新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
28日韓国・KOSPI=終値2268.40(-20.38)
28日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比20.38ポイント安の2268.40と3日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 17:49
みんかぶニュース 市況・概況
28日香港・ハンセン指数=終値14863.06(-564.88)
28日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比564.88ポイント安の14863.06と3日ぶりに反落した。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 17:48
Reuters Japan Online Report Business News
独GDP、第3四半期は予想外のプラス成長 前期比0.3%増
[ベルリン 28日 ロイター] - ドイツ連邦統計庁が28日発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)速報値は、季節調整後で前期比0.3%増だった。ロイターがまとめた市場予想(0.2%減)に反してプラス成長となった。
統計庁は「新型コロナウイルスの流行、サプライチェーン(供給網)の混乱、物価上昇、ウクライナ戦争という厳しい世界経済情勢にもかかわらず、ドイツ経済は持ちこたえ続けている」としている。
第2・四半期は0.1%のプラス成長だった。
前年比で見ると、第3・四半期は季節調整済みで1.2%増となり、アナリスト予想の0.8%増を上回った。
政府は最新の予測で、来年のGDPは0.4%縮小するとした。
2022-10-28T084344Z_1_LYNXMPEI9R0A2_RTROPTP_1_GERMANY-ECONOMY-BOTTLENECKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028084344LYNXMPEI9R0A2 独GDP、第3四半期は予想外のプラス成長 前期比0.3%増 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T084344+0000 20221028T084344+0000
2022/10/28 17:43
Reuters Japan Online Report Business News
独VW第3四半期利益、コロナ前下回る ロシア事業停止などで
[ベルリン 28日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が発表した第3・四半期決算は、利益が43億ユーロ(42億9000万ドル)と、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)前の水準に届かなかった。
ロシア事業の停止と高級スポーツカー、ポルシェの上場に伴う一時費用が重しとなった。
通年の利益率予想は7─8.5%の上限に据え置いた。第3・四半期は6%だった。中国市場の力強い回復と半導体供給の緩和を見込んでいる。
米フォード・モーターと共同出資していた自動運転テクノロジー企業アルゴAIへの投資について、19億ユーロの減損損失を計上した。
スポーツカーと高級車部門の利益率は19.4%、プレミアムブランドは14.1%だった。
2022-10-28T084132Z_1_LYNXMPEI9R0A1_RTROPTP_1_SPAIN-AUTOS-SUBSIDIES.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028084132LYNXMPEI9R0A1 独VW第3四半期利益、コロナ前下回る ロシア事業停止などで OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T084132+0000 20221028T084132+0000
2022/10/28 17:41
Reuters Japan Online Report Business News
JDI、中国の製造子会社を売却 生産委託で固定費軽減
[東京 28日 ロイター] - ジャパンディスプレイ(JDI)は28日、車載用ディスプレーの後工程を手掛ける中国の製造子会社を、蘇州東山精密製造(江蘇省蘇州市)に売却すると発表した。売却後も同工場に生産を委託し、固定費の軽減につなげる。
売却額は205億円。2023年3月期業績に与える影響は精査中としている。
JDIはフィリピンにも海外生産拠点を持つ。
2022-10-28T083713Z_1_LYNXMPEI9R09X_RTROPTP_1_JAPAN-DISPLAY-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028083713LYNXMPEI9R09X JDI、中国の製造子会社を売却 生産委託で固定費軽減 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T083713+0000 20221028T083713+0000
2022/10/28 17:37
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月28日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9552) M&A総合研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(9219) ギックス 東証グロース [ 分析中 ]
(7886) ヤマト・イン 東証スタンダード [ 割高 ]
(6912) 菊水ホールディングス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6807) 日本航空電子工業 東証プライム [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4393) バンクオブイ 東証グロース [ 分析中 ]
(1518) 三井松島HD 東証プライム [ 割高 ]
(5834) SBIリーシ 東証グロース [ 分析中 ]
(6501) 日立製作所 東証プライム [ 割安 ]
(4592) サンバイオ 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 17:32
Reuters Japan Online Report Business News
急速で一方的な円安はマイナス、賃金上昇伴う物価目標実現へ緩和継続=日銀総裁
