新着ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一時139円65銭まで強含み 17日午前の東京市場でドル・円は139円50銭台で推移。米長期金利の低下を受けてドルの上値は重いままとみられているが、ドルは139円台前半で下げ渋っている。日本の貿易赤字拡大はドル買い材料。ここまでの取引レンジはドル・円は139円21銭から139円65銭、ユーロ・円は144円68銭から145円06銭、ユーロ・ドルは1.0362ドルから1.0399ドル。 <MK> 2022/11/17 11:45 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け) ■eワラント売れ筋トップ5(2022/11/17 11:35現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 マイナス3倍トラッカー (29,500円) -0.81% -8.54 10.65円2 ソフトバンクグループ プット (5,800円) -2.38% -1.98 5.39円3 ソフトバンクグループ コール (6,400円) +0.80% 4.58 3.86円4 ソフトバンクグループ プット (5,600円) -5.06% -3.89 2.49円5 アルファベット コール (120米ドル) +4.92% 9.29 0.69円■eワラント値上がりトップ10(2022/11/17 11:36現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 丸井グループ コール (2,850円) +75.00% 13.58 +4.46%2 日揮ホールディングス コール (2,550円) +68.75% 10.66 +5.81%3 丸井グループ コール (3,200円) +66.67% 0.00 +4.46%4 日揮ホールディングス コール (2,250円) +65.00% 9.54 +5.81%5 東急 コール (2,200円) +60.00% 0.00 +4.33%6 西日本旅客鉄道 コール (7,500円) +57.14% 0.00 +3.81%7 東急 コール (1,950円) +55.56% 11.43 +4.33%8 西日本旅客鉄道 コール (6,600円) +50.00% 12.10 +3.81%9 大成建設 コール (5,600円) +50.00% 0.00 +1.37%10 太平洋セメント コール (2,850円) +50.00% 0.00 +3.37%注:eワラントについてが前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト) <FA> 2022/11/17 11:44 Reuters Japan Online Report Business News 米国のインフレ、寛大な金融・財政政策の影響=中曽前日銀副総裁 [東京 17日 ロイター] - 中曽宏・前日銀副総裁は17日、国際通貨基金(IMF)・東京大学共催のコンファレンスで、米国でのインフレ圧力の高まりは寛大な金融政策や財政政策の影響だと述べた。コロナ禍での各国当局の政策対応について、規模が大きすぎたのではないかなどの疑問が残り、一連の政策が「正しい政策オプションだったのか、まだ判断することはできない」と述べた。 コロナ禍での政策対応を検証するパネルディスカッションで述べた。中曽氏は、各国の中央銀行による経済や市場へのショックに対する政策対応について「より広い範囲で影響が及び、長引くことを防ぐための対策だった」と指摘。経済や企業経営の危機を防ぐことができたと評価した。 ただ、疑問点として、政策パッケージの規模の大きさに言及。米連邦準備理事会(FRB)の大規模な緩和策や米国の財政政策が「次の危機の種をまいたのではないかとの懸念も聞かれている」と指摘した。 2022-11-17T024152Z_1_LYNXMPEIAG029_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-GROWTH-STRATEGY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221117:nRTROPT20221117024152LYNXMPEIAG029 米国のインフレ、寛大な金融・財政政策の影響=中曽前日銀副総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221117T024152+0000 20221117T024152+0000 2022/11/17 11:41 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・17日>(前引け)=リブセンス、平田機工、ヤーマン  リブセンス<6054.T>=25日線足場に急動意。政府の旅行や飲食業界向け経済支援策を追い風とするリオープン(経済再開)の流れが強まったが、これに加え入国規制の大幅緩和を背景に10月の訪日外国人数が急増するなど、サービスを提供する側の飲食店などにとっては人手不足がいっそう助長される形となっている。同社は「マッハバイト」などの求人情報サイトを運営するが、こうした外部環境の変化で足もとの収益機会が膨らんでいる。14日に発表した22年12月期第3四半期(1~9月)決算は営業損益が2億3200万円の黒字(前年同期は9億800万円の損失)と赤字から脱却しただけでなく、通期見通しの2億2000万円を超過した。業績が改善傾向にあることが確認され、買い安心感が浮上している。一方、株式需給面では「外資系経由の貸株調達による空売りが高水準に積み上がっており、その買い戻しが同社の株価押し上げ要因となっているのではないか」(準大手証券ストラテジスト)という声が聞かれた。  平田機工<6258.T>=上昇加速で5日続伸。今期営業利益見通しの上方修正と増配を直近発表しており、これを好感した買いが続いている。加えて、前日16日の取引終了後には電気自動車(EV)関連設備の大型案件を受注したことを発表。