みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にFLネット  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の31日正午現在でフューチャーリンクネットワーク<9241.T>が「買い予想数上昇」1位となっている。  31日の東証グロース市場でFLネットがストップ高カイ気配と連日の急騰に沸いている。前週末25日正午に個人投資家、機関投資家、アナリスト向けにIR動画を開示し、同日午後3時には16日に開いた決算説明会の書き起こし資料も公表し、4月23日に全国販売を開始した地域情報特化型AIエージェント「まいぷれくん」の有料契約が3カ月間で900件を超える規模になったことなどを明らかにした。更に、29日の取引終了後には、「まいぷれくん」の有料契約店舗数が1000店を突破したと発表し、買い人気に拍車がかかった。  「まいぷれくん」は、地域情報プラットフォーム「まいぷれ」に蓄積された膨大なデータをもとに、AIが最適なPR文章の自動生成をはじめとするサポートを行う、地域情報に特化した経営支援サービス。株価は24日終値から2倍近い水準にまで上昇しているが、市場には一段高期待も出ている様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は380円高の4万1035円、SBGが71.92円押し上げ  31日13時現在の日経平均株価は前日比380.71円(0.94%)高の4万1035.41円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1237、値下がりは336、変わらずは47と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を71.92円押し上げている。次いで京セラ <6971>が37.95円、東エレク <8035>が23.30円、TDK <6762>が22.03円、ディスコ <6146>が19.25円と続く。  マイナス寄与度は8.78円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、大塚HD <4578>が4.09円、トヨタ <7203>が3.21円、ホンダ <7267>が2.43円、ファストリ <9983>が2.43円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、ガラス・土石、空運、保険と続く。値下がり上位には金属製品、その他製品、輸送用機器が並んでいる。  ※13時0分12秒時点 株探ニュース 2025/07/31 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上げ幅縮小  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比305円高前後と上げ幅を縮小した。日銀はこの日まで開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決めた。外国為替市場では1ドル=148円80銭台で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「宇宙開発関連」が8位にランク、防衛省が防衛能力と情報通信技術の強化示す<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 データセンター 2 下水道 3 人工知能 4 半導体 5 地方銀行 6 全固体電池 7 サイバーセキュリティ 8 宇宙開発関連 9 親子上場 10 防衛  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「宇宙開発関連」が8位となっている。  防衛省は28日、宇宙領域における防衛能力強化や次世代情報通信技術の活用推進の方向性を示す「宇宙領域防衛指針」と「防衛省次世代情報通信戦略」を公表した。  宇宙領域防衛指針では、侵攻してくる艦艇や上陸部隊などに対して脅威圏外から対処するスタンド・オフ防衛能力の実効性確保のために、宇宙空間から移動目標をリアルタイムに探知・追尾する能力を構築することが必要だと強調。広域かつ高精度で観測可能な従来の大型地球観測衛星に、多数の小型非静止衛星を連携させて一体的に運用する衛星コンステレーションを組み合わせることで、リアルタイムかつ効率的な情報収集を可能にしていくと明記した。    また、防衛省次世代情報通信戦略では、防衛上必要な7つの機能・能力(スタンド・オフ防衛能力、統合防空ミサイル防衛能力、無人アセット防衛能力、領域横断作戦能力、指揮統制・情報関連機能、機動展開能力・国民保護、持続性・強靱性)を強化するために、進展する次世代情報通信技術を効果的に取り込んでいくことがカギになると指摘。膨大なデータ通信及び処理を可能にするため、新たな防衛情報通信基盤(仮称)を整備するとしている。  なお、主な関連銘柄は、多くの人工衛星を開発してきた三菱電機<6503.T>、衛星搭載機器を製造するNEC<6701.T>、衛星通信サービスを提供するスカパーJSATホールディングス<9412.T>など。また、衛星コンステレーションの関連銘柄としては、QPS研究所<5595.T>、IHI<7013.T>、Synspective<290A.T>などが挙げられる。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 日銀金融政策決定会合、金融政策は現状維持  日銀は30日から31日に開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した。同時に発表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では25年度以降の物価見通しを引き上げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 12:08 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、円安追い風に再び4万1000円台乗せ  31日前引けの日経平均株価は前営業日比366円21銭高の4万1020円91銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は9億2770万株、売買代金概算は2兆3748億円。値上がり銘柄数は1230、対して値下がり銘柄数は338、変わらずは55銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場で日経平均は一時380円あまり上昇し、4万1000円台に再び乗せた。日銀の金融政策決定会合の結果発表を控えるなかでも買い優勢の地合いとなった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は市場予想通り政策金利据え置きとなったが、その後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見では早期利下げに慎重なややタカ派的な姿勢が示された。これを受け、外国為替市場でドル円相場が一時1ドル=149円台半ばまで上昇するなど、足もとドル高・円安基調で推移。決算発表を行ったメタ・プラットフォームズ<META>やマイクロソフト<MSFT>の株価が時間外取引で大幅高となり、米株価指数先物が上昇したことも全体相場に追い風となった。個別では決算発表を受けた物色が活発化。値上がり銘柄数は全体の約76%に達した。  