注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 アイリックコーポレーション---インフォディオがニーズウェルと業務提携を締結 *11:05JST アイリックコーポレーション---インフォディオがニーズウェルと業務提携を締結 アイリックコーポレーション<7325>は9日、子会社であるインフォディオがニーズウェル<3992>と、両社の長期的な協業関係の構築・推進を目的とし、業務提携契約を締結したと発表した。ニーズウェルは、金融系システム開発を中心に幅広い業界のソフトウェア開発に携わるとともに、AIやRPAなどの技術を活用したITソリューションを企業や公共分野に提供している。一方、インフォディオはAI-OCRや自然言語処理技術を用いた自社開発のプロダクトを展開し、システム事業として成長を担っている。両社はこれまでも、インフォディオのAI-OCR「スマートOCR」や電子帳簿保存法対応SaaS「DenHo」と、ニーズウェルの請求管理ソリューション「Invoice PA」「Invoice PA+」との連携を進めてきた。今回の業務提携により、その対象を中堅・中小企業にも拡大する。また、公共分野におけるDX化では、「スマートOCR」と「BPOソリューション」を組み合わせ、紙のデータ化を一括代行するサービスを展開し、官公庁・自治体・教育機関の入札にも共同で取り組む。今後は、さらなる協業強化を図り、双方の事業成長を目指す。 <AK> 2025/04/15 11:05 注目トピックス 日本株 日本調剤---ストップ高、特に材料表面化していないが再編観測など再燃か *11:03JST 日本調剤---ストップ高、特に材料表面化していないが再編観測など再燃か 日本調剤<3341>はストップ高。特に表面化している材料は観測されていない。直近では、一部の月刊誌が同社に「身売り説」浮上と伝え急騰した経緯もある。あらためて再編思惑などが高まっている状況とは推測されるところ。同社は調剤薬局業界第2位であり、創業者グループが過半の株を抑えている。仮に身売りとなれば、争奪戦の流れが強まるとみられている。ツルハとウエルシアの統合など、ドラッグストア業界の再編の動きなども思惑買いを後押しへ。 <ST> 2025/04/15 11:03 注目トピックス 日本株 トヨタ自---大幅反発、トランプ大統領が自動車関税見直し検討と伝わる *11:01JST トヨタ自---大幅反発、トランプ大統領が自動車関税見直し検討と伝わる トヨタ自<7203>は大幅反発。トランプ大統領が自動車関税の見直しを検討と伝わっている。自動車メーカーが部品を米国で製造するとなると、少し時間が必要になると説明しているもよう。外国から輸入する自動車部品には、5月3日までに25%の関税を課す予定であったが、比率の低減や関税発動までの期間の延長などが想定される状況とみられる。同社など日本の自動車メーカーにとっても、米国生産におけるコストの低減が期待される状況のようだ。 <ST> 2025/04/15 11:01 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~キッズバイオ、イントランスなどがランクイン *10:36JST 出来高変化率ランキング(10時台)~キッズバイオ、イントランスなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [4月15日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4584> キッズバイオ    12832000  117719.64  302.58% 0.3478%<3237> イントランス    7643000  44667.12  297.12% -0.0309%<2341> アルバイトタイ   935500  12809.96  261.3% 0.0137%<3087> ドトル日レス    884200  318021.68  231.42% 0.1649%<5574> ABEJA     509200  169258.96  229.62% 0.2087%<9238> バリューC     220200  45021.26  204.85% 0.0986%<3915> テラスカイ     906500  369848.74  187.36% 0.2195%<7610> テイツー      6493100  163035  182.43% 0.1269%<3139> ラクトJPN    183000  131716.78  168.35% 0.174%<3987> エコモット     360400  31690.82  167.07% 0.1675%<135A> VRAIN     289200  141726.62  166.86% 0.2014%<7692> Eインフィニティ  3004600  98149.98  126.15% 0.0416%<3010> ポラリスHD    1319700  79588.9  122.39% 0.0108%<8894> REVOLUTI  6126500  140403.9  113.68% -0.0281%<7388> FPパートナー   327200  313002.34  107.49% -0.0857%<7238> 曙ブレーキ     3919400  159360.68  85.03% 0.0106%<9409> テレ朝HD     612500  636385.52  81.99% -0.0446%<277A> グロービンク    652900  572786.28  80.05% -0.0474%<6521> オキサイド     189100  100778.46  79.32% 0.0601%<3341> 日本調剤      222400  194867.38  79.06% 0.2304%<6029> アトラG      4910300  402376.72  78.42% -0.0279%<9610> ウィルソンWLW  5960800  321883.54  75.72% -0.0877%<2934> Jフロンティア   33300  34906.8  74.6% 0.0956%<2776> 新都HD      904100  55905.3  72.7% 0%<6775> TBグループ    2594500  144423.46  70.49% 0.1322%<156A> マテリアルG    260400  79516.08  62.78% -0.1162%<4598> DELTA-P   470900  127311.28  61.07% -0.0826%<3479> TKP       666800  633399.38  60.33% -0.038%<3678> メディアドゥ    136200  121344.78  59.65% 0.0035%<276A> ククレブ      169300  377774.9  57.07% 0.0818%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/04/15 10:36 注目トピックス 日本株 AHCグループ:1Q営業赤字は想定線、成長けん引の福祉事業が好調で株価にも割安感 *10:22JST AHCグループ:1Q営業赤字は想定線、成長けん引の福祉事業が好調で株価にも割安感 障害福祉事業(放課後等デイサービス、就労継続支援B型、共同生活援助事業所の運営等)、介護事業(通所介護事業所の運営等)、外食事業等を展開するAHCグループ<7083>の株価が決算発表(営業利益の赤字)で売られているが、2桁増収増益が予想される通期業績に対して順調であり、将来的には中期業績計画を考慮した株価形成も期待しておきたい。4月11日の取引終了後に発表した2025年11月期第1四半期決算は、売上高で前年同期比4.1%増の1,565百万円、営業損益で8百万円の赤字(前年同期は6百万円の黒字)となった。介護事業における前期の事業所閉鎖の影響はあったものの、成長をけん引する福祉事業は、売上高で前年同期比10.0%増の877百万円、営業利益で同12.1%増の38百万円。中長期的な企業価値向上の推進に向けて、2024年5月に資本業務提携を締結した株式会社パパゲーノを完全子会社化し、就労継続支援B型事業所1事業所を取得、想定以上の稼働となっている。通期の業績予想となる売上高6,622百万円(前期比6.2%増)、営業利益172百万円(同18.7%増)と比較して順調な推移といえる。通期では事業所の新規開設を加速するとともに、完全子会社化したパパゲーノで取り組んでいる支援記録アプリの導入を進め、IT/AIを活用したDX化による成長スピードの加速を図る方針。主力となる福祉事業では、需要が高まっている「就労継続支援B型」「生活介護」の開設を強化する。2027年11月期を最終年度とする中期業績計画は、売上高で7,563百万円、営業利益で330百万円が見込まれている。今回の計画では、従来に福祉、介護、外食それぞれに新規出店を見込んでいたものが、2026年11月期に外食1店舗の新規出店を見込むだけで、成長の続く福祉事業での新規出店(2025年11月期~2027年11月期まで毎期6店舗)に注力していくこととなる。今期予想をスタート地点とした営業利益のCAGRは+38.5%成長に加速することとなる。介護や障がい者支援をてがける類似企業と比較した場合、コロナ禍による収益悪化の影響もあり、今期予想を含めた同社の収益性、成長性の数値に特段目立った数値はない。ただ、障がい者支援が成長軌道に乗りつつある現状において、類似企業と比較して規模感の小さい同社の成長性は極めて大きくなることは想像に難くない。中期業績計画を達成した時点で利益成長率20倍・PER20倍で評価された場合の株価は2,000円強が意識されることになる。