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注目トピックス 経済総合 南アフリカランド円は、上値の重い展開になりそう サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、南アフリカランド円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、『今週の南アフリカランド円は、上値の重い展開になりそうだ』と述べています。続けて、『中国経済の失速懸念に加え、南ア経済の先行き不透明感が強いことが嫌気されそうだ。国営電力会社エスコムによる計画停電に加えて、ナタール州で発生した大規模洪水被害の影響で、南ア4月製造業PMI、南ア4月自動車販売等は軒並み冴えない結果となった』と解説しています。また、『南アフリカランド円は4月19日に8.73円と約3年10ヵ月ぶりの高値を付けた。その後は、中国がゼロコロナを目指してロックダウンに踏み切ると、中国経済の失速懸念が強まり反落に転じた。4月27日には一時8円を割り込んだ。ただ、南アフリカ中銀は、上昇するインフレ懸念から利上げを予定しており、8円割れには買いが入り、現状は8円台前半で推移している』と伝えています。陳さんは、『南アフリカの景気が減速する中で、インフレ上昇が続いている。3月消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.9%上昇し、伸び率は前月の5.7%から加速。食品価格の上昇が全体を押し上げており、国民生活への影響が広がっている。南ア中銀はインフレへの懸念を強め、今月19日の南ア中銀会合で、4回連続の利上げに踏み切る公算が大きい。中央銀行は、2022年の国内総生産(GDP)成長率は2.0%と、前年の4.9%から鈍化すると予測している』と分析しています。こうしたことから、南アフリカランド円の今週のレンジについて、『7.90円~8.40円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の5月10日付「南アフリカランド円今週の予想(5月9日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 <FA> 2022/05/11 17:51 注目トピックス 経済総合 トルコリラ円は、上値の重い展開になりそう サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『上値の重い展開になりそうだ』と述べています。続けて、『インフレ高進が懸念要因。4月のトルコ消費者物価指数(CPI)上昇率が前年同月比69.97%だった。3月の61.1%からさらにインフレが加速した。政策金利(14%)から足元のインフレ率を差し引いた実質金利は、およそ−60%に沈んでいる』と解説しています。また、『エルドアン大統領は引き締めとは逆に4月、政策金利を下回る9.0%の低金利ローンを輸出や観光業の企業に提供すると発表した。リラを買い支える中銀の外貨準備を積み増すため、同月から外貨収入の40%を中銀に売却してリラに替えることを企業に義務付けている』とし、『ただ、緩和策に支えられ、2021年は前年比11%増の経済成長を達成した。足元でも製造業の設備稼働率などは高水準で推移する。国際通貨基金(IMF)は4月、22年の成長率が2.7%になるとして、3.3%とした昨年10月時点の予想から引き下げた』と伝えています。こうしたことから、陳さんは、トルコリラ円の今週のレンジについて、『8.50円~9.00円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の5月10日付「トルコリラ円今週の予想(5月9日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 <FA> 2022/05/11 17:50 みんかぶニュース 個別・材料 セ硝子、23年3月期最終黒字転換で18期ぶり最高益見通し  セントラル硝子<4044.T>はこの日の取引終了後に23年3月期業績予想を発表し、最終損益を250億円の黒字とした。海外自動車ガラス事業の譲渡に伴う特別損失の計上で大幅赤字となった前期から黒字転換となるほか、18期ぶりに最高益を更新する見通しとなった。  政策保有株式の売却による特別利益が大きく寄与する。海外事業譲渡の影響で売上高は前期比22.4%減の1600億円としたが、販売価格の改定や不採算事業からの撤退などによって営業利益は同23.9%増の90億円となる見込み。配当予想は前期比据え置きの75円(中間・期末それぞれ37円50銭)とした。  あわせて、上限を500万株(発行済み株数の12.34%)、または100億円とする自社株買いの実施を発表した。取得期間は12日から来年3月24日まで。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/11 17:48 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月11日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4980) デクセリアルズ  東証プライム     [ 割高 ] (9641) サコス      東証スタンダード   [ 割高 ] (8093) 極東貿易     東証プライム     [ 割安 ] (9302) 三井倉HD    東証プライム     [ 妥当圏内 ] (6914) オプテックスグループ 東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4053) サンアスタ    東証グロース     [ 割安 ] (7291) 日本プラスト   東証スタンダード   [ 割安 ] (4113) 田岡化学工業   東証スタンダード   [ 割安 ] (7860) エイベックス   東証プライム     [ 割安 ] (6269) 三井海洋開発   東証プライム     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/05/11 17:32 みんかぶニュース 市況・概況 11日香港・ハンセン指数=終値19824.57(+190.88)  11日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比190.88ポイント高の19824.57と5営業日ぶりに反発した。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/11 17:29 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米CPIの伸び鈍化も金融正常化に期待継続 11日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米消費者物価指数(CPI)は伸びが鈍化すると予想され、引き締め加速期待の後退でドル買いは一服の見通し。