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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月23日 10時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (165A) SBIレオスひふみ 東証グロース     [ 分析中 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (4059) まぐまぐ     東証スタンダード   [ 割高 ] (8905) イオンモール   東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (100000018) 日経平均株価   大証         [ 分析中 ] (6836) ぷらっとホーム  東証スタンダード   [ 分析中 ] (228A) オプロ      東証グロース     [ 分析中 ] (5892) yutori   東証グロース     [ 分析中 ] (5844) 京都FG     東証プライム     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:32 みんかぶニュース 市況・概況 リネットJが大幅高、「環境省がリサイクル事業者の税優遇を要望」と報じられる◇  リネットジャパングループ<3556.T>が大幅高。日本経済新聞電子版が23日未明、「環境省は2025年度の税制改正で、廃棄物処理の高度な技術を持つなどして国の認定を受けた事業者向けの法人税の減税措置を求める」と報じた。太陽光パネルやペットボトルなどの資源の有効活用を促し、業界全体の技術の底上げを図るという。パソコンなどの小型家電リサイクルを展開する同社に対して思惑的な買いを誘う材料となったようだ。太陽光パネルのリサイクルサービスを手掛けるエヌ・ピー・シー<6255.T>や、都市鉱山から有価金属を回収するサービスを提供するアサカ理研<5724.T>も高い。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 リネットJが大幅高、「環境省がリサイクル事業者の税優遇を要望」と報じられる◇  リネットジャパングループ<3556.T>が大幅高。日本経済新聞電子版が23日未明、「環境省は2025年度の税制改正で、廃棄物処理の高度な技術を持つなどして国の認定を受けた事業者向けの法人税の減税措置を求める」と報じた。太陽光パネルやペットボトルなどの資源の有効活用を促し、業界全体の技術の底上げを図るという。パソコンなどの小型家電リサイクルを展開する同社に対して思惑的な買いを誘う材料となったようだ。太陽光パネルのリサイクルサービスを手掛けるエヌ・ピー・シー<6255.T>や、都市鉱山から有価金属を回収するサービスを提供するアサカ理研<5724.T>も高い。  (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:30 みんかぶニュース 個別・材料 東北新社が続伸、3D社のデューディリを条件付き受け入れ  東北新社<2329.T>が続伸している。22日の取引終了後、シンガポールに拠点を置く投資会社3Dインベストメント・パートナーズからの非公開化に関する提案について、3D社が守秘義務誓約書を東北新社に出すことを条件にデューディリジェンスを受け入れると発表しており、好材料視されている。  東北新社では3D社からの提案に対して、独立社外取締役5人全員から構成される特別委員会を設置し検討を進めてきたが、同委員会からの諮問を踏まえて検討した結果、現時点で提案に応じる旨の方針を決定することは相当とは考えられないとしつつ、守秘義務誓約書を条件にデューディリジェンスを受け入れることにしたという。また、デューディリジェンスの結果、3D社から再度の提案を受け取った場合は、再提案について検討を進め、再提案についての意思決定を改めて行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:26 みんかぶニュース 市況・概況 イオレはS高、「らくらく連絡網」でクイズ型広告の配信開始◇  イオレ<2334.T>はストップ高。22日取引終了後、無料グループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」について、シンプレクス・ホールディングス<4373.T>傘下のシンプレクスとシンガポールのWeb3関連企業Digital Entertainment Assetが共同開発するWeb3型広告サービス「Answer to Earn」とメディア連携すると発表した。らくらく連絡網でクイズ型広告の配信を始めるという。これが買い材料視されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:24 みんかぶニュース 個別・材料 イオレはS高、「らくらく連絡網」でクイズ型広告の配信開始◇  イオレ<2334.T>はストップ高。22日取引終了後、無料グループコミュニケーションサービス「らくらく連絡網」について、シンプレクス・ホールディングス<4373.T>傘下のシンプレクスとシンガポールのWeb3関連企業Digital Entertainment Assetが共同開発するWeb3型広告サービス「Answer to Earn」とメディア連携すると発表した。らくらく連絡網でクイズ型広告の配信を始めるという。これが買い材料視されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:24 注目トピックス 日本株 FJネクストホールディングス---1Qは2ケタ増収・増益、不動産開発事業・不動産管理事業が順調に推移 *10:21JST FJネクストホールディングス---1Qは2ケタ増収・増益、不動産開発事業・不動産管理事業が順調に推移 FJネクストホールディングス<8935>は1日、2025年3月期第1四半期(24年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.2%増の238.90億円、営業利益が同0.7%減の12.78億円、経常利益が同1.2%減の12.