新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
住江織が反発、立会外で14万3000株の自社株を取得
住江織物<3501.T>が反発している。同社は17日の取引終了後、自社株買いの実施を発表した。東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において、17日終値2070円で、18日午前8時45分に取得総数14万3000株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.1%)、取得総額2億9601万円を上限として、自社株の買い付けの委託を行うと公表。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、住江織は同日、上限となる14万3000株の買い付けを行った。資本効率の向上に向けた取り組みを好感した買いが入ったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
DWTIがしっかり、東大と緑内障手術に関する新たな治療薬を共同研究
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>がしっかり。17日の取引終了後、東京大学と緑内障手術に関わる新たな治療薬の研究開発を目的とした共同研究契約を締結すると発表しており、好材料視されている。
現在、緑内障の第1治療は点眼剤の投与で、点眼では効果が不十分な場合や進行状況によってはレーザー治療や緑内障手術が行われている。今回の共同研究は、緑内障手術に関わる画期的な新規点眼剤の開発を目指したもので、緑内障患者に対してさまざまな治療法の選択肢を提供することにつながると期待されている。なお、同件による24年12月期業績予想の変更はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:44
みんかぶニュース 市況・概況
ビーマップが急動意で500円台乗せうかがう、トップラインの伸び顕著で東京メトロ関連の思惑も◇
ビーマップ<4316.T>が急動意、一時44円高の497円に買われる人気となった。鉄道など交通関連向けを中心にコンテンツの企画・制作のほか、位置情報システムやモバイル端末アプリを開発、無線LAN設置なども手掛ける。業績は不採算事業や開発費の負担などで営業赤字が続いているが、前期からトップラインが急増しており、25年3月期は増収効果を反映し4期ぶりの黒字転換が見込まれている。鉄道事業者との間で商業施設や地方公共団体向けのデジタル切符サービスなど新規事業モデルの構築を進め、今後の収益化が期待される状況だ。株価は5日・25日移動平均線を絡めたもみ合いが続いており、売り物がこなれている。そうしたなか、来週23日に新規上場する東京地下鉄<9023.T>の関連銘柄の一角として、投資資金が流入しているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
ビーマップが急動意で500円台乗せうかがう、トップラインの伸び顕著で東京メトロ関連の思惑も◇
ビーマップ<4316.T>が急動意、一時44円高の497円に買われる人気となった。鉄道など交通関連向けを中心にコンテンツの企画・制作のほか、位置情報システムやモバイル端末アプリを開発、無線LAN設置なども手掛ける。業績は不採算事業や開発費の負担などで営業赤字が続いているが、前期からトップラインが急増しており、25年3月期は増収効果を反映し4期ぶりの黒字転換が見込まれている。鉄道事業者との間で商業施設や地方公共団体向けのデジタル切符サービスなど新規事業モデルの構築を進め、今後の収益化が期待される状況だ。株価は5日・25日移動平均線を絡めたもみ合いが続いており、売り物がこなれている。そうしたなか、来週23日に新規上場する東京地下鉄<9023.T>の関連銘柄の一角として、投資資金が流入しているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
セキュアが急反発、小規模事業者向けAI行動検知・通知プラットフォームの販売を開始
セキュア<4264.T>が4日ぶりに急反発した。17日の取引終了後、AIによる行動検知・通知プラットフォーム「SECURE AI BOX Lite」の販売を開始したと発表。「闇バイト」の実行犯によるものとみられる住宅や店舗への強盗事件が相次ぎ、防犯対策への意識が高まりつつある時流のなかで、発表を手掛かり視した買いが入ったようだ。AIを活用したアルゴリズムによって人物や車両などの対象物を検知するプラットフォームで、商業施設や店舗、建設現場や工場などさまざまな場面での利用を想定。マーケット分析にも活用できる。用途にあわせて14の検知項目から選択、運用でき、既存の監視システムへの導入も可能とする。機能を絞り込み、価格を半分程度に下げた製品をラインアップに加えることで、小規模事業者の導入を促していく。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:38
新興市場スナップショット
ニフティライフ---反発、ドコモの新ネットショッピングサービス「dポイントマーケット」と連携を開始
*09:38JST <4262> ニフティライフ 868 +11
反発。データフィード最適化サービス「DFO」がNTTドコモの提供する新しいネットショッピングサービス「dポイントマーケット」と連携を開始したことを発表し、好材料視されている。連携開始により、「dポイントマーケット」向けの商品データフィードの作成と掲載が簡単になり、スムーズに運用できるようになった。また、同社の「DFO」を利用することで、自社でのデータフィード作成や運用に関する社内調整、システム開発等が不要となり、工数やコストの削減、導入までの期間短縮等が実現できるという。
