みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=29日大引け
29日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 91765 -11.8 28425
2. <1357> 日経Dインバ 21315 33.1 9630
3. <1360> 日経ベア2 9522 -6.7 236.6
4. <1458> 楽天Wブル 6544 12.7 33650
5. <1579> 日経ブル2 6302 -23.5 305.9
6. <1306> 野村東証指数 5539 305.8 3019.0
7. <1459> 楽天Wベア 5007 3.0 388
8. <1321> 野村日経平均 4743 -29.9 41890
9. <1540> 純金信託 3404 -15.2 14875
10. <1365> iF日経Wブ 1853 0.4 43680
11. <1545> 野村ナスH無 1561 4.2 35140
12. <1568> TPXブル 1474 9.4 518.5
13. <1655> iS米国株 1232 -53.5 685.6
14. <1320> iF日経年1 1224 11.6 41770
15. <2644> GX半導日株 1223 -23.0 1890
16. <318A> VIXETF 1141 -28.3 784.1
17. <1329> iS日経 1026 -41.1 4237
18. <316A> iFFANG 969 -23.2 2096
19. <1489> 日経高配50 959 54.7 2336
20. <2038> 原油先Wブル 714 248.3 1539
21. <1343> 野村REIT 679 -71.4 1993.0
22. <1308> 日興東証指数 647 92.0 2984
23. <1571> 日経インバ 582 65.8 529
24. <2036> 金先物Wブル 576 34.9 98400
25. <2621> iS米20H 565 -18.7 1075
26. <2558> MX米株SP 540 -52.1 27250
27. <1475> iSTPX 518 25.7 301.1
28. <1330> 日興日経平均 468 -54.2 41920
29. <1671> WTI原油 461 67.6 3121
30. <1615> 野村東証銀行 448 -71.0 412.7
31. <1358> 日経2倍 435 -17.3 53550
32. <1326> SPDR 422 78.1 45360
33. <2244> GXUテック 414 -46.2 2680
34. <2516> 東証グロース 385 -22.5 589.0
35. <1629> 野村商社卸売 373 101.6 86750
36. <1356> TPXベア2 362 -19.2 247.6
37. <1366> iF日経Wベ 359 -44.7 242
38. <1542> 純銀信託 350 -47.7 16760
39. <2869> iFナ百Wブ 347 -47.2 53060
40. <1580> 日経ベア 336 -4.8 1408.0
41. <2559> MX全世界株 325 -47.1 22830
42. <1678> 野村インド株 320 26.5 347.3
43. <1478> iS高配当 319 163.6 3939
44. <1597> MXJリート 310 -37.9 1893.5
45. <1328> 野村金連動 306 -22.9 11805
46. <314A> iSゴールド 292 6.6 234.2
47. <1699> 野村原油 289 358.7 400.3
48. <1398> SMDリート 278 -21.5 1896.0
49. <1541> 純プラ信託 268 2.3 6131
50. <200A> 野村日半導 260 -54.7 1719
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/29 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均29日大引け=3日続落、323円安の4万674円
29日の日経平均株価は前日比323.72円(-0.79%)安の4万674.55円と3日続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は583、値下がりは970、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は33.43円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が33.43円、アドテスト <6857>が29.71円、TDK <6762>が22.79円、レーザーテク <6920>が18.17円と並んだ。
プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を20.26円押し上げ。次いで野村総研 <4307>が15.26円、良品計画 <7453>が10.26円、コナミG <9766>が8.10円、大塚HD <4578>が7.19円と続いた。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、サービス業、非鉄金属が続いた。値下がり上位には輸送用機器、証券・商品、機械が並んだ。
株探ニュース
2025/07/29 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、マツモト、unbankがS高
29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数559、値下がり銘柄数819と、値下がりが優勢だった。
個別ではマツモト<7901>、unbanked<8746>がストップ高。日本電技<1723>、大盛工業<1844>、南海辰村建設<1850>、植木組<1867>、サンテック<1960>など75銘柄は年初来高値を更新。ファブリカホールディングス<4193>、アルメディオ<7859>、クロップス<9428>、ぷらっとホーム<6836>、光陽社<7946>は値上がり率上位に買われた。
一方、出前館<2484>、GFA<8783>が年初来安値を更新。SANEI<6230>、ピクセルカンパニーズ<2743>、日本鋳鉄管<5612>、リベルタ<4935>、AKIBAホールディングス<6840>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/29 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は537、値下がり銘柄数は1019、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に鉱業、石油・石炭、サービス、医薬品など。値下がりで目立つのは輸送用機器、機械、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 15:08
