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みんかぶニュース 市況・概況 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 00:00 米・ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数 00:00 米・建設支出 04:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表 04:30 米・パウエル連邦準備理事会(FRB)議長が会見 08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況 08:50 日・マネタリーベース 09:30 豪・住宅建設許可件数 10:30 日・10年物利付国債の入札 16:00 独・貿易収支 21:00 英・英中銀金融政策委員会(MPC)の結果と議事録を発表 21:30 米・チャレンジャー人員削減数 22:15 ユーロ・欧州中央銀行(ECB)政策金利 22:30 米・四半期非農業部門労働生産性(速報値) 22:30 米・四半期単位労働コスト(速報値) 22:30 米・新規失業保険申請件数 22:30 米・失業保険継続受給者数 22:45 ユーロ・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が会見 ○決算発表・新規上場など 決算発表:寿スピリッツ<2222>,カカクコム<2371>,双日<2768>,カゴメ<2811>,モノタロウ<3064>,イビデン<4062>,日本酸素<4091>,ダイセル<4202>,花王<4452>,武田<4502>,中外薬<4519>,ZHD<4689>,コニカミノルタ<4902>,住友電<5802>,栗田工<6370>,三菱電<6503>,パナHD<6752>,ソニーG<6758>,日本光電<6849>,カシオ<6952>,ローム<6963>,村田製<6981>,日野自<7205>,三菱自<7211>,三菱UFJ<8306>,みずほFG<8411>,JAL<9201>,ANAHD<9202>,日テレHD<9404>,KDDI<9433>,カドカワ<9468>,コナミG<9766>ほか ※海外企業決算発表:アップル,メルク,ハネウェル・インターナショナル,クアルコム,アルファベット,アマゾン・ドット・コムほか 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 15:31 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(1日)の注目経済指標=米ISM製造業景気指数など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米1月ISM製造業景気指数などがある。  午後4時00分 英1月ネーションワイド住宅価格指数   予想(コンセンサス):前月比0.5%低下  午後7時00分 ユーロ圏1月消費者物価指数(HICP)概算値速報   予想(コンセンサス):前年同月比9.0%上昇  午後7時00分 ユーロ圏12月雇用統計(失業率)   予想(コンセンサス):6.4%  午後10時15分 米1月ADP雇用者数   予想(コンセンサス):前月比17.1万人増  午後11時45分 米1月PMI(購買担当者景気指数)確報値   予想(コンセンサス):46.8  午前0時00分 米1月ISM製造業景気指数   予想(コンセンサス):48.1 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 15:27 みんかぶニュース 個別・材料 ワークマンの1月既存店売上高5.2%減、2カ月ぶりに前年割れ  ワークマン<7564.T>はこの日の取引終了後、1月の月次売上高速報を発表した。既存店売上高は前年同月比5.2%減となった。前年を下回るのは2カ月ぶり。上旬から中旬にかけて気温が上昇し、冬物全体では低調な伸びにとどまった。既存店の客数は同6.5%減だった。  全店ベースでは売上高は同0.2%増、客数は同1.5%減となった。下旬の寒波でライトベストやヒーターウエアなどが好調に推移したほか、手袋や靴下など防寒グッズの販売が伸びたという。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 15:22 注目トピックス 日本株 プロネクサス---3Q増収、上場会社ディスクロージャー関連・上場会社IR関連等の売上高が増加 プロネクサス<7893>は1月31日、2023年3月期第3四半期(22年4月-12月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比2.4%増の212.32億円、営業利益が同15.9%減の24.81億円、税引前利益が同15.5%減の25.80億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同16.4%減の17.48億円となった。上場会社ディスクロージャー関連の売上収益は前年同期比4.5%増の94.52億円となった。主力製品である株主総会招集通知については、改訂コーポレートガバナンス・コードへの対応がさらに拡大し、従来のカラー化や情報拡充が進展した。また、株主総会資料の電子提供措置に対応するため、多くの上場会社が定款変更を実施したことによるページ数増加や、個人株主数の増加により受注単価が上昇した。加えて、働き方改革による業務効率化ニーズが根強く、開示書類作成アウトソーシングサービスの受注が増加した。上場会社IR関連等の売上収益は同5.8%増の60.62億円となった。2022年4月に東京証券取引所の新市場区分がスタートし、英語での情報開示等を求めるプライム市場向けのコーポレートガバナンス・コードが適用されたことで、決算短信や株主総会招集通知等の英文翻訳サービスの受注が順調に拡大した。また、株主との対話促進のため、株主総会のビジュアル化サービス・バーチャル株主総会支援サービスや、非財務情報関連のコンサルティングの受注も増加した。金融商品ディスクロージャー関連の売上収益は同4.0%減の49.49億円となった。国内投資信託市場は、一部ファンドの新規設定が減速したが、定期製品である運用報告書の受注が増加した。一方、欧米中央銀行の利上げや、それに伴う円相場の急落を背景に、J-REIT市場は海外投資家の買い手控え等により軟調だったほか、外国債券の発行が前年同期に比べて減少し、関連製品の受注が減少した。データベース関連の売上収益は同4.3%減の7.69億円となった。データベース関連では新規顧客の受注獲得に努めたが、既存顧客との契約更改に際し、一部解約や単価ダウンがあった。