ただ、金融正常化への思惑は継続し、ドルは下げづらい値動きとなりそうだ。前日の取引で米10年債利回りの失速を受けユーロ・ドルは1.05ドル台前半から半ばで底堅く推移し、ドル・円はおおむね130円前半で伸び悩んだ。複数の米連邦準備制度理事会(FRB)当局者は高インフレの抑止に向けタカ派的な見解を示したが、インフレ指標の上昇一服が予想されるなか金利高の抑制でドル買いは後退した。本日アジア市場は米インフレ指標の発表を前に動きづらく、ドル・円は130円前半を中心に推移した。この後の海外市場で注目される米4月CPIは前年比+8.1%(3月は+8.5%)、コア指数は同+6.0%(同+6.5%)と、いずれも前回から伸びが鈍化する見通し。市場予想を下回る場合には利上げ幅拡大への思惑は後退し、金利安・ドル安が進むとみられる。ただ、その際には株高・円安でドル・円は下げ渋る。また、CPIの伸びはいったん収束してもインフレ自体は継続するため、FRBの金融正常化方針は変わらず、ドル売りは限定的となりそうだ。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・4月消費者物価指数(前年比予想:+8.1%、3月:+8.5%)・02:00 米財務省・10年債入札・03:00 米・4月財政収支(予想:+2200億ドル、21年4月:-2255.79億ドル)・01:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加(金融政策と経済) <FA> 2022/05/11 17:25 みんかぶニュース 個別・材料 買取王国の4月既存店売上高は2カ月連続で前年上回る  買取王国<3181.T>が11日の取引終了後、4月度の月次売上概況を発表しており、既存店売上高は前年同月比9.8%増と2カ月連続で前年実績を上回った。ファッションや工具、トレカ、貴金属が好調に推移した。なお、全店売上高は同18.1%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/11 17:13 注目トピックス 日本株 アンジェス---1Qは、希少遺伝性疾患のオプショナルスクリーニング検査を安定的に受託し、増収 アンジェス<4563>は10日、2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比33.3%増の0.15億円、営業損失が35.43億円(前年同期は36.28億円の損失)、経常損失が29.34億円(同33.61億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が29.38億円(同33.14億円の損失)となった。当第1四半期において、新型コロナウイルス感染症に対する予防用ワクチンと治療薬の二軸で国内外において開発を進めている。また、HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン(R)筋注用4mg」(以下コラテジェン(R))は適応拡大及び米国での承認を目指して、国内外で臨床試験を進めている。更に、新規ゲノム編集技術を有する子会社のEmendoBio Inc. (以下Emendo)では、戦略的提携先との共同開発を進めて開発パイプラインの拡充を図り、遺伝子医薬のグローバルリーダーを目指した事業を推進した。事業収益は前年同期比0.03億円増加し増収となった。コラテジェン(R)については販売は継続しているが、当第1四半期においての製品の出荷はなかった。一方、アンジェスクリニカルリサーチラボラトリー(以下ACRL)において実施している希少遺伝性疾患のオプショナルスクリーニング検査は安定的に受託し、手数料収入として0.15億円(前年同期比0.15億円の増収)を計上した。一方、事業費用は、同2.2%減少し、35.58億円となった。売上原価は、同138.0%増加し、0.16億円となった。これは主に、ACRLにおける希少遺伝性疾患のオプショナルスクリーニング検査にかかる原価を計上したことによる。研究開発費は、同6.2%減少し、22.67億円となった。新型コロナウイルス感染症予防DNAワクチンの臨床試験について、前年度において接種が完了したことにより臨床試験の費用が減少し、研究用材料費が1.47億円、外注費が2.00億円減少している。また、前年同期においてEmendoにおける研究所設備等を計上していたが、当第1四半期においては設備等の計上が減少し、消耗品費が1.49億円減少している。一方、主にEmendoにおける大学や病院との共同開発に係る業務委託費用の増加により、支払手数料が1.31億円増加している。同社グループのような研究開発型バイオベンチャー企業は先行投資が続いていくが、提携戦略などにより財務リスクの低減を図りながら、今後も研究開発投資を行っていく予定としている。販売費及び一般管理費は前年同期比4.8%増加し、12.75億円となった。為替の円安に伴い、Emendo買収に伴うのれん償却額が前年同期より0.69億円増加している。一方、弁護士等専門家及びコンサルタントへの報酬が前年同期より減少し、支払手数料が0.64億円減少している。この結果、営業損失は前年同期比で改善した。また経常損失も前年同期比で改善した。Vasomune Therapeutics, Inc.が米国及びカナダにおいて獲得した助成金について、0.84億円を同社開発費負担分に応じて受領し、補助金収入に計上している。外貨預金及びEmendoへの貸付金の為替の円安による評価替に伴い、為替差益が5.16億円発生している(前年同期は2.81億円の為替差益)。また、前年同期において、新株予約権の発行及び行使に伴う株式交付費を0.33億円計上していたが、当第1四半期においては株式の交付がなかったため、当該費用は発生していない。親会社株主に帰属する四半期純損失も、前年同期比で改善した。前年同期はストック・オプションの権利行使期間終了による権利失効に伴い新株予約権戻入益を0.32億円計上していたが、当期は計上がなかった。2022年12月期通期の連結業績予想については、現時点で合理的な業績予想の算定ができないことから、記載していない。 <ST> 2022/05/11 17:12 みんかぶニュース 個別・材料 OATアグリ、主力製品好調と円安プラス影響で今期上方修正  OATアグリオ<4979.T>はこの日の取引終了後、22年12月期業績予想の上方修正を発表。営業利益を21億5500万円から25億900万円(前期比25.4%増)へ増額した。  売上高も232億6300万円から247億円(同8.9%増)へ引き上げた。第1四半期に主力の殺ダニ剤や殺菌剤が好調だったことを踏まえ、通期でも販売が順調に推移すると見込んでいる。また、海外売上高比率が高いことから円安による業績への大幅なプラス影響がある見通しだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/11 17:08 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は反落、夕方にかけて130円割れ 11日の東京市場でドル・円は上げ渋り。日経平均株価の上昇を受けた円売りが強まり、午後には130円49銭まで値を上げる場面もあった。