注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC反発、米国の経済指標良好でリスク資産に投資資金が向かう
*00:56JST NY外為:BTC反発、米国の経済指標良好でリスク資産に投資資金が向かう
暗号通貨のビットコイン(BTC)は11.8万ドル台後半まで反発した。連邦準備制度理事会(FRB)が29日から30日の2日間開催している連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えもみ合いながら、米国のADP雇用統計や4-6月期国内総生産(GDP)速報値が予想を上回ったためリスク資産に投資資金が向かった。
<KY>
2025/07/31 00:56
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米6月中古住宅販売成約指数は予想外の低下、ドル買い後退
*23:51JST 【市場反応】米6月中古住宅販売成約指数は予想外の低下、ドル買い後退
全米不動産業者協会(NAR)が発表した6月中古住宅販売成約指数は前月比―0.8%と、5月+1.8%から増加改善予想に反し、減少し、4月来で最低となった。ドル買いは後退。ドル・円は149円10銭の高値から148円90銭へ反落。ユーロ・ドルは1.1458ドルまで下落後、1.1480ドルへ反発、ポンド・ドルは1.3275ドルへ下落後、1.3293ドルへ反発した。【経済指標】・米・6月中古住宅販売成約指数:前月比―0.8%(予想:+0.2%、5月:+1.8%)
<KY>
2025/07/30 23:51
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【市場反応】米・7月ADP雇用統計/4-6月期GDP速報値、予想上回りドル続伸
*22:04JST 【市場反応】米・7月ADP雇用統計/4-6月期GDP速報値、予想上回りドル続伸
米7月ADP雇用統計は前月比+10.4万人と、6月-2.3万人から増加に転じた。また伸びは予想を上回り、3月来で最大。その後、米商務省が発表した4-6月期GDP速報値は前期比年率+3.0%と、1-3月期-0.5%からプラス成長に改善し、昨年7-9月期以来で最大の伸びとなった。同期個人消費速報値は前期比年率+1.4%と、1-3月期+0.5%から伸びが拡大。同期GDP価格指数速報値は前期比+2.0%と、1-3月期+3.8%から伸びが予想以上に鈍化し、昨年7-9月期来で最低の伸び。予想を上回ったADP雇用統計や4-6月期GDP速報値を受けドル買いが優勢となり、ドル・円は148円26銭から148円74銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1533ドルから1.1481ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.3380ドルから1.3320ドルまで下落。【経済指標】・米・7月ADP雇用統計:+10.4万人(予想:+7.6万人、6月:-2.3万人←-3.3万人)・米・4-6月期GDP速報値:前期比年率+3.0%(予想+2.6%、1-3月期:-0.5%)・米・4-6月期個人消費速報値:前期比年率+1.4%(予想+1.5%、1-3月期:+0.5%)・米・4-6月期GDP価格指数速報値:前期比+2.0%(予想+2.2%、1-3月期+3.8%)
<KY>
2025/07/30 22:04
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は堅調、ドル買い継続
*19:56JST 欧州為替:ドル・円は堅調、ドル買い継続
欧州市場でドル・円は堅調地合いとなり、148円30銭付近に値を上げている。ドル買い地合いの継続でユーロ・ドルは1.1530ドル付近に沈み、ポンド・ドル、豪ドル・ドルも弱含む展開。一方、欧州株式市場はプラスが目立ち、クロス円は底堅く推移。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円85銭から148円29銭、ユ-ロ・円は170円87銭から171円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1532ドルから1.1560ドル。
<TY>
2025/07/30 19:56
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は148円台、ドル売り後退
*19:22JST 欧州為替:ドル・円は148円台、ドル売り後退
欧州市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、148円台に再浮上。ドル売り後退でユーロ・ドルは1.1540ドル台に下げ、ユーロ・円は欧州株高で下げ渋る。夕方発表されたユーロ圏経済指標は回復の遅れが目立ち、ユーロは積極的に買いづらい展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円85銭から148円11銭、ユ-ロ・円は170円87銭から171円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1544ドルから1.1560ドル。
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2025/07/30 19:22
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欧州為替:ドル・円は失速、ドル買い後退で
*18:23JST 欧州為替:ドル・円は失速、ドル買い後退で
欧州市場でドル・円は失速し、148円11銭から147円85銭まで値を下げた。日中のドル買いは後退し、売りに押される展開。ユーロ・ドルは小幅上昇、ユーロ・円はドル・円に連れ安。ただ、欧州株式市場で主要指数は反転し、クロス円は下げ渋る。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円85銭から148円11銭、ユ-ロ・円は170円87銭から171円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1548ドルから1.1560ドル。
