新着ニュース一覧
みんかぶニュース 個別・材料
ディスコが3日ぶり反発、生成AI需要の拡大追い風に上期営業利益は69%増
ディスコ<6146.T>が3日ぶりに反発している。17日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高1790億4300万円(前年同期比41.8%増)、営業利益759億5200万円(同68.7%増)、純利益534億4300万円(同63.4%増)と大幅増益となったことが好感されている。
生成AI需要の拡大により、IC向けダイシングソーやグラインダの出荷が高水準で推移した。また、高単価・高付加価値製品などの寄与で装置・消耗品ともに収益性が上昇し、為替の恩恵もあって粗利率も向上した。
なお同社は、業績予想は1四半期先までの開示としており、第3四半期累計(4~12月)業績予想は、売上高2629億円(前年同期比29.3%増)、営業利益1052億円(同39.6%増)、純利益742億円(同52.1%増)を見込む。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:52
寄り付き概況
日経平均は181円高でスタート、大塚HDや芝浦などが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39092.47;+181.28TOPIX;2698.27;+10.44[寄り付き概況] 18日の日経平均は181.28円高の39092.47円と3日ぶり反発して取引を開始した。前日17日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は161.35ドル高の43239.05ドル、ナスダックは6.53ポイント高の18373.61で取引を終了した。小売売上高が予想を上回ったため景気見通し改善で、寄り付き後、上昇。半導体メーカー、台湾セミコンダクター(TSM)がアジア時間に発表した決算が好調で強い需要期待に同セクターの買いが相場を一段と支援した。金利先安観の後退で、終盤にかけてナスダックは失速したがダウは連日過去最高値を更新した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均やナスダック総合指数、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)などが上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、海外市場で1ドル=150円00銭台と、昨日15時頃と比べ50銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価支援要因となった。さらに、日経平均は昨日までの続落で1000円近く下落しており、自律反発狙いや押し目待ちの買いも入りやすかった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が上昇したことが株価の重しとなった。また、日経平均は昨日まで7日連続で「陰線」となっており、株価の上値の重さを指摘する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された9月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比2.4%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.3%上昇だった。同じく取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は10月6-12日に国内株を3週連続で買い越した。買越額は9684億円だった。今日は、インターメスティック<262A>が東証プライムに上場した。 セクター別では、医薬品、精密機器、その他製品、銀行業、輸送用機器などが値上がり率上位、電気・ガス業、海運業、空運業、ゴム製品、卸売業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、大塚HD<4578>、芝浦<6590>、SHIFT<3697>、ソシオネクスト<6526>、HOYA<7741>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、SMC<6273>、任天堂<7974>、川崎重<7012>、住友林<1911>、アドバンテスト<6857>などが上昇。他方、東電力HD<9501>、メルカリ<4385>、アサヒ<2502>、ルネサス<6723>、楽天グループ<4755>、郵船<9101>、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>、商船三井<9104>、ディスコ<6146>、ソニーG<6758>などが下落している。
<CS>
2024/10/18 09:50
みんかぶニュース 個別・材料
インターメスの初値は2038円、公開価格を25%上回る
きょう東証プライム市場に新規上場したインターメスティック<262A.T>は、公開価格と同じ1630円カイ気配でスタートし、その後も気配値を切り上げる展開となっていたが、午前9時46分に公開価格を408円(25.0%)上回る2038円で初値をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:49
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~霞ヶ関キャ、メイコーなどがランクイン
