みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=150円意識の展開も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、150円を意識する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=148円50~149円60銭。
この日は、欧州時間に入り再び149円台に突入し、円安が加速している。為替介入への警戒感は強いものの、その効果を疑問視する見方も出ている。相場の節目とされる150円を視野に値の荒い展開が予想される。今晩は米9月鉱工業生産が発表されるほか、ボスティック・アトランタ連銀総裁やカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁などに発言機会がある。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 18:16
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、148円95~97銭のドル高・円安
日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円95~97銭と前日に比べ31銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=146円82~86銭と同1円94銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9857~59ドルと同0.0110ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 17:59
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月18日 148円95~97銭 (△0.31)
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
09月21日 143円74~76銭 (△0.28)
09月20日 143円46~48銭 (△0.02)
09月16日 143円44~47銭 (▼0.12)
09月15日 143円56~58銭 (△0.26)
09月14日 143円30~33銭 (△1.05)
09月13日 142円25~26銭 (▼0.51)
09月12日 142円76~78銭 (△0.41)
09月09日 142円35~37銭 (▼1.46)
09月08日 143円81~83銭 (▼0.08)
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 17:58
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円80銭前後で推移、警戒感強く上値押さえられる展開
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円80銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=146円71銭前後と同1円80銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、前日のニューヨーク市場から、この日の早朝にかけ一時32年ぶりとなる149円台に乗せたが、午前9時以降は149円割れで推移。黒田日銀総裁が午前の衆院予算委で「量的・質的金融緩和が失敗したというのは事実に反する」と述べたことで、日銀の金融政策に変更はないとの見方からドル高・円安方向に振れた場面はあったが、149円ラインに接近すると為替介入への警戒感もあり、上値を抑えられた。英中銀は市場が落ち着くまで国債売却を延期する可能性が高い、と一部で報じられたことで時間外の米長期金利が低下したことも、ドル売り・円買いの要因となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9853ドル前後と同0.0100ドル前後のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 15:41
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、欧米金利の上昇一服が支援材料
18日の債券市場で、先物中心限月12月限は4営業日ぶりに反発。欧米の金利上昇が一服したことを手掛かりとした買いが優勢だった。
英国のハント財務相は17日、トラス政権が打ち出した大型減税案のほぼすべてを撤回すると表明したことで、同日の海外市場では英国の財政規律を巡る懸念が後退。英国をはじめドイツやフランスの長期債が買われ、この流れが波及するかたちで米長期債相場が3営業日ぶりに反発(金利は低下)したことが国内債の支援材料となった。この日に実施された20年債入札の結果が弱めと受け止められると債券先物は値を消す場面もあったが、下値は限定的で売り一巡後は切り返し。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が「イングランド銀行(英中央銀行)は英国債市場を安定させるため、大規模な国債売却を延期する可能性が高い」と報じたことが伝えられると、海外債券市場の落ち着きを見込んだ買いが流入した。なお、20年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が17銭で、応札倍率は3.26倍だった。
先物12月限の終値は前日比7銭高の148円27銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比7銭高の148円27銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比7銭高の148円27銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 15:15
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(18日)の注目経済指標=米鉱工業生産指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月鉱工業生産指数などがある。
午後6時00分 ドイツ10月ZEW景況感指数
予想(コンセンサス):-66.5
午後10時15分 米9月鉱工業生産指数
予想(コンセンサス):前月比横ばい
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:20年債入札、テールは17銭で応札倍率3.26倍
18日に実施された20年債入札(第182回、クーポン1.1%)は、最低落札価格が99円45銭(利回り1.133%)、平均落札価格が99円62銭(同1.123%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は17銭で、前回(9月15日)の84銭から縮小。応札倍率は3.26倍となり、前回の2.51倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 13:57
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は横ばい、朝高後は値を消す