国内の障害者人口は15年で約1.8倍に増加しており、障害者総数(身体・知的・精神障害者数)は1,160.2万人で、障害者全体の16.5%の方が障害福祉サービスを利用している。また、障害福祉サービス利用者数・予算ともに増加し続けており、需要は拡大している。同社事業領域における市場規模も拡大するなか、放課後等デイサービスや居住支援を中心に未就学から成人後までサポートできることが同社の強みとなっている。同社は今後、主力の福祉事業に資源を集中投下し、さらなる事業間のシナジー強化を図っていく。特に、障害者の自立支援の場の拡充として、就労継続支援B型等の18歳を超える成人の就労支援に注力していくようだ。就労移行支援事業所をより強い業態へ進化するために直近では、独自開発のeラーニングシステムを活用し、在宅でもITスキルを学ぶ仕組みを構築している株式会社manabyとの資本業務提携を締結したほか、就労継続支援B型事業所を運営する株式会社パパゲーノについては資本業務提携後、2024年12月には完全子会社化している。市場環境の追い風が続く中、M&Aを活用した非連続的な成長が続く可能性もある。 <HM> 2025/04/15 10:22 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~Gunosy、日本調剤などがランクイン *09:44JST 出来高変化率ランキング(9時台)~Gunosy、日本調剤などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [4月15日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9238> バリューC     130600  5日平均出来高  142.95% 0.147%<3087> ドトル日レス    420300  45021.26  138.81% 0.1359%<7610> テイツー      3963100  318021.68  118.95% 0.1269%<135A> VRAIN     187000  163035  111.56% 0.1863%<4584> キッズバイオ    2378300  141726.62  101.67% 0.1217%<5574> ABEJA     171500  117719.64  97.45% 0.2376%<3139> ラクトJPN    102100  169258.96  95.54% 0.174%<3987> エコモット     193400  131716.78  90.95% 0.1565%<3341> 日本調剤      222400  31690.82  79.06% 0.2304%<9409> テレ朝HD     465800  194867.38  51.4% -0.0478%<277A> グロービンク    468800  636385.52  44.94% -0.0301%<3915> テラスカイ     282900  572786.28  44.68% 0.175%<7388> FPパートナー   178500  369848.74  39.8% -0.0727%<2934> Jフロンティア   23900  313002.34  38.54% 0.0994%<3479> TKP       535300  34906.8  37.9% -0.0375%<6521> オキサイド     126400  633399.38  34.58% 0.0923%<276A> ククレブ      136000  100778.46  33.78% 0.0675%<3135> マーケットエンタ  34500  377774.9  29.36% -0.0071%<274A> ガーデン      24600  36991.3  10.4% -0.0131%<3558> ジェイドG     118200  53649.94  9.15% -0.0465%<156A> マテリアルG    147600  120549.36  7.65% -0.0923%<2379> ディップ      343800  79516.08  5.31% -0.0191%<3541> 農総研       288700  673486.14  3.73% -0.037%<4598> DELTA-P   251300  80147.66  2.29% -0.0846%<6224> JRC       129100  127311.28  1.98% -0.024%<3678> メディアドゥ    75700  105990.62  1.94% -0.0135%<9610> ウィルソンWLW  2843300  121344.78  0.8% -0.0087%<2930> 北の達人      633300  321883.54  -7.56% -0.0649%<9533> 邦ガス       227400  98277.28  -11.68% 0.0007%<6047> Gunosy    161100  1119176.46  -12.05% 0.0117%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/04/15 09:44 注目トピックス 日本株 ドトル日レス、ABEJA◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:55JST ドトル日レス、ABEJA◆今日のフィスコ注目銘柄◆ ドトル日レス<3087>2025年2月期業績は、売上高が前期比5.8%増の1488億2200万円、営業利益は同31.1%増の95億9700万円だった。ドトールコーヒーグループの小売事業及びフランチャイズ事業は、インバウンドを含む人流の回復に伴い、ビジネス街や駅前立地を中心に売上高は上昇傾向が鮮明となった。日本レストランシステムグループでは、売上高は着実に回復してきたが、物価高騰や円安の影響、人件費の高騰と厳しい経営環境は継続。26年2月期業績は、売上高が前期比3.8%増の1545億1400万円、営業利益は同10.4%増の105億9900万円を計画。あわせて350万株(発行済株式数の7.98%)、50億円を上限に自社株買いを発表した。ABEJA<5574>2月12日につけた3585円をピークに調整を継続しており、3月末には支持線として意識されていた200日、75日線を割り込んだ。ただし、4月7日にすけた1635円をボトムにリバウンドをみせてきており、2200円~2300円辺りに位置する25日、75日、200日線が射程に入ってきている。これらの抵抗線を一気に上抜けてくるようだと、ボトム形成からのリバウンド基調が強まろう。 <CS> 2025/04/15 08:55 注目トピックス 日本株 ZETA---ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」が花王の公式オンラインショップに導入 *08:46JST ZETA---ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」が花王の公式オンラインショップに導入 ZETA<6031>は15日、同社が開発・提供するハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」が、花王が運営する公式オンラインショップ「My Kao Mall」を含む花王グループの計7サイトに導入されたと発表した。対象サイトは「My Kao Mall」のほか、「est」「KANEBO」「LUNASOL」「RMK」「SUQQU」「athletia」などで構成されており、すでに導入されているEC商品検索エンジン「ZETA SEARCH」およびレコメンドエンジン「ZETA RECOMMEND」との連携により、相乗効果が期待されている。「ZETA HASHTAG」は、商品検索結果ページや商品詳細ページに関連ハッシュタグを表示することで、ユーザーが直感的に興味のあるページへアクセスしやすくなる設計となっており、ユーザーインターフェースの向上およびサイト内回遊率の改善に寄与している。特に、TOPページに「人気のキーワード」としてトレンドワードを掲出することで、セレンディピティ的な購買体験の創出も図っている。 <AK> 2025/04/15 08:46 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~三菱商事など全般買い優勢、シカゴは大阪比125円高の34295円~ *07:47JST ADR日本株ランキング~三菱商事など全般買い優勢、シカゴは大阪比125円高の34295円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル143.15円換算)で、三菱商事<8058>、豊田自動織機<6201>、みずほFG<8411>、トヨタ自動車<7203>、ソニー<6758>、丸紅<8002>、本田技研工業<7267>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比125円高の34,295円。米国株式市場は続伸。ダウ平均は312.08ドル高の40524.79ドル、ナスダックは107.02ポイント高の16831.48で取引を終了した。トランプ大統領が関税を巡り柔軟な姿勢を示したため、成長悪化懸念が後退し、寄り付き後、上昇。その後も電子機器の上乗せ関税の一時除外措置を好感した買いが続き、相場は堅調に推移した。ただ、一時的な除外にとどまるため、懸念が完全には払しょくせず、一時失速も終盤にかけて大統領が自動車部品への関税軽減措置の検討を示唆したため、上げ幅を拡大し、終了。