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Reuters Japan Online Report Business News
ディストレスト債の投資家、ペルシャ湾岸地域に着目
[ドバイ 31日 ロイター] - 経営が行き詰まった企業の債券であるディストレスト債を手掛ける国際的投資家が、ペルシャ湾岸地域での投資機会に着目している。企業が世界経済への逆風やコロナ禍後の景気回復に対応する中、この地域では不良債権が増加する可能性があるからだ。
世界的な金利上昇と、現地通貨の大半が連動(ペッグ)しているドルの上昇が原因で、この地域では非石油セクターの借り入れコスト等が上がっている。各国で法改正が進み、世界標準に沿ったルールが増えていることも企業再建のチャンス拡大につながっている。
米ヘッジファンド運営会社のデービッドソン・ケンプナーは31日、同社が助言する投資ファンドがアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ商業銀行から42億ディルハム(11億4000万ドル)相当の不良債権を買い取ったと明らかにした。
ディストレス債投資を手掛けるSCローウィとフィデラの幹部も、今年はUAEでの事業を強化する方針を示している。
UAEを拠点とするフェニックス・アドバイザーズのディリップ・マサンド最高経営責任者(CEO)はロイターに「(ディストレス)債権の売り手はこれまで外資系銀行だったが、現地の銀行も債権の一部を処分する機会を理解し始めている」と説明。売却債権の価格設定や、買い手と売り手のマッチングなどを学びつつあると述べた。
SCローウィの中東投資責任者、Berkay Oncel氏はロイターに、銀行は不良債権を流通市場で売却する機会に関心を強めていると述べた。
2023-02-01T050724Z_1_LYNXMPEJ1015U_RTROPTP_1_SAUDI.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230201:nRTROPT20230201050724LYNXMPEJ1015U ディストレスト債の投資家、ペルシャ湾岸地域に着目 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230201T050724+0000 20230201T050724+0000
2023/02/01 14:07
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位に西松建
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後1時現在で、西松建設<1820.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。
1日の東証グロース市場で西松建が急落。31日取引終了後、業績予想の下方修正と配当の大幅な減額を発表したことを嫌気する売りが膨らんだ。23年3月期の連結純利益は135億円から98億円(前期比35.1%減)に修正された。一部国内建築工事で建設資材価格が高騰し採算が大幅に悪化したほか、海外の大型トンネル工事で追加費用が発生したことから工事損失引当金繰入額を計上することとなった。これを受け、期末配当は145円の予定を64円減額して81円とすることを明らかにした。今期の年間配当は前期と同水準の221円となる。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は778、値下がり銘柄数は968、変わらずは87銘柄だった。業種別では33業種中11業種前後が高い。値上がり上位に海運、鉱業、保険など。値下がり上位にガラス・土石、陸運、精密機器など。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 14:03
みんかぶニュース 個別・材料
東エレクが堅調、米AMD決算が買い安心感もたらす
東京エレクトロン<8035.T>が堅調。前日の米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇したのに加え、半導体大手の米アドバンストマイクロデバイシズ(AMD)<AMD>が31日の通常取引終了後に発表した2022年度第4四半期(9月25日~12月31日)の業績は、売上高が前年同期比16.0%増の55億9900万ドルとなり、市場予想を上回った。これを受け、同社株が時間外取引で上昇しており、東エレク株への買い安心感をもたらしたようだ。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 14:02
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は21円高の2万7349円、東エレクが29.11円押し上げ
1日14時現在の日経平均株価は前日比21.89円(0.08%)高の2万7349.00円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は777、値下がりは966、変わらずは89。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を29.11円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が26.71円、SBG <9984>が18.08円、リクルート <6098>が12.12円、信越化 <4063>が6.85円と続く。