<ST>
2024/10/18 09:38
みんかぶニュース 個別・材料
霞ヶ関Cは大幅安、ユーロ円建てCB発行で希薄化懸念
霞ヶ関キャピタル<3498.T>は大幅安で10日続落。17日取引終了後、2029年満期ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行し、約220億円(手取り金)を調達すると発表した。開発用地や物件の取得のための資金に充てる。これを受け、将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが出ている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:34
注目トピックス 市況・概況
東京為替・目先的に149円台後半を維持する可能性
*09:31JST 東京為替・目先的に149円台後半を維持する可能性
18日午前の東京市場で米ドル・円は上げ渋り。150円近辺で推移。米長期金利の上昇を受けたドル買いは一巡しつつあるが、149円台後半には顧客筋などからのドル買い注文が残されており、アジア市場でドルが149円台後半の水準を継続的に下回る可能性は低いとみられている。ここまで取引レンジはドル・円は149円98銭から150円28銭。ユーロ・ドルはやや弱含み、1.0833ドルから1.0825ドルまで値下がり。ユーロ・円は弱含み、162円72銭から162円44銭まで値下がり。
<MK>
2024/10/18 09:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月18日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2334) イオレ 東証グロース
(5411) JFE 東証プライム
(8725) MS&AD 東証プライム
(7181) かんぽ生命 東証プライム
(3765) ガンホー 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(4901) 富士フイルム 東証プライム
(5381) Mipox 東証スタンダード
(3923) ラクス 東証プライム
(8309) 三井住友トラ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
18日韓国・KOSPI=寄り付き2616.04(+6.74)
18日の韓国・KOSPIは前営業日比6.74ポイント高の2616.04で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:29
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:ディスコやスター・マイカHDなどに注目
*09:24JST 個別銘柄戦略:ディスコやスター・マイカHDなどに注目
昨日17日の米株式市場でNYダウは161.35ドル高の43,239.05、ナスダック総合指数は6.53pt高の18,373.61、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円高の39,205円。為替は1ドル=150.20-30円。今日の東京市場では、上期営業利益68.7%増・第3四半期累計の営業利益39.6%増予想と発表したディスコ<6146>、発行済株式数の1.08%上限の自社株買いを発表したスター・マイカHD<2975>、発行済株式数の2.1%上限の自社株買いと買付け委託を発表した住江織物<3501>、AGC<5201>子会社と国内で初めて化学強化廃棄塩を肥料原料としてリサイクルすることに成功したと発表したユーグレナ<2931>、韓国最大手損害保険会社と提携で合意したと発表したチャームケア<6062>、インドの鉄道輸送の需要を取り込むためコンテナ輸送事業を拡大すると発表した鴻池運輸<9025>、東証スタンダードでは、発行済株式数の3.63%上限の自社株買いを発表したアピリッツ<4174>、COMMON及びウエストジャパンと防災事業・地域振興事業で業務提携すると発表したSDSHD<1711>、関節リウマチ治療薬の奏効を予測する方法および関節リウマチの活動性を評価する方法に関する国内特許を取得したと発表したDNA研<2397>などが物色されそうだ。一方、ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(CB)220億円を発行すると発表した霞ヶ関キャピタル<3498>、東証スタンダードでは、上期営業利益が43.6%減と従来予想の15.1%減を下回ったアドヴァンG<7463>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/10/18 09:24
新興市場スナップショット
DWTI---急騰、東京大学と緑内障手術に関わる共同研究契約を締結
*09:23JST <4576> DWTI 73 +2
急騰。東京大学と緑内障手術に関わる新たな治療薬の研究開発を目的とした共同研究契約を締結することを発表した。緑内障の第一治療は点眼剤の投与で、点眼では効果が不十分な場合や進行状況によって、レーザー治療、緑内障手術を行うが、緑内障手術は術後に重篤な合併症を引き起こす可能性があるだけでなく、十分な作用が見込めていない。同社と東京大学定量生命科学研究所・宮島篤特任教授、同大学大院医学系研究科眼科学・相原一教授は、緑内障手術に関わる画期的な新規点眼剤の開発を目指した共同研究を行う。
