みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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午前:債券サマリー 先物は上昇、長期金利0.210%に低下
4日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小幅上昇。朝方の売りが一巡したあとは、押し目買いで切り返した。
債券先物は売り先行でスタート。前週末1日に発表された3月の米雇用統計で、非農業部門雇用者数は市場予想を下回ったものの、失業率が低下したことや平均時給の伸びが市場予想を上回った。労働市場の引き締まりと受け止められたことを受け、同日の米市場で安全資産とされる債券が売られたことが影響した。ただ、この日の日経平均株価は軟調推移していることに加えて、日銀は「残存期間1年以下」「同1超3年以下」「同3年超5年以下」「同10年超25年以下」を対象とする国債買いオペを通知したことで需給の引き締まりが意識され、売り一巡後はプラス圏に浮上した。
午前11時の先物6月限の終値は前週末に比べ2銭高の149円72銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%低下の0.210%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/04 12:36
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債券:先物、前場終値は前営業日比2銭高の149円72銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比2銭高の149円72銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/04 11:11
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外為サマリー:一時1ドル122円20銭台に軟化、日経平均の弱含みが重荷
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=122円41銭前後と前週末の午後5時時点に比べて20銭強のドル安・円高となっている。
1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=122円52銭前後と前日に比べ80銭強のドル高・円安で取引を終えた。この日に発表された米3月雇用統計が強い内容となったことを受けて一時123円03銭まで上伸したが、買い一巡後は上値が重くなった。
この流れを引き継いだ東京市場は早朝に122円73銭をつける場面があったものの、その後は持ち高調整とみられるドル売り・円買いが流入。日経平均株価が弱含みとなっていることも重荷となり、午前9時20分頃には122円27銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1049ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=135円24銭前後と同30銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/04 10:18
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米外為市場サマリー:米雇用統計を受け一時123円03銭まで上昇
1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=122円52銭前後と前日に比べて80銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=135円30銭前後と同60銭強のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した3月の雇用統計は、労働市場の改善を示す内容となった。非農業部門雇用者数は前月に比べ43万1000人増と市場予想(49万人程度の増加)を下回ったものの、過去2か月分は上方修正された。また、失業率は前月の3.8%から3.6%(市場予想は3.7%程度)に低下し、平均時給の伸び率は前年同月比5.6%と市場予想(5.5%程度)を上回った。これを受けて米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め観測が強まり、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りに押し上げられるかたちで、一時123円03銭まで上伸した。ただ、その後に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した3月の米製造業景況感指数が57.1と市場予想(59.0程度)を下回ったことが重荷となり、122円40銭台まで押される場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1043ドル前後と前日に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/04 08:07
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◎1日のNY為替
ドル・円:122円52銭(3月31日終値:121円70銭)
ユーロ・円:135円30銭(同:134円67銭)
ユーロ・ドル:1.1043ドル(同:1.1067ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/04/04 07:49
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日銀為替市況 午後5時時点、122円63~64銭のドル高・円安
日銀が1日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=122円63~64銭と前日に比べ1円00銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=135円53~57銭と同9銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1052~54ドルと同0.0098ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 18:22
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
04月01日 122円63~64銭 (△1.00)
03月31日 121円63~65銭 (▼0.23)
03月30日 121円86~88銭 (▼1.71)
03月29日 123円57~59銭 (▼0.35)