顧客は北米の新興EVメーカーで、受注金額は75億円超。受注した設備は、EV用ドライブユニット(EDU)の組み立てラインなど。きょうはこれを好感した買いも加わり、大幅高で約9カ月ぶり高値圏に浮上してきた。  ヤーマン<6630.T>=ストップ高カイ気配。16日の取引終了後に上期(5~10月)業績予想の上方修正を発表し、純利益を29億900万円から45億4200万円(前年同期比62.4%増)に増額した。第1四半期時点で大幅減益となっていただけに、これがサプライズとなって買いが膨らんでいる。売上高も220億円から265億6800万円(同27.1%増)に引き上げた。中国国内向けの販売が想定以上に好調だったことや、円安に伴う為替差益の計上などが要因。通期の見通しについては、世界的なインフレの高進や原材料価格などの上昇といった不安定・不確実な情勢を踏まえて従来予想を据え置くとした。  ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/17 11:37 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=17日前引け  17日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     66826   -42.2    14620 2. <1459> 楽天Wベア    13383   -18.6    1386 3. <1458> 楽天Wブル    11773   -1.2    17175 4. <1357> 日経Dインバ   11474   -59.4     345 5. <1360> 日経ベア2    10100   11.5    843.9 6. <1579> 日経ブル2    4727   -39.5    15640 7. <1321> 野村日経平均   3542   -20.3    28860 8. <1306> 野村東証指数   1476   -29.4   2050.5 9. <1568> TPXブル    1420   39.8    24740 10. <1552> VIX短先物   1204   -55.8    1870 11. <2038> 原油先Wブル   1197   30.5    1526 12. <2563> iS米国株H    964   47.2    250.4 13. <2845> 野村ナスH有    795   476.1   1673.5 14. <1671> WTI原油     674   -27.8    2810 15. <1545> 野村ナスH無    661   -12.1    16585 16. <1366> 大和日経Dイ    647   -9.4     900 17. <1655> iS米国株     642   -52.9    398.5 18. <1308> 日興東証指数    565   97.6   2025.0 19. <2516> マザーズ      559   -30.2    609.0 20. <2558> MX米株SP    516   -46.1    15955 21. <1365> 大和日経レバ    448   -4.3    22585 22. <2521> 日興SPヘ有    448   103.6   1349.5 23. <1475> iSTPX     430  1287.1    2022 24. <1330> 日興日経平均    335   -8.5    28880 25. <2631> MXナスダク    314   149.2    11775 26. <2840> iFEナ百無    249   71.7    15405 27. <2842> iFEナ百ベ    237   -54.3    31200 28. <1320> 大和日経平均    236   -45.1    28775 29. <1358> 日経2倍      231   -22.7    27105 30. <2621> iS米20H    219   -11.3    1470 31. <1329> iS日経      207   37.1    29020 32. <2569> 日興NQヘ有    189   -23.8   2037.0 33. <1540> 純金信託      184   -58.0    7551 34. <2632> MXナスヘ有    177   -18.1    8533 35. <2841> iFEナ百有    173   268.1    8025 36. <1547> 日興SP5百    161   -67.4    6055 37. <1699> 野村原油      155   -72.5    360.4 38. <1557> SPDR5百    149   -20.3    55230 39. <2039> 原油先物ベア    149   254.8    1407 40. <1346> MX225     143   12.6    28990 41. <2041> NYダウベア    133   51.1    2946 42. <2568> 日興NQヘ無    133    8.1   2818.5 43. <1678> 野村インド株    131   -34.2    283.9 44. <2630> MX米SP有    129   -37.1    9963 45. <2644> GX半導日株    122   149.0    2273 46. <2869> iFナ百Wブ    111   -34.3    19970 47. <2625> iFETPX    108  -100.0    1971 48. <1546> 野村ダウH無    104   -56.7    45620 49. <1305> 大和東証指数    100   17.6   2071.0 50. <1367> 大和TPレバ    75   59.6    19215 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/11/17 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アミタHD、プラスゼロがS高  17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数207、値下がり銘柄数240と、値下がりが優勢だった。  