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注目トピックス 日本株 ローム、日清紡HD◆今日のフィスコ注目銘柄◆ ローム<6963>2022年3月期業績予想の修正を発表。売上高は4000億円から4400億円、営業利益を490億円から630億円に上方修正した。コンセンサス(600億円程度)を上回る。自動車関連市場や産業機器関連市場が引き続き好調に推移するほか、家電や事務機など民生機器関連市場もライフスタイルの変化などにより好調に推移する見通し。日清紡HD<3105>8月12日高値1020円をピークに調整トレンドに入り、9月7日にはマドを空けての急落となった。ただし、その後は850円水準のボトム推移を経てリバウンドを見せてきており、25日線を支持線に変えている。足元では75日線に上値を抑えられているものの、支持線の25日線が切り上がってくるなかで、煮詰まり感が台頭。75日線突破を試す展開が期待される。 <FA> 2021/10/29 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均29日寄り付き=0.93円安、2万8819円  29日の日経平均株価は前日比0.93円安の2万8819.16円で寄り付いた。 株探ニュース 2021/10/29 09:01 日経QUICKニュース 外為8時30分 円、小幅高 113円台半ば ユーロは対ドルで大幅高  29日早朝の東京外国為替市場で、円相場は小幅に上昇している。8時30分時点は1ドル=113円56銭近辺と前日17時時点と比べて4銭の円高・ドル安だった。米国で7~9月期の成長率が市場予想に届かなかったほか、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が物価上昇への警戒感を崩さなかったことで円やユーロなど主要通貨に対するドル売りが優勢となった。ただ、米株式相場が上昇し、「低リスク通貨」とされる円の上値も限られた。 28日発表された2021年7~9月期の米実質国内総生産(GDP)は前期比年率で2.0%増だった。新型コロナウイルスの感染拡大で個人消費の伸びが鈍り、4~6月期(6.7%)から大幅に鈍化。市場予想も下回り、米景気の減速懸念から円買い・ドル売りが入った。 ECBは28日開いた理事会で、金融政策の現状維持を決めた。ラガルド総裁が記者会見で、物価上昇について「想定よりも長く続く」との認識を示し、利上げ前倒し観測を否定するには不十分だとの受け止めからユーロ高・ドル安が進んだのも対円でのドル売りにつながった。 もっとも、円の上値は限られている。28日の米株式市場では主要3指数がそろって上昇し、ナスダック総合株価指数とS&P500種株価指数は過去最高値を更新した。投資家は運用リスクを取りやすくなるとの見方が広がり、「低リスク通貨」とされる円には売りも出た。 円は対ユーロで下落している。8時30分時点は1ユーロ=132円67~69銭と、同80銭の円安・ユーロ高だった。 ユーロは対ドルで大きく上昇している。8時30分時点は1ユーロ=1.1683~84ドルと同0.0075ドルのユーロ高・ドル安だった。28日の海外市場では一時1.1692と、9月下旬以来およそ1カ月ぶりの高値をつけた。ECBのラガルド総裁の発言を受けて早期の利上げ観測がくすぶり、ユーロ買い・ドル売りが広がった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/10/29 08:49 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~買い一巡後はこう着も全体としては底堅い相場展開に~ 29日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■株式見通し:買い一巡後はこう着も全体としては底堅い相場展開に■ソニーG、22/3上方修正 営業利益1兆400億円←9800億円■前場の注目材料:東レ、ハンガリー・セパレーター子会社、LGとの合弁に■買い一巡後はこう着も全体としては底堅い相場展開に29日の日本株市場は、買い先行後はこう着感の強い相場展開になりそうだ。28日の米国市場はNYダウが239ドル高だった。主要ハイテク企業を中心に良好な企業決算を材料に買われており、ナスダック総合指数は史上最高値を更新。バイデン政権が1.75兆ドル規模の経済対策枠組みを発表したが、増税規模が想定内に留まったとして、終日堅調な相場展開だった。キャタピラー、メルクが決算評価から買われており、NYダウを押し上げたほか、半導体SOX指数はほぼ全面高で2%を超える上昇だった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の28905円。円相場は1ドル113円50銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まろう。ただし、アマゾンが取引終了後に発表した決算は、営業利益見通しが大幅に予想を下回り時間外取引で売られているため、米株高の反応は限られる可能性も。一方で、国内の決算ではソニーG<6758>やオムロン<6645>などが材料視されやすく、日経平均を下支えする可能性はある。そのため、買い先行後はこう着感が強まりそうだが、全体としては底堅さが意識されそうである。また、31日の衆院選を控えて様子見ムードも高まりやすいものの、短期筋の売り仕掛け的な動きも手控えられやすい。昨日のTOPIX浮動株比率の定期見直しに伴う需給が通過し、反動も想定されるものの、利食いに押される局面においては押し目買い意欲の強さが見られそうだ。薄商いのなか、先物主導によるインデックス・イベントに絡んだ売買に振らされやすいだろうが、決算を手掛かりとした個別物色は活発になりやすく、昨日の決算ではソニーG、オムロンのほか、コマツ<6301>、ローム<6963>、富士電機<6504>、マクセル<6810>などに関心が集まりやすいと見られる。