新着ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、日本株は下げ渋り
*15:17JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、日本株は下げ渋り
17日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、140円50銭台に失速した。日経平均株価は大引けにかけて下げ幅をさらに縮小し、前週末比300円超安の36200円台で取引終了。それを受け円買いは抑制されたが、ドルは売り圧力で上昇を阻止された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円32銭から141円23銭、ユーロ・円は156円15銭から157円10銭、ユーロ・ドルは1.1121ドルから1.1131ドル。
<TY>
2024/09/17 15:17
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:140円台70銭近辺で推移、FRB大幅利下げ観測が重荷
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=140円70銭前後と前週末の午後5時時点に比べて19銭程度のドル安・円高となっている。
米連邦準備制度理事会(FRB)が17~18日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%幅の大幅な利下げに踏み切るとの観測が台頭した。米金利に低下圧力がかかるなかで、国内連休中に1ドル=139円台までドル安・円高が進行したが、連休明けとなる東京時間17日は朝方に実需筋とみられるドル買い・円売り観測があり、一時141円20銭台までドル円相場は上昇した。もっとも、FOMC後に発表される利下げ幅を見極めたいとの姿勢は強く、上値を追う姿勢は限られ、再び軟化。正午前に140円30銭台までドル安・円高方向に振れた。午後は140円台半ばを中心に方向感を欠く展開。次第に模様眺めの姿勢が強まった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1127ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=156円56銭前後と同27銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/17 15:13
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 該当銘柄なし (9月17日)
9月18日の決算発表銘柄(予定)
該当銘柄はございません。
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/09/17 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比14銭高の144円85銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比14銭高の144円85銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/17 15:07
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=17日大引け、全銘柄の合計売買代金2768億円
17日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比10.6%増の2768億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同4.8%増の2197億円だった。
個別ではMAXIS米国国債1-3年(為替ヘッジなし) <181A> 、iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、iシェアーズ米ドル建て新興国債券ETF(為替ヘッジあり) <2622> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、NEXT シンガポール <2045> が新高値。グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> 、iFreeETF 米国10年国債イン <140A> 、上場中国A株パンダ <1322> 、NEXT インドベア <2047> 、NEXT FUNDS上証50連動型 <1309> など7銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が4.39%高、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> が3.99%高、WisdomTree アルミニウム上場投資信託 <1692> が3.19%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.11%高、WisdomTree 産業用金属 <1686> が3.11%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は3.30%安、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> は3.29%安、半導体フォーカス日本株(ネットリターン)ETN <163A> は3.28%安、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> は3.22%安と大幅に下落した。
日経平均株価が378円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1430億9900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1762億2700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が164億6200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が138億6900万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が97億6500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が95億6100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が83億3400万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/09/17 15:05