マイナス寄与度は12.67円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エプソン <6724>が7.67円、HOYA <7741>が7.45円、TOTO <5332>が6.25円、トレンド <4704>が4.79円と続いている。
業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、保険、鉄鋼と続く。値下がり上位には陸運、ガラス・土石、精密機器が並んでいる。
※14時0分2秒時点
株探ニュース
2023/02/01 14:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げづらい、129円台は下値が堅い
1日午後の東京市場でドル・円は下げづらい値動きとなり、130円20銭台にやや値を上げた。午前中に129円台に失速したが、下値の堅さが確認されたようだ。一方、豪ドル・円は節目の92円台に浮上し、ドル・円やクロス円を押し上げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円86銭から130円20銭、ユーロ・円は141円07銭から141円55銭、ユーロ・ドルは1.0852ドルから1.0868ドル。
<TY>
2023/02/01 14:00
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(13時台)~スクロール、エンプラスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [2月1日 13:35 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<6181> タメニー 12646300 639820 1876.54% 5.71%<7537> 丸文 2213600 125880 1658.50% 23.11%<9219> ギックス 3091900 186260 1559.99% 7.29%<1456> 大和225ベア 101261 6119 1554.86% 0%<3319> GDO 689100 52740 1206.60% -20.67%<6080> M&Aキャピ 2316700 193280 1098.62% -11.53%<8005> スクロール 911000 89020 923.37% 7.85%<7148> FPG 4866800 595160 717.73% 16.35%<6961> エンプラス 192100 28480 574.51% 8.69%<5191>* 住友理工 838900 141360 493.45% 11.3%<1820> 西松建 1594400 280020 469.39% -13.56%<8096> 兼松エレク 580800 111520 420.80% -0.16%<2998> クリアル 461600 89800 414.03% 8.38%<4216> 旭有機材 439400 87760 400.68% -8.18%<9267> GenkyDrugStores 255100 51040 399.80% 16.62%<7046> TDSE 463700 96820 378.93% 21.4%<6727> ワコム 2098200 483420 334.03% 8.32%<8585> オリコ 1025400 240120 327.04% -5.06%<2395> 新日科学 3235700 773560 318.29% -6.7%<3762> テクマト 332800 81080 310.46% -6.56%<5028>* セカンドサイト 126700 31800 298.43% 8.84%<9715> トラコス 250800 63920 292.37% -5.92%<6516> 山洋電気 184100 47040 291.37% -10.06%<4617> 中国塗料 597600 162600 267.53% 6.48%<7483>* ドウシシャ 198600 56240 253.13% 7.66%<9960> 東テク 59200 16820 251.96% 8.12%<5332> TOTO 1388100 399420 247.53% -7.07%<4417> グローバルセキュ 393400 113720 245.94% 15.21%<3844>* コムチュア 210000 65180 222.18% -8.13%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2023/02/01 13:59
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:上げ渋りか、FRBのタカ派継続で買い抑制
