みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続落、長期金利0.055%に上昇
8日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続落。リスクオフムードが和らぐなか、安全資産とされる債券は売りが優勢だった。
英製薬グラクソ・スミスクラインが7日、開発中のコロナ抗体治療薬「ソトロビマブ」が臨床前段階でオミクロン型に有効性を示したと発表したことから、市場が「オミクロン株」に対する警戒感が後退。これを受けて日経平均株価は大幅高となり、債券の重荷となった。なお、日銀は「残存期間1年以下」「同1年超3年以下」「同5年超10年以下」を対象とする国債買いオペを通知した。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ1銭安の152円03銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.055%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 12:29
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債券:先物、前場終値は前営業日比1銭安の152円03銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比1銭安の152円03銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 11:12
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外為サマリー:1ドル113円50銭前後で推移、時間外の米10年債利回り低下で上値重い
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=113円50銭前後で推移している。前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル安・円高となっているが、時間外取引で米10年債利回りが低下していることを背景に、一時は113円35銭近辺までじり安となる場面もみられ、上値の重さもみられている。
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円60銭前後と前日比10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。新型コロナウイルスのオミクロン株についての懸念の後退が引き続き好感されているほか、中国の流動性促進策も投資家心理を良化させ、一時は113円77銭付近まで上値を伸ばした。
前日の米国市場での株高を引き継ぎ、きょうの東京市場でも日経平均株価は大幅高となっているが、リスクオンのドル買い・円売りの動きは限定的のもよう。時間外取引でNYダウ先物が小幅ながらも下落して推移しているほか、経営危機にある中国不動産大手「中国恒大集団」のドル建て社債の一部で債務不履行(デフォルト)の可能性と報じられ、中国市場の動向も含めて、先行き不透明感が再浮上したことが重石となっているようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1275ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=128円00銭前後と同30銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 10:24
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◎7日の欧米経済指標
米10月貿易収支、671億ドルの赤字
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 08:16
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米外為市場サマリー:リスクオン地合いで一時113円70銭台に上昇
7日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円60銭前後と前日に比べて10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=127円95銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高だった。
新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」を巡って、ファウチ米大統領首席医療顧問がこの日の記者会見で「従来型に比べて重症化しにくい可能性がある」と指摘したほか、英製薬大手グラクソ・スミスクラインが同社の抗体医薬「ゼビュディ(ソトロビマブ)」がオミクロン株に効果があると発表したことで、景気回復期待が台頭。欧米市場で主要株価指数が上昇したほか、米長期金利も上昇するなどリスクオン地合いのなか、ドル円相場は一時113円78銭まで上伸した。ただ、113円台後半では戻り売りがみられ、ドルは買い一巡後に伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1267ドル前後と前日に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 07:59
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◎7日のNY為替
ドル・円:113円60銭(6日終値:113円48銭)
ユーロ・円:127円95銭(同:128円06銭)
ユーロ・ドル:1.1267ドル(同:1.1285ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/12/08 07:53
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明日の為替相場見通し=114円台回復なるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、114円台への回復はなるかが注目される。予想レンジは1ドル=113円40~114円20銭。
この日は、新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」に対する過度な警戒感が後退したことを受け、リスクオンからドル高・円安が進行し113円70銭台まで値を上げた。今晩は目立った経済指標の発表などは予定されておらず、引き続きNYダウの動向などに左右される展開が続きそうだ。戻り売りをこなしながら114円台を回復できるかが焦点となる。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 18:33
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日銀為替市況 午後5時時点、113円63~65銭のドル高・円安
日銀が7日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=113円63~65銭と前日に比べ49銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=128円28~32銭と同71銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1289~90ドルと同0.0014ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月07日 113円63~65銭 (△0.49)
12月06日 113円14~15銭 (▼0.23)
12月03日 113円37~38銭 (△0.11)
12月02日 113円26~28銭 (▼0.15)
12月01日 113円41~43銭 (△0.23)
11月30日 113円18~19銭 (▼0.38)
11月29日 113円56~58銭 (▼0.60)
11月26日 114円16~17銭 (▼1.22)
