新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が300円を超える
日経平均株価の下げ幅が300円を超えた。9時3分現在、307.12円安の3万8057.15円まで下落している。
株探ニュース
2024/08/26 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均26日寄り付き=207円安、3万8156円
26日の日経平均株価は前週末比207.86円安の3万8156.41円で寄り付いた。
株探ニュース
2024/08/26 09:02
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~日米金利差縮小による円高や地政学が重荷~
*08:51JST 前場に注目すべき3つのポイント~日米金利差縮小による円高や地政学が重荷~
26日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■日米金利差縮小による円高や地政学が重荷■ヤガミ、1Q営業利益 21.9%増 3.48億円■前場の注目材料:トヨタ自、ダイハツ、再び生産停止、安全規制適合に遅れ■日米金利差縮小による円高や地政学が重荷26日の日本株市場は、やや売り優勢の展開ながら、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。23日の米国市場は、NYダウが462ドル高、ナスダックは258ポイント高だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、ジャクソンホール会議での講演で速やかな利下げ軌道を明らかにしたため、利下げ期待を受けた買いが優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円安の38330円。円相場は1ドル144円20銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り優勢で始まりそうだ。FRBによる9月のFOMCでの利下げが確実視され、米長期金利が低下したほか、為替市場では円高に振れて推移していることから、輸出関連などは手掛けづらくさせそうである。円高基調が強まる局面においては、短期筋の売り仕掛け的な動きも入りやすいため、引き続き為替にらみの相場展開になりそうだ。また、中東レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは、イスラエルに大規模な攻撃を行ったと発表した。イスラエル軍の基地などの軍事施設を標的に攻撃を行っており、ネタニヤフ首相は反撃する構えを見せている。地政学リスクが警戒されやすく、持ち高調整の動きが意識されそうである。先週の日経平均株価は緩やかなリバウンド基調を継続するなか、心理的な抵抗線として意識される75日線に接近してきたが、同線では戻り待ち狙いの売りが入りやすいだろう。一方で、38000円を下回ってくるようだと、短期的な売り仕掛けの動きが意識されてくる。もっとも、28日にエヌビディアの決算を控えるなか、下へのバイアスは強まりにくいだろう。指数インパクトの大きい値がさハイテク株は足もとで弱い値動きを継続しているため、過度な期待は高まっていない状況である。エヌビディアの決算がポジティブ視されるようだと、ハイテク株を見直す動きが強まる可能性があるだろう。本日は地政学リスクから防衛関連やエネルギー株などに短期的な値幅取り狙いの資金が集中しやすいほか、ディフェンシブ株にシフトしやすいと考えられるが、ハイテク株の押し目にも注目したい。また、先週は米民主党の全国党大会で党の大統領候補のハリス副大統領が受託演説を行った。日本ではハリス氏の支持が高く、同氏が公約に掲げる経済政策について、関連銘柄を探る動きなども次第に活発化してくるだろう。■ヤガミ、1Q営業利益 21.9%増 3.48億円ヤガミ<7488>が発表した2025年4月期第1四半期業績は、売上高が前年同期比14.3%増の22.96億円、営業利益は同21.9%増の3.48億円だった。国内半導体業界において産業用機器の需要が減速したが、学校校舎改修工事の活発化により施設設備機器の販売が大きく伸長した。■前場の注目材料・日経平均は上昇(38364.27、+153.26)・NYダウは上昇(41175.08、+462.30)・ナスダック総合指数は上昇(17877.79、+258.44)・SOX指数は上昇(5228.65、+141.75)・VIX指数は低下(15.86、-1.69)・米原油先物は上昇(74.83、+1.82)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請・MS&ADインシュアランスGHD<8725>あいおいニッセイ、中古車購入と保険加入の手続き一本化・トヨタ自<7203>ダイハツ、再び生産停止、安全規制適合に遅れ・NTT<9432>AI新会社、業務・業界横断100億円事業・いすゞ自<7202>三菱商事と、バッテリー交換式EV実証、来春タイで・三菱マテリアル<5711>タイに新工場、削孔用工具の製造能力2倍・ヤマハ発<7272>株売り出し、トヨタなど保有559億円規模・ブラザー工業<6448>プリンター部品に電炉材、脱炭素化アクセル・三井物産<8031>低炭素製錬アルミ調達拡大、ブラジルから年14万トン・双日<2768>海保