新着ニュース一覧
新興市場スナップショット
ヘッドウォーター---急反発、AIエージェント業務可視化・コンサルティングサービスを開始
*10:04JST <4011> ヘッドウォーター 6040 +790
急反発、一時ストップ高。AIエージェント導入を検討する企業向けにAIエージェント業務可視化・コンサルティングサービスを開始したと発表した。AIエージェント導入は業務効率化や生産性向上を期待できる一方、どの業務に導入すべきかという課題に直面する企業が増加している。企業が行う業務範囲が広く複雑化する中、AIエージェントの適切な導入箇所を判断することは容易ではなく、同社は業務の現状を正確に把握し、AIエージェント導入効果を最大化するためのコンサルティングサービスを開始したという。
<ST>
2024/12/30 10:04
みんかぶニュース 個別・材料
フィナHDが急動意、AI・ビッグデータ関連ビジネスで目を見張る成長トレンド◇
Finatextホールディングス<4419.T>が急動意。990円近辺で収れんする3本の超短移動平均線(5日・25日・75日線)をマドを開けてまとめて上抜く強い足を見せつけている。証券や保険などを主要顧客に基幹システムをSaaS型で提供するクラウドサービスを展開している。主力の金融インフラ事業は証券向けを中心に拡大基調にあるほか、ビッグデータ解析事業も新規にスタートさせたデータAIソリューションビジネスなどが貢献し受注拡大が顕著となっている。また、システムのモダナイゼーション(レガシーシステムの最適化)支援ビジネスではNEC<6701.T>と協業体制にあり期待が大きい。25年3月期営業利益は前期比3.4倍となる6億8600万円予想と高変化を見込むが、大幅に増額される可能性が高いとみられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は894、値下がり銘柄数は678、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に海運、鉄鋼、銀行など。値下がりで目立つのは非鉄、サービス、機械、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 10:03
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日続伸、ウクライナとの和平交渉に対する期待の高まり
*10:02JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は3日続伸、ウクライナとの和平交渉に対する期待の高まり
【ブラジル】ボベスパ指数 120269.31 -0.67%27日のブラジル株式市場は小反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比808.19ポイント安(-0.67%)の120269.31で引けた。日中の取引レンジは120,252.07-121,609.40となった。買いが先行した後は売りに押され、引けまで下げ幅をじりじりと拡大させた。米株安が警戒され、ブラジル株にも売りが広がった。また、通貨レアル安の進行やインフレ率の加速も嫌気された。12月のFGVインフレ率(IGP-M)上昇率(前年同月比)は前月6.33%から6.54%に加速した。一方、指数の下値は限定的。失業率の低下や成長の加速観測が好感された。【ロシア】MOEX指数 2786.67 +1.06%27日のロシア株式市場は3日続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比29.22ポイント高(+1.06%)の2786.67となった。日中の取引レンジは2763.48-2798.49となった。買いが先行した後は上げ幅を拡大させ、引けまで狭いレンジでもみ合った。ウクライナとの和平交渉に対する期待の高まりが引き続きロシア株の支援材料。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かりとなった。一方、通貨ルーブルの大幅安などが指数の足かせとなった。【インド】SENSEX指数 78699.07 +0.29%27日のインドSENSEX指数は強含み。前日比226.59ポイント高(+0.29%)の78699.07、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同63.20ポイント高(+0.27%)の23813.40で取引を終えた。終始プラス圏で推移し、引けにかけて下げ幅をやや拡大させた。景気対策への期待感が引き続き支援材料。また、経済が安定的に成長するとの観測も好感された。財務省はこのほど、2024年度の成長率について、6.5%になると予測。都市部での自動車販売が堅調に伸びていることなどが挙げられている。【中国本土】上海総合指数 3400.14 +0.06%27日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比2.07ポイント高(+0.06%)の3400.14ポイントと続伸した。中国の景気支援スタンスが引き続き相場を支える流れ。外電は24日、消息筋情報として、「中国当局は2025年に3兆人民元(約64兆6000億円)規模の特別国債発行を決定したもよう」などと報じた。発行額は今年の1兆人民元から大幅に拡大し、過去最多を更新する。金融緩和の期待も持続。中国人民銀行(中央銀行)が先ごろ、大規模な資金吸収を実施したことに関し、大手ブローカーのエコノミストは「預金準備率引き下げの可能性が高まったことを意味する」と指摘している。寄り付き直後に公表された11月の工業企業利益については、前年同月比7.3%減と4カ月連続のマイナス成長となったが、減少率は9月の27.1%、10月の10.0%から縮小が続いている。
<CS>
2024/12/30 10:02
みんかぶニュース 個別・材料
マルマエが6連騰、第1四半期営業利益は大幅黒字転換で着地
マルマエ<6264.T>が6連騰している。前週末27日の取引終了後に発表した第1四半期(9~11月)単独決算で、売上高19億1100万円(前年同期比71.1%増)、営業利益4億4400万円(前年同期2200万円の赤字)、最終利益3億800万円(同3900万円の赤字)と営業損益が大幅黒字転換して着地したことが好感されている。