11月25日 115円38~39銭 (△0.49)
11月24日 114円89~91銭 (△0.68)
11月22日 114円21~23銭 (▼0.15)
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
11月12日 114円04~06銭 (▼0.03)
11月11日 114円07~09銭 (△0.98)
11月10日 113円09~10銭 (△0.25)
11月09日 112円84~86銭 (▼0.72)
11月08日 113円56~57銭 (▼0.20)
11月05日 113円76~77銭 (▼0.45)
11月04日 114円21~22銭 (△0.56)
11月02日 113円65~67銭 (▼0.77)
11月01日 114円42~43銭 (△0.82)
10月29日 113円60~61銭 ( 0.00)
10月28日 113円60~61銭 (▼0.13)
10月27日 113円73~75銭 (▼0.31)
10月26日 114円04~05銭 (△0.41)
10月25日 113円63~65銭 (▼0.25)
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 17:48
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午後:債券サマリー 先物は反落、オミクロン株への警戒和らぎ売り優勢
7日の債券市場で、先物中心限月12月限は4営業日ぶりに反落。新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」を巡る警戒感が和らいだことから売りが優勢だった。
バイデン米大統領の首席医療顧問を務める国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が米CNNのインタビューで、オミクロン株について「現時点で重症化の度合いはそれほど高くないようだ」との見方を示したことから、6日の米市場では投資家の過度なリスク回避姿勢が後退。同日の米長期債相場が反落(金利は上昇)したことが国内債に影響し、前日に中心限月ベースで約3カ月ぶりの高水準をつけていた債券先物に売りが先行した。その後、この日に実施された30年債入札が弱めの結果となったことが分かると、債券先物は午後に入って下げ幅を広げ一時152円01銭まで軟化。その後は押し目買いで下げ渋る場面もあったが、日経平均株価が一段高となったことが重荷となるかたちで引けにかけては再び売り圧力が強まった。なお、30年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が10銭と前回(11月9日)の7銭から拡大し、応札倍率は3.21倍と前回の3.45倍をやや下回った。
先物12月限の終値は前日比21銭安の152円04銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%上昇の0.055%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 15:51
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外為サマリー:113円70銭台へ上昇、日経平均上昇でドル買い優勢
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=113円72銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=128円36銭前後と同80銭弱のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午後に入りドル高基調を強め、113円70銭台に上昇。バイデン米大統領の首席医療顧問を務める国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が、新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」について「現時点で重症化の度合いはそれほど高くないようだ」と述べたことから、過度の警戒感が後退。前日のNYダウが大幅高となるなか、この日の日経平均株価も急伸したことからリスクオンのドル買いが膨らみ113円70銭台へと値を上げている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1287ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 15:35
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欧米(7日)の注目経済指標=ドイツZEW景況感指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、ドイツ12月ZEW景況感指数などがある。
午後7時00分 ドイツ12月ZEW景況感指数
予想(コンセンサス):25.4
午後7時00分 ユーロ圏7~9月期実質GDP(確報値)
予想(コンセンサス):前期比2.2%増
午後10時30分 米10月貿易収支
予想(コンセンサス):668億ドルの赤字
午後10時30分 米7~9月期非農業部門労働生産性指数(確報値)
予想(コンセンサス):前期比4.9%減
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 15:25
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債券:先物、後場終値は前営業日比21銭安の152円04銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比21銭安の152円04銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 15:14
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債券:30年債入札、テールは10銭で応札倍率3.21倍
7日に実施された30年債入札(第72回、クーポン0.7%)は、最低落札価格が100円55銭(利回り0.677%)、平均落札価格が100円65銭(同0.673%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は10銭で、前回(11月9日)の7銭から拡大。応札倍率は3.21倍となり、前回の3.45倍をやや下回った。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 13:07
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午前:債券サマリー:先物は大幅反落、長期金利0.050%に上昇
7日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅反落。6日の米市場がリスクオン地合いとなり、米債が売られた流れが東京市場にも波及した。
バイデン米政権のファウチ首席医療顧問が5日、新型コロナウイルスの変異株であるオミクロン株について「感染者の重症化の度合いがそれほど高くないようにみえる」とした。これを受けて、6日の米株式市場でダウ平均が大幅に反発した半面、米長期金利が1.43%台に上昇した。この流れを引き継いだ東京市場は、債券先物に売りが先行。日経平均株価の上昇も重荷となり、債券先物は一時152円03銭に下落。下値では押し目買いも散見されたが、この日に実施される30年債入札の結果を見極めたいとして戻りは限定的だった。
午前11時の先物12月限の終値は前日比20銭安の152円05銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べ0.015%上昇の0.050%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 12:29