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円08銭まで上昇後、142円76銭へ反落し、143円08銭で引けた。米トランプ大統領が一部関税を一時除外するなど態度を緩和させたため米国資産への信頼回復に伴うドル買いが優勢となったが、長期金利の低下や一時的な除外で関税懸念が完全に払しょくしたわけではなく上値も限定的となった。ユーロ・ドルは1.1400ドルから1.1296ドルまで下落し、1.1353ドルで引けた。NY原油先物5月限は上げ渋り(NYMEX原油5月限終値:61.53 ↑0.03)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8058> 三菱商事   18.25ドル  2612円  (145.5円)   +5.9%<6201> 豊田自動織機   87.26ドル  12491円  (431円)   +3.57%<8411> みずほFG   4.73ドル  3385円  (93円)   +2.83%<7203> トヨタ自動車   172ドル  2462円  (52円)   +2.16%<9101> 日本郵船   6.49ドル  4645円  (95円)   +2.09%■ADR下落率下位銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産   17ドル  4867円  (-446円)   -8.39%<2801> キッコーマン   19.16ドル  1371円  (-113円)   -7.61%<9107> 川崎汽船   11.62ドル  1663円  (-132円)   -7.35%<4911> 資生堂   17.22ドル  2465円  (-52.5円)   -2.09%<8267> イオン   27.07ドル  3875円  (-54円)   -1.37%■その他ADR銘柄(14日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業   14.54ドル  4163円  (8円)<3382> セブン&アイ・HD   13.7ドル  1961円  (-3円)<4063> 信越化学工業   13.8ドル  3951円  (6円)<4502> 武田薬品工業   14.3ドル  4094円  (29円)<4519> 中外製薬   23.03ドル  6593円  (-9円)<4543> テルモ   18.87ドル  2701円  (25円)<4568> 第一三共   22.52ドル  3224円  (50円)<4661> オリエンランド   21.77ドル  3116円  (20円)<4901> 富士フイルム   9.29ドル  2660円  (11.5円)<5108> ブリヂストン   19.6ドル  5611円  (8円)<6098> リクルートHD   10.2ドル  7301円  (53円)<6146> ディスコ   20.1ドル  28773円  (283円)<6178> 日本郵政   9.12ドル  1306円  (5円)<6201> 豊田自動織機   87.26ドル  12491円  (431円)<6273> SMC   15.91ドル  45550円  (190円)<6301> 小松製作所   28.6ドル  4094円  (56円)<6367> ダイキン工業   11.18ドル  16004円  (154円)<6501> 日立製作所   22.7ドル  3250円  (33円)<6503> 三菱電機   36.35ドル  2602円  (30.5円)<6594> 日本電産   3.7ドル  2119円  (-23.5円)<6702> 富士通   19.57ドル  2801円  (10.5円)<6723> ルネサス   5.82ドル  1666円  (5.5円)<6758> ソニー   23.44ドル  3355円  (61円)<6857> アドバンテスト   41.6ドル  5955円  (46円)<6902> デンソー   11.69ドル  1673円  (6円)<6954> ファナック   11.87ドル  3398円  (-2円)<6981> 村田製作所   7.09ドル  2030円  (1.5円)<7182> ゆうちょ銀行   9.42ドル  1348円  (-13円)<7203> トヨタ自動車   172ドル  2462円  (52円)<7267> 本田技研工業   28.15ドル  1343円  (23.5円)<7741> HOYA   107.36ドル  15369円  (174円)<7751> キヤノン   29.77ドル  4262円  (15円)<7974> 任天堂   18.22ドル  10433円  (83円)<8001> 伊藤忠商事   92.48ドル  6619円  (67円)<8002> 丸紅   157.37ドル  2253円  (40.5円)<8031> 三井物産   372.53ドル  2666円  (36.5円)<8035> 東京エレク   70.13ドル  20078円  (173円)<8053> 住友商事   22.85ドル  3271円  (52円)<8058> 三菱商事   18.25ドル  2612円  (145.5円)<8306> 三菱UFJFG   11.66ドル  1669円  (22円)<8316> 三井住友FG   13.11ドル  3128円  (8円)<8411> みずほFG   4.73ドル  3385円  (93円)<8591> オリックス   19.12ドル  2737円  (32円)<8725> MS&ADインシHD   20.32ドル  2909円  (26円)<8766> 東京海上HD   35.09ドル  5023円  (63円)<8801> 三井不動産   29.1ドル  1389円  (5円)<9432> NTT   25.85ドル  148円  (0.9円)<9433> KDDI   17.43ドル  2495円  (0.5円)<9983> ファーストリテ   31.94ドル  45722円  (312円)<9984> ソフトバンクG   24.03ドル  6880円  (16円) <ST> 2025/04/15 07:47 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 ウッドフレンズ、tripla、グロースエクスパなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ウッドフレンズ、tripla、グロースエクスパなど 銘柄名<コード>14日終値⇒前日比GMOインターネット<4784> 1757 -82全体相場の地合い改善で利食い売りの対象となる。イオン<8267> 3929 -165今期営業利益ガイダンスは中計目標下回る水準に。竹内製作所<6432> 4340 -180前期業績の大幅な下振れ着地をネガティブ視。アドバンテスト<6857> 5909 +277半導体製造装置など相互関税の対象から除外で。良品計画<7453> 4322 -92決算サプライズ限られ利食い売り優勢に。ウッドフレンズ<8886> 1400 +300長谷工が実施するTOB価格にサヤ寄せ続く。フジタコーポ<3370> 322 +46値動き軽く短期値幅取りの対象に。アウンコンサルティング<2459> 313 +33第3四半期累計営業赤字幅縮小で。アサヒエイト<5341> 405 +71第1四半期は経常赤字幅縮小へ。オーミケンシ<3111> 296 +6先週後半からはボラティリティ高まる展開となっており。バリュエンス<9270> 851 +5125年8月期業績予想を上方修正。アイドマHD<7373> 1643 +144上期営業利益が20.5%増と第1四半期の14.7%増から増益率が拡大。識学<7049> 736 -8425年2月期営業利益が3.30億円と第3四半期累計の2.85億円から伸び悩み。チームスピリット<4397> 454 +2425年8月期純利益予想を上方修正。関通<9326> 321 -1525日線が上値を阻む形に。ARアドバンスト<5578> 1727 +112上期営業利益が25.1%増と第1四半期の51.1%減から増益に転じる。タイミー<215A> 1632 -28ワタミ<7522>の子会社であるWATAMI FAST CASUALと業務提携し前週末大幅高。14日は利益確定売りも。マーキュリー<5025> 743 +9325年2月期業績予想を上方修正。tripla<5136> 2383 +203マイステイズ・ホテル・グループ150施設にAIチャットボット「tripla Bot」導入開始で前週末買われる。14日も買い優勢。グロースエクスパ<244A> 1650 +203通期予想の営業利益に対する上期の進捗率が56.2%。 <CS> 2025/04/15 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1  Cocolive、ジンズホールディングス、ローツェなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1  Cocolive、ジンズホールディングス、ローツェなど 銘柄名<コード>14日終値⇒前日比PCNET<3021> 1223 +59第3四半期累計の営業利益31.0%増。上期の21.0%増から増益率拡大。プリントネット<7805> 627 -27上期営業利益36.2%増。第1四半期の58.3%から増益率縮小。エディア<3935> 484 +30営業利益は前期62.6%増・今期33.2%増予想。発行済株式数の8.0%上限の自社株買いも発表。Cocolive<137A> 1320 +220第3四半期累計の営業利益27.7%増。