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みんかぶニュース 市況・概況 ユーグレナは堅調、化学強化廃棄塩の肥料原料へのリサイクルに国内初成功◇  ユーグレナ<2931.T>は堅調。17日取引終了後、AGC<5201.T>傘下のAGCディスプレイグラス米沢と共同で、車載ディスプレー用カバーガラスの化学強化工程で発生する廃棄塩を肥料原料としてリサイクルすることに日本で初めて成功したと発表した。これについて両社は7月に特許を出願したという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 10:13 みんかぶニュース 個別・材料 ユーグレナは堅調、化学強化廃棄塩の肥料原料へのリサイクルに国内初成功◇  ユーグレナ<2931.T>は堅調。17日取引終了後、AGC<5201.T>傘下のAGCディスプレイグラス米沢と共同で、車載ディスプレー用カバーガラスの化学強化工程で発生する廃棄塩を肥料原料としてリサイクルすることに日本で初めて成功したと発表した。これについて両社は7月に特許を出願したという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 10:13 注目トピックス 日本株 スパイダープラス:建設現場の業務効率化SaaSを展開、来期黒字転換から中長期的な成長に期待 *10:11JST スパイダープラス:建設現場の業務効率化SaaSを展開、来期黒字転換から中長期的な成長に期待 スパイダープラス<4192>は、建設現場の施工管理SaaS「SPIDERPLUS」の開発・販売を行う。サブスクリプション型のストック収入が2023年12月期売上高における97%を占めており、サービス利用の拡大によって安定的に収益が積み上がるモデルとなっている。現場監督の施工管理業務は、図面の管理・工事写真の撮影・施工品質の検査・報告書の作成など多岐に渡っており、従来はそれぞれの業務に工数や手間がかかっていた。「SPIDERPLUS」は、タブレットやスマートフォンで建設現場の図面のペーパーレス化を図るとともに、検査機器と連携してアプリのなかに計測値を取り込むことで、現場監督の業務の効率化ができるサービスとなっている。建設現場の施工管理に特化しており、施工管理の5大業務(品質管理、原価管理、工程管理、安全管理、環境管理)の中でも「品質管理」「工程管理」「安全管理」の3つで主に使われている。大林組や鹿島建設、大成建設など建設業界のトップランナー企業に導入されており、2023年12月時点で契約社数1,841社とCAGR62%で伸びてきた。実際に、サービスを導入することで、導入前にかかっていた業務を1日約2.5時間削減することもできる。また、建設業出身だからこそ徹底的なサポートの重要性を理解しており、サポート体制はサービスリリース当初から力を入れている。2024年12月期上期累計の売上高は前年同期非連結比28.9%増の1,911百万円、営業損益は347百万円の赤字で着地した。ARRは前年同期比30%増の3,963百万円に上昇、ARR5,000百万円達成に向けて計画通り進捗しているようだ。大手顧客の浸透に注力するなか、オプション機能のクロスセルや新プラン切替が進んだため、ARPUは同14%増の4,600円と想定を上回る推移となった。販売網拡大戦略により中小規模の顧客獲得も堅調に進むなか、企業単位の解約率は0.7%と低水準で引き続き推移している。ID数は71,809ID(同14%増)、契約企業数は1,985社(同19%増)。2024年12月期の業績は、売上高で前年同期非連結比35.2%増の4,321百万円、営業利益で429百万円の赤字見通し。建設業界は他産業と比較して長時間労働が常態化している一方で、残業時間上限規制が開始されて働き方改革を早急に推進しないといけない環境となっている。また、建設投資額の見通しは2021年度の62.7兆円から2025年度には71.3兆円に拡大する見通しだが、建設業界の就業者数は年々減少傾向にある。このような背景から建設業における生産性向上は必須になってきており、建設DXの市場機会は今後ますます拡大していく。建設DXの市場規模は約9,000億円と推定されており、その中でも「建築」特定建設業許可事業者は約2万社存在しているためSPIDERPLUSのターゲット市場は余白が大きく、顧客の拡大余地は十分存在している。同社は、建設DX業界において多機能型DXサービスとして独自のポジショニングを形成できており、競合サービスは少ない。。市場の追い風もある中で、同社は建設DX市場を牽引するために事業基盤を強化しており、今期まで投資先行の時期として事業を展開してきたが、売上高は着実に成長してきている。また、日系建設会社が進出する東南アジア(ベトナムとタイ)を中心に販売子会社を設立して、海外展開も既に視野に入れている。さらに、建設業界周辺領域を軸にアライアンス・M&Aを積極的に活用するようで、SPIDERPLUSの成長が想定できる中、中長期的な事業拡大にも抜かりがない。来期2025年12月期での通期黒字化を予定しており、建設DX銘柄の筆頭として今後の成長に期待しておきたい。 <NH> 2024/10/18 10:11 みんかぶニュース 個別・材料 DNAチップが一時9%高で大底圏脱却の動き、関節リウマチ治療分野で特許取得  DNAチップ研究所<2397.T>が大幅高、寄り後早々に9%高の790円まで駆け上がる場面があった。同社はDNAやRNAなどの測定技術で優位性を持つバイオベンチャーで、研究機関や医療機関などを主要顧客に次世代シーケンサーを活用した受託解析サービスや遺伝子解析などマイクロアレイ受託解析サービスを展開する。17日取引終了後、関節リウマチ治療薬の奏効を予測する方法および関節リウマチの活動を評価する方法に関する特許を取得したことを発表、これを材料視する投資資金が攻勢をかけている。