個別ではフジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>が大幅高となり、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>が上昇。ソフトバンクグループ<9984.T>も値を上げた。日立製作所<6501.T>、サンリオ<8136.T>も高い。三菱重工業<7011.T>は堅調。アイ・ピー・エス<4390.T>が急騰。さくらインターネット<3778.T>は急反発した。半面、アドバンテスト<6857.T>が小安く、武田薬品工業<4502.T>、任天堂<7974.T>が軟調。東京電力ホールディングス<9501.T>も値を下げた。カプコン<9697.T>が大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 11:55 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=31日前引け  31日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     56728   25.0    28920 2. <1357> 日経Dインバ   12180   33.7    9462 3. <1458> 楽天Wブル    4967    0.5    34280 4. <1360> 日経ベア2    4951   -7.9    232.2 5. <1579> 日経ブル2    4008   -21.3    311.0 6. <1545> 野村ナスH無   3539   979.0    35670 7. <1321> 野村日経平均   3115    2.3    42260 8. <1655> iS米国株    2319   324.7    691.0 9. <1459> 楽天Wベア    2229   -29.6     382 10. <1540> 純金信託     2131   -31.8    14835 11. <1326> SPDR     1651  1323.3    45170 12. <316A> iFFANG   1433   242.8    2149 13. <1475> iSTPX    1132   139.8    304.9 14. <1306> 野村東証指数   1109   -12.3   3056.0 15. <2558> MX米株SP   1029   595.3    27435 16. <1343> 野村REIT    932   41.2   2016.5 17. <1671> WTI原油     870   -12.5    3268 18. <1320> iF日経年1    834   114.9    42130 19. <1365> iF日経Wブ    830   68.7    44510 20. <1305> iFTP年1    829   304.4   3087.0 21. <1478> iS高配当     780  1158.1    3978 22. <2244> GXUテック    744   409.6    2731 23. <392A> iSQTOP    739   986.8    206.3 24. <2869> iFナ百Wブ    704   246.8    54030 25. <318A> VIXETF    700   21.3    788.9 26. <1542> 純銀信託      620   258.4    16330 27. <1615> 野村東証銀行    609   48.9    417.0 28. <1348> MXトピクス    572   397.4   3044.0 29. <1568> TPXブル     542   -10.0    530.3 30. <1364> iシェア4百    512  12700.0    2739 31. <2563> iS米国株H    474   -1.9    353.7 32. <1693> WT銅       465  6542.9    5896 33. <2644> GX半導日株    460   -56.4    1946 34. <1489> 日経高配50    450   25.0    2358 35. <1541> 純プラ信託     450   603.1    5883 36. <1571> 日経インバ     435   -13.9     526 37. <2860> 野村独株H有    345  1929.4   3172.0 38. <1329> iS日経      337   -12.2    4275 39. <1473> Oneトピ     337   343.4   2988.0 40. <1346> MX225     331   195.5    42300 41. <1330> 日興日経平均    316   17.0    42320 42. <2093> 日興米債0ラ    305  -100.0    5023 43. <2038> 原油先Wブル    287   -50.3    1651 44. <2036> 金先物Wブル    282   -3.1    97700 45. <1557> SPDR5百    245   169.2    95340 46. <2510> 野村国内債券    238  3866.7    863.9 47. <2621> iS米20H    233   -80.8    1088 48. <1356> TPXベア2    225    3.2    241.8 49. <2865> GXNカバコ    223   114.4    1100 50. <314A> iSゴールド    218   62.7    233.2 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2025/07/31 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・31日>(前引け)=フジクラ、AGS、サンコール  フジクラ<5803.T>=大商いで未踏の1万円大台クリア。世界的なデータセンターの建設ラッシュを背景に、光ファイバーや光コネクターなどの光関連製品への需要が高水準に膨らんでおり、関連有力銘柄の筆頭格として買い人気が集中している。また、同社と同様の背景で古河電気工業<5801.T>も上値指向を加速させており、新値街道をまい進する状況となっている。株式需給面に目を向けると、フジクラと古河電いずれも直近の信用倍率が0.8倍台と売り長で、空売り筋のショートカバーが株価上昇を後押ししている構図となっている。 AGS<3648.T>=上げ足強め新値街道復帰。独立系の情報処理サービス企業で、データセンターを運用基盤とした受託計算サービスなどを展開、ソフトウェアの受託開発なども手掛けている。30日取引終了後に発表した26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算は、営業利益が前年同期比3.5倍の4億7700万円と大幅な伸びを達成した。金融機関向け運用業務や一般法人向けデータセンター及びクラウドサービス案件の増加が寄与、ソフト開発も一般法人向けや自治体向け案件が好調で収益を牽引した。これを評価する買いを引き寄せている。同社株は今年4月以降、一貫した上昇トレンドを形成しており、週足でみても陽線の多さが際立っている。機関投資家の買いがベースになっているとみられ、信用買い残も少なく上げ足が軽い。 