上期の16.1%増から増益率拡大。オキサイド<6521> 1213 +116営業利益は前期黒字化。今期3.2倍予想。WACUL<4173> 455 +80TBSHD<9401>が1株502円でTOBを実施すると発表し前週末ストップ高。14日もTOB価格にサヤ寄せ。ジンズホールディングス<3046> 8800 +1320上半期業績は従来計画を大幅上振れ着地。ローツェ<6323> 1452.5 +233今期減益見通しも想定線で自社株買いなど評価。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 2288 +185半導体製造装置関連には過度な関税の影響懸念が後退。チヨダ<8185> 1110 +72今期の大幅増益・増配見通しを好感。メイコー<6787> 5970 +410ベトナムの関税上乗せ分延期に加えて、スマホ関税も対象外となり。リガク・ホールディングス<268A> 788 +6714日半導体関連株高の流れに乗る。中外製薬<4519> 6602 +316医薬品への高関税懸念なども後退の方向か。TDK<6762> 1384 +58スマホが相互関税の対象外となり買い安心感。アルプスアルパイン<6770> 1405 +79アップル関連の一角として物色が向かう。寿スピリッツ<2222> 2099 -281.5通期売上高は市場予想をやや下回る着地に。IDOM<7599> 1018 -135実績値・見通しともに小幅に市場予想を下振れ。イオンファンタジー<4343> 2424 -259前期実績は従来計画を下振れ着地。TSI HD<3608> 983 -114前期業績の下振れ着地などマイナス視。 <CS> 2025/04/15 07:15 注目トピックス 日本株 No.1---25年2月期増収、主力の情報セキュリティ機器の販売が順調に推移 *18:59JST No.1---25年2月期増収、主力の情報セキュリティ機器の販売が順調に推移 No.1<3562>は11日、2025年2月期連結決算を発表した。売上高は前期比5.6%増(業績予想比 +0.8%)の142.09億円、営業利益は同15.4%減(業績予想比 +11.7%)の10.39億円、経常利益は同14.8%減(業績予想比 +13.3%)の10.36億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同35.2%減(業績予想比 +0.2%)の5.74億円となった。当年度においては、主力商品である情報セキュリティ機器などの販売が引き続き順調に推移した。連結子会社の株式会社アレクソンにおいても情報セキュリティ機器を中心に好調な販売を維持し、両社共同で開発した商品を同社の販売ルートで拡販するなど、引き続きシナジー効果を発揮することが出来ている。また、「中期経営計画Evolution2027」で掲げた4つの重点戦略を着実に進捗させている。経営基盤、事業基盤の再強化、構造改革については、経営人財の育成と社員の生産性向上に向けて、人財育成計画を策定し、取り組みを進めている。また、グループ一体経営の推進や事業ポートフォリオマネジメントの強化の一環として、当期より新たにグループ成長戦略推進本部を設置し、事業基盤の再強化に向けた各種プロジェクトの推進を行っている。事業領域拡大に向けた積極投資については、 2024年4月に株式会社アイ・ティ・エンジニアリング、2024年6月にOZ MODE株式会社を同社グループに加え、新規事業としてSES事業に進出し、順調に推移している。2024年10月には、法人向けに通信機器販売から通信設備工事までを手掛ける株式会社S.I.Tを同社グループに加え、未開拓エリアであった東北地域への進出を果たした。また2025年1月には株式会社closipと業務提携契約及び資本提携契約を締結。同社の特許技術「LTE over IP®」を搭載したNASサーバーをアレクソンにて開発し2025年2月より販売開始している。さらに2025年2月に、ソフトウェア受託開発及び運用メンテナンスを主な事業とする株式会社コードの子会社化を決定している。収益構造の安定化については、「No.1ビジネスサポート」のサービスクオリティ向上に注力したことで、平均顧客単価の上昇、保有契約件数の堅調な増加に繋がっている。また、同サービスの新オプションとして「No.1でんき」や「Wixプラン」の提供を開始している。サステナビリティ経営 人的資本経営の推進については、 若手人財の給与の見直し、営業職に対する営業特別手当を新たに設定した。また、奨学金返還支援制度を開始するなど、「人的資本経営」の推進の方針に則り、若手人財の給与水準向上の施策を行った。その他にも、女性活躍推進をテーマとしたイベントの定期実施(No.1ℒ’s Café)など、新たな取り組みも積極的に行った。2026年2月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比12.6%増の160.00億円、営業利益は同25.1%増の13.00億円、経常利益は同23.5%増の12.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同21.9%増の7.00億円を見込んでいる。 <NH> 2025/04/14 18:59 注目トピックス 日本株 テックポイント---合併計画に関する米国政府当局からの認可等について *16:47JST テックポイント---合併計画に関する米国政府当局からの認可等について テックポイント<6697>は11日、ASMedia Technology Inc.及びApex Merger Sub Inc.との間の合併契約の締結において米国政府当局の審査を受けていたが、米国の規制上の認可に基づき必要とされる承認又は認可を受けたことを発表した。なお、本書面にて開示する米国政府当局からの認可等だけでは本合併契約の効力発生の条件は充足されない。 効力の発生には、概要、米国政府当局からの認可等に加えて、2025年5月2日に予定している臨時株主総会における承認決議及び台湾政府当局の認可その他の条件(クロージング条件)が満たされることが必要である。 <ST> 2025/04/14 16:47 注目トピックス 日本株 学情---「Re就活」の2025年3月月間応募数、前年比20.5%増で伸長 *16:46JST 学情---「Re就活」の2025年3月月間応募数、前年比20.5%増で伸長 学情<2301>は11日、若手社会人向けの転職サイト「Re就活」における2025年3月の月間応募数が、前年同月比20.5%増となり、引き続き高い成長を記録したと発表した。掲載求人数の増加と、20代若手層の転職ニーズの拡大が背景にある。同社によれば、企業からの求人ニーズの高まりに応えるかたちで「Re就活」への掲載求人数も増加傾向にあり、ユーザーの利便性を高めるためのサービス改善も寄与した。 <ST> 2025/04/14 16:46 注目トピックス 日本株 D&Mカンパニー---3Q増収増益、全てのサービスの売上高が順調に推移 *16:46JST D&Mカンパニー---3Q増収増益、全てのサービスの売上高が順調に推移 D&Mカンパニー<189A>は11日、2025年5月期第3四半期(24年6月-25年2月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.2%増の11.35億円、営業利益が同2.0%増の2.31億円、経常利益が同2.1%増の2.31億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同10.5%増の1.64億円となった。同社グループは、医療・介護・福祉事業者への経営サポートを行うため、ファクタリングをはじめとする資金支援(F&Iサービス)、コンサルティング(C&Brサービス)、人材支援(HR&OSサービス)をワンストップで提供している。サービス区分別の経営成績について、F&Iサービスの売上高は前年同期比18.6%増の5.56億円、売上総利益は同25.2%増の3.87億円となった。同サービスには、診療報酬債権等譲渡に基づく資金支援やリース等が含まれる。当第3四半期累計期間はファクタリングにおける取組案件の見直しを進めた。C&Brサービスの売上高は同35.8%増の3.34億円、売上総利益は同16.2%減の1.23億円となった。同サービスには、経営診断、コスト削減コンサルティング等が含まれる。当第3四半期累計期間においては、大型の医療関連機器の販売等があった。HR&OSサービスの売上高は同32.8%増の2.44億円、売上総利益は同9.5%増の1.12億円となった。同サービスには、人材紹介や人材派遣及び外国人就労支援、アウトソーシングサービス等が含まれる。アウトソーシングサービスの業容拡大、特定技能外国人を中心とした人材紹介に注力した。2025年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.9%増の13.90億円、営業利益が同7.4%増の3.01億円、経常利益が同9.3%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.6%増の1.97億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2025/04/14 16:46 注目トピックス 日本株 キャスター---2Q売上高22.90億円、低ロットサービスの好調により稼働社数の伸びが拡大 *16:45JST キャスター---2Q売上高22.90億円、低ロットサービスの好調により稼働社数の伸びが拡大 キャスター<9331>は11日、2025年8月期第2四半期(24年9月-25年2月)連結決算を発表した。売上高が22.90億円、営業損失が2.73億円、経常損失が2.74億円、親会社株主に帰属する中間純損失が2.79億円となった。