株価は底値ゾーンでの推移を強いられていたが、目先上値抵抗ラインとなっていた25日移動平均線を上回り、もみ合い離脱の兆しをみせている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 10:11 みんかぶニュース 個別・材料 カラダノートが大幅反発、28年7月期に営業利益15億円目指す中計を好感  カラダノート<4014.T>が大幅反発している。17日の取引終了後、28年7月期に売上高50億円(24年7月期21億9300万円)以上、営業利益15億円(同1億円)以上を目指す中期経営計画を発表しており、好材料視されている。対象顧客幅の拡大や顧客あたりLTV(顧客生涯価値)の拡大、金融領域の提携強化などに取り組むとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 10:07 注目トピックス 日本株 ピクスタ:写真・イラスト・動画・音楽等のデジタル素材マーケットプレイス「PIXTA」を運営 *10:07JST ピクスタ:写真・イラスト・動画・音楽等のデジタル素材マーケットプレイス「PIXTA」を運営 ピクスタ<3416>は、写真・イラスト・動画・音楽等のデジタル素材マーケットプレイス「PIXTA」を運営するPIXTA事業(2024年上期累計の売上高に対して90%)と家族・こども写真の出張撮影プラットフォーム「fotowa」を運営するfotowa事業(同6%)を展開している。PIXTA事業では、自分の作品を販売したいクリエイターと素材を使う人や企業を繋ぐマーケットプレイスとして高品質な日本素材をリーズナブルな価格で提供。23年12月末の投稿クリエイター登録数は約40万人、購入者登録数は約62万人、素材点数は約9000万点と投稿クリエイター・購入登録者ともに国内最大級のプラットフォームになっている。単品売上高・定額制売上高があり、単品はフロー型の収益構造(素材単価×購入枚数)、定額制はストック型の収益構造(年または月契約×契約数)である。特に日本関連素材では質・量ともに他社を圧倒しており、同社の強みとなり、購入者は特定業種に依存していない。fotowa事業では、家族で七五三・お宮参り・新生児の撮影など、記念写真を撮影する機会が多い30~40代の母親がターゲットとなる。フロー型の収益構造(撮影件数 × 撮影単価)で、売上高はネット計上(取扱高-フォトグラファー報酬)。取扱高におけるテイククレートは約35%。子ども写真館と比較すると多彩な場所やフォトグラファーが選べる点など自由度が高いほか、自然体の写真が撮影可能である。2024年12月期上期累計の売上高は前年同期比2.4%減の1,258百万円、営業利益が同10.2%増の159百万円で着地した。PIXTA事業の売上減少が影響した一方で、fotowa事業の費用減少が寄与して営業利益は増加したようだ。2024年7月22日に開示した大口受注の寄与で通期業績予想は上方修正されている。売上高は前期比7.9%増の2,829百万円(事前予想は2,629百万円)、営業利益は同49.3%増の500百万円(同340百万円)を見込んでいる。PIXTA事業では、AI開発・機械学習に必要な画像・動画データをワンストップで提供するサービスも展開を開始しており、1案件につき数百~数万点の素材を一括提供、案件単価は数十万~数百万円となっている。2023年下期(7月~12月)と2024年上期(1月~6月)の各半年間の比較で、機械学習用の画像・動画データの受注額が約3.3倍に増加したようだ。中期事業方針として、機械学習用画像・動画データ提供サービスを成長させるとともに、AIを活用した素材審査の自動化や素材検索の最適化を行い、AIファーストなサービスへ進化させていく。また、fotowa事業もニューボーンフォトジャンルに注力し、撮影件数増加と顧客単価向上の両方を実現し、2026年黒字化と売上成長の両立を目指していく。そのほか、PIXTAオンデマンド事業・PIXTAカスタム事業を中心とした新規事業群は、全社売上構成比の10%超を目指すまで育てるようだ。株価の横ばい推移が続く中、今後AIを業績にポジティブに反映させることができるか、注目しておきたい。 <NH> 2024/10/18 10:07 新興市場スナップショット カラダノート---反発、中期経営計画を発表 *10:06JST <4014> カラダノート 541 +20 反発。17日の取引終了後に中期経営計画-事業計画及び成長可能性に関する事項-を発表し、好感されている。28年7月期売上高を50億円以上(24年7月期実績は21.9億円)、営業利益を15億円以上(同1.0億円)とし、営業利益率30%(同4.6%)を目指す。また、M&Aの中止などの影響を踏まえ戦略を見直し、構造改革のため計画を1年後ろ倒し、企業価値の拡大に向けて東証プライム市場上場基準を満たす、などを経営目標としている。 <ST> 2024/10/18 10:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1062、値下がり銘柄数は492、変わらずは89銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に精密機器、医薬品、銀行、その他製品、海運など。値下がりで目立つのは電気・ガス、石油・石炭など。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は127円高の3万9039円、ファストリが56.82円押し上げ  18日10時現在の日経平均株価は前日比127.89円(0.33%)高の3万9039.08円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1058、値下がりは498、変わらずは85と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を56.82円押し上げている。