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寄り付き概況
日経平均は52円高でスタート、 ソニーGやANAなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;27455.03;+52.98TOPIX;1962.73;-2.44[寄り付き概況] 3日の日経平均は52.98円高の27455.03円と3日続伸して取引を開始した。前日2日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は39.02ドル安の34053.94ドル、ナスダックは384.50ポイント高の12200.82で取引を終了した。主要各国中銀の利上げが停止に近づいたとの安心感から買われ、寄り付き後、上昇。金利先高観の後退やメタ・プラットフォームズ(META)の好決算を背景に、ハイテク株の買い戻しに拍車がかかり、ナスダック総合指数は大幅高となった。一方、ダウ平均は利食い売りが優勢で下落、全体はまちまちで終了した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均は下落したが、一時270ドルを超す下げとなった後は取引終了にかけて下げ渋ったことが東京市場で安心感となり、また、ナスダック総合指数が3.25%上昇と大幅高となったことが東京市場でハイテク株やグロース(成長)株の株価支援要因となった。さらに国内主要企業の四半期決算発表が佳境となっており、好決算や好業績見通し銘柄への物色意欲が高まりやすく、株価の下支え要因となった。一方、日経平均はこのところ心理的な節目とされる27500円近辺で売りに押される展開となっており、上値の重さが指摘されている。また、今日は週末ということに加え、今晩に1月の米雇用統計発表を控え、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。今日は10時45分に1月の財新中国非製造業PMIが発表される。 セクター別では、精密機器、医薬品、電気機器、海運業、サービス業などが値上がり率上位、鉱業、保険業、石油石炭製品、電気・ガス業、卸売業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ZHD<4689>、ソニーG<6758>、村田製<6981>、ANA<9202>、中外薬<4519>、武田薬<4502>、HOYA<7741>、三菱電<6503>、リクルートHD<6098>、MRO<3064>、ソフトバンクG<9984>、商船三井<9104>、ファーストリテ<9983>、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>、ダイキン<6367>などが上昇。他方、コナミG<9766>、パナHD<6752>、ローム<6963>、三菱重<7011>、丸紅<8002>、花王<4452>、イビデン<4062>、INPEX<1605>、KDDI<9433>、東電力HD<9501>、東京海上<8766>、三菱商事<8058>、三菱自<7211>、日立<6501>、三菱UFJ<8306>、住友化<4005>などが下落している。
<FA>
2023/02/03 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は713、値下がり銘柄数は998、変わらずは124銘柄だった。業種別では33業種中13業種前後が高い。値上がり上位に電気機器、精密機器、海運など。値下がり上位に鉱業、電気・ガス、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は173円高の2万7575円、ファストリが35.27円押し上げ
3日10時現在の日経平均株価は前日比173.74円(0.63%)高の2万7575.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は712、値下がりは998、変わらずは124と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を35.27円押し上げている。次いでソニーG <6758>が19.35円、東エレク <8035>が16.09円、SBG <9984>が12.94円、リクルート <6098>が12.43円と続く。
マイナス寄与度は19.93円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、コナミG <9766>が9.93円、ネクソン <3659>が4.45円、第一三共 <4568>が3.29円、資生堂 <4911>が2.09円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、電気機器、海運、証券・商品と続く。値下がり上位には鉱業、電気・ガス、空運が並んでいる。
※10時0分3秒時点
株探ニュース
2023/02/03 10:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は128円台半ば近辺でのもみ合いが続く
3日午前の東京市場でドル・円は128円60銭台で推移。128円近辺には短期筋などのドル買い興味が残されているが、128円80銭近辺から129円近辺には短期筋などのドル売り興味が観測されており、上値の重さは消えていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円54銭から128円83銭。ユーロ・ドルは1.0893ドルから1.0912ドル、ユーロ・円は140円23銭から140円44銭。