*09:48JST 出来高変化率ランキング(9時台)~霞ヶ関キャ、メイコーなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月18日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<2530> MXS A180 4505 107185.08 352.8% -0.0521%<7707> PSS 2428700 1567.608 311.42% 0.1076%<2635> NF500ESG 40690 43440.84 266.84% 0.0014%<2841> iFナス100H 26723 12619.976 191.78% -0.0016%<4558> 中京医薬 301800 73402.926 159.3% 0.0144%<2975> スターマイカHD 147500 15016.76 109.91% 0.0304%<3841> ジーダット 39000 33614.78 58.69% -0.0129%<4316> ビーマップ 199700 33199.76 40.62% 0.0331%<7711> 助川電 401900 128125.9 26.6% 0.0436%<8155> 三益半 11700 495113.78 22.34% 0%<8079> 正栄食 91200 33406.8 19.55% -0.0098%<2568> 上場NSQ 24040 340953.4 14.5% 0.0028%<6787> メイコー 130900 127948.978 2.21% 0.0692%<2845> NFナスヘッジ 26000 725107 0.04% 0.0015%<1326> SPDRゴール 5101 70021.255 -7.28% 0.0067%<3498> 霞ヶ関キャ 1251600 194550.982 -14.11% -0.1229%<2017> iFJPX150 177826 27097813.8 -14.47% 0.0009%<1429> 日本アクア 77500 195887.32 -14.89% -0.0156%<3857> ラック 30800 90898.28 -15.23% -0.0013%<6232> ACSL 120600 26163.06 -17.28% -0.056%<3793> ドリコム 1864200 148275.12 -18.73% 0.0647%<4375> セーフィー 117000 1438874.06 -19.31% 0.0414%<8226> 理 経 235700 129197.36 -20.12% 0.0426%<5449> 大阪製鉄 36200 99405.72 -20.37% 0.0165%<2239> SPレバ2倍 1310 169592.7 -21.08% -0.0007%<4222> 児玉化 65600 33888.09 -21.3% -0.0169%<4382> HEROZ 23100 37731.12 -21.76% 0.0135%<6571> QBネットHD 31700 46966 -22.56% -0.0113%<2248> iF500H有 2638 45807.52 -22.66% 0.0006%<9070> トナミHD 4800 165543.112 -22.83% -0.0164%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/10/18 09:48
注目トピックス 日本株
【IPO】インターメスティック<262A>---初値は2038円(公開価格1630円)
*09:48JST 【IPO】インターメスティック<262A>---初値は2038円(公開価格1630円)
インターメスティック<262A>の初値は公開価格を25.0%上回る2038円となった。初値形成時の出来高は474万6200株だった。
<CN>
2024/10/18 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
ジオコードが一時S高、WordPress向けの包括的セキュリティサービスを提供開始
ジオコード<7357.T>が続急伸し一時ストップ高の707円に買われる場面があった。この日の寄り前、WordPress向けの包括的セキュリティサービス「WordPressセキュリティプラン」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。
WordPressは、世界中で広く利用され、法人企業でも多く導入されているWebコンテンツ作成ツール。その人気からハッカーの攻撃対象となりやすく、Webページの改ざんや大量のスパムメール配信など、大きな被害がニュースにもなっており、適切なセキュリティ対策が不可欠なツールといわれている。同社もSEOコンサルティング企業として多くのWebサイトを主に「WordPress」を活用して構築しており、これまでの豊富な経験を生かして、新プランの提供を行うとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:46
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は続落、資源銘柄の下落が指数の下げを主導
*09:45JST 概況からBRICsを知ろう ロシア株式市場は続落、資源銘柄の下落が指数の下げを主導
【ブラジル】ボベスパ指数 130793.41 -0.73%17日のブラジル株式市場は4日ぶりに反落。主要株価指数のボベスパ指数は前日比956.31ポイント安(-0.73%)の130793.41で引けた。日中の取引レンジは129901.94-131715.84となった。売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。連日の上昇で高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、インフレ率の加速も懸念材料となった。一方、指数の下値は限定的。欧米市場や原油価格の上昇が指数をサポートした。【ロシア】MOEX指数 2763.53 -0.72%17日のロシア株式市場は続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比19.93ポイント安(-0.72%)の2763.53ポイントで引けた。日中の取引レンジは2,763.53-2,795.14となった。買いが先行した後は売りに押され、引けまで狭いレンジでもみ合った。資源銘柄の下落が指数の下げを主導。通貨ルーブル高の進行が輸出銘柄の圧迫材料となったもようだ。