みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
◎1日のNY為替
ドル・円:112円78銭(11月30日終値:113円17銭)
ユーロ・円:127円67銭(同:128円32銭)
ユーロ・ドル:1.1320ドル(同:1.1338ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/12/02 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米ISM製造業景況指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米ISM製造業景況指数などが注目される。予想レンジは1ドル=113円10~113円90銭。
30日の議会証言でのタカ派的なパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を受け、今月14~15日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けた動向が注目を集めている。今晩は米11月ISM製造業景況指数と同ADP雇用統計の発表が予定されており、その結果が関心を集めている。また、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の続報も注視される。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 17:56
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、113円41~43銭のドル高・円安
日銀が1日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=113円41~43銭と前日に比べ23銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=128円61~65銭と同40銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1340~41ドルと同0.0012ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月01日 113円41~43銭 (△0.23)
11月30日 113円18~19銭 (▼0.38)
11月29日 113円56~58銭 (▼0.60)
11月26日 114円16~17銭 (▼1.22)
11月25日 115円38~39銭 (△0.49)
11月24日 114円89~91銭 (△0.68)
11月22日 114円21~23銭 (▼0.15)
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
11月12日 114円04~06銭 (▼0.03)
11月11日 114円07~09銭 (△0.98)
11月10日 113円09~10銭 (△0.25)
11月09日 112円84~86銭 (▼0.72)
11月08日 113円56~57銭 (▼0.20)
11月05日 113円76~77銭 (▼0.45)
11月04日 114円21~22銭 (△0.56)
11月02日 113円65~67銭 (▼0.77)
11月01日 114円42~43銭 (△0.82)
10月29日 113円60~61銭 ( 0.00)
10月28日 113円60~61銭 (▼0.13)
10月27日 113円73~75銭 (▼0.31)
10月26日 114円04~05銭 (△0.41)
10月25日 113円63~65銭 (▼0.25)
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、米金利上昇が影響
1日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のタカ派的な発言を受け、時間外の米長期金利が上昇したことが影響した。
パウエルFRB議長は11月30日の米上院委員会の議会証言で、量的緩和の縮小(テーパリング)加速を示唆したほか、インフレについて「一時的」との表現を撤回する意向を示した。これを受けて米金融政策の正常化が早まるとの見方から時間外取引の米長期金利は前日の1.4%台前半から1.4%台後半に上昇し、国内債に売りが波及。朝方に一時軟化した日経平均株価が切り返したことも安全資産とされる債券の重荷となった。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン型」の感染拡大への警戒感が残っていることから下値は限定的だったが、今晩に米11月ADP雇用統計や米11月ISM製造業景況感指数の発表を控えているほか、あす2日には財務省による10年債入札が予定されているとあって戻りは鈍かった。
先物12月限の終値は前日比6銭安の151円88銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.065%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 15:58
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(1日)の注目経済指標=米ISM製造業景気指数など
今日発表される欧米の注目経済指標には、米11月ISM製造業景気指数などがある。
午後4時00分 ドイツ10月小売売上高
予想(コンセンサス):前月比0.9%上昇
午後10時15分 米11月ADP雇用者数
予想(コンセンサス):前月比52.5万人増
午前0時00分 米11月ISM製造業景気指数
予想(コンセンサス):61.2
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル113円40銭台で推移、米経済指標を控えドル買い一服
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=113円44銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭強のドル高・円安となっている。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が11月30日の米上院委員会の議会証言で、量的緩和の縮小(テーパリング)加速を示唆したことを背景に、時間外取引で米長期金利が一時1.49%台に上昇。これを受けて日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入し、午前10時50分頃には113円55銭まで上伸した。ただ、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン型」への警戒感から安全通貨とされる円を買う動きもあり、ドルの上値は限定的。今晩に米11月ADP雇用統計や米11月ISM製造業景況感指数の発表を控え、持ち高を一方向には傾けにくい面もあるようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1336ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=128円61銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比6銭安の151円88銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比6銭安の151円88銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.065%に上昇
1日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。リスクオフムードが和らぐなか、安全資産とされる債券は売りが優勢だった。