03月28日 123円92~93銭 (△2.19)
03月25日 121円73~75銭 (△0.11)
03月24日 121円62~64銭 (△0.56)
03月23日 121円06~07銭 (△0.59)
03月22日 120円47~48銭 (△1.62)
03月18日 118円85~87銭 (△0.19)
03月17日 118円66~68銭 (△0.29)
03月16日 118円37~38銭 (△0.40)
03月15日 117円97~99銭 (△0.25)
03月14日 117円72~73銭 (△1.01)
03月11日 116円71~73銭 (△0.79)
03月10日 115円92~94銭 (△0.04)
03月09日 115円88~89銭 (△0.44)
03月08日 115円44~46銭 (△0.43)
03月07日 115円01~03銭 (▼0.44)
03月04日 115円45~46銭 (▼0.27)
03月03日 115円72~74銭 (△0.57)
03月02日 115円15~16銭 (△0.12)
03月01日 115円03~04銭 (▼0.46)
02月28日 115円49~51銭 (△0.22)
02月25日 115円27~29銭 (△0.66)
02月24日 114円61~62銭 (▼0.12)
02月22日 114円73~75銭 (▼0.19)
02月21日 114円92~94銭 (▼0.19)
02月18日 115円11~13銭 (▼0.18)
02月17日 115円29~31銭 (▼0.35)
02月16日 115円64~65銭 (△0.30)
02月15日 115円34~35銭 (▼0.06)
02月14日 115円40~42銭 (▼0.19)
02月10日 115円59~60銭 (△0.19)
02月09日 115円40~42銭 (▼0.08)
02月08日 115円48~50銭 (△0.23)
02月07日 115円25~27銭 (△0.15)
02月04日 115円10~11銭 (△0.52)
02月03日 114円58~59銭 (▼0.04)
02月02日 114円62~64銭 (▼0.31)
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 18:20
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来週の為替相場見通し=急激な円安進行後の落ち着き処探る
来週の外国為替市場のドル円相場は、急激な円安進行後の落ち着き処を探る展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=121円50~123円50銭。
今週は28日に一時125円10銭台をつける急激な円安が進行。日銀が「指し値オペ」を実施するなか、日米金融政策の方向性の違いが注目されたが、週末にかけては122円台を中心とする値動きとなった。今晩発表の米3月雇用統計に左右される面も大きいものの、来週はウクライナ情勢に加え、6日に公表される3月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が関心を集めそうだ。また、5日には米2月貿易収支、米3月ISM非製造業景況指数が発表される。国内では5日に国債の10年債、7日に30年債の入札が予定されている。8日に3月景気ウォッチャー調査が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 18:13
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午後:債券サマリー 先物は横ばい、朝方の買い一巡後は伸び悩む
1日の債券市場で、先物中心限月6月限は横ばい。寄り付き直後には150円14銭まで上伸する場面があったものの、買い一巡後は伸び悩む動きとなった。
日銀が前日夕に公表した「長期国債買い入れの四半期(4~6月)計画」を材料視した買いが先行した。「残存期間1年超3年以下」の1回当たりの買い入れ額を4750億円(1~3月は4500億円)、「同3年超5年以下」は4750億円(同4500億円)、「同5年超10年以下」は5000億円(同4250億円)にそれぞれ引き上げたほか、「同10年超25年以下」の購入額は1250億円を月2回(同1500億円を月1回)としたことで需給の引き締まりが意識された。ただ、3月30日に実施された国債買いオペで増額と対象年限の追加があったことから、4~6月計画での増額を予想していた向きも少なくなく、朝方の買いが一巡したあとは上値が重くなった。今晩に米3月雇用統計の発表を控えるなか、時間外取引で米長期金利が上昇したことも影響し、結局値を消して取引を終えた。
先物6月限の終値は前日に比べ横ばいの149円70銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.215%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 15:43
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外為サマリー:午後は1ドル122円30銭台まで軟化、ドル買い一服や株安による円買いで
1日の東京外国為替市場のドル円相場は午後3時時点で1ドル=122円33銭付近で推移しており、前日午後5時時点と比べて70銭前後のドル高・円安となっている。ユーロは1ユーロ=135円40銭付近と、同25銭弱のユーロ安・円高で推移している。
東京市場午前のドル円は時間外取引の米国債利回りの上昇を背景にしたドル買いが優勢となり、正午ごろに122円73銭付近まで強含んだ。午後に入るとドル買いが一服したことで伸び悩み、日経平均株価の下落を受けた円買いも相まって、122円30銭台まで軟化。米国雇用統計の発表を控えて、ポジション調整の売りも観測されているもよう。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1070ドル付近と、前日午後5時時点と比べて0.0080ドル前後のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 15:10
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欧米(1日)の注目経済指標=米雇用統計など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米3月雇用統計などがある。
午後6時00分 ユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)概算値速報
予想(コンセンサス):前年同月比6.7%上昇
午後9時30分 米3月雇用統計(非農業部門雇用者数)
予想(コンセンサス):前月比49.0万人増
午後9時30分 米3月雇用統計(失業率)
予想(コンセンサス):3.7%
午後11時00分 米3月ISM製造業景気指数
予想(コンセンサス):59.0
