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みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値上がり優勢、ウィルスマ、visumoがS高
6日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数316、値下がり銘柄数271と、値上がりが優勢だった。
個別ではWill Smart<175A>、visumo<303A>、ファンデリー<3137>、Fusic<5256>、アスタリスク<6522>など7銘柄がストップ高。アクセルマーク<3624>は一時ストップ高と値を飛ばした。タスキホールディングス<166A>、Heartseed<219A>、Aiロボティクス<247A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、グロービング<277A>など19銘柄は昨年来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、リグア<7090>、WOLVES HAND<194A>、BlueMeme<4069>、トラース・オン・プロダクト<6696>は値上がり率上位に買われた。
一方、ブランディングテクノロジー<7067>がストップ安。GVA TECH<298A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フォルシア<304A>、JIG-SAW<3914>、フィーチャ<4052>など9銘柄は昨年来安値を更新。ピクスタ<3416>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、サークレイス<5029>、ファーストアカウンティング<5588>、ジーエヌアイグループ<2160>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/01/06 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・6日>(大引け)=モダリス、リベルタ、まんだらけなど
モダリス<4883.T>=後場切り返す。この日は、寄り前に子会社において取引先を装った悪意ある第三者からの虚偽の支払い指示に応じて資金を流出させる詐欺被害が発生したと発表したことを受けて、軟調な動きとなっていたものの、正午ごろにJCRファーマ<4552.T>と新規遺伝子治療の開発に向けた次フェーズの共同研究契約を締結したと発表したことを好感した買いが入っている。両社は特定の中枢神経系(CNS)疾患を対象にした新規遺伝子治療の適用について、23年12月から共同研究を開始していたが、今回その共同研究の結果、初期の技術コンセプトの検証を完了したため、両社間の取り組みを強化し次のステージに進むことを決定したという。なお、同件による今期業績への影響は両社ともに軽微としている。
リベルタ<4935.T>=ストップ高。物色人気継続で13連騰と気を吐く。同社は美容商品やトイレタリー商品、機能衣料商品などの企画販売を手掛ける。冷感ウェアブランド「FREEZE TECH(フリーズテック)」に対する注目度が高く、今後の販売拡大による収益貢献への期待が高まっている。先月に同ブランドの独占販売代理店契約をカナダ企業と締結したと発表し、これを手掛かりに物色人気化。短期間で株価を5倍強に膨らませている。
まんだらけ<2652.T>=3日続伸。前営業日の昨年12月30日取引終了後、25年9月期の月次売上高を発表。11月の既存店売上高は前年同月比2.2%増と、前月(1.7%増)に続きプラス基調を維持した。渋谷店をはじめ多くの店舗で前年を上回った。全店ベースでは同3.7%増だった。新規開店が寄与した。この発表が好感され買われている。
スカイマーク<9204.T>=急反発。双日<2768.T>が午前10時30分ごろ、スカイマークの主要株主であるUDSエアライン投資事業有限責任組合と所有するスカイマーク株式の一部である300万9900株(発行済み株数の4.99%、議決権ベースで5.00%)を立会外取引により取得することで合意したと発表しており、これを受けて需給思惑的な買いが入っているようだ。なお、株式取得日は1月14日または21日の予定としている。
FFRIセキュリティ<3692.T>=上げ足強め3連騰。国内外でサイバー攻撃に対する警戒が強まるなか、昨年末にはみずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀行でもインターネットバンキングにアクセスしづらくなる障害が起きたことが報じられている。それ以前に、既に三菱UFJ銀行やりそな銀行でもサイバー攻撃を受けた経緯があり、マーケットではネット上のセキュリティーに関する注目度合いが一段と高まっている。そうしたなか、サイバーセキュリティー専業の研究開発型企業で、標的型攻撃に特化した自社開発の純国産ソフトで優位性を発揮するFFRIは、サイバー防衛関連の中心的な銘柄として投資マネーを引き寄せている。
共同ピーアール<2436.T>=大納会に続くマド開け急伸。昨年3月29日につけた昨年来高値853円を払拭した。米国ではトランプ新政権が今月20日から発足する。米国ではトランプ関連に位置付けられる銘柄への買いが活発だが、東京市場ではこのテーマで中小型株には投資資金が誘導されていなかった。そのなか、同社はトランプ次期米大統領との関係が密接な米大手ロビー会社のバラード・パートナーズと戦略的パートナーシップを締結しており、今年から米国での日本企業のビジネス展開に一役買う可能性が高まっていることで、トランプ関連として一気に頭角を現した。また、本業ではPR事業のほか、AI・ビッグデータソリューション分野でも顧客開拓が進んでおり、業績面では年率平均数十%レベルに達する高水準の利益成長トレンドに乗っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=6日大引け
6日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 184562 48.2 27280
2. <1357> 日経Dインバ 18888 25.1 11780
3. <1360> 日経ベア2 17155 21.6 289.5