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.6%増の8.45億円となった。不動産開発事業の売上高は前年同期比19.8%増の212.22億円、セグメント利益は同0.2%増の9.80億円となった。「ガーラ・クレスタ川崎(2024年7月竣工)」、「ガーラ・ヴィスタ大島(2024年9月竣工予定)」、「ガーラ・レジデンス八潮(2025年3月竣工予定)」などの新築マンションを営業展開するとともに、中古マンションの販売も積極的に行ってきた。当第1四半期における中古マンション売上高は196.17億円(725戸)、不動産賃貸収入14.94億円、その他収入1.11億円となった。不動産管理事業の売上高は同8.6%増の10.41億円、セグメント利益は同7.0%増の2.83億円となった。新規管理受託や外部受注等を進め、賃貸管理戸数は18,723戸、建物管理棟数は359棟となった。建設事業の売上高は同32.6%減の13.35億円、セグメント利益は同36.6%減の0.50億円となった。マンション建設は工事件数の減少により売上、利益ともに前年を下回って推移した。旅館事業の売上高は同11.8%増の2.80億円、セグメント損失は0.39億円(前年同期は0.43億円の損失)となった。客室稼働率は概ね順調に推移したものの、客室単価は計画を下回った。その他の売上高は同20.9%減の0.10億円、セグメント利益は同38.3%減の0.04億円となった。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比2.6%増の1,030.00億円、営業利益が同20.5%減の75.00億円、経常利益が同20.5%減の75.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.5%減の50.00億円とする期初計画を据え置いている。 <SI> 2024/08/23 10:21 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:日銀総裁の答弁待ちのなか一時145円80銭台に伸び悩む  23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=146円07銭前後と前日の午後5時時点に比べて80銭程度のドル高・円安となっている。  22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円29銭前後と前日に比べて1円10銭弱のドル高・円安で取引を終えた。持ち高調整の動きなどから米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りで一時146円53銭まで上伸した。  ただ、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状で、衆参両院の閉会中審査での植田和男日銀総裁の答弁待ちといった様相。午前9時00分過ぎには146円33銭をつけたあとは伸び悩み、午前9時50分ごろには145円88銭まで押される場面があった。なお、総務省が朝方発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合が前年同月比2.7%の上昇となったが、今のところ相場への影響は限られている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1120ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円43銭前後と同65銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:18 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は146円近辺で推移、日銀植田総裁の答弁に対する目立った反応は確認されず *10:17JST 東京為替:ドル・円は146円近辺で推移、日銀植田総裁の答弁に対する目立った反応は確認されず 23日午前の東京市場でドル・円は146円近辺で推移。146円34銭から146円02銭まで値下がり。日本銀行植田総裁は衆参両院における閉会中審査に出席し、現在、答弁が行われている。ここまでの取引レンジは145円92銭-146円34銭、ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1108ドルから1.1123ドルで推移。ユーロ・円は下げ渋り、162円28銭から162円62銭まで買われている。 <MK> 2024/08/23 10:17 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は988、値下がり銘柄数は582、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値下がりは電気機器、情報・通信、卸売。値上がり上位にその他金融、海運、建設など。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:11 みんかぶニュース 個別・材料 ニチリンは堅調、自社株取得を好感  ニチリン<5184.T>は堅調。22日取引終了後、33万株(自己株式を除く発行済み株数の2.45%)を上限に23日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で自社株を取得すると発表。これが好感されている。  買い付け価格は22日終値の3435円。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、ニチリンは23日に予定通り買い付けを実施し、30万株を取得した。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:03 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=ニップン、コメ不足懸念のなかパスタ需要増に期待  ニップン<2001.T>はPER(株価収益率)が7倍台と製粉大手との比較では割安感が強く、本業の底堅さを考慮すれば株価修正の余地が見込めそうだ。