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注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~インフォMT、サスメドなどがランクイン *09:53JST 出来高変化率ランキング(9時台)~インフォMT、サスメドなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [6月22日 9:34 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率#VALUE!<4015>* アララ       712600  65480  988.27% 2.25%<6227>* AIメカテック   471700  127680  269.44% 18.37%<2934>* Jフロンティア   151200  51440  193.93% 17.2%<2492>* インフォMT    3181900  1260820  152.37% 12.04%<4892>* サイフューズ    520500  240360  116.55% 2.66%<6327>* 北川精機      192700  99340  93.98% 4.44%<1569>* TPX-1倍    17090  10828  57.83% -0.72%<1887>* 日本国土開発    214700  154280  39.16% -1.53%<8157>* 都築電気      90100  64800  39.04% 2.62%<4263>* サスメド      311600  240080  29.79% 11.36%<4056>* ニューラル     487500  378820  28.69% 5.04%<3694>* オプティム     218800  183760  19.07% 5.69%<5240>* monoAI    335100  285820  17.24% -0.22%<2568>* 上場NSQ     265720  230068  15.5% -1.17%<4937>* Waqoo     70200  62040  13.15% -2.59%<3196>* ホットランド    78900  73000  8.08% -0.23%<2840>* iFEナ100無  15473  14551.4  6.33% -1.1%<8699>* HSHD      53300  50140  6.3% 3.71%<7776>* セルシード     875400  834760  4.87% 4.79%<4636>* T&KTOKA   81000  77600  4.38% 2.08%<9519>* レノバ       1748300  1708520  2.33% 3.95%<3085>* ALサービス    79100  79320  -0.28% 0%<1557>* SPDR500   3830  3844.8  -0.38% -0.45%<3950>* ザ・パック     48900  49180  -0.57% 1.9%<4985>* アース製薬     60900  63140  -3.55% 0.38%<1571>* 日経インバ     2759454  2945746  -6.32% 0.13%<1542>* 純銀信託      5980  6515.2  -8.21% -1.83%<5570>* ジェノバ      216500  237440  -8.82% -0.23%<8088>* 岩谷産       291000  329420  -11.66% 3.52%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2023/06/22 09:53 新興市場スナップショット Jフロンティア---年初来高値、アイセイ薬局のオンライン処方薬配送サービス導入を引き続き材料視 *09:51JST <2934> Jフロンティア 3810 +555 一時ストップ高で年初来高値更新。前日の前場終了後にアイセイ薬局(東京都千代田区)がジェイフロンティアのオンライン診療・服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU」をグループの調剤薬局全400店舗に導入したと発表し、引き続き買い材料視されている。患者はアイセイ薬局グループの全店でオンライン上で服薬指導、決済が完結し、自宅にいながら薬を受け取ることができるとしている。 <ST> 2023/06/22 09:51 みんかぶニュース 個別・材料 インフォMTが急反騰、500万株を上限とする自社株買いを実施へ  インフォマート<2492.T>が急反騰している。21日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これを好感した買いが膨らんでいる。上限を500万株(発行済み株数の2.19%)、または10億円としており、取得期間は6月22日から9月22日まで。