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みんかぶニュース 市況・概況 <09月09日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> <09月09日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> (銘柄コード) 銘柄   市場   [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ] (1383) ベルグアース   東証スタンダード   [ 2,739.0 | +0.04% | 割高 ] (1605) INPEX    東証プライム     [ 1,508.0 | +1.14% | 割安 ] (1685) WTエナジー   東証ETF      [ 758.1 | +0.32% | 分析中 ] (1690) WT原油     東証ETF      [ 1,301.5 | +0.27% | 分析中 ] (1699) 野村原油     東証ETF      [ 355.9 | +0.31% | 分析中 ] (1730) 麻生フオームクリート 東証スタンダード   [ 492.0 | +1.65% | 割安 ] (2038) 原油先Wブル   東証ETN      [ 1,501.0 | -0.66% | 分析中 ] (2152) 幼児活動研究会  東証スタンダード   [ 1,134.0 | -2.16% | 割安 ] (2208) ブルボン     東証スタンダード   [ 2,115.0 | +0.00% | 割高 ] (2335) キューブシステム 東証プライム     [ 1,015.0 | -0.49% | 割安 ] (2429) ワールドHD   東証プライム     [ 2,643.0 | -1.64% | 割安 ] (2454) オールアバウト  東証スタンダード   [ 582.0 | -0.17% | 割安 ] (2519) 野村新興国債   東証ETF      [ 943.1 | -0.36% | 分析中 ] (2983) アールプランナー 東証グロース     [ 1,049.0 | -9.41% | 割安 ] (3293) アズマハウス   東証スタンダード   [ 737.0 | -0.41% | 割高 ] (3300) アンビDX    東証グロース     [ 573.0 | -0.52% | 割安 ] (3329) 東和フードサービス 東証スタンダード   [ 1,509.0 | +0.20% | 割安 ] (3421) 稲葉製作所    東証スタンダード   [ 1,330.0 | +0.00% | 割安 ] (3449) テクノフレックス 東証スタンダード   [ 1,005.0 | -0.20% | 割安 ] (3667) enish    東証スタンダード   [ 403.0 | -4.28% | 割高 ] (4031) 片倉コープアグリ 東証スタンダード   [ 1,245.0 | +1.22% | 割安 ] (4464) ソフト99    東証スタンダード   [ 1,113.0 | -0.27% | 割安 ] (5185) フコク      東証プライム     [ 998.0 | -0.60% | 割安 ] (5380) 新東       東証スタンダード   [ 4,010.0 | +0.38% | 割高 ] (5384) フジミインコ   東証プライム     [ 6,480.0 | -1.37% | 割安 ] (6637) 寺崎電気産業   東証スタンダード   [ 1,082.0 | +0.37% | 割高 ] (6696) トラースOP   東証グロース     [ 286.0 | -1.38% | 割高 ] (6853) 共和電業     東証プライム     [ 331.0 | +0.00% | 割安 ] (6923) スタンレー電気  東証プライム     [ 2,572.0 | -0.66% | 割安 ] (7072) インテM     東証グロース     [ 1,360.0 | -0.87% | 割安 ] (7280) ミツバ      東証プライム     [ 423.0 | -2.08% | 割安 ] (7379) サーキュレーション 東証グロース     [ 2,197.0 | -2.27% | 分析中 ] (7381) 北国FHD    東証プライム     [ 4,680.0 | +0.11% | 分析中 ] (7435) ナ・デックス   東証スタンダード   [ 766.0 | -0.65% | 割安 ] (7462) CAPITA   東証スタンダード   [ 360.0 | +1.12% | 割安 ] (7467) 萩原電気HD   東証プライム     [ 2,274.0 | -1.22% | 割安 ] (8058) 三菱商事     東証プライム     [ 4,375.0 | +0.00% | 割高 ] (8105) 堀田丸正     東証スタンダード   [ 50.0 | +0.00% | 割高 ] (8139) ナガホリ     東証スタンダード   [ 1,002.0 | +3.51% | 分析中 ] (8349) 東北銀行     東証スタンダード   [ 970.0 | -0.10% | 割安 ] (8527) 愛知銀行     東証プライム     [ 5,590.0 | -0.18% | 割高 ] (8542) トマト銀行    東証スタンダード   [ 1,029.0 | -0.29% | 割安 ] (8714) 池田泉州HD   東証プライム     [ 214.0 | +0.94% | 割安 ] (8877) エスリード    東証プライム     [ 1,734.0 | +0.00% | 割安 ] (9020) JR東日本    東証プライム     [ 7,011.0 | -1.18% | 割高 ] (9241) FLネット    東証グロース     [ 1,200.0 | -0.17% | 分析中 ] (9501) 東電HD     東証プライム     [ 507.0 | +0.80% | 割高 ] (9647) 協和コンサルタンツ 東証スタンダード   [ 3,945.0 | -3.19% | 割高 ] (9656) グリンランド   東証スタンダード   [ 422.0 | +0.00% | 割安 ] (9850) グルメ杵屋    東証プライム     [ 1,026.0 | -0.97% | 割安 ] 解説:「5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄」とは、日足チャートで短期(5日)の移動平均線が、中期(25日)の移動平均線を上から下に突き抜けた銘柄を言います。一般的に、短期的な売り転換のシグナルとされます。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/10 07:31 みんかぶニュース 市況・概況 <09月09日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> <09月09日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> (銘柄コード) 銘柄   市場   [ 終値 | 前日比 | 割安/割高 ] (1390) UBSアジア   東証ETF      [ 5,800.0 | +1.58% | 分析中 ] (1407) ウエストHD   東証スタンダード   [ 4,770.0 | +2.14% | 割安 ] (1478) iS高配当    東証ETF      [ 2,409.0 | +0.58% | 分析中 ] (1495) 日興アジリト   東証ETF      [ 11,630.0 | +0.09% | 分析中 ] (1621) 野村医薬品    東証ETF      [ 25,110.0 | +1.31% | 分析中 ] (1631) 野村銀行17   東証ETF      [ 8,640.0 | +0.71% | 分析中 ] (1632) 野村金融     東証ETF      [ 14,860.0 | +0.95% | 分析中 ] (1651) 大和高配40   東証ETF      [ 1,244.5 | +0.48% | 分析中 ] (1675) WTパラジ    東証ETF      [ 27,790.0 | +3.52% | 分析中 ] (1693) WT銅      東証ETF      [ 4,490.0 | +2.61% | 分析中 ] (1694) WTニッケル   東証ETF      [ 2,926.5 | +2.27% | 分析中 ] (1719) 安藤・間     東証プライム     [ 899.0 | +1.35% | 妥当圏内 ] (1835) 東鉄工業     東証プライム     [ 2,365.0 | +0.81% | 割安 ] (1905) テノックス    東証スタンダード   [ 900.0 | +0.00% | 割高 ] (1959) 九電工      東証プライム     [ 2,899.0 | +0.07% | 割高 ] (2222) 寿スピリッツ   東証プライム     [ 8,150.0 | +0.12% | 割高 ] (2338) クオンタムS   東証スタンダード   [ 862.0 | +0.00% | 割高 ] (2529) 株主還元70   東証ETF      [ 1,254.0 | +0.72% | 分析中 ] (2812) 焼津水産化学工業 東証スタンダード   [ 873.0 | -1.13% | 割安 ] (2872) セイヒョー    東証スタンダード   [ 8,890.0 | -2.09% | 割高 ] (2901) 石垣食品     東証スタンダード   [ 145.0 | +1.40% | 割安 ] (2980) SREHD    東証プライム     [ 3,335.0 | +7.06% | 割安 ] (3030) ハブ       東証プライム     [ 565.0 | +0.36% | 割高 ] (3113) Oak キャピタル 東証スタンダード   [ 77.0 | +2.67% | 割高 ] (3175) APHD     東証スタンダード   [ 446.0 | +0.45% | 割安 ] (3176) 三洋貿易     東証プライム     [ 1,057.0 | +2.42% | 割安 ] (3226) アコモF     東証REIT     [ 688,000.0 | +0.73% | 分析中 ] (3238) セントラル総合開発 東証スタンダード   [ 451.0 | +0.67% | 割高 ] (3284) フージャース   東証プライム     [ 816.0 | +0.74% | 割安 ] (3321) ミタチ産業    東証スタンダード   [ 775.0 | +0.00% | 割安 ] (3401) 帝人       東証プライム     [ 1,479.0 | +0.68% | 割安 ] (3407) 旭化成      東証プライム     [ 1,043.5 | +0.48% | 割安 ] (3528) ミライノベート  東証スタンダード   [ 173.0 | +0.00% | 割安 ] (3604) 川本産業     東証スタンダード   [ 950.0 | +1.82% | 割高 ] (3659) ネクソン     東証プライム     [ 2,825.0 | -0.84% | 割高 ] (3753) フライト     東証スタンダード   [ 468.0 | +1.52% | 妥当圏内 ] (3770) ザッパラス    東証スタンダード   [ 318.0 | +0.00% | 割安 ] (3900) クラウドワークス 東証グロース     [ 1,583.0 | +4.56% | 割高 ] (3911) Aiming   東証グロース     [ 306.0 | +2.34% | 割安 ] (3913) sMedio   東証グロース     [ 746.0 | +0.13% | 割高 ] (3945) スーパーバッグ  東証スタンダード   [ 900.0 | +3.21% | 割安 ] (3996) サインポスト   東証プライム     [ 874.0 | +1.98% | 割安 ] (4045) 東亞合成     東証プライム     [ 1,129.0 | +1.07% | 割安 ] (4076) シイエヌエス   東証グロース     [ 1,446.0 | +0.07% | 割安 ] (4088) エア・ウォーター 東証プライム     [ 1,780.0 | +0.96% | 割安 ] (4099) 四国化成工業   東証プライム     [ 1,275.0 | +1.35% | 割安 ] (4189) KHネオケム   東証プライム     [ 2,640.0 | +1.46% | 割安 ] (4203) 住友ベークライト 東証プライム     [ 4,560.0 | +1.67% | 割安 ] (4237) フジプレアム   東証スタンダード   [ 356.0 | +3.49% | 割高 ] (4341) 西菱電機     東証スタンダード   [ 859.0 | -1.15% | 割高 ] (4346) ネクシィーズグループ 東証プライム     [ 588.0 | +1.55% | 割高 ] (4372) ユミルリンク   東証グロース     [ 1,329.0 | +1.06% | 分析中 ] (4375) セーフィー    東証グロース     [ 582.0 | +0.00% | 分析中 ] (4484) ランサーズ    東証グロース     [ 256.0 | +3.23% | 割安 ] (4528) 小野薬品工業   東証プライム     [ 3,415.0 | +1.34% | 割安 ] (4564) OTS      東証グロース     [ 65.0 | +3.17% | 割高 ] (4631) DIC      東証プライム     [ 2,559.0 | +0.55% | 割安 ] (4733) OBC      東証プライム     [ 5,010.0 | +1.21% | 割安 ] (4763) C&R      東証プライム     [ 2,565.0 | +5.12% | 割高 ] (4783) 日ダイナミク   東証スタンダード   [ 700.0 | +0.72% | 割高 ] (4985) アース製薬    東証プライム     [ 5,490.0 | +0.18% | 割安 ] (5277) スパンクリト   東証スタンダード   [ 246.0 | -0.40% | 割安 ] (5279) 日本興業     東証スタンダード   [ 749.0 | +1.22% | 割高 ] (5332) TOTO     東証プライム     [ 4,885.0 | +0.93% | 割高 ] (5411) JFE      東証プライム     [ 1,482.0 | +0.68% | 割安 ] (5726) 大阪チタ     東証プライム     [ 3,325.0 | +3.74% | 割高 ] (5851) リョービ     東証プライム     [ 1,335.0 | +2.30% | 妥当圏内 ] (5857) アサヒHD    東証プライム     [ 2,135.0 | +2.40% | 割安 ] (5933) アルインコ    東証プライム     [ 911.0 | +0.55% | 割安 ] (5984) 兼房       東証スタンダード   [ 809.0 | +3.72% | 割安 ] (6037) ファーストロジック 東証スタンダード   [ 815.0 | +1.62% | 割高 ] (6083) ERIHD    東証スタンダード   [ 1,053.0 | +1.35% | 割安 ] (6149) 小田原エンジ   東証スタンダード   [ 1,665.0 | +3.87% | 割安 ] (6182) メタリアル    東証グロース     [ 1,170.0 | +2.36% | 割安 ] (6190) フェニックスバイオ 東証グロース     [ 655.0 | -1.50% | 割高 ] (6294) オカダアイヨン  東証プライム     [ 1,465.0 | +0.62% | 割高 ] (6380) オリチェン    東証スタンダード   [ 716.0 | +5.29% | 割高 ] (6411) 中野冷機     東証スタンダード   [ 6,080.0 | -0.49% | 割高 ] (6424) 高見サイ     東証スタンダード   [ 777.0 | +3.60% | 妥当圏内 ] (6521) オキサイド    東証グロース     [ 6,160.0 | -0.16% | 割安 ] (6563) みらいワークス  東証グロース     [ 686.0 | +3.94% | 割安 ] (6762) TDK      東証プライム     [ 5,000.0 | -0.20% | 割高 ] (6772) 東京コスモス電機 東証スタンダード   [ 1,710.0 | +0.59% | 割安 ] (6914) オプテックスグループ 東証プライム     [ 2,146.0 | +1.66% | 割高 ] (6941) 山一電機     東証プライム     [ 2,069.0 | +0.49% | 割安 ] (6958) 日本CMK    東証プライム     [ 473.0 | +0.42% | 割安 ] (6988) 日東電工     東証プライム     [ 9,170.0 | +1.21% | 割安 ] (7022) サノヤスHD   東証スタンダード   [ 123.0 | -0.81% | 割安 ] (7097) さくらさくプラス 東証グロース     [ 1,129.0 | +1.26% | 割安 ] (7182) ゆうちょ銀行   東証プライム     [ 1,026.0 | +0.39% | 割高 ] (7186) コンコルディ   東証プライム     [ 454.0 | +2.02% | 妥当圏内 ] (7235) 東京ラヂエーター製造 東証スタンダード   [ 610.0 | +0.83% | 割高 ] (7264) ムロコーポレーション 東証スタンダード   [ 1,079.0 | -1.55% | 割安 ] (7273) イクヨ      東証スタンダード   [ 1,141.0 | -7.46% | 割高 ] (7317) 松屋アールアンドディ 東証グロース     [ 1,230.0 | -0.16% | 割高 ] (7362) T.S.I    東証グロース     [ 2,195.0 | +1.62% | 割安 ] (7646) PLANT    東証スタンダード   [ 667.0 | -0.30% | 割安 ] (7732) トプコン     東証プライム     [ 1,897.0 | -0.26% | 妥当圏内 ] (7741) HOYA     東証プライム     [ 14,855.0 | -1.26% | 割安 ] (7792) コラントッテ   東証グロース     [ 1,030.0 | +2.79% | 分析中 ] (7846) パイロット    東証プライム     [ 5,350.0 | +2.88% | 割高 ] (7872) エステール    東証スタンダード   [ 629.0 | +0.00% | 割安 ] (7898) ウッドワン    東証スタンダード   [ 1,114.0 | +1.27% | 割安 ] (7911) 凸版印刷     東証プライム     [ 2,273.0 | +0.53% | 割高 ] (7984) コクヨ      東証プライム     [ 1,833.0 | +1.44% | 割安 ] (7994) オカムラ     東証プライム     [ 1,353.0 | +1.96% | 割安 ] (8095) アステナHD   東証プライム     [ 456.0 | +1.33% | 割安 ] (8107) キムラタン    東証スタンダード   [ 22.0 | +4.76% | 割高 ] (8114) デサント     東証プライム     [ 3,600.0 | -0.28% | 割高 ] (8508) Jトラスト    東証スタンダード   [ 662.0 | +3.12% | 割高 ] (8591) オリックス    東証プライム     [ 2,299.5 | +0.79% | 割高 ] (8725) MS&AD    東証プライム     [ 4,157.0 | +0.05% | 割高 ] (8732) マネパG     東証プライム     [ 252.0 | +0.40% | 割高 ] (8919) カチタス     東証プライム     [ 3,510.0 | +2.33% | 割安 ] (9076) セイノーHD   東証プライム     [ 1,147.0 | -0.43% | 割安 ] (9245) リベロ      東証グロース     [ 1,018.0 | +1.19% | 分析中 ] (9326) 関通       東証グロース     [ 628.0 | +0.80% | 割安 ] (9364) 上組       東証プライム     [ 2,755.0 | +0.88% | 割高 ] (9536) 西部ガスHD   東証プライム     [ 1,828.0 | +1.73% | 割安 ] (9628) 燦ホールディングス 東証プライム     [ 1,825.0 | +0.83% | 割安 ] (9684) スクエニHD   東証プライム     [ 6,290.0 | +2.11% | 割安 ] (9716) 乃村工藝社    東証プライム     [ 961.0 | +0.63% | 割高 ] (9719) SCSK     東証プライム     [ 2,330.0 | +0.47% | 割高 ] (9831) ヤマダHD    東証プライム     [ 481.0 | +0.21% | 割安 ] (9913) 日邦産業     東証スタンダード   [ 682.0 | +0.59% | 割安 ] (9927) ワットマン    東証スタンダード   [ 2,044.0 | +2.20% | 割高 ] 解説:「5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄」とは、日足チャートで短期(5日)の移動平均線が、中期(25日)の移動平均線を下から上に突き抜けた銘柄を言います。一般的に、短期的な買い転換のシグナルとされます。 出所:MINKABU PRESS 2022/09/10 07:30 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 ISID、新日本科学、ギフティなど 銘柄名<コード>9日終値⇒前日比ISID<4812> 4670 +240国内証券が投資判断と目標株価を引き上げ。シダックス<4837> 611 +27一部取締役が自社株買いを提案と伝わる。リックス<7525> 2048 +93発行済株式数の1.22%上限の自社株買い発表。クリングルファーマ<4884> 470 +10脊髄損傷に対するHGFとiPS細胞併用治療で特許出願。3Dマトリクス<7777> 361 +11科学技術振興機構などが選出した大学発ベンチャー表彰特別賞の支援企業に。エッジテクノロジー<4268> 1064 -109第1四半期決算を発表し目先材料出尽くし感台頭。新日本科学<2395> 2940 +414ジェフリーズ証券が新規に買い推奨。ソースネクスト<4344> 281 +37水際対策緩和に伴いポケトークに関心再燃。ファーマフーズ<2929> 1454 +91決算発表受けて急落後は見直しの動き。ギフティ<4449> 2205 +126マザーズ指数大幅高など中小型グロースが強い。エムアップ<3661> 1722 +118高値更新で買い戻し優勢の流れに。KLab<3656> 439 +23シミュレーションゲーム世界大会の予選が9日開催。SREHD<2980> 3335 +220中小型グロースの一角として資金向かう。ダブル・スコープ<6619> 2858 +202ゴールドマン・サックス証券のレポートなど材料視か。IRJ−HD<6035> 2246 +119足元連日の下落で自律反発の動き。ジェイリース<7187> 2644 +144需給妙味強く25日線レベルでは買い戻し優勢。ラクスル<4384> 2319 +109中小型グロース株の一角として買い優勢。レノバ<9519> 3700 +280買い戻し優勢の動きが継続へ。アイスタイル<3660> 533 +26500円レベルでの底堅さをあらためて意識も。マネーフォワード<3994> 3415 +160中小型グロース株高の流れに乗る。国際紙パルプ商事<9274> 780 -368日はもみ合い上放れに追随で大きく上昇も。マツキヨココカラ&カンパニー<3088> 5480 -905600円水準での上値の重さも意識へ。 <FA> 2022/09/10 07:15 注目トピックス 市況・概況 NY原油:大幅続伸、一時87ドル台に上昇 NYMEX原油10月限終値:86.79 ↑3.259日のNY原油先物10月限は大幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+3.25ドル(+3.89%)の86.79ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは82.71ドル-87.20ドル。アジア市場の序盤で82.71ドルまで下げたが、まもなく反転。需給ひっ迫の可能性は残されており、ニューヨーク市場の中盤に87.20ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に86ドル台で推移。 <MK> 2022/09/10 07:06 注目トピックス 市況・概況 NY金:強含み、米国株高を意識して上げ幅は縮小 COMEX金12月限終値:1728.60 ↑8.409日のNY金先物12月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+8.40ドル(+0.49%)の1728.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1719.40ドル-1740.50ドル。アジア市場の序盤で1719.40ドルまで売られた後、ロンドン市場の序盤にかけて1740.50ドルまで買われたが、ニューヨーク市場では、米国株高を意識して上昇一服となった。通常取引終了後の時間外取引では1730ドルを下回る水準で推移した。 <MK> 2022/09/10 07:05 注目トピックス 市況・概況 NY債券:市場は9月0.75ポイント利上げを完全に織り込む 9日の米国長期債相場はもみ合い。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者からインフレ抑制のために大幅な利上げを継続する必要があるとの発言が聞かれたことから、2年債利回りは上昇し、イールドカーブの平坦化が観測された。ウォラーFRB理事は「経済が衝撃を吸収できるうちに積極的な利上げを進める必要がある」と指摘。セントルイス地区連銀のブラード総裁は、「0.75ポイントの利上げを支持する方向に一段と強く傾いている」と述べた。9月から量的引き締め(月間の資産圧縮額を950億ドルに拡大)が開始されており、債券市場は、次回9月20-21日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.75ポイントの追加利上げが決定されることを完全に織り込んだようだ。CMEのFedWatchによると、9日時点で9月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.00-3.25%となる確率は90%程度。2022年12月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が3.75-4.00%以上となる確率は93%程度。