<MK>
2023/02/03 10:00
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=タツモ、半導体装置などの受注が好調
タツモ<6266.T>に注目したい。半導体製造装置を主力に精密加工や搬送ロボットなどを手掛けており、半導体製造における薬液の塗布・現像装置をはじめ、貼合・剥離装置や洗浄装置などで高い競争力を有する。
足もとの業績は好調で、22年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算は、営業利益が13億8100万円(前年同期比64.8%増)だった。半導体装置及び搬送機器の受注は好調に推移しており、表面処理用機器の引き合いと受注も回復傾向にある。
株価は1月25日に昨年来高値の2022円をつけたあと1800円台まで調整していたが、再び反発基調にある。グロース株としての成長期待は高く、改めて上値を試す展開が見込まれる。(れい)
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 10:00
新興市場スナップショット
エコモット---大幅に続伸、生産性向上エッジAIカメラシステムを開発、レンタル開始
大幅に続伸。生産性向上エッジAIカメラシステム「PROLICA」を開発し、レンタルを開始したと発表している。ディープラーニングを用いた画像解析により、目視による状況認識や異常検知等を代行するシステム。工事車両の出入口に接近する一般車両の検知と作業員への通知で接触事故を防止するほか、危険箇所への立ち入りの監視、操作画面モニタや検針メーターの読み取りによる品質管理・作業効率の向上などで利用できるとしている。
<ST>
2023/02/03 09:59
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は5日続伸、外資の流出懸念が後退している
【ブラジル】ボベスパ指数 110140.64 -1.72%2日のブラジル株式市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比1932.91ポイント安(-1.72%)の110140.64で取引を終了した。112943.15から109746.74まで下落した。朝方はプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。金利の高止まりがブラジル経済を疲弊させるとの懸念が圧迫材料。なお、ブラジル中央銀行はきのう2日日本時間未明、政策金利であるセリック金利を予想通り13.7%に据え置くと発表した。また、1月の自動車販売台数(ブラジル自動車販売店連盟)は前月の21万6920台から14万2827台に大幅減少した。一方、通貨レアル高や米ハイテク株高が指数をサポートした。【ロシア】MICEX指数 2243.54 +0.60%2日のロシア株式市場は5日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比13.39ポイント高(+0.60%)の2243.54で取引を終了した。2228.56から2249.56まで上昇した。買いが先行した後はしばらく狭いレンジでもみ合ったが、その後は上げ幅をじりじりと拡大させた。主要国中央銀行の利上げが終盤に差し掛かっているとの観測を受け、外資の流出懸念が後退している。また、欧州株が堅調だったことも支援材料となった。一方、指数の上値は重い。弱い経済指標や原油安などが足かせとなった。【インド】SENSEX指数 59932.24 +0.38%2日のインドSENSEX指数はまちまち。前日比224.16ポイント高(+0.38%)の59932.24、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同5.90ポイント安(-0.03%)の17610.40で取引を終えた。前日の終値近辺でもみ合った後は終盤プラス圏を回復した。米金利の低下を受け、外資の流出懸念が後退。国内では、2023年度予算の公表を受け、対象セクターへの物色する動きが活発となった。なお、政府は製造業や航空業、循環経済などを重視する姿勢を示しているほか、歳出は2022年度から拡大することも明らかにした。【中国本土】上海総合指数 3285.67 +0.02%2日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比0.75ポイント高(+0.02%)の3285.67ポイントと小幅ながら続伸した。昨年8月17日以来、約5カ月半ぶりの高値水準を切り上げている。中国景気の持ち直し期待が持続する流れ。リオープン(経済再開)の進展、当局の経済支援スタンスなどが支えだ。1月31日に習近平・総書記(国家主席)が主宰した共産党中央政治局の研究会では、科学技術の「自立自強」ペースを拡大すると強調し、消費拡大に向けて長期戦略を確立するとの戦略が表明されている。また、米金融引き締めの警戒感が後退し、米10年債利回りが急低下していることも好材料だ。ただ、売り圧力が意識される中で上値は重い。1月の本土市場では、上海総合指数の累計騰落率はプラス5.4%となり、2010年以降で最も良好なパフォーマンスを達成した。
<FA>
2023/02/03 09:57
みんかぶニュース 個別・材料
