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Reuters Japan Online Report Business News
ファーストリテ、通期予想を上方修正 為替円安で
[東京 14日 ロイター] - ファーストリテイリングは14日、22年8月期の連結営業利益予想(国際会計基準)を前期比16.5%増の2900億円に上方修正した。従来は前年比8.4%増の2700億円を見込んでいた。為替円安が進行していることを受け、第4四半期の業績予想の前提為替レートを見直した。
IBESがまとめたアナリスト12人のコンセンサス予想では、22年8月期の連結営業利益の平均値は2725億円だった。
2022-07-14T061813Z_1_LYNXMPEI6D05Q_RTROPTP_1_FAST-RETAILING-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220714:nRTROPT20220714061813LYNXMPEI6D05Q ファーストリテ、通期予想を上方修正 為替円安で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220714T061813+0000 20220714T061813+0000
2022/07/14 15:18
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が4週ぶりに買い越し、個人は2週ぶりに売り越し (7月第1週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (7月4日~8日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
7月 ―――
第1週 4,307 1,363 ▲3,047 [ ▲2,046 ▲1,001 ] 26,517円 ( +581 円)
6月 ―――
第5週 ▲3,673 3,522 1,517 [ 287 1,229 ] 25,935円 ( -556 円)
第4週 ▲1,656 745 ▲1,017 [ ▲373 ▲643 ] 26,491円 ( +528 円)
第3週 ▲8,044 643 7,069 [ 4,260 2,809 ] 25,963円 ( -1861 円)
第2週 1,823 ▲119 ▲15 [ ▲1,048 1,033 ] 27,824円 ( +62 円)
第1週 ▲410 ▲863 ▲2,080 [ ▲2,164 83 ] 27,761円 ( +979 円)
5月 ―――
第4週 ▲368 ▲85 ▲1,497 [ ▲1,479 ▲17 ] 26,781円 ( +42 円)
第3週 336 566 ▲389 [ ▲586 197 ] 26,739円 ( +311 円)
第2週 ▲3,534 817 2,832 [ 1,654 1,177 ] 26,427円 ( -575 円)
第1週 514 885 ▲1,295 [ ▲1,328 33 ] 27,003円 ( +155 円)
4月 ―――
第4週 1,514 609 562 [ 161 401 ] 26,847円 ( -257 円)
第3週 2,380 ▲114 404 [ ▲487 892 ] 27,105円 ( +12 円)
第2週 863 ▲2,699 178 [ ▲340 519 ] 27,093円 ( +107 円)
第1週 6,857 ▲4,930 2,951 [ 978 1,972 ] 26,985円 ( -680 円)
3月 ―――
第5週 3,603 ▲1,787 915 [ 456 459 ] 27,665円 ( -483 円)
第4週 ▲1,649 278 ▲3,472 [ ▲2,582 ▲890 ] 28,149円 ( +1322 円)
第3週 ▲1,955 46 ▲3,556 [ ▲2,258 ▲1,298 ] 26,827円 ( +1664 円)
第2週 ▲9,935 ▲288 1,853 [ 2,016 ▲163 ] 25,162円 ( -822 円)
第1週 ▲2,692 ▲1,407 2,941 [ 1,140 1,800 ] 25,985円 ( -491 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2022/07/14 15:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は高値もみ合い、中国株は失速
14日午後の東京市場でドル・円は138円40銭付近と、高値圏でもみ合う展開。米10年債利回りの持ち直しを受け、ややドル買いに振れやすい地合いに。一方、日経平均株価は堅調で円売り基調は続くものの、上海総合指数は失速し一段の円売りを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円28銭から138円48銭、ユーロ・円は138円01銭から138円76銭、ユーロ・ドルは1.0014ドルから1.0065ドル。
<TY>
2022/07/14 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 Gunosy、ベイカレントなど79社 (7月14日)
7月15日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■引け後発表
◆本決算:
<1887> 日本国土開発 [東P]
<2168> パソナG [東P]
<2459> アウン [東S]
<2934> ジェイフロ [東G]
<3021> PCNET [東S]
<3283> プロロジスR [東R]
<3321> ミタチ産業 [東S]
<3810> サイステップ [東S] ★
<4885> 室町ケミカル [東S]
<6047> Gunosy [東P] ★
<7086> きずなHD [東G]
<7808> CSランバー [東S]
<8155> 三益半導 [東P]