そのほか、ハイテク株高を受けたナスダックの最高値更新の流れから、指数インパクトの大きい値がさハイテク株への物色も見られ、日経平均型優位の展開を想定。NT倍率は上値を抑えられていた75日線を捉えてきたこともあり、ややグロース寄りの物色が意識されそうである。■ソニーG、22/3上方修正 営業利益1兆400億円←9800億円ソニーG<6758>は2022年3月期業績予想の修正を発表。売上高は9兆7000億円から9兆9000億円、営業利益は9800億円から1兆400億円に上方修正した。コンセンサス(1兆200億円)を上回る。純利益は7000億円から7300億円に修正したが、7500億円程度と見られるコンセンサスには届かず。■前場の注目材料・NYダウは上昇(35730.48、+239.79)・ナスダック総合指数は上昇(15448.12、+212.28)・シカゴ日経先物は上昇(28905、大阪比+145)・SOX指数は上昇(3438.83、+78.54)・VIX指数は低下(16.53、-0.45)・米原油先物は上昇(82.81、+0.15)・大型経済対策への期待・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い・日産自<7201>調達先選び前倒し、デザイン段階で連携、新車開発コスト減・ルネサス<6723>イスラエル社を359億円で買収、アナログ半導体強化・ソニーG<6758>TSMC新工場への出資検討・SBI<8473>SBI社長、引き上げ否定、新生銀TOB価格2000円・三菱商事<8058>三菱商事と北電、水力発電で協業・双日<2768>ヘリ遊覧飛行・チャーターVBに出資・三井物産<8031>米社と協業、CCUS技術活用し原油効率採取・三井物産<8031>ノルウェー社と協業、AIで地下構造解析・富士通<6702>イスラエル新興と提携、AIで物流効率化・東レ<3402>フィルム表面突起をナノレベルで制御、半導体・電子部品向け・王子HD<3861>ポリ乳酸配合のOPP量産、プラ削減向け来春にも・宇部興産<4208>CPL価格110ドル高2150ドル、10月アジア契約☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 10月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く)(前年比予想:+0.3%、9月:+0.1%)・08:30 9月有効求人倍率(予想:1.14倍、8月:1.14倍)・08:30 9月失業率(予想:2.8%、8月:2.8%)・08:50 9月鉱工業生産(前月比予想:-2.7%、8月:-3.6%)<海外>・09:30 豪・9月小売売上高(前月比予想:+0.4%、8月:-1.7%) <ST> 2021/10/29 08:48 強弱材料 強弱材料 10/29 [強弱材料]強気材料・NYダウは上昇(35730.48、+239.79)・ナスダック総合指数は上昇(15448.12、+212.28)・シカゴ日経先物は上昇(28905、大阪比+145)・SOX指数は上昇(3438.83、+78.54)・VIX指数は低下(16.53、-0.45)・米原油先物は上昇(82.81、+0.15)・大型経済対策への期待・日銀は金融緩和を長期化・株価急落時の日銀ETF買い弱気材料・日経平均は下落(28820.09、-278.15)・1ドル113.50-60円・米長期金利は上昇・中国企業の信用不安・コロナ流行の長期化・総選挙中の政治空白留意事項・東京都区部消費者物価指数(CPI)(10月)・有効求人倍率(9月)・失業率(9月)・鉱工業生産指数(9月)・消費者態度指数(10月)・住宅着工件数(9月)・村田製<6981>、KDDI<9433>など決算発表・独GDP速報値(7-9月)・ユーロ圏消費者物価コア指数(10月)・ユーロ圏GDP速報値(7-9月)・米個人所得(9月)・米個人消費支出(9月)・米個人消費支出(PCE)価格コア指数(9月)・米MNIシカゴ購買部協会景気指数(10月)・米ミシガン大学消費者マインド指数(10月)・バイデン米大統領がローマ教皇と会談・主要20カ国(G20)財務・保健相合同会合 <ST> 2021/10/29 08:45 みんかぶニュース 市況・概況 29日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万8815円(+10円)  29日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比10円高の2万8815円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 08:40 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月29日 08時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6862) ミナトHD    東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (5781) 東邦金属     東証2部       [ 割高 ] (4771) エフアンドエム  東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (6488) ヨシタケ     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (2397) DNAチップ研究所 東証2部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4972) 綜研化学     東証JASDAQ(スタンダード) [ 割高 ] (4308) Jストリーム   東証マザーズ     [ 割安 ] (4113) 田岡化学工業   東証2部       [ 割安 ] (9697) カプコン     東証1部       [ 割高 ] (8174) 日本瓦斯     東証1部       [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 08:32 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆主に132円台で推移し、やや下げ渋る状態が続く見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)まで戻し、さらに137円50銭(2018/2/2)まで買われた。欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は「市場の利上げ予想は、ガイダンスに一致しない」と早期利上げを否定したが、「高インフレの局面は想定以上に長期化する」と指摘しており、2022年10-12月期に金利引き上げの可能性が浮上している。目先的にリスク回避的なユーロ売りは縮小し、ユーロ・円は主に132円台で推移し、やや下げ渋る状態が続くとみられる。【ユーロ売り要因】・米量的緩和策の縮小は年内開始の公算・米長期金利の上昇・ドイツの企業景況感は悪化【ユーロ買い要因】・米長期金利の伸び悩み・2022年10-12月期にECBによる利上げの可能性・ユーロ圏経済の持続的な成長期待 <FA> 2021/10/29 08:28 日経225・本日の想定レンジ 反発、25日線下降で上値は限定的 [本日の想定レンジ]28日の米国市場ではNYダウが239.79ドル高の35730.48、ナスダック総合指数が212.28pt高の15448.12、シカゴ日経225先物が大阪日中比145円高の28905円。本日の日経平均は反発が予想される。昨日はローソク足が陰線を引き、終値は25日線を下回って足元の地合いの弱さを窺わせた。本日はシカゴ日経225先物へのサヤ寄せが期待できるが、25日線(昨日大引けで28843.49円)が下降中のため売り圧力は根強いとみられ、上値は限られよう。昨日は日足一目均衡表で転換線と基準線が横ばいで引け、もみ合いを示唆している。このため、本日は方向感が出にくく、一昨日高値29139.22円が天井として意識されそうだ。[予想レンジ]上限29050円−下限28750円 <YN> 2021/10/29 08:27 個別銘柄テクニカルショット 日清紡HD---75日線突破を試す展開に期待 8月12日高値1020円をピークに調整トレンドに入り、9月7日にはマドを空けての急落となった。ただし、その後は850円水準のボトム推移を経てリバウンドを見せてきており、25日線を支持線に変えている。足元では75日線に上値を抑えられているものの、支持線の25日線が切り上がってくるなかで、煮詰まり感が台頭。75日線突破を試す展開が期待される。 <FA> 2021/10/29 08:24 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米国株高を意識して円買い抑制の可能性 28日のドル・円は、東京市場では113円85銭から113円50銭まで反落。欧米市場では、113円72銭まで買われた後、113円26銭まで反落し、113円58銭で取引終了。本日29日のドル・円は113円台で推移か。米国株高を意識してリスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。米国商務省が10月28日発表した今年7-9月期の国内総生産(GDP)速報値は、市場予想を下回る前期比年率+2.0%にとどまった。世界のサプライチェーン(供給網)が圧迫されており、自動車などの商品不足が続いたことが成長率鈍化の要因とみられている。ただし、10-12月期の成長率は多少の改善が期待されており、28日の米国株式はしっかりとした値動きとなった。自動車業界における供給制約の問題がすみやかに解決される見込みはないことやインフレ率の高止まりが懸念されているものの、年末にかけて個人消費はまずまず順調に推移すると期待されていること、デルタ変異株の感染流行は抑制される可能性が高いとみられていることから、市場参加者の間からは「10-12月期の米経済成長率は7-9月期を上回る」との声が聞かれている。 <FA> 2021/10/29 08:24 個別銘柄テクニカルショット イチネンHD---戻り高値突破で3月高値1467円が射程に 75日線が支持線として機能する一方、25日線に上値を抑えられる形状を見せるなか、マドを空けての上昇で25日線を突破。これにより直近戻り高値をクリアしており、3月高値1467円が射程に入ってきた。週間形状では13週、52週線とのゴールデンクロスが接近。週足の一目均衡表では雲上限を捉え、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。 <FA> 2021/10/29 08:24 オープニングコメント 買い一巡後はこう着も全体としては底堅い相場展開に  29日の日本株市場は、買い先行後はこう着感の強い相場展開になりそうだ。28日の米国市場はNYダウが239ドル高だった。主要ハイテク企業を中心に良好な企業決算を材料に買われており、ナスダック総合指数は史上最高値を更新。バイデン政権が1.75兆ドル規模の経済対策枠組みを発表したが、増税規模が想定内に留まったとして、終日堅調な相場展開だった。キャタピラー、メルクが決算評価から買われており、NYダウを押し上げたほか、半導体SOX指数はほぼ全面高で2%を超える上昇だった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の28905円。円相場は1ドル113円50銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から買い先行で始まろう。ただし、アマゾンが取引終了後に発表した決算は、営業利益見通しが大幅に予想を下回り時間外取引で売られているため、米株高の反応は限られる可能性も。一方で、国内の決算ではソニーG<6758>やオムロン<6645>などが材料視されやすく、日経平均を下支えする可能性はある。