新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月11日 06時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4118) カネカ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 割安 ]
(6336) 石井表記 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/11 06:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月11日 05時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4118) カネカ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 割安 ]
(6336) 石井表記 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/11 05:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月11日 04時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4118) カネカ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 割安 ]
(6336) 石井表記 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/11 04:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月11日 03時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4118) カネカ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 割安 ]
(6336) 石井表記 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/11 03:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月11日 02時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4118) カネカ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 割安 ]
(6336) 石井表記 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/11 02:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月11日 01時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4118) カネカ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 割安 ]
(6336) 石井表記 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/11 01:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月11日 00時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4118) カネカ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 割安 ]
(6336) 石井表記 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/11 00:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 23時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4118) カネカ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 割安 ]
(6336) 石井表記 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 23:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4118) カネカ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 割安 ]
(6336) 石井表記 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 22:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4118) カネカ 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 割安 ]
(6336) 石井表記 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 21:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4888) ステラファーマ 東証グロース [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(3657) ポールHD 東証プライム [ 割安 ]
(3161) アゼアス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 割安 ]
(6336) 石井表記 東証スタンダード [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 20:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4888) ステラファーマ 東証グロース [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(7097) さくらさくプラス 東証グロース [ 割安 ]
(4479) マクアケ 東証グロース [ 割安 ]
(4441) トビラシステムズ 東証プライム [ 割高 ]
(6049) イトクロ 東証グロース [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 19:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4888) ステラファーマ 東証グロース [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(7097) さくらさくプラス 東証グロース [ 割安 ]
(4479) マクアケ 東証グロース [ 割安 ]
(4441) トビラシステムズ 東証プライム [ 割高 ]
(6049) イトクロ 東証グロース [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 18:32
注目トピックス 市況・概況
来週の相場で注目すべき3つのポイント:米CPI、米中小売売上高、米連銀景気指数
■株式相場見通し予想レンジ:上限28750円-下限27500円来週の東京株式市場は堅調が予想される。米8月消費者物価指数(CPI)など重要指標を控える週ではあるが、波乱の確率は低いだろう。相対的には週末の米国でのトリプルウィッチング(株価指数先物、株価指数オプション、個別株オプションの3つのデリバティブ取引の決済が重なる日)に向けて、米国株のショートカバー(買い戻し)に連れて上昇しやすいとみる。今週7日、6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催直前に0.75pt利上げのリーク報道役を担ったウォールストリート・ジャーナル紙のニック・ティミラオス記者が9月20~21日に開催されるFOMCでの0.75pt利上げの可能性を報じた。こうした経緯もあり、市場では既に0.75pt利上げがほぼ完全に織り込まれた。これに伴い、13日に控える米8月CPIに対する警戒感も薄れており、大幅に上振れでもしない限り市場への影響は限定的だろう。今後、市場の関心は各国中央銀行による政策動向そのものよりも、金融引き締めが実体経済、企業業績にどの程度影響を与えるのかという点に移っていくと考えられる。こうした中、注目なのは週後半にかけて発表される米国と中国の8月小売売上高や鉱工業生産のほか、米連銀が公表する9月製造業景況指数、米9月ミシガン大学消費者信頼感指数などだろう。一方、先んじて発表されている米8月サプライマネジメント協会(ISM)製造業・非製造業景況指数が揃って市場予想を上回っていることもあり、株式市場が急落するほどの大幅な悪化の可能性は低いと考えられる。このため、インフレ長期化や景気後退を巡る懸念はくすぶるものの、目先の株式市場は堅調に推移することが見込まれる。こうした見方を支える背景として需給要因も挙げられる。米国では8月最終週に、機関投資家が株式のプットオプション(売る権利)を新規に大量購入したと、一部の調査会社が伝えている。規模としては過去22年で最も大きいという。また、商品投資顧問(CTA)の米国株のネットの買い持ち高は過去11年間の最低水準まで急低下しているとも伝わっている。日経平均が7月20日から8月17日まで急上昇した期間、海外投資家は日経平均先物を1兆3500億円ほど買い越していた。8月第4週(22日~26日)~第5週(29日~9月2日)の2週間では一転して売り越しに回っていたが、この間の売り越し額は5400億円程。そのため、買い持ち高の解消余地はまだ残っており、日本株に限っていえば需給状況はあまり良くない。ただ、上述したように米国株が堅調に推移すれば、日本株も為替の円安基調なども相まって堅調な動きが期待できそうだ。東京市場では神戸物産<3038>や三井ハイテック<6966>のほか、IT系グロース株なども含めて5-7月期決算の発表が増えてくる。FOMC前に様子見ムードも広がりやすいなか、決算を受けた個別株物色が強まりやすそうだ。ほか、15日から東京ゲームショウが開催されるため、ゲーム関連株には広く思惑が向かうことが想定される。■為替市場見通し来週のドル・円はもみ合いか。米インフレ高進を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め長期化を見込んだドル買いが継続する可能性がある。ただ、日本銀行の黒田総裁は9日、岸田首相と会談し、「急激な為替レートの変動は好ましくなく、市場の動向を今後とも十分注視していきたい」、「為替が1日に2円も3円も動くのは急激な変化だ」と語っており、急激な円安をけん制した。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)を今月20~21日に控えており、今後の米金融政策を見極める必要があることから、リスク選好的なドル買い・円売りが大きく広がる可能性は低いと予想される。注目は13日発表の米8月消費者物価コア指数(CPI)か。