新着ニュース一覧
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月16日 00時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(260A) オルツ 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(3760) ケイブ 東証スタンダード
(7351) グッドパッチ 東証グロース
(7085) カーブスHD 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(8961) 森トラストR 東証REIT
(1545) 野村ナスH無 東証ETF
(2040) NYダウブル 東証ETN
(2633) 野村SPH無 東証ETF
出所:MINKABU PRESS
2024/10/16 00:30
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】カナダCPIは2%割れ、21年来の低水準で大幅利下げ観測、加ドル売り
*23:45JST 【市場反応】カナダCPIは2%割れ、21年来の低水準で大幅利下げ観測、加ドル売り
カナダ9月消費者物価指数(CPI)は前年比+1.6%と8月+2.0%から予想以上に伸びが鈍化した。21年1月来の低水準で、中銀のインフレ目標となる2%割れとなった。結果を受けて、次回の会合でカナダ中銀が0.5%の追加利下げに踏み切るとの観測が強まった。大幅利下げ観測を受け、カナダドル売りが加速。ドル・カナダは1.3839カナダドルまで上昇し、2カ月ぶり高値を更新。カナダ円は107円71銭まで下落し、4日来の円高・カナダドル安水準となった。【経済指標】・カナダ・9月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.8%、8月:+2.0%)
<KY>
2024/10/15 23:45
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月15日 23時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(260A) オルツ 東証グロース
(3760) ケイブ 東証スタンダード
(7707) PSS 東証グロース
(6146) ディスコ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(7408) ジャムコ 東証プライム
(5020) ENEOS 東証プライム
(1605) INPEX 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 23:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月15日 22時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(260A) オルツ 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(6146) ディスコ 東証プライム
(6504) 富士電機 東証プライム
(6088) シグマクシス 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(7408) ジャムコ 東証プライム
(5020) ENEOS 東証プライム
(1605) INPEX 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 22:30
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米10月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナス、ドル売り強まる
*21:59JST 【市場反応】米10月NY連銀製造業景気指数は予想外のマイナス、ドル売り強まる
米10月NY連銀製造業景気指数は-11.9と、9月11.5から予想外のマイナスに再び落ち込んだ。5月来で最低。弱い結果を受け米国債相場は反発。10年債利回りは4.08%から4.05%まで低下した。ドル売りが強まり、ドル・円は149円40銭から149円00銭まで弱含み推移。ユーロ・ドルは1.0900ドルから1.0912ドルへ上昇。ポンド・ドルは1.3074ドルから1.3088ドルまで上昇した。【経済指標】・米・10月NY連銀製造業景気指数:-11.9(予想:3.6、9月:11.5)
<KY>
2024/10/15 21:59
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月15日 21時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(260A) オルツ 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(6146) ディスコ 東証プライム
(6504) 富士電機 東証プライム
(6088) シグマクシス 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(7203) トヨタ 東証プライム
(6857) アドテスト 東証プライム
(7445) ライトオン 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 21:30
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月15日 20時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(260A) オルツ 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(6504) 富士電機 東証プライム