ただ、米インフレ指標の伸びは鈍化する見通しで、夕方にかけて米10年債利回りの低下により129円89銭まで下落した。・ユーロ・円は137円48銭から137円09銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0560ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円129円90-00銭、ユーロ・円137円10-20銭・日経平均株価:始値26,045.38円、高値26,290.62円、安値26,003.26円、終値26,213.64円(前日比46.54円高)【経済指標】・中・4月消費者物価指数:前年比+2.1%(予想:+1.8%、3月:+1.5%)・中・4月生産者物価指数:前年比+8.0%(予想:+7.8%、3月:+8.3%)・日・3月景気動向指数・先行速報値:101.0(予想:100.9、2月:100.0)・独・4月消費者物価指数改定値:前年比+7.4%(予想:+7.4%、速報値:+7.4%)【要人発言】・ビルロワドガロー仏中銀総裁「夏場以降、ECBは段階的に政策金利を引き上げる」・ボスティック米アトランタ連銀総裁「今年のGDP成長率は+2.6%と予想。経済は力強く、需要も堅調」・アーダーンNZ首相「NZ国境を7月末から封鎖解除」 <TY> 2022/05/11 17:06 注目トピックス 日本株 デイトナ---1Qは2ケタ増収増益、国内拠点卸売事業の2ケタ増収などいずれの事業も伸長 デイトナ<7228>は10日、2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比22.5%増の30.58億円、営業利益が同23.0%増の3.73億円、経常利益が同28.0%増の3.97億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.3%増の2.79億円となった。国内拠点卸売事業の売上高は前年同期比20.7%増の23.30億円、セグメント利益は同13.8%増の2.99億円となった。オンロード・オフロードともに、ほとんどの取り扱いジャンルが伸長した。アジア拠点卸売事業の売上高は前年同期比156.0%増の1.04億円、セグメント利益は0.24億円(前年同期は0.01億円の損失)となった。引き続き首都ジャカルタのあるジャワ島を中心に販売網の整備を推進した。小売事業の売上高は前年同期比13.3%増の5.79億円、セグメント利益は同0.0%減の0.36億円となった。ライダーズ・サポート・カンパニーがフランチャイジーとして展開するライコランド2店舗及びアップガレージライダース3店舗について、ヘルメットなど高単価商品や車両カスタムが好調に推移した。またダートフリーク直営店舗事業も好調に推移した。その他事業の売上高は前年同期比80.5%増の0.85億円、セグメント利益は同195.7%増の0.12億円となった。太陽光発電事業では、安定した天候のもと、売上高が前年並みの推移となった。リユースWEB事業では、中古部品販売売上が伸長し黒字化を達成した。2022年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.3%増の138.25億円、営業利益が同11.5%増の20.39億円、経常利益が同9.1%増の20.61億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.1%増の13.78億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2022/05/11 17:05 注目トピックス 市況・概況 11日の日本国債市場概況:債券先物は149円32銭で終了 <円債市場>長期国債先物2022年6月限寄付149円30銭 高値149円32銭 安値149円24銭 引け149円32銭売買高総計12082枚2年 436回 -0.050%5年 151回  0.010%10年 366回  0.245%20年 180回  0.765%債券先物6月限は、149円30銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利低下を受けて買いが先行し、149円32銭まで上げた。その後、あすの財務省の30年債入札を控えて売りもみられ、いったん149円24銭まで下げたが、米長期金利の低下が続くなか買い戻されて引けた。現物債の取引では、2年債と10年債が売られ、5年債と20年債が買われた。<米国債概況>2年債は2.58%、10年債は2.93%、30年債は3.07%近辺で推移。債券利回りは低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.96%、英国債は1.80%、オーストラリア10年債は3.50%、NZ10年債は3.74%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・4月消費者物価指数(前年比予想:+8.1%、3月:+8.5%)・02:00 米財務省・10年債入札・03:00 米・4月財政収支(予想:+2200億ドル、21年4月:-2255.79億ドル)・01:00 ボスティック米アトランタ連銀総裁討論会参加(金融政策と経済) <KK> 2022/05/11 17:05 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=製造業の難敵となる上海リスク  きょう(11日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比46円高の2万6213円と3日ぶり反発。漸くリバウンドに転じたとはいっても自律反発と呼べる代物ではなく、TOPIXはマイナス圏での着地。実質的には東京市場の下値模索は続いている。  きょうは後場取引時間中に発表されたトヨタ自動車<7203.T>の決算発表にマーケットの視線が集中した。当然ながら23年3月期の業績予想にマーケットの耳目が集まったわけだが、営業利益は前期比20%減の2兆4000億円予想で、これには一瞬息を呑む市場関係者も多かったのではないか。事前コンセンサスは前期比4割増の3兆3900億円前後だったが、そこから約1兆円のショートである。これを受けて、発表直後から同社の株価は急降下した。AIアルゴリズム売買の影響はあるが、間断なく売り注文が這わされ5分後には5%超の下落で2050円まで水準を切り下げた。もっとも、一直線に下落したわけではなく、想定為替レートを1ドル=115円としていることが株価の上下動を複雑にした。  国内企業の中で断トツの為替感応度を有する同社は、1円の円安で約500億円強の利益押し上げ効果があるからだ。もし設定を実勢である1ドル=130円とすれば7500億円あまり上乗せされる勘定となる。少なくとも115円設定は厳しく見過ぎではないかとの思惑も漂った。ただし、資材価格の高騰に加え、上海ロックダウンの影響を重く見る向きもある。「中国・習近平政権のメンツをかけて推し進めるゼロコロナ政策は、10月の共産党大会まで続く」(中堅証券アナリスト)という指摘もあり、その場合は上海発のサプライチェーン問題が大炎上する可能性も否定できない。