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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月28日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (5727) 東邦チタニウム  東証プライム     [ 割高 ] (4063) 信越化学工業   東証プライム     [ 割安 ] (9306) 東陽倉庫     東証スタンダード   [ 割安 ] (7886) ヤマト・イン   東証スタンダード   [ 割高 ] (9563) アトラスT    東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4393) バンクオブイ   東証グロース     [ 分析中 ] (9505) 北陸電力     東証プライム     [ 割安 ] (4113) 田岡化学工業   東証スタンダード   [ 割安 ] (6954) ファナック    東証プライム     [ 割安 ] (5070) ドラフト     東証グロース     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 信越化が反発、半導体材料伸長し23年3月期業績予想を上方修正  信越化学工業<4063.T>が反発している。27日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を2兆5500億円から2兆7000億円(前期比30.2%増)へ、営業利益を8250億円から9400億円(同39.0%増)へ、純利益を5880億円から6800億円(同36.0%増)へ上方修正したことが好感されている。  上期に半導体市場でファウンドリーを中心に強い需要が継続し、シリコンウエハー、フォトレジスト、マスクブランクスなどの半導体材料を最大限出荷したことが寄与する。また、塩化ビニル事業の米子会社シンテック社が円安効果もあって堅調さを持続したことも貢献する。   第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高1兆4093億円(前年同期比49.7%増)、営業利益5362億3700万円(同79.7%増)、純利益3923億2400万円(同77.6%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 FRONTEOは一時10%超の急騰、独自開発AIエンジンのコア技術が米国で特許査定取得  FRONTEO<2158.T>は全般地合い悪に逆行、一時10%を超える上昇で900円台に一気に乗せる場面があった。同社は人工知能(AI)を活用したリーガルテック事業を主力に、AIソリューションを横軸展開してライフサイエンス部門なども深耕している。そうしたなか、27日取引終了後に独自開発AIエンジン「Concept Encoder」のコア技術について、米国特許商標局より特許査定通知を取得したことを発表した。同技術の特許性が認められたのは日本に続き2国目となる。これを材料視する買いが集中した。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 大建工は急反発、23年3月期業績予想と期末配当計画を上方修正  大建工業<7905.T>が急反発している。同社は27日取引終了後、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の125億円から130億円(前期比25.1%減)に引き上げたことなどが好感されているようだ。  売上高予想も従来の2210億円から2340億円(同4.8%増)に上方修正。足もとで米国での木材製品の市況価格が想定よりも高い水準で推移しており、下半期もこうした傾向が続くとみている。  また、期末配当計画を従来の50円から60円に引き上げることもあわせて発表。これにより、中間配当50円とあわせた年間配当は110円(従来計画は100円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:28 寄り付き概況 日経平均は247円安でスタート、日立やファナックなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27097.38;-247.86TOPIX;1894.93;-10.63[寄り付き概況] 28日の日経平均は247.86円安の27097.38円と続落して取引を開始した。前日27日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は194.17ドル高の32033.28ドル、ナスダックは178.32ポイント安の10792.68で取引を終了した。7-9月期国内総生産(GDP)速報値で3四半期ぶりプラス成長に回復したためリセッション懸念が後退し、買いが先行した。キャタピラー(CAT)など良好な主要企業決算を好感した買いや連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速期待も根強く、長期金利が低下したことも相場を支援し、ダウは終日堅調に推移した。一方、昨日の取引終了後に発表されたフェイスブック(FB)運営のメタプラットフォームズ(META)の低調な決算を受けた株価の下落がナスダック総合指数を押し下げた。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場でナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が続落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均の27500円近辺が心理的な節目として意識されており、短期的な上値余地は大きくないとの見方も買い手控え要因となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が5日続伸となったことが東京市場の株価を支えた。また、主要企業の4-9月期決算発表が佳境に差し掛かっており、好業績銘柄への関心が高まっていることも株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された9月の完全失業率(季節調整値)は2.6%となり前月比0.1ポイント上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は2.5%だった。また、9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.34倍で前月から0.02ポイント上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は1.33倍だった。