主力の半導体分野で、顧客の在庫調整が進展したことから受注が9月以降急拡大していることに加え、新規顧客からの受注も拡大した。また、FPD分野でもIT機器向けG8 OLED向けの設備投資が継続した。
なお、25年8月期通期業績予想は、売上高76億円(前期比60.0%増)、営業利益16億円(同10.2倍)、最終利益10億6500万円(同56.1倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は214円安の4万66円、アドテストが78.92円押し下げ
30日10時現在の日経平均株価は前週末比214.69円(-0.53%)安の4万66.47円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は892、値下がりは678、変わらずは69。
日経平均マイナス寄与度は78.92円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファストリ <9983>が50.6円、リクルート <6098>が22.19円、東エレク <8035>が20.22円、SBG <9984>が10.85円と続いている。
プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を7.07円押し上げている。次いでニデック <6594>が2.66円、KDDI <9433>が2.37円、安川電 <6506>が1.94円、バンナムHD <7832>が1.78円と続く。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉄鋼、銀行、水産・農林と続く。値下がり上位には非鉄金属、サービス、機械が並んでいる。
※10時0分2秒時点
株探ニュース
2024/12/30 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=デクセリ、最高益基調で本格上昇余地
デクセリアルズ<4980.T>に注目したい。同社は、ディスプレーなどの光学材料や電子材料の製造、販売を行っている。第2四半期累計(4~9月)の連結純利益は前年同期比52.5%増の158億5600万円だった。ディスプレーと基板の接着に使う異方性導電膜(ACF)などが好調。25年3月期通期の同利益は前期比1.9%増の230億円と最高益見通しだが、市場では270億円前後への増額期待が強い。
下半期の想定為替レートは1ドル=140円に設定されており足もとの円安は追い風だ。株価は7月に上場来高値2768円60銭をつけた後の一服局面にあるが、ここから3000円台での活躍が期待できそうだ。(地和)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
ポラリスHDが急伸、ミナシア統合効果で25年3月期業績予想を上方修正
ポラリス・ホールディングス<3010.T>が急伸している。前週末27日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、売上高を200億7800万円から260億円(前期比15.3%増)へ、営業利益を18億9100万円から22億円(同34.9%減)へ、純利益を14億7300万円から15億円(同54.5%減)へ上方修正したことが好感されている。
ホテル・レストラン事業を手掛けるミナシアとの経営統合が完了したことでミナシアの今期3カ月の売上高を計上することに加えて、既存ホテルが想定よりも好調に推移していることが要因。また、一部のホテルの運営形態を運営委託型から賃貸借契約型へ変更したことも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:56
新興市場スナップショット
地域新聞社---急落、25年8月期第1四半期の業績を発表
*09:53JST <2164> 地域新聞社 329 -16
急落。25年8月期第1四半期の業績を発表、経常利益が前年同期比54.1%減の5百万円と落ち込んだことが嫌気されているようだ。ただ、売上高は同4.5%増の7.88億円と堅調だった。広告関連事業全体において、集客のための広告需要は引き続き高く回復傾向が続いており、新聞等発行事業の「ちいき新聞」発行事業において、中大口クライアント獲得に営業リソースを集中し顧客単価の向上を図る方針は継続しており、修理業、買取業、セミナー告知といったセグメントは引き続き高い需要が続いているとした。
<ST>
2024/12/30 09:53
みんかぶニュース 個別・材料
共立メンテが5連騰、11月度は増収基調継続し買い安心感
共立メンテナンス<9616.T>が5連騰。同社は前週末27日の取引終了後、11月度の経営情報を公表した。寮事業、ホテル事業、総合ビルマネジメント事業などの合計売上高は218億4100万円と前年同月比で12%増となった。増収基調を継続し、買い安心感が広がったようだ。売上高はホテル事業が同13%増、寮事業は同5%増だった。総合ビルマネジメント事業は同2%減となった。ホテル事業のうち、「ドーミーイン事業」は同19%増となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:51
みんかぶニュース 個別・材料
WNIウェザは年初来高値更新、6~11月期増収増益
ウェザーニューズ<4825.T>は大幅高で年初来高値を更新。前週末27日取引終了後に6~11月期連結決算を発表。売上高が前年同期比4.1%増の116億900万円、営業利益が同32.8%増の16億7600万円となり、これを好感した買いを集めている。
法人向け、個人向けサービスともに堅調だった。利益面では開発体制の見直しが奏功したほか、前年同期に計上した外注費などの一時的な費用が減少したことが寄与した。通期の増収増益見通しに変更はない。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:49
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が200円を超える
