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注目トピックス 日本株 テリロジーHD---テリロジーサービスウェアの多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を高千穂交易が取り扱い開始 *14:27JST テリロジーHD---テリロジーサービスウェアの多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を高千穂交易が取り扱い開始 テリロジーホールディングス<5133>は10日、同社の連結子会社でICTソリューションサービス事業を展開するテリロジーサービスウェアが販売を行う多言語映像通訳サービス「みえる通訳」について、高千穂交易<2676>が取り扱いを開始したと発表した。昨今、インバウンド需要の拡大とともに、小売業界では「言葉の壁」や「人手不足」が課題となっている。テリロジーサービスウェアでは、インバウンドの増加で小売業界が抱える課題を解決することを目指すとして高千穂交易との協業を開始した。また、高千穂交易の取引実績を活かし、さらなる市場シェア拡大を図るとしている。「みえる通訳」はタブレットを通じて通訳者とテレビ電話でつながり、リアルタイムに多言語コミュニケーションを提供する映像通訳サービスで、13言語に対応可能し、24時間365日提供される。テリロジーサービスウェアは、今後は、このサービスを通じてインバウンド市場への対応力を強化し、地域や業界全体のICTを活用した受け入れ体制の充実に貢献していく方針である。 <ST> 2024/12/10 14:27 注目トピックス 日本株 FCE---「Smart Boarding 人材育成」の導入企業数が11月末時点で1200社 *14:26JST FCE---「Smart Boarding 人材育成」の導入企業数が11月末時点で1200社 FCE<9564>は9日、「Smart Boarding 人材育成」の導入企業数が11月末時点で1200社になったと発表した。Smart Boardingは、教育研修・コンサルティングのプロが提供する人財育成プラットフォームである。継続率98.6%、研修満足度95.8%を実現する。9月に大幅アップデートを実施し、組織成長に必要な社員教育を実現する「人材育成」に加え、学ぶ意欲を加速させる「人材評価」、社員一人ひとりの現状把握と目標管理ができる「人材管理」の3つの機能を備え、人財が成長するための環境をワンストップで提供できるようになった。 <ST> 2024/12/10 14:26 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にカイオム  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の10日午後1時現在でカイオム・バイオサイエンス<4583.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。    10日の東証グロース市場でカイオムは横ばい圏で推移。4日の取引終了後、同社は富士フイルム和光純薬(大阪市中央区)と、抗体作製受託サービスなどに関する業務提携契約を締結すると発表。これを好感し同社株は翌5日から3連騰した。この発表に先立つ11月20日取引終了後には、治療用抗体「ヒト化抗CX3CR1抗体」(プロジェクトコード「PFKR」)について、旭化成<3407.T>グループの旭化成ファーマと独占的ライセンス契約を締結したことを公表、11月26日には304円の年初来高値をつけている。足もとの株価の上昇基調に乗る格好で、市場にはこの高値更新に向けた期待も出ているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 14:25 注目トピックス 日本株 トプコン---急伸、非公開化に向けて入札プロセス入りと伝わる *14:16JST トプコン---急伸、非公開化に向けて入札プロセス入りと伝わる トプコン<7732>は急伸。非公開化に向けて入札プロセスに入っていることが分かったと一部で報じられている。買い手候補には、投資会社の米KKRや欧州系投資ファンドのEQT、政府系ファンドの産業革新投資機構などが挙がっているもよう。3社が2次入札に進む方向となっており、月内に入札実施で調整が進んでいるようだ。非公開化以降に際して、買収プレミアムの付与が期待される状況となっているもよう。 <ST> 2024/12/10 14:16 みんかぶニュース 個別・材料 バローHDが続伸、スーパーマーケット既存店売上高が21カ月連続前年上回る  バローホールディングス<9956.T>が続伸している。午後1時ごろに発表した11月度の月次営業情報で、主力のスーパーマーケット既存店売上高が前年同月比6.5%増と21カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。客数が同2.2%増、客単価が同4.2%増といずれも伸長した。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 14:15 注目トピックス 日本株 幸楽苑---大幅反落、公募増資実施による大幅な希薄化をネガティブ視 *14:12JST 幸楽苑---大幅反落、公募増資実施による大幅な希薄化をネガティブ視 幸楽苑<7554>は大幅反落。