<9286> エネクスIF [東IF]
など19社
◆第1四半期決算:
<2884> ヨシムラHD [東P]
<2930> 北の達人 [東P]
<3073> DDHD [東P]
<3087> ドトル日レス [東P]
<3094> スーパーV [東S]
<3548> バロック [東P]
<3558> ロコンド [東G]
<3562> No.1 [東S]
<3915> テラスカイ [東P]
<3996> サインポスト [東P] ★
<4017> クリーマ [東G]
<4270> BeeX [東G] ★
<4434> サーバワクス [東P]
<4490> ビザスク [東G]
<5025> マキュリRI [東G]
<6058> ベクトル [東P]
<6182> メタリアル [東G]
<6532> ベイカレント [東P] ★
<6572> RPA [東P]
<7610> テイツー [東S]
など34社
◆第2四半期決算:
<3547> 串カツ田中 [東S]
<6866> HIOKI [東P]
<9252> ラストワンM [東G]
など9社
◆第3四半期決算:
<1407> ウエストHD [東S] ★
<2404> 鉄人化計画 [東S]
<2484> 出前館 [東S] ★
<2927> AFC-HD [東S]
<3647> ジー・スリー [東S]
<3823> WHDC [東S]
<4015> アララ [東G]
<4176> ココナラ [東G]
<4370> モビルス [東G]
<4412> サイエンスA [東G] ★
<6522> アスタリスク [東G] ★
<7351> グッドパッチ [東G]
<9979> 大庄 [東S]
など17社
合計79社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2022/07/14 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比3銭安の149円23銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比3銭安の149円23銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(14日)の注目経済指標=米生産者物価指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米6月生産者物価指数などがある。
午後9時30分 米6月生産者物価指数
予想(コンセンサス):前月比0.8%上昇
午後9時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):23.4万件
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 15:09
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
■eワラント売れ筋トップ5(2022/7/14 15:00現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 マイナス3倍トラッカー (29,000円) -5.15% -6.57 12.95円2 三菱重工業 プット (4,800円) -5.76% -5.60 1.85円3 三菱重工業 コール (4,800円) +2.88% 5.91 2.55円4 ファーストリテイリング プット (68,000円) -5.91% -3.10 3.74円5 オリンパス コール (2,700円) +7.59% 4.54 3.45円■eワラント値上がりトップ10(2022/7/14 15:00現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 キーエンス コール (68,000円) +38.89% 10.94 +3.60%2 三菱商事 コール (5,600円) +33.33% 0.00 +1.89%3 キーエンス コール (60,000円) +33.33% 9.53 +3.60%4 東京エレクトロン コール (59,000円) +30.43% 9.33 +3.47%5 キーエンス コール (52,000円) +25.68% 6.98 +3.60%6 明治ホールディングス プット (4,600円) +25.00% 0.00 -1.61%7 日本ガイシ コール (2,450円) +22.22% 0.00 +1.85%8 オムロン コール (9,600円) +22.22% 0.00 +2.02%9 商船三井 コール (4,400円) +22.22% 10.51 +2.48%10 商船三井 コール (3,900円) +21.95% 9.61 +2.48%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト)
<FA>
2022/07/14 15:08
みんかぶニュース 個別・材料
JINSHDが急落、22年8月期業績及び配当予想を下方修正
ジンズホールディングス<3046.T>は急落。13日の取引終了後、22年8月期の連結業績予想について、売上高を711億5500万円から669億1600万円(前期比4.7%増)へ、営業利益を71億7700万円から37億5800万円(同25.6%減)へ、純利益を40億3300万円から9億2600万円(同71.9%減)へ下方修正し、あわせて54円としていた年間配当予想を17円(前期45円)へ大幅減額したことが嫌気されている。
国内アイウェア事業で店頭商品が顧客ニーズに適さず売り上げが予想を下回る見込みであることに加え、海外事業では中国などでの新型コロナ感染拡大による客足の減少が響いた。また、米国の事業構造改革費用引当金繰入額及び東京本社の移転に伴う事務所移転費用引当金繰入額を特別損失として計上したことも利益を圧迫する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(21年9月~22年5月)決算は、売上高499億1600万円(前年同期比4.6%増)、営業利益27億5800万円(同30.9%減)、純利益10億2600万円(同62.6%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・14日>(大引け)=アルトナー、Tホライゾン、サカタタネなど
