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みんかぶニュース 個別・材料 大阪ソーダが急騰、肥満症薬向けシリカゲルの生産増強前倒しの期待膨らむ  大阪ソーダ<4046.T>が急騰している。同社はホームページ上で、4日開催の25年3月期中間期決算・事業計画説明会の資料を公開した。肥満症治療薬の製造に用いるシリカゲルの製造体制について、製薬業界での大規模増設や、インドや中国でのバイオシミラーの開発競争の激化などを背景に、同社の尼崎工場の第2期増強に関して2025年度内の完成に向けて6カ月の工期短縮を検討する姿勢を示した。更に次期増設計画について同年度内に方針を社内決定する予定だと明らかにした。肥満症関連銘柄として位置づけられる同社の成長が前倒しで加速するとの期待を高める形となり、幅広い投資家からの資金が流入したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 12:33 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比220円高前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=150円20銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 12:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月05日 12時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (6433) ヒーハイスト  東証スタンダード (7220) 武蔵精密    東証プライム (9247) TREHD   東証プライム (3660) アイスタイル  東証プライム (100000018) 日経平均    東証その他 ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (5233) 太平洋セメ   東証プライム (2586) フルッタ    東証グロース (6200) インソース   東証プライム (8698) マネックスG  東証プライム (4707) キタック    東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 12:30 みんかぶニュース 市況・概況 「インバウンド」が16位にランク、中国人向けビザ緩和報道を受け消費拡大の期待高まる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 円高メリット 2 半導体 3 地方銀行 4 ペロブスカイト太陽電池 5 人工知能 6 防衛 7 仮想通貨 8 データセンター 9 JPX日経400 10 カジノ関連  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「インバウンド」が16位となっている。  日本経済新聞電子版は4日午後、「日本政府は中国人が日本を訪れる際に求める査証(ビザ)の発給要件を緩和する調整に入った」と報じた。報道によれば、ビザ申請に必要な手続きの一部を簡素化するもよう。日中は経済分野を中心に関係改善を進めており、人的往来の拡大につなげるとしている。  日本政府観光局(JNTO)が11月20日に発表した10月の訪日外客数は331万2000人と単月で過去最高を更新し、中国人客は58万2800人と2番目に多かったが、2019年10月と比べると20.2%減とコロナ禍以前の水準に戻っていない。中国政府は11月30日から日本人の短期滞在ビザの免除措置を再開し、日本政府にも中国人の渡航に便宜を図るよう求めており、ビザの発給条件が緩和されれば中国からの更なる訪日客増加が期待できる。  インバウンド消費の拡大が期待できる関連銘柄としては、J.フロント リテイリング<3086.T>、三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>、高島屋<8233.T>、松屋<8237.T>、エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>といった百貨店株。また、訪日旅行者向けWi-Fiレンタルサービスを展開するインバウンドプラットフォーム<5587.T>、訪日観光客向けの団体パッケージツアーなどを手掛けるHANATOUR JAPAN<6561.T>などにも恩恵がありそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 12:20 後場の投資戦略 買い一巡後はやや様子見姿勢強まる恰好 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39488.51;+212.12TOPIX;2745.44;+4.84[後場の投資戦略] 日本銀行の中村豊明審議委員は、広島市の講演にて、今後の追加利上げについて「多くのデータを確認し、経済の回復状況に応じて金融緩和度合いを慎重に調節していくことが重要だ」と述べた。また「私自身は、25年度以降は2%に届かない可能性があると考えている」「(持続的な物価上昇に必要な賃上げについては)中小企業中心に投資回復が遅れており、賃上げの持続性に自信を持てていない」と述べるなどハト派な内容となった。為替市場への影響は限定的となっているが、12月利上げ観測後退を受けて、午後、為替が円安ドル高に振れる可能性はある。14時30分から中村審議委員の記者会見も控えていることから、後場の東京市場は為替睨みの展開となりそうだ。 <AK> 2024/12/05 12:15 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日銀当局者発言に思惑 *12:14JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日銀当局者発言に思惑 5日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り。前日発表された低調な米経済指標でドル売りが先行し、150円77銭から150円19銭まで値を下げた。ただ、日銀当局者が追加利上げに慎重な見解を示すと円売りが強まり、主要通貨は円に対して小幅に戻した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円19銭から150円77銭、ユーロ・円は157円91銭から158円48銭、ユーロ・ドルは1.0508ドルから1.0522ドル。【要人発言】・中村日銀審議委員「前向きな賃上げ、防衛的な賃上げの二極化がうかがわれ、今後の動向を注視」「賃上げの持続性にまだ自信を持てず、節約志向や設備投資計画先送りの可能性も」「コアCPIが前年比で2025年度以降、2%に届かない可能性がある」【経済指標】・豪・10月貿易収支:+59.53億豪ドル(予想:+45.00億豪ドル、9月:+45.32億豪ドル←+46.09億豪ドル) <TY> 2024/12/05 12:14 ランチタイムコメント 日経平均は4日続伸、買い一巡後はやや様子見姿勢強まる恰好 *12:13JST 日経平均は4日続伸、買い一巡後はやや様子見姿勢強まる恰好  日経平均は4日続伸。前日比212.12円高(+0.54%)の39488.51円(出来高概算9億3000万株)で前場の取引を終えている。 4日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は308.51ドル高の45014.04ドル、ナスダックは254.21ポイント高の19735.12で取引を終了した。民間部門の11月ADP雇用統計で堅調な雇用の伸びを確認し、寄り付き後、上昇。11月ISM非製造業景況指数が低調で一時伸び悩んだが、良好な成長期待が根強く相場は終日堅調に推移した。長期金利の低下でハイテクも買われ、相場をさらに支援。終盤にかけ、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がインタビューで、経済に楽観的な見解を示したほか、FRBが公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも経済活動の拡大継続が確認されたため、相場は上げ幅を拡大し過去最高値を更新し終了した。 米国株高を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始。日経平均は39600円台でスタートした後は、不透明な韓国情勢や明日の11月米雇用統計発表などが意識されて上値の重い展開となった。為替は1ドル150円30銭台と朝方比では30銭ほど円高ドル安に振れていることも重しとなった様子。ただ、前場のプライム市場の売買代金は2兆円台と買い意欲の強さは感じられる地合いとなった。 日経平均採用銘柄では、引き続き川崎重<7012>、IHI<7013>、三菱重<7011>など防衛関連銘柄が買われたほか、フジクラ<5803>、住友電工<5802>、古河電工<5801>など電線株も強い。また、一部外資系証券が投資評価を引き上げたことで京王<9008>も上昇。このほか、リクルートHD<6098>、カシオ<6952>、アドバンテスト<6857>、荏原製作所<6361>、日産自<7201>、オークマ<6103>などが買われた。 一方、「政府が中国人向けのビザの発給要件を緩和」などを材料に買われていた三越伊勢丹<3099>は反落したほか、ニトリHD<9843>も売られた。また、三井物産<8031>、三菱商事<8058>など商社株も小安い。第一三共<4568>、ヤマハ<7951>、SMC<6273>、京成電鉄<9009>、ニデック<6594>などが下落した。 業種別では、非鉄金属、サービス、精密機器、建設、証券・商品先物などが上昇した一方、海運、電気・ガス、石油・石炭、卸売、繊維などが下落した。 日本銀行の中村豊明審議委員は、広島市の講演にて、今後の追加利上げについて「多くのデータを確認し、経済の回復状況に応じて金融緩和度合いを慎重に調節していくことが重要だ」と述べた。また「私自身は、25年度以降は2%に届かない可能性があると考えている」「(持続的な物価上昇に必要な賃上げについては)中小企業中心に投資回復が遅れており、賃上げの持続性に自信を持てていない」と述べるなどハト派な内容となった。為替市場への影響は限定的となっているが、12月利上げ観測後退を受けて、午後、為替が円安ドル高に振れる可能性はある。14時30分から中村審議委員の記者会見も控えていることから、後場の東京市場は為替睨みの展開となりそうだ。 <AK> 2024/12/05 12:13 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にヒーハイスト  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の5日午前11時現在で、ヒーハイスト<6433.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  この日の東京株式市場でヒーハイストは大幅続伸。同社は前日4日の取引時間中に株主優待制度を新設すると発表した。