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みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比横ばいの148円97銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比横ばいの148円97銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 11:14 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時138円80銭台に軟化、時間外の米金利低下が重荷  28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=139円02銭前後と前週末の午後5時時点に比べて20銭強のドル高・円安となっている。  25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円19銭前後と前日に比べて60銭強のドル高・円安で取引を終えた。足もとでドル安・円高が進んでいた反動で一時139円50銭台に上伸したものの、米利上げペースの鈍化観測が根強く上値は重かった。  この日の東京市場のドル円相場は、朝方に139円42銭をつけたあとは伸び悩み。時間外取引で米長期金利が低下していることから日米金利差の縮小が意識されやすい面もあり、午前9時40分過ぎには138円86銭まで軟化する場面があった。その後は持ち直す動きとなっているが、新規の手掛かり材料に乏しいとあってドル買いは限定的となっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0379ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=144円27銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 10:20 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:ドル買い戻しで一時139円50銭台に上昇  25日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円19銭前後と前日に比べ60銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=144円58銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安だった。  足もとでドル安・円高が進んでいた反動から、週末を控えてドルの買い戻しが先行。米長期金利が一時3.7%台に上昇したことで日米金利差の拡大が意識されたこともあり、ドル円相場は139円50銭台に上伸する場面があった。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの観測は根強く、ドルは買い一巡後に伸び悩み。この日は感謝祭の翌日で米株式市場や米債券市場が短縮取引となり、模様眺めムードが広がりやすかったことも上値の重さにつながった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0395ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 08:04 みんかぶニュース 為替・FX ◎25日のNY為替 ドル・円:139円19銭(24日終値:138円54銭) ユーロ・円:144円58銭(同:144円31銭) ユーロ・ドル:1.0395ドル(同:1.0410ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=米11月雇用統計に注目  来週の外国為替市場のドル円相場は、12月2日に発表される米11月雇用統計に関心が集まりそうだ。予想レンジは1ドル=137円80~140円50銭。  来週は後半から12月に入るが重要経済指標は目白押しの状態だ。11月29日に米11月消費者信頼感指数が発表されるほか、30日に米11月ADP雇用統計、米10月JOLT求人件数、中国11月製造業PMIが公表され、1日に米11月ISM製造業景況感指数、米10月個人消費支出(PCEデフレーター)が発表される。30日にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演を行う。最大の注目点である2日の米雇用統計は、非農業者雇用者数が10月の26.1万人増に対して11月は20万人増に減少すると予想されている。また、国内では29日に10月失業率・有効求人倍率、30日に10月鉱工業生産が発表される。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 18:21 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、138円78~81銭のドル安・円高  日銀が25日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=138円78~81銭と前日に比べ19銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=144円47~51銭と同29銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0409~10ドルと同0.0007ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  11月25日 138円78~81銭       (▼0.19)  11月24日 138円97~99銭       (▼2.83)  11月22日 141円80~82銭       (△0.96)  11月21日 140円84~86銭       (△1.03)  11月18日 139円81~84銭       (△0.49)  11月17日 139円32~33銭       (▼0.05)  11月16日 139円37~39銭       (△0.04)  11月15日 139円33~35銭       (▼0.16)  11月14日 139円49~52銭       (▼1.69)  11月11日 141円18~20銭       (▼5.12)  11月10日 146円30~31銭       (△0.80)  11月09日 145円50~53銭       (▼1.22)  11月08日 146円72~74銭       (▼0.79)  11月07日 147円51~54銭       (▼0.37)  11月04日 147円88~89銭       (△0.55)  11月02日 147円33~35銭       (▼0.59)  11月01日 147円92~94銭       (▼0.08)  10月31日 148円00~02銭       (△0.93)  10月28日 147円07~08銭       (△1.36)  10月27日 145円71~74銭       (▼1.37)  10月26日 147円08~11銭       (▼1.84)  10月25日 148円92~94銭       (▼0.33)  10月24日 149円25~27銭       (▼1.22)  10月21日 150円47~49銭       (△0.61)  10月20日 149円86~88銭       (△0.53)  10月19日 149円33~36銭       (△0.38)  10月18日 148円95~97銭       (△0.31)  10月17日 148円64~65銭       (△1.17)  10月14日 147円47~49銭       (△0.64)  10月13日 146円83~84銭       (△0.67)  10月12日 146円16~19銭       (△0.53)  10月11日 145円63~64銭       (△0.73)  10月07日 144円90~92銭       (△0.33)  10月06日 144円57~60銭       (△0.13)  10月05日 144円44~46銭       (▼0.21)  10月04日 144円65~67銭       (▼0.37)  10月03日 145円02~04銭       (△0.71)  09月30日 144円31~33銭       (▼0.36)  09月29日 144円67~68銭       (△0.12)  09月28日 144円55~58銭       (△0.29)  09月27日 144円26~28銭       (△0.44)  09月26日 143円82~84銭       (▼1.95)  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は大幅反落、日銀の政策修正思惑で売り優勢  25日の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅反落。