(14時40分現在)S&P500先物 4,080.75(-9.25)ナスダック100先物 12,114.50(-37.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は60ドル安。米金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。1月31日の主要3指数は反発。終盤の上げ幅拡大でほぼ高値で引け、ダウは368ドル高の34086ドルと11日ぶりに34000ドル台を回復した。この日発表された10-12月期雇用コスト指数は前期比+1.0%となり3カ月連続で伸びが鈍化すると、インフレ懸念は和らぎ金融引き締めへの思惑は後退。長期金利の低下を受け、ハイテク関連をはじめ幅広い買戻しが強まった。また、月末のフローも加わり大引け間際まで上昇が続いた。本日は上げ渋りか。連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)での討議を踏まえ、利上げ幅縮小なら買いが先行。ただ、今後の引き締め一服の可能性を示しながらも、タカ派色を残すとみられ、株買いを抑制しそうだ。政策決定前に発表されるISM製造業景況感指数は前回より弱いと予想され、製造業の不透明感も意識されよう。一方、明日のアマゾンやアップル、アルファベットの決算発表を見極めるムードが広がりやすい。
<TY>
2023/02/01 13:55
新興市場スナップショット
エコモット---大幅に続落、東証が信用取引の規制措置強化、利益確定売りも
大幅に続落。東証が1日から信用取引に関する規制措置を強化している。新規の売付及び買付に係る委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)となった。日証金も増担保金徴収措置を実施した。エコモット株は先月25日に遠隔臨場システム「Gリポート」が国土交通省新技術情報提供システムに登録されたと発表したことが好感され、前日に昨年来高値を記録するなど短期間に急騰していたことから、利益確定売りも出ているようだ。
<ST>
2023/02/01 13:52
注目トピックス 市況・概況
日経平均は12円高、積極的な買いは見送りムード
日経平均は12円高安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、エプソン<6724>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、鉱業、鉄鋼、サービス業、保険業が値上がり率上位、陸運業、ガラス土石製品、精密機器、建設業、金属製品が値下がり率上位となっている。日経平均は一時下げに転じる場面があった。市場では、日本時間の明日未明に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果や、明日発表される欧州中央銀行(ECB)理事会の結果、明後日発表の1月の米雇用統計など重要イベントに対する警戒感が継続し、積極的な買いは見送られているようだ。
<SK>
2023/02/01 13:51
みんかぶニュース 市況・概況
バイオ関連株に動意相次ぐ、決算期の影響受けにくく個人投資家資金の受け皿に◇
DNAチップ研究所<2397.T>、ヘリオス<4593.T>、ブライトパス・バイオ<4594.T>、オンコリスバイオファーマ<4588.T>、サンバイオ<4592.T>などバイオ関連株に高い銘柄が目立っている。市場では「決算発表期で個別株はタイミング的に難しい部分もあるが、研究開発型企業の宝庫であるバイオ関連は足もとの業績にあまり影響されない強みがある」(中堅証券マーケットアナリスト)としている。また、最近の中小型株人気で個人投資家の物色意欲が回復しており、その資金が動意株の相次ぐバイオ関連セクターに向いている面もあるようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 13:50
みんかぶニュース 個別・材料
インテMはS高カイ気配、海外の広告配信事業参入を材料視
インティメート・マージャー<7072.T>はカイ気配。300円高はストップ高となる1530円に張りついている。この日昼ごろ、海外の広告配信事業に参入したと発表しており、これが買い材料視されている。
主力のAd Tech領域事業の海外展開を目指す。参入に向けて、「CCPA(カリフォルニア州消費者プライバシー法)」と「CPRA(カリフォルニア州プライバシー権法)」に対応したプライバシーポリシーを制定した。今後、順次各国の法制度への対応を進め、事業展開が可能なエリアを増やしていく。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 13:48
Reuters Japan Online Report Business News
国債買い入れ額、1月は23兆6902億円で過去最大=日銀
[東京 1日 ロイター] - 日銀が1日に発表した金融市場調節の実績によると、1月の国債買い入れ額は23兆6902億円で、昨年6月の16兆2038億円を上回って過去最大になった。
1月17―18日の金融政策決定会合にかけ市場では政策修正観測が高まり、10年国債利回りは上限の0.5%を突破した。13日には日銀が指し値オペで10年債を合計3兆2074億円買い入れるなど、国債買い入れ額が膨張した。
(和田崇彦)
2023-02-01T044643Z_1_LYNXMPEJ1015G_RTROPTP_1_JAPAN-ECONOMY-BOJ.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230201:nRTROPT20230201044643LYNXMPEJ1015G 国債買い入れ額、1月は23兆6902億円で過去最大=日銀 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230201T044643+0000 20230201T044643+0000
