新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は988、値下がり銘柄数は591、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に非鉄、サービス、保険、証券・商品など。値下がりで目立つのは電気・ガス、海運、繊維製品など。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は166円高の3万9442円、アドテストが69.18円押し上げ
5日10時現在の日経平均株価は前日比166.05円(0.42%)高の3万9442.44円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は987、値下がりは588、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を69.18円押し上げている。次いでリクルート <6098>が35.51円、SBG <9984>が21.90円、ファストリ <9983>が20.42円、テルモ <4543>が10.26円と続く。
マイナス寄与度は15.13円の押し下げで信越化 <4063>がトップ。以下、第一三共 <4568>が10.75円、KDDI <9433>が8.29円、東エレク <8035>が7.4円、ニトリHD <9843>が6.49円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、サービス、保険、証券・商品と続く。値下がり上位には電気・ガス、海運、繊維が並んでいる。
※10時0分8秒時点
株探ニュース
2024/12/05 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
トゥルーDが急伸、AI販促ソリューションをウエルシアが採用◇
True Data<4416.T>が急伸し、約9カ月ぶりに年初来高値を更新している。4日の取引終了後、データ分析やAIを活用した販促から効果検証までを一気通貫で支援するリテールDXサービスがウエルシアホールディングス<3141.T>に採用されたと発表しており、これを好感した買いが流入している。
ウエルシアは、経営の中心にデータを据え、デジタル技術を活用して戦略を実行するデータドリブン経営を全社的に推進しており、これまでもトゥルーDのデータ分析・開示ツール「Shopping Scan」を導入しており、今回はデータを最大限活かして小売業の施策を総合的に支援するソリューションとして同サービスを導入する。第1弾として、顧客一人ひとりに合わせた1to1マーケティングを実現するAI販促ソリューションを25年度に導入する予定で、その他のソリューションについても、導入が決まり次第発表するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
トゥルーDが急伸、AI販促ソリューションをウエルシアが採用◇
True Data<4416.T>が急伸し、約9カ月ぶりに年初来高値を更新している。4日の取引終了後、データ分析やAIを活用した販促から効果検証までを一気通貫で支援するリテールDXサービスがウエルシアホールディングス<3141.T>に採用されたと発表しており、これを好感した買いが流入している。
ウエルシアは、経営の中心にデータを据え、デジタル技術を活用して戦略を実行するデータドリブン経営を全社的に推進しており、これまでもトゥルーDのデータ分析・開示ツール「Shopping Scan」を導入しており、今回はデータを最大限活かして小売業の施策を総合的に支援するソリューションとして同サービスを導入する。第1弾として、顧客一人ひとりに合わせた1to1マーケティングを実現するAI販促ソリューションを25年度に導入する予定で、その他のソリューションについても、導入が決まり次第発表するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:00
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=ウネリー、リカーリング顧客数が順調に伸びる
unerry<5034.T>は生活者行動ビッグデータ「Beacon Bank」を運営。「分析・可視化サービス」「行動変容サービス」「One to Oneサービス」のいずれもリカーリング(4四半期以上連続で取引のある顧客企業、及び直近3カ月以上連続で取引のある新規顧客企業)性の高い安定収益を誇る。
足もと業績は堅調で、11月14日に発表した25年6月期第1四半期(7~9月)の単独営業損益は4600万円の黒字(前年同期は4600万円の赤字)に浮上。売上高の9割以上を占めるリカーリング顧客数が119社(前年同期は89社)に増加したことや、原価率及び販管費率が改善したことが寄与した。
株価は11月29日に直近高値2354円をつけたあとは一服商状となっているが、日足チャートでは25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが目前。改めて戻りを試す展開が期待できる。(参)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 10:00
注目トピックス 経済総合
トルコリラ円今週の予想(12月2日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