同じく取引開始前に発表された10月の東京都区部消費者物価指数(CPI・中旬速報値)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比3.4%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同3.1%上昇だった。今日はpluszero<5132>が東証グロースに上場した。 セクター別では、精密機器、電気機器、非鉄金属、機械、金属製品などが値下がり率上位、陸運業、空運業、保険業、電気・ガス業、銀行業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、日立<6501>、ファナック<6954>、SMC<6273>、デンソー<6902>、ルネサス<6723>、ZHD<4689>、東エレク<8035>、キーエンス<6861>、ダイキン<6367>、日本電産<6594>、村田製<6981>、オリンパス<7733>、リクルートHD<6098>、神戸物産<3038>などが下落。他方、富士電機<6504>、大阪チタ<5726>、OLC<4661>、カプコン<9697>、日立物流<9086>、JR東<9020>、アサヒ<2502>、東京海上<8766>、信越化<4063>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>などが上昇している。 <FA> 2022/10/28 09:26 みんかぶニュース 個別・材料 ファナックが急落、23年3月期業績予想の下方修正を嫌気  ファナック<6954.T>が急落。株価は2万円を割り込み、3月につけた年初来安値に接近した。27日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせ、通期の業績予想を見直し、今期の最終利益の見通しを1669億円から前期比2.7%増の1595億円に引き下げた。売上高は8257億円から同9.9%増の8057億円に、営業利益予想は1984億円から前期比で微減の1817億円に下方修正した。営業利益は増益予想から一転して減益を計画。これらをネガティブ視した売りが膨らんだ。  中国経済の先行きに不透明感が強まるなか、ファクトリー・オートメーション(FA)やロボマシンの需要減速が見込まれるという。4~9月期の連結決算は、売上高が前年同期比18.4%増の4161億2800万円、営業利益が同微増の946億7100万円、最終利益が同7.1%増の842億1400万円だった。7~9月期の受注高は2170億円と4~6月期に比べ7.3%減少した。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 アドテストが続伸、先端プロセス品向け半導体試験装置伸長し上期は85%営業増益  アドバンテスト<6857.T>が続伸している。27日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高2748億600万円(前年同期比46.2%増)、営業利益879億1600万円(同85.2%増)、純利益711億6100万円(同2.0倍)と大幅増益となったことが好感されている。  部材不足や物流網の混乱などが続いたものの、データセンター向けハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)デバイスなどの一段の微細化や性能向上から、SoC(システム・オン・チップ)半導体試験装置において先端プロセス品向けの売り上げが伸長。また、自動車・産業機器などの成熟プロセス品向けも販売が順調に推移した。また、収益性の高い製品の販売比率の上昇や円安なども利益を押し上げた。  23年3月期通期業績予想は、売上高5500億円(前期比31.9%増)、営業利益1700億円(同48.2%増)、純利益1300億円(同48.9%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:21 新興市場スナップショット FRONTEO---大幅に反発、AIエンジン「Concept Encoder」のコア技術が米国で特許査定取得 大幅に反発。独自開発のAIエンジン「Concept Encoder」のコア技術「類似性指標値算出装置、類似検索装置および類似性指標値算出用プログラム」が米国特許商標局から特許査定通知を受けたと発表している。同技術の特許取得は日本に続き2カ国目。Concept Encoderはライフサイエンス分野に特化して開発された自然言語解析AIで、テキストデータを含むメディカルデータを有効に解析・活用することを目的としている。 <ST> 2022/10/28 09:20 みんかぶニュース 個別・材料 OLCが反発、23年3月期業績及び配当予想を上方修正  オリエンタルランド<4661.T>が反発している。27日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を4079億2200万円から4421億2800万円(前期比60.3%増)へ、営業利益を502億5100万円から800億8800万円(同10.4倍)へ、最終利益を352億4400万円から559億1700万円(同6.9倍)へ上方修正し、あわせて中間・期末各15円の年30円を予定していた配当予想を中間・期末各18円の36円に引き上げたことが好感されている。  上期においてレギュラー商品の増加や食品の増加などで商品販売が好調に推移し、ゲスト1人当たり売上高が計画を上回ったことが寄与する。下期も引き続き商品販売収入の好調が見込まれるほか、レジャー需要の回復を背景に入園者数も従来予想を上回るとみており、業績を押し上げる。  なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高2040億4300万円(前年同期比2.1倍)、営業利益379億9300万円(前年同期193億8000万円の赤字)、最終利益264億5900万円(同141億9100万円の赤字)だった。  同時に、東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクトで開発を行っている8番目のテーマポート「ファンタジースプリングス」について、開業時期を23年度から24年春へ、投資額を約2500億円から3200億円へ変更した。新型コロナウイルス感染症の影響に伴う入国制限や物流の遅延、海外での製作作業の遅れにより工期が延長したことが要因としている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:17 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は146円30銭台で推移、米長期金利低下でドル買い拡大の可能性低い 28日午前の東京市場でドル・円は146円30銭近辺で推移。