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2025/07/30 18:23
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日経平均テクニカル: 4日続落、連日の「黒三兵」
*18:15JST 日経平均テクニカル: 4日続落、連日の「黒三兵」
30日の日経平均は4営業日続落した。高値と安値の切り下げも続き、ローソク足は小陰線で終了。終値19.85円安と下げ幅は小さかったが、4本連続陰線で高値と安値も切り下げて昨日に続いて「黒三兵」を形成し、株価上方の5日移動平均線の下降開始とともに下押し圧力の強さを窺わせた。プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は126.98%(昨日126.62%)と5日連続で過熱ラインの120%を上回り、潜在的な調整圧力の強さを窺わせている。25日線との上方乖離率は本日1.44%に縮小しており、25日線割れとなれば調整が長引くリスクに留意が必要となろう。
<CS>
2025/07/30 18:15
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欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米国の経済指標と金融政策を好感もイベントを見極め
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米国の経済指標と金融政策を好感もイベントを見極め
30日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の強い経済指標や緩和に慎重な金融政策方針を受け、ドル買い先行。ただ、日銀金融政策決定会合や雇用統計など重要イベントが続き、過度なドル買いは縮小しそうだ。前週末に米国と欧州連合(EU)の貿易交渉が合意に達したが、前日はユーロ圏経済への影響を懸念したユーロ売りが強まった。ただ、米10年債利回りの低下でドル売り地合いに振れ、ユーロ・ドルは1.1520ドル台から1.1560ドル台にやや戻し、ドル・円は148円80銭付近から148円30銭付近に下落。本日アジア市場で日経平均株価の下落で円買いが先行したほか、仲値にかけて国内勢のドル売りでドル・円は一時148円を割り込んだ。この後の海外市場は米国の経済指標と金融政策が焦点。国内総生産(GDP)速報値が想定を上回れば、成長を好感したドル買いに振れやすい。一方、連邦公開市場委員会(FOMC)では金利据え置きの公算で、ドル買いを後押し。9月以降の政策方針について、連邦準備制度理事会(FRB)がハト派色を弱めれば金利高・ドル高に。ただ、日銀金融政策決定会合は利上げ見送り、米雇用統計はやや悪化が予想され、内容を見極めようと過度なドル高は抑制されるだろう。【今日の欧米市場の予定】・17:00 独・4-6月期国内総生産(予想:前年比+0.1%、1-3月期:-0.2%)・18:00 ユーロ圏・4-6月期域内総生産(予想:前年比+1.2%、1-3月期:+1.5%)・21:15 米・7月ADP雇用統計(予想:前月比+7.8万人、6月:-3.3万人)・21:30 米・4-6月期国内総生産(予想:前期比年率+2.4%、前期+0.5%)・22:45 加・カナダ中央銀行政策金利発表(予想:2.75%、前回:2.75%)・03:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明(政策金利は現状維持の予想)
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2025/07/30 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて失速
*17:10JST 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて失速
30日の東京市場でドル・円は軟調。仲値にかけて国内勢のドル売りが先行し、148円52銭から下落基調に。その後も下落基調が続き正午にかけて値を切り下げた。午後は日本株の回復で円売りに支えられる場面もあったが、夕方に147円80銭まで下落した。・ユ-ロ・円は171円55銭から170円87銭まで下落。・ユ-ロ・ドルは1.1572ドルから1.1540ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値40,744.53円、高値40,744.53円、安値40,556.61円、終値40,654.70円(前日比19.85円安)・17時時点:ドル・円148円00-10銭、ユ-ロ・円171円00-10銭【経済指標】・豪・6月消費者物価指数:前年比+1.9%(予想:+2.1%、5月:+2.1%)・独・4-6月期国内総生産:前年比0.0%(予想:前年比+0.1%、1-3月期:-0.2%)【要人発言】・習・中国国家主席「過度な競争を打破しなければならない」「より積極的なマクロ政策を強化する」「内需拡大を呼びかける」「通年の経済目標達成に努力が必要」
<TY>
2025/07/30 17:10
注目トピックス 市況・概況
アドバンテストが重荷も全般落ち着いた値動き【クロージング】
*16:35JST アドバンテストが重荷も全般落ち着いた値動き【クロージング】