サンコール<5985.T>=上昇加速。大手自動車メーカー向けに自動車用バネなどを手掛けるが、AIデータセンター向け光コネクターや光アダプターなどの光関連デバイスでも高い商品競争力を有しており、にわかに脚光を浴びている。26年3月期は大幅減収減益見通しながら、これは株価には織り込み済み。不採算部門で足を引っ張っていたHDD事業から撤退したことで売上高が大きく減少したものの、一方で利益率が改善していることに着目するところで、経営構造改革に向けた会社側の英断が今後の収益回復に反映されそうだ。ここ株価の水準訂正が顕著だが、データセンター向け光デバイスに傾注するメーカーとして0.4倍前後のPBRは依然としてイレギュラーに安値水準に放置されているという見方がある。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、イメージ情報、セカンドXが一時S高  31日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数327、値下がり銘柄数208と、値上がりが優勢だった。  個別ではイメージ情報開発<3803>、セカンドサイトアナリティカ<5028>が一時ストップ高と値を飛ばした。情報戦略テクノロジー<155A>、豆蔵デジタルホールディングス<202A>、地域新聞社<2164>、グロービング<277A>、LeTech<3497>など18銘柄は年初来高値を更新。網屋<4258>、ZenmuTech<338A>、サスメド<4263>、いつも<7694>、オキサイド<6521>は値上がり率上位に買われた。  一方、オルツ<260A>がストップ安。フラー<387A>など2銘柄は年初来安値を更新。ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774>、Veritas In Silico<130A>、Retty<7356>、Hmcomm<265A>、モビルス<4370>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/31 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=31日前引け、iFFANG、日興NQヘ有が新高値  31日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比26.4%増の1277億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.3%増の919億円だった。  個別ではグローバルX MSCIスーパーディビィデンド <2564> 、iFreeETF FANG+ <316A> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> など42銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、東証REITインバースETF <2094> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 銅上場投資信託 <1693> は20.28%安、WisdomTree 産業用金属 <1686> は6.67%安、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は4.74%安、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> は3.72%安と大幅に下落。  日経平均株価が366円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金567億2800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均729億5400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が121億8000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が49億6700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が49億5100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が40億800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が31億1500万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/07/31 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ダイハツイン、マツモトが一時S高  31日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数807、値下がり銘柄数495と、値上がりが優勢だった。  個別ではダイハツインフィニアース<6023>、マツモト<7901>が一時ストップ高と値を飛ばした。TANAKEN<1450>、日本電技<1723>、錢高組<1811>、大盛工業<1844>、弘電社<1948>など85銘柄は年初来高値を更新。AGS<3648>、リベルタ<4935>、サンコール<5985>、イクヨ<7273>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は値上がり率上位に買われた。  一方、光陽社<7946>が一時ストップ安と急落した。Genki Global Dining Concepts<9828>、ピクセルカンパニーズ<2743>、ゼネラルパッカー<6267>、ファインシンター<5994>、ニッキ<6042>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/07/31 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎31日前場の主要ヘッドライン ・さくらネットが急反騰、貸株注意喚起を契機に空売り筋の買い戻し誘発 ・京セラが急騰、4~6月期の最終利益は計画に対し約53%の進捗率 ・日立建機が冴えない、米関税影響織り込み26年3月期は一転最終減益の見通し ・アンリツは大幅反落、4~6月期最終利益19%減 ・ダイハツインが一時S高、4~6月期経常利益の通期計画進捗率30%で受注残高は過去最高 ・フジクラが未踏の1万円大台を遂にクリア、データセンター関連株の中核銘柄として古河電と新値圏を並走 ・南海電はマド開け急伸、今期業績・配当予想の上方修正と自社株買い ・イクヨが続急伸、暗号資産マイニング事業の開始を発表 ・網屋がマド開け急騰、サブスク型の高収益事業好調で25年12月期利益予想を増額修正 ・サンコールが上昇加速、データセンター向け光デバイス関連として頭角現す ・日産自が3日ぶり急反発、4~6月期の営業赤字幅は計画比で縮小 ・Lドリンクは大幅続伸、29年3月期営業益目標120億円とする中期計画を策定 ・AGSが続伸し新値街道に復帰、4~6月期営業利益3.5倍で上値指向続く ・アイピーエスはカイ気配で一気に水準切り上げる、国際海底ケーブルの共同建設に参画し大口受注も獲得 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均31日前引け=5日ぶり反発、366円高の4万1020円  31日前引けの日経平均株価は5日ぶり反発。