4. <1321> 野村日経平均 16446 64.2 40830
5. <1458> 楽天Wブル 14091 59.6 32280
6. <1579> 日経ブル2 11248 37.7 293.0
7. <1459> 楽天Wベア 8509 34.8 475
8. <1306> 野村東証指数 7671 -72.0 2890.0
9. <1568> TPXブル 4373 9.3 473.1
10. <2244> GXUテック 3322 104.8 2558
11. <1365> iF日経Wブ 2975 87.7 42010
12. <2621> iS米20H 2751 144.1 1126
13. <1655> iS米国株 2184 -12.2 677.5
14. <1343> 野村REIT 2126 152.5 1807.5
15. <1540> 純金信託 2015 19.7 12560
16. <1330> 日興日経平均 1974 28.9 40870
17. <1329> iS日経 1965 -14.6 40940
18. <1308> 日興東証指数 1734 42.8 2859
19. <1475> iSTPX 1694 384.0 284.8
20. <1615> 野村東証銀行 1609 157.4 383.3
21. <1545> 野村ナスH無 1590 30.4 34090
22. <1489> 日経高配50 1548 -7.2 2318
23. <1358> 日経2倍 1503 204.3 51560
24. <2558> MX米株SP 1486 5.0 26935
25. <1320> iF日経年1 1412 -36.8 40680
26. <1305> iFTP年1 1321 39.5 2920.5
27. <1346> MX225 1119 -17.0 40830
28. <2038> 原油先Wブル 1081 57.4 2025
29. <1366> iF日経Wベ 1028 48.8 296
30. <1348> MXトピクス 1011 333.9 2881.5
31. <1580> 日経ベア 979 437.9 1530.5
32. <2557> SMDトピク 911 1114.7 2785.0
33. <1571> 日経インバ 831 39.2 575
34. <1367> iFTPWブ 799 250.4 36570
35. <2559> MX全世界株 786 61.1 21965
36. <2869> iFナ百Wブ 768 -35.1 48100
37. <1398> SMDリート 725 302.8 1723.5
38. <1476> iSJリート 714 330.1 1734
39. <1326> SPDR 698 234.0 38320
40. <1678> 野村インド株 685 20.2 360.9
41. <1356> TPXベア2 681 15.8 314.8
42. <1671> WTI原油 579 27.0 3340
43. <2625> iFTP年4 574 1879.3 2766
44. <2524> 農中東証指数 542 27000.0 2832.0
45. <1547> 日興SP5百 539 -31.3 10260
46. <2644> GX半導日株 500 35.5 1774
47. <2631> MXナスダク 489 -50.8 24140
48. <2525> 農中日経平均 480 88.2 39610
49. <2840> iFEナ百無 478 20.4 1944
50. <1595> 農中Jリート 459 9.8 1716.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/01/06 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均6日大引け=続落、587円安の3万9307円
6日の日経平均株価は前営業日比587.49円(-1.47%)安の3万9307.05円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は353、値下がりは1244、変わらずは44と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は201.53円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が36.5円、TDK <6762>が36.25円、KDDI <9433>が29.2円、トヨタ <7203>が22.19円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を27.36円押し上げ。次いで東エレク <8035>が17.26円、スズキ <7269>が12.17円、SBG <9984>が9.67円、ホンダ <7267>が8.58円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運業、石油・石炭、銀行業が続いた。値下がり上位には輸送用機器、小売業、サービス業が並んだ。
株探ニュース
2025/01/06 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、日本ラッド、室町ケミカルがS高
6日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数844、値下がり銘柄数601と、値上がりが優勢だった。
個別では日本ラッド<4736>、室町ケミカル<4885>、リベルタ<4935>、GFA<8783>がストップ高。東海染工<3577>、ユビキタスAI<3858>は一時ストップ高と値を飛ばした。田中建設工業<1450>、日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、巴コーポレーション<1921>、弘電社<1948>など47銘柄は昨年来高値を更新。ジェイ・イー・ティ<6228>、アズジェント<4288>、リミックスポイント<3825>、テイツー<7610>、フジプレアム<4237>は値上がり率上位に買われた。