27日の東京市場で145円11銭まで下げたものの、その後はドルを買い戻す動きが続いている。ただ、米長期金利の低下を受けてリスク選好的なドル買い・円売りが大きく広がる可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円09銭から146円39銭、ユー <MK> 2022/10/28 09:17 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=28日寄り付き、日経レバの売買代金は273億円と活況  28日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比35.2%増の597億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同41.5%増の525億円となっている。  個別では純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> 、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が新高値。NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100インバース <2842> が3.27%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.77%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.76%安、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> は3.38%安、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> は3.33%安、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> は3.26%安と大幅に下落している。  日経平均株価が336円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金273億6900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金244億2100万円を大幅に上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が91億1100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が42億2500万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が31億5400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が31億2100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が23億7300万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/10/28 09:16 みんかぶニュース 個別・材料 ペガサスは3日ぶり反発、円安効果などで9月中間期は計画上振れで着地  ペガサスミシン製造<6262.T>は3日ぶり反発。27日取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比39.5%増の133億4900万円、経常利益は同3.5倍の24億5100万円、最終利益は同3.7倍の17億4000万円となった。いずれもこれまで公表していた計画を上回って着地したほか、経常利益は通期の計画(前期比21.6%増の23億6000万円)をすでに超過しており、決算発表を材料視した買いが入った。  円安や原価低減の効果などが表れた。通期の業績予想は据え置いたものの、中国の景気動向や半導体を含めた部品供給不足の状況、資源価格の高騰などによる市場の不透明化感を背景に現在精査中とし、修正を行う場合には速やかに開示するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:15 Reuters Japan Online Report Business News 寄り付きの日経平均は続落、米ナスダック安を嫌気 物色面は決算で明暗 [東京 28日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比247円86銭安の2万7097円38銭と、続落してスタート。前日の米国株式市場でナスダックが安かったことが嫌気され、全体的に売り優勢の展開となっている。 上半期の決算発表が相次いでいることで、物色面ではその内容によって明暗が分かれる展開。上方修正した信越化学工業は、前日の米株市場でフィラデルフィア半導体株指数が下落したのにもかかわらず堅調となる一方、下方修正したファナックは売り気配で始まった。 2022-10-28T001348Z_1_LYNXMPEI9R008_RTROPTP_1_GLOBAL-MARKETS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028001348LYNXMPEI9R008 寄り付きの日経平均は続落、米ナスダック安を嫌気 物色面は決算で明暗 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T001348+0000 20221028T001348+0000 2022/10/28 09:13 注目トピックス 市況・概況 日経平均は320円安、寄り後は下げ幅拡大 日経平均は320円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場でナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が続落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均の27500円近辺が心理的な節目として意識されており、短期的な上値余地は大きくないとの見方も買い手控え要因となった。一方、昨日の米株式市場でダウ平均が5日続伸となったことが東京市場の株価を支えた。また、主要企業の4-9月期決算発表が佳境に差し掛かっており、好業績銘柄への関心が高まっていることも株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を広げている。 <FA> 2022/10/28 09:11 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が4日ぶり2万7000円台割れ  日経平均株価が24日以来、4日ぶりに2万7000円台を割り込んだ。09時10分現在、351.26円安の2万6993.98円まで下落している。 株探ニュース 2022/10/28 09:11 みんかぶニュース 個別・材料 東陽倉は反発、物流事業の取り扱い増え23年3月期業績予想を上方修正  東陽倉庫<9306.T>は反発している。27日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を270億円から285億円(前期比0.5%増)へ、営業利益を11億円から12億円(同12.0%減)へ、純利益を10億円から11億5000万円(同20.3%減)へ上方修正したことが好感されている。  物流事業における新規、既存貨物の取り扱いが増加していることに加えて、更なる合理化の推進などで上期業績が計画を上回ったことが要因としている。あわせて、中間配当を4円50銭から5円へ引き上げ、年間配当を10円(従来予想9円50銭、前期9円50銭)とした。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:10 みんかぶニュース 個別・材料 山洋電がカイ気配スタート、今期営業3割増益予想に大幅増額し配当も上乗せ  山洋電気<6516.T>はカイ気配スタート、目先底入れ反転から一気に戻り足を強めている。同社は小型精密モーターや情報機器向け冷却ファン、電源などを手掛けるが足もとの業績は会社側想定を上回って好調に推移している。27日取引終了後、23年3月期業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の1080億円から1205億円(前期比19%増)、営業利益は127億円から142億円(同29%増)にそれぞれ増額した。売上高、営業利益ともに過去最高を大幅更新する見通しにある。好業績を背景に株主還元も強化、年間配当は従来計画の120円に10円上乗せし130円(前期実績は115円)とすることも併せて発表しており、これを評価する買いを呼び込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:08 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:信越化学やイビデンなどに注目 27日の米株式市場でダウ平均は194.17ドル高(+0.60%)、ナスダック総合指数は−1.62%、シカゴ日経225先物は大阪日中比225円安の27075円。為替は1ドル=146.20−30円。市場予想を上回る水準にまで業績予想を上方修正した信越化学<4063>、富士電機<6504>、上半期実績が会社計画を大きく上振れ、通期計画を市場予想並みにまで引き上げたイビデン<4062>などは買いが先行しそうだ。一方、半導体市場の見通し前提を引き下げたアドバンテスト<6857>や、7−9月期営業利益が市場予想を下回った野村総合研究所<4307>、7−9月期営業利益が市場予想並みで、下半期の業績が据え置かれた新光電工<6967>などは嫌気されそうだ。 <FA> 2022/10/28 09:08 みんかぶニュース 個別・材料 フタバ産業がカイ気配のまま25日線クリア、今期最終利益増額で前期比8割増見通しに  フタバ産業<7241.T>3日ぶりに急反発。カイ気配のまま上値抵抗ラインとなっていた25日移動平均線を上に抜けてきた。トヨタ系の自動車部品メーカーで骨格プレス部品を手掛け、自動車のマフラーでは国内トップシェアを有する。原料コストや燃料価格高騰の影響を受け収益環境は厳しいものの、円安の進行は追い風として意識されている。そうしたなか、同社は27日取引終了後に23年3月期最終利益の修正を発表、株式譲渡益を17億円計上することに伴い従来予想の44億円から60億円(前期比81%増)に大幅増額しており、これを手掛かり材料に買いが優勢となっている。PER5倍前後でPBRが0.3倍台と株価指標面では割安感が際立っている。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が300円を超える  日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時6分現在、318.05円安の2万7027.19円まで下落している。 株探ニュース 2022/10/28 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=続落、米ハイテク株下落を受け売り先行  28日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比247円安の2万7097円と続落して始まった。  前日の米株式市場は、NYダウが194ドル高と5日続伸。景気敏感株などが上昇した。ただ、その一方でハイテク株安を背景にナスダック指数は下落した。この流れのなか日経平均株価は下落してスタートした。為替は1ドル=146円30銭前後で推移している。  寄り付き時点で業種別では33業種中、5業種が高く、値上がりは空運、陸運など。値下がり上位に精密機器、非鉄、電気機器、金属、機械、海運など。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均28日寄り付き=247円安、2万7097円  28日の日経平均株価は前日比247.86円安の2万7097.38円で寄り付いた。 株探ニュース 2022/10/28 09:02 みんかぶニュース 個別・材料 プラスゼロはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場  きょう東証グロース市場に新規上場したpluszero<5132.T>は、公開価格と同じ1650円カイ気配でスタートした。  同社は、人工知能(AI)を中心にIT・ハードウェアなどの各種テクノロジーを統合的に活用したソリューションを提供する「ソリューション提供事業」を展開している。顧客の経営問題の解決や課題の達成のための相談と具体的なサービス・システムの設計・開発・保守運用までをワンストップで提供するプロジェクト型と、「仮想人材派遣」関連技術に関する技術情報の提供や開発ライセンス・利用ライセンスの供与を行うサービス型の2形態で事業を展開しており、22年10月期第3四半期時点では「プロジェクト型」が98%を占めている。公募株式数37万5000株、売出株式数9万6000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し7万400株。主幹事はSMBC日興証券。