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みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 続急伸、米株軟調も円安進行で3万7000円台回復 (9月19日)
日経平均株価
始値 36958.93
高値 37394.52(11:15)
安値 36958.93(09:00)
大引け 37155.33(前日比 +775.16 、 +2.13% )
売買高 17億2591万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆0594億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は続急伸、一時1000円超の上昇みせる
2.FOMCでは0.5%の大幅利下げも、米国株は軟調
3.米大幅利下げにもかかわらずドル高・円安が進む
4.大型株中心に上昇、値上がりは全体の82%占める
5.終盤は伸び悩み、売買代金は4兆円強にとどまる
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比103ドル安と続落した。大幅利下げ決定で主力株を中心に利益確定売りが優勢となった。
東京市場では、朝方からリスク選好の流れとなり、日経平均株価は先物主導で大きく水準を切り上げた。一時は1000円超の上昇をみせる場面もあった。
19日の東京市場は、主力株をはじめ広範囲に物色される展開となった。為替市場で円安方向に振れたことがリスクオンの材料となり、先物を絡めたインデックス買いが全体を押し上げた。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも下落した。FOMCでは4年半ぶりの利下げを決めたが、利下げ幅が0.5%だったことで、いったんは円高に振れる局面もあった。しかし、その後は急速に円安方向に押し戻される荒い展開となった。FOMC後に米長期金利が上昇し、国内10年債利回りも上昇している。日経平均は一時1000円あまりの急騰をみせたが、引けにかけては手仕舞い売りが出て上げ幅を縮小した。プライム市場の値上がり銘柄数は全体の82%を占めたが、時価総額上位の大型株への買いが集中しており、全面高様相とはならなかった。売買代金は4兆円を上回ったものの、やや盛り上がりに欠けた。
個別では、売買代金で群を抜くレーザーテック<6920>、同2位のディスコ<6146>、同3位の東京エレクトロン<8035>など半導体製造装置関連が上昇、トヨタ自動車<7203>、三菱重工業<7011>なども活況高。ソフトバンクグループ<9984>も物色人気を集めた。三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが値を上げ、IHI<7013>、リクルートホールディングス<6098>が大きく水準を切り上げている。商船三井<9104>など海運株も買われた。トランコム<9058>がストップ高を演じたほか、八洲電機<3153>なども値を飛ばしている。
半面、三菱電機<6503>が下値を探り、ニトリホールディングス<9843>も下落した。富士フイルムホールディングス<4901>も冴えない。Gunosy<6047>が急落したほか、エービーシー・マート<2670>、MonotaRO<3064>、ケーズホールディングス<8282>なども売りに押された。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、リクルート <6098>、SBG <9984>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約281円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は富士フイルム <4901>、セコム <9735>、ニトリHD <9843>、三菱電 <6503>、協和キリン <4151>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約10円。
東証33業種のすべての業種が上昇。上昇率の大きかった上位5業種は(1)海運業、(2)保険業、(3)輸送用機器、(4)非鉄金属、(5)サービス業。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)電気・ガス業、(2)小売業、(3)食料品、(4)水産・農林業、(5)金属製品。
■個別材料株
△住友林 <1911> [東証P]
米住宅着工件数4ヵ月ぶり高水準。
△八洲電機 <3153> [東証P]
エンジニアリング案件好調で25年3月期業績予想を上方修正。
△セルシス <3663> [東証S]
東証プライムへの市場変更を好感。
△ショーケース <3909> [東証S]
「SPIRAL」とのサービス連携開始を手掛かり視。
△ペイクラウド <4015> [東証G]
千葉薬品が「Value Card」採用。
△エクサWiz <4259> [東証G]
関西電グループに提供のAIモデルが本格稼働と発表。
△アンジェス <4563> [東証G]
「コラテジェン」米国で画期的新薬に指定。
△スマートD <5137> [東証G]
ソフトバンク <9434> 子会社とパートナー契約締結。
△鈴茂器工 <6405> [東証S]
4~9月期上方修正を好感。
△三菱重 <7011> [東証P]
仏ユーテルサットと複数の衛星打ち上げで合意。
▼キャンバス <4575> [東証G]
東証が信用規制の臨時措置を実施。
▼Gunosy <6047> [東証P]
インド企業を持分法適用会社から除外。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)トランコム <9058>、(2)八洲電機 <3153>、(3)Jディスプレ <6740>、(4)東京計器 <7721>、(5)メドレー <4480>、(6)gumi <3903>、(7)大阪チタ <5726>、(8)アイスタイル <3660>、(9)サンリオ <8136>、(10)LTS <6560>。
値下がり率上位10傑は(1)Gunosy <6047>、(2)オロ <3983>、(3)ABCマート <2670>、(4)モノタロウ <3064>、(5)JBCCHD <9889>、(6)イズミ <8273>、(7)ケーズHD <8282>、(8)三菱電 <6503>、(9)ビックカメラ <3048>、(10)日本光電 <6849>。
【大引け】
日経平均は前日比775.16円(2.13%)高の3万7155.33円。TOPIXは前日比51.50(2.01%)高の2616.87。出来高は概算で17億2591万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1340、値下がり銘柄数は257となった。東証グロース250指数は662.06ポイント(21.87ポイント高)。
[2024年9月19日]
株探ニュース
2024/09/19 18:15
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:大幅続伸、パラボリック陽転
*18:15JST 日経平均テクニカル:大幅続伸、パラボリック陽転
19日の日経平均は大幅続伸。1014.35円高まで上値を伸ばし、大引けは節目の37000円を上回って775.16円高と値を保った。ローソク足はマド空けを伴う陽線を描き、買い意欲の強まりを窺わせた。株価下方で5日移動平均線が上昇角度を増すとともに、パラボリックは買いサイン点灯を開始。一目均衡表で株価が雲上限を突破し、転換線が上向いたこともあり、短期的な上昇局面入りが期待される。今後は25日線(本日37407.22円)クリアで強気転換を確証する形となろう。