朝方に発表された都区部物価指数の上昇率が前月から加速したことで、日銀の金融政策の修正思惑が高まった。  総務省が発表した東京都区部の11月の消費者物価指数(CPI、中旬速報値)は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が前月同月比で3.6%上昇した。伸び率は40年7カ月ぶりの大きさだったほか、前月の同3.4%上昇から拡大したことで、債券先物は売り優勢の展開となった。前日の米債券市場が感謝祭の祝日で休場だったうえ、今晩の米債市場も短縮取引となることから押し目買いは入りにくく、午後には戻りの鈍さを嫌気した売りに押されるかたちで148円87銭まで軟化する場面があった。なお、この日は財務省による40年債入札が実施され、応札倍率は2.35倍(前回は2.36倍)と無難な結果となったが、相場の反応は限定的だった。  先物12月限の終値は前日比41銭安の148円97銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%上昇の0.250%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 16:00 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時138円30銭台に軟化、時間外の米金利低下が重荷  25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=138円67銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭程度のドル安・円高となっている。  前日の欧州市場で一時138円05銭近辺までドル安・円高が進んだ反動で、この日の東京市場ではドルの買い戻しが先行。きょうは週末のゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすかったこともあり、ドル円相場は仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けて139円05銭まで上伸する場面があった。ただ、米利上げペースの鈍化観測が根強いことからドルを買う動きは広がらず、時間外取引で米長期金利が低下していることが重荷となるかたちで午後1時20分ごろには138円38銭まで押し戻された。その後は下げ渋る動きとなったが、手掛かり材料に乏しいことから戻りは限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0411ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0005ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=144円37銭前後と同40銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 15:14 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比41銭安の148円97銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比41銭安の148円97銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 15:13 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(25日)の注目経済指標=独7~9月期GDP確報値など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、ドイツの7~9月期国内総生産(GDP)確報値などがある。 午後4時00分 独12月GfK消費者信頼感調査   予想(コンセンサス):-39.0 午後4時00分 独7~9月期GDP(確報値)   予想(コンセンサス):前期比0.3%増 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 14:08 みんかぶニュース 為替・FX 債券:40年債入札、応札倍率2.35倍  25日に実施された40年債入札(第15回、クーポン1.0%)は、発行価格が83円06銭、応募者利回り(最高落札利回り)は1.580%となった。応札倍率は2.35倍となり、前回(9月27日)の2.36倍とほぼ同水準だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 13:04 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反落、小安く始まったあと売り圧力強まる  25日午前の債券市場で、先物12月限は反落。小安く始まったあとは下げ幅を広げる展開となり、一時149円05銭まで軟化した。  24日の米債券市場が感謝祭の祝日で休場だったことから、債券先物は手掛かり材料に乏しいなかでスタートした。ただ、その後は財務省が実施する40年債入札を前にした持ち高調整の売りに押されるかたちで下げ幅を拡大。また、総務省が朝方発表した東京都区部の11月の消費者物価指数で、変動の大きい生鮮食品を除いた総合指数が前年同月比3.6%上昇と約40年ぶりの高い伸びとなったことを受け、日銀の政策修正が意識された面もあったようだ。  午前11時の先物12月限の終値は前日比30銭安の149円08銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べ横ばいの0.245%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 11:48 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比30銭安の149円08銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比30銭安の149円08銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 11:27 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時139円00銭台を回復、ゴトー日に伴うドル需要を意識  25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=138円96銭前後と前日の午後5時時点に比べて1銭程度のドル安・円高とほぼ横ばい。  前日の欧州市場では米利上げペースの鈍化観測を背景に一時138円05銭近辺までドル安・円高が進んだものの、この日の東京市場のドル円相場は持ち直す動き。きょうは週末のゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすく、午前9時50分ごろには139円00銭台を回復する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0405ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=144円60銭前後と同15銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 10:24 みんかぶニュース 為替・FX ◎24日のNY為替 ドル・円:138円54銭(23日終値:139円60銭) ユーロ・円:144円31銭(同:145円14銭) ユーロ・ドル:1.0410ドル(同:1.0397ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米利上げ減速観測で一時138円00銭台に軟化  24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円54銭前後と前日に比べ1円00銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=144円31銭前後と同80銭強のユーロ安・円高だった。  