2024年8月期末より連結財務諸表を作成しているため、2025年8月期中間期の対前年中間期増減率は記載していない。BPaaS事業の売上高は17.77億円、セグメント利益(営業利益)は2.77億円となった。低ロットサービスの好調により稼働社数の伸びが拡大したものの、アップセルの効果が限定的に留まり、第1四半期で発生した大型案件の解約影響を取り戻せなかった結果、ARPU(顧客平均単価)が低下している。費用については、受注状況を踏まえながら、サービス体制の強化や専門サービスの運営にあたる人材獲得等の先行投資の調整を図っている。その他事業の売上高は5.13億円、セグメント損失(営業損失)は0.93億円となった。人手不足による中小企業の採用難である状況を受けてリモート人材の紹介・在宅派遣の売上高は堅調に推移している。グラムスではEC事業者向けのBPO事業や独自開発システムによる売上高が堅調に推移しており、LUVOにおいてはAIエージェント関連の売上が計上され始めたことが売上成長に貢献している。費用については、コストコントロールの実施を継続することで赤字幅は縮小の傾向にある。2025年8月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比13.4%増の50.37億円、営業利益は0.10億円、経常損失は0.18億円、親会社株主に帰属する当期純損失は0.13億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2025/04/14 16:45 注目トピックス 日本株 キャスター---中期経営方針 *16:44JST キャスター---中期経営方針 キャスター<9331>は11日、中期経営方針を発表した。同社は、「リモートワークを当たり前にする」ことを掲げてきたが、次なるステージでは労働人口減少と生成AIの進化を見据え、「AIファースト経営」により仕事の概念を変えていく。これにより、AIが業務全般を担い、人間は監督や戦略に専念する体制を構築する。これまで150万件以上のワークフローを処理した実績を活かし、AIによる業務最適化を図ることで、リモートアシスタントの支援能力を従来の10倍以上に高め、企業の人手不足にも対応可能とする。現在、800名以上の人材とAIの連携体制を整備しており、今後は仕事や会社にとどまらず、「ライフスタイル」そのものを提供する次世代型ワークフォースプロバイダとして進化を続ける。 <ST> 2025/04/14 16:44 注目トピックス 日本株 E・Jホールディングス---通期業績予想の修正、売上高は上方修正も利益は下方修正 *16:43JST E・Jホールディングス---通期業績予想の修正、売上高は上方修正も利益は下方修正 E・Jホールディングス<2153>は11日、2024年7月12日に公表した2025年5月期通期連結業績予想を修正したと発表した。売上高は、子会社化した東京ソイルリサーチの連結効果などを反映し、425.00億円(前回予想比10.4%増)と上方修正となった。一方で、既存グループ会社における人件費や外注費の増加、「のれん」償却などの影響により、営業利益は44.00億円(同9.3%減)、経常利益は45.00億円(同9.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益も30.50億円(同9.0%減)とそれぞれ下方修正となった。なお、年間配当については中間配当25.00円、期末配当40.00円の合計65.00円で変更はない。 <ST> 2025/04/14 16:43 注目トピックス 日本株 E・Jホールディングス---3Q増収、受注高および出来高が順調に増加 *16:42JST E・Jホールディングス---3Q増収、受注高および出来高が順調に増加 E・Jホールディングス<2153>は11日、2025年5月期第3四半期(24年6月-25年2月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.3%増の165.09億円、営業損失が11.80億円(前年同期は6.33億円の損失)、経常損失が10.73億円(同3.99億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が6.56億円(同4.20億円の損失)となった。第5次中期経営計画最終年度となる当期においては、「売上高385億円、営業利益48.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益33.5億円、自己資本利益率(ROE)10%以上」という中期経営計画の各目標数値を達成するため、既存事業強化とサービス領域の拡充、多様化するニーズへの対応力強化、環境変化に柔軟に対応できる経営基盤の構築という、第5次中期経営計画における3つの基本方針のもと、事業戦略強化と事業領域の拡大、バリューチェーンの全社最適化と経営管理機能の強化、資本コストや株価を意識した経営、サステナビリティへの取り組みを進めてきた。当第3四半期累計期間の経営成績は、受注高については、前年同期比5.6%増の240.55億円、出来高については、手持ち業務の着実な消化に努めたこと等により、同9.4%増の299.41億円、売上高については、能登半島地震対応を優先していることによる通常業務の工期延伸により売上計上が第4四半期にずれ込んだ影響があったものの、増収となった。一方、損益面においては、売上原価率が、能登半島地震対応等による進捗遅延などにより前年同期に比べて0.6ポイントの悪化、また、当期から本稼働しているエイト日本技術開発の基幹系情報システムのランニングコストの増加、東京ソイルリサーチの損益取込等により販売費及び一般管理費が前年同期に比べて5.74億円増加し、損失となった。これは、受注の大半が官公需という特性により、通常の営業の形態として、納期が年度末に集中するため、売上高が第4四半期に偏重する傾向にあること、一方、固定費や販売費及び一般管理費については月々ほぼ均等に発生することから、第3四半期累計期間までは利益が上がりにくい事業形態となっているためとしている。なお、当第3四半期より、2024年9月に完全子会社化した東京ソイルリサーチの2024年10月から12月迄の3ヶ月間における業績を連結決算に反映させている。2025年5月期通期については、同日、連結業績予想の修正を発表した。売上高が前期比14.2%増(前回予想比10.4%増)の425.00億円、営業利益が同1.2%増(同9.3%減)の44.00億円、経常利益が同2.1%減(同9.1%減)の45.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同0.6%増(同9.0%減)の30.50億円としている。なお、年間配当については中間配当25.00円、期末配当40.00円の合計65.00円で変更はない。 <ST> 2025/04/14 16:42 注目トピックス 日本株 ZETA---同社株式の貸借銘柄選定 *16:42JST ZETA---同社株式の貸借銘柄選定 ZETA<6031>は11日、同社株式が東京証券取引所より貸借銘柄に選定されたと発表した。これにより、信用取引における売建て(空売り)が可能となり、株式の流動性向上が期待される。選定日は2025年4月14日であり、同日の売買分から実施される。今回の貸借銘柄選定は、東京証券取引所が一定の流動性や売買実績を基に審査を行い、基準を満たした銘柄を対象としている。これにより、同社株式の市場における注目度や投資機会の拡大につながる可能性がある。 <ST> 2025/04/14 16:42 注目トピックス 日本株 ギックス---顧客理解を深める「CU/ADS(クアッズ)」をリリース *16:41JST ギックス---顧客理解を深める「CU/ADS(クアッズ)」をリリース ギックス<9219>は4日、同社のフレームワーク「ADS(アッズ)」を「顧客理解」領域に適用したサービス「ADS for Customer Understanding:CU/ADS(クアッズ)」を発表した。ADSは、クライアントの要望を反映しながら継続的に最適化を図る開発手法を採用している。これにより、事業環境の変化に対応できる柔軟なシステム構築が可能となる。CU/ADSは、データ分析を通じて顧客の行動やニーズを深く理解し、企業の意思決定を支援することを目的としている。具体的には、顧客データの収集・統合・分析を行い、顧客セグメントの特定や購買行動のパターン分析、さらには将来の行動予測などを可能にする。これにより、企業は顧客一人ひとりに最適化されたマーケティング施策や商品・サービスの提供が可能となり、顧客満足度の向上やロイヤルティの強化が期待できる。同社は「ADS」及び「CU/ADS」を最大限活用することで「顧客理解No.1カンパニー」を目指すとともに、クライアント企業の顧客理解と判断のData-Informed化による事業成長を支援していく。 <ST> 2025/04/14 16:41 注目トピックス 日本株 Chordia Therapeutics---2Qもrogocekibを中心にパイプラインの研究開発が順調に進捗 *16:40JST Chordia Therapeutics---2Qもrogocekibを中心にパイプラインの研究開発が順調に進捗 Chordia Therapeutics<190A>は11日、2025年8月期第2四半期(24年9月-25年2月)決算を発表した。事業収益は該当なし(前年同期は該当なし)、営業損失が9.96億円(同8.09億円の損失)、経常損失が9.75億円(同8.01億円の損失)、中間純損失が9.76億円(同8.02億円の損失)となった。