同社の25年3月期の売上高は前期比2.9%増の4120億円、営業利益は同0.8%増の205億円を計画。営業利益は前期に続き連続で過去最高益を更新する見込みだ。製粉事業で小麦粉販売価格の一部引き下げによる影響を受けながらも販売数量の増加により、コスト高要因を補う見通し。5月の本決算発表時には、中期経営計画の修正も公表し、27年3月期の売上高目標を従来の計画から500億円増額して4500億円、営業利益目標を60億円増額して210億円に見直している。  8月6日発表の25年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、営業利益は減益となったものの、通期計画に対する進捗率は約25%と順調に推移した。スーパーで米が商品棚に陳列されていなかった、などとするSNS上での投稿が相次ぐなか、代替商品としてパスタの購入が拡大すれば、同社の業績にはプラス効果をもたらすこととなる。PBR(株価純資産倍率)は0.7倍台。資本効率の向上に向けた新たな施策の有無も注目点となっている。(碧) 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は12円高の3万8223円、ファストリが30.40円押し上げ  23日10時現在の日経平均株価は前日比12.51円(0.03%)高の3万8223.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は980、値下がりは587、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を30.40円押し上げている。次いでテルモ <4543>が15.82円、中外薬 <4519>が12.55円、リクルート <6098>が9.61円、セコム <9735>が6.54円と続く。  マイナス寄与度は51.78円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が48.06円、レーザーテク <6920>が15.82円、SBG <9984>が13.73円、ニトリHD <9843>が3.6円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気機器、情報・通信、卸売の3業種にとどまっている。値上がり率1位はその他金融で、以下、海運、建設、精密機器、石油・石炭、倉庫・運輸と続いている。  ※10時0分14秒時点 株探ニュース 2024/08/23 10:01 みんかぶニュース 個別・材料 さいか屋は大幅高で3連騰、自民党総裁選巡る世論調査で小泉進次郎氏が首位と伝わり関心向かう  さいか屋<8254.T>が大幅高で3日続伸。年初来高値を更新した。自民党の総裁選挙を巡り、小泉進次郎氏が立候補する意向を固めたと国内メディアが相次いで報じている。こうしたなか、日本経済新聞電子版は22日夜、日本経済新聞社とテレビ東京が21~22日に行った緊急世論調査に関し、「事実上の首相となる次の自民党総裁にふさわしい人を聞くと小泉進次郎元環境相が23%で首位だった」と伝えた。小泉進次郎氏の選挙区は横須賀市を含む神奈川11区。菅義偉前首相が小泉氏を支援する意向を固めたとも報じられている。さいか屋は神奈川県地盤の百貨店で、県内では藤沢店と川崎店に加え、横須賀店を展開しているとあって、個人投資家を中心に小泉進次郎関連銘柄とみなした買いが同社株に入ったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 アイスペースがしっかり、「ミッション2記念」株主優待制度を実施へ  ispace<9348.T>がしっかり。午前9時ごろ、「ミッション2記念」株主優待制度を実施すると発表しており、好材料視されている。  24年冬に打ち上げを予定している「ミッション2」に先立ち、株主により一層、同社と一体となって「ミッション2」の挑戦を共感する機会を提供することが目的。保有株数に応じて、株主限定ミッション2関連イベント参加への応募権利やRESILIENCE(レジリエンス)ランダーのLEDアクリルスタンド、ミッション2期間に撮影された株主限定特別写真を提供する。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:57 みんかぶニュース 個別・材料 エンビプロが続伸、29年6月期に経常利益47億円を目指す中計を評価  エンビプロ・ホールディングス<5698.T>が続伸している。22日の取引終了後に29年6月期に売上高860億円(24年6月期522億1400万円)、経常利益47億円(同17億8200万円)を目指す中期経営計画を策定したと発表したことが好感されている。  資源循環事業で、仕組みによる集荷力の強化とCE(サーキュラーエコノミー)の具体的事例の実現を目標達成のカギと位置付けるほか、グローバルトレーディング事業で資源流通事業のモデルチェンジによるⅤ字回復と物流代行サービスの10%程度の安定成長を目指している。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:56 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は4日ぶりに反落、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり *09:49JST 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は4日ぶりに反落、連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり 【ブラジル】ボベスパ指数 135173.39 -0.95%22日のブラジル株式市場は4日ぶりに反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1290.27ポイント安(-0.95%)の135173.39で引けた。