ソニーGが大幅続伸、ゲーム事業の見通し引き上げ23年3月期営業利益予想を上方修正
ソニーグループ<6758.T>が大幅続伸している。2日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を1兆1600億円から1兆1800億円(前期比1.9%減)へ、純利益を8400億円から8700億円(同1.4%減)へ上方修正したことが好感されている。
テレビの販売台数減少でエレキ事業の売上高計画を下方修正したほか、映画製作における一部作品の劇場公開日の変更の影響で、売上高は11兆6000億円から11兆5000億円(同15.9%増)へ下方修正した。ただ、為替の好影響でゲーム事業の営業利益計画を増額したことが利益を押し上げる。なお、第4四半期の想定為替レートは1ドル=134円前後(従来予想140円前後)、1ユーロ=139円前後(同138円前後)としている。
同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高8兆4762億円(前年同期比10.7%増)、営業利益1兆797億円(同1.5%増)、純利益8089億6800万円(同4.9%増)だった。ゲーム事業で自社制作ゲームソフトウェアの販売が増加したことや、為替の好影響で半導体事業が大幅増益となったことなどが寄与した。
あわせて、未定としていた期末配当予想を40円にするとした。年間配当予想は75円(前期65円)になる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 09:57
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~クリングル、システナなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月3日 9:43 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<5809>* タツタ線 751000 150200 400% -0.28%<7283>* 愛三工 483100 100000 383.1% 9.25%<7037>* テノ. 2075200 551680 276.16% 21.2%<2664>* カワチ薬品 255100 76640 232.85% 0.27%<6472>* NTN 16155100 4857160 232.6% 12.21%<2130>* メンバーズ 222100 69440 219.84% -11.27%<3222>* USMH 486400 156240 211.32% -2.49%<7859>* アルメディオ 3884300 1312300 195.99% 4.57%<9946>* ミニストップ 195500 80320 143.4% -0.21%<4559>* ゼリア新薬 145200 62840 131.06% -5.17%<2317>* システナ 1029000 476940 115.75% -6.97%<7679>* 薬王堂HD 77300 36000 114.72% -0.63%<2222>* 寿スピリッツ 323200 156220 106.89% 3.77%<8276>* 平和堂 317600 155240 104.59% -0.52%<2870>* iFナ百Wベ 11317 5697.4 98.63% -2.5%<9201>* JAL 6524600 3305680 97.38% -4.56%<4689>* ZHD 35704000 18283260 95.28% 11.35%<7386>* JWS 27500 14140 94.48% 9.24%<3064>* MRO 2213300 1150980 92.3% 2.2%<9468>* カドカワ 548600 285920 91.87% 6.6%<1456>* 225ベア 50896 26992 88.56% -0.37%<8008>* 4℃ HD 149200 7938000% 0.8796%<7072>* インテM 1335000 722520 84.77% -3.68%<4884>* クリングル 1463500 793140 84.52% 2.91%<9212>* GEI 259300 145200 78.58% 15.02%<8167>* リテールP 173600 98440 76.35% -1.25%<6366>* 千代化建 2492200 1479060 68.5% 5.63%<9204>* スカイマーク 1025000 618540 65.71% 2.86%<8881>* 日神GHD 204700 123640 65.56% -0.44%<9766>* コナミG 684200 418660 63.43% -2.56%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2023/02/03 09:53
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:ANAやソニーGなどに注目