30日の日経平均は4営業日続落。19.85円安の40654.70円(出来高概算19億7000万株)で取引を終えた。前日の取引終了後に上方修正を発表したアドバンテスト<6857>が買い先行で始まった影響もあり、40744.53円と反発して始まった。ただ、アドバンテストはその後軟化したほか、日米の金融政策決定会合という重要イベントを前に持ち高調整の売りが出やすく、前場中盤には40556.61円まで水準を切り下げる場面があった。その後は様子見ムードが広がるなか、こう着感の強い相場展開が続いた。東証プライム市場の騰落銘柄数は値上がり銘柄が1000を超え、全体の6割超を占めた。セクター別では、非鉄金属、繊維製品、海運、不動産など26業種が上昇。一方、空運、サービス、パルプ紙、輸送用機器、精密機器など7業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、キヤノン<7751>、日東電工<6988>が堅調だった半面、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>が軟調だった。光ファイバー大手の米コーニングが取引終了後に発表した決算が評価され、フジクラや古河電<5801>、住友電<5802>の電線大手がそろって上場来高値を更新した。アドバンテストの弱い値動きはセンチメントを冷ます一因にはなっただろうが、全体としては値上がり数が6割を占めている状況で、ポジティブな材料への反応もみられていた。日経平均はマイナスとはなったが、落ち着いた値動きだったとみられる。もっとも、ANA<9202>が予想を下回る決算を受けて大きく売られるなど、主要企業の決算内容に過剰に反応しやすい需給状況であり、次第に様子見姿勢が強まりやすいだろう。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が日本時間あす未明に明らかになるほか、あす正午ごろには日銀の金融政策決定会合の結果も判明する。サプライズはないとみられるが、週末には米雇用統計などの発表を控えていることもあり、アク抜け期待は高まらないだろう。ただ、日経平均は40500円接近では底堅さが意識されており、押し目狙いのスタンスに向かわせそうである
<CS>
2025/07/30 16:35
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、イベント控え警戒感
*16:35JST 日経VI:上昇、イベント控え警戒感
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は30日、前日比+0.33(上昇率1.45%)の23.04と上昇した。なお、高値は23.20、安値は22.24。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落した流れを受け、今日の日経225先物は下落して始まり、取引開始後もマイナス圏で推移した。こうした中、日本時間の明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、明日は日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されていることから、市場では、これらに対する警戒感があり、今日は株価が軟調なこともあり、日経VIは午後の時間帯は概ね昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2025/07/30 16:35
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は安値を更新、欧州株はまちまち
*16:32JST 東京為替:ドル・円は安値を更新、欧州株はまちまち
30日午後の東京市場でドル・円は一時147円80銭まで下値を切り下げ、本日安値を更新した。日経平均株価の軟調地合いでやや円買いに振れ、主要通貨を下押し。一方、欧州株式市場は高安まちまちとなり、ドルやユーロは対円で下げ渋る展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円80銭から148円52銭、ユ-ロ・円は170円90銭から171円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1546ドルから1.1572ドル。
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2025/07/30 16:32
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:売り一巡後に買われ3日ぶり反発
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:売り一巡後に買われ3日ぶり反発
7月30日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比1pt高の747pt。なお、高値は749pt、安値は737pt、日中取引高は1912枚。前日28日の米国市場のダウ平均は続落。不透明感の緩和や貿易戦争への懸念が後退し、寄り付き後、上昇。しかし、ヘルスケアのユナイテッドヘルス・グループ(UNH)などの冴えない決算が重しとなり、相場は下落に転じた。JOLT求人件数が予想を下回ったほか、連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた警戒感も売り圧力となり終日軟調に推移。その後、対中通商協議で関税停止措置延長を巡りトランプ大統領の承認次第だが、ほぼ合意したことが明かになり、下げ止まり終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比5pt安の741ptからスタートした。米株安の流れを受けて朝方は売り優勢の展開。10時頃にかけて仕掛け的な売りも観測され、下げ幅を拡大する場面もみられた。一方、日足一目均衡表の先行スパン(雲)上限や25日移動平均線での底堅さを確認すると、売り一巡後は下げ幅を縮小。終盤にはプラス圏浮上し、3日ぶりの反発となる747ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、Syns<290A>やデータセクション<3905>などが上昇した。
<SK>
2025/07/30 16:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、不安定な値動きに
*16:20JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、不安定な値動きに