株式市場はこの上海リスクと改めて対峙する局面に入っているのかもしれない。  当欄では過去にも取り上げたことがあるが、独哲学の権威ニーチェの至言に「信念は嘘よりも危険な真理の敵である」というものがある。相場格言ではないが、株式投資においてもそのまま当てはまる。例えば、投資家が多大な運用益を獲得するためには、あくせくと短期売買を繰り返していては埒(らち)が明かず、テンバガー銘柄のようないわゆる大化け株を掘り当てることが大事であり、そのためには強い意志(=信念)が必要であるという論調。正論にも聞こえるが、これには大きな落とし穴がある。  強い意志が必要であるとすればそれは“利益が乗っている時に売らない勇気”である。含み益というのは投資家にとってアドバンテージだが実現益ではない。利が乗った時に「利食い千人力」で対処する銘柄と、そうではなく近い将来の成長性を見据え、最初から中長期投資するつもりの銘柄と色分けするのは戦略上重要だが、引かされた時(含み損を抱えた時)にどうするかという答えは一緒、信念に関係なく「躊躇せずに売る」ことだ。  どこで切るかは、最初にロスカットポイントを決めて、決めたらそれを確実に実行しなければならない。「一度は大きく引かされたけれど、信念をもってこの銘柄をホールドし続けて良かった」と言えればそれは素晴らしいことだが、十中八九、「なぜあそこで逃げなかったのだろう」というパターンに陥る。  株式投資で求められるのは柔軟性であり、相場の流れに抗っても決して勝てない。投資した銘柄が思惑とは違う値動きを示し株価が選択の誤りを告げている場合、そこは柔軟に仕切り直す(ロスカットする)のが大切な作業となる。“利益が乗っている時に売らない勇気”と並び立つのは“損している時に売る勇気”である。信念が危険である理由、それはしばしば「感情」に置き換えられてしまい、潜在意識下で失敗を否定する道具に使われてしまうこと。これは含み損を大きくしてしまうということよりも、投資家としては他に有望な投資対象が出現した時に手元資金の不足により好機を逃してしまうというリスクが大きい。今のような中勢下落トレンドの相場では、ロスカットルールの設定と遂行こそが重要となる。  あすのスケジュールでは、3月の国際収支、日銀金融政策決定会合の主な意見、4月のオフィス空室率、4月の景気ウオッチャー調査など。海外ではフィリピンの1~3月期GDP、英国の1~3月期GDP、4月の米卸売物価指数など。国内主要企業の決算発表では帝人<3401.T>、SUMCO<3436.T>、資生堂<4911.T>、三菱重工業<7011.T>、東京エレクトロン<8035.T>、三菱地所<8802.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>などが挙げられる。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2022/05/11 17:00 Reuters Japan Online Report Business News 独インフレ率が今年7%近くに、ECBは7月利上げを=連銀総裁 [フランクフルト 11日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのナーゲル独連銀(中銀)総裁は11日、ドイツのインフレ率は今年中に7%近くまで上昇するとの見方を示した。講演の準備原稿で述べた。 ECBは6月末で資産買い入れプログラムを終了し、7月に10年以上ぶりとなる利上げを行うべきと改めて表明した。 2022-05-11T080003Z_1_LYNXNPEI4A0B4_RTROPTP_1_GERMANY-DAILYLIFE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220511:nRTROPT20220511080003LYNXNPEI4A0B4 独インフレ率が今年7%近くに、ECBは7月利上げを=連銀総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220511T080003+0000 20220511T080003+0000 2022/05/11 17:00 Reuters Japan Online Report Business News フィリップ・モリス、スウェディッシュ・マッチ買収へ [ストックホルム 11日 ロイター] - 米たばこ大手のフィリップ・モリス・インターナショナルは11日、スウェーデンの無煙たばこ大手、スウェディッシュ・マッチに1株106スウェーデン・クローナで買収を提案した。 スウェディッシュ・マッチの企業価値は1612億クローナ(160億ドル)となる。 スウェディッシュ・マッチの取締役会は買収提案を評価し、1人を除き支持を表明。異議を唱えたのはスウェーデン産業労組(IFメタル)の代表者で、スウェディッシュ・マッチは自立の維持が可能で、提示額は同社の長期にわたる基本的価値を反映していないと主張した。 買収によりフィリップ・モリスは既存の販売網へのアクセスが可能となる。 スウェディッシュ・マッチは無煙たばこ「スヌース」から利益の大半を得ているが、タバコ葉を含まないかぎたばこ「Zyn」が米国や北欧地域で急成長している。 2022-05-11T075757Z_1_LYNXNPEI4A0B3_RTROPTP_1_UKRAINE-CRISIS-PHILIPMORRIS-GUNS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220511:nRTROPT20220511075757LYNXNPEI4A0B3 フィリップ・モリス、スウェディッシュ・マッチ買収へ OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220511T075757+0000 20220511T075757+0000 2022/05/11 16:57 Reuters Japan Online Report Business News 中国新車販売、4月は47.6%減、ゼロコロナ政策が影響 [上海 11日 ロイター] - 中国の自動車業界団体、中国汽車工業協会(CAAM)のデータによると、4月の新車販売台数は前年同月比47.6%減少した。「ゼロコロナ」政策による工場閉鎖、ショールームへの入場制限、支出抑制が響いた。 1─4月は前年同期比12%減となった。 4月は米電気自動車(EV)大手テスラの販売台数が98%減と急減した。輸出はゼロだった。上海市のロックダウン(都市封鎖)で物流が混乱した。 政府系メディアの上海オブザーバーによると、テスラは11日、上海工場からスロベニア向けに4767台を出荷した。4月19日の工場再開後初の輸出となった。 新エネルギー車(NEV)は好調で、4月の販売台数は44.6%増、1─4月は112%増だった。 2022-05-11T075515Z_1_LYNXNPEI4A0B0_RTROPTP_1_CHINA-AUTOS-DATA.