日中の取引レンジは134835.74-136462.18となった。売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、米株安や米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を控え、積極的な買いも手控えられた。ほかに、通貨レアル安の進行がブラジル株の圧迫材料となった。【ロシア】MOEX指数 2725.75 -1.53%22日のロシア株式市場は7日続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比42.39ポイント安(-1.53%)の2725.75ポイントで引けた。日中の取引レンジは2725.47-2786.76となった。プラス圏でもみ合った後は後半下げ幅をじりじりと拡大させた。MOEX指数はこの日、約14カ月ぶりの安値まで落ち込んだ。外資の売りが加速していることがロシア株の圧迫材料。また、利上げ懸念の高まりなども引き続き嫌気された。ほかに、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を控え、積極的な買いは手控えられた。【インド】SENSEX指数 81053.19 +0.18%22日のインドSENSEX指数は強含み。前日比147.89ポイント高(+0.18%)の81053.19、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同41.30ポイント高(+0.17%)の24811.50で取引を終えた。買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。米利下げ期待が再び高まっていることが外資の流出懸念を後退させた。また、前日の米株高を受け、インド株も買いが先行。ほかに、外国人投資家(FII)が買い越しに転じたことが指数をサポートした。FIIはこの日、4日ぶりに買い越しに転じた。【中国本土】上海総合指数 2848.77 -0.27%22日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比7.81ポイント安(-0.27%)の2848.77ポイントと3日続落した。前日までの軟調地合いを継ぐ流れ。中国と西側諸国の関係悪化が不安視されている。中国商務部は21日、欧州連合(EU)産の乳製品に関し、不当な補助金がないか調査を始めたと改めて発表した。EUが導入した中国製電気自動車(EV)に対する追加関税の対抗措置とみられている。中国人民銀行(中央銀行)の資金吸収スタンスも逆風。人民銀は22日、リバースレポを通じ3593億人民元を供給したが、満期日との差し引きで2184億人民元の資金が吸収された。人民銀は21日にも差し引きで1112億人民元の資金を吸収している。 <CS> 2024/08/23 09:49 みんかぶニュース 個別・材料 CINCは高い、生成AI活用した社内システムを開発  CINC<4378.T>は高い。22日取引終了後、昨年11月から始めたM&A仲介事業で、生成AIを活用した社内システム「CAMM DB(キャムディビー)」を開発したと発表した。同システムでは買い手となる企業のM&A実績に関する約2万件のデータを自動で収集・分析できるという。これが手掛かりとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:48 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~ニチリン、サイカ屋などがランクイン *09:46JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ニチリン、サイカ屋などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月23日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9799> 旭情報       22800  107185.08  208.46% 0.0521%<7985> ネポン       400  5509.62  189.03% 0%<8085> ナラサキ      2200  232.64  175.1% 0.0082%<9709> NCS&A     22300  1450.56  156.88% -0.0181%<9679> ホウライ      100  5061.14  151.92% 0%<7957> フジコピア     300  90  150% 0%<9311> アサガミ      700  94.62  112.69% 0.0192%<133A> GX超短米     36010  1197.6  99.33% 0.006%<8254> サイカ屋      261900  20614.45  67.47% 0.1301%<2248> iF500H有   6089  53742.86  67.07% -0.0054%<5871> SOLIZE    32300  154743.032  52.07% 0.0692%<179A> GX超米H     320720  37667.1  51.22% -0.0151%<9561> グラッドキュ    15500  61002.625  50.27% 0.0226%<2557> SMDAMトピ   36180  25625.26  49.12% 0.0001%<2329> 東北新社      206000  51383.061  38.88% 0.0404%<5698> エンビプロH    129600  90282.42  37.21% 0.0265%<4431> スマレジ      145300  46591.7  36.01% -0.0094%<1367> iFTPXダ    7478  221965.32  35.91% 0.0055%<1546> NFダウヘ無    2135  207074.806  31.01% 0.0025%<9365> トレーディア    800  85482.74  30.07% 