注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 ツルハHD---反発、イオンがTOB価格の引き上げを発表 *10:42JST ツルハHD---反発、イオンがTOB価格の引き上げを発表 ツルハHD<3391>は反発。12月1日にウエルシアHDとの経営統合が実現しているが、これを受けて、イオンが子会社化を目指したTOBの開始を発表している。TOB価格はこれまでの2280円から2900円に引き上げ、前日終値比では5.8%のプレミアムに。TOB期間は12月3日から26年1月6日まで。50.9%の保有比率となるよう、9.52%に当たる株数を買い付け予定。過半数取得に至らなかった場合、子会社化達成の方法を再検討する予定のようだ。 <HM> 2025/12/03 10:42 注目トピックス 日本株 ティーケーピー---静岡駅直結の商業施設パルシェの貸会議室を拡張、シェアオフィスを新設 *10:39JST ティーケーピー---静岡駅直結の商業施設パルシェの貸会議室を拡張、シェアオフィスを新設 ティーケーピー<3479>は27日、静岡ターミナル開発(本社:静岡県静岡市)と共同で、静岡駅直結のパルシェ7階貸会議室を拡張し、シェアオフィスを新設した「TKP fabbit 静岡駅ビルパルシェ」を2026年3月30日にリニューアルオープンすると発表した。「TKP fabbit 静岡駅ビルパルシェ」は、貸会議室「TKP 静岡駅ビルパルシェカンファレンスセンター」と、シェアオフィス「fabbit 静岡駅ビルパルシェ」を一体的に備えた複合型ワークスペースで、大規模な会議・イベントから日常的なオフィス利用まで、同一エリア内でシームレスに対応できる環境を提供する。また、静岡駅は東海道新幹線の停車駅で、東京や名古屋から約60分でアクセス可能。地元企業はもちろん、県内外からの利用も期待される。駅直結の抜群のアクセスにより、利用者や来訪者にとっても快適で利便性に優れたビジネス拠点となる。貸会議室「TKP 静岡駅ビルパルシェカンファレンスセンター」は既存の会議室に加え、今回新たに6室を増設し、8名~最大162名を収容できる全13室(総面積888平方メートル)を備えた施設になる。最大217平方メートルのバンケットルームや各種ミーティングルーム、カンファレンスルームを完備しており、会議、研修、セミナーなど多様なビジネスシーンに対応する。また、新設するシェアオフィス「fabbit 静岡駅ビルパルシェ」は、個室17部屋、コワーキングスペース6席、PhoneBooth2室(総面積207平方メートル)を備えた施設で、地元企業や県内で活動するスタートアップ、フリーランス、行政・教育機関など、さまざまな人や情報が集まり、交流・連携を生み出す“ヒトと情報が集まるアクティブなコミュニティ”として機能させることを目指す。 <AK> 2025/12/03 10:39 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~ペプチド、Kudanなどがランクイン *10:36JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ペプチド、Kudanなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月3日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4425> Kudan     1390600  71019.04  321.5% 0.1986%<6629> テクノHR     2265900  154621.84  241.72% 0.0821%<1397> SMDAM225  781  23440.798  222.07% 0.0084%<2860> DAXヘッジ    21794  12918.983  200.1% 0.0065%<1475> iSTOPIX   10058120  763093.556  196.64% -0.0037%<5741> UACJ      1490600  538816.22  183.49% -0.0972%<9610> ウィルソンWLW  10817500  591244.54  155.27% 0.3363%<6276> シリウスV     1323900  167478.3  121.25% 0.122%<4316> ビーマップ     293800  125846.1  120.32% 0.0946%<5214> 日電硝       2651300  5444918.96  112.3% 0.0618%<3415> トウキョベース   928600  131178.34  104.55% 0.0897%<7779> サイバダイン    1929600  129420.86  95.39% 0.0473%<4633> サカタインクス   895000  981231.08  83.95% -0.0004%<2334> イオレ       5184700  1056369.54  73.58% 0.0762%<213A> 上日経半      194590  23313.611  72.87% 0.0268%<3542> VEGA      68800  43311.86  64.91% -0.0556%<9271> 和心        81800  35637.22  63.43% 0.077%<4418> JDSC      368000  280673.76  62.36% 0.0699%<2630> MXS米株ヘ    6664  51945.432  59.98% 0.0078%<2017> iFJPX150  67903  44712.598  50.54% -0.0031%<5253> カバー       1720700  1556477.98  47.27% -0.0512%<4579> ラクオリア     5295900  3789094.52  47.25% 0.219%<1563> グロース・コア   33372  45529.633  44.65% -0.0141%<7162> アストマックス   33700  6546.18  39.24% -0.0086%<4587> ペプチド      1633300  1535448.81  37.76% -0.1178%<373A> リップス      28600  32230.9  34.68% -0.0123%<6976> 太陽誘電      2041600  4963613.92  34.44% 0.0595%<4826> CIJ       298600  94606.72  33.36% 0.0446%<6135> 牧野フ       86100  1100871.8  31.19% -0.0018%<5891> 魁力屋       19600  26016.9  26.98% -0.0084%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/12/03 10:36 注目トピックス 日本株 TOKYO BASE---大幅反発、11月の既存店好調をポジティブ視 *10:36JST TOKYO BASE---大幅反発、11月の既存店好調をポジティブ視 TOKYO BASE<3415>は大幅反発。前日に11月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比15.5%増で、13カ月連続でのプラス成長、かつ、2カ月連続での2ケタ成長となっている。実店舗が同12.8%増となったほか、ECも同28.5%増となっている。前年のハードルが高い中での2ケタ成長にポジティブな反応が先行へ。また、中国事業も全店舗が好調に推移し、日中関係悪化による影響が見られていないことも安心感につながっているようだ。 <HM> 2025/12/03 10:36 注目トピックス 日本株 ペプチドリーム---大幅続落、契約締結のずれ込みで業績予想を大幅下方修正 *10:19JST ペプチドリーム---大幅続落、契約締結のずれ込みで業績予想を大幅下方修正 ペプチドリーム<4587>は大幅続落。前日に25年12月期の業績下方修正を発表している。売上高は従来予想の490億円から180億円に、コア営業利益は217億円の黒字から一転53億円の赤字に下方修正。自社品である経口マイオスタチンプログラムの導出を想定していたものの、提携交渉が長引いているため今期中の契約締結完了が難しくなったもよう。来年度には契約締結の可能性が高いとみられるものの、修正幅の大きさにネガティブな反応が先行。 <HM> 2025/12/03 10:19 注目トピックス 日本株 UACJ---大幅反落、古河電工が保有株の一部を売却 *10:13JST UACJ---大幅反落、古河電工が保有株の一部を売却 UACJ<5741>は大幅反落。第2位株主である古河電工が保有株の一部を売却すると前日に発表、本日のブロックトレードによって1300万株が売却されているもよう。これにより、古河電工の保有比率は従来の14.34%から7.10%に低下しているようだ。前日終値比12.0%のディスカウントとなる1801円でクロスが振られる形となっている。当面の需給面での重しになるとみられるほか、将来的には追加の売却も想定される状況のようだ。 <HM> 2025/12/03 10:13 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~イオレ、ウィルソンWLWなどがランクイン *10:09JST 出来高変化率ランキング(9時台)~イオレ、ウィルソンWLWなどがランクイン イオレ<2334>がランクイン(9時32分時点)。大幅に3日続伸。東証が3日から信用取引に関する規制措置を解除している。前日まで新規の売付及び買付に係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制措置を受けていた。日証金も貸借取引の銘柄別増担保金徴収措置を解除している。また、暗号資産金融事業の事業指数アナリティクスページの公開を開示しており、同事業への期待も買いを後押ししているようだ。※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月3日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<1397> SMDAM225  781  23440.798  222.07% 0.0084%<6629> テクノHR     1303400  154621.84  177.34% 0.0591%<4425> Kudan     257800  71019.04  147.46% 0.1762%<4633> サカタインクス   823000  981231.08  74.33% -0.0035%<5741> UACJ      601300  538816.22  71.62% -0.1157%<2860> DAXヘッジ    7330  12918.983  67.82% 0.0071%<213A> 上日経半      179990  23313.611  64.14% 0.0263%<7779> サイバダイン    1321400  129420.86  52.61% 0.0591%<2017> iFJPX150  67460  44712.5979999999  49.86% 0%<3415> トウキョベース   539500  131178.34  43.37% 0.0947%<6276> シリウスV     652400  167478.3  38.91% 0.0523%<7162> アストマックス   33500  6546.18  38.65% -0.0086%<5214> 日電硝       1367000  5444918.96  37.05% 0.1071%<6135> 牧野フ       83800  1100871.8  28.58% 0%<1563> グロース・コア   26913  45529.633  23.77% -0.0117%<2562> 上場ダウH     20304  48439.694  17.7% 0.0047%<5253> カバー       1254700  1556477.98  16.69% -0.0556%<2842> iFナ100ベ   1970  40591.992  15.62% -0.0174%<2845> NFナスヘッジ   58927  163235.062  9.71% 0.0102%<2634> NFSP500ヘ  46378  146809.871  4.96% 0.0045%<3655> ブレインP     291800  853749.54  3% 0%<4080> 田中化研      94200  35900.7  1.82% -0.0024%<5852> アーレスティ    70100  51229.5  0.47% 0%<9610> ウィルソンWLW  2682600  591244.54  -3.85% 0.2017%<6832> アオイ電子     19400  49022.38  -6.83% 0.022%<2249> iF500Wベ   1773  32924.381  -11.25% -0.0084%<4095> パーカライ     134300  221078.18  -12.47% -0.0021%<2334> イオレ       2034200  1056369.54  -14.02% 0.0877%<5381> マイポックス    60900  32328.66  -14.69% -0.0068%<5218> オハラ       27200  41667.92  -16% 0.022%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <NH> 2025/12/03 10:09 注目トピックス 日本株 「株式」ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪日中比285円高の49555円 *09:41JST 「株式」ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪日中比285円高の49555円 ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(ドル155.47円換算)で、トヨタ自動車<7203>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>など下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比285円高の49555円。米国株式市場は反発。ダウ平均は185.13ドル高の47474.46ドル、ナスダックは137.76ポイント高の23413.68で取引を終了した。暗号資産市場の回復でリスク警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補を来年初旬に指名するとしながらも、ハセット国家経済会議(NEC)委員長に言及したため積極的な利下げ期待に相場は終日堅調に推移。長期金利も伸び悩み相場を支援し、終了した。セクター別では資本財、消費者サービスが上昇した一方、エネルギーが下落。2日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円18銭まで上昇後、155円76銭まで下落し、155円85銭で引けた。世界債券相場の動向に連れ米国債相場も続落し長期金利上昇でドル買いが優勢となった。