個別ではアミタホールディングス<2195>、pluszero<5132>がストップ高。coly<4175>、エフ・コード<9211>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、くふうカンパニー<4376>、ワンキャリア<4377>、バルテス<4442>、AI inside<4488>など17銘柄は年初来高値を更新。アクリート<4395>、ジャパンワランティサポート<7386>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、Branding Engineer<7352>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジェイグループホールディングス<3063>、夢展望<3185>、i-plug<4177>、THECOO<4255>、Green Earth Institute<9212>など6銘柄が年初来安値を更新。ヘッドウォータース<4011>、フリー<4478>、ボードルア<4413>、うるる<3979>、ポート<7047>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/11/17 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=17日前引け、iFナ百Wベが新高値  17日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比34.9%減の1406億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同36.8%減の1241億円だった。  個別ではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新高値。ダイワ400ダブルインバース・インデックス <1466> 、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ベア上場投信 <1573> が3.20%高と大幅な上昇。  一方、WisdomTree ニッケル上場投資信託 <1694> は9.00%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は5.37%安、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> は5.09%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.54%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.84%安と大幅に下落した。  日経平均株価が112円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金668億2600万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1103億1400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が133億8300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が117億7300万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が114億7400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が101億円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が47億2700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/11/17 11:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 11月17日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6630) ヤーマン     東証プライム     [ 割安 ] (6480) 日本トムソン   東証プライム     [ 割安 ] (9227) マイクロ波化学  東証グロース     [ 分析中 ] (5132) pluszero 東証グロース     [ 分析中 ] (4493) サイバーセキ   東証グロース     [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4541) 日医工      東証プライム     [ 分析中 ] (5031) モイ       東証グロース     [ 分析中 ] (9227) マイクロ波化学  東証グロース     [ 分析中 ] (3415) TOKYO BASE 東証プライム     [ 分析中 ] (6198) キャリア     東証グロース     [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/11/17 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、光・彩、ソレキアがS高  17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数645、値下がり銘柄数478と、値上がりが優勢だった。  