303万3700株の公募増資実施、並びに、45万5000株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。増加株式数は最大で、現在の発行済み株式数の20%に相当する水準となる。株式価値の大幅な希薄化をネガティブ視する動きが優勢に。手取概算額はおよそ42億円程度になるもようだが、設備投資資金、借入金の返済資金に充当するもよう。 <ST> 2024/12/10 14:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、イベント控え警戒感は緩まず *14:09JST 日経平均VIは上昇、イベント控え警戒感は緩まず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+1.14(上昇率5.32%)の22.57と上昇している。なお、今日ここまでの高値は22.72、安値は22.09。今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。一方、日本時間明晩の11月の米消費者物価指数(CPI)発表や、週末13日の12月オプション・先物取引特別清算(SQ)値算出、来週17-18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)、18-19日の日銀金融政策決定会合など重要イベントが控えており、市場心理は改善しにくくなっている。こうした中、今日は日経225先物が下値の堅い展開となっているものの、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは緩まず、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/12/10 14:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は上げ幅拡大 *14:08JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は上げ幅拡大 10日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、150円95銭まで下落後は151円10銭台に再浮上した。日経平均株価は前日比200円超高に上げ幅を拡大し、リスク選好的な円売りを強めた。また、上海総合指数と香港ハンセン指数の強含みも円売りを後押し。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円95銭から151円54銭、ユーロ・円は159円39銭から159円88銭、ユーロ・ドルは1.0545ドルから1.0561ドル。 <TY> 2024/12/10 14:08 注目トピックス 日本株 アール・エス・シー Research Memo(7):年間配当予想の2度目の上方修正。前期比4円増の1株当たり24円予定 *14:07JST アール・エス・シー Research Memo(7):年間配当予想の2度目の上方修正。前期比4円増の1株当たり24円予定 ■株主還元策アール・エス・シー<4664>は、安定的な経営成績の確保及び経営基盤の維持増強に努めるとともに、株主に対する利益配分を最重要事項の1つとして認識し、配当性向(単体ベース)30%以上を継続して実施することを目標としている。2025年3月期の年間配当について同社は、上期業績の上振れ等を踏まえ、2024年11月13日付けで2度目の上方修正を公表した。前期比4円増配となる1株当たり24円(中間7円実施済み、期末17円)を予定している※。弊社では、通期業績のさらなる上振れ等があれば、同社の積極的な配当姿勢から判断して、追加的な増配の可能性があると見ている。※ 最初の上方修正(2024年9月17日公表)では、期初予想(2024年5月13日公表)の1株当たり15円(中間5円、期末10円)から22円(中間7円、期末15円)に引き上げており、今回(2024年11月13日公表)は2度目の上方修正となる。(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) <HN> 2024/12/10 14:07 注目トピックス 日本株 アール・エス・シー Research Memo(6):ソリューション提案や新技術の導入などにより成長基盤づくりに取り組む *14:06JST アール・エス・シー Research Memo(6):ソリューション提案や新技術の導入などにより成長基盤づくりに取り組む ■アール・エス・シー<4664>の今後の成長戦略1. 中期経営計画の方向性5ヶ年の中期経営計画がスタートとしてから4年目に入った。1) 収益力の向上(ソリューション提案、エリア管理体制の構築)、2) 技術力の強化(サービス品質の維持/向上、新技術の導入)、3) 職場環境の改善(従業員エンゲージメントの向上、女性の活躍推進)、4) 経営基盤の強化(持続的な成長の実現、環境への配慮)を基本戦略として、持続的な利益成長の基盤づくりに取り組む方針だ。特に、競争力や収益性の向上に向けては、「サンシャインシティモデル」を軸とするワンストップソリューションの提供、池袋エリア及び丸ノ内・有楽町エリアを中心とするエリア管理体制の拡充、他社との連携による警備業務DXの推進などに注力する。