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は385円安の4万612円、アドテストが37.82円押し下げ
29日15時現在の日経平均株価は前日比385.78円(-0.94%)安の4万612.49円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は537、値下がりは1019、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は37.82円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が36.47円、SBG <9984>が32.41円、ファストリ <9983>が29.98円、TDK <6762>が21.27円と続いている。
プラス寄与度トップは野村総研 <4307>で、日経平均を15.16円押し上げている。次いでリクルート <6098>が13.57円、良品計画 <7453>が9.18円、大塚HD <4578>が7.33円、バンナムHD <7832>が5.57円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、サービス、医薬品と続く。値下がり上位には輸送用機器、機械、証券・商品が並んでいる。
※15時0分7秒時点
株探ニュース
2025/07/29 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にさくらネット
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午後2時現在で、さくらインターネット<3778.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
28日の取引終了後、26年3月期の連結業績予想について、売上高を404億円から365億円(前期比16.2%増)へ、営業利益を38億円から3億5000万円(同91.6%減)へ、最終利益を24億円から2億円(同93.2%減)へ下方修正した。継続を見込んでいた生成AI向けの大型案件終了の影響により、GPUインフラストラクチャーサービスの売上成長が一時的に遅れる見込みであることが要因という。
また、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高74億9200万円(前年同期比26.2%増)、営業損益4億5700万円の赤字(前年同期2億3100万円の黒字)、最終損益3億2400万円の赤字(同4100万円の黒字)だった。提供開始2年目を迎えたGPUインフラストラクチャーサービスが牽引役となり、売上高は第1四半期として過去最高を更新。ただ、人材獲得などの戦略的先行投資が順調に進行した影響から、一時的にコスト先行となり赤字に転落した。
これらの発表を受けて、同社株には朝方から売りが殺到。ウリ気配でスタートしたのちは気配値を切り下げる展開で、午後2時時点ではストップ安の2970円でウリ気配となっており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 14:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は516、値下がり銘柄数は1043、変わらずは62銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がりは石油・石炭、鉱業、建設、情報・通信。値下がりで目立つのは輸送用機器、精密機器、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 14:07
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は406円安の4万592円、ファストリが38.9円押し下げ
29日14時現在の日経平均株価は前日比406.01円(-0.99%)安の4万592.26円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は516、値下がりは1043、変わらずは62と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は38.9円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が37.48円、TDK <6762>が24.56円、アドテスト <6857>が22.96円、SBG <9984>が20.26円と続いている。
プラス寄与度トップは野村総研 <4307>で、日経平均を15.97円押し上げている。次いで良品計画 <7453>が8.31円、大塚HD <4578>が7.09円、トレンド <4704>が3.61円、フジクラ <5803>が3.58円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、建設、情報・通信と続く。値下がり上位には輸送用機器、精密機器、証券・商品が並んでいる。
※14時0分15秒時点
株探ニュース
2025/07/29 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。13時44分現在、419.96円安の4万578.31円まで下落している。
株探ニュース
2025/07/29 13:45
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想上昇」2位にフロンテオ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」29日午後1時現在でFRONTEO<2158.T>が「売り予想上昇」2位となっている。
フロンテオは前日まで4営業日連続でストップ高に買われる人気となり、きょうも目先筋の利食いをこなし一時189円高の1233円まで駆け上がる場面があった。会社側の相次ぐリリースを材料に急速人気化したが、既にファンダメンタルズから離れた需給相場の様相が濃い。信用買い残もここ1カ月は増勢一途で目先反動安に対する警戒感も強まっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 13:38
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は509、値下がり銘柄数は1037、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中2業種が上昇。値上がりは石油・石炭、鉱業。値下がりで目立つのは輸送用機器、海運、卸売、精密機器、化学、機械など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は353円安の4万645円、ファストリが27.55円押し下げ