次いでファナック <6954>が11.34円、大塚HD <4578>が11.34円、富士フイルム <4901>が8.98円、HOYA <7741>が7.89円と続く。  マイナス寄与度は28.61円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が18.94円、SBG <9984>が13.42円、ソニーG <6758>が5.01円、リクルート <6098>が4.73円と続いている。  業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、医薬品、銀行、その他製品と続く。値下がり上位には電気・ガス、石油・石炭、ゴム製品が並んでいる。  ※10時0分13秒時点 株探ニュース 2024/10/18 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=クリエイトS、関東・東海でのドミナント戦略で急成長  クリエイトSDホールディングス<3148.T>は事業の成長力からみて株価に割安感が強まっている。同社は神奈川県に本店を置き、ドラッグストア事業を展開。関東・東海地方でのドミナント戦略を強力に推し進めている。10月7日発表の25年5月期第1四半期(6~8月)の連結決算は、売上高が前年同期比9.4%増の1138億9800万円、経常利益は同11.9%増の54億7100万円となり、順調な滑り出しとなった。  堅調な業績進捗を見込んだ先回り買いの影響で、決算翌日の同社株はいったん好材料出尽くしと受け止めた売りに押される格好となったが、25年5月期の通期では、前期に続いて過去最高益を更新する見通しであることに変わりはない。円安基調の継続を背景としたインフレ環境により、消費者の節約志向が一段と強まることとなれば、ローコストオペレーションによる価格競争力を強みに持つクリエイトSの事業には追い風が吹くこととなる。更に同社は、出店エリアの拡大やM&Aを視野に中期的な成長策を推進する方針を示している。チャート上では日足・一目均衡表において雲領域のねじれが迫っており、持続的な上昇トレンドへの転換を期待したい。(碧) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 チャームケアが3日ぶり反発、韓国大手損害保険会社と介護事業で提携  チャーム・ケア・コーポレーション<6062.T>が3日ぶりに反発している。17日の取引終了後、韓国大手損害保険会社のDBインシュアランス社と韓国における介護事業に関して提携したと発表しており、好材料視されている。  チャームケアがこれまで培ってきた日本国内における介護付有料老人ホームの開発や運営、介護人材育成に関する知見などを提供することで、 韓国市場におけるDBインシュランス社の介護事業拡大に協力する。業務協力の詳細については今後協議を進めるとしているが、将来的には、介護ニーズの高い第三国への進出も両社で検討していきたいとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:59 みんかぶニュース 個別・材料 アドヴァンGは安い、4~9月期純利益91%減  アドヴァングループ<7463.T>は安い。17日取引終了後に発表した4~9月期連結決算は売上高が前年同期比17.9%減の86億2200万円、純利益が同91.2%減の5億4300万円となった。一部の大型案件の工期が下期以降にずれ込んだ。また、円高の進行を受けて為替予約評価益が減少し、洗い替え処理に伴う費用を計上した。これが嫌気されている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:56 みんかぶニュース 個別・材料 ディスコが3日ぶり反発、生成AI需要の拡大追い風に上期営業利益は69%増  ディスコ<6146.T>が3日ぶりに反発している。17日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高1790億4300万円(前年同期比41.8%増)、営業利益759億5200万円(同68.7%増)、純利益534億4300万円(同63.4%増)と大幅増益となったことが好感されている。  生成AI需要の拡大により、IC向けダイシングソーやグラインダの出荷が高水準で推移した。また、高単価・高付加価値製品などの寄与で装置・消耗品ともに収益性が上昇し、為替の恩恵もあって粗利率も向上した。  なお同社は、業績予想は1四半期先までの開示としており、第3四半期累計(4~12月)業績予想は、売上高2629億円(前年同期比29.3%増)、営業利益1052億円(同39.6%増)、純利益742億円(同52.1%増)を見込む。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:52 寄り付き概況 日経平均は181円高でスタート、大塚HDや芝浦などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39092.47;+181.28TOPIX;2698.27;+10.44[寄り付き概況] 18日の日経平均は181.28円高の39092.47円と3日ぶり反発して取引を開始した。前日17日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は161.35ドル高の43239.05ドル、ナスダックは6.53ポイント高の18373.61で取引を終了した。小売売上高が予想を上回ったため景気見通し改善で、寄り付き後、上昇。半導体メーカー、台湾セミコンダクター(TSM)がアジア時間に発表した決算が好調で強い需要期待に同セクターの買いが相場を一段と支援した。