なお、2024年3月期実績と2025年3月期予想において、既に最終年度の売上高計画に到達しているが、利益計画の達成(利益率の改善)に向けて最後の仕上げに取り組む方針だ。2. これまでの進捗と今後の取り組み中期経営計画が2021年4月にスタートしてから、1) 丸ノ内エリアにおけるエリア管理体制の構築(2021年7月)、2) 巡回清掃管理における埼玉エリアの拡大(2022年3月)、3) セコムとの業務提携によるセキュリティロボット「cocobo(ココボ)」の導入(2022年6月)、4) 内装工事等を手掛ける友和商工の子会社化(2023年2月)、5) 有楽町地区における東宝日比谷プロムナードビルの警備業務開始(2023年2月)、6) 埼玉エリアでの複合施設の清掃業務受託及び各エリアの巡回清掃業務拡大、7) AI警備システムの開発・販売を行うアジラとの業務提携契約の締結(2023年8月)、8) 飛鳥コンテナ埠頭での警備業務開始(2024年4月)などで実績を残すことができた。2025年3月期に入ってからも、「サイシャインシティ」の各エリアにおけるAI警備システムの本格運用などに取り組んでいる。(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) <HN> 2024/12/10 14:06 注目トピックス 日本株 アール・エス・シー Research Memo(5):2025年3月期の業績予想を上方修正 *14:05JST アール・エス・シー Research Memo(5):2025年3月期の業績予想を上方修正 ■アール・エス・シー<4664>の業績見通し1. 2025年3月期の業績予想2025年3月期の連結業績予想について同社は、上期業績の上振れ等を踏まえ、上方修正を公表した。売上高を前期比10.1%増の8,914百万円(修正幅+811百万円)、営業利益を同0.7%減の282百万円(修正幅+130百万円)、経常利益を同4.3%減の287百万円(修正幅+135百万円)、親会社株主に帰属する当期純利益を同19.5%減の197百万円(修正幅+118百万円)と見込んでいる。売上高予想を上方修正したのは、上期における大型イベント業務や建設・設備工事業務の上振れを反映したものである。損益面でも、期初予想では人的投資(約1億円)による大幅な営業減益を見込んでいたが、売上高の上振れに伴い、営業利益も前期とほぼ同水準を確保する想定に見直した。ただ、下期の業績予想については、売上高・利益ともに期初予想を据え置いており、今後の受注動向を慎重に見極めたいとの方針だ。2. 弊社の見方修正後の業績予想を達成するには、下期売上高3,832百万円、営業利益はゼロでも到達できる。したがって、好調な受注環境が続くことを前提とすれば、さらなる上方修正の可能性もあろう。注目すべき点は、今後も需要拡大が予想されるなか、人的投資や警備DXの推進を通じて、いかに体制を強化していくのかにある。来年予定されている大阪・関西万博をはじめとするイベント運営業務への需要拡大や、東京都心などで進むオフィスビル開発も同社にとってはフォローとなるだろう。業界として人手不足が深刻化するなかで、今回のAI警備システムの本格運用が新規受注獲得(特にホテル業界向け)にどのようなプラスの効果を生み出すのか、さらにはM&Aによる基盤強化の動きにも注目したい。(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) <HN> 2024/12/10 14:05 注目トピックス 日本株 アール・エス・シー Research Memo(4):サンシャインシティプリンスホテルにてAI警備システムの本格運用開始 *14:04JST アール・エス・シー Research Memo(4):サンシャインシティプリンスホテルにてAI警備システムの本格運用開始 ■アール・エス・シー<4664>のトピック業務提携先であるアジラ※との連携により、「サンシャインシティ」の各エリア(サンシャイン60ビル、専門店街アルパ、ワールドインポートマートビル、文化会館ビル、サンシャインシティプリンスホテル)においてAI警備システム『AI Security asilla』(以下、『asilla』)の本格運用を開始した。※ 同社とアジラは2023年8月16日に業務提携契約を締結。アジラの開発するAI警備システム『asilla』を同社が運用管理する施設などに導入することにより、次世代セキュリティシステムの構築を目指すものであり、2023年11月9日より「サンシャインシティ」において『asilla』を活用した施設警備の実証実験を開始した。また、2024年4月1日からは、「サンシャインシティプリンスホテル」でも『asilla』を活用した警備業務を開始しており、今回のAI警備システムの本格運用はその流れを汲むものである。行動認識AIを使用した『asilla』は、防犯カメラの映像から、瞬時に人の行動を解析し通知を行うため、不審行動の早期発見や転倒事故などへの迅速な対応を可能にする。事故発生時の即時対応を可能にするシステムの活用によって、一層の安全・安心・快適なサービスの提供を目指すとともに、警備員の省人化や警備員による顧客対応時間の拡充により警備全体の品質向上を図る考えだ。また、本件は同社として改めてホテル業界の警備に参入するものであり、『asilla』のホテル業界への本格導入は初となる。