前日比366.21円(0.90%)高の4万1020.91円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1230、値下がりは335、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を57.74円押し上げ。次いで京セラ <6971>が41.87円、フジクラ <5803>が22.25円、東エレク <8035>が21.78円、TDK <6762>が18.49円と続いた。  マイナス寄与度は10.8円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、任天堂 <7974>が5.91円、ダイキン <6367>が5.57円、トヨタ <7203>が3.8円、良品計画 <7453>が2.5円と並んだ。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、ガラス・土石、保険、電気機器が続いた。値下がり上位にはその他製品、輸送用機器、ゴム製品が並んだ。 株探ニュース 2025/07/31 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアステラス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の31日午前11時現在で、アステラス製薬<4503.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  同社は30日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比6.9%増の5057億9400万円、最終利益は同82.0%増の684億2200万円となった。尿路上皮がん治療剤「パドセブ」や、前期に発売した胃腺がん及び食道胃接合部腺がん治療剤の「ビロイ」が収益に貢献した。決算内容が好感され31日の同社株はマドを開けて急伸し、年初来高値を更新。株価の上値余地が広がったと受け止めた投資家の存在が買い予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 11:17 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1225、値下がり銘柄数は340、変わらずは55銘柄だった。業種別では33業種中29業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、保険、ガラス・土石、機械など。値下がりで目立つのはその他製品、輸送用機器、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は286円高の4万941円、SBGが53.69円押し上げ  31日11時現在の日経平均株価は前日比286.55円(0.70%)高の4万941.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1225、値下がりは340、変わらずは55と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を53.69円押し上げている。次いで京セラ <6971>が38.49円、フジクラ <5803>が20.39円、東エレク <8035>が19.25円、アステラス <4503>が17.64円と続く。  マイナス寄与度は28.36円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、任天堂 <7974>が5.74円、良品計画 <7453>が4.52円、ダイキン <6367>が4.39円、トヨタ <7203>が3.55円と続いている。  業種別では33業種中29業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、保険、ガラス・土石、機械と続く。値下がり上位にはその他製品、輸送用機器、ゴム製品が並んでいる。  ※11時0分3秒時点 株探ニュース 2025/07/31 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 31日中国・上海総合指数=寄り付き3604.6959(-11.0208)  31日の中国・上海総合指数は前営業日比11.0208ポイント安の3604.6959で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が3日ぶり4万1000円台回復  日経平均株価が28日以来、3日ぶりに4万1000円台を回復した。10時44分現在、349.91円高の4万1004.61円まで上昇している。 株探ニュース 2025/07/31 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 31日香港・ハンセン指数=寄り付き24982.87(-194.06)  31日の香港・ハンセン指数は前営業日比194.06ポイント安の24982.87で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にヤクルト  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の31日午前10時現在で、ヤクルト本社<2267.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  同社は29日に26年3月期通期の連結業績予想を下方修正し、30日には年初来安値となる2368.5円をつける場面があった。ただ、値ごろ感による自律反発期待もあり、それが買い予想数上昇につながっているようだ。  通期の売上高予想は前期比0.9%減の4950億円(従来は5060億円)、営業利益予想は同3.4%減の535億円(同585億円)に引き下げた。飲料及び食品製造販売事業部門で、国内では物価高による購買意欲の低下などから乳製品の販売が当初計画を下回りそうなほか、海外は円高が影響するとみている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 10:33 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が300円突破  日経平均株価の上げ幅が300円を突破。10時22分現在、302.97円高の4万957.67円まで上昇している。 株探ニュース 2025/07/31 10:23 みんかぶニュース 市況・概況 フジクラが未踏の1万円大台を遂にクリア、データセンター関連株の中核銘柄として古河電と新値圏を並走◇  フジクラ<5803.T>がプライム市場の売買代金2位となる大商いで続急騰、フシ目の1万円大台に初めて乗せてきた。世界的なデータセンターの建設ラッシュを背景に、光ファイバーや光コネクターなどの光関連製品への需要が高水準に膨らんでおり、関連有力銘柄の筆頭格として買い人気が集中している。また、同社と同様の背景で古河電気工業<5801.T>も上値指向を加速させており、新値街道をまい進する状況となっている。株式需給面に目を向けると、フジクラと古河電いずれも直近の信用倍率が0.8倍台と売り長で、空売り筋のショートカバーが株価上昇を後押ししている構図となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 10:22 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1096、値下がり銘柄数は450、変わらずは74銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、空運、ガラス・土石、保険など。