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みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月06日 19時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4893) ノイル     東証グロース (4885) 室町ケミカル  東証スタンダード (285A) キオクシア   東証プライム (6522) アスタリスク  東証グロース (3137) ファンデリー  東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4935) リベルタ    東証スタンダード (8194) ライフコーポ  東証プライム (3659) ネクソン    東証プライム (3765) ガンホー    東証プライム (5381) Mipox   東証スタンダード 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 19:30 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (6日大引け後 発表分) ○ARM <8769> [東証S] 発行済み株式数の5.79%にあたる100万株の自社株を消却する。消却予定日は1月31日。 [2025年1月6日] 株探ニュース 2025/01/06 19:20 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はもみ合い継続、ユーロ買い一服 *19:17JST 欧州為替:ドル・円はもみ合い継続、ユーロ買い一服 欧州市場でドル・円はもみ合い商状が続いており、157円70銭台で推移する。米10年債利回りの上昇は続かず、ドル買いは入りづらい。一方、ユーロ圏のサービス業PMIは小幅に上方修正されユーロは買い優勢となったが、その後上昇は一服している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円58銭から157円76銭、ユーロ・円は162円82銭から163円51銭、ユーロ・ドルは1.0326ドルから1.0368ドル。 <TY> 2025/01/06 19:17 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【増資・売り出し】銘柄 (6日大引け後 発表分) ○アズワン <7476> [東証P] 既存株主による338万4600株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限50万7600株の売り出しを実施する。売出価格は1月15日から20日までの期間に決定される。 [2025年1月6日] 株探ニュース 2025/01/06 18:40 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 大幅続落、金利上昇でリスク回避の売り優勢 (1月6日) 日経平均株価 始値  39945.42 高値  39993.50(09:07) 安値  39232.78(13:09) 大引け 39307.05(前日比 -587.49 、 -1.47% ) 売買高  20億1845万株 (東証プライム概算) 売買代金  4兆4817億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均は大幅続落、寄り後は下値模索一辺倒  2.日米の金利上昇を警戒、幅広い銘柄に売り圧力  3.日経平均は先物絡め660円あまり急落する場面も  4.値下がり銘柄数が1200超、全体の76%のが下落  5.売買代金は4.4兆円台と昨年12月20日以来の水準 ■東京市場概況  前週末の米国市場では、NYダウは前日比339ドル高と5日ぶりに反発した。前日までの下落を受けハイテク株を中心に買い戻しが優勢となった。  年明けの東京市場では、東京株式市場はリスク回避ムードの強い地合いで、日経平均株価は大きく下値を試す波乱含みの展開となった。下げ幅は一時600円を超えた。大発会は3年連続の下落となっている。  6日の東京市場は、朝方こそ日経平均がプラス圏でスタートしたが、その後は急速に値を消し、更に次第安の展開で下げ幅も大きくなった。前週末の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも大幅に切り返す動きを見せたものの、昨年12月下旬から調整色を強めていたこともあり自律反発と捉えられ、東京市場でも米株市場の変調を横目に買い気が盛り上がらなかった。米株市場では長期金利上昇に伴い株式の相対的な割高感が意識されやすく、利益確定の動きが表面化している。東京市場でも新発10年債利回りが1.1%台に上昇するなど、金利上昇に対する警戒感が相場の重荷となっている。日経平均は一時660円あまり水準を切り下げる場面もあった。プライム市場の値下がり銘柄数は1200を上回り全体の76%を占めている。売買代金は4兆4000億円台で昨年12月20日以来の水準に膨らんだ。  個別では、トヨタ自動車<7203>が軟調。IHI<7013>が大幅安に売られ、川崎重工業<7012>も軟調だった。ファーストリテイリング<9983>の下げも目立つ。ディー・エヌ・エー<2432>が売りを浴び、ソニーグループ<6758>も冴えない。GMOインターネット<4784>、宮越ホールディングス<6620>が急落、フルサト・マルカホールディングス<7128>も大きく値を下げた。Sansan<4443>、ラクスル<4384>、三井E&S<7003>なども下値を探る展開に。  半面、売買代金トップとなったディスコ<6146>、売買代金2位のアドバンテスト<6857>が高いほか、三菱重工業<7011>やフジクラ<5803>も商いを伴い堅調。ホンダ<7267>も買いが優勢だった。野村マイクロ・サイエンス<6254>はストップ高に買われ値上がり率トップとなった。古河電気工業<5801>の上げ足も目立つ。ジェイテックコーポレーション<3446>が値を飛ばし、TOWA<6315>も急騰。ミガロホールディングス<5535>も大きく水準を切り上げた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、東エレク <8035>、スズキ <7269>、SBG <9984>、ホンダ <7267>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約75円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、リクルート <6098>、TDK <6762>、KDDI <9433>、トヨタ <7203>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約326円。うち202円はファストリ1銘柄によるもの。  東証33業種のうち上昇は5業種。上昇率の上位5業種は(1)鉱業、(2)海運業、(3)石油石炭製品、(4)銀行業、(5)パルプ・紙。一方、下落率の上位5業種は(1)輸送用機器、(2)小売業、(3)サービス業、(4)その他製品、(5)食料品。 ■個別材料株 △共同PR <2436> [東証S]  今月政権発足のトランプ関連として人気集中。 △あみやき <2753> [東証P]  第3四半期も大幅増益基調が継続へ。 △ファンデリー <3137> [東証G]  株主優待制度の導入を好感。 △東海染 <3577> [東証S]  株主優待制度を拡充。 △FFRI <3692> [東証G]  大手銀へのサイバー攻撃続くなか対策関連株として脚光。 △リベルタ <4935> [東証S]  「フリーズテック」期待で物色人気化。 △アスタリスク <6522> [東証G]  独自の二次元コード「AsCode」を開発したと発表。 △フロンティM <7038> [東証P]  ホビーリンク・ジャパンの株式取得を材料視。 △スズキ <7269> [東証P]  マルチ・スズキの販売好調を材料視。 △スカイマーク <9204> [東証G]  双日 <2768> 議決権の5.00%を取得へ。 ▼アサヒ <2502> [東証P]  米国でのアルコール飲料のがんリスク警告に向けた勧告を嫌気。 ▼GMOインタ <4784> [東証P]  直近急上昇の反動。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)野村マイクロ <6254>、(2)Jテック・C <3446>、(3)TOWA <6315>、(4)ミガロHD <5535>、(5)フロンティM <7038>、(6)テラスカイ <3915>、(7)あみやき <2753>、(8)三井松島HD <1518>、(9)牧野フ <6135>、(10)セック <3741>。  値下がり率上位10傑は(1)GMOインタ <4784>、(2)宮越HD <6620>、(3)フルマルHD <7128>、(4)ナガワ <9663>、(5)ディーエヌエ <2432>、(6)アバントG <3836>、(7)Sansan <4443>、(8)ラクスル <4384>、(9)日東工器 <6151>、(10)三井E&S <7003>。 【大引け】  日経平均は前日比587.49円(1.47%)安の3万9307.05円。TOPIXは前日比28.54(1.02%)安の2756.38。出来高は概算で20億1845万株。東証プライムの値上がり銘柄数は357、値下がり銘柄数は1243となった。東証グロース250指数は634.71ポイント(9.47ポイント安)。 [2025年1月6日] 株探ニュース 2025/01/06 18:32 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月06日 18時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4893) ノイル     東証グロース (4885) 室町ケミカル  東証スタンダード (5586) ラボロAI   東証グロース (6522) アスタリスク  東証グロース (3137) ファンデリー  東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4784) GMOインタ  東証プライム (2752) フジオフード  東証プライム (6074) JSS     東証スタンダード (5332) TOTO    東証プライム (4967) 小林製薬    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 18:30 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はもみ合い、ドルと円に売り *18:15JST 欧州為替:ドル・円はもみ合い、ドルと円に売り 欧州市場でドル・円はもみ合いとなり、157円半ばから後半で方向感を欠く値動き。米10年債利回りの伸び悩みでドル売りに振れ、欧州通貨を中心に対ドルで強含む展開に。一方、欧州株式市場で主要指数の堅調さが目立ち、やや円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は157円58銭から157円76銭、ユーロ・円は162円82銭から163円49銭、ユーロ・ドルは1.0326ドルから1.0368ドル。 <TY> 2025/01/06 18:15 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:大幅続落、25日線割れ回避 *18:15JST 日経平均テクニカル:大幅続落、25日線割れ回避 1月6日大発会の日経平均は大幅続落した。ローソク足は陰線で終了。高値と安値も昨年大納会(12月30日)から切り下がり、終値は5日移動平均線を下回って上げ一服の形状。ただ、上昇中の25日移動平均線(39169.43円)を下回る場面はなく、一目均衡表も三役好転下の買い手優勢の形状をキープしており、大勢では上昇トレンドが継続中と推察される。明日7日以降は25日線維持が焦点となろう。 <CS> 2025/01/06 18:15 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、157円66~68銭のドル安・円高  日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=157円66~68銭と昨年12月30日に比べ22銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=162円82~86銭と同1円78銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0327~28ドルと同0.0098ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 17:49 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  01月06日 157円66~68銭       (▼0.22)  12月30日 157円88~90銭       (△0.07)  12月27日 157円81~83銭       (△0.46)  12月26日 157円35~37銭       (△0.35)  12月25日 157円00~30銭       (▼0.14)  12月24日 157円14~15銭       (△0.35)  12月23日 156円79~80銭       (▼0.02)  12月20日 156円81~84銭       (△0.35)  12月19日 156円46~49銭       (△2.89)  12月18日 153円57~59銭       (▼0.49)  12月17日 154円06~08銭       (△0.56)  12月16日 153円50~52銭       (△0.71)  12月13日 152円79~81銭       (△0.22)  12月12日 152円57~58銭       (△0.92)  12月11日 151円65~68銭       (△0.10)  12月10日 151円55~57銭       (△1.22)  12月09日 150円33~35銭       (△0.24)  12月06日 150円09~11銭       (△0.32)  12月05日 149円77~79銭       (▼0.62)  12月04日 150円39~42銭       (△0.38)  12月03日 150円01~02銭       (▼0.23)  12月02日 150円24~26銭       (△0.26)  11月29日 149円98~00銭       (▼1.77)  11月28日 151円75~78銭       (▼0.19)  11月27日 151円94~97銭       (▼2.09)  11月26日 154円03~04銭       (▼0.50)  11月25日 154円53~55銭       (▼0.19)  11月22日 154円72~74銭       (▼0.17)  11月21日 154円89~92銭       (▼0.76)  11月20日 155円65~67銭       (△1.12)  11月19日 154円53~54銭       (▼0.03)  11月18日 154円56~58銭       (▼1.21)  11月15日 155円77~79銭       (▼0.06)  11月14日 155円83~85銭       (△0.73)  11月13日 155円10~12銭       (△1.29)  11月12日 153円81~83銭       (△0.18)  11月11日 153円63~65銭       (△1.00)  11月08日 152円63~65銭       (▼1.36)  11月07日 153円99~01銭       (△0.06)  11月06日 153円93~95銭       (△1.66)  11月05日 152円27~28銭       (▼0.27)  11月01日 152円54~56銭       (△0.30)  10月29日 152円24~26銭       (▼1.08)  10月30日 153円32~34銭       (△0.16)  10月29日 153円16~18銭       (▼0.17)  10月28日 153円33~35銭       (△1.39)  10月25日 151円94~96銭       (▼0.18)  10月24日 152円12~14銭       (▼0.23)  10月23日 152円35~37銭       (△1.36)  10月22日 150円99~02銭       (△1.16)  10月21日 149円83~85銭       (▼0.25)  10月18日 150円08~11銭       (△0.32)  10月17日 149円76~78銭       (△0.32)  10月16日 149円44~46銭       (△0.21)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 17:48 注目トピックス 日本株 システムズ・デザイン---健康優良企業「銀の認定」取得 *17:44JST システムズ・デザイン---健康優良企業「銀の認定」取得 システムズ・デザイン<3766>は27日、2023年10月に健康保険組合連合会東京連合会に「健康企業宣言」を行い、健康経営に向けた職場の健康づくりや、環境整備などの積極的な取り組みが評価され、2024年12月3日付で健康優良企業「銀の認定証」を取得したことを発表した。「銀の認定」とは、企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言し、定期健康診断受診率100%の宣言をし、健診結果活用、健康づくり環境の整備、食、運動、禁煙、心の健康について継続的に取り組み、健康企業宣言東京推進協議会が定めた評価基準に基づき審査を行い、審査基準に達した企業を健康優良企業として認定する制度。なお、グループ会社であるシェアードシステムも「銀の認定証」を取得している。 <AK> 2025/01/06 17:44 注目トピックス 日本株 オートサーバー---2024年12月期12月度 ASNET 取引台数実績(速報値)を発表 *17:43JST オートサーバー---2024年12月期12月度 ASNET 取引台数実績(速報値)を発表 オートサーバー<5589>は2日、運営する会員制中古車流通サービスプラットフォーム「ASNET」における2024 年12月期11月度の取引台数実績(速報値)を発表した。2024年12月期11月度はASNET全体の取引台数は19,984台となり、前年同月比は103.1%となった。11月度の台数実績としては過去7年間(2017-2023年)の平均対比112.4%となっている。この結果、2024年1-11月の累計前年同期間比は102.9%となった。なお、ASNETのサービス別(オークション代行サービス及びASワンプラサービス)の取引台数内訳は、四半期毎の決算短信にて開示される。また同社は同日、ASワンプラサービスにおけるAI機能の実装を発表した。同社はASワンプラサービスへの出品ツールとしてWEB版およびスマホアプリを提供しているが、今回、これらに自社開発のAI機能等を付加した。これによりASワンプラへの出品工数を削減と出品台数の増加をはかり、ASワンプラサービスのさらなる拡大を見込むとともに、今後も中古車事業者の業務支援、DX促進を通じて中古車流通の活性化を図るとしている。 <AK> 2025/01/06 17:43 みんかぶニュース 市況・概況 [PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇107銘柄・下落52銘柄(東証終値比)  1月6日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは171銘柄。東証終値比で上昇は107銘柄、下落は52銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は41銘柄。うち値上がりが35銘柄、値下がりは6銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は100円高と買われている。  PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の6日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。 △PTS値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <3137> ファンデリー    380  +80( +26.7%) 2位 <4889> レナ        370  +71( +23.7%) 3位 <4885> 室町ケミカル    1120  +139( +14.2%) 4位 <3853> アステリア     599  +70( +13.2%) 5位 <8918> ランド       7.8  +0.8( +11.4%) 6位 <7090> リグア       1088  +83( +8.3%) 7位 <5256> フュージック    3550  +245( +7.4%) 8位 <7362> T.S.I     999  +67( +7.2%) 9位 <290A> Syns      570  +32( +5.9%) 10位 <6522> アスタリスク    603  +33( +5.8%) ▼PTS値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <5192> 三星ベ       3333  -647( -16.3%) 2位 <4777> ガーラ       216  -20( -8.5%) 3位 <7067> ブランドT     1138  -100( -8.1%) 4位 <3236> プロパスト     159   -7( -4.2%) 5位 <3186> ネクステージ    1358  -49( -3.5%) 6位 <9284> カナディアン   76500 -2300( -2.9%) 7位 <8518> アジア投資     203   -6( -2.9%) 8位 <6721> ウインテスト    108   -3( -2.7%) 9位 <9973> KOZOHD    18.6  -0.4( -2.1%) 10位 <3624> アクセルM     192   -4( -2.0%) △PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <6702> 富士通       2845 +63.5( +2.3%) 2位 <4751> サイバー      1068 +12.0( +1.1%) 3位 <9433> KDDI      4920  +26( +0.5%) 4位 <4188> 三菱ケミG    796.4  +4.1( +0.5%) 5位 <6594> ニデック      2820 +14.5( +0.5%) 6位 <6971> 京セラ      1561.5  +8.0( +0.5%) 7位 <6723> ルネサス     2031.2 +10.2( +0.5%) 8位 <5711> 三菱マ      2422.6 +12.1( +0.5%) 9位 <1332> ニッスイ     885.6  +4.0( +0.5%) 10位 <8233> 高島屋      1246.6  +5.6( +0.5%) ▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング    コード 銘柄名     株価  終値比(  率 ) 1位 <7201> 日産自      471.8  -3.4( -0.7%) 2位 <8252> 丸井G       2487  -8.0( -0.3%) 3位 <4506> 住友ファーマ   553.3  -1.7( -0.3%) 4位 <7272> ヤマハ発      1343  -1.0( -0.1%) 5位 <9104> 商船三井      5640   -3( -0.1%) 6位 <4689> ラインヤフー   413.1  -0.2( -0.0%) ※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得 株探ニュース 2025/01/06 17:33 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 01月06日 17時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4893) ノイル     東証グロース (5586) ラボロAI   東証グロース (6522) アスタリスク  東証グロース (3137) ファンデリー  東証グロース (288A) ラクサス    東証グロース ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄 市場 (4784) GMOインタ  東証プライム (2752) フジオフード  東証プライム (6074) JSS     東証スタンダード (5332) TOTO    東証プライム (4967) 小林製薬    東証プライム 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 17:30 みんかぶニュース コラム 明日の株式相場に向けて=米国発・量子コンピューター爆騰は序章か  2025年の大発会を迎えた6日の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比587円安の3万9307円と大幅安。昨年の大納会の変調を引き継ぐ格好となった。前週末の米国株市場がNYダウ、ナスダック指数ともに大きく切り返したことで胸をなでおろした向きも多かったはずで、事実、今朝の日経平均の寄り付きは先物から買い戻されプラス圏でスタートした。しかし、そこから叩き込まれるような下げに遭遇することになる。アジアに目を向ければ中国株や香港株は軟調気味だったが、ハイテク株の宝庫である台湾株は同じ時間軸で大幅高に買われており、それだけに東京市場の異様さが浮き彫りとなった。  今年は巳年。俗に辰巳天井というが、昨年から高値警戒感は常に意識されながらも売りを仕掛けたショート筋はことごとく踏まされてきた。下向きの流れがどこかで堰を切る可能性はあるが、「売る側も(AIに倣って)人間がその気になってショートを積み上げるとやられる相場」(中堅証券マーケットアナリスト)という。先物主導のハイボラティリティな上下動はすべてAIのご託宣による。  極め付きは昨年8月初旬の“ブラックマンデー超え”ともいえる大暴落。たった3営業日で日経平均は7600円以上も水準を切り下げたのだが、この後に鮮烈なV字リバウンドで下落前の水準をあっという間に取り戻し、悲鳴を上げたのは売り方だったというオチがついた。フラッシュクラッシュは普通に起こり得るが、数日後には何事もなかったように通常モードの値動きと株価水準に戻る。そこに合理的な理由はなくAIアルゴリズムに翻弄されるのみで、後から人間がその値動きに見合った解釈をつけるだけである。  その意味ではきょうの波乱含みの下げも、難しく考えず素直に押し目買いで報われる可能性はそれなりに高い。裏を返せば、AIによる無機質なアンワインド相場が機能して、大勢トレンドが下降転換する蓋然性には乏しいと判断される。もう一段下がれば、そこは嬉々として買い下がる手法で臨む。それは昨年8月の歴史的な暴落局面でも通用した鉄板セオリーだ。今週は週末10日にオプションSQ算出日を控え、同日の日本時間夜には12月の米雇用統計の内容が開示される。今週末を目先のゴールに上下に振り回されることを、むしろ楽しめる境地となれば“人間”の勝ちである。  こうした大荒れの地合いにあっても、中小型の材料株を物色する動きは健在だった。米株市場では量子コンピューター関連のクアンタム<QMCO>が11月下旬から12月末にかけて暴騰を演じ、株価は1カ月あまりで何と20倍以上に化け話題となった。しかし、これは突発的な変異ではない。同関連ではシールSQ<LAES>がわずか半月で14倍化、クオンタム・コンピューティング<QUBT>が約2カ月で16倍化するなど、バブル的要素を多分に含んでいるとはいえ、株価上昇と時価総額の増大化は現実である。東京市場ではフィックスターズ<3687.T>やエヌエフホールディングス<6864.T>、テラスカイ<3915.T>などが直近急騰を演じたが、米株市場で起こっている事象と比べればまだ“おままごと”レベルといってよい。昨年末に当欄で取り上げたインテリジェント ウェイブ<4847.T>は量子コンピューター関連としては新鮮さがあり、業績も好調。なおかつ、量子技術と相性の良い金融分野を主要テリトリーとしていることもプラスαの材料として考慮される。  また、量子コンピューター関連以外でも中小型株に動意含みの銘柄は多い。大株主が保有株を減らす中で上値を慕うシライ電子工業<6658.T>は値動きだけをみると玉移動的な思惑も漂う。また、AI関連では底値離脱ムードのAVILEN<5591.T>や急伸後の一服局面にあるニーズウェル<3992.T>などに目を向けておくところ。穴株では割り切りスタンスが必要ながら、200円台に位置するホットリンク<3680.T>の大底買いも一法だ。また、データセンター関連として水冷ソリューションで先駆する三櫻工業<6584.T>や、業績絶好調の続く八洲電機<3153.T>などが妙味を内包している。  あすのスケジュールでは、12月のマネタリーベース、10年国債の入札などが予定されている。海外では12月の中国外貨準備高、12月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)、11月のユーロ圏失業率のほか、11月の米貿易統計、11月の米雇用動態調査(JOLTS)、12月のISM非製造業景況感指数などに注目度が高い。なお、この日から10日までの日程で世界最大のテクノロジー見本市であるCES2025が開催される。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 明日の株式相場に向けて=米国発・量子コンピューター爆騰は序章か  2025年の大発会を迎えた6日の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比587円安の3万9307円と大幅安。昨年の大納会の変調を引き継ぐ格好となった。前週末の米国株市場がNYダウ、ナスダック指数ともに大きく切り返したことで胸をなでおろした向きも多かったはずで、事実、今朝の日経平均の寄り付きは先物から買い戻されプラス圏でスタートした。しかし、そこから叩き込まれるような下げに遭遇することになる。アジアに目を向ければ中国株や香港株は軟調気味だったが、ハイテク株の宝庫である台湾株は同じ時間軸で大幅高に買われており、それだけに東京市場の異様さが浮き彫りとなった。  今年は巳年。俗に辰巳天井というが、昨年から高値警戒感は常に意識されながらも売りを仕掛けたショート筋はことごとく踏まされてきた。下向きの流れがどこかで堰を切る可能性はあるが、「売る側も(AIに倣って)人間がその気になってショートを積み上げるとやられる相場」(中堅証券マーケットアナリスト)という。先物主導のハイボラティリティな上下動はすべてAIのご託宣による。  極め付きは昨年8月初旬の“ブラックマンデー超え”ともいえる大暴落。たった3営業日で日経平均は7600円以上も水準を切り下げたのだが、この後に鮮烈なV字リバウンドで下落前の水準をあっという間に取り戻し、悲鳴を上げたのは売り方だったというオチがついた。フラッシュクラッシュは普通に起こり得るが、数日後には何事もなかったように通常モードの値動きと株価水準に戻る。そこに合理的な理由はなくAIアルゴリズムに翻弄されるのみで、後から人間がその値動きに見合った解釈をつけるだけである。  その意味ではきょうの波乱含みの下げも、難しく考えず素直に押し目買いで報われる可能性はそれなりに高い。裏を返せば、AIによる無機質なアンワインド相場が機能して、大勢トレンドが下降転換する蓋然性には乏しいと判断される。もう一段下がれば、そこは嬉々として買い下がる手法で臨む。それは昨年8月の歴史的な暴落局面でも通用した鉄板セオリーだ。今週は週末10日にオプションSQ算出日を控え、同日の日本時間夜には12月の米雇用統計の内容が開示される。