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みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:138円50銭前後で推移、パウエルFRB議長の講演待ちに  30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=138円47銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円30銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前9時時点では138円70銭前後で推移し、午前9時40分過ぎには138円90銭台まで上昇する場面があったが、その後は午後にかけ138円50銭前後に軟化した。時間外取引の米長期金利がやや低下基調にあり、ドルの上値は重くなっている。市場は今晩のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による講演待ちの状況にあり、積極的な売買は見送られている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0348ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/30 15:29 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(30日)の注目経済指標=米ADP雇用者数など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米11月ADP雇用者数などがある。  午後7時00分 ユーロ圏11月消費者物価指数(HICP)   予想(コンセンサス):前月比0.1%上昇  午後10時15分 米11月ADP雇用者数   予想(コンセンサス):前月比19.7万人増  午後10時30分 米7~9月期実質GDP(改定値)   予想(コンセンサス):前期比年率2.8%増  午前0時00分 米10月中古住宅販売成約指数   予想(コンセンサス):前月比5.1%低下 出所:MINKABU PRESS 2022/11/30 15:11 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比6銭安の148円72銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比6銭安の148円72銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/30 15:05 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、米金利上昇が重荷  30日午前の債券市場で、先物12月限は続落。朝方には小高い場面も見られたが、上値は重かった。  29日の米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言が相次いだことで米金融政策引き締めの長期化が意識され、米長期債相場は反落(金利は上昇)。この流れが東京市場に波及し、債券先物は冴えない展開となった。日経平均株価が続落したことは相場の下支えとなったものの、今晩にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えているほか、米11月のADP全米雇用リポートが発表されることから積極的には動きにくく戻りは鈍かった。  午前11時の先物12月限の終値は前営業日に比べ7銭安の148円71銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比横ばいの0.250%だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/30 11:44 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比7銭安の148円71銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比7銭安の148円71銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/30 11:07 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時138円90銭台に上昇、ゴトー日に伴うドル需要を意識  30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=138円64銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭弱のドル高・円安となっている。  29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円63銭前後と前日に比べて30銭強のドル安・円高で取引を終えた。欧州市場では一時137円87銭まで軟化したが、米長期金利が上昇に転じたことを手掛かりに下げ渋った。  日米金利差の拡大が意識されるなか、この日の東京市場のドル円相場は堅調な展開。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)とあって国内輸入企業のドル買い・円売りを見込む向きもあり、午前9時30分ごろには138円94銭をつける場面があった。ただ、今晩にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が予定されているほか、米地区連銀経済報告(ベージュブック)や11月のADP全米雇用リポートが発表されることから積極的には動きにくく一段とドルを買い上がる勢いは乏しい。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0343ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=143円39銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/30 10:28 みんかぶニュース 為替・FX ◎29日の欧米経済指標 米11月消費者信頼感指数、100.2 出所:MINKABU PRESS 2022/11/30 08:04 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米長期金利の上昇を受け一時138円80銭台に下げ渋る  29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円63銭前後と前日に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=143円26銭前後と同40銭程度のユーロ安・円高だった。  欧州市場でドル円相場は137円87銭まで軟化する場面があったものの、ニューヨーク市場では下げ渋る動きとなった。30日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控えるなか、米金融引き締め長期化が意識されるかたちで米長期金利が上昇に転じたことがドルの下支えとなり、一時138円85銭まで値を戻した。一方、ユーロが対ドルや対円で軟調だった。この日に発表されたドイツの11月消費者物価指数(CPI)速報値の伸び率が前月から鈍化し、欧州中央銀行(ECB)が利上げ幅を緩めるとの見方から欧州債利回りが低下したことが影響した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0330ドル前後と前日に比べて0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/30 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎29日のNY為替 ドル・円:138円63銭(28日終値:138円95銭) ユーロ・円:143円26銭(同:143円66銭) ユーロ・ドル:1.0330ドル(同:1.0340ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/11/30 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米消費者信頼感指数など注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米経済指標などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=137円70~139円00銭。  