に米無人機、米社と購入契約・日産自<7201>「スマート工程」国内全工場で導入、サブライン活用・アイシン<7259>PHV・HV用新2モーターシステム開発、電費性能向上・ユニバンス<7254>タイ新興に出資、電動モビリティー開発・プレス工業<7246>日立建機から運転室を受注・クボタ<6326>インド3子会社統合・ブルーイノベーション<5597>スカイマティクスと提携、測量解析ソフト開発・NEC<6701>羽田でレベル4車両制御、国交省から受注・リコー<7752>日英中対応の700億パラメーターLLM開発・パナソニックHD<6752>「エコキュート」新製品、日射量予報もとに沸き上げ・三菱ケミカルG<4188>カーボンブラック事業化検討、廃タイヤをリサイクル・UACJ<5741>北海道大学などと、低純度アルミを高純度に、スクラップをリサイクル・三洋化成工業<4471>防さび剤開発、水・油溶性の長所を両立・大王製紙<3880>再生色紙用紙に金・銀・銅の3色追加☆前場のイベントスケジュール<国内>・特になし<海外>・特になし
<ST>
2024/08/26 08:51
強弱材料
強弱材料 8/26
*08:44JST 8/26
[強弱材料]強気材料・日経平均は上昇(38364.27、+153.26)・NYダウは上昇(41175.08、+462.30)・ナスダック総合指数は上昇(17877.79、+258.44)・SOX指数は上昇(5228.65、+141.75)・VIX指数は低下(15.86、-1.69)・米原油先物は上昇(74.83、+1.82)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化期待・活発な自社株買い・東証による企業価値向上の要請弱気材料・1ドル=144.30-40円・シカゴ日経先物は下落(38330、大阪比-80)・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化・中国の景気後退懸念・米大統領選の先行き不透明感留意事項・外食売上高(7月)・金融審議会総会・景気動向指数確定値(6月)・中国中期貸出ファシリティ金利(1年物)・独IFO企業景況感指数(8月)・ブラジルFGV消費者信頼感(8月)・ブラジル週次景気動向調査・ブラジル経常収支(7月)・ブラジル海外直接投資(7月)・ブラジル貿易収支(先週)・米耐久財受注(7月)・フィリピン、英国は休場
<ST>
2024/08/26 08:44
みんかぶニュース 市況・概況
26日=シンガポール・日経平均先物寄り付き3万8015円(-340円)
26日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比340円安の3万8015円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 08:41
注目トピックス 日本株
INPEX、リクルートHD◆今日のフィスコ注目銘柄◆
*08:39JST INPEX、リクルートHD◆今日のフィスコ注目銘柄◆
INPEX<1605>中東レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは、隣国イスラエルに大規模な攻撃を行ったと発表。イスラエル軍の基地などの軍事施設を標的に320発以上のロケット弾を発射し、第1段階の攻撃を完了したと報じられている。地政学リスクが高まるなか、エネルギー株に関心が集まりそうだ。リクルートHD<6098>75日線を支持としたリバウンドから25日線を突破し、7月23日以来の水準を回復してきた。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいが、上向きで推移する雲上限に沿ったリバウンドをみせている。遅行スパンは実線に接近してきており、今週にも上方シグナル発生が意識されてきそうだ。
<CS>
2024/08/26 08:39
オープニングコメント
日米金利差縮小による円高や地政学が重荷
*08:37JST 日米金利差縮小による円高や地政学が重荷
26日の日本株市場は、やや売り優勢の展開ながら、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうだ。23日の米国市場は、NYダウが462ドル高、ナスダックは258ポイント高だった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、ジャクソンホール会議での講演で速やかな利下げ軌道を明らかにしたため、利下げ期待を受けた買いが優勢となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円安の38330円。円相場は1ドル144円20銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや売り優勢で始まりそうだ。FRBによる9月のFOMCでの利下げが確実視され、米長期金利が低下したほか、為替市場では円高に振れて推移していることから、輸出関連などは手掛けづらくさせそうである。円高基調が強まる局面においては、短期筋の売り仕掛け的な動きも入りやすいため、引き続き為替にらみの相場展開になりそうだ。 また、中東レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは、イスラエルに大規模な攻撃を行ったと発表した。