みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 30日韓国・KOSPI=寄り付き3233.31(+2.74)   30日の韓国・KOSPIは前営業日比2.74ポイント高の3233.31で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/30 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=30日寄り付き、日経レバの売買代金は139億円と低調  30日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比13.9%減の333億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同18.2%減の247億円となっている。  個別ではNEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、iシェアーズ グリーンJリート ETF <2852> 、東証REIT ETF <2555> 、上場ファンドJリート <1345> 、MAXIS Jリート・コア上場投信 <2517> など20銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が6.17%高、WTI原油価格連動型上場投信 <1671> が3.78%高、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> が3.42%高、NEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> が3.30%高と大幅な上昇。  日経平均株価が18円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金139億3000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均259億2900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が34億6900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億6400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億8400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億5700万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が8億2600万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/07/30 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時4分現在、27.83円安の4万646.72円まで下落している。 株探ニュース 2025/07/30 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=やや買い先行、米株軟調受け様子見ムード  30日の東京株式市場はやや買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比69円高の4万744円と反発。  前日の欧州株市場では主要国の株価が総じて切り返す地合いとなったが、米国株市場では欧州時間のリスクオンを引き継げず、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに軟調な値動きとなった。FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、ポジション調整の売りが観測されており、東京市場でも米株安を受け投資家のセンチメント改善が見込みにくくなっている。国内でも日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見をあすに控えており、足もと様子見ムードが拭えない。ただ、下値では押し目買いの動きが想定され底堅さも発揮されそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/30 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均30日寄り付き=69円高、4万744円  30日の日経平均株価は前日比69.98円高の4万744.53円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/07/30 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 30日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万0705円(-120円)  30日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比120円安の4万0705円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/30 08:37 みんかぶニュース 市況・概況 29日の米株式市場の概況、NYダウ204ドル安 持ち高調整の売り優勢  29日の米株式市場では、NYダウが前日比204.57ドル安の4万4632.99ドルと続落した。決算を発表したユナイテッドヘルス・グループ<UNH>が急落し、NYダウを押し下げた。持ち高調整目的の売りも膨らみ、取引終盤に軟化した。米国と中国が閣僚級貿易協議で、関税の停止措置延長で一致したものの、事前報道もあり相場の反応は限られた。  ユナイテッドヘルスのほか、ボーイング<BA>が下値を探り、メルク<MRK>が軟調推移。UPS<UPS>やユニオン・パシフィック<UNP>、ワールプール<WHR>が売られ、イーライ・リリー<LLY>とノーフォーク・サザン<NSC>、ニューコア<NUE>が軟調だった。半面、コカ・コーラ<KO>やトラベラーズ<TRV>、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が値を上げた。  ナスダック総合株価指数は80.30ポイント安の2万1098.29と5日ぶりに反落した。メタ・プラットフォームズ<META>やアップル<AAPL>が安く、エヌビディア<NVDA>が冴えない展開。パロ・アルト・ネットワークス<PANW>が株価水準を切り下げ、ベリサイン<VRSN>とペイパル・ホールディングス<PYPL>が大幅安となった。一方、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やアルファベット<GOOGL>が堅調。ソーファイ・テクノロジーズ<SOFI>とサイバーアーク・ソフトウェア<CYBR>が急伸した。