7月実績は前年比+5.9%にとどまったが、8月は同+6.1%と再び上昇の見通し。市場予想と一致した場合、長期金利の上昇やドル高につながる可能性がある。一方、15日発表の8月小売売上高は前月比横ばいとなる見込み。7月実績の0.0%との比較で改善しなかった場合、リスク回避的なドル売りが強まる可能性がある。なお、欧州中央銀行(ECB)は9月8日開催の理事会で0.75ptの大幅利上げを決定したが、ユーロ圏経済への先行き不透明感は消えていない。ECBは追加利上げを計画しているようだが、ユーロ売り・米ドル買いが続いた場合、米ドル・円の取引でも米ドル買い・円売りが優勢となる可能性がある。■来週の注目スケジュール9月12日(月):日・工作機械受注(8月)、中・株式市場は祝日のため休場(中秋節)、香港・株式市場は祝日のため休場(中秋節の翌々日)、英・鉱工業生産指数(7月)など9月13日(火):日・国内企業物価指数(8月)、7-9月期法人企業景気予測調査、ジャパニアスが東証グロースに新規上場、独・ZEW期待指数(9月)、米・消費者物価コア指数(8月)など9月14日(水):日・機械受注(7月)、日・鉱工業生産(7月)、英・消費者物価コア指数(8月)、米・生産者物価コア指数(8月)など9月15日(木):日・貿易収支(8月)、日・東京ゲームショウ2022(~18日)、米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(9月)、米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(9月)、米・小売売上高(8月)、米・鉱工業生産指数(8月)、米・輸入物価指数(8月)など9月16日(金):eWeLLが東証グロースに新規上場、中・新築住宅価格(8月)、中・小売売上高(8月)、中・鉱工業生産指数(8月)、欧・ユーロ圏CPI(8月)、米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(9月)など
<YN>
2022/09/10 17:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4996) クミアイ化学工業 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(7097) さくらさくプラス 東証グロース [ 割安 ]
(4479) マクアケ 東証グロース [ 割安 ]
(4441) トビラシステムズ 東証プライム [ 割高 ]
(6049) イトクロ 東証グロース [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 17:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4996) クミアイ化学工業 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(7097) さくらさくプラス 東証グロース [ 割安 ]
(4479) マクアケ 東証グロース [ 割安 ]
(4441) トビラシステムズ 東証プライム [ 割高 ]
(6049) イトクロ 東証グロース [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 16:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4565) そーせいグループ 東証グロース [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(7097) さくらさくプラス 東証グロース [ 割安 ]
(4479) マクアケ 東証グロース [ 割安 ]
(4441) トビラシステムズ 東証プライム [ 割高 ]
(6049) イトクロ 東証グロース [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 15:32
注目トピックス 市況・概況
為替週間見通し:もみ合いか、米金融政策見極めでドル買い抑制も
【今週の概況】■日本政府・日銀の円安けん制でドル高一服今週のドル・円は堅調推移。週初に140円近辺まで下げたものの、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅追加利上げ観測が広がったことから、9月7日の欧米市場で1998年8月以来となる144円99銭までドル高円安が進行した。ただ、財務省と金融庁、日本銀行は8日、幹部による情報交換会合を開き、神田財務官は会合後に「あらゆる措置を排除せず準備している」と述べたことから、リスク選好的なドル買い・円売りは一服。同日の欧米市場でドル・円は144円台前半まで反発したが、日本銀行の黒田総裁が9日に岸田首相と会談したことを受けてドル売り・円買いが活発となり、ロンドン市場で一時142円を下回る場面があった。9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、142円82銭まで買われた。米セントルイス連銀のブラード総裁やウォラーFRB理事が9月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で大幅な追加利上げを支持する姿勢を表明したため、リスク回避的なドル売り・円買いは縮小。ドル・円は142円55銭でこの週の取引を終えた。ドル・円の取引レンジ:140円01銭−144円99銭。【来週の見通し】■もみ合いか、米金融政策見極めでドル買い抑制も来週のドル・円はもみ合いか。米インフレ高進を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め長期化を見込んだドル買いが継続する可能性がある。