<CS>
2024/09/19 18:15
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、142円50~52銭のドル高・円安
日銀が19日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円50~52銭と前日に比べ63銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=158円82~86銭と同90銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1145~47ドルと同0.0014ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 17:59
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
07月16日 158円49~51銭 (▼0.72)
07月12日 159円21~23銭 (▼2.41)
07月11日 161円62~64銭 (△0.13)
07月10日 161円49~51銭 (△0.58)
07月09日 160円91~92銭 (△0.01)
07月08日 160円90~91銭 (△0.14)
07月05日 160円76~78銭 (▼0.51)
07月04日 161円27~29銭 (▼0.48)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 17:57
みんかぶニュース 市況・概況
19日香港・ハンセン指数=終値18013.16(+353.14)
19日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比353.14ポイント高の18013.16と5日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 17:36
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月19日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4528) 小野薬 東証プライム
(4563) アンジェス 東証グロース
(3997) Tワークス 東証スタンダード
(1948) 弘電社 東証スタンダード
(6645) オムロン 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7707) PSS 東証グロース
(4894) クオリプス 東証グロース
(5381) Mipox 東証スタンダード
(9022) JR東海 東証プライム
(5010) 日精蝋 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 17:30
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日銀政策決定にらみ
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も日銀政策決定にらみ
19日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)議長は今後の利下げに慎重姿勢を示し、過度なドル先安観は後退。ただ、日銀の金融正常化をにらみ、円買い圧力がドルの重石となりそうだ。米FRBは17-18日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で4年超ぶりに政策金利の引き下げを決定。利下げ幅は0.50%と当初の予想を上回ったため、政策発表後はドル売り優勢の展開に。ただ、今後の利下げペースは緩やかになるとの見方からドルは買い戻された。ユーロ・ドルは1.11ドルを割り込み、ドル・円は142円70銭台と大きく切り返した。本日アジア市場もその流れを受け、ドル・円は一時144円に接近している。この後の海外市場はFOMCでの政策決定を消化する展開で、今後の追加利下げに消極的な政策方針を受け引き続きドル買い地合いに振れやすい。一方、今晩のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は先行指標とみられるNY連銀製造業景気指数と同様、予想外に強い内容ならソフトランディング期待によるドル買いも。ただ、明日の日銀の政策決定に向け金融正常化の思惑が広がり、円買い圧力がドルの一段の上昇を抑えるとみる。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・7月経常収支(6月:+505億ユーロ)・20:00 英中銀が政策金利発表(5.00%に据え置き予想)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.0万件、前回:23.0万件)・21:30 米・9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:-0.5、8月:-7.0)・21:30 米・4-6月期経常収支(予想:-2600億ドル、1-3月期:-2376億ドル)・22:00台 南ア中銀が政策金利発表(0.25ポイント引き下げ予想)・23:00 米・8月景気先行指数(前月比予想:-0.3%、7月:-0.6%)・23:00 米・8月中古住宅販売件数(予想:390万戸、7月:395万戸)
<CS>
2024/09/19 17:25
注目トピックス 経済総合
トルコリラ円今週の予想(9月17日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
*17:24JST トルコリラ円今週の予想(9月17日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『19日のトルコ中銀会合がポイントとなろう。トルコ中銀会合で、政策金利は50.0%に据え置かれる見込みで、市場の関心は声明内容になろう。大統領府とトルコ中銀の中期的なインフレ見通しに対する見解の相違が修正されるかどうか注目したい』と述べています。次に、『ユルマズ副大統領は5日に公表した中期経済計画(2025年-27年)で、2026年までにインフレ率を1桁台に引き下げ、2027年までに経済成長率を5.0%に引き上げる方針を示した。2024年のインフレ率予想は41.5%で、25年は17.5%、26年は9.7%だった』とし、『一方、トルコ中銀が8月に公表した最新のインフレレポートでは、消費者物価の上昇は2024年が38%、25年は14%に鈍化するとの見通しだった』と伝えています。陳さんは、『トルコ中銀が8月に公表したインフレ見通しを、一カ月後の今会合で修正するかどうかだが、大統領府と中央銀行のズレが修正されなかった場合、市場はエルドアン大統領による再介入という警戒感や、高い政策金利の維持に伴う経済への悪影響などが強く意識され、ネガティブな反応を引き起こしそうだ。エルドアン大統領は、過去に金利を引き下げて景気を刺激すればインフレは収束するという考えのもと、金利引き下げをトルコ中銀に強く要請し、トルコ中銀総裁を何人も更迭した経緯がある』と見解を述べています。一方で、『複数の大手各付け会社がトルコの各付けを引き上げている中、市場が懸念する事態は避けられるのではないか』とし、『格付け会社フィッチは6日、財政政策の改善を理由にトルコの長期外貨建て発行体デフォルト格付けを「B+」から「BB-」に引き上げた。より厳格な金融政策や計画的予算削減、賃金調整がインフレ低下と経常赤字縮小につながり、最終的には外貨準備の維持に役立つとの見方を示した。今年に入り2度目の格上げとなる。見通しは「ポジティブ」から「安定的」に変更した。ムーディーズも今年7月、トルコの統治改善と金融政策の引き締めスタンスを理由に同国の格付けを「B3」から「B1」に引き上げた。S&Pは金融政策や財政政策、所得政策間の連携が順調に進むとし、トルコの格付けを5月に「B」から「B+」に引き上げた』と言及しています。トルコリラ円の今週のレンジについては、『4.00円~4.40円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の9月18日付「トルコリラ円今週の予想(9月17日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