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 15:08
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債券:先物、後場終値は前営業日比横ばいの149円70銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比横ばいの149円70銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 15:08
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午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.205%に低下
1日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸。日米ともにリスクオフの動きが強まったことが買い手掛かりとなった。
3月31日の米市場でNYダウは大幅安となる半面、米長期債は続伸した。ウクライナ情勢を巡る緊張が長引くなか景気悪化に対する警戒感が高まっている。これを受けた東京市場でも債券先物は買いが先行し一時150円15銭近くまで上昇した。この日は国債入札や、国債買い入れオペといった需給面の材料が予定されていないこともあり、軟調推移が続いた日経平均株価も支援材料となった。
午前11時の先物6月限の終値は前日に比べ18銭高の149円88銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.205%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 12:32
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債券:先物、前場終値は前営業日比18銭高の149円88銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比18銭高の149円88銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 11:15
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外為サマリー:1ドル122円20銭付近まで上昇、米国債の利回り上昇でドル買い
4月1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=122円14銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて50銭前後のドル高・円安となっている。
3月31日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=121円70銭近辺と、前日と比べて15銭弱のドル安・円高で取引を終えた。欧州市場では、ロシアのプーチン大統領がウクライナとの停戦や首脳会談に「機は熟していない」と発言したと伝えられたことで、リスク回避の円高の動きが広がった。これに加えて、月末要因のドル売りが対主要通貨でみられ、ロンドンフィックスの直後にはこの日の安値となる121円28銭付近まで下落。その後は買い戻しが優勢となり、ニューヨーク市場終盤にかけては121円台後半までじり高となった。
東京市場のドル円は堅調な地合いとなっており、122円20銭付近まで強含む場面がみられている。時間外取引の米10年債利回りが2.38%台に乗せてきており、これを受けたドル買いの動きが対主要通貨に広がっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1066ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0085ドル前後のユーロ安・ドル高、対円では1ユーロ=135円19銭付近と同45銭前後のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 10:10
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◎3月31日のNY為替
ドル・円:121円70銭(30日終値:121円83銭)
ユーロ・円:134円67銭(同:135円93銭)
ユーロ・ドル:1.1067ドル(同:1.1159ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 07:50
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米外為市場サマリー:一時121円28銭まで軟化するも下げ渋る
3月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=121円70銭前後と前日に比べて10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=134円67銭前後と同1円20銭強のユーロ安・円高だった。
NYダウなど米主要株価指数が続落したことや米長期金利が低下したことが重荷となったほか、月末・四半期末に絡んだ持ち高調整の動きなどからドル売り・円買いが出やすかった。また、この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が20万2000件(市場予想は19万7000件程度)と3週ぶりに増加したことや、米商務省が発表した2月の個人消費支出(PCEコア・デフレーター)が前年同月比5.4%の上昇と市場予想(5.5%程度の上昇)を下回ったことも影響し、ドル円相場は一時121円28銭まで軟化した。ただ、米3月雇用統計の発表を4月1日に控えて積極的には動きにくいとあって、ドルは売り一巡後に下げ渋った。一方、ユーロは対ドルや対円で売りが優勢だった。ロシアのプーチン大統領がロシア産天然ガスを購入した場合にルーブルでの支払いを義務付ける大統領令に署名し、「ルーブルでの支払いがされない場合には契約を停止する」としたことでユーロ圏景気への悪影響が懸念された。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1067ドル前後と前日に比べて0.0090ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/01 07:50
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明日の為替相場見通し=米2月PCEデフレーターに注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米経済指標の結果などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=121円60~122円50銭。