株主還元の拡充や資本効率の向上、機動的な資本政策の遂行を図るためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/22 09:46 Reuters Japan Online Report Business News 米JPモルガンの商業銀行、シンガポールとイスラエルへ今年参入 [ニューヨーク 21日 ロイター] - 米金融大手JPモルガン・チェースはこのほど、商業銀行部門がシンガポールとイスラエルの両市場に今年参入すると発表した。 これによりJPモルガンの商業銀行部門は年末までに28カ国で事業を展開することになる。同社の国際事業は、海外で事業を手がける米企業と、米国で事業を運営する外国企業にサービスを提供している。 JPモルガンの国際法人顧客向け銀行事業責任者、アンドリュー・クレッセ氏によると、同社は現在26カ国で650余りの顧客にサービスを提供、顧客数を約4倍の2500に増やす目標を掲げている。 同社の商業銀行部門は2019年に米国・カナダ以外の事業を開始。それ以降175人のバンカーを雇用しており、年末までに200人余りに増やす方針だ。 2023-06-22T004549Z_1_LYNXMPEJ5L00U_RTROPTP_1_JPMORGAN-SUSTAINABILITY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230622:nRTROPT20230622004549LYNXMPEJ5L00U 米JPモルガンの商業銀行、シンガポールとイスラエルへ今年参入 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230622T004549+0000 20230622T004549+0000 2023/06/22 09:45 みんかぶニュース 市況・概況 22日韓国・KOSPI=寄り付き2575.65(-6.98)  22日の韓国・KOSPIは前営業日比6.98ポイント安の2575.65で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/22 09:44 みんかぶニュース 市況・概況 パナHDが続伸し5年5カ月ぶり高値圏、マツダへのEV電池供給に向け協議開始を好感◇  パナソニック ホールディングス<6752.T>が続伸し、2018年1月以来、5年5カ月ぶりの高値圏で推移している。21日、傘下のパナソニックエナジーとマツダ<7261.T>が、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する中長期的パートナーシップの構築に向け検討することで合意したと発表した。パナHDに対しては自動車向け事業の拡大を期待した買いが集まったようだ。  パナソニックエナジーは、日米の工場で製造した車載用円筒形リチウムイオン電池をマツダに供給し、マツダは調達した電池を20年代後半に導入予定のバッテリーEVに搭載することを視野に入れて、具体的な協議を開始する。マツダは12年に国内でリース販売した「デミオEV」において、パナソニック製電池を搭載した経緯がある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/22 09:43 Reuters Japan Online Report Business News 中国、債券登録制度改革の深化へ指針 情報開示義務強化など [北京 21日 ロイター] - 中国証券監督管理委員会(証監会)は21日、債券登録制度改革の深化に向け、支払い能力を中心とした情報開示義務を強化し、発行体や仲介業者に責任を負わせるとした指針を発表した。 また、引き受けプロセスの管理を強化し、関連法規違反を取り締まるとしている。 2023-06-22T004333Z_1_LYNXMPEJ5L00T_RTROPTP_1_BUSINESS-CURRENCY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230622:nRTROPT20230622004333LYNXMPEJ5L00T 中国、債券登録制度改革の深化へ指針 情報開示義務強化など OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230622T004333+0000 20230622T004333+0000 2023/06/22 09:43 Reuters Japan Online Report Business News 破綻のSVBファイナンシャル、VC部門の選択肢引き続き検討 [21日 ロイター] - 3月に経営破綻した米シリコンバレー銀行(SVB)の持ち株会社SVBファイナンシャル・グループは21日、ベンチャーキャピタル(VC)部門のSVBキャピタルやその他の資産・投資先について、引き続き戦略的選択肢を検討していると表明した。 同社は18日、投資銀行部門のSVBセキュリティーズを同部門トップが率いるグループに売却することで合意したと発表していた。 SVBファイナンシャルは、シリコンバレー銀の破綻後に破産法の適用を申請。シリコンバレー銀は米連邦預金保険公社(FDIC)の管理下に置かれ、その後に米地銀ファースト・シチズンズ・バンクシェアーズが取得することで合意した。 