みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円90銭前後で一進一退、為替介入意識で膠着状態続く
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円90銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=146円98銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、148円90銭前後での一進一退。149円半ばから150円に接近する水準では政府・日銀による為替介入が警戒されるため、上値は買い手控えられている。ただ、その一方で下値には買いが入るため上下に動くことが難しい状況となっている。今晩は米10月消費者信頼感指数や同リッチモンド連銀製造業景気指数の発表が予定されており、その結果に相場がどう反応するかも注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9870ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/25 15:33
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比15銭高の148円00銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比15銭高の148円00銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/25 15:10
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欧米(25日)の注目経済指標=米コンファレンスボード消費者信頼感指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米10月コンファレンスボード消費者信頼感指数などがある。
午後5時00分 ドイツ10月Ifo景況感指数
予想(コンセンサス):83.6
午後10時00分 米8月S&Pケースシラー住宅価格(20都市)
予想(コンセンサス):前年同月比14.00%上昇
午後11時00分 米10月コンファレンスボード消費者信頼感指数
予想(コンセンサス):105.5
出所:MINKABU PRESS
2022/10/25 15:07
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債券:流動性供給入札、応札倍率2.90倍
25日に実施された流動性供給(第368回)入札は、最大落札利回り格差がプラス0.067%、平均落札利回り格差がプラス0.060%となった。また、応札倍率は2.90倍となり、前回(8月25日)の2.40倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/25 12:58
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午前:債券サマリー 先物は続伸、新発10年債の取引成立せず
25日午前の債券市場で、先物12月限は続伸。時間外取引で米長期金利の低下が支援材料となった。
24日の米長期相場は反落(金利は上昇)。米連邦準備理事会(FRB)が年内にも利上げのペースを緩める見方が広がるなか、前日24日英国で次期首相が決まり政局が安定化への期待感から米株式相場が上昇したことが影響した。これが波及するかたちで東京市場では朝方こそ小動きでスタートしたものの、時間外取引では米長期金利が低下したことが影響し次第に買い優勢となった。なお、この日に実施される流動性入札(残存期間15.5年超39年未満)の結果を見極めたいとするムードもあり、積極的に買い上がるには勢いがかけた。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ7銭高の147円92銭となった。なお現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/25 12:15
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債券:先物、前場終値は前営業日比7銭高の147円92銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比7銭高の147円92銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/25 11:15
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外為サマリー:148円90銭台で推移、ゴトー日に伴うドル需要が下支え
25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円97銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭弱のドル安・円高となっている。
24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円91銭前後と前週末に比べて1円20銭強のドル高・円安で取引を終えた。前日の東京市場でドル売り・円買い介入とみられる大きな動きがあったことから神経質な地合いとなり、概ね149円00銭を挟んで推移した。
この日の東京市場のドル円相場は、政府・日銀の出方が注目されるなか方向感に欠ける展開。午前9時00分ごろには148円50銭まで押される場面があったものの、その後は持ち直す動き。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいようだ。一方、前日に発表された米10月購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想を下回ったことで、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの見方からユーロ買い・ドル売りが優勢で、つれて対円でもユーロが買われている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9894ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=147円40銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/25 10:19
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米外為市場サマリー:米金利上昇を支えに149円00銭を挟んで推移
24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円91銭前後と前週末に比べ1円20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=147円11銭前後と同1円40銭強のユーロ高・円安だった。
