新着ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】仮条件情報 (21日大引け後 発表分)
※2月5日、東証グロース市場に上場予定の技術承継機構 <319A> [東証G]は21日、仮条件を発表した。
●技術承継機構 <319A>
上場市場:東証グロース市場
上場予定日:2月5日
事業内容:製造業の譲受、譲受企業の経営支援
仮条件:1850円~2000円
想定発行価格:1970円
上場時発行済み株式数:862万7778株
公募:74万5000株
売り出し:71万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限21万8200株
ブックビルディング期間:1月22日~27日
公開価格決定日:1月28日
申込期間:1月29日~2月3日
払込日:2月4日
主幹事:SBI証券
[2025年1月21日]
株探ニュース
2025/01/21 19:35
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月21日 19時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4676) フジHD 東証プライム
(3823) WHDC 東証スタンダード
(186A) アストロHD 東証グロース
(9425) ReYuu 東証スタンダード
(7313) TSテック 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4676) フジHD 東証プライム
(9837) モリト 東証プライム
(8020) 兼松 東証プライム
(8766) 東京海上 東証プライム
(7201) 日産自 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 19:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (21日大引け後 発表分)
○ノリタケ <5331> [東証P]
発行済み株式数の2.2%にあたる65万1300株の自社株を消却する。消却予定日は3月10日。
○オークワ <8217> [東証P]
発行済み株式数の7.29%にあたる330万株の自社株を消却する。消却予定日は2月14日。
[2025年1月21日]
株探ニュース
2025/01/21 19:20
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は堅調、米金利高に連動
*19:07JST 欧州為替:ドル・円は堅調、米金利高に連動
欧州市場でドル・円は堅調地合いとなり、155円90銭付近に上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れやすい。一方、19時に発表されたドイツのZEW景気期待指数は予想を下回った。ただ、ユーロ・ドルの下げは小幅にとどまっているもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円61銭から155円95銭、ユーロ・円は161円19銭から161円50銭、ユーロ・ドルは1.0341ドルから1.0373ドル。
<TY>
2025/01/21 19:07
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月21日 18時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4676) フジHD 東証プライム
(3823) WHDC 東証スタンダード
(186A) アストロHD 東証グロース
(9425) ReYuu 東証スタンダード
(7313) TSテック 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4676) フジHD 東証プライム
(9837) モリト 東証プライム
(8020) 兼松 東証プライム
(8766) 東京海上 東証プライム
(7201) 日産自 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 18:30
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 続伸、欧州株全面高で3万9000円台回復 (1月21日)
日経平均株価
始値 39163.53
高値 39238.21(09:03)
安値 38643.84(10:02)
大引け 39027.98(前日比 +125.48 、 +0.32% )
売買高 15億3819万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆5062億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は続伸、終値で3万9000円台を回復
2.前日の米株市場は休場も欧州株全面高が追い風に
3.トランプ大統領就任で関税強化は即時発動されず
4.日経平均は300円高から200円安へ場中は揺れ動く
5.後場は概ねプラス圏で推移するも売買代金は低調
■東京市場概況
前日の米国市場は、キング牧師誕生日の祝日のため休場だった。
東京市場では、強弱観が錯綜するなかも終盤は買いが優勢となり、日経平均株価は続伸しフシ目の3万9000円台に乗せて取引を終えた。
21日の東京市場は、終始不安定な地合いだったが、日経平均、TOPIXともにプラス圏で着地している。前日の米国株市場は休場だったものの、欧州株市場では主要国の株価が軒並み上昇しており、これが投資家心理をリスクオンに傾ける背景となった。また、日本時間本日未明に米国ではトランプ米大統領の就任式が行われ、就任初日に多くの大統領令に署名した。そのなかで関税引き上げなどについては即時発動を避けたことで、東京市場もこれを好感する動きが観測された。日経平均は寄り後早々に300円を超える上昇をみせたが、その後は失速。トランプ発言などを嫌気して一時は200円以上下落するなど不安定な値動きを続けた。ただ、後場に入ると値動きが小さくなり、おおむねプラス圏での推移に。プライム市場の売買代金は3兆5000億円台と低調だった。