注目トピックス 日本株
ギフトホールディングス---3Qは2ケタ増収増益、国内直営店が200店舗を突破
*15:03JST ギフトホールディングス---3Qは2ケタ増収増益、国内直営店が200店舗を突破
ギフトホールディングス<9279>は13日、2024年10月期第3四半期(23年11月-24年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比23.8%増の205.92億円、営業利益が同29.2%増の20.65億円、経常利益が同28.4%増の21.20億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同22.6%増の13.85億円となった。直営店事業部門の売上高は172.82億円となった。国内直営店事業部門は、当第3四半期連結累計期間を通じて積極的な出店を続け、直営店26店舗の新規出店を果たしたが、出店ビルの建て壊し等により立ち退きを余儀なくされた既存店2店舗の撤退を差し引き、24店舗の純増となった。当該期間における直営店の新規出店は、主力である横浜家系ラーメン業態の「町田商店」で13店舗、ガッツリ系ラーメン業態の「豚山」で3店舗、油そば業態の「元祖油堂」で5店舗、その他業態で5店舗とバランスよく行った。海外直営店事業部門は、現在、「E.A.K. RAMEN」ブランドの横浜家系ラーメン業態にて米国ニューヨーク州にのみ展開しており、2022年11月、ペンシルベニア駅施設のフードコート内にニューヨーク3号店をオープンさせ、合計3店舗となった。当第3四半期連結会計期間末の同社グループの店舗数は、直営店212店舗(国内209店舗、海外3店舗)、業務委託店9店舗、合計221店舗となった。プロデュース事業部門の売上高は33.09億円となった。同社グループがプロデュースする店舗数は、当第3四半期連結累計期間に28店舗の純増となり、結果、プロデュース店は国内544店舗、海外14店舗、FC店は国内10店舗、海外8店舗、合計576店舗となった。2024年10月期通期については、売上高が前期比24.0%増の285.00億円、営業利益が同27.5%増の30.00億円、経常利益が同26.2%増の30.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同22.7%増の19.60億円とする6月14日発表の修正計画を据え置いている。
<AK>
2024/09/17 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、モルフォ、モダリスがS高
17日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数166、値下がり銘柄数398と、値下がりが優勢だった。
個別ではモルフォ<3653>、モダリス<4883>、アシロ<7378>、INTLOOP<9556>がストップ高。フルッタフルッタ<2586>、アールプランナー<2983>、トヨクモ<4058>、ボードルア<4413>、キャンバス<4575>など13銘柄は年初来高値を更新。ブレインズテクノロジー<4075>、マクアケ<4479>、Liberaware<218A>、GENOVA<9341>、ティアンドエスグループ<4055>は値上がり率上位に買われた。
一方、笑美面<9237>、デリバリーコンサルティング<9240>がストップ安。ジンジブ<142A>、アミタホールディングス<2195>、Birdman<7063>、AeroEdge<7409>、ジャパンM&Aソリューション<9236>は年初来安値を更新。メディア総研<9242>、プロディライト<5580>、学びエイド<184A>、イタミアート<168A>、ライスカレー<195A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/17 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・17日>(大引け)=モダリス、アシロ、プロレドなど
モダリス<4883.T>=ストップ高。午後0時30分ごろ、同社が開発し、出願した特許出願「DMPK遺伝子を標的とした筋ジストロフィーの治療方法」が日本で特許査定を受けたと発表した。独自技術を用いた筋硬直性ジストロフィーに対する遺伝子治療薬「MDL-202」に関する特許という。これが買い材料視されている。
アシロ<7378.T>=上昇加速でストップ高。年初来高値を更新した。前週末13日の取引終了後、24年10月期の連結業績予想について、売上高を42億3600万円から45億2300万円(前期比41.4%増)へ、営業利益を1億500万円から2億4400万円(同4.6倍)へ、最終利益を2600万円から4300万円(前期1200万円の赤字)へ上方修正した。足もとでリーガルメディア、派生メディアで構成されるメディア事業が好調に推移し、想定以上に伸長していることや、投資計画を調整したことなどが要因としている。同時に発表した第3四半期累計(23年11月~24年7月)決算は、売上高33億5700万円(前年同期比43.5%増)、営業利益1億3000万円(同12.8%減)、最終損益2300万円の赤字(前年同期7700万円の黒字)だった。メディア事業で、リーガルメディアの掲載枠数及び掲載顧客数の増加に伴い掲載料収入などが増加した。ただ、前期に続き成長投資を積極化させていることなどが利益を圧迫した。
プロレド・パートナーズ<7034.T>=一時ストップ高。同社は13日取引終了後、24年10月期通期の連結業績予想を修正。営業損益の見通しを従来の9億1700万円の赤字から1億2000万円の赤字(前期は3億7200万円の赤字)に引き上げたことが好感されているようだ。売上高予想は25億4600万円から31億円(前期比14.2%増)に上方修正。固定報酬型コンサルティングでストラテジー&ハンズオン事業の売り上げが好調なことや、グループ会社が手掛ける事業会社向けコンサルティングの売り上げが想定を上回って推移していることなどが主な要因だとしている。
ファーストロジック<6037.T>=一気に上げ足強め新高値。同社は13日取引終了後、25年7月期通期の単独業績予想を公表。営業利益見通しを前期比32.0%増の14億円としていることや、年間配当計画を前期比1円増配の9円としていることが好感されているようだ。売上高は同22.6%増の29億円となる見通し。楽待プレミアムサービス・楽待アプリ利用の促進、「楽待新聞」メールマガジン及び楽待チャンネルを通じて有益なコンテンツの提供を一層充実させ、「楽待」の利用価値向上を図るとしている。また、50万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.31%)、5億円を上限とする自社株取得枠を設定したこともあわせて発表。取得期間は9月17日から12月16日までで、今後も必要と判断した場合には自己株式の取得を実施する予定だとしている。