2025年以降、毎年3月末に100株以上を保有する株主を対象にQUOカード3000円分を贈呈するという。これが好感され、同日の株価はストップ高まで上昇。きょうもこの流れを引き継いで上昇しており、これを受けて買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 12:01 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=続伸、買い一巡後は伸び悩む展開  5日前引けの日経平均株価は前営業日比212円12銭高の3万9488円51銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は9億3311万株、売買代金概算は2兆753億円。値上がり銘柄数は1044、対して値下がり銘柄数は544、変わらずは56銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は前日の米国株市場でNYダウやナスダック総合株価指数など主要株価指数が揃って最高値を更新したことを受け、主力株中心にリスクを取る動きが優勢となった。ただ、買い一巡後に日経平均は伸び悩む展開を強いられ、寄り付き直後に前場の高値をつけ、ほぼ寄り付き天井の形となっている。半導体関連株などが戻り売りを浴び上値が重く、マーケットのセンチメントを冷やしている。一方、今月の日銀金融政策決定会合で利上げが見送られるとの観測が底流するなか、下値では買い向かう動きも活発で日経平均は前引け時点で3万9000円台半ばをキープしている。  個別では断トツの売買代金をこなした三菱重工業<7011.T>が高く、川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>など防衛関連が商い高水準のなかで値を飛ばした。また、フジクラ<5803.T>が物色人気、アドバンテスト<6857.T>も大きく水準を切り上げた。ソフトバンクグループ<9984.T>が高く、リクルートホールディングス<6098.T>も強い動き。任天堂<7974.T>は9連騰となっている。大阪ソーダ<4046.T>が急騰、KeePer技研<6036.T>も大幅高。半面、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>が冴えず、商船三井<9104.T>も売りに押された。第一三共<4568.T>が安く、信越化学工業<4063.T>も下値を探った。三越伊勢丹ホールディングス<3099.T>の下げも目立つ。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:48 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反落、前日急伸した反動で売り優勢  5日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。日銀が12月会合で利上げを見送る可能性があるとの一部報道を受け、前日に急伸した反動から売りが出やすかった。  4日の米市場では米経済指標が市場予想を下回ったことから債券が買われたが、東京市場の反応は限定的で債券先物は小安くスタート。日銀が12月に利上げに踏み切る可能性が残っているうえ、来年1月の観測もあることから債券価格が上昇(金利は低下)すれば売りが出てくるようだった。また、きょう財務省が実施する30年債入札への警戒感もあり、午前10時ごろには143円02銭まで下押す場面があった。なお、日銀の中村豊明審議委員は講演で、賃上げの持続性にまだ「自信を持てていない」とし、「経済の回復状況に応じて緩和度合いを慎重に調節していくことが重要な局面だ」との見解を示したが、相場への影響は特にみられなかった。  午前11時の先物12月限の終値は、前日比9銭安の143円07銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.005%上昇の1.060%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は主に150円台前半でのもみ合いが続く *11:41JST 東京為替:ドル・円は主に150円台前半でのもみ合いが続く 5日午前の東京市場で米ドル・円は引き続き150円30銭台で推移。150円78銭から150円19銭まで値下がり。有力な手掛かり材料不足のため、日中の取引でドルは150円台前半でもみ合う状態が続く可能性がある。ユーロ・ドルは小動き、1.0508ドルから1.0516ドルで推移。ユーロ・円は弱含み、158円49銭から157円91銭まで値下がり。 <MK> 2024/12/05 11:41 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):大阪ソーダ、キーパー技研、True Dataなど *11:37JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):大阪ソーダ、キーパー技研、True Dataなど 武蔵精密<7220>:3935円(+65円)大幅続伸。オラクルがクラウド・コンピューティング・クラスタに同社のHSCを採用したと発表し、前日は強い動きとなっていたが、HSCイノベーションフォーラムが昨日開催されており、本日の一段の上値追い材料へとつながっている。顧客企業からは、パワーソリューションとして同社HSCより適した代替材料は見当たらないなどとも指摘され、中長期での業績寄与があらためて期待される状況になっているもよう。大阪ソーダ<4046>:1639円(+220円)大幅反発。