この日に米S&Pグローバルが発表した10月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値は、総合が47.3と前月から2.2ポイント低下し、好不況の節目である50を4カ月連続で下回った。これを受けてドル円相場は148円60銭台に軟化する場面もあったが、その後は日米の金融政策の方向性の違いを意識したドル買い・円売りが流入。NYダウをはじめ米主要株価指数の続伸などを手掛かりに米長期金利が上昇したこともドルの支えとなり、149円00銭を挟んだもみ合いで推移した。一方、米連邦準備理事会(FRB)が年内に利上げペースを緩めるとの観測が浮上するなか、ユーロ買い・ドル売りが優勢となり、対円でもユーロ買いが入った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9874ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/25 07:57
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◎24日のNY為替
ドル・円:148円91銭(21日終値:147円65銭)
ユーロ・円:147円11銭(同:145円68銭)
ユーロ・ドル:0.9874ドル(同:0.9862ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/25 07:47
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明日の為替相場見通し=為替介入巡り神経質な展開
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、政府・日銀による為替介入を巡り神経質な展開が続きそうだ。予想レンジは1ドル=147円00~150円00銭。
この日のドル円相場は、午前8時30過ぎに149円50銭前後で為替介入と思しきドル売り・円買いが流入。一気に145円半ばまで円高に振れたが、その後は149円前後まで値を戻し午後にかけ膠着状態が続いた。今晩にかけては、経済指標の発表などでの市場の反応をみて一段のドル高・円安が見込めるかを確かめる展開となりそうだ。今晩は米10月製造業PMIの発表などが予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/24 18:15
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日銀為替市況 午後5時時点、149円25~27銭のドル安・円高
日銀が24日公表した午後5時時点の外国為替市況は149円25~27銭と前週末に比べ1円22銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=146円78~82銭と同49銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=0.9834~35ドルと同0.0047ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/24 18:10
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
09月21日 143円74~76銭 (△0.28)
09月20日 143円46~48銭 (△0.02)
09月16日 143円44~47銭 (▼0.12)
09月15日 143円56~58銭 (△0.26)
09月14日 143円30~33銭 (△1.05)
09月13日 142円25~26銭 (▼0.51)
09月12日 142円76~78銭 (△0.41)
09月09日 142円35~37銭 (▼1.46)
09月08日 143円81~83銭 (▼0.08)
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/24 18:09
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午後:債券サマリー 先物は反発、米長期金利の上昇一服が影響
21日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。米長期金利の上昇が一服したことを手掛かりに、債券先物は寄り付きから買いが優勢だった。
前週末21日に「FRBは11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)において、12月会合で利上げ幅を縮小するか協議する」との報道が伝わるなか、過度な利上げによる米景気の悪化懸念が後退した。これを受けて同日の米長期金利は弱含みで推移し、時間外取引では4.1%台に低下しており、これを手掛かりに国内債は買いが先行し、債券先物は寄り付きから概ね堅調に推移した。ただ、明日25日に財務省による国債投資家懇談会や、今週27~28日に金融政策決定会合が開かれるとあって積極的には動きにくく、午後に入ると模様眺めムードが広がった。
先物12月限の終値は前週末比25銭高の147円85銭となった。一方、現物債市場で新発10年債の取引は、午後3時時点でまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/24 16:49
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外為サマリー:148円90銭前後で膠着状態、為替介入を警戒し様子見姿勢
24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円97銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円50銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=146円63銭前後と同60銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、148円90銭前後での横ばい。この日の東京市場では早朝から再びドル高・円安が進み一時149円60銭台まで円は売られた。ただ、午前8時30分過ぎに一気にドル売り・円買いが強まり145円50銭前後まで円高が進んだ。その後、午前10時頃には再び148円90銭前後まで値を戻したが、午後にかけ全く値が動かない膠着状態に入った。早朝のドル売り・円買いの実態は不明だが、149円ラインを越えた水準では為替介入が入ることが警戒され、様子見状態が強まっている状況のようだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9842ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/24 15:42
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欧米(24日)の注目経済指標=米製造業PMIなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米10月製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値などがある。
午後5時00分 ユーロ圏10月製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値
予想(コンセンサス):47.9
午後5時00分 ユーロ圏10月非製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値
予想(コンセンサス):48.4