そのため、買い先行後はこう着感が強まりそうだが、全体としては底堅さが意識されそうである。 また、31日の衆院選を控えて様子見ムードも高まりやすいものの、短期筋の売り仕掛け的な動きも手控えられやすい。昨日のTOPIX浮動株比率の定期見直しに伴う需給が通過し、反動も想定されるものの、利食いに押される局面においては押し目買い意欲の強さが見られそうだ。薄商いのなか、先物主導によるインデックス・イベントに絡んだ売買に振らされやすいだろうが、決算を手掛かりとした個別物色は活発になりやすく、昨日の決算ではソニーG、オムロンのほか、コマツ<6301>、ローム<6963>、富士電機<6504>、マクセル<6810>などに関心が集まりやすいと見られる。 そのほか、ハイテク株高を受けたナスダックの最高値更新の流れから、指数インパクトの大きい値がさハイテク株への物色も見られ、日経平均型優位の展開を想定。NT倍率は上値を抑えられていた75日線を捉えてきたこともあり、ややグロース寄りの物色が意識されそうである。 <AK> 2021/10/29 08:23 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物見通し:続伸、メルカリが下支え、25日線の上放れ期待 本日のマザーズ先物は続伸が予想される。28日の米国市場は、主要ハイテク企業を中心に良好な企業決算を材料に寄り付き後、上昇。バイデン政権が1.75兆ドル規模の経済対策枠組みを発表したが、増税規模が想定内に留まり、ダウは買いが継続した。特に、長期金利の上昇が一段落したためハイテク株に引き続き買いが向かいナスダックは史上最高値を更新し終了。本日のマザーズ先物は、米国市場やナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ続伸でのスタートが予想される。国内では時価総額上位のメルカリ<4385>が子会社を設立し新規事業の開始、無包装での発送を許可すると発表しており、業容拡大の期待感から、相場を下支えすることが期待される。日足チャートでは、25日線を上放れが期待されよう。本日の上値のメドは1150.0pt、下値のメドは1080.0ptとする。 <FA> 2021/10/29 08:18 みんかぶニュース 為替・FX ◎28日の欧米経済指標 米新規失業保険申請件数、28.1万件 米7~9月期実質GDP、前期比年率2.0%増 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 08:13 みんかぶニュース 市況・概況 28日の米株式市場の概況、ナスダック指数は最高値更新  28日の米株式市場では、NYダウが前日比239.79ドル高の3万5730.48ドルと反発した。    好決算を発表したメルク<MRK>やキャタピラー<CAT>が上昇し、全体相場を牽引した。ナスダック指数は9月7日以来、1カ月半ぶりとなる最高値を更新した。テスラ<TSLA>やアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>が高く、社名を「メタ」に変更すると発表したフェイスブックA<FB>が買われた。原油価格の上昇でエクソン・モービル<XOM>が高く、JPモルガン・チェース<JPM>やシティグループ<C>といった銀行株が値を上げた。半面、アルファベットC<GOOG>やビザ<V>、ゼネラル・モーターズ<GM>が安く、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>、スターバックス<SBUX>が値を下げた。  ナスダック総合株価指数は、212.280ポイント高の1万5448.118と4日続伸した。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億7531万株だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 08:03 みんかぶニュース 市況・概況 28日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=82.81ドル(+0.15ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1802.6ドル(+3.8ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=2411.7セント(-7.6セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=772.50セント(+12.75セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=562.75セント(+5.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1233.75セント(-5.50セント) ・CRB指数  238.47(-0.48) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 28日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 35730.48(+239.79)    高値 35742.25    安値 35545.41 ・S&P500 4596.42(+44.74) ・ナスダック総合指数 15448.118(+212.280) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 28日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  7249.47(-3.80) ・ドイツ・DAX  15696.33(-9.48) ・フランス・CAC40  6804.22(+50.70) ・ロシア・RTS  1880.37(-10.91) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 29日の株式相場見通し=反発、米株高で買い優勢も総選挙前で上値限定的か  29日の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いが優勢となり、日経平均株価は反発に転じ2万9000円台前半へ歩を進めることになりそうだ。