アルトナー<2163.T>=マドを開けて上放れ。1月5日につけた年初来高値939円のクリアを視界に入れている。機械・電子機器設計やソフトウェア開発など技術者派遣の先駆で、近年は電気自動車(EV)や自動運転といった次世代自動車産業の需要獲得を視野に人員も強化している。人材サービス業界の勝ち組として成長路線を走っており、22年1月期の14%営業増益に続き、23年1月期も14%増益を見込んでいるが、これで9期連続の増益となる。また、配当性向50%以上にすることを掲げるなど株主還元に極めて積極的な点も注目されているもようだ。
テクノホライゾン<6629.T>=大きく切り返しフシ目の600円台回復。同社はFA・光学機器の製造販売を手掛けるが、レンズ技術を応用した監視カメラやドライブレコーダーなどの高い商品開発力を強みとしている。ロボティクスや医療など対象とするビジネスエリアは広いが、次世代成長市場として注目度が高い自動運転分野での活躍に期待が大きい。自動車向けソリューションでは画像圧縮技術とレンズ・プロジェクター技術を駆使した車載機器を自社ブランドで展開しており、今後の収益機会拡大に向けた思惑が募る。19年3月期以降はトップラインの伸びが加速、利益面でも23年3月期は営業利益が前期比2.2倍の15億円予想と急回復見通しにある。株価指標面からのアプローチではPER、PBR、配当利回りいずれも割安感が強い。
サカタのタネ<1377.T>=一気に年初来高値更新。13日の取引終了後に発表した22年5月期の連結営業利益は111億8100万円と従来予想の100億円を上回って着地。併せて、配当を従来予想の38円から45円(前の期は38円)に引き上げており、これが好材料視されているようだ。前期から収益認識に関する会計基準を適用しており単純比較できないが、旧基準で比較すると前期の営業利益は112億2400万円となり、前の期比15.4%の増益だった。海外卸売事業で新型コロナウイルス感染症やウクライナ問題などを背景とする物流の混乱を回避するために前倒し需要が引き続き発生したほか、為替の円安進行もプラスに働いた。併せて発表した23年5月期の営業利益は前期比1.1%増の113億円に伸び、配当は前期比5円増の50円に増配する方針としている。
サンバイオ<4592.T>=大幅高で5日続伸。同社は中枢神経系疾患領域の再生細胞薬の開発を手掛けるバイオベンチャーで、現在臨床試験を進めている慢性期外傷性脳損傷を対象とした再生細胞薬「SB623」の上市に期待がかかっている。株式需給面では13日引け後に、3月4日に発行した新株予約権について今月11日から13日までに大量行使(7500個)し、行使が終了したことを発表、これに伴い上値が軽くなったとの見方で物色人気が加速する格好となった。
スタジオアタオ<3550.T>=商い伴い急動意。13日の取引終了後に発表した23年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算で連結経常利益が前年同期比4.9倍の9900万円に急拡大しており、これを好感する買いが入っている。売上高は同16.7%増の12億2000万円だった。店舗販売で新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響が緩和したことに加え、インターネット販売では収益認識会計基準の適用などの影響がプラスに働いたようだ。また、販売促進費のコントロールも利益拡大につながったとしている。
ブロードメディア<4347.T>=大幅高で新値街道。コンテンツ配信事業者で、配信やセキュリティー対策などの技術面で強みを持つ。また、eスポーツ市場の拡大を視野にクラウドゲーム事業の育成にも力を入れている。業績は急成長途上で、22年3月期営業利益は前の期比83%増の8億7600万円と急増、続く23年3月期も前期比14%増の10億円予想と16期ぶりの10億円台乗せが見込まれている。低PERで割安感があるうえ、ROEが30%を超えるハイクオリティー銘柄である点も注目される。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】 海外投資家が4週ぶりに買い越し、個人は2週ぶりに売り越し (7月第1週) [速報]
■投資部門別売買代金差額 (7月4日~8日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
7月 ―――
第1週 4,307 1,363 ▲3,047 [ ▲2,046 ▲1,001 ] 26,517円 ( +581 円)
6月 ―――
第5週 ▲3,673 3,522 1,517 [ 287 1,229 ] 25,935円 ( -556 円)
第4週 ▲1,656 745 ▲1,017 [ ▲373 ▲643 ] 26,491円 ( +528 円)
第3週 ▲8,044 643 7,069 [ 4,260 2,809 ] 25,963円 ( -1861 円)
第2週 1,823 ▲119 ▲15 [ ▲1,048 1,033 ] 27,824円 ( +62 円)
第1週 ▲410 ▲863 ▲2,080 [ ▲2,164 83 ] 27,761円 ( +979 円)
5月 ―――
第4週 ▲368 ▲85 ▲1,497 [ ▲1,479 ▲17 ] 26,781円 ( +42 円)
第3週 336 566 ▲389 [ ▲586 197 ] 26,739円 ( +311 円)
第2週 ▲3,534 817 2,832 [ 1,654 1,177 ] 26,427円 ( -575 円)
第1週 514 885 ▲1,295 [ ▲1,328 33 ] 27,003円 ( +155 円)
4月 ―――