[東京 28日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は28日、金融政策決定会合後の記者会見で、外為市場における最近の円安進行は「急速かつ一方的」とし、「日本経済にとってマイナスであり、望ましくない」と語った。日本経済をしっかりと支え、賃金上昇を伴うかたちで物価安定目標を持続的・安定的に実現するために「金融緩和を継続することが適当」との考えも示した。
総裁は、為替ついて経済・金融のファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要との認識を改めて示した。為替介入の有無についてはコメントを控えるとしたうえで、政府の通貨政策について、投機による過度な変動に対して適切に対応する方針にそって「適切に判断されている」と語った。
為替変動の要因で内外金利差に注目する市場参加者も多いが、「金利差だけに着目して最近の物価動向を説明するのは一面的だ」と述べ、そうした見方に釘を刺した。
総裁は、9月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)が前年同月比3.0%上昇したことについて、商品市況や円安の影響で輸入品が値上がりしていると指摘。年明け以降は種々の押し上げ寄与が減衰していくとの見方を示した。その上で、日銀として「賃金の上昇を伴うかたちで、物価安定の目標を持続的安定的に実現できるよう金融政策運営を行っていく」と述べた。
総裁は会見の冒頭、同日公表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」を説明。当面は感染症の影響を注視し、必要があれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じると語った。
今回の展望リポートでは、コアCPIの前年度比上昇率の見通しが引き上げられ、23年度と24年度がいずれも1.6%となった。総裁は2%の物価安定目標の安定的・持続的な実現に近づいているが、24年度でも物価は1%台半ばだとし、「今すぐ金利引き上げとは見ていない」と語った。
(杉山健太郎)
2022-10-28T083112Z_1_LYNXMPEI9R09U_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-STIMULUS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028083112LYNXMPEI9R09U 急速で一方的な円安はマイナス、賃金上昇伴う物価目標実現へ緩和継続=日銀総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T083112+0000 20221028T083112+0000
2022/10/28 17:31
みんかぶニュース 個別・材料
スクリンの上期営業利は59%増で従来予想を上回って着地
SCREENホールディングス<7735.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結決算を発表しており、営業利益は381億7200万円(前年同期比58.5%増)と従来予想の345億円を上回って着地した。
5GやAIの活用拡大や、自動車のEV化などを背景にした半導体需要の高まりを受けて、ファウンドリー向けやロジック向け半導体製造装置が伸長し、売上高は2184億400万円(同16.7%増)となった。地域別では国内向けは減少する一方、台湾向けや欧州向けの売り上げが増加しており、円安効果もあって売上高、利益ともに上期としては過去最高を記録した。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高4600億円(前期比11.7%増)、営業利益745億円(同21.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 17:28
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は上げ渋りか、日銀緩和継続も円買い介入に警戒感
28日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想したい。米インフレ高進に変わりはなく、引き締めを期待したドル買い地合いの見通し。一方、日銀の異次元緩和継続を背景とした円売りが先行するものの、円買い介入への警戒は根強いだろう。欧州中銀(ECB)は前日の理事会で大幅利上げに踏み切ったものの、織り込み済みの内容となったためユーロ売りが先行。一方、米10年債利回りの低下によりユーロ・ドルは1.00ドルを割り込み、ドル・円は145円60銭台に失速した。本日のアジア市場で日銀の異次元緩和継続を受け円売りが強まる場面もあったが、日本政府の円買い介入への警戒感も根強い。ドル・円は146円前半で底堅い半面、上値の重い値動きが続いた。この後の海外市場は米金融政策がテーマになりやすい。前日の米7-9月期国内総生産(GDP)は3期ぶりにプラスへ浮上したほか、予想を上回る強い内容となった。また、FRBが政策決定で重要視する今晩のコアPCE価格指数は前回より伸びが加速すると予想され、引き締めを期待したドル買いが見込まれる。一方、日銀による緩和方針の堅持でドル高・円安の基調に変わりはないが、日本政府の円買い介入が警戒され、円売りは抑制されよう。【今日の欧米市場の予定】・17:00 独・7-9月期GDP速報値(前年比予想:+0.7%、4-6月期:+1.8%)・17:00 欧州中央銀行(ECB)専門家予測調査・18:00 ユーロ圏・10月景況感指数(予想:92.3、9月:93.7)・21:00 独・10月消費者物価指数速報値(前年比予想:+10.1%、9月:+10.0%)・21:30 米・9月個人所得(前月比予想:+0.4%、8月:+0.3%)・21:30 米・9月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.4%、8月:+0.4%)・21:30 米・9月コアPCE価格指数(前年比予想:+5.2%、8月:+4.9%)・21:30 米・7-9月期雇用コスト指数(前期比予想:+1.2%、4-6月期:+1.3%)・23:00 米・9月中古住宅販売成約指数(前月比予想:-4.0%、8月:-2.0%)・23:00 米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:59.6、速報値:59.8)
<FA>
2022/10/28 17:25
注目トピックス 市況・概況
28日の日本国債市場概況:債券先物は148円77銭で終了
