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注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~政治リスク警戒で中小型株に資金が向かいやすい~ *08:55JST 前場に注目すべき3つのポイント~政治リスク警戒で中小型株に資金が向かいやすい~ 18日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■政治リスク警戒で中小型株に資金が向かいやすい■ディスコ、1Q営業利益 3.3%増 344億円■前場の注目材料:日本郵船、蘭物流を2100億円で買収、医薬品関連攻勢■政治リスク警戒で中小型株に資金が向かいやすい18日の日本株市場は、こう着ながらも底堅さが意識される相場展開になりそうだ。17日の米国市場はNYダウが229ドル高、ナスダックは155ポイント高だった。6月の米小売売上高が予想を上回ったほか、週次新規失業保険申請件数も減少するなど、良好な経済指標を受けて買いが先行した。台湾積体電路製造(TSMC)の好決算を受けて、半導体株やハイテク株の一角に買いが広がった。シカゴ日経225先物は大阪比115円高の40045円。円相場は1ドル=148円50銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで4万円の大台を回復しており、短期的な売買が中心ではあるものの、4万円回復で売り方の買い戻しを誘う形になりそうだ。18日夕に予定されているベッセント米財務長官と石破茂首相との会談の内容を見極めたいほか、20日の参議院選挙を控え、積極的な上値追いの動きは期待しづらい。ただし、米関税政策への懸念や参院選での与党の苦戦が伝えられるなかで7月に入りこう着感の強い相場展開が続いていた。ヘッジファンドなどの売りポジションはある程度積み上がっていたと考えられ、政治イベントを前にいったん買戻しを入れてくる可能性はありそうだ。日経平均株価は、4万円回復後は同水準に位置するボリンジャーバンドの+1σ水準では上値を抑えられる可能性はあるものの、売り方の買い戻しを想定した押し目待ち狙いのスタンスに向かわせよう。また、TSMCの決算については前日の後場中盤以降の上昇で織り込まれているだろうが、米国ではハイテク株の一角が買われており、東エレク<8035>やアドバンテスト<6857>の底堅さがみられるようだと、先物主導によるインデックスに絡んだ買いが意識されてくる可能性はあるだろう。そのほか、政治リスクを避ける狙いから、AIや暗号資産(仮想通貨)に関連した中小型株には個人主体の資金が向かいやすいとみておきたい。■ディスコ、1Q営業利益 3.3%増 344億円ディスコ<6146>が発表した2026年3月期第1四半期の連結業績は、売上高が前年同期比8.6%増の899億1400万円、営業利益は同3.3%増の344億8000万円だった。精密加工装置の出荷は付加価値の高い製品を中心に堅調に推移し、消耗品である精密加工ツールの出荷も顧客の設備稼働率等に連動して需要は底堅く推移した。為替影響によるGP率低下や研究開発費を中心に販売管理費の増加があったものの、機械装置の検収進捗や付加価値の高い製品の貢献などにより増収増益となった。■前場の注目材料・日経平均株価は上昇(39901.19、+237.79)・NYダウは上昇(44484.49、+229.71)・ナスダック総合指数は上昇(20885.65、+155.16)・SOX指数は上昇(5737.64、+41.43)・シカゴ日経225先物は上昇(40045、+115)・VIX指数は低下(16.52、-0.64)・米原油先物相場は上昇(67.54、+1.16)・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・日本郵船<9101>蘭物流を2100億円で買収、医薬品関連攻勢・三菱商事<8058>ノルウェーのサーモン養殖会社を1450億円で買収・日立<6501>エネ・製造業などにAI鉄道保守適用拡大・三菱UFJ<8306>三菱UFJ、ベンチャークライアントと新興育成 顧客になり支援・大同特殊鋼<5471>高機能磁石で攻勢、ライン増設、次世代収益の柱に・トヨタ自<7203>電池子会社、中国にEV電池工場、760億円投資・ホンダ<7267>原材料・物流費上昇で「シビック」値上げ、一部改良、10月発売・ローム<6963>村田製作所と共同輸送を開始、日本通運のEVトラック活用・GSユアサ<6674>GYT、宇宙用リチウム電池の第5世代開発へ、JAXA事業に採択・太陽誘電<6976>社長・佐瀬克也氏、再成長へコンデンサー攻勢・フロイント産業<6312>超音波で粉体付着を抑制、イシダテックと、医薬・食品向け装置発売・ANAHD<9202>年度内にボーイングから4機受領・飛島HD<256A>飛島建設、伐採木を地中に打設、液状化防ぎ炭素貯蔵☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 6月全国消費者物価コア指数(予想:前年比+3.3%、5月:+3.7%)<海外>・特になし <ST> 2025/07/18 08:55 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低いと予想 *08:25JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低いと予想 ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。ただ、その後は上げ渋っている。ユーロ圏経済の急速な回復は期待できないが、欧州中央銀行(ECB)は現行レベルのユーロ高を懸念していないため、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに強まる可能性は低いと予想される。