みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル111円10銭台に軟化、日経平均の一段安が影響
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=111円19銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭弱のドル安・円高となっている。
足もとでの急ピッチなドル上昇に対する警戒感に加え、9月30日の米市場で株安・債券高(金利は低下)となったことが影響し、同日の外為市場でドル売り・円買いが優勢となった流れを引き継いだ。朝方には時間外取引で米長期金利が1.5%台を回復したことを手掛かりに111円49銭まで持ち直す場面もみられたが、米長期金利が再び1.4%台に低下したのをきっかけに日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが流入。続落して始まった日経平均株価が下げ幅を広げると、ドル円相場は前日の安値111円24銭を下抜け、午後1時00分過ぎには一時111円11銭近辺まで軟化した。その後はやや下げ渋る動きとなったが、今晩に米8月個人消費支出(PCE)や米9月ISM製造業景況感指数といった重要経済指標の発表を控えているとあって積極的には動きにくく戻りは鈍かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1577ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=128円73銭前後と同1円10銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比20銭高の151円57銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比20銭高の151円57銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 15:06
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欧米(1日)の注目経済指標=米ISM製造業景気指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月ISM製造業景気指数などがある。
午後3時00分 ドイツ8月小売売上高
予想(コンセンサス):前月比1.5%増
午後6時00分 ユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)概算値速報
予想(コンセンサス):前年同月比3.3%上昇
午後9時30分 米8月個人支出
予想(コンセンサス):前月比0.7%増
午後9時30分 米8月PCEデフレータ
予想(コンセンサス):前月比0.2%上昇
午後11時00分 米9月ISM製造業景気指数
予想(コンセンサス):59.5
午後11時00分 米9月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
予想(コンセンサス):71.0
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 14:46
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午前:債券サマリー 先物は大幅反発、長期金利0.045%に低下
1日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅反発。日経平均株価が大きく値を下げるなか、債券にはリスク回避目的で買いが流入した。
前日9月30日の米債券相場は続伸した流れを引き継ぐかたちで債券先物は買い優勢でスタート。日銀が朝方に発表した9月の短観で、大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス18と市場予想を反して5四半期連続で改善した。これを受けて買い一巡後は伸び悩む場面があったが、米債務上限問題や中国経済の減速リスクを背景に日経平均株価や時間外取引のNYダウ先物がともに下落したことで、投資家のリスク回避姿勢が強まったことも債券相場を押し上げる要因となった。なお、この日は国債入札や、国債買い入れオペといった需給面の材料が予定されていない。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ27銭高の151円64銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.020%低下の0.045%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 12:23
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債券:先物、前場終値は前営業日比27銭高の151円64銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比27銭高の151円64銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 11:09
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外為サマリー:1ドル111円40銭前後で推移、ドル先高観根強く下げ渋る
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=111円40銭前後と前日の午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高となっている。
9月30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=111円29銭前後と前日に比べ60銭強のドル安・円高で取引を終えた。足もとでの急ピッチなドル上昇に対する反動が出たほか、米株安や米金利低下も重荷となり一時111円24銭まで軟化した。
ただ、米金融政策の早期正常化観測を背景としたドルの先高観は根強く、東京市場のドル円相場は下げ渋る展開。この日の時間外取引で米長期金利の低下が一服していることもドルの支えとなり、午前9時頃には111円49銭まで持ち直す場面があった。なお、日銀が朝方発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)はプラス18と市場予想(プラス13)を上回ったが、ドル円相場の反応は限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1565ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=128円83銭前後と同1円00銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 10:22
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◎30日の欧米経済指標
米新規失業保険申請件数、36.2万件
米4~6月期実質GDP・確定値、前期比年率6.7%増
米9月シカゴ購買部協会景気指数、64.7
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 08:07
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米外為市場サマリー:株安や金利低下が影響し111円20銭台に軟化
9月30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=111円29銭前後と前日に比べて60銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円88銭前後と同90銭強のユーロ安・円高だった。
