みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:150円10銭台で推移、介入を警戒したドル売り・円買いは目立たず
21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円16銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭程度のドル高・円安となっている。
20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円15銭前後と前日に比べて25銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利が4.2%台まで上昇したことを手掛かりに、一時150円29銭まで上伸した。
日米金利差の拡大からドル買い・円売りが入りやすくなっており、東京市場のドル円相場も堅調な動き。前日発表の米経済指標で労働市場の需給逼迫が示されたほか、米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派姿勢に変化がないことで、FRBによる積極的な金融引き締めが長期化するとの見方が依然強いようだ。介入を警戒したドル売り・円買いは目立たず、150円10銭台での推移となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9771ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=146円72銭前後と同6銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 10:29
みんかぶニュース 為替・FX
◎20日の欧米経済指標
米新規失業保険申請件数、21.4万件
米2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、マイナス8.7
米9月中古住宅販売件数、前月比1.5%減
米9月景気先行指標総合指数、前月比0.4%減
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 08:08
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◎20日のNY為替
ドル・円:150円15銭(19日終値:149円90銭)
ユーロ・円:146円95銭(同:146円51銭)
ユーロ・ドル:0.9786ドル(同:0.9773ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 07:48
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米外為市場サマリー:米金利上昇を受け一時150円30銭近辺まで上伸
20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=150円15銭前後と前日に比べ25銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=146円95銭前後と同40銭強のユーロ高・円安だった。
ドル円相場は日本時間の20日夕に150円00銭台に乗せ、その後は介入警戒感から伸び悩む場面があったものの、ニューヨーク市場では再び150円ラインを突破した。この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数で米労働市場の堅調さが示されたほか、米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁が講演で「物価対応の利上げは当面継続される」と述べたことで、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方が強まり、米長期金利が4.2%台と約14年ぶりの水準に上昇。日米金利差の拡大が意識されるなか、一時150円29銭と約32年ぶりのドル高・円安水準をつけた。一方、英トラス首相が辞任を表明し、英財政悪化に対する市場の警戒感が後退したことで、ユーロが買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9786ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/21 07:47
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明日の為替相場見通し=本格的な150円の大台乗せはあるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、本格的な150円台への大台乗せはあるか、がポイントとなりそうだ。予想レンジは1ドル=149円50~150円10銭。
この日の午後4時40分過ぎにドルは一時150円00銭台に乗った。ただ、150円台乗せは続かず、すぐさま150円割れに売られた。市場では150円台では政府・日銀による為替介入が出てくるとの警戒感が強い。こうしたなか、なお150円乗せを巡っての攻防が続く可能性がある。今晩は米新規失業保険申請件数のほか、米10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米9月中古住宅販売件数などの発表が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 18:24
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日銀為替市況 午後5時時点、149円86~88銭のドル高・円安
日銀が20日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円86~88銭と前日に比べ53銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=146円66~70銭と同27銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=0.9786~88ドルと同0.0052ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 18:01
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月20日 149円86~88銭 (△0.53)
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
09月21日 143円74~76銭 (△0.28)
09月20日 143円46~48銭 (△0.02)
09月16日 143円44~47銭 (▼0.12)
09月15日 143円56~58銭 (△0.26)
09月14日 143円30~33銭 (△1.05)
09月13日 142円25~26銭 (▼0.51)
09月12日 142円76~78銭 (△0.41)
09月09日 142円35~37銭 (▼1.46)
09月08日 143円81~83銭 (▼0.08)
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 18:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、米金利上昇を受け売り優勢
20日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。米長期金利が19日に4.1%台に上昇し、2008年7月以来の高水準をつけたことが国内債に売りを促した。
米金利の上昇は、19日に発表された英国やカナダの消費者物価指数(CPI)が高い伸びとなるなど世界的なインフレが続くなか、欧米の中央銀行による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方が一段と強まったことが主な要因。また、米セントルイス連銀のブラード総裁が19日のインタビューで「予想される利上げをやり遂げるのが重要」と述べたほか、米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁が「基調的なインフレ圧力が依然ピークに達していない可能性がある」との認識を示すなど、米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派姿勢に変化がないことも影響している。米金利の先高観から東京市場の債券先物は寄り付きから売りが優勢で、現物債市場では10年債の利回りが連日で日銀が許容する変動幅の上限(0.25%程度)を上回る一時0.255%に上昇。金利上昇圧力の高まりを受けて日銀は「残存期間5年超10年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」を対象とした臨時の国債買いオペを実施したが、買い入れ額が通常よりも少なかったことから相場の反応は限定的だった。
先物12月限の終値は前日比28銭安の147円89銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べ横ばいの0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 15:52