市場では、明日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が関心を集めているが、今晩は米11月消費者信頼感指数が発表され、その結果が注目を集めそうだ。また、米9月ケース・シラー住宅価格指数も発表される。更に中国のゼロコロナ政策の動向が相場に影響を与える可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 18:12 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、138円27~29銭のドル安・円高  日銀が29日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=138円27~29銭と前日に比べ3銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=143円50~54銭と同2銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0378~80ドルと同0.0004ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  11月29日 138円27~29銭       (▼0.03)  11月28日 138円30~32銭       (▼0.48)  11月25日 138円78~81銭       (▼0.19)  11月24日 138円97~99銭       (▼2.83)  11月22日 141円80~82銭       (△0.96)  11月21日 140円84~86銭       (△1.03)  11月18日 139円81~84銭       (△0.49)  11月17日 139円32~33銭       (▼0.05)  11月16日 139円37~39銭       (△0.04)  11月15日 139円33~35銭       (▼0.16)  11月14日 139円49~52銭       (▼1.69)  11月11日 141円18~20銭       (▼5.12)  11月10日 146円30~31銭       (△0.80)  11月09日 145円50~53銭       (▼1.22)  11月08日 146円72~74銭       (▼0.79)  11月07日 147円51~54銭       (▼0.37)  11月04日 147円88~89銭       (△0.55)  11月02日 147円33~35銭       (▼0.59)  11月01日 147円92~94銭       (▼0.08)  10月31日 148円00~02銭       (△0.93)  10月28日 147円07~08銭       (△1.36)  10月27日 145円71~74銭       (▼1.37)  10月26日 147円08~11銭       (▼1.84)  10月25日 148円92~94銭       (▼0.33)  10月24日 149円25~27銭       (▼1.22)  10月21日 150円47~49銭       (△0.61)  10月20日 149円86~88銭       (△0.53)  10月19日 149円33~36銭       (△0.38)  10月18日 148円95~97銭       (△0.31)  10月17日 148円64~65銭       (△1.17)  10月14日 147円47~49銭       (△0.64)  10月13日 146円83~84銭       (△0.67)  10月12日 146円16~19銭       (△0.53)  10月11日 145円63~64銭       (△0.73)  10月07日 144円90~92銭       (△0.33)  10月06日 144円57~60銭       (△0.13)  10月05日 144円44~46銭       (▼0.21)  10月04日 144円65~67銭       (▼0.37)  10月03日 145円02~04銭       (△0.71)  09月30日 144円31~33銭       (▼0.36)  09月29日 144円67~68銭       (△0.12)  09月28日 144円55~58銭       (△0.29)  09月27日 144円26~28銭       (△0.44)  09月26日 143円82~84銭       (▼1.95)  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 17:47 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反落、FRB高官のタカ派発言が影響  29日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。前日に米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言が相次いだことで、米国の大幅利上げ継続が警戒された。  28日に米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が「インフレ抑制に向けFRBには行うべきことが残っている」と述べたことや、米セントルイス地区連銀のブラード総裁が「インフレを抑制するため、政策金利を更に引き上げ、来年及び2024年にかけその水準で維持する必要がある」との認識を示したことで、米国の利上げペースが鈍化するとの見方が後退。加えて、前週末に総務省が発表した東京都区部の11月の消費者物価指数(CPI、中旬速報値)が市場予想を上回る伸びとなったことをきっかけに、日銀の政策修正思惑がくすぶっていることもあり、債券先物は午前に148円66銭まで軟化する場面があった。その後は下げ渋る動きとなったが、時間外取引で米長期金利が3.7%台に上昇したことが重荷となり戻りは鈍かった。なお、この日は2年債入札が実施され、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭と前回(10月27日)の9厘からやや拡大し、応札倍率は4.03倍と前回の4.16倍を下回った。  先物12月限の終値は前日比24銭安の148円78銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前回取引が成立した25日と同じ0.250%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 15:43 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:138円50銭前後で推移、中国ゼロコロナ政策緩和への思惑も  29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=138円52銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円88銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前10時10分過ぎに139円30銭台までドルが上昇する場面があったが、午後にかけては138円50銭前後へ軟化した。市場には、中国のゼロコロナ政策が緩和されるのではないか、という思惑が浮上。中国や香港市場で株価が上昇するなか、人民元は堅調に推移。人民元買い・ドル売りの流れのなか、円は買われる動きが出ている様子だ。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0386ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 15:36 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(29日)の注目経済指標=米S&Pケースシラー住宅価格など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米9月S&Pケースシラー住宅価格(20都市)などがある。  