ただ、日本銀行の黒田総裁は9日、岸田首相と会談し、「急激な為替レートの変動は好ましくなく、市場の動向を今後とも十分注視していきたい」、「為替が1日に2円も3円も動くのは急激な変化だ」と語っており、急激な円安をけん制した。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合を今月20−21日に控えており、今後の米金融政策を見極める必要があることから、リスク選好的なドル買い・円売りが大きく広がる可能性は低いと予想される。注目は13日発表の8月消費者物価コア指数(CPI)か。7月実績は前年比+5.9%にとどまったが、8月は同+6.1%と再び上昇の見通し。市場予想と一致した場合、長期金利の上昇やドル高につながる可能性がある。一方、15日発表の8月小売売上高は前月比横ばいとなる見込み。7月実績の0.0%との比較で改善しなかった場合、リスク回避的なドル売りが強まる可能性がある。なお、欧州中央銀行(ECB)は9月8日開催の理事会で0.75ポイントの大幅利上げを決定したが、ユーロ圏経済への先行き不透明感は消えていない。ECBは追加利上げを計画しているようだが、ユーロ売り・米ドル買いが続いた場合、米ドル・円の取引でも米ドル買い・円売りが優勢となる可能性がある。【米・8月消費者物価コア指数(CPI)】(13日発表予定)9月13日発表の米8月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+6.1%と予想されており、上昇率は7月実績を上回る可能性がある。市場予想と一致した場合、大幅追加利上げを織り込む材料となろう。【米・7月小売売上高】(15日発表予定)9月15日の米8月小売売上高は前月比+0.0%にとどまる見通し。市場予想と一致した場合、さえない個人消費を嫌気してドル売り材料となる可能性がある。予想レンジ:141円00銭−144円00銭
<FA>
2022/09/10 14:55
注目トピックス 経済総合
国内外の注目経済指標:8月米コアCPIは7月実績を上回る可能性
9月12日−16日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。■13日(火)午後9時30分発表予定○(米)8月消費者物価コア指数(コアCPI)-予想は前年比+6.1%参考となる7月実績は前年比+5.9%。中古車価格の上昇率は鈍化しているが、サービスの上昇率は鈍化していない。住居費の上昇率は6月実績を上回った。8月については複数の項目で上昇率は鈍化する見込みだが、全体的には7月実績を上回る可能性がある。■14日(水)午後6時発表予定○(欧)7月ユーロ圏鉱工業生産-6月実績は前月比+0.7%参考となる6月実績は前月比+0.7%。資本財の生産が急増したことなどから市場予想を上回る伸びとなった。ただ、中間財の生産は伸び悩み、非耐久消費財の生産は減少。7月については資本財の生産増加が予想されるものの、中間材や非耐久消費財の生産増は期待できないことから、全体的には小幅な増加にとどまる可能性がある。■15日(木)午前8時50分発表予定○(日)8月貿易収支-予想は-2兆3965億円参考となる8月上中旬の貿易収支は-1兆7365億円。輸入額は前年比+46.8%と大幅に増加し、貿易赤字は前年同期比+216.2%と急拡大。8月については世界経済の減速予想で輸出の大幅増加は期待できないことから、赤字幅は7月との比較で拡大する可能性は高いとみられる。■15日(木)午後9時30分発表予定○(米)8月小売売上高-予想は前月比0.0%参考となる7月実績は前月比横ばい。無店舗小売りは増加したが自動車・同部品は減少。8月については金利引き上げの影響があることや消費者信頼感は伸び悩んでいることから前月比横ばいか、低い伸びにとどまる見込み。○その他の主な経済指標の発表予定・13日(火):(日)8月国内企業物価指数・14日(水):(米)8月生産者物価指数・15日(木):(豪)8月失業率・16日(金):(中)8月小売売上高(米)9月ミシガン大学消費者信頼感指数
<FA>
2022/09/10 14:54
注目トピックス 市況・概況
ユーロ週間見通し:伸び悩みか、域内経済の減速懸念残る
■強含み、ECBは利上げ継続の方針今週のユーロ・ドルは強含み。一時1.0113ドルまで買われた。ロシアが欧米の経済制裁解除まで天然ガスの供給停止を継続する可能性を表明したこと受けて、ユーロ売りになった。しかしながら、欧州中央銀行(ECB)が0.75ポイントの政策金利引き上げを決め、今後数会合で追加利上げの必要性を指摘したことから、週後半はユーロ買い・米ドル売りが優勢となった。取引レンジ:0.9864ドル-1.0113ドル。■伸び悩みか、域内経済の先行きは不透明来週のユーロ・ドルは伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)は9月8日開催の理事会で0.75ポイントの利上げに踏み切ったが、先行きの域内経済に不透明感が深まりユーロは買いづらい展開となりそうだ。7月ユーロ圏鉱工業生産などが低調な内容だった場合、ユーロ売り・米ドル買いが再び強まる可能性がある。予想レンジ:0.9950ドル−1.0150ドル■堅調推移、ECBによる追加利上げの可能性高まる今週のユーロ・円は堅調推移。欧州のエネルギー不足による景気の先行きを懸念したとみられるユーロ売りが先行した。しかしながら、欧州中央銀行(ECB)は9月8日開催の理事会で0.75ポイントの政策金利引き上げを決定し、今後数会合で追加利上げの必要性も指摘したことから、ユーロ買い・円売りの取引が拡大した。取引レンジ:138円69銭−144円72銭。■伸び悩みか、域内経済の減速懸念残る来週のユーロ・円は伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)は0.75ポイントの追加利上げを決定したが、域内経済の減速懸念でユーロ買いは入りづらい。また、ロシア産天然ガスの供給も不安視されるなか、7月ユーロ圏鉱工業生産などの指標が市場予想を下回った場合、リスク回避的なユーロ売り・円買いが強まる可能性がある。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・14日:7月鉱工業生産(6月:前月比+0.7%)予想レンジ:142円00銭−144円00銭