2023-06-22T004211Z_1_LYNXMPEJ5L00S_RTROPTP_1_GLOBAL-STOCKS-SVB-GERMANY.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230622:nRTROPT20230622004211LYNXMPEJ5L00S 破綻のSVBファイナンシャル、VC部門の選択肢引き続き検討 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230622T004211+0000 20230622T004211+0000 2023/06/22 09:42 Reuters Japan Online Report Business News ウッド氏のアークETF、成績好調でも個人投資家は冷淡 今後は変化も [ニューヨーク 21日 ロイター] - 著名投資家キャシー・ウッド氏の主力ファンド「アーク・イノベーションETF」は今年好調な値動きを続けているが、個人投資家は冷淡な態度を示している。それでも市場心理がさらに改善すれば個人投資家の資金流入が期待できる、というのが一部専門家の見方だ。 運用資産80億ドルのアーク・イノベーションETFは新型コロナウイルスのパンデミックが発生した2020年に全ての米株式ファンドをアウトパフォーム。昨年はリターンが急減したものの、今年これまでのリターンはプラス37%と、株式市場全体を再び上回っている。 しかしリッパーのデータによると、年初来で差し引き2億5000万ドル強の資金が流出。直近8週間でもアークETFの価格上昇率は15%近くとナスダック総合の13%をしのいだのに、1億5700万ドル余りが逃げ出した。 今年は株高にもかかわらず、株式ファンド全体から投資家が資金を引き揚げているという事情もある。ベッタファイの調査責任者トッド・ローゼンブルース氏はその一因として、債券利回りが高水準となり、投資家を呼び込んでいる状況を挙げた。 実際米投資信託協会(ICI)のデータを見ると、米国株ファンドとETFは年初から7日までに1513億ドルが流出した。 ローゼンブルース氏は、アークETFの場合、個人投資家からの資金流入が見られないのは彼らの大半が以前このETFの持ち分所有者になっていて、昨年の価格急落で痛手を受けた記憶があるので、また手を出すのをためらっているとの見方を示した。 同氏は「多くの投資家はアークETFについて苦戦していた期間に我慢の限界を迎え、別の戦略に移ってしまった。残っている人たちもエクスポージャー拡大に積極的なようには見えない」と述べた。 ただバン・リーウエンのポートフォリオ・ストラテジスト、ビラグ・シャー氏は、最近の株式市場は値上がり銘柄の範囲が一部の超大型株から多方面に広がりつつあり、投資家は最終的にアークETFにも改めて目を向ける可能性があると強調した。 2023-06-22T004029Z_1_LYNXMPEJ5L00R_RTROPTP_1_USA-STOCKS.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230622:nRTROPT20230622004029LYNXMPEJ5L00R ウッド氏のアークETF、成績好調でも個人投資家は冷淡 今後は変化も OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230622T004029+0000 20230622T004029+0000 2023/06/22 09:40 みんかぶニュース 個別・材料 AIメカは大幅高、ウエハハンドリングシステムの大口受注を獲得  AIメカテック<6227.T>が大幅高で、上場来高値を更新した。同社は21日、三次元実装及びファンアウト半導体パッケージ用「ウエハハンドリングシステム」の大口受注を獲得したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  同社のウエハハンドリングシステムに対して中国の大手OSAT(パッケージングからテストまで請け負う製造業者)企業の評価が高く、今回の受注に至ったという。また現在、台湾や韓国などから多数の引き合いを受けており、高品質・高良品率へのニーズが高く、歩留り率向上を実現できる同社設備の採用が検討されているとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/22 09:39 みんかぶニュース 個別・材料 テックファムはカイ気配のまま底値圏から急浮上、AI関連出遅れ物色の波に乗る  テックファームホールディングス<3625.T>急動意、カイ気配のまま底値圏を一気に上放れてきた。システムの受託開発を手掛けるがモバイルソリューションで優位性を発揮、スマートフォン向けアプリで実績が高い。メタバースや生成AI分野の開発に力を入れており、ここ株式市場の有力テーマとなっている人工知能(AI)関連株の出遅れ妙味株として、上値を見込んだ投資マネーが集中した形だ。