2023/02/01 13:46
注目トピックス 日本株
ワオワールドG---ストップ高買い気配、TOB価格1502円にサヤ寄せへ
ワオワールドG<5128>はストップ高買い気配。日本成長投資アライアンス系ファンドが株式の非公開化を目的としたTOBを実施するとし、同社では賛同の意見を表明している。TOB価格は1502円で、前日終値比37.8%のプレミアムとなっている。TOB価格に完全サヤ寄せを目指す動きに。買い付け期間は2月1日から3月15日まで。TOB成立後には同社株は上場廃止となる予定。
<TY>
2023/02/01 13:45
みんかぶニュース 個別・材料
CTCが後場に下げ幅拡大、今期は一転最終減益の見通し
伊藤忠テクノソリューションズ<4739.T>は後場に下げ幅を拡大した。この日、23年3月期第3四半期累計(22年4~12月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を見直した。最終利益の見通しを380億円から330億円(前期比6.7%減)に下方修正したことが嫌気されたようだ。最終利益は増益予想から一転して減益を見込む。
売上収益は従来の予想から100億円増額し、5630億円(同7.8%増)に見通しを上方修正した。DX(デジタルトランスフォーメーション)やクラウドなどのビジネスは好調に推移した。一方、情報通信分野において半導体不足に起因する製品の納期遅延などの影響が出たほか、一部海外事業会社で減損の可能性を含めた対応を検討していることから、利益がこれまでの計画を下振れる見込みとなったという。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 13:42
Reuters Japan Online Report Business News
米ユナイテッド航空、持続可能燃料の開発で合弁会社設立
[31日 ロイター] - 米航空大手ユナイテッド航空は31日、原料にエタノールを使用する持続可能な航空燃料(SAF)の開発と商用化に向けて新たな合弁会社「ブルー・ブレード・エナジー」(BBE)を立ち上げると発表した。
BBEにはユナイテッド航空、エネルギーインフラのトールグラス、バイオ燃料のグリーン・プレーンズの3社が参加。投資額は最大5000万ドルとなる見込み。
ユナイテッド航空によると、BBEはエタノールベースのSAFを最大で年1億3500万ガロン供給し、オフテイク(長期供給)契約での供給は最大27億ガロンとなる。
BBEは試験的な工場を2024年に建設する計画。その後、商業生産が可能な本格的な生産施設を整備し、28年までに稼働を開始する見込み。
2023-02-01T044206Z_1_LYNXMPEJ1015E_RTROPTP_1_UNITED-CONTINENTAL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230201:nRTROPT20230201044206LYNXMPEJ1015E 米ユナイテッド航空、持続可能燃料の開発で合弁会社設立 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230201T044206+0000 20230201T044206+0000
2023/02/01 13:42
注目トピックス 日本株
TDSE---3Qは2ケタ増収増益、業績予想の上方修正を発表
TDSE<7046>は1月31日、2023年3月期第3四半期(22年4月-12月)決算を発表した。売上高が前年同期比43.6%増の17.47億円、営業利益が同61.8%増の2.33億円、経常利益が同61.0%増の2.33億円、四半期純利益が同34.2%増の1.31億円となった。フロー型ビジネスでは、長年培ったデータ解析およびAI構築技術を基にデータ活用における一気通貫したサービス提供を継続・強化するとともに、デジタルマーケティングを活用した新規顧客開拓と、既存顧客の深耕による「大規模×長期化」を継続して努めてきた。また、AI画像解析サービス「TDSE Eye」の第一弾サービス提供開始するとともに、高い成長を目指すストック型ビジネスの充実にむけ、販売拡大の取組も進め、「NetBase」「Cognigy」においては複数社と販売パートナー契約を締結した。なお、日経CNBCの番組では、NetBaseを使用し、米中間選挙動向分析結果を提供し、機能面において日経CNBCからの評価も高かったという。業績において、売上面では、継続性を重視した小売業・金融業・アパレル業等との関係強化が進み、またストック型ビジネスではNetBase、Cognigy共に新規顧客獲得も進んだことで、大幅な増収となった。利益面では、売上の大幅増に伴う外注費や事業強化を目的とした技術社員採用および人材育成に伴う投資を行いながらも、各利益ともに増益となった。2023年3月期通期については、同日、業績予想の上方修正を発表した。売上高は、フロー型ビジネスでは「大規模×長期化(LTV最大化)」の効果が第4四半期以降も続く見通しで、前期比38.1%増(前回予想比5.9%増)の23.80億円、利益面では、売上増による利益額の増加で、インフレ手当一時金や業績賞与、マーケティング費用などを吸収する見込みとなり、同18.8%増(同9.0%増)の2.58億円、経常利益が同18.0%増(同8.6%増)の2.59億円、前年マイナスであった当期純利益においても、前期比0.6%増のプラスとなり、前回予想比9.6%増の1.49億円となった。