昨日2日の米株式市場でNYダウは39.02ドル安の34053.94、ナスダック総合指数は384.50pt高の12200.82、シカゴ日経225先物は大阪日中比140円高の27530円。為替は1ドル=128.60-70円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益が3.8倍となったNTN<6472>、第3四半期累計の営業利益が64.4%増でLINE、ヤフーとの合併方針を発表したZHD<4689>、第3四半期累計の営業増益率が上半期から拡大した住友電<5802>、第3四半期累計の営業減益率が上半期から縮小した武田薬<4502>、第3四半期の営業損益が上半期の赤字から黒字に転じたコニカミノルタ<4902>、23年3月期の業績(利益)予想を上方修正したANA<9202>、ソニーG<6758>、寿スピリッツ<2222>、カドカワ<9468>、愛三工<7283>、アルインコ<5933>、23年12月期営業利益は22.2%増と発表したMRO<3064>などが物色されそうだ。一方、22年12月期営業利益が従来予想を下回り23.3%減となった花王<4452>、第3四半期累計の営業増益率が上半期から縮小したローム<6963>、FUJIMI<5384>、第3四半期累計の営業減益率が上半期から拡大したKDDI<9433>、23年3月期業績(利益)予想を下方修正したパナHD<6752>、村田製<6981>、イビデン<4062>、コナミG<9766>、メンバーズ<2130>などは軟調な展開となりそうだ。
<FA>
2023/02/03 09:48
みんかぶニュース 市況・概況
テクノアソシはS高カイ気配、住友電が1株1695円でTOB実施し完全子会社化へ◇
テクノアソシエ<8249.T>はストップ高の水準となる前日比300円高の1538円でカイ気配となっている。2日の取引終了後、同社に対し住友電気工業<5802.T>が完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。TOB価格は1株1695円。株価はTOB価格にサヤ寄せする格好となった。
買い付け予定数は915万4184株(下限293万8074株、上限設定なし)。買い付け期間は2月3日から3月22日まで。住友電は連結子会社のテクノアソシと一体化することで、技術や製品・サービスの融合や顧客基盤の共有を進め、幅広い事業領域でプレゼンスを高めるなど企業価値の向上を狙う。TOB成立後にテクノアソシは上場廃止となる予定で、これを受け東京証券取引所は2月2日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 09:46
みんかぶニュース 市況・概況
3日韓国・KOSPI=寄り付き2466.54(ー2.34)
3日の韓国・KOSPIは前営業日比2.34ポイント安の2466.54で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 09:45
新興市場スナップショット
ELEMENTS---大幅に4日ぶり反落、東証が信用取引の規制強化、日証金も増担保金徴収措置
大幅に4日ぶり反落。東証が3日から信用取引に関する規制措置を強化したことが嫌気されている。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施している。ELEMENTS株は22年12月27日に312円で初値を付けてから今月2日に1275円まで上昇するなど短期間に急騰しており、高値警戒感からの利益確定売りも出ているとみられる。
<ST>
2023/02/03 09:44
みんかぶニュース 個別・材料
テンポイノベは昨年来高値更新、未定としていた期末一括配当は4円増配へ
テンポイノベーション<3484.T>が6日続伸し、昨年来高値を更新した。同社は2日取引終了後、これまで未定としていた期末一括配当を16円(前期実績は12円)にすると発表しており、これが好感されているようだ。
また、あわせて23年3月期通期の連結業績予想も修正。売上高の見通しは従来の126億5500万円から130億円(前期は単独決算だったため比較なし)、営業利益の見通しは10億5900万円から11億8500万円に引き上げた。店舗転貸借事業で成約件数が大幅に増加しているほか、不動産売買事業も堅調なことが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 09:38
みんかぶニュース 市況・概況
日新電はストップ高カイ気配、住友電によるTOB価格にサヤ寄せ◇
日新電機<6641.T>はストップ高の水準となる前日比300円高の1686円でカイ気配となっている。2日の取引終了後、同社に対し住友電気工業<5802.T>が完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。TOB価格は1株1700円。株価はTOB価格にサヤ寄せする動きとなった。
住友電は連結子会社の日新電を完全子会社化し一体となることで、技術や製品・サービスの融合や顧客基盤の共有を進め、中期的な企業価値向上を図る。
買い付け予定数は5188万3220株(下限1625万8425株、上限設定なし)。買い付け期間は2月3日から3月22日まで。TOB成立後に日新電は上場廃止となる予定で、これを受け東京証券取引所は2月2日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 09:37
みんかぶニュース 個別・材料
高周波が急反落、23年3月期最終損益予想を一転赤字へ下方修正
日本高周波鋼業<5476.T>が急反落している。2日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、最終損益を4億円の黒字から2億円の赤字(前期4億1700万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