個別では、売買代金トップのディスコ<6146>が大きく上値を追ったほか、レーザーテック<6920>も上昇、東京エレクトロン<8035>もしっかりだった。任天堂<7974>が堅調、ファーストリテイリング<9983>も値を上げたほか、霞ヶ関キャピタル<3498>の上げ足も目立った。極東証券<8706>が値上がり率トップに買われ、三井ハイテック<6966>、タムラ製作所<6768>なども値を飛ばした。ぐるなび<2440>、ニチコン<6996>なども大幅高に買われた。
半面、売買代金で2位となったIHI<7013>が利益確定売りに値を下げ、川崎重工業<7012>も下値を試す展開に。東京海上ホールディングス<8766>が冴えず、キーエンス<6861>も安い。セレス<3696>が急落、宮越ホールディングス<6620>、GMOインターネット<4784>も大幅安に売られた。マネックスグループ<8698>が軟調、マネーフォワード<3994>も下落。ENEOSホールディングス<5020>も売りが優勢だった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、東エレク <8035>、アドテスト <6857>、ディスコ <6146>、レーザーテク <6920>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約126円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は中外薬 <4519>、SBG <9984>、TDK <6762>、ファナック <6954>、東京海上 <8766>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約27円。
東証33業種のうち上昇は23業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)繊維製品、(3)ゴム製品、(4)空運業、(5)海運業。一方、下落率の上位5業種は(1)石油石炭製品、(2)鉱業、(3)保険業、(4)電気・ガス業、(5)証券商品先物。
■個別材料株
△三井住友建設 <1821> [東証P]
次期中計期間における配当政策をポジティブ視。
△アストロHD <186A> [東証G]
欧州宇宙機関からのプロジェクト契約獲得を材料視。
△クシム <2345> [東証S]
子会社がLINE NEXTとエージェンシー契約を締結。
△シンワワイズ <2437> [東証S]
6~8月期営業黒字転換で底値離脱の動き。
△リベルタ <4935> [東証S]
東証が信用規制の臨時措置を解除。
△SWCC <5805> [東証P]
ゴールドマン・サックス証券が買い推奨。
△鈴茂器工 <6405> [東証S]
「国際ホテル・レストラン・ショー」に出展。
△シンフォニア <6507> [東証P]
SMBC日興証券が新規カバレッジ開始。
△東京ボード <7815> [東証S]
パーティクルボードがSuMPO環境ラベルの検証に合格。
△極東証券 <8706> [東証P]
第3四半期業績速報で最終利益57%増。
▼Dサイクル <5888> [東証G]
25年1月期12月度売上速報を嫌気。
▼スーパツール <5990> [東証S]
第3四半期最終赤字に転落。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)極東証券 <8706>、(2)三井ハイテク <6966>、(3)タムラ <6768>、(4)ディスコ <6146>、(5)エイチワン <5989>、(6)SWCC <5805>、(7)ぐるなび <2440>、(8)ニチコン <6996>、(9)シンフォニア <6507>、(10)CSP <9740>。
値下がり率上位10傑は(1)セレス <3696>、(2)宮越HD <6620>、(3)GMOインタ <4784>、(4)ソースネクス <4344>、(5)マクビープラ <7095>、(6)バリューHR <6078>、(7)TSIHD <3608>、(8)川重 <7012>、(9)DDグループ <3073>、(10)古野電 <6814>。
【大引け】
日経平均は前日比125.48円(0.32%)高の3万9027.98円。TOPIXは前日比2.23(0.08%)高の2713.50。出来高は概算で15億3819万株。東証プライムの値上がり銘柄数は940、値下がり銘柄数は615となった。東証グロース250指数は627.92ポイント(3.34ポイント安)。
[2025年1月21日]
株探ニュース
2025/01/21 18:19
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:続伸、39000円処での底堅さが意識される
*18:15JST 日経平均テクニカル:続伸、39000円処での底堅さが意識される
21日の日経平均は続伸。75日線を突破して始まり、一時39238.21円まで上げ幅を広げ、25日線水準まで回復。その後軟化し下げに転じる場面もみられたが、200日線が支持線として機能した。売り一巡後は再び75日線を突破し、39000円処での底堅さが意識された。ローソク足は陰線形成も、長い下ヒゲを残した。ボリンジャーバンドの-1σを一時下回ったが、これまでの-2σと-1σとのレンジを上回り、-1σと25日線とのレンジに移行した可能性が高い。一目均衡表では雲のねじれの局面で、雲上限を回復して終えた。週間形状では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいが、雲上限は39066円辺りに下がってきたため、雲突破のハードルは低い。遅行スパンは昨年7月高値期間を通過し実線が切り下がったため、上方シグナルを発生させてきた。
<CS>
2025/01/21 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小じっかり、米金利に追随
*18:11JST 欧州為替:ドル・円は小じっかり、米金利に追随
欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、155円61円から155円77銭までやや値を上げた。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは軟調地合いに。一方、欧州株は高安まちまちだが、米株式先物は堅調で株高期待の円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円61銭から155円77銭、ユーロ・円は161円19銭から161円50銭、ユーロ・ドルは1.0350ドルから1.0373ドル。