一方、大日光・エンジニアリング<6635>、ズーム<6694>、ルックホールディングス<8029>が昨年来安値を更新。京極運輸商事<9073>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、岡本硝子<7746>、日本パワーファスニング<5950>、やまみ<2820>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/01/06 15:32
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、円買いは一服
*15:31JST 東京為替:ドル・円は小動き、円買いは一服
6日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、157円70銭台でのもみ合いが続いている。日経平均株価は下げ幅をやや縮小し、日本株安を嫌気した円買いは一服した。一方、米10年債利回りは底堅く推移し、引き続きドルは売りづらい地合いとなった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円20銭から157円82銭、ユーロ・円は162円00銭から162円77銭、ユーロ・ドルは1.0295ドルから1.0318ドル。
<TY>
2025/01/06 15:31
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前週末比587.49円安の39307.05円
*15:31JST 日経平均大引け:前週末比587.49円安の39307.05円
日経平均は前週末比587.49円安の39307.05円(同-1.47%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比28.54pt安の2756.38pt(同-1.02%)。
<CS>
2025/01/06 15:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 15時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4893) ノイル 東証グロース
(5586) ラボロAI 東証グロース
(3137) ファンデリー 東証グロース
(288A) ラクサス 東証グロース
(215A) タイミー 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4784) GMOインタ 東証プライム
(2752) フジオフード 東証プライム
(6074) JSS 東証スタンダード
(5332) TOTO 東証プライム
(4967) 小林製薬 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 15:30
みんかぶニュース 個別・材料
ダイイチがしっかり、12月既存店売上高が2カ月連続前年上回る
ダイイチ<7643.T>がしっかり。この日発表した12月度売上高で、既存店売上高が前年同月比1.5%増と2カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。なお、全社売上高は同8.6%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 15:16
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比31銭安の141円59銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比31銭安の141円59銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 15:08
みんかぶニュース 個別・材料
ミガロHDは上場来高値更新、株式分割や優待拡充など手掛かりに人気化
ミガロホールディングス<5535.T>は上昇加速。グループ会社DXYZが手掛ける顔認証プラットフォームの企業への導入を巡るリリースをはじめ、株式分割や株主優待拡充の発表などを手掛かりに同社株は先月後半から急速に人気化している。きょうは全体下げ相場のなか上げ足を速め、昨年6月14日につけた2655円を上回り約6カ月半ぶりに上場来高値を更新した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 15:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は413、値下がり銘柄数は1189、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がり上位に海運、鉱業など。値下がりで目立つのは輸送用機器、小売、サービス、その他製品、食料品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は553円安の3万9340円、ファストリが184.66円押し下げ
6日15時現在の日経平均株価は前営業日比553.82円(-1.39%)安の3万9340.72円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は409、値下がりは1190、変わらずは42と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は184.66円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が36.01円、TDK <6762>が32.55円、KDDI <9433>が26.04円、トヨタ <7203>が21.54円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を30.51円押し上げている。次いで東エレク <8035>が16.28円、SBG <9984>が14.01円、スズキ <7269>が12.76円、ホンダ <7267>が8.88円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、石油・石炭、銀行と続く。値下がり上位には輸送用機器、小売、サービスが並んでいる。
※15時0分4秒時点
株探ニュース
2025/01/06 15:01