前日に決算説明会を開催しているもようで、株価の見直し材料へとつながっているようだ。肥満治療薬向けシリカゲルの尼崎工場第2期増強工事を約6カ月前倒し、26年秋頃だった予定を25年度第4四半期に変更の予定。欧米大手医薬品メーカーの大規模増設工事が順調に進捗していることや中国・インドなどでバイオシミラーの開発競争が活発になっていることなどに対応。業績拡大ペースの早まりに期待も。JVCKW<6632>:1580円(+93円)大幅反発。カーナビ、無線システム、音響やプロジェクターなどの技術開発部隊を1カ所に集めた、新たな技術開発拠点を前日に公開しているもよう。新拠点「バリュー・クリエーション・スクエア」は12月から本格稼働を開始しているようだ。無線事業依存の収益体制打破への狙いなどもあるもよう。投下資本利益率は8.9%まで上昇しているが、30年には最低でも12%を目指すともしている。先行き展開への期待感につながっているようだ。熊谷組<1861>:4070円(+250円)大幅続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も3110円から5100円にまで引き上げている。26年3月期以降の建築粗利益率の改善確度が高まったと判断、同業他社比で送れていた株価上昇も進むと考えているようだ。25年3月期上半期の受注時採算は、選別受注の取組によって過去最高となっているもよう。年間配当金は25年3月期130円に対し、26年3月期160円、27年3月期180円と予想。キーパー技研<6036>:4605円(+410円)大幅続伸。前日に11月の月次動向を発表している。キーパーラボ運営事業の既存店売上高は前年同月比9.3%増となり、2カ月ぶりのプラスに回復している。平均単価が同7.4%減少した一方、来店台数が同18.1%増と大幅に拡大している。来店台数が2ケタ増となったのは23年8月以来。10月より実施しているオータムフェアが引き続き好調なもよう。前月は既存店マイナス転落で株価が下落していたため、インパクトが強まる格好にも。True Data<4416>:615円(+100円)ストップ高、年初来高値更新。ウエルシアホールディングスにデータ分析やAIを活用した販促から効果検証までを一気通貫で支援するリテールDXサービスが採用されたことを発表した。ウエルシアは、デジタル技術を活用して戦略を実行するデータドリブン経営を全社的に推進しており、これまでもデータ分析・開示ツール「Shopping Scan」を活用しているが、リテールDXサービスの第一弾として、顧客一人ひとりに合わせた1to1マーケティングが実現するAI販促ソリューションが25年度に導入される予定という。カイオム<4583>:197円(+18円)大幅反発。4日の取引終了後に富士フイルム和光純薬との間で、抗体作製受託サービス等に関する業務提携契約を締結することを発表し、好材料視されている。完全にin vitro(試験管内)のみで抗体取得が可能なプラットフォームであるADLibシステム(細胞表面提示型抗体作製プラットフォーム)を主とする先進的技術を用いたサービスを、強力な受託サービスラインアップを持つ富士フイルム和光純薬を通じて提供することにより、多くの創薬研究に携わる顧客に革新的な技術ソリューションを届けるとしている。DELTA-P<4598>:501円(+20円)反発。4日の取引終了後にDFP-17729の開発状況を発表し、好感されている。次試験の進め方について独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)と対面助言を実施し、膵臓がんの3次治療以降の患者を対象に臨床第2/3相試験とし、DFP-17729とティーエスワン(TS-1)の併用群とTS-1単独群の比較試験を実施する方向で試験デザインが認められた。TS-1は大鵬薬品工業より日本で開発され1999年に承認された代謝拮抗剤に属する5-FUを改良した抗がん剤。 <ST> 2024/12/05 11:37 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=5日前引け  5日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     52340   -13.7    27630 2. <1321> 野村日経平均   8096   40.5    40960 3. <1360> 日経ベア2    6995   -13.5    287.6 4. <1579> 日経ブル2    5720   -20.2    296.9 5. <1458> 楽天Wブル    5604   -4.5    32660 6. <1459> 楽天Wベア    4727   -16.4     472 7. <1330> 日興日経平均   3048   339.8    41000 8. <1305> iFTP年1   2409   970.7   2907.0 9. <1306> 野村東証指数   2274   33.1   2878.0 10. <1357> 日経Dインバ   1914   64.3     118 11. <1655> iS米国株    1087   139.4    660.4 12. <2869> iFナ百Wブ   1087   159.4    49440 13. <2621> iS米20H   1063   78.1    1219 14. <1540> 純金信託     1012   -0.7    12030 15. <1615> 野村東証銀行    881   161.4    380.6 16. <1320> iF日経年1    