日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。9時48分現在、210.56円安の4万70.6円まで下落している。
株探ニュース
2024/12/30 09:49
寄り付き概況
日経平均は44円高でスタート、ディスコや三菱重などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;40325.78;+44.62TOPIX;2809.93;+8.25[寄り付き概況] 12月30日の日経平均は前週末比44.62円高の40325.78円と4営業日続伸でスタート。27日の米国市場でダウ平均は333.59ドル安の42992.21ドル、ナスダックは298.33ポイント安の19722.03で取引を終了。年末に向けた利益確定売りで寄り付き後、下落。年末年始の祝日を控え、参加者が限定的となる中、中国の指標が冴えず、さらにドイツや韓国などの政局不安も一部投資家心理に影響を与えたと見られ、続落した。新年度のリバランスに向け、特にハイテクが売られ、終日軟調に推移。終盤にかけ、下げ幅を縮小し終了した。シカゴ日経225先物は大阪比100円安の40130円。やや買いが先行したものの、想定通り前週末の大幅な上昇の反動の形で、利益確定の売りが出ているとみられ、早い段階でマイナス圏に転じている。一方、実質2025年相場入りとなるなか、押し目買い意欲は強いとみられ、底堅さも意識されている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテ<6857>、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、日産自動車<7201>などが下落。一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ホンダ<7267>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>などが上昇。業種別では、海運、銀行、保険などが上昇率上位で推移。
<CS>
2024/12/30 09:44
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~DCM、ポラリスHDなどがランクイン
*09:44JST 出来高変化率ランキング(9時台)~DCM、ポラリスHDなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月30日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2648> NF米債7H 15430 107185.08 351.58% -0.0031%<2525> NZAM 225 3713 1604.366 198.88% -0.0034%<2248> iF500H有 8023 32499.778 178.9% -0.0099%<6264> マルマエ 581900 126844.46 149.94% 0.1048%<3010> ポラリスHD 1040800 227241.54 98.3% 0.1802%<4825> WNIウェザー 253500 87132.7 97.42% 0.1248%<2841> iFナス100H 87425 353853.8 87.58% -0.009%<1968> 太平電 43600 76786.545 74.47% -0.0019%<2631> MXSナス100 32419 118750.1 60.01% -0.0099%<2641> GXGリーダー 10011 396933.086 59.04% -0.0045%<233A> iFインドN 36642 17202.988 54.18% 0.0009%<2685> アダストリア 334200 46111.739 49.07% -0.0931%<2437> シンワワイズ 514600 635227.3 40.65% 0.0324%<3141> ウエルシアHD 834400 98144.02 37.58% 0.0646%<2632> MXSナ100ヘ 7397 1125608.27 31.06% -0.012%<6927> ヘリオステクノH 144100 81448.058 29.25% 0.0298%<192A> インテG 54400 111219.24 27.42% 0.1166%<1595> NZAMJリート 217640 149793.9 19.9% 0.0046%<2562> 上場ダウH 38360 251959.466 18.27% -0.0074%<2630> MXS米株ヘ 8578 109275.198 18.08% -0.01%<3675> クロスマーケG 110600 159131.412 15.85% 0.0672%<2563> iS500米H 661470 84398.22 12.65% -0.0094%<7610> テイツー 932600 430142.323 10.87% 0.0606%<8012> 長瀬産 289300 75129.48 7.62% 0.0071%<2014> iS米連増 171990 783251.42 5.4% -0.0063%<1946> トーエネク 133300 46667.269 4.29% 0.027%<3050> DCM 191800 119555.36 2.23% -0.0184%<2845> NFナスヘッジ 52590 247359.52 -0.66% -0.0113%<4011> ヘッドウォータ 49900 194440.262 -1.5% 0.1161%<1306> NFTOPIX 1118260 370781.4 -1.68% -0.0006%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/30 09:44
新興市場スナップショット
ソレイジア---大幅下落、24年12月期の通期業績予想の下方修正を嫌気
*09:43JST <4597> ソレイジア 35 -2
