新着ニュース一覧

みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月25日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7267) ホンダ     東証プライム (6696) トラースOP  東証グロース (288A) ラクサス    東証グロース (285A) キオクシア   東証プライム (5578) ARアドバン  東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3185) 夢展望     東証グロース (7267) ホンダ     東証プライム (7201) 日産自     東証プライム (7012) 川重      東証プライム (5401) 日本製鉄    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 25日香港・ハンセン指数=休場  25日の香港・ハンセン市場は、クリスマスのため休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 永大化工が反発、CO2排出量削減を実現した「モノマテリアル・フロアマット」開発◇  永大化工<7877.T>が反発している。午前10時ごろ、CO2排出量削減を実現した「モノマテリアル・フロアマット」を開発したと発表しており、好材料視されている。  「モノマテリアル・フロアマット」は、フロアマットのパイル素材(カーペット糸)を従来製品のポリプロピレンから、サステナブル素材であるリサイクルポリエステルに置き換えることで、マット製造時のCO2排出量を削減した製品。今後、スズキ<7269.T>の四輪製品用純正用品に採用される予定という。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:28 みんかぶニュース 個別・材料 永大化工が反発、CO2排出量削減を実現した「モノマテリアル・フロアマット」開発◇  永大化工<7877.T>が反発している。午前10時ごろ、CO2排出量削減を実現した「モノマテリアル・フロアマット」を開発したと発表しており、好材料視されている。  「モノマテリアル・フロアマット」は、フロアマットのパイル素材(カーペット糸)を従来製品のポリプロピレンから、サステナブル素材であるリサイクルポリエステルに置き換えることで、マット製造時のCO2排出量を削減した製品。今後、スズキ<7269.T>の四輪製品用純正用品に採用される予定という。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:28 みんかぶニュース 個別・材料 SBSHDが底堅い、オランダ本拠の3PL企業グループの買収が株価支援  SBSホールディングス<2384.T>が底堅い。同社は24日の取引終了後、オランダを本拠とする3PL(物流一括受託)企業グループの持ち株会社の株式を取得すると発表。中期的な収益貢献を見込んだ買いが株価をサポートしたようだ。SBSHDが株式を取得する持ち株会社は、欧州のディスカウント小売事業者の事業を物流面で支援するズワルウ社を中核会社とする。SBSHDは中間会社を欧州で設立したうえで傘下に収め、欧州での3PL事業の拡大を図る。取得価額はアドバイザリー費用などを含めて概算で78億円。株式取得日は2025年4月1日を予定する。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:26 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:157円台前半で推移、日銀総裁の講演内容に関心集まる  25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円25銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル高・円安となっている。  24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円19銭前後と前日に比べて2銭程度のドル高・円安で取引を終えた。日米金利差の拡大が意識され一時157円38銭まで上伸したが、米長期金利が低下に転じると伸び悩んだ。  この日の東京市場は、経団連審議員会で講演する日銀の植田和男総裁の発言内容に関心が集まっている。植田総裁は19日の記者会見で「次の利上げ判断に至るには、もう1ノッチ(段階)ほしい」などと述べ、その後に円安・ドル高が進んだことから利上げに慎重な姿勢を変えるかどうかが注目されている。きょうは欧米諸国がクリスマス休場で模様眺めムードが広がりやすいこともあり、ドル円相場は157円台前半で方向感なく推移している。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0404ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=163円54銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:22 みんかぶニュース 市況・概況 GENDAは3日ぶり反発、M&A発表を好感◇  GENDA<9166.T>は3日ぶり反発。24日取引終了後、阪和興業<8078.T>傘下でアミューズメント施設を運営するハローズと、外貨両替機事業を運営するアクトプロ(東京都港区)をそれぞれ子会社化すると発表した。これが好感されている。  ハローズについては子会社を通じて100%の株式を取得する。取得価額は非開示だが、GENDAの直前事業年度の末日における連結純資産額の15%を上回る金額という。