<SI>
2023/02/01 13:41
注目トピックス 日本株
三菱総合研究所---クラウド利活用のパフォーマンスを最大化するサービスブランド「FQ Smart+」を立ち上げ
三菱総合研究所<3636>は31日、子会社の三菱総研DCSが、大規模な基幹系システムの開発運用実績で培ったハイクラスなITノウハウを活かし、顧客のクラウド利活用のパフォーマンスを最大化するサービスブランド「FQ Smart+(エフキュー スマートプラス)」を立ち上げたことを発表。AWSの構築支援・運用代行サービスの提供を2月1日より開始する。同社は、クラウドに関する様々な課題を解決し、顧客企業のクラウド利活用パフォーマンスを最大化する多くのサービスを企画・開発。それらを同社のオリジナルブランド「FQ Smart+」として展開することとした。FQ Smart+は、大規模かつクリティカルな業務におけるクラウド環境の実装・運用で培ってきたノウハウを活かし、コンサルティング・マイグレーション・データ・セキュリティ・運用・プラットフォームの6つの軸でトータルサポート。高品質かつ、高セキュリティなサービス群を提供する。マルチクラウド・ハイブリッド環境にも対応し、顧客企業に応じた、様々な課題や要件にマッチするサービスラインアップを取り揃えていくとしている。複雑化したクラウド環境も「安全」かつ「容易」に活用できるよう、顧客の負荷を軽減するとともに、クラウド利活用のパフォーマンス最大化を支援する。
<SI>
2023/02/01 13:37
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、クロス円に追随
1日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、130円10銭台で推移する。米インフレ懸念の後退で引き締め観測を弱めており、ややドル売りに振れやすい。ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで堅調地合いとなり、対円での上昇がドル・円を支えている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円86銭から130円20銭、ユーロ・円は141円07銭から141円44銭、ユーロ・ドルは1.0852ドルから1.0868ドル。
<TY>
2023/02/01 13:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 02月01日 13時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(3489) フェイスネットワーク 東証プライム [ 割高 ]
(2479) ジェイテック 東証グロース [ 割高 ]
(5128) ワオワールド 東証プライム [ 割高 ]
(7148) FPG 東証プライム [ 割高 ]
(9753) IXナレッジ 東証スタンダード [ 割高 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(6920) レーザーテック 東証プライム [ 割安 ]
(6837) 京写 東証スタンダード [ 割安 ]
(3319) GDO 東証プライム [ 割安 ]
(1820) 西松建設 東証プライム [ 割安 ]
(4389) プロパテDB 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 13:32
注目トピックス 日本株
いい生活---「いい生活賃貸クラウド 営業支援」に「来店予約機能」を追加
いい生活<3796>は31日、不動産事業者向け営業支援サービス「いい生活賃貸クラウド 営業支援」に、「来店予約機能」を新たに追加したことを発表。「いい生活賃貸クラウド 営業支援」は、不動産仲介業務に最適化された営業支援・追客システム。スマホやタブレットなど各種デバイスに対応し、店舗をまたいだ全体管理が可能である。お客様用マイページを完備し、お客様情報を蓄積し、顧客のニーズに合わせた提案ができる。新たに追加された「来店予約機能」は、お客様から来店予約ができ、来店日程調整を自動化できる。来店予約情報は、自動で登録され視覚化できる。受付時間変更など、柔軟に設定できる。自動でリマインドメールを送信し、来店日の失念を防止できる。同社は今後も、お客様への提案の自動化など、不動産事業者の営業活動に貢献するブラッシュアップを実施し、マルチデバイス対応の新しいウェブサービスの展開を進めていく。
<SI>
2023/02/01 13:32
注目トピックス 日本株
アルプスアルパイン---大幅続伸、シティインデックスイレブンスが大量保有
アルプスアルパイン<6770>は大幅続伸。旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスが同社株の5.02%を保有していることが明らかになっている。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」としており、今後の株主価値向上策などが思惑視される状況となっているもようだ。なお、前日には第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は145億円で市場コンセンサスを20億円程度下振れている。
