みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米景気減速懸念で一時145円60銭台に軟化
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円29銭前後と前日に比べ10銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=145円76銭前後と同1円80銭程度のユーロ安・円高だった。
欧州中央銀行(ECB)は27日の理事会で、政策金利を前回に続いて通常の3倍となる0.75%引き上げることを決め、公表文では「理事会は金融緩和からの撤退を相当程度進められた」と指摘した。これを受けて市場ではECBが今後の利上げペースを緩めるとの見方が広がり、欧州市場ではユーロ売り・ドル買いが優勢になるとともに、対円でもドルが買われ一時146円93銭まで上伸した。ただ、ニューヨーク市場に入ると米景気の減速懸念からドル買いが後退。この日に米商務省が発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、前期比の年率換算で2.6%増と3四半期ぶりのプラス成長となったものの、個人消費は1.4%増と4~6月期の2.0%増から減速。米労働省が発表した前週分新規失業保険申請件数が前の週から増えたこともあり、米長期金利が低下。日米金利差の縮小が意識されるなか、ドル円相場は145円60銭台まで押される場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9964ドル前後と前日に比べて0.0120ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 07:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米GDPや日銀会合など注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米経済指標や明日の日銀金融政策決定会合などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=145円30~146円50銭。
今晩は欧州中央銀行(ECB)理事会が開催されるほか、米7~9月期国内総生産(GDP)や米新規失業保険申請件数などが発表される。ECB理事会では0.75%の利上げが予想されており、ラガルドECB総裁の会見も注目される。ただ、足もとでは米国の経済指標への注目度が高く米GDPの結果で長期金利がどう動くかが関心を集めそうだ。明日は日銀会合が開催される。市場では、金融政策は現状維持との見方が多いが、黒田日銀総裁の会見に対する市場の反応などがポイントとなっている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 18:09
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、145円71~74銭のドル安・円高
日銀が27日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円71~74銭と前日に比べ1円37銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=146円69~73銭と同88銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0066~67ドルと同0.0034ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 18:00
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月27日 145円71~74銭 (▼1.37)
10月26日 147円08~11銭 (▼1.84)
10月25日 148円92~94銭 (▼0.33)
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
09月21日 143円74~76銭 (△0.28)
09月20日 143円46~48銭 (△0.02)
09月16日 143円44~47銭 (▼0.12)
09月15日 143円56~58銭 (△0.26)
09月14日 143円30~33銭 (△1.05)
09月13日 142円25~26銭 (▼0.51)
09月12日 142円76~78銭 (△0.41)
09月09日 142円35~37銭 (▼1.46)
09月08日 143円81~83銭 (▼0.08)
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 18:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、海外中銀の利上げペース鈍化観測で買い優勢
27日の債券市場で、先物中心限月12月限は4日続伸。海外中央銀行の利上げペースが鈍化するとの観測から買いが優勢だった。
26日に発表された9月の米新築住宅販売件数が前月比で減少するなど、足もとで低調な米経済指標が相次いでいることから、市場では米連邦準備理事会(FRB)が年内に金融引き締めを緩めるとの見方が強まっている。また、前日にカナダ銀行(中央銀行)が0.5%の利上げを決め、前回の0.75%から利上げ幅を縮小したことで海外中銀の利上げペース鈍化観測も広がった。こうしたなか、前日の米長期債相場は続伸(金利は低下)し、この流れが東京市場に波及。債券先物は午前10時過ぎに148円75銭まで上伸する場面があった。ただ、あすに日銀金融政策決定会合の結果発表や黒田総裁の記者会見を控えていることから一段の上値追いには慎重ムード。この日に実施された2年債入札では一定の需要がみられたものの相場の反応は限定的だった。なお、入札結果は小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が9厘と前回(9月29日)の8厘からやや拡大し、応札倍率は4.16倍と前回の4.78倍を下回った。
先物12月限の終値は前日比34銭高の148円66銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時145円10銭台へ円高進む、米利上げペース減速観測を意識
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=145円25銭前後と前日午後5時時点に比べ1円80銭前後のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=146円36銭前後と同1円20銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前11時30分過ぎには146円40銭前後で推移していたが、午後に入りドル売り・円買いが活発化。午後2時40分過ぎには145円10銭前後まで大幅なドル安・円高が進んだ。市場には、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペース減速観測が強まっており、想定より日米金利差が広がらないことが警戒されている。今晩は欧州中央銀行(ECB)理事会や米新規失業保険申請件数の発表などが予定されており、その結果も関心を集めている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0076ドル前後と同0.0040ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 15:34