米金融政策の早期正常化観測を背景に欧州市場で一時112円08銭と約1年7カ月ぶりのドル高・円安水準をつけたが、ニューヨーク市場では急ピッチな上昇に対する警戒感からドル売りが先行。米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が36万2000件と市場予想(33万5000件程度)に反して増加したことや、シカゴ購買部協会が発表した9月の景気指数が64.7と市場予想(65.0程度)を下回ったこともドルの重荷となった。米株式市場で主要指数が下落したことや米長期金利が低下したことも影響し、ドル円相場は111円24銭まで軟化する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1580ドル前後と前日に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 07:51
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◎9月30日のNY為替
ドル・円:111円29銭(29日終値:111円96銭)
ユーロ・円:128円88銭(同:129円85銭)
ユーロ・ドル:1.1580ドル(同:1.1598ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/10/01 07:51
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明日の為替相場見通し=ウィリアムズNY連銀総裁の講演など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、再び112円台乗せがなるか、が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=111円40~112円20銭。
ドル円相場は昨晩のNY市場で一時112円乗せを達成したが、滞在時間は短く、その後111円90銭前後での値動きとなった。今晩はウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁やハーカー・フィラデルフィア連銀総裁、エバンズ・シカゴ連銀総裁などに講演などの発言機会があり、その内容にドル円相場は反応しそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 18:10
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日銀為替市況 午後5時時点、111円87~89銭のドル高・円安
日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=111円87~89銭と前日に比べ58銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=129円82~86銭と同4銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1604~06ドルと同0.0057ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 17:54
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
09月02日 110円00~02銭 (▼0.39)
09月01日 110円39~41銭 (△0.58)
08月31日 109円81~83銭 (△0.01)
08月30日 109円80~82銭 (▼0.30)
08月27日 110円10~11銭 (▼0.06)
08月26日 110円16~17銭 (△0.42)
08月25日 109円74~76銭 (▼0.02)
08月24日 109円76~78銭 (▼0.14)
08月23日 109円90~91銭 (△0.29)
08月20日 109円61~63銭 (▼0.16)
08月19日 109円77~79銭 (△0.17)
08月18日 109円60~62銭 (△0.28)
08月17日 109円32~33銭 (▼0.08)
08月16日 109円40~42銭 (▼0.89)
08月13日 110円29~30銭 (▼0.08)
08月12日 110円37~39銭 (▼0.37)
08月11日 110円74~76銭 (△0.30)
08月10日 110円44~45銭 (△0.73)
08月06日 109円71~73銭 (△0.15)
08月05日 109円56~57銭 (△0.46)
08月04日 109円10~12銭 (▼0.11)
08月03日 109円21~23銭 (▼0.45)
08月02日 109円66~68銭 (△0.14)
07月30日 109円52~54銭 (▼0.34)
07月29日 109円86~87銭 (▼0.11)
07月28日 109円97~98銭 (▼0.11)
07月27日 110円08~10銭 (▼0.12)
07月26日 110円20~22銭 (△0.12)
07月21日 110円08~10銭 (△0.46)
07月20日 109円62~63銭 (▼0.22)
07月19日 109円84~86銭 (▼0.32)
07月16日 110円16~17銭 (△0.39)
07月15日 109円77~79銭 (▼0.73)
07月14日 110円50~51銭 (△0.14)
07月13日 110円36~38銭 (△0.32)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 17:54
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午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.065%で横ばい
30日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。朝方は買いが先行したものの上値は限定的で、午後に入るとマイナス圏に沈んだ。
上昇が続いていた米長期金利が一服商状となっていることが支援材料となり、債券先物は堅調にスタート。日経平均株価が弱含みで推移したことも国内債に買いを促し、午前には151円50銭まで上伸する場面があった。ただ、米金融政策の早期正常化観測を背景とした米金利の先高観は根強いとあって追随買いは広がらず。また、自民党の岸田文雄新総裁が29日の記者会見で「年内に数十兆円規模の経済対策を策定する」と表明したことも上値の重さにつながった様子だった。午後に入ると日銀が夕方に公表する四半期(10~12月)の国債買い入れ方針に対する警戒感から売りが優勢となり、債券先物は一時151円33銭まで軟化した。なお、この日に実施された2年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が2厘と前回(8月31日)の4厘から縮小した一方、応札倍率は4.24倍と前回の4.50倍をやや下回った。
先物12月限の終値は前日比5銭安の151円37銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.065%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 15:56
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外為サマリー:111円80銭台で推移、午後に入り一時持ち直す