アクトプロについては発行済み株式の一部を15億7400万円で取得し、その後株式交換によって残りの株式を取得し完全子会社化する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:20 みんかぶニュース 個別・材料 GENDAは3日ぶり反発、M&A発表を好感◇  GENDA<9166.T>は3日ぶり反発。24日取引終了後、阪和興業<8078.T>傘下でアミューズメント施設を運営するハローズと、外貨両替機事業を運営するアクトプロ(東京都港区)をそれぞれ子会社化すると発表した。これが好感されている。  ハローズについては子会社を通じて100%の株式を取得する。取得価額は非開示だが、GENDAの直前事業年度の末日における連結純資産額の15%を上回る金額という。アクトプロについては発行済み株式の一部を15億7400万円で取得し、その後株式交換によって残りの株式を取得し完全子会社化する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:20 みんかぶニュース 個別・材料 NISSHAが反発、滋賀県製薬を買収しCDMO事業に参入  NISSHA<7915.T>が反発している。同社は24日、主に風邪薬や解熱鎮痛剤などの一般用医薬品(OTC)の開発製造受託(CDMO)を手掛ける滋賀県製薬(滋賀県甲賀市)を買収すると発表しており、好材料視されている。  NISSHAは19年に医療用医薬品と医薬部外品の製造・販売を行うゾンネボード製薬(現NISSHAゾンネボード製薬)を買収し、国内医薬品市場に本格参入したが、今回の買収により医薬品CDMO事業に参入し医薬品事業の規模拡大を図るのが狙い。なお、取得価額は開示されていない。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:13 みんかぶニュース 個別・材料 瑞光が朝安後に切り返す、25年2月期は最終赤字転落見通しも悪材料出尽くし  瑞光<6279.T>が朝安後に切り返した。同社は24日の取引終了後、25年2月期第3四半期累計(2月21日~11月20日)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を下方修正した。今期の売上高予想を40億円減額して200億円(前期比8.0%減)、営業利益予想を14億8000万円減額して2億円(同80.5%減)に引き下げた。また最終損益予想は7億2000万円の黒字から2億円の赤字(前期は13億7800万円の黒字)に見直した。一転して営業減益、最終赤字の計画となる。発表内容に反応した売りが先行したものの、業績の下振れに関しては株価に一定程度、織り込まれていたとの見方があり、悪材料出尽くしとの受け止めから押し目買いが入り持ち直した。  日本や中国向けの売り上げが減少したほか、受注済み案件の進捗が遅れ、売上高の計上が来期にずれ込む見通しとなった。第3四半期累計の売上高は前年同期比17.6%減の139億3200万円、営業損益は3億200万円の赤字(前年同期は10億8800万円の黒字)、最終損益は7億3300万円の赤字(同10億2000万円の黒字)だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:08 みんかぶニュース 個別・材料 YEデジタルは急落、3~11月期営業利益21%減  YE DIGITAL<2354.T>は急落。24日取引終了後に3~11月期連結決算を発表。売上高が前年同期比1.1%減の146億9400万円、営業利益が同20.8%減の9億5500万円となり、これを嫌気した売りが優勢となっている。  旺盛なDX需要が追い風となったものの、IoTソリューション事業の減少が全体の足を引っ張った。品質性能対応費の増加も利益面で重荷となった。なお、通期の増収増益見通しは据え置いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は430、値下がり銘柄数は1142、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中3業種が上昇。値上がり上位に鉄鋼、海運など。値下がりで目立つのは保険、その他製品、電気・ガス、銀行、輸送用機器など。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は84円安の3万8952円、アドテストが19.99円押し下げ  25日10時現在の日経平均株価は前日比84.47円(-0.22%)安の3万8952.38円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は426、値下がりは1141、変わらずは73と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は19.99円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が12.82円、リクルート <6098>が5.43円、コナミG <9766>が5.43円、トヨタ <7203>が5.26円と続いている。  プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を44.39円押し上げている。次いでSBG <9984>が15.59円、TDK <6762>が4.69円、フジクラ <5803>が2.14円、トレンド <4704>が2.07円と続く。  業種別では33業種中29業種が下落し、上昇は鉄鋼、海運、鉱業の3業種にとどまっている。値下がり1位は保険で、以下、その他製品、電気・ガス、銀行、輸送用機器、陸運と並ぶ。  ※10時0分12秒時点 株探ニュース 2024/12/25 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=ギフティ、法人向け好調続く  ギフティ<4449.T>は11月26日に直近高値1444円をつけたあと調整しているが、業績拡大期待を背景に先高感は強く、調整局面は拾い場と考えたい。  同社は、オンラインで手軽にギフトを贈ることのできる「eギフト」の発券から流通・販売まで一気通貫で提供する「eギフトプラットフォーム事業」が主な事業。個人間のeギフトのほか、アンケートの謝礼や来店促進、SNSを活用したさまざまな法人のキャンペーンやプロモーションマーケティングに活用できる法人向けの「giftee for Business」サービスを16年に開始しており、今年9月末時点で累計5万2000件を突破するなど好調に推移している。  11月14日に発表した第3四半期累計(1~9月)連結決算は、営業利益が13億8500万円(前年同期比9.7%増)となった。「giftee for Business」が好調で、過去最大規模の大型案件があったのをはじめ、法人からの高い需要が継続しており、DP(利用企業)数、案件数ともに季節性では弱含む傾向のある7~9月期で四半期過去最高を更新。7~9月期の営業利益は同79.9%増となった。  24年12月期通期営業利益予想は17億200万円(前期比34.3%増)の従来見通しを据え置いたものの、上振れ期待は高く、来期についても法人向けが牽引役となり高成長が期待できる。また、第3四半期決算の発表と同時に今期の期末配当予想を従来の無配予想から10円へ引き上げ初配当を実施すると発表。これも業績への自信の表れといえそうだ。(仁) 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 テラドローンが続伸、マレーシア大規模パーム農園で害虫防除用のドローン展開へ  Terra Drone<278A.T>が続伸している。同社は24日の取引終了後、マレーシアに拠点を置く子会社が同国の大規模パーム農園で、高精度ドローンを活用して害虫のミノムシを防除する取り組みを始めたと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。ドローンに搭載されたノズルを通じて、段差のあるパーム農園の地形でも農薬を均一かつ高精度に散布できるようにし、生産性の向上につなげる。複数の政府関連企業や民間農園機関との連携により、マレーシアにおいて全国規模で実施するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 09:58 みんかぶニュース 市況・概況 Gオイスターが一時S高、初配当10円実施方針をポジティブ視◇  ゼネラル・オイスター<3224.T>が急伸し、一時ストップ高の水準となる前営業日比100円高の683円に買われた。同社は24日の取引終了後、25年3月期において初配当10円を実施すると発表した。また、今後は連結配当性向30%を基準としつつ、短期的に利益変動の大きな局面があった場合においても10円を目安として配当を行う方針を示した。株主還元姿勢を好感した買いが入ったようだ。  資本金の減少を通じて配当原資を利益剰余金とするか、潤沢な資本剰余金とするかについては現時点では決定していない。業績が好調に推移していることから、配当予想とした10円よりも増額が見込まれる状況にはあるものの、決算確定前で具体的な金額の明示は困難とし、配当予想に変更があった場合には速やかに開示するとした。同社は今年9月末時点で利益剰余金がマイナスとなっている。  あわせて同社は阪和興業<8078.T>との資本・業務提携の解消についても開示した。水産加工などの協力関係の強化が狙いだったが、想定していた相乗効果を生み出すことができなかったという。阪和興が保有するGオイスター株11万2000株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.78%)については、市場外の相対取引で石原一樹弁護士に売却する予定。資本提携に伴う新株発行で当時調達した資金のうち、未充当分の2億2900万円に関しては、新規出店や大槌工場の増産対応費用に活用する方針。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 09:57 みんかぶニュース 個別・材料 Gオイスターが一時S高、初配当10円実施方針をポジティブ視◇  ゼネラル・オイスター<3224.T>が急伸し、一時ストップ高の水準となる前営業日比100円高の683円に買われた。同社は24日の取引終了後、25年3月期において初配当10円を実施すると発表した。また、今後は連結配当性向30%を基準としつつ、短期的に利益変動の大きな局面があった場合においても10円を目安として配当を行う方針を示した。株主還元姿勢を好感した買いが入ったようだ。  資本金の減少を通じて配当原資を利益剰余金とするか、潤沢な資本剰余金とするかについては現時点では決定していない。業績が好調に推移していることから、配当予想とした10円よりも増額が見込まれる状況にはあるものの、決算確定前で具体的な金額の明示は困難とし、配当予想に変更があった場合には速やかに開示するとした。同社は今年9月末時点で利益剰余金がマイナスとなっている。  あわせて同社は阪和興業<8078.T>との資本・業務提携の解消についても開示した。水産加工などの協力関係の強化が狙いだったが、想定していた相乗効果を生み出すことができなかったという。阪和興が保有するGオイスター株11万2000株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.78%)については、市場外の相対取引で石原一樹弁護士に売却する予定。