今週末を目先のゴールに上下に振り回されることを、むしろ楽しめる境地となれば“人間”の勝ちである。  こうした大荒れの地合いにあっても、中小型の材料株を物色する動きは健在だった。米株市場では量子コンピューター関連のクアンタム<QMCO>が11月下旬から12月末にかけて暴騰を演じ、株価は1カ月あまりで何と20倍以上に化け話題となった。しかし、これは突発的な変異ではない。同関連ではシールSQ<LAES>がわずか半月で14倍化、クオンタム・コンピューティング<QUBT>が約2カ月で16倍化するなど、バブル的要素を多分に含んでいるとはいえ、株価上昇と時価総額の増大化は現実である。東京市場ではフィックスターズ<3687.T>やエヌエフホールディングス<6864.T>、テラスカイ<3915.T>などが直近急騰を演じたが、米株市場で起こっている事象と比べればまだ“おままごと”レベルといってよい。昨年末に当欄で取り上げたインテリジェント ウェイブ<4847.T>は量子コンピューター関連としては新鮮さがあり、業績も好調。なおかつ、量子技術と相性の良い金融分野を主要テリトリーとしていることもプラスαの材料として考慮される。  また、量子コンピューター関連以外でも中小型株に動意含みの銘柄は多い。大株主が保有株を減らす中で上値を慕うシライ電子工業<6658.T>は値動きだけをみると玉移動的な思惑も漂う。また、AI関連では底値離脱ムードのAVILEN<5591.T>や急伸後の一服局面にあるニーズウェル<3992.T>などに目を向けておくところ。穴株では割り切りスタンスが必要ながら、200円台に位置するホットリンク<3680.T>の大底買いも一法だ。また、データセンター関連として水冷ソリューションで先駆する三櫻工業<6584.T>や、業績絶好調の続く八洲電機<3153.T>などが妙味を内包している。  あすのスケジュールでは、12月のマネタリーベース、10年国債の入札などが予定されている。海外では12月の中国外貨準備高、12月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)、11月のユーロ圏失業率のほか、11月の米貿易統計、11月の米雇用動態調査(JOLTS)、12月のISM非製造業景況感指数などに注目度が高い。なお、この日から10日までの日程で世界最大のテクノロジー見本市であるCES2025が開催される。(銀) 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 17:30 みんかぶニュース 市況・概況 6日香港・ハンセン指数=終値19688.29(-71.98)  6日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比71.98ポイント安の19688.29と反落した。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 17:27 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利にらみドル高継続も円買いに警戒 *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米金利にらみドル高継続も円買いに警戒 6日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米国の利下げ姿勢後退を受けた金利高・ドル高の地合いは継続の見通し。ただ、政府・日銀による円買い介入が意識され、急激なドル高進行は抑制され上値の重さが目立つだろう。3日に発表された米国のISM製造業景気指数は景気の好不況の境目である50を下回ったものの、前回から改善し国内経済の回復を示した。それを受けた米金利高・ドル高でユーロ・ドルは1.0270ドル台に下押しされ、ドル・円は156円80銭台まで下落後は157円台前半に持ち直した。週明けのアジア市場は底堅い米金利でドル買いが続き、157円20銭台から上昇。ただ、日本株の大幅安で円買いに振れ、ドルは伸び悩んだ。この後の欧米市場では、ドル高継続を見極める展開。連邦準備制度理事会(FRB)のハト派姿勢後退を背景に、ドル買い地合いは続く。ただ、足元の経済指標は堅調さが目立つものの、今晩の製造業新規受注はマイナスが予想され、景況感の悪化が示されればドル買いは抑制されそうだ。ユーロの動向次第ではドル・円がさらに下押しされる可能性も。一方、景気減速懸念が高まれば安全通貨の円が選好される展開も想定したい。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・12月サービス業PMI改定値(予想:51.4、速報値:51.4)・18:00 ユーロ圏・12月総合PMI改定値(予想:49.5、速報値:49.5)・22:00 独・12月消費者物価指数(予想:前年比+2.4%、11月:+2.2%) <CS> 2025/01/06 17:25 注目トピックス 日本株 日本プロセス---2Q増収・2ケタ増益、売上高・営業利益・経常利益は上場来最高を更新 *17:24JST 日本プロセス---2Q増収・2ケタ増益、売上高・営業利益・経常利益は上場来最高を更新 日本プロセス<9651>は27日、2025年5月期第2四半期(24年6月-11月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.3%増の49.62億円、営業利益が同16.4%増の5.38億円、経常利益が同37.3%増の6.54億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同36.5%増の4.64億円となり、売上高、営業利益、経常利益は中間連結会計期間において4期連続で上場来最高を更新した。制御システムの売上高は前年同期比7.6%増の7.66億円、セグメント利益は同17.1%増の1.90億円となった。発電所監視制御システムは受注量の増加により堅調に推移した。在来線の運行管理システムは更新案件の受注やAI案件への参画により売上利益とも好調に推移し、新幹線の運行管理システムは開発量が増加したことで順調に推移した。東京圏輸送管理システムは受注が堅調であるものの検収は第3四半期以降となった。自動車システムの売上高は同6.3%増の11.93億円、セグメント利益は同2.0%減の2.95億円となった。自動運転/先進運転支援関連は複数の車種一括受注により新規案件の獲得や担当範囲を拡大するなど売上は好調に推移した。車載情報関連は新たな案件を獲得するなど堅調に推移し、電動化関連は開発規模縮小に伴い売上利益ともに減少した。特定情報システムの売上高は同42.3%増の8.58億円、セグメント利益は同97.9%増の2.03億円となった。衛星画像関連は受注量の増加により好調に推移した。危機管理関連は今期より大型案件が開始したことで売上利益とも大幅に増加した。航空宇宙関連は一部案件がテストフェーズに入り体制を縮小した。組込システムの売上高は同3.3%減の6.71億円、セグメント利益は同34.5%減の1.07億円となった。低迷していた半導体市場に回復の兆しが見えつつある。ストレージデバイス開発は段階的に体制を拡大させており売上は横ばいとなった。なお新ストレージ開発は前期で開発を終了している。IoT建設機械関連は開発量が増加し体制を拡大したことで好調に推移した。産業・ICTソリューションの売上高は同4.5%増の14.73億円、セグメント利益は同11.7%増の2.65億円となった。クラウドシステムは新規顧客の開拓や既存顧客からの新たな案件の獲得により好調に推移し、IoTクラウドは横ばいで推移した。社会インフラ関連の駅務機器開発は前期より開始した開発案件にて体制を拡大したことで堅調に推移し、道路設備関連は保守フェーズとなり体制を縮小した。 <NH> 2025/01/06 17:24 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米長期金利動向など注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米長期金利の動向などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=157円00~158円20銭。  