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みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、シーズメンがS高  3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数506、値下がり銘柄数654と、値下がりが優勢だった。  個別ではシーズメン<3083>がストップ高。安江工務店<1439>は一時ストップ高と値を飛ばした。nms ホールディングス<2162>、AFC-HDアムスライフサイエンス<2927>、ヴィス<5071>、北越メタル<5446>、神鋼鋼線工業<5660>など14銘柄は昨年来高値を更新。DNAチップ研究所<2397>、三京化成<8138>、ダイワ通信<7116>、ナガホリ<8139>、まんだらけ<2652>は値上がり率上位に買われた。  一方、SANKO MARKETING FOODS<2762>、北日本紡績<3409>、OSGコーポレーション<6757>、イオン北海道<7512>、プロルート丸光<8256>が昨年来安値を更新。日本高周波鋼業<5476>、住石ホールディングス<1514>、CAPITA<7462>、阿波製紙<3896>、買取王国<3181>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2023/02/03 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均3日前引け=3日続伸、116円高の2万7518円  3日前引けの日経平均株価は3日続伸。前日比116.70円(0.43%)高の2万7518.75円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は565、値下がりは1198、変わらずは71と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を18.49円押し上げ。次いでリクルート <6098>が13.77円、TDK <6762>が12.84円、ファストリ <9983>が11.64円、SBG <9984>が10.89円と続いた。  マイナス寄与度は22.39円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、コナミG <9766>が8.22円、ネクソン <3659>が5.82円、オリンパス <7733>が2.53円、資生堂 <4911>が2.29円と並んだ。  業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、電気機器、証券・商品、海運が続いた。値下がり上位には鉱業、電気・ガス、石油・石炭が並んだ。 株探ニュース 2023/02/03 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 セキュアは連日のストップ高カイ気配、監視カメラ関連銘柄として物色が続く◇  セキュア<4264.T>が連日のストップ高。前日比150円高の892円でカイ気配となっている。全国で多発した強盗事件や、飲食店内での迷惑行為を巡る報道が相次ぐなか、監視カメラの設置が一段と進むとの思惑から関連銘柄を物色する動きが広がり、引き続き監視カメラシステムを手掛ける同社への買いが集まったようだ。一方、監視カメラ関連銘柄では、セーフィー<4375.T>が下落するなど、利益を確定する目的の売りに押される銘柄もある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 11:30 注目トピックス 日本株 日本酸素HD---大幅反発、10-12月期は前四半期比で大幅増益に 日本酸素HD<4091>は大幅反発。前日に第3四半期決算を発表、累計コア営業利益は875億円で前年同期比14.7%増となっている。10-12月期は314億円で7-9月期の259億円からは大幅な増益となる形に。米国や欧州州事業の利益が順調に拡大する状況となっている。半導体向け特殊ガスの先行き懸念などが先行していたとみられ、好決算を受けて買い安心感が先行する展開のようだ。 <ST> 2023/02/03 11:29 みんかぶニュース 個別・材料 丸紅がプラスに転じる、23年3月期最終利益及び配当予想を上方修正  丸紅<8002.T>は朝安スタートも切り返している。午前11時ごろ、23年3月期の連結業績予想について、最終利益を5100億円から5300億円(前期比24.9%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を37円50銭から40円50銭へ引き上げたことが好感されている。  第3四半期においてアグリ事業が低調に推移した一方で、豪州原料炭事業及び鉄鋼製品事業などが堅調に推移した金属や、海外電力卸売・小売事業などが増益となった電力の業績が伸長したことが要因としている。なお、年間配当予想は78円(前期62円)を予定している。  同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高7兆3731億円(前年同期比18.6%増)、営業利益2856億4800万円(同39.7%増)、純利益4634億5600万円(同41.5%増)だった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 11:26 みんかぶニュース 個別・材料 ユニネクはしっかり、1月売上高が2ケタ増  ユニフォームネクスト<3566.T>はしっかり。2日の取引終了後に発表した1月度の売上高が前年同月比16.7%増と2ケタ増収となったことが好感されている。  月の後半に全国的な寒波が到来したことや、それにあわせたメールマガジンの配信などの取り組みが奏功し防寒服を中心に販売が伸長した。また医療カテゴリ、飲食店カテゴリのアイテムも好調に推移した。