イスラエル軍の基地などの軍事施設を標的に攻撃を行っており、ネタニヤフ首相は反撃する構えを見せている。地政学リスクが警戒されやすく、持ち高調整の動きが意識されそうである。先週の日経平均株価は緩やかなリバウンド基調を継続するなか、心理的な抵抗線として意識される75日線に接近してきたが、同線では戻り待ち狙いの売りが入りやすいだろう。一方で、38000円を下回ってくるようだと、短期的な売り仕掛けの動きが意識されてくる。 もっとも、28日にエヌビディアの決算を控えるなか、下へのバイアスは強まりにくいだろう。指数インパクトの大きい値がさハイテク株は足もとで弱い値動きを継続しているため、過度な期待は高まっていない状況である。エヌビディアの決算がポジティブ視されるようだと、ハイテク株を見直す動きが強まる可能性があるだろう。本日は地政学リスクから防衛関連やエネルギー株などに短期的な値幅取り狙いの資金が集中しやすいほか、ディフェンシブ株にシフトしやすいと考えられるが、ハイテク株の押し目にも注目したい。 また、先週は米民主党の全国党大会で党の大統領候補のハリス副大統領が受託演説を行った。日本ではハリス氏の支持が高く、同氏が公約に掲げる経済政策について、関連銘柄を探る動きなども次第に活発化してくるだろう。
<AK>
2024/08/26 08:37
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月26日 08時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4883) モダリス 東証グロース [ 割高 ]
(4571) NANO MRNA 東証グロース [ 割高 ]
(7776) セルシード 東証グロース [ 分析中 ]
(4881) ファンペップ 東証グロース [ 割高 ]
(4575) キャンバス 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(167A) リョー菱HD 東証プライム [ 分析中 ]
(7381) 北国FHD 東証プライム [ 分析中 ]
(4882) ペルセウス 東証グロース [ 分析中 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(6574) コンヴァノ 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 08:32
個別銘柄テクニカルショット
丸紅---52週線突破を想定した押し目狙い
*08:28JST <8002> 丸紅 - -
8月5日に付けた1911円をボトムにリバウンドを継続するなか、2560円辺りで推移する52週線が抵抗線として意識されている。一方で、週足の一目均衡表では雲上限が支持線として機能しており、遅行スパンは実線と交差する形で、上方シグナル発生へのハードルは高くない。基準線が位置する2530円辺りに上値を抑えられており、基準線、52週線を捉えてくるようだと、リバウンド基調が強まりそうだ。
<FA>
2024/08/26 08:28
日経225・本日の想定レンジ
もみ合い、株価急回復で反動安圧力
*08:25JST もみ合い、株価急回復で反動安圧力
[本日の想定レンジ]先週末23日の米NYダウは462.30ドル高の41175.08、ナスダック総合指数は258.44pt高の17877.79、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の38330円。本日の日経平均はもみ合いが予想される。先週末はローソク足が4本連続陽線を描いて暴落した5日以降の最高値で終了し、株価の順調な回復を確認する形となった。反面、5日移動平均線の上昇角度が小さくなっていることから、値上がりの勢いが弱まりつつある様子を窺える、5日安値から23日高値までの上げ幅は7268.15円と大きいこともあり、株価の短期間での急回復の反動安圧力が上値を抑えることとなろう。一目均衡表では転換線が上向きの一方で基準線は下向きで先週末を迎えており、足元では方向感が定まりにくくなりそうだ。[予想レンジ]上限38500円-下限37900円
<SK>
2024/08/26 08:25
個別銘柄テクニカルショット
リクルートHD---25日線上放れで7月23日以来の水準を回復
*08:22JST <6098> リクルートHD - -
75日線を支持としたリバウンドから25日線を突破し、7月23日以来の水準を回復してきた。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいが、上向きで推移する雲上限に沿ったリバウンドをみせている。遅行スパンは実線に接近してきており、今週にも上方シグナル発生が意識されてきそうだ。
<FA>
2024/08/26 08:22
みんかぶニュース 市況・概況
23日の米株式市場の概況、NYダウ462ドル高 パウエル議長発言が支援
23日の米株式市場では、NYダウが前日比462.30ドル高の4万1175.08ドルと反発し、過去最高値に接近した。ジャクソンホール会議において米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は講演で、金融政策について「調整する時が来ている」と発言した。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)において利下げを行う考えを表明したとの受け止めから、米金利に低下圧力が掛かり、株式相場を支援した。