(6088) シグマクシス 東証プライム
(8331) 千葉銀 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(7203) トヨタ 東証プライム
(6857) アドテスト 東証プライム
(7445) ライトオン 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 20:30
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は148円85銭から149円24銭で推移
*19:59JST 欧州為替:ドル・円は148円85銭から149円24銭で推移
15日のロンドン外為市場でドル・円は、149円24銭から148円85銭まで下落した。中東情勢に対する過度の警戒感緩和により原油安が加速し、米金利が低下するなかで、ドル売りや円買いが優勢になったとみられる。 ユーロ・ドルは、1.0897ドルから1.0916ドルまで上昇。ユーロ・円は、162円37銭から162円84銭で上下した。 ポンド・ドルは、1.3067ドルから1.3097ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.8623フランから0.8607フランまで下落した。
<KK>
2024/10/15 19:59
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (15日引け後 発表分)
10月15日引け後に、株主優待制度について新設や拡充、変更、廃止を発表した銘柄を取り上げた。
■拡充/変更 ―――――――――――――
TOKYO BASE <3415> [東証P] 決算月【1月】 10/15発表
新制度では毎年1月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じて2000~3万円分の株主優待券を贈呈する。従来の優待品は10%割引券(2~6枚)。
QLSホールディングス <7075> [名証N] 決算月【3月】 10/15発表
新制度では500株以上を1年以上継続保有する株主に、QUOカード(1000株未満で5000円分、1000株以上で1万円分)を贈呈する。従来の優待品はこども商品券3000円分(1500株以上を保有する株主すべてが対象)。
株探ニュース
2024/10/15 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】公開価格決定 (15日大引け後 発表分)
※10月23日、東証プライム市場に上場予定の東京メトロ <9023> [東証P]は15日、公開価格を発表した。
●東京地下鉄 <9023>
上場市場:東証プライム市場
上場予定日:10月23日
事業内容:1. 旅客鉄道事業の運営
2. 都市・生活創造事業の運営
・ 流通事業(駅構内店舗、商業施設の運営等)
・ 不動産事業(オフィスビルの賃貸等)
・ 情報通信事業(光ファイバーケーブルの賃貸等)
公開価格:1200円
仮条件:1100円~1200円
想定発行価格:1100円
上場時発行済み株式数:5億8100万株
売り出し:2億9050万株
申込期間:10月16日~21日
受渡期日:10月23日
主幹事:野村證券
[2024年10月15日]
株探ニュース
2024/10/15 19:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月15日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(260A) オルツ 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(6504) 富士電機 東証プライム
(6088) シグマクシス 東証プライム
(8331) 千葉銀 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(7203) トヨタ 東証プライム
(6857) アドテスト 東証プライム
(7445) ライトオン 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 19:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (15日大引け後 発表分)
○プロパスト <3236> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.76%にあたる60万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月16日から10月31日まで。
○グッドパッチ <7351> [東証G]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.98%にあたる45万株(金額で1億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は10月16日から25年4月14日まで。
○高島屋 <8233> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の4.8%にあたる1500万株(金額で150億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月1日から25年2月28日まで。取得した自社株は25年3月31日付で全て消却する。
[2024年10月15日]
株探ニュース
2024/10/15 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【東証プライムに市場変更】銘柄 (15日大引け後 発表分)
●WA <7683> [東証G]
東証が11月1日付で東証プライムに市場区分を変更する。
[2024年10月15日]
株探ニュース
2024/10/15 19:00