<ST>
2024/10/18 09:23
みんかぶニュース 個別・材料
SDSHDがしっかり、防災・地域振興事業での業務提携締結を材料視
SDSホールディングス<1711.T>がしっかり。同社は17日の取引終了後、防災・地域振興事業に関してCOMMON(京都市下京区)とウエストジャパン(大阪市城東区)との間で業務提携契約を締結したと発表し、材料視されたようだ。
COMMONは地方自治体と連携した災害対策事業や地方創生事業などを展開。ウエストジャパンは学校教育におけるダンス教育の普及コンサルティングをはじめ、地方でのイベント企画提案などで自治体との連携を進めている。両社が持つ地方自治体や地方の有力企業とのつながりを生かし、再生可能エネルギーを活用した防災対策など幅広く事業展開を進めていく。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:22
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は181億円と低調
18日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比6.7%減の313億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.4%減の252億円となっている。
個別ではNEXT FUNDS タイ株式SET50指数 <1559> 、MAXIS NYダウ上場投信 (為替ヘッジあり) <2242> 、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> など12銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.88%高と大幅な上昇。
一方、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> は6.05%安、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は4.85%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.78%安、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> は3.13%安と大幅に下落している。
日経平均株価が215円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金181億8000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均252億3400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億5600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が13億7700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億2400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億3400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が5億9100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/10/18 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
トラースOPが物色人気、ソフトバンク運営施設に「セルディス」導入◇
トラース・オン・プロダクト<6696.T>が物色人気を集めている。17日取引終了後、今月開業した国内最大規模のオープンイノベーション施設「STATION Ai」(名古屋市昭和区)へデジタルサイネージプラットフォーム「CELDIS(セルディス)」を導入したと発表した。同施設は愛知県のスタートアップ支援施策の一環として整備されたもので、ソフトバンク<9434.T>が子会社を通じて運営を担っている。これが材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
トラースOPが物色人気、ソフトバンク運営施設に「セルディス」導入◇
トラース・オン・プロダクト<6696.T>が物色人気を集めている。17日取引終了後、今月開業した国内最大規模のオープンイノベーション施設「STATION Ai」(名古屋市昭和区)へデジタルサイネージプラットフォーム「CELDIS(セルディス)」を導入したと発表した。同施設は愛知県のスタートアップ支援施策の一環として整備されたもので、ソフトバンク<9434.T>が子会社を通じて運営を担っている。これが材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均は180円高、寄り後はもみ合い
*09:11JST 日経平均は180円高、寄り後はもみ合い
日経平均は180円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均やナスダック総合指数、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)などが上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、海外市場で1ドル=150円00銭台と、昨日15時頃と比べ50銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価支援要因となった。さらに、日経平均は昨日までの続落で1000円近く下落しており、自律反発狙いや押し目待ちの買いも入りやすかった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が上昇したことが株価の重しとなった。また、日経平均は昨日まで7日連続で「陰線」となっており、株価の上値の重さを指摘する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