<TY>
2025/01/21 18:11
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、155円67~70銭のドル安・円高
日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=155円67~70銭と前日に比べ31銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=161円48~52銭と同55銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0372~74ドルと同0.0055ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 17:46
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇80銘柄・下落51銘柄(東証終値比)
1月21日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは141銘柄。東証終値比で上昇は80銘柄、下落は51銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は26銘柄。うち値上がりが22銘柄、値下がりは4銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は45円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の21日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2778> パレモ・HD 150.1 +25.1( +20.1%)
2位 <6327> 北川精機 646 +100( +18.3%)
3位 <9425> ReYuu 539 +80( +17.4%)
4位 <9252> ラストワンM 3240 +465( +16.8%)
5位 <7815> 東京ボード 720 +70( +10.8%)
6位 <8918> ランド 7.6 +0.6( +8.6%)
7位 <3807> フィスコ 218 +13( +6.3%)
8位 <3664> モブキャスト 35 +2( +6.1%)
9位 <303A> visumo 1494 +81( +5.7%)
10位 <3091> ブロンコB 3660 +190( +5.5%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5344> MARUWA 46730 -2600( -5.3%)
2位 <1757> 創建エース 19.2 -0.8( -4.0%)
3位 <175A> ウィルスマ 1057 -33( -3.0%)
4位 <4720> 城南進研 235 -5( -2.1%)
5位 <5259> BBDイニシ 1300 -26( -2.0%)
6位 <5247> BTM 2710 -51( -1.8%)
7位 <3903> gumi 385 -7( -1.8%)
8位 <2345> クシム 562 -9( -1.6%)
9位 <4935> リベルタ 1834 -28( -1.5%)
10位 <5184> ニチリン 3345 -50( -1.5%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6098> リクルート 10861 +166( +1.6%)
2位 <5706> 三井金 4700.8 +25.8( +0.6%)
3位 <8316> 三井住友FG 3822 +17( +0.4%)
4位 <6501> 日立 3788 +15( +0.4%)
5位 <8591> オリックス 3295 +13.0( +0.4%)
6位 <1605> INPEX 1918 +7.0( +0.4%)
7位 <7013> IHI 8526 +29( +0.3%)
8位 <7011> 三菱重 2066 +6.5( +0.3%)
9位 <6857> アドテスト 9461 +21( +0.2%)
10位 <5020> ENEOS 808.9 +1.7( +0.2%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6920> レーザーテク 15420 -55( -0.4%)
2位 <4661> OLC 3307 -11.0( -0.3%)
3位 <8801> 三井不 1281.1 -1.9( -0.1%)
4位 <6361> 荏原 2703 -0.5( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/01/21 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
21日香港・ハンセン指数=終値20106.55(+180.74)
21日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比180.74ポイント高の20106.55と6日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 17:31
みんかぶニュース 投資家動向
<個人投資家の予想> 01月21日 17時
■ 買い予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4676) フジHD 東証プライム
(3823) WHDC 東証スタンダード
(186A) アストロHD 東証グロース
(9425) ReYuu 東証スタンダード
(7313) TSテック 東証プライム
■ 売り予想数上昇(最新48時間)
(銘柄コード) 銘柄 市場
(4676) フジHD 東証プライム
(9837) モリト 東証プライム
(8020) 兼松 東証プライム
(8766) 東京海上 東証プライム
(7201) 日産自 東証プライム
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 17:30
注目トピックス 日本株
平和不動産リート投資法人---24年11月期増収増益、資産規模拡大やポートフォリオ収益性の改善及び質向上を推進
*17:30JST 平和不動産リート投資法人---24年11月期増収増益、資産規模拡大やポートフォリオ収益性の改善及び質向上を推進