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は149円割れに
*18:58JST 欧州為替:ドル・円は149円割れに
15日のロンドン外為市場でドル・円は、149円24銭から148円87銭まで下落している。中東情勢に対する過度の警戒感緩和による原油安を受けたとみられる米金利低下で、全体的にドル売りが優勢になっているもよう。NY原油先物は前日終値比3ドル超下落し、米10年債利回りは4.06%台へ低下している。 ユーロ・ドルは、1.0897ドルから1.0916ドルまで上昇。ユーロ・円は、162円37銭から162円84銭で上下している。 ポンド・ドルは、1.3067ドルから1.3087ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.8623フランから0.8611フランまで下落している。
<KK>
2024/10/15 18:58
注目トピックス 日本株
C&R社---2Q増収、第2四半期より損益は改善傾向
*18:51JST C&R社---2Q増収、第2四半期より損益は改善傾向
クリーク・アンド・リバー社<4763>は10日、2025年2月期第2四半期(24年3月-8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比2.3%増の258.36億円、営業利益が同15.6%減の21.95億円、経常利益が同13.7%減の22.65億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同14.4%減の14.70億円となった。クリエイティブ分野(日本)については、新卒採用に伴う費用増やオリジナルコンテンツ開発に伴う先行投資に加え、一部の大手ゲームパブリッシャーの案件縮小などの影響により、売上高は前年同期比1.0%増の174.76億円、セグメント利益(営業利益)は同21.1%減の11.52億円となった。映像・TV・映像技術関連分野では、業容拡大が進んでいる。また、ウイングは、同社グループの持つ幅広いネットワークとの融合と新規開拓が進み業容を拡大している。さらに、TV番組の企画・制作を行うシオンは、同社の映像事業部との協業による番組制作が実現した。動画配信サービスへの取り組みは、YouTubeクリエイターをサポートするMCN「The Online Creators(OC)」が、530チャンネル超をサポートし、企業からのYouTubeチャンネルの企画・開発・運用受託の他、YouTubeクリエイターとのタイアップ企画や商品プロモーション、イベント企画などの受託が増加している。ゲーム分野は、同社及びクレイテックワークスにおいて、開発スタジオでの制作受託や、IP(知的財産)を活用した自社開発やイベント企画を推進している。またモントリオール支社では、海外でのゲーム開発事業の拡充に向けて基盤整備を進めている。XR(VR/AR/MR)の取り組みは、VR教材を短時間で制作・研修できる同社開発の「ファストVR」の販売や、危険体感教育ツールの開発、XR導入支援や施策に関するコンサルティングに加えて、保守サービスやVR機器運用を開始した。Web分野においては、企業や官公庁のWeb開発やプロモーション案件などの受託が拡大している。出版分野は、電子書籍取次が着実に推移している他、スポンサー広告運用事業が拡大している。「漫画LABO」は、累計310タイトルを配信している。またデジタルコミックWEBTOONを専門に扱う「CC entertainment」での配信にも注力し、国内のみならず海外での配信や版権販売などによるオリジナル作品の収益化を進めている。建築分野は、観光施設設計に関する受託が増加しており、さらなる業容拡大に向けて体制の強化に取り組んでいる。AI/DX分野は「C&R AI/DXスタジオ」を開設し、中小企業を対象とした無料のAI/DX相談窓口「DXの森」を提供するなどDXサービスを強化するとともに、新たなDXサービスの開発を行っていくとしている。クリエイティブ分野(韓国)の売上高は同7.7%減の15.77億円、セグメント損失(営業損失)は0.11億円(前年同期は0.14億円の損失)となった。新型コロナウイルスの感染拡大以降韓国TV各局の業績不振が続き、派遣稼働者数が減少傾向にあり、経営体制の見直しを行い、新たな販路開拓や新規事業への取り組みを進めている。また、業績回復を目指し出版分野などにおいて同社との連携を高め、映像分野以外への進出やライツマネジメント事業を強化するなど収益の多様化を進めている。コンテンツ事業では、デジタルコミックWEBTOONや動画の独自開発を行っており、韓国国内のみならず海外配信も積極的に展開している。医療分野について、前期後半より実施している営業体制見直しの効果遅延による成約数の減少により、売上高は同2.4%減の32.67億円、セグメント利益(営業利益)は同13.3%減の10.19億円となった。メディカル・プリンシプル社では主軸の医師紹介事業において、全国16拠点を通じて医療機関、自治体、企業への医師紹介を行う他、スポット及び定期非常勤医師のマッチングシステム「民間医局ポータル」の提供により業務の効率化を進めている。コミュニティ・メディカル・イノベーションは、医療機関の開業支援を推進するほか、最新のITやAIのテクノロジーを活用し、介護事業を含む効果的な地域医療周辺サービス事業の提供により、地域医療における高齢化、医師の偏在といった課題の解決に取り組んでいる。会計・法曹分野について、派遣事業は順調に業容拡大が進展した一方で、人材紹介サービスの成約長期化による影響などにより、売上高は同2.0%減の12.43億円、セグメント利益(営業利益)は同33.5%減の0.61億円となった。自社主催の専門セミナーやクライアント企業・事務所との共同セミナーの積極的な開催、各種関連団体との関係強化などを通じて業界内における認知度向上をはかり、エージェンシー事業の業容拡大に努めている。