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みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.500%で横ばい  21日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。日銀の大規模な金融緩和策の修正観測が根強いなか、上値の重い展開が強いられた。  20日の米市場がプレジデントデーの祝日で休場となり、債券先物は様子見ムードの強いなかでスタート。米長期金利が時間外取引で上昇(価格は安い)していることが重荷となったほか、日銀政策修正観測を背景に20年債入札を前にしたポジション調整売りも見られた。日経平均株価が冴えない動きもあり、債券先物は次第に売り圧力が強くなった。  午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ12銭安の146円53銭となった。一方、現物債市場では、前営業日比横ばいの0.500%だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/21 12:07 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比12銭安の146円53銭  債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比12銭安の146円53銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/21 11:04 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:時間外の米金利上昇を受け一時134円40銭台に強含む  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=134円23銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安となっている。  20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円25銭前後と前週末に比べて10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。全米市場がプレジデントデーの祝日で休場となるなか、一時133円93銭まで軟化したものの、その後は134円30銭近辺まで切り返す場面があった。  この日の東京市場のドル円相場は模様眺めムードが強いながらも堅調な展開となっている。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め長期化観測は依然として根強く、時間外取引での米長期金利の上昇を手掛かりに、午前9時10分ごろには134円43銭まで強含んだ。ただ、今晩に米国やユーロ圏で2月の購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表されることから一段と上値を追う勢いには乏しい。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0677ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=143円32銭前後と同10銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/21 10:13 みんかぶニュース 為替・FX ◎20日のNY為替 ドル・円:134円25銭(17日終値:134円15銭) ユーロ・円:143円42銭(同:143円27銭) ユーロ・ドル:1.0686ドル(同:1.0695ドル) 出所:MINKABU PRESS 2023/02/21 07:49 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:一時133円90銭台に軟化するも切り返す  20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円25銭前後と前週末に比べ10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円42銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。    この日は全米市場がプレジデントデーの祝日で休場となるなか、前週末の米長期金利の低下を受けたドル売り・円買いが先行し、一時133円93銭まで軟化した。ただ、全般的に模様眺めムードが強いことから一段と売り込む動きはなく、その後は134円30銭近辺まで切り返す場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0686ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/21 07:37 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=プレジデントデーで小動き状態  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国がプレジデントデーで休場となるなか、小動き状態が続くことが見込まれる。予想レンジは1ドル=133円90~134円50銭。  米長期金利が上昇しインフレ懸念が再燃するなか、ドルも上昇基調にある。今晩から明日の東京市場にかけては市場参加者が限られ、狭いレンジでの値動きが予想される。ただ、22日の1月31日~2月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表や24日の次期日銀総裁・副総裁候補者に対する衆議院での所信聴取などの重要イベントを控え、明日の欧州時間以降に向けて徐々に売買が活発化する展開が予想される。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 18:28 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、134円04~06銭のドル安・円高  日銀が20日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=134円04~06銭と前週末に比べ75銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=143円41~45銭と同5銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0699~01ドルと同0.0056ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 17:53 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  02月20日 134円04~06銭       (▼0.75)  02月17日 134円79~81銭       (△1.02)  02月16日 133円77~79銭       (△0.45)  02月15日 133円32~34銭       (△1.25)  02月14日 132円07~08銭       (▼0.05)  02月13日 132円12~14銭       (△1.68)  02月10日 130円44~46銭       (▼0.70)  02月09日 131円14~16銭       (△0.26)  02月08日 130円88~90銭       (▼1.27)  02月07日 132円15~17銭       (△0.37)  02月06日 131円78~80銭       (△3.19)  02月03日 128円59~62銭       (▼0.06)  02月02日 128円65~67銭       (▼1.52)  02月01日 130円17~18銭       (△0.03)  01月31日 130円14~16銭       (△0.55)  01月30日 129円59~61銭       (▼0.35)  01月27日 129円94~96銭       (△0.47)  01月26日 129円47~49銭       (▼0.96)  01月25日 130円43~45銭       (△0.58)  01月24日 129円85~87銭       (▼0.27)  01月23日 130円12~14銭       (△1.25)  01月20日 128円87~90銭       (△0.70)  01月19日 128円17~19銭       (▼2.07)  01月18日 130円24~27銭       (△1.53)  01月17日 128円71~73銭       (△0.74)  01月16日 127円97~00銭       (▼0.40)  01月13日 128円37~39銭       (▼3.23)  01月12日 131円60~61銭       (▼0.81)  01月11日 132円41~43銭       (△0.19)  01月10日 132円22~23銭       (▼2.02)  01月06日 134円24~26銭       (△1.76)  01月05日 132円48~49銭       (△2.24)  01月04日 130円24~26銭       (▼1.89)  12月30日 132円13~15銭       (▼1.65)  12月29日 133円78~80銭       (▼0.13)  12月28日 133円91~93銭       (△1.04)  12月27日 132円87~89銭       (△0.22)  12月26日 132円65~81銭       (△0.13)  12月23日 132円52~54銭       (△0.57)  12月22日 131円95~97銭       (△0.20)  12月21日 131円75~78銭       (▼0.83)  12月20日 132円58~61銭       (▼3.25)  12月19日 135円83~85銭       (▼1.39)  12月16日 137円22~24銭       (△1.37)  12月15日 135円85~87銭       (△0.39)  12月14日 135円46~48銭       (▼1.94)  12月13日 137円40~43銭       (△0.72)  12月12日 136円68~70銭       (△0.34)  12月09日 136円34~36銭       (▼0.36)  12月08日 136円70~72銭       (▼0.71)  12月07日 137円41~44銭       (△0.47)  12月06日 136円94~95銭       (△1.82)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 17:52 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、日銀の超長期オペ減額も売り圧力限られる  20日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。前週末の米長期債相場が上昇(金利は低下)したことを受けた買いが入った。この日の午前に日銀が通告した中長期・超長期ゾーンを対象とする定例の国債買い入れオペの結果は無難と受け止められた。オペ通告時に「残存期間25年超」の買入予定額が減額されたことを受け、先物は一時下げに転じる場面があったが持ち直した。  前週末の米債市場は、3連休を前にしてポジション調整の動きが次第に広がり、長期債の価格は上昇(金利は低下)した。10年債利回りは一時3.92%台に上昇した後は買いが入り、3.82%台まで下落。米金利の上昇一服は円債相場の支援材料となった。  日銀が通告した4本の定例の国債買い入れオペは、「残存期間1年超3年以下」の応札倍率が1.96倍、「同3年超5年以下」は3.07倍、「同5年超10年以下」は2.39倍、「同25年超」は1.99倍となった。「同3年超5年以下」と「同25年超」の応札倍率が上昇したが、長期ゾーンの「同5年超10年以下」は小幅に低下した。  日銀は加えて、10年債のうちチーペスト銘柄(先物の決済で受け渡しに最も利用される銘柄)の358回債と、369回債などカレント3銘柄を対象とした固定利回り入札方式による国債買い入れ(指し値オペ)も通告した。需給面での安心感が引き続き長期債を中心に相場を下支えした。  今回の定例の国債買い入れオペでは、「残存期間25年超」の買入予定額が前回の2000億円から1500億円に減額された。オペ通告後、超長期債の需給悪化が年限間の裁定取引を通じ、債券相場全体にもたらす悪影響が懸念され、債券先物は下げに転じる場面があった。  先物3月限は前営業日比4銭高の146円65銭で引けた。現物債市場で、新発10年債利回りは横ばいの0.500%だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 15:36 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:持ち高調整のドル売りで一時133円90銭台に軟化  20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円09銭前後と前週末の午後5時時点に比べて70銭程度のドル安・円高となっている。  前週末17日の海外市場では135円10銭まで上伸したあと伸び悩んだが、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測は根強く、この日の東京市場はドル買い・円売りが先行した。また、きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業のドル需要が意識されやすく、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を過ぎても戻り歩調が続き、午前10時30分過ぎには134円54銭まで上値を伸ばした。ただ、今晩の米市場はプレジデントデーの祝日で休場となることから追随買いは広がらず、その後は持ち高調整のドル売り・円買いに押されるかたちで軟化。午後1時30分過ぎに133円95銭をつけたあとは下げ渋ったが、手掛かり材料に乏しいことから戻りは鈍かった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0690ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=143円36銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 15:19 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比4銭高の146円65銭  債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比4銭高の146円65銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 15:11 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間25年超」の応札倍率1.99倍  日銀は20日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は1.96倍、「同3年超5年以下」は3.07倍、「同5年超10年以下」は2.39倍、「同25年超」は1.99倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 12:54 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.500%で横ばい  20日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。