*09:57JST トルコリラ円今週の予想(12月2日)サンワード証券の陳氏 (山崎みほ)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター山崎みほの気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『リセッションと利下げ観測から戻り売り優勢の状況が続きそうだ』と述べています。続いて、『トルコの第3四半期国内総生産(GDP)は前年比2.1%増で市場予想を下回った。高金利が重しとなりサービス部門で需要が減少した。調整後の前期比では0.2%減で2期連続のマイナス成長となり、リセッション(景気後退)となった』と伝え、『トルコ中央銀行は2023年6月以降の引き締めで政策金利を8.5%から50%に引き上げた。第3四半期の成長が予想を下回ったことで12月の利下げ観測が強まる可能性がある。トルコ政府は、長年のインフレ高騰を解消し、経済成長の構成をより持続可能なものにしようとしている。来年の成長率は4%と予測している。』と解説しています。また、『トルコ銀行(中央銀行)は今年の3月以来、年率49%近いインフレに対応するために、政策金利を50%に据え置いている。高金利の結果、工業生産は減速しているが、さらに物価が上昇する前に一部の商品を購入しようと急ぐ動きもあり、国内需要は依然として堅調』と伝えています。次に、『トルコの製造業は、第3四半期の生産高が前四半期と比べ1.2%減少するなど低調な状態が続いている。事業活動も低迷し、トルコの製造業購買担当者指数(PMI)は3月以来、拡大の領域に達していない。一方、第2四半期の前年比成長率(2.5%)の半分を占めた個人消費は、引き続き金利上昇の影響をほとんど受けていないようで、小売売上高(季節調整済み)は第3四半期に4.7%増加した』と述べています。陳さんは、『トルコ中銀は、今年末時点のインフレ率は44%で、2025年末には21%まで鈍化するとみている。トルコ中銀は今月、インフレの減速により間もなく金利引き下げが正当化される可能性があると示唆した。今後数四半期の成長には、予想される金融緩和のスピードが大きく影響しそうだ。ただ、政策金利の引き下げにも限界があるため、来年の成長率の大幅な押し上げは困難だろう』と考察しています。トルコリラ円の今週のレンジについては、『4.30円~4.60円』と予想しています。参考にしてみてくださいね。上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の12月3日付「トルコリラ円今週の予想(12月2日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。フィスコリサーチレポーター 山崎みほ
<CS>
2024/12/05 09:57
みんかぶニュース 市況・概況
PAコンサルが3日ぶり反発、ゲオHDが「タレントパレット」を採用◇
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が3日ぶりに反発している。この日の寄り前、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」がゲオホールディングス<2681.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。
ゲオHDでは、店舗の人員情報やその集計情報をデータベース化し、人事考課や人材育成に活用していたが、研修の実施管理、配転計画の作成、社員面談の記録、採用・離職の分析などを手作業で行っていたという。「タレントパレット」の導入は、これらをシステム化することで人事業務の更なる効率化を図るとともに、戦略的な人事施策の立案や人材育成を実現することが目的で、2000店舗を超えるゲオHDでの人員、入退社数の集計にかかる工数の大幅な削減に貢献することが期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
PAコンサルが3日ぶり反発、ゲオHDが「タレントパレット」を採用◇
プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>が3日ぶりに反発している。この日の寄り前、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」がゲオホールディングス<2681.T>に採用されたと発表しており、好材料視されている。
ゲオHDでは、店舗の人員情報やその集計情報をデータベース化し、人事考課や人材育成に活用していたが、研修の実施管理、配転計画の作成、社員面談の記録、採用・離職の分析などを手作業で行っていたという。「タレントパレット」の導入は、これらをシステム化することで人事業務の更なる効率化を図るとともに、戦略的な人事施策の立案や人材育成を実現することが目的で、2000店舗を超えるゲオHDでの人員、入退社数の集計にかかる工数の大幅な削減に貢献することが期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:56
みんかぶニュース 個別・材料
カイオムが急反騰、富士フイルム和光純薬と抗体作製受託サービスで業務提携
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>が急反騰している。4日の取引終了後、富士フイルム和光純薬(大阪市中央区)と、抗体作製受託サービスなどに関する業務提携契約を締結すると発表しており、これを好感した買いが流入している。
カイオムは、保有するADLibシステム(細胞表面提示型抗体作製プラットフォーム)を用いた抗体作製受託サービスやその技術を応用した抗体親和性成熟受託サービスを提供しており、今回の業務提携は両受託サービス及びそれに付随する受託サービスに関するもの。カイオムの抗体作製受託サービスや抗体親和性成熟受託サービスを富士フイルム和光純薬を通じて提供し、拡販するのが狙いという。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:49
みんかぶニュース 個別・材料
りそなHDがしっかり、自社株1627万3100株を消却へ
りそなホールディングス<8308.T>がしっかり。4日の取引終了後、自社株1627万3100株(発行済み株数の0.70%)を25年1月20日付で消却すると発表しており、好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:45
新興市場スナップショット
カイオム---大幅反発、富士フイルム和光純薬と抗体作製受託サービス等に関する業務提携契約を締結