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/30 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 29日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  9136.32(+54.88) ・ドイツ・DAX  24217.37(+247.01) ・フランス・CAC40  7857.36(+56.48) ・ロシア・RTS  1056.83(-24.27) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/30 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 29日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 44632.99(-204.57)    高値 44883.66    安値 44568.83 ・S&P500 6370.86(-18.91) ・ナスダック総合指数 21098.29(-80.30) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/30 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 29日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=69.21ドル(+2.50ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3381.2ドル(+14.4ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3808.4セント(+5.8セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=529.75セント(-8.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=389.25セント(-4.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=981.75セント(-7.00セント) ・CRB指数  305.95(+2.47) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/30 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 30日の株式相場見通し=軟調か、日米中銀の決定会合控え様子見  30日の東京株式市場は引き続き利益確定を急ぐ動きが優勢で、軟調な地合いとなることが予想される。ただ目先押し目買いニーズも活発化しそうであり、日経平均株価は4万円トビ台で売り買いを交錯させる展開か。前日の欧州株市場では主要国の株価が総じて切り返す地合いとなった。独DAXが前の日の下げ分をそのまま取り戻す1%強の上昇を示したほか、仏CAC40も反発、英FTSE100は3日ぶりに切り返し、24日につけた史上最高値に肉薄した。米関税政策に対する過度な不安心理が緩和されており、広範囲に買い戻される展開となっている。ただ、米国株市場では欧州時間のリスクオンを引き継ぐことができず、NYダウは寄り後早々に下値を探る動きとなったほか、朝方はプラス圏で推移していたナスダック総合株価指数も前場取引後半からは下げに転じた。FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見を控え、ポジション調整の売り圧力が顕在化した形だ。米中貿易交渉の行方が注目されるなか、ベッセント財務長官が両国の関税停止措置の延長について、「トランプ米大統領が30日に(延長決定で)最終決定する」との考えを示したが、これに関してマーケットは織り込み済みで反応は限られた。個別では医療サービス大手のユナイテッドヘルス<UNH>が決算発表を受け7%を超える下落となり、NYダウの下げに反映された。また、大手ITではアップル<AAPL>なども軟調な値動きで全体の足を引っ張った。もっとも下落率という点ではダウ、ナスダック指数ともに0.5%未満と小幅にとどまっている。きょうの東京市場では米株市場が軟調だったことで、様子見ムードが継続しそうだ。FOMCに1日遅れる形で、あすには日銀の金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見を控えており、この内容を見極めたいとの思惑が買い手控え感を助長するが、一方で下値を大きく売り込む材料も見当たらない。  29日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比204ドル57セント安の4万4632ドル99セントと続落。ナスダック総合株価指数は同80.30ポイント安の2万1098.29だった。  日程面では、きょうは6月の豪消費者物価指数(CPI)、4~6月期ユーロ圏実質域内総生産(GDP)速報値、カナダ中銀の政策金利発表、ブラジル中銀の政策金利発表、7月のADP全米雇用リポート、4~6月期米実質GDP速報値、6月の米仮契約住宅販売指数、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/30 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは204ドル安と続落 (7月29日) ― ダウは204ドル安と続落、決算失望銘柄に売り、FOMC控え持ち高調整も ― NYダウ    44632.99 ( -204.57 ) S&P500    6370.86 ( -18.91 ) NASDAQ  21098.29 ( -80.29 ) 米10年債利回り  4.322 ( -0.090 ) NY(WTI)原油   69.21 ( +2.50 ) NY金      3324.0 ( +14.0 ) VIX指数    15.98 ( +0.95 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  40640 ( -170 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40690 ( -120 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/30 07:56 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 170円安 (7月29日) シカゴ日経225先物 (円建て)  40640 ( -170 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 40690 ( -120 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/30 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 30日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 10:30 豪・消費者物価指数 14:30 仏・消費支出 14:30 仏・GDP(国内総生産,速報値) 17:00 独・GDP(国内総生産,速報値) 18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値) 