金利先安観の後退で、終盤にかけてナスダックは失速したがダウは連日過去最高値を更新した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均やナスダック総合指数、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)などが上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、海外市場で1ドル=150円00銭台と、昨日15時頃と比べ50銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価支援要因となった。さらに、日経平均は昨日までの続落で1000円近く下落しており、自律反発狙いや押し目待ちの買いも入りやすかった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が上昇したことが株価の重しとなった。また、日経平均は昨日まで7日連続で「陰線」となっており、株価の上値の重さを指摘する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された9月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比2.4%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.3%上昇だった。同じく取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は10月6-12日に国内株を3週連続で買い越した。買越額は9684億円だった。今日は、インターメスティック<262A>が東証プライムに上場した。 セクター別では、医薬品、精密機器、その他製品、銀行業、輸送用機器などが値上がり率上位、電気・ガス業、海運業、空運業、ゴム製品、卸売業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、大塚HD<4578>、芝浦<6590>、SHIFT<3697>、ソシオネクスト<6526>、HOYA<7741>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、SMC<6273>、任天堂<7974>、川崎重<7012>、住友林<1911>、アドバンテスト<6857>などが上昇。他方、東電力HD<9501>、メルカリ<4385>、アサヒ<2502>、ルネサス<6723>、楽天グループ<4755>、郵船<9101>、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>、商船三井<9104>、ディスコ<6146>、ソニーG<6758>などが下落している。 <CS> 2024/10/18 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 インターメスの初値は2038円、公開価格を25%上回る  きょう東証プライム市場に新規上場したインターメスティック<262A.T>は、公開価格と同じ1630円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前9時46分に公開価格を408円(25.0%)上回る2038円で初値をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:49 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~霞ヶ関キャ、メイコーなどがランクイン *09:48JST 出来高変化率ランキング(9時台)~霞ヶ関キャ、メイコーなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月18日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2530> MXS A180  4505  107185.08  352.8% -0.0521%<7707> PSS       2428700  1567.608  311.42% 0.1076%<2635> NF500ESG  40690  43440.84  266.84% 0.0014%<2841> iFナス100H  26723  12619.976  191.78% -0.0016%<4558> 中京医薬      301800  73402.926  159.3% 0.0144%<2975> スターマイカHD  147500  15016.76  109.91% 0.0304%<3841> ジーダット     39000  33614.78  58.69% -0.0129%<4316> ビーマップ     199700  33199.76  40.62% 0.0331%<7711> 助川電       401900  128125.9  26.6% 0.0436%<8155> 三益半       11700  495113.78  22.34% 0%<8079> 正栄食       91200  33406.8  19.55% -0.0098%<2568> 上場NSQ     24040  340953.4  14.5% 0.0028%<6787> メイコー      130900  127948.978  2.21% 0.0692%<2845> NFナスヘッジ   26000  725107  0.04% 0.0015%<1326> SPDRゴール   5101  70021.255  -7.28% 0.0067%<3498> 霞ヶ関キャ     1251600  194550.982  -14.11% -0.1229%<2017> iFJPX150  177826  27097813.8  -14.47% 0.0009%<1429> 日本アクア     77500  195887.32  -14.89% -0.0156%<3857> ラック       