30日午後の東京市場でドル・円は本日安値圏の147円80銭台に失速する場面もあったが、その後は148円台でのもみ合いに。アジア株は全般的に方向感が乏しく、円は売り買い交錯。一方、米10年債利回りは低水準で推移し、ドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円84銭から148円52銭、ユ-ロ・円は170円90銭から171円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1546ドルから1.1572ドル。
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2025/07/30 16:20
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
*15:49JST 東証業種別ランキング:非鉄金属が上昇率トップ
非鉄金属が上昇率トップ。そのほか繊維業、海運業、不動産業、陸運業なども上昇。一方、空運業が下落率トップ。そのほかサービス業、パルプ・紙、輸送用機器、精密機器なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 非鉄金属 / 2,043.74 / 3.922. 繊維業 / 820.13 / 1.673. 海運業 / 1,848.85 / 1.284. 不動産業 / 2,080.96 / 1.225. 陸運業 / 2,110.92 / 1.186. 石油・石炭製品 / 1,840.84 / 1.007. 水産・農林業 / 584.86 / 0.948. その他金融業 / 1,040.16 / 0.949. 食料品 / 2,287.48 / 0.9110. 建設業 / 2,057.19 / 0.8011. 保険業 / 2,860.73 / 0.7912. 電気機器 / 5,118.94 / 0.7813. 鉱業 / 627.93 / 0.7614. 銀行業 / 411.49 / 0.6615. 卸売業 / 3,947. / 0.6116. 電力・ガス業 / 532.65 / 0.4817. 機械 / 3,767.63 / 0.4818. 証券業 / 677.21 / 0.3619. 化学工業 / 2,375.91 / 0.3120. 鉄鋼 / 695.72 / 0.3121. 医薬品 / 3,463.17 / 0.2822. 情報・通信業 / 6,871.93 / 0.2723. ガラス・土石製品 / 1,445.56 / 0.2624. 倉庫・運輸関連業 / 4,124.79 / 0.2625. ゴム製品 / 4,669.17 / 0.2226. 小売業 / 2,055.06 / 0.1127. 金属製品 / 1,530.04 / -0.1228. その他製品 / 7,330.19 / -0.2229. 精密機器 / 11,206.37 / -0.4930. 輸送用機器 / 4,404.86 / -0.7531. パルプ・紙 / 539.6 / -0.8232. サービス業 / 3,173.58 / -1.1833. 空運業 / 231.34 / -2.16
<CS>
2025/07/30 15:49
注目トピックス 市況・概況
7月30日本国債市場:債券先物は137円98銭で取引終了
*15:44JST 7月30日本国債市場:債券先物は137円98銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年9月限寄付138円01銭 高値138円10銭 安値137円95銭 引け137円98銭2年 472回 0.812%5年 178回 1.085%10年 378回 1.545%20年 192回 2.527%30日の債券先物9月限は138円01銭で取引を開始し、137円98銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.87%、10年債は4.33%、30年債は4.87%近辺で推移。債権利回りは上昇(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.69%、英国債は4.63%、オーストラリア10年債は4.25%、NZ10年債は4.50%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:00 独・4-6月期国内総生産(予想:前年比+0.1%、1-3月期:-0.2%)・18:00 ユーロ圏・4-6月期域内総生産(予想:前年比+1.2%、1-3月期:+1.5%)・21:15 米・7月ADP雇用統計(予想:前月比+7.8万人、6月:-3.3万人)・21:30 米・4-6月期国内総生産(予想:前期比年率+2.4%、前期+0.5%)・22:45 加・カナダ中央銀行政策金利発表(予想:2.75%、前回:2.75%)・03:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明(政策金利は現状維持の予想)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
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2025/07/30 15:44
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比19.85円安の40654.70円
*15:33JST 日経平均大引け:前日比19.85円安の40654.70円
日経平均は前日比19.85円安の40654.70円(同-0.05%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比11.54pt高の2920.18pt(同+0.40%)。
<CS>
2025/07/30 15:33
注目トピックス 市況・概況
日経平均は34円安、内外企業決算や米経済指標などに関心
*14:52JST 日経平均は34円安、内外企業決算や米経済指標などに関心