【ユーロ売り要因】・米国の関税措置・米長期金利の高止まり・中東情勢の悪化【ユーロ買い要因】・米国はユーロ高を想定・トランプ関税は日本経済に悪影響を及ぼすとの見方・ECBはユーロ高を懸念せず <CS> 2025/07/18 08:25 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:株高を意識してドルは下げ渋る見込み *08:13JST 今日の為替市場ポイント:株高を意識してドルは下げ渋る見込み 17日のドル・円は、東京市場では147円73銭から148円80銭まで反発。欧米市場では149円09銭から148円38銭まで反落したが、148円58銭で取引終了。本日18日のドル・円は主に148円台で推移か。株高を意識してドルは下げ渋る可能性がある。17日のニューヨーク外為市場では、米6月小売売上高が予想以上に回復したこと、前週分の新規失業保険申請件数は予想に反して減少したことを受けてドルはやや底堅い動きを見せた。米連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事や米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が利下げに慎重な姿勢を示したことも材料視されたようだ。市場参加者の間からは「トランプ米政権の高関税措置が物価全般に与える影響を考慮すると9月に利下げが行われる保証はない」との声が聞かれている。 <CS> 2025/07/18 08:13 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯か 本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯となりそうだ。前日17日のダウ平均は229.71ドル高の44484.49ドル、ナスダックは153.78pt高の20884.27ptで取引を終了した。小売売上高が予想を上回ったほか、週次新規失業保険申請件数も減少し労働市場の底堅さを示す良好な経済指標を受け、寄り付き後、上昇。主要企業の決算を好感した買いも支援し、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ上げ幅を拡大し、ナスダックは連日で過去最高値を更新し、終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買い交錯となりそうだ。米株高やVIX指数の低下、円安基調などから、投資家心理は安定しており、朝方はしっかりとした始まりが予想される。日足チャートにおいて、各主要移動平均線をすべて上回ったほか、一目均衡表の先行スパン(雲)上限が下値をサポートしており、テクニカル面も買いをサポートしそうだ。一方、再度6月の高値もち合い水準付近まで上昇したことから、戻り待ちの売りが警戒されるほか、3連休前の持ち高調整も予想されるため、軟化局面も視野に入れたい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比変わらずの741ptで終えている。上値のメドは750pt、下値のメドは730ptとする。 <SK> 2025/07/18 08:05 注目トピックス 市況・概況 17日の米国市場ダイジェスト:NYダウは229ドル高、企業決算や経済指標を好感 *07:43JST 17日の米国市場ダイジェスト:NYダウは229ドル高、企業決算や経済指標を好感 ■NY株式:NYダウは229ドル高、企業決算や経済指標を好感米国株式市場は続伸。ダウ平均は229.71ドル高の44484.49ドル、ナスダックは153.78ポイント高の20884.27で取引を終了した。小売売上高が予想を上回ったほか、週次新規失業保険申請件数も減少し労働市場の底堅さを示す良好な経済指標を受け、寄り付き後、上昇。主要企業の決算を好感した買いも支援し、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ上げ幅を拡大し、ナスダックは連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別では食品・飲料・タバコ、銀行が上昇した一方、ヘルスケア機器・サービスが下落した。飲料メーカーのペプシコ(PEP)は第2四半期決算で世界の強い売り上げが支援し、1株当たり利益が予想を上回り上昇。高級電気自動車メーカーのルーシッド・グループ(LCID)は配車サービスのウーバー・テクノロジーズ(UBER)との提携による自動運転ロボタクシー計画やリバーススプリット(株式併合)を発表し、買われた。ウーバー・テクノロジーズ(UBER)は下落。東部の鉄道会社ノーフォーク・サザン(NSC)とCSX(CSX)は競合のユニオン・パシフィック(UNP)がどちらかを買収する可能性が報じられ、それぞれ上昇。ソリューションサービスのコアウェーブ(CRWV)はアナリストの投資判断引き下げで下落。動画配信のネットフリックス(NFLXL)は取引終了後に第2四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回ったほか、通期見通しを引き上げたが、想定範囲にとどまったため時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米小売売上高や雇用関連指標が強く利下げ観測後退17日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円09銭へ上昇後、148円38銭まで反落し、148円58銭で引けた。米6月小売売上高が予想以上に回復したほか、米週次新規失業保険申請件数が前回から増加予想に反し、減少し労働市場の底堅さを証明したため長期金利上昇に伴いドル買いに拍車がかかった。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事や米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が利下げに慎重な姿勢を示したこともドル買い材料となった。ユーロ・ドルは1.1557ドルへ下落後、1.1602ドルまで反発し、1.1598ドルで引けた。