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 11:25 注目トピックス 日本株 ソニーG---大幅続伸、主力事業好調で10-12月期はコンセンサス上振れ ソニーG<6758>は大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は4287億円で前年同期比7.8%減となったが、市場予想は400億円強上回る着地になっている。また、通期予想は従来の1兆1600億円から1兆1800億円に上方修正。懸念されていたゲーム&ネットワークサービス、イメージング&センシング・ソリューションの主力2事業が大幅増益と好調、上方修正値はコンセンサス並みだが、ストレートに評価の動きが強まっている。 <ST> 2023/02/03 11:24 みんかぶニュース 市況・概況 三菱自は下げ転換、4~12月期大幅最終増益も上値の重さを意識◇  三菱自動車工業<7211.T>は軟調。朝高後は下げに沈む展開となった。2日の取引終了後に発表した23年3月期第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比27.5%増の1兆8053億2000万円、最終利益が同2.9倍の1307億5400万円となった。大幅な増収増益となったことに加え、最終利益の通期計画に対する進捗率は93%に上った。これらを好感した買いが先行したものの、上値の重さが意識され、目先の利益を確定する目的の売りが膨らんだようだ。  4~12月期は円安や販売価格の引き上げなどが業績を押し上げる要因となった。一方、通期の業績見通しは売上高予想のみ従来の2兆5300億円から2兆4800億円(前期比21.6%増)に下方修正した。ASEAN地域や北米、欧州などでの販売台数見通しを引き下げている。また、日産自動車<7201.T>と仏ルノーが見直しを進めていた提携関係について、6日に英国ロンドンで共同の記者会見を開くと伝わっており、アライアンス内での三菱自の扱いを巡る不透明感が株式市場では意識されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 11:21 注目トピックス 日本株 トヨクモ---次世代型ユーザー管理機能「Toyokumo kintoneApp認証」のご利用者数が10万ユーザーを突破 トヨクモ<4058>は2日、次世代型ユーザー管理機能「Toyokumo kintoneApp認証」の利用者数が10万ユーザーを突破したことを発表。「Toyokumo kintoneApp認証」は、サイボウズ<4776>が提供する業務改善プラットフォームである「kintone」と連携している。前回11月に5万人突破のリリースを出しており、3ヶ月で5万人のユーザーが増加した。Toyokumo kintoneApp認証は、同社のkintone連携サービスにアクセスするための認証の仕組み。フォームブリッジで作成したフォームや、kViewerで作成したビューに簡単に認証制限を設定できる。Toyokumo kintoneApp認証を利用することで、kintoneのアカウントを持っていない社外の取引先や顧客、アルバイトとの情報共有を「よりセキュアに」「よりカンタン」に行うことができる。Toyokumo kintoneApp認証では「ユーザーページ」という新機能を開発している。ユーザーページでは、自分がアクセスできるフォームやビューを提供元別に一元管理でき、さらに提供元別のユーザーページではその提供元からの業務指示等が記載されているので指示をみながら業務を進めることが可能。同社は今後も分かりやすい製品と分かりやすい解説コンテンツで支援していくとしている。 <SI> 2023/02/03 11:17 Reuters Japan Online Report Business News 欧州鉄鋼需要、23年は1.6%減へ インフレや供給問題で=業界団体 [ロンドン 2日 ロイター] - 欧州鉄鋼連盟(EUROFER)は2日、今年の欧州連合(EU)の鉄鋼需要が1.6%減少するとの見通しを示した。インフレ高騰、サプライチェーン(供給網)問題などが背景で、昨年10月に示した1.9%減からやや改善した。 一方、22年については前回予想の3.5%減から4.6%減に修正した。 EUROFERのアクセル・エガート会長は「ここ数カ月間警告してきたことが現実となっている。エネルギー危機、インフレ、サプライチェーン問題、空前の脱炭素コストが第三国からの安価な大量輸入と重なり、業界の悪材料となっている」と述べた。 最新統計である昨年第3・四半期の需要は前年同期比11.2%減の3220万トンとなり、新型コロナウイルス禍開始以来最低を記録した。 EUROFERは24年について、需要が1.6%の増加に転じる見通しとしたが、エネルギー価格やウクライナでの戦争、インフレ、サプライチェーンの状況に左右されるため、極めて不透明と指摘した。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230203T021427+0000 2023/02/03 11:14 みんかぶニュース 個別・材料 シーズメンがS高、サイフが6.94%保有で思惑的な買い入る  シーズメン<3083.T>がストップ高の653円に買われている。9時15分に関東財務局に提出された大量保有報告書で、サイフ(東京都中央区)の保有割合が6.94%となり、新たに5%を上回ったことが判明したことから思惑的な買いが入っているようだ。サイフはJDドット・コムADR<JD>をはじめとする中国京東グループの企業で、保有目的は純投資としている。なお、報告義務発生日は1月26日。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 11:14 Reuters Japan Online Report Business News 丸紅、通期純益見通しを5300億円に上方修正 [東京 3日 ロイター] - 丸紅は3日、2023年3月期の連結純利益(国際会計基準)見通しを従来の5100億円から、前年同期比24.9%増の5300億円へ上方修正すると発表した。 IBESがまとめたアナリスト9人による予想平均値は5263億円だった。 2023-02-03T021410Z_1_LYNXMPEJ1202B_RTROPTP_1_G-V-R-V.