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新興市場スナップショット ベースフード---ストップ高、メルコ社長が大株主に登場したことを受けて続伸 *12:45JST <2936> ベースフード 361 +80 ストップ高。16日の取引終了後に「バッファロー」ブランドのメルコホールディングスの牧寛之社長が、同社株式について新たに8%を超えて保有していることが明らかとなったことを受けて17日に大幅高となったが、本日も買われている。大量保有報告書によると、同氏の保有割合は8.36%、保有目的は「安定株主として保有」となっている。 <ST> 2024/10/18 12:45 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.29倍  日銀は18日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が2.35倍、「同3年超5年以下」が3.12倍、「同5年超10年以下」が2.29倍、「同25年超」が2.14倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 12:41 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反発、ファーストリテが1銘柄で約54円分押し上げ *12:36JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は3日ぶり反発、ファーストリテが1銘柄で約54円分押し上げ 18日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり124銘柄、値下がり100銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は3日ぶり反発。前日比147.13円高(+0.38%)の39058.32円(出来高概算7億1000万株)で前場の取引を終えている。17日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は161.35ドル高の43239.05ドル、ナスダックは6.53ポイント高の18373.61で取引を終了した。小売売上高が予想を上回ったため景気見通し改善で、寄り付き後、上昇。半導体メーカー、台湾セミコンダクターがアジア時間に発表した決算が好調で強い需要期待に同セクターの買いが相場を一段と支援した。金利先安観の後退で、終盤にかけてナスダックは失速したが、ダウは連日過去最高値を更新し終了。米国株上昇や為替の円安傾向を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は39000円台を回復してスタートした後は、値がさ半導体株が高安まちまちな上、積極的な買いが手控えられたことなどから39000円を挟んだもみ合いとなった。日米政治イベントなどが意識されて様子見ムードは強まっており、前場のプライム市場の売買代金は1.8兆円台に留まった。日経平均採用銘柄では、2024年4-12月期の連結純利益が前年同期比52%増の742億円になるとの見通しを発表したディスコ<6146>が買い優勢となったほか、SMC<6273>、ファナック<6954>、クボタ<6326>など機械株もしっかり。また、三菱UFJ<8306>、三井住友トラスト<8309>など金融株も買われた。このほか、大塚ホールディングス<4578>、フジクラ<5803>、ソシオネクスト<6526>、HOYA<7741>なども上昇。一方、ルネサスエレクトロニクス<6723>、スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>など半導体株の一角が売られたほか、中国関連銘柄の資生堂<4911>の下げもやや目立つ。このほか、良品計画<7453>、ソニーグループ<6758>、横浜ゴム<5101>、住友鉱山<5713>、三井化学<4183>などが売られた。業種別では、銀行、機械、精密機器、医薬品、その他製品などが上昇した一方、電気・ガス、石油・石炭製品、ゴム製品、鉄鋼、陸運などが下落した。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約54円押し上げた。同2位はディスコ<6146>となり、大塚HD<4578>、ファナック<6954>、東エレク<8035>、富士フイルムHD<4901>、テルモ<4543>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約11円押し下げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、ソニーG<6758>、レーザーテック<6920>、スズキ<7269>、アサヒ<2502>、日東電<6988>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    39058.32(+147.13)値上がり銘柄数   124(寄与度+222.71)値下がり銘柄数   100(寄与度-75.58)変わらず銘柄数    1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    53620   610  54.16<6146> ディスコ       37980  2400  15.78<4578> 大塚HD        9099   345  11.34<6954> ファナック      3983    67  11.02<8035> 東エレク       23640   110  10.85<4901> 富士フイルム     3707    83  8.19<4543> テルモ        2923    25  6.58<7741> HOYA       20265   380  6.25<7832> バンナムHD      3246    52  5.13<4503> アステラス製薬    1764    31  5.01<5803> フジクラ       5308   135  4.44<4568> 第一三共       4951    44  4.34<6273> SMC        63590  1260  4.14<9843> ニトリHD       21140   250  4.11<4704> トレンドマイクロ   8210   122  4.01<7974> 任天堂        8104   110  3.62<6861> キーエンス      65750  1100  3.62<4063> 信越化        5962    21  3.45<6724> セイコーエプソン   2821    52  3.39<2801> キッコーマン     1681    18  2.96○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG     9142   -60 -11.84<6857> アドバンテ      7960   -42 -11.05<6758> ソニーG        