前週末17日の米長期債相場が反発した流れを引き継いだ。  債券先物は買い先行でスタートし一時146円76銭まで上伸。17日の米長期債相場は反発したことや日経平均株価が続落したことなどが影響した。ただ、4月に発足する新日銀総裁による体制への移行を円滑に進めるために、現総裁は金融政策の引き締め方向への修正を前倒しする見方が台頭するなか、債券先物はじりじりと上げ幅が縮小する展開。なお、日銀が「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同25年超」を対象とした国債買いオペを通知した。  午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ3銭高の146円64銭となった。一方、現物債市場では、前営業日比横ばいの0.500%だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 12:11 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比3銭高の146円64銭  債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比3銭高の146円64銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 11:31 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:ゴトー日に伴うドル需要が意識され134円40銭台に戻す  20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=134円40銭前後と前週末の午後5時時点に比べて40銭弱のドル安・円高となっている。  17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円15銭前後と前日に比べて20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米金融引き締めの長期化観測を背景に一時135円10銭まで上伸したが、その後は持ち高調整の売りに押され伸び悩んだ。  この日の東京市場のドル円相場は下げ渋る展開となっている。今晩の米市場がプレジデントデーの祝日で休場となることから模様眺めムードが広がりやすいものの、足もとで強い米経済指標の発表が相次いでいるとあってドルの先高観は依然として根強い様子。また、きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、午前9時40分過ぎには134円47銭まで戻す場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0679ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=143円53銭前後と同7銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 10:22 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:一時135円10銭まで上伸するも伸び悩む  17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円15銭前後と前日に比べ20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円27銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安だった。    今週発表された1月の米消費者物価指数(CPI)や米卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回り、米インフレの高止まりが意識されるなか、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化を見込んだドル買い・円売りが先行。米長期金利が未明に3.92%と約3カ月ぶりの水準まで上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時135円10銭と昨年12月20日以来およそ2カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。ただ、その後は3連休を控えて持ち高調整のドル売りが出たほか、米長期金利が低下に転じたことが影響するかたちで伸び悩み。米リッチモンド連銀のバーキン総裁が今後の追加利上げについて「経済指標に対応する柔軟性を保てるよう、利上げ幅は0.25%を支持する」と述べ、現時点で大幅利上げの必要性を否定したことも重荷となった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0695ドル前後と前日に比べて0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 08:27 みんかぶニュース 為替・FX ◎17日のNY為替 ドル・円:134円15銭(16日終値:133円94銭) ユーロ・円:143円27銭(同:142円97銭) ユーロ・ドル:1.0695ドル(同:1.0674ドル) 出所:MINKABU PRESS 2023/02/20 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=米インフレ懸念の行方を注視  来週の外国為替市場のドル円相場は、米インフレ懸念の行方を注視する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=134円30~136円20銭。  今週は14日の米1月消費者物価指数(CPI)などが市場予想を上回り、米利上げ長期化を警戒する展開が続いた。来週も引き続き米国の状況が注視されそうだ。20日は米国がプレジデント・デーで休場だが、22日には1月31~2月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。23日には米10~12月期国内総生産(GDP)改定値、24日には米1月個人消費支出(PCEデフレーター)が発表される。また、国内では23日は天皇誕生日で休場。24日には1月消費者物価指数(CPI)が公表される。同日には日銀総裁・副総裁候補者に対する所信聴取が衆院で予定されている。