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~ユビキタスAI、モダリスなどがランクイン
*14:56JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ユビキタスAI、モダリスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月6日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6135> 牧野フ 1625400 1028700 312.3% 0.0651%<4883> モダリス 25563000 249974.74 272.97% 0.098%<3858> ユビキタスAI 2355800 93829.18 271.2% 0.1371%<9204> スカイマーク 2281100 216082.98 219.78% 0.0548%<6228> ジェイイーティ 1016900 159959.3 208.97% 0.1962%<7610> テイツー 6996000 113399.44 200.19% 0.1047%<3915> テラスカイ 689900 302267.28 190.47% 0.0972%<1348> MXSトピクス 322730 150705.563 188.78% -0.0114%<2525> NZAM225 11979 71202.61 187.28% -0.0171%<1871> ピーエス 184300 41083.46 174.18% 0.061%<3741> セック 238600 232579.2 166.23% 0.0758%<3692> FFRI 810200 361580.76 160.07% 0.09%<2624> iF225年4 32118 101493.585 157.31% -0.0161%<1486> 上場米債 1968 10684.945 148.32% -0.0016%<1597> MXSJリート 199450 106004.289 144.04% 0.011%<4847> インテリW 230000 67623.08 143.15% 0.0508%<1475> iSTOPIX 5201080 411833.062 140.78% -0.0121%<5026> トリプルアイス 144800 48256.5 139.84% 0.0992%<4186> 応化工 1377500 1358735.28 139.63% 0.071%<1398> SMDAMJリ 395950 157662.236 139.22% 0.0155%<1580> 日経-1倍 610670 233258.153 136.95% 0.0166%<7014> 名村造 5816500 3068056.9 136.13% 0.095%<6838> 多摩川HD 270600 60728.26 135.06% 0.0101%<1550> MXS外株 25150 45889.138 133.78% -0.0025%<2841> iFナス100H 188382 66729.379 132.84% -0.0076%<5582> グリッド 70200 56965.82 128.02% 0.0328%<9362> 兵機海 6500 12833.3 125.67% 0.016%<3687> フィックスタース 2388300 1417128.48 123.73% 0.0009%<1326> SPDRゴール 17306 204872.006 123.25% 0.0041%<6315> TOWA 10408000 5395181.58 122.54% 0.1241%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/01/06 14:56
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
*14:54JST 東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
6日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、157円70銭台でのもみ合いが続く。年末年始休暇明けで手がかりが乏しく、様子見ムードが広がりやすい。米金利は底堅く、ドルは売りづらい。一方、日経平均株価の大幅安で、円買いが入りやすいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円20銭から157円82銭、ユーロ・円は162円00銭から162円77銭、ユーロ・ドルは1.0295ドルから1.0318ドル。
<TY>
2025/01/06 14:54
注目トピックス 市況・概況
日経平均は564円安、米経済指標などに関心
*14:52JST 日経平均は564円安、米経済指標などに関心
日経平均は564円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、輸送用機器、小売業、サービス業、食料品、その他製品が値下がり率上位、海運業、鉱業、石油石炭製品、銀行業が値上がりしている。日経平均は戻りの鈍い展開となっている。米国では今晩、11月の米製造業受注が発表される。また、今週は週末10日の12月の米雇用統計発表まで米労働・雇用関連指標の発表が相次ぐほか、10日の東京市場の株価指数オプション1月物の特別清算指数(SQ)算出など、重要イベントが控えており、市場の関心が高い。
<SK>
2025/01/06 14:52
みんかぶニュース 個別・材料
雨風太陽は底堅い、石破首相が年頭記者会見で地方創生に意欲を示す◇
雨風太陽<5616.T>は底堅い動き。午後に再びプラス圏に浮上する場面があった。この日、石破茂首相が伊勢神宮参拝後の年頭記者会見に臨んだ。このなかで、石破首相より地方創生分野での政策を強力に推進する意欲が示された。地方創生関連銘柄と位置付けられる同社株に対して、短期資金の流入を誘発する一因となったようだ。レストランなどの店舗プロデュースとともに地方創生にも注力するバルニバービ<3418.T>や、自治体向けサービスを展開するホープ<6195.T>なども堅調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 14:47
みんかぶニュース 市況・概況