東京市場は今日から新年の売買がスタートした。今週は10日の米12月雇用統計に向けた一連の重要経済指標の発表が注目されている。明晩は米12月ISM非製造業景況指数と米11月雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予定されているが、今晩は米12月総合購買担当者景気指数(PMI)・改定値がある程度で目立った経済指標の発表はない。こうしたなか、上昇傾向にある米長期金利の動向などが為替相場に影響しそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 17:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は戻りが鈍い *17:10JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、午後は戻りが鈍い 6日の東京市場でドル・円は伸び悩み。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いが先行し、午前中に157円20銭から157円82銭まで値を上げた。ただ、午後は日経平均株価の大幅安で円買いでドルは上値が重くなり、米金利の伸び悩みで戻りを抑えた。・ユーロ・円は162円00銭から162円88銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0295ドルから1.0332ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値39,945.42円、高値39,993.50円、安値39,232.78円、終値39,307.05円(前日比587.49円・17時時点:ドル円157円60-70銭、ユーロ・円162円80-90銭【要人発言】・植田日銀総裁「昨年の日本経済、賃金・物価の好循環が続いた」「緩和調整のタイミング、経済や金融物価情勢次第で様々なリスクに留意が必要」「経済・物価見通し、月末の展望リポートで政策判断の基本材料にする」【経済指標】・中・12月財新サービス業PMI:52.2(予想:51.4、11月:51.5) <TY> 2025/01/06 17:10 Miniトピック 米金融当局は失業率の現状維持を望んでいる *17:08JST 米金融当局は失業率の現状維持を望んでいる  報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のクーグラー理事とサンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁は1月4日に開催されたアメリカ経済学会年次総会に参加し、「インフレが目標に到達していないことを十分に認識している」、「失業率が急激に上昇せず、現状を維持することを望んでいる」との見方を伝えた。1月10日に発表される12月米雇用統計で失業率は4.2%と予想されており、11月実績と同水準となる見込み。非農業部門雇用者数の増加幅は11月実績(前月比+22.7万人)を下回る見込みだが、市場予想(前月比+16万人程度)とおおむね一致すれば、今月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きが決定される可能性が高いと予想される。 <MK> 2025/01/06 17:08 グロース市況 東証グロース市場指数は反落、個別物色は活発 *17:07JST 東証グロース市場指数は反落、個別物色は活発 東証グロース市場指数 815.04 -9.53 /出来高1億8766万株/売買代金1197億円東証グロース市場250指数 634.71 -9.47 /出来高9051万株/売買代金903億円 本日のグロース市場では、東証グロース市場指数は反落、東証グロース市場250指数は続落。値上がり銘柄数は312、値下り銘柄数は270、変わらずは22。 3日の米国市場でダウ平均は339.86ドル高の42732.13ドル、ナスダックは340.89ポイント高の19621.68で取引を終了。値ごろ感からの買いに加え、12月ISM製造業景況指数が予想以上に上昇したほか、連邦準備制度理事会(FRB)高官が今年の経済成長を楽観視していることを明らかにしたことも相場を後押しし、上昇した。また、下院議長選で、現職のジョンソン氏が再選し、政治混乱回避で安心感が広がり、終盤にかけ上げ幅を拡大。 東証グロース市場指数は上昇して始まったが、日経平均が早い段階でマイナスに転じるなかで上値は重く、日経平均にやや遅れる形でマイナス転換。相対的に底堅かったとはいえ、ややもみ合いながらもじりじりと下げ幅を拡大していく展開となり、全体感としては冴えない1日だった。 個別では、24.42%安となったブランディング<7067>が下落率トップに。直近IPOのフォルシア<304A>、GVATECH<298A>などが短期勢の換金売りに押された格好。DWTI<4576>も昨年末の急伸に対する反動か。売買代金上位銘柄では、カバー<5253>、タイミー<215A>などが下落。その他値下がり率上位銘柄では、ピクスタ<3416>、サークレイス<5029>、ファーストアカウンティング<5588>などがランクイン。 一方、36.36%高となったファンデリー<3137>が上昇率トップに。株主優待制度の導入が材料視された。また、直近IPOのvisumo<303A>の他、独自の二次元コード「AsCode」を開発したとの発表が引き続き材料視されたアスタリスク<6522>、JCRファーマと新規遺伝子治療の開発に向けた次フェーズの共同研究契約を締結したモダリス<4883>などがそれぞれ買われた。売買代金上位銘柄では、テラドローン<278A>、ハートシード<219A>などが上昇。その他値上がり率上位銘柄では、アクセルM<3624>、247<7074>、WillSmart<175A>などがランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数の構成銘柄では、GNI<2160>や弁護士ドットコム<6027>などが下落した一方、スカイマーク<9204>などが上昇。スカイマークは、双日が同社株式を5%取得し大株主になることが明らかになったことで関心が向かったようだ。[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]・値上がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 3137|ファンデリー         |   300|   80|    36.36| 2| 3624|アクセルM          |   196|   45|    29.80| 3| 7074|247             |   404|   80|    24.69| 4| 303A|visumo         |  2536|   500|    24.56| 5| 175A|ウィルスマート       |   905|   150|    19.87| 6| 5256|Fusic          |  3305|   500|    17.83| 7| 7090|リグア             |  1005|   150|    17.54| 8| 6522|アスタリスク         |   570|   80|    16.33| 9| 194A|WOLVES         |   822|   97|    13.38|10| 4069|BlueMeme      |  1514|   177|    13.24|・値下がり率上位10位 |コード|銘柄              |  現値| 前日比|   前比率| 1| 7067|ブランディング       |  1238|  -400|   -24.42| 2| 304A|フォルシア          |  3400|  -640|   -15.84| 3| 3416|ピクスタ           |  1115|  -147|   -11.65| 4| 4576|DWTI           |   178|   -23|   -11.44| 5| 5029|サークレイス         |   671|   -86|   -11.36| 6| 5588|ファーストA         |  1732|  -208|   -10.72| 7| 298A|GVATECH       |   555|   -60|    -9.76| 8| 2160|GNI             |  3090|  -315|    -9.25| 9| 3491|GA TECH       |  1426|  -127|    -8.18|10| 3807|フィスコ           |   148|   -12|    -7.50| <FA> 2025/01/06 17:07 金融ウォッチ その他 【日本生命保険】第四北越フィナンシャルグループ×日本生命「地域のサステナビリティ推進に関するパートナーシップ協定」に基づくニッセイ・グリーンローンの実行について 原文はこちら https://www.nissay.co.jp/news/2024/pdf/20241230.pdf 5 2025/01/06 16:58 みんかぶニュース 市況・概況 6日中国・上海総合指数=終値3206.9228(-4.5071)  6日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比4.5071ポイント安の3206.9228と4日続落。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 16:46 注目トピックス 日本株 冨士ダイス Research Memo(8):2025年3月期普通配当40.0円を見込む *16:38JST 冨士ダイス Research Memo(8):2025年3月期普通配当40.0円を見込む ■株主還元策冨士ダイス<6167>は、2027年3月期までの新中期経営計画期間中の配当政策について従来の配当の基準を配当性向50%からDOE(株主資本配当率)に変更し、DOE4.0%を目途とすることとした。このため2025年3月期は前期比8.0円増配の普通配当40.0円予定とした。これは従来PBR1倍割れとなっていた状況を踏まえ、積極的な株主還元を行うことで総合的に企業価値向上を図ることを目指すものである。(執筆:フィスコ客員アナリスト 岡本 弘) <HN> 2025/01/06 16:38 みんかぶニュース 個別・材料 バイク王の24年11月期業績は営業利益が計画上振れで着地  バイク王&カンパニー<3377.T>がこの日の取引終了後、集計中の24年11月期連結業績について、営業利益が従来予想の1億2000万円から2億8600万円(前の期1億6600万円の赤字)へ、最終利益が1億1000万円から1億8700万円(同1億1000万円の赤字)へ上振れて着地したようだと発表した。  売上高は356億円から339億6500万円(前の期比2.7%増)へ下振れた。ただ、仕入れ台数の増加を狙った広告費が増加しつつも想定よりも抑制できたほか、オークション相場が想定よりも安定的に推移し、またリテール強化を推進しつつ次期に備えた在庫確保も実施できたことで、リテールの堅調な推移と安定的なホールセールの利益確保がなされたことが利益を押し上げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/01/06 16:37 注目トピックス 日本株 冨士ダイス Research Memo(7):業務効率化、成長分野の新製品開発、グローバル展開を推進(3) *16:37JST 冨士ダイス Research Memo(7):業務効率化、成長分野の新製品開発、グローバル展開を推進(3) ■冨士ダイス<6167>の中長期の成長戦略(2) 省資源関連省資源・環境負荷低減で注目されるのが省タングステン・コバルト合金である。超硬合金では比重が高く適用が困難とされている回転工具分野(粉砕回転刃、ハンマー)への展開を目指している。モータの負荷軽減による電力削減や回転数の増加による生産性向上が見込める製品で、今後の展開としては、市場のニーズを捉えラインナップを増やすことを検討している。また中国が2024年8月15日にレアメタル輸出規制強化を発表(9月15日実施)、ゲルマニウムに加えアンチモンを規制対象に追加した。タングステンやコバルトなどのレアメタル供給リスクが高まっており、同社の事業継続を確実なものとする背景につながる可能性もある。(3) 次世代エネルギー関連次世代エネルギー関連では、人工ダイヤモンドなどの製造に使われる超高圧発生用工具を用い、超高圧合成技術を使った触媒の開発並びにその触媒を実際に使用するための粉末冶金技術により様々な製品が開発され、客先評価が進みつつある。同社は超高圧合成技術を生かし、水素発生用触媒の開発、またこの触媒を使い粉末冶金技術を用いてニッケルの中にこの触媒を混ぜ込んで電極化(PME:Powder Metallurgy Electrode、粉末冶金電極)することに成功した。従来の貴金属酸化物触媒は高価であるため、費用対効果に優れた代替触媒が求められていたものの、効率が悪いなどで利用が進まなかった。同社はAサイト秩序型ペロブスカイト酸化物を用いることで、従来の貴金属酸化物触媒と同等以上の高い触媒活性を持ち、触媒反応条件下で安定性が高く使用寿命が長い費用対効果に優れた水素発生用触媒の開発に成功した。同社はこの触媒だけでなく同社の粉末冶金技術を使ってニッケルの中にこの触媒を混ぜ込むことに成功し、実際に水素発生装置に組み込まれる電極として製品化した。この電極についても特徴がある。従来の電極は、多孔質合金やスポンジ状の金属担体を用いて表面積を大きくしていたが、効率上十分ではなく、また金属担体上に触媒層を形成した場合も剥離することが課題だった。しかしこの電極は同社の有する金属粉末を圧粉成形する技術で高い表面積を持ち、担体中に触媒を分散させ剥離による劣化も起こらない電極となっている。さらに、通常は電極を作製する場合はプレス成形の後に焼成を行うが、圧粉成形を焼成しない/従来よりも低温での熱処理を行うことで、高い電気化学的な活性を有する電極が得られることとなった。これにより、使用用途として水電解水素製造装置だけでなく、金属空気二次電池にも応用が可能となった。今後、PMEのさらなる大判化や複合化なども進め、2027年までに製品化を実現するとしている。資源エネルギー庁が2024年9月に発表した水素政策において、世界の水素等需要量が2050年にかけて約5倍に拡大する予測(国際エネルギー機関(IEA)による)が示されており、製品化に期待がかかる。(4) リサイクル同社は企業価値の向上と持続可能な社会の発展に向けて、サステナビリティ基本方針に基づいた取り組むべき10項目の優先課題(マテリアリティ)を特定した。その中で自然環境配慮として省資源化への取り組みを挙げている。具体的には超硬原材料のリサイクル率向上、省レアメタル新開発材料の市場展開、廃棄物削減、環境負荷物質の管理(PRTR対象化学物質)及びリサイクル率向上を掲げている。実際に廃棄物削減や省資源を目的に、日々製品の長寿命化・省資源化に努め、(一社)日本機械工具工業会が定める環境調和製品の認定を受けている製品もある。省タングステン・コバルト合金の拡販によるレアメタル使用量の低減にも取り組んでいる。また、リサイクル事業の立上げに向けて事業化を検討している。3. 海外事業の強化同社はこれまでも海外事業の強化を重点施策に挙げてきたが、必ずしも計画どおりに推移せず、売上高構成比は目標の20%に達していない。新中期経営計画で成長をけん引するのは海外事業と位置付け、改めて2027年3月期に売上高構成比25%以上とする目標を掲げた。2024年3月に中国の東莞に営業拠点を設けたほか、インド拠点の再開、電池・モーターコア金型向けに米国展開も見据え、拠点設置も視野に入れ推進する。(執筆:フィスコ客員アナリスト 岡本 弘) <HN> 2025/01/06 16:37 注目トピックス 日本株 冨士ダイス Research Memo(6):業務効率化、成長分野の新製品開発、グローバル展開を推進(2) *16:36JST 冨士ダイス Research Memo(6):業務効率化、成長分野の新製品開発、グローバル展開を推進(2) ■冨士ダイス<6167>の中長期の成長戦略3. 