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 18:33 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、134円79~81銭のドル高・円安  日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=134円79~81銭と前日に比べ1円02銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=143円46~50銭と同21銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0643~45ドルと同0.0065ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 18:00 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  02月17日 134円79~81銭       (△1.02)  02月16日 133円77~79銭       (△0.45)  02月15日 133円32~34銭       (△1.25)  02月14日 132円07~08銭       (▼0.05)  02月13日 132円12~14銭       (△1.68)  02月10日 130円44~46銭       (▼0.70)  02月09日 131円14~16銭       (△0.26)  02月08日 130円88~90銭       (▼1.27)  02月07日 132円15~17銭       (△0.37)  02月06日 131円78~80銭       (△3.19)  02月03日 128円59~62銭       (▼0.06)  02月02日 128円65~67銭       (▼1.52)  02月01日 130円17~18銭       (△0.03)  01月31日 130円14~16銭       (△0.55)  01月30日 129円59~61銭       (▼0.35)  01月27日 129円94~96銭       (△0.47)  01月26日 129円47~49銭       (▼0.96)  01月25日 130円43~45銭       (△0.58)  01月24日 129円85~87銭       (▼0.27)  01月23日 130円12~14銭       (△1.25)  01月20日 128円87~90銭       (△0.70)  01月19日 128円17~19銭       (▼2.07)  01月18日 130円24~27銭       (△1.53)  01月17日 128円71~73銭       (△0.74)  01月16日 127円97~00銭       (▼0.40)  01月13日 128円37~39銭       (▼3.23)  01月12日 131円60~61銭       (▼0.81)  01月11日 132円41~43銭       (△0.19)  01月10日 132円22~23銭       (▼2.02)  01月06日 134円24~26銭       (△1.76)  01月05日 132円48~49銭       (△2.24)  01月04日 130円24~26銭       (▼1.89)  12月30日 132円13~15銭       (▼1.65)  12月29日 133円78~80銭       (▼0.13)  12月28日 133円91~93銭       (△1.04)  12月27日 132円87~89銭       (△0.22)  12月26日 132円65~81銭       (△0.13)  12月23日 132円52~54銭       (△0.57)  12月22日 131円95~97銭       (△0.20)  12月21日 131円75~78銭       (▼0.83)  12月20日 132円58~61銭       (▼3.25)  12月19日 135円83~85銭       (▼1.39)  12月16日 137円22~24銭       (△1.37)  12月15日 135円85~87銭       (△0.39)  12月14日 135円46~48銭       (▼1.94)  12月13日 137円40~43銭       (△0.72)  12月12日 136円68~70銭       (△0.34)  12月09日 136円34~36銭       (▼0.36)  12月08日 136円70~72銭       (▼0.71)  12月07日 137円41~44銭       (△0.47)  12月06日 136円94~95銭       (△1.82)  12月05日 135円12~14銭       (△0.48)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 17:59 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続落、米金融引き締め長期化警戒受けた米債安が波及  17日の債券市場で、先物中心限月3月限は続落した。FRBによる金融引き締めが長期化するとの見方から、前日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。一方、国内では新規の売買材料に乏しく、売り一巡後は膠着感が強まった。  16日に発表された1月の米卸売物価指数(PPI)は前月比0.7%上昇と、市場予想を上回る伸びとなった。クリーブランド連銀のメスター総裁が講演で、経済動向次第で利上げ幅を0.25%から再度、拡大する可能性があるなどと述べ、米債への売りを促した。  円債相場の下値は堅かった。日銀は10年債のうちチーペスト銘柄(先物の決済で受け渡しに最も利用される銘柄)の358回債と、369回債などカレント3銘柄を対象とした固定利回り入札方式による国債買い入れ(指し値オペ)を通告しており、下値余地の乏しさが改めて意識された。  前日に日銀は国債補完供給オペに関して、10年債のカレント3銘柄のうち、2月27日以降、最低品貸料を0.25%から原則として1.0%に見直すと発表した。市場では債券の空売りを抑止するのが狙いと受け止められている。具体的な銘柄や最低品貸料の水準に関しては、金融市場の情勢などを勘案し、実施のつど決定するという。今回の見直しによる今後の相場への影響を見極めたいとの見方が多く、市場への影響は限られた。  先物3月限は前営業日比10銭安の146円61銭で引けた。現物債市場で、新発10年債利回りは横ばいの0.500%だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 15:37 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時134円80銭まで上昇、約2カ月ぶりのドル高・円安水準  17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円74銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円00銭弱のドル高・円安となっている。  足もとで市場予想に比べて強い内容の米経済指標が相次いでおり、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測が強まっている。16日には1月の米卸売物価指数(PPI)の上昇率が前月比で0.7%(市場予想は0.4%程度)とインフレ圧力の強さが示されたほか、前週分の米新規失業保険申請件数は19万4000件(市場予想は20万件程度)と労働市場の需給引き締まりが続いていることが確認された。また、同日にはクリーブランド連銀のメスター総裁やセントルイス連銀のブラード総裁などFRB高官のタカ派発言もあり、この日の東京市場のドル円相場はドル買い・円売りが優勢だった。