当中間会計期間においては、CLK阻害薬CTX-712、国際一般名称はrogocekib(以下、rogocekib)を中心とした5つのパイプラインの研究開発は順調に進捗している。 rogocekibについては、現在実施している米国における血液がんでの第1/2相臨床試験の第1相パートは順調に推移しており、2024年11月末時点での25症例から当第2四半期において4症例が追加され、2025年2月末時点では合計29症例が登録されている。現在は更なる試験の進捗に向けた活動を行っている。なお、rogocekibは、2025年1月に米国食品医薬品局(FDA)からオーファンドラッグ指定(Orphan Drug Designation: ODD)を受けた。この指定を受けることで、承認時申請手数料の免除や承認後最長7年間のデータ保護、税制優遇等の様々な支援を受けることができる。このことは、商用化へ向けた活動が一つ前進したとしている。 MALT1阻害薬CTX-177(以下、CTX-177)については、2020年12月に小野薬品工業<4528>と締結したライセンス契約に基づき、臨床試験を着実に進めており、現在は、米国及び日本において再発又は難治性の非ホジキンリンパ腫もしくは慢性リンパ性白血病の患者を対象に第1相臨床試験を実施している。現在非臨床段階にあるCDK12阻害薬CTX-439(以下、CTX-439)については、臨床試験開始に向けての安全性試験や治験原薬の製造を終え、自社研究とAMED等からの助成金を活用して次のフェーズの準備を進めている。また、CTX-439及びGCN2阻害薬(以下、GCN2)については、自社での研究開発の推進に加えて、研究リソースをrogocekibに注力している現状に鑑み、早期のパートナリングも含めた幅広い可能性の検討も前向きに行っている。同社が保有する特許については、rogocekibの物質特許では、現在51カ国で登録済み、CTX-177の物質特許では、4カ国で追加登録されて、現在15カ国で登録済み、CTX-439の物質特許では、45カ国で追加登録されて、現在49カ国で登録済み、GCN2の物質特許では、20カ国で追加登録されて、現在25カ国で登録済みとなっている。2025年8月期通期の業績予想については、事業収益は計上なし、営業損失が24.34億円、経常損失が23.78億円、当期純損失が23.80億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2025/04/14 16:40 注目トピックス 日本株 DDグループ---3月度の月次売上高発表 *16:39JST DDグループ---3月度の月次売上高発表 DDグループ<3073>は14日、3月度の月次売上高等前年同月比、出退店等の店舗状況を発表した。なお、月次売上高等前年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>は含んでいない。全店の前年同月比は、売上高は99.9%、客数は94.9%、客単価は105.3%。既存店の前年同月比では、売上高は100.5%、客数は95.8%、客単価は104.9%。飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は100.6%、客数は96.9%、客単価は103.8%。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は100.1%、客数は92.0%、客単価は108.9%。グループ全体の直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、1店舗の新規出店、1店舗の退店があり、3月末の店舗数は310店舗となった。 <ST> 2025/04/14 16:39 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反発、アドバンテストと中外製薬の2銘柄で約105円押し上げ *16:24JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反発、アドバンテストと中外製薬の2銘柄で約105円押し上げ 14日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり166銘柄、値下がり58銘柄、変わらず1銘柄となった。先週末11日のダウ平均は619.05ドル高の40212.71ドル、ナスダックは337.15pt高の16724.46ptで取引を終了した。中国が対米関税を125%に引き上げるとの発表を受け、米中貿易戦争悪化を警戒。生産者物価指数(PPI)は予想以上に減速したが、短長期のインフレ期待率が急伸したデータを受けた国内債券相場の下落を警戒し、売りに拍車がかかった。その後、政府報道官が会見でトランプ大統領は依然中国との取引を楽観視しているほか、他の交渉は非常に良好に進んでいることを明らかにし、さらに、ボストン連銀のコリンズ総裁が必要であれば市場を安定させる準備があるとの発言を受け、債券売りも一段落したため警戒感が緩和し、買戻しが加速。終盤にかけ上げ幅を拡大し終了した。米株市場を横目に、4月14日の日経平均は前営業日比420.79円高の34006.37円と大幅反発でスタートした。トランプ大統領の発言を巡って、振らされる状況は依然変わらないものの、中国側は報復関税打ち止め方針を示し、米国側も中国側との取引に前向きとの認識を示しており、東京市場でもひとまず過度な警戒感は後退の方向に向かった。ただ、トランプ米政権の二転三転する政策方針に振り回され、依然として世界景気が冷え込むとの懸念から戻り待ちの売りも出やすく、上値の重い展開に。日経平均は上げ幅を縮小し34000円台を割り込んで取引を終えた。大引けの日経平均は前日比396.78円高(+1.18%)の33982.36円となった。東証プライム市場の売買高は16億8974万株。売買代金は3兆8791億円。業種別では、医薬品、その他製品、化学、食料品、パルプ・紙などが上昇した一方、海運、空運、輸送用機器、サービスの4セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は80%、対して値下がり銘柄は16%となっている。値上がり寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位は中外製薬<4519>となり、2銘柄で日経平均を約105円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは太陽誘電<6976>で6.01%高、同2位はアルプスアル<6770>で5.96%高だった。一方、値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位はファーストリテ<9983>となり、2銘柄で日経平均を約21円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはイオン<8267>で4.03%安、同2位は安川電<6506>で3.18%安だった。*15:00現在日経平均株価  33982.36(+396.78)値上がり銘柄数 166(寄与度+466.07)値下がり銘柄数 58(寄与度-69.29)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6857> アドバンテ      5909   277  73.71<4519> 中外製薬       6602   316  31.53<9984> ソフトバンクG     6864   153  30.53<6762> TDK        1384   58  28.94<8035> 東エレク       19905   265  26.44<9766> コナミG       18835   535  17.80<6988> 日東電工      2577.5  101.5  16.88<7832> バンナムHD      4820   151  15.07<4063> 信越化        3945   74  12.31<9843> ニトリHD       16920   650  10.81<7974> 任天堂        10350   310  10.31<6971> 京セラ       1636.5   36  9.58<9433> KDDI      2494.5  21.5  8.58<4503> アステラス製薬    1313  43.5  7.23<4507> 塩野義製薬     2230.5   72  7.18<4568> 第一三共       3174   69  6.89<6146> ディスコ       28490  1020  6.79<9735> セコム        5066   93  6.19<4452> 花王         5943   181  6.02<2802> 味の素       2898.5  86.5  5.75○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6098> リクルートHD     7248  -116 -11.58<9983> ファーストリテ    45410  -120  -9.58<8267> イオン        3929  -165  -5.49<4704> トレンドマイクロ   9657  -159  -5.29<9613> NTTデータG     2510.5  -27.5  -4.57<4901> 富士フイルム    2648.5   -31  -3.09<7453> 良品計画       4322   -92  -3.06<6506> 安川電機      2789.5  -91.5  -3.04<6532> ベイカレント     7437  -164  -2.73<7203> トヨタ自動車     2410   -10  -1.66<7733> オリンパス      1783   -12  -1.60<7951> ヤマハ        1025  -11.5  -1.15<8252> 丸井G         2802  -32.5  -1.08<7270> SUBARU     2349   -31  -1.03<6723> ルネサス      1660.5  -30.5  -1.01<6273> SMC        45360  -280  -0.93<3382> 7&iHD        1964   -9  -0.90<6724> セイコーエプソン  1909.5   -13  -0.86<9107> 川崎汽船       1795  -28.5  -0.85<6503> 三菱電機      2571.5   -25  -0.83 <CS> 2025/04/14 16:24 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:マーキュリーは大幅続伸、Cocoliveが急騰 *16:13JST 新興市場銘柄ダイジェスト:マーキュリーは大幅続伸、Cocoliveが急騰 <9270> バリュエンス  851  +51続伸。