18:00 ユーロ・経済信頼感 18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,速報値) 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:15 米・ADP雇用統計 21:30 米・実質GDP(国内総生産,速報値) 23:00 米・住宅販売保留指数 ※日・日銀金融政策決定会合(1日目) ○決算発表・新規上場など 決算発表:NSSOL<2327>,双日<2768>,野村不HD<3231>,TIS<3626>,ゼオン<4205>,武田<4502>,OLC<4661>,電通総研<4812>,東映アニメ<4816>,日電硝<5214>,ちゅうぎんF<5832>,日立建<6305>,マキタ<6586>,富士通<6702>,パナHD<6752>,アンリツ<6754>,京セラ<6971>,村田製<6981>,住信SBI銀<7163>,日産自<7201>,コクヨ<7984>,三井住友トラ<8309>,滋賀銀<8366>,みずほリース<8425>,大和<8601>,日本取引所<8697>,南海電<9044>,ヤマトHD<9064>,JAL<9201>,関西電<9503>,東ガス<9531>,邦ガス<9533>,カプコン<9697>ほか ※海外企業決算発表:メタプラットフォームズ,マイクロソフト,クアルコムほか 出所:MINKABU PRESS 2025/07/30 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (29日引け後 発表分) 7月29日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■拡充 ―――――――――――――― コジマ <7513> [東証P] 決算月【8月】   7/29発表 2月末基準日で保有株数1000株以上の株主に対する買物優待券の贈呈枚数を3枚→5枚に増やす。 株探ニュース 2025/07/29 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (29日大引け後 発表分) ○インタライフ <1418> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.22%にあたる50万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は8月1日から12月30日まで。 ○オーベクス <3583> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の1.96%にあたる6万株(金額で7986万円)を上限に、7月30日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○キヤノン <7751> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の3.5%にあたる3200万株(金額で1000億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月30日から26年1月30日まで。 [2025年7月29日] 株探ニュース 2025/07/29 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (29日大引け後 発表分) ●サイバトラス <4498> [東証G] 9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 [2025年7月29日] 株探ニュース 2025/07/29 18:50 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 3日続落、半導体関連や自動車株が売られる (7月29日) 日経平均株価 始値  40767.77 高値  40792.85 安値  40563.53 大引け 40674.55(前日比 -323.72 、 -0.79% ) 売買高  16億740万株 (東証プライム概算) 売買代金 4兆90億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は3日続落、利益確定売り優勢の地合いに  2.米株市場に上昇一服感、東京市場は利食い圧力が継続  3.半導体や自動車株などに下落目立ち、全体押し下げる  4.日米中銀の政策決定会合を控え、様子見ムード拭えず  5.売買代金首位のレーザーテク大幅安、ディスコも軟調 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比64ドル安と反落した。米EU貿易合意が支えも主力株の一角に利益確定売りが優勢となった。  東京市場では、リスク回避ムードの強い地合いで、日経平均株価は下値を探る動きが続いた。一時下げ幅は400円以上となる場面もあったが、大引けはやや下げ渋る展開となった。  29日の東京市場は、朝方から一貫して軟調に推移、4万円トビ台で売り物をこなす展開に終始した。前日は欧州株市場で主要国の株価が総じて弱かったことや、米国株市場でもNYダウが反落するなど買い疲れ感が出ており、東京市場でもこの流れに追随した格好だ。日経平均は前日まで2営業日で800円以上下落していたことで、目先押し目買いの動きもみられたが、利食い売り圧力がそれを上回った。半導体関連の値がさ株が売られたことで日経平均が押し下げられたほか、自動車株も目先筋の見切り売りが目立つ状況となった。今週は日米で金融政策決定会合が開かれることや、米中閣僚会議の行方を見守りたいとする思惑なども上値を押さえる要因となっている。プライム市場の売買代金は4兆円台にかろうじて乗せたものの低水準で、投資家の見送り姿勢を反映した。  個別では、売買代金首位となったレーザーテック<6920>が大幅安で下値模索が続いたほか、売買代金2位のディスコ<6146>も軟調。アドバンテスト<6857>、東京エレクトロン<8035>も冴えない。トヨタ自動車<7203>が売りに押され、ソフトバンクグループ<9984>も値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも弱い。コマツ<6301>が安く、キーエンス<6861>も見送られた。さくらインターネット<3778>がストップ安に売り込まれ、ヤクルト本社<2267>、プリマハム<2281>の下落も目立つ。  半面、フジクラ<5803>が買われ、古河電気工業<5801>も堅調。SCREENホールディングス<7735>が頑強な値動きをみせ、リクルートホールディングス<6098>もしっかり。野村総合研究所<4307>が活況高に買われた。エンプラス<6961>が急騰で値上がり率トップ。第一工業製薬<4461>、日本車輌製造<7102>が値を飛ばし、システムリサーチ<3771>も大きく水準を切り上げた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はリクルート <6098>、野村総研 <4307>、良品計画 <7453>、コナミG <9766>、大塚HD <4578>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約61円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、SBG <9984>、アドテスト <6857>、TDK <6762>、レーザーテク <6920>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約138円。  