子会社である高周波精密の事業整理損の計上などが要因という。なお、売上高は主要な需要業界からの受注が減少したため売上高は460億円から440億円(前期比5.5%増)へ下方修正したが、固定費の減少や在庫影響などで営業利益は5億円から7億円(同32.0%増)へ上方修正した。
同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高339億8800万円(前年同期比10.1%増)、営業利益10億200万円(同2.7倍)、最終利益3600万円(同72.0%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 09:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月03日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(8249) テクノアソシエ 東証スタンダード [ 割安 ]
(3987) エコモット 東証グロース [ 割高 ]
(7283) 愛三工業 東証プライム [ 割安 ]
(4263) サスメド 東証グロース [ 分析中 ]
(6641) 日新電機 東証プライム [ 割安 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(5246) ELEMENTS 東証グロース [ 分析中 ]
(9766) コナミグループ 東証プライム [ 割安 ]
(5476) 日本高周波鋼業 東証スタンダード [ 割安 ]
(2130) メンバーズ 東証プライム [ 割安 ]
(9955) ヨンキュウ 東証スタンダード [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 09:32
注目トピックス 経済総合
NYの視点:米1月雇用統計:堅調な労働市場示す可能性、追加利上げを正当化か
米労働省が発表する1月雇用統計の市場エコノミスト予想では、非農業部門雇用者数は20万人前後の伸びを維持する見込みとなっている。失業率も3.6%と、歴史的にも低い水準を維持する公算で、労働市場の状況はパンデミック前の正常な状況に戻りつつある。雇用統計の先行指標のひとつ全米の製造業業況を示すISM製造業の1月雇用は50.6と、かろうじて2カ月連続で50を上回り活動の拡大を維持。民間の雇用者数を示すADP雇用統計の1月分は+10.6万件と、マイナスとなった21年1月以降2年ぶり低水準の伸びに留まった。カリフォルニアの洪水や中西部のブリザードなど、悪天候が主要因とされている。ADP雇用統計は労働省が発表する雇用統計に比べて天候の影響をより受けるとされており、雇用統計では悪天候があまり影響しない可能性がある。週次失業保険申請件数は予想外に3週連続で20万件を下回った。JOLT求人件数も予想外に増加するなど、労働市場のひっ迫は根強い。雇用統計でも堅調な雇用の伸びや失業率が低い水準を維持すると追加利上げが正当化される。■1月雇用先行指標ADP:10.6万件(12月25.3万件)ISM製造業雇用:50.6(50.8)週次失業保険申請件数01/28/23| 183,000| -3,000| 191,750| n/a01/21/23| 186,000| -6,000| 197,500| 1,655,00001/14/23| 192,000| -14,000| 206,750| 1,666,00001/07/23| 206,000| 0| 212,750| 1,655,00012/31/22| 206,000| -17,000| 214,250| 1,630,00012/24/22| 223,000| 7,000| 220,500| 1,697,00012/17/22| 216,000| 4,000| 221,250| 1,718,00012/10/22| 212,000| -19,000| 227,500| 1,669,00012/03/22| 231,000| 5,000| 230,250| 1,669,000コンファレンスボード消費者信頼感指数現在の業況雇用十分:48.2(12月46.4、前年同月55.0)不十分:40.5(41.7、33.0)困難:11.3(11.9、12.0)6カ月後雇用:増加:17.9(20.0、22.1)減少:20.1(18.7、16.6)不変:62.0(61.3、61.3)所得増加:17.2(17.3、16.2)減少:13.4(13.3、12.1)不変:69.40(69.4、71.7)■市場予想・米・1月非農業部門雇用者数(予想:+19.0万人、12月:+22.3万人)・米・1月失業率(予想:3.6%、12月:3.5%)・米・1月平均時給(前年比予想:+4.3%、12月:+4.6%)
<FA>
2023/02/03 09:29
注目トピックス 日本株
戸田工業---コスモエネルギーホールディングスと環境対応技術の実用化への共同開発について基本合意書締結
