新着ニュース一覧
注目トピックス 日本株
村田製---大幅続落、株式売出に伴う短期的な需給悪化を警戒
*10:48JST 村田製---大幅続落、株式売出に伴う短期的な需給悪化を警戒
村田製<6981>は大幅続落。海外市場における株式売出の実施を発表している。売出株数は6130万4900株で、売出人はみずほ銀行や三井住友海上、三井住友銀行などの金融機関となる。発行済み株式数の約3%に当たる規模で、売出価格は2309円に設定された。受渡期日は1月20日となる。金融機関側の政策保有株の売却需要に対応しつつ、海外投資家を取り込むことを狙いとしているが、短期的な需給の悪化を意識する動きが先行へ。
<ST>
2025/01/16 10:48
みんかぶニュース 個別・材料
BBDイニシが3日ぶり反発、子会社が「部門向け生成AI PoC・受託開発サービス」を提供開始
BBDイニシアティブ<5259.T>が3日ぶりに反発している。この日、子会社ブルーテックが、「部門向け生成AI PoC・受託開発サービス」の提供を開始すると発表しており、好材料視されている。
「部門向け生成AI PoC・受託開発サービス」は、ユーザー部門のビジネス課題にフォーカスし、システム開発に特化した生成AIのPoC(概念実証)・受託開発サービス。ユーザー部門に直接サービスを提供するケースと、DX推進部門経由でユーザー部門にサービス提供するケースがあり、同サービスの提供を通じて生成AIによる日本の人手不足解消とイノベーション創出を支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
16日香港・ハンセン指数=寄り付き19454.92(+168.85)
16日の香港・ハンセン指数は前営業日168.85ポイント高の19454.92で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:45
みんかぶニュース 個別・材料
日本ドライがしっかり、東証が貸借銘柄に選定
日本ドライケミカル<1909.T>がしっかり。東京証券取引所は15日の取引終了後、日本ドライの株式を16日付で貸借銘柄に選定したと発表した。株式の流動性向上を期待した買いが入ったようだ。日本証券金融も日本ドライを16日付で貸借銘柄に追加した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:45
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(10時台)~ジャムコ、ELEMENTSなどがランクイン
*10:39JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ジャムコ、ELEMENTSなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月16日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7408> ジャムコ 1529800 129214.76 329.36% 0.0491%<5246> ELEMENTS 4114700 287912.22 249.61% 0.0612%<3608> TSI HD 871900 209154.96 183.78% -0.0176%<6962> 大真空 529200 63563.1 166.15% 0.0883%<4593> ヘリオス 4869900 220234.16 162.51% 0.075%<6310> 井関農 171800 37450.82 152.77% -0.0044%<2630> MXS米株ヘ 10080 33649.379 149.84% 0.0181%<5255> モンスターラボ 1778600 51087.04 139.57% 0.024%<277A> グロービンク 330800 839366.8 130.63% 0.016%<6981> 村田製 17518600 13668070.16 118.24% -0.0486%<4499> Speee 462500 533148.4 116.62% -0.1598%<4259> エクサウィザー 1679600 298014.52 108.63% 0.0572%<2040> NYダウブル 2936 41601.372 107.21% 0.0246%<9286> エネクスインフラ 6228 133436.16 99.35% -0.0761%<2247> iF500H無 17521 132887.103 87.48% 0.0077%<3994> マネフォワード 2005800 2894999.86 86.02% -0.0988%<2632> MXSナ100ヘ 18288 110294.157 71.92% 0.022%<9338> INFORICH 221900 476175.5 65.49% 0.0671%<2562> 上場ダウH 50310 70302.364 62.62% 0.0172%<4222> 児玉化 195200 40069.3 59.4% 0.0527%<3990> UUUM 44000 11527.76 59.3% 0%<1571> NF日経イン 2369283 704293.799 52.18% -0.005%<2631> MXSナス100 21292 343277.083 50.24% 0.0119%<3823> WHYHOWDO 16243700 363284.92 46.87% -0.0681%<7476> アズワン 1191100 1747586.71 45.54% 0.0126%<4416> TrueData 1134400 524482.12 42.71% -0.0511%<1488> iFJリート 54751 58439.862 38.47% 0.0011%<7279> ハイレックス 43800 41292.36 38.39% 0.0515%<6532> ベイカレント 1951800 6606921.06 38.21% 0.0527%<3529> アツギ 104700 71246.08 37.82% 0.0052%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/01/16 10:39