日経平均は34円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、サービス業、パルプ・紙、精密機器、輸送用機器が値下がり率上位、非鉄金属、繊維製品、海運業、陸運業、不動産業が値上がり率上位となっている。日経平均は方向感の定まらない動きが続いている。今日はこの後、武田薬<4502>、アステラス薬<4503>、富士通<6702>、パナHD<6752>、京セラ<6971>、関西電力<9503>、カプコン<9697>、OLC<4661>、三井住友トラ<8309>、日産自<7201>などが決算発表を予定している。米国では今晩、7月のADP全米雇用リポート、4-6月期の米実質GDP速報値、6月の米仮契約住宅販売指数が発表される。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されている。企業決算では、クアルコム、メタプラットフォームズ、マイクロソフトなどが4-6月期決算を発表する。
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2025/07/30 14:52
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は再び安値圏、ドル売りで
*14:50JST 東京為替:ドル・円は再び安値圏、ドル売りで
30日午後の東京市場でドル・円は再び147円80銭台と、本日安値圏でのもみ合いに。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え調整のドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1550ドル台に持ち直した。ユーロ・円は日本株安による円買いで、軟調地合いに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円84銭から148円52銭、ユ-ロ・円は170円90銭から171円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1546ドルから1.1572ドル。
<TY>
2025/07/30 14:50
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは小幅に上昇、市場心理は一方向に傾かず
*14:07JST 日経平均VIは小幅に上昇、市場心理は一方向に傾かず
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.21(上昇率0.92%)の22.92と小幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は22.91、安値は22.24。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落した流れを受け、今日の日経225先物は下落して始まった。市場では、日本時間の明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、明日は日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されていることから、これらを見極めたいとするムードが継続している。こうした中、今日は日経225先物がマイナス圏だが下値の堅い展開となっていることもあり、市場心理が一方向に傾きにくく、今日の日経VIは概ね昨日の水準近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
<SK>
2025/07/30 14:07
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
*14:01JST 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
30日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、足元は148円10銭台でのもみ合い。今晩の米国内総生産(GDP)と米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、様子見ムードが広がりやすい。一方、日経平均株価は後場プラスを維持できず、円売りを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円84銭から148円52銭、ユ-ロ・円は171円04銭から171円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1546ドルから1.1572ドル。
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2025/07/30 14:01
注目トピックス 市況・概況
日経平均は22円安、積極的な売買は見送りムード
*13:54JST 日経平均は22円安、積極的な売買は見送りムード
日経平均は22円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっており、一方、フジクラ<5803>、東エレク<8035>、日東電<6988>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、サービス業、輸送用機器、パルプ・紙、精密機器が値下がり率上位、非鉄金属、繊維製品、海運業、陸運業、不動産業が値上がり率上位となっている。日経平均は前日終値近辺で推移している。日本時間の明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表され、明日は日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されていることから、これらを見極めたいとするムードが継続し、積極的な売買は見送られているようだ。
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2025/07/30 13:54