<FA>
2022/09/10 14:53
注目トピックス 市況・概況
豪ドル週間見通し:もみ合いか、利上げペース減速の可能性も
■豪中銀による追加利上げを意識して円売り広がる今週の豪ドル・円は上昇。豪準備銀行(中央銀行)は政策金利の0.50ポイント引き上げを決めたが、その後も、カナダ中央銀行、欧州中央銀行(ECB)が大幅追加利上げに動き、米連邦準備制度理事会(FRB)の9月0.75ポイント利上げ観測も再浮上し、円売りが広がった。4-6月期国内総生産(GDP)の前年比伸び拡大も好感された。取引レンジ:94円94銭-97円92銭。■もみ合いか、利上げペース減速の可能性も来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)は9月理事会で政策金利引き上げを決めたが、ロウ総裁は、「政策金利の水準上昇に連れて金利上昇ペースを緩めるケースが強まることを認識している」と述べており、経常状況が変わった場合、利上げペースが減速する可能性は高まるとみられる。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・15日:8月雇用統計(7月:失業率3.4%、雇用者数増減-4.09万人)予想レンジ:96円00銭-99円00銭
<FA>
2022/09/10 14:52
注目トピックス 市況・概況
英ポンド週間見通し:上げ渋りか、大幅利上げは織り込み済み
■堅調推移、米ドル高円安進行の影響受ける今週のポンド・円は堅調推移。今年後半以降における景気減速の警戒感は消えていないことから、一時161円を下回った。しかしながら、米ドル・円相場は円安方向に振れたこと、原油先物が反転したことからポンド売り・米ドル買いは縮小し、一部でリスク選好的なポンド買い・円売りが優勢となった。取引レンジ:160円63銭-166円32銭。■上げ渋りか、大幅利上げは織り込み済み来週のポンド・円は上げ渋りか。英国の記録的なインフレ高進で英中央銀行金融政策委員会(MPC)は次回会合で大幅利上げを決定すると予想されており、ポンド買い優勢となりそうだ。ただ、英中銀当局者は景気後退入りに警鐘を鳴らしており、新たなポンド買い材料が提供されない場合、ポンド買い・円売りが一巡した後はポンド売りが増える可能性がある。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・14日:8月消費者物価コア指数(7月:前年比+6.2%)予想レンジ:163円50銭−166円50銭
<FA>
2022/09/10 14:52
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4565) そーせいグループ 東証グロース [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(7097) さくらさくプラス 東証グロース [ 割安 ]
(4479) マクアケ 東証グロース [ 割安 ]
(4441) トビラシステムズ 東証プライム [ 割高 ]
(6049) イトクロ 東証グロース [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 14:32
注目トピックス 市況・概況
国内株式市場見通し:米CPIなど控えるも上昇しやすい展開か
■インフレ懸念緩和で週後半に買い戻し進展今週の日経平均は週間で563.91円高(+2.04%)と3週ぶりに反発。3週ぶりに陽線を形成し、終値では再び52週移動平均線上に回復した。週明け5日の日経平均は31.23円安。米8月雇用統計の結果が労働市場の逼迫緩和を示唆したことで金融引き締め強化への警戒感が和らいだ一方、根強い景気後退懸念が上値を抑えた。また、エネルギー危機を巡る欧州景気の下振れ懸念も重石となった。6日は6.90円高と小動き。連休明けの米国市場の動向を見極めたいとの思惑が積極的な売買を手控えさせた。7日は196.21円安と反落。連休明けの米国市場では、8月サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況指数が予想外に改善したことで金融引き締め強化が警戒され、金利が急伸するなか株式は下落。米10年債利回りが6月来の高水準に達したなか、東京市場にも売りが先行し、日経平均は一時27200円台まで下げ、7月19日来の安値を付ける場面があった。一方、8日は634.98円高と急反発し28000円台を回復。NY原油先物価格が1月来の安値を更新しインフレ懸念が後退したほか、米長期金利も低下したことで安心感が台頭。また、連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード副議長が過剰な利上げリスクに言及したほか、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75pt利上げが織り込まれたとの見方が強まったことも後押し。投資家心理が改善するなか買い戻しが加速した。9日は149.47円高。パウエルFRB議長の討論会での発言が想定内にとどまり、欧州中央銀行(ECB)が0.75ptの過去最大の利上げを実施した中でも市場が堅調に推移したことで、買い戻しが優勢に。