*09:41JST <4583> カイオム 216 +37
大幅反発。4日の取引終了後に富士フイルム和光純薬との間で、抗体作製受託サービス等に関する業務提携契約を締結することを発表し、好材料視されている。完全にin vitro(試験管内)のみで抗体取得が可能なプラットフォームであるADLibシステム(細胞表面提示型抗体作製プラットフォーム)を主とする先進的技術を用いたサービスを、強力な受託サービスラインアップを持つ富士フイルム和光純薬を通じて提供することにより、多くの創薬研究に携わる顧客に革新的な技術ソリューションを届けるとしている。
<ST>
2024/12/05 09:41
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~DELTA-P、大阪ソーダなどがランクイン
*09:40JST 出来高変化率ランキング(9時台)~DELTA-P、大阪ソーダなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月5日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<1478> iS高配当 33802 107185.08 148.03% 0.0013%<7760> IMV 475100 55784.901 109.02% 0.0738%<8890> レーサム 20500 183869.88 94.67% -0.0016%<1305> iFTPX年1 201680 128290.8 74.43% 0.0031%<3807> フィスコ 1282000 503225.164 57.1% 0.0327%<4046> 大阪ソーダ 528700 102984.18 52.8% 0.1176%<2837> GX中小リ 4676 444867.56 45.27% -0.0419%<2255> iS米債20 264200 5288.271 41.17% 0.0103%<8059> 第一実 37100 53589.566 39.12% 0.0222%<4783> NCD 45400 57240.62 36.77% 0.0111%<4113> 田岡化 47200 81848.5 32.73% 0.0726%<2559> MXS世界 12634 37611.96 31.27% -0.0018%<2556> OneJリート 36090 215208.028 30.91% -0.0008%<2569> 上場NSQヘ 73690 39462.035 29.53% 0.0072%<6999> KOA 265700 172589.098 28.23% 0.0125%<7593> VTHD 429500 173215.66 23.8% 0.0277%<1546> NFダウヘ無 2298 141859.46 23.64% 0.0074%<7220> 武蔵精密 1188300 142773.998 14.58% 0.0697%<6036> KeePer技 172700 3681210.8 14.49% 0.0631%<7177> GMOFHD 179400 597612.2 6.98% 0.0072%<5247> BTM 316700 108645.6 4.53% 0.1189%<6946> 日アビオ 134100 1231452.36 3.12% 0.0229%<2869> iFナ100ダ 9774 271457.46 2.64% 0.0147%<1861> 熊谷組 135300 433937.896 0.31% 0.0602%<4955> アグロカネシ 57000 507251.3 0.29% 0%<3915> テラスカイ 43900 105735.7 -0.67% 0.0386%<3978> マクロミル 314400 82589.68 -1.13% -0.0076%<4598> DELTA-P 259600 373894.56 -1.45% 0.0478%<9474> ゼンリン 34400 200851.86 -3.96% 0.0036%<2040> NYダウブル 644 31488.4 -5.34% 0.0087%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2024/12/05 09:40
みんかぶニュース 個別・材料
IMVは4連騰で一時11%超の上昇、防衛関連株物色の波に乗り最高値圏を快走
IMV<7760.T>が続急騰。4日続伸で一時11.5%高の1147円まで駆け上がり、連日の上場来高値更新となっている。同社は自動車業界向けを中心に振動試験装置や計測器の製造販売を行うほか、受託試験サービスも手掛け世界トップクラスの実績を有する。自動車だけではなく航空宇宙・防衛関連向けに振動シミュレーションや電磁波試験(EMC試験)を展開していることから、ここテーマ買いの流れが鮮明化している防衛関連の一角として物色の矛先が向いている。業績も好調で、25年9月期は営業利益段階で前期比6%増の19億5000万円と連続過去最高益更新を見込んでいる。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:39
みんかぶニュース 個別・材料
noteが反発、北海道教育委員会と連携協定を締結
note<5243.T>が反発。4日取引終了後、北海道教育委員会と道立学校の魅力を広めるための連携協定を締結したと発表した。北海道のすべての道立高等学校・中等教育学校・特別支援学校の計256校がnoteのアカウントを開設し、道教委が各学校の記事をまとめるオウンドメディアをnote上に構築するという。これが材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:36
みんかぶニュース 市況・概況
ネクセラが3日ぶり反発、ダリドレキサントの韓国第3相臨床試験で最初の被験者組み入れ◇
ネクセラファーマ<4565.T>が3日ぶりに反発している。この日の寄り前に、不眠症患者を対象に開発中の新規デュアルオレキシン受容体拮抗薬ダリドレキサントの韓国における第3相臨床試験で、最初の被験者の組み入れを行ったと発表しており、好材料視されている。