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債券:先物、前場終値は前営業日比20銭安の152円05銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比20銭安の152円05銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 11:07
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外為サマリー:1ドル113円40銭台で推移、リスクオン地合いでドル買い優勢
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=113円49銭前後と前日の午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安となっている。
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円48銭前後と前週末に比べ70銭弱のドル高・円安で取引を終えた。新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」に対する過度な警戒感が和らぐなか、一時113円55銭まで上伸した。
前日の米市場が株高・債券安とリスクオン地合いとなったことから、この日の東京市場でもドル買い・円売りが優勢。日経平均株価の反発が支援材料となり、113円40銭台を中心とした動きとなっている。ただ、きょうは中国の11月貿易統計やオーストラリア準備銀行(中央銀行)の政策金利などが発表される予定となっており、これらを見極めたいとして一段のドル買いには慎重さも感じられる。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1280ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0005ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=128円01銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 10:36
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米外為市場サマリー:オミクロン懸念和らぎ一時113円50銭台に上昇
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円48銭前後と前週末に比べて70銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=128円06銭前後と同40銭強のユーロ高・円安だった。
バイデン米大統領の首席医療顧問を務める国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が米CNNのインタビューで、新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」について「現時点で重症化の度合いはそれほど高くないようだ」との見方を示したことから投資家の過度なリスク回避姿勢が和らいだ。米市場で主要株価指数が反発したことが支援材料となったほか、米長期金利が上昇したことで日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りも流入し、一時113円55銭までドル高・円安が進んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1285ドル前後と前週末に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 08:09
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◎6日のNY為替
ドル・円:113円48銭(3日終値:112円80銭)
ユーロ・円:128円06銭(同:127円64銭)
ユーロ・ドル:1.1285ドル(同:1.1315ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/12/07 07:55
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=一進一退が継続か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、模様眺めで一進一退が継続の展開か。予想レンジは1ドル=112円90~113円60銭。
今晩は目立った経済指標の発表などは予定されていない。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に関する報道が気になり、NYダウの動向が注目されるが、大きな動きが無ければ来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けた様子見姿勢は継続しそうだ。明日はオーストラリア中銀の政策金利発表や中国11月貿易収支などが予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/06 18:10
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日銀為替市況 午後5時時点、113円14~15銭のドル安・円高
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=113円14~15銭と前週末に比べ23銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=127円57~61銭と同46銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1275~77ドルと同0.0018ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/06 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月06日 113円14~15銭 (▼0.23)
12月03日 113円37~38銭 (△0.11)
12月02日 113円26~28銭 (▼0.15)
12月01日 113円41~43銭 (△0.23)
11月30日 113円18~19銭 (▼0.38)
11月29日 113円56~58銭 (▼0.60)
11月26日 114円16~17銭 (▼1.22)
11月25日 115円38~39銭 (△0.49)
11月24日 114円89~91銭 (△0.68)
11月22日 114円21~23銭 (▼0.15)
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
11月12日 114円04~06銭 (▼0.03)
11月11日 114円07~09銭 (△0.98)
11月10日 113円09~10銭 (△0.25)
11月09日 112円84~86銭 (▼0.72)
11月08日 113円56~57銭 (▼0.20)
11月05日 113円76~77銭 (▼0.45)
11月04日 114円21~22銭 (△0.56)
11月02日 113円65~67銭 (▼0.77)
11月01日 114円42~43銭 (△0.82)
10月29日 113円60~61銭 ( 0.00)
10月28日 113円60~61銭 (▼0.13)
10月27日 113円73~75銭 (▼0.31)
10月26日 114円04~05銭 (△0.41)
10月25日 113円63~65銭 (▼0.25)
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/12/06 17:51
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午後:債券サマリー 先物は3日続伸、リスクオフ地合いで買い優勢
6日の債券市場で、先物中心限月12月限は3日続伸。前週末の米市場が株安・債券高とリスクオフ地合いとなったことから、この日の東京市場でも安全資産が選好されやすかった。