<円債市場>長期国債先物2022年12月限寄付148円84銭 高値148円95銭 安値148円41銭 引け148円77銭売買高総計20313枚2年 442回 -0.055%5年 154回 0.070%10年 368回 0.240%20年 182回 1.090%債券先物12月限は、148円84銭で取引を開始。前日の欧州中央銀行(ECB)理事会を受けた欧米金利の低下にともない買いが強まり、148円95銭まで上げた。その後、正午前に日銀は大規模金融緩和政策の継続を決めたが、後場開始早々に利益確定などとみられる売りが強まり、148円41銭まで下げた。しかし、売り一巡後は、改めて緩和継続を好感した買いが優勢になったとみられ、やや反発して引けた。現物債の取引では、2年債、10年債、20年債が買われ、5年債が売られた。<米国債概況>2年債は4.35%、10年債は3.97%、30年債は4.11%近辺で推移。債券利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.02%、英国債は3.44%、オーストラリア10年債は3.73%、NZ10年債は4.22%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏・10月景況感指数(予想:92.4、9月:93.7)・21:00 独・10月消費者物価指数速報値(前年比予想:+10.1%、9月:+10.0%)・21:30 米・9月個人所得(前月比予想:+0.4%、8月:+0.3%)・21:30 米・9月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.4%、8月:+0.4%)・21:30 米・9月コアPCE価格指数(前年比予想:+5.2%、8月:+4.9%)・21:30 米・7-9月期雇用コスト指数(前期比予想:+1.2%、4-6月期:+1.3%)・23:00 米・9月中古住宅販売成約指数(前月比予想:-4.0%、8月:-2.0%)・23:00 米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:59.6、速報値:59.8)
<KK>
2022/10/28 17:16
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は反発、日銀緩和姿勢で円安進行
28日の東京市場でドル・円は反発。日銀金融政策決定会合後の政策発表を受け、いったん上昇後に短時間で145円97銭まで失速する場面があった。ただ、日銀による緩和的な金融政策の継続で円売り地合い続き、ドルは夕方にかけて147円28銭まで切り返した。・ユーロ・円は145円62銭から146円58銭まで上昇。・ユーロ・ドルは0.9958ドルから0.9997ドルまでで値を上げた。・17時時点:ドル・円147円30-40銭、ユーロ・円146円30-40銭・日経平均株価:始値27,097.38円、高値27,265.46円、安値26,981.08円、終値27,105.20円(前日比240.04円安)【金融政策】1)イールドカーブ・コントロール(全員一致)・金融市場調節方針短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用。長期金利:10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。・連続指値オペの運用10年物国債金利について0.25%の利回りで指し値オペを、明らかに応札が見込まれない場合を除き毎営業日実施。2)資産買入れ方針(全員一致)・ETFおよびJ-REITについて、それぞれ年間約12兆円、年間約1800億円に相当する残高増加ペースを上限に必要に応じて買入れを行う。・CPほか社債などについては、感染症拡大前と同程度のペースで買入れを行い、買入れ残高をCP等約2兆円、社債等約3兆円と拡大前の水準へと徐々に戻す。マネタリーベース:消費者物価指数(除く生産食品)が安定的に前年比+2%を超えるまで拡大方針を継続する。・日銀展望リポート「物価見通し、輸入物価上昇を起点とする価格転嫁の動きから22年度中心に上振れ」「成長率見通し、夏場の感染拡大などで幾分下振れ」「22年度のCPI見通しは前年比+2.9%、7月時点の+2.3%から上方修正」【要人発言】・黒田日銀総裁「金融・為替市場の動向、経済・物価への影響に十分注視」「最近の円安は急速かつ一方的」「政府は方針に沿って適切に判断している」「YCCが円安をもたらすことはない」「日米金利差のみで為替を解説するのは一面的」「今すぐに利上げ・出口が来るとは考えていない」「日本は円高で困ってきた歴史がある」「金融政策は為替を目的にしていない」「安定的な円安なら経済全体にプラス、業種・規模によって影響は均一でない」・ビルロワドガロー仏中銀総裁「次回の理事会で0.75%利上げは義務ではない。利上げは柔軟に対応する」・国際通貨基金(IMF)「中国の不動産危機を早期に解決する策は見当たらない」【経済指標】・日・10月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+3.4%(予想:+3.2%、9月:+2.8%)・日・9月有効求人倍率:1.34倍(予想:1.33倍、8月:1.32倍)・日・9月失業率:2.6%(予想:2.5%、8月:2.5%)・独・7-9月期GDP速報値:前年比+1.1%(予想:+0.7%、4-6月期:+1.8%)
<TY>
2022/10/28 17:15
みんかぶニュース 個別・材料
アルプスアル、自動車向け販売増や円安で今期上方修正
アルプスアルパイン<6770.T>はこの日の取引終了後、23年3月期業績予想の上方修正を発表。売上高を8350億円から9050億円(前期比12.7%増)へ、純利益を330億円から400億円(同74.2%増)へ引き上げた。
自動車向けでのモジュール・システム製品の販売増をはじめ、円安に伴う為替差益の発生などが業績を押し上げる。第3四半期以降の想定為替レートは、1ドル=135円、1ユーロ=135円としている。同時に発表した上期(4~9月)決算は、売上高が4542億8600万円(前年同期比23.6%増)、純利益が174億3600万円(同8倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 17:08
みんかぶニュース 個別・材料
ヤマダHDが23年3月期業績予想を下方修正
ヤマダホールディングス<9831.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を1兆6940億円から1兆6470億円(前期比1.7%増)へ、営業利益を739億円から611億円(同7.0%減)へ、純利益を519億円から436億円(同13.8%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想とした。
上期において巣ごもり需要の反動減に加えて、大型台風や大雨の影響に伴う店舗休業や時短営業、従業員の新型コロナウイルス感染による勤務時間減少に伴う販売機会ロスなどで、家電の売り上げが低調に推移したことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 17:01
Reuters Japan Online Report Business News
KKR、アジアインフラ2号ファンドで60億ドル調達 過去最大
[シンガポール 28日 ロイター] - 米プライベートエクイティ(PE)大手KKRは、2本目となるアジア太平洋地域インフラファンドの初回募集締め切り(ファースト・クローズ)で約60億ドルを調達した。関係筋2人がロイターに明らかにした。この地域の同セクターにおけるPEの資金調達額としては過去最大となった。