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債券:先物、後場終値は前営業日比34銭高の148円66銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比34銭高の148円66銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
識学は大幅続伸、AI技術で企業のDX推進を支援するレトリバ社に投資実行
識学<7049.T>は大幅続伸。26日の取引終了後、子会社の識学2号ファンドが、最先端のAI技術で企業のDX推進を支援するレトリバ(東京都新宿区)の第三者割当増資を引き受けると発表しており、これが好感されている。
レトリバ社が提供する分析AIツール「YOSHINA」、検索AIツール「TSUNADE」は、AIの専門的知識や分析に関するノウハウが不要でビジネスに生かすことができるツール。今後AI関連市場規模が拡大するなか、レトリバ社はAIによる知識伝承支援システムの開発やAI技術のバイオ領域への応用を進めていくことで、更なる市場のニーズを獲得できるとみている。今回の出資により持ち株比率は約1%となり、同件による識学の損益状況及び財政状態に及ぼす影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 14:52
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欧米(27日)の注目経済指標=米実質GDPなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米7~9月期実質GDPなどがある。
午後3時00分 ドイツ11月GfK消費者信頼感調査
予想(コンセンサス):-41.8
午後9時15分 欧州中央銀行(ECB)政策金利
予想(コンセンサス):2.00%に引き上げ
午後9時30分 米7~9月期実質GDP(速報値)
予想(コンセンサス):前期比年率2.3%増
午後9時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):21.9万件
午後9時30分 米9月耐久財受注(速報値)
予想(コンセンサス):前月比0.6%増
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 14:52
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは9厘で応札倍率4.16倍
27日に実施された2年債入札(第442回、クーポン0.005%)は、最低落札価格が100円06銭5厘(利回りマイナス0.027%)、平均落札価格が100円07銭4厘(同マイナス0.031%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は9厘で、前回(9月29日)の8厘からやや拡大。応札倍率は4.16倍となり、前回の4.78倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 13:05
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午前:債券サマリー 先物は続伸、米債券高や日経平均の軟化が買い手掛かり
27日午前の債券市場で、先物12月限は続伸。米利上げペースが鈍化するとの見方を背景に、前日の米長期債が買われた流れを引き継いだ。
債券先物は買い先行し一時148円70銭を上回る場面があった。前日26日に発表された9月の住宅販売件数が減速したほか、カナダ銀行(中央銀行)が0.5%の利上げを決め、市場予想より小幅となったことで今後米連邦準備理事会(FRB)利上げペースのスローダウンが意識された。これを受け同日の米長期金利が一時4%を割れ込むなど低下しており、この流れが国内債市場に波及した。この日は2年債入札の結果を見極めたいムードもあったが、日経平均株価が冴えない動きとなったことも債券を下支えするかたちで堅調に推移した。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ32銭高の148円64銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日に比べ横ばいの0.250%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 12:28
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比32銭高の148円64銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比32銭高の148円64銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:146円00銭台で推移、対ユーロでのドル売りが波及している面も
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=146円06銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円00銭強のドル安・円高となっている。
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円37銭前後と前日に比べて1円50銭強のドル安・円高で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが緩むとの見方を背景に米長期金利が低下するなか、日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いで一時146円23銭まで軟化した。
足もとで低調な米経済指標の発表が相次いでいることから積極的にはドルを買いにくく、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開。欧米金利差の縮小を意識したユーロ買い・ドル売りが対円でのドル売りに波及している面もあり、午前9時20分ごろには146円00銭まで押される場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0078ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0045ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=147円21銭前後と同35銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 10:20
みんかぶニュース 為替・FX
◎26日の欧米経済指標
米9月新築住宅販売件数、前月比10.9%減