今晩は、特に米2月個人消費支出(PCEデフレーター)の結果が関心を集めている。1月は前年同月比6.1%と大幅な上昇となったが、2月も同6.4%と上昇基調の継続が予想されている。PCEデフレーターは米連邦準備制度理事会(FRB)が重視する物価指標であり、その結果は今後の米金融政策に影響してくる。また、今晩は米新規失業保険申請件数や米3月シカゴ購買部協会景気指数も発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 18:14
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日銀為替市況 午後5時時点、121円63~65銭のドル安・円高
日銀が31日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=121円63~65銭と前日に比べ23銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=135円62~66銭と同1銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1150~52ドルと同0.0022ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月31日 121円63~65銭 (▼0.23)
03月30日 121円86~88銭 (▼1.71)
03月29日 123円57~59銭 (▼0.35)
03月28日 123円92~93銭 (△2.19)
03月25日 121円73~75銭 (△0.11)
03月24日 121円62~64銭 (△0.56)
03月23日 121円06~07銭 (△0.59)
03月22日 120円47~48銭 (△1.62)
03月18日 118円85~87銭 (△0.19)
03月17日 118円66~68銭 (△0.29)
03月16日 118円37~38銭 (△0.40)
03月15日 117円97~99銭 (△0.25)
03月14日 117円72~73銭 (△1.01)
03月11日 116円71~73銭 (△0.79)
03月10日 115円92~94銭 (△0.04)
03月09日 115円88~89銭 (△0.44)
03月08日 115円44~46銭 (△0.43)
03月07日 115円01~03銭 (▼0.44)
03月04日 115円45~46銭 (▼0.27)
03月03日 115円72~74銭 (△0.57)
03月02日 115円15~16銭 (△0.12)
03月01日 115円03~04銭 (▼0.46)
02月28日 115円49~51銭 (△0.22)
02月25日 115円27~29銭 (△0.66)
02月24日 114円61~62銭 (▼0.12)
02月22日 114円73~75銭 (▼0.19)
02月21日 114円92~94銭 (▼0.19)
02月18日 115円11~13銭 (▼0.18)
02月17日 115円29~31銭 (▼0.35)
02月16日 115円64~65銭 (△0.30)
02月15日 115円34~35銭 (▼0.06)
02月14日 115円40~42銭 (▼0.19)
02月10日 115円59~60銭 (△0.19)
02月09日 115円40~42銭 (▼0.08)
02月08日 115円48~50銭 (△0.23)
02月07日 115円25~27銭 (△0.15)
02月04日 115円10~11銭 (△0.52)
02月03日 114円58~59銭 (▼0.04)
02月02日 114円62~64銭 (▼0.31)
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 17:50
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午後:債券サマリー 先物は続伸、2年債入札結果は強め
31日の債券市場で、先物中心限月6月限は続伸。午前は弱含みで推移していたが、午後に入ると2年債入札の好結果を受けて買い優勢となった。
債券先物は小高くスタート。米景気先行きに対する不透明感から30日の米市場で米長期金利が低下(価格は高い)したことが支援材料。ただ、前日に大幅高となったことから上値に対しては慎重なムードもあり、買い一巡後は伸び悩む展開。2年債入札が強い結果となったことが明らかになると債券先物は一時149円72銭まで上昇したが、今晩は米市場でPCEデフレータの発表を控えポジション調整売りなどが出ており、上値が限定的だった。なお、入札結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が7厘と前回(2月25日)の6厘からやや拡大したが、応札倍率は5.43倍と前回の4.56倍を上回った。
先物6月限の終値は前日比16銭高の149円70銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.205%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 16:19
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:122円10銭前後で推移、上値では利益確定売りも
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=122円08銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=136円29銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、122円10銭前後で推移。午前10時過ぎに122円46銭まで値を上げる場面があったが、上値は押さえられた。日銀が「指し値オペ」を実施したが122円半ばから後半に向けては、利益確定売りの圧力が強い。今晩は米2月個人消費支出(PCEデフレーター)の発表が予定されており、その結果を確かめたいとの見方から積極的な売買は手控える動きも出ていた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1166ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(31日)の注目経済指標=米PCEデフレータなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米2月PCEデフレータなどがある。
午後6時00分 ユーロ圏2月失業率
予想(コンセンサス):6.7%
午後9時30分 米2月個人所得
予想(コンセンサス):前月比0.5%増
午後9時30分 米2月PCEデフレータ
予想(コンセンサス):前年同月比6.4%上昇
午後9時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):19.6万件