<CS>
2024/09/19 17:24
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=日銀総裁の会見控え上値の重い展開か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、20日夕に予定される植田和男日銀総裁の記者会見を見極めたいとして上値の重い展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=141円50銭~143円30銭。
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で、「適切であれば、利下げを早めたり遅らせたり、一時停止したりできる」などと述べたことから今後の利下げが緩やかになるとの見方が広がっている。米金利の先安観が後退していることでドルが買われやすくなっているが、20日まで開かれる日銀金融政策決定会合に関心が向かうなか積極的には動きにくいだろう。日銀は政策金利を据え置く公算が大きいが、植田総裁が政策正常化の方針を改めて強調すれば円が買われる可能性がある。
なお、日本時間今晩に海外で発表される主な経済指標は、前週分の米新規失業保険申請件数、9月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数、4〜6月期の米経常収支、8月の米中古住宅販売件数、8月の米景気先行指標総合指数などがある。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 17:23
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は失速
*17:04JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は失速
19日の東京市場でドル・円は伸び悩み。米連邦準備制度理事会(FRB)議長は目先の利下げに慎重な姿勢を示し、早朝からドル買い先行。日本株高で円売りも優勢に。ドルは午前中に141円88銭から143円94銭まで強含んだが、午後は142円台に失速した。・ユーロ・円は157円79銭から159円41銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.1069ドルから1.1153ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値36,958.93円、高値37,394.52円、安値36,958.93円、終値37,155.33円(前日比775.16円高)・17時時点:ドル円142円40-50銭、ユーロ・円158円80-90銭【経済指標】・NZ・4-6月期GDP速報値:前年比-0.5%(予想:-0.6%、1-3月期:+0.5%←+0.3%)・豪・8月失業率:4.2%(予想:4.2%、7月:4.2%)・豪・8月雇用者数増減:+4,75万人(予想:+2.60万人、7月:+4.89万人←+5.82万人)【要人発言】・林官房長官「米利下げ、どのような影響が生じるか、引き続き注視していきたい」
<TY>
2024/09/19 17:04
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時時点 上昇48銘柄・下落34銘柄(通常取引終値比)
9月19日のPTSナイトタイムセッション(16:30~23:59)17時時点で売買が成立したのは85銘柄。通常取引の終値比で上昇は48銘柄、下落は34銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は19銘柄。うち値上がりが13銘柄、値下がりは5銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は116円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3461> パルマ 417 +79( +23.4%)
2位 <5616> 雨風太陽 1300 +230( +21.5%)
3位 <4563> アンジェス 91 +13( +16.7%)
4位 <6619> WSCOPE 410 +39( +10.5%)
5位 <4592> サンバイオ 1192 +110( +10.2%)
6位 <4588> オンコリス 619.9 +48.9( +8.6%)
7位 <6561> ハナツアーJ 1500 +116( +8.4%)
8位 <7689> コパ 911 +61( +7.2%)
9位 <9235> 売れるネット 1870 +96( +5.4%)
10位 <7746> 岡本硝子 129.5 +6.5( +5.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3776> BBタワー 202 -10( -4.7%)
2位 <8746> UNBANK 125.1 -4.9( -3.8%)
3位 <3778> さくらネット 4141.5 -153.5( -3.6%)
4位 <3070> ジェリビンズ 115.1 -2.9( -2.5%)
5位 <4575> CANBAS 1250 -29( -2.3%)
6位 <1757> 創建エース 26.4 -0.6( -2.2%)
7位 <7692> Eインフィニ 92 -2( -2.1%)
8位 <6740> Jディスプレ 23.5 -0.5( -2.1%)
9位 <4570> 免疫生物研 450.2 -8.8( -1.9%)
10位 <8894> レボリュー 29.5 -0.5( -1.7%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9005> 東急 1859.1 +14.6( +0.8%)
2位 <7011> 三菱重 1866.9 +10.9( +0.6%)
3位 <5713> 住友鉱 3860.3 +19.3( +0.5%)
4位 <8035> 東エレク 23100 +80( +0.3%)
5位 <1605> INPEX 1910 +5.0( +0.3%)
6位 <7261> マツダ 1087.7 +2.7( +0.2%)
7位 <7752> リコー 1537.7 +3.7( +0.2%)
8位 <2768> 双日 3285 +6.0( +0.2%)
9位 <4063> 信越化 5760 +10( +0.2%)
10位 <7203> トヨタ 2615 +4.5( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6501> 日立 3634 -25.0( -0.7%)
2位 <5108> ブリヂストン 5410 -25( -0.5%)
3位 <5401> 日本製鉄 3121 -9.0( -0.3%)
4位 <8233> 高島屋 1108.4 -3.1( -0.3%)