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220511:nRTROPT20220511075515LYNXNPEI4A0B0 中国新車販売、4月は47.6%減、ゼロコロナ政策が影響 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220511T075515+0000 20220511T075515+0000 2022/05/11 16:55 みんかぶニュース 個別・材料 新日本電工が22年12月期経常利益及び配当予想を上方修正  新日本電工<5563.T>が11日の取引終了後、22年12月期連結業績予想について、経常利益を80億円から100億円(前期比45.6%増)へ、純利益を60億円から75億円(同3.5%減)へ上方修正し、あわせて中間・期末各6円の計12円としていた年間配当予想を各8円の計16円(前期16円)にすると発表した。  売上高は860億円(前期比30.3%増)の従来見通しを据え置いたものの、世界的な需給の引き締まりにより、主力製品の高炭素フェロマンガンの製品市況が高いレベルで推移することが見込まれることから利益は上方修正するという。また、為替が想定より円安傾向となることも寄与する。  なお、同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高197億6500万円(前年同期比26.7%増)、経常利益40億7500万円(同5.2倍)、純利益30億5800万円(同11倍)だった。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/11 16:54 Reuters Japan Online Report Business News ECB、6月理事会で利上げ見通し説明も=エストニア中銀総裁 [フランクフルト 11日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのミュラー・エストニア中銀総裁はロイターとのインタビューに応じ、ECBは7月に利上げすべきだが、6月9日の理事会で今後数カ月の利上げ見通しを説明する可能性があると述べた。 総裁は、まず7月初めに債券買い入れを終了する必要があるが、終了を数週間前倒しすることも可能だと発言。利上げが大幅に遅れてはならないと述べた。 「インフレ率の水準とインフレ期待を踏まえると、最近のデータでは金融政策スタンスが適切でないことが確認されている」とし、6月9日の理事会で利上げが近いとの強いシグナルを送ることが可能だと語った。 最初の利上げ後、年内に複数回の追加利上げを行い、現在マイナス0.5%の中銀預金金利を年内にプラス圏に戻す可能性があると指摘。「25ベーシスポイント(bp)ごとに進めても、年内にはプラスの金利に到達する可能性がある。当面は25bpが適切な利上げ幅となるだろう」と述べた。 ユーロ圏の中核国と周縁国の利回りスプレッドが拡大していることについて、自然で予想される市場の反応で懸念していないと表明。ただ、事前に市場の混乱に対処する新しいツールを発表しない場合でも「正当化できない」スプレッド拡大は抑制する必要があるとし、「(ツールは)その時点の状況の性格に合わせて設計する必要がある」との認識を示した。 2022-05-11T075326Z_1_LYNXNPEI4A0AY_RTROPTP_1_ECB-POLICY-MULLER.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220511:nRTROPT20220511075326LYNXNPEI4A0AY ECB、6月理事会で利上げ見通し説明も=エストニア中銀総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220511T075326+0000 20220511T075326+0000 2022/05/11 16:53 グロース市況 東証グロ−ス指数は続伸、米ハイテク株高で安心感台頭 東証グロース市場指数 838.18 +7.49/出来高 9701万株/売買代金 956億円東証マザーズ指数 660.76 +6.24/出来高 8507万株/売買代金 872億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続伸、値上がり銘柄数は268、値下り銘柄数は164、変わらずは32。 本日のグロース市場は売り一巡後に買い戻しが優勢となった。前日10日の米株式市場のNYダウは続落。世界経済が景気後退入りするとの懸念が根強いなか、インフレの重要指標となる消費者物価指数(CPI)の発表を控えて警戒感も強く、終日神経質な展開が続いた。米長期金利の低下でハイテク株は買戻しが優勢となり、ナスダック総合指数は上昇。まちまちとなった米株市場を横目に、本日の東証グロ−ス指数は続伸した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は朝方にマイナス圏で推移していたが前場中ごろに下げ渋った。前引けから後場にかけて下げ幅を縮小してプラス圏に浮上、その後もプラス圏で推移した。米10年債利回りが2.99%へと低下し、ナスダックやフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が反発したことが売り一巡感を意識させ、目先の安心感に繋がった。ただ、今晩に米4月消費者物価指数(CPI)の発表を控えていたため積極的に買い進む動きは乏しく、東証グロース市場の出来高や売買代金は低調だった。時価総額上位銘柄は強弱まちまちで、前日同様個別に材料が出た銘柄中心に物色が向かっていた。東証マザーズ指数は0.95%高に、東証グロース市場Core指数は0.34%安となった。個別では、フィデリティ投信の株式保有比率が新たに5%を超えたことが判明したためモダリス<4883>が25%高のストップ高で値上がり率トップとなったほか、最先端のノーコード開発基盤を有する米クリエイシオ社とパートナーシップを締結したBlueMeme<4069>が10%高となった。また、国立がん研究センターとeNK細胞を用いたがん免疫細胞療法で共同研究契約を締結したヘリオス<4593>も10%高に、時価総額上位銘柄ではメルカリ<4385>やフリー<4478>などが上昇した。値上がり率上位には、ネクストジェン<3842>、アンジェス<4563>などが顔を出した。一方、22年9月期営業赤字縮小に上方修正も材料出尽くし感から売られたプレイド<4165>が28%安のストップ安で値下がり率トップに。また、直近軟調に推移しているリグア<7090>が18%安、時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やメドレー<4480>などが冴えなかった。