個別では光・彩<7878>、ソレキア<9867>がストップ高。高田工業所<1966>、テクノアルファ<3089>、ダイドーリミテッド<3205>、enish<3667>、Abalance<3856>など17銘柄は年初来高値を更新。新東<5380>、光陽社<7946>、ツナググループ・ホールディングス<6551>、三ッ星<5820>、倉元製作所<5216>は値上がり率上位に買われた。  一方、アプライド<3020>、ゼネテック<4492>、Speee<4499>、東洋ドライルーブ<4976>、日本精蝋<5010>など17銘柄が年初来安値を更新。北恵<9872>、アイ・ピー・エス<4335>、ワイエスフード<3358>、クシム<2345>、イメージ ワン<2667>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/11/17 11:32 注目トピックス 日本株 Shinwa---大幅続伸、Now Doなどとの連携・協業開始を発表 Shinwa<2437>は大幅続伸。子会社であるEdoverseが、本田圭佑氏が代表を務めるNow Do並びにその子会社 Edo All Unitedと連携し、仮想空間GameFi「Edoverse」内において、教育事業及びサッカースタジアム開発運営を協業することになったと発表している。「Edoverse」のコンテンツ拡充、ブランド力の向上につながるとの見方から、同関連事業の成長期待をあらためて高める動きが先行。 <ST> 2022/11/17 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均17日前引け=3日ぶり反落、112円安の2万7915円  17日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比112.72円(-0.40%)安の2万7915.58円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1228、値下がりは537、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は52.39円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が31.85円、アドテスト <6857>が24.65円、信越化 <4063>が11.99円、TDK <6762>が11.3円と並んだ。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を6.06円押し上げ。次いでネクソン <3659>が4.66円、塩野義 <4507>が3.56円、中外薬 <4519>が3.49円、日揮HD <1963>が3.22円と続いた。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は陸運で、以下、空運、食料、繊維が続いた。値下がり上位には電気機器、非鉄金属、ゴム製品が並んだ。 株探ニュース 2022/11/17 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎17日前場の主要ヘッドライン ・リブセンス急動意、訪日客急増で人手不足状態も加速し収益機会膨らむ ・平田機工は上げ足強める、好業績に加え大型案件受注を好感 ・ロームは一時6%安、JIPの東芝買収案への参画報道受けた売りが続く ・OLCが全般軟調地合いのなか頑強、訪日客急増でコト消費とモノ消費の両取り期待 ・Bエンジニアは新値追い、ゴールドパートナーにEインフィニが就任 ・エアトリ、ハナツアーJなど旅行関連株が買われる、10月の訪日客急増で投資資金還流 ・レーザーテック、東エレクなど半導体主力株が売り優勢、米マイクロンの減産発表を嫌気 ・ヤーマンはカイ気配スタート、5~10月期上方修正がサプライズに ・ソフトバンクGは売り買い交錯、ナスダック安は逆風も株式需給面の思惑が下値支える ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/11/17 11:30 みんかぶニュース 個別・材料 荒川化が反発、ファインケミカル製品の生産設備新設などを材料視  荒川化学工業<4968.T>が反発している。午前9時、半導体関連市場などで使用される先端材料の高品質・高機能化のニーズに対応するため、ファインケミカル製品の生産設備を新設すると発表。中期的な事業拡大につながると受け止めた投資家の買いが入ったようだ。  生産能力を増強するのは水島工場(岡山県倉敷市)で投資額は約20億円。生産能力は非公表。完成は2024年11月を予定し、100%出資の連結子会社である高圧化学工業(大阪市大正区)との2拠点体制で製品を供給する。更に、荒川化は精密研磨剤の拡販に向け約11億円を投じ、100%出資の連結子会社である山口精研工業(名古屋市緑区)の生産能力を増強するとも発表している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/17 11:28 みんかぶニュース 個別・材料 パーソルHDが4日ぶり急反発、国内有力証券は「オーバーウエート」継続  パーソルホールディングス<2181.T>が4日ぶりに急反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は16日、同社株のレーティングの「オーバーウエート」と目標株価3800円を継続した。中長期的な(1)市場シェア拡大による人材派遣・BPOの拡大(2)雇用流動化による人材紹介の拡大――を評価要因としている。StaffingとCareerの主力2事業の拡大を見込み、同証券では23年3月期の連結営業利益を従来予想の540億円から550億円(前期比14.2%増、会社計画530億円)、24年3月期の同利益を630億円から650億円へ増額修正している。