値下がりで目立つのはその他製品、ゴム製品、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は190円高の4万844円、SBGが61.79円押し上げ  31日10時現在の日経平均株価は前日比190.26円(0.47%)高の4万844.96円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1096、値下がりは450、変わらずは74と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を61.79円押し上げている。次いで京セラ <6971>が38.76円、フジクラ <5803>が21.91円、アステラス <4503>が17.98円、TDK <6762>が14.69円と続く。  マイナス寄与度は37.82円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が18.64円、コナミG <9766>が9.62円、任天堂 <7974>が6.25円、良品計画 <7453>が3.82円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、空運、ガラス・土石、保険と続く。値下がり上位にはその他製品、ゴム製品、輸送用機器が並んでいる。  ※10時0分10秒時点 株探ニュース 2025/07/31 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時35分現在、208.27円高の4万862.97円まで上昇している。 株探ニュース 2025/07/31 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 31日韓国・KOSPI=寄り付き3275.78(+21.31)  31日の韓国・KOSPIは前営業日比21.31ポイント高の3275.78で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 フルッタは3日ぶり反発、TikTok Shop運営プロジェクト開始◇  フルッタフルッタ<2586.T>は3日ぶりに反発している。同社は30日取引終了後、売れるネット広告社グループ<9235.T>及び、その子会社の売れる越境EC社と「TikTok Shop運営プロジェクト」を開始したと発表。これが材料視されているようだ。  この取り組みは、国内市場で「アサイー」を日常生活へと定着させ、国内アサイー市場のシェア拡大を狙う戦略のひとつ。売れるGとの長期的な協業を通じて、SNSマーケティングの最適化運用により、先行者優位性から売り上げと利益の両面で成長カーブを創出することを期待しているという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 09:18 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=31日寄り付き、日経レバの売買代金は144億円と低調  31日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比9.5%増の365億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.9%減の230億円となっている。  個別では上場インデックスファンドJリート隔月分配型ミニ <2552> 、上場インデックス米国株式 <1547> 、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> 、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> 、iFreeETF FANG+ <316A> など33銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、東証REITインバースETF <2094> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が3.65%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree 産業用金属 <1686> は5.50%安、純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> は4.01%安、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は3.84%安と大幅に下落している。  日経平均株価が103円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金144億1500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均202億4900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が25億7100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が11億3600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が11億円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が10億7100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が9億9700万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/07/31 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が100円突破  日経平均株価の上げ幅が100円を突破。9時8分現在、127.52円高の4万782.22円まで上昇している。 株探ニュース 2025/07/31 09:09 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=買い先行、日銀決定会合前で様子見ムード  31日の東京株式市場は買い先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比38円高の4万693円と反発。  前日の米国株市場では、FOMC後のパウエルFRB議長の記者会見が、ややタカ派姿勢に傾いたことを受け取引終盤に不安定な値動きとなったが、ハイテク株は相対的に強さを発揮した。日経平均は前日まで4日続落しているが、目先値ごろ感からの押し目買いも入りやすくなっており、足もと外国為替市場で円安に振れていることも追い風となる。ただ、日銀の金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見を控えていることで、これらを見極めたいとの思惑から上値も重くなっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/31 09:04

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