ホーム・デポ<HD>やゴールドマン・サックス・グループ<GS>、キャタピラー<CAT>が上伸。ダウ<DOW>が堅調に推移し、カバ・グループ<CAVA>が大幅高となった。半面、プロクター・アンド・ギャンブル<PG>とビザ<V>が冴えない展開だった。
ナスダック総合株価指数は258.440ポイント高の1万7877.794と反発した。エヌビディア<NVDA>とテスラ<TSLA>が大きく水準を切り上げ、アルファベット<GOOG>やアップル<AAPL>がしっかり。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やテキサス・インスツルメンツ<TXN>、クアルコム<QCOM>が高く、ロク<ROKU>が急伸した。一方、マイクロン・テクノロジー<MU>が軟調。インテュイット<INTU>が大幅安となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 08:11
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物見通し:高値もち合いか
*08:11JST 東証グロース市場250指数先物見通し:高値もち合いか
本日の東証グロース市場250指数先物は、高値もち合いを想定する。先週末の米国市場のダウ平均は462.30ドル高の41,175.08ドル、ナスダックは258.44pt高の17,877.79ptで取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がジャクソンホール会議での講演で速やかな利下げ軌道を明らかにしたため利下げ期待を受けた買いが加速し、寄り付き後、上昇。不透明感の払拭で買い安心感が広がり終日堅調に推移し終盤にかけ相場は上げ幅を拡大した。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、高値もち合いを想定する。プライム市場では日経平均38000円超の水準は戻り売り圧力が強く、新興市場にも売りが波及する可能性がある。一方で、月初の急落時に買い残の解消が進んでいると思われ、底堅さが確認されれば、高値追いの可能性もあるだろう。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比10pt高の646ptで終えている。上値のメドは655pt、下値のメドは635ptとする。
<TY>
2024/08/26 08:11
みんかぶニュース 市況・概況
23日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=74.83ドル(+1.82ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2546.3ドル(+29.6ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2978.6セント(+78.0)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=502.25セント(-8.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=367.75セント(-3.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=952.00セント(+10.75セント)
・CRB指数
278.72(+4.04)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
23日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 41175.08(+462.30)
高値 41207.92
安値 40842.96
・S&P500 5634.61(+63.97)
・ナスダック総合指数 17877.794(+258.440)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 08:09
みんかぶニュース 市況・概況
23日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
8327.78(+39.78)
・ドイツ・DAX
18633.10(+139.71)
・フランス・CAC40
7577.04(+52.93)
・ロシア・RTS
915.64(-24.97)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 08:09
みんかぶニュース 市況・概況
26日の株式相場見通し=強弱観対立、米株高も円高は向かい風に