30800  90898.28  -15.23% -0.0013%<6232> ACSL      120600  26163.06  -17.28% -0.056%<3793> ドリコム      1864200  148275.12  -18.73% 0.0647%<4375> セーフィー     117000  1438874.06  -19.31% 0.0414%<8226> 理 経       235700  129197.36  -20.12% 0.0426%<5449> 大阪製鉄      36200  99405.72  -20.37% 0.0165%<2239> SPレバ2倍    1310  169592.7  -21.08% -0.0007%<4222> 児玉化       65600  33888.09  -21.3% -0.0169%<4382> HEROZ     23100  37731.12  -21.76% 0.0135%<6571> QBネットHD   31700  46966  -22.56% -0.0113%<2248> iF500H有   2638  45807.52  -22.66% 0.0006%<9070> トナミHD     4800  165543.112  -22.83% -0.0164%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/10/18 09:48 注目トピックス 日本株 【IPO】インターメスティック<262A>---初値は2038円(公開価格1630円) *09:48JST 【IPO】インターメスティック<262A>---初値は2038円(公開価格1630円) インターメスティック<262A>の初値は公開価格を25.0%上回る2038円となった。初値形成時の出来高は474万6200株だった。 <CN> 2024/10/18 09:48 みんかぶニュース 個別・材料 ジオコードが一時S高、WordPress向けの包括的セキュリティサービスを提供開始  ジオコード<7357.T>が続急伸し一時ストップ高の707円に買われる場面があった。この日の寄り前、WordPress向けの包括的セキュリティサービス「WordPressセキュリティプラン」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。  WordPressは、世界中で広く利用され、法人企業でも多く導入されているWebコンテンツ作成ツール。その人気からハッカーの攻撃対象となりやすく、Webページの改ざんや大量のスパムメール配信など、大きな被害がニュースにもなっており、適切なセキュリティ対策が不可欠なツールといわれている。同社もSEOコンサルティング企業として多くのWebサイトを主に「WordPress」を活用して構築しており、これまでの豊富な経験を生かして、新プランの提供を行うとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:46 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は続落、資源銘柄の下落が指数の下げを主導 *09:45JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は続落、資源銘柄の下落が指数の下げを主導 【ブラジル】ボベスパ指数 130793.41 -0.73%17日のブラジル株式市場は4日ぶりに反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比956.31ポイント安(-0.73%)の130793.41で引けた。日中の取引レンジは129901.94-131715.84となった。売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。連日の上昇で高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、インフレ率の加速も懸念材料となった。一方、指数の下値は限定的。欧米市場や原油価格の上昇が指数をサポートした。【ロシア】MOEX指数 2763.53 -0.72%17日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比19.93ポイント安(-0.72%)の2763.53ポイントで引けた。日中の取引レンジは2,763.53-2,795.14となった。買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。資源銘柄の下落が指数の下げを主導。通貨ルーブル高の進行が輸出銘柄の圧迫材料となったもようだ。一方、指数の下値は限定的。欧米株や原油価格の上昇が指数をサポートした。【インド】SENSEX指数 81006.61 -0.61%17日のインドSENSEX指数は3日続落。前日比494.75ポイント安(-0.61%)の81006.61、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同221.45ポイント安(-0.89%)の24749.85で取引を終えた。売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。インフレ率の加速懸念が圧迫材料。10月-4月の乾季期間の作物(ラビ作)価格が小幅ながら上昇すると予測されている。また、外国人投資家(FII)の売り継続も指数の足かせに。FIIはこの日まで14日連続の売り越しとなった。【中国本土】上海総合指数 3169.38 -1.05%17日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比33.56ポイント安(-1.05%)の3169.38ポイントと反落した。