時間外取引で米長期金利が一段と上昇したことから日米金利差の拡大も意識され、目立った押し目もなく午後1時40分ごろには134円80銭と約2カ月ぶりのドル高・円安水準をつける場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0638ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0070ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=143円35銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 15:19 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比10銭安の146円61銭  債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比10銭安の146円61銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(17日)の注目経済指標=英小売売上高  きょう発表される欧米の注目経済指標には、英1月小売売上高がある。  午後4時00分 英1月小売売上高   予想(コンセンサス):前月比0.3%減 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 15:04 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利0.500%で横ばい  17日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は続落。前日の米長期債相場が軟調に推移した流れを引き継いだ。  16日に発表された米経済指標は総じて強めとなったことや、米当局者のタカ派的な発言などが背景に、米経済の「ノーランディング」シナリオを織り込み米長期金利は3.86%台に上昇(価格は安い)した。これを受けた東京市場の債券先物も米金利の先高感が意識されるかたちで売りが先行。その後は日経平均株価の下落が支援材料となり売りが一服する場面もあったが、戻りは限定的だった。  午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ11銭安の146円60銭となった。一方、現物債市場では、前営業日比横ばいの0.500%だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 12:16 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比11銭安の146円60銭  債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比11銭安の146円60銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 11:10 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:米金利の先高観強く一時134円30銭台に上昇  17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=134円24銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭弱のドル高・円安となっている。  16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円94銭前後と前日に比べて20銭強のドル安・円高で取引を終えた。米1月卸売物価指数(PPI)の上昇率が市場予想を上回ったことなどから一時134円46銭まで上伸したが、その後は持ち高調整のドル売り・円買いに押されるかたちで失速した。  ただ、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化観測を背景に、この日の東京市場はドル買い・円売りが優勢。16日にはクリーブランド連銀のメスター総裁がインフレは依然高すぎるとして一段の利上げに前向きな姿勢を示したほか、セントルイス連銀のブラード総裁は3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅について「0.5ポイントを支持する可能性を排除しない」と述べている。米金利の先高観は強く、午前9時50分過ぎには134円32銭をつける場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0660ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=143円10銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 10:17 みんかぶニュース 為替・FX ◎16日の欧米経済指標 米新規失業保険申請件数、19.4万件 米1月卸売物価指数、前月比0.7%上昇 米2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、マイナス24.3 米1月住宅着工件数、前月比4.5%減 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 08:02 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:一時134円40銭台まで上昇するも失速  16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=133円94銭前後と前日に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=142円97銭前後と同40銭強のユーロ安・円高だった。    この日に米労働省が発表した1月の卸売物価指数(PPI)の上昇率が前月比で0.7%上昇(市場予想は0.4%程度の上昇)とインフレ圧力の強さが示されたほか、同省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が19万4000件(市場予想は20万件程度)と労働市場の需給引き締まりが続いていることが確認されたことで、米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締めの長期化を意識したドル買い・円売りが先行。米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時134円46銭まで上伸した。ただ、その後は1月6日につけた直近高値134円77銭が意識されたことに加え、NYダウをはじめ米主要株価指数が大きく下落したことが影響するかたちで失速。133円70銭付近まで下押す場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0674ドル前後と前日に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 07:52 みんかぶニュース 為替・FX ◎16日のNY為替 ドル・円:133円94銭(15日終値:134円16銭) ユーロ・円:142円97銭(同:143円40銭) ユーロ・ドル:1.0674ドル(同:1.0689ドル) 出所:MINKABU PRESS 2023/02/17 07:51

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