2727  -38.5  -6.33<6920> レーザーテック    21285  -235  -3.09<7269> スズキ        1496   -22  -2.89<2502> アサヒGHD       1761   -28  -2.76<6988> 日東電工       2455  -16.5  -2.71<4911> 資生堂        3395   -61  -2.01<6098> リクルートHD     9626   -17  -1.68<5108> ブリヂストン     5559   -48  -1.58<7735> SCREEN      9901  -114  -1.50<4385> メルカリ       2409  -43.5  -1.43<6506> 安川電機       4417   -43  -1.41<7453> 良品計画       2544   -38  -1.25<6976> 太陽誘電       2854   -32  -1.05<6723> ルネサスエレクトロニ 2080  -31.5  -1.04<4519> 中外製薬       7032   -10  -0.99<1928> 積水ハウス      3829   -30  -0.99<8031> 三井物産       3180   -14  -0.92<3092> ZOZO          5424   -27  -0.89 <CS> 2024/10/18 12:36 みんかぶニュース 個別・材料 スターマイカが大幅続伸、36万株を上限とする自社株買いを実施へ  スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>が大幅続伸している。17日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。上限を36万株(発行済み株数の1.08%)、または2億円としており、取得期間は10月18日から11月30日まで。株主に対する充実した利益還元を実施することが目的としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 12:36 みんかぶニュース 市況・概況 鴻池運輸が3日ぶり反発、インド事業の収益貢献を期待した買い◇  鴻池運輸<9025.T>が3日ぶりに反発した。17日の取引終了後、インドのグループ会社が11月より新たに鉄道コンテナ輸送用車両9編成を順次投入し、事業を拡大すると発表した。更に18日、大阪ガス<9532.T>が進めるインドの都市ガス事業に参画すると開示。インド事業の拡大と今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。  インドのグループ会社の鉄道車両数は180両から585両に拡大し、同国の鉄道コンテナ輸送業界における車両保有数は7位となる。都市ガス事業に関しては、物流やエンジニアリングなどの業務を展開する方針。大ガス子会社が保有する日系コンソーシアムの株式の一部を取得することを通じて事業に参画する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 12:35 みんかぶニュース 個別・材料 鴻池運輸が3日ぶり反発、インド事業の収益貢献を期待した買い◇  鴻池運輸<9025.T>が3日ぶりに反発した。17日の取引終了後、インドのグループ会社が11月より新たに鉄道コンテナ輸送用車両9編成を順次投入し、事業を拡大すると発表した。更に18日、大阪ガス<9532.T>が進めるインドの都市ガス事業に参画すると開示。インド事業の拡大と今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。  インドのグループ会社の鉄道車両数は180両から585両に拡大し、同国の鉄道コンテナ輸送業界における車両保有数は7位となる。都市ガス事業に関しては、物流やエンジニアリングなどの業務を展開する方針。大ガス子会社が保有する日系コンソーシアムの株式の一部を取得することを通じて事業に参画する。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 12:35 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は上昇幅をやや縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比130円高前後と前場終値から上昇幅をやや縮小して推移している。外国為替市場では、1ドル=149円90銭近辺での値動きとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 12:34 注目トピックス 日本株 スター・マイカ・ホールディングス---大幅続伸、再度の自社株買い実施発表をポジティブ視へ *12:33JST スター・マイカ・ホールディングス---大幅続伸、再度の自社株買い実施発表をポジティブ視へ スター・マイカ・ホールディングス<2975>は大幅続伸。発行済み株式数の1.08%に当たる36万株、2億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は10月18日から11月30日まで。取得目的は、総還元性向40%を指標として、財政状態及び株価水準等を総合的に勘案しながら、株主に対する充実した利益還元を実施するためとしている。10月11日にかけて、上限1億円の自社株買いを実施し終えたばかりであり、追加的な自社株買い実施の形となる。 <ST> 2024/10/18 12:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 10月18日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (6696) トラースOP  東証グロース (2936) ベースフード  東証グロース (2334) イオレ     東証グロース (5411) JFE     東証プライム (8725) MS&AD   東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7453) 良品計画    東証プライム (1605) INPEX   東証プライム (4901) 富士フイルム  東証プライム (8309) 三井住友トラ  東証プライム (5381) Mipox   東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 12:30 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~米株高で買われるも39000円水準でのもみ合いに *12:24JST 後場に注目すべき3つのポイント~米株高で買われるも39000円水準でのもみ合いに 18日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は3日ぶり反発、米株高で買われるも39000円水準でのもみ合いに・ドル・円は下げ渋り、米金利高を注視・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はディスコ<6146>■日経平均は3日ぶり反発、米株高で買われるも39000円水準でのもみ合いに日経平均は3日ぶり反発。