債券先物は売り先行でスタート。売り一巡後は下げ幅が縮める場面もあった。ただ、前日までに買われた反動があったほか、一時日経平均株価が上げに転じると投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、債券先物は一段と売り込まれた。なお、この日は国債入札や、国債買い入れオペといった需給面の材料が予定されていない。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ11銭安の151円83銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.065%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 12:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比11銭安の151円83銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比11銭安の151円83銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル113円20銭台で推移、不安定な地合いが継続
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=113円24銭前後と前日の午後5時時点に比べ6銭程度のドル高・円安となっている。
11月30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円17銭前後と前日に比べ30銭強のドル安・円高で取引を終えた。新型コロナ「オミクロン型」への警戒感などから一時112円53銭まで軟化。その後はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のタカ派的な発言を受けて113円70銭まで上昇したが、ドル買いは続かなかった。
この日の東京市場も不安定な地合いが継続。朝方には113円33銭をつける場面があったものの、午前9時10分過ぎには113円10銭近辺まで押し戻された。FRB議長が量的緩和の縮小(テーパリング)加速を示唆したことを手掛かりとしたドル買い・円売りと、「オミクロン型」に対するワクチン効果を懸念したドル売り・円買いが交錯している。また、反発して始まった日経平均株価が一時下げに転じたこともドル円相場の重荷となっているようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1331ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=128円32銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 10:41
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:リスク回避で一時112円50銭台まで軟化
11月30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円17銭前後と前日に比べて30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円32銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン型」に対して既存のワクチンや治療薬の効果が薄いとの報道が相次いだことで、感染拡大による世界経済の下押し懸念から投資家のリスク回避姿勢が再び強まった。米調査会社コンファレンス・ボードが発表した11月の消費者信頼感指数や、米シカゴ購買部協会が発表した11月の景気指数が市場予想を下回ったことも重荷となり、一時112円53銭と約1か月半ぶりのドル安・円高水準まで軟化した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が米上院委員会の議会証言で、量的緩和の縮小(テーパリング)加速を示唆したことが伝わると、米長期金利が上昇するとともに日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入し、113円70銭近辺まで上伸する場面があった。とはいえ、その後は米長期金利が低下したほか、NYダウなど主要株価指数の下落が影響するかたちで押し戻された。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1338ドル前後と前日に比べて0.0040ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 07:58
みんかぶニュース 為替・FX
◎11月30日のNY為替
ドル・円:113円17銭(29日終値:113円53銭)
ユーロ・円:128円32銭(同:128円19銭)
ユーロ・ドル:1.1338ドル(同:1.1291ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/12/01 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=NYダウの動向など相場左右
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、NYダウの動向などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=112円50~113円30銭。
この日の東京市場では、米モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)が、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に関して既存ワクチンの効果が弱いと発言したと報じられた。これを受け、ドルが下落。欧州時間に入ってからは112円80円台へとドル安が進行した。時間外取引のNYダウ先物は大幅な下落となっており、ニューヨーク市場での動向が注目されている。なお、今晩は米11月消費者信頼感指数が発表されるほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長とイエレン財務長官が議会証言を行う。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 17:59
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、113円18~19銭のドル安・円高
日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=113円18~19銭と前日に比べ38銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=128円21~25銭と同30銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1328~30ドルと同0.0065ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月30日 113円18~19銭 (▼0.38)
11月29日 113円56~58銭 (▼0.60)
11月26日 114円16~17銭 (▼1.22)
11月25日 115円38~39銭 (△0.49)
11月24日 114円89~91銭 (△0.68)
11月22日 114円21~23銭 (▼0.15)
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
11月12日 114円04~06銭 (▼0.03)
11月11日 114円07~09銭 (△0.98)
11月10日 113円09~10銭 (△0.25)
11月09日 112円84~86銭 (▼0.72)
11月08日 113円56~57銭 (▼0.20)
11月05日 113円76~77銭 (▼0.45)
11月04日 114円21~22銭 (△0.56)
11月02日 113円65~67銭 (▼0.77)
11月01日 114円42~43銭 (△0.82)