新興市場スナップショット
グリーンモンスター---急騰、ABCash Technologiesと業務提携
*10:34JST <157A> グリーンモンスター 644 +73
急騰、一時ストップ高。15日の取引終了後に社会全体の金融リテラシー向上を目指すべく、ABCash Technologiesと業務提携したことを発表し、これが好感されたようだ。提携を通じて、両社の強みを融合することで、多様化する金融教育ニーズに柔軟に対応する新たな体制を構築する。また、新たな事業機会の創出を図るとともに、より多くの人々により充実した金融教育の場を提供し、社会全体の資産形成を支援していくとしている。
<ST>
2025/01/16 10:34
みんかぶニュース 個別・材料
スギHDが3日ぶり反発、12月既存店売上高7.8%増と増収基調を継続
スギホールディングス<7649.T>が3日ぶりに反発した。15日の取引終了後、12月度の月次速報を開示した。既存店売上高は前年同月比7.8%増と増収基調を継続し、材料視されたようだ。既存店の客数は同0.7%増、客単価は同7.0%増となった。スギ薬局事業においては、既存店売上高は同8.1%増となっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月16日 10時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7049) 識学 東証グロース
(8306) 三菱UFJ 東証プライム
(5246) エレメンツ 東証グロース
(260A) オルツ 東証グロース
(2432) ディーエヌエ 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(7678) あさくま 東証スタンダード
(4478) フリー 東証グロース
(2220) 亀田製菓 東証プライム
(6433) ヒーハイスト 東証スタンダード
(3608) TSIHD 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:30
みんかぶニュース 個別・材料
文化シヤタがしっかり、25年3月期単独業績に特別利益を計上へ
文化シヤッター<5930.T>がしっかり。15日の取引終了後、25年3月期単独業績でシステム開発プロジェクトの中止に係る損害賠償金等27億8200万円を特別利益として計上すると発表したことが好材料視されている。なお、連結業績への影響は他の要因も含めて精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:28
みんかぶニュース 個別・材料
東邦HDが7日ぶり反発、投資有価証券売却益を計上し今期最終利益予想を引き上げ
東邦ホールディングス<8129.T>が7日ぶりに反発した。同社は15日の取引終了後、業績予想の修正を発表し、25年3月期の最終利益予想を44億円増額して169億円(前期比18.2%減)に引き上げた。これを好感した買いが株価を押し上げたようだ。政策保有株式縮減の一環として、上場株式の一部を売却し、投資有価証券売却益が発生した。売上高と営業・経常利益の見通しは据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:27
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は156円01銭まで値下がり
*10:23JST 東京為替:ドル・円は156円01銭まで値下がり
16日午前の東京市場で米ドル・円は156円10銭台で推移。156円20銭まで下げた後、156円52銭まで反発したが、156円01銭まで反落。米長期金利の低下を意識したドル売りが観測されたが、156円近辺には顧客筋などのドル買い注文が入っているようだ。ユーロ・ドルは1.0285ドルから1.0300ドルの範囲内で推移。ユーロ・円は161円09銭まで買われた後、160円70銭まで下落。
<MK>
2025/01/16 10:23
みんかぶニュース 個別・材料
村田製は6日続落、海外売り出しで需給悪化懸念
村田製作所<6981.T>は6日続落。15日取引終了後、既存株主の金融機関が保有する株式を海外市場で売り出すと発表した。売り出し株数は6130万4900株。16日朝方に売り出し価格が2309円に決定したと発表した。短期的な株式需給の悪化を懸念した売りが出ている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:23
みんかぶニュース 市況・概況
INPEXやENEOSが高い、WTI価格80ドル台乗せで買い先行◇
INPEX<1605.T>やENEOSホールディングス<5020.T>が高い。15日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が前日比2.54ドル高の1バレル=80.04ドルに上昇した。国際エネルギー機関(IEA)が15日に発表した1月の月報で、米国によるロシアに対する制裁などで、国際市場の需給が逼迫する可能性があると指摘したことが警戒された。また米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計で米原油在庫が低下したことも原油高要因に働いた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:22