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=111円85銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=129円69銭前後と同10銭弱のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では111円90銭前後で推移していたが、日経平均株価が軟調となるなか、午前10時40分過ぎに111円79銭まで下落した。ただ、午後に入り日経平均株価が値を戻し一時プラス圏に浮上すると、午後1時30分過ぎには一時111円98銭まで持ち直した。ただ、その後日経平均株価が値を消すとドルも再び軟化した。中国9月製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.6と景気判断の節目となる50を割り込んだことも警戒された。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1594ドル前後と同0.0060ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭安の151円37銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比5銭安の151円37銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 15:04
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(30日)の注目経済指標=米GDP確報値など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米4~6月期実質国内総生産(GDP)確報値などがある。
午後3時00分 英4~6月期実質GDP(確報値)
予想(コンセンサス):前期比4.8%増
午後3時00分 英4~6月期経常収支
予想(コンセンサス):157億ポンドの赤字
午後9時00分 ドイツ9月消費者物価指数(速報)
予想(コンセンサス):前月比0.1%上昇
午後9時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):33.0万件
午後9時30分 米4~6月期実質GDP(確報値)
予想(コンセンサス):前期比年率6.6%増
午後10時45分 米9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)
予想(コンセンサス):65.0
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 14:55
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債券:2年債入札、テールは2厘で応札倍率4.24倍
30日に実施された2年債入札(第429回、クーポン0.005%)は、最低落札価格が100円24銭0厘(利回りマイナス0.114%)、平均落札価格は100円24銭2厘(同マイナス0.115%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2厘で、前回(8月31日)の4厘から縮小。応札倍率は4.24倍となり、前回の4.50倍をやや下回った。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 13:14
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.055%に低下
30日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸した。日経平均株価が朝高後マイナスに転じるなか、安全資産とされる債券は買いが優勢だった。
29日の米長期債相場はほぼ横ばいだったことを受け、債券先物は手掛かり材料難のなかでスタート。寄り付き後に買われた日経平均株価がマイナス圏に転じると、投資家のリスク回避の動きから債券に資金が流入。ただ、この日に2年債入札を控えていることから上値を買い上がるには勢いには乏しかった。日銀が夕方に発表する四半期(10~12月)の国債買い入れ方針を見極めたいとして、様子見ムードが広がりやすく手控えられた面もあった。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ5銭高の151円47銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.055%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 12:12
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比5銭高の151円47銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比5銭高の151円47銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル111円80銭台で推移、米金利の上昇一服でドルの上値重い
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=111円88銭前後と前日の午後5時時点に比べ60銭弱のドル高・円安となっている。
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=111円96銭前後と前日に比べ40銭強のドル高・円安で取引を終えた。米金融政策の早期正常化観測などを背景に、一時112円05銭と約1年7カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。
ただ、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服していることで、東京市場では日米金利差の拡大を見込んだドル買いがやや後退。日経平均株価が弱含みとなっていることも影響し、午前9時30分頃には111円86銭まで押される場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1603ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=129円82銭前後と同4銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 10:33
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利の先高観根強く一時112円00銭台まで上昇
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=111円96銭前後と前日に比べて40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=129円85銭前後と同40銭強のユーロ安・円高だった。
この日の米長期金利は上昇一服となったが、米金融政策の早期正常化観測から米金利の先高観は根強く、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが先行。月末・四半期末に向けてドルの需要が高まりやすいことや、米8月住宅販売留保指数が市場予想を上回ったことも支援材料となった。東京市場でつけた111円68銭を上抜けるとドル買いに弾みがつき、一時112円05銭と約1年7カ月ぶりのドル高・円安水準まで上昇した。一方、ユーロは米金融緩和の縮小観測などを背景に売りが優勢だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1598ドル前後と前日に比べて0.0080ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 08:23
みんかぶニュース 為替・FX
◎29日のNY為替
ドル・円:111円96銭(28日終値:111円50銭)
ユーロ・円:129円85銭(同:130円27銭)
ユーロ・ドル:1.1598ドル(同:1.1683ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/30 07:48
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日銀為替市況 午後5時時点、111円29~31銭のドル高・円安