0.0038%<8143> ラピーヌ      7400  871.44  28.09% -0.004%<9698> クレオ       4400  1257.8  27.14% 0.0132%<1660> MXS高利J    1644  5206.28  24.72% 0.0021%<4651> サニックス     189400  16997.213  20.02% 0.0114%<6390> 加藤製       74000  43194.58  18.2% 0.0093%<7953> 菊水化       7400  83473.64  14.31% -0.0051%<3468> スターアジア    32606  2293.98  13.91% 0%<5184> ニチリン      10700  1261434.92  11.99% 0.0247%<6357> 三精テクノ     44900  36325.8  7.81% 0.0268%<8095> アステナHD    37400  57602.8  5.42% 0.0039%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/08/23 09:46 寄り付き概況 日経平均は67円高でスタート、中外薬やリクルートHDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38278.18;+67.17TOPIX;2678.29;+6.89[寄り付き概況] 23日の日経平均は67.17円高の38278.18円と続伸して取引を開始した。前日22日の米国株式市場は反落。ダウ平均は177.71ドル安の40712.78ドル、ナスダックは299.63ポイント安の17619.36で取引を終了した。週次失業保険申請件数でサプライズなく、労働市場の急速な悪化警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。中古住宅販売件数も予想を上回り長期金利上昇で、ハイテク中心に売りに転じた。その後も、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を警戒した手仕舞い売りも強まり、終盤にかけ相場は下げ幅を拡大した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。外為市場で1ドル=146円30銭台と、昨日15時頃と比べ90銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。また、昨日の日経平均が節目とされる38000円を上回って取引を終え、8月5日の急落後の高値を上回ったことから、相場の腰の強さを指摘する向きがあった。一方、昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.67%下落、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が3.44%下落と、ダウ平均(0.43%下落)に比べ下落率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の買い手控え要因となった。また、今日は衆参両院の閉会中審査での植田日銀総裁の発言や、「ジャクソンホール会議」でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が予定されており、これらの内容を見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された7月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比2.7%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.7%上昇だった。 セクター別では、鉱業、医薬品、倉庫運輸関連、その他金融業、石油石炭製品などが値上がり率上位、非鉄金属、ガラス土石製品などが値下がりしている。 東証プライムの売買代金上位では、IHI<7013>、中外薬<4519>、アシックス<7936>、リクルートHD<6098>、JT<2914>、7&iHD<3382>、富士フイルムHD<4901>、ホンダ<7267>、第一三共<4568>、キーエンス<6861>、ダイキン<6367>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>、郵船<9101>などが上昇。他方、さくら<3778>、メルカリ<4385>、アドバンテスト<6857>、ニトリHD<9843>、KOKUSAI<6525>、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、ルネサス<6723>、フジクラ<5803>、TOWA<6315>、住友林<1911>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>などが下落している。 <CS> 2024/08/23 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 ホギメディカルは続伸、ニッポン・アクティブの保有割合上昇で思惑  ホギメディカル<3593.T>は続伸している。22日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、イギリスに本拠を置く投資運用会社ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドとその共同保有者による株式保有割合が18.13%から19.15%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は、投資及び経営陣に対する経営の助言並びに重要提案行為などを行うこととしており、報告義務発生日は8月15日となっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 ソレイジア続伸、エピシル口腔用液の製造所追加に関する承認を取得  ソレイジア・ファーマ<4597.T>が続伸している。