ユーロ・円は172円47銭から171円94銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3380ドルまで下落後、1.3420ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8064フランへ上昇後、0.8037フランまで反落した。■NY原油:反発で67.54ドル、需給ひっ迫を想定した買いが入るNY原油先物8月限は反発(NYMEX原油8月限終値:67.54 ↑1.16)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比+1.16ドル(+1.75%)の67.54ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは66.29ドル-67.69ドル。需給ひっ迫を想定した買いが観測された。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  47.02ドル   +0.99ドル(+2.15%)モルガン・スタンレー(MS) 140.90ドル  +1.11ドル(+0.79%)ゴールドマン・サックス(GS)705.84ドル  -2.98ドル(-0.42%)インテル(INTC)        22.80ドル   +0.11ドル(+0.48%)アップル(AAPL)        210.02ドル  -0.14ドル(-0.06%)アルファベット(GOOG)    184.70ドル  +0.93ドル(+0.50%)メタ(META)           701.41ドル  -1.50ドル(-0.21%)キャタピラー(CAT)      418.07ドル  +5.19ドル(+1.25%)アルコア(AA)         29.39ドル   +0.83ドル(+2.90%)ウォルマート(WMT)      95.09ドル   -0.06ドル(-0.06%) <ST> 2025/07/18 07:43 注目トピックス 市況・概況 NY原油:反発で67.54ドル、需給ひっ迫を想定した買いが入る *07:37JST NY原油:反発で67.54ドル、需給ひっ迫を想定した買いが入る NY原油先物8月限は反発(NYMEX原油8月限終値:67.54 ↑1.16)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比+1.16ドル(+1.75%)の67.54ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは66.29ドル-67.69ドル。需給ひっ迫を想定した買いが観測された。 <CS> 2025/07/18 07:37 注目トピックス 市況・概況 NY金:弱含みで3345.30ドル、ドル高を意識した売りが入る *07:33JST NY金:弱含みで3345.30ドル、ドル高を意識した売りが入る NY金先物8月限は弱含み(COMEX金8月限終値:3345.30 ↓13.80)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比-13.80ドル(-0.41%)の3345.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3314.30-3358.20ドル。ドル高を意識した売りが観測された。 <CS> 2025/07/18 07:33 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米小売売上高や雇用関連指標が強く利下げ観測後退 *06:43JST NY為替:米小売売上高や雇用関連指標が強く利下げ観測後退 17日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円09銭へ上昇後、148円38銭まで反落し、148円58銭で引けた。米6月小売売上高が予想以上に回復したほか、米週次新規失業保険申請件数が前回から増加予想に反し、減少し労働市場の底堅さを証明したため長期金利上昇に伴いドル買いに拍車がかかった。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事や米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が利下げに慎重な姿勢を示したこともドル買い材料となった。ユーロ・ドルは1.1557ドルへ下落後、1.1602ドルまで反発し、1.1598ドルで引けた。ユーロ・円は172円47銭から171円94銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3380ドルまで下落後、1.3420ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8064フランへ上昇後、0.8037フランまで反落した。 <MK> 2025/07/18 06:43 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:消費者物価コア指数、米住宅着工件数、米住宅建設許可件数など *06:30JST 今日の注目スケジュール:消費者物価コア指数、米住宅着工件数、米住宅建設許可件数など <国内>08:30 消費者物価コア指数(6月) 3.4% 3.7%10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行)みのやが東証スタンダードに新規上場(公開価格:1540円)<海外>21:30 米・住宅着工件数(6月) 130.0万戸 125.6万戸21:30 米・住宅建設許可件数(6月) 137万戸 139.4万戸23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(7月) 61.5 60.7印・外貨準備高(先週)注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/07/18 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは229ドル高、企業決算や経済指標を好感 *05:57JST NY株式:NYダウは229ドル高、企業決算や経済指標を好感 米国株式市場は続伸。