株価指数先物・オプション9月限の特別清算指数算出(メジャーSQ)に伴う売買も絡むなか、日経平均は強含み基調が継続。昼頃、黒田日銀総裁と岸田首相の会談が伝わると円高・ドル安が進み一時弱含んだが影響は限られた。■需給面ではショートカバーが期待される状況来週の東京株式市場は堅調が予想される。米8月消費者物価指数(CPI)など重要指標を控える週ではあるが、波乱の確率は低いだろう。相対的には週末の米国でのトリプルウィッチング(株価指数先物、株価指数オプション、個別株オプションの3つのデリバティブ取引の決済が重なる日)に向けて、米国株のショートカバー(買い戻し)に連れて上昇しやすいとみる。今週7日、6月FOMCの開催直前に0.75pt利上げのリーク報道役を担ったウォールストリート・ジャーナル紙のニック・ティミラオス記者が9月20~21日に開催されるFOMCでの0.75pt利上げの可能性を報じた。こうした経緯もあり、市場では既に0.75pt利上げがほぼ完全に織り込まれた。これに伴い、13日に控える米8月CPIに対する警戒感も薄れており、大幅に上振れでもしない限り市場への影響は限定的だろう。今後、市場の関心は各国中央銀行による政策動向そのものよりも、金融引き締めが実体経済、企業業績にどの程度影響を与えるのかという点に移っていくと考えられる。こうした中、注目なのは週後半にかけて発表される米国と中国の8月小売売上高や鉱工業生産のほか、米連銀が公表する9月製造業景況指数、米9月ミシガン大学消費者信頼感指数などだろう。一方、先んじて発表されている米8月ISM製造業・非製造業景況指数が揃って市場予想を上回っていることもあり、株式市場が急落するほどの大幅な悪化の可能性は低いと考えられる。このため、インフレ長期化や景気後退を巡る懸念はくすぶるものの、目先の株式市場は堅調に推移することが見込まれる。こうした見方を支える背景として需給要因も挙げられる。米国では8月最終週に、機関投資家が株式のプットオプション(売る権利)を新規に大量購入したと、一部の調査会社が伝えている。規模としては過去22年で最も大きいという。また、商品投資顧問(CTA)の米国株のネットの買い持ち高は過去11年間の最低水準まで急低下しているとも伝わっている。日経平均が7月20日から8月17日まで急上昇した期間、海外投資家は日経平均先物を1兆3500億円ほど買い越していた。8月第4週(22日~26日)~第5週(29日~9月2日)の2週間では一転して売り越しに回っていたが、この間の売り越し額は5400億円程。そのため、買い持ち高の解消余地はまだ残っており、日本株に限っていえば需給状況はあまり良くない。ただ、上述したように米国株が堅調に推移すれば、日本株も為替の円安基調なども相まって堅調な動きが期待できそうだ。東京市場では神戸物産<3038>や三井ハイテック<6966>のほか、IT系グロース株なども含めて5-7月期決算の発表が増えてくる。FOMC前に様子見ムードも広がりやすいなか、決算を受けた個別株物色が強まりやすそうだ。ほか、15日から東京ゲームショウが開催されるため、ゲーム関連株には広く思惑が向かうことが想定される。■米CPI、米中小売売上高、東京ゲームショウなど来週は12日に8月工作機械受注、13日に7-9月期法人企業景気予測調査、8月企業物価指数、米8月CPI、14日に7月機械受注、米8月生産者物価指数(PPI)、15日に8月貿易収支、東京ゲームショウ2022(~18日)、米9月NY連銀景況指数、米9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数、米8月小売売上高、米8月鉱工業生産、16日に中国8月小売売上高、中国8月鉱工業生産、米9月ミシガン大学消費者信頼感指数などが発表予定。
<FA>
2022/09/10 14:24
注目トピックス 市況・概況
新興市場見通し:目先は金利急伸懸念乏しく、新興株物色が継続する公算
■新興株の相対的な強さが際立つ今週の新興市場は3週ぶりに大幅反発。週前半6日には米10年債利回りが3.35%と6月来の高水準まで上昇し、さすがにこの日は下落したが、残りの4営業日は全て上昇と相対的に好調さが目立った。週初は米8月雇用統計で労働市場の逼迫緩和が示唆されたことが好感された。また、天然ガスパイプライン「ノルドストリーム」を巡る欧州のエネルギー問題や都市封鎖(ロックダウン)が長期化する中国経済の停滞など、世界経済の景気後退への警戒感がくすぶる中、東証プライム市場の主力大型株よりも景気連動性が低く値動きの軽い新興株への物色が活発化しやすい環境だったことも追い風となった。週後半は、注目されたブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)副議長の発言で金融引き締めリスクへの言及があるなどハト派的なものに終わったことで、金利上昇に一服感が出たことも後押しした。なお、週間の騰落率は、日経平均が+2.04%であったのに対して、マザーズ指数は+3.24%、東証グロース市場指数は+3.25%だった。個別では、週間でANYCOLOR<5032>が+10.3%、M&A総合研究所<9552>が+14.2%、サンウェルズ<9229>が+15.8%と、時価総額上位の中でも新規上場から日の浅い銘柄の上昇が特に目立った。ほか、Appier Group<4180>が+13.5%、プラスアルファ・コンサルティング<4071>が+12.0%、フリー<4478>が+8.0%、JTOWER<4485>が+7.8%と時価総額上位銘柄は全般好調だった。政府の水際対策緩和や航空大手2社の国際線予約数の回復報道などを背景にリオープン関連が賑わい、アドベンチャー<6030>が+13.9%、TKP<3479>が+12.6%と大幅に上昇した。ステムリム<4599>は国内証券の目標株価引き上げが材料視されて+13.1%となった。■主力株の決算に注目、3社がBB期間入り来週の新興市場は堅調か。