26日の東京株式市場は強弱観対立のなかもやや利益確定の売りに押される展開が想定される。前週末の欧州株市場は主要国の株価が総じて上昇、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも高く、ダウは一時4万1200ドル台まで上値を伸ばし7月17日につけた史上最高値を上回る場面もあった。ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演内容が注目されていたが、パウエル氏は「金融政策を調整すべき時が来た」と発言し、これがポジティブ材料となり投資家心理は強気に傾いた。FRBが9月のFOMCで利下げを実施することはほぼ確実視される状況で、場合によっては0.5%の大幅利下げの可能性も意識される状況となった。米債券市場では長期債が買われ、米10年債利回りは3.9%を下回る水準まで低下、これを背景にハイテク株比率の高いナスダック指数の上昇率が相対的に高くなっている。個別にはエヌビディア<NVDA>が4.5%高に買われるなど半導体関連の主力銘柄に物色の矛先が向き、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も反発した。米株高を受け、きょうの東京市場もリスク選好の地合いが想定される。ただ、日経平均の3万8000円台は4月下旬から6月下旬にかけてのもみ合い期間が長く、滞留出来高の多い水準であることで、売り圧力の強さも拭えない。足もと外国為替市場では日米金利差縮小を背景にドル売り・円買いの動きを誘発、1ドル=144円台前半まで円高に振れていることもあり、ハイテクセクターを中心に上値は重そうだ。今週予定されるエヌビディアの決算発表を控え、半導体関連株も様子見ムードが出やすく、日経平均は3万8000円台前半の比較的狭いゾーンでのもみ合いが予想される。
23日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比462ドル30セント高の4万1175ドル08セントと反発。ナスダック総合株価指数は同258.440ポイント高の1万7877.794だった。
日程面では、きょうは6月の景気動向指数改定値、7月の外食売上高など。海外では8月の独Ifo企業景況感指数、7月の米耐久財受注額など。なお、英国とフィリピン市場は休場となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 08:02
みんかぶニュース コラム
26日の株式相場見通し=強弱観対立、米株高も円高は向かい風に
26日の東京株式市場は強弱観対立のなかもやや利益確定の売りに押される展開が想定される。前週末の欧州株市場は主要国の株価が総じて上昇、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも高く、ダウは一時4万1200ドル台まで上値を伸ばし7月17日につけた史上最高値を上回る場面もあった。ジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演内容が注目されていたが、パウエル氏は「金融政策を調整すべき時が来た」と発言し、これがポジティブ材料となり投資家心理は強気に傾いた。FRBが9月のFOMCで利下げを実施することはほぼ確実視される状況で、場合によっては0.5%の大幅利下げの可能性も意識される状況となった。米債券市場では長期債が買われ、米10年債利回りは3.9%を下回る水準まで低下、これを背景にハイテク株比率の高いナスダック指数の上昇率が相対的に高くなっている。個別にはエヌビディア<NVDA>が4.5%高に買われるなど半導体関連の主力銘柄に物色の矛先が向き、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も反発した。米株高を受け、きょうの東京市場もリスク選好の地合いが想定される。ただ、日経平均の3万8000円台は4月下旬から6月下旬にかけてのもみ合い期間が長く、滞留出来高の多い水準であることで、売り圧力の強さも拭えない。足もと外国為替市場では日米金利差縮小を背景にドル売り・円買いの動きを誘発、1ドル=144円台前半まで円高に振れていることもあり、ハイテクセクターを中心に上値は重そうだ。今週予定されるエヌビディアの決算発表を控え、半導体関連株も様子見ムードが出やすく、日経平均は3万8000円台前半の比較的狭いゾーンでのもみ合いが予想される。
23日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比462ドル30セント高の4万1175ドル08セントと反発。ナスダック総合株価指数は同258.440ポイント高の1万7877.794だった。
日程面では、きょうは6月の景気動向指数改定値、7月の外食売上高など。海外では8月の独Ifo企業景況感指数、7月の米耐久財受注額など。なお、英国とフィリピン市場は休場となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 08:02
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが急速に拡大する可能性は低い見通し
*07:54JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いが急速に拡大する可能性は低い見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は9月に追加利下げを実施する見込みだが、2025年にかけての政策金利見通しは引き続き不透明。ユーロ圏のインフレ緩和のペースは緩慢であるため、リスク回避的なユーロ売り・円買いが急速に拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBによる9月追加利下げ観測・日欧金利差の縮小観測・主要国の株安【ユーロ買い要因】・ユーロ圏のインフレ緩和のペースは緩慢との見方・日本銀行はある程度緩和的な金融環境を維持する可能性・米欧金利差縮小の可能性