資本提携に伴う新株発行で当時調達した資金のうち、未充当分の2億2900万円に関しては、新規出店や大槌工場の増産対応費用に活用する方針。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 09:57 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時54分現在、103.97円安の3万8932.88円まで下落している。 株探ニュース 2024/12/25 09:55 みんかぶニュース 市況・概況 エフテックが急速人気化、業界再編・企業買収の思惑錯綜のなか超低PBR修正へ◇  エフテック<7212.T>が物色人気、一時8%高と値を飛ばし572円まで駆け上がる場面があった。サスペンションやサブフレームなど足回り部品を主力とするホンダ系の自動車部品会社で、業績好調が際立っている。本業のもうけを示す営業利益は23年3月期、24年3月期と2期連続で8割前後の大幅増益を達成し、25年3月期も前期比27%増益を見込む。年間配当は20円を計画し時価予想配当利回りは3.5%前後と高い。注目すべきはPBRで0.2倍程度と会社解散価値の5分の1の水準にある。筆頭株主のホンダ<7267.T>が日産自動車<7201.T>との経営統合に向けた動きを進めるなか、業界再編や企業買収に絡む思惑がグループ企業も含め錯綜しており、業績高変化にもかかわらず株価がイレギュラーな超割安圏に放置されているエフテックは、見直し買い対象として急浮上してきた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 エフテックが急速人気化、業界再編・企業買収の思惑錯綜のなか超低PBR修正へ◇  エフテック<7212.T>が物色人気、一時8%高と値を飛ばし572円まで駆け上がる場面があった。サスペンションやサブフレームなど足回り部品を主力とするホンダ系の自動車部品会社で、業績好調が際立っている。本業のもうけを示す営業利益は23年3月期、24年3月期と2期連続で8割前後の大幅増益を達成し、25年3月期も前期比27%増益を見込む。年間配当は20円を計画し時価予想配当利回りは3.5%前後と高い。注目すべきはPBRで0.2倍程度と会社解散価値の5分の1の水準にある。筆頭株主のホンダ<7267.T>が日産自動車<7201.T>との経営統合に向けた動きを進めるなか、業界再編や企業買収に絡む思惑がグループ企業も含め錯綜しており、業績高変化にもかかわらず株価がイレギュラーな超割安圏に放置されているエフテックは、見直し買い対象として急浮上してきた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 09:49 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は5日ぶりに反落、連日の上昇で高値警戒感が強まり *09:49JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は5日ぶりに反落、連日の上昇で高値警戒感が強まり 【ブラジル】休場【ロシア】MOEX指数 2690.96 -0.43%24日のロシア株式市場は5日ぶりに反落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比11.52ポイント安(-0.43%)の2690.96となった。日中の取引レンジは2,678.86-2,722.65となった。中盤はプラス圏を回復したが、終盤はマイナス圏に転落した。連日の上昇で高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、欧米市場がクリスマス休暇の準備などでロシア市場も閑散取引となった。一方、指数の下値は限定的。原油価格の上昇が指数をサポートした。【インド】SENSEX指数 78472.87 -0.09%24日のインドSENSEX指数は小反落。前日比67.30ポイント安(-0.09%)の78472.87、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同25.80ポイント安(-0.11%)の23727.65で取引を終えた。前半はプラス圏で推移したが、終盤はマイナス圏に転落した。通貨ルピー安の進行がインド株の圧迫材料。ルピーの対米ドルレートは連日で過去最安値を更新した。また、外国人投資家(FII)の売り継続も指数の足かせに。FIIはこの日まで7日連続の売り越しとなった。【中国本土】上海総合指数 3393.53 +1.26%24日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比42.27ポイント高(+1.26%)の3393.53ポイントと4日ぶりに反発した。自律反発狙いの買いが先行する流れ。上海総合指数は前日まで3日続落し、11月29日以来、約3週ぶりの安値水準に落ち込んでいた。中国の金融緩和に対する期待感も追い風。中国では近く、預金準備率が引き下げられるとの観測が広がっている。また、中国財政部が24日、消費押し上げに向け、2025年の財政支出を加速すると発表したこともプラス材料だ。人民元安の進行や米国の対中圧力を警戒し、朝方は上値の重い場面もみられたが、指数は上げ幅を徐々に拡大させている。 <CS> 2024/12/25 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 サイオスが大幅続落、今期は無配転落へ  サイオス<3744.T>が大幅続落している。24日の取引終了後、24年12月期の期末一括配当予想を10円から無配へと減額修正したことが嫌気されている。