18日午前の債券市場で、先物12月限は横ばい。朝方の買いが一巡したあとは値を消す展開となった。
債券先物は買いが先行し、一時148円30銭超える場面があった。英国のハント新財務相は17日、トラス政権が打ち出した減税計画を撤回し、英国の財政懸念が後退したことを受け英国債や米国債相場が上昇し、円債にも買いが及んだ。ただ、その後は日経平均株価が上昇しているほか、この日に財務省による20年債入札を控えているとあって、買い一巡は値を消した。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ横ばいの148円20銭となった。なお、現物債の利回りは、10年債が前日に比べ横ばいの0.250%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 11:50
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比横ばいの148円20銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比横ばいの148円20銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 11:04
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:対ユーロでのドル売り波及で148円70銭台に伸び悩む
18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円75銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル高・円安となっている。
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円04銭前後と前週末に比べて40銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げを続けるとの見方が多いなか、一時149円08銭まで上伸した。
ただ、政府・日銀による為替介入への警戒感もくすぶっており、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。鈴木俊一財務相は18日の閣議後会見で、為替動向に関して「投機による過度な変動は容認できない」と述べている。また、英財政懸念の後退を背景としたユーロ買い・ドル売りが対円でのドル売りに波及している面もあり、午前9時50分過ぎには148円73銭まで伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9841ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0090ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=146円40銭前後と同1円50銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 10:33
みんかぶニュース 為替・FX
◎17日の欧米経済指標
米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数、マイナス9.1
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 08:06
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:約32年ぶりとなる149円00銭台に上伸
17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円04銭前後と前週末に比べ40銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=146円65銭前後と同2円00銭強のユーロ高・円安だった。
この日に発表された10月のニューヨーク連銀製造業景気指数がマイナス9.1と、前月から7.6ポイント低下したことを受けてドル売り・円買いが先行した。ただ、足もとでインフレ圧力の強さを示す米経済指標が相次いでいることで、米連邦準備理事会(FRB)が大幅な利上げを続けるとの見方が多く、徐々にドル買い・円売りが流入。ドル円相場は一時149円08銭まで上伸し、1990年8月以来およそ32年ぶりの水準をつけた。一方、英国のハント財務相が17日、トラス政権が打ち出した大型減税案のほぼすべてを撤回すると表明したことを受け、英財政懸念が和らぐなか、英ポンドやユーロが円やドルに対して買い直された。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9841ドル前後と前週末に比べて0.0120ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
◎17日のNY為替
ドル・円:149円04銭(14日終値:148円67銭)
ユーロ・円:146円65銭(同:144円62銭)
ユーロ・ドル:0.9841ドル(同:0.9722ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/18 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=149円乗せが焦点に
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、149円台乗せがあるか、どうかが焦点だ。予想レンジは1ドル=148円30~149円20銭。
米国のインフレ懸念は強く、日米金利差拡大の観測から149円台への円安進行の思惑はくすぶっている。ただ、一段の円安阻止に向けての為替介入もあり得るだけに上値は重い状態は続いている。今晩は米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数が発表される。また、明日は中国7~9月期国内総生産(GDP)などが公表される。更に英国情勢なども関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 18:12
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、148円64~65銭のドル高・円安
日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円64~65銭と前週末に比べ1円17銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=144円88~92銭と同84銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9747~48ドルと同0.0020ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月17日 148円64~65銭 (△1.17)
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
09月21日 143円74~76銭 (△0.28)
09月20日 143円46~48銭 (△0.02)
09月16日 143円44~47銭 (▼0.12)
09月15日 143円56~58銭 (△0.26)