<CS>
2024/08/26 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:パウエル発言でドル売り加速し一時144円00銭台に軟化
23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円37銭前後と前日に比べて1円92銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円58銭前後と同98銭程度のユーロ安・円高だった。
米カンザス連銀が主催し、ワイオミング州で開かれている経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」において、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が同日、講演に臨んだ。インフレ率に関しては、FRBの目標にかなり近づいているとの認識を示したうえで、雇用の下振れリスクは高まっていると指摘。金融政策について「調整すべき時が来た」と発言し、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)において利下げに踏み切る意向を表明した。発言内容は市場の想定よりもハト派との受け止めがあって、9月のFOMCにおける0.50%幅での利下げ観測が若干ながら広がった。米金利には低下圧力が掛かり、ドル売りが加速。ドル円相場は一時144円00銭台までドル安・円高に振れた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1192ドル前後と前日に比べて0.0080ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 07:54
みんかぶニュース 市況・概況
26日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
14:00 日・景気動向指数(改定値)
17:00 独・IFO企業景況感指数
21:30 米・耐久財受注
※イギリス,フィリピン市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:アイリックコーポレーション<7325.T>,タカショー<7590>
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
26日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
14:00 日・景気動向指数(改定値)
17:00 独・IFO企業景況感指数
21:30 米・耐久財受注
※イギリス,フィリピン市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:アイリックコーポレーション<7325.T>,タカショー<7590>
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 07:51
みんかぶニュース 市況・概況
◎23日のNY為替
ドル・円:144円37銭(22日終値:146円29銭)
ユーロ・円:161円58銭(同:162円56銭)
ユーロ・ドル:1.1192ドル(同:1.1112ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 07:50
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:日米金利差の縮小が想定されており、ドルは伸び悩む可能性
*07:48JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差の縮小が想定されており、ドルは伸び悩む可能性
23日のドル・円は、東京市場では146円34銭まで買われた後、145円29銭まで反落。欧米市場では146円48銭まで買われた後、一時144円05銭まで反落し、144円39銭で取引終了。本日26日のドル・円は主に144円台で推移か。日米金利差の縮小が想定されており、ドルは伸び悩む可能性がある。報道によると、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は8月23日に行われた講演で、「インフレはFRBの目標である2%に向かいつつあるため、政策を調整する時期が来た」と述べ、9月開催の次回FOMCで利下げに着手する意向を伝えた。一方、日本銀行植田総裁は23日の国会閉会中審査に出席し、金融正常化の政策方針を改めて強調。8月初旬の株価暴落を受け、内田日銀副総裁は早急な利上げについて慎重な姿勢に傾いていた。しかし、植田総裁は「経済・物価見通しの確度が高まれば金融緩和の度合いを調整する基本的な姿勢に変わりはない」との見方を示した。今年後半における追加利上げの可能性は高まっており、主要通貨に対する円買いがただちに縮小する可能性は低いと予想される。
<CS>
2024/08/26 07:48
注目トピックス 経済総合
NYの視点:【今週の注目イベント】米GDP、コアPCE、ユーロ圏・東京CPI