東証33業種のうち上昇は7業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)石油・石炭、(3)サービス業、(4)非鉄金属、(5)倉庫・運輸。一方、下落率の上位5業種は(1)卸売業、(2)銀行業、(3)食料品、(4)化学、(5)ゴム製品。 ■個別材料株 △ウェリタス <130A> [東証G]  「RNAの機能を制御する化合物のスクリーニング方法」が米国特許査定を受領。 △情報戦略テク <155A> [東証G]  サイバーセキュリティーサービスを提供開始。 △南海辰村 <1850> [東証S]  4~6月期経常77%増益で受注高27%増。 △トランスGG <2342> [東証G]  rasH2マウスを用いた新たな発がん性評価系構築で共同研究契約締結。 △野村総研 <4307> [東証P]  4~6月期最終利益17%増。 △一工薬 <4461> [東証P]  26年3月期営業利益予想を上方修正。 △SBIリーシ <5834> [東証G]  4~6月期最終92%増益・進捗率3割台で評価。 △川岸工 <5921> [東証S]  25年9月期営業利益予想を一転増益へ上方修正し配当予想を増額へ。 △日車両 <7102> [東証P]  今期経常を19%上方修正。 △アルメディオ <7859> [東証S]  CNFに関する特許取得。 ▼さくらネット <3778> [東証P]  26年3月期業績予想を下方修正。 ▼SANEI <6230> [東証S]  4~6月の利益振るわず。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)エンプラス <6961>、(2)一工薬 <4461>、(3)日車両 <7102>、(4)システムリサ <3771>、(5)野村総研 <4307>、(6)大同特鋼 <5471>、(7)メタウォータ <9551>、(8)野村マイクロ <6254>、(9)宝&CO <7921>、(10)PRTIME <3922>。  値下がり率上位10傑は(1)さくらネット <3778>、(2)レーザーテク <6920>、(3)ACCESS <4813>、(4)杉本商 <9932>、(5)ヤクルト <2267>、(6)SBI <8473>、(7)トーメンデバ <2737>、(8)プリマ <2281>、(9)コマツ <6301>、(10)Jディスプレ <6740>。 【大引け】  日経平均は前日比323.72円(0.79%)安の4万0674.55円。TOPIXは前日比22.09(0.75%)安の2908.64。出来高は概算で16億740万株。東証プライムの値上がり銘柄数は585、値下がり銘柄数は970となった。東証グロース250指数は751.02ポイント(11.68ポイント安)。 [2025年7月29日] 株探ニュース 2025/07/29 18:37 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇140銘柄・下落101銘柄(東証終値比)  7月29日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは256銘柄。東証終値比で上昇は140銘柄、下落は101銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は64銘柄。うち値上がりが50銘柄、値下がりは11銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は250円高と大幅高に買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の29日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7901> マツモト      1320  +236( +21.8%) 2位 <3911> Aiming    284  +44( +18.3%) 3位 <7278> エクセディ     4850  +530( +12.3%) 4位 <4479> マクアケ     1045.5 +101.5( +10.8%) 5位 <130A> ウェリタス     825  +76( +10.1%) 6位 <5906> エムケー精工   551.5 +50.5( +10.1%) 7位 <6857> アドテスト    11333  +978( +9.4%) 8位 <5532> リアルゲイト    2360  +201( +9.3%) 9位 <4498> サイバトラス    2789  +206( +8.0%) 10位 <8746> unbank    547  +37( +7.3%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6778> アルチザ      563  -100( -15.1%) 2位 <3793> ドリコム      502  -65( -11.5%) 3位 <3931> Vゴルフ      2050  -195( -8.7%) 4位 <3778> さくらネット    2724  -246( -8.3%) 5位 <3686> DLE       150  -13( -8.0%) 6位 <6349> 小森        1455  -124( -7.9%) 7位 <7356> レッティ     233.4 -18.6( -7.4%) 8位 <3418> バルニバービ    1150  -89( -7.2%) 9位 <6955> FDK       406  -29( -6.7%) 10位 <6577> ベストワン     2450  -170( -6.5%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6857> アドテスト    11333  +978( +9.4%) 2位 <6701> NEC       4345  +255( +6.2%) 3位 <8604> 野村        1033 +36.8( +3.7%) 4位 <7751> キヤノン      4170  +83( +2.0%) 5位 <6920> レーザーテク   15060  +210( +1.4%) 6位 <9022> JR東海      3480 +48.0( +1.4%) 7位 <7735> スクリン     11350  +150( +1.3%) 8位 <6702> 富士通       3260 +40.0( +1.2%) 9位 <8035> 東エレク     27305  +305( +1.1%) 10位 <6146> ディスコ     42500  +400( +1.0%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <1928> 積水ハウス     3152 -79.0( -2.4%) 2位 <3861> 王子HD      735 -14.2( -1.9%) 3位 <9005> 東急        1670 -13.0( -0.8%) 4位 <9602> 東宝       9431.8 -52.2( -0.6%) 5位 <9104> 商船三井      5015  -27( -0.5%) 6位 <9202> ANAHD     2903 -11.5( -0.4%) 7位 <5020> ENEOS     781  -1.5( -0.2%) 8位 <8002> 丸紅        3027  -5.0( -0.2%) 9位 <4502> 武田        4280   -6( -0.1%) 10位 <3382> セブン&アイ    1981  -2.0( -0.1%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/07/29 17:33 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=半導体株と下水道関連株に再攻のシナリオ  きょう(29日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比323円安の4万674円と3日続落。