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上収益が前期比3.3%増の270.00億円、営業利益が同4.7%増の26.00億円、税引前利益が同0.9%減の26.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同2.1%増の18.00億円とする期初計画を据え置いている。なお、2022年5月13日付で発表した3か年計画「新中期経営計画2024」において、未定としていた2024年3月期・2025年3月期の業績目標は、2023年5月に開示予定としている。 <SI> 2023/02/01 15:13 みんかぶニュース 市況・概況 明日の決算発表予定 三菱UFJ、ソニーGなど75社 (2月1日) ※決算発表の集中期間(1月26日~2月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 速報  <16時>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 続報  <18時>に配信  3.★本日の【イチオシ決算】      <20時>に配信 ――――――――――――――――――――――――――――   【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。  1.★本日の【サプライズ決算】 超速報    <15時10分>に配信  2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <15時40分>に配信 ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。 2月2日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算  ■取引時間中の発表   ◆第3四半期決算:    <2371> カカクコム [東P]    <2768> 双日 [東P]    <4202> ダイセル [東P]    <6366> 千代建 [東S]    <6503> 三菱電 [東P]    <6995> 東海理 [東P]    <9003> 相鉄HD [東P]    など12社  ■引け後発表   ◆本決算:    <2811> カゴメ [東P]    <3064> モノタロウ [東P]    <4452> 花王 [東P]     ★    <4519> 中外薬 [東P]    ★    など5社   ◆第3四半期決算:    <2130> メンバーズ [東P]    <2222> 寿スピリッツ [東P]    <2317> システナ [東P]    <3167> TOKAI [東P]    <3738> ティーガイア [東P]    <4062> イビデン [東P]    <4091> 日本酸素HD [東P]    <4502> 武田 [東P]     ★    <4559> ゼリア新薬 [東P]    <4689> ZHD [東P]    ★    <4902> コニカミノル [東P]    <4917> マンダム [東P]    <5384> フジミインコ [東P]    <5802> 住友電 [東P]    <5832> ちゅうぎんF [東P]    <6370> 栗田工 [東P]    <6472> NTN [東P]    <6752> パナHD [東P]   ★    <6758> ソニーG [東P]   ★    <6849> 日本光電 [東P]    <6952> カシオ [東P]    <6963> ローム [東P]    <6981> 村田製 [東P]    ★    <7205> 日野自 [東P]    <7211> 三菱自 [東P]    <7224> 新明和 [東P]    <7250> 太平洋工 [東P]    <7859> アルメディオ [東S]    <8256> プロルート [東S]    <8306> 三菱UFJ [東P]  ★    <8367> 南都銀 [東P]    <8411> みずほFG [東P]  ★    <8584> ジャックス [東P]    <9201> JAL [東P]    ★    <9202> ANAHD [東P]  ★    <9404> 日テレHD [東P]    <9433> KDDI [東P]   ★    <9468> カドカワ [東P]    <9766> コナミG [東P]    など58社   合計75社 ※「引け後発表」には、編集部が発表予定時刻を確認できなかった企業を含みます。 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。 株探ニュース 2023/02/01 15:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値を更新、円売り継続で 1日午後の東京市場でドル・円は本日高値を更新し、一時130円32銭まで値を上げた。午前中に129円台へ失速したが、下値の堅さが確認され、ドルは下げづらい。一方、ユーロ・円や豪ドル・円の強含みを受け、ドル・円はそれに追随した値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円86銭から130円32銭、ユーロ・円は141円07銭から141円64銭、ユーロ・ドルは1.0852ドルから1.0872ドル。 <TY> 2023/02/01 15:10 Reuters Japan Online Report Business News 野村HD、10─12月期純利益は11%増 株式売却が押し上げ [東京 1日 ロイター] - 野村ホールディングスが1日発表した2022年10─12月期連結純利益(米国会計基準)は669億円(前年同期比11%増)となった。資産運用や自己投資を手掛けるインベストメント・マネジメント部門(IM)が改善したほか、関連会社である野村総合研究所の売却関連益280億円の計上が利益を押し上げた。 米国の利上げペース鈍化への期待感やドル独歩高の一服感から投資家のリスク選好姿勢が高まったという。IM部門の税前利益は6四半期ぶりの高水準となった。アメリカン・センチュリー・インベストメンツ関連損益が大きく改善するなど、投資収益が256億円(前年同期は86億円)となったことが寄与した。 一方、ホールセール部門は、金利や為替など中心ににフィクスト・インカムが減速。インベストメントバンキング部門における退職関連費用も発生し、19億円の税前損失となった。赤字は21年4─6月期以来となる。北村巧・財務統括責任者(CFO)は会見で「今年どこかで底打ち感が出てくる。さらなる人員削減は、現時点では考えていない」と述べた。 北村CFOは、米国市場の見通しについて「リセッション入りしてもマイルドで終わるとの市場の観測がある。