また、これまで培ってきたネットワークを活かし、会計事務所・法律事務所やその顧問先の事業承継ニーズに対応すべく、「事業承継・M&A支援サービス」を展開している他、在宅で活躍する経理・法務人材の紹介事業を行うなど、サービスの拡充をはかっている。なお、法曹分野では、ビジネスローヤーのブランディングと営業を支援する「Business Lawyer's Marketing Service」など、次につながる新たな施策を展開している。その他の事業の売上高は同39.3%増の22.70億円、セグメント損失(営業損失)は0.24億円(同1.13億円の損失)となった。2025年2月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.4%増の550.00億円、営業利益が同17.0%増の48.00億円、経常利益が同16.0%増の48.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.6%増の31.00億円とする期初計画を据え置いている。
<NH>
2024/10/15 18:51
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (15日大引け後 発表分)
○サイエンスA <4412> [東証G]
楽天グループ <4755> 、JVCケンウッド <6632> を割当先とする合計147万4000株の第三者割当増資を実施する。発行価格は530円。
○WNIウェザ <4825> [東証P]
既存株主による94万株の売り出しを実施する。売出価格は10月21日から24日までの期間に決定される。
○WA <7683> [東証G]
肖俊偉社長による248万7000株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限37万3000株の売り出しを実施する。売出価格は10月23日から25日までの期間に決定される。
[2024年10月15日]
株探ニュース
2024/10/15 18:40
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月15日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(260A) オルツ 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(6504) 富士電機 東証プライム
(6088) シグマクシス 東証プライム
(8331) 千葉銀 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(205A) ロゴスHD 東証グロース
(7203) トヨタ 東証プライム
(6857) アドテスト 東証プライム
(7445) ライトオン 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 18:30
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:4日続伸、騰落レシオは上値余地を示唆
*18:15JST 日経平均テクニカル:4日続伸、騰落レシオは上値余地を示唆
15日の日経平均は4営業日続伸した。4万円超えで寄り付いた後はもみ合いに入り、4万円直下の好位置で大引けを迎えた。ローソク足は小陰線を引いたが、マド空けを伴って上昇。上向きの5日移動平均線とのプラス乖離を広げるとともに、5日線下を走る25日線が上昇角度を増した。三役好転の強気形状にある一目均衡表でも転換線と基準線がともに上向きで終了したこともあり、買い圧力の強まりが窺える。一方、25日線との乖離率は5.27%と買われ過ぎが警戒される5%を超えたが、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は111.00%と過熱ラインの120%まで余裕を残して上値余地を示唆している。
<CS>
2024/10/15 18:15
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 4連騰、欧米株高を受け一時4万円台を回復 (10月15日)
日経平均株価
始値 40047.15
高値 40257.34(11:05)
安値 39910.55(15:00)
大引け 39910.55(前日比 +304.75 、 +0.77% )
売買高 18億5726万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆4380億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は4連騰、寄り付き4万円台回復
2.欧米株市場の上昇を受け一時650円超の大幅高
3.日経平均寄与度の高い半導体株への買い目立つ
4.総裁選後の石破ショック前の株価水準取り戻す
5.後場伸び悩むも、売買代金は5日ぶり4兆円台に
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比201ドル高と続伸した。米経済に対する楽観論や米主要企業の決算への期待から買いが優勢となった。
3連休明けの東京市場では、欧米株高を受けリスク選好の地合いが継続、日経平均株価は寄り付き時点で4万円台を回復したが、取引終盤に伸び悩み、結局3万9000円台に押し戻されて着地した。
15日の東京市場は、前週後半の強調相場を引き継ぎ、日経平均は4連騰。フシ目の4万円大台を回復して寄り付いた後、買い意欲の強い地合いで上げ幅は一時650円あまりに広がる場面があった。祝日をはさみ3連休明けとなった東京市場だが、この間に欧米株が水準を切り上げており、これに引っ張られる形となった。先物主導で終始買い優勢となり、特に日経平均寄与度の高い半導体セクターの値がさ株への買いが目立った。大引けの日経平均は4万円台を維持できなかったが、引け値ベースで総裁選直後の“石破ショック”で売り込まれる前の水準を回復した。個別ではプライム市場の値上がり銘柄数は後場に入ってやや数を減らしたものの1200を上回り、全体の73%がプラス圏で着地している。売買代金も5営業日ぶりに4兆円台に乗せた。