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:150円ライン目前に膠着状態、為替介入警戒し一進一退
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円94銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=146円69銭前後と同20銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前10時10分過ぎに149円95銭まで上昇し、1990年8月以来、32年ぶりの円安水準をつけた。時間外取引の米10年債利回りが4.1%台まで上昇したことで、日米金利差拡大を意識するドル買い・円売りの動きは強まった。ただ、その後は150円乗せを目前に膠着状態となった。150円は重要な心理的節目であり、この水準を上回れば政府・日銀は為替介入に踏み切るとの思惑も強く、ドル円相場は一進一退状態が続いている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9782ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 15:31
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(20日)の注目経済指標=米新規失業保険申請件数
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米新規失業保険申請件数がある。
午後9時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):22.9万件
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 15:16
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比28銭安の147円89銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比28銭安の147円89銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率4.00倍
日銀は20日、臨時の国債買いオペを実施。「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は4.00倍、「同10年超25年以下」は2.23倍、「同25年超」は4.04倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 12:58
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、日銀の臨時オペ実施も反応限定的
20日午前の債券市場で、先物12月限は続落。インフレの上昇を示す世界の経済指標や米20年債入札の不調を受け、米長期債の売りが加速したことが影響した。
債券先物は売り先行でスタート。19日に発表した英国9月の消費者物価指数(CPI)が強いインフレを示す内容となったほか、同日実施した米20年債入札が低調となったことを受けて、米長期金利は4.1%台の高水準に上昇した流れを引き継いだ。日銀は10時すぎ、「残存期間5年超10年以下」を対象とした臨時の国債買い入れオペを通知したことを受け、一時下げ渋る場面もあったが、下げのトレンドを変えるまでには至らなかった。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ28銭安の147円89銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日に比べ横ばいの0.250%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 12:29
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比28銭安の147円89銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比28銭安の147円89銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円90銭台で推移、ゴトー日に伴うドル需要を意識
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円92銭前後と前日の午後5時時点に比べて60銭弱のドル高・円安となっている。
19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円90銭前後と前日に比べて60銭強のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利が4.1%台と約14年ぶりの水準まで上昇したことを手掛かりに、一時149円91銭まで上伸した。
この流れを引き継ぐかたちで東京市場のドル円相場も堅調な展開。日本政府・日銀による円買い介入への警戒感はあるものの、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを継続するとの見方を背景に、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが入りやすくなっている。また、きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、午前9時50分過ぎには149円93銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9765ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=146円40銭前後と同50銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 10:12
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差拡大を受け149円90銭台に上伸
19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円90銭前後と前日に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=146円51銭前後と同60銭強のユーロ安・円高だった。
英統計局が19日発表した9月の消費者物価指数(CPI)が高い伸びとなるなど世界的なインフレが続くなか、欧米の中央銀行による積極的な金融引き締めが長期化するとの見方が一段と強まった。この日に行われた米20年債入札の結果が低調と受け止められたこともあって、米長期金利が4.13%と約14年ぶりの高水準つけると、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが活発化。ドル円相場は一時149円91銭と1990年8月以来およそ32年ぶりの水準まで上伸した。一方、ユーロは欧米金利差の拡大を見込んだ売りが優勢だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9773ドル前後と前日に比べて0.0080ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎19日のNY為替
ドル・円:149円90銭(18日終値:149円26銭)
ユーロ・円:146円51銭(同:147円13銭)
ユーロ・ドル:0.9773ドル(同:0.9858ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/20 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=150円視野の円安進行あるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、150円を視野に入れた一段の円安進行があるかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=148円90~149円90銭。
この日は、時間外の米10年債利回りが4%台に乗せてきたことから、東京市場では149円40銭前後へドル高・円安が進行した。政府・日銀による為替介入への警戒感がくすぶるなか、市場の節目となる150円前後へどこまで迫れるかがポイントとなる。今晩は米9月住宅着工件数が発表されるほか、カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁などに発言機会がある。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 18:20
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円33~36銭のドル高・円安