同第3相臨床試験は、不眠症の成人及び高齢者を対象とした無作為化二重盲検プラセボ対照試験で、韓国国内の複数の施設で被験者を募集する予定という。北米、欧州、日本で既に完了している試験で得られた豊富なデータに加え、更なる有効性及び安全性データを収集することを目的としており、26年前半には試験結果が判明する見込みとしている。なお、ダリドレキサントは日本では今年9月に承認され、塩野義製薬<4507.T>と日本における流通と販売に関する提携契約を締結しており、「クービビック錠」として24年第4四半期に発売される予定となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
ネクセラが3日ぶり反発、ダリドレキサントの韓国第3相臨床試験で最初の被験者組み入れ◇
ネクセラファーマ<4565.T>が3日ぶりに反発している。この日の寄り前に、不眠症患者を対象に開発中の新規デュアルオレキシン受容体拮抗薬ダリドレキサントの韓国における第3相臨床試験で、最初の被験者の組み入れを行ったと発表しており、好材料視されている。
同第3相臨床試験は、不眠症の成人及び高齢者を対象とした無作為化二重盲検プラセボ対照試験で、韓国国内の複数の施設で被験者を募集する予定という。北米、欧州、日本で既に完了している試験で得られた豊富なデータに加え、更なる有効性及び安全性データを収集することを目的としており、26年前半には試験結果が判明する見込みとしている。なお、ダリドレキサントは日本では今年9月に承認され、塩野義製薬<4507.T>と日本における流通と販売に関する提携契約を締結しており、「クービビック錠」として24年第4四半期に発売される予定となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:32
みんかぶニュース 個別・材料
キタック大幅安、25年10月期減収減益見通しを嫌気
キタック<4707.T>は大幅安。4日取引終了後、25年10月期連結業績予想を発表。売上高を前期比3.8%減の32億1600万円、営業利益を同33.0%減の2億4300万円と好調だった前期から一転減収減益となる見通しを示しており、これを嫌気した売りが出ている。
配当予想は前期比据え置きの5円とした。同時に発表した24年10月期決算は売上高が前の期比16.0%増の33億4200万円、営業利益が同2.2倍の3億6200万円だった。受注機会の増加や顧客拡大などの取り組みが奏功した。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 12月05日 09時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(8058) 三菱商 東証プライム
(3660) アイスタイル 東証プライム
(8411) みずほFG 東証プライム
(8698) マネックスG 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(8698) マネックスG 東証プライム
(4707) キタック 東証スタンダード
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(6772) コスモス 東証スタンダード
(7201) 日産自 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:30
寄り付き概況
日経平均は334円高でスタート、マネックスGや第一生命HDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39610.43;+334.04TOPIX;2756.51;+15.91[寄り付き概況] 5日の日経平均は334.04円高の39610.43円と4日続伸して取引を開始した。前日4日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は308.51ドル高の45014.04ドル、ナスダックは254.21ポイント高の19735.12で取引を終了した。民間部門の11月ADP雇用統計で堅調な雇用の伸びを確認し、寄り付き後、上昇。11月ISM非製造業景況指数が低調で一時伸び悩んだが、良好な成長期待が根強く相場は終日堅調に推移した。長期金利の低下でハイテクも買われ、相場をさらに支援。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインタビューで、経済に楽観的な見解を示したほか、FRBが公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも経済活動の拡大継続が確認されたため、相場は上げ幅を拡大し過去最高値を更新した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.30%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.71%上昇と、ダウ平均(0.69%上昇)に比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、昨日の海外市場で一時上昇した米長期金利がその後低下したことや、外為市場で1ドル=150円30銭台と、昨日15時30分頃と比べ40銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で安心感となった。一方、日経平均は昨日までの3日続伸で1000円を超す上げとなったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、韓国政治の混乱が投資家心理を委縮させたが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は11月24-30日に国内株を2週連続で売り越した。売越額は6077億円だった。 