業績も前期で底が入り、23年6月期は営業損益が1億2000万円の黒字(前期は2億3700万円の赤字)を見込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/22 09:38 寄り付き概況 日経平均は137円安でスタート、ソシオネクストやアドバンテストなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;33438.01;-137.13円TOPIX;2293.95;-1.06[寄り付き概況] 22日の日経平均は137.13円安の33438.01円と3日ぶり反落して取引を開始した前日21日の米国株式市場は続落。ダウ平均は102.35ドル安の33951.52ドル、ナスダックは165.09ポイント安の13502.20で取引を終了した。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が半年に一度の金融政策報告に関する議会証言で年内の追加利上げが必要と再表明したため、警戒感から売りが先行。一方、証言内容は新味に欠け、材料出尽くし感から金利が伸び悩むと株価は下げ幅を縮小、ダウ平均は一時プラス圏を回復した。しかし、金利先高観に伴うハイテク売りが全体の重しとなり、結局、主要株価指数は下落した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、中国景気が不安視される中、昨日の香港ハンセン指数や上海総合指数が大幅に3日続落したことが東京市場のムードを重くした。さらに、東京市場は高値警戒感が継続しており、利益確定売りも出やすかった。一方、引き続き外国人投資家などによる日本株の見直し買いが期待され、また、昨日の日経平均が朝安の後に上昇に転じ底堅く推移したことから、下値の堅さが改めて意識されたが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は6月11-17日に国内株を12週連続で買い越した。買越額は5351億円だった。今日は、アイデミー<5577>、リアルゲイト<5532>が東証グロースに上場した。 セクター別では、電気機器、空運業、機械、金属製品、精密機器などが値下がり率上位、鉱業、その他金融業、銀行業、保険業、電気・ガス業などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、SUMCO<3436>、ソフトバンクG<9984>、SMC<6273>、キーエンス<6861>、メルカリ<4385>、ファナック<6954>などが下落。他方、関西電<9503>、東電力HD<9501>、川崎重<7012>、丸紅<8002>、三菱UFJ<8306>、川崎船<9107>、INPEX<1605>、パナHD<6752>、オリックス<8591>、三井住友<8316>、伊藤忠<8001>、東京海上<8766>、KDDI<9433>などが上昇している。 <CS> 2023/06/22 09:38 注目トピックス 経済総合 南アフリカランド円今週の予想(6月19日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) *09:37JST 南アフリカランド円今週の予想(6月19日) サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、南アフリカランド円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週の南アランド円について、『戻り売りが強まるが、下値を固める展開となりそうだ。南アフリカ経済の重荷となっていた電力不足に解決の糸口が出てきたことで、先週の南アランド円は急反発した』と伝えています。次に、『南アフリカのラモクゴパ電力相は13日、記者団に対し、同国の深刻な電力危機を終結させるため、中国に支援を要請する方針を示した。手頃な太陽光パネル、風力タービン、バッテリーストレージなどの機器や再生可能エネルギー技術の提供を中国に求める。』とし、『南アフリカは日常的に起きている停電を減らしたい意向だが、特に太陽光を中心とする再生可能エネルギーの発電能力拡大も試みている』と解説しています。ラモクゴパ氏によると、『同国は合計66ギガワット規模の風力および太陽光の発電プロジェクトを計画している。そのうち5500メガワット余りの発電施設は2026年までに稼働する予定だ』と伝え、『さらに同氏は、向こう数週間以内に中国との関係を構築するため中国に代表団を派遣すると明らかにした』と伝えています。陳さんは、『この報道を受けて、ショートカバーが誘発されたわけだが、実際に電力不足が解決するにはまだ時間がかかるため、高値では売りが強まりそうだ』とし、『最近の南アフリカは、中立ながらもBRICS関連で中ロ寄りになっており、米国との関係悪化が懸念されることも売りを誘うだろう』と言及しています。また、『米国は、南アフリカとロシアの急接近を理由に、今年予定されている米国・サブサハラアフリカ貿易経済協力フォーラムの開催地を南アフリカから変更すべきと訴えた他、関税ゼロで米国市場を開放するアフリカ成長機会法の対象から南アフリカを外すことも要求している』と伝えています。