PEの資金調達プロセスにおけるファースト・クローズは、ファンドが最低限の基準に達し、投資を開始できることを示す重要な節目と見なされている。ローンチからわずか7カ月で記録的な調達額となったことは、インフレ高進と金利上昇により多くのセクターで取引が圧迫される中、多様なインフラ資産を購入したいという投資家の意欲を裏付けるものだ。
関係筋の1人によると、今回の第2号ファンドの資金調達は、KKRが2021年1月に募集終了(ファイナルクローズ)した第1号ファンドの調達資金39億ドルの大半を投資先に投入した後に行われた。
十数件の投資を行った第1号インフラファンドと同様、2号ファンドも再生可能エネルギー、通信基地局、電力、公益事業、輸送インフラなどを対象にするという。
KKRはコメントを控えた。
2022-10-28T080044Z_1_LYNXMPEI9R094_RTROPTP_1_JOHN-LAING-GROUP-M-A-KKR.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028080044LYNXMPEI9R094 KKR、アジアインフラ2号ファンドで60億ドル調達 過去最大 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T080044+0000 20221028T080044+0000
2022/10/28 17:00
みんかぶニュース 個別・材料
タカラトミーの9月中間期業績は計画上振れで着地
タカラトミー<7867.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の800億円から890億円(前年同期比15.6%増)へ、営業利益が55億円から60億円(同1.1%増)へ上振れて着地したようだと発表した。
主力の玩具事業が堅調に推移するとともに、国内及びアジア地域におけるアミューズメントマシン事業が拡大したことが要因。また、ガチャ事業で大型集積売場展開と人気コンテンツを使った関連商品の売り上げが伸長したことや、小売事業キデイランドで人流回復により販売が伸長したことも寄与した。なお、純利益は急激は為替相場の変動により為替差損を計上するため、35億円から31億円(同40.9%減)へ下振れて着地した。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 16:58
Reuters Japan Online Report Business News
ECB、今後は必ずしも0.75%の利上げ必要ない=仏中銀総裁
[パリ 28日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は28日、今後のECBの利上げについて、必ずしも前日の0.75%のような大幅なものである必要はないとの見解を明らかにした。
金融サイトのブルソラマが主催したウェブキャストで述べた。
ECBは27日の理事会で預金金利を0.75%から2009年以来の高水準となる1.5%に引き上げた。
2022-10-28T075759Z_1_LYNXMPEI9R08Z_RTROPTP_1_ECB-BANKING-VILLEROY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028075759LYNXMPEI9R08Z ECB、今後は必ずしも0.75%の利上げ必要ない=仏中銀総裁 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T075759+0000 20221028T075759+0000
2022/10/28 16:57
みんかぶニュース 個別・材料
マキタは23年3月期最終利益66%減に下方修正、コスト高など響く
マキタ<6586.T>はこの日の取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益の見通しを590億円から220億円(前期比66.0%減)に下方修正した。売上高に相当する売上収益は据え置いた。円安が海外の売上収益を押し上げる一方で、建築・建設市場の冷え込みや消費低迷を背景に、4~9月は海外の現地販売が低調に推移した。販売減やコスト高が利益を圧迫するとして、業績予想に反映させた。
業績予想の前提となる通期の想定レートは1ドル=137円(4月時点は120円)、1ユーロ=137円(同130円)、1人民元=20円(同18.9円)に見直した。4~9月期の連結決算は、売上収益が前年同期比7.4%増の3913億1800万円、最終利益が同70.7%減の110億7800万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 16:56
Reuters Japan Online Report Business News
旧村上ファンド系、ジャフコ株保有18.35%に上昇 16.71%から
[東京 28日 ロイター] - 旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)などが、ベンチャーキャピタル大手ジャフコ グループ株の保有比率を18.35%に引き上げたことが分かった。28日に変更報告書を提出した。直前報告の保有比率は16.71%だった。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T075207+0000
2022/10/28 16:52
みんかぶニュース 個別・材料
エレマテックが23年3月期業績及び配当予想を上方修正
エレマテック<2715.T>が28日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を2255億円から2435億円(前期比21.4%増)へ、営業利益を89億5000万円から116億5000万円(同39.6%増)へ、純利益を60億5000万円から75億5000万円(同40.5%増)へ上方修正した。
為替相場の円安傾向に加え、自動車及びゲーム機向け各種関連部材の販売が好調に推移していることが要因。また、60円としていた配当予想を74円に増額修正した。前期実績に対しては21円の増配となる予定だ。
同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高1231億6700万円(前年同期比34.4%増)、営業利益66億2800万円(同90.4%増)、純利益41億6400万円(同73.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 16:47
みんかぶニュース 個別・材料
ストライクの23年9月期最終利益は21.8%増を計画、8円増配へ