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 09:16
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◎26日のNY為替
ドル・円:146円37銭(25日終値:147円93銭)
ユーロ・円:147円56銭(同:147円41銭)
ユーロ・ドル:1.0081ドル(同:0.9966ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米利上げ減速観測を背景に一時146円20銭台に軟化
26日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円37銭前後と前日に比べ1円50銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=147円56銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。
足もとで低調な米経済指標の発表が相次いでいることから米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを緩めるとの見方が強く、米長期金利の低下を受けたドル売り・円買いが先行。この日はカナダ銀行(中央銀行)が0.5%の利上げを決め、前回の0.75%から利上げ幅を縮小したことも米利上げ減速観測につながった。米商務省が発表した9月の新築住宅販売件数が前月比10.9%減の60万3000戸にとどまったことも影響し、ドル円相場は一時146円23銭まで軟化した。一方、ユーロは米金利低下で欧米金利差の縮小を意識した買いが優勢だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0081ドル前後と前日に比べて0.0110ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/27 07:35
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米住宅関連指標など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米住宅関連指標などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=146円50~147円80銭。
この日は、欧州時間に入り147円前後へドル安・円高が進んだ。前日発表された米経済指標に軟調なものが多く、米長期金利が低下。欧州時間の時間外取引では4%ラインを意識する水準に低下している。今晩は米9月新築住宅販売件数が発表されるが、弱含みの結果となった場合、米長期金利低下とともに一段とドル安・円高方向を試す展開も予想される。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 18:01
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円08~11銭のドル安・円高
日銀が26日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円08~11銭と前日に比べ1円84銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=147円57~61銭と同80銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0032~34ドルと同0.0177ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月26日 147円08~11銭 (▼1.84)
10月25日 148円92~94銭 (▼0.33)
10月24日 149円25~27銭 (▼1.22)
10月21日 150円47~49銭 (△0.61)
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
09月21日 143円74~76銭 (△0.28)
09月20日 143円46~48銭 (△0.02)
09月16日 143円44~47銭 (▼0.12)
09月15日 143円56~58銭 (△0.26)
09月14日 143円30~33銭 (△1.05)
09月13日 142円25~26銭 (▼0.51)
09月12日 142円76~78銭 (△0.41)
09月09日 142円35~37銭 (▼1.46)
09月08日 143円81~83銭 (▼0.08)
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.250%で横ばい
26日の債券市場で、先物中心限月12月限は3日続伸。日銀が午前10時過ぎに通知した国債買いオペを手掛かりに、148円53銭まで急伸する場面があった。
25日に発表された8月のS&Pケース・シラー米住宅価格指数が市場予想を下回ったほか、10月の米消費者信頼感指数が3カ月ぶりに低下したことで、同日の米市場では米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが緩むとの見方が強まった。米長期債相場が反発(金利は低下)した流れが東京市場に波及し、債券先物は買い優勢でスタート。日銀が「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」を対象とした買い入れ額を、9月末に公表した10~12月のオペ方針で示した額から増やし、前回に続いて増額を維持したことが明らかになると、これが好感されるかたちで上げ幅を拡大した。ただ、午後に明らかとなったオペの結果が弱めと受け止められると伸び悩み、一時148円28銭まで上げ幅を縮小した。
先物12月限の終値は前日比32銭高の148円32銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 15:44
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円10銭前後で推移、米長期金利の動向を意識
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円13銭前後と前日午後5時時点に比べ80銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=147円58銭前後と同80銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、148円前半での一進一退。前日のニューヨーク市場で、米ケース・シラー住宅価格指数や米消費者信頼感指数などが市場予想を下回ったことから、米長期金利が低下。これを受け、ドル円相場のレンジは148円前半に切り下げられた。市場では、依然として為替介入に対する警戒感が強く上値は重い展開が続くが、今晩は米新築住宅販売件数などが発表される予定であり、経済指標の発表とともに米長期金利がどう動くかが注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9962ドル前後と同0.0100ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 15:36