指標発表前に買いが手控えられる流れ。中国ではあす18日(日本時間11時ごろ)、各種経済指標(9月の小売売上高や鉱工業生産などのほか、第3四半期のGDP成長率など)が集中して報告される。注目のGDP成長率に関しては、前四半期(4.7%)から減速するとの見方がコンセンサスだ。中国当局者の会見にも失望感。取引時間中に開かれた住宅都市農村建設部の会見では、未完成の不動産プロジェクトに優先的に銀行が融資する「ホワイトリスト」制度を拡大し、年末までに規模を4兆人民元(約83兆9500億円)に増やす方針などが明らかにされたものの、市場からは「期待に届かなかった」との声も聞かれている。 <CS> 2024/10/18 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 住江織が反発、立会外で14万3000株の自社株を取得  住江織物<3501.T>が反発している。同社は17日の取引終了後、自社株買いの実施を発表した。東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において、17日終値2070円で、18日午前8時45分に取得総数14万3000株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.1%)、取得総額2億9601万円を上限として、自社株の買い付けの委託を行うと公表。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、住江織は同日、上限となる14万3000株の買い付けを行った。資本効率の向上に向けた取り組みを好感した買いが入ったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:45 みんかぶニュース 個別・材料 DWTIがしっかり、東大と緑内障手術に関する新たな治療薬を共同研究  デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>がしっかり。17日の取引終了後、東京大学と緑内障手術に関わる新たな治療薬の研究開発を目的とした共同研究契約を締結すると発表しており、好材料視されている。  現在、緑内障の第1治療は点眼剤の投与で、点眼では効果が不十分な場合や進行状況によってはレーザー治療や緑内障手術が行われている。今回の共同研究は、緑内障手術に関わる画期的な新規点眼剤の開発を目指したもので、緑内障患者に対してさまざまな治療法の選択肢を提供することにつながると期待されている。なお、同件による24年12月期業績予想の変更はないとしている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:44 みんかぶニュース 市況・概況 ビーマップが急動意で500円台乗せうかがう、トップラインの伸び顕著で東京メトロ関連の思惑も◇  ビーマップ<4316.T>が急動意、一時44円高の497円に買われる人気となった。鉄道など交通関連向けを中心にコンテンツの企画・制作のほか、位置情報システムやモバイル端末アプリを開発、無線LAN設置なども手掛ける。業績は不採算事業や開発費の負担などで営業赤字が続いているが、前期からトップラインが急増しており、25年3月期は増収効果を反映し4期ぶりの黒字転換が見込まれている。鉄道事業者との間で商業施設や地方公共団体向けのデジタル切符サービスなど新規事業モデルの構築を進め、今後の収益化が期待される状況だ。株価は5日・25日移動平均線を絡めたもみ合いが続いており、売り物がこなれている。そうしたなか、来週23日に新規上場する東京地下鉄<9023.T>の関連銘柄の一角として、投資資金が流入しているもようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 ビーマップが急動意で500円台乗せうかがう、トップラインの伸び顕著で東京メトロ関連の思惑も◇  ビーマップ<4316.T>が急動意、一時44円高の497円に買われる人気となった。鉄道など交通関連向けを中心にコンテンツの企画・制作のほか、位置情報システムやモバイル端末アプリを開発、無線LAN設置なども手掛ける。業績は不採算事業や開発費の負担などで営業赤字が続いているが、前期からトップラインが急増しており、25年3月期は増収効果を反映し4期ぶりの黒字転換が見込まれている。鉄道事業者との間で商業施設や地方公共団体向けのデジタル切符サービスなど新規事業モデルの構築を進め、今後の収益化が期待される状況だ。株価は5日・25日移動平均線を絡めたもみ合いが続いており、売り物がこなれている。そうしたなか、来週23日に新規上場する東京地下鉄<9023.T>の関連銘柄の一角として、投資資金が流入しているもようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 セキュアが急反発、小規模事業者向けAI行動検知・通知プラットフォームの販売を開始  セキュア<4264.T>が4日ぶりに急反発した。17日の取引終了後、AIによる行動検知・通知プラットフォーム「SECURE AI BOX Lite」の販売を開始したと発表。「闇バイト」の実行犯によるものとみられる住宅や店舗への強盗事件が相次ぎ、防犯対策への意識が高まりつつある時流のなかで、発表を手掛かり視した買いが入ったようだ。AIを活用したアルゴリズムによって人物や車両などの対象物を検知するプラットフォームで、商業施設や店舗、建設現場や工場などさまざまな場面での利用を想定。マーケット分析にも活用できる。用途にあわせて14の検知項目から選択、運用でき、既存の監視システムへの導入も可能とする。機能を絞り込み、価格を半分程度に下げた製品をラインアップに加えることで、小規模事業者の導入を促していく。