ダウ平均は229.71ドル高の44484.49ドル、ナスダックは153.78ポイント高の20884.27で取引を終了した。小売売上高が予想を上回ったほか、週次新規失業保険申請件数も減少し労働市場の底堅さを示す良好な経済指標を受け、寄り付き後、上昇。主要企業の決算を好感した買いも支援し、相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ上げ幅を拡大し、ナスダックは連日で過去最高値を更新し、終了。セクター別では食品・飲料・タバコ、銀行が上昇した一方、ヘルスケア機器・サービスが下落した。飲料メーカーのペプシコ(PEP)は第2四半期決算で世界の強い売り上げが支援し、1株当たり利益が予想を上回り上昇。高級電気自動車メーカーのルーシッド・グループ(LCID)は配車サービスのウーバー・テクノロジーズ(UBER)との提携による自動運転ロボタクシー計画やリバーススプリット(株式併合)を発表し、買われた。ウーバー・テクノロジーズ(UBER)は下落。東部の鉄道会社ノーフォーク・サザン(NSC)とCSX(CSX)は競合のユニオン・パシフィック(UNP)がどちらかを買収する可能性が報じられ、それぞれ上昇。ソリューションサービスのコアウェーブ(CRWV)はアナリストの投資判断引き下げで下落。動画配信のネットフリックス(NFLXL)は取引終了後に第2四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回ったほか、通期見通しを引き上げたが、想定範囲にとどまったため時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2025/07/18 05:57 注目トピックス 市況・概況 7月17日のNY為替概況 *03:57JST 7月17日のNY為替概況 17日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円09銭へ上昇後、148円38銭まで反落し、引けた。米6月小売売上高が予想以上に回復したほか、米週次新規失業保険申請件数が前回から増加予想に反し、減少し労働市場の底堅さを証明したため長期金利上昇に伴いドル買いに拍車がかかった。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事や米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が利下げに慎重な姿勢を示したこともドル買い材料となった。ユーロ・ドルは1.1557ドルへ下落後、1.1602ドルまで反発し、引けた。ユーロ・円は172円47銭から171円94銭まで下落した。ポンド・ドルは1.3380ドルまで下落後、1.3420ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8064フランへ上昇後、0.8037フランまで反落した。[経済指標]・米・6月小売売上高:前月比+0.6%(予想: +0.1%、・5月:-0.9%)・米・先週分新規失業保険申請件数(7/12):22.1万件(予想:23.3万件、前回:22.8万件←22.7万件)・米・失業保険継続受給者数(7/5):195.6万人(予想:196.5万人、前回:195.4万人←196.5万人)・米・6月輸入物価指数:前月比+0.1%(予想:前月比+0.3%、5月:-0.4%←+0%)・米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:15.9(予想:-1.0、6月:-4 <KY> 2025/07/18 03:57 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる *03:33JST [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。リスク警戒感の後退でオプション売りが続いた。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。■変動率・1カ月物10.94%⇒10.75%(08年=31.044%)・3カ月物10.48%⇒10.44%(08年=31.044%)・6か月物10.33%⇒10.31%(08年=23.915%)・1年物10.21%⇒10.19%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.86%⇒+0.73%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.08%⇒+0.96%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.01%⇒+0.94%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.89%⇒+0.85%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/07/18 03:33 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル底堅い、FRB高官は利下げに慎重 *02:46JST NY外為:ドル底堅い、FRB高官は利下げに慎重 NY外為市場でドルは引き続き底堅い。米連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事は年後半に物価が上昇すると予想しており、当面、政策金利据え置きが妥当だと指摘。米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁はインタビューで、インフレ対処の任務を完了する必要があるとし、成長や労働市場は堅調で、予防的な利下げに慎重な姿勢を示した。同時に、永久的に待つこともできないと加えた。