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、FOMCの政策方針を注視
*13:50JST 米国株見通し:伸び悩みか、FOMCの政策方針を注視
(13時30分現在)S&P500先物 6,415.50(+9.50)ナスダック100先物 23,504.50(+52.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は49ドル高。米金利は弱含み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。29日の主要3指数は軟調。ナスダックは5日ぶり、S&Pは7日ぶりに反落、ダウは204ドル安の44632ドルと2日連続のマイナスで引けた。主要指数の最高値更新が続いていたため、手がかりが乏しいなか連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定や国内総生産(GDP)の発表を前に利益確定や持ち高調整の売りが強まった。ただ、収益悪化を発表したユナイテッド・ヘルスグループやメルクが売られたが、長期金利の低下で大幅安は回避した。本日は伸び悩みか。今晩発表の国内総生産(GDP)速報値は前回のマイナスから大きな改善が予想され、相場を押し上げる材料となる。一方、FOMCでは金利据え置きの公算で、9月以降の政策方針が焦点に。決算発表のメタ・プラットフォームズやクアルコムが注目されるなか、連邦準備制度理事会(FRB)がハト派色を弱めれば長期金利の低下でハイテクを中心に売られやすい。なお、トランプ政権に近いウォラー理事ほか利下げの主張すれば、波紋を呼びそうだ。
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2025/07/30 13:50
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、重要イベントを見極め
*13:39JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、重要イベントを見極め
30日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、147円84銭からの回復は限定的。今晩発表される米国の国内総生産(GDP)は大幅改善、連邦公開市場委員会(FOMC)では利下げに慎重な政策が予想されており、いずれもドル買い要因として注目される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円84銭から148円52銭、ユ-ロ・円は171円04銭から171円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1546ドルから1.1572ドル。
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2025/07/30 13:39
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株高で
*13:11JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株高で
30日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、正午過ぎに147円84銭まで下落後は屋148円台に再浮上。日経平均株価は後場プラスに持ち直し、やや円売りに振れやすい。一方、日銀金融政策決定会合は利上げ見送りの公算で、円買いは後退している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円84銭から148円52銭、ユ-ロ・円は171円04銭から171円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1546ドルから1.1572ドル。
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2025/07/30 13:11
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~40600円台で小幅なもみ合い続く
*12:40JST 後場に注目すべき3つのポイント~40600円台で小幅なもみ合い続く
30日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は小反発、40600円台で小幅なもみ合い続く・ドル・円は軟調、仲値後もドル売り・値上り寄与トップはフジクラ<5803>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は小反発、40600円台で小幅なもみ合い続く日経平均は小反発。7.59円高の40682.14円(出来高概算8億0206万株)で前場の取引を終えている。前日29日の米国株式市場は下落。ダウ平均は204.57ドル安の44632.99ドル、ナスダックは80.29ポイント安の21098.29で取引を終了した。ヘルスケアのユナイテッドヘルス・グループ(UNH)などの冴えない決算が株価の重しとなった。また、JOLT求人件数が予想を下回ったほか、連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた警戒感も売り圧力となった。一方、トランプ大統領の承認次第だが、対中通商協議で関税停止措置延長を巡りほぼ合意したことが明かになり、下げ止まり終了した。米国市場を横目に、30日の日経平均は69.98円高の40744.53円と4日ぶり反発して取引を開始した。しかし、昨日の米株式市場で主要3指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなり、寄り後は下げに転じる。日本時間の明日未明にFOMCの結果が発表され、また、明日は日銀金融政策決定会合の結果発表が予定されていることから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあった。一方、海外市場で米長期金利が低下したことなどの安心感も下支えとなり、プラス圏に戻って前場の取引を終えた。個別では、川崎重工業<7012>や三菱重工業<7011>、IHI<7013>などの防衛関連が堅調に推移。また、古河電工<5801>、東エレク<8035>、日本電気<6701>、キヤノン<7751>、日立<6501>などが上昇した。ほか、翌日の決算発表への期待が高まる住友ファーマ<4506>が大幅高、エクセディ<7278>、フジクラ<5803>、GenkyDrugStores<9267>などが値上がり率上位となった。一方、ANAホールディングス<9202>や日本航空<9201>といった航空関連株が軟調に推移。また、アドバンテスト<6857>、キーエンス<6861>、小松製作所<6301>、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などが下落した。ほか、シマノ<7309>、小森<6349>、フジテック<6406>などが値下がり率上位となった。業種別では、非鉄金属、繊維製品、不動産業などが値上がり率上位、空運業、パルプ・紙、輸送用機器などが値下がり率上位に並んでいる。後場の日経平均は引き続き小動きのもみ合いが続くと予想される。重要イベントを控えた持ち高整理の売りが優勢となるという見方もあり、電線株のフジクラや東エレクなど一部銘柄に支えられるものの、リスク回避ムードは後場も強まろう。この後も個別物色が中心の展開が続く見込みだ。為替は小動きでドル・円も安定して推移しており、外国株の流れにも大きく影響されないとみられる。評価が分かれる銘柄を狙った短期売買が後場も相場を牽引しそうだ。■ドル・円は軟調、仲値後もドル売り30日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、148円52銭から148円を割り込み147円94銭まで値を下げた。仲値にかけて国内勢のドル売りが強まり、弱含む展開に。前日ドル買いの反動もあり、売り一巡後も正午にかけて下落基調を強めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円94銭から148円52銭、ユ-ロ・円は171円13銭から171円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1546ドルから1.1572ドル。■後場のチェック銘柄・Veritas In Silico<130A>、情報戦略テクノロジー<155A>など、4銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップはフジクラ<5803>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言・豪・6月消費者物価指数:前年比+1.9%(予想:+2.1%、5月:+2.1%)【要人発言】・中国高官「米中、関税導入の停止期間延長で合意」「米中は率直で、深く、建設な協議をした」<国内>・特になし<海外>・特になし
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2025/07/30 12:40
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は軟調、仲値後もドル売り
*12:14JST 東京為替:ドル・円は軟調、仲値後もドル売り
30日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、148円52銭から148円を割り込み147円94銭まで値を下げた。仲値にかけて国内勢のドル売りが強まり、弱含む展開に。前日ドル買いの反動もあり、売り一巡後も正午にかけて下落基調を強めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円94銭から148円52銭、ユ-ロ・円は171円13銭から171円55銭、ユ-ロ・ドルは1.1546ドルから1.1572ドル。【経済指標】・豪・6月消費者物価指数:前年比+1.9%(予想:+2.1%、5月:+2.1%)
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2025/07/30 12:14
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):シマノ、フジクラ、FLNなど
*11:37JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):シマノ、フジクラ、FLNなど
アドバンテス<6857>:10165円(-190円)続落。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は1240億円で前年同期比4.0倍の水準となり、通期予想は従来の2420億円から3000億円、前期比31.5%増に上方修正している。テスタ市場の見通しを引き上げており、それに伴う上方修正となるようだ。上方修正値はほぼ市場コンセンサス水準と捉えられる。第1四半期業績はポジティブであるが、株価の上昇で期待値が高まっていたとみられる中、一段の上昇要因にはつながっていない。シマノ<7309>:16750円(-4675円)大幅続落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は281億円で前年同期比9.1%減となり、通期予想を従来の700億円から460億円、前期比29.3%減に下方修正している。通期コンセンサスは会社計画をやや上回る水準であったため、ネガティブなインパクトが優勢になっているようだ。広告宣伝費や人件費などの費用増、協力工場との取引価格見直しなどが主因のもよう。4-6月期は自転車部品、釣具ともに大幅減益となっている。キーエンス<6861>:55200円(-2130円)大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は1293億円で前年同期比4.8%増となり、市場予想線に近い水準での着地となっている。