平和不動産リート投資法人<8966>は17日、2024年11月期(24年6月-11月)決算を発表した。営業収益は前期比3.5%増の90.45億円、営業利益が同4.7%増の46.94億円、経常利益が同4.1%増の40.99億円、当期純利益が同4.1%増の40.98億円だった。投資口1口当たりの分配金(利益超過分配金を含まない)は3,640円となった。運用実績における外部成長について、資産規模の拡大並びにポートフォリオの収益性の改善及び質の向上を目指し、また、財務基盤の強化を目的として、2024年6月に公募増資等を行った。その資金等により、2024年6月6日付でオフィス1物件(Of-59 北2条ビル(信託受益権、取得価格:15.35億円))及び2024年6月14日付でオフィス1物件(Of-58 進和江坂ビル(信託受益権、取得価格:50.01億円))を取得し、また、2024年6月6日付でオフィス1物件(Of-55 北浜一丁目平和ビル(信託受益権(準共有持分25%)、取得価格:11.30億円))を追加取得し、1棟完全保有となった。また、2024年6月3日付でオフィス1物件(Of-31 HF日本橋浜町ビルディング(信託受益権、取得価格:19.00億円))の残りの準共有持分の50%及び2024年11月15日付でレジデンス1物件(Re-03 HF市川レジデンス(信託受益権、取得価格:4.30億円))を売却した。この結果、当期末時点での運用資産は、オフィス44物件(取得価格の合計:1,227.18億円)、レジデンス83物件(取得価格の合計:1,145.49億円)の合計127物件(取得価格の合計:2,372.67億円)となっている。内部成長については、従来から稼働率の維持向上に注力することにより、収益の向上に努めてきたが、当期においても、空室期間の短縮化に努めたテナントリーシング活動及びテナントニーズや物件毎の特性を踏まえた計画的なバリューアップ投資に取り組んだ。こうした取組みによって物件の競争力の維持向上に努めた成果もあり、全運用資産合計の稼働率は、当期末時点で97.5%となり、前期末時点の97.7%から期中を通じて高稼働で安定的に推移させることができ、期中月末平均稼働率は97.5%と高水準となった。賃料についてはオフィス、レジデンスともに賃料改定額は2020年以降の最高値を更新した。2024年5月期と2024年11月期における賃料改定によりポートフォリオ全体の賃料収入は年率1.30%成長となった。また、環境・省エネルギーへの配慮及び地域社会への貢献等を中心としてESGへの取組みを推進している。そのほか、従来から継続して取り組んでいる運用資産の名称変更について、2物件において実施した。名称変更により、既存テナントへの安心感の提供、テナント候補者への訴求力の向上、より効率的なリーシングを目指している。2025年5月期の運用状況の予想について、営業収益が前期比10.4%減の81.08億円、営業利益が同20.2%減の37.46億円、経常利益が同24.3%減の31.04億円、当期純利益が同24.3%減の31.04億円を見込んでいる。減収減益予想の要因として、前期あった譲渡益の剥落を挙げている。また1口当たり分配金(利益超過分配金を含まない)は投資主還元強化の方針のもと、前期比110円増の3,750円を見込んでいる。
<AK>
2025/01/21 17:30
みんかぶニュース コラム
明日の株式相場に向けて=トランプ劇場でヘッドライントレード誘爆
きょう(21日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比125円高の3万9027円と続伸。続伸はしたが、玉虫色のはっきりしない地合いであった。前日の米国株市場がキング牧師記念日で休場だったことから手掛かり材料難が意識されたが、欧州株市場の方は全面高だったことで朝方はリスクオンの流れに乗った。また、トランプ氏の米大統領就任式が日本時間きょう未明に行われ、その後の就任演説では予想通りの“トランプ節”を炸裂させたが、市場関係者の間では「内容的には想定したほど警戒感を抱かせるものではなかった」という見方がもっぱらだった。
むしろ中国や日本に対する関税引き上げについては、大統領就任に合わせた即時発動が見送られたことが好感され、朝方は自動車株などへの買いに反映された。ところが、前場の取引中盤になって、トランプ大統領がメキシコとカナダに最大25%の関税を2月1日に施行する可能性に言及したと伝わると、一転して自動車株に売り圧力が顕在化し、軒並安となるなど、相変わらずヘッドライントレードによる弊害に晒される格好となった。
就任初日から東京市場はトランプ劇場に振り回される展開となったが、本質的にトランプ氏は「アメリカ・ファースト」を前面に押し出し、それ以上でもそれ以下でもなく政策方針にブレはない。その意味で、トランプ氏は過激なスタンスを示してはいるが、やみくもに大統領令を乱発しているということではなく、他国にとっては迷惑な主張であっても読みやすく、妥協点を探りやすいという部分はある。「トランプ大統領はディールに長じていると言われるだけあって、ちゃんと落としどころを用意している」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もあり、要は相手の対応にうまく委ねる状況を作り出すことに長けている。
トランプ大統領の人気の源泉は中国故事に通じるものがある。中国戦国時代に儒家として名を馳せた孟子は「恒産なければ、よって恒心なし」と説く。つまり安定した生活基盤がないと人心は乱れ、結果として政権も瓦解してしまうということ。であれば、国民の生活を最優先する「自国第一主義」こそが政権を担う側の玉条であることが分かる。さかのぼって大統領選でトランプ氏が圧勝した背景もそこにある。民主党のハリス氏の主張が正当かつ悉(ことごと)く支持を得るものであったとしても、国民生活に論点を置かなかったということで票が伸びなかった。トランプ大統領は就任演説の冒頭で「米国の黄金時代が始まる」としたが、この言葉が支持層の心をわしづかみした本質を示唆しているようにも見える。日本の総理大臣が所信表明で「黄金の国ジパングを復活させる」などと言い切ればそれは事件級のインパクトがあるが、まずあり得ない話だ。しかし、そういうトップが出てくれば国が変わるという期待感が一気に膨らむのは必定である。時代背景は違うが、例えば日本で言えばかつての田中角栄政権が今の米国のムードを宿していたのではないか。