前日の米国株市場では好調な企業決算が好感される形で主要3指数が揃って上昇、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が満を持して約1カ月半ぶりに史上最高値を更新したほか、S&P500指数も最高値となった。米10年債利回りが上昇したことで大手金融株も買い戻され全体相場の押し上げに寄与した。東京市場では今週前半に日経平均が500円超の上昇をみせた後はやや方向感を欠く展開となっていた。きょうも31日日曜日に衆院選挙を控え、この結果を見極めたいとの思惑から積極的に上値を買い進む動きは見込みにくいものの、好決算銘柄を中心に幅広くリスクを取る動きが予想される。  28日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比239ドル79セント高の3万5730ドル48セントと反発。ナスダック総合株価指数は同212.280ポイント高の1万5448.118だった。  日程面では、きょうは9月の失業率、9月の有効求人倍率、9月の鉱工業生産指数速報値、9月の住宅着工、10月の消費動向調査など。海外では7~9月期仏GDP、7~9月期独GDP、7~9月期ユーロ圏GDP(いずれも速報値)、10月のユーロ圏消費者物価指数速報値、9月の米個人所得・個人消費支出、10月の米シカゴ購買部協会景気指数、10月の米消費者態度指数(ミシガン大学調査・確報値)など。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 07:59 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:対ユーロでのドル売り波及で一時113円20銭台まで軟化  28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円58銭前後と前日に比べて20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=132円67銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安だった。  欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が理事会後の記者会見で、供給不足やエネルギー価格の上昇が長引いて一段の物価上昇が進むリスクへの警戒感を示したことを受け、ユーロ買い・ドル売りが優勢となった流れが対円でのドル売りに波及。米商務省が発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比年率換算で2.0%増と市場予想(2.7%程度の増加)を下回ったこともドルの重荷となり、一時113円26銭までドル安・円高が進んだ。ただ、その後はNYダウの反発や米長期金利の上昇を手掛かりに、ドルは下げ渋る動きとなった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1681ドル前後と前日に比べて0.0080ドル弱のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 07:54 みんかぶニュース 市況・概況 29日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・失業率 08:30 日・有効求人倍率 08:30 日・東京都区部消費者物価指数 08:50 日・鉱工業生産指数(速報値) 09:30 豪・小売売上高 09:30 豪・四半期卸売物価指数 10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札 14:00 日・新設住宅着工戸数 14:00 日・消費者態度指数 14:30 仏・消費支出 14:30 仏・四半期GDP(速報値) 15:45 仏・消費者物価指数(速報値) 17:00 独・四半期GDP(速報値) 17:30 英・消費者信用残高 17:30 英・マネーサプライ 18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値) 18:00 ユーロ・四半期域内GDP(速報値) 19:00 日・外国為替介入実績 21:30 米・四半期雇用コスト指数 21:30 米・個人所得 21:30 米・個人消費支出 22:45 米・シカゴ購買部協会景気指数 23:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(確報値) ○決算発表・新規上場など 決算発表:日本M&A<2127>,東洋水産<2875>,JT<2914>,モノタロウ<3064>,イビデン<4062>,メルカリ<4385>,アステラス薬<4503>,第一三共<4568>,コーセー<4922>,TOTO<5332>,ガイシ<5333 >,LIXIL<5938>,豊田織<6201>,栗田工<6370>,NEC<6701>,エプソン<6724>,デンソー<6902>,レーザーテク<6920>,村田製<6981>,三菱重<7011>,アイシン<7259>,メディパル<7459>,豊通商<8015>,野村HD<8604>,東武<9001>,小田急<9007>,京成<9009>,阪急阪神<9042>,商船三井<9104>,SGHD<9143>,ANAHD<9202>,KDDI<9433>,SCSK<9719>ほか ※海外企業決算発表:シェブロン,エクソンモービル 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 07:51 みんかぶニュース 為替・FX ◎28日のNY為替 ドル・円:113円58銭(27日終値:113円83銭) ユーロ・円:132円67銭(同:132円08銭) ユーロ・ドル:1.1681ドル(同:1.1603ドル) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 07:51 注目トピックス 市況・概況 大阪金見通し:下落か、ドル相場や米長期金利をにらみながらの展開へ 大阪取引所金標準先物 22年10月限・夜間取引終値:6554円(前日日中取引終値↓10円)・想定レンジ:上限6600円-下限6520円29日の大阪取引所金標準先物(期先:22年10月限)は下落しそうだ。