一方、指数の下値は限定的。欧米株や原油価格の上昇が指数をサポートした。【インド】SENSEX指数 81006.61 -0.61%17日のインドSENSEX指数は3日続落。前日比494.75ポイント安(-0.61%)の81006.61、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同221.45ポイント安(-0.89%)の24749.85で取引を終えた。売りが先行した後は狭いレンジでもみ合った。インフレ率の加速懸念が圧迫材料。10月-4月の乾季期間の作物(ラビ作)価格が小幅ながら上昇すると予測されている。また、外国人投資家(FII)の売り継続も指数の足かせに。FIIはこの日まで14日連続の売り越しとなった。【中国本土】上海総合指数 3169.38 -1.05%17日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比33.56ポイント安(-1.05%)の3169.38ポイントと反落した。指標発表前に買いが手控えられる流れ。中国ではあす18日(日本時間11時ごろ)、各種経済指標(9月の小売売上高や鉱工業生産などのほか、第3四半期のGDP成長率など)が集中して報告される。注目のGDP成長率に関しては、前四半期(4.7%)から減速するとの見方がコンセンサスだ。中国当局者の会見にも失望感。取引時間中に開かれた住宅都市農村建設部の会見では、未完成の不動産プロジェクトに優先的に銀行が融資する「ホワイトリスト」制度を拡大し、年末までに規模を4兆人民元(約83兆9500億円)に増やす方針などが明らかにされたものの、市場からは「期待に届かなかった」との声も聞かれている。
<CS>
2024/10/18 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
住江織が反発、立会外で14万3000株の自社株を取得
住江織物<3501.T>が反発している。同社は17日の取引終了後、自社株買いの実施を発表した。東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT─3)において、17日終値2070円で、18日午前8時45分に取得総数14万3000株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.1%)、取得総額2億9601万円を上限として、自社株の買い付けの委託を行うと公表。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、住江織は同日、上限となる14万3000株の買い付けを行った。資本効率の向上に向けた取り組みを好感した買いが入ったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:45
みんかぶニュース 個別・材料
DWTIがしっかり、東大と緑内障手術に関する新たな治療薬を共同研究
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>がしっかり。17日の取引終了後、東京大学と緑内障手術に関わる新たな治療薬の研究開発を目的とした共同研究契約を締結すると発表しており、好材料視されている。
現在、緑内障の第1治療は点眼剤の投与で、点眼では効果が不十分な場合や進行状況によってはレーザー治療や緑内障手術が行われている。今回の共同研究は、緑内障手術に関わる画期的な新規点眼剤の開発を目指したもので、緑内障患者に対してさまざまな治療法の選択肢を提供することにつながると期待されている。なお、同件による24年12月期業績予想の変更はないとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:44
みんかぶニュース 市況・概況
ビーマップが急動意で500円台乗せうかがう、トップラインの伸び顕著で東京メトロ関連の思惑も◇
ビーマップ<4316.T>が急動意、一時44円高の497円に買われる人気となった。鉄道など交通関連向けを中心にコンテンツの企画・制作のほか、位置情報システムやモバイル端末アプリを開発、無線LAN設置なども手掛ける。業績は不採算事業や開発費の負担などで営業赤字が続いているが、前期からトップラインが急増しており、25年3月期は増収効果を反映し4期ぶりの黒字転換が見込まれている。鉄道事業者との間で商業施設や地方公共団体向けのデジタル切符サービスなど新規事業モデルの構築を進め、今後の収益化が期待される状況だ。株価は5日・25日移動平均線を絡めたもみ合いが続いており、売り物がこなれている。そうしたなか、来週23日に新規上場する東京地下鉄<9023.T>の関連銘柄の一角として、投資資金が流入しているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
ビーマップが急動意で500円台乗せうかがう、トップラインの伸び顕著で東京メトロ関連の思惑も◇
ビーマップ<4316.T>が急動意、一時44円高の497円に買われる人気となった。鉄道など交通関連向けを中心にコンテンツの企画・制作のほか、位置情報システムやモバイル端末アプリを開発、無線LAN設置なども手掛ける。業績は不採算事業や開発費の負担などで営業赤字が続いているが、前期からトップラインが急増しており、25年3月期は増収効果を反映し4期ぶりの黒字転換が見込まれている。鉄道事業者との間で商業施設や地方公共団体向けのデジタル切符サービスなど新規事業モデルの構築を進め、今後の収益化が期待される状況だ。株価は5日・25日移動平均線を絡めたもみ合いが続いており、売り物がこなれている。そうしたなか、来週23日に新規上場する東京地下鉄<9023.T>の関連銘柄の一角として、投資資金が流入しているもようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
セキュアが急反発、小規模事業者向けAI行動検知・通知プラットフォームの販売を開始