午後7時00分 ユーロ圏11月消費者信頼感指数(確報値)   予想(コンセンサス):-23.9  午後10時00分 ドイツ11月調和消費者物価指数(速報値)   予想(コンセンサス):前月比0.1%上昇  午後11時00分 米9月S&Pケースシラー住宅価格(20都市)   予想(コンセンサス):前年同月比10.75%上昇  午前0時00分 米11月コンファレンスボード消費者信頼感指数   予想(コンセンサス):100.1 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 15:19 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比24銭安の148円78銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比24銭安の148円78銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 15:13 みんかぶニュース 為替・FX 債券:2年債入札、テールは1銭で応札倍率4.03倍  29日に実施された2年債入札(第443回、クーポン0.005%)は、最低落札価格が100円06銭0厘(利回りマイナス0.024%)、平均落札価格が100円07銭0厘(同マイナス0.029%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭で、前回(10月27日)の9厘からやや拡大。応札倍率は4.03倍となり、前回の4.16倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 13:03 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反落、新発10年債取引成立せず  29日午前の債券市場で、先物12月限は反落。小安く寄り付いたあと、高値警戒感などから一時148円66銭まで売られた。  債券先物は小動きで始まった。28日の米債券相場はほぼ横ばいとなり、これを受けた東京市場は手掛かり材料難といった様子。ただ、その後中国の「ゼロコロナ」政策のデモ活動は沈静化に向かっていると伝わったことがきっかけに、日経平均株価が下げ幅を縮小し債券先物は軟化した。また、この日に実施される2年債入札の結果を見極めたいとする向きも多かった。  午前11時の先物12月限の終値は前営業日に比べ23銭安の148円79銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 12:04 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比23銭安の148円79銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比23銭安の148円79銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:模様眺めムードのなか138円50銭台まで押される場面も  29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=138円77銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭弱のドル高・円安となっている。  28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円95銭前後と前週末に比べて20銭強のドル安・円高で取引を終えた。欧州市場では一時137円50銭まで軟化したものの、NY市場に入ると米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言などを支えに下げ渋った。  ただ、この日の東京市場のドル円相場は上値の重い展開。今晩に発表される米11月消費者信頼感指数や、あすのパウエルFRB議長の講演などを控えているとあって模様眺めムードが広がりやすく、午前9時20分ごろには138円54銭まで押される場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0341ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=143円50銭前後と同2銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 10:21 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:FRB高官のタカ派発言を支えに一時139円00銭に戻す  28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=138円95銭前後と前週末に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=143円66銭前後と同90銭強のユーロ安・円高だった。  中国のゼロコロナ政策に対する抗議デモが広がり、同国の混乱が世界経済の減速を招くとの警戒感が高まるなか、ドル円相場は欧州市場で一時137円50銭と約3カ月ぶりの水準までドル安・円高が進んだ。ただ、ニューヨーク市場では米長期金利の低下が一服するとともにドル円相場も下げ渋る展開。米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が「インフレ抑制に向け米連邦準備理事会(FRB)には行うべきことが残っている」と述べたことや、米セントルイス地区連銀のブラード総裁が「インフレを抑制するため、政策金利を更に引き上げ、来年及び2024年にかけその水準で維持する必要がある」との認識を示したことがドルの下支えとなり、ドル円相場は139円00銭まで値を戻す場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0340ドル前後と前週末に比べて0.0050ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 08:06 みんかぶニュース 為替・FX ◎28日のNY為替 ドル・円:138円95銭(25日終値:139円19銭) ユーロ・円:143円66銭(同:144円58銭) ユーロ・ドル:1.0340ドル(同:1.0395ドル) 出所:MINKABU PRESS 2022/11/29 07:51 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=一段のドル安・円高進行はあるか  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、ドル安・円高の動きが一段と強まるかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=137円30~138円30銭。  この日は、ドル安・円高が進行。欧州時間には一時137円50銭前後までドルは下落した。中国で「ゼロコロナ」政策に対する反発を背景にした政府への抗議活動が広がったこともリスク警戒感からのドル安・円高要因となった。このリスク回避の動きがどこまで続くかが焦点となる。今晩は、目立った経済指標の発表は予定されていないが、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の講演などが注目されている。