ストライク<6196.T>はこの日の取引終了後、22年9月期の決算発表にあわせ、23年9月期の業績予想を開示した。売上高は前期比42.3%増の152億6600万円、最終利益は同21.8%増の36億800万円を見込む。M&Aの成約組数は前期よりも82組多い277組、新規受託については95件増加の756件を計画。広告宣伝費などの増加をこなし増収増益を見込む。年間配当予想は8円増配の48円とした。
22年9月期の決算は売上高が107億2700万円、最終利益が29億6200万円だった。13カ月の変則決算だった前の期を12カ月間で補正した数値と比較すると、売上高は28.6%増、最終利益は34.0%増となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 16:45
グロース市況
東証グロ−ス指数は続落、来週にFOMC控えてもみ合い展開に
東証グロース市場指数 948.14 -2.45/出来高 7729万株/売買代金 1527億円東証マザーズ指数 745.73 -2.09/出来高 6627万株/売買代金 1326億円本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって続落、値上がり銘柄数は163、値下り銘柄数は296、変わらずは30。本日のグロース市場はもみ合い展開となった。前日27日の米株式市場のNYダウは続伸。7-9月期国内総生産(GDP)速報値で3四半期ぶりプラス成長に回復したためリセッション懸念が後退。連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ減速期待も根強く、長期金利が低下したことも相場を支援、ダウは終日堅調に推移した。一方、メタの低調な決算を受けた株価の下落がナスダック総合指数を押し下げた。主要グロース株安となった米株市場を受けて、本日の東証グロ−ス指数は続落した。マザーズ指数は下落してスタートした後、前引けにかけて下げ幅をじりじりと縮小した。ただ、その後はプラス圏に浮上せず、軟調もみ合い展開となった。一方、グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタート後、前場中ごろにかけてプラス圏に浮上した。その後はプラス圏でのもみ合い展開となった。米主要グロース株の冴えない決算が続いていることが引き続き国内の個人投資家心理にネガティブに働いた。ただ、米長期金利が3.9%台まで低下するなか、時間外取引のナスダック100先物が小幅な値動きで推移したことが下支え要因となった。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控えて出来高や売買代金は低調、東証マザーズ指数は0.28%安、東証グロース市場Core指数は0.05%高で一部の時価総額上位銘柄は堅調に推移した。個別では、前日大引け後に上期決算を発表したドリコム<3793>は材料出尽くし感が優勢となり14%安で値下がり率トップに、直近堅調に推移していたAB&C<9251>が利食い売り優勢から10%安となった。また、23年3月期上期の営業利益が前年同期比27.8%減の7.73億円となったJストリーム<4308>は4%安となった。時価総額上位銘柄では、ANYCOLOR<5032>やフリー<4478>などが軟調に推移、値下り率上位には、クリアル<2998>、ケアネット<2150>、などが顔を出した。一方、押し目買いの好機と見た向きの資金が流入したバンクオブイノベ<4393>が19%高で値上がり率トップに、AIエンジン「Concept Encoder」のコア技術が米国で特許査定を取得したFRONTEO<2158>が8%高となった。また、連日買い優勢の展開が続いているセーフィー<4375>が7%高となった。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やTKP<3479>が上昇、値上がり率上位には、ジーネクスト<4179>、FPパートナー<7388>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル、JTOWER<4485>、TKPなどが上昇した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4393|バンクオブイノベ | 12250| 1960| 19.05| 2| 3479|TKP | 2990| 247| 9.00| 3| 4179|ジーネクスト | 380| 30| 8.57| 4| 2158|FRONTEO | 883| 66| 8.08| 5| 4375|セーフィー | 812| 58| 7.69| 6| 7388|FPパートナー | 3795| 250| 7.05| 7| 4431|スマレジ | 1458| 89| 6.50| 8| 9553|マイクロアド | 950| 56| 6.26| 9| 5129|FIXER | 1424| 78| 5.79|10| 3986|ビーブレイク | 1591| 83| 5.50|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3793|ドリコム | 750| -129| -14.68| 2| 9251|AB&C | 923| -112| -10.82| 3| 2998|クリアル | 1280| -104| -7.51| 4| 2150|ケアネット | 1363| -107| -7.28| 5| 5031|モイ | 548| -35| -6.00| 6| 7356|Retty | 226| -13| -5.44| 7| 9242|メディア総研 | 1505| -84| -5.29| 8| 4165|プレイド | 690| -38| -5.22| 9| 3989|シェアリングT | 257| -14| -5.17|10| 2586|フルッタ | 77| -4| -4.94|
<TY>
2022/10/28 16:41
金融ウォッチ その他
【三井住友海上火災保険】CCS事業者向け環境汚染賠償責任保険の販売開始
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:舩曵 真一郎)は、商用化に向け実証実験の進む温室効果ガス削減技術、CCS※事業にかかる損害賠償リスクを補償する「CCS事業者向け環境汚染賠償責任保険」を11月から販売します。 本商品は、地下に注入・貯留したCO2が漏出したことによって生じた、第三者の身体の障害、財物の損壊または漁業権の侵害等に対して、CCS事業者に損害賠償責任が生じたことによる損害を補償します。 三井住友海上は、本商品の提供を通じて、カーボンニュートラルの実現に貢献していきます。 ※CCS(Carbon dioxide Capture and Storage) CO2回収・貯留の技術。工場や発電所から排出されるCO2を回収、貯留場所に輸送し、地下帯水層等の大気への影響のない場所に貯留することで工業プロセスにおけるCO2の削減を実現するものです。 2030年までの商用化に向けて官民連携で取り組まれており、国内では2012年より北海道・苫小牧市にて実証実験が行われています。 原文はこちら https://www.ms-ins.com/n...