セキュア<4264.T>が4日ぶりに急反発した。17日の取引終了後、AIによる行動検知・通知プラットフォーム「SECURE AI BOX Lite」の販売を開始したと発表。「闇バイト」の実行犯によるものとみられる住宅や店舗への強盗事件が相次ぎ、防犯対策への意識が高まりつつある時流のなかで、発表を手掛かり視した買いが入ったようだ。AIを活用したアルゴリズムによって人物や車両などの対象物を検知するプラットフォームで、商業施設や店舗、建設現場や工場などさまざまな場面での利用を想定。マーケット分析にも活用できる。用途にあわせて14の検知項目から選択、運用でき、既存の監視システムへの導入も可能とする。機能を絞り込み、価格を半分程度に下げた製品をラインアップに加えることで、小規模事業者の導入を促していく。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:38
新興市場スナップショット
ニフティライフ---反発、ドコモの新ネットショッピングサービス「dポイントマーケット」と連携を開始
*09:38JST <4262> ニフティライフ 868 +11
反発。データフィード最適化サービス「DFO」がNTTドコモの提供する新しいネットショッピングサービス「dポイントマーケット」と連携を開始したことを発表し、好材料視されている。連携開始により、「dポイントマーケット」向けの商品データフィードの作成と掲載が簡単になり、スムーズに運用できるようになった。また、同社の「DFO」を利用することで、自社でのデータフィード作成や運用に関する社内調整、システム開発等が不要となり、工数やコストの削減、導入までの期間短縮等が実現できるという。
<ST>
2024/10/18 09:38
みんかぶニュース 個別・材料
霞ヶ関Cは大幅安、ユーロ円建てCB発行で希薄化懸念
霞ヶ関キャピタル<3498.T>は大幅安で10日続落。17日取引終了後、2029年満期ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行し、約220億円(手取り金)を調達すると発表した。開発用地や物件の取得のための資金に充てる。これを受け、将来的な株式価値の希薄化を懸念した売りが出ている。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:34
注目トピックス 市況・概況
東京為替・目先的に149円台後半を維持する可能性
*09:31JST 東京為替・目先的に149円台後半を維持する可能性
18日午前の東京市場で米ドル・円は上げ渋り。150円近辺で推移。米長期金利の上昇を受けたドル買いは一巡しつつあるが、149円台後半には顧客筋などからのドル買い注文が残されており、アジア市場でドルが149円台後半の水準を継続的に下回る可能性は低いとみられている。ここまで取引レンジはドル・円は149円98銭から150円28銭。ユーロ・ドルはやや弱含み、1.0833ドルから1.0825ドルまで値下がり。ユーロ・円は弱含み、162円72銭から162円44銭まで値下がり。
<MK>
2024/10/18 09:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 10月18日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(2334) イオレ 東証グロース
(5411) JFE 東証プライム
(8725) MS&AD 東証プライム
(7181) かんぽ生命 東証プライム
(3765) ガンホー 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(4901) 富士フイルム 東証プライム
(5381) Mipox 東証スタンダード
(3923) ラクス 東証プライム
(8309) 三井住友トラ 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:30
みんかぶニュース 市況・概況
18日韓国・KOSPI=寄り付き2616.04(+6.74)
18日の韓国・KOSPIは前営業日比6.74ポイント高の2616.04で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:29
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:ディスコやスター・マイカHDなどに注目
*09:24JST 個別銘柄戦略:ディスコやスター・マイカHDなどに注目
昨日17日の米株式市場でNYダウは161.35ドル高の43,239.05、ナスダック総合指数は6.53pt高の18,373.61、シカゴ日経225先物は大阪日中比105円高の39,205円。為替は1ドル=150.20-30円。今日の東京市場では、上期営業利益68.7%増・第3四半期累計の営業利益39.6%増予想と発表したディスコ<6146>、発行済株式数の1.08%上限の自社株買いを発表したスター・マイカHD<2975>、発行済株式数の2.1%上限の自社株買いと買付け委託を発表した住江織物<3501>、AGC<5201>子会社と国内で初めて化学強化廃棄塩を肥料原料としてリサイクルすることに成功したと発表したユーグレナ<2931>、韓国最大手損害保険会社と提携で合意したと発表したチャームケア<6062>、インドの鉄道輸送の需要を取り込むためコンテナ輸送事業を拡大すると発表した鴻池運輸<9025>、東証スタンダードでは、発行済株式数の3.63%上限の自社株買いを発表したアピリッツ<4174>、COMMON及びウエストジャパンと防災事業・地域振興事業で業務提携すると発表したSDSHD<1711>、関節リウマチ治療薬の奏効を予測する方法および関節リウマチの活動性を評価する方法に関する国内特許を取得したと発表したDNA研<2397>などが物色されそうだ。一方、ユーロ円建て転換社債型新株予約権付社債(CB)220億円を発行すると発表した霞ヶ関キャピタル<3498>、東証スタンダードでは、上期営業利益が43.6%減と従来予想の15.1%減を下回ったアドヴァンG<7463>などは軟調な展開が想定される。
<CS>
2024/10/18 09:24