グローバルでスローになっていたファイナンス市場に待機資金が戻ってくる可能性が高い」との期待感を示した。 4─12月期の連結純利益は854億円で前年同期比24%減となった。 通期見通しは開示していない。IBESがまとめたアナリスト8人のコンセンサス予想では、23年3月期通期の連結純利益の平均値は1109億円だった。 2023-02-01T060811Z_1_LYNXMPEJ1017E_RTROPTP_1_NOMURA-HLDGS-ASIA-LAYOFFS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230201:nRTROPT20230201060811LYNXMPEJ1017E 野村HD、4─12月期純利益は23.8%減 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230201T060811+0000 20230201T060811+0000 2023/02/01 15:08 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比16銭高の146円72銭  債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比16銭高の146円72銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=1日大引け、全銘柄の合計売買代金1515億円  1日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比2.2%増の1515億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同8.0%増の1314億円だった。  個別ではOne ETF 高配当日本株 <1494> が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 原油ブル <2038> が4.29%高、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が3.10%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.06%安と大幅に下落した。  日経平均株価が19円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金666億8500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均743億4500万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が213億5200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が97億1100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が84億9500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が68億3900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が66億3200万円の売買代金となった。 株探ニュース 2023/02/01 15:05 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・1日>(大引け)=MHT、住友理工、丸文など  メンタルヘルステクノロジーズ<9218.T>=上値追い。年初に底入れを確認しその後は一貫した戻り足を形成してきたが、ここにきて上昇ピッチが強まっている。きょうは1440円近辺を横に走る75日移動平均線を上回り、中長期トレンド転換を示唆。昨年12月中旬以来となる1500円台復帰が目前だ。企業の産業保健業務に属する「社員の心の健康」の管理サービスを中心にクラウドで展開する。昨年3月に旧マザーズ市場に上場してまだ1年未満だが、オンリーワン的メンタルヘルスソリューション企業として注目度が高まっている。足もとの業績も絶好調で22年12月期は売上高が前の期比4割増、営業利益は2.5倍化予想にある。  住友理工<5191.T>=後場上げ幅拡大。この日、23年3月期第3四半期累計(22年4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終損益の見通しを10億円の黒字から12億円の黒字(前期は63億5700万円の赤字)に引き上げたことなどを好感した買いが入ったようだ。売上高の見通しは据え置いた。原材料価格高騰分の一部売価反映や、経費支出の抑制などが利益を押し上げる要因となった。4~12月期の売上高は前年同期比22.9%増の3951億600万円、最終損益は25億2900万円の赤字(前年同期は46億4400万円の赤字)だった。  丸文<7537.T>=急反発。半導体や電子部品のほか、レーザーなどシステム機器も扱うエレクトロニクス商社だが、足もとの業績は絶好調に推移している。31日取引終了後に23年3月期業績予想の修正を発表、経常利益は従来予想の50億円から70億円(前期比71%増)に大幅増額修正した。22期ぶりの過去最高利益更新となる。更に好業績を背景に株主還元も強化し、今期配当は従来計画の45円から22円上乗せし67円とする。これがポジティブサプライズとなり投資資金が集中した。  エンプラス<6961.T>=マド開け急伸。前日比510円高の4250円まで上値を伸ばした。中期波動の分水嶺である75日移動平均線を一気に上回ってきた。微細加工技術を得意とする精密樹脂加工メーカーで、半導体向けで需要獲得が進み、足もとの業績は急拡大局面にある。31日取引終了後に発表した23年3月期第3四半期(22年4~12月)の売上高は前年同期比35%増の322億7000万円、営業利益は同3.2倍の70億6400万円と変貌をみせた。半導体テスト用ソケットがサーバー向けで高水準の伸びを確保、自動車向けも好調で売り上げを伸ばした。また、同社は売上高の8割を海外で占めており、円安効果も発現している。株価は足もと急騰しているが、依然としてPER8倍前後と割安感が強く、一段の水準訂正余地を見込んだ買いを誘導している。  テクノスジャパン<3666.T>=商い急増ストップ高。ERPソフトの導入支援ビジネスを手掛けるほか、同社独自開発の企業間プラットフォームCBPを駆使して顧客需要の開拓が進んでいる。31日取引終了後に発表した23年3月期第3四半期(22年4~12月)の営業利益は前年同期比17%増の11億2400万円と好調で、通期計画に対する進捗率は94%に達した。