米連邦準備理事会(FRB)が23日公表した1~2日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受け、24日の日欧市場では米利上げペースの鈍化観測からドル売り・円買いが優勢だった。24日の米市場が感謝祭の祝日で休場となるなか、ドル円相場は軟調な展開が続き138円00銭台まで下押す場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0410ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/25 07:48 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米「感謝祭」で様子見に  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国が「感謝祭」の休場となるなか、様子見姿勢が強まりそうだ。予想レンジは1ドル=138円50~139円10銭。  今晩は10月開催分の欧州中央銀行(ECB)理事会の議事要旨が公表される。また、明日は早朝に11月東京都区部消費者物価指数が発表される。ニューヨーク市場が休場となるなか、市場参加者は限定的で、東京市場にかけ相場は模様眺め状態が強まる状況が予想される。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 18:09 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、138円97~99銭のドル安・円高  日銀が24日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=138円97~99銭と22日に比べ2円83銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=144円76~80銭と同80銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0416~7ドルと同0.0151ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  11月24日 138円97~99銭       (▼2.83)  11月22日 141円80~82銭       (△0.96)  11月21日 140円84~86銭       (△1.03)  11月18日 139円81~84銭       (△0.49)  11月17日 139円32~33銭       (▼0.05)  11月16日 139円37~39銭       (△0.04)  11月15日 139円33~35銭       (▼0.16)  11月14日 139円49~52銭       (▼1.69)  11月11日 141円18~20銭       (▼5.12)  11月10日 146円30~31銭       (△0.80)  11月09日 145円50~53銭       (▼1.22)  11月08日 146円72~74銭       (▼0.79)  11月07日 147円51~54銭       (▼0.37)  11月04日 147円88~89銭       (△0.55)  11月02日 147円33~35銭       (▼0.59)  11月01日 147円92~94銭       (▼0.08)  10月31日 148円00~02銭       (△0.93)  10月28日 147円07~08銭       (△1.36)  10月27日 145円71~74銭       (▼1.37)  10月26日 147円08~11銭       (▼1.84)  10月25日 148円92~94銭       (▼0.33)  10月24日 149円25~27銭       (▼1.22)  10月21日 150円47~49銭       (△0.61)  10月20日 149円86~88銭       (△0.53)  10月19日 149円33~36銭       (△0.38)  10月18日 148円95~97銭       (△0.31)  10月17日 148円64~65銭       (△1.17)  10月14日 147円47~49銭       (△0.64)  10月13日 146円83~84銭       (△0.67)  10月12日 146円16~19銭       (△0.53)  10月11日 145円63~64銭       (△0.73)  10月07日 144円90~92銭       (△0.33)  10月06日 144円57~60銭       (△0.13)  10月05日 144円44~46銭       (▼0.21)  10月04日 144円65~67銭       (▼0.37)  10月03日 145円02~04銭       (△0.71)  09月30日 144円31~33銭       (▼0.36)  09月29日 144円67~68銭       (△0.12)  09月28日 144円55~58銭       (△0.29)  09月27日 144円26~28銭       (△0.44)  09月26日 143円82~84銭       (▼1.95)  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)  09月08日 143円81~83銭       (▼0.08)  09月07日 143円89~91銭       (△2.36)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 17:48 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時138円60銭前後へ下落、米インフレ懸念後退でドル安進む  24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=138円92銭前後と22日午後5時時点に比べ2円80銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=144円95銭前後と同60銭程度のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前9時時点では139円20銭前後で推移していたが、昼にかけドル安・円高が進み、午後1時過ぎには138円60銭まで下落した。23日に公表された11月1~2日開催分の米連邦準備制度理事会(FRB)議事録はハト派的な内容だったとの見方から12月米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ幅は0.5%にとどまるとの観測が強まり、インフレ懸念が後退するなかドルが売られた。今晩は「感謝祭」でニューヨーク市場は休場となる。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0433ドル前後と同0.0160ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 15:35 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は小反発、長期金利0.240%で横ばい  24日の債券市場で、先物中心限月12月限は小反発。米利上げペースの鈍化観測などを背景に、前日の米長期債相場が続伸(金利は低下)したことが支援材料となった。  米連邦準備理事会(FRB)が23日に公開した1~2日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、多くの参加者が利上げ減速を支持していたことが明らかとなり、同日の米債券市場では米金融引き締めへの警戒感が後退。