これを足掛かりに革新的な警備サービスによる差別化を図り、ホテル業界を開拓していく戦略だ。(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) <HN> 2024/12/10 14:04 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は851、値下がり銘柄数は729、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に卸売、鉄鋼、輸送用機器、電気機器など。値下がりで目立つのはその他製品、非鉄、保険など。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 14:03 注目トピックス 日本株 アール・エス・シー Research Memo(3):2025年3月期上期はホテル警備の新規受注などにより大幅な増収増益 *14:03JST アール・エス・シー Research Memo(3):2025年3月期上期はホテル警備の新規受注などにより大幅な増収増益 ■アール・エス・シー<4664>の決算概要1. 2025年3月期上期の業績概要2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比20.6%増の5,082百万円、営業利益が同11.4%増の244百万円、経常利益が同6.0%増の250百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が同2.5%増の162百万円と、期初予想を大幅に上回る増収増益となった。売上高は、前期におけるスポット的な受注(子会社による工事業務)の反動減や、予定されていた官公庁大型長期案件の終了による影響(約10億円の減収要因)があったものの、その点は想定内であった。新たな大型イベント業務※及びホテル警備の新規受注等でカバーし大幅な増収を達成した。特に、期初予想を大幅に上回ったのは、大型イベント業務における仕様の増加や建設工事及び設備部門の上振れが主因である。また、エリアでの巡回清掃業務などが軌道に乗ってきた清掃業務についても堅調に推移しているようだ。※ 顧客の周年事業における大型イベントプロモーション運営業務(報告セグメントは人材サービス事業に計上)。損益面については、期初計画に従い人的投資(賃上げ等)を実施しながらも、売上高の上振れにより営業増益となり、営業利益率は4.8%(前年同期は5.2%)となった。財務状況については、増収に伴う売上債権の一時的な増加等により総資産は前期末比20.6%増の5,064百万円に拡大した。一方、自己資本は配当金の支払や自己株式の取得により同4.0%増の2,139百万円に留まったことから、自己資本比率は42.2%(前期末は49.0%)に低下した。借入金の合計は前期末比92.6%増の860百万円と一旦膨らんだものの、ネット有利子負債は依然としてゼロであり、財務の安全性に懸念はない。2. 2025年3月期上期の総括2025年3月期上期を総括すると、官公庁との長期大型契約(警備保障・人材サービス)の終了による影響があったなかで、それを打ち返すだけの受注を獲得できたことは、好調な受注環境と同社の幅広い需要を取り込む総合力(警備保障のほか、イベント運営、清掃業務、設備・建設工事等)を実証したものと評価できる。同社の収益基盤である施設警備は年間契約ということで比較的安定しているが、最近の社会情勢を背景に需要が高まっているイベント関連業務や設備工事等のスポット受注が業績の上振れ要因となっている点には今後も注意が必要となろう。活動面では、他社との連携によるAI警備システムの本格運用などで注目すべき成果を上げることができ、人材不足が課題となっている警備業界において、業務効率や差別化を図るうえでも大きなアドバンテージとなる可能性が高い。また、今後の伸びしろの1つとして取り組んでいる清掃業務の体制強化に向けて、いかに規模拡大や新技術の導入等により効率化を図っていくのかがカギを握ると見ており、これからの展開に期待したい。(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) <HN> 2024/12/10 14:03 注目トピックス 日本株 アール・エス・シー Research Memo(2):「サンシャインシティ」などのビル管理業務のほか、人材サービスも展開 *14:02JST アール・エス・シー Research Memo(2):「サンシャインシティ」などのビル管理業務のほか、人材サービスも展開 ■アール・エス・シー<4664>の事業概要事業セグメントは、「建物総合管理サービス事業」と「人材サービス事業」の2つで、「建物総合管理サービス事業」が売上高全体の約90%を占める(2024年3月期実績)。各事業の概要は以下のとおりである。(1) 建物総合管理サービス事業官公庁、民間企業の事務所ビルをはじめ、店舗、ホテル、病院等各種建物に対する警備保障、清掃、オフィスサービス(受付など)、設備管理などを行っている。「サンシャインシティ」や「丸ビル」など、日本を代表するビルの管理業務を含め、コアとなる継続受託施設数は200を上回る(臨時受託並びに巡回警備を除く)。仙台支店、名古屋支店、大阪支店のほか、子会社には(株)アール・エス・シー中部(名古屋)や2023年2月にグループインした友和商工を有するが、東京地区における売上構成比が高い。