エターナルホスピタリティグループ<3193.T>=急伸。前週末13日の取引終了後、25年7月期連結業績予想について売上高を前期比14.1%増の478億2200万円、営業利益を同23.2%増の40億300万円と発表した。前期に続き過去最高を更新する見通しを示しており、これを好感した買いが集まっている。配当予想も前期比17円増の46円とした。同時に発表した24年7月期決算は売上高が前の期比25.3%増の419億1400万円、営業利益が同2.3倍の32億4800万円だった。関東・東海・関西以外の新たなエリアへの「鳥貴族」の出店を継続して行った。あわせて配当方針の変更を明らかにし、「連結配当性向20%以上を目安」とする新たな目標を掲げ、持続的な利益成長により安定的・持続的な増配を原則とする「累進配当」を実施していくとした。
マネジメントソリューションズ<7033.T>=物色の矛先向かいストップ高。大手企業を顧客対象にプロジェクト管理業務などを手掛けるが、足もとの業績は好調に推移している。前週末13日取引終了後、23年11~24年7月期決算を発表、営業利益段階で前年同期比16%増の15億9500万円と2ケタ増益を達成した。また、同日に自社株買いも発表、発行済み株式数(自社株を除く)の2.4%相当の40万5000株、金額ベースで5億円を上限にきょうから11月末までの日程で自社株を購入する計画で、これが株価を強く刺激する格好となった。株価は6月中旬にマドを開けて急落した後、8月初旬には更に一段安に売り込まれる場面もあったが、その後は下げ渋りもみ合いに移行していた。きょうは好決算と自社株買い発表を好感し、満を持して急浮上に転じトレンド転換を示唆している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/17 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=17日大引け
17日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 143099 -2.4 23205
2. <1321> 野村日経平均 16462 43.3 37330
3. <1360> 日経ベア2 13869 4.2 359.5
4. <1357> 日経Dインバ 9765 97.4 147
5. <1458> 楽天Wブル 9561 -18.2 27410
6. <2641> GXリー日株 8846 22582.1 2853
7. <1579> 日経ブル2 8334 33.4 249.7
8. <1459> 楽天Wベア 7969 8.5 590
9. <1306> 野村東証指数 4401 50.7 2658.0
10. <1308> 日興東証指数 4312 4438.9 2626
11. <1568> TPXブル 4176 3.0 404.7
12. <2564> GX高配日株 2190 2157.7 2672
13. <1476> iSJリート 1880 -32.2 1816
14. <1329> iS日経 1849 -2.4 37420
15. <2869> iFナ百Wブ 1779 371.9 41610
16. <1365> iF日経Wブ 1668 3.2 35740
17. <2644> GX半導日株 1567 26.0 3370
18. <1475> iSTPX 1549 780.1 261.4
19. <2621> iS米20H 1307 12.6 1329
20. <1655> iS米国株 1187 60.6 571.0
21. <1366> iF日経Wベ 1168 23.5 370
22. <2237> iFSPWブ 1137 1436.5 81480
23. <1330> 日興日経平均 1131 175.2 37390
24. <1320> iF日経年1 1126 51.1 37210
25. <1489> 日経高配50 1018 42.6 2150
26. <1615> 野村東証銀行 989 248.2 298.8
27. <1545> 野村ナスH無 986 -67.3 27625
28. <1343> 野村REIT 959 203.5 1895.5
29. <1540> 純金信託 949 -47.2 10980
30. <1356> TPXベア2 812 5.0 380.9
31. <1358> 日経2倍 735 70.9 43710
32. <1571> 日経インバ 729 66.8 638
33. <2558> MX米株SP 697 7.1 22810
34. <1580> 日経ベア 626 132.7 1694.5
35. <2870> iFナ百Wベ 626 211.4 20575
36. <1397> SMD225 580 77.9 36550
37. <1346> MX225 579 -11.7 37410
38. <1456> iF日経ベ 465 43.1 2720
39. <1367> iFTPWブ 455 30.4 31310
40. <2631> MXナスダク 449 -73.8 19630
41. <2038> 原油先Wブル 446 28.9 1484
42. <2634> 野村SPH有 443 18.4 2496.0
43. <2239> 日興SPレ2 442 3918.2 17635
44. <2563> iS米国株H 436 -49.1 321.1
45. <2516> 東証グロース 397 -40.7 499.5
46. <2633> 野村SPH無 374 -79.4 365.1
47. <1547> 日興SP5百 370 141.8 8649
48. <2568> 日興NQヘ無 347 -77.1 4699
49. <2243> GX半導体 340 -42.1 1658
50. <1678> 野村インド株 323 -6.9 359.5
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/09/17 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均17日大引け=続落、378円安の3万6203円
17日の日経平均株価は前週末比378.54円(-1.03%)安の3万6203.22円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は959、値下がりは629、変わらずは53と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は121.61円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が93.89円、SBG <9984>が51.19円、TDK <6762>が44.62円、第一三共 <4568>が16.38円と並んだ。
プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を16.67円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が14.42円、NTTデータ <9613>が12.91円、コナミG <9766>が9.48円、テルモ <4543>が8.76円と続いた。
業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は海運で、以下、水産・農林、陸運、空運が続いた。値下がり上位には保険、銀行、証券・商品が並んだ。
株探ニュース
2024/09/17 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、大和重、テノ.HDがS高
17日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数611、値下がり銘柄数824と、値下がりが優勢だった。
個別では大和重工<5610>、テノ.ホールディングス<7037>、レーサム<8890>がストップ高。フライトソリューションズ<3753>、ファーストロジック<6037>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル<1909>、フィットイージー<212A>、カンロ<2216>、東北新社<2329>、CDG<2487>など25銘柄は年初来高値を更新。ペッパーフードサービス<3053>、ファブリカホールディングス<4193>、のむら産業<7131>、ザインエレクトロニクス<6769>、ダントーホールディングス<5337>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、ハピネス・アンド・ディ<3174>、J-MAX<3422>、ほぼ日<3560>など10銘柄が年初来安値を更新。新都ホールディングス<2776>、ぷらっとホーム<6836>、さいか屋<8254>、Hamee<3134>、フォーサイド<2330>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/09/17 15:02
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比378.54円安の36203.22円
*15:01JST 日経平均大引け:前日比378.54円安の36203.22円
日経平均は前日比378.54円安の36203.22円(同-1.03%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比15.38pt安の2555.76pt(同-0.60%)。
<CS>
2024/09/17 15:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はやや失速、日本株は下げ幅縮小
*14:58JST 東京為替:ドル・円はやや失速、日本株は下げ幅縮小
17日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、140円60銭台に値を下げた。日経平均株価は下げ幅をさらに縮小し、36000円台を回復。一方、次官外取引の米株式先物は高安まちまちとなり、今晩の株高を期待した円売りは抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円32銭から141円23銭、ユーロ・円は156円18銭から157円10銭、ユーロ・ドルは1.1121ドルから1.1131ドル。
<TY>
2024/09/17 14:58
注目トピックス 日本株
ギフトホールディングス---グループ組織再編(同社子会社との簡易吸収分割及び連結子会社間の合併)
*14:57JST ギフトホールディングス---グループ組織再編(同社子会社との簡易吸収分割及び連結子会社間の合併)
ギフトホールディングス<9279>は13日、同社並びに同社の完全子会社であるラーメン天華及びギフトを当事者とするグループ組織再編に関して、2024年11月1日を効力発生日として、同社を吸収分割承継会社、天華を吸収分割会社とする吸収分割及びギフトを吸収合併存続会社、天華を吸収合併消滅会社とする吸収合併することを発表した。天華は、北関東を中心に現在19店舗のラーメン店を運営している。同社は、2019年8月に同社グループの一員となって店舗運営事業を行ってきたが、今回、天華の店舗運営事業と不動産、固定資産等の保有機能を分離し、店舗運営事業をギフトへ承継すること及び不動産、固定資産の管理等を同社が承継することとした。これらにより、店舗運営事業におけるガバナンス強化と経営の効率化を図るとともに、グループの資産管理の効率化を図っていく。
<AK>
2024/09/17 14:57
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(14時台)~ティアンドエス、モダリスなどがランクイン
*14:54JST 出来高変化率ランキング(14時台)~ティアンドエス、モダリスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月17日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1308> 上場TPX 1628569 1034952.234 282.4% -0.0147%<4055> ティアンドエス 254200 44254.1 270.72% 0.091%<9341> GENOVA 372600 60637.56 258.3% 0.0931%<6184> 鎌倉新書 4344600 192148.92 253.96% 0.0166%<4883> モダリス 31703500 367529.44 247.74% 0.326%<2237> iF500ダ 13384 112229.676 243.82% 0.0132%<218A> リベラウェア 678900 38729.8 240.88% 0.1071%<3053> ペッパー 2296000 53520.24 229.5% 0.092%<4348> インフォコム 86500 67073.6 229.04% 0%<212A> フィットイージ 1992100 432068.3 204.19% -0.006%<7692> Eインフィニティ 3116200 49837.26 199.69% -0.0219%<3193> エターナルホスヒ 759200 404610.04 199.23% 0.1569%<4936> アクシージア 590900 60474.74 193.05% -0.2051%<201A> iSNIFT50 673280 29751.313 