10月29日 113円60~61銭 ( 0.00)
10月28日 113円60~61銭 (▼0.13)
10月27日 113円73~75銭 (▼0.31)
10月26日 114円04~05銭 (△0.41)
10月25日 113円63~65銭 (▼0.25)
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(30日)の注目経済指標=米コンファレンスボード消費者信頼感指数など
今夜発表される欧米の注目経済指標には、米11月コンファレンスボード消費者信頼感指数などがある。
午後7時00分 ユーロ圏11月消費者物価指数(HICP・概算値速報)
予想(コンセンサス):前年同月比4.5%上昇
午後11時00分 米9月S&Pケースシラー住宅価格(20都市)
予想(コンセンサス):前年同月比19.30%上昇
午後11時45分 米11月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)
予想(コンセンサス):67.0
午前0時00分 米11月コンファレンスボード消費者信頼感指数
予想(コンセンサス):111.0
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 15:43
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.055%に低下
30日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン型」の感染拡大による世界経済の下押し懸念が依然として強かった。
前日の米市場はNYダウなど主要株価指数が反発したほか、米長期金利も上昇するなど投資家のリスク回避姿勢がいったん和らいだ。ただ、警戒感は根強く、東京市場では債券先物に買いが先行。米国時間29日夕(日本時間30日早朝)に米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長による上院での議会証言の冒頭証言文が公表され、「オミクロン型の出現が雇用や経済活動の下振れリスクとなり、インフレの不確実性を高める」と指摘されたことなどを背景に、時間外取引で米長期金利の上昇が一服したことが国内債を支えた。午後に入ると、米医薬品メーカーであるモデルナの最高経営責任者(CEO)が「既存のワクチンのオミクロン型に対する効果は従来型に対するよりも弱い」との見方を示したことが一部で伝えられ、これをきっかけに投資家心理が再び悪化。反発していた日経平均株価が下げに転じる一方、債券先物は上げ幅を広げた。なお、きょう実施された2年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が3厘と前回(10月27日)の1銭から縮小し、応札倍率は4.05倍と前回の4.04倍とほぼ変わらなかった。
先物12月限の終値は前日比20銭高の151円94銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%低下の0.055%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 15:42
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:113円00銭台へ下落、ワクチン効果巡る報道で売り膨らむ
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=113円08銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=127円91銭前後と同横ばいで推移している。
ドル円は、正午時点では113円70銭台で推移していたが、午後2時過ぎ以降、ドル安・円高が急速に進行。同20分過ぎに一時113円03銭まで売られた。米モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)が、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に関して既存ワクチンの効果が弱いと発言したと報じられた。これを受け、日経平均株価が急落するとともに為替市場ではドル売り・円買いが膨らんだ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1311ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 15:35
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比20銭高の151円94銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比20銭高の151円94銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
債券:2年債入札、テールは3厘で応札倍率4.05倍
30日に実施された2年債入札(第431回、クーポン0.005%)は、最低落札価格が100円25銭0厘(利回りマイナス0.119%)、平均落札価格は100円25銭3厘(同マイナス0.121%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は3厘で、前回(10月27日)の1銭から縮小。応札倍率は4.05倍となり、前回の4.04倍とほぼ変わらなかった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 13:35
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、新発10年債の取引成立せず
30日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続伸。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」の感染拡大への警戒感から安全資産とされる債券が選好されやすかった。
前日29日の米国市場で米長期債が3日ぶりに反落したが、国内では債券先物は買い先行でスタート。欧州などで新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」の感染拡大を受けて、投資家のリスク回避姿勢が強まった。2年債入札の結果を見極めたいとのムードもあるなか、一時400円超高に買われた日経平均株価が徐々に上げ幅縮小したことも支援材料となった。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ4銭高の151円78銭となった。現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 12:41
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比4銭高の151円78銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比4銭高の151円78銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 11:09
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外為サマリー:1ドル113円70銭台で推移、日経平均の反発が支援材料
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=113円77銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭程度のドル高・円安となっている。
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円53銭前後と前週末に比べ10銭強のドル高・円安で取引を終えた。米株式市場や米長期金利の上昇を手掛かりに、一時113円96銭まで上伸した。