10年債利回りは一時3.245%近辺まで低下したが、ニューヨーク市場の終盤にかけて3.329%近辺まで戻し、取引終了時点にかけて3.31%近辺で推移。イールドカーブは、フラットニング気配。2年−10年は-24.30bp近辺、2−30年は-10.60bp近辺で引けた。2年債利回りは3.56%(前日比:+6bp)、10年債利回りは3.31%(前日比-1bp)、30年債利回りは、3.45%(前日比:-3bp)で取引を終えた。 <MK> 2022/09/10 07:03 みんかぶニュース 市況・概況 【投資部門別売買動向】海外勢が現先合算で1兆1833億円売り越す一方、個人は6910億円買い越す (8月第5週) ●海外勢が現物・先物合算で1兆1833億円売り越す一方、個人は6910億円買い越す  東証が8日に発表した8月第5週(8月29日~9月2日)の投資部門別売買動向(現物)によると、パウエルFRB議長の講演を受けて金融引き締め政策の長期化が警戒され日経平均株価が前週末比990円安の2万7650円と大幅に2週続落となったこの週は、海外投資家が3週連続で売り越した。売越額は4273億円と前週の1212億円から拡大し6月第3週以来およそ2ヵ月半ぶりの大きさとなった。海外投資家は先物の投資部門別売買動向でも日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物の合計で2週連続の売り越しとなった。売越額は7560億円と前週の2558億円から急拡大した。現物と先物の合算でも2週連続で売り越し、売越額は1兆1833億円と前週の3771億円から大きく膨らみ6月第3週以来の高水準となった。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行も2週連続で売り越し、売越額は587億円だった。  一方、個人投資家は2週連続で買い越し、買越額は6910億円と前週の1840億円から急拡大し6月第3週以来の大きさだった。相場急落を受けて逆張り志向の強い個人投資家は買い向かった格好だ。投資信託は4週ぶりに買い越し、買越額は361億円だった。  日経平均が大幅続落する中、海外投資家が現物・先物合算で1兆1833億円と巨額に売り越す一方、個人投資家は6910億円買い越した。  ■投資部門別売買代金差額 (8月29日~9月2日)   東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]   ※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し        海外投資家 信託銀行 個人合計 [  現金  信用 ] 日経平均 ( 前週比 ) 8月 ―――   第5週    ▲4,273   ▲587   6,910 [  3,752  3,158 ] 27,650円 ( -990 円)   第4週    ▲1,212   ▲19   1,840 [   524  1,316 ] 28,641円 ( -288 円)   第3週     ▲222    51  ▲1,871 [ ▲2,242   371 ] 28,930円 ( +383 円)   第2週     1,229   ▲97  ▲2,747 [ ▲2,366  ▲381 ] 28,546円 ( +371 円)   第1週     ▲820  ▲1,648   ▲58 [  ▲496   437 ] 28,175円 ( +374 円) 7月 ―――   第4週    ▲3,083    116    140 [  ▲383   524 ] 27,801円 ( -113 円)   第3週     1,919    829  ▲5,699 [ ▲4,197 ▲1,501 ] 27,914円 ( +1126 円)   第2週    ▲1,443   1,157   ▲107 [  ▲657   550 ] 26,788円 ( +271 円)   第1週     4,307   1,363  ▲3,047 [ ▲2,046 ▲1,001 ] 26,517円 ( +581 円) 6月 ―――   第5週    ▲3,673   3,522   1,517 [   287  1,229 ] 25,935円 ( -556 円)   第4週    ▲1,656    745  ▲1,017 [  ▲373  ▲643 ] 26,491円 ( +528 円)   第3週    ▲8,044    643   7,069 [  4,260  2,809 ] 25,963円 ( -1861 円)   第2週     1,823   ▲119   ▲15 [ ▲1,048  1,033 ] 27,824円 ( +62 円)   第1週     ▲410   ▲863  ▲2,080 [ ▲2,164   83 ] 27,761円 ( +979 円) 5月 ―――   第4週     ▲368   ▲85  ▲1,497 [ ▲1,479  ▲17 ] 26,781円 ( +42 円)   第3週      336    566   ▲389 [  ▲586   197 ] 26,739円 ( +311 円)   第2週    ▲3,534    817   2,832 [  1,654  1,177 ] 26,427円 ( -575 円)   第1週      514    885  ▲1,295 [ ▲1,328   33 ] 27,003円 ( +155 円) 4月 ―――   第4週     1,514    609    562 [   161   401 ] 26,847円 ( -257 円)   第3週     2,380   ▲114    404 [  ▲487   892 ] 27,105円 ( +12 円)   第2週      863  ▲2,699    178 [  ▲340   519 ] 27,093円 ( +107 円)   第1週     6,857  ▲4,930   2,951 [   978  1,972 ] 26,985円 ( -680 円) ※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。 ※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。 株探ニュース 2022/09/10 06:50 Reuters Japan Online Report Business News NY市場サマリー(9日)2年債利回り14年ぶり高水準、ドル下落 株続伸 [9日 ロイター] - <為替> ドルが下落し、約1週間ぶりの安値を付けた。今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ幅を決定する可能性がある米消費者物価指数(CPI)の発表を来週に控え、利益を確定する動きとなった。 主要6通貨に対するドル指数は0.5%安の108.96。一時108.35まで下落した。週足では4週間ぶりの下落となった。 ドルは今週、対円で24年ぶり、対ポンドで37年ぶり高値を付け、ドル指数は約20年ぶりの高値を更新した。 BMOキャピタル・マーケッツのFX戦略グローバル主任グレッグ・アンダーソン氏は、高値で推移するドルについて「市場参加者は幾分神経質になっている」と指摘。「市場は今がポジション調整の好機と判断したためドルは下落したが、これはドル高トレンドの反転ではない」と述べた。 現時点で市場が織り込む9月FOMCでの0.75%ポイント利上げの確率は87%となっている。 ユーロは一時1.2%上昇し、3週間ぶりの高値となる1.0114ドルを付けた。終盤は0.5%高の1.0045ドルで推移した。 欧州中央銀行(ECB)は8日、0.75%の利上げを決定。追加利上げを示唆し、インフレとの戦いを優先させる姿勢を鮮明にした。ただ今回の利上げ後もECBは特にFRBに遅れをとっており、一部アナリストは、7月以降の大幅利上げはそれに追いつくためとの見方を示しており、ラガルド総裁も「まだ旅路の半ばにある」と述べた。 英ポンドは一時下落した後、0.8%高の1.1592ドル。イングランド銀行(英中央銀行)は9日、エリザベス女王の死去を受けて、15日に予定していた金融政策委員会を1週間延期すると発表した。 円は対ドルで1%高の142.675円。1日の上昇率としては1カ月ぶりの高さ。日銀の黒田東彦総裁は9日、岸田文雄首相と会談後、急激な為替レートの変動は好ましくなく、市場の動向を今後とも十分注視していきたいと述べた。 豪ドルは1.3%高の0.6850米ドル。1日としては1カ月ぶりの伸びとなった。 暗号資産(仮想通貨)のビットコインも10%超急伸し、2万1300ドルに達した。 NY外為市場:[USD/J] <債券> 連邦準備理事会(FRB)当局者からインフレ対応に大幅な利上げを継続する必要があるとの発言が相次いだことを受け、金利動向に敏感に反応しやすい2年債利回りが約14年ぶりの水準に上昇した。 前日にはパウエルFRB議長が討論会で、FRBはインフレ抑制に「強くコミットしている」と表明。この日は、ウォラーFRB理事が経済が衝撃を吸収できるうちに積極的な利上げを進める必要があるとして、今月の連邦公開市場委員会(FOMC)で大幅な引き上げを支持する考えを示したほか、セントルイス地区連銀のブラード総裁も、0.75%ポイントの利上げを支持する方向に「一段と強く」傾いていると述べた。 FHNフィナンシャルの金利ストラテジスト、ジム・ヴォーゲル氏は「FRB当局者からインフレへの警戒を示す発言がまたもや相次いだ」と指摘。こうした発言を受け、2年債利回りは3.575%と、2007年11月以来の水準に上昇した。 