こうしたことから、陳さんは、南アフリカランド円の今週のレンジについて、『7.50円~8.00円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の6月20日付「南アフリカランド円今週の予想(6月19日)にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 <CS> 2023/06/22 09:37 新興市場スナップショット FRONTEO---続伸、米ACEDS社とパートナーシップ締結、リーガルコンテンツ作成などで協業 *09:37JST <2158> FRONTEO 856 +16 続伸。eディスカバリ(電子情報開示)や情報ガバナンス、関連する法的分野のトレーニングと認定を専門とする米ACEDS社とパートナーシップを締結したと発表している。リーガルコンテンツの作成やセミナーなどで協業する。FRONTEOの強みであるクロスボーダー訴訟対応で米国でのプレゼンス向上を目指すとともに、より多くの顧客企業・法律事務所へのサポート提供に努めるとしている。 <ST> 2023/06/22 09:37 新興市場スナップショット セレンディップ---大幅に3日ぶり反発、製造現場DX支援ツールが経産省のIT導入補助金対象ツールに認定 *09:35JST <7318> セレンディップ 1424 +124 大幅に3日ぶり反発。自社が提供する製造現場DX支援ツール「HiConnex」が経済産業省の「IT導入補助金2023」対象ツールに認定されたと発表している。企業がHiConnexを導入する際、最大2年分の費用の半額(最大450万円)の補助金を受けることが可能になる。HiConnexは、生産現場のデータをリアルタイムで収集し、稼働状況・ロスの要因分析を見える化して品質不良や停止時間の削減、作業標準化に役立てるクラウドサービス。 <ST> 2023/06/22 09:35 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 06月22日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2158) FRONTEO  東証グロース     [ 割安 ] (4755) 楽天グループ   東証プライム     [ 割安 ] (5027) エニマインド   東証グロース     [ 分析中 ] (5576) オービーシステム 東証スタンダード   [ 分析中 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (9158) シーユーシー   東証グロース     [ 分析中 ] (5253) カバー      東証グロース     [ 分析中 ] (3778) さくらインターネット 東証プライム     [ 割高 ] (9560) プログリット   東証グロース     [ 分析中 ] (3905) データセクション 東証グロース     [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2023/06/22 09:32 みんかぶニュース 個別・材料 フロンテオが大幅続伸、米ACEDSとのパートナーシップ締結で上値追う展開に  FRONTEO<2158.T>が大幅続伸している。21日の取引終了後、米国のAssociation of Certified E-Discovery Specialists(ACEDS、テキサス州ダラス市)とパートナーシップ契約を締結し、eディスカバリー(電子情報開示)のリーガルコンテンツ作成などで協業すると発表した。収益貢献を期待した買いが入ったようだ。  ACEDSは、eディスカバリーや情報ガバナンスなどに関するトレーニングと認定を専門とする教育機関で、米国の主要都市やカナダ、英国、オーストラリアなどで30の支部を持つ。フロンテオはパートナーシップの締結により、クロスボーダー訴訟対応における米国でのプレゼンス向上を目指す。リーガルコンテンツの作成やセミナーなどの取り組みを通じ、高品質なサポートも提供するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/22 09:30 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう 21日の上海総合指数は3日続落、前日までの軟調地合いを継ぐ流れ *09:28JST 概況からBRICsを知ろう 21日の上海総合指数は3日続落、前日までの軟調地合いを継ぐ流れ 【ブラジル】ボベスパ指数 120420.26 +0.67%21日のブラジル株式市場は強含み。主要株価指数のボベスパ指数は、前営業日比797.86ポイント高(+0.67%)の120420.26で引けた。ボべスパ指数の86の構成銘柄では46が上昇、39が下落、変わらずは1。米追加利上げ観測は後退していないが、持続的な経済成長への期待で過半数の銘柄が上昇。ナチュラ・アンド・コー・ホールディング(NTCO3)の上昇が目立った。【ロシア】MOEX指数 2819.30 +0.56%21日のロシア株式市場は強含み。主要株価指数のMOEXロシア指数は、前日比15.61ポイント高(+0.56%)の2819.30で引けた。