値下り率上位には、クリアル<2998>、JDSC<4418>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、メルカリ、フリー、JTOWER<4485>などが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4883|モダリス       |   398|   80|    25.16| 2| 3842|ネクストジェン   |   769|   74|    10.65| 3| 4069|BlueMeme  |  2328|   222|    10.54| 4| 4593|ヘリオス       |   801|   73|    10.03| 5| 4563|アンジェス      |   367|   32|     9.55| 6| 2934|Jフロンティア   |  2450|   196|     8.70| 7| 7694|いつも         |  1247|   96|     8.34| 8| 7353|KIYO       |   714|   52|     7.85| 9| 6031|サイジニア      |   941|   67|     7.67|10| 4199|ワンプラ       |  1490|   105|     7.58|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄          |  現値| 前日比|   前比率| 1| 4165|プレイド       |   737|  -300|   -28.93| 2| 7089|フォースタ      |  1837|  -500|   -21.39| 3| 7090|リグア         |  1901|  -419|   -18.06| 4| 2998|クリアル       |  1061|  -179|   -14.44| 5| 4418|JDSC       |   727|  -116|   -13.76| 6| 7372|デコルテHD     |   814|  -127|   -13.50| 7| 3541|農業総合研究所   |   382|   -48|   -11.16| 8| 6193|バーチャレク     |   931|  -105|   -10.14| 9| 9272|ブティックス     |  2300|  -251|    -9.84|10| 5031|モイ          |   807|   -82|    -9.22| <TY> 2022/05/11 16:50 Miniトピック バイデン米政権はインフレ抑制を最優先課題として取り組む方針  報道によると、バイデン米大統領は政権の最優先課題として、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ抑制に向け取り組んでいると指摘した。インフレ高進の要因として、新型コロナの世界的大流行、サプライチェーンの混乱、ロシアのウクライナ侵攻を挙げており、FRBはインフレ抑制に向けて責務を果たすとの見方を伝えた。また、最終決定ではないものの、対中関税の撤廃を検討していると述べた。 市場参加者の間からは「対中関税の撤廃はインフレ抑制に一定の効果があるかもしれないが、インフレ高進の一因であるロシアとウクライナの戦争が短期間で終わる見込みはない」との声が聞かれている。インフレ見通しや世界経済の先行き巡る不確実性が大幅に高まる可能性は残されており、米長期金利やドル相場については予断を許さない状況が続くことになりそうだ。 <MK> 2022/05/11 16:43 みんかぶニュース 市況・概況 11日中国・上海総合指数=終値3058.7027(+22.8585)  11日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比22.8585ポイント高の3058.7027と3日続伸した。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/11 16:41 みんかぶニュース 市況・概況 11日韓国・KOSPI=終値2592.27(-4.29)  11日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比4.29ポイント安の2592.27と7日続落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/11 16:40 みんかぶニュース 個別・材料 スター精が100万株を上限とする自社株買いと消却を発表  スター精密<7718.T>が11日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を100万株(発行済み株数の2.59%)、または17億円としており、取得期間は5月12日から7月29日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するとともに、資本効率の向上と株主還元の充実を図るためとしている。また、これにより取得した全ての株式は8月5日付で消却する。  同時に発表した第1四半期(1~3月)決算は、売上高175億3900万円(前年同期比37.1%増)、営業利益24億1200万円(同2.1倍)、純利益18億2700万円(同84.4%増)だった。小型プリンターの需要が米国市場を中心に好調に推移したほか、主力の工作機械も国内外において売り上げが大幅に増加した。  なお、22年12月期通期の業績予想は売上高691億円(前期比7.4%増)、営業利益88億円(同18.7%増)、純利益64億円(同11.5%増)の従来見通しを据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/05/11 16:39 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 05月11日 16時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4980) デクセリアルズ  東証プライム     [ 割高 ] (9641) サコス      東証スタンダード   [ 割高 ] (8093) 極東貿易     東証プライム     [ 割安 ] (9302) 三井倉HD    東証プライム     [ 妥当圏内 ] (6914) オプテックスグループ 東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (4165) プレイド     東証グロース     [ 割安 ] (5541) 大平洋金属    東証プライム     [ 割安 ] (4418) JDSC     東証グロース     [ 分析中 ] (7860) エイベックス   東証プライム     [ 割安 ] (2782) セリア      東証スタンダード   [ 割安 ] 出所:MINKABU PRESS 2022/05/11 16:32 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反発、東エレクとファーストリテが2銘柄で約86円分押し上げ 5月11日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり69銘柄、値下がり153銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は3日ぶり反発。