前日比147.13円高(+0.38%)の39058.32円(出来高概算7億1000万株)で前場の取引を終えている。17日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は161.35ドル高の43239.05ドル、ナスダックは6.53ポイント高の18373.61で取引を終了した。小売売上高が予想を上回ったため景気見通し改善で、寄り付き後、上昇。半導体メーカー、台湾セミコンダクターがアジア時間に発表した決算が好調で強い需要期待に同セクターの買いが相場を一段と支援した。金利先安観の後退で、終盤にかけてナスダックは失速したが、ダウは連日過去最高値を更新し終了。米国株上昇や為替の円安傾向を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は39000円台を回復してスタートした後は、値がさ半導体株が高安まちまちな上、積極的な買いが手控えられたことなどから39000円を挟んだもみ合いとなった。日米政治イベントなどが意識されて様子見ムードは強まっており、前場のプライム市場の売買代金は1.8兆円台に留まった。日経平均採用銘柄では、2024年4-12月期の連結純利益が前年同期比52%増の742億円になるとの見通しを発表したディスコ<6146>が買い優勢となったほか、SMC<6273>、ファナック<6954>、クボタ<6326>など機械株もしっかり。また、三菱UFJ<8306>、三井住友トラスト<8309>など金融株も買われた。このほか、大塚ホールディングス<4578>、フジクラ<5803>、ソシオネクスト<6526>、HOYA<7741>なども上昇。一方、ルネサスエレクトロニクス<6723>、スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>など半導体株の一角が売られたほか、中国関連銘柄の資生堂<4911>の下げもやや目立つ。このほか、良品計画<7453>、ソニーグループ<6758>、横浜ゴム<5101>、住友鉱山<5713>、三井化学<4183>などが売られた。業種別では、銀行、機械、精密機器、医薬品、その他製品などが上昇した一方、電気・ガス、石油・石炭製品、ゴム製品、鉄鋼、陸運などが下落した。日米ともに政治イベントを控えていることから様子見姿勢が強まっている様子。27日に投開票を迎える衆議院選挙では、自民党の苦戦が伝わっており、政策期待感などは高まりにくく「選挙は買い」のムードは感じられない。政権の安定化が難しい状況となれば、2024年の日本株を支えた「自社株買い」「NISA買い」「外国人買い」の一角である「外国人買い」は期待しにくくなろう。目立った売買材料に乏しいことから、後場の東京市場も商い閑散のなか、日経平均は39000円水準でのもみ合いを想定する。■ドル・円は下げ渋り、米金利高を注視18日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。前日海外市場で節目の150円を上抜けたため、日本政府から円安けん制発言が相次ぎ149円台に値を下げた。ただ、日米金利差を背景にドル高・円安に振れやすい地合いは変わらず、ドルは150円付近に戻した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円87銭から150円28銭、ユーロ・円は162円34銭から162円70銭、ユーロ・ドルは1.0825ドルから1.0839ドル。■後場のチェック銘柄・セーラー広告<2156>、ベースフード<2936>など、4銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はディスコ<6146>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・9月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.4%(予想:+2.3%、8月:+2.8%)・中・7-9月期GDP:前年比+4.6%(予想:+4.5%、4-6月期:+4.7%)・中・9月鉱工業生産:前年比+5.4%(予想:+4.6%、8月:+4.5%)・中・9月小売売上高:前年比+3.2%(予想:+2.5%、8月:+2.1%)【要人発言】・青木官房副長官「為替はファンダメンタルズを反映し安定的に推移することが重要」「投機的動向を含め為替の動向を高い緊張感を持ってしっかり注視」・三村財務官「足元で一方向、急速な動きを認識」「投機的な動きを含め、高い緊張感を持って注視」<国内>・特になし<海外>・15:00 英・9月小売売上高(自動車燃料含む)(前月比予想:-0.4%、8月:+1.0%) <CS> 2024/10/18 12:24 みんかぶニュース 市況・概況 「小型原子炉」が19位にランクイン、米アマゾンの大規模投資で早期商用化に期待<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 人工知能 3 防災 4 半導体製造装置 5 防衛 6 親子上場 7 JPX日経400 8 TOPIXコア30 9 2024年のIPO 10 生成AI  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「小型原子炉」が19位にランクインしている。  アマゾン・ドット・コム<AMZN>が16日、小型原子力発電事業に投資すると発表した。生成AI(人工知能)の普及に伴うデータセンター向けの電力を確保するのが狙いで、次世代原発である小型モジュール炉(SMR)を活用する。SMR原子炉と燃料の開発企業であるXエナジーに出資し、ワシントン州で進められているXエナジーの技術を使った発電事業に投資。同州のエナジー・ノースウエストと契約し、当初稼働する4基のSMRから電力を調達する。また、バージニア州のドミニオン・エナジーと、同州にある原発の近くでSMRプロジェクトの開発を検討するという。  これを受けて16日の米株式市場では、SMRを開発するニュースケール・パワー<SMR>が急伸。日本では17日に、ニュースケールに出資する日揮ホールディングス<1963.T>や、原発関連の助川電気工業<7711.T>が買われた。報道では、アマゾンによる投資額は5億ドル(約750億円)超とされ、大規模投資が呼び水となってSMRの商用化が進むとの期待感から、関連銘柄への関心は当面高いままで推移しそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 12:20 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利高を注視 *12:18JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利高を注視 18日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。