今週末の米株式市場ではナスダック総合指数が+2.1%と大幅高。7日続落後の3日続伸となり、移動平均線では100日線、50日線を回復。米ハイテク株の短期的な底入れ感が強まっている。米長期金利が再び6月高値の3.5%突破を窺うような展開になるとグロース株。には神経質な局面になりやすいが、ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演以降、金融引き締めの織り込みは相当進んだ。9月20~21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75pt利上げもほぼ織り込まれ、来週は13日に発表される米8月消費者物価指数(CPI)が大きく上振れでもしない限り、金利が急伸する可能性は低く、グロース株の物色は続きそうだ。また、翌週にFOMCを控えるなか、前週同様、主力大型株への積極的な売買は手控えられると考えられる。全体的に様子見ムードが強まりやすいなか、個人投資家を中心に値動きの軽い新興株への物色が相対的に強まりやすい環境が続くであろうことも支援要因になるだろう。来週は13日にセルソース<4880>、マクビープラ<7095>、サーキュレーション<7379>、14日にビジョナル<4194>、ANYCOLOR、GA Technologies<3491>など東証グロース市場の注目企業の決算が予定されている。マザーズ指数の底入れ感が強まり、追い風が吹きつつある中、FOMCが近いとはいえ、好決算には素直な反応が予想される。来週は12日からプログリット<9560>、13日からグッピーズ<5127>、16日からFIXER<5129>がブックビルディング(BB)期間入りとなる。なお、今週は新たにキューブ<7112>、ソシオネクスト<6526>の新規上場が承認された。
<FA>
2022/09/10 14:24
注目トピックス 市況・概況
米国株式市場見通し:インフレ指標や小売売上高に注目
FRBの金融政策を左右するCPIや生産者物価指数(PPI)などの重要インフレ指標に加え、小売売上高が発表予定で結果に注目だ。原油価格が6月に高値を付けたのち下落傾向にあるため、インフレは伸びが鈍化する見込み。一方、小売売上高は消費の鈍化が示される低調な結果に注意したい。パウエルFRB議長は今週、ケイトー研究所での討論会でジャクソンホールでの演説と同様にインフレ抑制を目指し力強い行動を継続すると再度公約。特に短期の期待インフレを直ちに抑制する必要があると警告したため、9月連邦公開市場委員会(FOMC)で3会合連続での0.75pt利上げ確率が上昇した。期待インフレ率の動向が金融政策決定において鍵を握っているが、FRBは特にミシガン大消費者信頼感指数の長期期待インフレ率動向に焦点を当てており、来週末に発表される同指数にも注目だ。議長は、インフレとの闘いにおいて時期尚早に力強い行動を弱めることはできないと断固とした姿勢を崩しておらず、当面利上げを継続することは濃厚だろう。9月FOMCを控え、FRBがブラックアウト期間入りする直前のイベントや講演で、セントルイス連銀のブラード総裁やウォラーFRB理事も9月FOMCでの大幅利上げを支持する姿勢を表明。ブラード総裁は来週発表されるCPIがたとえ改善したとしても、9月FOMCでの政策決定を左右すべきでないと指摘しており、FRBのインフレ抑制への断固とした姿勢が明らかになった。当局の金融引き締め姿勢が当面相場の上値を抑制することになりそうだ。経済指標では8月CPI(13日)、8月PPI(14日)、週次新規失業保険申請件数、9月NY連銀製造業景況指数、8月小売売上高、9月フィラデルフィア連銀景況指数、8月輸入・輸出物価指数、8月鉱工業生産・設備稼働率、7月企業在庫(15日)、9月ミシガン大消費者信頼感指数速報値(16日)などが予定されている。主要企業決算ではソフトウェアメーカーのオラクル(12日)、アドビ(15日)が発表を予定している。また、北米国際オートショーがミシガン州デトロイトで開催される予定。メディア向けでは14日から開催予定で、バイデン大統領の訪問も予定されている。一般公開は17日から25日まで。自動車セクターにおける注目材料になるだろう。ほか、短文投稿サイトのツイッターは特別株主総会を開催し、電気自動車メーカー、テスラのマスクCEOへの同社売却を巡る採決を行う予定で注目だ。コーヒーチェーンのスターバックスは13日に年次イベント「インベスター・デイ」の開催を予定している。コーヒーをテーマとしたNFT(非代替性トークン)を含むロイヤルティ・プログラムを発表する予定だと報じられている。また、次期CEOに英日用品大手レキット・ベンキーザーのナラシムハンCEOの起用を発表したばかりで、アナリストはイベントを控えた株式購入を推奨するなどしており期待が高い。(Horiko Capital Management LLC)
<FA>
2022/09/10 14:23
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4565) そーせいグループ 東証グロース [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(7097) さくらさくプラス 東証グロース [ 割安 ]
(4479) マクアケ 東証グロース [ 割安 ]
(4441) トビラシステムズ 東証プライム [ 割高 ]
(6049) イトクロ 東証グロース [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 13:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 12時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4565) そーせいグループ 東証グロース [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(7097) さくらさくプラス 東証グロース [ 割安 ]