190.61% -0.0041%<7033> MSOL 716200 206809.9 180.52% 0.2439%<1475> iSTOPIX 4637050 328203.137 170.96% -0.014%<2487> CDG 51000 23311.9 164.84% 0.0005%<7037> テノ. 1251100 128183.58 160.68% 0.1652%<2249> iF500Wベ 15007 86230.343 152.65% -0.0131%<7456> 松田産業 126600 105430.9 138.17% -0.0285%<2329> 東北新社 430900 83546.82 136.74% 0.0799%<6905> コーセル 276900 79593.1 134.38% -0.1205%<2564> GXSディビ 807315 923545.081 133.52% -0.0071%<5026> トリプルアイス 746800 401348 130.93% 0.0334%<2869> iFナ100ダ 39004 491805.116 128.4% 0.0024%<5888> ダイワサイクル 95600 73437.16 123.12% 0.0211%<5136> tripla 169400 74561.84 122.17% -0.0177%<1397> SMDAM225 15596 206820.184 121.97% -0.0137%<6324> ハーモニック 1152500 1118614.64 117.79% -0.0431%<3333> あさひ 152200 80980.14 116.59% 0.0306%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/09/17 14:54
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にオイシックス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の17日午後2時現在で、オイシックス・ラ・大地<3182.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
同社は9月4日、新米の予約サービス「2025年度新米予約」を例年より約半年早い5日から開始すると発表した。「新米予約」は15年以上前から展開しているサービスで、同社のバイヤーが厳選した特別栽培のブランド米をお得価格で予約し、その年の新米が収穫される10月から1年間、予約時の価格のまま定期的に届けるサービス。「令和の米騒動」という言葉が連日報道されるなど、コメ不足に対する不安の声が広がっていることから、株式市場でも注目されていたが、24年度の新米が店頭に並び始め、コメ不足に対する不安が和らぎつつあることから、売り予想数も上昇しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/17 14:54
注目トピックス 日本株
はてな---24年7月期増収、テクノロジーソリューションサービスの売上高が牽引
*14:46JST はてな---24年7月期増収、テクノロジーソリューションサービスの売上高が牽引
はてな<3930>は13日、2024年7月期決算を発表した。売上高が前期比5.1%増の33.09億円、営業利益が同60.7%減の0.68億円、経常利益が同49.9%減の0.91億円、当期純利益が同37.4%減の0.62億円となった。コンテンツプラットフォームサービスの売上高は前期比13.6%減の3.63億円となった。主力サービスの「はてなブログ」の登録ユーザー数は順調に増加した。一方、個人向け有料プラン「はてなブログPro」などは、各種SNSの普及による競争激化も相まって、課金売上は低調に推移した。コンテンツプラットフォームサービス上に掲載するアドネットワーク広告については、広告単価の下落などを要因として、売上は伸び悩んだ。コンテンツマーケティングサービスの売上高は同8.8%減の6.36億円となった。BtoB向けストック型ビジネスとして、「はてなブログMedia」を活用したオウンドメディアの構築・運用支援サービスや、「はてなブログ」などのUGCサービスを活用したネイティブ広告、バナー広告、タイアップ広告などを展開している。フルサービスの「レギュラープラン」はもとより、廉価版としての「ライトプラン」、採用マーケティングの一環として素早く安価にオウンドメディアを立ち上げられる「採用オウンドメディアプラン」を新たな軸としてサービス訴求してきた。また、販売戦略として、人材関連企業による代理販売を通じて新たな顧客にアプローチして新規導入のメディア数の増加を図った。一方で、一部の個別案件において、広告出稿の手控えにより、継続的な受注に至らず、厳しい販売環境となった。その結果、「はてなブログMedia」の運用数合計は142件(前期末比変動なし)となった。テクノロジーソリューションサービスの売上高は同13.7%増の23.09億円となった。マンガビューワ「GigaViewer for Apps」について、2024年3月28日に「少年ジャンプ+」(サービス提供者:集英社)に搭載を開始した。当第4四半期途中から本格的に業績貢献が始まり2025年7月期以降についても継続するとしている。マンガビューワ「GigaViewer for Web」は、「コミックアース・スター」(サービス提供者:アース・スターエンターテイメント)・「コミックバンチkai」(サービス提供者:新潮社)・「OUR FEEL」(サービス提供者:シュークリーム)の3サービスに搭載された。アプリ版・Web版合計16社、搭載累計25サービスと増加し、売上は堅調に推移した。受託サービスについては、複数の受託開発案件で成果物の納品及び検収が完了した。保守運用サービスは、運用案件数の積上げにより、売上成長に繋がった。「Mackerel(マカレル)」については、AWS(アマゾンウェブサービス)のパートナー制度「AWS パートナーコンピテンシープログラム」において、「AWS DevOps コンピテンシー」認定を国内企業で初めて取得している。さらに、「AWS Partner Network(APN)Award2019」において、AWSへのビジネス貢献が評価され、「APN Technology Partner of the Year 2019 - Japan」を受賞した。更に、2024年2月には、「AWS ISVワークロード移行プログラム」パートナー認定を日本企業で初めて取得した。これにより、AWSの中で、サーバー監視サービスとしての認知度が向上し、更なる導入実績の積上げを図ることができた。2025年7月期通期の業績予想については、売上高が前期比13.6%増の37.60億円、営業利益が同199.2%増の2.03億円、経常利益が同123.6%増の2.03億円、当期純利益が同125.6%増の1.40億円を見込んでいる。