上下にボラティリティの高い相場が続いている。前週23日に日経平均は1400円近い急騰を演じ、翌24日も650円あまりの上昇をみせ、たった2営業日で2000円以上も水準を切り上げたのは驚きであった。“株は需給が最優先される”の言葉通り、個別株ごとに積み上がっていた売り建玉の踏み上げや、ショート筋のアンワインドによる先物主導のインデックス買いが派手な上昇パフォーマンスに反映されたわけだが、行き過ぎた振り子は戻りの振れ幅も大きくなるのが道理であり、短期間で上げ過ぎた反動が前週末から今週前半にかけて顕在化した。  とはいえ、直近3営業日で今度は1100円超の下落をみせており、まさにジェットコースターを想起させる揺さぶりに翻弄される投資家も少なくないはずである。きょうはプライム市場の売買代金も4兆円台をかろうじて維持した水準にとどまり、参戦をためらう投資家の気迷いムードを投影した。欧州に続いて、次は米中間の関税交渉を見極めたいという思惑も指摘されていたが、「今の東京市場の地合いの弱さは内憂によってもたらされたもの」(中堅証券ストラテジスト)という声も強い。何といっても数万部規模の号外まで配布された石破首相の退陣が誤報であったという現実が、今の東京市場の憂鬱を映し出している。  もちろん、今週は米国にビッグイベントが盛り沢山であることも影響している。米国ではGAFAMなど大手IT企業の決算発表が相次ぐうえ、6月のPCEデフレーターや7月の米雇用統計など重要経済指標が目白押しだ。更にこれに先立ってFOMCの結果発表と、パウエルFRB議長の記者会見に市場の耳目が集まることになる。今週のFOMCでは利下げが見送られる可能性が高いが、問題は次回9月16~17日のFOMCで利下げが決定される可能性に、パウエル氏が言及するかどうかが一つの注目点となる。パウエル氏の後任人事にマーケットの関心が集まっているが、解任されない限りは来年5月まで任期が残っていることも事実だ。市場関係者からは「会合後の会見で、パウエル氏が容赦なく圧をかけてくるトランプ米大統領の意向に従ってハト派路線に傾斜した印象を与えれば、米株市場はポジティブに反応する公算が大きいものの、パウエル氏のキャリアには傷がつくことになる。PCEデフレーターや雇用統計発表前の時間軸ということも含め、毅然とした態度を示せるかが注目される」(生保系アナリスト)という指摘が聞かれる。  他方、今週は日本国内ではFOMCに1日遅れる形で日銀の金融政策決定会合と植田日銀総裁の記者会見が予定されている。トランプ関税の落としどころが見えない段階で利上げはしにくいというのがこれまでの流れだが、今回、曲がりなりにも合意に至ってトーンが変わるのかどうかという点にマーケットの視線が向いている。ただ、市場では「今回合意文書が伴わず、トランプ氏の機嫌次第でいくらでも内容が変わるリスクがあるという点に加え、政局に不透明感が極まるなか利上げに踏み込めるような環境ではない。実際問題として年内は難しいとみる」(前出の中堅証券ストラテジスト)という声が出ている。現状を見る限り、今回開示される展望リポートで物価見通しの上方修正は不可避と思われ、植田発言と合わせてマーケットがどういう判断をするかは未知数である。  個別株に目を向けると、きょうは半導体関連株が軟調で全体相場を押し下げたが、前日の米国株市場ではAI用半導体の象徴株となっているエヌビディア<NVDA>が最高値街道を走っている状況下で環境自体は大きく変化していないといえる。ストップ安ウリ気配に張り付いたさくらインターネット<3778.T>の暴落が気勢を削いだ面もあったが、電線株などデータセンター関連などに売りが波及した形跡は乏しい。その意味で、きょう引け後のアドバンテスト<6857.T>の好決算はポジティブに評価でき、あす以降に楽しみを残した。  このほかでは下水道関連株に波状的な買いが押し寄せている。政争に関係なく同分野は国策の後押しが担保されている。そのなか、実態面から評価不足歴然なのは土木管理総合試験所<6171.T>で、400円近辺の押し目は引き続き注目だ。このほか、下水道関連で新たにマークしておきたい銘柄はヤマックス<5285.T>や日特建設<1929.T>などが挙げられる。  あすのスケジュールでは、国内では特に目立ったイベントは見当たらないが、この日は7月権利落ち日にあたり実質8月相場入りとなる。なお、国内企業の決算発表ではオリエンタルランド<4661.T>、富士通<6702.T>、村田製作所<6981.T>、日産自動車<7201.T>、日本航空<9201.T>などに投資家の関心が高い。海外では6月の豪消費者物価指数(CPI)、4~6月期ユーロ圏実質域内総生産(GDP)速報値、カナダ中銀の政策金利発表、ブラジル中銀の政策金利発表のほか、米国では7月のADP全米雇用リポート、4~6月期実質GDP速報値、6月の仮契約住宅販売指数、FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見などにマーケットの耳目が集まる。米企業の決算発表では、クアルコム<QCOM>、メタ・プラットフォームズ<META>、マイクロソフト<MSFT>などが注目されている。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/29 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 29日香港・ハンセン指数=終値25524.45(-37.68)  29日の香港・ハンセン指数の終値は前日比37.68ポイント安の25524.45と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/29 17:29 みんかぶニュース 市況・概況 29日中国・上海総合指数=終値3609.7113(+11.7744)  29日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比11.7744ポイント高の3609.7113と続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/29 16:51 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1275銘柄・下落1341銘柄(東証終値比)  7月29日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2707銘柄。