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230203:nRTROPT20230203021410LYNXMPEJ1202B 丸紅、通期純益見通しを5300億円に上方修正 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230203T021410+0000 20230203T021410+0000 2023/02/03 11:14 注目トピックス 日本株 バルテス---エクスモーションと業務提携を締結 バルテス<4442>は1日、エクスモーション<4394>との業務提携締結を発表した。エクスモーションが展開するコンサルティング事業は、特に自動車製造に関わるソフトウェア開発を得意としており、主な業務提携の内容として、車載系案件における協業および開発上流工程からの品質向上サービスの開発と提供。同社によると、25年に1.1兆円規模になると言われる、国内車載ソフトウェア市場のテスト業務のアウトソースを狙う目論み。エクスモーションの車載開発における開発上流工程のナレッジにバルテスのテストのナレッジを加えることにより、開発上流工程からの品質向上サービスの開発・提供を目指す。同社は、開発工程とテスト工程を同時に並行して進めていくW字モデルに、USDM(Universal Specification Describing Mannerの略)および同社のテストのナレッジを加えた改良型プロセスを定義し、上流工程から品質を向上サービスを提供してゆくとしている。 <SI> 2023/02/03 11:14 注目トピックス 日本株 NTN---大幅反発、通期予想据え置きで安心感も NTN<6472>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は60億円で85億円程度の市場予想を下振れる着地になった。物流混乱によるコスト増で自動車関連分野が伸び悩む格好に。通期予想は前期比3.8倍の260億円を据え置き、自動車は下方修正も産業機械と補修分野が上振れのもよう。また、24年3月期営業利益は390-420億円の水準が目標とあらためて示されているもようであり、ポジティブに受け止める動きが優勢のようだ。 <ST> 2023/02/03 11:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は657、値下がり銘柄数は1061、変わらずは117銘柄だった。業種別では33業種中13業種前後が高い。値上がり上位に電気機器、精密機器、証券・商品など。値下がり上位に鉱業、電気・ガス、石油・石炭など。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 11:05 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比33銭高の147円12銭  債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比33銭高の147円12銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 11:04 みんかぶニュース 個別・材料 パナHDが5日続落、中国の市況悪化で23年3月期営業利益予想を下方修正  パナソニック ホールディングス<6752.T>が5日続落している。2日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を3200億円から2800億円(前期比21.7%減)へ、純利益を2350億円から2100億円(同17.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。売上高は8兆2000億円(同11.0%増)の従来見通しを据え置いたものの、中国のICT市況やFA市況の悪化などによる事業環境の変化を織り込んだとしている。  同時に発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高6兆2245億円(前年同期比14.8%増)、営業利益2342億2000万円(同14.6%減)、純利益1628億7000万円(同16.7%減)だった。顧客の自動車生産回復や部材高騰分の価格改定効果でオートモーティブ事業は増益となったが、家電などのくらし事業やデータセンター向け蓄電システムなどエナジー事業も苦戦した。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 11:03 みんかぶニュース 個別・材料 KDDIは3日続落、第3四半期の減益決算受け売り先行  KDDI<9433.T>は3日続落。同社は2日取引終了後、決算発表を行い第3四半期累計(22年4~12月)の連結純利益は前年同期比3.9%減の5323億6800万円の減益となった。22年7月に発生した大規模通信障害による返金や対応費用の発生が響いたほか、燃料高騰などが減益要因に働いた。これを受け、株価は売りが先行している。23年3月期の同利益は前期比2.3%増の6880億円の予想で据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は161円高の2万7563円、ソニーGが18.83円押し上げ  3日11時現在の日経平均株価は前日比161.23円(0.59%)高の2万7563.28円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は660、値下がりは1057、変わらずは117と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはソニーG <6758>で、日経平均を18.83円押し上げている。次いでファストリ <9983>が16.09円、TDK <6762>が14.90円、東エレク <8035>が14.04円、リクルート <6098>が13.77円と続く。  マイナス寄与度は23.22円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、コナミG <9766>が9.25円、ネクソン <3659>が5.14円、資生堂 <4911>が2.05円、セブン&アイ <3382>が1.64円と続いている。