バイデン米大統領が新型コロナウイルスの変異株「オミクロン型」の感染拡大を巡って「現時点でロックダウン(都市封鎖)は考えていない」と述べたことなどを背景に、米経済に対する過度な懸念は和らいでおり、東京市場のドル円相場も堅調な展開。日経平均株価が反発していることが支援材料となっているほか、月末のゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、午前9時10分過ぎには113円89銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1290ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=128円45銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 10:29
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米外為市場サマリー:リスク回避姿勢和らぎ一時113円96銭まで上昇
29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円53銭前後と前週末に比べて10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=128円19銭前後と同10銭強のユーロ安・円高だった。
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン型」の感染拡大への警戒感を背景に、前週末に今年最大の下げとなったNYダウが反発するなど投資家のリスク回避姿勢が和らぐなかドル買い・円売りが先行。前週末に急低下した反動で米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時113円96銭まで上伸した。その後は「オミクロン型」が世界経済に及ぼす影響が警戒され上値が重くなったが、バイデン米大統領が「現時点でロックダウン(都市封鎖)は考えていない」と述べたことが投資家心理を下支えし堅調に推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1291ドル前後と前週末に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 08:01
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◎29日のNY為替
ドル・円:113円53銭(26日終値:113円38銭)
ユーロ・円:128円19銭(同:128円35銭)
ユーロ・ドル:1.1291ドル(同:1.1317ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/11/30 07:51
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明日の為替相場見通し=NYダウやパウエル議長講演に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、NYダウの動向やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演などが注目される。予想レンジは1ドル=113円00~114円00銭。
この日は、日経平均株価が下落するなか一時113円00銭前後までドル安・円高が進行する場面があった。市場では新型コロナウイルスの変異株の「オミクロン株」に対するリスク評価が関心を集めており、今晩のNYダウの動向などが関心を集めている。また、パウエルFRB議長やウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演も注目されている。明日は中国11月製造業PMIが発表される。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/29 18:26
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日銀為替市況 午後5時時点、113円56~58銭のドル安・円高
日銀が29日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=113円56~58銭と前週末に比べ60銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=127円91~95銭と同33銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1263~65ドルと同0.0030ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/29 17:53
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月29日 113円56~58銭 (▼0.60)
11月26日 114円16~17銭 (▼1.22)
11月25日 115円38~39銭 (△0.49)
11月24日 114円89~91銭 (△0.68)
11月22日 114円21~23銭 (▼0.15)
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
11月12日 114円04~06銭 (▼0.03)
11月11日 114円07~09銭 (△0.98)
11月10日 113円09~10銭 (△0.25)
11月09日 112円84~86銭 (▼0.72)
11月08日 113円56~57銭 (▼0.20)
11月05日 113円76~77銭 (▼0.45)
11月04日 114円21~22銭 (△0.56)
11月02日 113円65~67銭 (▼0.77)
11月01日 114円42~43銭 (△0.82)
10月29日 113円60~61銭 ( 0.00)
10月28日 113円60~61銭 (▼0.13)
10月27日 113円73~75銭 (▼0.31)
10月26日 114円04~05銭 (△0.41)
10月25日 113円63~65銭 (▼0.25)
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/11/29 17:52
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午後:債券サマリー 先物は小幅続伸、国債発行を巡る不透明感から上値重い
29日の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続伸。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン型」への警戒感から引き続き安全資産が選好された。
世界経済の下押し懸念から前週末の欧米株式市場が大幅安となったほか、米長期金利は24日の1.6%台前半から1.4%台後半と大幅に低下。この日の東京市場でも投資家のリスク回避姿勢が続き、債券先物は堅調にスタートした。ただ、時間外取引で米長期金利の低下が一服していたことから国内債への買いは続かず、その後は強弱感が対立。きょうは午前に国債投資家懇談会、夕方に国債市場特別参加者会合が開かれるとあって、来年度の国債発行を巡る不透明感もくすぶっており、午前にはマイナス圏に沈む場面があった。とはいえ、朝安後に持ち直していた日経平均株価が再び軟化すると、債券先物に買いが流入した。なお、きょうは日銀が「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」「物価連動債」を対象にした国債買いオペを実施したが、債券相場の反応は限定的だった。
先物12月限の終値は前週末比2銭高の151円74銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて横ばいの0.070%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/29 15:58