きょうは売買代金断トツのディスコ<6146.T>が大幅高に買われたが、これが半導体関連に対する潮流変化の予兆かというと必ずしもそうではない。あえて言えば、半導体セクターは、生成AI組とスマホ組に分かれていて、今のところ前者が勝ち組、後者が負け組という構図が浮き彫りとなっているが、かといって勝ち組を競って買うような地合いには程遠い。全体相場がボックスであれば主力銘柄も同じ場所で波の上下動を繰り返す。
トランプ政権発足を先取る形で賑わった防衛・宇宙関連では、最近は旗艦銘柄であった三菱重工業<7011.T>が冴えず、変わってIHI<7013.T>などが強い動きを見せていたが、これもさしたる理由はなく株式需給に起因するものといってよい。つまりトランプ劇場といっても、今の東京市場でテーマ買いの舞台に立つ銘柄は何かが見えてこない。仮想通貨関連も「トランプコイン」まで登場して盛り上がっているようにも見えるが、おおむね期待先行で買われ過ぎた面があり、既に佳境を超えた感じも否めない。そうこうしているうちに国内では企業の決算発表が来週あたりから本格化してくる。トランプ劇場から離れて、決算プレーに短期筋の関心が移ることになりそうだ。
あすのスケジュールでは、国内では特に目立ったイベントは見当たらない。海外ではマレーシア中銀が政策金利を発表、米国では12月の景気先行指標総合指数のほか、米20年物国債の入札が行われる。このほか個別企業ではジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やプロクター・アンド・ギャンブル<PG>の決算発表が予定されている。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=トランプ劇場でヘッドライントレード誘爆
きょう(21日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比125円高の3万9027円と続伸。続伸はしたが、玉虫色のはっきりしない地合いであった。前日の米国株市場がキング牧師記念日で休場だったことから手掛かり材料難が意識されたが、欧州株市場の方は全面高だったことで朝方はリスクオンの流れに乗った。また、トランプ氏の米大統領就任式が日本時間きょう未明に行われ、その後の就任演説では予想通りの“トランプ節”を炸裂させたが、市場関係者の間では「内容的には想定したほど警戒感を抱かせる内容ではなかった」という見方がもっぱらだった。
むしろ中国や日本に対する関税引き上げについては、大統領就任に合わせた即時発動が見送られたことが好感され、朝方は自動車株などへの買いに反映された。ところが、前場の取引中盤になって、トランプ大統領がメキシコとカナダに最大25%の関税を2月1日に施行する可能性に言及したと伝わると、一転して自動車株に売り圧力が顕在化し、軒並安となるなど、相変わらずヘッドライントレードによる弊害に晒される格好となった。
就任初日から東京市場はトランプ劇場に振り回される展開となったが、本質的にトランプ氏は「アメリカ・ファースト」を前面に押し出し、それ以上でもそれ以下でもなく政策方針にブレはない。その意味で、トランプ氏は過激なスタンスを示してはいるが、やみくもに大統領令を乱発しているということではなく、他国にとっては迷惑な主張であっても読みやすく、妥協点を探りやすいという部分はある。「トランプ大統領はディールに長じていると言われるだけあって、ちゃんと落としどころを用意している」(中堅証券ストラテジスト)という指摘もあり、要は相手の対応にうまく委ねる状況を作り出すことに長けている。
トランプ大統領の人気の源泉は中国故事に通じるものがある。中国戦国時代に儒家として名を馳せた孟子は「恒産なければ、よって恒心なし」と説く。つまり安定した生活基盤がないと人心は乱れ、結果として政権も瓦解してしまうということ。であれば、国民の生活を最優先する「自国第一主義」こそが政権を担う側の玉条であることが分かる。さかのぼって大統領選でトランプ氏が圧勝した背景もそこにある。民主党のハリス氏の主張が正当かつ悉(ことごと)く支持を得るものであったとしても、国民生活に論点を置かなかったということで票が伸びなかった。トランプ大統領は就任演説の冒頭で「米国の黄金時代が始まる」としたが、この言葉が支持層の心をわしづかみした本質を示唆しているようにも見える。日本の総理大臣が所信表明で「黄金の国ジパングを復活させる」などと言い切ればそれは事件級のインパクトがあるが、まずあり得ない話だ。しかし、そういうトップが出てくれば国が変わるという期待感が一気に膨らむのは必定である。時代背景は違うが、例えば日本で言えばかつての田中角栄政権が今の米国のムードを宿していたのではないか。
きょうは売買代金断トツのディスコ<6146.T>が大幅高に買われたが、これが半導体関連に対する潮流変化の予兆かというと必ずしもそうではない。あえて言えば、半導体セクターは、生成AI組とスマホ組に分かれていて、今のところ前者が勝ち組、後者が負け組という構図が浮き彫りとなっているが、かといって勝ち組を競って買うような地合いには程遠い。全体相場がボックスであれば主力銘柄も同じ場所で波の上下動を繰り返す。
トランプ政権発足を先取る形で賑わった防衛・宇宙関連では、最近は旗艦銘柄であった三菱重工業<7011.T>が冴えず、変わってIHI<7013.T>などが強い動きを見せていたが、これもさしたる理由はなく株式需給に起因するものといってよい。つまりトランプ劇場といっても、今の東京市場でテーマ買いの舞台に立つ銘柄は何かが見えてこない。仮想通貨関連も「トランプコイン」まで登場して盛り上がっているようにも見えるが、おおむね期待先行で買われ過ぎた面があり、既に佳境を超えた感じも否めない。そうこうしているうちに国内では企業の決算発表が来週あたりから本格化してくる。トランプ劇場から離れて、決算プレーに短期筋の関心が移ることになりそうだ。
あすのスケジュールでは、国内では特に目立ったイベントは見当たらない。海外ではマレーシア中銀が政策金利を発表、米国では12月の景気先行指標総合指数のほか、米20年物国債の入札が行われる。このほか個別企業ではジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やプロクター・アンド・ギャンブル<PG>の決算発表が予定されている。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 17:29
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、日銀利上げ期待も米新政権の政策を見極め