29日13時現在の日経平均株価は前日比353.13円(-0.86%)安の4万645.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は509、値下がりは1037、変わらずは75と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は27.55円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が25.66円、東エレク <8035>が21.27円、SBG <9984>が18.23円、TDK <6762>が17.22円と続いている。
プラス寄与度トップは野村総研 <4307>で、日経平均を15.13円押し上げている。次いで良品計画 <7453>が8.20円、大塚HD <4578>が8.07円、スクリン <7735>が5.33円、トレンド <4704>が3.34円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は石油・石炭、鉱業の2業種のみ。値下がり1位は輸送用機器で、以下、海運、卸売、精密機器、化学、機械と並ぶ。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2025/07/29 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にニデック
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日正午現在でニデック<6594.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
29日の東証プライム市場でニデックが続落。同社は24日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の業績速報値を開示した。同期の営業利益は前年同期比2.3%増の614億5000万円となり増益を確保したことから安心感が広がった。精密小型モーターは堅調に推移し、データセンター関連での事業拡大や、事業構造改革の進展も期待されている。イタリアの子会社における貿易取引上の問題や関税問題について追加調査を継続しているため、第1四半期の決算短信の公表は四半期末後45日を超える見通しだ。株価は、業績評価の買いも流入し上昇していたが、足もとでは利益確定売りに押されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 12:50
みんかぶニュース 市況・概況
マックハウスは動意、米国でのマイニング参入検討へ実証運用開始◇
マックハウス<7603.T>は動意づいている。この日午前11時20分ごろ、米国での暗号資産マイニング事業の新規参入を検討するにあたり、本格的な収益化に向けて、トリプルアイズ<5026.T>のグループ会社で暗号資産マイニング事業を手掛けるゼロフィールドと連携し、実証運用を開始すると発表。これが材料視されている。
ゼロフィールド社の米国データセンター基盤を活用し、低電力単価と高信頼な現地運用体制を確立し、ビットコインの中長期的な価格上昇期待なども背景に安定収益化と資産価値向上の両輪で企業価値創造に挑む。今後、米国のパートナー企業の選定や実証機稼働のデータ分析・収益検証、再生可能エネルギーとの連動可能性の検討などを進めていく。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 12:40
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ渋る
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比330円安前後と前場終値と比較して下げ渋っている。外国為替市場では1ドル=148円40銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「半導体」が6位、引け後のアドテストの決算発表に関心集まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 データセンター
2 人工知能
3 下水道
4 地方銀行
5 全固体電池
6 半導体
7 サイバーセキュリティ
8 親子上場
9 防衛
10 宇宙開発関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体」が6位にランクインしている。
7月は半導体製造装置の主力株を中心に半導体セクターが買われる場面があり、全体相場に押し上げ効果をもたらしたが、ここにきて買い疲れ感が見えてきた。前日の米国株市場ではNYダウは反落したものの、エヌビディア<NVDA>が2%近い上昇で最高値を更新するなど強さを発揮し、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も3連騰で史上最高値を再び視野に捉えている。
米半導体株高と合わせ、足もと外国為替市場では1ドル=148円台後半の推移とドル高・円安方向に振れていることもあり、東京市場でも半導体関連株の物色人気再燃が期待されたが、フタを開けてみれば総じて売り圧力の強さが確認される状況となっている。きょう引け後に発表されるアドバンテスト<6857.T>の26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算の内容を見極めたいとの思惑が、買いに慎重なムードにつながっているようだ。
アドテストは7月16日に上場来高値1万2040円を形成した後、高値圏もみ合いで推移していたが、前日は利食い急ぎの動きが顕在化しマドを開けて急落。終値ベースで1000円を超える下落となっており、投資家を慌てさせた。きょうの同社株は前日の急落による値ごろ感からの押し目買いと高値で売り損ねた向きの持ち高調整の売りが錯綜し、前日終値近辺でもみ合っているが、決算後のあすの値動きが半導体関連株全般の方向性を見極めるうえで重要となりそうだ。
半導体製造装置の主力である東京エレクトロン<8035.T>やディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>、SCREENホールディングス<7735.T>などの株価動向にマーケットの視線が向かうほか、ソシオネクスト<6526.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>、キオクシアホールディングス<285A.T>なども投資家の関心が高い銘柄といえる。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続落、半導体関連など中心に7割強が下落