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(26日)の注目経済指標=米新築住宅販売件数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月新築住宅販売件数などがある。
午後9時30分 米9月卸売在庫(速報値)
予想(コンセンサス):前月比1.1%増
午後11時00分 米9月新築住宅販売件数
予想(コンセンサス):58.1万件
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比32銭高の148円32銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比32銭高の148円32銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.61倍
日銀は26日、国債買いオペを実施。「残存期間3年超5年以下」の応札倍率は1.36倍、「同5年超10年以下」は2.61倍、「同10年超25年以下」は2.55倍、「同25年超」は2.28倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 13:07
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は大幅続伸、新発10年債の取引成立せず
26日午前の債券市場で、先物12月限は大幅続伸。米利上げペースが鈍化するとの見方を背景に、前日の米長期債が買われた流れを引き継いだ。
25日の米長期金利は4.1%台をつけ、この日の時間外取引で4.0%台に低下。前日に発表した米経済指標は景気の悪化を示す内容と受け止められ、米連邦準備理事会(FRB)が利上げのペースを緩める期待が強まった。また、日銀が4本の国債買い入れオペを通知し、残存期間「3年超5年以下」「5年超10年以下」「10年超25年以下」「25年超」のすべてで従来の金額から増やしたことも買い安心感を誘い、債券先物は前引けにかけて一段と上伸した。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ51銭高の148円51銭となった。なお現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 12:28
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比51銭高の148円51銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比51銭高の148円51銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 11:18
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円10銭台で推移、日米金利差拡大を見込んだドル買い後退
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円14銭前後と前日の午後5時時点に比べて80銭弱のドル安・円高となっている。
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円93銭前後と前日に比べて1円00銭弱のドル安・円高で取引を終えた。この日に発表された複数の米経済指標が市場予想を下回ったことを受け、一時147円52銭まで軟化した。
その後は下げ渋る動きとなっているが、東京市場に移ってからもドル円相場は戻りが限定的。米景気の減速懸念が米連邦準備理事会(FRB)の利上げペース鈍化観測につながり、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが後退していることがドルの重荷となっているようだ。一方、前日に発表された独10月IFO企業景況感指数が市場予想を上回ったことなどを手掛かりに、ユーロが対ドルや対円で堅調に推移している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9947ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0090ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=147円36銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 10:43
みんかぶニュース 為替・FX
◎25日の欧米経済指標
米10月消費者信頼感指数、102.5
米8月ケース・シラー住宅価格指数、前年同月比13.1%
米10月リッチモンド連銀製造業指数、マイナス10
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 08:15
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米指標悪化を受け一時147円50銭台に軟化
25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円93銭前後と前日に比べ1円00銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=147円41銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安だった。
この日に発表された8月のS&Pケース・シラー住宅価格指数が市場予想を下回ったほか、米調査会社コンファレンス・ボードが発表した10月の米消費者信頼感指数が3カ月ぶりに低下したことを受け、米景気の減速を懸念したドル売り・円買いが先行。米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが緩むとの観測を背景に米長期金利が低下したこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時147円52銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったが、積み上がったドル買い・円売りのポジションをいったん手仕舞う動きもあり戻りは限定的だった。一方、独IFO経済研究所が発表した10月の企業景況感指数が市場予想を上回ったことなどを手掛かりにユーロ買い・ドル売りが優勢で、これが対円でのユーロ買いに波及した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9966ドル前後と前日に比べて0.0090ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
◎25日のNY為替
ドル・円:147円93銭(24日終値:148円91銭)
ユーロ・円:147円41銭(同:147円11銭)
ユーロ・ドル:0.9966ドル(同:0.9874ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/26 07:50