<AK>
2024/09/17 14:46
注目トピックス 市況・概況
日経平均は587円安、米経済指標に関心
*14:41JST 日経平均は587円安、米経済指標に関心
日経平均は587円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、中外薬<4519>、コナミG<9766>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、銀行業、証券商品先物、電気機器、輸送用機器が値下がり率上位、海運業、空運業、水産・農林業、陸運業、小売業が値上がり率上位となっている。日経平均は引き続き戻りが重い展開となっている。米国では今晩、8月の米小売売上高、8月の米鉱工業生産・設備稼働率、7月の米企業在庫、9月の米全米建設業協会(NAHB)住宅市場指数が発表される。また、米20年物国債入札が実施される。
<SK>
2024/09/17 14:41
注目トピックス 日本株
ジャストプランニング---2Q増収、ASP事業は売上高・利益ともに堅調に推移
*14:39JST ジャストプランニング---2Q増収、ASP事業は売上高・利益ともに堅調に推移
ジャストプランニング<4287>は13日、2025年1月期第2四半期(24年2月-7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.3%増の10.30億円、営業利益が同7.5%減の2.27億円、経常利益が同7.3%減の2.30億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同6.9%減の1.58億円となった。ASP事業の売上は前年同期比3.8%増の5.22億円、セグメント利益は同1.8%増の3.98億円となった。主に飲食店の売上管理を効率的に行うことができる「まかせてネット」のサービスを提供している。同様に、効率化・生産性の向上が可能な「勤怠管理システム」、「発注管理システム」等のASPシステムを展開している。導入時に生じる導入支援売上と、月額利用料金を導入店舗数に応じて顧客に請求する継続的な収入である利用料売上から構成されている。また、テイクアウト業態向けスマートフォンアプリケーション「iToGo」を切り口に、外食産業のみならず市場変化に柔軟に対応した新規需要の獲得を推進してきた。2024年5月に、POS取引データ内の行動ログ等から不正操作をシステム検知し、チェーン全店の大量の取引に対して、日次監査を可能とする「まかせて不正検知」をリリースした。また、雇用契約、個人情報を含めた各種書類を電子化し、多言語化対応することで外国人スタッフも含めた人事管理データと打刻、シフト管理の勤怠管理を統合的に管理できる人事管理システムの「まかせてHR」をリリースした。システムソリューション事業の売上高は同4.5%減の0.31億円、セグメント利益は同6.9%増の0.11億円となった。1994年3月の設立以来、外食業界向けの店舗システム及び本部システム(POSシステム、出退勤システム、食材発注システム)等の業務システム構築全般にソフトウェアの企画・開発・販売を行ってきた。物流ソリューション事業の売上高は同5.3%減の3.53億円、セグメント利益は同0.3%減の0.52億円となった。外食チェーン企業等に対する物流ソリューションやマーチャンダイズソリューション、本部業務代行等のソリューションサービス事業を展開している。太陽光発電事業の売上高は同19.3%減の0.47億円、セグメント利益は同25.7%減の0.26億円となった。2015年2月より栃木県那須塩原市、栃木県那須町にて2拠点、2016年2月より宮城県仙台市にて1拠点において、太陽光発電設備による電力会社への売電事業を行っている。栃木県那須町の発電事業所で、太陽光設備の銅線ケーブル盗難事故が発生し、那須町発電所の稼働が停止し、那須町発電所の売上が前中間会計期間の売上実績比較で0.10億円減少した。その他事業の売上高は同28.2%増の0.75億円、セグメント利益は同22.5%増の0.56億円となった。2009年8月より、直営の外食店舗を運営している。同社社員で運営を行っており、店舗運営ノウハウの社員研修、情報システム開発、新システムのテストマーケティング等に活用している。当中間会計期間において、新型コロナによる行動制限が解かれ客足は増加傾向にあるものの、円安やエネルギーの高騰によって、店舗コストについては上昇が続いている。2025年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.2%増の22.00億円、営業利益が同11.5%増の5.50億円、経常利益が同10.7%増の5.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.3%増の3.77億円とする期初計画を据え置いている。
<AK>
2024/09/17 14:39
みんかぶニュース 個別・材料
オービスがしっかり、24年10月期業績予想を上方修正
オービス<7827.T>がしっかり。前週末13日の取引終了後、24年10月期の連結業績予想について、売上高を112億5300万円から113億3700万円へ、営業利益を4億5800万円から5億7500万円へ、純利益を3億3800万円から4億2300万円へ上方修正したことが好感されている。
今期から連結決算に移行したため前期との比較はできないものの、主力の木材事業で円安の影響を受けてコスト高となっている外国産材から価格の安定している国産スギ材への切り替え営業で、安定した受注量を確保できる見込みとなったことが要因という。また、ハウス・エコ事業で、採算管理の徹底や仕入れ価格上昇に対する価格転嫁の取り組みにより利益率が改善されることも寄与する。
なお、第3四半期累計(23年11月~24年7月)決算は、売上高85億8800万円、営業利益4億4900万円、純利益3億4500万円だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/17 14:36
みんかぶニュース 個別・材料
菊水化が後場動意、台湾での合弁会社設立を材料視
菊水化学工業<7953.T>が後場動意。17日午後2時、同社と建造物の総合改修工事を手掛けるリノ・ハピア(東京都大田区)が合弁会社を設立すると発表。これを材料視した買いが入ったようだ。来年1月に台湾に合弁会社を設立する。出資比率は菊水化が66.7%で、リノ・ハピアが33.3%。構造物の維持・保全・品質の重要性が高まるなかで、製造・販売だけでは現地の顧客のニーズに対応できないと判断。日本市場と同様に、製造・販売に加え、リノ・ハピアがノウハウを持つ完成塗膜の提供(メーカー責任施工)に関する事業を展開することが、台湾での持続可能な事業運営につながると判断した。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/17 14:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にタイミー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」17日午後1時現在でタイミー<215A.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