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 09:01 注目トピックス 日本株 【IPO】pluszero<5132>---買い気配、本日東証グロース市場に新規上場 本日、pluszero<5132>が東証グロース市場へ上場した。現在、公開価格である1650円に買いが約45万株、売りが約21万株、差し引きでは約24万株となっている。 <CN> 2022/10/28 09:01 Reuters Japan Online Report Business News 10月東京都区部消費者物価指数(除く生鮮)は前年比+3.4%=総務省 [東京 28日 ロイター] - 総務省によると、10月の東京都区部消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は前年同月比3.4%上昇した。前月は同2.8%上昇だった。 ロイターがまとめた民間予測では同プラス3.1%だった。 総合指数は前年比3.5%上昇した。 2022-10-27T235517Z_1_LYNXMPEI9Q10K_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-BOJ.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221027:nRTROPT20221027235517LYNXMPEI9Q10K 10月東京都区部消費者物価指数(除く生鮮)は前年比+3.4%=総務省 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221027T235517+0000 20221027T235517+0000 2022/10/28 08:55 Reuters Japan Online Report Business News 失業率9月は2.6%に悪化、有効求人倍率は1.34倍に上昇 [東京 28日 ロイター] - 総務省が28日に発表した9月の完全失業率(季節調整値)は2.6%で、前月から0.1ポイント悪化した。一方、厚労省が発表した有効求人倍率は1.34倍と、前月に比べて0.02ポイント上昇した。 ロイターがまとめた完全失業率の事前予測は2.5%だった。 男性の失業率は2.8%、女性は2.4%で、ともに前月から0.1ポイント上昇した 就業者数(季節調整値)は6743万人で前月に比べ13万人増加。 完全失業者数(同)は183万人で、前月に比べて8万人増加した。内訳では「自発的な離職(自己都合)」が4万人増加。「非自発的な離職」、「新たに求職」はともに前月と同数だった。 <有効求人倍率は引き続き改善> 有効求人倍率は9カ月連続で上昇し、2020年3月以来の水準に持ち直している。 有効求人倍率は求職者1人当たりに企業からの求人が何件あるかを示す。有効求人数(季節調整値)は前月に比べて0.9%増、有効求職者数(同)は0.8%減となった。 9月の新規求人数(原数値)は前年同月比9.8%増加した。産業別では「宿泊業、飲食サービス業」が同29.5%増で、宿泊業は水際対策の緩和や全国旅行支援の開始を前に利用客増加を見込んだ求人が増えた。 このほか「生活関連サービス業、娯楽業」が同22.3%増、「卸売業、小売業」が同12.7%増となった。 (杉山健太郎 編集:青山敦子) 2022-10-27T235228Z_1_LYNXMPEI9Q10H_RTROPTP_1_HEALTH-CORONAVIRUS-JAPAN.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221027:nRTROPT20221027235228LYNXMPEI9Q10H 失業率9月は2.6%に悪化、有効求人倍率は1.34倍に上昇 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221027T235228+0000 20221027T235228+0000 2022/10/28 08:52 個別銘柄テクニカルショット 邦チタニウム---25日、75日線水準へのリバウンドに期待 9月14日につけた2783円の直近高値をピークに調整が継続しており、足元では75日線を下回って推移している。ただし、2100円辺りでの底堅さが意識されてきてた。25日、75日線のデッドクロス示現となるものの、底固めから両線が位置する2300円辺りを意識したリバウンドの動きが期待される。 <FA> 2022/10/28 08:51 注目トピックス 日本株 信越化、富士通◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 信越化<4063>第2四半期業績は、営業利益が前年同期比79.7%増の5362.37億円だった。コンセンサス(5100億円程度)を上回る進捗。あわせて2023年3月期通期の業績予想を修正しており、営業利益は8250億円から9400億円(コンセンサスは8840億円程度)に上方修正した。住宅の配管などに使う塩化ビニール樹脂で値上げが浸透するほか、半導体用シリコンウエハーも伸びる。また、円安は新たに数百億円規模の増益要因になるもよう。富士通<6702>9月26日につけた15320円を直近安値に緩やかなリバウンド基調を継続しており、直近では25日線を支持線に変えて、上値抵抗の75日線を捉えてきた。一目均衡表では雲下限を突破。雲の中で強弱感は対立しやすいものの、雲上限の17580円辺りが目先的なターゲットとして意識されてきそうだ。パラボリックはSAR値を上回って推移しており、上方シグナルを継続。 <FA> 2022/10/28 08:49 個別銘柄テクニカルショット 富士通---上値抵抗の75日線を捉える 9月26日につけた15320円を直近安値に緩やかなリバウンド基調を継続しており、直近では25日線を支持線に変えて、上値抵抗の75日線を捉えてきた。一目均衡表では雲下限を突破。雲の中で強弱感は対立しやすいものの、雲上限の17580円辺りが目先的なターゲットとして意識されてきそうだ。パラボリックはSAR値を上回って推移しており、上方シグナルを継続。 <FA> 2022/10/28 08:44 みんかぶニュース 市況・概況 28日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万7075円(-205円)  28日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比205円安の2万7075円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/28 08:42

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