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/17 11:26 注目トピックス 日本株 平田機工---大幅続伸、北米でのEV関連設備の大型受注を発表 平田機工<6258>は大幅続伸。先週末に発表した上半期決算、業績・配当予想の上方修正を受けて、今週に入り株価は大きく上昇しているが、前日には、電気自動車関連設備の大型案件受注を発表、一段の上値追い材料につながっている。受注設備はEV用ドライブユニットの組立ラインで、顧客は北米の新興EVメーカーとしている。受注金額は75億円超で、一部は今期業績予想に織り込んでいるが、残りは来期以降の業績に寄与する見込み。 <ST> 2022/11/17 11:19 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は0.29%安でスタート、行動制限の強化などを嫌気 17日の上海総合指数は売り先行。前日比0.29%安の3110.97ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時11分現在、0.48%安の3105.07ptで推移している。国内での新型コロナウイルス感染が再び増加していることに伴う行動制限の強化が嫌気されている。また、前日の米ハイテク株安などもマイナス材料。一方、景気対策の強化観測が指数をサポートしている。 <AN> 2022/11/17 11:17 Reuters Japan Online Report Business News 共同声明に沿って政府・日銀一体で持続的成長実現に取り組むこと必要=鈴木財務相 [東京 17日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は17日、参院財政金融委員会で、政府・日銀の連携について、引き続き現在の共同声明に沿って「政府・日銀が一体となって物価安定のもとでの持続的な経済成長の実現に向けて取り組んでいくことが必要」と述べた。 経済財政諮問会議での議論にも言及した上で、鈴木財務相は、政府・日銀が率直に意見交換を行うことは重要なことだとし、しっかりと連携していきたいとも話した。浅尾慶一郎委員(自民)の質問に答えた。 2022-11-17T021520Z_1_LYNXMPEIAG01W_RTROPTP_1_IMF-WORLDBANK-FOREX.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221117:nRTROPT20221117021520LYNXMPEIAG01W 共同声明に沿って政府・日銀一体で持続的成長実現に取り組むこと必要=鈴木財務相 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221117T021520+0000 20221117T021520+0000 2022/11/17 11:15 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の149円44銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比8銭高の149円44銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/17 11:12 みんかぶニュース 個別・材料 窪田製薬HDが堅調、米国での新規特許取得を材料視  窪田製薬ホールディングス<4596.T>が堅調。午前8時30分、米国において現地子会社が特許を取得したと発表し、材料視された。取得したのは、網膜に人工的な光の刺激を与えて近視の進行を抑制、治療を目指す同社独自の技術「クボタメガネテクノロジー」に関する特許と、在宅・遠隔眼科医療用網膜モニタリング機器「PBOS」に関する特許の2つ。特許取得日はいずれも現地時間11月15日で、特許権者はアキュセラ・インクとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/17 11:11 Reuters Japan Online Report Business News 銀行資本要件、米国債市場流動性問題の原因で下位=FRB副議長 [16日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のバー副議長(金融監督担当)は16日、米国債市場における流動性問題の原因の中で銀行の資本要件は「比較的低い」位置にあると述べ、この問題に対処するためあらゆる手段を用いると強調した。 下院金融サービス委員会に出席した際の質疑で「米国債市場の流動性制約の理由をリストとして並べると、現時点でそれ(銀行の資本要件)は比較的低い順位にある」と回答。「おそらくリストに入っているが、相対的に低い位置にある」と述べた。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221117T021036+0000 2022/11/17 11:10 Reuters Japan Online Report Business News ブレグジットの影響、いまだに英経済の重しに=中銀委員 [ロンドン 16日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)幹部らは16日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)決定から6年以上を経てなお、その影響が国内経済に重しとなっているとの見解を示した。 金融政策委員会(MPC)のスワティ・ディングラ委員は議会財務委員会で「いまや、世界の他地域に比べて英国の貿易がはるかに大きく減少している事実を否定できない。サービス輸出にも再び極めて強い停滞が見られる。輸出、輸入など、明確にトレンド以下で推移している」と述べた。 また、MPCのキャサリン・マン委員は、ブレグジットにより輸出入業者に求められる書類手続きが増え、インフレと相まって中小企業に最も深刻な被害が出ていると指摘した。 