同総裁は年2回の利下げを想定している。ドル・円は148円40銭から148円68銭までじり高推移。ユーロ・ドルは1.1584ドルで上値が重い。ポンド・ドルは1.3420ドルの戻り高値から1.3405ドルへ反落した。 <KY> 2025/07/18 02:46 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC反落、12万ドル台では利益確定売りか、米早期利下げ観測は後退 *00:27JST NY外為:BTC反落、12万ドル台では利益確定売りか、米早期利下げ観測は後退 暗号通貨のビットコイン(BTC)は11.7万ドル台まで反落した。12万ドル台では利益確定売り意欲が強いと見られる。また、米国の小売売上高や雇用関連指標が強く、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退したことも上値抑制につながったと見られる。一方、イーサリアムは上昇した。 <KY> 2025/07/18 00:27 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米7月NAHB住宅市場指数は改善、ドル底堅い *23:21JST 【市場反応】米7月NAHB住宅市場指数は改善、ドル底堅い 全米住宅建築業者協会(NAHB)が発表した7月NAHB住宅市場指数は33となった。6月32から予想通り上昇した。ただ、15カ月連続で、住宅建設会社の市場に悲観的な見方を示す50割れ。同時刻に発表された米5月企業在庫は4月に続き前月比0%。市場予想通りの結果を受け、ドルは小動き。ドル・円は148円59銭で底堅く推移した。ユーロ・ドルは1.1583ドルで伸び悩み。ポンド・ドルは1.3380ドルから1.3408ドルまでじり高推移しした。【経済指標】・米・5月企業在庫:前月比0%(予想:+0.0%、4月:+0.0%)・米・7月NAHB住宅市場指数:33(予想:33、6月:32) <KY> 2025/07/17 23:21 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米6月小売売上高は予想上振れ、失業保険申請件数は予想外に減少、ドル買い *22:26JST 【市場反応】米6月小売売上高は予想上振れ、失業保険申請件数は予想外に減少、ドル買い 米商務省が発表した6月小売売上高は前月比+0.6%と、3カ月ぶりのプラスに改善、伸びは予想を上回り3月来で最高となった。国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車、建材、給油、外食を除いたコントロールグループは前月比+0.5%。2カ月連続のプラスで3月来で最高となった。米先週分新規失業保険申請件数(7/12)は前週比7000件減の22.1万件と、前回22.8万件から増加予想に反し減少し、3カ月ぶりの低水準。失業保険継続受給者数(7/5)は195.6万人と、前回195.4万人から予想以上に増加した。6月輸入物価指数は前月比+0.1%と、5月-0.4%からプラス改善も予想を下回った。米7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は15.9と、予想外に4カ月ぶりのプラス。2月来で最高となった。予想を上回った小売売上高や予想外に減少した失業保険申請件数を受けドル買いが強まり、ドル・円は149円09銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1557ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3402ドルから1.3380ドルまで下落した。【経済指標】・米・6月小売売上高:前月比+0.6%(予想: +0.1%、・5月:-0.9%)・米・先週分新規失業保険申請件数(7/12):22.1万件(予想:23.3万件、前回:22.8万件←22.7万件)・米・失業保険継続受給者数(7/5):195.6万人(予想:196.5万人、前回:195.4万人←196.5万人)・米・6月輸入物価指数:前月比+0.1%(予想:前月比+0.3%、5月:-0.4%←+0%)・米・7月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:15.9(予想:-1.0、6月:-4.0) <KY> 2025/07/17 22:26 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小幅高、149円台を意識 *20:06JST 欧州為替:ドル・円は小幅高、149円台を意識 欧州市場でドル・円は小幅高となり、148円83銭まで上値を伸ばした。前日定着に失敗した149円を意識した値動きで、同水準に近づくほどドル買いは慎重になりやすい。全般的にドル買い地合いが続き、ユーロ・ドルはじり安で1.1580台に値を下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円51銭から148円83銭、ユ-ロ・円は172円22銭から172円56銭、ユ-ロ・ドルは1.1583ドルから1.1605ドル。 <TY> 2025/07/17 20:06 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小高い、米金利に追随 *19:20JST 欧州為替:ドル・円は小高い、米金利に追随 欧州市場でドル・円は小高く推移し、148円81銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りは底堅く推移し、ドル買いに振れやすい。ユーロ・ドルは弱含み、1.1580ドル台に値を下げている。一方、欧州株は堅調だが、ユーロ・円はユーロ・ドルが重石に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円51銭から148円81銭、ユ-ロ・円は172円34銭から172円56銭、ユ-ロ・ドルは1.1585ドルから1.1605ドル。 <TY> 2025/07/17 19:20 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは伸び悩み *18:31JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは伸び悩み 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、148円78銭から148円51銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れやすいが、下値では買戻しが入り下げづらい。一方、ユーロ・ドルはドル売り主導も、1.16ドル付近で伸び悩む。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円51銭から148円78銭、ユ-ロ・円は172円34銭から172円56銭、ユ-ロ・ドルは1.1589ドルから1.1605ドル。 <TY> 2025/07/17 18:31 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:反発、ほぼ「陽の大引け坊主」 *18:15JST 日経平均テクニカル:反発、ほぼ「陽の大引け坊主」 17日の日経平均は反発した。上向きの25日移動平均線近くまで伸ばした下ヒゲを回収してほぼ高値引け。ローソク足は「陽の大引け坊主」に近い形状で終了し、25日線付近で下値を固める格好となった。5日線が再び上向きに転じて短期的な騰勢の強まりを窺わせていることもあり、節目の4万円回復に向けて布石を打つ形となった。25日線との上方乖離率は1.04%と過熱感は乏しく、RSIは中立圏中央の50%割れの位置にあり、もみ合い離脱後の大幅な上放れが期待される。 <CS> 2025/07/17 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米消費回復ならドル買いも上値で売り *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米消費回復ならドル買いも上値で売り 17日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米経済指標の改善なら今後の利下げは遠のき、ドル買い地合いは継続の見通し。ただ、心理的節目の150円が意識されれば、一段の上昇は抑制されそうだ。前日発表された米生産者物価指数(PPI)は予想外に鈍化し、堅調な消費者物価指数(CPI)を受けたインフレ再燃に対する懸念は一服。また、トランプ米大統領の連邦準備制度理事会(FRB)議長の解任に関する報道でドルは下押しされる場面もあった。ただ、長期金利の上昇は抑制されたものの、ドルは底堅く推移し、ユーロ・ドルは1.1610ドル付近に失速、ドル・円は147円後半に戻した。本日アジア市場でドルは買い戻され、148円半ばに戻した。この後の海外市場は米国経済にテーマが移る。今週発表されたインフレ指標は強弱まちまちだが、FRBの早期追加利下げ観測の後退で長期金利の低下は抑制され、ドル買い地合いは継続。また、今晩発表の小売売上高はプラスに転じると予想され、テクニカル・リセッション回避の思惑からもドル選好が見込まれる。ただ、週末の日本の参院選に向け与党の苦戦で財政悪化懸念による円売りが続くものの、150円が視野に入れば調整のドル売りが上値を抑えるだろう。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・6月小売売上高(予想:前月比0.1%、5月:-0.9%)・21:30 米・前週分新規失業保険申請件数(予想:23.5万件、前回:22.7万件)・21:30 米・7月フィラデルフィア連銀景況調査(予想:-1.0、6月:-4.0)・23:00 米・5月企業在庫(予想:前月比0.0%、4月:0.0%)・05:00 米・5月対米証券投資(4月:-78億ドル) <CS> 2025/07/17 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は強含み、ドルに買戻し *17:12JST 東京為替:ドル・円は強含み、ドルに買戻し 17日の東京市場でドル・円は強含み。前日海外市場での下落で早朝からドルに買戻しが入り、147円73銭から上昇基調に。午後はドル買い一服の場面もあったが、夕方にかけて買い再開。日経平均株価の上げ幅拡大で円売りも強まり、148円80銭まで値を上げた。・ユ-ロ・円は172円00銭から172円67銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1642ルから1.1573ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値39,492.02円、高値39,910.96円、安値39,370.43円、終値39,901.19円(前日比237.79円高)・17時時点:ドル・円148円70-80銭、ユ-ロ・円172円40-50銭【要人発言】・ウィリアムズ米NY連銀総裁「景気抑制的なFRBの政策スタンスは全く適切」「関税によるインフレ圧力は今後数カ月で強まると予想」「直近のデータは労働市場の堅調さを示した」「ドル安はインフレ圧力を強める公算」・青木官房副長官「投機的動向を含め、為替市場の動向を憂慮」「長期金利は様々な経路通じ経済に影響、動向をしっかり注視」「今後も市場で安定的に国債を発行する環境を整える」【経済指標】・日・ 6月貿易収支:+1531億円(予想:+3539億円)・豪・6月失業率:4.3%(予想:4.1%、5月:4.1%)・英・6月失業率:4.5%(5月:4.5%) <TY> 2025/07/17 17:12 注目トピックス 市況・概況 売り一巡後は円安進行を好感した買い【クロージング】 *16:54JST 売り一巡後は円安進行を好感した買い【クロージング】 17日の日経平均は反発。237.79円高の39901.19円(出来高概算16億株)で取引を終えた。