<SK>
2024/10/18 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
大阪製鉄は急反発、ストラテジックの保有割合が9.49%に上昇
大阪製鐵<5449.T>は急反発している。17日の取引終了後、ストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)が大阪製鉄の株式を買い増していたことが明らかとなり、思惑視されたようだ。同日、関東財務局に提出された変更報告書によると、ストラテジックの保有割合は8.48%から9.49%に上昇した。保有目的は「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこと」としている。報告義務発生日は9日。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタなど自動車株が買われる、1ドル=150円台の円安進行が追い風材料に◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、日産自動車<7201.T>など自動車株が総じて強調展開をみせている。堅調な米経済指標を背景に米長期金利が上昇傾向にあり、外国為替市場ではドル買い・円売りの動きを誘発、フシ目の1ドル=150円台ラインを突破する円安に振れており、これが輸出セクターの中でも特に為替感応度の高い自動車株への買いを誘導している。トヨタの25年3月期通期想定為替レートは1ドル=145円で実勢よりも5円も円高で設定されている。トヨタは1円の円安で営業利益を約500億円押し上げる効果があると試算されており、足もとの円安は株価の刺激材料としてもインパクトがある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
トヨタなど自動車株が買われる、1ドル=150円台の円安進行が追い風材料に◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、日産自動車<7201.T>など自動車株が総じて強調展開をみせている。堅調な米経済指標を背景に米長期金利が上昇傾向にあり、外国為替市場ではドル買い・円売りの動きを誘発、フシ目の1ドル=150円台ラインを突破する円安に振れており、これが輸出セクターの中でも特に為替感応度の高い自動車株への買いを誘導している。トヨタの25年3月期通期想定為替レートは1ドル=145円で実勢よりも5円も円高で設定されている。トヨタは1円の円安で営業利益を約500億円押し上げる効果があると試算されており、足もとの円安は株価の刺激材料としてもインパクトがある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、NYダウ最高値と円安を受け買い先行
18日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比181円高の3万9092円と反発して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウは161ドル高と続伸し最高値を更新。米9月小売売上高が堅調だったことなどが好感された。また、為替は1ドル=150円台に乗せ円安が進行。NYダウ上昇と円安を受け、東京市場は買い先行でスタートした。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:05
みんかぶニュース 個別・材料
インターメスはカイ気配スタート、きょうプライム市場に新規上場
きょう東証プライム市場に新規上場したインターメスティック<262A.T>は、公開価格と同じ1630円カイ気配でスタートした。
同社は、眼鏡店「Zoff」を展開しており、店舗数は24年7月末時点で国内303店舗、海外19店舗に及ぶ。SPA(製造小売り)方式でメガネとメガネ小物の企画から販売までを一貫して行っており、製造は協力工場で生産している。13年に眼鏡業界で初めてディズニーとコラボを開始するなどコラボ商品に力を入れており、累計コラボ件数は100件を超えるのが特徴だ。公募株式数788万株、売出株式数284万2000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し160万8200株。主幹事はSMBC日興証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日寄り付き=181円高、3万9092円
18日の日経平均株価は前日比181.28円高の3万9092.47円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/10/18 09:02
注目トピックス 日本株
【IPO】インターメスティック<262A>----買い気配、本日東証プライム市場に新規上場
*09:01JST 【IPO】インターメスティック<262A>----買い気配、本日東証プライム市場に新規上場