2022-11-17T020506Z_1_LYNXMPEIAG01R_RTROPTP_1_BRITAIN-INSURANCE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221117:nRTROPT20221117020506LYNXMPEIAG01R ブレグジットの影響、いまだに英経済の重しに=中銀委員 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221117T020506+0000 20221117T020506+0000 2022/11/17 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJが底堅い、米長期金利低下も株主還元評価の買いが下支え◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が底堅い動き。米国の長期金利が低下し、前日の米国株式市場で金融セクターは冴えない展開だったが、日本のメガバンク株に対しては決算とともに発表された自社株買いなど株主還元姿勢を評価する買いが続いているようだ。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>は堅調に推移している。  16日の米国債券市場では長期債の価格が上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物の国債利回りは3.6%台に低下した。10月の米小売売上高が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)が利上げを継続するとの見方が広がったのを背景に中期債が売られた一方、米国での20年債入札が好調な結果となったことなどから長期債には買いが入った。これを受け、17日の東京市場では長期国債先物が買われ、堅調に推移している。  メガバンクとは対照的に、第一生命ホールディングス<8750.T>は下落している。保険会社には、米国の長期債利回りの低下による運用環境への悪影響を懸念した売りが重荷となっているようだ。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/17 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1276、値下がり銘柄数は489、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中24業種前後が高い。値上がり上位に陸運、空運、繊維製品など。値下がり上位に非鉄金属、卸売、電気機器など。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/17 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は66円安の2万7961円、東エレクが47.26円押し下げ  17日11時現在の日経平均株価は前日比66.68円(-0.24%)安の2万7961.62円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1276、値下がりは489、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は47.26円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が28.42円、アドテスト <6857>が22.6円、TDK <6762>が10.79円、信越化 <4063>が8.9円と続いている。  プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を6.68円押し上げている。次いでネクソン <3659>が6.44円、KDDI <9433>が4.73円、塩野義 <4507>が4.45円、中外薬 <4519>が4.42円と続く。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は陸運で、以下、空運、繊維、不動産と続く。値下がり上位には電気機器、非鉄金属、卸売が並んでいる。  ※11時0分4秒時点 株探ニュース 2022/11/17 11:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は139円台半ば近辺で推移、139円台前半で下げ渋る状態が続く 17日午前の東京市場でドル・円は139円50銭台で推移。日本の貿易赤字拡大を受けてドル売り・円買いは縮小気味。米長期金利の低下を受けてドルの上値は重いままとみられているが、ドルは139円台前半で下げ渋っている。ここまでの取引レンジはドル・円は139円21銭から139円55銭、ユーロ・円は144円72銭から145円06銭、ユーロ・ドルは1.0382ドルから1.0399ドル。 <MK> 2022/11/17 10:59 注目トピックス 日本株 クルーバー---2Q売上高は増収・2ケタ増益、3業態いずれも増収を達成 クルーバー<7134>は14日、2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.9%増の51.31億円、営業利益が同15.5%増の2.91億円、経常利益が同19.4%増の3.07億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同14.1%増の1.89億円となり、売上高はほぼ計画通りに進捗、各段階利益は計画を上回り好調に推移した。子会社アップガレージは、前期に引き続き移動手段として公共交通機関から自家用車へのシフト、新車販売減少による保有年数の長期化を背景として、パーツやタイヤ・ホイールの買替需要が高まり、店舗及びEC売上が伸捗した。直営店舗は、DXによる買取業務の効率化や取付サービスの強化等によって利益率の改善を進めた。