864   -71.9    40840 17. <1545> 野村ナスH無    724   -26.9    32610 18. <1329> iS日経      671   -0.7    41080 19. <1365> iF日経Wブ    661   -30.0    42500 20. <1343> 野村REIT    649   -1.2   1777.0 21. <2558> MX米株SP    566   282.4    26260 22. <1597> MXJリート    469  1102.6   1697.0 23. <1568> TPXブル     426   -60.0    469.8 24. <1346> MX225     421   -25.6    41020 25. <2244> GXUテック    399   38.5    2347 26. <2559> MX全世界株    398   410.3    21470 27. <2014> iS米増配株    380  1420.0    246.3 28. <1475> iSTPX     349   34.7    283.4 29. <2644> GX半導日株    339    2.1    1774 30. <1326> SPDR      321   10.7    36780 31. <1547> 日興SP5百    320   442.4    9998 32. <2569> 日興NQヘ有    306   82.1   3329.0 33. <1358> 日経2倍      303   -30.0    51930 34. <1489> 日経高配50    303   -40.1    2252 35. <1671> WTI原油     270   -21.1    2963 36. <1678> 野村インド株    261   70.6    361.5 37. <2038> 原油先Wブル    236   -30.4    1709 38. <2631> MXナスダク    229   420.5    23125 39. <1366> iF日経Wベ    216   35.0     295 40. <1348> MXトピクス    210   -87.9   2868.0 41. <1356> TPXベア2    201   -31.9    318.4 42. <1398> SMDリート    189   34.0   1694.5 43. <2563> iS米国株H    178   -17.2    343.4 44. <1546> 野村ダウH無    177   302.3    66010 45. <2516> 東証グロース    162   -41.5    499.0 46. <1476> iSJリート    148   85.0    1705 47. <1557> SPDR5百    148   108.5    91360 48. <1571> 日経インバ     147   47.0     574 49. <1478> iS高配当     139   826.7    3745 50. <1580> 日経ベア      139   16.8   1523.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/12/05 11:35 注目トピックス 日本株 武蔵精密---大幅続伸、前日のフォーラム開催であらためてHSCへの評価高まる *11:33JST 武蔵精密---大幅続伸、前日のフォーラム開催であらためてHSCへの評価高まる 武蔵精密<7220>は大幅続伸。オラクルがクラウド・コンピューティング・クラスタに同社のHSCを採用したと発表し、前日は強い動きとなっていたが、HSCイノベーションフォーラムが昨日開催されており、本日の一段の上値追い材料へとつながっている。顧客企業からは、パワーソリューションとして同社HSCより適した代替材料は見当たらないなどとも指摘され、中長期での業績寄与があらためて期待される状況になっているもよう。 <ST> 2024/12/05 11:33 注目トピックス 日本株 大阪ソーダ---大幅反発、前日の説明会を受けて見直しの動き進む *11:33JST 大阪ソーダ---大幅反発、前日の説明会を受けて見直しの動き進む 大阪ソーダ<4046>は大幅反発。前日に決算説明会を開催しているもようで、株価の見直し材料へとつながっているようだ。肥満治療薬向けシリカゲルの尼崎工場第2期増強工事を約6カ月前倒し、26年秋頃だった予定を25年度第4四半期に変更の予定。欧米大手医薬品メーカーの大規模増設工事が順調に進捗していることや中国・インドなどでバイオシミラーの開発競争が活発になっていることなどに対応。業績拡大ペースの早まりに期待も。 <ST> 2024/12/05 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、トゥルーDがS高  5日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数262、値下がり銘柄数273と、売り買いが拮抗した。  個別ではTrue Data<4416>がストップ高。タスキホールディングス<166A>、THECOO<4255>、リビン・テクノロジーズ<4445>、AI CROSS<4476>、BTM<5247>など8銘柄は年初来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、フレクト<4414>、サークレイス<5029>、ジーニー<6562>、アルファポリス<9467>は値上がり率上位に買われた。  