午後10時45分 米10月製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値
予想(コンセンサス):51.1
午後10時45分 米10月非製造業PMI(購買担当者景気指数)速報値
予想(コンセンサス):49.5
出所:MINKABU PRESS
2022/10/24 15:07
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債券:先物、後場終値は前営業日比25銭高の147円85銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比25銭高の147円85銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/24 15:06
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午前:債券サマリー 先物は反発、新発10年債の取引成立せず
24日午前の債券市場で、先物12月限は反発。米長期金利の先高観が一服したことなどが影響した。
債券先物は買い先行でスタート。前週末21日に「FRBは11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)において、12月会合で利上げ幅を縮小するか協議する」ことが伝わった。これを受け、同日の米長期金利は低下し、その後の時間外取引で4.1%台に低下した流れが波及した。また、外為市場で円相場は前週末の1ドル=150円台から一時145円台に振れており、急速な円安が一服し金融緩和策が維持される見通しにあることも債券の買い戻しにつながった。
午前11時の先物12月限の終値は前週末に比べ26銭高の147円86銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/24 12:14
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債券:先物、前場終値は前営業日比26銭高の147円86銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比26銭高の147円86銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/24 11:06
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外為サマリー:一時145円半ばに円高進行、強弱観対立で乱高下が続く
24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円73銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円70銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=146円47銭前後と同80銭程度のユーロ安・円高で推移している。
先週末21日のニューヨーク市場で政府・日銀による為替介入で急激な円高に振れた流れを引き継ぎ、24日の東京市場も値の荒い展開となっている。ニューヨーク市場では147円半ばで取引を終えたが、週明けの早朝の東京市場では再びドル買い・円売りが強まり一時149円50銭台まで値を戻した。ただ、午前8時30分過ぎに一気に円高方向に振れ145円50銭前後までドルは売られた。市場には、為替介入か、との思惑も出たが実際の状況は不明で、ドル売り・円買いの一巡後は再び148円台に値を戻した。先行きには強弱観が対立しており、ドル円相場は乱高下状態となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9848ドル前後と同0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/24 10:47
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米外為市場サマリー:1ドル147ドル60銭台へ急激な円高、為替介入に反応
21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円65銭前後と前日午後5時時点に比べて2円50銭程度の大幅なドル安・円高となった。
ドル円は一時151円90銭台までドル高・円安が進み1990年以来、32年ぶりの円安水準に振れた。ただ、政府・日銀による円買いの為替介入が流入し、一時146円10銭台まで円高に振れる場面があった。米ウォール・ストリート・ジャーナルが、「米連邦準備制度理事会(FRB)は11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、12月の次回会合で政策金利の上げ幅を縮小するべきか検討する」と報じたことも、ドル売り・円買いの要因となった。為替介入と米国の利上げの上昇スピード一服に対する期待がドル売り・円買いの要因に働いたが、市場には強弱観が対立しており、結局147円半ばで取引を終えた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9862ドル前後と前日午後5時時点に比べて0.0070ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=145円68銭前後と同1円20銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/24 08:23
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明日の為替相場見通し=米7~9月GDPや日銀決定会合など注視
来週にかけての外国為替市場は、150円台に乗せた相場が一段のドル高・円安に動くかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=150円00~152円00銭。
今週は、ドルが1990年以来、32年ぶりとなる150円台に上昇した。通常150円ラインといった相場の大きな節目では、いったん膠着状態となることが多いが、今回はさしたる抵抗もなく大台を突破したことがトレンドの強さをうかがわせる。為替介入は警戒されるものの、相場の基調を変化させるまでには至らないと市場ではみているようだ。
来週は27日に米7~9月期国内総生産(GDP)が発表される。市場では、前期比年率で2.1%成長を予想する見方が出ている。3期ぶりのプラス成長は金利の上昇要因となる可能性がある。また、28日には9月PCEコア・デフレーターが発表される。前年同月比で5.2%上昇と8月(4.9%上昇)を上回ることも予想されている。更に、27~28日に日銀金融政策決定会合が開催されるが、大規模な金融緩和策は継続が見込まれている。また、26日に米9月新築住宅販売件数が発表されるほか、27日に欧州中央銀行(ECB)理事会が開催される。同日に米9月耐久財受注が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 18:30
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日銀為替市況 午後5時時点、150円47~49銭のドル高・円安