29日前引けの日経平均株価は前営業日比374円95銭安の4万623円32銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は7億7700万株、売買代金概算は1兆8926億円。値上がり銘柄数は396、対して値下がり銘柄数は1156、変わらずは72銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は主力銘柄を中心にリスク回避目的の売りが続き、日経平均株価は続落した。前引けにかけて下げ幅を広げ、前場の安値圏で着地している。前日の欧州株市場で主要国の株価が総じて軟調だったほか、米国株市場でもNYダウが反落するなど上昇一服感が出ていることもあって、目先筋の利益確定売りが継続する状況となっている。米株市場では半導体関連株が強さを発揮したものの、東京市場はこれを引き継げず、同関連株に売られる銘柄が目立ち全体指数の足を引っ張っている。円安傾向にあった外国為替市場でも午前11時過ぎあたりから円高方向に押し戻されており、全般買い手控えムードを助長したようだ。値下がり銘柄数が全体の7割強を占めた。
個別では断トツの売買代金をこなしたレーザーテック<6920.T>が大幅安で下値模索が続いているほか、売買代金2位のディスコ<6146.T>も軟調。東京エレクトロン<8035.T>も冴えない。トヨタ自動車<7203.T>が売りに押されたほか、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも下落している。日東紡績<3110.T>、トクヤマ<4043.T>の下げも目立つ。半面、フジクラ<5803.T>が底堅く、古河電気工業<5801.T>も堅調。SCREENホールディングス<7735.T>が頑強な値動き。野村総合研究所<4307.T>が活況高に買われた。エンプラス<6961.T>が急騰、日本車輌製造<7102.T>、システムリサーチ<3771.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=29日前引け
29日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 61846 -4.5 28385
2. <1357> 日経Dインバ 14253 61.7 9647
3. <1360> 日経ベア2 5879 -14.5 236.8
4. <1458> 楽天Wブル 4109 14.6 33610
5. <1579> 日経ブル2 4052 -22.3 305.2
6. <1459> 楽天Wベア 3621 36.6 388
7. <1321> 野村日経平均 2377 -32.8 41880
8. <1540> 純金信託 2005 -18.1 14885
9. <1306> 野村東証指数 2000 200.8 3015.0
10. <1365> iF日経Wブ 1451 3.8 43660
11. <1545> 野村ナスH無 1313 54.7 35110
12. <1568> TPXブル 1110 50.0 516.2
13. <2644> GX半導日株 829 -22.5 1902
14. <1320> iF日経年1 703 4.0 41720
15. <1655> iS米国株 646 -61.7 685.4
16. <1489> 日経高配50 634 41.5 2336
17. <316A> iFFANG 617 -9.5 2096
18. <318A> VIXETF 598 -35.0 785.1
19. <1308> 日興東証指数 550 142.3 2977
20. <1329> iS日経 505 -33.5 4235
21. <2038> 原油先Wブル 432 369.6 1538
22. <1629> 野村商社卸売 364 109.2 86600
23. <1358> 日経2倍 328 29.6 53520
24. <1343> 野村REIT 323 -73.0 1988.0
25. <2244> GXUテック 321 -40.6 2678
26. <1671> WTI原油 312 109.4 3123
27. <2558> MX米株SP 308 -34.9 27240
28. <2036> 金先物Wブル 304 1.0 98420
29. <1330> 日興日経平均 302 -33.0 41920
30. <1475> iSTPX 289 4.0 300.5
31. <2621> iS米20H 277 -30.2 1076
32. <1580> 日経ベア 269 0.0 1408.5
33. <1356> TPXベア2 258 -28.3 248.4
34. <1326> SPDR 257 55.8 45370
35. <2869> iFナ百Wブ 256 -6.6 52960
36. <1571> 日経インバ 246 -2.4 531
37. <1366> iF日経Wベ 241 -51.4 242
38. <2516> 東証グロース 238 -23.2 588.7
39. <200A> 野村日半導 230 -53.4 1718
40. <1328> 野村金連動 201 -20.2 11810
41. <314A> iSゴールド 197 5.9 234.1
42. <1678> 野村インド株 195 31.8 348.0
43. <1542> 純銀信託 177 -56.9 16745
44. <2559> MX全世界株 177 -65.7 22865
45. <1478> iS高配当 175 243.1 3944
46. <1615> 野村東証銀行 160 -63.4 411.6
47. <1305> iFTP年1 154 -14.9 3045.0
48. <1699> 野村原油 148 722.2 400.3
49. <380A> GX中国テク 147 79.3 1096
50. <1398> SMDリート 139 31.1 1888.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/07/29 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、かっこが一時S高
29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数163、値下がり銘柄数385と、値下がりが優勢だった。
個別ではかっこ<4166>が一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、ハッチ・ワーク<148A>、情報戦略テクノロジー<155A>、Will Smart<175A>、FRONTEO<2158>など20銘柄は年初来高値を更新。トランスジェニックグループ<2342>、モンスターラボ<5255>、ブルーイノベーション<5597>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、マーソ<5619>は値上がり率上位に買われた。