個別では、売買代金首位のレーザーテック<6920>が大幅高となったほか、東京エレクトロン<8035>も活況高、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>も買われるなど、半導体主力株が物色人気を博した。ソフトバンクグループ<9984>も上値追い鮮明。IHI<7013>が上昇、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、リクルートホールディングス<6098>、東京海上ホールディングス<8766>も買いを集めた。ジンズホールディングス<3046>、広済堂ホールディングス<7868>、TSIホールディングス<3608>はストップ高。
半面、ファーストリテイリング<9983>が売り物に押され、フジクラ<5803>も利食い優勢となった。ダイキン工業<6367>が冴えず、良品計画<7453>も安い。ビーウィズ<9216>が値下がり率トップに売られ、技研製作所<6289>も大幅安。ENEOSホールディングス<5020>、コスモエネルギーホールディングス<5021>など石油株の下げも目立った。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、SBG <9984>、アドテスト <6857>、中外薬 <4519>、レーザーテク <6920>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約340円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、コナミG <9766>、ダイキン <6367>、ファナック <6954>、フジクラ <5803>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約121円。うち86円はファストリ1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は21業種。上昇率の上位5業種は(1)銀行業、(2)保険業、(3)電気機器、(4)情報・通信業、(5)サービス業。一方、下落率の上位5業種は(1)石油石炭製品、(2)鉱業、(3)電気・ガス業、(4)非鉄金属、(5)鉄鋼。
■個別材料株
△オルツ <260A> [東証G]
パーソナルAI分野での成長期待で評価機運高まる。
△JINSHD <3046> [東証P]
25年8月期は増収増益で連続増配見通し。
△ビックカメラ <3048> [東証P]
今期は増収増益で3円増配見通し。
△TSIHD <3608> [東証P]
上限4.68%の自社株買いを材料視。
△ケイブ <3760> [東証S]
6~8月期営業利益が倍増近い伸び達成。
△免疫生物研 <4570> [東証G]
「抗HIV抗体及びその製造方法」に関する国内特許を取得。
△FIXER <5129> [東証G]
生成AIサービス成長し25年8月期は3期ぶり最終増益を予想。
△ジーデップ <5885> [東証S]
第1四半期58%営業増益と1株から4株への株式分割を発表。
△広済堂HD <7868> [東証P]
第1四半期大幅増益決算を好感。
△ソフトバンクG <9984> [東証P]
アーム急騰に追随。
▼マックハウス <7603> [東証S]
親会社のチヨダ<8185>が全保有株を投資ファンドに売却へ。
▼ビーウィズ <9216> [東証P]
6~8月期減収減益を嫌気。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)JINSHD <3046>、(2)広済堂HD <7868>、(3)TSIHD <3608>、(4)マルマエ <6264>、(5)ビックカメラ <3048>、(6)TOWA <6315>、(7)リソル <5261>、(8)コスモス薬品 <3349>、(9)エスプール <2471>、(10)ヤマタネ <9305>。
値下がり率上位10傑は(1)ビーウィズ <9216>、(2)技研製 <6289>、(3)PRTIME <3922>、(4)大有機 <4187>、(5)ENEOS <5020>、(6)Jディスプレ <6740>、(7)コスモHD <5021>、(8)オープンドア <3926>、(9)チェンジHD <3962>、(10)INPEX <1605>。
【大引け】
日経平均は前日比304.75円(0.77%)高の3万9910.55円。TOPIXは前日比17.37(0.64%)高の2723.57。出来高は概算で18億5726万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1203、値下がり銘柄数は386となった。東証グロース250指数は640.69ポイント(2.50ポイント高)。
[2024年10月15日]
株探ニュース
2024/10/15 18:11
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:全体的にドル売り優勢
*17:59JST 欧州為替:全体的にドル売り優勢
15日のロンドン外為市場でドル・円は、149円24銭から149円04銭まで下落している。中東情勢に対する過度の警戒感緩和による原油安を受けたとみられる米金利低下で、全体的にドル売りが優勢になっているもよう。 ユーロ・ドルは、1.0897ドルから1.0915ドルまで上昇。ユーロ・円は、162円48銭へ下落後、162円81銭まで上昇している。 ポンド・ドルは、1.3067ドルから1.3087ドルまで上昇。ドル・スイスフランは、0.8623フランから0.8614フランまで下落している。
<KK>
2024/10/15 17:59
みんかぶニュース 個別・材料
アズビルが25年3月期利益予想を上方修正