本日、インターメスティック<262A>が東証プライム市場へ上場した。現在、公開価格である1630円に買いが約402万株、売りが約111万株、差し引きでは約291万株となっている。
<CN>
2024/10/18 09:01
注目トピックス 日本株
ディスコ、メイコー◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:58JST ディスコ、メイコー◆今日のフィスコ注目銘柄◆
ディスコ<6146>未開示であった4-12月期業績予想を発表。売上高は2629億円、営業利益は1052億円。出荷額は2979億円と予想している。2025年3月第2四半期業績は、売上高が前年同期比41.8%増の1790億4300万円、営業利益は同68.7%増の759億5200万円だった。精密加工装置の出荷は付加価値の高い製品を中心に堅調に推移。メイコー<6787>下向きで推移する75日線が上値抵抗線として意識される一方で、上向きで推移する200日線が支持線として機能している。両線の乖離が縮小してきており、次第に煮詰まり感が意識されやすく、抵抗線突破を試す展開が期待される。一目均衡表では雲上限を挟んでの推移を継続。5960円辺りで推移する雲上限を支持線に変えてくるかが注目される。
<CS>
2024/10/18 08:58
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~ディスコの決算反応でセンチメント改善も~
*08:56JST 前場に注目すべき3つのポイント~ディスコの決算反応でセンチメント改善も~
18日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■ディスコの決算反応でセンチメント改善も■ディスコ、4-12月期業績予想を開示 連結営業利益1052億円■前場の注目材料:エア・ウォーター、北海道・石狩に新棟、LNG輸送車の生産5割増■ディスコの決算反応でセンチメント改善も18日の日本株市場は、買い一巡後はこう着感の強い相場展開になりそうだ。17日の米国市場はNYダウが161ドル高、ナスダックは6ポイント高だった。9月の米小売売上高が予想を上回ったことで、景気への楽観的な見方が改めて広がった。また、台湾積体電路製造(TSMC)の予想を上回る決算が半導体株への買い安心感につながった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比105円高の39205円。円相場は1ドル150円20銭台で推移している。日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買いが先行することになりそうだ。TSMCの決算については前日の時点で織り込まれてはいるものの、米国市場でエヌビディアなど半導体株の一角が買われており、これを受けて改めて材料視されることになりそうだ。また、決算を発表したネットフリックスが時間外で上昇していることも支援材料になるだろう。一方で、国内では昨夕決算を発表したディスコ<6146>の動向が注目される。決算内容についてはポジティブであり、リバウンドを強めてくるかが注目される。同社は7月高値をピークに調整を継続していることもあり、反転をみせてくるようだと他の半導体株への物色が広がる可能性がある。もっとも、今後本格化する決算を見極めたいムードも強く、積極的な売買は手控えられやすいところでもある。為替市場では1ドル=150円台へ円安に振れて推移しており、輸出関連などへの物色も意識されやすいだろう。足もとでは良好な米決算が相次いでいることも安心感につながりやすく、日経平均株価は39000円処での底固めを意識しつつ、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。ただし、インデックスに絡んだ値動きが中心になるため、中小型株は手掛けづらいところである。個別に材料のある銘柄などに短期的な値幅取り狙いの資金が集中することになりそうである。■ディスコ、4-12月期業績予想を開示 連結営業利益1052億円ディスコ<6146>は未開示であった4-12月期業績予想を発表。半導体・電子部品業界において顧客の投資意欲が短期間で激しく変動することから需要予測が困難なため、業績予想の開示方法については、「1四半期先までの開示」としている。売上高は2629億円、営業利益は1052億円。出荷額は2979億円と予想している。2025年3月第2四半期業績は、売上高が前年同期比41.8%増の1790億4300万円、営業利益は同68.7%増の759億5200万円だった。精密加工装置の出荷は付加価値の高い製品を中心に堅調に推移。■前場の注目材料・NYダウは上昇(43239.05、+161.35)・ナスダック総合指数は上昇(18373.61、+6.53)・1ドル=150.20-30円・シカゴ日経先物は上昇(39205、大阪比+105)・SOX指数は上昇(5204.81、+48.95)・VIX指数は低下(19.11、-0.47)・米原油先物は上昇(70.67、+0.28)・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・エア・ウォーター<4088>北海道・石狩に新棟、LNG輸送車の生産5割増・富士フイルム<4901>DX情報基盤活用、カメラ300社の在庫最適化・KDDI<9433>月3278円で30ギガバイト利用、ドコモに対抗、新プラン・川崎重<7012>航空エンジンの運転試験、水素燃焼成功・SUBARU<7270>次世代ハイブリッド開発、給油なしで1000km走行・ホンダ<7267>プラゴと提携、EV急速充電器拡大、30年までに数千口設置・古野電気<6814>古野幸男社長「自動運航を推進」・TOPPAN<7911>水性印刷・加工でCO2減、食品向け新パウチ・OKI<6703>日清紡マイクロと、アナログ半導体を小型化、26年量産目指す・大成建設<1801>ワイヤレス給電実証、走行中ロボに床・壁から・AGC<5201>低伝送損失・高耐熱の多層プリント基板材料を発売☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 9月全国消費者物価指数(生鮮食品除く)(前年比予想:+2.3%、8月:+2.8%)<海外>・11:00 中・7-9月期GDP(前年比予想:+4.5%、4-6月期:+4.7%)・11:00 中・9月鉱工業生産(前年比予想:+4.6%、8月:+4.5%)・11:00 中・9月小売売上高(前年比予想:+2.5%、8月:+2.1%)