戸田工業<4100>は31日、コスモエネルギーホールディングス<5021>と、カーボンニュートラル実現に向けた環境対応技術の実用化のため、共同開発について基本合意書を締結したことを発表。同社が保有するメタン直接改質法による低炭素水素製造技術を活用し、コスモエネルギーホールディングスから発生する留分を元に、次世代エネルギーである水素や炭素材料に用いられる炭素への変換を検討する。両社の事業を対象に、同社が保有するCO2分離回収技術に関する環境対応技術の適用に向けて、コスモ石油中央研究所にて評価、検討を実施する。商業化に向けたエンジニアリング面での検討も双方で進めていく。これらの技術にコスモエネルギーホールディングスが保有する再生可能エネルギー電源を組み合わせることで、クリーンな製造プロセス化を目指す。将来的には、製油所・工場でのCO2排出量抑制に加え、CCUS(Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage)や合成燃料への適用、炭素事業への展開、水素製造等の社会実装につながるものと見込んでいる。今後も、双方の知見や技術を活かし、カーボンニュートラルの実現に向けて、技術開発および社会実装を目指していく。
<SI>
2023/02/03 09:29
みんかぶニュース 個別・材料
村田製は3日続伸、今期業績予想引き下げも電子部品需要の持ち直しに期待
村田製作所<6981.T>は3日続伸。同社は2日の取引終了後、23年3月期第3四半期累計(22年4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を下方修正した。また、米アップル<AAPL>が2日発表した22年10~12月期決算は減収減益となった。もっとも、スマートフォン市場の停滞によるアップルの業績低迷は、ある程度は織り込まれていたとみられている。アップルの株価は時間外取引で下落したものの、その後一時上げに転じる場面もあるなど底堅く推移しているようだ。今後のアップルの業績の回復に伴って、村田製の電子部品需要が持ち直しに向かうことを期待した買いが入ったようだ。
村田製は今期の売上高予想を1兆8200億円から1兆6800億円(前期比7.3%減)、最終利益予想を2970億円から2260億円(同28.1%減)に引き下げた。スマートフォンやパソコンの市場低迷と在庫調整の長期化を背景に、電子部品需要の減少が見込まれるほか、生産高の減少による操業度損も発生し、利益を押し下げる。想定為替レートはこれまでの1ドル=140円から23年1~3月期は1ドル=127円と円高方向に見直した。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 09:27
Reuters Japan Online Report Business News
米フリーポート、LNG輸出プラント再稼働に向け承認申請
[2日 ロイター] - 米液化天然ガス(LNG)輸出2位のフリーポートLNGが、長期稼働停止中のテキサス州の輸出プラントについて、LNG積み込み再開に向けて連邦エネルギー規制委員会(FERC)の承認を申請したことが、FERCへの提出文書で2日明らかになった。フリーポートは3日までの回答を求めている。
フリーポートの輸出プラントは、昨年6月に火災で稼働を停止。連邦当局が大規模な安全検査を終え、その結果講じられる改善措置を承認するまで再稼働は禁止されている。
フリーポートは文書で、「ドック1LNGの荷積み作業が再開すれば、通常通りにLNG船舶の接岸や積み込み作業も再開できる」と述べた。
フリーポートは日量約21億立方フィートの天然ガスを処理し、LNGを製造することができる。これは、米全体の1日のガス生産の約2%に相当する。
ただ、アナリストは、3月中旬以降までフル稼働はできないとの見方を示している。
東京電力ホールディングスと中部電力が共同出資する発電最大手JERAは今週、3月末までにフリーポートの輸出プラントからのLNG輸入ができると見込んでいないと発表した。JERAはフリーポートの大口顧客5社の一つ。
OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230203T002500+0000
2023/02/03 09:25
Reuters Japan Online Report Business News
ソニーG株が5%高、営業益予想の上方修正を好感
[東京 3日 ロイター] - 3日の東京株式市場でソニーグループ株が大幅高となっている。株価は一時5.3%高に上昇した。同社は2日、2023年3月期通期の営業利益予想(国際会計基準)を200億円積み増し、前年比1.9%減の1兆1800億円に上方修正しており、手掛かりになった。
映画や半導体の売上高は下振れるが、好調なゲーム事業が利益を押し上げる。年間配当は75円と10円の増配を予定する。
東洋証券の安田秀樹シニアアナリストは「上方修正が素直に評価されたようだ。ただ、修正要因は為替影響がほとんど。ゲームは新発売したソフトの販売の勢いが強くなく、サブスクサービスの会員数もさほど増えていない。来期の事業環境は厳しいとの説明もあり、株価がここから大きく上がるとはみていない」と指摘する。
会社予想は、IBESがまとめたアナリスト24人の営業利益予想1兆1957億円を下回ったが、半導体は稼働率を上げて稼働益を出しているとして「売り込まれるほど悪くもない」(安田氏)という。
通期の売上高見通しは従来予想を1000億円引き下げ、前年比15.9%増の11兆5000億円に下方修正した。作品の公開日が後ろ倒しになった映画のほか、スマートフォン向けが落ち込む画像半導体の売上高を見直した。
スマホやテレビの需要は弱く、画像半導体の事業環境はしばらく厳しい状況が続くとみている。経済が停滞する中国のスマホ市場はミドルエンドからローエンドに加え、一部ハイエンドでも軟調な傾向がみられるという。
同社は、十時裕樹最高財務責任者(CFO)の社長昇格も発表した。