大幅下落。27日の取引終了後に24年12月期の通期業績予想を下方修正したことを発表し、売りが先行している。売上収益は従前予想値(下限値)より10.9億円減少し1.6億円に修正した。販売パートナーが在庫品の出荷を年央程度に完了する見通しとしていたが、実際には出荷が低迷し、その結果、本年度の新施設製造品の出荷量も低迷した。また、従前の業績予想の前提としていたダルビアスの中国権利導出が未実現であるため、想定していた契約一時金収益を当期収益予想から除外したことなどが要因としている。
<ST>
2024/12/30 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
Genkyが3日続伸、12月既存店売上高4.6%増で2カ月ぶり増収
Genky DrugStores<9267.T>が3日続伸している。同社は前週末27日の取引終了後、12月度の月次営業速報を開示。既存店売上高は2カ月ぶりに前年同月を上回り、株価の支援材料となったようだ。12月の既存店の売上高は前年同月比4.6%増、客数は4.0%増、客単価は同0.6%増となった。12月は新規に4店舗を出店。1店舗を閉店した。土日数は前年と同じだった。全社売上高は同9.4%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:43
みんかぶニュース 個別・材料
フルマルHDが大幅反発、シンフォニーによる保有割合上昇で思惑
フルサト・マルカホールディングス<7128.T>が大幅反発している。前週末27日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、シンガポールに本拠を置く投資ファンド、シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズの保有割合が14.98%から16.06%に上昇したことが判明しており、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は純投資及び状況に応じて重要提案行為を行うこともあり得るとしており、報告義務発生日は12月20日となっている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:42
みんかぶニュース 個別・材料
ヘッドウォが急反発、AIエージェント導入支援を目的の業務可視化・コンサルを開始
ヘッドウォータース<4011.T>が急反発。同社株は12月末の株主を対象に1株を2株にする株式分割を実施、前週末から株価に反映されている。前週末は実質下落となったが、きょうは大きく切り返す展開に。前週末取引終了後、企業のAIエージェント導入支援を目的とした業務可視化・コンサルティングサービスの提供を開始することを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。生成AIやエッジAI分野を強化する動きにも積極的で、株式分割後も改めて上値を見込んだ資金を引き寄せている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:42
みんかぶニュース 市況・概況
30日韓国・KOSPI=寄り付き2397.49(-7.28)
30日の韓国・KOSPIは前営業日比7.28ポイント安の2397.49で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:36
みんかぶニュース 個別・材料
アスタリスクは大幅高、独自の二次元コードを開発
アスタリスク<6522.T>は大幅高。前週末27日取引終了後、独自の二次元コード「AsCode」を開発したと発表した。スマートフォンのカメラを使用し画像認識で簡単に読み取り可能で、必要な情報量を保持できるという。専用の読み取りデコーダーも開発した。これが材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
ベルーナが冴えない、「おせち」の一部で配送不能と発表
ベルーナ<9997.T>が冴えない、同社は28日、一部の「おせち」商品を届けることができなくなったと発表。これを嫌気した売りが出たようだ。「ベルーナオリジナルおせち結(和三段重)」および「ベルーナオリジナルおせち彩寿(和洋中三段重)」のセット商品の一部において、商品出荷準備の手配にミスがあり、配送が不能となった。同社は今後、管理体制の強化を図り、再発防止に努めるとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月30日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(5253) カバー 東証グロース
(215A) タイミー 東証グロース
(303A) visumo 東証グロース
(3189) ANAP 東証スタンダード
(4521) 科研薬 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(303A) visumo 東証グロース
(6866) HIOKI 東証プライム
(297A) アルピコHD 東証スタンダード
(9744) メイテックG 東証プライム
(8137) サンワテク 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は158円手前で上げ渋る可能性
*09:28JST 東京為替:ドル・円は158円手前で上げ渋る可能性
30日午前の東京市場で米ドル・円は157円80銭近辺で推移。157円70銭から157円90銭まで反発。ただ、158円台前半にかけて顧客筋などからのドル売り注文が残されており、ドルは158円手前で上げ渋る可能性がある。ユーロ・ドルは小動き。1.0426ドルから1.0434ドルで推移。ユーロ・円は164円16銭から164円74銭まで上昇。
<MK>
2024/12/30 09:28
みんかぶニュース 個別・材料
銚子丸が大幅反落、11月中間期最終54%減益を嫌気
銚子丸<3075.T>が3日ぶりに大幅反落した。前週末27日の取引終了後、25年2月期第2四半期累計(5月16日~11月15日)の単体決算を発表。売上高は前年同期比5.1%増の106億8900万円、経常利益は同31.8%減の6億2800万円、最終利益は同54.3%減の2億6100万円となった。大幅減益での着地を嫌気した売りが優勢となった。原材料価格や人件費の上昇、消費者の節約志向の高まりに伴い、外食業界において厳しい事業環境が続くなかで、同社の中間期の販管費及び一般管理費は前年同期比で増加しており、利益を圧迫する要因となったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