みんかぶニュース 個別・材料
INPEXやENEOSが高い、WTI価格80ドル台乗せで買い先行◇
INPEX<1605.T>やENEOSホールディングス<5020.T>が高い。15日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の2月限が前日比2.54ドル高の1バレル=80.04ドルに上昇した。国際エネルギー機関(IEA)が15日に発表した1月の月報で、米国によるロシアに対する制裁などで、国際市場の需給が逼迫する可能性があると指摘したことが警戒された。また米エネルギー情報局(EIA)が発表した週間在庫統計で米原油在庫が低下したことも原油高要因に働いた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:22
新興市場スナップショット
タスキHD---反発、建築プラン生成AIサービスが特許を取得
*10:18JST <166A> タスキHD 795 +5
反発。15日の取引終了後に、グループ会社であるZISEDAIが建築プラン生成AIサービス、TASUKI TECH TOUCH&PLANに関する特許を新たに取得したことを発表し、これを好感した買いが先行している。検討敷地が規制の異なる複数エリアにまたがっていても、今回の特許取得技術により正確な情報の取得と適用が可能となり、自動的にボリュームプランが算出できるようになったことで、より大規模な事業用地を検討することの多い、大手デベロッパーや大手仲介会社での活用も可能となった。
<ST>
2025/01/16 10:18
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:156円10銭台に軟化、前日の日銀総裁発言が尾を引く
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=156円19銭前後と前日の午後5時時点に比べて70銭弱のドル安・円高となっている。
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円47銭前後と前日に比べて1円50銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米12月コア消費者物価指数(CPI)の伸びが鈍化し、インフレ再加速への過度な警戒感が薄れるとともに一時155円95銭と約1カ月ぶりのドル安・円高水準をつけた。
この流れを引き継ぐかたちで、この日の東京市場もドル売り・円買いが先行。米長期金利が15日に低下したことで、日米金利差の縮小が意識されやすくなっている。朝方には下げ渋る場面もあったが、日銀の植田和男総裁が前日に「来週の金融政策決定会合で米新政権の政策や春闘の賃金動向などを精査し、追加利上げを行うかどうか判断する」と述べたことが尾を引き、午前9時50分すぎには156円10銭台に軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0299ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0006ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円86銭前後と同80銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:17
みんかぶニュース 個別・材料
タカミヤがしっかり、日建リースの子会社化で基本合意
タカミヤ<2445.T>がしっかり。15日の取引終了後、広島県を地盤に建築・土木用仮設機材及び建築・土木用機械のレンタル・販売を行う日建リース(広島市南区)の全株式を取得し子会社化することで基本合意したと発表したことが好材料視されている。
同社との事業シナジーによって、中国地区での事業成長を図ることができるとともに、新たにプラットフォーム事業の機材Base機能の拡充ができると判断したという。取得価格は今後決定する予定で、2月下旬をメドに取得する。なお、25年3月期業績への影響は現時点で軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:14
みんかぶニュース 個別・材料
タカラバイオが続伸、米バイオベンチャーのキュリオ社を買収
タカラバイオ<4974.T>が続伸している。15日の取引終了後、米国子会社を通じて先進的な空間解析用試薬を開発する米国のバイオベンチャー、キュリオ・バイオサイエンス(カリフォルニア州)の全株式を取得したと発表しており、好材料視されている。
キュリオ社の空間解析の基本技術とタカラバイオが培ってきた遺伝子工学技術・遺伝子解析技術とを組み合わせることで、高いシナジー効果を創出するのが狙いで、高品質製品の開発と競合製品との差別化、キュリオ社の製品を用いた空間解析受託サービスの拡充などを推進するとしている。取得価額は4050万ドル(約63億5800万円)で、開発状況や売り上げに応じて1億5000万ドルを上限とするマイルストーン報酬も支払う。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:07
みんかぶニュース 個別・材料
テラプローブは3日ぶり反発、配当方針を変更