特に10~12月期の営業利益は前年同期比55%増と急拡大している。業績予想の上振れ期待も膨らむなか、株価の値ごろ感から短期資金の攻勢が加速している。昨年1月5日につけた昨年来高値560円も約1年1カ月ぶりに更新した。  ジェイテック<2479.T>=物色人気にストップ高。自動車や半導体分野などを中心に技術者派遣事業を手掛けるが、5G、次世代自動車、ロボット、AI関連といった最新技術分野での旺盛な開発需要を取り込み業績拡大が急となっている。31日取引終了後、23年3月期業績予想の修正を発表。経常利益は従来予想の1億5500万円から2億1500万円(前期比84%増)に増額した。06年3月期以来17期ぶりの過去最高更新となる。技術者派遣の稼働率が高水準に推移するなか、高付加価値業務への配属などで平均単価も上昇し収益を押し上げている。これを材料視する形で買いが集まった。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 15:04 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ジェイテック、GセキュリがS高  1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数178と、値上がりが優勢だった。  個別ではジェイテック<2479>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、ELEMENTS<5246>、TDSE<7046>、インティメート・マージャー<7072>がストップ高。クリングルファーマ<4884>、トラース・オン・プロダクト<6696>は一時ストップ高と値を飛ばした。クリアル<2998>、アドバンスト・メディア<3773>、そーせいグループ<4565>、キャンバス<4575>、グッピーズ<5127>など21銘柄は昨年来高値を更新。ベガコーポレーション<3542>、ヘリオス<4593>、プログリット<9560>、ハウテレビジョン<7064>、テクノロジーズ<5248>は値上がり率上位に買われた。  一方、ニフティライフスタイル<4262>、SBIリーシングサービス<5834>、GENOVA<9341>、スマサポ<9342>が昨年来安値を更新。エコモット<3987>、M&A総合研究所<9552>、セルシード<7776>、イオレ<2334>、ナノキャリア<4571>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/02/01 15:03 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=1日大引け  1日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     66685    2.4    13975 2. <1357> 日経Dインバ   21352   51.8     352 3. <1579> 日経ブル2    9711    0.1    14950 4. <1458> 楽天Wブル    8495    7.8    16435 5. <1321> 野村日経平均   6839   -5.0    28305 6. <1459> 楽天Wベア    6632   -15.8    1418 7. <1360> 日経ベア2    6362   13.0    862.6 8. <1306> 野村東証指数   2992   -24.6   2058.5 9. <1552> VIX短先物   1590   -28.3    1175 10. <1571> 日経インバ    1481   416.0     958 11. <2038> 原油先Wブル   1409    7.9    1264 12. <2521> 日興SPヘ有   1165   181.4   1359.0 13. <1320> 大和日経平均    991   81.2    28215 14. <2621> iS米20H    806   80.3    1542 15. <2516> マザーズ      798   21.8    604.9 16. <1568> TPXブル     757   -43.3    24835 17. <1365> 大和日経レバ    617   34.4    21595 18. <2841> iFEナ百有    561   -55.1    8183 19. <1671> WTI原油     521   -8.4    2492 20. <1655> iS米国株     496   -59.7    382.6 21. <2842> iFEナ百ベ    465    6.2    30290 22. <1456> 大和日経イン    440  6185.7    4115 23. <1545> 野村ナスH無    421   -47.6    15930 24. <1346> MX225     401   65.7    28150 25. <1547> 日興SP5百    383   -60.3    5746 26. <1308> 日興東証指数    375   113.1   2035.0 27. <1343> 野村REIT    362   -31.6   1982.0 28. <1615> 野村東証銀行    338   -33.9    214.1 29. <1366> 大和日経Dイ    326   -22.2     919 30. <2563> iS米国株H    325   -51.5    255.8 31. <1330> 日興日経平均    322   -34.4    28335 32. <2632> MXナスヘ有    303   -37.4    8676 33. <1540> 純金信託      302   -0.7    7645 34. <1358> 日経2倍      297   -3.3    25955 35. <2558> MX米株SP    275   -24.7    15225 36. <1356> TPXベア2    269   10.2    878.3 37. <2869> iFナ百Wブ    255   25.0    20315 38. <2870> iFナ百Wベ    251   -15.8    54850 39. <2634> 野村SPH有    244   75.5   1987.5 40. <1329> iS日経      243   38.1    28455 41. <1305> 大和東証指数    236   -16.3   2082.0 42. <2569> 日興NQヘ有    224   -62.5   2073.5 43. <1557> SPDR5百    197   -1.5    52830 44. <2631> MXナスダク    196   -38.6    11285 45. <1678> 野村インド株    193   36.9    255.3 46. <1369> One225    189   -85.1    27335 47. <1489> 日経高配50    189   -34.8    44570 48. <2845> 野村ナスH有    165   -58.0   1708.5 49. <1475> iSTPX     151   -72.6    2032 50. <1348> MXトピクス    149   35.5   2035.