第4週 1,514 609 562 [ 161 401 ] 26,847円 ( -257 円)
第3週 2,380 ▲114 404 [ ▲487 892 ] 27,105円 ( +12 円)
第2週 863 ▲2,699 178 [ ▲340 519 ] 27,093円 ( +107 円)
第1週 6,857 ▲4,930 2,951 [ 978 1,972 ] 26,985円 ( -680 円)
3月 ―――
第5週 3,603 ▲1,787 915 [ 456 459 ] 27,665円 ( -483 円)
第4週 ▲1,649 278 ▲3,472 [ ▲2,582 ▲890 ] 28,149円 ( +1322 円)
第3週 ▲1,955 46 ▲3,556 [ ▲2,258 ▲1,298 ] 26,827円 ( +1664 円)
第2週 ▲9,935 ▲288 1,853 [ 2,016 ▲163 ] 25,162円 ( -822 円)
第1週 ▲2,692 ▲1,407 2,941 [ 1,140 1,800 ] 25,985円 ( -491 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2022/07/14 15:06
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=14日大引け、全銘柄の合計売買代金2540億円
14日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比10.4%増の2540億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同11.7%増の2253億円だった。
個別では上場インデックスファンドアジアリート <1495> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2511> 、iシェアーズ米国債1-3年ETF <2620> 、iシェアーズ・コア米国債7-10年 ETF <1656> 、ABF汎アジア債券インデックス・ファンド <1349> など7銘柄が新高値。NEXT 鉄鋼・非鉄鉄鋼・非鉄 <1623> 、iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ベア上場投信 <1573> が3.61%高、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が3.34%高、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が3.10%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> は4.87%安、NEXT エネルギー資源 <1618> は4.02%安、NEXT 銀行 <1631> は3.27%安と大幅に下落した。
日経平均株価が164円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1271億2100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1602億700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が196億8100万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が196億2300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が148億1700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が143億9000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が127億6700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/07/14 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ワンプラ、EnjinがS高
14日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数325、値下がり銘柄数114と、値上がりが優勢だった。
個別ではワンダープラネット<4199>、Enjin<7370>、アイドマ・ホールディングス<7373>がストップ高。マイクロ波化学<9227>は一時ストップ高と値を飛ばした。スタジオアタオ<3550>、アドバンスト・メディア<3773>、メディア工房<3815>、SKIYAKI<3995>、日本スキー場開発<6040>など12銘柄は年初来高値を更新。ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、エヌ・ピー・シー<6255>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、トリプルアイズ<5026>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>は値上がり率上位に買われた。
一方、G-FACTORY<3474>、ヌーラボ<5033>、プラッツ<7813>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、INTLOOP<9556>が年初来安値を更新。メディカルネット<3645>、スパイダープラス<4192>、チームスピリット<4397>、フリー<4478>、スローガン<9253>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/07/14 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均14日大引け=続伸、164円高の2万6643円