米国やアジアでの販売が比較的堅調に推移しているようだ。一方、粗利益率は前年同期比、前期比ともに低下し、コンセンサスよりも弱目となっている。プラスインパクトにはやや欠ける状況で、売りが先行の形となる。なお、米国では6月から価格引き上げを実施しているもよう。NEC<6701>:4355円(+265円)大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は354億円で前年同期比7.8倍、市場予想は200億円程度上回っているもよう。ITサービス事業の収益改善が想定上に進んでおり、受注高も大型案件の反動などを考慮すると底堅い推移が続いていると評価されているもよう。第1四半期は閑散期でもあり、通期予想などは据え置かれているが、順調な収益改善の確認をポジティブ視する動きが先行。フジクラ<5803>:9733円(+793円)大幅続伸。古河電工や住友電工なども商いを膨らませる形で上昇している。米コーニングが決算発表を受けて前日に12%近い上昇となり、S&P500で最大の上昇率になっている。つれて、国内電線株に波及する形となっているようだ。コーニングの第2四半期決算は、売上高、EPSともに市場予想を上回る内容となっている。データセンター関連事業の売上増加が好業績を牽引しているようだ。FLN<9241>:2775円(+500円)ストップ高。自社の地域情報特化型AIエージェント「まいぷれくん」の有料導入実績が全国販売開始から約3カ月で1000店舗を突破したと発表している。地域情報プラットフォーム「まいぷれ」に蓄積されたデータからAIが最適なPR文章を自動生成する経営支援サービス。飲食店や美容室、学習塾、整体院など地域に根ざした多様な業種・業態の店舗で利用されているという。サイバートラスト<4498>:2914円(+331円)年初来高値。9月30日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図る。株式分割に伴い、年間配当予想を従来の23.00円から11.50円に修正した。また、26年3月期第1四半期(25年4-6月)の営業利益は前年同期比113.9%増の3.09億円で着地した。リカーリングサービスが高成長を牽引した。通期予想は前期比10.5%増の15.70億円で据え置いた。マクアケ<4479>:1005円(+61円)年初来高値。25年9月期第3四半期累計(24年10月-25年6月)の営業損益を4.20億円の黒字(前年同期実績1.14億円の赤字)と発表している。大企業案件を中心に大型プロジェクトが継続的に創出できたことに加え、広告配信代行など付随サービスの成長も黒字転換に寄与した。通期予想は3.10億円の黒字で据え置いた。第3四半期累計時点で既に上回っていることから、上方修正への期待が広がっているようだ。
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2025/07/30 11:37
注目トピックス 市況・概況
東京為替:米ドル・円は148円台前半まで弱含み
*10:00JST 東京為替:米ドル・円は148円台前半まで弱含み
30日午前の東京市場で米ドル・円は148円53銭から148円22銭まで下落。ユーロ・ドルは強含み、1.1546ドルから1.1566ドルまで反発。ユーロ・円はもみ合い、171円41銭から171円55銭の範囲内で推移。
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2025/07/30 10:00
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:エクセディやアドバンテストに注目
*09:13JST 個別銘柄戦略:エクセディやアドバンテストに注目
昨日29日の米株式市場でNYダウは204.57ドル安の44,632.99、ナスダック総合指数は80.29pt安の21,098.29、シカゴ日経225先物は大阪日中比170円安の40,640円。為替は1ドル=148.40-50円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が前年同期比7.7倍となったNEC<6701>、第1四半期営業利益が55.7%増となったSCSK<9719>、第1四半期税引前利益が55.7%増となった野村HD<8604>、第1四半期営業利益が20.5%増で通期予想に対する進捗率が49.6%となったSMS<2175>、第1四半期営業利益は20.3%増で年間増配も発表したエクセディ<7278>、第1四半期営業利益が20.0%増で通期予想の営業利益に対する進捗率が33.1%となったJR東海<9022>、第1四半期営業利益が13.4%増となった黒崎播磨<5352>、上期業績予想を上方修正した日瓦斯<8174>、26年3月期業績予想を上方修正したアドバンテスト<6857>、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が0.24億円の黒字と前年同期の2.47億円の赤字から黒字に転じた大井電気<6822>、第1四半期営業利益が28.2%増で通期予想に対する進捗率が31.7%となったアコム<8572>、第1四半期営業利益が22.0%増となったイントラスト<7191>、26年3月期業績予想を上方修正し増配も発表したエムケー精工<5906>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が3.05億円の赤字となったゼンリン<9474>、第1四半期営業利益が58.6%減となったサンワテクノス<8137>、第1四半期営業利益が14.5%増だが通期予想に対する進捗率が5.5%にとどまった小森<6349>、東証スタンダードでは、第1四半期営業損益が0.11億円の赤字となったテセック<6337>、第1四半期営業利益が2.2%減で通期予想に対する進捗率が15.2%にとどまったFDK<6955>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2025/07/30 09:13