また、23日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数や11月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値が低調な結果となったことで、米国の景気減速が意識され安全資産とされる債券が選好されやすいこともあり、債券先物は午前に149円47銭まで上伸する場面があった。ただ、きょうは財務省による国債入札や日銀の国債買いオペといった需給を左右するイベントがなかったほか、今晩の米市場が感謝祭の祝日で休場となることから買い一巡後は伸び悩み。あす25日に40年債入札が予定されていることも上値の重さにつながったようだ。  先物12月限の終値は前営業日の22日に比べて4銭高の149円38銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前回取引が成立した21日と同じ0.240%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 15:30 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比4銭高の149円38銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比4銭高の149円38銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 15:08 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(24日)の注目経済指標=ドイツIfo景況感指数  きょう発表される欧米の注目経済指標には、ドイツ11月Ifo景況感指数がある。  午後6時00分 ドイツ11月Ifo景況感指数   予想(コンセンサス):85.1 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 15:02 みんかぶニュース 為替・FX コムチュア急反発、国内有力証券は目標株価3100円に引き上げ  コムチュア<3844.T>が急反発。株価は22日終値に比べ、6%超高に買われた。SMBC日興証券は22日、同社株の投資評価「1」を継続するとともに、目標株価を3000円から3100円に引き上げた。同証券では(1)クラウドソリューション事業では、収益性の高いセールスフォースの案件が回復したこと(2)若手エンジニアのスキル育成やビジネスパートナーとの連携により高付加価値案件が獲得できていることを反映し、23年3月期の連結営業利益を従来予想の40億7000万円から42億6000万円(会社予想46億6000万円)、24年3月期の同利益を49億5000万円から51億1000万円にそれぞれ増額修正している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 14:43 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高の流れを引き継ぐ  24日午前の債券市場で、先物12月限は反発。前日23日の米市場で債券が買われた(金利低下)流れを引き継いだ。  23日の米市場で、同日発表された米経済指標が低調だったほか、米連邦準備理事会(FOMC)議事要旨で「参加者の大部分は、利上げの減速が近く適切となる可能性が高い」とハト派寄りの傾向が見られた。これを受けて、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが減速するとの期待から米長期債に買いが入り、この流れが国内にも波及した。ただ、日経平均株価の上昇で上値が制限されたが、あす40年債の入札を控え、その結果を見極めたいとする向きもあった。  午前11時の先物12月限の終値は前営業日の22日に比べ7銭高の149円41銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りは、22日に比べ横ばいの0.240%だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 12:33 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比7銭高の149円41銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比7銭高の149円41銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 11:12 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:米利上げペース鈍化観測で一時139円00銭台に軟化  24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=139円20銭前後と22日の午後5時時点に比べて2円60銭程度のドル安・円高となっている。  23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円60銭前後と前日に比べて1円60銭強のドル安・円高で取引を終えた。この日に発表された米経済指標が低調だったほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で多くの参加者が利上げ減速を支持していることが明らかになったことが影響し、一時139円16銭まで軟化した。  米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの見方が広がるなか、この日の東京市場のドル円相場も軟調な展開。前日に米長期金利が低下したことから日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが出やすくなっており、午前9時50分過ぎには139円07銭まで軟化する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0415ドル前後と22日の午後5時時点に比べて0.0150ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=144円98銭前後と同60銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 10:17 みんかぶニュース 為替・FX ◎23日のNY為替 ドル・円:139円60銭(22日終値:141円23銭) ユーロ・円:145円14銭(同:145円53銭) ユーロ・ドル:1.0397ドル(同:1.0304ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:FOMC議事要旨を受け一時139円10銭台に軟化  23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=139円60銭前後と前日に比べ1円60銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=145円14銭前後と同40銭弱のユーロ安・円高だった。  この日に米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が24万件と市場予想(22万5000件程度)を上回ったほか、米S&Pグローバルが発表した11月の米購買担当者景気指数(PMI)速報値で総合指数が46.3と市場予想(48.0程度)を下回ったことで、米国の景気減速を懸念したドル売り・円買いが流入。米連邦準備理事会(FRB)が公開した1~2日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、多くの参加者が利上げ減速を支持していることが明らかになると、12月会合での大幅利上げ観測が後退するとともにドル売りに拍車がかかり、ドル円相場は一時139円10銭台まで軟化した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0397ドル前後と前日に比べて0.0090ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/24 07:46

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