14日の日経平均株価は前日比164.62円(0.62%)高の2万6643.39円と続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1051、値下がりは696、変わらずは90と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を49.55円押し上げ。次いでファストリ <9983>が36.20円、SBG <9984>が9.91円、アドテスト <6857>が8.43円、テルモ <4543>が7.73円と続いた。
マイナス寄与度は7.38円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、中外薬 <4519>が3.37円、セブン&アイ <3382>が3.2円、TOTO <5332>が2.72円、NTTデータ <9613>が1.41円と並んだ。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、海運、精密機器、電気機器が続いた。値下がり上位には電気・ガス、銀行、空運が並んだ。
株探ニュース
2022/07/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=14日大引け
14日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 127121 9.6 13295
2. <1459> 楽天Wベア 19681 14.4 1616
3. <1357> 日経Dインバ 19623 -18.3 403
4. <1360> 日経ベア2 14817 71.4 982.9
5. <1458> 楽天Wブル 14390 -3.6 15610
6. <1579> 日経ブル2 12767 0.6 14225
7. <1330> 日興日経平均 6199 1626.7 27335
8. <1571> 日経インバ 5451 147.7 1017
9. <1552> VIX短先物 3866 37.5 2377
10. <1486> 日興米債ヘ無 3525 118.7 23490
11. <2038> 原油先Wブル 2587 -51.1 1468
12. <1671> WTI原油 2281 -15.8 2917
13. <1306> 野村東証指数 2210 36.4 1950.5
14. <1321> 野村日経平均 1844 -8.0 27290
15. <1568> TPXブル 1436 20.8 22725
16. <1545> 野村ナスH無 1101 -52.5 16435
17. <2516> マザーズ 1095 25.6 526.0
18. <1366> 大和日経Dイ 988 8.5 1050
19. <1365> 大和日経レバ 952 1.8 20550
20. <1540> 純金信託 794 50.4 7309
21. <1655> iS米国株 701 149.5 378.3
22. <1699> 野村原油 666 -48.6 363.7
23. <1358> 日経2倍 640 92.8 24640
24. <2521> 日興SPヘ有 556 796.8 1308.5
25. <2524> 農中東証指数 467 1359.4 1941.0
26. <1320> 大和日経平均 446 -14.6 27220
27. <2842> iFEナ百ベ 370 -24.9 32180
28. <2568> 日興NQヘ無 346 94.4 2785.5
29. <1615> 野村東証銀行 322 -23.9 162.2
30. <1308> 日興東証指数 319 118.5 1932.0
31. <2511> 野村外国債券 291 2545.5 1040.5
32. <2558> MX米株SP 258 65.4 15060
33. <1356> TPXベア2 250 -24.0 1019.5
34. <1546> 野村ダウH無 238 45.1 41880
35. <2513> 野村外国株式 210 110.0 1626.0
36. <1346> MX225 208 -53.8 27450
37. <1305> 大和東証指数 207 590.0 1972.5
38. <1329> iS日経 192 -45.1 27710
39. <2527> 農中Jリコア 185 213.6 1150.0
40. <1343> 野村REIT 179 -14.8 2110.5
41. <2039> 原油先物ベア 166 -71.5 1528
42. <2631> MXナスダク 166 -35.4 11625
43. <2633> 野村SPH無 161 7.3 2437.0
44. <2634> 野村SPH有 153 240.0 1898.5
45. <1547> 日興SP5百 143 31.2 5721
46. <2041> NYダウベア 142 7.6 3220
47. <1557> SPDR5百 134 -30.2 52300
48. <1475> iSTPX 128 456.5 1955
49. <1677> 日興外債毎月 123 4000.0 52500
50. <1478> iS高配当 122 454.5 2389
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/07/14 15:02
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比164.62円高の26643.39円
日経平均は前日比164.62円高の26643.39円(同+0.62%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比4.28pt高の1893.13pt(同+0.23%)。
<FA>
2022/07/14 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、シンワワイズ、ジーダットがS高