新興市場スナップショット
DWTI---急騰、東京大学と緑内障手術に関わる共同研究契約を締結
*09:23JST <4576> DWTI 73 +2
急騰。東京大学と緑内障手術に関わる新たな治療薬の研究開発を目的とした共同研究契約を締結することを発表した。緑内障の第一治療は点眼剤の投与で、点眼では効果が不十分な場合や進行状況によって、レーザー治療、緑内障手術を行うが、緑内障手術は術後に重篤な合併症を引き起こす可能性があるだけでなく、十分な作用が見込めていない。同社と東京大学定量生命科学研究所・宮島篤特任教授、同大学大院医学系研究科眼科学・相原一教授は、緑内障手術に関わる画期的な新規点眼剤の開発を目指した共同研究を行う。
<ST>
2024/10/18 09:23
みんかぶニュース 個別・材料
SDSHDがしっかり、防災・地域振興事業での業務提携締結を材料視
SDSホールディングス<1711.T>がしっかり。同社は17日の取引終了後、防災・地域振興事業に関してCOMMON(京都市下京区)とウエストジャパン(大阪市城東区)との間で業務提携契約を締結したと発表し、材料視されたようだ。
COMMONは地方自治体と連携した災害対策事業や地方創生事業などを展開。ウエストジャパンは学校教育におけるダンス教育の普及コンサルティングをはじめ、地方でのイベント企画提案などで自治体との連携を進めている。両社が持つ地方自治体や地方の有力企業とのつながりを生かし、再生可能エネルギーを活用した防災対策など幅広く事業展開を進めていく。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:22
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=18日寄り付き、日経レバの売買代金は181億円と低調
18日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比6.7%減の313億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同6.4%減の252億円となっている。
個別ではNEXT FUNDS タイ株式SET50指数 <1559> 、MAXIS NYダウ上場投信 (為替ヘッジあり) <2242> 、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> 、NEXT アセアン好配当ETN <2043> 、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> など12銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.88%高と大幅な上昇。
一方、MAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> は6.05%安、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は4.85%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.78%安、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> は3.13%安と大幅に下落している。
日経平均株価が215円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金181億8000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均252億3400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が15億5600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が13億7700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が12億2400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が8億3400万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が5億9100万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/10/18 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
トラースOPが物色人気、ソフトバンク運営施設に「セルディス」導入◇
トラース・オン・プロダクト<6696.T>が物色人気を集めている。17日取引終了後、今月開業した国内最大規模のオープンイノベーション施設「STATION Ai」(名古屋市昭和区)へデジタルサイネージプラットフォーム「CELDIS(セルディス)」を導入したと発表した。同施設は愛知県のスタートアップ支援施策の一環として整備されたもので、ソフトバンク<9434.T>が子会社を通じて運営を担っている。これが材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:13
みんかぶニュース 個別・材料
トラースOPが物色人気、ソフトバンク運営施設に「セルディス」導入◇
トラース・オン・プロダクト<6696.T>が物色人気を集めている。17日取引終了後、今月開業した国内最大規模のオープンイノベーション施設「STATION Ai」(名古屋市昭和区)へデジタルサイネージプラットフォーム「CELDIS(セルディス)」を導入したと発表した。同施設は愛知県のスタートアップ支援施策の一環として整備されたもので、ソフトバンク<9434.T>が子会社を通じて運営を担っている。これが材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均は180円高、寄り後はもみ合い
*09:11JST 日経平均は180円高、寄り後はもみ合い