雨風太陽は底堅い、石破首相が年頭記者会見で地方創生に意欲を示す◇
雨風太陽<5616.T>は底堅い動き。午後に再びプラス圏に浮上する場面があった。この日、石破茂首相が伊勢神宮参拝後の年頭記者会見に臨んだ。このなかで、石破首相より地方創生分野での政策を強力に推進する意欲が示された。地方創生関連銘柄と位置付けられる同社株に対して、短期資金の流入を誘発する一因となったようだ。レストランなどの店舗プロデュースとともに地方創生にも注力するバルニバービ<3418.T>や、自治体向けサービスを展開するホープ<6195.T>なども堅調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 14:47
注目トピックス 日本株
村田製---続落、米アップルが中国で最新モデル値下げなどと伝わり
*14:47JST 村田製---続落、米アップルが中国で最新モデル値下げなどと伝わり
村田製<6981>は続落。2日には、米アップルが中国で最新モデルのiPhoneを最大500元値引きする異例のセールを開始すると伝わっている。消費者が支出に慎重な中、地元企業との競争で優位に立つ狙いがあるようだ。また、3日には、海外ブランドの11月中国スマホ出荷台数は前年比47.4%減少したとも伝わっており、中国でのスマホ販売の苦戦が意識される形に。アップル関連とされる同社など電子部品株の売り材料につながる。
<ST>
2025/01/06 14:47
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にファンデリー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午後2時現在で、ファンデリー<3137.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
昨年12月30日の取引終了後、25年3月末時点の株主から株主優待制度を導入すると発表した。毎年3月31日時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて同社の国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」で利用できる食事クーポン3000~1万5000円分を贈呈する。
この日の同社株には、朝方からこれを好感する買いが先行し、カイ気配でスタートしたのちは気配値を切り上げる展開。午後2時時点でストップ高の300円水準でカイ気配となっており、なおも買いが入っていることが、買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 14:46
みんかぶニュース 個別・材料
アイシンが下げ幅を縮小、ごみ収集DXサービスが愛知県小牧市で運用開始
アイシン<7259.T>が下げ幅を縮小している。午後2時ごろ、ごみ収集DXサービス「ReGoMe(リゴミー)」が、愛知県小牧市の粗大ごみ収集受付業務委託を受託し、運用を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが下値に入っているようだ。
「ReGoMe」は、カーナビゲーション開発で培った位置情報プラットフォームを活用し、ごみ収集管理業務を効率化するクラウドシステム。従来、紙の地図で管理していたごみステーションをデジタルマップ上に移行し、正確な位置情報の把握や収集ルートの自動生成、ドライバーへの経路案内と収集結果のリアルタイムでのクラウド管理が可能となるという。なお、小牧市での運用は愛知県日進市、愛知県岡崎市に続く自治体での運用となる。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 14:38
新興市場スナップショット
スカイマーク---急反発、双日が同社株式を5%取得し大株主に
*14:35JST <9204> スカイマーク 597 +32
急反発。本日主要株主の異動(予定)を発表し、好材料視されている。主要株主であるUDSエアライン投資事業有限責任組合より、保有する同社の普通株式の一部を、双日に対して立会外取引の方法により譲渡する予定である旨の連絡を受けたとしている。双日は300万9900株(発行済み株式総数の4.99%、議決権ベースで5.00%)を立会外取引により取得する見通し。異動予定年月日は、1月14日または21日としている。
<ST>
2025/01/06 14:35
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にラクサス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の6日午後1時現在でラクサス・テクノロジーズ<288A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
6日の市場でラクサスが3日ぶりに反落。同社は昨年12月13日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO銘柄で、ブランドバッグのサブスクリプション型シェアリング事業を展開している。初値は公開価格281円を52%上回る426円だった。16日には439円の高値まで買われる場面があったが、買い一巡後は売りに押される展開。27日には283円まで下落したが、その後は300円前後での一進一退。株価は公開価格近辺まで下落したことから、目先反発期待も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 14:32
新興市場スナップショット
スマサポ---急伸、台湾政府機関「国家住宅及都市更新中心」の開発プロジェクトに参画
*14:31JST <9342> スマサポ 940 +16
急伸。本日、台湾政府機関「国家住宅及都市更新中心」が推進する住宅管理アプリ開発プロジェクトに参画すると発表し、好材料視されている。同プロジェクトは、国家住宅及都市更新中心の委託を受け、現地のIT企業「曜發科技股份有限公司(EFA)」が開発を担当し、同社が日本国内での入居者アプリ「totono」の実績やノウハウを活かしデザインや機能設計の監修を全面的に行う。台湾市場の住宅管理効率化をサポートする同プロジェクトを通じて、アジア地域を中心としたグローバル展開への第一歩となるという。