14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数718、値下がり銘柄数461と、値上がりが優勢だった。
個別ではShinwa Wise Holdings<2437>、ジーダット<3841>がストップ高。マツモト<7901>、日邦産業<9913>は一時ストップ高と値を飛ばした。オーテック<1736>、藤田エンジニアリング<1770>、守谷商会<1798>、仙波糖化工業<2916>、買取王国<3181>など25銘柄は年初来高値を更新。日宣<6543>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、アクセル<6730>、シーズメン<3083>、テクノホライゾン<6629>は値上がり率上位に買われた。
一方、錢高組<1811>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>、デリカフーズホールディングス<3392>、菊池製作所<3444>など24銘柄が年初来安値を更新。メディアリンクス<6659>、白鳩<3192>、インターライフホールディングス<1418>、GameWith<6552>、オーネックス<5987>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/07/14 15:02
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~木徳神糧、シーズメンがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [7月14日 14:34 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<3093> トレファク 926800 72600 1176.58% 6.32%<3808> OKウェイヴ 2272800 199600 1038.68% 29.92%<7066> ピアズ 494600 45740 981.33% 3.23%<4432> ウイングアーク 678200 67920 898.53% 19.31%<6255> NPC 2091700 226620 823.00% 14.31%<8095> アステナHD 1504600 190220 690.98% -9.09%<3853> アステリア 3005300 401500 648.52% 3.67%<2872> セイヒョー 25200 3640 592.31% 3.74%<6668> プラズマ 623200 90340 589.84% 10.72%<1330> 上場225 222450 32652 581.28% 0.72%<3645> メディカルN 846500 131800 542.26% -14.7%<7373> アイドマHD 887600 143240 519.66% 17.83%<3046> JINSHD 579800 100960 474.29% -16.14%<4316> ビーマップ 74900 13900 438.85% 5.19%<1377> サカタのタネ 844900 165260 411.25% 15.4%<3205> ダイドー 5839800 1166160 400.77% 1.31%<4592> サンバイオ 6036900 1302440 363.51% 8.98%<9270> バリュエンス 348200 79340 338.87% 8.12%<4347> ブロメディア 277900 69800 298.14% 5.69%<5031> モイ 2516700 656900 283.12% 9.19%<7370> Enjin 632200 167560 277.30% 18.48%<2292> S FOODS 127300 3396000.00% 2.7485%<9216> ビーウィズ 172700 48120 258.89% 0%<4199> ワンプラ 380900 106780 256.71% 21.22%<2524> NZAM TPX 241740 6892200.00% 2.5074%<9250> GRCS 76400 22720 236.27% 9.35%<2845> a 47530 14486 228.11% -0.53%<2700>* 木徳神糧 9900 3040 225.66% -6.67%<3083>* シーズメン 330700 102240 223.45% 9.45%<2379> ディップ 1105900 345200 220.37% -4.94%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2022/07/14 14:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にADプラズマ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の14日午後2時現在で、アドテック プラズマ テクノロジー<6668.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
13日の取引終了後、22年8月期の連結業績予想について、売上高を117億円から121億円(前期比51.2%増)へ、営業利益を23億円から28億円(同2.5倍)へ、純利益を17億円から21億円(同2.4倍)へ上方修正し、あわせて6円を予定していた期末配当予想を8円へ引き上げた。
半導体・液晶関連事業において、第2四半期に発生した部材調達の遅れに対して部材メーカーなどへ直接交渉を行ったことが奏功し、従来予想より部材の確保が見込めることが要因。また、従来予想よりも生産量が高い水準を見込めることや、為替相場が大きく円安に推移していることも利益を押し上げる。なお、年間配当予想は14円(前期12円)となる。