また、任意団体「警備員研修所」の運営にも携わっており、サービスの品質向上や人材育成にも注力している。2018年1月には警備品質の向上や新サービスの創造等を目的にセコムと業務提携契約を締結し、セキュリティロボットやAI活用などで連携を図っている。2023年8月にはAI警備システムの開発・販売を行うアジラと業務提携契約を締結すると、2024年9月から「サンシャインシティ」の各エリアにおいてAI警備システムの本格運用を開始した。(2) 人材サービス事業1986年からスタートした事業であり、オフィス・事務関連、営業・販売・サービス関連、IT関連、製造・物流・軽作業、イベント関連などで構成されている。「建物総合管理サービス事業」との親和性が高く、総合的な提案力を形成する要素にもなっている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) <HN> 2024/12/10 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は194円高の3万9355円、東エレクが74.48円押し上げ  10日14時現在の日経平均株価は前日比194.74円(0.50%)高の3万9355.24円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は851、値下がりは727、変わらずは63。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を74.48円押し上げている。次いでファナック <6954>が26.31円、ソニーG <6758>が19.89円、ダイキン <6367>が13.48円、アドテスト <6857>が10.52円と続く。  マイナス寄与度は16.87円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、フジクラ <5803>が12.17円、テルモ <4543>が12.1円、コナミG <9766>が8.38円、中外薬 <4519>が8.19円と続いている。  業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は卸売で、以下、鉄鋼、輸送用機器、電気機器と続く。値下がり上位にはその他製品、非鉄金属、保険が並んでいる。  ※14時0分6秒時点 株探ニュース 2024/12/10 14:01 注目トピックス 日本株 アール・エス・シー Research Memo(1):2025年3月期上期は計画を上回る増収増益。通期予想を上方修正 *14:01JST アール・エス・シー Research Memo(1):2025年3月期上期は計画を上回る増収増益。通期予想を上方修正 ■要約1. 会社概要アール・エス・シー<4664>は2021年に創業50周年を迎えた総合ビルメンテナンス企業であり、人材サービスも展開している。「信頼されるサービスを提供し、人が生活するあらゆる場面において、常に安全・安心・快適な環境を創造していきます」を経営理念に掲げ、「サンシャインシティ」や「丸の内ビルディング(以下、丸ビル)」など、日本を代表するビルの管理業務を手掛けている。創業来の主力である警備保障に加え、清掃、設備・受付、人材サービスなどを組み合わせた総合的なサービス提案に強みがあり、業績は堅調に推移している。今後は業界におけるDX化に向けて、機械化や新技術(セキュリティロボットやAI等)を積極的に活用し、持続的な成長を目指す方針である。5ヶ年の中期経営計画については4年目に入っているが、セコム<9735>との業務提携によるセキュリティロボットの導入、内装工事等を手掛ける友和商工(株)の子会社化、(株)アジラとの業務提携(AI警備システムの導入)など、経営基盤の強化や将来を見据えた取り組みで着々と実績を積み上げてきた。DX化の流れや再編の動きが加速するなかで、同社はまさに変革期を迎えている。2. 2025年3月期上期の業績概要2025年3月期上期の連結業績は、売上高が前年同期比20.6%増の5,082百万円、営業利益が同11.4%増の244百万円と期初予想を大幅に上回る増収増益となった。売上高は、前期におけるスポット的な受注(子会社による工事業務)の反動減や、官公庁大型長期案件の終了によるマイナスの影響があったものの、新たな大型イベント業務及びホテル警備の新規受注等でカバーし大幅な増収を達成した。損益面については、人的資本投資(賃上げを含む)を実施しながらも、売上高の上振れにより営業増益となった。活動面では、「サンシャインシティ」の各エリアにおいてAI警備システムの本格運用を開始した。3. 2025年3月期の業績見通し2025年3月期の連結業績予想について同社は、上期業績の上振れ等を踏まえ、2024年11月12日に上方修正を公表した。売上高を前期比10.1%増の8,914百万円(修正幅+811百万円)、営業利益を同0.7%減の282百万円(修正幅+130百万円)と見込んでいる。売上高予想を上方修正したのは、上期における大型イベント業務や建設・設備工事業務の上振れを反映したものである。損益面は、期初予想では将来を見据えた人的投資(約1億円)による大幅な減益を見込んでいたが、売上高の上振れに伴い、営業利益も前期と同水準を確保する想定に見直した。