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、証券・商品、電気機器、サービスと続く。値下がり上位には鉱業、電気・ガス、石油・石炭が並んでいる。  ※11時0分12秒時点 株探ニュース 2023/02/03 11:01 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~monoAI、シャノンなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月3日 10:34 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7283> 愛三工       675000  100000  575% 9.12%<2130> メンバーズ     363400  69440  423.33% -8.7%<5809> タツタ線      781600  150200  420.37% -0.28%<7037> テノ.       2756400  551680  399.64% 9.6%<7859> アルメディオ    6532300  1312300  397.77% 2.19%<6472> NTN       19845400  4857160  308.58% 11.83%<5240>* monoAI    4632900  1199220  286.33% 20.1%<2664> カワチ薬品     260500  76640  239.9% 0.23%<3222> USMH      527200  156240  237.43% -2.66%<2317> システナ      1598400  476940  235.14% -7.21%<4884> クリングル     2479000  793140  212.56% 1.01%<4559> ゼリア新薬     189800  62840  202.04% -5.22%<9468> カドカワ      836600  285920  192.6% 4.59%<4689> ZHD       52983000  18283260  189.79% 12.61%<7386> JWS       40600  14140  187.13% 12.07%<9201> JAL       9067600  3305680  174.3% -3.49%<2222> 寿スピリッツ    421400  156220  169.75% 1.06%<9946> ミニストップ    205000  80320  155.23% -0.28%<7072> インテM      1802200  722520  149.43% -3.68%<2870> iFナ百Wベ    14199  5697.4  149.22% -2.33%<3064> MRO       2759900  1150980  139.79% 1.15%<3976>* シャノン      178200  78040  128.34% 16.69%<2869>* IFナス100ダブル   32531  14487.2  124.55% 2.14%<2479>* ジェイテック    3462100  1561640  121.7% 9.28%<7679> 薬王堂HD     79400  36000  120.56% -1.21%<9766> コナミG      919900  418660  119.72% -4.17%<9204> スカイマーク    1355800  618540  119.19% 5.07%<6366> 千代化建      3150800  1479060  113.03% 4.02%<8276> 平和堂       322500  155240  107.74% -0.84%<4091>* 日本酸素HD    1293300  628200  105.87% 9.69%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2023/02/03 10:58 みんかぶニュース 市況・概況 3日中国・上海総合指数=寄り付き3275.6578(-10.0127)  3日の中国・上海総合指数は前営業日比10.0127ポイント安の3275.6578で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 10:56 注目トピックス 日本株 日新電---ストップ高買い気配、住友電工によるTOB価格にサヤ寄せ 日新電<6641>はストップ高買い気配。親会社である住友電工が、同社の完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表。同社では賛同の意見を表明しており、TOB価格の1700円にサヤ寄せを目指す動きとなっている。TOB価格は前日終値に対して22.7%のアップ率となっている。TOB期間は2月3日から3月22日まで。なお、住友電工とは同社のほかに、テクノアソシエの完全子会社化も発表している。 <ST> 2023/02/03 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 3日香港・ハンセン指数=寄り付き21811.08(ー147.28)  3日の香港・ハンセン指数は前営業日比147.28ポイント安の21811.08で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJが朝安後切り返す、日銀新総裁の観測報道警戒し「ヘッジ目的の買い戻し」の声◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>は朝安後、切り返した。三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>やみずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクが堅調に推移している。  日銀の前副総裁である中曽宏氏が、アジア太平洋経済協力会議(APEC)のビジネス諮問委員会で金融問題を取り扱うタスクフォースの議長を務めることが明らかになったと2日に伝わった。