日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円47~49銭と前日に比べ61銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=147円27~31銭と同61銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9787~89ドルと同0.0001ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 18:00
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
09月21日 143円74~76銭 (△0.28)
09月20日 143円46~48銭 (△0.02)
09月16日 143円44~47銭 (▼0.12)
09月15日 143円56~58銭 (△0.26)
09月14日 143円30~33銭 (△1.05)
09月13日 142円25~26銭 (▼0.51)
09月12日 142円76~78銭 (△0.41)
09月09日 142円35~37銭 (▼1.46)
09月08日 143円81~83銭 (▼0.08)
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 17:58
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.250%で横ばい
21日の債券市場で、先物中心限月12月限は3日続落。日銀は中長期債を対象としたオペの増額と超長期債対象の臨時のオペを実施したが、売り圧力を和らげるには至らなかった。
日銀は午前10時過ぎに通知した国債買いオペで、予定されていた「残存期間1年超3年以下」のオファー額を5000億円(前回は4750億円)、「同3年超5年以下」を5750億円(同4750億円)、「同5年超10年以下」を6500億円(同5500億円)とするとともに、臨時で「同10年超25年以下」を1000億円で実施することを明らかにした。これを受けて債券先物は下げ渋る場面もあったが、20日に米長期金利が一時4.24%と約14年ぶりの高水準をつけたことから国内債にも売りが出やすく戻りは限定的。前日に発表された米経済指標で労働市場の需給逼迫が示されたほか、米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派発言が相次いでいることなどから、FRBによる積極的な金融引き締めが長期化するとの見方が依然として強かった。正午過ぎに時間外取引で米長期金利が4.26%に上昇すると国内債も改めて売り圧力が強まり、債券先物は一時147円38銭まで軟化した。
先物12月限の終値は前日比29銭安の147円60銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 16:01
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:日米金利差拡大で一時150円40銭台に上昇
21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円33銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭弱のドル高・円安となっている。
20日に米長期金利が一時4.24%と約14年ぶりの高水準をつけたことを手掛かりに、同日のニューヨーク市場で一段とドル高・円安が進んだ流れを引き継いだ。鈴木俊一財務相は閣議後の会見で「為替市場の動向を高い緊張感を持って注視するとともに、過度な変動に対しては適切な対応を取りたい」と述べたが相場は反応薄で、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方を背景としたドル買い・円売りが断続的に流入。日銀が中長期債を対象としたオペ増額と超長期債対象の臨時オペを通知したことで、日米の金融政策の方向性の違いが改めて意識された面もあった。正午過ぎに時間外取引の米長期金利が4.26%に上昇すると、日米金利差の拡大からドル円相場も上げ幅を広げ、午後1時10分ごろには150円43銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9776ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=146円98銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 15:17
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比29銭安の147円60銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比29銭安の147円60銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(21日)の注目経済指標=英小売売上高
きょう発表される欧米の注目経済指標には、英9月小売売上高がある。
午後3時00分 英9月小売売上高
予想(コンセンサス):前月比0.4%減
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 14:31
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率3.00倍
日銀は21日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は3.10倍、「同3年超5年以下」は1.89倍、「同5年超10年以下」は3.00倍、「物価連動債」は5.90倍となった。また、臨時で行われた「同10年超25年以下」の応札倍率は1.58倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 13:07
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、日銀連日に臨時オペの実施が下支え
21日午前の債券市場で、先物12月限は続落。前日の米長期金利が4.2%台に上昇したことが影響した。
債券先物は売り先行でスタート。20日に発表した米労働市場の堅調さを示す経済指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げを継続するとの見方から米長期金利が更に上昇した流れを引き継いだ。一方日銀は10時すぎ、前日に続き臨時の国債買い入れオペを通知し、予定していた「残存期間1年超3年以下」など4本の買い入れ額を増額して実施するとしたことを受け、一時下げ渋る場面もあった。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ4銭安の147円85銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べ横ばいの0.250%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 12:35
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比4銭安の147円85銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比4銭安の147円85銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 11:09