2022/10/28 16:39
みんかぶニュース 個別・材料
日立の9月中間期は調整後営業利益4.7%増、通期は一転増収予想に
日立製作所<6501.T>はこの日の取引終了後、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表した。売上高に相当する売上収益は前年同期比12.1%増の5兆4167億7900万円、調整後営業利益は同4.7%増の3246億2900万円、最終利益は同46.5%減の1725億1500万円だった。買収した米IT子会社グローバルロジックの事業成長に加え、IoTのデジタル技術基盤「ルマーダ」事業が堅調に推移。円安進行も利益を押し上げた。
通期の業績予想は、売上収益を9兆8500億円から10兆4000億円(前期比1.3%増)に引き上げた。減収予想から一転して増収の見込みとなる。調整後営業利益予想は7250億円から7530億円(同2.0%増)に増額。一方、最終利益の見通しは6000億円(同2.8%増)で据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 16:39
みんかぶニュース 個別・材料
マクセルが23年3月期営業利益予想を下方修正
マクセル<6810.T>がこの日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を95億円から55億円(前期比41.1%減)へ、最終利益を60億円から50億円(前期36億5900万円の赤字)へ下方修正した。
二次電池やBtoC製品は引き続き苦戦が予想されるものの、比較的好調な自動車や半導体市場向け製品の需要を確実に取り込むことで、売上高は1300億円から1350億円(同2.3%減)へ上方修正したが、ライフソリューション事業で円安による輸入価格の上昇の影響を受けることに加えて、第3四半期以降に投入予定であった高付加価値の新製品の投入が遅延することが利益を押し下げる。また、機能性部材料で主に粘着テープや産業用部材が原油・ナフサ、天然ゴムなどの原材料価格高騰の影響を受けることなどや、光学・システムが半導体不足により半導体関連組み込みシステムが受注に対応しきれない状況にあることなども影響する。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 16:39
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月28日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(9552) M&A総合研究所 東証グロース [ 分析中 ]
(7886) ヤマト・イン 東証スタンダード [ 割高 ]
(6912) 菊水ホールディングス 東証スタンダード [ 割安 ]
(6807) 日本航空電子工業 東証プライム [ 割高 ]
(4667) アイサンテクノロジー 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4393) バンクオブイ 東証グロース [ 分析中 ]
(1518) 三井松島HD 東証プライム [ 割高 ]
(6501) 日立製作所 東証プライム [ 割安 ]
(5834) SBIリーシ 東証グロース [ 分析中 ]
(9505) 北陸電力 東証プライム [ 割安 ]
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 16:32
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続落、ファーストリテとファナックが2銘柄で約96円分押し下げ
28日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり61銘柄、値下がり159銘柄、変わらず5銘柄となった。日経平均は続落。27日の米株式市場でダウ平均は194.17ドル高と5日続伸。米7-9月期国内総生産(GDP)速報値の3四半期ぶりプラス成長への回復やキャタピラーなどの好決算、米長期金利の低下が相場を支援するも、メタ・プラットフォームズの低調な決算が重石となり、ナスダック総合指数は−1.62%と大幅続落した。引け後に発表されたアマゾン・ドットコムの決算が失望的だったこともあり、日経平均は247.86円安と大幅下落でスタート。ただ、日銀金融政策決定会合の結果などを控える中、持ち高を傾ける向きは限られ、前引けまで下げ幅を縮める展開。しかし、予想通り日銀の大規模緩和維持が決まった昼過ぎからは、ナスダック100先物の軟調推移や香港ハンセン指数を中心としたアジア市況の大幅安が投資家心理を悪化させ、後場の日経平均は大引けまで下げ幅を広げる流れとなった。大引けの日経平均は前日比240.04円安の27105.20円となった。東証プライム市場の売買高は24億1034万株、売買代金は5兆7689億円だった。セクターでは海運、精密機器、鉱業が下落率上位となった一方、輸送用機器、陸運、サービスが上昇率上位となった。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の64%、対して値上がり銘柄は33%だった。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約57円押し下げた。同2位はファナック<6954>となり、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、HOYA<7741>、エムスリー<2413>などがつづいた。一方、値上がり寄与トップはアドバンテ<6857>となり1銘柄で日経平均を約12円押し上げた。