<TY>
2023/02/01 13:25
新興市場スナップショット
インテM---急騰、海外の広告配信事業に参入
急騰。Ad Tech領域事業の海外展開に向け、カリフォルニア州消費者プライバシー法とカリフォルニア州プライバシー権法に対応したプライバシーポリシーを制定し、海外の広告配信事業に参入したと発表している。順次各国の法制度への対応を進め、事業展開が可能なエリアを増やす予定。インティメート・マージャーはCookieに依存しないサービスを提供しており、海外でも需要があると考えたという。
<ST>
2023/02/01 13:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、130円付近を維持
1日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、130円付近の水準を維持している。午前中は仲値にかけて国内勢によるドル売りが強まる場面もあったが、買い一巡後は下げづらい。一方、日経平均株価や上海総合指数はプラスで推移し、円買いも後退した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円86銭から130円20銭、ユーロ・円は141円07銭から141円40銭、ユーロ・ドルは1.0852ドルから1.0866ドル。
<TY>
2023/02/01 13:24
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がマイナス転換
日経平均株価がマイナス転換。13時17分現在、4.32円安の2万7322.79円まで下落している。
株探ニュース
2023/02/01 13:18
みんかぶニュース 市況・概況
クリアルは急反発し昨年来高値更新、SBIとの資本・業務提携を材料視◇
クリアル<2998.T>は急反発し、昨年来高値を更新した。31日の取引終了後、SBIホールディングス<8473.T>との間で資本・業務提携契約を締結することを決めたと発表。これを材料視した買いが集まった。
クリアルはSBIに対し第三者割当増資として新たに55万株を1株1954円で発行。手取り概算で約10億6600万円を調達し、運転資金やM&Aなどの出資金、DX(デジタルトランスフォーメーション)開発投資に充当する。不動産投資を軸に資産運用プラットフォーム事業を展開するクリアルは顧客チャネルの拡充や、不動産の仕入れと売却時における連携などをSBIと進める。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 13:17
みんかぶニュース 個別・材料
コマツが反落、第3四半期業績好調も利益確定売りに押される
コマツ<6301.T>が反落。同社が31日に発表した第3四半期(22年4~12月)の連結純利益は前年同期比49.1%増の2319億1100万円だった。鉱山機械の需要が拡大したほか、建設機械の値上げも利益を押し上げた。23年3月期の同利益は前期比32.5%増の2980億円で据え置かれた。決算に関しては、ポジティブな内容との見方が出ている。ただ、同社の株価は昨年末からの1カ月間で10%近く上昇していることから、利益確定売りが優勢となった。また、前日の米国市場では予想を下回る決算が嫌気されキャタピラー<CAT>が下落したこともコマツの売り要因に働いた。
出所:MINKABU PRESS
2023/02/01 13:16
個別銘柄テクニカルショット
IDOM---昨年9月高値を意識したトレンド形成へ
昨年9月高値933円をピークに調整を継続し、1月4日には647円まで売られた。その後25日線辺りでの攻防を経て、マドを空けての上昇で一気に75日線を上放れるなど、リバウンド基調が強まっている。25日、75日線とのゴールデンクロス示現のほか、一目均衡表では切り上がる転換線を支持線とした上昇により、雲上限を上放れた。さらに、週足の一目均衡表においても雲上限を突破したことで、中期シグナルも好転しており、昨年9月高値を意識したトレンド形成が強まりそうである。
<FA>
2023/02/01 13:13
新興市場スナップショット
ジェイテック---ストップ高、23年3月期の営業損益予想を上方修正、テクノロジストの稼働順調
ストップ高。23年3月期の営業損益予想を従来の1.40億円の黒字から1.75億円の黒字(前期実績1.18億円の赤字)に上方修正している。テクノロジストの稼働状況が順調な上、平均単価も上昇していることから黒字額が拡大する見込みとなった。コスト削減も利益押し上げに寄与する見通し。同時に発表した第3四半期累計(22年4-12月)の営業損益は1.39億円の黒字(前年同期実績は1.10億円の赤字)で着地した。
<ST>
2023/02/01 13:13
注目トピックス 日本株
TOTO---急落、通期業績予想の下方修正をネガティブ視
TOTO<5332>は急落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は229億円で前年同期比39.8%増となり、5四半期ぶりの増益に転じている。国内ウォシュレット生産の回復やセラミック事業の伸長が背景。一方、通期予想は540億円から490億円、前期比6.1%減に下方修正している。10-12月期の米国や中国の売上低迷、セラミック製品の生産調整などを反映のもよう。市場予想は従来会社計画並みのため、ネガティブな反応が優勢に。
<TY>
2023/02/01 13:10