一方、トランスジェニックグループ<2342>、TMH<280A>、サンクゼール<2937>、スパイダープラス<4192>、ビープラッツ<4381>など15銘柄が年初来安値を更新。グロービング<277A>、ステラファーマ<4888>、ブルーイノベーション<5597>、ACSL<6232>、ライトアップ<6580>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/12/05 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・5日>(前引け)=IMV、カイオム、トゥルーD  IMV<7760.T>=上昇加速で4連騰。一時11.5%高の1147円まで駆け上がり、連日の上場来高値更新となった。同社は自動車業界向けを中心に振動試験装置や計測器の製造販売を行うほか、受託試験サービスも手掛け世界トップクラスの実績を有する。自動車だけではなく航空宇宙・防衛関連向けに振動シミュレーションや電磁波試験(EMC試験)を展開していることから、ここテーマ買いの流れが鮮明化している防衛関連の一角として物色の矛先が向いている。業績も好調で、25年9月期は営業利益段階で前期比6%増の19億5000万円と連続過去最高益更新を見込んでいる。  カイオム・バイオサイエンス<4583.T>=7日ぶり急反騰。4日の取引終了後、富士フイルム和光純薬(大阪市中央区)と、抗体作製受託サービスなどに関する業務提携契約を締結すると発表しており、これを好感した買いが流入している。カイオムは、保有するADLibシステム(細胞表面提示型抗体作製プラットフォーム)を用いた抗体作製受託サービスやその技術を応用した抗体親和性成熟受託サービスを提供しており、今回の業務提携は両受託サービス及びそれに付随する受託サービスに関するもの。カイオムの抗体作製受託サービスや抗体親和性成熟受託サービスを富士フイルム和光純薬を通じて提供し、拡販するのが狙いという。なお、同件による24年12月期業績への影響は軽微としている。  True Data<4416.T>=ストップ高。4日の取引終了後、データ分析やAIを活用した販促から効果検証までを一気通貫で支援するリテールDXサービスがウエルシアホールディングス<3141.T>に採用されたと発表。ウエルシアは、経営の中心にデータを据え、デジタル技術を活用して戦略を実行するデータドリブン経営を全社的に推進しており、これまでもトゥルーDのデータ分析・開示ツール「Shopping Scan」を導入しており、今回はデータを最大限活かして小売業の施策を総合的に支援するソリューションとして同サービスを導入する。第1弾として、顧客一人ひとりに合わせた1to1マーケティングを実現するAI販促ソリューションを25年度に導入する予定で、その他のソリューションについても、導入が決まり次第発表するとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=5日前引け、日興SPヘ有、MX米SP有が新高値  5日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比3.8%減の1142億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同9.5%減の920億円だった。  個別ではiFreeETF S&P500 レバレッジ <2237> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> 、NEXT FUNDSドイツ株式・DAX <2860> 、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> など20銘柄が新高値。iFreeETF S&P500 インバース <2238> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> 、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> など10銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が4.51%高、グローバルX テック・トップ20-日本株式 <2854> が3.47%高と大幅な上昇。  一方、グローバルX 中小型リーダーズ-日本株式 <2837> は4.69%安と大幅に下落した。  日経平均株価が212円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金523億4000万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均769億7800万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経225連動型 <1321> が80億9600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が69億9500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が57億2000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が56億400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が47億2700万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/12/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ユーラシアがS高  5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数746、値下がり銘柄数564と、値上がりが優勢だった。  