アズビル<6845.T>がこの日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を375億円から390億円(前期比5.9%増)へ、純利益を280億円から370億円(同22.5%増)へ上方修正した。
売上高は、アズビルテルスターの連結除外の影響もあって3000億円(同3.1%増)の従来見通しを据え置いた。ただ、ビルディングオートメーション(BA)事業で既設建物向け分野やサービス分野が好調に推移していることに加えて、各事業で価格転嫁など収益力強化施策の取り組みが進んでいることが利益を押し上げる。また、アズビルテルスターの出資持ち分譲渡に伴い、売却益として約70億円を見込むことも最終利益を押し上げる。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、149円23~25銭のドル高・円安
日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=149円23~25銭と前週末に比べ46銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=162円64~68銭と同18銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0898~99ドルと同0.0046ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
10月11日 148円77~79銭 (▼0.23)
10月10日 149円00~02銭 (△0.45)
10月09日 148円55~57銭 (△0.96)
10月08日 147円59~60銭 (▼0.68)
10月07日 148円27~29銭 (△1.97)
10月04日 146円30~32銭 (▼0.15)
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 17:49
注目トピックス 日本株
エスプール---3Qビジネスソリューション事業において、主力の障がい者雇用支援サービスが好調に推移
*17:44JST エスプール---3Qビジネスソリューション事業において、主力の障がい者雇用支援サービスが好調に推移
エスプール<2471>は11日、2024年11月期第3四半期(23年12月-24年8月)連結決算(IFRS)を発表した。売上高が前年同期比6.1%減の181.79億円、営業利益が同39.1%減の12.79億円、税引前利益が同44.0%減の11.28億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同21.0%減の10.74億円となった。ビジネスソリューション事業の売上収益は前年同期比11.9%増の101.64億円、営業利益は同16.1%減の19.63億円となった。障がい者雇用支援サービスは、2024年4月の法定雇用率の引き上げ以降、企業からの引き合いが強い状況が続いた。この時期は例年閑散期となるものの、当第3四半期は、受注数・販売数ともに大きく伸ばすことができた。広域行政BPOサービスは、定額減税に関連した業務が開始となった結果、当第3四半期の売上は大幅な増加となり、四半期での過去最高を更新した。環境経営支援サービスは、企業向けのコンサルティングサービスの納品が谷間の時期となるため、売上は限定的だったものの、営業は好調に推移しており、通期での計画達成は、ほぼ確実となった。また、自治体向けの受注も堅調に推移した。その他サービスでは、採用支援サービスが生産性の向上等により利益面を中心に堅調な伸びとなった。セールスサポートサービスは、全国の主要都市に拠点を開設した効果により、大規模キャンペーンの受託が進み、売上が大きく増加した。一方で、ロジスティクスアウトソーシングサービスは、物流センターの運営代行業務からの撤退の影響により減収減益となったが、通販の発送代行サービスの収益改善が進み、第3四半期累計では黒字転換となった。人材ソリューション事業の売上収益は同21.9%減の80.73億円、営業利益は同32.1%減の6.31億円となった。主力のコールセンター向けの人材派遣サービスにおいては、年度末に退職者が増加する季節性の影響が残ったことで、売上の減少が続いたものの、わずかながらに需要回復の兆しが見られた。これまで派遣スタッフの退職者数が入職者数を大きく上回る状況が続いていたが、当第3四半期の後半には、ようやく均衡するところとなった。販売支援業務については、人手不足が深刻なインバウンド関連の業務に注力したが、コールセンター業務同様、年度末の退職者増加の影響を受け、売上は減少となった。2024年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.9%増の270.60億円、営業利益が同1.0%減の27.50億円、税引前利益が同2.9%増の27.26億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同5.7%増の18.29億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2024/10/15 17:44
注目トピックス 日本株
サムティホールディングス---同社株式の公開買付けに賛同の意見表明、株主に同公開買付けへの応募を推奨
*17:40JST サムティホールディングス---同社株式の公開買付けに賛同の意見表明、株主に同公開買付けへの応募を推奨
サムティホールディングス<187A>は11日、Song Bidco(公開買付者)による同社の普通株式に対する公開買付けに関して賛同の意見を表明し、同社の株主に対して、同公開買付けへの応募を推奨することを発表した。公開買付者は、同公開買付けを通じて同社株式の60%以上を所有し、同社の事業活動を支配及び管理することを主な目的として設立された合同会社である。同社株式を非公開化することを目的としているため、買付予定数の上限は設定しておらず、応募株券等の総数が買付予定数の下限(15,127,400株)以上の場合は、応募株券等の全部の買付け等を行う。同公開買付価格は、普通株式1株につき、3,300円である。同社株式は、公開買付者が同公開買付け及びその後の一連の手続により、上場廃止となる予定である。