<ST>
2025/01/06 14:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月06日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4893) ノイル 東証グロース
(5586) ラボロAI 東証グロース
(3137) ファンデリー 東証グロース
(288A) ラクサス 東証グロース
(215A) タイミー 東証グロース
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4784) GMOインタ 東証プライム
(2752) フジオフード 東証プライム
(6074) JSS 東証スタンダード
(5332) TOTO 東証プライム
(4967) 小林製薬 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 14:30
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:下げ渋りか、エネルギーなどに期待も
*14:22JST 米国株見通し:下げ渋りか、エネルギーなどに期待も
(14時00分現在)S&P500先物 5,986.50(-3.00)ナスダック100先物 21,513.50(-3.00)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は48ドル安。米金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。3日のNY株式市場は反発。ナスダックとS&Pは5日ぶりに上昇、ダウは339ドル高の42732ドルと6日ぶりにプラスへ浮上し引けた。この日発表されたISM製造業景況感指数は景気の好不況の境目である50を下回っているものの、市場予想を上回り景気の底堅さが意識された。長期金利は上昇基調を維持したが、年末年始の調整売りによる下落で割安感が生じ、ハイテク関連を中心に自律反発狙いの買戻しが相場を押し上げた。本日は下げ渋りか。引き続き長期金利の動向が相場を左右しそうだ。連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和後退の観測で、金利高の企業業績に与える影響が警戒されやすい。また、今晩発表の米製造業新規受注が市場予想を下回れば、景気減速懸念が再燃。特に、ハイテク関連の買戻しが一服すれば相場の押し上げ効果は期待しにくい。半面、材料難のなかエネルギーや金融セクターに買いが入れば、相場全体を支える場面もあるだろう。
<TY>
2025/01/06 14:22
みんかぶニュース 個別・材料
メディネットが小動き、特別利益計上を発表も反応限定的
メディネット<2370.T>が小動き。この日午後に保有する投資有価証券の一部を売却したことに伴い25年9月期第1四半期に投資有価証券売却益700万円を特別利益として計上すると発表したが、市場の反応は限定的のようだ。なお、25年9月期業績への影響は、他の要因も含めて修正が必要な場合には速やかに開示するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 14:20
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は変わらず、アジア株安は継続
*14:19JST 東京為替:ドル・円は変わらず、アジア株安は継続
6日午後の東京市場でドル・円は157円70銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りは底堅く推移し、引き続きドルは売りづらい。一方、日経平均株価の大幅安や上海総合指数、香港ハンセン指数の軟調地合いで株安を嫌気した円買いが入りやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円20銭から157円82銭、ユーロ・円は162円00銭から162円77銭、ユーロ・ドルは1.0295ドルから1.0318ドル。
<TY>
2025/01/06 14:19
みんかぶニュース 市況・概況
ビルファンドが逆行高、割安感強まったREITに反転期待の資金流入◇
日本ビルファンド投資法人<8951.T>や日本都市ファンド投資法人<8953.T>など、逆行高を演じるREIT(上場不動産投資信託)が相次ぎ、東証REIT指数は1%を超す上昇となっている。大発会を迎え名実ともに新年相場入りとなった。年末年始に外国為替市場においては大幅なドル高・円安が回避され、日銀の早期の追加利上げ観測も後退した状況にある。REITは総じて前年は低パフォーマンスとなり、割安感が強く意識されているようだ。日経平均株価が600円を超す下げとなるなかで、REITに対しては、反転攻勢を見込んだ投資家の資金が流入している。ジャパン・インフラファンド投資法人<9287.T>やエネクス・インフラ投資法人<9286.T>が高く、GLP投資法人<3281.T>や日本プロロジスリート投資法人<3283.T>など物流系REITも堅調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 14:18
みんかぶニュース 個別・材料
ビルファンドが逆行高、割安感強まったREITに反転期待の資金流入◇
日本ビルファンド投資法人<8951.T>や日本都市ファンド投資法人<8953.T>など、逆行高を演じるREIT(上場不動産投資信託)が相次ぎ、東証REIT指数は1%を超す上昇となっている。大発会を迎え名実ともに新年相場入りとなった。年末年始に外国為替市場においては大幅なドル高・円安が回避され、日銀の早期の追加利上げ観測も後退した状況にある。REITは総じて前年は低パフォーマンスとなり、割安感が強く意識されているようだ。日経平均株価が600円を超す下げとなるなかで、REITに対しては、反転攻勢を見込んだ投資家の資金が流入している。ジャパン・インフラファンド投資法人<9287.T>やエネクス・インフラ投資法人<9286.T>が高く、GLP投資法人<3281.T>や日本プロロジスリート投資法人<3283.T>など物流系REITも堅調に推移している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 14:18