昨日の海外市場で、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが下落し、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かい、ナイトセッションで金先物が上昇する場面があった。しかし、その後は米長期金利が底堅く推移し、金利のつかない資産である金への資金流入は限られ、金先物は一転、下落した。今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売り優勢の展開が想定されるが、引き続きドル相場や米長期金利の動きをにらみながら、方向感の定まらない動きとなりそうだ。 <FA> 2021/10/29 07:45 注目トピックス 市況・概況 28日の米国市場ダイジェスト:NYダウ239ドル高、企業決算を楽観視 ■NY株式:NYダウ239ドル高、企業決算を楽観視米国株式市場は上昇。ダウ平均は239.79ドル高の35730.48ドル、ナスダックは212.28ポイント高の15448.12で取引を終了した。主要ハイテク企業を中心に良好な企業決算を材料に寄り付き後、上昇。バイデン政権が1.75兆ドル規模の経済対策枠組みを発表したが、増税規模が想定内に留まり、買いが継続した。特に、長期金利の上昇が一段落したためハイテク株に引き続き買いが向かいナスダック総合指数は史上最高値を更新し終了。セクター別では自動車・自動車部品やテクノロジー・ハード・機器が大幅上昇した。重機メーカーのキャタピラー(CAT)は第3四半期決算で一株利益が予想を上回り上昇。製薬会社のメルク(MRK)もワクチンや抗がん剤の売り上げが好調で四半期決算の内容が予想を上回り買われた。半導体関連のテラダイン(TER)は決算が好感されたほか、アナリストの投資判断の2段階引き上げが好感され上昇。電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA)はアナリストの目標株価引き上げで上昇した。ソーシャル・ネットワーキングサイト運営のフェイスブック(FB)は社名をメタに変更し、12月1日から「MVRS」のティッカーで取引すると発表し上昇。一方で、ネットオークション会社のイーベイ(EBAY)は慎重な見通しが嫌気され売られた。オンライン小売りのアマゾン(AMZN)は取引終了後に決算を発表。売上高は市場予想に一致したが一株利益や第4四半期の売上、営業利益見通しが大幅に予想を下回り時間外取引で売られている。Horiko Capital Management LLC■NY為替:米7-9月期GDP失速でドル売り強まる28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円72銭まで上昇後、113円26銭まで下落し、113円58銭で引けた。この日発表された7-9月期国内総生産(GDP)の成長は予想以上に前四半期から鈍化。さらに、9月中古住宅販売成約指数は予想外のマイナスに落ち込んだため、景気回復減速懸念にドル売りが優勢となった。その後、7年債入札の低調な結果を受けた長期金利上昇に伴い、ドル売りは後退した。ユーロ・ドルは1.1582ドルまで下落後、1.1692ドルまで上昇し、1.1681ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)は28日開催の理事会で予想通り金融政策の据え置きを決定。パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)は少なくとも来年3月末まで継で続するとした。さらに、高インフレは一時的との見方を維持。会合後に開催された会見で、ラガルド総裁はガイダンスに一致していない市場の利上げ予想を否定したため、一時ユーロ売りも強まった。しかし、高インフレが想定以上に長期化するとしたほか、ドイツの10月消費者物価指数が予想を上回り、将来的に利上げを強いられるとの見方が強まり、ユーロ買いに拍車がかかった。ユーロ・円は131円56銭まで下落後、132円70銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3730ドルまで弱含んだのち、1.3815ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.9195フランから0.9115フランまで下落した。■NY原油:下げ渋りで82.81ドル、株高を意識した買いが入るNY原油先物12月限は、下げ渋り(NYMEX原油12月限終値:82.81 ↑0.15)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+0.15ドルの82.81ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは80.58ドル-83.21ドル。アジア市場で80.58ドルまで下げたが、まもなく反転し、ロンドン市場の序盤にかけて82.43ドルまで戻した。その後、80.79ドルまで下げたが、米国株高を意識して再度反発し、通常取引終了後の時間外取引で83.21ドルまで買われている。