テラプローブ<6627.T>は3日ぶり反発。15日取引終了後に配当方針の変更を発表した。これまでは単体の当期純利益の30%程度の額を前提に、将来的に連結当期純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)の30%を基準とする目標を掲げていたが、これを連結当期純利益の30%程度の額を基準とする目標に見直した。あわせて従来未定としていた24年12月期の配当予想を110円(前の期同額)にするとした。これを手掛かりに買われている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は849、値下がり銘柄数は706、変わらずは87銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に証券・商品、サービス、保険、石油・石炭、機械など。値下がりで目立つのは海運、輸送用機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:05
新興市場スナップショット
ライフネット---反発、12月の業績速報とauペイメントとの募集代理店委託契約締結を発表
*10:01JST <7157> ライフネット 1854 +73
反発。15日の取引終了後に24年12月の業績速報を発表し、好材料視されている。24年12月末の団体信用生命保険を含む保有契約年換算保険料は333.50億円(前年同月比120%)と好調だった。また、併せてauペイメントと募集代理店委託契約を締結したことを発表した。Pontaポイントがたまる「auの生命ほけん」をスマホ決済サービス「auPAY」を通じて提供することに加え、auPAYの利用者情報や決済データを用いて顧客の潜在的なニーズをとらえ、最適な保険を案内するとしている。
<ST>
2025/01/16 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は301円高の3万8746円、SBGが51.29円押し上げ
16日10時現在の日経平均株価は前日比301.45円(0.78%)高の3万8746.03円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は848、値下がりは710、変わらずは82。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を51.29円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が43.40円、東エレク <8035>が36.01円、リクルート <6098>が32.55円、ファストリ <9983>が30.19円と続く。
マイナス寄与度は8.8円の押し下げで村田製 <6981>がトップ。以下、トヨタ <7203>が8.3円、スズキ <7269>が3.22円、ホンダ <7267>が2.66円、デンソー <6902>が2.43円と続いている。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、サービス、保険、石油・石炭と続く。値下がり上位には海運、輸送用機器、空運が並んでいる。
※10時0分14秒時点
株探ニュース
2025/01/16 10:01
みんかぶニュース コラム
<注目銘柄>=ペイクラウド、デジタルサイネージ関連事業が牽引
ペイクラウドホールディングス<4015.T>は14日、25年8月期第1四半期(24年9~11月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比3.0倍の1億5100万円となり、通期計画の5億円に対する進捗率は30%に達した。
前期にクラウドポイントを子会社化した効果などもあり、デジタルサイネージ関連事業が堅調に推移したことが好業績を牽引。多店舗展開する既存顧客の導入進捗、商業施設への大型LED表示機及びオフィスへのデジタルサイネージ導入などが旺盛だった。また、キャッシュレスサービス事業も既存顧客での独自Pay決済割合増加などを背景に好調だった。
会社側では第2四半期も想定通りに推移するとみており、時価は仕込み場と捉えたい。日足チャートでは25日移動平均線と75日移動平均線が接近しつつあり、ゴールデンクロスが実現すれば戻りに弾みがつきそうだ。(参)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
あさくまが反落、あらゆるコストが想定上回り25年1月期業績予想を下方修正
あさくま<7678.T>が反落している。15日の取引終了後、25年1月期の連結業績予想について、営業利益を4億3100万円から1億7200万円(前期比1.1%減)へ、純利益を5億4600万円から5億1000万円(同3.9倍)へ下方修正し、営業増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。
外食需要の回復基調継続から売上高は85億7000万円から86億7100万円(同42.1%増)へ上方修正したものの、為替の影響による原材料価格やエネルギー価格の高止まりに加えて、労働力不足を背景とした人件費高騰などあらゆるコストが想定を上回ったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 09:49
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~大真空、マネフォワードなどがランクイン