ただ、下期の見通しについては、売上高・利益ともに期初予想を据え置いており、今後の受注動向を慎重に見極めたいとの方針だ。また、年間配当予想については、2024年11月13日に2度目の上方修正を公表した。4. 今後の成長戦略中期経営計画では、1) 収益力の向上(ソリューション提案、エリア管理体制の構築)、2) 技術力の強化(サービス品質の維持/向上、新技術の導入)、3) 職場環境の改善(従業員エンゲージメントの向上、女性の活躍推進)、4) 経営基盤の強化(持続的な成長の実現、環境への配慮)を基本戦略として、持続的な利益成長の基盤づくりに取り組んでいる。2026年3月期の数値目標として、売上高を7,500百万円、営業利益を300百万円、ROE10%を掲げている。また、サステナビリティ経営に向けた基本方針及びマテリアリティを公表し、今後はKGI・KPIを作成する予定としている。■Key Points・2025年3月期上期は大型イベント業務による上振れやホテル警備の新規受注により大幅な増収増益・活動面では、「サンシャインシティ」の各エリアにおいてAI警備システムの本格運用を開始・2025年3月期の業績予想を上方修正するとともに、年間配当予想は2度目の上方修正・中期経営計画では、収益力の向上や新技術の強化などにより、持続的な利益成長の基盤づくりに取り組む方針(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田郁夫) <HN> 2024/12/10 14:01 注目トピックス 日本株 スター・マイカ:24年11月期3Qは増収増益、各事業好調で収益性も向上 *14:00JST スター・マイカ:24年11月期3Qは増収増益、各事業好調で収益性も向上 スター・マイカ・ホールディングス<2975>は、持株会社である同社及び連結子会社5社から構成されており、3つの事業セグメントで事業を展開している。主として賃貸中の中古分譲マンションなどに対して投資を行い賃貸運用しながら、借主の退去後、リノベーション等により不動産の価値を向上させた上で売却するリノベマンション事業、主として投資リターン獲得を目的に、不動産・事業会社・ファンド等への投融資を行うインベストメント事業、主として不動産の売買・賃貸仲介、賃貸・建物管理及び金融・不動産分野におけるコンサルティングを行うアドバイザリー事業を手掛ける。2024年11月期第3四半期のセグメント別売上高構成比はリノベマンション事業が約95.6%を占め、主力事業となっている。創業以来、オーナーチェンジ物件(借主が入居中のまま売買される収益物件のこと)の流通市場を創造してきた同社は、仲介会社とのネットワーク、高いオペレーション能力、高度なファイナンス能力などの強みを有している。2024年11月期第3四半期の連結業績は、売上高が前年同期比9.5%増の40,626百万円、営業利益が同11.2%増の4,518百万円だった。中期経営計画「Find the Value 2026」で掲げる各種戦略を着実に実行するなか、リノベマンション事業、インベストメント事業、アドバイザリー事業がそろって好調だった。特に、「オーナーチェンジ物件への回帰」、「都市部シェア拡大」などの戦略が奏功し、リノベマンション事業の売上高総利益率が上昇。全体の収益性を押し上げた。その他、一棟収益物件への投資を再開したインベストメント事業においてもしっかりと利益を計上したことも寄与した。2024年11月期の連結業績は、売上高で前期比10.8%増の54,157百万円、営業利益で同3.8%増の5,028百万円を見込んでいる。足元で売上、利益ともに順調に増加し、第3四半期終了時点の進捗率は、売上高が75.0%、営業利益が89.9%となっている。期末に向けても中期経営計画でさだめる事業戦略を推進し、売上の拡大と利益の積み上げに注力していく方針だ。通期業績予想に関して変更はないものの、足元で利益が順調に積み上がっていることを受け、期末配当予想を修正し、1株当たり12.5円に増配している(前回予想は同10.5円)。これにより、年間配当金は前期比3.0円増の23.0円、配当利回りは3.23%となる予定である。同社は株主還元の方針として、成長投資を優先しながらも安定的かつ増配にて配当を実施するとともに、機動的に行う自己株式の取得と合わせて、総還元性向40%を指標とする方針を掲げている。この方針のもと、配当においては上場以来減配がない。自己株式の取得なども機動的に実施しており、同社の株主への還元重視の姿勢がうかがえる。中期経営計画に関しては、「Find the Value 2026」のもとで事業戦略、財務戦略、IR戦略を推進することにより、企業価値の最大化を目指していく。事業戦略では、「オーナーチェンジ物件への回帰」、「都市部シェア拡大」、「リフォーム構造改革」、「販売事業期間短縮」、「ファンド化の推進」を重点施策として掲げており、収益性と効率性を向上させながら業績を拡大させていく構えだ。これらの戦略をさらに強力に推し進めるために同社は、2024年12月1日付で組織変更及び人事異動することを発表した。組織変革によって都市部でのシェア拡大を目指したエリア戦略の強化や、経営資源の再配分を通じた業務効率化をさらに促進していく。今回の組織改革によって、今後の同社の業績拡大スピードがさらに加速していくことが期待される状況である。 <NH> 2024/12/10 14:00 みんかぶニュース 個別・材料 MV東海が続伸、11月既存店売上高が2カ月ぶり前年上回る  マックスバリュ東海<8198.T>が続伸している。