午後10時45分 米3月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)
予想(コンセンサス):57.0
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 15:13
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比16銭高の149円70銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比16銭高の149円70銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは7厘で応札倍率5.43倍
31日に実施された2年債入札(第435回、クーポン0.005%)は、最低落札価格が100円05銭5厘(利回りマイナス0.022%)、平均落札価格は100円06銭2厘(同マイナス0.025%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は7厘で、前回(2月25日)の6厘からやや拡大。応札倍率は5.43倍となり、前回の4.56倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 13:17
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.220%に上昇
31日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反落。年度末とあって積極的な売買が手控えられるなか、方向感に欠ける相場展開だった。
債券先物は30日の米債券高を受けて小高く始まったものの、すぐに切り返した。米政権がインフレ対策として石油備蓄を放出することが伝わるなか、下落して始まった日経平均株価に徐々に買いが入ったことが債券先物の重荷となった。また、前日に大幅高となり、利益確定売りなどが出やすい面もあった。売り一巡後は、日銀が3回目の「指し値オペ」(買い入れ利回り0.250%)の実施を通知したことが下支えとなり再び上昇に転じる場面があったが、追随買いが広がらず前日終値近辺で推移。なお、きょうは2年債入札が実施される。
午前11時の先物6月限の終値は前日に比べ1銭安の149円53銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.220%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 12:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比1銭安の149円53銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比1銭安の149円53銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 11:10
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル122円45銭付近まで上昇、月末・年度末に伴うドル買い観測などで
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=122円28銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて40銭前後のドル高・円安となっている。
30日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=121円83銭近辺と、前日と比べて1円5銭前後のドル安・円高で取引を終えた。欧州市場ではウクライナとロシアの停戦協議への警戒感などから121円台後半でのもみ合いが続いたが、ニューヨーク市場に入ると米国債利回りの上昇を受けたドル買いにより、序盤に122円20銭台まで上昇した。ニューヨーク市場の朝方に発表された米第4四半期国内総生産(GDP)確報値や3月のADP雇用レポートに対する反応は限定的。ただ、122円台ではポジション調整の売りが出やすく、上値は徐々に重くなり、中盤から終盤にかけては121円80銭近辺から122円ちょうどのレベルで小幅な値動きにとどまった。
東京市場は日経平均株価の下げ幅縮小を背景に円が全面安となっており、ドル円、クロス円ともに堅調な地合いとなっている。ドル円は月末・年度末に伴うドル買い観測もあって、122円45銭付近まで強含む場面がみられている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1176ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安、対円では1ユーロ=136円64銭付近と同1円前後のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 10:10
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:持ち高調整の売りに抑えられ121円80銭台で推移
30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=121円83銭前後と前日に比べて1円05銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=135円93銭前後と同30銭弱のユーロ安・円高だった。
月末・年度末に絡んだ持ち高調整の動きなどから、東京市場や欧州市場で進んだドル安・円高の流れを引き継ぐかたちでスタート。この日にドイツ連邦統計庁が発表した3月の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなり、欧州中央銀行(ECB)による早期利上げ観測が浮上するなか、ユーロ買い・ドル売りが対円でのドル売りに波及した面もあった。なお、米商務省が発表した21年10~12月期の実質国内総生産(GDP)確定値は前期比年率換算で6.9%増と改定値から0.1ポイント下方修正された一方、米民間雇用サービス会社ADPが発表した3月の全米雇用リポートは非農業部門雇用者数が前月比45万5000人の増加と市場予想(45万人程度)を若干上回ったが、ドル円相場の反応は限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1159ドル前後と前日に比べて0.0070ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 07:59
みんかぶニュース 為替・FX
◎30日のNY為替
ドル・円:121円83銭(29日終値:122円88銭)
ユーロ・円:135円93銭(同:136円21銭)
ユーロ・ドル:1.1159ドル(同:1.1086ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/31 07:50