*07:37JST NYの視点:【今週の注目イベント】米GDP、コアPCE、ユーロ圏・東京CPI
今週は個人消費支出(PCE)データに注目が集まる。9月17日、18日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)前で最後のデータとなるコア価格指数では前年比で6月から伸び拡大が予想されている。9月FOMCでの利下げはほぼ確実と見られる。個人所得は前月を同水準の伸びだた、支出は伸び加速が予想されている。パウエル議長はデータ次第で大幅な利下げを実施する選択肢を残したが、インフレの鈍化が停滞した場合、0.25%の利下げにとどめる可能性が強まり、ドル売りが一段落する可能性もある。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は注目のジャクソンホール会合で、「政策修正の時期が来た」「方向は明確」と、9月会合までに最新の雇用統計、消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)の発表を控え、最大限にハト派色を強めた。「段階的に」と加えなかったため、データ次第で大幅利下げの可能性も除外しなかった。ユーロ圏や日本も消費者物価指数(CPI)にも注目。ユーロ圏の物価統計は8月にディスインフレがさらに進んだことを示す模様で欧州中央銀行(ECB)の9月理事会での追加利下げ観測を強める可能性があり、ユーロ売りにつながる。東京都区部の8月のCPIは、生鮮食品を除くコアCPIの伸びが加速したと見込まれる。日銀の植田総裁は物価や経済見通しが実現したら緩和調整する方針変わらずとしており、結果次第で円買いが強まる可能性がある。中国人民銀行(中央銀行)は1年物の中期貸出制度(MLF)金利を据え置く見込み。■今週の主な注目イベント●米国26日:耐久財受注27日:FHFA住宅価格指数、S&P20都市住宅価格、消費者信頼感28日:ボスティック米アトランタ連銀総裁が講演29日:GDP、失業保険申請件数、中古住宅仮契約、ボスティック米アトランタ連銀総裁が経済見通しに関し講演30日:個人支出、PCE、ミシガン大消費者信頼感●欧州26日:独IFO企業景況感指数27日:独GDP、独連銀総裁講演29日:ユーロ圏消費者信頼感、独CPI、レーンECB専務理事、ナゲル独連銀総裁が講演30日:CPI、ユーロ圏失業率、独失業率●日本28日:岸田首相、WebX2024で講演30日:失業率、東京CPI、小売売上高●英国28日:英中銀、マンMPC委員講演●中国26日:中国長期融資29日:失業率●カナダ30日:GDP
<CS>
2024/08/26 07:37
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 08月26日 07時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(4883) モダリス 東証グロース [ 割高 ]
(4571) NANO MRNA 東証グロース [ 割高 ]
(7776) セルシード 東証グロース [ 分析中 ]
(4881) ファンペップ 東証グロース [ 割高 ]
(4575) キャンバス 東証グロース [ 分析中 ]
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 割安/割高 ]
(167A) リョー菱HD 東証プライム [ 分析中 ]
(7381) 北国FHD 東証プライム [ 分析中 ]
(4882) ペルセウス 東証グロース [ 分析中 ]
(4436) ミンカブ 東証グロース [ 割安 ]
(6574) コンヴァノ 東証グロース [ 割高 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 オリコンHD、WillSmart、川本産業など
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 オリコンHD、WillSmart、川本産業など
銘柄名<コード>23日終値⇒前日比三浦工業<6005> 3403 +167国内証券が目標株価引き上げ。オリコンHD<2498> 4000 +59524年9月期配当予想を上方修正。さいか屋<8254> 541 +80自民党総裁選巡る世論調査で小泉進次郎氏が首位と伝わり関心向かう。東北新社<2329> 671 +293D社のデューディリジェンスを条件付き受け入れ。ニチリン<5184> 3510 +75自社株買いの実施を発表。川本産業<3604> 945 +150エムポックス重症型アジアで初確認。MonotaRO<3064> 2343.5 -6.51.4万株を上限とする自社株買いを実施へ。テスホールディングス<5074> 314 +22急伸、PBRは1倍割って0.6倍台で推移。アズワン<7476> 3007 -325日線が25日線下回ってデッドクロス形成。松風<7979> 5580 +420急伸で右肩上がりの推移続く。東エレク<8035> 27105 -700SOX指数小幅反落、ジャクソンホール会議のパウエルFRB議長発言控えて軟調。長谷工<1808> 1812.5 +7.55日線が25日線を上回ってゴールデンクロス形成。JR西日本<9021> 2786 +46プラス圏で推移、21日に決済サービス参入発表。CINC<4378> 646 +15生成AIを活用したM&A仲介マッチングシステムを開発。