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%) 株探ニュース 2023/02/01 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均1日大引け=反発、19円高の2万7346円  1日の日経平均株価は前日比19.77円(0.07%)高の2万7346.88円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は749、値下がりは1013、変わらずは73と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を32.87円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が25.34円、SBG <9984>が22.60円、リクルート <6098>が11.81円、TDK <6762>が7.19円と続いた。  マイナス寄与度は14.72円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エプソン <6724>が8.01円、TOTO <5332>が7.19円、HOYA <7741>が7.11円、味の素 <2802>が5.34円と並んだ。  業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、保険、鉄鋼が続いた。値下がり上位には陸運、ガラス・土石、建設が並んだ。 株探ニュース 2023/02/01 15:02 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、阿波製紙がS高  1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数692、値下がり銘柄数556と、値上がりが優勢だった。  個別では阿波製紙<3896>がストップ高。ベルグアース<1383>、ホクリヨウ<1384>、安江工務店<1439>、北野建設<1866>、カネ美食品<2669>など30銘柄は昨年来高値を更新。J-MAX<3422>、ダントーホールディングス<5337>、アイエックス・ナレッジ<9753>、AKIBAホールディングス<6840>、日本精密<7771>は値上がり率上位に買われた。  一方、アトムリビンテック<3426>、アズジェント<4288>、OSGコーポレーション<6757>、ダイワ通信<7116>が昨年来安値を更新。京写<6837>、住石ホールディングス<1514>、香陵住販<3495>、ダイハツディーゼル<6023>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/02/01 15:02 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~CTC、山陽特鋼がランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月1日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<6181> タメニー       12971400  639820  1927.35% 6.67%<7537> 丸文         2328600  125880  1749.86% 22.91%<9219> ギックス       3414600  186260  1733.24% 6.62%<3319> GDO        903600  52740  1613.31% -22.47%<1456> 225ベア      102279  6119  1571.50% -0.24%<2564> GXSディビ     63794  4391.8  1352.57% 0%<6080> M&Aキャピ     2453100  193280  1169.19% -12.56%<8005> スクロール      965800  89020  984.92% 7.16%<5191> 住友理工       1233700  141360  772.74% 10.2%<7148> FPG        5098500  595160  756.66% 16.26%<6961> エンプラス      202000  28480  609.27% 7.75%<1820> 西松建        1731500  280020  518.35% -13.56%<5028> セカンドサイト    181100  31800  469.50% 10.69%<4216> 旭有機材       486600  87760  454.47% -8.38%<9267> Genky      279400  51040  447.41% 16.22%<2998> クリアル       486400  89800  441.65% 8.99%<8096> 兼松エレク      594200  111520  432.82% -0.16%<3762> テクマト       417900  81080  415.42% -7.64%<7046> TDSE       475300  96820  390.91% 21.4%<2395> 新日科学       3582100  773560  363.07% -7.12%<6727> ワコム        2237800  483420  362.91% 7.54%<8585> オリコ        1098900  240120  357.65% -5.15%<9960> 東テク        73200  16820  335.20% 7.57%<6516> 山洋電気       200200  47040  325.60% -9.9%<9715> トラコス       264100  63920  313.17% -5.77%<4617> 中国塗料       650600  162600  300.12% 5.47%<4739>* CTC        1140000  294220  287.47% -2.18%<7483> ドウシシャ      214700  56240  281.76% 7.54%<5332> TOTO       1516400  399420  279.65% -7.87%<5481>* 山陽特鋼       335500  91100  268.28% 1.94%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2023/02/01 15:01 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比19.77円高の27346.88円 日経平均は前日比19.77円高の27346.88円(同+0.07%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比3.04pt安の1972.23pt(同-0.15%)。 <FA> 2023/02/01 15:01 注目トピックス 日本株 アドバンスクリエイト---1月のアポイント獲得状況を開示、アポイントは過去最高水準で、前年同月比50.2%増 アドバンスクリエイト<8798>は1日、2023年9月期(22年10月-23年9月)業績予想の進捗に係り、2023年1月のアポイント獲得状況を発表した。1月のアポイントは過去最高水準となり、前年同月比50.2%増となった。同社は23年9月期の連結業績について、売上高が前期比40.6%増の166.80億円、経常利益が同50.4%増の30.30億円と大幅な増収増益を予想しており、その成長を支える先行投資として、コンサルティングプラザの増床、コールセンター部門の増床・増員を行ってきた。これらの先行投資に伴い、第1四半期は費用が先行して赤字になる見通しだが、アポイント数の増加にやや遅れて売上も増加し、第2四半期中には単月黒字化を見込む。同社は、2023年1月時点でアポイントが計画通りに伸長しており、通期での目標達成の蓋然性は高いとしている。 <SI> 2023/02/01 14:56 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にフェイスNW  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後2時現在で、フェイスネットワーク<3489.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  1日の東証プライム市場で、フェイスNWがストップ高カイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。  1月31日の取引終了後、23年3月期の単独業績予想について、営業利益を20億円から25億円(前期比42.1%増)へ上方修正し、42円としていた期末一括配当予想を84円(前期37円)に引き上げると発表した。主力の不動産投資支援事業において、デザイン性と居住性を両立させる設計技術と、それを高度な施工能力によって具現化する開発物件が評価され販売は堅調に推移した。また、資材価格の高騰などによる原価上昇を一定の範囲でコントロールできたことも寄与するとしている。  同時に、3月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表した。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることが目的という。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 14:51 みんかぶニュース 個別・材料 IDOMが小幅続伸、国内有力証券は目標株価950円に引き上げ  IDOM<7599.T>が小幅続伸。岩井コスモ証券は31日、同社株の投資判断「A」を継続するとともに、目標株価を880円から950円に引き上げた。第3四半期累計(22年3~11月)の連結営業利益は前年同期比4.4%減の141億1500万円となった。豪州子会社の売却による影響があったが、オークション相場の上昇で国内コア事業は各段階利益で第3四半期として過去最高を更新した。これを受け23年2月期の同利益予想を170億円から185億円(前期比0.1%増)に上方修正している。好調な国内コア事業への経営資源集中や大型店への出店注力により、中期成長期待が高まっていることを同証券では評価している。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 14:51 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、様子見ムードで 1日午後の東京市場でドル・円は130円20銭台と、ほぼ変わらずの値動き。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を控え、様子見ムードが広がる。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数は堅調で、主要通貨は対円で下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円86銭から130円20銭、ユーロ・円は141円07銭から141円64銭、ユーロ・ドルは1.0852ドルから1.0872ドル。 <TY> 2023/02/01 14:50 Reuters Japan Online Report Business News BMW、中国で一部モデル値上げ 原材料費上昇で [上海 1日 ロイター] - ドイツの自動車大手BMWは1日、中国で一部モデルの希望小売価格を値上げしたと明らかにした。世界的な原材料費・物流費の上昇が理由。 上海証券報によると、セダン「5シリーズ」、クロスオーバー「X5」など17モデルを値上げ。クロスオーバー「X3」は7000─1万7000元(1037.25─2519.04ドル)引き上げた。 BMWとは対照的に同業のテスラや小鵬汽車(シャオペン)は、需要が低迷する中で市場シェアを維持するため人気モデルを値下げしている。 招銀国際金融(CMBI)のデータによると、BMWの1月1─29日の中国小売販売(1日平均)は前年比18.6%減。乗用車全体の販売は45%減だった。 2023-02-01T054800Z_1_LYNXMPEJ1016Y_RTROPTP_1_BMW-OUTLOOK.