17日の市場でタイミー<215A.T>が大幅続落。同社は7月26日に東証グロース市場に新規上場した直近IPO企業で、働きたい時間と働いてほしい時間をマッチングするスキマバイトサービス「タイミー」を展開している。12日取引終了後に発表した第3四半期(23年11月~24年7月)業績は、営業利益が27億9300万円だった。登録者数の大幅な伸びが収益押し上げ要因となっており、コアワーカー比率が高まったことによる利益採算の向上も貢献している。ただ、24年10月通期予想に対する進捗率は68%にとどまったことから警戒感が台頭。株価は大幅続落しているが、足もとの下げで値頃感も出ている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/17 14:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 09月17日 14時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7011) 三菱重 東証プライム
(5930) 文化シヤタ 東証プライム
(7186) コンコルディ 東証プライム
(2874) ヨコレイ 東証プライム
(1379) ホクト 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7453) 良品計画 東証プライム
(4578) 大塚HD 東証プライム
(3182) オイシックス 東証プライム
(1803) 清水建 東証プライム
(9237) 笑美面 東証グロース
出所:MINKABU PRESS
2024/09/17 14:30
注目トピックス 日本株
和田興産---2025年2月期第2四半期(中間期)及び通期業績予想の修正
*14:29JST 和田興産---2025年2月期第2四半期(中間期)及び通期業績予想の修正
和田興産<8931>は13日、最近の業績動向をふまえ、2024年4月12日に公表した2025年2月期第2四半期(中間期)累計期間の業績予想及び通期業績予想を修正することを発表した。2025年2月期第2四半期(累計)個別業績予想数値(2024年3月-2024年8月)は、売上高は前回予想比5.8%増の201.00億円、営業利益は同14.2%増の21.70億円、経常利益は同30.0%増の18.20億円、中間純利益は同24.0%増の12.40億円、1株当たり中間純利益は112.81円に上方修正した。2025年2月期通期個別業績予想数値(2024年3月-2025年2月)は、売上高は前回予想比2.6%増の400.00億円、営業利益は同5.3%増の49.50億円、経常利益は同9.2%増の41.50億円、当期純利益は同9.3%増の29.50億円、1株当たり当期純利益は268.82円に上方修正した。売上高については、2025年2月期第2四半期(中間期)累計期間及び通期において、その他不動産販売セグメントで物件売却が前倒しで進捗する見込みで、当初計画を上回る見通しとなっている。各段階の利益については、2025年2月期第2四半期(中間期)累計期間及び通期において、その他不動産販売セグメントを中心に全てのセグメントで採算性が向上するほか、営業外収入で役員退職慰労金制度廃止に伴う保険解約返戻金を計上する見込みで、当初計画を上回る見通しとなっている。なお、配当予想については、前回予想の通り1株あたり65円(中間配当26円を含む)から変更ないが、引き続き財務状況等を加味し慎重に検討していく。
<AK>
2024/09/17 14:29
注目トピックス 日本株
ファンペップ---営業外収益(補助金収入)の計上
*14:23JST ファンペップ---営業外収益(補助金収入)の計上
ファンペップ<4881>は13日、2024年12月期第3四半期連結累計期間(2024年1月-9月)において、補助金収入1百万円を計上することを発表。これは、日本医療研究開発機構(AMED)より大阪大学が採択された難治性疾患実用化研究事業「脊椎関節炎を標的としたIL-17Aワクチン(FPP003)の臨床応用」に関する再委託研究開発契約に基づくものである。大阪大学より既に再委託費の入金が行われており前受金に計上していたが、大阪大学より2023年度分に関する確定検査の結果通知を受領したと連絡を受けたことから、当該年度の前受金を営業外収益に振替えたことによるものである。
<ST>
2024/09/17 14:23
注目トピックス 日本株
売れるネット広告社---2025年7月期の業績予想を上方修正
*14:23JST 売れるネット広告社---2025年7月期の業績予想を上方修正
売れるネット広告社<9235>は13日、8月30日に公表した2025年7月期の業績予想を上方修正したことを発表。M&A案件(JCNTの全株式の取得)による業績寄与を修正後の計画に織り込んだことにより、売上高が16.35億円(前回予想44.0%増)との上方修正となった。収益の確定していない案件について、現時点で業績予想数値には織り込んでいないため、保守的に前回予想を据え置き、営業利益は0.03億円、経常利益は0.07億円、親会社株主に帰属当期純利益は0.04億円となった。
<ST>
2024/09/17 14:23
注目トピックス 日本株
JIG-SAW---米国法人が、Lamplight Logistics社と戦略的パートナーシップを締結
*14:22JST JIG-SAW---米国法人が、Lamplight Logistics社と戦略的パートナーシップを締結
JIG-SAW<3914>は、13日、同社の米国法人JIG-SAW US, INC.(カリフォルニア州)が、米国でリアルタイム位置情報サービス(RTLS)に関する革新的なソリューションを提供するLamplight Logistics社(テキサス州)と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。これにより、Lamplight Logistics社の最先端RTLS技術がJIG-SAW USの既存IoTソリューションに統合され、顧客のオペレーションにおける可視性と効率性を、これまでにないレベルで実現するとしている。本パートナーシップにより、JIG-SAW USのIoTデバイス運用の専門知識と、Lamplight Logistics社の革新的なRTLSソリューションが組み合わさり、屋内空間における資産や人員のリアルタイムトラッキングを可能になるとしている。 既存のIoTデバイスに位置と移動情報を加えることで、以下のとおり、より精度の高いデバイス管理を実現するとしている。●資産トラッキングと管理の向上資産を正確にトラッキングして在庫管理を最適化、紛失・盗難のリスクを最小限に抑える。●業務効率の向上リアルタイムで資産や人員の動きを把握してワークフローを最適化、ダウンタイムを削減して生産性を向上させる。●位置情報に基づいた意思決定包括的な位置情報データを活用し、リソース配分を最適化、オペレーションの改善を促進する。●シームレスな統合JIG-SAW USの既存IoTソリューションとLamplight Logistics社のRTLS技術を統合した統一プラットフォームを提供する。