オランダの半導体大手ASMLが業績見通しについて慎重な見方を示したことが嫌気され、半導体関連株の一角が売られるなか、寄り付き直後には39370.43円まで水準を切り下げた。ただ、25日移動平均線が支持線として意識されたほか、円相場が1ドル=148円台後半まで円安が進むと、短期筋による先物買いなども加わり切り返す形になった。後場終盤には、台湾積体電路製造(TSMC)が発表した2025年4-6月期の決算が市場予想を上回る良好な結果となったため、半導体関連の一角が切り返したことで、日経平均は上げ幅を広げた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄が1100を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、その他製品、サービス、医薬品、情報通信など26業種が上昇。一方、鉱業、鉄鋼、石油石炭、繊維製品など7業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、バンナムHD<7832>、中外薬<4519>が堅調だった半面、アドバンテス<6857>、7&iHD<3382>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>が軟調だった。米株高はそれほど材料視されず、むしろ、トランプ米大統領が日本に課す上乗せ関税は25%になるとの認識を示したことや、前日の段階で織り込まれていたとみられたASMLの影響がみられたことが重荷になった。また、カナダのコンビニ大手が買収提案を撤回した7&iHDも大幅に反落した。一方、半導体や自動車など主力株がさえない動きのなか、ソニーGやバンナムHDなどのゲーム関連株が消去法的な買いに値を上げるものが増えていた。国内政治や貿易交渉の行方など不透明要因が後退するまでは、節目の4万円突破は難しいのではないかとの声が多い。また、6月の貿易統計速報が発表されたが、トランプ関税の影響が懸念される対米輸出は、前年同月比11.4%減の1兆7071億円で3カ月連続の減少となった。トランプ政権が追加関税を発動した自動車が大きく落ち込んだことが響いており、企業業績にも悪影響を及ぼすのは確実で、来週以降から本格化する国内主要企業の業績動向や先行きの見通しを確認したいと考える向きも多い。 <CS> 2025/07/17 16:54 注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に上昇、株価底堅いが警戒感は緩まず *16:35JST 日経VI:小幅に上昇、株価底堅いが警戒感は緩まず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は17日、前日比+0.08(上昇率0.33%)の24.35と小幅に上昇した。なお、高値は25.08、安値は24.15。今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。その後、株価の下値を売り急ぐ動きはなく、日経225先物は朝安の後は上げに転じ、午後は上げ幅を広げた。一方、市場では20日投開票の参院選や日米関税交渉などを巡る不透明感が引き続き意識され、今日は株価が底堅かったがボラティリティーの高まりを警戒するムードは大きくは緩まず、日経VIは午後は昨日の水準近辺で推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/07/17 16:35 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:米利下げ期待や個別株物色で高値引け *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:米利下げ期待や個別株物色で高値引け 7月17日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比17pt高の741pt。なお、高値は741pt、安値は725pt、日中取引高は2990枚。前日16日の米国市場のダウ平均は反発。生産者物価指数(PPI)が予想を下回り、利下げ期待の再燃で寄り付き後、上昇。トランプ大統領が近く連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長解任を検討しているとの報道を受け、FRBの独立性が脅かせる可能性を警戒した売りが加速、相場は一時大幅下落に転じた。その後、大統領がインタビューで「議長解任する可能性は非常に低い」とこたえたため警戒感の後退で、買戻しが強まり、プラス圏を回復。終盤にかけて、金利安やハイテクの上昇がけん引し、相場は一段高となり、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt高の725ptからスタートした。米国の利下げ期待再燃やVIX指数の低下を受け、朝方から買い優勢で推移。グロース市場固有の強調材料は観測されなかったものの、旺盛な個別株物色の流れもあり、指数も終日堅調に推移した。また、日足一目均衡表の先行スパン(雲)もサポートを確認したことで、短期資金の買いも観測され、午後も堅調に推移。高値引けとなる741ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、MTG<7806>やQPS研究所<5595>などが上昇した。 <SK> 2025/07/17 16:30 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:その他製品が上昇率トップ *16:16JST 東証業種別ランキング:その他製品が上昇率トップ その他製品が上昇率トップ。そのほかサービス業、医薬品、情報・通信業、保険業なども上昇。一方、鉱業が下落率トップ。そのほか鉄鋼、石油・石炭製品、繊維業、小売業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 不動産業 / 1,402.25 / -0.872. 空運業 / 286.58 / -1.233. 保険業 / 964.09 / -1.294. 