WillSmart<175A> 1600 +30022日ストップ高の買い人気続きストップ高2日目。ネットスターズ<5590> 1328 -6422日大幅高の反動安。SBIレオスひふみ<165A> 1430 +861対8の株式分割と25年3月期増配を発表で22日ストップ高。23日も買い人気継続。PSS<7707> 519 +80アジアで初のエムポックス(サル痘)クレード1感染で関連銘柄に資金向かう。ファンペップ<4881> 165 +5抗体誘導ペプチドの次世代製剤技術研究で後期フェーズ研究開始受け22日人気化。23日は売り買い交錯。リネットジャパン<3556> 330 +6022日に25日線上抜け先高期待高まる。TORICO<7138> 1039 +16引き続きトレーディングカード専門通販サイト「トレオタ」の正式リリースなど手掛かり。上値は重い。ヘリオス<4593> 245 +29日本癌学会学術総会でのeNK細胞の研究成果発表で22日人気化。23日も買い人気継続。BTM<5247> 1424 +76DXやAI活用に係るコンサルティングを行うブーツとDX支援等で協業。上値は重い。
<CS>
2024/08/26 07:32
みんかぶニュース 市況・概況
<きょうのイベント>
■ きょうのイベント
特になし
出所:MINKABU PRESS
2024/08/26 07:31
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは462ドル高と反発 (8月23日)
― ダウは462ドル高と反発、パウエルFRB議長の利下げ示唆を好感 ―
NYダウ 41175.08 ( +462.30 )
S&P500 5634.61 ( +63.97 )
NASDAQ 17877.79 ( +258.44 )
米10年債利回り 3.799 ( -0.055 )
NY(WTI)原油 74.83 ( +1.82 )
NY金 2546.3 ( +29.6 )
VIX指数 15.86 ( -1.69 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 38330 ( -80 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 38365 ( -45 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2024/08/26 07:20
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 T&S・G、イオレ、オリエンタルコンサルタンツホールディングス、ベイシスなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 T&S・G、イオレ、オリエンタルコンサルタンツホールディングス、ベイシスなど
銘柄名<コード>23日終値⇒前日比任天堂<7974> 8225 -51パウエルFRB議長の講演控え円相場変動への警戒感から買い手控え。竹内製作<6432> 4195 -105国内証券が目標株価引き下げ。ベイシス<4068> 1258 +97ローカル5G拡大に向けた無線エリア設計伴走サービス開始。T&S・G<4055> 1638 +139キオクシアHDの上場申請報道で取引先や株主など関連銘柄に関心。日立造船<7004> 959 +32国内証券が目標株価引き上げ。イオレ<2334> 724 +100Web3型広告サービス「Answer to Earn」が「らくらく連絡網」でのクイズ型広告の配信を開始。オリコンHD<2498> 4000 +59524年9月期増配予想を発表。鳥取銀行<8383> 1320 +35日線が25日線下回ってデッドクロス形成。オークマ<6103> 6132 -191対2の株式分割を発表。アドバンテ<6857> 6382 -225SOX指数小幅反落で半導体株は買い手控え。川本産業<3604> 945 +150アジアで初のエムポックス(サル痘)クレード1感染。エンビプロHD<5698> 497 +85ヵ年の中期経営計画「中計2029」を策定。旭情報サービス<9799> 1620 +869月末を基準日とする1株から2株への株式分割を好感。エフアンドエム<4771> 1680 +31弥生と資本・業務提携。アルトナー<2163> 1837 -205日線が25日線を上回ってゴールデンクロス形成。エーザイ<4523> 6167 -16レカネマブが英国で承認を取得。ホギメディカル<3593> 698 +8ニッポン・アクティブの保有割合上昇で思惑買い向かう。シャープ<6753> 1018.5 +66.2ソフトバンクによる1000億円出資案が伝わる。日清食品ホールディングス<2897> 3791 +35即席麺価格巡る公取委警告も値頃感を意識。森永乳業<2264> 3791 +35インドネシアで生物資源用いた共同臨床研究の基本合意文書締結。ヒビノ<2469> 3290 +105「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」に映像システムなどを提供。大石産業<3943> 2060 +609月末を基準日として1株を2株に株式分割へ。キャリアDC<2410> 1866 +315日線が25日線を上回ってゴールデンクロス形成。
<CS>
2024/08/26 07:15