個別ではユーラシア旅行社<9376>がストップ高。SMN<6185>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビーロット<3452>、アセンテック<3565>、リミックスポイント<3825>、田岡化学工業<4113>、ヴィッツ<4440>など14銘柄は年初来高値を更新。岡本硝子<7746>、IMV<7760>、ムラキ<7477>、あじかん<2907>、メタプラネット<3350>は値上がり率上位に買われた。  一方、ウエストホールディングス<1407>、フェリシモ<3396>、大木ヘルスケアホールディングス<3417>、田中化学研究所<4080>、戸田工業<4100>など16銘柄が年初来安値を更新。キタック<4707>、CAPITA<7462>、ダイサン<4750>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、GFA<8783>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/12/05 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均5日前引け=4日続伸、212円高の3万9488円  5日前引けの日経平均株価は4日続伸。前日比212.12円(0.54%)高の3万9488.51円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1045、値下がりは542、変わらずは54と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を78.65円押し上げ。次いでSBG <9984>が39.85円、リクルート <6098>が38.47円、ファストリ <9983>が32.85円、TDK <6762>が12.58円と続いた。  マイナス寄与度は16.47円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、東エレク <8035>が13.81円、信越化 <4063>が12.33円、KDDI <9433>が10.65円、ニトリHD <9843>が8.55円と並んだ。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、サービス、精密機器、建設が続いた。値下がり上位には海運、電気・ガス、石油・石炭が並んだ。 株探ニュース 2024/12/05 11:31 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月05日 11時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (7220) 武蔵精密    東証プライム (6433) ヒーハイスト  東証スタンダード (9247) TREHD   東証プライム (3660) アイスタイル  東証プライム (8698) マネックスG  東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (2586) フルッタ    東証グロース (6200) インソース   東証プライム (8698) マネックスG  東証プライム (4707) キタック    東証スタンダード (8306) 三菱UFJ   東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 ◎5日前場の主要ヘッドライン ・ワールドは新値追い、11月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る ・三菱重が3週間ぶり上場来高値更新、防衛関連株の中核銘柄で売買代金も首位 ・三菱UFJ、第一生命HDなど強調、日銀決定会合を巡り思惑錯綜も押し目買い意欲は活発 ・トゥルーDが急伸、AI販促ソリューションをウエルシアが採用 ・カイオムが急反騰、富士フイルム和光純薬と抗体作製受託サービスで業務提携 ・IMVは4連騰で一時11%超の上昇、防衛関連株物色の波に乗り最高値圏を快走 ・デルタフライが4日ぶり反発、「DFP-17729」開発状況に関する発表を材料視 ・ソフトバンクGが切り返し上放れ視野、ナスダックの最高値更新続き追い風局面に ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は引き続き150円台前半で推移 *11:29JST 東京為替:ドル・円は引き続き150円台前半で推移 5日午前の東京市場で米ドル・円は150円30銭台で推移。150円78銭から150円19銭まで弱含み。ただ、有力な手掛かり材料不足のため、日中の取引でドルは150円台前半でもみ合う状態が続く可能性がある。ユーロ・ドルは小動き、1.0508ドルから1.0516ドルで推移。ユーロ・円は弱含み、158円49銭から157円91銭まで値下がり。 <MK> 2024/12/05 11:29 みんかぶニュース 個別・材料 三ッ星が続伸、25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益を計上へ  三ッ星<5820.T>が続伸している。