日中の取引レンジは、2794.68-2821.88。原油先物の値上りやブラジル、インド株式が底堅い動きを見せたことが好感されたようだ。【インド】SENSEX指数 63523.15 +0.31%21日のインド株式市場は小幅高。前日比195.45ポイント高(+0.31%)の63523.15、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数Niftyは、前日比40.15ポイント高(+0.21%)の18856.85で推移。30社株価指数SENSEXの構成銘柄では、14が上昇、16が下落、変わらずは0。国内金利見通しは不透明だが、効率的な経済政策への期待は残されているようだ。マヒンドラ・マヒンドラ(MM)の値下がりが目立ったが、パワーグリッドコーポレーションオブインディア(PWGR)はしっかりとした値動きとなった。【中国本土】上海総合指数 3197.90 -1.31%21日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比42.46ポイント安(-1.31%)の3197.90ポイントと3日続落した。前日までの軟調地合いを継ぐ流れ。中国景気の先行き不安が改めて意識されている。中国人民銀行(中央銀行)は20日、実質的な政策金利となる「ローンプライムレート(LPR)」を引き下げたが、市場からは「景気を押し上げるには物足りない」との声も聞かれた。証券ブローカー各社が中国の経済成長見通しを相次ぎ引き下げていることもあり、景気の持ち直しには時間がかかるとの不安が広がっている。人民元安の進行も懸念材料。足元の外国為替市場で、人民元の対米ドル相場が軟調に推移し、21日はオフショア(CNH)相場で一時、1米ドル=7.2人民元台に乗せた(昨年11月29日以来、7カ月ぶりの元安水準)。中国本土からの資金流出が警戒されている。ほか、本土市場が端午節の祝日で、22日-23日が休場となることも買い手控え要因となった。 <CS> 2023/06/22 09:28 みんかぶニュース 個別・材料 岡野バが大幅高、上期営業利益の黒字化好感し3000円台を一気に回復  岡野バルブ製造<6492.T>が急騰、カイ気配で一気に底値圏を上放れ、寄り付き段階で3000円大台を回復してきた。電力向け高圧バルブメーカーの最大手だが、足もと損益改善が進んでいる。21日取引終了後、23年11月期中間期業績予想の修正を発表した。好採算商品の販売比率が高まったことに加え原価低減努力が実り、営業利益は従来計画の2900万円の赤字から2億400万円の黒字に上方修正しており、これを手掛かり材料に投資資金を呼び込んでいる。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/22 09:27 注目トピックス 日本株 アドバンテッジリスクマネジメント---ダイハツ工業がストレスチェックサービスとデータマネジメントプラットフォームを導入 *09:21JST アドバンテッジリスクマネジメント---ダイハツ工業がストレスチェックサービスとデータマネジメントプラットフォームを導入 アドバンテッジリスクマネジメント<8769>は20日、ダイハツ工業に同社の「アドバンテッジタフネス」、 「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP」を提供することを発表。今回、ダイハツ工業の対象従業員 約13,000人に、ストレスチェックサービス 「アドバンテッジ タフネス」および「アドバンテッジ ウェルビーイングDXP」が提供される。同プロダクトは、様々な人事労務データを集約できるプラットフォームであり、データの分析から課題提示、効果検証まで網羅した点が強み。また、健康診断結果や勤怠情報と掛け合わせて、健康経営推進に寄与することが可能である。拠点単位から全社単位への施策実行へと発展させたいダイハツ工業にとって、全社の偏差値や平均値を比較しやすく、課題を見出しやすい同社サービスの強みがニーズに合致することから、導入に至った。また、心身の健康情報など従業員の機微情報を扱ううえで重要となるセキュリティ面でも評価された。 <SI> 2023/06/22 09:21 みんかぶニュース 個別・材料 岩谷産は急反発、28年3月期営業益目標650億円とする中期計画を策定  岩谷産業<8088.T>が4日ぶりに急反発している。同社は21日取引終了後、5年間の中期経営計画「PLAN27」を策定したと発表。最終年度となる28年3月期の連結営業利益目標を650億円(23年3月期実績は400億3500万円)としていることが好感されているようだ。  PLAN27のテーマは「水素エネルギー社会の実現に向けて」とし、基本方針は「社会課題解決」と「持続的成長」に向けた事業拡大。5年間累計の投資額は4700億円を計画し、CO2フリー水素のサプライチェーン構築や低・脱炭素ビジネスの推進などに注力するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/22 09:19 みんかぶニュース 個別・材料 ヘリオスTHは6日続伸、今期純利益6.3倍に大幅増額  ヘリオス テクノ ホールディング<6927.T>は大幅高で6日続伸。