25年8月期第2四半期(中間期)の業績にあわせて通期の業績予想の上方修正を発表した。売上高予想を従来見通しの840億円から842億円に、経常損益の黒字額予想を従来の4.3億円から11.5億円に修正した。売上総利益率重視の仕入を継続、1店舗当たりの効率化を推進したことに加え、百貨店や金融機関をはじめとしたアライアンスによる買取にも注力した。海外ではスクラップアンドビルドを進めながらアジア・中東地域での仕入拡大に努め、WEBマーケティング強化にも引き続き注力したとしている。<244A> グロースエクスパ  1650  +203大幅続伸。11日の取引終了後に25年8月期第2四半期(中間期)の業績を発表し好感されている。売上高は24.44億円、経常利益は3.93億円と好調だった。同社グループの事業領域であるDX(デジタルトランスフォーメーション)関連分野において、企業の新たな事業モデルへの転換や、労働力人口の減少による人手不足への対応といった、中長期的な経営課題に対する解決策が幅広い分野で引き続き強く求められており、企業活動全般を対象としたデジタル変革のためのIT投資が活発に実行されている状況にある。<137A> Cocolive  1320  +220急騰、年初来高値更新。11日の取引終了後に25年5月期第3四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は9.54億円(前年同期比27.2%増)、経常利益は2.09億円(同38.8%増)と大幅な増収増益だった。不動産業界においてはオンライン商談の浸透、不動産売買に関する契約書の電子化等、デジタル化の進展が見られ、同社は不動産業界に特化したマーケティング・オートメーションツールである『KASIKA』が順調に拡大している。<4397> チームスピリット  454  +24大幅続伸、年初来高値更新。株主優待制度の新設を発表、25年8月末日に1000株以上保有する株主を対象に開始する。26年以降は、毎年2月末日及び8月末日に1000株以上保有する株主を対象とする予定。対象となる株主に対し、保有数に応じて株主優待ポイントを進呈する。株主優待ポイントは、「チームスピリット・プレミアム優待倶楽部」において、5,000種類以上の商品からポイント数に応じて交換可能である。25年8月期通期業績予想は、最終利益を1.05億円から1.20億円へ上方修正した。<5025> マーキュリー  743  +93大幅続伸。11日の取引終了後に25年2月期通期の業績予想を上方修正したことを発表し、好材料視されている。当期純利益を0.79億円から1.24億円(58.0%増)に上方修正した。主力サービスの一つである賃貸サマリのSaaS化等を推進するための研究開発投資を前倒しで実施する計画を立てていたが、当該研究開発投資にかかる費用が想定を大幅に下回って推移したこと等により、当期純利益において25年1月14日に公表した業績予想を大きく上回ることとなったため、再度業績予想を修正したとしている。<3137> ファンデリー  454  +53大幅続伸。11日の取引終了後に、スーパーマーケット「ライフ」において国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始し、現在188店舗にて導入されたことを発表し、好材料視されている。大手スーパーマーケットチェーン「ライフ」との取引を通じて、「旬をすぐに」の販売拡大に繋げていくとしている。同社は10日にはイオングループにおいて同商品の販売開始を発表しており、11日に同社株はストップ高となっていた。 <ST> 2025/04/14 16:13 注目トピックス 日本株 ネクスグループ---1Q大幅な増収、メタバース・デジタルコンテンツ事業の売上高が順調に推移 *15:00JST ネクスグループ---1Q大幅な増収、メタバース・デジタルコンテンツ事業の売上高が順調に推移 ネクスグループ<6634>は11日、2025年11月期第1四半期(24年12月-25年2月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比154.1%増の6.45億円、営業損失が0.26億円(前年同期は0.55億円の損失)、経常損失が0.14億円(同0.56億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.23億円(同0.60億円の損失)となった。また、M&Aによるのれん償却額を加味したEBITDA*1は、0.33億円(前期はEBITDA△0.25億円)となった。*1 EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却額メタバース・デジタルコンテンツ事業の売上高は前年同期比260.7%増の1.36億円、営業損失は0.12億円(前年同期は0.00億円の利益)となった。実業之日本デジタルにおいては、電子書店及び電子取次が主な取引先となる。今年度は、ミステリー小説「天久鷹央の推理カルテ」(原作:知念実希人)が2025年1月にアニメ化され、それに伴う電子書籍キャンペーンの実施により、好調なセールスを記録した。スケブでは、提供するサービス「Skeb」の総登録者数が355万人を突破し、月間取扱高は7億円を超える過去最高額に達した。実日デジタル及びスケブの営業損益は黒字の一方で、のれんの償却を加味した営業損益は、マイナスとなっているが、当年度は想定どおり成長しており、早期の黒字化を目指している。IoT関連事業の売上高は同48.9%減の0.70億円、営業利益は同8.5%増の0.12億円となった。ネクスは、「IoT×新技術」を活用した新たなサービスの提供を目指している。リアルタイム画像認識技術と、マルチキャリア対応の高速モバイル通信技術を搭載した、エッジAIコンピュータ「AIX-01NX」は、AIソリューションパートナー及び技術パートナーとの共創によるビジネス機会の拡大を進めている。データ通信端末に関しては、バッテリーレスのルーター・モデムである、5Gデータ端末「UNX-05G」を販売している。また、5Gの特徴である「低遅延」「多数端末との接続」を維持しつつ、通信速度をLTEのCat.4レベル(下り150Mbps程度)に抑えたAI/IoT向け通信規格「5G RedCap」に対応するUSBドングル型データ端末を開発している。テレマティクスに関しては、OBDII型データ収集ユニット「GX700NC」が、働き方改革関連法に基づくトラックドライバーの時間外労働上限規制などの法的規制強化や車両管理業務の効率化、ドライバーの減少や高齢化など、市場を取り巻く社会環境の影響を受け、需要が増加傾向にあるクラウド型車両管理及び動態管理システムにおいて市場を確保している。位置情報取得技術のIZatTM機能に対応したバージョンでは、地下駐車場や陸橋の下など、衛星信号を補足しづらい場所でも測位時間の短縮と測位精度の向上が見込まれ、活用の範囲が広がった。農業ICT事業(NCXX FARM)に関して、6次産業化事業では、スーパーフードとして人気の高いGOLDEN BERRY(食用ほおずき)の生産、販売を行っている。加工品としてセミドライゴールデンベリー、GOLDEN BERRYプレミアムアイス、GOLDEN BERRYクラフト炭酸リキュールを販売している。フランチャイズ事業では、自社独自の特許農法(多段式ポット)とICTシステムの提供に加え、顧客の要望に応じた多種多様な農法・システム・農業関連製品の提供を行う農業総合コンサルティングサービスを展開している。ソリューション事業の売上高は4.02億円、営業利益は0.27億円となった。ケーエスピーは、トータルサプライヤー業を柱として、物販チェーン店舗における各種パッケージやSPツールの企画・制作を行っている。当第1四半期は、前期に引き続き、ラグジュアリーホテルやハイエンドホテルとの取引数が増加した。また、既存顧客の店舗売り上げも、インバウンド需要を含めてコロナ前の水準を超え、ケーエスピーの既存販売先への売り上げも増加傾向で推移した。暗号資産・ブロックチェーン事業の売上高は0.04億円(前年同期は0.00億円)、営業利益は0.03億円(同0.07億円の損失)となった。NCXC(ネクスコイン)を利用したサービスの向上、NCXCの流通促進、NCXC保有者の拡大を通じたNCXC経済圏の拡大を目指し、価値向上に向けた取り組みを行っている。NCXC GameFiプラットフォームの開発を行い、ゲーム会社とのアライアンスにより、すでに実績をあげている他社ゲームタイトルを中心に、これらを簡単に「Play to Earn」型のゲームに転換することができるプラットフォームサービスの提供を目指していくとしている。