なお、前期は5円だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 09:48 みんかぶニュース 個別・材料 グリンランドが5日続伸、24年12月期期末配当予想を増額修正  グリーンランドリゾート<9656.T>が5日続伸している。24日の取引終了後、24年12月期の期末配当予想を8円から10円に増額修正したことが好感されている。なお、年間配当は15円(前期14円)となる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 09:44 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~SHIFT、野村マイクロなどがランクイン *09:40JST 出来高変化率ランキング(9時台)~SHIFT、野村マイクロなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月25日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7578> ニチリョク     619100  107185.08  160.12% 0%<4465> ニイタカ      98000  22673.34  158.33% 0.0732%<5255> モンスターラボ   2829900  49773.94  138.87% 0.0795%<8894> REVOLUTI  7529500  69934.92  126.8% -0.0707%<4777> ガーラ       525600  908802.12  116.57% 0.0707%<4416> TrueData  791300  36470.82  98.62% -0.0444%<6254> 野村マイクロ    2206700  270774.02  66.13% 0.0975%<7554> 幸楽苑       1067900  1969686.9  63.52% -0.0132%<8291> 日産東HD     1402100  648315.56  39.45% 0.0283%<4326> インテージHD   190700  671701.06  37.28% -0.0068%<6460> セガサミーHD   1335800  177903.78  29.91% 0.0798%<4547> キッセイ薬     82100  2461011.89  29.72% 0.0506%<4937> Waqoo     28500  208655.3  24.47% -0.0141%<2112> 塩水糖       119800  26670.44  14.43% 0.0031%<2158> FRONTEO   161500  32583.56  12.32% 0.0131%<7414> 小野建       72000  86094.06  11.7% 0.0068%<4985> アース製薬     71100  87485.4  5.68% 0.0036%<4571> NANO      582300  336615.2  0.31% 0.0071%<6480> 日トムソン     139800  72101.9  0.23% 0.0039%<3697> SHIFT     575500  66177.92  -0.95% 0.0619%<3001> 片 倉       129500  10800165.9  -1.54% -0.0026%<3624> アクセルマーク   1407300  224210.94  -4.33% -0.0232%<1723> 日本電技      10100  240517.34  -4.9% -0.0175%<241A> ROXX      73700  62096.6  -6.15% 0.0252%<7925> 前澤化       32900  119755.86  -7.05% 0.0028%<4109> ステラケミファ   18300  64513.5  -8.55% 0%<3151> バイタルKSK   80500  88662.6  -9.36% 0.0169%<1515> 日鉄鉱       28000  98459.48  -10.53% 0%<3950> ザ・パック     124700  144596.1  -13.12% 0.0042%<3810> サイバーS     75600  452442.9  -14.68% 0.0478%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/12/25 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 ガーラが急反発、中国社と「Flyff Universe」のパブリッシング契約締結  ガーラ<4777.T>が急反発している。24日の取引終了後、MMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)「Flyff Universe(フリフユニバース)」に関して、韓国子会社が中国のRUIWOテクノロジー社とパブリッシング契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  「Flyff Universe」はパソコン版「Flyff Online」に基づいてHTML5として開発され、原作の特徴を最大限に活かし、おとぎ話のような世界で自由な飛行と冒険を楽しむことができるように新たに設計されたゲーム。