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、日銀利上げ期待も米新政権の政策を見極め
21日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。日銀の追加利上げ観測による円買いが続き、ドルを下押しする見通し。ただ、米トランプ政権の関税強化の方向でドルは下げづらい面もあろう。20日の米大統領就任式に合わせトランプ大統領は関係国への関税強化を後退させるとの思惑から、この日は米長期金利の低下によりドル売りに振れた。ユーロ・ドルは1.03ドル付近から1.0430ドル付近に浮上し、ドル・円は156円半ばから1円程度安い155円半ばに下落。トランプ氏は関税に関する方針に言及したものの、想定内だったため、本日アジア市場ではドルが買い戻される場面もあり一時156円前半に上値を伸ばしている。この後の海外市場は引き続きトランプ政策を見極める展開。日銀は23-24日開催の金融政策決定会合で追加利上げに踏み切る公算で、円買いが主要通貨を押し下げる見通し。ただ、政権発足直後の関税発動は見送られたものの、カナダとメキシコからの移民や麻薬の流入に対し両国からの輸入品に2月から関税強化の方針でドルは下げづらい。また、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策維持とみられ、ドル買い地合いは続くだろう。【今日の欧米市場の予定】・19:00 独:1月ZEW景気期待指数(予想:15.1、12月:15.7)・22:30 加:12月消費者物価指数(予想:前年比+1.8%、11月+1.9%)
<CS>
2025/01/21 17:25
金融ウォッチ その他
【損害保険ジャパン】自賠責における業界共同システム「One-JIBAI」の提供開始
一般社団法人日本損害保険協会(会長:城田 宏明)およびあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:新納 啓介)、AIG損害保険株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:ジェームス ナッシュ)、共栄火災海上保険株式会社(取締役社長:石戸谷 浩徳)、セコム損害保険株式会社(代表取締役社長:石川善朗)、全国共済農業協同組合連合会(代表理事理事長:村山 美彦)、損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:石川 耕治)、東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:城田 宏明)、大同火災海上保険株式 会社(取締役社長:松川 貢大)、日新火災海上保険株式会社(取締役社長:織山 晋)、三井住友海上火災保険株式会社(取締役社長:舩曵 真一郎)、楽天損害保険株式会社(代表取締役社長:服部 晃)の損害保険会社・共済団体 (計11 社、五十音順)は、自動車損害賠償責任保険・共済(以下「自賠責」)の引受・契約管理業務に係る業界の共同システムとして本日2025年1月21日(火)より「One-JIBAI」の利用を開始します。 原文はこちら https://www.sompo-japan.co.jp/-/...
2025/01/21 17:18
金融ウォッチ その他
【明治安田生命保険】「デジタルヒューマン」による対話型自動応答サービスの開始について
明治安田生命保険相互会社(執行役社長 永島 英器)は、お客さまの発話(音声)を認識することで、24時間365日いつでもお問い合わせ(注1)に対応できる対話型自動応答サービス「デジタルヒューマン」を導入いたしました。 当サービスは、デジタルヒューマン株式会社(所在地:兵庫県芦屋市、代表取締役 荒尾和宏)と共同で開発した明治安田オリジナルの「デジタルヒューマン」であり、本物の人と対話しているかのようなリアルな体験を提供します。 当社ではこれまでも「AIチャットボット」を導入しており、お問い合わせの内容を文字入力することで、24時間365日いつでもお客さまが知りたい情報を提供していましたが、「デジタルヒューマン」は発話(音声)にも対応することで、文字入力が苦手なお客さまのニーズにもお応えします。 原文はこちら https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2024/pdf/20250121_01.pdf
2025/01/21 17:18
金融ウォッチ その他
【住友生命保険】健康増進型保険“住友生命「Vitality」”累計 200 万件突破!
住友生命保険相互会社(取締役代表執行役社長 高田 幸徳、以下「住友生命」) で は 、 2018年7月に発売した 健康増進型保険 “住友生命「 Vitality 」 の累計販売件数が 200 万件 を 突破しました 「Vitalityスマート」※1を除く)。 人生100年時代と言われる健康長寿社会における健康意識の高まりから、健康増進に寄与する商品性がお客さまにご好評をいただき、販売開始から6年を経過した今も進化し続けることで、好調な売れ行きを維持しています。 引き続き、お客さまに選ばれ続ける健康増進型 保険“住友生命「 Vitality 」 ”であるために商品性のレベルアップに取り組んでいきます。 原文はこちら https://www.sumitomolife.co.jp/about/newsrelease/pdf/2024/250121.pdf
2025/01/21 17:18
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=トランプ大統領の動向を注視する展開に
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、引き続きトランプ米大統領の動向を注視する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=155円20~156円30銭。
20日に新大統領に就任したトランプ氏が、「メキシコとカナダからの輸入品に最大25%の関税を2月1日までに課す方針」と発言したとの報道を受け、ドル円相場は一時156円20銭台まで上昇する場面があった。当面はトランプ氏の発言に相場が左右される展開は続きそうだ。今晩は、キング牧師誕生日の休場明けとなる米株式市場や債券市場の動向も注目される。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 17:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は持ち直し