09月14日 143円30~33銭 (△1.05)
09月13日 142円25~26銭 (▼0.51)
09月12日 142円76~78銭 (△0.41)
09月09日 142円35~37銭 (▼1.46)
09月08日 143円81~83銭 (▼0.08)
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、米大幅利上げ観測を背景に売り優勢
17日の債券市場で、先物中心限月12月限は3日続落。米連邦準備理事会(FRB)が次回会合で大幅な利上げに踏み切るとの観測が一段と強まったことが売りにつながった。
前週末14日に米ミシガン大学が発表した10月の米消費者態度指数(速報値)が59.8と市場予想(59.0程度)を上回ったほか、消費者の物価見通しを示す予想インフレ率が1年先及び5年先ともに高まったことを受け、同日の米長期金利は4.02%台に上昇。また、英財政の先行き不透明感などを背景に英国をはじめドイツやフランスの長期債利回りが上昇したことも影響し、債券先物は寄り付きから売りが優勢となった。この日の時間外取引で米長期金利の上昇は一服したが、4%近くという高い水準で推移しているとあって押し目買い意欲は乏しい状況。この日は日銀の国債買いオペが実施されたが、市場では無難な結果と受け止める向きが多く相場を押し上げる材料にはならなかった。なお、あす18日は財務省による20年債入札が予定されている。
先物12月限の終値は前週末比13銭安の148円20銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前回取引が成立した13日に比べ0.005%上昇の0.250%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 15:58
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円70銭前後で一進一退、為替介入への警戒くすぶり上値重い
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円71銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円20銭程度の大幅なドル高・円安。ユーロは1ユーロ=145円03銭前後と同1円前後のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、148円70銭前後で一進一退。前週末14日のニューヨーク市場では、米ミシガン大学消費者信頼感指数で家計のインフレ期待が上昇したことも警戒され、米長期金利が4%台に上昇するなか、ドルは一時148円80銭台まで上昇。週明け17日の東京市場では148円70銭前後でのもみ合いが続いた。149円ラインを前に日本政府・日銀による為替介入への思惑が残りドル円相場は上値が重い展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9752ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 15:44
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比13銭安の148円20銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比13銭安の148円20銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(17日)の注目経済指標=米ニューヨーク連銀製造業景気指数
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米ニューヨーク連銀製造業景気指数がある。
午後9時30分 米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数
予想(コンセンサス):-4.2
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 15:05
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率3.04倍
日銀は17日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は3.27倍、「同5年超10年以下」は3.04倍、「同25年超」は3.89倍となった。また、「変動利付債」の応札倍率は1.00倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 13:03
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、新発10年債の取引成立せず
17日午前の債券市場で、先物12月限は続落。前週末14日の米長期金利が4%の大台に上昇(価格は安い)したことが影響した。
債券先物は売り先行でスタート。前週末に米ミシガン大学が発表した10月の米消費者態度指数で、消費者の1年先のインフレ率が上昇したことを受け、米金融引き締めが長引くと見込む売りで軟調だった流れを引き継いだ。日銀が「残存期間1年超3年以下」などを対象とする4本の買い入れオペを通知したことが下支えとなったが戻りは限定的のようだ。
午前11時の先物12月限の終値は前週末に比べ14銭安の148円19銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 12:24
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比14銭安の148円19銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比14銭安の148円19銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:148円50銭台で推移、介入警戒感から上げ一服商状
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円55銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円10銭弱のドル高・円安となっている。
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円67銭前後と前日に比べて1円50銭強のドル高・円安で取引を終えた。10月のミシンガン大学消費者態度指数(速報値)でインフレ圧力の強さが示されたことを受け、一時148円86銭と約32年ぶりのドル高・円安水準まで上伸した。
ただ、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。神田真人財務官が為替の過度な変動に対して「しっかりと対応していくことになる」と語ったほか、鈴木俊一財務相が円安の進行に関連して「投機などによって過度な変動があった場合には断固たる措置を取るとう考えに変わりはない」と述べたことなどから政府・日銀による円買い介入が警戒されているようだ。とはいえ、米連邦準備理事会(FRB)が次回会合で大幅な利上げに踏み切るとの観測が根強いことからドルを売り込む動きは目立っていない。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9746ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=144円77銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 10:25