輸送用機器 / 2,571.39 / -1.605. 小売業 / 1,120.88 / -1.636. 情報・通信業 / 3,614.17 / -1.647. 医薬品 / 2,673.45 / -1.678. 銀行業 / 138.52 / -1.849. ゴム製品 / 2,978.42 / -1.8710. その他製品 / 2,741.62 / -1.8811. 精密機器 / 6,441.18 / -1.9012. 食料品 / 1,669.4 / -1.9313. その他金融業 / 562.27 / -2.1314. 建設業 / 1,053.17 / -2.2415. 化学工業 / 1,851.02 / -2.2716. 鉄鋼 / 397.32 / -2.2717. 陸運業 / 2,191.41 / -2.4318. ガラス・土石製品 / 954.88 / -2.4819. 機械 / 1,662.72 / -2.4820. 非鉄金属 / 843.1 / -2.4821. 金属製品 / 999.44 / -2.5022. 電力・ガス業 / 400.3 / -2.5323. 卸売業 / 1,450.23 / -2.5424. サービス業 / 2,090.6 / -2.6025. 電気機器 / 2,185.27 / -2.6426. 証券業 / 285.83 / -2.6727. パルプ・紙 / 494.8 / -2.6928. 水産・農林業 / 545.51 / -2.7029. 海運業 / 246.76 / -2.8530. 繊維業 / 608.88 / -3.4331. 鉱業 / 268.92 / -3.6232. 倉庫・運輸関連業 / 1,588.28 / -3.7533. 石油・石炭製品 / 1,103.55 / -4.37 <CS> 2025/07/17 16:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調、米金利高で *16:12JST 東京為替:ドル・円は堅調、米金利高で 17日午後の東京市場でドル・円は堅調地合いとなり、一時148円80銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、149円台再浮上を目指す展開に。一方、ユーロ・ドルは1.16ドルを割り込み、ユーロ・円も上昇分を削りつつある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円73銭から148円80銭、ユ-ロ・円は172円00銭から172円67銭、ユ-ロ・ドルは1.1573ドルから1.1642ドル。 <TY> 2025/07/17 16:12 注目トピックス 市況・概況 7月17日本国債市場:債券先物は138円05銭で取引終了 *15:44JST 7月17日本国債市場:債券先物は138円05銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付137円96銭 高値138円09銭 安値137円83銭 引け138円05銭2年 472回  0.777%5年 178回  1.061%10年 378回  1.556%20年 192回  2.557%17日の債券先物9月限は137円96銭で取引を開始し、138円05銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.92%、10年債は4.48%、30年債は5.03%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.69%、英国債は4.64%、オーストラリア10年債は4.34%、NZ10年債は4.57%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・15:00 英・6月失業率(5月:4.5%)・21:30 米・6月小売売上高(予想:前月比0.1%、5月:-0.9%)・21:30 米・前週分新規失業保険申請件数(予想:23.5万件、前回:22.7万件)・21:30 米・7月フィラデルフィア連銀景況調査(予想:-1.0、6月:-4.0)・23:00 米・5月企業在庫(予想:前月比0.0%、4月:0.0%)・05:00 米・5月対米証券投資(4月:-78億ドル)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/07/17 15:44 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比237.79円高の39901.19円 *15:34JST 日経平均大引け:前日比237.79円高の39901.19円 日経平均は前日比237.79円高の39901.19円(同+0.60%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比20.41pt高の2839.81pt(同+0.72%)。 <CS> 2025/07/17 15:34 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は上げ幅拡大 *15:17JST 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は上げ幅拡大 17日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、失速後は148円60銭付近と本日高値圏に再浮上。米10年債利回りは小高くややドル買いに振れ、ユーロ・ドルは一段安の1.1608ドルまで下落。また、日経平均株価の上げ幅拡大で、円売りも出やすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円73銭から148円66銭、ユ-ロ・円は172円00銭から172円67銭、ユ-ロ・ドルは1.1608ドルから1.1642ドル。 <TY> 2025/07/17 15:17

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