5位 <2503> キリンHD 2177 -5.5( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/09/19 17:03
みんかぶニュース コラム
明日の株式相場に向けて=投資家心理を餌にするAIアルゴの衝撃波
きょう(19日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比775円高の3万7155円と続急伸。きょうのマーケットは想定外の円安が株式市場のトレンドを支配した。円安にリンクさせる形で先物を絡めた大型株への買いが全体を押し上げる格好となった。
世界中の耳目を集めたFOMCだったが、利下げ幅は50ベーシスポイント(0.5%)で政策金利は4.75~5.00%に設定された。0.5%か0.25%なのか、事前の見方は真っ二つに割れてはいたが、0.5%の選択肢をとった場合、FRBはなぜそれほど焦っているのか、ということに意識が向かう可能性があった。FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見というビッグイベントを通過した後に、米国株市場がなお気迷いモードで、結局NYダウ、ナスダック総合株価指数ともにマイナス圏で引けたことにもその“迷い”が反映されている。少なくとも材料出尽くしという解釈は間違いである。
0.5%を選択した根拠としては、景気判断については維持されたものの、雇用判断を下方修正したということが大きな動機となっている。そして、これについてはFRBが焦り気味に利下げ幅を広げたのではなく、パウエルFRB議長いわく「あくまで後手に回らないための予防的措置」ということを強調している。かつてのインフレ局面で「今の物価上昇は一時的現象」と強弁して引き締め策への政策転換が遅すぎたことへの反省もこめられていると思われる。一方、バランスシートの縮小、つまり量的引き締めは粛々と続ける。
年内はあと2回のFOMCを残しているが、今回を含め合計1%の利下げというのがメインシナリオだ。仮に今回0.25%の利下げであっても、11月と12月の会合いずれかで0.5%の利下げを行えば帳尻が合うことになる。したがって前倒しでアクセルをふかしただけという見方も可能だ。ただ、これはパウエル氏が意図したところではないかもしれないが、このタイミングでの大幅利下げは、11月の米大統領選に少なからぬ影響を与える。足もとの景気を金融政策面から過保護気味にケアすることは、民主党ハリス副大統領にとって有利に働く。米株市場では主要株価指数の動向はともかく、物色テーマとしては「ハリス銘柄買い・トランプ銘柄売り」という流れが形成される公算が大きい。具体的にはエネルギー・金融株には向かい風が吹く一方、脱炭素(再生可能エネルギー)や電気自動車(EV)などがテーマ性を復活させるケースが考えられ、この流れは東京市場にも波及しそうだ。
さて、フタを開けて見ないことには分からないのがイベントドリブンの世界だが、今回のFOMCの結果がマーケットに及ぼした影響については「フタを開けてみた後でも分からない」という市場関係者も首を捻るような景色に遭遇した。FRBによる0.5%の利下げ決定が開示され、その瞬間は、為替の円買いポジションを組んでいた向きは快哉を叫んだかもしれない。しかし、現実は違った。1ドル=140円台トビ台まで一気に円高に進んだのも束の間、その後は急激なアンワインドで倍返しの円安、1ドル=144円近辺まで円が売られるという想定外の展開となった。
「円安に賭けていた投資家は発表直後の円高で投げさせられたが、その後の過激な巻き戻しで今度は円高に賭けていた投資家も悲鳴を上げる格好となった」(ネット証券マーケットアナリスト)という。そして、今度は株式市場で円安とリンクさせた日経225先物への速射砲的な買いによって、日経平均が一時1000円を超える急騰を演じることになった。この一連の流れは理屈が全く追いつかず、かつ、あまりに目まぐるしく、生身の人間では到底ついて行けない。裏返せばAIアルゴリズムトレードがまさに現在のマーケットで跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)している状況を物語っている。前出のアナリストいわく「直近、円買いポジションが約8年ぶりの高い水準に積み上がっており、これが狙われた。株式市場も同様で、AIアルゴは売りでも買いでもポジションが積み上がっている対象に逆方向のベクトルをかけて、揺さぶり落として利益を得るという手法が幅を利かせている」とする。個人投資家にすれば短期売買でも鉄火場に足を踏み入れない知恵が必要となる。
あすのスケジュールでは、昼ごろに日銀金融政策決定会合の結果が判明し、午後取引終了後の植田日銀総裁の記者会見に耳目が集まる。このほか、8月の全国消費者物価指数(CPI)、8月の食品スーパー売上高、8月の主要コンビニエンスストア売上高など。海外では9月の中国最優遇貸出金利、8月の英小売売上高の発表など。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 17:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=投資家心理を餌にするAIアルゴの衝撃波
きょう(19日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比775円高の3万7155円と続急伸。きょうのマーケットは想定外の円安が株式市場のトレンドを支配した。円安にリンクさせる形で先物を絡めた大型株への買いが全体を押し上げる格好となった。
世界中の耳目を集めたFOMCだったが、利下げ幅は50ベーシスポイント(0.5%)で政策金利は4.75~5.00%に設定された。0.5%か0.25%なのか、事前の見方は真っ二つに割れてはいたが、0.5%の選択肢をとった場合、FRBはなぜそれほど焦っているのか、ということに意識が向かう可能性があった。FOMCの結果発表とパウエルFRB議長の記者会見というビッグイベントを通過した後に、米国株市場がなお気迷いモードで、結局NYダウ、ナスダック総合株価指数ともにマイナス圏で引けたことにもその“迷い”が反映されている。少なくとも材料出尽くしという解釈は間違いである。
0.5%を選択した根拠としては、景気判断については維持されたものの、雇用判断を下方修正したということが大きな動機となっている。そして、これについてはFRBが焦り気味に利下げ幅を広げたのではなく、パウエルFRB議長いわく「あくまで後手に回らないための予防的措置」ということを強調している。かつてのインフレ局面で「今の物価上昇は一時的現象」と強弁して引き締め策への政策転換が遅すぎたことへの反省もこめられていると思われる。一方、バランスシートの縮小、つまり量的引き締めは粛々と続ける。
年内はあと2回のFOMCを残しているが、今回を含め合計1%の利下げというのがメインシナリオだ。仮に今回0.25%の利下げであっても、11月と12月の会合いずれかで0.5%の利下げを行えば帳尻が合うことになる。したがって前倒しでアクセルをふかしただけという見方も可能だ。ただ、これはパウエル氏が意図したところではないかもしれないが、このタイミングでの大幅利下げは、11月の米大統領選に少なからぬ影響を与える。足もとの景気を金融政策面から過保護気味にケアすることは、民主党ハリス副大統領にとって有利に働く。米株市場では主要株価指数の動向はともかく、物色テーマとしては「ハリス銘柄買い・トランプ銘柄売り」という流れが形成される公算が大きい。具体的にはエネルギー・金融株には向かい風が吹く一方、脱炭素(再生可能エネルギー)や電気自動車(EV)などがテーマ性を復活させるケースが考えられ、この流れは東京市場にも波及しそうだ。