前日海外市場で節目の150円を上抜けたため、日本政府から円安けん制発言が相次ぎ149円台に値を下げた。ただ、日米金利差を背景にドル高・円安に振れやすい地合いは変わらず、ドルは150円付近に戻した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円87銭から150円28銭、ユーロ・円は162円34銭から162円70銭、ユーロ・ドルは1.0825ドルから1.0839ドル。【要人発言】・青木官房副長官「為替はファンダメンタルズを反映し安定的に推移することが重要」「投機的動向を含め為替の動向を高い緊張感を持ってしっかり注視」・三村財務官「足元で一方向、急速な動きを認識」「投機的な動きを含め、高い緊張感を持って注視」【経済指標】・日・9月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.4%(予想:+2.3%、8月:+2.8%)・中・7-9月期GDP:前年比+4.6%(予想:+4.5%、4-6月期:+4.7%)・中・9月鉱工業生産:前年比+5.4%(予想:+4.6%、8月:+4.5%)・中・9月小売売上高:前年比+3.2%(予想:+2.5%、8月:+2.1%) <TY> 2024/10/18 12:18 後場の投資戦略 米株高で買われるも39000円水準でのもみ合いに [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39058.32;+147.13TOPIX;2696.06;+8.23[後場の投資戦略] 日米ともに政治イベントを控えていることから様子見姿勢が強まっている様子。27日に投開票を迎える衆議院選挙では、自民党の苦戦が伝わっており、政策期待感などは高まりにくく「選挙は買い」のムードは感じられない。政権の安定化が難しい状況となれば、2024年の日本株を支えた「自社株買い」「NISA買い」「外国人買い」の一角である「外国人買い」は期待しにくくなろう。目立った売買材料に乏しいことから、後場の東京市場も商い閑散のなか、日経平均は39000円水準でのもみ合いを想定する。 <AK> 2024/10/18 12:14 注目トピックス 日本株 ワンダープラネット---24年8月期営業利益が大幅増、今期は前期以上の成長投資の中で通期で営業黒字を想定 *12:09JST ワンダープラネット---24年8月期営業利益が大幅増、今期は前期以上の成長投資の中で通期で営業黒字を想定 ワンダープラネット<4199>は15日、2024年8月期決算を発表した。売上高は前期比29.3%減の24.49億円、営業利益は同142.9%増の1.21億円、経常利益は同301.2%増の1.13億円、当期純利益は0.92億円(同2.36億円の損失)となった。当年度の売上高の状況については、「クラッシュフィーバー」日本版が9周年記念キャンペーンの好調な推移等で前年同期に対して第4四半期は増収、通期では同程度の着地と堅調に推移したものの、収支改善を目的とした「クラッシュフィーバー」海外版の2023年12月のサービス終了、「アリスフィクション」の2024年9月のサービス終了、また2024年3月にサービス終了した「ジャンプチ ヒーローズ」日本版及び繁体字版の影響で、前年同期比で大幅な減収となった。一方で、2024年6月に国内サービスを開始したゲームフリークとの共同開発タイトル「パンドランド」を始めとする協業先との共同開発タイトルは、概ね想定どおりの開発進捗となり開発にかかる売上高は安定的に推移し、前年同期比で増収となった。なお、「パンドランド」は、同社の拠出費用抑制を重視しそのトレードオフで事業利益が緩やかな拡大となる座組を採用していることから、サービス開始後のアプリ内課金等による通期業績に与える影響は限定的となった。営業利益、経常利益については、中長期的な収益の拡大に向けて引き続き新規開発に取り組んでいる一方で、「パンドランド」と同様に、2025年以降も年1本程度の新規リリースを目処に開発中の協業先との有力IPタイトル2本も同社の拠出費用抑制を重視した座組を採用していること、「クラッシュフィーバー」日本版の底堅い利益貢献、「アリスフィクション」の損失幅の大幅な減少等により、「ジャンプチ ヒーローズ」日本版及び繁体字版のサービス終了による減益影響等を上回り、前期同期比で大きく増益となった。当期純利益についても、営業利益、経常利益が増益となったことにより、前年同期比で黒字転換となった。2025年8月期通期について、会社全体では前期に引き続き、通期での営業黒字を目指す方針としている。しかし、近年の世界のモバイルゲーム市場を取り巻く競合環境の変化が以前にも増して著しく、タイトルの業績動向を精緻に予測することがより困難であることから、会社全体での合理的かつ信頼性のある業績予想の策定及び公表が困難であるとして、業績予想を非開示としている。期間の経過等により、適正かつ合理的な業績予想を行うことが可能になり次第、業績予想を速やかに開示するとしている。 <ST> 2024/10/18 12:09 注目トピックス 日本株 ミガロHD---Rimple’s Selection#90に1.42億円の応募、募集総額211.9% *12:09JST ミガロHD---Rimple’s Selection#90に1.42億円の応募、募集総額211.9% ミガロホールディングス<5535>は16日、子会社のプロパティエージェントが運営する「Rimple(リンプル)」にて、Rimple’s Selection#90に募集金額0.67億円(出資総額0.95億円うち優先出資70%分)に対し211.9%となる1.42億円の応募があったことを発表した。「Rimple(リンプル)」は、不動産特定共同事業法に基づく不動産投資型クラウドファンディングサービスである。Rimple’s Selection#90の予定分配率(年利)は2.7%で、運用期間は6か月である。 <ST> 2024/10/18 12:09 注目トピックス 日本株 ミガロHD---FreeiDをライト工業の「桜ヒルズ博多北」と中部統括支店へ導入 *12:07JST ミガロHD---FreeiDをライト工業の「桜ヒルズ博多北」と中部統括支店へ導入 ミガロホールディングス<5535>は16日、子会社DXYZが展開する顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」を、ライト工業<1926>の開発するマンション「桜ヒルズ博多北」とライト工業の中部統括支店のオフィスへ追加導入したことを発表した。FreeiDは、スマートフォンアプリから顔を登録するだけで、様々な行動(入退・本人確認・決済等)を顔認証でつなぐことを実現し、多種多様な顔認証AIとの連携が可能な顔認証プラットフォームである。今回、ライト工業の開発するマンションへの導入は2棟目になる。同社とDXYZは今後も、顔認証プラットフォームを使用したスマートシティソリューションの提供など、リアルとデジタルの融合を加速する新しいビジネスを創造し、リアルな世界の様々なサービスをデジタルの世界で繋げていく。 <ST> 2024/10/18 12:07 ランチタイムコメント 日経平均は3日ぶり反発、米株高で買われるも39000円水準でのもみ合いに *12:07JST 日経平均は3日ぶり反発、米株高で買われるも39000円水準でのもみ合いに  日経平均は3日ぶり反発。