東証終値比で上昇は1275銘柄、下落は1341銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが129銘柄、値下がりは89銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は295円高と大幅高に買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の29日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3471> 三井不ロジ    124300 +20000( +19.2%) 2位 <200A> 野村日半導    1942.9 +223.9( +13.0%) 3位 <7278> エクセディ     4870  +550( +12.7%) 4位 <3911> Aiming    269   +29( +12.1%) 5位 <6406> フジテック     6800  +595( +9.6%) 6位 <6857> アドテスト    11300  +945( +9.1%) 7位 <2865> GXNカバコ   1193.9  +96.9( +8.8%) 8位 <4479> マクアケ      1025   +81( +8.6%) 9位 <7359> 東京通信G     495   +39( +8.6%) 10位 <5906> エムケー精工   539.9  +38.9( +7.8%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <9553> マイクロアド    459   -83( -15.3%) 2位 <3814> アルファクス    231   -34( -12.8%) 3位 <3793> ドリコム      500   -67( -11.8%) 4位 <3771> システムリサ   2016.5 -198.5( -9.0%) 5位 <4547> キッセイ      3980  -325( -7.5%) 6位 <6349> 小森        1460  -119( -7.5%) 7位 <8308> りそなHD     1271  -98.0( -7.2%) 8位 <7356> レッティ      238   -14( -5.6%) 9位 <7110> クラシコム    1578.1  -90.9( -5.4%) 10位 <7309> シマノ      20300  -1125( -5.3%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6857> アドテスト    11300  +945( +9.1%) 2位 <6701> NEC       4269  +179( +4.4%) 3位 <8604> 野村        1030  +33.8( +3.4%) 4位 <7751> キヤノン      4208  +121( +3.0%) 5位 <6920> レーザーテク   15205  +355( +2.4%) 6位 <8035> 東エレク     27500  +500( +1.9%) 7位 <6526> ソシオネクス    2850  +41.5( +1.5%) 8位 <9022> JR東海      3480  +48.0( +1.4%) 9位 <7453> 良品計画      7436  +102( +1.4%) 10位 <7735> スクリン     11350  +150( +1.3%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <8308> りそなHD     1271  -98.0( -7.2%) 2位 <3861> 王子HD      720  -29.2( -3.9%) 3位 <9502> 中部電       1820  -49.5( -2.6%) 4位 <3382> セブン&アイ    1965  -18.0( -0.9%) 5位 <9532> 大ガス      3684.2  -30.8( -0.8%) 6位 <9005> 東急        1670  -13.0( -0.8%) 7位 <9202> ANAHD     2895  -19.5( -0.7%) 8位 <6532> ベイカレント   8285.1  -44.9( -0.5%) 9位 <2502> アサヒ      1875.8  -9.2( -0.5%) 10位 <4507> 塩野義       2498  -12.0( -0.5%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/07/29 16:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(大引け)=323円安、半導体関連など利食い圧力が続き3日続落  29日の東京株式市場はリスク回避ムードの強い地合いで、日経平均は下値を探る動きが続いた。一時下げ幅は400円以上となる場面もあったが、大引けはやや下げ渋る展開となった。  大引けの日経平均株価は前営業日比323円72銭安の4万674円55銭と3日続落。プライム市場の売買高概算は16億740万株、売買代金概算は4兆90億円。値上がり銘柄数は585、対して値下がり銘柄数は970、変わらずは70銘柄だった。  きょうの東京市場は朝方から一貫して軟調に推移、4万円トビ台で売り物をこなす展開に終始した。前日は欧州株市場で主要国の株価が総じて弱かったことや、米国株市場でもNYダウが反落するなど買い疲れ感が出ており、東京市場でもこの流れに追随した格好だ。日経平均は前日まで2営業日で800円以上下落していたことで、目先押し目買いの動きもみられたが、利食い売り圧力がそれを上回った。半導体関連の値がさ株が売られたことで日経平均が押し下げられたほか、自動車株も目先筋の見切り売りが目立つ状況となった。今週は日米で金融政策決定会合が開かれることや、米中閣僚会議の行方を見守りたいとする思惑なども上値を押さえる要因となっている。売買代金は4兆円台にかろうじて乗せたものの低水準で、投資家の見送り姿勢を反映した。  個別では、売買代金首位となったレーザーテック<6920.T>が大幅安で下値模索が続いたほか、売買代金2位のディスコ<6146.T>も軟調。アドバンテスト<6857.T>、東京エレクトロン<8035.T>も冴えない。トヨタ自動車<7203.T>が売りに押され、ソフトバンクグループ<9984.T>も値を下げた。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも弱い。コマツ<6301.T>が安く、キーエンス<6861.T>も見送られた。さくらインターネット<3778.T>がストップ安に売り込まれ、ヤクルト本社<2267.T>、プリマハム<2281.T>の下落も目立つ。  半面、フジクラ<5803.T>が買われ、古河電気工業<5801.T>も堅調。SCREENホールディングス<7735.T>が頑強な値動きをみせ、リクルートホールディングス<6098.T>もしっかり。野村総合研究所<4307.T>が活況高に買われた。エンプラス<6961.T>が急騰で値上がり率トップ。