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  47.78ドル   +0.74ドル(+1.57%)モルガン・スタンレー(MS) 102.50ドル  +1.33ドル(+1.31%)ゴールドマン・サックス(GS)414.82ドル  +3.83ドル(+0.93%)インテル(INTC)        48.08ドル   +0.19ドル(+0.40%)アップル(AAPL)        152.57ドル  +3.72ドル(+2.50%)アルファベット(GOOG)    2922.58ドル -5.97ドル(-0.20%)フェイスブック(FB)     316.92ドル  +4.70ドル(+1.51%)キャタピラー(CAT)      204.09ドル  +7.96ドル(+4.06%)アルコア(AA)         46.45ドル   +0.66ドル(+1.44%)ウォルマート(WMT)      148.45ドル  +0.92ドル(+0.62%) <ST> 2021/10/29 07:42 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ソニーGなど全般堅調、シカゴは大阪比145円高の28905円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士通<6702>、コマツ<6301>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル113.58円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の28905円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は239.79ドル高の35730.48ドル、ナスダックは212.28ポイント高の15448.12で取引を終了した。主要ハイテク企業を中心に良好な企業決算を材料に寄り付き後、上昇。バイデン政権が1.75兆ドル規模の経済対策枠組みを発表したが、増税規模が想定内に留まり、買いが継続した。特に、長期金利の上昇が一段落したためハイテク株に引き続き買いが向かいナスダック総合指数は史上最高値を更新し終了。28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円72銭まで上昇後、113円26銭まで下落し、113円58銭で引けた。この日発表された7-9月期国内総生産(GDP)の成長は予想以上に前四半期から鈍化。さらに、9月中古住宅販売成約指数は予想外のマイナスに落ち込んだため、景気回復減速懸念にドル売りが優勢となった。その後、7年債入札の低調な結果を受けた長期金利上昇に伴い、ドル売りは後退した。ユーロ・ドルは1.1582ドルまで下落後、1.1692ドルまで上昇し、1.1681ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)は28日開催の理事会で予想通り金融政策の据え置きを決定。パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)は少なくとも来年3月末まで継で続するとした。さらに、高インフレは一時的との見方を維持。会合後に開催された会見で、ラガルド総裁はガイダンスに一致していない市場の利上げ予想を否定したため、一時ユーロ売りも強まった。しかし、高インフレが想定以上に長期化するとしたほか、ドイツの10月消費者物価指数が予想を上回り、将来的に利上げを強いられるとの見方が強まり、ユーロ買いに拍車がかかった。NY原油先物12月限は、下げ渋り(NYMEX原油12月限終値:82.81 ↑0.15)。■ADR上昇率上位銘柄(28日)<6301> コマツ 27.18ドル 3087円 (148.5円) +5.05%<6758> ソニーG 118.29ドル 13435円 (540円) +4.19%<6645> オムロン 96.27ドル 10934円 (394円) +3.74%<6723> ルネサス 6.5ドル 1477円 (43円) +3%<5802> 住友電 13.49ドル 1532円 (19.5円) +1.29%■ADR下落率上位銘柄(28日)<5233> 太平洋セメ 5.25ドル 2385円 (-34円) -1.41%<7752> リコー 9.12ドル 1036円 (-40円) -3.72%<8303> 新生銀 3.2ドル 1817円 (-68円) -3.61%<3861> 王子製紙 48.47ドル 551円 (-8円) -1.43%<6770> アルプス 20.59ドル 1169円 (-17円) -1.43%■その他ADR銘柄(28日)<1925> 大和ハウス 33.44ドル 3798円 (13円)<1928> 積水ハウス 21.01ドル 2386円 (9.5円)<2503> キリン 17.58ドル 1997円 (9円)<2802> 味の素 29.64ドル 3367円 (-8円)<3402> 東レ 12.41ドル 705円 (2.3円)<3407> 旭化成 20.97ドル 1191円 (6.5円)<4523> エーザイ 70.83ドル 8045円 (29円)<4901> 富士フイルム 77.11ドル 8758円 (36円)<4911> 資生堂 66.76ドル 7583円 (38円)<5108> ブリヂストン 22.23ドル 5050円 (10円)<5201> AGC 10.2ドル 5791円 (-29円)<5802> 住友電 13.49ドル 1532円 (19.5円)<6301> コマツ 27.18ドル 3087円 (148.5円)<6479> ミネベア 49.53ドル 2813円 (-34円)<6503> 三菱電 27.65ドル 1570円 (3.5円)<6586> マキタ 49.99ドル 5678円 (-32円)<6645> オムロン 96.27ドル 10934円 (394円)<6702> 富士通 35.59ドル 20212円 (227円)<6723> ルネサス 6.5ドル 1477円 (43円)<6758> ソニーG 118.29ドル 13435円 (540円)<6762> TDK 37.07ドル 4210円 (25円)<6902> デンソー 35.75ドル 8121円 (37円)<6954> ファナック 19.82ドル 22512円 (262円)<6988> 日東電 38.69ドル 8789円 (29円)<7201> 日産自 10.22ドル 580円 (0.2円)<7202> いすゞ 13.76ドル 1563円 (2円)<7203> トヨタ 176.48ドル 2004円 (4円)<7267> ホンダ 29.7ドル 3373円 (6円)<7270> SUBARU 9.89ドル 2247円 (0.5円)<7733> オリンパス 21.91ドル 2489円 (16円)<7741> HOYA 148.9ドル 16912円 (72円)<7751> キヤノン 22.42ドル 2546円 (-4円)<7974> 任天堂 54.67ドル 49675円 (315円)<8001> 伊藤忠 56.54ドル 3211円 (2円)<8002> 丸紅 83.99ドル 954円 (1.5円)<8031> 三井物 453ドル 2573円 (6.5円)<8053> 住友商 14.34ドル 1629円 (11.5円)<8306> 三菱UFJ 5.58ドル 634円 (6.9円)<8309> 三井トラスト 3.36ドル 3816円 (13円)<8316> 三井住友 6.55ドル 3720円 (-35円)<8411> みずほFG 2.66ドル 1511円 (-12.5円)<8591> オリックス 98.9ドル 2247円 (13円)<8604> 野村HD 4.89ドル 555円 (-1.6円)<8766> 東京海上HD 53.01ドル 6021円 (21円)<8802> 菱地所 15.37ドル 1746円 (3円)<9202> ANA 4.68ドル 2660円 (1円)<9432> NTT 28.32ドル 3217円 (11円)<9735> セコム 17.2ドル 7814円 (-5円)<9983> ファーストリテイ 65.65ドル 74565円 (115円)<9984> ソフトバンクG 27.04ドル 6142円 (30円) <ST> 2021/10/29 07:41 みんかぶニュース 市況・概況 <10月28日のストップ安銘柄> <10月28日のストップ安銘柄> 該当の銘柄がありません 解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 07:41 みんかぶニュース 市況・概況 <10月28日のストップ高銘柄> <10月28日のストップ高銘柄> (銘柄コード) 銘柄   市場   [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ] (3083) シーズメン    東証JASDAQ(スタンダード) [ 540.0 | +17.39% | 割高 ] (3936) グローバルウェイ 東証マザーズ     [ 9,090.0 | +19.76% | 分析中 ] (4347) ブロードメディア 東証JASDAQ(スタンダード) [ 1,001.0 | +17.63% | 割高 ] (6769) ザイン      東証JASDAQ(スタンダード) [ 1,022.0 | +17.20% | 割高 ] (7072) インテM     東証マザーズ     [ 3,755.0 | +22.91% | 割高 ] (7078) INCLUSIVE 東証マザーズ     [ 1,351.0 | +28.54% | 分析中 ] (9073) 京極運輸商事   東証JASDAQ(スタンダード) [ 878.0 | +20.60% | 割高 ] 解説:「ストップ高銘柄」とは、当日の株価上昇が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 07:41 みんかぶニュース 市況・概況 <きょうのイベント> ■ きょうのイベント [ 新規 ] NEXT FUNDS ブルームバーグ米国国債(7-10年)インデックス(為替ヘッジなし)連動型上場投信 (2647) [ 新規 ] NEXT FUNDS ブルームバーグ米国国債(7-10年)インデックス(為替ヘッジあり)連動型上場投信 (2648) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 07:41 みんかぶニュース 市況・概況 <最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 10月28日 ■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄 10月28日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、 グローバルウェイ(3936)で、乖離率は107.34%となりました。 20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。 みんかぶ予想の目標株価は5,216円で、10月28日の終値(9,090.0円)に対して3,874.0円の下値余地があるとみています。 なお、10月28日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。 【25日移動平均線乖離率ランキング】 1.グローバルウェイ(3936) - 9,090.0円(前日比1,500.0円高) 2.シーズメン(3083) - 540.0円(前日比80.0円高) 3.INCLUSIVE(7078) - 1,351.0円(前日比300.0円高) 出所:MINKABU PRESS 2021/10/29 07:41

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