前日比147.13円高(+0.38%)の39058.32円(出来高概算7億1000万株)で前場の取引を終えている。 17日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は161.35ドル高の43239.05ドル、ナスダックは6.53ポイント高の18373.61で取引を終了した。小売売上高が予想を上回ったため景気見通し改善で、寄り付き後、上昇。半導体メーカー、台湾セミコンダクターがアジア時間に発表した決算が好調で強い需要期待に同セクターの買いが相場を一段と支援した。金利先安観の後退で、終盤にかけてナスダックは失速したが、ダウは連日過去最高値を更新し終了。 米国株上昇や為替の円安傾向を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は39000円台を回復してスタートした後は、値がさ半導体株が高安まちまちな上、積極的な買いが手控えられたことなどから39000円を挟んだもみ合いとなった。日米政治イベントなどが意識されて様子見ムードは強まっており、前場のプライム市場の売買代金は1.8兆円台に留まった。 日経平均採用銘柄では、2024年4-12月期の連結純利益が前年同期比52%増の742億円になるとの見通しを発表したディスコ<6146>が買い優勢となったほか、SMC<6273>、ファナック<6954>、クボタ<6326>など機械株もしっかり。また、三菱UFJ<8306>、三井住友トラスト<8309>など金融株も買われた。このほか、大塚ホールディングス<4578>、フジクラ<5803>、ソシオネクスト<6526>、HOYA<7741>なども上昇。 一方、ルネサスエレクトロニクス<6723>、スクリーンHD<7735>、レーザーテック<6920>など半導体株の一角が売られたほか、中国関連銘柄の資生堂<4911>の下げもやや目立つ。このほか、良品計画<7453>、ソニーグループ<6758>、横浜ゴム<5101>、住友鉱山<5713>、三井化学<4183>などが売られた。 業種別では、銀行、機械、精密機器、医薬品、その他製品などが上昇した一方、電気・ガス、石油・石炭製品、ゴム製品、鉄鋼、陸運などが下落した。 日米ともに政治イベントを控えていることから様子見姿勢が強まっている様子。27日に投開票を迎える衆議院選挙では、自民党の苦戦が伝わっており、政策期待感などは高まりにくく「選挙は買い」のムードは感じられない。政権の安定化が難しい状況となれば、2024年の日本株を支えた「自社株買い」「NISA買い」「外国人買い」の一角である「外国人買い」は期待しにくくなろう。目立った売買材料に乏しいことから、後場の東京市場も商い閑散のなか、日経平均は39000円水準でのもみ合いを想定する。 <AK> 2024/10/18 12:07 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---HDI格付けベンチマーク「クオリティ格付け」で再度三つ星を獲得 *12:07JST データ・アプリケーション---HDI格付けベンチマーク「クオリティ格付け」で再度三つ星を獲得 データ・アプリケーション<3848>は18日、同社のカスタマー・サポート・サービスが、HDI-Japanの主催する2024年度のHDI格付けベンチマーク「クオリティ格付け」部門にて、三つ星を獲得したと発表。同社のカスタマー・サポート・サービスが三つ星を獲得するのは、前回評価を受けた2022年度に次いで今回で2回目となる。「HDI格付けベンチマーク」は、世界最大のサポートサービス業界の団体HDIの国際標準に基づいた評価基準により、顧客視点から各企業の問合せ窓口のパフォーマンスやクオリティを評価し、それを格付けするもの。「クオリティ格付け」部門は、顧客との対応履歴を調査し、クオリティの5項目、「サービス体制、コミュニケーション、対応スキル、プロセス/対応処理手順、困難な対応」に応じて三つ星から星なしの4段階で評価する。三つ星は最高評価となる。 <ST> 2024/10/18 12:07 注目トピックス 日本株 鎌倉新書---川崎市の「おくやみコーナー」の設置運営を支援、全7区で窓口開設 *12:06JST 鎌倉新書---川崎市の「おくやみコーナー」の設置運営を支援、全7区で窓口開設 鎌倉新書<6184>は15日、神奈川県川崎市の「おくやみコーナー」の設置運営を支援し、全7区で各区役所に専用ブースを設置し、窓口を開設することを発表した。同社は、ポータルサイトの運営やお客様センターでのユーザー対応を通じて培った知見を活かし、川崎市のおくやみコーナー運営に必要な支援を提供し、遺族の負担軽減に努めることで、行政サービスの向上に貢献する。全7区にそれぞれ専任スタッフを配置し、予約専用コールセンターの運営も行う。窓口利用に必要な予約は1日より、電話にて受付を開始している。同社による自治体おける「おくやみコーナー」の設置運営は川崎市が8例目になる。 <ST> 2024/10/18 12:06 注目トピックス 日本株 ディスコ---反発、想定以上の粗利率改善などを高評価へ *12:04JST ディスコ---反発、想定以上の粗利率改善などを高評価へ ディスコ<6146>は反発。前日に第2四半期の決算を発表している。7-9月期営業利益は426億円で前年同期比51.6%増となり、10月4日に発表された個別売上高速報から推定された水準を上回る着地になっている。粗利益率の改善が想定以上となっており、株価の評価材料にもつながっているようだ。一方、10-12月期見通しは292億円であり、市場予想を150億円程度下回る水準となっているが、従来通り保守的なものと捉えられている。 <ST> 2024/10/18 12:04 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にイオレ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の18日午前11時現在で、イオレ<2334.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場でイオレは反落している。同社は17日、GMOリサーチ&AI<3695.T>と採用DX領域で業務提携したと発表した。イオレが提供する運用型求人広告プラットフォームや求人検索エンジンの広告代理運用などのサービスと、GMOリAIが提供する採用人事向けリサーチサービスを組み合わせた採用支援を行うという。  これが材料視され、同日の株価はストップ高に買われた。きょうは朝方高く始まった後下落に転じたものの、GMOリAIとの提携を好感する見方が続いているとみられ、買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 11:55 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):霞ヶ関キャピタル、日本光電、Sansanなど *11:54JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):霞ヶ関キャピタル、日本光電、Sansanなど ディスコ<6146>:37980円(+2400円)反発。