<ST>
2024/10/18 08:56
個別銘柄テクニカルショット
ホンダ---リバウンド狙いのスタンスに
*08:51JST <7267> ホンダ - -
調整トレンドを継続しており、75日線が上値抵抗線として意識されている。一方で、25日線が支持線として意識されるなか、リバウンド狙いのスタンスに向かわせよう。一目均衡表では薄い雲であるが、雲上限が支持線として機能しているほか、遅行スパンは上方シグナルを発生させてきた。雲のねじれが接近してきており、トレンドが出やすくなるなか、早い段階で雲を上放れてくるかが注目される。
<FA>
2024/10/18 08:51
強弱材料
強弱材料 10/18
*08:49JST 10/18
[強弱材料]強気材料・NYダウは上昇(43239.05、+161.35)・ナスダック総合指数は上昇(18373.61、+6.53)・1ドル=150.20-30円・シカゴ日経先物は上昇(39205、大阪比+105)・SOX指数は上昇(5204.81、+48.95)・VIX指数は低下(19.11、-0.47)・米原油先物は上昇(70.67、+0.28)・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・日経平均は下落(38911.19、-269.11)・米長期金利は上昇・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念・米大統領選の先行き不透明感留意事項・消費者物価コア指数(9月)・対外対内証券投資(先週)・国債買いオペ・インターメスティックが新規上場・中国GDP(7-9月)・中国鉱工業生産(9月)・中国小売売上高(9月)・中国不動産投資(9月)・中国住宅販売件数(9月)・中国調査失業率(9月)・インド外貨準備高(先週)・ユーロ圏経常収支(8月)・英小売売上高指数(9月)・米住宅着工件数(9月)・米住宅建設許可件数(9月)・米ミネアポリス連銀総裁がパネル討論会で司会・欧州中央銀行(ECB)専門家予測調査・アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会合(21日まで)
<ST>
2024/10/18 08:49
みんかぶニュース 市況・概況
18日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万9250円(+120円)
18日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比120円高の3万9250円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 08:41
オープニングコメント
ディスコの決算反応でセンチメント改善も
*08:33JST ディスコの決算反応でセンチメント改善も
18日の日本株市場は、買い一巡後はこう着感の強い相場展開になりそうだ。17日の米国市場はNYダウが161ドル高、ナスダックは6ポイント高だった。9月の米小売売上高が予想を上回ったことで、景気への楽観的な見方が改めて広がった。また、台湾積体電路製造(TSMC)の予想を上回る決算が半導体株への買い安心感につながった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比105円高の39205円。円相場は1ドル150円20銭台で推移している。 日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形から、買いが先行することになりそうだ。TSMCの決算については前日の時点で織り込まれてはいるものの、米国市場でエヌビディアなど半導体株の一角が買われており、これを受けて改めて材料視されることになりそうだ。また、決算を発表したネットフリックスが時間外で上昇していることも支援材料になるだろう。 一方で、国内では昨夕決算を発表したディスコ<6146>の動向が注目される。決算内容についてはポジティブであり、リバウンドを強めてくるかが注目される。同社は7月高値をピークに調整を継続していることもあり、反転をみせてくるようだと他の半導体株への物色が広がる可能性がある。もっとも、今後本格化する決算を見極めたいムードも強く、積極的な売買は手控えられやすいところでもある。 為替市場では1ドル=150円台へ円安に振れて推移しており、輸出関連などへの物色も意識されやすいだろう。足もとでは良好な米決算が相次いでいることも安心感につながりやすく、日経平均株価は39000円処での底固めを意識しつつ、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。ただし、インデックスに絡んだ値動きが中心になるため、中小型株は手掛けづらいところである。個別に材料のある銘柄などに短期的な値幅取り狙いの資金が集中することになりそうである。
<AK>
2024/10/18 08:33