フィスコは大幅4日続伸、東証が信用取引に関する臨時措置を解除
フィスコ<3807.T>は大幅高で4日続伸している。東京証券取引所が前週末27日の取引終了後、信用取引による新規の売り付け及び買い付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする信用取引の臨時措置を30日売買分から解除すると発表。また、日本証券金融も30日から貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る銘柄別増担保金徴収措置を解除すると発表しており、取引負担の減少で短期資金の流入が再び活発化するとの思惑から買いが流入しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
地域新聞社は4日ぶり反落、9~11月期最終減益
地域新聞社<2164.T>は4日ぶり反落。前週末27日取引終了後に9~11月期単独決算を発表し、売上高は前年同期比4.5%増の7億8800万円、最終利益は同60.5%減の300万円だった。販管費の増加や新株予約権発行費の計上が利益面で響いた。減益を嫌気した売りが出ている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
アダストリアは6日ぶり反落、3~11月期営業減益を嫌気
アダストリア<2685.T>は6日ぶり反落。前週末27日取引終了後に3~11月期連結決算を発表し、売上高は前年同期比8.3%増の2200億8900万円、営業利益は同9.4%減の147億7000万円だった。減益を嫌気した売りが優勢となっている。
販売・商品戦略により増収を確保した。一方、利益面ではポイント利用率の変動と、海外子会社や飲食事業の不調が響いた。第4四半期でカバーを目指すとし、通期の増収営業増益見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:23
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=30日寄り付き、日経レバの売買代金は173億円
30日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比10.8%減の437億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同16.3%減の324億円となっている。
個別ではSMT ETF日本株厳選投資 <257A> が新高値。TOPIXベア上場投信 <1569> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、グローバルX 超長期米国債 (為替ヘッジあり) <179A> など7銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 貴金属バスケット <1676> が3.46%高、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> が3.32%高と大幅な上昇。
日経平均株価が117円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金173億6900万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金170億8600万円をやや上回っている。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が30億3800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が29億5700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が28億6600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が13億6500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億1000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/12/30 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
わかもと続伸、第3四半期に投資有価証券売却益計上へ
わかもと製薬<4512.T>が続伸している。前週末27日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益9000万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
トヨタは底堅い、自動車株の割安返上に向けシンボルストックの真価発揮できるか◇
トヨタ自動車<7203.T>は売りに押されるなかも、下値では押し目買いが観測される。今月中旬のホンダ<7267.T>と日産自動車<7201.T>の経営統合に向けた動きを背景に、にわかに自動車セクターへの注目度が高まった。外資による買収や業界再編の思惑が渦巻くなか、PBRの低い自動車セクターは、経営改善努力への期待と同時に水準訂正を見込んだ買いが流入している。自動車の販売台数で不動の世界首位に君臨し、東京市場でも断トツの時価総額を誇るトヨタは、前週にROEを20%に引き上げる方針を打ち出し株価を急動意させ、経営努力による自動車株割安返上に向けた流れの先陣を切っている。前週末まで3営業日続伸で計350円あまり水準を切り上げたことで目先利食い圧力も意識されるが、足もと外国為替市場でドル高・円安水準が維持されていることもあり、出遅れた向きの押し目買いを誘い底堅さを発揮している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 09:12