*09:48JST 出来高変化率ランキング(9時台)~大真空、マネフォワードなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [1月16日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<7408> ジャムコ 1251500 107185.08 316.3% 0.0515%<6310> 井関農 165800 129214.76 148.37% 0.0022%<5246> ELEMENTS 1656800 37450.82 139.93% 0.0684%<3608> TSI HD 596600 287912.22 136.74% -0.0191%<4593> ヘリオス 3334200 209154.96 115.9% 0.065%<5255> モンスターラボ 1332300 220234.16 105.25% 0.024%<6962> 大真空 307200 51087.04 98.05% 0.0789%<277A> グロービンク 233200 63563.1 88.69% 0.0411%<2040> NYダウブル 2496 839366.8 87.79% 0.0256%<6981> 村田製 12646800 41601.372 79.07% -0.0447%<4259> エクサウィザー 1147100 13668070.16 64.15% 0.0763%<2562> 上場ダウH 50040 298014.52 62.03% 0.0182%<2632> MXSナ100ヘ 15612 70302.364 54.52% 0.0231%<4499> Speee 253800 110294.157 50.53% -0.0947%<3994> マネフォワード 1365800 533148.4 44.2% -0.1157%<2631> MXSナス100 19710 2894999.86 42.26% 0.0168%<2630> MXS米株ヘ 3974 343277.083 41.25% 0.0193%<9286> エネクスインフラ 3624 33649.379 39.86% -0.0587%<2247> iF500H無 11178 133436.16 38.43% 0.0124%<2846> NFダウHE 28810 132887.103 28.9% 0.0176%<7476> アズワン 973500 38904.485 25.53% 0.0162%<2568> 上場NSQ 34090 1747586.71 22.47% 0.0174%<4416> TrueData 894700 148664.13 20.9% -0.05%<9632> スバル興 40900 524482.12 14.05% 0.0092%<3529> アツギ 79100 112940.5 11.4% 0.0136%<3205> ダイドリミ 500500 71246.08 10.83% 0.0185%<3990> UUUM 25800 497201.38 7.58% -0.0018%<9743> 丹青社 1233400 11527.76 5.01% 0.0192%<2501> サッポロHD 771900 1264713.32 3.98% -0.0082%<3031> ラクーンHD 106300 4538251.58 3.82% 0.0665%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<CS>
2025/01/16 09:48
みんかぶニュース 個別・材料
アイスペースは朝高後に下落、日本民間初の月面着陸に向け期待と不安交錯
ispace<9348.T>は朝高後に下落。同社が進める月探査計画「HAKUTO-R」のミッション2となる月着陸船が日本時間15日に打ち上げられた。5月ごろの月面着陸を予定しており、成功すれば日本の民間企業として初の快挙となる。これを受け、同社株はこの日朝方に高く始まり、一時5%を超える上昇となったものの、その後は売りに押されマイナス圏に沈んでいる。投資家の期待と不安が交錯しているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 09:45
寄り付き概況
日経平均は288円高でスタート、ニトリHDや第一生命HDなどが上昇
[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38732.65;+288.07TOPIX;2704.40;+13.59[寄り付き概況] 16日の日経平均は288.07円高の38732.65円と6日ぶり反発して取引を開始した。前日15日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は703.27ドル高の43221.55ドル、ナスダックは466.84ポイント高の19511.23で取引を終了した。寄り付き前に発表された主要銀行の強い決算を好感した買いや、12月消費者物価指数(CPI)のコア指数が予想外に鈍化し年内の利下げ期待が広がり、買戻しが加速し、寄り付き後、上昇。長期金利の低下でハイテクも買い戻され、株式相場は終日堅調に推移した。終盤にかけ、イスラエルとハマスが停戦で合意との報道で中東情勢の改善期待を受けた買いも強まり、一段高となった。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価を支えた。また、海外市場で米長期金利が低下したことが東京市場で安心感となった。さらに、日経平均は昨日までの5日続落で1600円を超す下げとなったことから、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかった。一方、外為市場で1ドル=156円20銭台と、昨日15時30分頃と比べ1円50銭ほど円高・ドル安に振れたことが東京市場で輸出株などの株価の重しとなった。