第一工業製薬<4461.T>、日本車輌製造<7102.T>が値を飛ばし、システムリサーチ<3771.T>も大きく水準を切り上げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/29 16:17 みんかぶニュース 市況・概況 29日韓国・KOSPI=終値3230.57(+21.05)  29日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比21.05ポイント高の3230.57と5日続伸。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/29 16:08 みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 10:30 豪・消費者物価指数 14:30 仏・消費支出 14:30 仏・GDP(国内総生産,速報値) 17:00 独・GDP(国内総生産,速報値) 18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値) 18:00 ユーロ・経済信頼感 18:00 ユーロ・GDP(域内総生産,速報値) 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:15 米・ADP雇用統計 21:30 米・実質GDP(国内総生産,速報値) 23:00 米・住宅販売保留指数 ※日・日銀金融政策決定会合(1日目) ○決算発表・新規上場など 決算発表:NSSOL<2327>,双日<2768>,野村不HD<3231>,TIS<3626>,ゼオン<4205>,武田<4502>,OLC<4661>,電通総研<4812>,東映アニメ<4816>,日電硝<5214>,ちゅうぎんF<5832>,日立建<6305>,マキタ<6586>,富士通<6702>,パナHD<6752>,アンリツ<6754>,京セラ<6971>,村田製<6981>,住信SBI銀<7163>,日産自<7201>,コクヨ<7984>,三井住友トラ<8309>,滋賀銀<8366>,みずほリース<8425>,大和<8601>,日本取引所<8697>,南海電<9044>,ヤマトHD<9064>,JAL<9201>,関西電<9503>,東ガス<9531>,邦ガス<9533>,カプコン<9697>ほか ※海外企業決算発表:メタプラットフォームズ,マイクロソフト,クアルコムほか 出所:MINKABU PRESS 2025/07/29 16:00 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 日産自、村田製など128社 (7月29日) ※決算発表の集中期間(7月25日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時40分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時00分>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時00分>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――  【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時40分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 7月30日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆第1四半期決算:    <2768> 双日 [東P]    <4205> ゼオン [東P]    <4373> シンプレクス [東P]    <4503> アステラス [東P]    <5191> 住友理工 [東P]    <5832> ちゅうぎんF [東P]    <6101> ツガミ [東P]   ★<6981> 村田製 [東P]    <7205> 日野自 [東P]    <8366> 滋賀銀 [東P]    <8601> 大和 [東P]    <8697> 日本取引所 [東P]    <9044> 南海電 [東P]    <9201> JAL [東P]    <9505> 北陸電 [東P]    <9531> 東ガス [東P]    <9533> 邦ガス [東P]    <9697> カプコン [東P]    など52社   ◆第2四半期決算:    <7984> コクヨ [東P]    など3社  ■引け後発表   ◆第1四半期決算:    <2127> 日本M&A [東P]    <2327> NSSOL [東P]    <2767> 円谷フィHD [東P]    <3231> 野村不HD [東P]    <3626> TIS [東P]   ★<4502> 武田 [東P]    <4552> JCRファ [東P]   ★<4661> OLC [東P]    <4816> 東映アニメ [東S]    <5857> AREHD [東P]    <6023> ダイハツイン [東S]    <6305> 日立建機 [東P]    <6371> 椿本チ [東P]    <6586> マキタ [東P]   ★<6702> 富士通 [東P]    <6727> ワコム [東P]   ★<6752> パナHD [東P]    <6754> アンリツ [東P]    <6971> 京セラ [東P]    <7163> 住信SBI銀 [東S]   ★<7201> 日産自 [東P]    <8309> 三井住友トラ [東P]    <8425> みずほリース [東P]    <9064> ヤマトHD [東P]   ★<9503> 関西電 [東P]    など60社   ◆第2四半期決算:    <4812> 電通総研 [東P]    <5214> 日電硝 [東P]    など4社   ◆第3四半期決算:    <6080> M&Aキャピ [東P]    <7839> SHOEI [東P]    <9552> M&A総研 [東P]    など6社  ■発表時間未確認  ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻   ◆第1四半期決算:    <1949> 住友電設 [東P]   (前回13:00)    など3社   合計128社 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2025/07/29 15:41 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=29日大引け、全銘柄の合計売買代金1881億円  29日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比9.9%減の1881億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.2%減の1520億円だった。  個別ではMAXISナスダック100上場投信 <2631> 、グローバルX 革新的優良企業 <178A> 、iFree 米債 3-5年(為替ヘッジなし) <381A> 、WisdomTree 産業用金属 <1686> 、東証REIT ETF <2555> など17銘柄が新高値。