10年債利回りは終盤の取引で3.321%。8月2日に付けた4カ月ぶり低水準(2.516%)からは上昇したが、6月14日に付けた11年ぶり高水準(3.498%)までは戻していない。 2年債と10年債の利回り格差は6ベーシスポイント(bp)フラット化し、マイナス25bp。FRBがインフレ対応に積極利上げを続ける中、経済成長に対する懸念が高まっている。 市場は13日に発表される8月の米CPIに注目。アナリストは、上昇率が予想を下回ったとしてもFRBが方向を転換させる可能性は低いとみる。BMOキャピタル・マーケッツ(ニューヨーク)の金利ストラテジスト、ベンジャミン・ジェフェリー氏は、今月のFOMCで0.75%ポイントの利上げが見送られる公算は小さいとの見方を示した。 財務省は来週、総額910億ドルの国債入札を実施。債券市場の圧力になる可能性がある。 米金融・債券市場:[US/BJ] <株式> 続伸。市場参加者が景気見通しへの懸念から目をそらし、再び買いを入れたことが背景。主要株価指数は週間ベースで4週間ぶりに上昇した。 週間ベースでダウ工業株30種は2.7%、S&P総合500種は3.6%、ナスダック総合は4.1%、それぞれ上昇。米株式市場は8月半ば以降、米金融引き締めへの懸念のほか、中国と欧州で景気減速の兆候が出ていることを背景に売りが優勢になっていたため、今週の回復について、アナリストはこれまでの過度な売りの反動との見方を示している。 この日の取引ではS&P主要11セクター全てが上昇。通信サービス、ハイテク、エネルギー、一般消費財の上げが目立った。 個別銘柄では、スーパーマーケットチェーン大手のクローガーが7.4%高。通年業績見通しを引き上げたことで買いが入った。 高級ファッションブランドのタペストリー(旧コーチ)は2.7%高。2025年度までに売上高が80億ドルに達するとの見方を示したことが買い材料になった。 米取引所の合算出来高は99億1000万株。直近20営業日の平均は102億4000万株だった。 ニューヨーク証券取引所では、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を5.14対1の比率で上回った。ナスダックでも2.58対1で値上がり銘柄数が多かった。 米国株式市場:[.NJP] <金先物> ドル高基調が一服していることなどを背景に反発した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日比8.40ドル(0.49%)高の1オンス=1728.60ドル。週間ベースでは6.00ドル(0.35%)上昇した。 NY貴金属:[GOL/XJ] <米原油先物> 欧州のエネルギー危機や石油輸出国機構(OPEC)主導の減産に伴う供給懸念などを背景に買いが加速し、大幅続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月10月物の清算値(終値に相当)は、前日比3.25ドル(3.89%)高の1バレル=86.79ドル。11月物は3.29ドル高の86.36ドル。 NYMEXエネルギー:[CR/USJ] OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220909T214233+0000 2022/09/10 06:42 Reuters Japan Online Report Business News 米家計資産、第2四半期は1年ぶり低水準 減少額は過去最大 [9日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が9日に発表した報告書によると、第2・四半期末の家計資産は第1・四半期末の149兆9000億ドルから143兆8000億ドルに減少し、1年ぶりの低水準となった。減少額は6兆1000億ドルと過去最大。不動産価格が上昇したものの、株価の下落が響いた。 家計資産の減少は2四半期連続。21年末には約150兆ドルと過去最高を記録していた。 株式の価値が7兆7000億ドルが減少した一方、不動産価格は1兆4000億ドル上昇した。 非金融部門の負債総額は前年比で6.5%増加。第1・四半期は8.3%増だった。家計負債は7.4%増と第1・四半期の8.3%増から鈍化した。企業、連邦政府、州・地方政府の負債はいずれも増加した。 2022-09-09T214023Z_1_LYNXMPEI880Z1_RTROPTP_1_USA-ECONOMY-WEALTH.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220909:nRTROPT20220909214023LYNXMPEI880Z1 米家計資産、第2四半期は1年ぶり低水準 減少額は過去最大 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220909T214023+0000 20220909T214023+0000 2022/09/10 06:40 みんかぶニュース 市況・概況 今週の【早わかり株式市況】3週ぶり反発、週後半に急反騰で大台回復 ■今週の相場ポイント  1.日経平均は3週ぶりに上昇、週後半に急反騰みせ2万8000円台回復  2.週明けはリスクオフムード、下値模索も売り一巡後は全般下げ渋る展開  3.為替の円安加速も株式市場の反応は限定的、一時は売り優勢の地合いに  4.週後半に買い戻しが加速、日経平均は600円を超える大幅高を演じる  5.メジャーSQ算出日の週末は、値がさ株買われ日経平均は続伸して終了 ■週間 市場概況  今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比563円(2.04%)高の2万8214円と3週ぶりに上昇した。今週は、週後半の欧州中央銀行(ECB)理事会の結果及びラガルドECB総裁の発言に関心が集まったほか、国内のポジティブ材料としては政府の入国規制緩和による経済活性化への思惑も取り沙汰された。日経平均は週後半に一気に戻り足を強め2万8000円台を回復。また、外国為替市場での急速な円安も話題となった週だった。  週明け5日(月)は前週末の米国株安を受けて売りに押される展開。米国株市場では8月の米雇用統計の内容がほぼ市場予想通りの内容で投資家心理が改善したものの買いが続かなかった。東京市場もリスクを取りにくい流れだったが、日経平均は売り一巡後に下げ渋った。売買代金は2兆円を下回るなど低調だった。6日(火)は売り買い交錯のなか方向感の定まらない地合いに。前日の米国株市場が祝日のため休場だったことで手掛かり材料難のなか小動きとなり、結局わずかながら高く引けた。しかし、7日(水)は週末のメジャーSQ算出日を意識して再びリスクオフに。為替市場では円安が加速したものの、株式市場の反応は限定的で、日経平均は一時350円以上の下落をみせる場面も。終盤は下げ渋ったものの200円近い下げで着地した。そして今週の見せ場となったのは8日(木)だった。前日の米国株市場では長期金利低下を受けてハイテク株中心に買い戻され、主要株価指数が大きく上昇した。ECB理事会を目前に控えていたが、東京市場では空売り筋の手仕舞い買い戻しで日経平均は大幅高。上げ幅は600円を超え、一気に2万8000円台に乗せた。値上がり銘柄数は全体の93%に達する買い気の強い展開となった。週末9日(金)は値がさ株などが買われ続伸。ただ、為替が円高方向に押し戻されたこともあり日経平均の上値も重かった。この日はメジャーSQの算出日で、売買代金は3兆円を超えた。 ■来週のポイント  来週は、13日に発表される米国の8月消費者物価指数(CPI)をにらんで神経質な展開となりそうだ。為替の円安進行は日本市場にとって追い風であり、円安メリットを享受できる銘柄の物色が進むだろう。  重要イベントとしては、国内では13日朝に発表される7-9月期法人企業景気予測調査、14日朝に発表される7月機械受注、15日朝発表の8月貿易統計が注目される。海外では、先述した13日発表の米国CPI、15日に発表される米国8月小売売上高、16日午前に発表される中国8月の小売売上高と鉱工業生産に注視が必要だろう。 ■日々の動き(9月5日~9月9日) 【↓】   9月 5日(月)―― 4日続落、米株安で売り先行も押し目買いで下げ渋る  日経平均 27619.61(  -31.23)  売買高8億1192万株 売買代金 1兆9985億円 【↑】   9月 6日(火)―― 5日ぶり小反発、円安進行でハイテク関連に追い風  日経平均 27626.51( +6.90)  売買高8億5021万株 売買代金 2兆1250億円 【↓】   9月 7日(水)―― 反落、米株安を受け主力株を中心に売り優勢  日経平均 27430.30( -196.21)  売買高11億1504万株 売買代金 2兆7522億円 【↑】   9月 8日(木)―― 急反騰、先物主導で買い進まれ2万8000円台を回復  日経平均 28065.28( +634.98)  売買高12億0765万株 売買代金 2兆9818億円 【↑】   9月 9日(金)―― 続伸、米株高を受け値がさ株中心に買い優勢  日経平均 28214.75( +149.47)  売買高12億2470万株 売買代金 3兆1436億円 ■セクター・トレンド  (1)全33業種中、29業種が値上がり  (2)上昇率トップのHOYA <7741> など精密機器をはじめSMC <6273> など機械、キーエンス <6861> など電機といったハイテク・輸出株が買われた  (3)NTT <9432> など情報通信、菱地所 <8802> など不動産、積水ハウス <1928> など建設といった内需株も総じて高い  (4)資源株は住友鉱 <5713> など非鉄が大幅高、三井物 <8031> など大手商社も堅調    一方、INPEX <1605> など鉱業は売られた  (5)かんぽ生命 <7181> など保険、みずほFG <8411> など銀行、オリックス <8591> などその他金融といった金融株も上昇  (6)下落率トップは商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> など海運 ■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)   1(12) 円安メリット ── 24年ぶり円安水準で自動車株など注目   2(1) 原子力発電   3(26) サイバーセキュリティ ── 国家的軍事案件として政府も本腰   4(2) パワー半導体 ── カーボンニュートラル実現に不可欠なデバイスとして注目   5(3) メタバース   ※カッコは前週の順位 株探ニュース 2022/09/10 06:40 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル下げ渋り、米FRB高官が9月FOMCでの大幅利上げ支持表明 9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、142円82銭まで上昇後、142円16銭まで反落し、142円55銭で引けた。米長期金利の低下に伴いドル売りが優勢となった。しかし、ブラード・セントルイス連銀総裁やウォラーFRB理事がそろって9月FOMCでの大幅な追加利上げを支持する姿勢を表明したためドルの下落も限定的となった。ユーロ・ドルは1.0064ドルまで強含んだのち、1.0032ドルへ反落し、1.0043ドルで引けた。ユーロ・円は142円76銭までじり安後、143円44銭へ上昇。ポンド・ドルは1.1551ドルから1.1604ドルまでじり高推移した。ドル・スイスは0.9626フランまで上昇後、0.9588フランまで反落。 <MK> 2022/09/10 06:37 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月10日 06時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9964) アイ・テック   東証スタンダード   [ 割安 ] (4565) そーせいグループ 東証グロース     [ 割高 ] (7064) ハウテレビジョン 東証グロース     [ 割高 ] (6184) 鎌倉新書     東証プライム     [ 割安 ] (9478) SEHI     東証スタンダード   [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7279) ハイレックス   東証スタンダード   [ 割安 ] (6049) イトクロ     東証グロース     [ 割安 ] (3657) ポールHD    東証プライム     [ 割安 ] (3161) アゼアス     東証スタンダード   [ 割安 ] (9827) リリカラ     東証スタンダード   [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/09/10 06:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月10日 05時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9964) アイ・テック   東証スタンダード   [ 割安 ] (4565) そーせいグループ 東証グロース     [ 割高 ] (7064) ハウテレビジョン 東証グロース     [ 割高 ] (6184) 鎌倉新書     東証プライム     [ 割安 ] (9478) SEHI     東証スタンダード   [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7279) ハイレックス   東証スタンダード   [ 割安 ] (6049) イトクロ     東証グロース     [ 割安 ] (3657) ポールHD    東証プライム     [ 割安 ] (3161) アゼアス     東証スタンダード   [ 割安 ] (9827) リリカラ     東証スタンダード   [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/09/10 05:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月10日 04時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9964) アイ・テック   東証スタンダード   [ 割安 ] (4565) そーせいグループ 東証グロース     [ 割高 ] (7064) ハウテレビジョン 東証グロース     [ 割高 ] (6184) 鎌倉新書     東証プライム     [ 割安 ] (9478) SEHI     東証スタンダード   [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7279) ハイレックス   東証スタンダード   [ 割安 ] (6049) イトクロ     東証グロース     [ 割安 ] (3657) ポールHD    東証プライム     [ 割安 ] (3161) アゼアス     東証スタンダード   [ 割安 ] (9827) リリカラ     東証スタンダード   [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/09/10 04:32 注目トピックス 市況・概況 9月9日のNY為替概況   9日のニューヨーク外為市場でドル・円は142円82銭まで上昇後、142円16銭まで反落し、引けた。米長期金利の低下に伴いドル売りが優勢となった。しかし、ブラード・セントルイス連銀総裁やウォラーFRB理事がそろって9月FOMCでの大幅な追加利上げを支持する姿勢を表明したためドルの下落も限定的となった。  ユーロ・ドルは1.0064ドルまで強含んだのち、1.0032ドルへ反落し、引けた。ユーロ・円は143円43銭まで上昇後、142円76銭まで反落。 ポンド・ドルは1.1551ドルから1.1604ドルまでじり高推移した。ドル・スイスは0.9626フランまで上昇後、0.9588フランまで反落。[経済指標]・米・7月卸売在庫改定値:前月比+0.6%(予想:+0.8%、速報値:+0.8%) <KY> 2022/09/10 04:10 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月10日 03時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9964) アイ・テック   東証スタンダード   [ 割安 ] (4565) そーせいグループ 東証グロース     [ 割高 ] (7064) ハウテレビジョン 東証グロース     [ 割高 ] (6184) 鎌倉新書     東証プライム     [ 割安 ] (9478) SEHI     東証スタンダード   [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (7279) ハイレックス   東証スタンダード   [ 割安 ] (6049) イトクロ     東証グロース     [ 割安 ] (3657) ポールHD    東証プライム     [ 割安 ] (3161) アゼアス     東証スタンダード   [ 割安 ] (9827) リリカラ     東証スタンダード   [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/09/10 03:32 注目トピックス 市況・概況 [ドル・円通貨オプション]OP売り、週末要因やドル・円相場上昇一服で ドル・円オプション市場で変動率は低下。週末要因やドル・円相場の上昇が一段落したためオプションの売り戻しが先行した。