「脱炭素・循環型社会への貢献」弊社は同社について、全体として非常に優れた技術・製法を有しながら、これまでは顧客ニーズの発掘には上手くつながらず、事業拡大の機会を取り逃がしていたように見ている。海外を含めた顧客ニーズの取り込み、M&Aや提携も利用した販路拡大などで事業拡大を加速できるかがポイントになるだろう。同社は「脱炭素・循環型社会への貢献」として、次世代エネルギー/次世代自動車/省資源/リサイクルの4分野について積極的な製品開発・市場投入を行う計画である。特に注力していると見られるのが次世代自動車である。ただし全体的には2027年3月期以降に大きく開花する案件が多く、新中期経営計画への寄与は限定的に留まると見ている。(1) 次世代自動車次世代自動車では開発が終わり、本格販売を目指すモータコア金型向け「フジロイ VG48」、そして新たに発表された新材種「フジロイ VG51」がある。同社のVシリーズの特長は、耐摩耗性と破壊靭性に優れたバランスを持ち、モータコア金型に必要な耐久性と精度を両立させた点である。現在、同社のVシリーズは多方面で使われ、同社売上の20%近くを占めている。「フジロイ VG51」は、ワイヤーカット放電加工機において加工液に水を利用する長時間の水切りワイヤー放電加工に対応した製品である。汎用材種と比較して耐食性・靭性に優れ、また長時間の水切りワイヤー放電加工を行っても、汎用材種で起こる部分的に生じる深い腐食が抑えられる。そのことで、腐食対策で油切り加工する場合と比べて加工時間を短縮し、金型製作コストの低減が期待できる。ワイヤーカット放電加工では精密かつ複雑な加工を要求される長時間加工の金型製作が増えると見られることから、「フジロイ VG51」は差別化商品として売上拡大が期待される。同社は、顧客の動向を先読みし電磁鋼板に変えてアモルファス金属による高性能のモータ開発に寄与出来る打抜き金型材料の先行開発を進めている。モータ出力はトルクと回転数の積に比例し、モータ体格は最大トルクで決まるため、高速回転化を図れば、同出力で小型・軽量化が可能となるが、高速回転化の難題は渦電流が増大し鉄損が増えモータ損失が増大してしまうことにある。このため、この薄板鋼板を打抜くためにWC粒度をナノサイズまで微細化し、非常に高い硬さと抗折力を両立した既に生産販売中となるナノ微粒子超硬合金「フジロイFS06」なども引き合いが増加しているようだ。このように新たな製品群を加えることで、同社はモータコア向けでさらなる売上加速を見込んでいる。現時点では、同社における次世代自動車向け売上高は、2020年3月期を100とすると2024年3月期で120〜130まで拡大しているという。競合は、兵庫県の(株)共立合金製作所や、サンアロイ工業(株)、(株)シルバーロイ、岡山県の(株)トーカロイホールディングスなどの未上場企業であり、超硬合金大手の住友電気工業<5802>や三菱マテリアル<5711>などは参入していない。このため現時点で売上高の17%程度を占める輸送用機械向けのモータコア用金型や対応製品は、同分野での売上高構成比の高まりが見られるだろう。またこれらの超硬合金は、従来の国内向けに加え中国向けにモータコア金型向け素材販売の強化も行っている。新規営業拠点の東莞における中国市場での販売拡大は、国内での次世代自動車生産の本格拡大や海外での高級EV向けのモータコア金型向け母材販売として全体の14%程度を占める金型・工具向け素材販売の拡大にもつながる。また、高熱膨張レンズ用金型(TR合金)も本格拡大フェーズに入ってきた。具体的には自動運転技術の進展に伴い、センサー用レンズの需要が増加している。このような用途に対応するためには、成形したいレンズ素材に熱膨張を追随させる目的で成形用金型に高い熱膨張係数、耐摩耗性、加工精度が求められている。これに対し同社が開発したTRシリーズ(金型用硬質材料)は、これらの要件を満たす新材料として開発された。「TR05」をはじめとするTRシリーズは、ガラスに近い熱膨張係数を有していることから生産効率向上に寄与し、採用が増加している。自動運転用センサーは、赤外線透過レンズを使用して高精度な環境認識を行うため、成形精度が自動運転技術の性能に直結する。「TR05」の採用により、センサーの性能向上に寄与するものと期待される。同社は、自動運転の普及を加速させている中国市場での拡販に取り組むとしている。具体的にEV/PHEV販売台数世界トップの中国の比亜迪汽車工業有限公司(BYD)では、高級EV車「HanEV」に前方3個、後方3個、計6個のLiDAR(3次元センサー)を搭載している。中国ではレベル4の完全自動運転タクシーも2023年にサービスが開始され、一般車両でも運用が始まりつつある。また諸外国でも実証実験が相次いでおり、本格的な生産拡大が期待される。なお「TR05」は車載だけでなく防犯監視カメラ向け赤外線レンズ用金型用途などにも利用される。さらにマイクロ流路金型、特殊光学素子の成形にも採用されており、多方面での採用にも期待が持たれる。2024年から販売を始め、2025年3月期には売上高100百万円を目指すとしている。2026年3月期以降の本格的な拡大が注目される。(執筆:フィスコ客員アナリスト 岡本 弘) <HN> 2025/01/06 16:36 注目トピックス 日本株 冨士ダイス Research Memo(5):業務効率化、成長分野の新製品開発、グローバル展開を推進(1) *16:35JST 冨士ダイス Research Memo(5):業務効率化、成長分野の新製品開発、グローバル展開を推進(1) ■冨士ダイス<6167>の中長期の成長戦略1. 変化に対応できる企業体質への転換同社は、2024年1月に就任した新社長である春田善和(はるたよしかず)氏の下で「中期経営計画2026」を策定し、推進している。前中期経営計画では、最終年度が資源高や中国市場の停滞、自動車部品産業の回復の遅れなどで計画未達成となったことを踏まえ、新たに「変化に対応できる企業体質への転換」をコンセプトに掲げた。「経営基盤の強化」を戦略の軸とし、成長への取り組みを進める。また、前中期経営計画での「生産性向上・業務効率強化」「海外事業の飛躍」についても引き続き推進する。また新規ユーザーのニーズに応えるべく「脱炭素・循環型社会への貢献」を掲げ、環境配慮型製品開発の推進、100年企業を目指し新事業シーズの事業化の確立を目指す。連結数値目標は、最終年度の2027年3月期に売上高200億円、営業利益20億円、経常利益率10.5%、ROE7.0%である。2025年3月期は下方修正したものの、2026年3月期以降は新製品攻勢やグローバル展開の加速などにより、目標達成を目指すと見ている。当面の注目ポイントは、2026年3月期の営業利益1,500百万円を達成し、2018年3月期の1,465百万円を抜いて営業利益で最高益を更新できるか、である。現状は、次世代自動車においてEV開発見直しの動きから2次電池やEVモータの設備投資に慎重な動きも出ており、期待しているモータコアや2次電池ケース金型などは新規円筒型で本格回復が見込まれるものの、全体として拡大が緩やかなものに留まる懸念がある。新中期経営計画の達成にはさらなる顧客開拓、あるいはM&A等による業務拡大も必要になると見られる。2. 新中期経営計画の主要項目新中期経営計画主要項目は「経営基盤の強化」「生産性向上・業務効率化」「海外事業の飛躍」「脱炭素・循環型社会への貢献」「新規事業の確立」である。「経営基盤の強化」は、2024年10月より基幹システムの刷新を実行し、IT強化でデータ化を推進している。「生産性向上・業務効率化」は、2025年3月期第2四半期までに導入した郡山製作所・熊本製造所の自動化をもとに、自動化可能な工程の検討・導入を計画、2025年度から各工場に本格導入していく予定で、2027年3月期の製造部門原価率は2024年3月期比3.0%ポイント低減、素材部門生産性は同15%向上を目指す。「新規事業の確立」では、100年企業を目指し、新規事業の専門組織を立ち上げ、新事業シーズの事業化を加速する。(執筆:フィスコ客員アナリスト 岡本 弘) <HN> 2025/01/06 16:35

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