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 18:18 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、138円30~32銭のドル安・円高  日銀が28日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=138円30~32銭と前週末に比べ48銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=143円48~52銭と同99銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0374~75ドルと同0.0035ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  11月28日 138円30~32銭       (▼0.48)  11月25日 138円78~81銭       (▼0.19)  11月24日 138円97~99銭       (▼2.83)  11月22日 141円80~82銭       (△0.96)  11月21日 140円84~86銭       (△1.03)  11月18日 139円81~84銭       (△0.49)  11月17日 139円32~33銭       (▼0.05)  11月16日 139円37~39銭       (△0.04)  11月15日 139円33~35銭       (▼0.16)  11月14日 139円49~52銭       (▼1.69)  11月11日 141円18~20銭       (▼5.12)  11月10日 146円30~31銭       (△0.80)  11月09日 145円50~53銭       (▼1.22)  11月08日 146円72~74銭       (▼0.79)  11月07日 147円51~54銭       (▼0.37)  11月04日 147円88~89銭       (△0.55)  11月02日 147円33~35銭       (▼0.59)  11月01日 147円92~94銭       (▼0.08)  10月31日 148円00~02銭       (△0.93)  10月28日 147円07~08銭       (△1.36)  10月27日 145円71~74銭       (▼1.37)  10月26日 147円08~11銭       (▼1.84)  10月25日 148円92~94銭       (▼0.33)  10月24日 149円25~27銭       (▼1.22)  10月21日 150円47~49銭       (△0.61)  10月20日 149円86~88銭       (△0.53)  10月19日 149円33~36銭       (△0.38)  10月18日 148円95~97銭       (△0.31)  10月17日 148円64~65銭       (△1.17)  10月14日 147円47~49銭       (△0.64)  10月13日 146円83~84銭       (△0.67)  10月12日 146円16~19銭       (△0.53)  10月11日 145円63~64銭       (△0.73)  10月07日 144円90~92銭       (△0.33)  10月06日 144円57~60銭       (△0.13)  10月05日 144円44~46銭       (▼0.21)  10月04日 144円65~67銭       (▼0.37)  10月03日 145円02~04銭       (△0.71)  09月30日 144円31~33銭       (▼0.36)  09月29日 144円67~68銭       (△0.12)  09月28日 144円55~58銭       (△0.29)  09月27日 144円26~28銭       (△0.44)  09月26日 143円82~84銭       (▼1.95)  09月22日 145円77~78銭       (△2.03)  09月21日 143円74~76銭       (△0.28)  09月20日 143円46~48銭       (△0.02)  09月16日 143円44~47銭       (▼0.12)  09月15日 143円56~58銭       (△0.26)  09月14日 143円30~33銭       (△1.05)  09月13日 142円25~26銭       (▼0.51)  09月12日 142円76~78銭       (△0.41)  09月09日 142円35~37銭       (▼1.46)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、時間外の米金利低下が支援材料  28日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。朝方の売りが一巡したあとは持ち直し、午後は時間外取引での米長期金利の低下を手掛かりに強含む動きとなった。  債券先物は前週末の軟調地合いを引き継ぐかたちでスタートしたが、その後は自律反発を期待した買いなどが流入。日銀が「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペを通知したことが需給面での下支えとなった面もあった。日銀オペの結果は無難とみる向きが多かったものの、この日の時間外取引で米長期金利が3.6%台前半に低下したことが好材料。米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの観測は依然根強いようで、債券先物は米金利低下を手掛かりに149円04銭まで上伸する場面があった。とはいえ、今週は12月2日の米11月雇用統計をはじめ米経済指標の発表が相次ぐほか、11月30日のパウエルFRB議長の講演なども予定されており、積極的に上値を追う勢いには乏しかった。  先物12月限の終値は前週末比5銭高の149円02銭となった。一方、現物債市場で新発10年債の取引は、午後3時時点でまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 15:37 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:138円30銭前後へ下落、中国リスクも警戒要因に  28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=138円37銭前後と前週末午後5時時点に比べ40銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=143円22銭前後と同1円20銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前9時時点では139円30銭前後で推移していたが、その後は午後にかけドル安・円高が進行。138円前半へドルは売られた。時間外取引の米10年債利回りが低下したことから、日米金利差縮小の観測からドル売り・円買いが膨らんだ。また、中国ではゼロコロナ政策に対する反発を背景にした政府への抗議活動が広がっていることも、リスク警戒感からのドル安・円高要因に働いた。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0351ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 15:33 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比5銭高の149円02銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比5銭高の149円02銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 15:10 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間25年超」の応札倍率2.54倍  日銀は28日、国債買いオペを実施。「残存期間3年超5年以下」の応札倍率は1.83倍、「同5年超10年以下」は2.29倍、「同10年超25年以下」は2.20倍、「同25年超」は2.54倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 12:59 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は横ばい、新発10年債取引成立せず  28日午前の債券市場で、先物12月限は横ばい。全般的に模様眺めムードが強く、小動きにとどまった。  債券先物は前週末25日の夜間取引で売り優勢となった流れを引き継ぎ安く始まったものの、同日の米長期債相場はほぼ横ばいだったことから売りが限定的だった。30日に日銀が12月国債買い入れ方針の公表や、海外で今週後半に米雇用統計や物価に関連する重要な経済指標の発表を控えていることも動きにくさにつながった。また、日銀は「残存期間3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同10年超25年以下」「同25年超」を対象とした定例の買いオペを通知したことが需給面でも下支えとなった。  午前11時の先物12月限の終値は前週末に比べ横ばいの148円97銭となった。なお、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/28 11:50

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