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230201:nRTROPT20230201054800LYNXMPEJ1016Y BMW、中国で一部モデル値上げ 原材料費上昇で OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230201T054800+0000 20230201T054800+0000 2023/02/01 14:48 注目トピックス 市況・概況 日経平均は22円高、主要企業の四半期決算や米経済指標・FOMCの結果などに関心 日経平均は22円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、エプソン<6724>、TOTO<5332>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉱業、保険業、鉄鋼、サービス業が値上がり率上位、陸運業、ガラス土石製品、建設業、精密機器、金属製品が値下がり率上位となっている。日経平均は小幅高水準で小動きとなっている。今日はこの後、住友化<4005>、日精工<6471>、京セラ<6971>、野村HD<8604>、日立<6501>、阪急阪神<9042>、キーエンス<6861>、東電力HD<9501>などが四半期決算発表を予定している。米国では今晩、1月のADP全米雇用リポート、1月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が発表され、日本時間の明日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表が予定されている。企業決算では、メタプラットフォームズが22年10-12月期決算を発表する予定。 <SK> 2023/02/01 14:46 みんかぶニュース 個別・材料 アドヴァンGが反発、23万株を上限とする自社株買いを実施へ  アドヴァングループ<7463.T>は反発。午後2時30分ごろ、自社株買いを実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。上限を23万株(発行済み株数の0.6%)、または2億円としており、取得期間は2月2日から3月2日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能にするためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 14:44 Reuters Japan Online Report Business News 中国新築住宅価格、上昇都市が増加 北京などプラスに=1月民間調査 [北京 1日 ロイター] - 中国の民間不動産調査大手、中国指数研究院(チャイナ・インデックス・アカデミー)が1日公表したデータによると、国内主要都市で1月に新築住宅価格が前月から上昇したのは12都市と、昨年12月の10都市から増加した。 首都北京や人口の多い成都など6都市が下落から上昇に転じた。12月は3都市が上昇に転じていた。 国内100都市の新築住宅価格は1月に前月比0.02%下落し、12月の0.08%から落ち込みが鈍化した。下落率の縮小は4カ月連続。 上海は0.04%上昇し、12月の0.01%から伸びが拡大。浙江省杭州も12月の0.06%上昇に続いて0.11%の上昇となった。 中国指数研究院のアナリストは「住宅価格下落の鈍化や価格が下落している都市の減少は、刺激策が奏功して市場の信頼感が回復の兆しを示している表れだ」と述べた。 また「全国の不動産市場政策は緩和が続く見通しで、一部の主要1級、2級都市が回復を主導し、全国の段階的な市場安定化をけん引するだろう」と述べた。 2023-02-01T054345Z_1_LYNXMPEJ1016U_RTROPTP_1_CHINA-ECONOMY-GDP.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230201:nRTROPT20230201054345LYNXMPEJ1016U 中国新築住宅価格、上昇都市が増加 北京などプラスに=1月民間調査 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230201T054345+0000 20230201T054345+0000 2023/02/01 14:43 みんかぶニュース 個別・材料 ZOZOが続落、23年3月期営業利益を増額修正もサプライズ感に欠ける  ZOZO<3092.T>は続落。1月31日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を515億円から550億円(前期比10.8%増)へ、純利益を359億円から384億円(同11.3%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を36円から41円へ引き上げると発表したが、サプライズ感に欠けるとの見方から売られているようだ。  売上高は従来予想の1813億円(同9.1%増)を据え置いたものの、人流の回復に伴いファッション・アパレル商材の需要が良好にあることが要因。また、自社努力や顧客の購買動向の変化により、大幅なコスト低減が発生し続けていることも寄与する。なお、年間配当は65円(前期58円)を予定している。  同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高1364億6700万円(前年同期比10.3%増)、営業利益446億3500万円(同15.1%増)、純利益312億1300万円(同17.1%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 14:38 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 02月01日 14時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3489) フェイスネットワーク 東証プライム     [ 割高 ] (5128) ワオワールド   東証プライム     [ 割高 ] (2479) ジェイテック   東証グロース     [ 割高 ] (7148) FPG      東証プライム     [ 割高 ] (2410) キャリアデザ   東証プライム     [ 割高 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (6920) レーザーテック  東証プライム     [ 割安 ] (6837) 京写       東証スタンダード   [ 割安 ] (3319) GDO      東証プライム     [ 割安 ] (1820) 西松建設     東証プライム     [ 割安 ] (4389) プロパテDB   東証グロース     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 14:32 注目トピックス 日本株 グリムス---3Qは2ケタ増収、全てのセグメントで売上高が増加 グリムス<3150>は1月31日、2023年3月期第3四半期(22年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比50.3%増の243.75億円、営業利益が同15.0%増の28.25億円、経常利益が同15.2%増の28.85億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.4%減の19.04億円となった。