一方、Synspective<290A>が一時ストップ安と急落した。Chordia Therapeutics<190A>、PRISM BioLab<206A>、オルツ<260A>、クリングルファーマ<4884>は年初来安値を更新。ブランディングテクノロジー<7067>、アルファクス・フード・システム<3814>、勤次郎<4013>、サスメド<4263>、Heartseed<219A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/29 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・29日>(前引け)=No.1、栗本鉄、野村総研
No.1<3562.T>=破竹の10連騰。中小企業を主要顧客に情報セキュリティー関連機器の開発製造および販売を手掛けている。また、巧妙化するサイバー攻撃に対応して、不正アクセス防止に重点を置いた従来の単一的なセキュリティーではなく、不正アクセスによって脅威が侵入した後の対策も想定し、複数の防御層を設定する「多層防御」に対応した定額制のネットワークソリューションなども展開する。株主還元に前向きで、復配した19年2月期以降は毎期増配を繰り返しているほか、直近では前週末25日の株主優待制度の拡充に続いて、週明け28日取引終了後には自社株取得枠の設定を発表、きょうの立会外取引で27万9700株の自社株を取得する計画で、これを材料視する形で投資資金が攻勢を継続している。
栗本鐵工所<5602.T>=上値指向鮮明。連日の年初来高値更新。鋳鉄管の商品シェアで国内屈指、とりわけ上下水道管向けダクタイル鉄管などで実績が高い。ナノテク関連技術にも早くから取り組むなど研究開発分野でも定評がある。下水道の老朽化が社会問題視されており、平均耐用年数が50年ほどといわれるなか、これを超過した下水道管は全体の約7%を占めるとされ、その対応が国策として喫緊の課題となっている。同社はその関連有力株として機関投資家とみられる資金の実需買いが継続的に流入しているもようだ。株価指標面でもPERやPBR、配当利回りなどに依然として割高感は感じられない。
野村総合研究所<4307.T>=切り返し急。前日は全体地合い悪に流され陰線を引いたが、きょうは改めて買いを誘導し5日移動平均線を足場に急速に上値を指向している。システムインテグレーター大手で金融機関向けを主軸に実績が高い。足もとの業績は金融業界の基幹システム更新需要などを背景に収益を伸ばしている。28日取引終了後に発表した25年4~6月期決算は最終利益が前年同期比17%増の260億円と2ケタ成長を達成した。26年3月期通期予想に対する進捗率もちょうど25%となり、順調に業績拡大トレンドをたどっていることを好感する買いを引き寄せている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=29日前引け、WTメタル、日興NQヘ無が新高値
29日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比4.3%減の1213億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同1.3%減の1004億円だった。
個別では東証REIT ETF <2555> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> 、グローバルX 革新的優良企業 <178A> 、MAXISナスダック100上場投信 <2631> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> など14銘柄が新高値。上場インデックスファンド日経高配当50 <399A> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が4.74%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> は3.24%安と大幅に下落した。
日経平均株価が374円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金618億4600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均985億4600万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が142億5300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が58億7900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が41億900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が40億5200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が36億2100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/07/29 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、unbank、クロップスが買われる
29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数503、値下がり銘柄数807と、値下がりが優勢だった。
個別では日本電技<1723>、大盛工業<1844>、南海辰村建設<1850>、植木組<1867>、サンテック<1960>など58銘柄が年初来高値を更新。unbanked<8746>、クロップス<9428>、ぷらっとホーム<6836>、マックハウス<7603>、川岸工業<5921>は値上がり率上位に買われた。
一方、出前館<2484>、GFA<8783>が年初来安値を更新。光陽社<7946>、SANEI<6230>、日本鋳鉄管<5612>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ICDAホールディングス<3184>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/07/29 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均29日前引け=3日続落、374円安の4万623円