22年にサービスを開始して以来、24年現在で毎日8万人以上のプレイユーザー、450万人以上の累積ユーザーを記録しており、今回のパブリッシング契約によりサービスエリアが中国本土まで拡大することになる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 09:36 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月25日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7267) ホンダ     東証プライム (6696) トラースOP  東証グロース (288A) ラクサス    東証グロース (5038) eWeLL   東証グロース (285A) キオクシア   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (3185) 夢展望     東証グロース (7267) ホンダ     東証プライム (7201) 日産自     東証プライム (2586) フルッタ    東証グロース (7012) 川重      東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 09:30 寄り付き概況 日経平均は131円高でスタート、川崎重やソフトバンクGなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39168.52;+131.67TOPIX;2730.96;+3.70[寄り付き概況] 25日の日経平均は131.67円高の39168.52円と反発して取引を開始した。前日24日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は390.08ドル高の43297.03ドル、ナスダックは266.24ポイント高の20031.13で取引を終了した。長期金利の上昇を警戒し、寄り付き後、まちまち。クリスマス祭日の前日で短縮取引となる中、ハイテクが引き続き買われ、株式相場を押し上げた。本日から年末にかけてのクリスマスラリーを期待した買いも手伝い、終盤にかけて、上げ幅を拡大した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=157円10銭台と、引き続き円安・ドル高水準で推移していることが、東京市場で安心感となった。さらに、日経平均は39000円近辺が下値支持帯として意識され、ここからの短期的な下値余地は大きくないとの見方もあった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が高止まって推移したことが東京市場の株価の重しとなった。また、海外投資家中心に引き続きクリスマス休暇となる市場関係者も多く、積極的な買いは限定的だったが、寄付き段階では買いが優勢だった。今日は、MIC<300A>、アルピコホールディングス<297A>が東証スタンダードに上場した。また、今日は植田日銀総裁の経団連での講演が予定されている。 セクター別では、鉱業、石油石炭製品、証券商品先物、非鉄金属、機械などが値上がり率上位、輸送用機器、水産・農林業、パルプ・紙、銀行業、ゴム製品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、川崎重<7012>、フジクラ<5803>、ソフトバンクG<9984>、日本製鉄<5401>、三井E&S<7003>、ファーストリテ<9983>、東電力HD<9501>、INPEX<1605>、商船三井<9104>、三菱重<7011>、武田薬<4502>、大和ハウス<1925>、ヒューリック<3003>などが上昇。他方、日産自<7201>、幸楽苑<7554>、任天堂<7974>、パンパシHD<7532>、三井住友<8316>、楽天グループ<4755>、トヨタ<7203>、MS&AD<8725>、ホンダ<7267>、三菱UFJ<8306>、すかいらーく<3197>、IHI<7013>などが下落している。 <CS> 2024/12/25 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 25日韓国・KOSPI=休場  25日の韓国市場はクリスマスのため休場。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 09:26 個別銘柄テクニカルショット スマレジ---売られ過ぎ感からリバウンド意識へ *09:25JST <4431> スマレジ 2666 +56 3日ぶりに反発。12月13日につけた3370円をピークに調整が強まり、25日線、75日線を一気に割り込んだ。その後は10月安値水準での底固めを経て、ややリバウンドが意識されてきた。ボリンジャーバンドの-3σまでの下げで売られ過ぎ感があったほか、週足では支持線として機能していた13週線を割り込んだが、26週線近辺で下げ渋る動きをみせている。 <FA> 2024/12/25 09:25 みんかぶニュース 個別・材料 SHIFTが急反騰、株式15分割発表でマーケットの視線集中  SHIFT<3697.T>が急反騰。前日は目先筋の利益確定売りでひと押し入れたものの、きょうは25日移動平均線を足場に上値追いを再加速させている。ソフトが正常に動作するかを確認するソフトウェアテストサービスを主力展開するが25年8月期は営業利益が28%増の135億円見通しと大幅増益で過去最高利益を更新する見込み。そうしたなか、24日取引終了後に大幅株式分割を発表し注目が集まった。25年1月23日現在の株主を対象に1株を15株にする株式分割を実施することを発表した。これが足もとの株価を強く刺激する格好となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/25 09:22

ニュースカテゴリ