<ST>
2024/09/17 14:22
注目トピックス 日本株
POPER---3Qは2ケタ増収増益、主力サービス「Comiru」では学習塾を中心に新規顧客の導入が好調に推移
*14:22JST POPER---3Qは2ケタ増収増益、主力サービス「Comiru」では学習塾を中心に新規顧客の導入が好調に推移
POPER<5134>は12日、2024年10月期第3四半期(23年11月-24年7月)決算を発表した。売上高が前年同期比23.9%増の7.55億円、営業利益が同52.6%増の0.29億円、経常利益が同77.8%増の0.27億円、四半期純利益が同80.6%増の0.14億円となった。当第3四半期累計期間において、主力サービスの「Comiru」は、既存顧客からのアップセル(利用部門や利用生徒数の拡大等)やクロスセル(「ComiruHR」の利用等)の販売強化、及び新年度である4月以降、中小規模の学習塾を中心とする新規顧客の導入が好調に推移している。課金生徒ID数においては、当業界の特性上、新年度の入れ替わりにより、一時的に減少するという状況が見られたが、当第3四半期において、新規顧客の獲得及び夏季講習の実施等の季節性の取り組みにより生徒数が増加し、その結果、課金生徒ID数も堅調に推移した。また、2024年5月1日から同社が会社分割(簡易吸収分割)の方法により承継した「BIT CAMPUS」事業を統合したことにより、承継した事業にかかる売上高は0.44億円と堅調に推移し、事業基盤の強化に繋がっている。学習塾領域について、中小規模の学習塾においては、学習塾向け経営セミナーを前期のおよそ2倍のペースで開催し、各セミナーの平均参加者数は200名以上と好調に推移したこと等が奏功し、順調に新規顧客を獲得している。また、Web広告等の運用を適宜チューニングし、最適な状態を維持するようPDCAを回すことにより、集客からの商談化率が向上している。このような効果的なマーケティング活動に加え、既存顧客からの紹介も引き続き多くなっている。大手学習塾においては、「ComiruPRO」の導入と基幹システムの有償開発をセットにしたサービスへの引き合いが前年度から変わらず増加傾向にあり、当第3四半期においても、2社の新規受注又は内諾を受けている。また、第2四半期までに受注した案件の新規課金開始、及び基幹システムの有償開発等も計画どおり進められており、当年度以降の売上高及び利益の増加を見込んでいる。承継した「BIT CAMPUS」事業においては、安定したサービスを提供しており、顧客からの要望に応じて「Comiru」のトライアル運用も開始し、また、ティエラコムが経営する個別指導部門の一部に「Comiru」をトライアル導入する等、両事業の連携によるシナジー効果を徐々に発揮している。習い事領域について、英会話やプログラミングスクール等の学習塾以外の習い事領域においては、活用事例の共有や業界特化型のセミナーの開催等のマーケティング施策により、引き続き新規顧客の獲得を伸ばしている。公教育の学校領域について、千葉県内の教育委員会のモデル事業で培った実績と経験を基に、2024年度においても千葉県八千代市での導入拡大や千葉県習志野市での新規導入されることが決定した。また、千葉県教育委員会の「業務改善DXアドバイザー配置事業に関する業務委託」プロジェクトにマイナビが委託先として決定し、同社が専門アドバイザーとして当該事業の効果検証と部活動の地域移行にかかるサポートを行うこととなった。当第3四半期においては、大阪市教育委員会より、令和6年(2024年)度の部活動の地域移行にかかるモデル事業において、事業受託者であるコナミスポーツを通じて新規導入されることとなった。2024年10月期通期の業績予想については、当第4四半期に複数の大手学習塾向けのカスタマイズ開発等の売上が見込まれているため、売上高が前期比19.1%増の9.87億円、営業利益が同68.8%増の0.62億円、経常利益が同86.3%増の0.61億円、当期純利益が同83.4%増の0.48億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
2024/09/17 14:22
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
*14:21JST 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで
17日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、140円70銭台でのもみ合いが続く。全体的に様子見ムードが広がり、動意が薄い。日経平均株価は下げ幅をやや縮小しており、日本株安を嫌気した円買いを弱めた。米10年債利回りも小幅に持ち直した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は140円32銭から141円23銭、ユーロ・円は156円18銭から157円10銭、ユーロ・ドルは1.1121ドルから1.1131ドル。
<TY>
2024/09/17 14:21
みんかぶニュース 個別・材料
HISが大幅続落、5~7月経常赤字拡大を嫌気
エイチ・アイ・エス<9603.T>が大幅続落している。前週末13日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年11月~24年7月)連結決算は、売上高2375億8200万円(前年同期比44.9%増)、経常利益55億2900万円(前年同期39億5000万円の赤字)と経常損益が大幅黒字転換したが、5~7月期では経常赤字が拡大しており、これが嫌気されている。
旅行事業、ホテル事業を中心に全セグメントで2ケタ以上の伸びをみせ、売上高は5~7月期も約25%の増収となったが、旅行事業回復に伴う費用の増加や一部為替の影響、支払利息の増加など経常損益の悪化につながった。なお、24年10月期通期業績予想は、売上高3600億円(前期比42.9%増)、経常利益110億円(同7.6倍)の従来予想を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2024/09/17 14:16