また、2025年2月3日に取得しているZEDホールディングスの株式取得に要する資金調達のため、保有する暗号資産の一部を売却している。2025年11月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比57.2%増の33.49億円、営業利益は0.29億円、経常利益は0.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益は0.16億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/04/14 15:00 注目トピックス 日本株 三機サービス---3Q増収、トータルメンテナンスサービスやメンテナンスサービスの受注金額が増加 *14:58JST 三機サービス---3Q増収、トータルメンテナンスサービスやメンテナンスサービスの受注金額が増加 三機サービス<6044>は11日、2025年5月期第3四半期(24年6月-25年2月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.8%増の142.09億円、営業利益は同32.8%減の3.15億円、経常利益は同33.6%減の3.17億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同31.8%減の2.03億円となった。当第3四半期累計期間については、各業界における大手顧客を中心に受注件数を伸ばし、ストックビジネスであるトータルメンテナンスサービスやメンテナンスサービスの受注金額が増加した。ただ、スポット案件の工事進捗が影響し、売上高は微増となり、売上原価は前年同期比0.5%増の111.97億円となった。また、販売費及び一般管理費は、今後控える大型総合メンテナンスの施工管理および販路拡大を見込んだ従業員の増加に伴う人件費の増加等により、同8.3%増の26.96億円となった。この結果、営業利益は減益となった。メンテナンス事業の売上高は前年同期比1.9%増の129.53億円、セグメント利益は同31.3%減の3.00億円となった。主に空調機器、厨房機器、電気設備及び給排水衛生設備等のあらゆる設備のメンテナンスを行っている。建設関連製品サービス事業の売上高は同9.6%減の12.66億円、セグメント利益は同53.4%減の0.15億円となった。主に各種建物を対象とした金属製ドア・シャッター・サッシの製造及び販売、取付工事を行っている。2025年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.4%増の214.50億円、営業利益が同40.4%増の10.34億円、経常利益が同36.7%増の10.37億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.3%増の6.33億とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/04/14 14:58 注目トピックス 日本株 ポラリス・ホールディングス---東京都中央区京橋のホテル物件に関する賃貸借予約契約を締結 *14:57JST ポラリス・ホールディングス---東京都中央区京橋のホテル物件に関する賃貸借予約契約を締結 ポラリス・ホールディングス<3010>は11日、連結子会社であるフィーノホテルズが、みずほ丸紅リースと東京都中央区京橋に新たに建設予定のホテル物件に関する賃貸借予約契約を締結したと発表した。本物件は、都営浅草線「宝町駅」から徒歩1分、東京メトロ銀座線「京橋駅」から徒歩4分、「東京駅」八重洲南口から徒歩12分の立地に位置し、銀座エリアや東京駅も徒歩圏内にあることから、多くの国内外の宿泊需要が見込まれる。ホテルは「KOKO HOTEL Residence」ブランドを冠したアパートメントホテルタイプとして運営予定で、客室数は36室を予定している。本賃貸借契約は、契約期間20年間の一部固定賃料を含む変動賃料型の長期契約で、収益性の高いミドルリスク・ミドルリターンでのホテル運営を通じて、グループの収益構造の強化を図る。運営開始は2028年2月を予定しており、運営開始後のグループ全体の運営客室数は15,351室となる見込みである。 <AK> 2025/04/14 14:57 注目トピックス 日本株 ミダックホールディングス---株式取得による子会社化及び特定子会社の異動 *14:55JST ミダックホールディングス---株式取得による子会社化及び特定子会社の異動 ミダックホールディングス<6564>は11日、大平興産の全株式を取得し子会社化するとともに、同社が特定子会社に該当することとなると発表した。大平興産は、1974年に安定型最終処分場を開設、その後1985年に開設した管理型最終処分場を現在まで運営しており、東京都千代田区に本社を置く。大平興産は1997 年にISO14001を取得し、国際基準に則った管理を徹底するなど、持続可能な循環型社会の実現を目指している。株式譲渡契約締結日は2025年4月14日、株式譲渡実行日は同じく4月14日を予定している。大平興産を子会社化することで、同社は関東エリアにおける事業エリアの拡大が実現する。同社は、今後も積極的なM&Aの推進を図り、関東エリアにおける成長投資も加速させていく。 <AK> 2025/04/14 14:55 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~イメージワン、JINSHDなどがランクイン *14:47JST 出来高変化率ランキング(14時台)~イメージワン、JINSHDなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [4月14日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4833> Defコンサル   8099700  95340.5  324.86% 0.0136%<2667> イメージワン    13109200  287206.76  261.06% -0.037%<179A> GX超米H     3268520  132016.18  235.67% -0.0099%<6775> TBグループ    3616900  98340.12  219.77% 0.0619%<8905> イオンモール    4979100  2224330.23  194.66% 0.0055%<4015> ペイクラウド    560100  76932.34  194.5% 0.0339%<5244> jig.jp    1687500  83646.46  191.39% 0.0125%<1435> robothom  2492000  88574.6  185.78% -0.0062%<1783> fantasis  6218900  62212.28  178.51% 0.0731%<4343> ファンタジー    474100  255907.08  168.29% -0.0935%<4814> ネクストウェア   5853100  210190.92  164.41% 0.1678%<6323> ローツェ      8502000  3006469.644  162.68% 0.2025%<3776> ブロバンタワ    1955100  76162.66  157.89% 0.0074%<5136> tripla    458100  266224.94  156.16% 0.0885%<7373> アイドマHD    148600  68667.28  150.92% 0.0827%<2666> オートウェーブ   600500  24794.94  146.83% 0.0279%<3046> JINSHD    773300  1756736  146.55% 0.1617%<8185> チヨダ       494200  161571.56  140.34% 0.0674%<4891> ティムス      3037500  139489.08  139.2% -0.0316%<3922> PRTIMES   211200  131171.1  137.92% -0.1%<6029> アトラG      4718200  217487.36  135.3% 0.0142%<6195> ホープ       564400  33156.32  132.63% -0.0098%<4434> サーバーワクス   155300  123431.76  126.34% -0.0357%<282A> GX半導10    137936  35716.95  124.49% 0.0117%<4571> NANO      4943700  196669  120.9% 0.039%<3686> DLE       1240000  84439.74  120.46% 0.0094%<7992> セーラー      5677600  252863.72  119.58% 0.0075%<2222> 寿スピリッツ    1990400  1451858.84  117.51% -0.1182%<4880> セルソース     187000  48557.3  117.13% 0.0064%<2254> GX中国EV    268368  74173.329  116.31% 0.0085%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/04/14 14:47

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