同社は22日、エピシル口腔用液の製造所登録について、新製造所(国内)の追加に関する医療機器製造販売承認事項一部変更申請を厚生労働省に対して行い、今月13日付で承認を取得したと発表。今後、新たに承認された国内新製造所で製造されたエピシルを中心に出荷し、また海外への出荷に対して各国での薬事手続きを履行していくとしており、これが材料視されているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:40 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。9時37分現在、15.72円安の3万8195.29円まで下落している。 株探ニュース 2024/08/23 09:38 みんかぶニュース 市況・概況 シャープが続急伸、ソフトバンクによる1000億円出資案が伝わる◇  シャープ<6753.T>が続急伸している。共同通信が22日夜、ソフトバンク<9434.T>がシャープに対し、1000億円規模の出資を行う案が浮上していることが分かったと報じた。シャープの財務基盤の強化につながるとの思惑から買いが入ったようだ。報道によると、ソフトバンクはAI向けデータセンターの構築を目指し、シャープの堺工場の一部を取得する交渉を進めており、その過程で出資案が持ち上がったという。一方、出資交渉は難航しており、実現性は不透明だとも伝えている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:35 みんかぶニュース 個別・材料 シャープが続急伸、ソフトバンクによる1000億円出資案が伝わる◇  シャープ<6753.T>が続急伸している。共同通信が22日夜、ソフトバンク<9434.T>がシャープに対し、1000億円規模の出資を行う案が浮上していることが分かったと報じた。シャープの財務基盤の強化につながるとの思惑から買いが入ったようだ。報道によると、ソフトバンクはAI向けデータセンターの構築を目指し、シャープの堺工場の一部を取得する交渉を進めており、その過程で出資案が持ち上がったという。一方、出資交渉は難航しており、実現性は不透明だとも伝えている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 08月23日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (165A) SBIレオスひふみ 東証グロース     [ 分析中 ] (6723) ルネサス     東証プライム     [ 割高 ] (4059) まぐまぐ     東証スタンダード   [ 割高 ] (8905) イオンモール   東証プライム     [ 割高 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (100000018) 日経平均株価   大証         [ 分析中 ] (6836) ぷらっとホーム  東証スタンダード   [ 分析中 ] (228A) オプロ      東証グロース     [ 分析中 ] (5892) yutori   東証グロース     [ 分析中 ] (5844) 京都FG     東証プライム     [ 分析中 ] 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 23日韓国・KOSPI=寄り付き2690.80(-16.87)  23日の韓国・KOSPIは前営業日比16.87ポイント安の2690.80で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:30 みんかぶニュース 個別・材料 日清食HDがしっかり、即席麺価格巡る公取委警告も値頃感を意識  日清食品ホールディングス<2897.T>がしっかり。22日、日清食品が販売する即席麺について同社が設定した小売価格で販売させている疑いがあったことに関連し、公正取引委員会から独占禁止法の規定に違反する恐れがあるとして警告を受けたと発表した。ただし今後の事業展開への影響を懸念した売りが膨らむことはなく、発表に対する株価の反応は限られた。同社の25年3月期第1四半期(4~6月)の最終利益は前年同期比13.1%増の158億7300万円で、通期の最終利益予想のレンジの上限に対し、進捗率は約29%と順調な滑り出しとなっている。株価は8月6日に年初来安値をつけて以降、戻りは鈍く値頃感が意識される水準にとどまっていたこともあって、仕切り直しの局面と受け止めた投資家の買いを誘ったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:29 新興市場スナップショット CINC---反発、生成AIを活用したM&A仲介マッチングシステムを開発 *09:27JST <4378> CINC 665 +34 反発。生成AIを活用したM&A仲介マッチングシステム「CAMM DB(キャムディービー)」を開発したと発表した。CAMM DBは、生成AIによってM&Aのニーズに関するデータベースを構築し、最適なマッチングを図るシステムで、現在のCAMM DBでは、買い手となる企業のM&A実績に関する約2万件のデータを自動で収集・分析できる。取得が難しいとされる未上場企業の情報を含めた膨大な買い手ニーズを参照できるため、売り手の選択肢を増やし、より精度高くマッチングすることができる。 <ST> 2024/08/23 09:27 みんかぶニュース 個別・材料 エーザイが4日続伸、レカネマブが英国で承認を取得  エーザイ<4523.T>が4日続伸している。22日の取引終了後、「レケンビ(レカネマブ)」が、英国(北アイルランドを除く)で早期アルツハイマー病治療剤として医薬品医療製品規制庁(MHRA)から承認を取得したと発表しており、好材料視されている。なお、25年3月期業績への影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/08/23 09:26

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