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:38 新興市場スナップショット ニフティライフ---反発、ドコモの新ネットショッピングサービス「dポイントマーケット」と連携を開始 *09:38JST <4262> ニフティライフ 868 +11 反発。データフィード最適化サービス「DFO」がNTTドコモの提供する新しいネットショッピングサービス「dポイントマーケット」と連携を開始したことを発表し、好材料視されている。連携開始により、「dポイントマーケット」向けの商品データフィードの作成と掲載が簡単になり、スムーズに運用できるようになった。また、同社の「DFO」を利用することで、自社でのデータフィード作成や運用に関する社内調整、システム開発等が不要となり、工数やコストの削減、導入までの期間短縮等が実現できるという。 <ST> 2024/10/18 09:38 みんかぶニュース 個別・材料 霞ヶ関Cは大幅安、ユーロ円建てCB発行で希薄化懸念  霞ヶ関キャピタル<3498.T>は大幅安で10日続落。17日取引終了後、2029年満期ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行し、約220億円(手取り金)を調達すると発表した。開発用地や物件の取得のための資金に充てる。これを受け、将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが出ている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:34 注目トピックス 市況・概況 東京為替・目先的に149円台後半を維持する可能性 *09:31JST 東京為替・目先的に149円台後半を維持する可能性 18日午前の東京市場で米ドル・円は上げ渋り。150円近辺で推移。米長期金利の上昇を受けたドル買いは一巡しつつあるが、149円台後半には顧客筋などからのドル買い注文が残されており、アジア市場でドルが149円台後半の水準を継続的に下回る可能性は低いとみられている。ここまで取引レンジはドル・円は149円98銭から150円28銭。ユーロ・ドルはやや弱含み、1.0833ドルから1.0825ドルまで値下がり。ユーロ・円は弱含み、162円72銭から162円44銭まで値下がり。 <MK> 2024/10/18 09:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月18日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (2334) イオレ     東証グロース (5411) JFE     東証プライム (8725) MS&AD   東証プライム (7181) かんぽ生命   東証プライム (3765) ガンホー    東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7453) 良品計画    東証プライム (4901) 富士フイルム  東証プライム (5381) Mipox   東証スタンダード (3923) ラクス     東証プライム (8309) 三井住友トラ  東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:30 みんかぶニュース 市況・概況 18日韓国・KOSPI=寄り付き2616.04(+6.74)  18日の韓国・KOSPIは前営業日比6.74ポイント高の2616.04で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 09:29 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:ディスコやスター・マイカHDなどに注目 *09:24JST 個別銘柄戦略:ディスコやスター・マイカHDなどに注目 昨日17日の米株式市場でNYダウは161.35ドル高の43,239.05、ナスダック総合指数は6.53pt高の18,373.61、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円高の39,205円。為替は1ドル=150.20-30円。今日の東京市場では、上期営業利益68.7%増・第3四半期累計の営業利益39.6%増予想と発表したディスコ<6146>、発行済株式数の1.08%上限の自社株買いを発表したスター・マイカHD<2975>、発行済株式数の2.1%上限の自社株買いと買付け委託を発表した住江織物<3501>、AGC<5201>子会社と国内で初めて化学強化廃棄塩を肥料原料としてリサイクルすることに成功したと発表したユーグレナ<2931>、韓国最大手損害保険会社と提携で合意したと発表したチャームケア<6062>、インドの鉄道輸送の需要を取り込むためコンテナ輸送事業を拡大すると発表した鴻池運輸<9025>、東証スタンダードでは、発行済株式数の3.63%上限の自社株買いを発表したアピリッツ<4174>、COMMON及びウエストジャパンと防災事業・地域振興事業で業務提携すると発表したSDSHD<1711>、関節リウマチ治療薬の奏効を予測する方法および関節リウマチの活動性を評価する方法に関する国内特許を取得したと発表したDNA研<2397>などが物色されそうだ。一方、ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(CB)220億円を発行すると発表した霞ヶ関キャピタル<3498>、東証スタンダードでは、上期営業利益が43.6%減と従来予想の15.1%減を下回ったアドヴァンG<7463>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/10/18 09:24

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