同2位はKDDI<9433>となり、トヨタ自<7203>、第一三共<4568>、富士通<6702>、スズキ<7269>、コマツ<6301>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 27105.20(-240.04)値上がり銘柄数 61(寄与度+46.21)値下がり銘柄数 159(寄与度-286.25)変わらず銘柄数 5○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテス 7700 180 +12.33<9433> KDDI 4383 29 +5.96<7203> トヨタ自 2030 31 +5.31<4568> 第一三共 4641 22 +2.26<6702> 富士通 17250 525 +1.80<7269> スズキ 4825 47 +1.61<6301> コマツ 2825.5 36.5 +1.25<7267> ホンダ 3319 18 +1.23<7205> 日野自 625 30 +1.03<5108> ブリヂス 5265 29 +0.99<4502> 武田薬 3835 28 +0.96<3382> 7&iHD 5510 27 +0.92<4911> 資生堂 5119 24 +0.82<9009> 京成 3890 40 +0.68<2502> アサヒ 4157 18 +0.62<2503> キリンHD 2172.5 17.5 +0.60<8766> 東京海上 2645.5 11.5 +0.59<8830> 住友不 3411 16 +0.55<9432> NTT 4088 38 +0.52<8267> イオン 2746.5 14.5 +0.50○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 82250 -1680 -57.53<6954> ファナック 19430 -1125 -38.52<8035> 東エレク 38980 -610 -20.89<9984> ソフトバンクG 6026 -61 -12.53<6762> TDK 4505 -115 -11.81<7741> HOYA 13810 -640 -10.96<2413> エムスリー 4340 -99 -8.14<6645> オムロン 6808 -232 -7.94<6367> ダイキン工 21885 -180 -6.16<6988> 日東電 7670 -160 -5.48<6506> 安川電 4025 -145 -4.97<6273> SMC 57610 -1320 -4.52<4021> 日産化 6600 -130 -4.45<6971> 京セラ 7250 -60 -4.11<6594> 日本電産 8217 -147 -4.03<6098> リクルートHD 4539 -39 -4.01<4543> テルモ 4471 -29 -3.97<7951> ヤマハ 5520 -110 -3.77<7832> バンナムHD 9679 -99 -3.39<4519> 中外薬 3423 -28 -2.88
<FA>
2022/10/28 16:26
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は本日高値を上抜け、日銀総裁発言で
28日午後の東京市場でドル・円は本日高値を上抜け、147円に接近している。黒田日銀総裁は15時半からの定例会見で「今すぐに利上げ・出口が来るとは考えていない」と発言。緩和的な金融政策を継続する方針が改めて示され、円売りが強まった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円97銭から146円98銭、ユーロ・円は145円62銭から146円58銭、ユーロ・ドルは0.9938ドルから0.9997ドル。
<TY>
2022/10/28 16:26
Reuters Japan Online Report Business News
三菱UFJFG、自社株買い完了 4億1900万株を11月30日に消却
[東京 28日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループは28日、5月に決めた自社株買いを完了し、取得した全株式約4億1892万株を11月30日に消却すると発表した。
同社は5月、発行済み株式の4.7%に当たる6億株、取得総額3000億円を上限に自社株を取得し、取得した全ての株式を消却すると発表していた。
2022-10-28T072311Z_1_LYNXMPEI9R084_RTROPTP_1_MUFG-RESULTS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20221028:nRTROPT20221028072311LYNXMPEI9R084 三菱UFJFG、自社株買い完了 4億1900万株を11月30日に消却 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20221028T072311+0000 20221028T072311+0000
2022/10/28 16:23
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 続落、ナスダック安やハンセン下落で売り優勢 (10月28日)
日経平均株価
始値 27097.38
高値 27265.46(10:57)
安値 26981.08(09:17)
大引け 27105.20(前日比 -240.04 、 -0.88% )
売買高 24億1034万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆7689億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は240円安と続落、午後に入り売り直される
2.前日の米国はNYダウ上昇もハイテク株安でナスダック下落
3.日経平均株価の2万7000円割れの水準には買いが流入
4.今期業績予想を減額修正したファナックは大幅安に売られる
5.OLCやイビデン、邦チタなど増額修正銘柄は値を上げる
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比194ドル高と5日続伸した。好決算を発表したキャタピラーやハネウェルインターナショナルが買われ指数を押し上げた。