さて、フタを開けて見ないことには分からないのがイベントドリブンの世界だが、今回のFOMCの結果がマーケットに及ぼした影響については「フタを開けてみた後でも分からない」という市場関係者も首を捻るような景色に遭遇した。FRBによる0.5%の利下げ決定が開示され、その瞬間は、為替の円買いポジションを組んでいた向きは快哉を叫んだかもしれない。しかし、現実は違った。1ドル=140円台トビ台まで一気に円高に進んだのも束の間、その後は急激なアンワインドで倍返しの円安、1ドル=144円近辺まで円が売られるという想定外の展開となった。
「円安に賭けていた投資家は発表直後の円高で投げさせられたが、その後の過激な巻き戻しで今度は円高に賭けていた投資家も悲鳴を上げる格好となった」(ネット証券マーケットアナリスト)という。そして、今度は株式市場で円安とリンクさせた日経225先物への速射砲的な買いによって、日経平均が一時1000円を超える急騰を演じることになった。この一連の流れは理屈が全く追いつかず、かつ、あまりに目まぐるしく、生身の人間では到底ついて行けない。裏返せばAIアルゴリズムトレードがまさに現在のマーケットで跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)している状況を物語っている。前出のアナリストいわく「直近、円買いポジションが約8年ぶりの高い水準に積み上がっており、これが狙われた。株式市場も同様で、AIアルゴは売りでも買いでもポジションが積み上がっている対象に逆方向のベクトルをかけて、揺さぶり落として利益を得るという手法が幅を利かせている」とする。個人投資家にすれば短期売買でも鉄火場に足を踏み入れない知恵が必要となる。
あすのスケジュールでは、昼ごろに日銀金融政策決定会合の結果が判明し、午後取引終了後の植田日銀総裁の記者会見に耳目が集まる。このほか、8月の全国消費者物価指数(CPI)、8月の食品スーパー売上高、8月の主要コンビニエンスストア売上高など。海外では9月の中国最優遇貸出金利、8月の英小売売上高の発表など。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 17:00
グロース市況
東証グロ-ス市場250指数は大幅続伸、投資家心理改善で主力株買われる展開に
*16:56JST 東証グロ-ス市場250指数は大幅続伸、投資家心理改善で主力株買われる展開に
東証グロース市場指数 844.24 +25.63 /出来高1億9316万株/売買代金1399億円東証グロース市場250指数 662.06 +21.87 /出来高1億3295万株/売買代金1242億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はともに大幅続伸。値上がり銘柄数は448、値下り銘柄数は102、変わらずは29。 18日の米国市場は下落。ダウ平均は103.08ドル安(-0.25%)の41503.10ドル、ナスダックは54.76ポイント安(-0.31%)の17573.30、S&P500は16.32ポイント安(-0.29%)の5618.26で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)結果を睨み寄り付き後、まちまち。連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで4年ぶり、0.5%利下げを決定すると、一時大幅上昇した。イベント通過で利益確定売りに加え、パウエル議長が会合後の会見で、特に今後の利下げを急ぐ必要はないと指摘すると、終盤にかけ金利上昇に伴い株式相場も下落に転じ終了。 米国株が下落したものの、為替の円安推移を受けて投資家心理が改善し、グロース市場は買い優勢で取引を開始。プライム市場では日経平均が前日比1000円ほど上昇する場面が見られたことから、グロース市場も主力株を中心に買い優勢の展開となった。 個別では、インテグラル<5842>、ジーエヌアイグループ<2160>、カバー<5253>が寄付きからじりじりと上げ幅を拡大したほか、GMOフィナンシャルゲート<4051>、BASE<4477>も強い動きとなった。値上がり率上位には、QPS研究所<5595>のほか、アンジェス<4563>、セルシード<7776>、サンバイオ<4592>などバイオ株がランクイン。 一方、時価総額上位銘柄では、シーユーシー<9158>、GENDA<9166>がさえなかった。値下がり率上位には、みらいワークス<6563>、カラダノート<4014>、豆蔵デジタルHD<202A>などがランクイン。 なお、東証グロース市場コア指数採用銘柄では、ジーエヌアイグループ、カバー、GMOフィナンシャルゲート、BASEのほか、アドベンチャー<6030>、フリー<4478>などが買われた。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4563|アンジェス | 78| 30| 62.50| 2| 7689|コパ | 850| 150| 21.43| 3| 9235|売れるネット広告 | 1774| 300| 20.35| 4| 5595|QPS研究所 | 1473| 243| 19.76| 5| 7077|ALiNK | 1081| 150| 16.11| 6| 7776|セルシード | 799| 100| 14.31| 7| 4592|サンバイオ | 1082| 120| 12.47| 8| 194A|WOLVES | 1132| 117| 11.53| 9| 7378|アシロ | 1119| 115| 11.45|10| 5132|pluszero | 2195| 208| 10.47|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6563|みらいワークス | 1096| -81| -6.88| 2| 4575|CANBAS | 1279| -82| -6.02| 3| 4014|カラダノート | 588| -30| -4.85| 4| 190A|Chordia | 428| -20| -4.46| 5| 7064|ハウTV | 2510| -111| -4.24| 6| 4387|ZUU | 759| -28| -3.56| 7| 202A|豆蔵デジタルHD | 1414| -52| -3.55| 8| 3777|環境フレンドリーHD | 29| -1| -3.33| 9| 6574|コンヴァノ | 2660| -90| -3.27|10| 5247|BTM | 1169| -33| -2.75|
<FA>
2024/09/19 16:56
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテや東エレクが2銘柄で約160円分押し上げ
*16:56JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテや東エレクが2銘柄で約160円分押し上げ