10日の米株式市場でNYダウは4日続落。世界経済の減速懸念を背景に景気敏感株が軟調。金利低下が支援も、4月消費者物価指数(CPI)を前にした警戒感が強いなか、クリーブランド連銀メスター総裁のタカ派発言が重しとなり、もみ合いの末に下落。一方、長期金利の低下を受けてナスダック総合指数は4日ぶり反発、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%強と大幅に反発。前日に時間外取引のナスダック100先物の上昇を通じて米株高を織り込んでいた日経平均は121.72円安からスタート。それでもSOXの大幅高などを背景に値がさハイテク株に買いが入るなか、好決算銘柄への買いも下支えし、下げ渋ると、前引けにかけてプラス転換。後場はトヨタ自<7203>の決算後の株価急落が重しとなったが、下げ渋ってプラス圏を維持した。大引けの日経平均は前日比46.54円高の26213.64円となった。東証プライムの売買高は13億6854万株、売買代金は3兆2045億円だった。セクターでは海運、鉄鋼、その他製品などが上昇率上位に並んだ一方、保険、輸送用機器、銀行などが下落率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の34%、対して値下がり銘柄は63%となった。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約51円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、ダイキン<6367>、アドバンテ<6857>、オリンパス<7733>、テルモ<4543>、横河電<6841>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはトヨタ自<7203>となり1銘柄で日経平均を約16円押し下げた。同2位は第一三共<4568>となり、太陽誘電<6976>、デンソー<6902>、ホンダ<7267>、KDDI<9433>、村田製<6981>がつづいた。*15:00現在日経平均株価  26213.64(+46.54)値上がり銘柄数  69(寄与度+232.81)値下がり銘柄数 153(寄与度-186.27)変わらず銘柄数  3○値上がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<8035> 東エレク       54920         1470 +51.66<9983> ファーストリテ   59000          980 +34.44<6367> ダイキン工     20405          780 +27.41<6857> アドバンテス     8530          150 +10.54<7733> オリンパス      2283         68.5 +9.63<4543> テルモ         3794           67 +9.42<6841> 横河電         2264          257 +9.03<6758> ソニーG       10720          220 +7.73<2413> エムスリー      3926           90 +7.59<7832> バンナムHD     8422          183 +6.43<7974> 任天堂        58190         1830 +6.43<9766> コナミHD      7710          140 +4.92<6954> ファナック     19595          135 +4.74<4151> 協和キリン      2754          125 +4.39<4901> 富士フイルム     7205          107 +3.76<9735> セコム         9385           77 +2.71<3659> ネクソン       2976           32 +2.25<7751> キヤノン       3172           42 +2.21<7752> リコー         1042           52 +1.83<9101> 郵船          9770          500 +1.76○値下がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格        前日比 寄与度<7203> トヨタ自       2082         -96.5 -16.96<4568> 第一三共       3189          -99 -10.44<6976> 太陽誘電       4955         -275 -9.66<6902> デンソー       7241         -248 -8.72<7267> ホンダ         3247         -102 -7.17<9433> KDDI       4317          -26 -5.48<6981> 村田製         8061         -189 -5.31<8001> 伊藤忠         3555         -138 -4.85<6301> コマツ         2960         -138 -4.85<4507> 塩野義薬       6965         -124 -4.36<6305> 日立建機       2920         -110 -3.87<5713> 住友鉱         5003         -217 -3.81<6762> TDK         4030          -35 -3.69<9984> ソフトバンクG   4883          -17 -3.58<6971> 京セラ         6877          -44 -3.09<8766> 東京海上       6750         -171 -3.00<7269> スズキ         3840          -85 -2.99<6988> 日東電         8990          -70 -2.46<5541> 大平洋金       2500         -700 -2.46<3382> 7&iHD      5636          -69 -2.42 <FA> 2022/05/11 16:19 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり安、ユーロは底堅い 11日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、130円10銭付近に値を下げている。米10年債利回りの低下でドル売りに振れやすいなか、ドイツの消費者物価指数(改定値)は横ばいとなり、ユーロ買いに押される展開。豪ドルも上昇し、ドルは小安く推移。ここまでの取引レンジは、ドル・円は130円10銭から130円49銭、ユーロ・円は137円20銭から137円48銭、ユーロ・ドルは1.0526ドルから1.0550ドル。 <TY> 2022/05/11 16:08 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:大幅に下落、米物価指数の発表を控え換金売りも 大阪取引所金標準先物 23年4月限・日中取引終値:7679円(前日日中取引終値↓114円)・推移レンジ:高値7684円-安値7645円11日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は大幅に下落した。今週は米物価指数の発表が大きなイベントとして注目されている。日本時間の今晩、4月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、明晩には4月の米卸売物価指数(PPI)が発表される。市場では、これらの物価指数の発表が米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めを後押しする可能性が意識されており、そうなった場合には今後、金市場への資金流入が細るとの見方から金を一旦現金化する動きが指摘されている。こうした動きや心理を映し、今日の金先物は売りがかさむ展開となった。 <FA> 2022/05/11 16:05 相場概況 日経平均は3日ぶり反発、米CPI前に警戒感くすぶるもハイテク株高や好決算が下支え 日経平均は3日ぶり反発。10日の米株式市場でNYダウは4日続落。世界経済の減速懸念を背景に景気敏感株が軟調。金利低下が支援も、4月消費者物価指数(CPI)を前にした警戒感が強いなか、クリーブランド連銀メスター総裁のタカ派発言が重しとなり、もみ合いの末に下落。一方、長期金利の低下を受けてナスダック総合指数は4日ぶり反発、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は2%強と大幅に反発。前日に時間外取引のナスダック100先物の上昇を通じて米株高を織り込んでいた日経平均は121.72円安からスタート。それでもSOXの大幅高などを背景に値がさハイテク株に買いが入るなか、好決算銘柄への買いも下支えし、下げ渋ると、前引けにかけてプラス転換。後場はトヨタ自<7203>の決算後の株価急落が重しとなったが、下げ渋ってプラス圏を維持した。 大引けの日経平均は前日比46.54円高の26213.64円となった。東証プライムの売買高は13億6854万株、売買代金は3兆2045億円だった。セクターでは海運、鉄鋼、その他製品などが上昇率上位に並んだ一方、保険、輸送用機器、銀行などが下落率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の34%、対して値下がり銘柄は63%となった。 個別では、郵船<9101>や川崎汽船<9107>などの海運株が大幅高となったほか、SOXの上昇を追い風にレーザーテック<6920>が大きく上昇。ファーストリテ<9983>、OLC<4661>、ベイカレント<6532>などの値がさグロース株も堅調。そのほか主力では、決算を発表した任天堂<7974>、ソニーG<6758>、日本製鉄<5401>、ダイキン<6367>などが大幅高。任天堂は1対10の株式分割が、日本製鉄はガイダンス非公表も目標値の提示が好感された。東証プライム値上がり率上位ではレノバ<9519>がトップとなったほか、今期の大幅増益・増配計画がサプライズとなった東邦チタニウム<5727>、増益・増配計画に加えて自社株買いも発表したデクセリアルズ<4980>がランクイン。メンバーズ<2130>、ファイズHD<9325>、横河電機<6841>、丸和運輸<9090>、メイコー<6787>、IHI<7013>なども好決算が好感され、上位に並んだ。 一方、後場に決算を発表したトヨタ自は今期計画が市場予想を大きく下回り急落、デンソー<6902>、トヨタ紡織<3116>なども連れ安。米長期金利の低下を受けて三菱UFJ<8306>、みずほFG<8411>、第一生命HD<8750>など金融・保険株が大幅安。住友鉱山<5713>は減益・減配計画が嫌気された。三菱商事<8058>、三井物産<8031>などの商社株も一時急落したが、下げ渋った。村田製<6981>はレーティング格下げを受け下落、太陽誘電<6976>は決算にサプライズはなかったものの、これに連れ安して大きく売られた。今期以降の減益見通しがネガティブサプライズとなった大平洋金属<5541>はストップ安となった。ほか、今期ガイダンスが市場予想を下回ったJMDC<4483>が急落し、東証プライム値下がり率上位に入った。 <YN> 2022/05/11 16:01 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、落ち着いた株価推移で警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は11日、前日比-1.12(低下率3.77%)の28.59と低下した。なお、高値は30.31、安値は28.57。昨日の米株式市場で主要指数がまちまちの動きとなったこともあり、今日の東京株式市場は相場の方向感が定まりにくかった。こうした中、市場では日本時間の今晩発表の4月の米消費者物価指数(CPI)と、明晩発表の4月の米卸売物価指数(PPI)への関心が高く、結果を確認したいとして模様眺めムードがやや強くなったものの、株価は落ち着いた動きで、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが次第に緩和し、日経VIは午前の中頃からは昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2022/05/11 16:00 Reuters Japan Online Report Business News プライムなど東証新3指数、リアルタイム算出へ 6月27日から [東京 11日 ロイター] - 日本取引所グループは11日、東証新3指数をリアルタイムで算出すると発表した。プライム市場指数、スタンダード市場指数、グロース市場指数のデータを、これまでの1日1回の終値算出から、6月27日以降、15秒間隔での算出に変更する。市場関係者から、取引時間中の値動きを把握したいとの要望が多数あったという。 2022-05-11T065924Z_1_LYNXNPEI4A09K_RTROPTP_1_MARKETS-JAPAN-STOCKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20220511:nRTROPT20220511065924LYNXNPEI4A09K プライムなど東証新3指数、リアルタイム算出へ 6月27日から OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20220511T065924+0000 20220511T065924+0000 2022/05/11 15:59

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