2023-02-03T002333Z_1_LYNXMPEJ1200K_RTROPTP_1_SONY-GROUP-ZEE-ENTERTAINMENT-INDIA-ANTITRUST-ALALYSIS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230203:nRTROPT20230203002333LYNXMPEJ1200K ソニーG株が5%高、営業益予想の上方修正を好感 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230203T002333+0000 20230203T002333+0000
2023/02/03 09:23
新興市場スナップショット
クリングル---大幅に3日続伸、慢性期完全脊髄損傷の複合治療成功を引き続き材料視
大幅に3日続伸。慢性期完全脊髄損傷の複合治療に世界で初めて成功したと1日に発表したことが引き続き買い材料視されている。慶應義塾大学が保有するiPS細胞由来神経幹・前駆細胞とクリングルファーマが開発する組換えヒトHGFタンパク質及びスキャフォールド(足場基材)の併用療法で、脊髄の神経線維を切断した完全脊髄損傷モデル動物の慢性期に新たな神経回路の構築による運動機能と排尿機能の回復に成功したとしている。
<ST>
2023/02/03 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
カドカワは3日ぶり反発、重点事業好調で23年3月期営業益予想を上方修正
KADOKAWA<9468.T>が3日ぶりに反発している。同社は2日取引終了後、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の178億円から210億円(前期比13.4%増)に引き上げたことが好感されているようだ。
売上高予想も2381億円から2486億円(同12.4%増)に上方修正。重点事業である出版、アニメ、ゲーム、教育におけるデジタル分野、及び海外事業が好調に推移しており、なかでも22年2月に発売したゲームIP「ELDEN RING」の収益が当初想定を大きく上回っていることが主な要因だとしている。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 09:22
注目トピックス 市況・概況
東京為替:128円台後半で短期筋などが戻り売り実行との見方
3日午前の東京市場でドル・円は128円60銭台で推移。2日の欧米市場では欧米諸国の金利の先高観後退で128円09銭まで下げたが、128円近辺には短期筋などのドル買い興味が残されており、ドルは128円台後半まで戻した。ただ、128円80銭近辺から129円近辺には短期筋などのドル売り興味が観測されており、上値の重さは消えていないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は128円60銭から128円83銭。ユーロ・ドルは1.0893ドルから1.0912ドル、ユーロ・円は140円23銭から140円44銭。
<MK>
2023/02/03 09:22
Reuters Japan Online Report Business News
米アマゾンのスペイン倉庫で無期限スト、従業員が移転に反発
[マドリード 2日 ロイター] - スペインのバルセロナ郊外にある米アマゾン物流倉庫の従業員が1日から無期限ストに入った。倉庫を閉鎖して従業員を移転する計画に抗議している。
参加者らは倉庫入口にピケを張っているが、労働組合幹部によると、トラック運転手の出入りは許可している。一方、スト初日に会社が事態収拾のために機動隊を呼んだことを「誠意がない」と非難している。
アマゾンは、この問題に関するコメントを控えた。
同社は1月11日、バルセロナ近郊のマルトレルにある倉庫を閉鎖し、業務拠点をバルセロナから西に300キロの地点にあるサラゴサに移転する計画を発表。会社側は人員削減はなく全従業員が他の拠点に移動するとしているが、労組は「偽装レイオフ」だと非難し、他地域における団体交渉が賃下げにつながると反発している。
2023-02-03T002021Z_1_LYNXMPEJ1200I_RTROPTP_1_AMAZON-SPAIN-STRIKE.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230203:nRTROPT20230203002021LYNXMPEJ1200I 米アマゾンのスペイン倉庫で無期限スト、従業員が移転に反発 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230203T002021+0000 20230203T002021+0000
2023/02/03 09:20
注目トピックス 日本株
オプティム---AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」、英文契約書のAI解析に対応
オプティム<3694>は1日、AIを活用した契約書管理サービス「OPTiM Contract」が、新たに英文契約書のAI解析に対応したと発表した。これにより、AIで英文契約書の重要情報を抽出し、データ化することができるため、英文の契約書管理業務コストやリスクの削減を支援する。グローバル化が進む昨今、海外企業と英文の契約書を締結する機会が増加傾向にあり、英文契約書については、日本語の契約書と異なるフォーマットで多様な類型が存在するため、取引先の企業名や契約の有効期間など、重要な情報がどこに記載されているのかを把握することが難しく、日本語の契約書以上に管理業務のコストが高くなるケースが見受けられることから、「OPTiM Contract」のAIを強化し、新たに英語の文章解析に対応した。これにより、グローバル企業や海外と頻繁に契約を取り交わす企業においても、「OPTiM Contract」を活用した契約書管理業務の効率化やコストを削減できるとしている。