前日に第2四半期の決算を発表している。7-9月期営業利益は426億円で前年同期比51.6%増となり、10月4日に発表された個別売上高速報から推定された水準を上回る着地になっている。粗利益率の改善が想定以上となっており、株価の評価材料にもつながっているようだ。一方、10-12月期見通しは292億円であり、市場予想を150億円程度下回る水準となっているが、従来通り保守的なものと捉えられている。メイコー<6787>:6160円(+380円)大幅反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を新規に「オーバーウェイト」とし、目標株価を7600円に設定している。サプライチェーンの脱中国化、車載ビルドアップ基板の需要拡大という2つのプリント基板市場の変化が追い風になると判断しているもよう。市場の潮流を捉える確かな目のもと、生産能力拡充に向けて積極投資を実施してきた成果が表出されてくると見込んでいるようだ。日本光電<6849>:2283円(+203.5円)大幅反発。前日に業績予想の修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の30億円から50億円、前年同期比33.3%減に上方修正の一方、純利益は15億円から5億円に下方修正している。PAD市場でAEDの販売が好調だったことから、国内売上は想定を上回って推移しているもよう。一方、為替差損の計上で経常利益以下は下方修正の形に。第1四半期は営業赤字であったことから、本業ベースの急速な回復をポジティブ視する動きが先行。Sansan<4443>:2387円(+212円)大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も2500円から2700円に引き上げている。第1四半期の弱い営業損益を受けて株価は軟化も、調整後営業利益などが示すファンダメンタルズは堅調とし、粗利益率の改善を主因に業績予想を上方修正しているもよう。第2四半期以降は営業黒字が見込め、株価は中長期成長性を織り込む局面に入っていくとみているようだ。霞ヶ関キャピタル<3498>:14320円(-1780円)大幅続落。2029年満期ユーロ円CBの発行を発表している。社債総額は220億円、転換価額は17710円に決定し、前日終値でのアップ率は10.00%となっている。新株予約権の割当日は11月5日、行使期間は11月19日から29年10月22日まで。今回のファイナンスによる潜在的な希薄化率は12.63%となり、売り材料につながっているようだ。なお、調達資金は主に、開発用地取得資金及び開発資金並びに物件取得資金となるもよう。カラダノート<4014>:524円(+3円)反発。17日の取引終了後に中期経営計画-事業計画及び成長可能性に関する事項-を発表し、好感されている。28年7月期売上高を50億円以上(24年7月期実績は21.9億円)、営業利益を15億円以上(同1.0億円)とし、営業利益率30%(同4.6%)を目指す。また、M&Aの中止などの影響を踏まえ戦略を見直し、構造改革のため計画を1年後ろ倒し、企業価値の拡大に向けて東証プライム市場上場基準を満たす、などを経営目標としている。ニフティライフ<4262>:867円(+10円)反発。データフィード最適化サービス「DFO」がNTTドコモの提供する新しいネットショッピングサービス「dポイントマーケット」と連携を開始したことを発表し、好材料視されている。連携開始により、「dポイントマーケット」向けの商品データフィードの作成と掲載が簡単になり、スムーズに運用できるようになった。また、同社の「DFO」を利用することで、自社でのデータフィード作成や運用に関する社内調整、システム開発等が不要となり、工数やコストの削減、導入までの期間短縮等が実現できるという。DWTI<4576>:73円(+2円)急騰。東京大学と緑内障手術に関わる新たな治療薬の研究開発を目的とした共同研究契約を締結することを発表した。緑内障の第一治療は点眼剤の投与で、点眼では効果が不十分な場合や進行状況によって、レーザー治療、緑内障手術を行うが、緑内障手術は術後に重篤な合併症を引き起こす可能性があるだけでなく、十分な作用が見込めていない。同社と東京大学定量生命科学研究所・宮島篤特任教授、同大学大院医学系研究科眼科学・相原一教授は、緑内障手術に関わる画期的な新規点眼剤の開発を目指した共同研究を行う。 <ST> 2024/10/18 11:54 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=前日比147円高、米株高や円安が追い風に  18日前引けの日経平均株価は前日比147円13銭高の3万9058円32銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億1558万株、売買代金概算は1兆8411億円。値上がり銘柄数は888、値下がり銘柄数は682、変わらずは73銘柄だった。  日経平均株価は反発。前日の米株式市場では、NYダウは161ドル高と続伸し最高値を更新した。また、為替は1ドル=150円台に乗せ円安が進行したことが好感され、東京市場は値を上げてスタート。日経平均株価の上昇幅は一時270円を超えた。ただ、3万9000円台では利益確定売りも膨らみ、買い一巡後はやや伸び悩んだ。半導体関連などの一部銘柄には、買い一巡後は売りに押される銘柄も目立った。  個別銘柄では、ディスコ<6146.T>が高く、三菱重工業<7011.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、フジクラ<5803.T>が値を上げた。ファーストリテイリング<9983.T>や日立製作所<6501.T>、任天堂<7974.T>がしっかり。半面、レーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>、SCREENホールディングス<7735.T>が安く、ソフトバンクグループ<9984.T>やIHI<7013.T>が軟調。霞ヶ関キャピタル<3498.T>が急落した。