*17:11JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は持ち直し
21日の東京市場でドル・円は下げ渋り。トランプ米大統領の関係国に対する関税強化の方針が注目され、午前中に156円22銭まで上昇後は154円77銭まで値を下げた。ただ、米金融緩和休止の思惑や日本株高を受けた円買い後退で午後は値を戻す展開となった。・ユーロ・円は162円14銭から160円96銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0434から1.0353ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値39,163.53円、高値39,238.21円、安値38,643.84円、終値39,027.98円(前日比125.48円高)・17時時点:ドル円155円70-80銭、ユーロ・円161円40-50銭【要人発言】・加藤財務相「米新政権、貿易・金融などのルートでどう生じてくるのか高い関心もって注視」「日銀において適切な金融政策運営なされると期待している」「具体的な内容は日銀に委ねられている」【経済指標】・特になし
<TY>
2025/01/21 17:11
注目トピックス 日本株
トヨクモ---「リファラル採用制度」を改定 プロフェッショナル人材の獲得を目指す
*17:08JST トヨクモ---「リファラル採用制度」を改定 プロフェッショナル人材の獲得を目指す
トヨクモ<4058>は20日、リファラル採用制度を改定し、プロフェッショナル人材の獲得を目指す施策を導入したと発表した。競争が激化する採用市場で優れた人材を確保することを目的としている。今回の改定では、社員が知り合いを紹介し、採用に至った場合の報奨金を増額した。また、紹介プロセスを活性化させるため、新たに「リファめし」を導入。紹介者と候補者が会食を行う際に、会食費を会社が負担する仕組みを新設した。同社は今後も、採用活動において独自の施策を展開し、競争が激しい市場での人材獲得を強化していく考えである。
<ST>
2025/01/21 17:08
注目トピックス 日本株
ファインデックス---電子処方箋・電子調剤記録の運用基盤に係る業務に関して、収納代行業務を受託
*17:07JST ファインデックス---電子処方箋・電子調剤記録の運用基盤に係る業務に関して、収納代行業務を受託
ファインデックス<3649>は20日、電子処方箋・電子調剤記録の運用基盤に係る業務に関して、4月から収納代行業務が追加と発表。一般財団法人医療情報システム開発センター(MEDIS)より「HPKIセカンド電子証明書による電子処方箋、電子調剤記録に対する電子署名サービス有料化のご案内」が正式にリリースされ、4月から同社の担当業務に収納代行が加わることとなった。同社は、処方箋や調剤記録の電子運用に必要な電子署名リモートサービスを開発し、2023年1月からMEDISで運用を実施していた。従来、処方箋は紙媒体で発行され、押印や印章により正本として成立していたが、電子処方箋ではこれらが電子的に実現される。同社はクラウド上で動作する電子的な押印機能を開発し、そのサービスを提供。電子処方箋の発行を運用する公的なサービスとしてMEDISにて運営されている。政府は、全保険医療機関と保険薬局に電子処方箋の導入を推進しており、国内24万件の機関のほとんどが、パソコン上で電子押印する方式か、同社の提供するクラウド上で電子押印する方式のどちらかを導入する見込みである。2024年12月6日時点で導入率は19.6%にとどまるが、厚生労働省は普及に向けた取り組みを強化している。
<ST>
2025/01/21 17:07
注目トピックス 日本株
ビーロット---東京都渋谷区恵比寿で収益用1棟マンションと1棟ビルを取得
*17:06JST ビーロット---東京都渋谷区恵比寿で収益用1棟マンションと1棟ビルを取得
ビーロット<3452>は20日、主力事業である不動産投資開発事業において、東京都渋谷区恵比寿の収益用1棟マンションおよび収益用1棟ビルを取得したと発表した。取得物件は、洗練された街並みと昔ながらの繁華街が共存し、住居・オフィスなどの賃貸需要が非常に高い「恵比寿」駅から徒歩5分以内の立地である。同社は、この希少性および資産性の高さを評価し、取得を決定した。今後、大規模リニューアルを実施し、商品化を進める予定である。取得した物件の概要は以下のとおりである。(収益用棟マンション)竣工:2009年1月、構造:鉄骨・鉄筋コンクリート造陸屋根地上6階建地下1階付、敷地面積:83.78平方メートル、延床面積:410.34平方メートル。(収益用1棟ビル)竣工:2004年3月、構造:鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根地上13階建地下1階付、敷地面積:595.20平方メートル、延床面積:2,667.82平方メートル。
<ST>
2025/01/21 17:06
注目トピックス 日本株
システムサポートホールディングス---マイクロソフトの上位パートナー認定資格を取得
*17:06JST システムサポートホールディングス---マイクロソフトの上位パートナー認定資格を取得
システムサポートホールディングス<4396>は20日、連結子会社であるシステムサポートが、マイクロソフトの上位パートナー認定資格「Microsoft AzureでのAIプラットフォーム」Specializationを取得したと発表した。Specializationは、マイクロソフトのクラウドソリューションに関して、高度な専門性と豊富な実績を有するソリューションパートナーに与えられる上位認定資格である。同社は、AIプラットフォーム構築やデータ分析基盤提供などを通じて顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援してきた。システムサポートはこれまでの実績として、顧客企業に対し高度なAIソリューションやデータ活用基盤を提供してきたが、今回の認定資格取得によって、その技術力と信頼性が改めて認められた形となる。同社は今後も、先進技術を活用したソリューションを提供することで、顧客のビジネス革新に貢献していく。