東京市場では、日経平均株価は続落。米ナスダック指数の下落などを受け、ハイテク株中心に軟調な値動きとなった。
前日の米国市場では、NYダウが上昇する一方、ナスダック指数が下落した。米大手ハイテク株が下落した流れが、東京市場にも波及し日経平均は値を下げた。寄り付きは前日比200円を超す下落でスタートし、その後、一時下げ幅は300円を超えた。ただ、2万7000円ラインを割り込んだ場面では値頃感からの買いが流入。前場は97円安で取引を終え下げ渋った。好業績銘柄などが堅調に推移した。しかし、全体相場は後場に入り再び売り直された。香港株式市場でハンセン指数が下落していることも警戒された。結局、日経平均は240円安で取引を終えた。
個別銘柄では、東京エレクトロン<8035>やレーザーテック<6920>、ディスコ<6146>が値を下げ、ソフトバンクグループ<9984>やファーストリテイリング<9983>が安い。今期業績予想の下方修正を発表したファナック<6954>が売られた。キーエンス<6861>や信越化学工業<4063>、デンソー<6902>が値を下げ、日本郵船<9101>や商船三井<9104>も軟調だった。
半面、トヨタ自動車<7203>や富士通<6702>、コマツ<6301>が高い。業績予想の増額修正を明らかにしたオリエンタルランド<4661>やイビデン<4062>、東邦チタニウム<5727>などが値を上げた。武田薬品工業<4502>やアサヒグループホールディングス<2502>、豊田自動織機<6201>がしっかり。バンク・オブ・イノベーション<4393>が売買代金上位に買われた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、KDDI <9433>、トヨタ <7203>、第一三共 <4568>、富士通 <6702>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約28円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、ファナック <6954>、東エレク <8035>、SBG <9984>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約141円。
東証33業種のうち上昇は10業種。上昇率の上位5業種は(1)輸送用機器、(2)サービス業、(3)陸運業、(4)ゴム製品、(5)保険業。一方、下落率の上位5業種は(1)海運業、(2)精密機器、(3)鉱業、(4)非鉄金属、(5)電気機器。
■個別材料株
△三晃金 <1972> [東証S]
今3月期の業績・配当予想の上方修正で。
△OLC <4661> [東証P]
23年3月期業績及び配当予想を上方修正。
△C&R <4763> [東証P]
25万株を上限とする自社株買いを実施へ。
△CIJ <4826> [東証P]
20万株を上限とする自社株買いと第1四半期39%営業増益を好感。
△大同特鋼 <5471> [東証P]
23年3月期営業利益及び配当予想を上方修正。
△豊田織 <6201> [東証P]
7-9月期大幅増益で進捗は順調。
△山洋電 <6516> [東証P]
今期営業3割増益予想に大幅増額し配当も上乗せ。
△日野自 <7205> [東証P]
市場の営業赤字予想に反し今期黒字へ。
△ウェッズ <7551> [東証S]
上期営業利益は79%増で従来計画を大幅に上回る。
△岡三 <8609> [東証P]
700万株を上限とする自社株買いを実施へ。
▼三井松島HD <1518> [東証P]
「グレンコアと共同運営の豪炭鉱は拡張却下」との報道。
▼田岡化 <4113> [東証S]
今期下方修正と減配を嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)シンプレクス <4373>、(2)フタバ <7241>、(3)イビデン <4062>、(4)トランザク <7818>、(5)大同特鋼 <5471>、(6)システムサポ <4396>、(7)宮越HD <6620>、(8)エフオン <9514>、(9)ベース <4481>、(10)アグロカネシ <4955>。
値下がり率上位10傑は(1)三井松島HD <1518>、(2)日本ハウス <1873>、(3)メニコン <7780>、(4)日精線 <5659>、(5)野村総研 <4307>、(6)KHネオケム <4189>、(7)ODK <3839>、(8)ファナック <6954>、(9)リンクユー <4446>、(10)アンファク <7035>。
【大引け】
日経平均は前日比240.04円(0.88%)安の2万7105.20円。TOPIXは前日比6.51(0.34%)安の1899.05。出来高は概算で24億1034万株。東証プライムの値上がり銘柄数は598、値下がり銘柄数は1170となった。東証マザーズ指数は745.73ポイント(2.09ポイント安)。
[2022年10月28日]
株探ニュース
2022/10/28 16:19
みんかぶニュース 個別・材料
TOTOの上期営業利益は減益ながら従来予想を上回って着地
TOTO<5332.T>がこの日の取引終了後、第2四半期累計(4~9月)連結決算を発表しており、営業利益は206億4900万円(前年同期比22.4%減)と減益ながら従来予想の150億円を上回って着地した。
売上高は3215億円の従来予想に対して3276億8800万円(同5.9%増)となった。特に国内において原材料価格高騰の影響は大きかったものの、グローバル住設事業(日本・海外)で部品調達や原材料価格の影響が予想よりも小さかったことや、新領域事業で半導体需要が増加したことなどが寄与した。
なお、23年3月期の連結業績予想については、上期の実績や海外市況の見通しを考慮して売上高を7100億円から7170億円(前期比11.1%増)へ上方修正したものの、営業利益は540億円(同3.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/10/28 16:17