セクター別では、証券商品先物、非鉄金属、その他製品、銀行業、サービス業などが値上がり率上位、鉱業、パルプ・紙、海運業、化学、医薬品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、マネックスG<8698>、第一生命HD<8750>、住友電工<5802>、リクルートHD<6098>、キヤノン<7751>、アドバンテスト<6857>、さくら<3778>、古河電工<5801>、ソフトバンクG<9984>、フジクラ<5803>、HOYA<7741>、川崎重<7012>、東エレク<8035>などが上昇。他方、ニトリHD<9843>、第一三共<4568>、三井物<8031>、KDDI<9433>、信越化<4063>、NTT<9432>、関西電<9503>、ルネサス<6723>、INPEX<1605>、商船三井<9104>などが下落している。
<CS>
2024/12/05 09:29
新興市場スナップショット
DELTA-P---反発、DFP-17729の開発状況を発表
*09:27JST <4598> DELTA-P 501 +20
反発。4日の取引終了後にDFP-17729の開発状況を発表し、好感されている。次試験の進め方について独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)と対面助言を実施し、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象に臨床第2/3相試験とし、DFP-17729とティーエスワン(TS-1)の併用群とTS-1単独群の比較試験を実施する方向で試験デザインが認められた。TS-1は大鵬薬品工業より日本で開発され1999年に承認された代謝拮抗剤に属する5-FUを改良した抗がん剤。
<ST>
2024/12/05 09:27
みんかぶニュース 市況・概況
5日韓国・KOSPI=寄り付き2471.45(+7.45)
5日の韓国・KOSPIは前営業日比7.45ポイント高の2471.45で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:26
みんかぶニュース 個別・材料
わかもとがしっかり、25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益を計上へ
わかもと製薬<4512.T>がしっかり。4日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したのに伴い、25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益8000万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:25
みんかぶニュース 個別・材料
エニマインドが3日ぶり反発、「AnyTag」と「TikTok」の連携強化しタイで提供開始
AnyMind Group<5027.T>が買い優勢、3日ぶり反発に転じ一時24円高の1155円まで上値を伸ばした。インフルエンサーのマーケティング支援やeコマースのサイト構築などを展開しており、24年12月期は売上高、利益ともに伸びが加速する見通し。そうした中、4日取引終了後にインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」と「TikTok」の連携を強化する新機能を開発し、タイで提供を開始したことを発表した。AnyTagを通じてTikTok広告の出稿が可能となったことで、今後の展開が注目される。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:24
みんかぶニュース 個別・材料
デルタフライが4日ぶり反発、「DFP-17729」開発状況に関する発表を材料視
Delta-Fly Pharma<4598.T>が4日ぶりに反発した。4日の取引終了後、膵臓がん患者を対象に併用療法の臨床試験を進めてきた「DFP-17729」の開発状況に関する開示を行った。医薬品医療機器総合機構(PMDA)との対面助言を実施したうえで、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象とする臨床第2/3相試験とし、「DFP-17729」と大鵬薬品工業により開発された抗がん剤の「TS-1」の併用群と、「TS-1」の単独群との比較試験を実施する方向で、試験デザインが認められたという。開発の進展を期待した買いが入ったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:22
みんかぶニュース 個別・材料
KeePerが高い、11月既存店2カ月ぶりプラス
KeePer技研<6036.T>が高い。4日取引終了後、キーパーラボ運営事業の月次動向を発表、11月度の既存店売上高は前年同月比9.3%増と2カ月ぶりにプラスに転じた。全社ベースでは同19.5%増と大きく伸びた。これを好感した買いが入っている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:19
みんかぶニュース 個別・材料
フジプレアムがしっかり、25年3月期に特別利益を計上へ
フジプレアム<4237.T>がしっかり。4日の取引終了後、連結子会社における退職金の支払い取りやめに伴い、25年3月期に2億4000万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、同件は業績予想に織り込んでおらず、25年3月期業績予想への影響は、他の要因を含めて修正が必要とされる場合は速やかに発表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:16
みんかぶニュース 個別・材料
日産東HDが続落、1209万4800株の売り出しなど発表で需給悪化を警戒