<ST>
2025/01/21 17:06
みんかぶニュース 個別・材料
北川精機の上期業績は計画上振れで着地
北川精機<6327.T>がこの日の取引終了後、集計中の12月中間期連結業績について、売上高が従来予想の22億円から29億1000万円(前年同期比12.3%減)へ、営業利益が1億1000万円から4億2000万円(同6.9%減)へ、純利益が6000万円から2億8000万円(同25.1%減)へ上振れて着地したようだと発表した。納期の前倒し案件が複数あったことに加えて、為替影響が売上高・利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 16:58
みんかぶニュース 個別・材料
Jテック・Cが「Osaka Mirror」の大型受注獲得を発表
ジェイテックコーポレーション<3446.T>がこの日の取引終了後、中国安徽省の第4世代放射光施設からX線高精度ミラー「Osaka Mirror」の大型受注を獲得したと発表した。
納入先は合肥先進光源で、受注金額は約3億9000万円。25年7月以降の納入を予定しており、来期以降の業績に与える影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 16:54
みんかぶニュース 個別・材料
ブロンコB、25年12月期増収増益・増配見通し
ブロンコビリー<3091.T>はこの日の取引終了後、25年12月期連結業績予想について売上高を前期比10.8%増の295億円、営業利益を同18.5%増の30億円と発表した。連結決算に移行した23年12月期以降、売上高、営業利益とも3期連続で増加する見通しを示した。
配当予想も前期比2円増の26円とした。同時に発表した24年12月期決算は売上高が前の期比13.9%増の266億1700万円、営業利益が同53.9%増の25億3100万円だった。既存店の強化や新規出店に取り組んだほか、高付加価値商品の提供など各種施策を進めたことが奏功した。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/21 16:48
グロース市況
東証グロ-ス指数は反落、日銀会合控え上値の重い展開
*16:48JST 東証グロ-ス指数は反落、日銀会合控え上値の重い展開
東証グロース市場指数 807.67 -3.21/出来高 2億917万株/売買代金 1065億円東証グロース市場250指数 627.92 -3.34/出来高 9643万株/売買代金 800億円 本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって反落。値下がり銘柄数は323、値上がり銘柄数は227、変わらずは49。 前日20日の米株式市場はキング牧師誕生日の祝日で休場。欧州主要市場は、英FTSETM100が0.18%高、独DAXが0.42%高、仏CAC40が0.31%高。 今日のグロース市場は上値の重い展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は0.23%高となった。昨日の米株式市場は休場だったが、欧州で主要株価指数が上昇した流れを受け、今日の新興市場は朝方は小幅に上昇する場面があった。しかし、午前の中頃に日経平均が急落すると新興市場もつれ安。その後は、23-24日に日銀金融政策決定会合を控えていることもあり積極的な買いは限定的で、新興市場は終日、上値の重い展開となった。 個別では、12月の既存店売上高9.4%増と11月の16.4%増から伸び率が縮小したダイワサイクル<5888>、上場1周年記念特別株主優待を実施すると発表し前週末にストップ高となった揚羽<9330>、営業利益が前期7.0倍に対し今期18.7%増予想と発表し前週末に下げたAHCグループ<7083>が下げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やフリー<4478>が下落。値下がり率上位には、イーディーピー<7794>、ハートシード<219A>などが顔を出した。 一方、24年12月期業績見込みを上方修正したトライアイズ<4840>、24年12月の売上高が34.7%増と11月の33.8%増から伸び率がさらに拡大したレントラックス<6045>、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が6000万件を突破したと発表したELEMENTS<5246>が上げた。時価総額上位銘柄では、カバー<5253>やGNI<2160>が上昇。値上がり率上位には、フルッタフルッタ<2586>、レナサイエンス<4889>などが顔を出した。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2586|フルッタ | 146| 22| 17.74| 2| 4889|レナサイエンス | 704| 100| 16.56| 3| 6081|アライドアーキ | 174| 20| 12.99| 4| 2936|ベースフード | 474| 52| 12.32| 5| 5029|サークレイス | 780| 63| 8.79| 6| 5243|note | 819| 64| 8.48| 7| 4069|BlueMeme | 1326| 99| 8.07| 8| 9219|ギックス | 954| 66| 7.43| 9| 3807|フィスコ | 205| 14| 7.33|10| 7048|ベルトラ | 253| 17| 7.20|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5888|ダイワサイクル | 4090| -360| -8.09| 2| 7794|イーディーピー | 649| -53| -7.55| 3| 219A|ハートシード | 2981| -224| -6.99| 4| 4169|エネチェンジ | 401| -29| -6.74| 5| 9330|揚羽 | 834| -59| -6.61| 6| 244A|グロースエクスパ | 2331| -164| -6.57| 7| 7083|AHCグループ | 1072| -65| -5.72| 8| 150A|JSH | 533| -32| -5.66| 9| 5892|yutori | 2070| -122| -5.57|10| 7793|イメージ・マジック | 1392| -81| -5.50|
<SK>
2025/01/21 16:48