4日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却したことに伴い、25年3月期第3四半期に投資有価証券売却益1億1100万円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、通期業績予想への影響については、他の要因も含めて現在精査中としている。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:22 みんかぶニュース 市況・概況 GMOが反発、みずほ銀の企業間決済サービス巡る報道を材料視◇  GMOインターネットグループ<9449.T>が反発している。日本経済新聞電子版が5日、「みずほ銀行はGMOインターネットグループの子会社と、2025年4月にも請求書の発行や代金支払いなど企業間の取引をデジタルで完結できるサービスを始める」と報じ、これを材料視した買いがGMOに入ったようだ。  みずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀は、GMO子会社のGMOペイメントゲートウェイ<3769.T>やGMOイプシロンと手を組み、カード払いなどに対応した企業間決済システムをつくるという。みずほは自行の口座を持たない企業にもサービスを利用してもらい、法人口座や預金の獲得につなげる方針。みずほとGMOは決済取扱高を3年で1兆円とする計画だ、などと伝えている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:21 みんかぶニュース 個別・材料 GMOが反発、みずほ銀の企業間決済サービス巡る報道を材料視◇  GMOインターネットグループ<9449.T>が反発している。日本経済新聞電子版が5日、「みずほ銀行はGMOインターネットグループの子会社と、2025年4月にも請求書の発行や代金支払いなど企業間の取引をデジタルで完結できるサービスを始める」と報じ、これを材料視した買いがGMOに入ったようだ。  みずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ銀は、GMO子会社のGMOペイメントゲートウェイ<3769.T>やGMOイプシロンと手を組み、カード払いなどに対応した企業間決済システムをつくるという。みずほは自行の口座を持たない企業にもサービスを利用してもらい、法人口座や預金の獲得につなげる方針。みずほとGMOは決済取扱高を3年で1兆円とする計画だ、などと伝えている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:21 みんかぶニュース 市況・概況 J・TECは動意、シスメックスと基本合意書を締結◇  ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774.T>が動意づいている。午前11時ごろ、革新的技術による再生医療等製品の製造機能の高度化(機械化や自動化)を目指し、シスメックス<6869.T>との間で基本合意書を締結したと発表した。この合意に基づき、今後具体的な戦略的協業を開始するという。これが材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:20 みんかぶニュース 個別・材料 J・TECは動意、シスメックスと基本合意書を締結◇  ジャパン・ティッシュエンジニアリング<7774.T>が動意づいている。午前11時ごろ、革新的技術による再生医療等製品の製造機能の高度化(機械化や自動化)を目指し、シスメックス<6869.T>との間で基本合意書を締結したと発表した。この合意に基づき、今後具体的な戦略的協業を開始するという。これが材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/05 11:20 注目トピックス 日本株 JVCKW---大幅反発、新たな技術開発拠点を公開へ *11:13JST JVCKW---大幅反発、新たな技術開発拠点を公開へ JVCKW<6632>は大幅反発。カーナビ、無線システム、音響やプロジェクターなどの技術開発部隊を1カ所に集めた、新たな技術開発拠点を前日に公開しているもよう。新拠点「バリュー・クリエーション・スクエア」は12月から本格稼働を開始しているようだ。無線事業依存の収益体制打破への狙いなどもあるもよう。投下資本利益率は8.9%まで上昇しているが、30年には最低でも12%を目指すともしている。先行き展開への期待感につながっているようだ。 <ST> 2024/12/05 11:13 注目トピックス 日本株 いい生活 Research Memo(10):2025年3月期も5.0円配当を予定 *11:10JST いい生活 Research Memo(10):2025年3月期も5.0円配当を予定 ■株主還元策いい生活<3796>は、成長を支えるための積極的な投資と安定した財務基盤の維持の両立を進める一方で、株主還元を経営の重要課題と位置付けている。同社は、成長投資と株主還元のバランスを取りながら、総合的な株主リターン(TSR)をJPX日経中小型株指数と配当込みTOPIXのパフォーマンスと比較して、見劣りしない水準を意識している。2024年3月期には1株当たり5.0円の配当を実施し、2025年3月期も同額を継続する予定である。(執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞) <HN> 2024/12/05 11:10

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