日産東京販売ホールディングス<8291.T>が続落している。4日の取引終了後、既存株主を売り出し人とする1209万4800株の売り出しと181万4200株を上限とするオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表しており、短期的な需給悪化への警戒感が働いているようだ。政策保有株式見直しの動きが進むなか、コーポレートガバナンスを更に強固にするほか、投資家層の多様化及び市場流動性向上を図り、認知度向上により顧客基盤の拡大につなげるのが狙い。売出価格は12月18日~20日のいずれかの日に決定する。
同時に、上限を700万株(発行済み株数の10.51%)、または50億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は12月6日から17日までで、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付けで取得する。資本効率の向上を図るとともに、将来の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、また、株式の売り出しに伴う株式需給への影響を緩和することが目的としている。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=5日寄り付き、日経レバの売買代金は138億円と低調
5日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比20.7%増の354億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同20.4%増の285億円となっている。
個別ではNEXT 小売 <1630> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、NEXT FUNDSドイツ株式・DAX <2860> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> など19銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> 、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> など8銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が5.00%高、グローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> が3.93%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> は3.98%安と大幅に下落している。
日経平均株価が270円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金138億9800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均172億3900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が31億5700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が23億5100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が21億3100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億5700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が16億3800万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2024/12/05 09:16
注目トピックス 市況・概況
日経平均は268円高、寄り後はやや伸び悩み
*09:11JST 日経平均は268円高、寄り後はやや伸び悩み
日経平均は268円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ハイテク株比率が高いナスダック総合指数が1.30%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.71%上昇と、ダウ平均(0.69%上昇)に比べ上昇率が大きく、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、昨日の海外市場で一時上昇した米長期金利がその後低下したことや、外為市場で1ドル=150円30銭台と、昨日15時30分頃と比べ40銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場で安心感となった。一方、日経平均は昨日までの3日続伸で1000円を超す上げとなったことから、目先的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、韓国政治の混乱が投資家心理を委縮させたが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均はやや伸び悩んでいる。
<SK>
2024/12/05 09:11
みんかぶニュース 個別・材料
ブックオフGが反発、11月既存店売上高が46カ月連続前年上回る
ブックオフグループホールディングス<9278.T>が反発している。4日の取引終了後に発表した11月度の月次売上状況で、国内ブックオフ事業の既存店売上高が前年同月比5.3%増と46カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。
トレーディングカード・ホビー、アパレル、家電・携帯電話、書籍の売り上げが前年を上回った。なお、全店売上高は同5.5%増だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/05 09:10