日経平均は180円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場でダウ平均やナスダック総合指数、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)などが上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、海外市場で1ドル=150円00銭台と、昨日15時頃と比べ50銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で輸出株などの株価支援要因となった。さらに、日経平均は昨日までの続落で1000円近く下落しており、自律反発狙いや押し目待ちの買いも入りやすかった。一方、昨日の海外市場で米長期金利が上昇したことが株価の重しとなった。また、日経平均は昨日まで7日連続で「陰線」となっており、株価の上値の重さを指摘する向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
<SK>
2024/10/18 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
大阪製鉄は急反発、ストラテジックの保有割合が9.49%に上昇
大阪製鐵<5449.T>は急反発している。17日の取引終了後、ストラテジックキャピタル(東京都渋谷区)が大阪製鉄の株式を買い増していたことが明らかとなり、思惑視されたようだ。同日、関東財務局に提出された変更報告書によると、ストラテジックの保有割合は8.48%から9.49%に上昇した。保有目的は「純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこと」としている。報告義務発生日は9日。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタなど自動車株が買われる、1ドル=150円台の円安進行が追い風材料に◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、日産自動車<7201.T>など自動車株が総じて強調展開をみせている。堅調な米経済指標を背景に米長期金利が上昇傾向にあり、外国為替市場ではドル買い・円売りの動きを誘発、フシ目の1ドル=150円台ラインを突破する円安に振れており、これが輸出セクターの中でも特に為替感応度の高い自動車株への買いを誘導している。トヨタの25年3月期通期想定為替レートは1ドル=145円で実勢よりも5円も円高で設定されている。トヨタは1円の円安で営業利益を約500億円押し上げる効果があると試算されており、足もとの円安は株価の刺激材料としてもインパクトがある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:10
みんかぶニュース 個別・材料
トヨタなど自動車株が買われる、1ドル=150円台の円安進行が追い風材料に◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、日産自動車<7201.T>など自動車株が総じて強調展開をみせている。堅調な米経済指標を背景に米長期金利が上昇傾向にあり、外国為替市場ではドル買い・円売りの動きを誘発、フシ目の1ドル=150円台ラインを突破する円安に振れており、これが輸出セクターの中でも特に為替感応度の高い自動車株への買いを誘導している。トヨタの25年3月期通期想定為替レートは1ドル=145円で実勢よりも5円も円高で設定されている。トヨタは1円の円安で営業利益を約500億円押し上げる効果があると試算されており、足もとの円安は株価の刺激材料としてもインパクトがある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:10
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、NYダウ最高値と円安を受け買い先行
18日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比181円高の3万9092円と反発して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウは161ドル高と続伸し最高値を更新。米9月小売売上高が堅調だったことなどが好感された。また、為替は1ドル=150円台に乗せ円安が進行。NYダウ上昇と円安を受け、東京市場は買い先行でスタートした。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:05
みんかぶニュース 個別・材料
インターメスはカイ気配スタート、きょうプライム市場に新規上場
きょう東証プライム市場に新規上場したインターメスティック<262A.T>は、公開価格と同じ1630円カイ気配でスタートした。
同社は、眼鏡店「Zoff」を展開しており、店舗数は24年7月末時点で国内303店舗、海外19店舗に及ぶ。SPA(製造小売り)方式でメガネとメガネ小物の企画から販売までを一貫して行っており、製造は協力工場で生産している。13年に眼鏡業界で初めてディズニーとコラボを開始するなどコラボ商品に力を入れており、累計コラボ件数は100件を超えるのが特徴だ。公募株式数788万株、売出株式数284万2000株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し160万8200株。主幹事はSMBC日興証券。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/18 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均18日寄り付き=181円高、3万9092円
18日の日経平均株価は前日比181.28円高の3万9092.47円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/10/18 09:02