同時に発表した第3四半期累計(21年9月~22年5月)決算は、売上高89億2300万円(前年同期比52.2%増)、営業利益19億9200万円(同2.5倍)、純利益15億6600万円(同2.4倍)だった。
これらを受けて、同社株には朝方から買いが集中し、株価は急反騰しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 14:51
注目トピックス 市況・概況
日経平均は171円高、後場の値幅はここまで67円程度
日経平均は171円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、7&iHD<3382>、TOTO<5332>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、水産・農林業、海運業、精密機器、鉱業、電気機器が値上がり率上位、電気・ガス業、空運業、銀行業、保険業、パルプ・紙が値下がり率上位となっている。日経平均は上値はやや重いが底堅く推移している。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで67円程度。
<FA>
2022/07/14 14:48
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にJINSHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」14日午後1時現在でジンズホールディングス<3046.T>が「売り予想数上昇」1位となっている。
14日の東証プライム市場で、JINSHDが急落。同社は13日取引終了後、22年8月期の連結売上高を711億5500万円から669億1600万円(前期比4.7%増)、純利益を40億3300万円から9億2600万円(同71.9%減)に下方修正した。新型コロナウイルスの変異株の感染拡大で店頭に顧客ニーズに合った商品を提供できなかったことが響いた。また、海外アイウエア事業も中国の不振などが業績の悪化要因となった。事業構造改革に伴う特損計上もあり純利益は大幅減益となった。期末配当は従来予想の37円を無配とする予定であり、今期の年間配当は17円(前期は45円)とする計画だ。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 14:46
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は一段高、円売り継続で
14日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、138円40銭付近に水準を切り上げた。日経平均株価は前日比200円超高の堅調地合いで、日本株高を好感した円売りに振れやすい。また、上海総合指数などアジアの主要指数もプラスを維持し、円売りを支援する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円28銭から138円41銭、ユーロ・円は138円01銭から138円73銭、ユーロ・ドルは1.0014ドルから1.0065ドル。
<TY>
2022/07/14 14:39
みんかぶニュース 個別・材料
アステナHDが大幅安、円安や原材料高騰で今期営業益見通し下方修正
アステナホールディングス<8095.T>が大幅安。13日の取引終了後に22年11月期業績予想の修正を発表。営業利益を17億円から10億円(前期22億3300万円)へ引き下げており、これが嫌気されているようだ。
為替の急激な円安進行や、原材料価格などの高騰に伴うコスト増加の影響を見込んでいる。売上高については、従来予想の500億円(同723億2200万円)を据え置いた。
あわせて、自社株買いの実施を発表した。上限を90万株(発行済み株数の2.2%)、または3億円としており、取得期間は14日から9月30日まで。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 14:33
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 07月14日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4199) ワンダープラネット 東証グロース [ 分析中 ]
(6668) ADプラズマ 東証スタンダード [ 割安 ]
(3550) スタジオアタオ 東証グロース [ 割安 ]
(7370) Enjin 東証グロース [ 割安 ]
(4432) ウイングアーク1st 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3046) JINSHD 東証プライム [ 割安 ]
(3994) マネーフォワード 東証プライム [ 分析中 ]
(3645) メディカルネット 東証グロース [ 割高 ]
(8095) アステナHD 東証プライム [ 割安 ]
(2157) コシダカHD 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 14:32
みんかぶニュース 個別・材料
アステリアが3日ぶりに反発、出資先エッジAI企業の米ナスダック上場を改めて材料視
アステリア<3853.T>は3日ぶりに反発。正午ごろ、出資先のエッジAIの世界的リーダーである台湾のゴリラ・テクノロジー・グループが米グローバルSPACパートナーズ<GLSPU>との合併が完了し、14日から米ナスダック市場に上場する予定と発表しており、これを改めて材料視する買いが流入している。なお、同件によるアステリアの業績に与える影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 14:28
注目トピックス 市況・概況
日経平均は212円高、企業決算や米PPIなどに関心