(4479) マクアケ 東証グロース [ 割安 ]
(4441) トビラシステムズ 東証プライム [ 割高 ]
(6049) イトクロ 東証グロース [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 12:32
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月10日 11時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(1444) ニッソウ 東証グロース [ 割安 ]
(6184) 鎌倉新書 東証プライム [ 割安 ]
(3248) アールエイジ 東証スタンダード [ 割高 ]
(3611) マツオカ 東証プライム [ 割安 ]
(4565) そーせいグループ 東証グロース [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(7279) ハイレックス 東証スタンダード [ 割安 ]
(7097) さくらさくプラス 東証グロース [ 割安 ]
(4479) マクアケ 東証グロース [ 割安 ]
(4441) トビラシステムズ 東証プライム [ 割高 ]
(6049) イトクロ 東証グロース [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/09/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
来週の【重要イベント】米消費者物価、機械受注、貿易統計 (9月12日~18日)
――――――――――――――――――― 9月12日 (月) ――
◆国内経済
・8月工作機械受注 (15:00)
◆国際経済etc
・中国、香港、韓国市場休場
・英国7月月次GDP (15:00)
・米3年国債入札
・米10年国債入札
【海外決算】
[米]オラクル
――――――――――――――――――― 9月13日 (火) ――
◆国内経済
★7-9月期法人企業景気予測調査 (8:50)
・8月国内企業物価指数 (08:50)
・8月投信概況 (15:00)
・5年国債入札
◆国際経済etc
・ドイツ8月消費者物価指数[改定値] (15:00)
・英国8月失業率 (15:00)
・ドイツ9月ZEW景況感調査 (18:00)
・ユーロ圏9月ZEW景況感調査 (18:00)
★米国8月消費者物価指数 (21:30)
・米国8月月次財政収支 (14日3:00)
・米30年国債入札
・国連総会開会(ニューヨーク、~27日)
◆新規上場、市場変更 など
★ジャパニアス <9558>:東証G上場
――――――――――――――――――― 9月14日 (水) ――
◆国内経済
★7月機械受注 (08:50)
★7月鉱工業生産[確報値] (13:30)
・7月設備稼働率 (13:30)
◆国際経済etc
・英国8月消費者物価指数 (15:00)
・ユーロ圏7月鉱工業生産 (18:00)
・米国MBA住宅ローン申請指数 (20:00)
・米国8月卸売物価指数 (21:30)
・米国週間石油在庫統計 (23:30)
――――――――――――――――――― 9月15日 (木) ――
◆国内経済
★8月貿易統計 (08:50)
・週間対外及び対内証券売買契約等の状況 (08:50)
・7月第3次産業活動指数 (13:30)
・20年国債入札
・東京ゲームショウ2022 (幕張メッセ、~18日)
◆国際経済etc
・ユーロ圏7月貿易収支 (18:00)
★イングランド銀行 (BOE) が政策金利を発表 (20:00)
★米国8月小売売上高 (21:30)
・米国9月ニューヨーク連銀製造業景気指数 (21:30)
・米国9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (21:30)
・米国8月輸入物価指数 (21:30)
・米国8月輸出物価指数 (21:30)
・米国週間新規失業保険申請件数 (21:30)
・米国8月鉱工業生産 (22:15)
・米国8月設備稼働率 (22:15)
・米国7月企業在庫 (23:00)
・上海協力機構サミット(ウズベキスタン、~16日)
【海外決算】
[米]アドビ
――――――――――――――――――― 9月16日 (金) ――
◆国内経済
・国際決済銀行(BIS)国際資金取引統計および国際与信統計の日本分集計結果[6月末現在](8:50)
◆国際経済etc
・マレーシア、メキシコ市場休場
・中国8月70都市新築住宅価格動向 (10:30)
★中国8月小売売上高 (11:00)
★中国8月鉱工業生産 (11:00)
★中国1-8月固定資産投資 (11:00)
・中国1-8月不動産開発投資 (11:00)
・英国8月小売売上高 (15:00)
・ユーロ圏8月消費者物価指数[改定値] (18:00)
・米国9月ミシガン大学消費者態度指数 (23:00)
・米国7月対米証券投資 (17日5:00)
・ロシア中銀が政策金利を発表
・クアドルプル・ウイッチング
・北大西洋条約機構(NATO)会合(エストニア、~18日)
・米アップルが「iPhone14」を発売
◆新規上場、市場変更 など
★eWeLL <5038>:東証G上場
――――――――――――――――――― 9月17日 (土) ――
特になし
――――――――――――――――――― 9月18日 (日) ――
特になし
※「★」は特に注目されるイベント。カッコ ()内は日本時間。
株探ニュース
2022/09/10 11:30