3日の米長期債相場は反発し、米長期金利は一時1.33%台と9月下旬以来の水準に低下した。同日に発表された米11月雇用統計で、失業率が4.2%(前月は4.6%)に改善したことを受けて米債が売られる場面もあったが、その後は非農業部門雇用者数の増加幅が前月比21万人増と市場予想(55万人程度の増加)を下回ったことを手掛かりに買いが流入。新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染拡大懸念などを背景に、米株式相場が軟化したことも米債券相場を押し上げる一因となった。この流れが東京市場に波及するかたちで債券先物は買い優勢でスタート。日経平均株価が反落したことも支援材料となり、午前には中心限月ベースで約3カ月ぶりとなる152円20銭台に乗せた。この日は財務省による国債入札や日銀の国債買いオペがなく、需給面での材料には乏しかったが、投資家のリスク回避姿勢が続くなか、午後には一時152円26銭まで上伸した。
先物12月限の終値は前週末比14銭高の152円25銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.015%低下の0.035%と約2カ月半ぶりの低水準をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/06 15:47
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:113円00銭前後で推移、展開材料に欠け一進一退
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=113円04銭前後と前週末午後5時時点に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=127円53銭前後と同50銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、朝方から様子見姿勢が強く113円00銭前後での一進一退。前週末のニューヨーク市場は、米長期金利の低下もあり、一時112円50銭台まで下落する場面があったが、その後値を戻し、週明けの東京市場では113円ラインを前後にもみ合った。市場では来週14~15日に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)が意識され積極的な売買を手控える動きとなっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1281ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/06 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比14銭高の152円25銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比14銭高の152円25銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/06 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.040%に低下
6日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。リスク回避ムードが高まるなか、安全資産とされる債券を選好する動きが強まった。
債券先物は買い先行でスタート。新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染拡大による世界経済の下押し懸念がくすぶるなか、前週末3日の米市場で米長期債が反発したことや、日経平均株価が反落したことが追い風となった。なお、この日は国債入札や、国債買い入れオペといった需給面の材料が予定されていない。
午前11時の先物12月限の終値は前週末に比べ8銭高の152円19銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.010%低下の0.040%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/06 12:33
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の152円19銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比8銭高の152円19銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/06 11:14
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル113円00銭台で推移、買い戻し入るも戻り限定的
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=113円03銭前後と前週末の午後5時時点に比べ30銭強のドル安・円高となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=112円80銭前後と前日に比べ30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米市場で主要株価指数が下落したことや米長期金利が低下したことが影響し、一時112円56銭まで軟化した。
ただ、この日の時間外取引ではNYダウ先物が堅調な動きとなっているほか、米長期金利の低下が一服しており、これを手掛かりにドルの買い戻しが流入。早朝には113円08銭まで持ち直す場面があった。とはいえ、新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染拡大への警戒感は依然として強く、日経平均株価が反落していることもあって一段とドルを買い上がる勢いには乏しい。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1293ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて横ばい。対円では1ユーロ=127円65銭前後と同30銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/06 10:22
みんかぶニュース 為替・FX
◎3日の欧米経済指標
米11月非農業部門雇用者数、21.0万人増
米11月失業率、4.2%
米11月ISM非製造業景況指数、69.1
出所:MINKABU PRESS
2021/12/06 08:41
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:株安や金利低下が影響し一時112円50銭台に軟化
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=112円80銭前後と前日に比べて30銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=127円64銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高だった。
この日に米労働省が発表した11月の雇用統計は、非農業部門雇用者数の増加幅が前月比21万人と市場予想(55万人程度)を下回った一方、失業率は4.2%と市場予想(4.5%程度)に比べて強い内容となった。これを受けた外為市場では米連邦準備理事会(FRB)による金融政策の早期正常化観測が維持され、一時113円61銭までドル高・円安が進んだ。ただ、世界各地で新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」の感染拡大が広がっていることが投資家心理に影を落とし、高く始まった米株式相場が軟化するとともにリスク回避目的のドル売り・円買いが流入。米長期金利が一時1.33%台と9月下旬以来の水準まで低下したことも重荷となり、112円56銭まで下押す場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1315ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/06 08:06