29日前引けの日経平均株価は3日続落。前日比374.95円(-0.91%)安の4万623.32円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は396、値下がりは1156、変わらずは69と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は34.04円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が23.8円、アドテスト <6857>が22.96円、日東電 <6988>が19.75円、SBG <9984>が18.23円と並んだ。
プラス寄与度トップは野村総研 <4307>で、日経平均を16.92円押し上げ。次いで大塚HD <4578>が8.47円、良品計画 <7453>が6.31円、スクリン <7735>が4.52円、トレンド <4704>が3.11円と続いた。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は鉱業、石油・石炭、情報・通信の3業種にとどまった。値下がり1位は輸送用機器で、以下、精密機器、卸売、海運、証券・商品、ゴム製品と並んだ。
株探ニュース
2025/07/29 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎29日前場の主要ヘッドライン
・情報戦略テクが大幅3日続伸、サイバーセキュリティーサービスを提供開始
・ウェリタスがS高カイ気配、「RNAの機能を制御する化合物のスクリーニング方法」が米国特許査定を受領
・さくらネットがS安ウリ気配、大型案件終了の影響で26年3月期業績予想を下方修正
・かっこはS高、北陸銀行と地域企業に対するDX支援で業務提携
・No.1が破竹の10連騰、27万株超の自社株買い発表を好感
・日車両が6連騰で1年ぶりの高値、輸送用機器堅調で通期予想の上方修正
・栗本鉄の上値指向鮮明、下水道老朽化を背景に関連有力株として注目続く
・システムリサは急反発し新高値、IT投資需要追い風に4~6月期経常利益25%増
・トランスGGが大幅続伸、rasH2マウスを用いた新たな発がん性評価系構築で共同研究契約締結
・野村総研がカイ気配スタートで切り返し急、4~6月期最終利益17%増と好調で買い直される展開に
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にクリエイト
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の29日午前11時現在で、クリエイト<3024.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でクリエイトは3日ぶり反発。同社は管工機材の卸売り専業。都市再開発やインフラ整備などの根強い需要を背景に、25年3月期の営業利益は前の期比8割を超える伸びで最高益を更新。続く26年3月期も増益で連続最高益更新の見通しを示している。8月5日に第1四半期決算の発表を予定しており、業績期待の高まりから買いを予想する向きが増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 11:15
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXやENEOSは堅調、米国とEUの関税交渉合意でWTI価格は上昇◇
INPEX<1605.T>やENEOSホールディングス<5020.T>は堅調。28日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の9月限が前週末比1.55ドル高の1バレル=66.17ドルと上昇した。米国と欧州連合(EU)の関税交渉が合意に達し、EUが米国からエネルギー関連製品を7500億ドル購入することも明らかとなった。トランプ関税による景気減速と原油需要の減少懸念が後退したことが好感され、原油相場は上昇している。また、米国と中国の貿易協議に関して、一部関税の停止期限としている8月12日から更に90日間延長する案が浮上している、との報道も原油需要拡大の思惑を誘った。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 11:10
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は491、値下がり銘柄数は1066、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がりは鉱業、石油・石炭、情報・通信。値下がりで目立つのは輸送用機器、電気・ガス、精密機器、卸売、化学、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 11:06
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は301円安の4万697円、日東電が23.3円押し下げ
29日11時現在の日経平均株価は前日比301.08円(-0.73%)安の4万697.19円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は491、値下がりは1066、変わらずは64と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は23.3円の押し下げで日東電 <6988>がトップ。以下、ファストリ <9983>が19.45円、東エレク <8035>が19.25円、TDK <6762>が14.94円、アドテスト <6857>が14.86円と続いている。
プラス寄与度トップは野村総研 <4307>で、日経平均を16.11円押し上げている。次いで大塚HD <4578>が7.06円、良品計画 <7453>が6.69円、スクリン <7735>が5.67円、トレンド <4704>が3.55円と続く。
業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は鉱業、石油・石炭、情報・通信の3業種にとどまっている。値下がり1位は輸送用機器で、以下、電気・ガス、精密機器、卸売、化学、証券・商品と並ぶ。
※11時0分0秒時点
株探ニュース
2025/07/29 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
29日中国・上海総合指数=寄り付き3595.8099(-2.1270)
29日の中国・上海総合指数は前営業日比2.1270ポイント安の3595.8099で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 11:00
みんかぶニュース 市況・概況
29日香港・ハンセン指数=寄り付き25454.83(-107.30)
29日の香港・ハンセン指数は前営業日比107.30ポイント安の25454.83で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/29 10:43