エネルギーコストソリューション事業の売上高は前年同期比34.4%増の50.29億円、セグメント利益は同38.8%増の22.26億円となった。電力コストの高騰を背景に、電力の自家消費を提案する事業用太陽光発電システムをはじめ、事業者のコスト削減のための電力基本料金削減コンサルティングやIoT機器、省エネルギー化のためのLED照明・業務用エアコン・トランスなどの各種省エネ設備の販売を推進し、顧客に電力の運用改善・設備改善などの提案をしてきた。スマートハウスプロジェクト事業の売上高は同2.6%増の33.49億円、セグメント利益は同36.1%増の5.50億円となった。脱炭素による再生可能エネルギーへの関心の高まりや、太陽光発電の10年間の固定価格買取制度の適用が終わる卒FIT案件の増加といった市場環境、住宅のエネルギーレジリエンス強化へのニーズにより蓄電池への需要があることから、蓄電池の販売を積極的に推進した。小売電気事業の売上高は同73.6%増の159.96億円、セグメント利益は同42.4%減の5.61億円となった。電力の調達改善を顧客に提案してきた。また、独自燃調の導入や市場価格連動型契約の促進といった、電力調達価格の上昇に対するリスクヘッジ施策の効果により、当第2四半期累計期間にて発生していたセグメント損失を解消した。2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比18.4%増の275.26億円、営業利益が同10.2%増の27.00億円、経常利益が同8.3%増の27.22億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.8%減の17.96億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2023/02/01 14:31 Reuters Japan Online Report Business News 英店頭価格、1月は過去最高8%上昇=小売協会 [ロンドン 1日 ロイター] - 英小売協会(BRC)が1日発表した1月の小売店頭価格指数は、前年比8.0%上昇し、少なくとも比較可能な統計が始まった2006年以来の大幅な伸びとなった。 店頭価格上昇率は、生鮮食品の15.7%を筆頭に全主要項目で過去最高を記録。より保存期間が長いものを含む全食品価格は13.8%、非食品は5.1%それぞれ上昇した。 イングランド銀行(中央銀行)は、インフレ率は今後数カ月間高止まりが続き、年内に鈍化に転じるとの予想を示している。また、2日の政策決定会合では主要金利が08年以来最高の4%に引き上げられるとみられている。 BRCのヘレン・ディキンソン最高責任者は、小売り業者はなおエネルギー費用高騰と労働者不足に直面しているとして、店頭価格はまだピークに達していないとの考えを示した。 消費者物価指数(CPI)の上昇率は昨年10月に41年ぶりとなる11.1%を記録した後、12月には10.5%になった。食品・飲料価格は前年比16.8%上昇し、1977年以来最大の伸びとなった。 2023-02-01T052718Z_1_LYNXMPEJ1016C_RTROPTP_1_BRITAIN-GROCERS-KANTAR.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230201:nRTROPT20230201052718LYNXMPEJ1016C 英店頭価格、1月は過去最高8%上昇=小売協会 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230201T052718+0000 20230201T052718+0000 2023/02/01 14:27 みんかぶニュース 個別・材料 エプソンが下落、世界経済減速による需要減で今期下方修正  セイコーエプソン<6724.T>が下落。1月31日の取引終了後に23年3月期業績予想の下方修正を発表。売上高を1兆3900億円から1兆3300億円(前期比17.8%増)へ、純利益を820億円から670億円(同27.4%減)へ引き下げており、これが嫌気されている。  世界経済の減速による需要減のほか、ドル安の進行に伴って為替差損が見込まれることが業績を押し下げる。同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)の決算は、売上高が9944億400万円(前年同期比17.4%増)、純利益が614億4800万円(同0.1%減)だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 14:25 みんかぶニュース 個別・材料 スズデンが4日ぶり反落、23年3月期の業績及び配当予想上方修正も材料出尽くし感  スズデン<7480.T>は4日ぶりに反落。1月31日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を624億円から648億円(前期比8.6%増)へ、営業利益を33億1000万円から38億円(同24.5%増)へ、純利益を23億円から26億円(同11.0%増)へ上方修正し、56円としていた期末配当予想を73円に引き上げると発表したが、材料出尽くし感から目先利益確定売りが強まっているようだ。  第3四半期までの業績は、半導体製造装置メーカーをはじめとした主要顧客の生産活動が堅調に推移したことにより予想を上回る見通しとなったことが要因としている。なお、業績及び配当予想の増額修正は昨年9月に続き2回目となる。年間配当予想は149円となり、前期実績に対しては27円の増配となる予定だ。  あわせて発表した第3四半期累計決算は、売上高509億1700万円(前年同期比20.8%増)、営業利益33億200万円(同71.3%増)、純利益23億9400万円(同53.3%増)だった。  また、この日の寄り付き前に発表した1月度の売上高速報(個別)が49億9500万円と前年同月比10.5%減となり前年実績を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/01 14:25

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