日経平均は212円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、7&iHD<3382>、TOTO<5332>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、水産・農林業、海運業、精密機器、電気機器、鉱業が値上がり率上位、電気・ガス業、空運業、銀行業、保険業、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。日経平均は高値圏で推移している。市場では引き続き企業決算や米経済指標への関心が高い。今日はこの後、ファーストリテ<9983>などが四半期決算を発表する。また、米国では6月の米卸売物価指数(PPI)、週間の米新規失業保険申請件数などが発表され、注目度は高い。企業決算では、JPモルガン・チェース、モルガン・スタンレーなどが4-6月期決算を発表する。
<FA>
2022/07/14 14:23
みんかぶニュース 個別・材料
SFOODSは3日ぶり反発、第1四半期営業益30%増で通期計画進捗率32%
S Foods<2292.T>が3日ぶりに反発している。同社は13日取引終了後に、23年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比29.7%増の47億8600万円となり、通期計画148億円に対する進捗率は32.3%に達した。
売上高は同16.7%増の955億3000万円で着地。経済活動が持ち直しつつあることなどを追い風に、主力の食肉などの製造・卸売事業が増収増益となったことが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 14:22
注目トピックス 日本株
レーザーテック---大幅反発、TSMC決算控えて半導体関連には買い戻しも先行
レーザーテック<6920>は大幅反発。米国市場では6月CPIが想定を上振れ、次回FOMCでの1.0%利上げも想定される状況となっているが、SOX指数はプラス圏確保など底堅い動きであった。国内半導体関連株も同社を始め、総じて買い優勢の流れに。本日はTSMCが決算発表を予定しており、ショートカバーの動きなども先行しているようだ。また、独ボッシュが半導体生産への投資実施を発表、半導体供給制約は来年まで続くとの見通しも示している。
<TY>
2022/07/14 14:20
みんかぶニュース 個別・材料
ADプラズマが急反騰、22年8月期業績及び配当予想を上方修正
アドテック プラズマ テクノロジー<6668.T>が急反騰している。13日の取引終了後、22年8月期の連結業績予想について、売上高を117億円から121億円(前期比51.2%増)へ、営業利益を23億円から28億円(同2.5倍)へ、純利益を17億円から21億円(同2.4倍)へ上方修正し、あわせて6円を予定していた期末配当予想を8円へ引き上げたことが好感されている。
半導体・液晶関連事業において、第2四半期に発生した部材調達の遅れに対して部材メーカーなどへ直接交渉を行ったことが奏功し、従来予想より部材の確保が見込めることが要因。また、従来予想よりも生産量が高い水準を見込めることや、為替相場が大きく円安に推移していることも利益を押し上げる。なお、年間配当予想は14円(前期12円)となる。
同時に発表した第3四半期累計(21年9月~22年5月)決算は、売上高89億2300万円(前年同期比52.2%増)、営業利益19億9200万円(同2.5倍)、純利益15億6600万円(同2.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 14:18
みんかぶニュース 個別・材料
メディアLが急反落、東証による信用規制を嫌気
メディアリンクス<6659.T>が急反落。東京証券取引所が14日から、同社株の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表しており、これによって個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られているようだ。
また、日本証券金融も同日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金担保分20%)にするとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/07/14 14:13
Reuters Japan Online Report Business News
韓国現代自、初のEVセダン発表 テスラのシェア奪取目指す
[ソウル 14日 ロイター] - 韓国の現代自動車は14日、同社初の電気自動車(EV)セダン「Ioniq(アイオニック)6」を発表した。世界のEV出荷台数2番手として、トップのテスラから市場シェアを奪うと意気込んでいる。
アイオニック6の航続距離は約610キロメートルで、クロスオーバー車のアイオニック5より約30%長い。幹部は、バッテリーパック1つ当たりの電池量を最大化してエネルギー密度を強化したと話した。
現代自によると、バッテリーパックは53キロワット時と77.4キロワット時から選べる。生産は年内に韓国内で開始するという。
同社を含む現代自グループは2030年までにEV31車種以上を導入する計画としている。
2022-07-14T051203Z_1_LYNXMPEI6D044_RTROPTP_1_HYUNDAI-MOTOR-ELECTRIC.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220714:nRTROPT20220714051203LYNXMPEI6D044 韓国の現代自動車は14日、同社初の電気自動車(EV)セダン「Ioniq(アイオニック)6」を発表した。世界のEV出荷台数2番手として、トップのテスラから市場シェアを奪うと意気込んでいる。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220714T051203+0000 20220714T051203+0000
2022/07/14 14:12