19日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり213銘柄、値下がり12銘柄、変わらず0銘柄となった。18日の米国市場は下落。ダウ平均は103.08ドル安(-0.25%)の41503.10ドル、ナスダックは54.76ポイント安(-0.31%)の17573.30、S&P500は16.32ポイント安(-0.29%)の5618.26で取引を終了した。連邦公開市場委員会(FOMC)結果を睨み寄り付き後、まちまち。連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで4年ぶり、0.5%利下げを決定すると、一時大幅上昇した。イベント通過で利益確定売りに加え、パウエル議長が会合後の会見で、特に今後の利下げを急ぐ必要はないと指摘すると、終盤にかけ金利上昇に伴い株式相場も下落に転じ終了。FOMC通過後、為替が1ドル142円台と円安ドル高に振れたことから、東京市場は買い優勢で取引を開始した。為替の円安推移が継続したことから、主力の輸出関連銘柄が総じて買われ、日経平均の上げ幅は一時1000円超まで拡大した。大引けにかけて、やや上げ幅を縮小したが、9月4日以来の37000円台を回復して取引を終了。大引けの日経平均は前日比775.16円高(+2.13%)の37155.33円となった。東証プライム市場の売買高は17億2591万株。売買代金は4兆594億円。全業種が上昇したなか、海運業、保険業、輸送用機器、非鉄金属、サービス業の上げが目立った。東証プライム市場の値上がり銘柄は81.5%、対して値下がり銘柄は15.6%となっている。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約105円押し上げた。同2位は東エレク<8035>となり、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>、TDK<6762>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップは富士フイルムHD<4901>となり1銘柄で日経平均を約2円押し下げた。同2位はセコム<9735>となり、ニトリHD<9843>、三菱電<6503>、協和キリン<4151>、ニチレイ<2871>、日ハム<2282>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価 37155.33(+775.16)値上がり銘柄数 213(寄与度+785.51)値下がり銘柄数 12(寄与度-10.35)変わらず銘柄数 0○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 45900 1080 105.92<8035> 東エレク 23020 555 54.43<6098> リクルートHD 9208 534 52.37<9984> ソフトバンクG 8405 209 40.99<6762> TDK 8898 283 27.75<6857> アドバンテ 6216 91 23.80<4063> 信越化 5750 135 22.07<7203> トヨタ自動車 2611 126 20.51<9433> KDDI 4813 92 18.05<6920> レーザーテック 23440 1330 17.39<6988> 日東電工 12060 490 16.02<4543> テルモ 2687 61 15.95<9766> コナミG 14225 390 12.75<8766> 東京海上HD 5188 251 12.31<6971> 京セラ 1718 47 12.16<6758> ソニーG 13175 365 11.93<8001> 伊藤忠商事 7661 328 10.72<6954> ファナック 3825 63 10.30<7267> ホンダ 1544 50 9.81<8015> 豊田通商 2642 94 9.22○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4901> 富士フイルム 3766 -28 -2.75<9735> セコム 10995 -70 -2.29<9843> ニトリHD 22080 -125 -2.04<6503> 三菱電機 2238 -52 -1.70<4151> 協和キリン 3230 -22 -0.72<2871> ニチレイ 4464 -16 -0.26<2282> 日本ハム 5427 -15 -0.25<2269> 明治HD 3636 -10 -0.13<9532> 大阪瓦斯 3283 -19 -0.12<1801> 大成建設 6277 -9 -0.06<3436> SUMCO 1451 -8 -0.03<9008> 京王電鉄 3464 -1 -0.01
<CS>
2024/09/19 16:56
金融ウォッチ その他
【日本生命保険】アセットオーナー・プリンシプルの受入表明について
原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2024/pdf/20240919.pdf
2024/09/19 16:49
金融ウォッチ その他
【第一生命保険】ベネフィット・ステーションにてQOLismアプリの提供を開始~「福利厚生の充実」と「健康経営推進」の一体提供へ~
第一生命保険株式会社(代表取締役社長:隅野 俊亮、以下「第一生命」)は、第一生命および株式会社 QOLead(代表取締役社長:中山 新、以下「QOLead 社」)が共同で展開するヘルスケアアプリ『QOLism(キュオリズム)』について、株式会社ベネフィット・ワン(代表取締役社長:白石 徳生、以下「ベネフィット・ワン社」)が提供する総合福利厚生サービス『ベネフィット・ステーション』でのサービス提供を開始します。 両サービスの強みを組み合わせ、「福利厚生の充実」と「健康経営推進」を一体的にご提供することにより、企業・従業員の「Well-being 向上」に向けた、更なる付加価値の向上を目指します。 原文はこちら https://www.dai-ichi-life.co.jp/company/news/pdf/2024_028.pdf 6
2024/09/19 16:49
注目トピックス 市況・概況
19日の日本国債市場概況:債券先物は144円66銭で終了
*16:46JST 19日の日本国債市場概況:債券先物は144円66銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年12月限寄付144円55銭 高値144円72銭 安値144円53銭 引け144円66銭売買高総計19684枚2年 464回 0.379%5年 172回 0.487%10年 375回 0.842%20年 189回 1.677%債券先物12月限は、144円55銭で取引を開始。米連邦準備制度理事会(FRB)は大幅利下げ決定も、パウエル議長の「今後の緩和は急がない」との発言で米金利が上昇した動きにともない売り先行となり、144円53銭まで下げた。その後、いったん買われ144円72銭まで上げたが、あすの日銀の会合決定発表や植田総裁会見を控えて上げ渋った。財務省の流動性供給入札の結果は無難との見方になった。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は3.59%、10年債は3.69%、30年債は4.02%近辺で推移。債券利回りはやや低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.20%、英国債は3.85%、オーストラリア10年債は3.92%、NZ10年債は4.16%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・17:00 ユーロ圏・7月経常収支(6月:+505億ユーロ)・20:00 英中銀が政策金利発表(5.00%に据え置き予想)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.0万件、前回:23.0万件)・21:30 米・9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:-0.5、8月:-7.0)・21:30 米・4-6月期経常収支(予想:-2600億ドル、1-3月期:-2376億ドル)・22:00台 南ア中銀が政策金利発表(0.25ポイント引き下げ予想)・23:00 米・8月景気先行指数(前月比予想:-0.3%、7月:-0.6%)・23:00 米・8月中古住宅販売件数(予想:390万戸、7月:395万戸)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/09/19 16:46