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:予想インフレ率上昇を受け一時148円80銭台に上伸
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円67銭前後と前日に比べ1円50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=144円62銭前後と同70銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米ミシガン大学が発表した10月の米消費者態度指数(速報値)は59.8と、前月の確報値58.6から1.2ポイント上昇し、市場予想(59.0程度)を上回った。また、消費者の物価見通しを示す予想インフレ率は1年先が5.1%(9月は4.7%)、5年先が2.9%(同2.7%)に上昇したこともあり、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを続けるとの観測が一段と強まった。米長期金利が4.02%台に上昇するなか、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入し、ドル円相場は一時148円86銭と1990年8月以来およそ32年ぶりの水準に上伸した。ただ、その後は日本政府・日銀による為替介入への警戒感などから上げが一服し、148円50銭台に伸び悩む場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=0.9722ドル前後と前日に比べて0.0050ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 07:52
みんかぶニュース 為替・FX
◎14日のNY為替
ドル・円:148円67銭(13日終値:147円12銭)
ユーロ・円:144円62銭(同:143円94銭)
ユーロ・ドル:0.9722ドル(同:0.9776ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/17 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、147円47~49銭のドル高・円安
日銀が14日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円47~49銭と前日に比べ64銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=144円04~08銭と同1円54銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=0.9767~69ドルと同0.0062ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 17:58
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月14日 147円47~49銭 (△0.64)
10月13日 146円83~84銭 (△0.67)
10月12日 146円16~19銭 (△0.53)
10月11日 145円63~64銭 (△0.73)
10月07日 144円90~92銭 (△0.33)
10月06日 144円57~60銭 (△0.13)
10月05日 144円44~46銭 (▼0.21)
10月04日 144円65~67銭 (▼0.37)
10月03日 145円02~04銭 (△0.71)
09月30日 144円31~33銭 (▼0.36)
09月29日 144円67~68銭 (△0.12)
09月28日 144円55~58銭 (△0.29)
09月27日 144円26~28銭 (△0.44)
09月26日 143円82~84銭 (▼1.95)
09月22日 145円77~78銭 (△2.03)
09月21日 143円74~76銭 (△0.28)
09月20日 143円46~48銭 (△0.02)
09月16日 143円44~47銭 (▼0.12)
09月15日 143円56~58銭 (△0.26)
09月14日 143円30~33銭 (△1.05)
09月13日 142円25~26銭 (▼0.51)
09月12日 142円76~78銭 (△0.41)
09月09日 142円35~37銭 (▼1.46)
09月08日 143円81~83銭 (▼0.08)
09月07日 143円89~91銭 (△2.36)
09月06日 141円53~55銭 (△0.96)
09月05日 140円57~58銭 (△0.33)
09月02日 140円24~26銭 (△0.96)
09月01日 139円28~29銭 (△0.70)
08月31日 138円58~61銭 (△0.13)
08月30日 138円45~47銭 (▼0.24)
08月29日 138円69~71銭 (△1.68)
08月26日 137円01~04銭 (△0.54)
08月25日 136円47~50銭 (▼0.07)
08月24日 136円54~55銭 (▼0.73)
08月23日 137円27~29銭 (△0.44)
08月22日 136円83~86銭 (△0.17)
08月19日 136円66~67銭 (△1.38)
08月18日 135円28~30銭 (△0.49)
08月17日 134円79~81銭 (△1.14)
08月16日 133円65~67銭 (△0.14)
08月15日 133円51~53銭 (△0.26)
08月12日 133円25~27銭 (▼1.69)
08月10日 134円94~96銭 (△0.06)
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 17:57
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=一段の円安進行はあるか
来週にかけての外国為替市場のドル円相場は、147円台まで進行した円安が一段と進行するかが注目される。予想レンジは1ドル=146円80~148円20銭。
13日発表の米9月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る上昇率を示したことから、ドル円相場は1990年以来、32年ぶりの147円台に乗せた。9月22日に実施された際の為替介入時のレート(146円90銭)を3週間程度で抜いてきたことで、ドル高・円安基調の強さを改めて確認することになった。来週も円安基調の継続が予想されるが、市場では為替介入が再度、警戒されるなか148円台への一段の円安があるかが注目される。来週は17日に米10月ニューヨーク連銀製造業景気指数、18日に中国7~9月期国内総生産(GDP)、ドイツ10月ZEW景況感指数、米9月鉱工業生産、19日に米9月住宅着工件数、20日に米10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米9月中古住宅販売件数が発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/14 17:55