また、日銀が来週23-24日の金融政策決定会合で利上げに踏み切るとの観測が意識され、積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。なお、取引開始前に発表された12月の国内企業物価指数は、前年同月比3.8%上昇した。QUICKがまとめた民間予測の中央値は同3.7%上昇だった。 セクター別では、サービス業、証券商品先物、保険業、その他製品、ガラス土石製品などが値上がり率上位、海運業、空運業、輸送用機器、パルプ・紙、水産・農林業などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、ニトリHD<9843>、リクルートHD<6098>、第一生命HD<8750>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、ベイカレント<6532>、SMC<6273>、ファナック<6954>、キーエンス<6861>、楽天グループ<4755>、サンリオ<8136>、東京海上<8766>などが上昇。他方、マネーフォワード<3994>、日産自<7201>、キオクシアHD<285A>、ホンダ<7267>、トヨタ<7203>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、サッポロHD<2501>、郵船<9101>、ソニーG<6758>、川崎重<7012>、霞ヶ関キャピタル<3498>、レーザーテック<6920>などが下落している。
<CS>
2025/01/16 09:44
みんかぶニュース 個別・材料
ライフネットは反発、月次業績速報など好感
ライフネット生命保険<7157.T>は反発。15日取引終了後に月次の業績速報を発表。昨年12月末の団体信用生命保険を含む保有契約年換算保険料は前年同月比20%増の333億5000万円だった。あわせて、auペイメント(東京都港区)と募集代理店委託契約を締結したと発表しており、これらが好感され買われているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 09:43
注目トピックス 外国株
概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は小幅続伸、景気対策への期待感が引き続き支援材料
*09:43JST 概況からBRICsを知ろう インドSENSEX指数は小幅続伸、景気対策への期待感が引き続き支援材料
【ブラジル】ボベスパ指数 122650.20 +2.81%15日のブラジル株式市場は3日続伸。主要株価指数のボベスパ指数は前日比3351.53 ポイント高(+2.81%)の122650.20で引けた。日中の取引レンジは119,302.94-122,987.84となった。買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。米利下げ期待の高まりが好感され、買いは継続。また、通貨レアル高の進行もブラジル株の支援材料となった。ほかに、原油価格の上昇が資源セクターの物色手掛かりとなった。【ロシア】MOEX指数 2842.96 -0.58%15日のロシア株式市場は小幅続落。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比16.55ポイント安(-0.58%)の2842.96となった。日中の取引レンジは2,838.59-2,879.64となった。買いが先行した後は売りに押され、引けまで安値圏でもみ合った。欧州連合(EU)がロシア産の液体天然ガスとアルミの段階的金融を検討しているとの報道が引き続き嫌気された。一方、指数の下値は限定的。原油価格の上昇が資源セクターの支援材料となったほか、欧州株の上昇が指数をサポートした。【インド】SENSEX指数 76724.08 +0.29%15日のインドSENSEX指数は小幅続伸。前日比224.45ポイント高(+0.29%)の76724.08、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同37.15ポイント高(+0.16%)の23213.20で取引を終えた。終始プラス圏で推移し、終盤上げ幅をやや拡大させた。景気対策への期待感が引き続き支援材料。また、欧州市場の上昇も終盤の買いにつながった。【中国本土】上海総合指数 3227.12 -0.43%15日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比13.82ポイント安(-0.43%)の3227.12ポイントと反落した。米中対立の警戒感が重しとなる流れ。米政府は14日、新疆ウイグル自治区の少数民族に対する人権侵害の疑いがあるとして、新たに、繊維、鉱業、太陽子発電などの中国企業37社からの輸入を禁止した。そのほか、中国製のソフトウエアを搭載したコネクテッドカー(つながる車)に対する規制も決定している。様子見ムードも漂う。米国では15日、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ動向の目安とする12月の消費者物価指数(CPI)、中国では17日、2024年のGDP成長率や12月の小売売上高や鉱工業生産などが報告される。結果を見極めたいとするスタンスが強まった。
<CS>
2025/01/16 09:43
みんかぶニュース 市況・概況
16日韓国・KOSPI=寄り付き2528.27(+31.46)
16日の韓国・KOSPIは前営業日比31.46ポイント高の2528.27で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/16 09:40