9日の取引終了後に発表した11月度の月次売上高で、既存店売上高が前年同月比2.8%増となり、2カ月ぶりに前年実績を上回ったことが好感されている。買い上げ点数は同2.2%減となったものの、客数、客単価、一品単価が前年を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 13:58 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:上げ渋りか、明日のインフレ指標を見極め *13:54JST 米国株見通し:上げ渋りか、明日のインフレ指標を見極め (13時30分現在)S&P500先物      6,062.00(-3.75)ナスダック100先物  21,472.50(-11.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は14ドル安。米金利葉底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。9日の主要3指数は軟調。下げ幅拡大でナスダックとS&Pは反落、ダウは240ドル安の44401ドルと3日続落で引けた。前週末に発表された雇用統計を消化する展開で、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げ期待は根強い。ただ、長期金利の上昇でハイテク売りが相場を圧迫。今週の消費者物価指数(CPI)は高止まりが予想され、来年以降の政策は不透明になるとの見方から利益確定や持ち高調整の売りが強まった。本日は上げ渋りか。材料は乏しいものの、来週の政策決定で追加利下げを見込んだ買いは根強い。ただ、前日引け後のオラクルの決算発表は市場の期待を下回り、ハイテク売り継続なら指数の下押し要因となりそうだ。また、明日の消費者物価指数(CPI)は再加速が予想されるため、連邦準備制度理事会(FRB)は今後、一段の緩和を休止する可能性から買いは慎重になりやすい。足元の指数は最高値圏で推移し、調整売りが重石となるとみる。 <TY> 2024/12/10 13:54 注目トピックス 市況・概況 日経平均は180円高、中国株堅調で東京市場の株価支援要因に *13:53JST 日経平均は180円高、中国株堅調で東京市場の株価支援要因に 日経平均は180円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファナック<6954>、ソニーG<6758>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、テルモ<4543>、フジクラ<5803>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、卸売業、鉄鋼、輸送用機器、海運業、電気機器が値上がり率上位、その他製品、非鉄金属、保険業、医薬品、電気・ガス業が値下がり率上位となっている。日経平均は底堅く推移している。日経平均が朝高の後に伸び悩んだが、昨日の水準を下回ることがなかったことから、株価の下値は堅いとの安心感となっているようだ。また、香港や上海の中国株が堅調なことも東京市場の株価支援要因となっているもよう。 <SK> 2024/12/10 13:53 みんかぶニュース 個別・材料 XNETが反発、東京海上日動あんしん生命にSOサービスを提供開始  エックスネット<4762.T>が反発している。9日の取引終了後、東京海上日動あんしん生命保険(東京都千代田区)に対して、SOサービス(スマート・アウトソーシングサービス)の提供を開始したと発表しており、好材料視されている。  SOサービスは、同社のXNETサービスでの実績を元に培ってきたシステム及び業務ノウハウを活用することで、一般的なBPO(業務プロセス受託)とは一線を画すアウトソーシングサービス。具体的には、個人変額保険・個人変額年金保険に関わる資産運用管理業務の一部を同社の主力サービスであるアプリケーションサービスと組み合わせることで、事務受託まで行うサービスを提供する。なお、当社にとって、3社目の生命保険会社向けSOサービス提供実績となる。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 13:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は続落、円売り後退で *13:37JST 東京為替:ドル・円は続落、円売り後退で 10日午後の東京市場でドル・円は続落し、150円95銭まで値を下げた。米10年債利回りの失速で、ドル売りに振れやすい。ドルは前日の上昇で利益確定売りが出やすい。一方、日経平均株価は上げ幅を拡大しており、リスク選好の円売りがドルを支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円95銭から151円54銭、ユーロ・円は159円39銭から159円88銭、ユーロ・ドルは1.0545ドルから1.0561ドル。 <TY> 2024/12/10 13:37 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 12月10日 13時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4583) カイオム    東証グロース (3913) GreenB  東証グロース (3350) メタプラ    東証スタンダード (4073) ジィ・シィ   東証グロース (9104) 商船三井    東証プライム ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (1802) 大林組     東証プライム (7163) 住信SBI銀  東証スタンダード (6632) JVCケンウ  東証プライム (6180) GMOメディ  東証グロース (4911) 資生堂     東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 13:30 みんかぶニュース 個別・材料 トレファクが4日続伸、11月既存店売上高が39カ月連続前年上回る  トレジャー・ファクトリー<3093.T>が4日続伸している。9日の取引終了後に発表した11月度の月次売上高(単体)で、既存店売上高が前年同月比9.9%増と39カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  気温が低下したことで、冬物衣類や暖房器具などの生活家電の販売が好調だった。また、天候も安定しており、ブランド品、スポーツアウトドア用品、生活雑貨など多くのカテゴリーで販売が堅調に推移した。なお、全店売上高は同21.6%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 13:27 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり安、一時150円台 *13:24JST 東京為替:ドル・円はじり安、一時150円台 10日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、一時150円98銭まで値を下げた。米10年債利回りの失速で、ややドル売りに振れた。また、前日の上昇で利益確定売りが出やすい。一方、日経平均株価はプラスを維持し、株高にらみの円売りが続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円98銭から151円54銭、ユーロ・円は159円42銭から159円88銭、ユーロ・ドルは1.0545ドルから1.0561ドル。 <TY> 2024/12/10 13:24 注目トピックス 日本株 寿スピリッツ---反発、株式売出並びに自己株式の取得実施を発表 *13:24JST 寿スピリッツ---反発、株式売出並びに自己株式の取得実施を発表 寿スピリッツ<2222>は反発。258万4800株の売出、並びに、38万7700株を上限とするオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。売出人はとりぎんリースなど大株主の金融機関5社。売出価格は17日から20日までの間に決定。一方、発行済み株式数の1.28%に当たる200万株、30億円を上限とする自社株買いの実施を発表、取得期間は25年1月16日から3月31日まで。需給悪化の緩和につながるとして、政策保有株縮減の動きをポジティブ評価。 <ST> 2024/12/10 13:24 注目トピックス 日本株 Bガレジ---大幅反落、上半期は計画下振れで営業2ケタ減益に *13:23JST Bガレジ---大幅反落、上半期は計画下振れで営業2ケタ減益に Bガレジ<3180>は大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は6.5億円で前年同期比15.4%減となり、従来計画の7.8億円を大きく下振れる形になっている。人材派遣費用の増加や第三DC開設準備費用の影響で、物販事業の粗利益率が低下する状況となったほか、展示会出展などの積極的な広告宣伝により販管費も増加のもよう。据え置きの通期計画18.2億円、前期比6.8%増達成へのハードルは高まったとの見方に。 <ST> 2024/12/10 13:23 みんかぶニュース 個別・材料 コスモス薬品が大幅反落、11月既存店売上高は3カ月連続前年下回る  コスモス薬品<3349.T>が大幅反落している。9日に発表した11月度の月次営業速報で、既存店売上高が前年同月比3.0%減となり、3カ月連続で前年実績を下回ったことが嫌気されている。なお、全店売上高は同3.4%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 13:22 みんかぶニュース 為替・FX 債券:5年債入札、テールは1銭で応札倍率4.42倍  10日に実施された5年債入札(第174回、クーポン0.7%)は、最低落札価格が99円83銭(利回り0.736%)、平均落札価格が99円84銭(同0.734%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は1銭で、前回(11月15日)の2銭から縮小。応札倍率は4.42倍となり、前回の3.81倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/12/10 13:21

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