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=18日前引け  18日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     71965   -25.4    27190 2. <1360> 日経ベア2    6452    2.1    297.9 3. <1458> 楽天Wブル    6323   -26.8    32120 4. <1321> 野村日経平均   4487   -37.4    40520 5. <1579> 日経ブル2    3041   -38.5    292.0 6. <1306> 野村東証指数   2726   42.6   2826.0 7. <1459> 楽天Wベア    2254   -5.2     489 8. <1540> 純金信託     1553   21.9    12300 9. <1365> iF日経Wブ   1358   24.1    41850 10. <2621> iS米20H   1290   248.6    1220 11. <1568> TPXブル    1191   51.9    455.8 12. <1357> 日経Dインバ   1135   -61.3     122 13. <2562> 日興ダウヘ有   1131   649.0   3242.0 14. <1615> 野村東証銀行    711   101.4    341.1 15. <1330> 日興日経平均    706   37.1    40550 16. <2244> GXUテック    620   122.2    2150 17. <1489> 日経高配50    601   33.6    2251 18. <1655> iS米国株     576   -54.9    631.7 19. <1329> iS日経      493   -2.8    40620 20. <2641> GXリー日株    436  21700.0    3125 21. <2243> GX半導体     434   -11.8    1866 22. <2017> iFプ150    429   -13.7    1071 23. <2644> GX半導日株    385    4.3    1836 24. <1356> TPXベア2    381   55.5    332.4 25. <2837> GX中小日株    381  6250.0    2312 26. <1545> 野村ナスH無    355   129.0    30640 27. <2036> 金先物Wブル    354   15.7    69500 28. <2841> iFEナ百有    341   424.6    12405 29. <2516> 東証グロース    325   57.0    484.4 30. <1671> WTI原油     324    4.9    3010 31. <1348> MXトピクス    320   -73.2   2819.5 32. <1343> 野村REIT    301   -48.1   1834.0 33. <1326> SPDR      295   23.9    37570 34. <1346> MX225     295   -16.4    40570 35. <1367> iFTPWブ    285   265.4    35250 36. <1320> iF日経年1    271   -42.9    40370 37. <1305> iFTP年1    244   -65.7   2855.0 38. <1358> 日経2倍      220   -57.4    51100 39. <2865> GXNカバコ    215   24.3    1189 40. <1366> iF日経Wベ    214   -26.7     306 41. <2558> MX米株SP    214   -23.8    25230 42. <2038> 原油先Wブル    187    6.3    1738 43. <2248> iFSP有     182   55.6    45150 44. <2840> iFEナ百無    182   -5.2    28000 45. <1475> iSTPX     179   -76.4    278.4 46. <2631> MXナスダク    173   71.3    21760 47. <1542> 純銀信託      172   -3.9    14225 48. <2635> 野村米ESG    170  -100.0    4176 49. <2563> iS米国株H    168   -56.1    332.0 50. <1580> 日経ベア      157   -48.4   1549.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/10/18 11:35 注目トピックス 市況・概況 東京為替・引き続き150円を挟んだ水準で推移 *11:34JST 東京為替・引き続き150円を挟んだ水準で推移 18日午前の東京市場で米ドル・円は上げ渋り。引き続き150円を挟んだ水準で推移。149円台後半には顧客筋などからのドル買い注文が残されており、アジア市場でドルが149円台後半の水準を継続的に下回る可能性は依然として低いとみられている。ここまで取引レンジはドル・円は149円88銭から150円28銭。ユーロ・ドルはやや弱含み、1.0833ドルから1.0825ドルまで値下がり。ユーロ・円は弱含み、162円72銭から162円34銭まで値下がり。 <MK> 2024/10/18 11:34 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、長期金利は0.975%に上昇  18日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続落した。米国市場で長期債価格が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。  米国の9月小売売上高(季節調整済み)は前月比0.4%増となり、市場予想(0.3%増)を上回る伸びとなった。週間の新規失業保険申請件数は前週比で減少した。米国経済が底堅く推移しており、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースが鈍化するとの見方から、米国債への売りが膨らんだ。  日本の総務省が18日に発表した9月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比2.4%の上昇となった。伸び率は市場予想の2.3%を上回り、債券売りを促す要因となった。一方、日銀は同日、4本の定例の国債買い入れオペを通告した。対象は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」で、オファー額はいずれも9月30日に日銀が示した計画通りとなった。国債買い入れオペの存在そのものは、円債相場を下支えする要因となった。  先物12月限は前営業日比17銭安の143円71銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.015ポイント高い0.975%に上昇した。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 11:34 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ベースフードがS高  18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数203、値下がり銘柄数317と、値下がりが優勢だった。  個別ではベースフード<2936>がストップ高。免疫生物研究所<4570>は一時ストップ高と値を飛ばした。