日銀が19日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円33~36銭と前日に比べ38銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=146円93~97銭と同11銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9838~40ドルと同0.0019ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月19日 149円33~36銭 (△0.38)
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
09月21日 143円74~76銭 (△0.28)
09月20日 143円46~48銭 (△0.02)
09月16日 143円44~47銭 (▼0.12)
09月15日 143円56~58銭 (△0.26)
09月14日 143円30~33銭 (△1.05)
09月13日 142円25~26銭 (▼0.51)
09月12日 142円76~78銭 (△0.41)
09月09日 142円35~37銭 (▼1.46)
09月08日 143円81~83銭 (▼0.08)
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.250%で横ばい
19日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。この日の時間外取引で米長期金利が高い水準で推移したことが重荷となった。
英国のトラス政権が大型減税案のほぼすべてを撤回したことで、世界的な国債売りは小康状態となっているが、英国の財政悪化懸念は完全には拭えておらず、国内の債券市場でも積極的な買いを手控える向きが多かった。また、前週発表の米物価指標でインフレ圧力の強さが示されたことに加え、18日発表の米9月鉱工業生産が市場予想を上回ったこともあり、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを継続するとの見方が強いことも影響しているといった様子だった。こうしたなか、時間外取引で米長期金利が再び4.0%台に上昇すると国内債にも売りが波及し、債券先物はこの日の安値で取引を終えた。
先物12月限の終値は前日比10銭安の148円17銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 15:49
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時149円30銭台へ値を上げる、時間外の米長期金利が上昇
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円28銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=146円83銭前後と同横ばい圏で推移している。
ドル円は、堅調に推移。政府・日銀による為替介入への警戒感が根強いものの、日米金利差拡大を見込んだドル買い・円売りの圧力は強く、149円台での値動きとなっている。特に午前11時以降、時間外取引の米10年債利回りは4%台に上昇してきたことから午後2時30分過ぎには一時149円33銭までドルは値を上げた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9835ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比10銭安の148円17銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比10銭安の148円17銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(19日)の注目経済指標=英消費者物価指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、英9月消費者物価指数などがある。
午後3時00分 英9月消費者物価指数
予想(コンセンサス):前月比0.4%上昇
午後3時00分 英9月小売物価指数
予想(コンセンサス):前月比0.4%上昇
午後3時00分 英9月生産者物価指数
予想(コンセンサス):前月比0.4%低下
午後9時30分 米9月住宅着工件数
予想(コンセンサス):146.5万件
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 14:38
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、新発10年債は取引未成立
19日午前の債券市場で、先物12月限は反落。前日実施した20年債入札が低調な結果となったことや、日米でリスクオンとなったことが影響した。
債券先物は小安くスタートし、その後も下げ幅拡大する展開。前日発表した米企業の好決算を受けて同日のNYダウが上昇する一方、米長期金利が4%台の高水準で高止まりしており、時間外取引でも強含んで推移していることが影響した。米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めの継続による経済悪化するとの見方が強いなか、日経平均株価が上昇することも重荷となる面もあった。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ7銭安の148円20銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 12:26
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比7銭安の148円20銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比7銭安の148円20銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 11:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:149円20銭を挟んで推移、米金利の高止まりが支え
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=149円18銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭強のドル高・円安となっている。
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円26銭前後と前日に比べて20銭強のドル高・円安で取引を終えた。9月の米鉱工業生産が市場予想を上回ったことなどを受け、一時149円30銭台に上伸した。
米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを継続するとの見方が強いなか、この日の東京市場でもドル買い・円売りが優勢。日本政府・日銀による円買い介入への警戒感はあるものの、時間外取引で米長期金利が4.01%台と高い水準で推移していることが支えとなり、ドル円相場は149円20銭を挟んで堅調な動きとなっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9861ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=147円10銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 10:27
みんかぶニュース 為替・FX
◎18日の欧米経済指標
米9月鉱工業生産、前月比0.4%増
米10月NAHB住宅市場指数、38
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 08:19
みんかぶニュース 為替・FX
◎18日のNY為替
ドル・円:149円26銭(17日終値:149円04銭)
ユーロ・円:147円13銭(同:146円65銭)
ユーロ・ドル:0.9858ドル(同:0.9841ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利上昇を手掛かりに一時149円30銭台に上伸
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円26銭前後と前日に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=147円13銭前後と同50銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米連邦準備理事会(FRB)が発表した9月の鉱工業生産が前月比0.4%の上昇と、市場予想(0.1%程度の上昇)を上回ったことを受けてドル買い・円売りが先行。FRBが積極的な利上げを続けるとの見方を背景に、米長期金利が一時4.06%まで上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は149円30銭台に乗せる場面があった。ただ、日本政府・日銀による円買い介入への警戒感もあり、一段と上値を追う勢いには乏しかった。一方、欧州株高などを手掛かりにユーロが対ドルや対円で堅調だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9858ドル前後と前日に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/19 07:41