21日の取引終了後に24年3月期業績予想の修正を発表。純利益を5億3000万円から17億1000万円(前期比6.3倍)へ大幅増額しており、これが好感されている。  連結子会社が保有する投資有価証券の売却に伴い、特別利益約17億円が発生する見込みとなったため。なお、売上高や営業利益見通しについては従来予想を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/22 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=22日寄り付き、日経レバの売買代金は239億円と活況  22日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比59.0%増の448億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同57.1%増の355億円となっている。  個別ではNEXT 運輸・物流 <1628> 、NEXT 配当貴族 <2044> 、NEXT ブラジル株式指数ボベスパ連動型上場投信 <1325> 、NEXT NOTES野村AIビジネス70 <2067> 、NEXT 不動産 <1633> など22銘柄が新高値。国際のETF VIX短期先物指数 <1552> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が4.25%高と大幅な上昇。  一方、NEXT 商社・卸売 <1629> は4.13%安と大幅に下落している。  日経平均株価が15円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金239億2200万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金216億5500万円を大幅に上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が32億1000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が19億5900万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が15億3100万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が13億9400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が9億9200万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2023/06/22 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。9時15分現在、27.46円高の3万3602.6円まで上昇している。 株探ニュース 2023/06/22 09:16 注目トピックス 日本株 【IPO】リアルゲイト<5532>---買い気配、本日東証グロース市場に新規上場 *09:15JST 【IPO】リアルゲイト<5532>---買い気配、本日東証グロース市場に新規上場 本日、リアルゲイト<5532>が東証グロース市場へ上場した。現在、1880円に買いが約52万株、売りが約29万株、差し引きでは約23万株となっている。 <TY> 2023/06/22 09:15 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:インフォマートやテスHDなどに注目 *09:13JST 個別銘柄戦略:インフォマートやテスHDなどに注目 昨日21日の米株式市場でNYダウは102.35ドル安の33951.52、ナスダック総合指数は165.09pt安の13502.20、シカゴ日経225先物は大阪日中比5円安の33565円。為替は1ドル=141.70-80円。今日の東京市場では、24年5月期営業利益が前期比3.3倍予想と発表したサツドラHD<3544>、23年6月期業績と配当予想を上方修正したテスHD<5074>、発行済株式数の2.19%上限の自社株買いを発表したインフォマート<2492>、5月の個別売上高が17.7%増、個別営業利益が31.9%増となった神戸物産<3038>、生成系AIを用いた問い合わせ自動返信サービスを発表したオプティム<3694>、高浜原発1号機の運転を8月2日に再開すると発表した関西電<9503>、東証スタンダードでは、上半期損益見込みを上方修正した岡野バル<6492>、24年3月期純利益予想を上方修正したヘリオスTH<6927>、発行済株式数の6.4%上限の自社株買いを発表したHSHD<8699>、東証グロースでは、DX支援ツールが経産省の補助金対象1887に認定されたと発表したセレンディップHD<7318>、世界有数の教育機関である米ACEDSとパートナーシップを締結したと発表したFRONTEO<2158>、AI技術を応用しゲームを開発する企業へ出資すると発表したmonoAI technology<5240>などが物色されそうだ。