<AK>
2024/10/15 17:40
注目トピックス 日本株
セレンディップ・ホールディングス---イワヰの株式の取得(子会社化)完了
*17:35JST セレンディップ・ホールディングス---イワヰの株式の取得(子会社化)完了
セレンディップ・ホールディングス<7318>は11日、大垣共立銀行<8361>のグループ会社であるOKBキャピタルが運営する大垣共立事業承継2号投資事業有限責任組合と共同で設立したSPCを通じてイワヰの株式を取得し連結子会社化が完了したことを発表した。なお、代表取締役社長には同社執行役員であり佐藤工業代表取締役社長の植村達司が就任し、取締役には同社及びOKBキャピタルの役員及び従業員が就任した。本株式取得に伴い、イワヰは2024年12月31日をみなし取得日として同社の連結子会社となる。なお、本株式取得に伴う2025年3月期の通期連結業績に与える影響については、判明次第速やかに開示するとしている。
<AK>
2024/10/15 17:35
注目トピックス 日本株
井関農機---農林水産省「農業女子プロジェクト」の個別企業活動における女性推進チーム発足
*17:31JST 井関農機---農林水産省「農業女子プロジェクト」の個別企業活動における女性推進チーム発足
井関農機<6310>は11日、井関グループで初めてとなる組織横断の女性推進チーム ISEKI Agrinno Ladies「さなえ倶楽部」の発足を発表した。同社は、農林水産省が取り組む「農業女子プロジェクト」に2013年の発足時から参画し、個別企業活動として「夢ある“農業女子”応援Project」を実施している。同社グループが有する農業機械の使用技術や幅広い知識により、女性農業者の農業経営をサポートする活動を展開する。女性農業者が直面する課題・ニーズ調査を踏まえたソリューション活動や教育機関との連携による次世代育成に取り組み、女性農業者の存在意義を高めることに資する情報発信を行っていく。また、当取り組みを通して、グループ内女性従業員の活躍促進にもつなげる。同社グループは、「食と農と大地」のソリューションカンパニーとして、引き続き、持続可能な農業の実現に貢献していく。
<AK>
2024/10/15 17:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月15日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(260A) オルツ 東証グロース
(5885) ジーデップ 東証スタンダード
(6504) 富士電機 東証プライム
(6088) シグマクシス 東証プライム
(8331) 千葉銀 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(7203) トヨタ 東証プライム
(6857) アドテスト 東証プライム
(7445) ライトオン 東証スタンダード
(7603) マックハウス 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
15日香港・ハンセン指数=終値20318.79(-774.08)
15日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比774.08ポイント安の20318.79と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/15 17:29
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米大幅利下げ観測後退も150円を意識
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米大幅利下げ観測後退も150円を意識
15日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅利下げ観測の後退で、ドル買い地合いに振れやすい。ただ、150円台では日本の為替介入が意識され、円売りは縮小しそうだ。前日は米債券市場の休場で手がかりが乏しいなか、前週発表された予想外に強いインフレ指標が改めて材料視された。長期金利の底堅い推移でややドル買い基調に振れ、ユーロ・ドルは1.09ドルを割り込んだ。ドル・円は中国財政支援策も好感され、心理的節目の150円台に接近する場面もあった。本日アジア市場は連休明けの東京株式市場で強含む展開となったが、ドル・円は150円付近の売りに押され失速した。この後の海外市場は主要中銀の金融政策がテーマ。米インフレ再加速はFRBのハト派的な政策方針を弱める手がかりとなり、次回の連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ期待はいったん後退。欧州中銀(ECB)は今週の理事会で追加利下げが見込まれ、ドル買い基調に。ただ、ドル・円は150円の大台が視野に入り、日本政府による過去の為替介入が意識されやすい。引き続き円売りは抑えられ、ドルの上値は重いとみる。【今日の欧米市場の予定】・18:00 独・10月ZEW景気期待指数(予想:10.0、9月:3.6)・18:00 ユーロ圏・8月鉱工業生産(前月比予想:+1.8%、7月:-0.3%)・21:30 米・10月NY連銀製造業景気指数(予想:3.6、9月:11.5)・21:30 カナダ・9月消費者物価指数(前年比予想:+1.8%、8月:+2.0%)・24:00 米・9月NY連銀調査1年インフレ期待(8月:3.00%)・24:30 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁基調講演(ニューヨーク大学)・02:00 クーグラー米FRB理事討論会参加
<CS>
2024/10/15 17:25