リスクリバーサルでは円先安観に伴う円プット買いが後退した一方、ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物13.67%⇒13.59%(08年10/24=31.044%)・3カ月物12.70%⇒12.49%(08年10/24=31.044%)・6カ月物11.97%⇒11.63%(08年10/24=25.50%)・1年物11.32%⇒10.85%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.04%⇒+0.22%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物-0.3%⇒-0.17%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物-0.46%⇒-0.36%(08年10/27=+10.71%)・1年物-0.65%⇒-0.58%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2022/09/10 03:25 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月10日 02時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9964) アイ・テック   東証スタンダード   [ 割安 ] (4565) そーせいグループ 東証グロース     [ 割高 ] (4934) Pアンチエイ   東証グロース     [ 割安 ] (7064) ハウテレビジョン 東証グロース     [ 割高 ] (9478) SEHI     東証スタンダード   [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9827) リリカラ     東証スタンダード   [ 割高 ] (8130) サンゲツ     東証プライム     [ 割高 ] (7279) ハイレックス   東証スタンダード   [ 割安 ] (6656) インスペック   東証スタンダード   [ 割安 ] (7097) さくらさくプラス 東証グロース     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/09/10 02:32 Reuters Japan Online Report Business News 9月の「大幅利上げ」支持、インフレ高すぎる=ウォラーFRB理事 [ワシントン 9日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は9日、20─21日の連邦公開市場委員会(FOMC)で「大幅な利上げ」の実施を支持すると述べた。 ウォーラー氏はオーストリア高等研究所での講演原稿で「需要を明確に制限する水準に政策金利を設定にするために、現時点で分かっていることに基づき次回会合で大幅な引き上げを支持する」との考えを示した。 このほか、インフレは高すぎるとし、いつ有意に、かつ持続的に低下するか判断するのは尚早と指摘。リセッション(景気後退)懸念は後退したとし、労働市場が堅調なためFRBは柔軟にインフレに対応できるとの認識を示した。 FRBの引き締めペースについては、データ次第になるとの見方を示した。 2022-09-09T170016Z_1_LYNXMPEI880UB_RTROPTP_1_USA-FED-WALLER.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220909:nRTROPT20220909170016LYNXMPEI880UB 9月の「大幅利上げ」支持、インフレ高すぎる=ウォラーFRB理事 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220909T170016+0000 20220909T170016+0000 2022/09/10 02:00 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月10日 01時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9964) アイ・テック   東証スタンダード   [ 割安 ] (4565) そーせいグループ 東証グロース     [ 割高 ] (4934) Pアンチエイ   東証グロース     [ 割安 ] (7064) ハウテレビジョン 東証グロース     [ 割高 ] (9478) SEHI     東証スタンダード   [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9827) リリカラ     東証スタンダード   [ 割高 ] (8130) サンゲツ     東証プライム     [ 割高 ] (7279) ハイレックス   東証スタンダード   [ 割安 ] (6656) インスペック   東証スタンダード   [ 割安 ] (7097) さくらさくプラス 東証グロース     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/09/10 01:32 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル買い再燃、ウォラーFRB理事も9月FOMCで著しい幅の追加利上げ支持 NY外為市場でドル買いが再燃した。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での75ベーシスポイント(BP)の利上げにさらに傾斜したと言及したブラード・セントルイス連銀総裁に続き米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事も9月FOMCでさらに著しい幅の利上げ支持を表明した。ウォラーFRB理事は、「金利はインフレの展開次第」で、「FRBは利上げのスピードや最終的な金利を巡る特別なガイダンスを示すべきではない」との考えを示した。先に、ブラード総裁は「FRBのより高く、長期に金利を維持するガイダンスを市場は過小評価している」、と主張。9月FOMCでの大幅利上げを織り込み米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは再び3.3078%まで上昇した。ドル買いも再燃しドル・円は142円60銭へじり高。ユーロ・ドルは1.0044ドルでのもみ合いとなった。 <KY> 2022/09/10 01:31 Reuters Japan Online Report Business News 米卸売在庫、7月は0.6%増 速報値から下方改定 [ワシントン 9日 ロイター] - 米商務省が9日発表した7月の卸売在庫は前月比0.6%増となり、前月発表された速報値の0.8%増から下方改定された。企業が在庫の補充を遅らせたのが要因。 ロイターがまとめたエコノミスト予想は、速報値から変わらずだった。前年同月比は25.1%伸びた。 6月の前月比は1.8%増えていた。 7月の部門別をみると、自動車在庫が1.7%増と、伸び率は6月の3.0%から鈍化。国内総生産(GDP)算出に用いられる自動車を除く卸売在庫は7月に0.5%増えた。 卸売売上高は1.4%減。6月は1.6%伸びていた。 7月の販売ペースで在庫が全てはけるのに必要な期間は1.29カ月となり、6月の1.26カ月から延びた。 在庫はGDPの重要な構成要素になっている。2022年第2・四半期の米GDPは予想に反してマイナス成長となり、堅調な労働市場と相反する結果となった。マイナス成長になったのは昨年の終盤に企業が積み上げた過剰在庫の影響が大きく、個人消費が軟化していた時期に、より多くの注文を受ける前に在庫を解消していたのを反映した。 2022-09-09T162821Z_1_LYNXMPEI880TJ_RTROPTP_1_USA-RETAILERS-TRADE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220909:nRTROPT20220909162821LYNXMPEI880TJ 米卸売在庫、7月は0.6%増 速報値から下方改定 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220909T162821+0000 20220909T162821+0000 2022/09/10 01:28 Reuters Japan Online Report Business News ECB、量的引き締め巡り10月に討議開始=関係筋 [プラハ 9日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)が国債の保有額を減らす量的引き締め(QT)開始の是非について、10月5日にキプロスで開く理事会で非公式な討議を開始する可能性があることが複数の関係筋の話で分かった。 関係筋によると、討議はその3週間後にフランクフルトで開かれる理事会で継続される。一部当局者は年末までに決定する意向を示している一方、当面は金利を政策手段の中心に据え、QT開始を急ぐべきでないとの意見も出ているという。 この件についてECB報道官は「理事会は将来の量的引き締めの内容や時期について討議していない」とコメントした。 ECBは8日の理事会で0.75%ポイントの利上げを決定。エネルギー危機を受けてリセッション(景気後退)の可能性が高まっているにもかかわらず過去最大の利上げに踏み切ると同時に、追加利上げを示唆し、インフレとの戦いを優先させる姿勢を鮮明にした。 米連邦準備理事会(FRB)は6月にQTに着手し、今月ペースを加速させている。 2022-09-09T153547Z_1_LYNXMPEI880S5_RTROPTP_1_EU-ECONOMY-INFLATION.