現行の異次元緩和策の修正に積極的な新総裁候補とみられていた中曽氏の同議長の就任報道により、低金利環境が続くとの思惑が広がり、銀行株の重荷になった。ただ、3日に鈴木俊一財務相が閣議後の会見で、日銀の新総裁の人事について、現時点では確定していないとの認識を示したと報じられている。これを手掛かりとした買いがメガバンク株の支えになったようだ。  市場では「日銀の次期総裁の人事案が月内に国会に提示されるとみられており、観測報道に対し市場も神経質となっている。どのような決着になるか見通しにくく持ち高を一方向に傾けにくいなか、ヘッジ目的の買い戻しが入った」(国内投信ファンドマネージャー)との声が出ていた。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 10:51 注目トピックス 経済総合 (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利益確定売りが優勢 3日の上海総合指数は買い先行。前日比0.21%高の3291.78ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.62%安の3265.24ptで推移している。最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、国内の手掛かりが少ない中、積極的な買いも手控えられている。一方、昨夜の米ハイテク株の上昇などが指数をサポートしている。 <AN> 2023/02/03 10:45 注目トピックス 日本株 ZHD---大幅続伸、経営体制変更による経営スピードの向上に期待 ZHD<4689>は大幅続伸。前日に第3四半期決算、並びに、ヤフー、LINEとの合併方針を発表している。経営体制の刷新は市場の期待よりも早いタイミングと評価され、今後の経営スピードの加速化を期待する動きが先行へ。一方、10-12月期調整後EBITDAは935億円で前年同期比4.5%減となったが、子会社化したPayPayを除けば前年並みを確保。通期では3315億円の見通しと、従来予想の下限水準としているが、あく抜け感につながっているようだ。 <ST> 2023/02/03 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にコナミG  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の3日午前10時現在で、コナミグループ<9766.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  3日の東京市場で、コナミGは大幅安。2日取引終了後に、23年3月期通期の連結業績予想を下方修正したことが嫌気されているようだ。  売上高予想は従来の3200億円から3030億円(前期比1.2%増)、営業利益予想は765億円から425億円(同42.9%減)に引き下げた。主にデジタルエンタテインメント事業で、一部タイトルの収益計画を見直したことが要因だとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 10:39 みんかぶニュース 個別・材料 寿スピリッツが反発、人流回復想定以上で23年3月期業績予想を上方修正  寿スピリッツ<2222.T>が反発している。2日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を429億2000万円から464億円(前期比44.1%増)へ、営業利益を61億4000万円から79億5000万円(同5.7倍)へ、純利益を41億7500万円から54億1300万円(同2.8倍)へ上方修正したことが好感されている。  昨年10月に始まった全国旅行支援や水際対策の緩和、更に3年ぶりに行動制限のない年末年始・帰省シーズンを迎え、人流が想定以上に回復に向かったことから事業環境が好転。そうしたなか、主力商品対策など販売施策の推進が奏功し第3四半期累計(22年4~12月)業績が売上高・利益ともに計画を上回ったことが要因としている。  なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高353億7000万円(前年同期比54.3%増)、営業利益68億5600万円(同8.0倍)、純利益47億1100万円(同3.2倍)だった。新ブランドによる出店を積極的に展開してきた東京駅エリアで売り上げが拡大。シュクレイを筆頭に各セグメントで軒並み増収増益となった。 出所:MINKABU PRESS 2023/02/03 10:38 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時36分現在、200.60円高の2万7602.65円まで上昇している。 株探ニュース 2023/02/03 10:37 注目トピックス 日本株 テンポイノベーション---23年3月期の連結業績予想を上方修正、併せて増配を発表 テンポイノベーション<3484>は2日、2023年3月期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高126.55億円(前期比10.9%増)から130.00億円(前期比13.9%増)へ、営業利益10.59億円(前期比16.4%増)から11.85億円(前期比30.3%増)へ、経常利益10.74億円(前期比8.9%増)から12.35億円(前期比25.2%増)へ、当期純利益7.33億円(前期比10.7%増)から8.46億円(前期比27.8%増)へと、不動産売買事業における仕入案件数の増加や収益性向上による損益上振れ等、最近の業績の動向を踏まえ、収益共に上方修正となった。また、同日付で配当予想を発表しており、2023年3月期の期末配当予想を1株当たり16円(前期配当1株当たり12円から4円の増配)としている。同社では、配当は経営基盤を強化しつつ、安定的な配当を実施することを基本方針としているという。 <SI> 2023/02/03 10:37

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