みんかぶニュース 個別・材料
OBシステムが25年3月期配当予想を増額修正
オービーシステム<5576.T>がこの日の取引終了後、25年3月期の配当予想について、中間35円・期末40円の年75円から中間・期末各40円の年80円に増額修正すると発表した。なお、前期実績は年70円だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 16:42
みんかぶニュース 個別・材料
AGSが自社株26万200株を消却へ
AGS<3648.T>がこの日の取引終了後、自社株26万200株(発行済み株数の1.48%)を9月30日付で消却すると発表した。消却後の発行済み株数は1732万7932株となる。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 16:40
みんかぶニュース 市況・概況
19日中国・上海総合指数=終値2736.0222(+18.7409)
19日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比18.7409ポイント高の2736.0222と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 16:36
みんかぶニュース 個別・材料
ハナツアーJが24年12月期業績予想を上方修正
HANATOUR JAPAN<6561.T>がこの日の取引終了後、24年12月期の連結業績予想について、売上高を65億円から66億円(前期比28.1%増)へ、営業利利益を13億円から16億円(同95.4%増)へ、純利益を11億4000万円から14億円(同14.7%増)へ上方修正した。
インバウンド需要が大幅に回復したことで売上高が計画を上回って推移していることに加えて、人員の最適化、社内業務のデジタル化への取り組みなどが奏功し利益を押し上げるという。また、懸念されていた「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の影響が限定的であったことも織り込んだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 16:34
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:FOMC通過による買い安心感で続伸
*16:34JST 東証グロース市場250指数先物概況:FOMC通過による買い安心感で続伸
9月19日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比13pt高の645pt。なお、高値は652pt、安値は638pt、日中取引高は9725枚。前日18日の米国市場のダウ平均は続落。連邦公開市場委員会(FOMC)結果を睨み寄り付き後、まちまち。連邦準備制度理事会(FRB)がFOMCで4年ぶり、0.5%利下げを決定すると、一時大幅上昇した。イベント通過で利益確定売りに加え、パウエル議長が会合後の会見で、特に今後の利下げを急ぐ必要はないと指摘すると、終盤にかけ金利上昇に伴い株式相場も下落に転じた。本日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比9pt高の641ptからスタートした。日本市場全体が騰勢を強める中、新興市場も買い優勢で推移。日足のパラボリックが陽転したことや為替の円安を追い風に、終日買いが優勢となった。今晩米国で、先週分新規失業保険申請件数や9月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数を控えるものの、FOMC通過による買い安心感は強く、続伸となる645ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではインテグラル<5842>やジーエヌアイ<2160>などが上昇した。
<TY>
2024/09/19 16:34
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月19日 16時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4528) 小野薬 東証プライム
(4563) アンジェス 東証グロース
(3997) Tワークス 東証スタンダード
(1948) 弘電社 東証スタンダード
(6645) オムロン 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7707) PSS 東証グロース
(4894) クオリプス 東証グロース
(5381) Mipox 東証スタンダード
(9022) JR東海 東証プライム
(5010) 日精蝋 東証スタンダード
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 16:30
みんかぶニュース 市況・概況
19日韓国・KOSPI=終値2580.80(+5.39)
19日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比5.39ポイント高の2580.80と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 16:22
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は弱含み、大幅高の反動で
*16:14JST 東京為替:ドル・円は弱含み、大幅高の反動で
19日午後の東京市場でドル・円は弱含み、142円10銭台に値を下げた。米10年債利回りの伸び悩みでドル売りに振れやすい。米連邦準備制度理事会(FRB)議長の今後の利下げに慎重な発言でドルは買い優勢となったが、大幅高の反動で売りが強まった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は141円88銭から143円94銭、ユーロ・円は157円79銭から159円41銭、ユーロ・ドルは1.1069ドルから1.1152ドル。
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2024/09/19 16:14
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、取引時間中は警戒感が継続
*16:05JST 日経VI:低下、取引時間中は警戒感が継続
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は19日、前日比-1.41(低下率5.20%)の25.73と低下した。なお、高値は28.93、安値は24.89。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過し、外為市場で円安・ドル高方向への動きとなったことなどを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。一方、FOMCは通過したが、明日は日銀金融政策決定会合の結果発表と植田日銀総裁の記者会見が予定されており、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが継続。今日の日経VIは取引時間中は概ね昨日の水準を上回って推移。取引終了にかけて低下に転じた。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/09/19 16:05
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇63銘柄・下落38銘柄(通常取引終値比)