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220909:nRTROPT20220909153547LYNXMPEI880S5 ECB、量的引き締め巡り10月に討議開始=関係筋 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220909T153547+0000 20220909T153547+0000 2022/09/10 00:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月10日 00時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9964) アイ・テック   東証スタンダード   [ 割安 ] (4565) そーせいグループ 東証グロース     [ 割高 ] (4934) Pアンチエイ   東証グロース     [ 割安 ] (7064) ハウテレビジョン 東証グロース     [ 割高 ] (9478) SEHI     東証スタンダード   [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9827) リリカラ     東証スタンダード   [ 割高 ] (8130) サンゲツ     東証プライム     [ 割高 ] (7279) ハイレックス   東証スタンダード   [ 割安 ] (6656) インスペック   東証スタンダード   [ 割安 ] (7097) さくらさくプラス 東証グロース     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/09/10 00:32 Reuters Japan Online Report Business News 独、ECBの政府預金の決定後に現金移動必要なし=報道官 [9日 ロイター] - ドイツ金融当局の報道官は9日、欧州中央銀行(ECB)が国の預金に一時的に利子を支払うことを決定した後、ドイツ連邦銀行(中央銀行)の現預金の代替運用方法を探す必要がないことをロイターに明らかにした。 ECBは9日、2023年4月30日まで政府の現預金に利子を支払うと発表し、利上げ後に0%の上限を一時的に停止した。 アナリストは、今月8日の利上げ決定後も0%の上限が残った場合、金融当局が中銀の現金残高を一部減らすことを奨励することになりかねないと警告していた。 ING銀行によると、ユーロ圏の債務管理当局が保有する現金残高は約6000億ユーロ(約5980億ドル)相当となっている。 金融引き締めがさらに進めば、翌日物コール金利に下方圧力がかかり、記録的なインフレの中でECBの利上げが金融システムに悪影響を与える恐れがあった。 報道官は「中銀への流動性の預け入れは市場の状況に応じて引き続き可能なため、現時点で代替運用手段を利用する必要はない」と説明した。 ECBによる上限停止が23年4月に期限切れとなるまで金融当局が変更を加えたり、代替運用先を探したりしないことを確認した。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220909T152704+0000 2022/09/10 00:27 Reuters Japan Online Report Business News インフレ対策で財政・金融政策の協調図る=ユーロ圏財務相 [プラハ 9日 ロイター] - ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)は9日、一般家庭や企業をエネルギー価格の高騰から守るために協力するほか、インフレ圧力抑制に向け欧州中央銀行(ECB)と支援策を調整することで合意した。 会合では、支援策は家庭・企業向けの資金援助に焦点を当てるべきとしながらも、これは緊急措置であり、可能な限り慎重に対象を絞るという点で合意した。また企業向け支援は、公正な競争維持のため国境を越えて調整すべきとした。 ユーロ圏財務相会合(ユーログループ) のドナフー議長は会見で「われわれはインフレ抑制の必要性を認め、同意する。それができなければ、欧州の人々をより長期間にわたって貧しくすることになる」と述べた。 フランスやドイツなどは、すでに数十億ユーロ規模の支援策を発表している。しかし、この支援自体がインフレを助長し、悪循環を引き起こす可能性がある。 ドナフー議長は「ECBの金融政策と協調し、インフレ圧力を助長しないよう、あらゆる努力を行う」と述べた。 2022-09-09T151900Z_1_LYNXMPEI880RE_RTROPTP_1_EU-ECONOMY-INFLATION.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220909:nRTROPT20220909151900LYNXMPEI880RE インフレ対策で財政・金融政策の協調図る=ユーロ圏財務相 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220909T151900+0000 20220909T151900+0000 2022/09/10 00:19 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル売り一服、STルイス連銀のブラード総裁も9月FOMCで75BP支持に傾斜 NY外為市場ではドル売りが一段落した。9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測が強まった。ドル・円は欧州市場で141円51銭まで下落後、ドル買いが再燃し142円44銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.0044ドル、ポンド・ドルは1.1585ドルでそれぞれ伸び悩んだ。本年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有するセントルイス連銀のブラード総裁は9日のインタビューで、9月FOMCで3会合連続での75BP利上げにさらに強く傾斜したとしたため9月FOMCでの大幅利上げ観測が強まった。 <KY> 2022/09/10 00:16 Reuters Japan Online Report Business News 中国、22年のシステム上重要な銀行に19行指定 [北京 9日 ロイター] - 中国の銀行監督当局は9日、2022年版のシステム上重要な銀行19行を発表した。 中国人民銀行(中央銀行)と中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会)の声明によると、19行の内訳は中国工商銀行、中国建設銀行、中国農業銀行、中国銀行の4大銀行を含む国有商業銀行6行、中国民生銀行を含む株式制商業銀行9行、都市商業銀行4行。 システム上重要な銀行は、0.25%から1.5%の資本の上積み、レバレッジ規制が課される。またこれらの銀行の安定的かつ健全な経営と発展を促進するため、規制当局は監督を強化するとした。 中堅の中国光大銀行や平安銀行もシステム上重要な銀行に指定された。 2022-09-09T143418Z_1_LYNXMPEI880PJ_RTROPTP_1_USA-MARKETS-VIEW.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220909:nRTROPT20220909143418LYNXMPEI880PJ 中国、22年のシステム上重要な銀行に19行指定 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220909T143418+0000 20220909T143418+0000 2022/09/09 23:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月09日 23時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9964) アイ・テック   東証スタンダード   [ 割安 ] (4565) そーせいグループ 東証グロース     [ 割高 ] (7064) ハウテレビジョン 東証グロース     [ 割高 ] (9478) SEHI     東証スタンダード   [ 割安 ] (2138) クルーズ     東証スタンダード   [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9827) リリカラ     東証スタンダード   [ 割高 ] (8130) サンゲツ     東証プライム     [ 割高 ] (7279) ハイレックス   東証スタンダード   [ 割安 ] (6656) インスペック   東証スタンダード   [ 割安 ] (7097) さくらさくプラス 東証グロース     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/09/09 23:32 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米7月卸売在庫改定値は予想外に下方修正、ドル軟化 米商務省が発表した7月卸売在庫改定値は前月比+0.6%と、予想外に速報値+0.8%から下方修正された。伸びは2020年12月来で最小となった。同月卸売売上高は前月比-1.4%と、予想外に昨年8月来のマイナスに落ち込んだ。米国債相場は反発。10年債利回りは3.32%から3.27%へ低下。ドル・円は142円75銭付近から142円35-40銭へじり安。ユーロ・ドルは1.0040ドルから1.0057ドルへじり高推移した。【経済指標】・米・7月卸売在庫改定値:前月比+0.6%(予想:+0.8%、速報値:+0.8%)・米・7月卸売売上高:前月比-1.4%(予想:+0.8%、6月:+1.6%←+1.8%) <KY> 2022/09/09 23:18

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