VIX短期先物指数ETF <318A> 、業界改革厳選ETFテレビ業界 <394A> 、上場インデックスファンド日経高配当50 <399A> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 銅上場投資信託 <1693> は3.36%安と大幅に下落。  日経平均株価が323円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金917億6500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1619億5500万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が213億1500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が95億2200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が65億4400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が63億200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が50億700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/07/29 15:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ウェリタス、情報戦略テクがS高  29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数187、値下がり銘柄数380と、値下がりが優勢だった。  個別ではVeritas In Silico<130A>、情報戦略テクノロジー<155A>がストップ高。かっこ<4166>、Retty<7356>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、ハッチ・ワーク<148A>、Will Smart<175A>、FRONTEO<2158>、トランスジェニックグループ<2342>など27銘柄は年初来高値を更新。モビルス<4370>、マーソ<5619>、SBIリーシングサービス<5834>、モンスターラボ<5255>、サスメド<4263>は値上がり率上位に買われた。  一方、Synspective<290A>が一時ストップ安と急落した。Chordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、オルツ<260A>、クリングルファーマ<4884>は年初来安値を更新。ブランディングテクノロジー<7067>、リップス<373A>、TORICO<7138>、インフォメティス<281A>、デジタルグリッド<350A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/29 15:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・29日>(大引け)=エンプラス、南海辰村、アルメディオ、情報戦略テクなど  エンプラス<6961.T>=ストップ高人気。樹脂系高機能デバイスの製造を中心に展開し、半導体テスト用ソケットなどが主力製品となっている。同社が28日取引終了後に発表した26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算は、光通信部品などの低迷が足を引っ張るなか営業利益が前年同期比58%減の9億500万円と低調だった。しかし、足もとの業績悪は織り込み済みで、対通期予想に対する進捗率は36%に達しており、今期業績予想の上振れ余地が意識されている。株式需給面では貸株市場を通じた空売りが積み上がっており、その買い戻しを誘導した格好で予想外の急騰となったもようだ。  南海辰村建設<1850.T>=後場急伸。フシ目の400円にタッチし、2019年7月以来、6年ぶりの高値圏で推移している。同社はきょう午後2時、26年3月期第1四半期(4~6月期)の連結決算を発表。売上高は前年同期比8.3%増の114億1600万円、経常利益は同77.0%増の6億500万円となった。中間期の計画に対し、経常利益の進捗率は約81%とあって、業績の上振れを期待した買いが集まったようだ。追加工事の獲得や手持ち工事の順調な進捗が寄与した。受注高は前年同期比26.8%増の113億5500万円となった。  アルメディオ<7859.T>=物色の矛先向かう。午後2時ごろ、出願していた「カーボンナノファイバー含有組成物及び該カーボンナノファイバー含有組成物を含有する成型体」に関する特許を取得したと発表したことが好感されている。同技術は、同社のカーボンナノファイバー(CNF)がベース材料に含有された組成物、及びCNF含有組成物を用いた成型体または塗料に関するもので、今回との特許取得により、幅広い分野への適用が期待できるという。なお、26年3月期業績に与える影響は軽微としている。  情報戦略テクノロジー<155A.T>=上昇加速でストップ高。午前9時ごろ、サイバーセキュリティーサービスの提供を開始したと発表しており、好材料視されている。5月に発表したサイバーコマンド(大阪市北区)との業務提携の取り組みの一つとして行うもので、セキュリティートレーニングやセキュリティーコンサルティング、脆弱性診断・ペネトレーションテスト(侵入テスト)、セキュア開発などを提供。既に、業界最大手企業の共通認証認可基盤の構築プロジェクトに関して相談を受けているという。  No.1<3562.T>=破竹の10連騰。中小企業を主要顧客に情報セキュリティー関連機器の開発製造および販売を手掛けている。また、巧妙化するサイバー攻撃に対応して、不正アクセス防止に重点を置いた従来の単一的なセキュリティーではなく、不正アクセスによって脅威が侵入した後の対策も想定し、複数の防御層を設定する「多層防御」に対応した定額制のネットワークソリューションなども展開する。株主還元に前向きで、復配した19年2月期以降は毎期増配を繰り返しているほか、直近では前週末25日の株主優待制度の拡充に続いて、週明け28日取引終了後には自社株取得枠の設定を発表、きょうの立会外取引で27万9700株の自社株を取得する計画で、これを材料視する形で投資資金が攻勢を継続している。  野村総合研究所<4307.T>=切り返し急。前日は全体地合い悪に流され陰線を引いたが、きょうは改めて買いを誘導し5日移動平均線を足場に急速に上値を指向している。システムインテグレーター大手で金融機関向けを主軸に実績が高い。足もとの業績は金融業界の基幹システム更新需要などを背景に収益を伸ばしている。28日取引終了後に発表した25年4~6月期決算は最終利益が前年同期比17%増の260億円と2ケタ成長を達成した。26年3月期通期予想に対する進捗率もちょうど25%となり、順調に業績拡大トレンドをたどっていることを好感する買いを引き寄せている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/29 15:32

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