加えて、新たにアップガレージラボラトリーという自社内でのホイール加工・修理を行う取り組みを開始した。これらの施策により、直営店舗における売上総利益率は前年同期比1.9%増の56.1%となり、既存店売上高は同100.0%となった。フランチャイズ店舗は、全店の売上高が前年同期比11.6%増、既存店の売上高が同9.5%増と大幅に伸長。フランチャイズ店舗の新規出店及び店舗の増収によるロイヤリティ、EC手数料、その他付帯収入が順調に増加した。この結果、リユース業態(直営店舗運営、フランチャイズシステムの運営、ECサイト運営)による収入は32.19億円(前年同期比5.9%増)となった。当第2四半期末時点の直営店及びフランチャイズ店の業態別の合計店舗数は、217店舗となり、その内訳は、「アップガレージ」132店舗、「アップガレージ ライダース」65店舗、「アップガレージ ホイールズ」11店舗、「アップガレージ ツールズ」2店舗、「パーツまるごとクルマ&バイク買取団」5店舗、「アップガレージ サイクルズ」2店舗となった。なお、直営店及びフランチャイズ店の拠点数の合計は165拠点となった。子会社ネクサスジャパンは、タイヤメーカーの値上げや半導体不足の影響によるカーナビ等の受注減といった懸念があったが、「ネクスリンク」(受発注プラットフォーム)においては中古車市場の好調に伴う既存取引先の受注増加等により好調に推移した。また、「タイヤ流通センター」も、加盟店の増加により堅調に推移した。この結果、流通卸売業態による収入は19.00億円(前年同期比8.3%増)となった。当第2四半期末時点の「タイヤ流通センター」ブランドの直営店及びフランチャイズ店の加盟店合計は176店舗となった。自動車関連業界に専門特化した人材紹介業態「BoonBoonJob(ブーンブーンジョブ)」も、企業の採用活動活性化に伴い契約企業及び登録者数が共に増加した。この結果、その他の収入は0.12億円(前年同期比105.7%増)となった。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.4%増の113.06億円、営業利益が同16.2%増の8.00億円、経常利益が同16.3%増の8.13億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同17.0%増の4.82億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2022/11/17 10:58 注目トピックス 日本株 カカクコム---続伸、自己株式の取得実施を発表 カカクコム<2371>は続伸。発行済み株式数の2.1%に当たる430万株、80億円を上限とする自己株式の取得実施を前日に発表している。また、そのうち155万2300株を本日の立会外取引で取得したとしている。主要株主であるデジタルガレージの売却に対応したとみられる。残りの取得予定株式数は、今後市場買付によって期間中に実施されるようだ。需給面での下支え効果につながるとの期待が先行へ。 <ST> 2022/11/17 10:53 注目トピックス 日本株 ヤーマン---ストップ高買い気配、上半期業績上方修正がインパクトに ヤーマン<6630>はストップ高買い気配。前日に上半期の業績上方修正を発表している。営業利益は従来予想の44億円から53.7億円、前年同期比36.7%増に引き上げ。中国国内ECにおける「618商戦」 などのイベントが非常に好調であったほか、中国独身の日に向けた出荷も売上の伸長に大きく寄与したもよう。第1四半期が大幅減益決算であったことから、ポジティブなインパクトが強まっている。今後の通期業績引き上げへの期待も高いようだ。 <ST> 2022/11/17 10:51 みんかぶニュース 個別・材料 モイはS安ウリ気配、23年1月期業績予想を最終赤字へ下方修正  モイ<5031.T>はストップ安ウリ気配となっている。16日の取引終了後、23年1月期の単独業績予想について、売上高を77億3800万円から66億1800万円(前期比1.0%増)へ、営業利益を2億8600万円から1400万円(同93.1%減)へ、最終損益を2億4700万円の黒字から9300万円の赤字(前期2億4600万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。  コロナ禍の収束による可処分時間の減少が同社事業に与える影響が予想を上回り、10月末までの期間において主要KPIである月間平均ポイントPU(課金ユーザー数)は低調に推移したことが要因。また、第4四半期以降もポイントPUやポイント販売の回復を見込むことは困難としたことに加え、繰延税金資産全額の取り崩しに伴う損失を計上することも響くとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/17 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にヤーマン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午前10時現在で、ヤーマン<6630.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  17日の東京市場で、ヤーマンはストップ高カイ気配。16日取引終了後に23年4月期第2四半期累計(5~10月)の連結業績予想を上方修正したことが好感されているようだ。  売上高予想は従来の220億円から265億6800万円(前年同期比27.1%増)、営業利益予想は44億円から53億6700万円(同36.7%増)に引き上げた。中国向けの販売が想定以上に好調だったほか、国内でフォトプラスシリーズ(RF美顔器)やレイボーテシリーズ(光美容器)、シャインプロ(ヘアアイロン)などの売り上げが堅調だったことが主な要因だとしている。なお、通期業績予想については従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/11/17 10:46

ニュースカテゴリ