日銀が29日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=111円29~31銭と前日に比べ5銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=129円78~82銭と同22銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1661~63ドルと同0.0025ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/29 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
09月02日 110円00~02銭 (▼0.39)
09月01日 110円39~41銭 (△0.58)
08月31日 109円81~83銭 (△0.01)
08月30日 109円80~82銭 (▼0.30)
08月27日 110円10~11銭 (▼0.06)
08月26日 110円16~17銭 (△0.42)
08月25日 109円74~76銭 (▼0.02)
08月24日 109円76~78銭 (▼0.14)
08月23日 109円90~91銭 (△0.29)
08月20日 109円61~63銭 (▼0.16)
08月19日 109円77~79銭 (△0.17)
08月18日 109円60~62銭 (△0.28)
08月17日 109円32~33銭 (▼0.08)
08月16日 109円40~42銭 (▼0.89)
08月13日 110円29~30銭 (▼0.08)
08月12日 110円37~39銭 (▼0.37)
08月11日 110円74~76銭 (△0.30)
08月10日 110円44~45銭 (△0.73)
08月06日 109円71~73銭 (△0.15)
08月05日 109円56~57銭 (△0.46)
08月04日 109円10~12銭 (▼0.11)
08月03日 109円21~23銭 (▼0.45)
08月02日 109円66~68銭 (△0.14)
07月30日 109円52~54銭 (▼0.34)
07月29日 109円86~87銭 (▼0.11)
07月28日 109円97~98銭 (▼0.11)
07月27日 110円08~10銭 (▼0.12)
07月26日 110円20~22銭 (△0.12)
07月21日 110円08~10銭 (△0.46)
07月20日 109円62~63銭 (▼0.22)
07月19日 109円84~86銭 (▼0.32)
07月16日 110円16~17銭 (△0.39)
07月15日 109円77~79銭 (▼0.73)
07月14日 110円50~51銭 (△0.14)
07月13日 110円36~38銭 (△0.32)
07月12日 110円04~06銭 (△0.03)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/29 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=ECBフォーラムなど注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、急激に進んだドル高・円安の勢いは続くかが焦点となりそうだ。予想レンジは1ドル=110円90~111円80銭。
この日の東京市場では、米長期金利の上昇を受けドル円は一時111円68銭と年初来高値を更新した。ただ、111円半ばでは利益確定売りも出ている。今晩はECB(欧州中央銀行)フォーラムが注目されている。ラガルドECB総裁のほか、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長や黒田日銀総裁が討論会に参加する見通しであり、その内容が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/29 17:06
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(29日)の注目経済指標=米中古住宅販売成約指数
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米8月中古住宅販売成約指数がある。
午後11時00分 米8月中古住宅販売成約指数
予想(コンセンサス):前月比1.3%増
出所:MINKABU PRESS
2021/09/29 16:01
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.060%に低下
29日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。米債券安を受けた売りは朝方で一巡し、その後は押し目買いが入り切り返した。
米金融政策の早期正常化観測から米長期金利の上昇が続いており、28日には一時1.56%台と約3カ月ぶりの高水準をつけた。ただ、東京市場の債券先物は前日に急落していたことから値ごろ感が意識されやすく、安寄り後はすぐに持ち直した。また、前日の米株式市場で主要指数が大幅安となった流れが波及するかたちで日経平均株価が急落し、投資家のリスク回避姿勢が強まったことが安全資産とされる債券に買いを促した面もあった。午後には日銀の国債買いオペ結果が好感されたほか、時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことが手掛かり材料となり、債券先物は151円54銭まで上伸する場面があった。なお、日銀オペの結果は「残存期間3年超5年以下」の応札倍率が1.99倍(前回は3.11倍)、「同5年超10年以下」の倍率は2.27倍(同2.59倍)となり、いずれも需給の良さが示された。
先物12月限の終値は前日比5銭高の151円42銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.060%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/29 15:45
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭高の151円42銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比5銭高の151円42銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/29 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.27倍
日銀は29日、国債買いオペを実施。「残存期間3年超5年以下」の応札倍率は1.99倍、「同5年超10年以下」は2.27倍となった。また、「物価連動債」の応札倍率は2.90倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/29 12:57
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、日経平均の急落が影響
29日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発した。朝方こそ売りが先行したものの、その後は押し目買いが入り持ち直した。
債券先物は売り先行でスタート。前日28日の米債券市場で、原油高を背景にインフレ圧力の高まりや、金融緩和縮小の観測が強まったことを受けて同日の米長期債が4日続落した流れが東京市場に波及した。ただ、その後日経平均株価が大幅に続落し、一時800円超の下げとなったことを手掛かりに押し目買いが流入。また、日銀が「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」と「物価連動債」を対象とする国債買いオペを通知したことが需給面での支えになった面もあった。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ8銭高の151円45銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.065%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/29 12:27