一方、23年5月期業績見込みを下方修正した日本国土開発<1887>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2023/06/22 09:13 Reuters Japan Online Report Business News 日経平均は反落で寄り付く、寄与度大きい銘柄が軟調 [東京 22日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比137円13銭安の3万3438銭01銭と、反落してスタートした。前日の米株安の流れを引き継いで、特に指数寄与度の大きい銘柄や主力株の一角が売られている。ただ、寄り付き後の日経平均は下げ幅を縮め約50円安で推移するなど、下げ渋っている。 個別では、ソフトバンクグループ、東京エレクトロン、アドバンテストが軟調に推移。ソニーグループ、ファーストリテイリングも小安い。 一方、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループなど銀行株はしっかり。 2023-06-22T001216Z_1_LYNXMPEJ5L00B_RTROPTP_1_FINANCIAL.JPG urn:newsml:onlinereport.com:20230622:nRTROPT20230622001216LYNXMPEJ5L00B 日経平均は反落で寄り付く、寄与度大きい銘柄が軟調 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20230622T001216+0000 20230622T001216+0000 2023/06/22 09:12 注目トピックス 日本株 日新---TCFD提言への賛同表明および情報開示 *09:12JST 日新---TCFD提言への賛同表明および情報開示 日新<9066>は19日、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同と、同提言に基づく4項目「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標及び目標」の情報開示を行ったことを発表。同社は、気候変動に関するリスク・機会の特定、対応策及び財務影響度についての開示を行うとともに、パリ協定における「1.5℃」目標を基本とした削減目標「2020年度比で2030年度温室効果ガス(GHG)排出量を42%削減(単体 Scope1,2)」を新たに設定した。2050年度カーボンニュートラルの実現を目指し、更なる排出量削減に取り組んでいく。同社は引き続き、TCFD 提言に基づく情報開示の拡充に努めるとともに、気候変動に対応するサステナビリティ活動を通じ、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めていく。 <SI> 2023/06/22 09:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均は79円安、寄り後はやや下げ渋り *09:11JST 日経平均は79円安、寄り後はやや下げ渋り 日経平均は79円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、中国景気が不安視される中、昨日の香港ハンセン指数や上海総合指数が大幅に3日続落したことが東京市場のムードを重くした。さらに、東京市場は高値警戒感が継続しており、利益確定売りも出やすかった。一方、引き続き外国人投資家などによる日本株の見直し買いが期待され、また、昨日の日経平均が朝安の後に上昇に転じ底堅く推移したことから、下値の堅さが改めて意識されたが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はやや下げ渋っている。 <SK> 2023/06/22 09:11 みんかぶニュース 市況・概況 アドテスト、ルネサスなど半導体主力株が軟調、SOX指数大幅安で利食い誘発◇  アドバンテスト<6857.T>、レーザーテック<6920.T>、ルネサスエレクトロニクス<6723.T>など半導体セクターの主力株が総じて軟調。前日の米国株市場ではNYダウなど主要株価指数が揃って下値模索の動きを続けたほか、半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.7%安と大きく水準を切り下げた。半導体最大手のインテル<INTC>が6%安と急落しており、これを受けて東京市場でもこれまで相場を牽引してきた半導体主力銘柄への利益確定の売りを誘発している。ただ、生成AI市場の拡大を背景としたサーバーやネットワーク機器に使われる半導体需要の強さは顕著で、日本国内でも半導体工場建設の動きが加速するなか、関連銘柄の下値では押し目買いの動きが観測される。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2023/06/22 09:10

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