9月19日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:00)が終了。15時以降に売買が成立したのは118銘柄。通常取引の終値比で上昇は63銘柄、下落は38銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は25銘柄。うち値上がりが14銘柄、値下がりは9銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は1円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の19日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3461> パルマ 412 +74( +21.9%)
2位 <4751> サイバー 1250 +201.5( +19.2%)
3位 <5616> 雨風太陽 1250 +180( +16.8%)
4位 <6181> タメニー 130 +10( +8.3%)
5位 <3912> モバファク 870 +36( +4.3%)
6位 <4592> サンバイオ 1112 +30( +2.8%)
7位 <7647> 音通 32.7 +0.7( +2.2%)
8位 <3777> 環境フレンド 29.6 +0.6( +2.1%)
9位 <2413> エムスリー 1460 +29.0( +2.0%)
10位 <3664> モブキャスト 46.7 +0.7( +1.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5108> ブリヂストン 4580.1 -854.9( -15.7%)
2位 <8182> いなげや 1165 -54( -4.4%)
3位 <8107> キムラタン 17.5 -0.5( -2.8%)
4位 <1757> 創建エース 26.4 -0.6( -2.2%)
5位 <4882> ペルセウス 576 -12( -2.0%)
6位 <8746> UNBANK 127.5 -2.5( -1.9%)
7位 <6740> Jディスプレ 23.6 -0.4( -1.7%)
8位 <6501> 日立 3600.2 -58.8( -1.6%)
9位 <2315> CAICAD 47.3 -0.7( -1.5%)
10位 <9978> 文教堂GHD 61.1 -0.9( -1.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4751> サイバー 1250 +201.5( +19.2%)
2位 <2413> エムスリー 1460 +29.0( +2.0%)
3位 <9434> SB 1987 +13.0( +0.7%)
4位 <1605> INPEX 1912 +7.0( +0.4%)
5位 <4063> 信越化 5770 +20( +0.3%)
6位 <7203> トヨタ 2618.8 +8.3( +0.3%)
7位 <6920> レーザーテク 23510 +70( +0.3%)
8位 <9432> NTT 150.5 +0.3( +0.2%)
9位 <6758> ソニーG 13200 +25( +0.2%)
10位 <8306> 三菱UFJ 1445 +2.0( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5108> ブリヂストン 4580.1 -854.9( -15.7%)
2位 <6501> 日立 3600.2 -58.8( -1.6%)
3位 <8267> イオン 4039.9 -9.1( -0.2%)
4位 <7267> ホンダ 1541.1 -2.4( -0.2%)
5位 <7272> ヤマハ発 1271 -1.5( -0.1%)
6位 <8035> 東エレク 23000 -20( -0.1%)
7位 <5401> 日本製鉄 3128 -2.0( -0.1%)
8位 <6503> 三菱電 2237 -1.0( -0.0%)
9位 <6857> アドテスト 6215 -1( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/09/19 16:03
注目トピックス 市況・概況
FOMC通過後はアク抜け的な動きから2週間ぶりに37000円回復【クロージング】
*15:58JST FOMC通過後はアク抜け的な動きから2週間ぶりに37000円回復【クロージング】
19日の日経平均は大幅続伸。775.16円高の37155.33円(出来高概算17億2000万株)と、4日以来、約2週間ぶりに37000円を回復して取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.5%の大幅利下げを決定。FOMC通過後に円相場が一時1ドル=143円台へと円安が進んだことから、輸出関連株などを中心に幅広い銘柄に買いが先行。日経平均は取引開始直後に節目の37000円を回復し、前場終盤には37394.52円まで上値を伸ばした。その後は、日銀の金融政策決定会合の結果を見定めたいとの見方や、心理的な節目の突破、25日線水準に接近したことから戻り待ちの売りなどに上げ幅を縮めたが、37000円を上回っての推移が続いた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1300を超え、全体の8割を占めた。セクター別では、33業種すべてが上昇し、海運、保険、輸送用機器、非鉄金属、サービスの上昇が際立っていた。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>が堅調だった半面、富士フイルム<4901>、セコム<9735>、ニトリHD<9843>、三菱電<6503>が軟化した。注目されたFOMCでは、0.5%の大幅利下げが決まった。その後、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が記者会見で、「今回の決定を受けて、これが新しいペースだと捉えるべきではない」と述べたことから、今後の利下げペースは緩やかになるとの見方につながり、為替市場では、円安が進んだ。イベント通過によるアク抜け感が強まるなか、日経平均の上げ幅は一時1000円を超えた。また、「損保業界が政策保有株の全廃に踏み切ることが分かった」と報じられたことが材料視され、損保株など金融セクターの強さが目立った。あすの正午ごろには日銀の金融政策決定会合の結果が判明する予定だ。今回の日銀会合では、政策金利の据え置きが予想されているが、その後の植田和男総裁の記者会見での発言には注目が集まっている。前回の日銀会合での植田氏の発言がタカ派となったことをきっかけに、株式市場は大きく下落したという記憶が鮮明に残っているだけに、今回も植田総裁の発言を見極めたいと考える向きが多い。ただ、本日の動きをみても先回り的に動きていると考えられ、日銀会合通過後は上を仕掛けてくる動きが意識されそうだ。
<CS>
2024/09/19 15:58
みんかぶニュース 個別・材料
幸和製が福祉用具レンタル・販売のパーソンケアを子会社化へ
幸和製作所<7807.T>がこの日の取引終了後、福祉用具のレンタル・販売を行うパーソンケア(大阪府堺市)の全株式を10月1日付で取得し、子会社化すると発表した。
パーソンケアが介護福祉の現場から得るさまざまなニーズなどの情報を活用することで、社会にとって有益性の高い製品のいち早い開発や製品開発力の向上が可能となり、当社グループの中長期的な企業価値向上に寄与すると判断したという。取得価額は2000万円。なお、同件が25年2月期業績に与える影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/19 15:55