<SI>
2023/02/03 09:18
Reuters Japan Online Report Business News
日銀新総裁「確定せず」と財務相、中曽氏がAPEC諮問委議長就任
[東京 3日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は3日、近く国会に提示されるとみられる日銀新総裁人事について、現時点で確定していない、との認識を示した。同日午前の閣議後会見で語った。
総裁候補の1人とされる前日銀副総裁の中曽宏氏がアジア太平洋経済協力会議(APEC)の諮問委議長に就任したこととの関連を問われ、答えた。
鈴木財務相は「日銀の新たな総裁については未だ確定をしていない」と言及。「いまの時点で私からコメントすることはない」と述べた。
2023-02-03T001702Z_1_LYNXMPEJ1200F_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-BOJ-SUZUKI.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230203:nRTROPT20230203001702LYNXMPEJ1200F 日銀新総裁「確定せず」と財務相、中曽氏がAPEC諮問委議長就任 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230203T001702+0000 20230203T001702+0000
2023/02/03 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=3日寄り付き、日経レバの売買代金は110億円と低調
3日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比36.6%減の273億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同40.4%減の196億円となっている。
個別ではUBS ユーロ圏株 <1387> 、iFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> 、NEXT FUNDSドイツ株式・DAX <2860> 、グローバルX ロジスティクス・REIT ETF <2864> 、iFreeETF NASDAQ100 レバレッジ <2869> が新高値。iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が4.04%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.73%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は3.59%安と大幅に下落している。
日経平均株価が71円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金110億4300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均167億7300万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が29億2500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億4200万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が11億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が9億2200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億5800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2023/02/03 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
イビデンは反落、今期下方修正を嫌気
イビデン<4062.T>は反落している。2日の取引終了後に23年3月期業績予想の下方修正を発表。売上高を4300億円から4100億円(前期比2.2%増)へ、営業利益を730億円から650億円(同8.2%減)へ引き下げており、これが嫌気されている。
パソコン需要の急減速による在庫調整や、データセンター向けサーバーの生産台数減少などの影響で、半導体ICパッケージ基板の売り上げ数量が想定を下回る見通し。配当予想は据え置いた。同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)の決算は、売上高が3166億8100万円(前年同期比5.8%増)、営業利益が611億7500万円(同12.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/03 09:15