グロースエクスパートナーズ<244A>、イメージ情報開発<3803>、セーフィー<4375>、カオナビ<4435>は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、セキュア<4264>、ドリコム<3793>、Chordia Therapeutics<190A>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値上がり率上位に買われた。  一方、タイミー<215A>、ROXX<241A>、INGS<245A>、キッズスター<248A>、ミラタップ<3187>など11銘柄が年初来安値を更新。オルツ<260A>、イオレ<2334>、インターファクトリー<4057>、True Data<4416>、ACSL<6232>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/10/18 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・18日>(前引け)=日本光電、ジオコード、セキュア  日本光電<6849.T>=5日ぶりに大幅反発。17日の取引終了後、集計中の9月中間期連結業績について、売上高が従来予想の1020億円から1027億円(前年同期比0.8%減)へ、営業利益が30億円から50億円(同33.3%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。国内のPAD(公共施設、学校、民間企業など)市場でAED(自動体外式除細動器)の販売が好調だったことが要因という。なお、最終利益は円高進行に伴う為替差損の計上により15億円から5億円(同93.7%減)へ下振れたとしている。  ジオコード<7357.T>=ストップ高。この日の寄り前、WordPress向けの包括的セキュリティサービス「WordPressセキュリティプラン」の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。WordPressは、世界中で広く利用され、法人企業でも多く導入されているWebコンテンツ作成ツール。その人気からハッカーの攻撃対象となりやすく、Webページの改ざんや大量のスパムメール配信など、大きな被害がニュースにもなっており、適切なセキュリティ対策が不可欠なツールといわれている。同社もSEOコンサルティング企業として多くのWebサイトを主に「WordPress」を活用して構築しており、これまでの豊富な経験を生かして、新プランの提供を行うとしている。  セキュア<4264.T>=4日ぶり急反発。17日の取引終了後、AIによる行動検知・通知プラットフォーム「SECURE AI BOX Lite」の販売を開始したと発表。「闇バイト」の実行犯によるものとみられる住宅や店舗への強盗事件が相次ぎ、防犯対策への意識が高まりつつある時流のなかで、発表を手掛かり視した買いが入ったようだ。AIを活用したアルゴリズムによって人物や車両などの対象物を検知するプラットフォームで、商業施設や店舗、建設現場や工場などさまざまな場面での利用を想定。マーケット分析にも活用できる。用途にあわせて14の検知項目から選択、運用でき、既存の監視システムへの導入も可能とする。機能を絞り込み、価格を半分程度に下げた製品をラインアップに加えることで、小規模事業者の導入を促していく。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。  出所:MINKABU PRESS 2024/10/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=18日前引け、日興ダウヘ有、NYダウブルが新高値  18日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比19.9%減の1223億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.2%減の996億円だった。  個別ではNEXT 金価格連動型 <1328> 、上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562> 、iシェアーズ 米国高配当株 ETF <2013> 、NEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> 、NEXT FUNDS タイ株式SET50指数 <1559> など12銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではMAXIS HuaAn中国株式(上海180A株) <2530> は4.65%安と大幅に下落。  日経平均株価が147円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金719億6500万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1035億1500万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が64億5200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が63億2300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が44億8700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が30億4100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が22億5400万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/10/18 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ジオコードがS高  18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数537、値下がり銘柄数682と、値下がりが優勢だった。  個別ではジオコード<7357>がストップ高。セーラー広告<2156>は一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルディッシュ<2901>、ランドネット<2991>、ビーロット<3452>、精工技研<6834>、兵機海運<9362>など6銘柄は年初来高値を更新。シーズメン<3083>、アピリッツ<4174>、TBグループ<6775>、助川電気工業<7711>、理経<8226>は値上がり率上位に買われた。  一方、黒谷<3168>、ケミプロ化成<4960>、ダントーホールディングス<5337>、ジェイ・イー・ティ<6228>、ケル<6919>など9銘柄が年初来安値を更新。ニチダイ<6467>、エム・エイチ・グループ<9439>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/10/18 11:32

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