トランプ大統領が来年初めに連邦準備制度理事会(FRB)の次期副議長を発表すると言及すると、次期議長のもと、ハト派連邦公開市場委員会(FOMC)を織り込み金利が低下に転じ、ドルは伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1591ドルまで下落後、1.1626ドルまで上昇し、1.1624ドルで引けた。露ウクライナ和平を巡る期待感後退で、ユーロ売りが優勢となった。2日のNY原油先物1月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.68ドル(-1.15%)の58.64ドルで通常取引を終了した。「ADR上昇率上位5銘柄」(2日)コード       銘柄名           終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)2801 (KIKOY)  キッコーマン       19.30       1504     85.5  6.036723 (RNECY)  ルネサス          6.02       1877     64.5  3.569984 (SFTBY)  ソフトバンクG     51.78       16142     472  3.018267 (AONNY)  イオン           18.26       2846      82  2.97「ADR下落率上位5銘柄」(2日)コード       銘柄名           終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)8306 (MUFG.N)  三菱UFJFG     15.98       2490    -33.5 -1.337259 (ASEKY)  アイシン精機       16.64       2594     -175 -6.328601 (DSEEY)  大和証券G本社      8.25       1286     -32 -2.438830 (SURYY)  住友不動産        23.00       7170     -168 -2.29■そのたADR(2日)7203 (TM.N)   トヨタ自動車      197.07 -4.80       3072      278306 (MUFG.N)  三菱UFJFG     15.98  0.20       2490    -33.58035 (TOELY)  東京エレク        99.75 -2.69       31096     -2046758 (SONY.N)  ソニー           28.57 -0.78       4453      119432 (NTTYY)  NTT           24.97  0.10        156     0.38058 (MTSUY)  三菱商事         23.48 -0.16       3659     -196501 (HTHIY)  日立製作所        31.56 -0.43       4919      269983 (FRCOY)  ファーストリテ     36.90  0.37       57516     5669984 (SFTBY)  ソフトバンクG     51.78 -2.03       16142      4724063 (SHECY)  信越化学工業       15.16  0.21       4726       08001 (ITOCY)  伊藤忠商事       118.47 -1.46       9233      308316 (SMFG.N)  三井住友FG       18.79  0.57       4881       -378031 (MITSY)  三井物産         529.62 -1.38       4128      96098 (RCRUY)  リクルートHD     10.00 -0.21       7794       -174568 (DSNKY)  第一三共         23.79 -0.81       3708      -69433 (KDDIY)  KDDI         17.08 -0.11       2662       -9.57974 (NTDOY)  任天堂           20.55 -0.61       12813     -528766 (TKOMY)  東京海上HD       35.10 -0.17       5471        87267 (HMC.N)  本田技研工業       29.45 -0.80       1530      152914 (JAPAY)  日本たばこ産業     18.93  0.09       5901     -156902 (DNZOY)  デンソー         12.98 -0.12       2023     -4.54519 (CHGCY)  中外製薬         26.20 -0.52       8168      184661 (OLCLY)  オリエンランド     18.71 -0.49       2916      -58411 (MFG.N)  みずほFG         7.26  0.16       5654       356367 (DKILY)  ダイキン工業       12.72 -0.27       19827      574502 (TAK.N)  武田薬品工業       14.29 -0.13       4455     -177741 (HOCPY)  HOYA           152.28  1.80       23736      766503 (MIELY)  三菱電機         55.32  1.24       4311      116981 (MRAAY)  村田製作所        10.43  0.14       3251     -217751 (CAJPY)  キヤノン         29.54  0.13       4604       96273 (SMCAY)  SMC            17.93  0.35       55895     -257182 (JPPTY)  ゆうちょ銀行       10.50  1.04       1637   -296.56146 (DSCSY)  ディスコ         27.60 -0.30       43020     5103382 (SVNDY)  セブン&アイ・HD    13.83  0.10       2156       88053 (SSUMY)  住友商事         31.17 -0.26       4858      126702 (FJTSY)  富士通           26.49 -0.01       4129      106201 (TYIDY)  豊田自動織機      112.64  1.02       17557     1575108 (BRDCY)  ブリヂストン       23.45 -0.03       7310      126178 (JPPHY)  日本郵政         10.00  0.85       1559       78002 (MARUY)  丸紅           260.25 -3.57       4057       36723 (RNECY)  ルネサス          6.02  0.14       1877     64.56954 (FANUY)  ファナック        17.25  1.21       5378      128725 (MSADY)  MS&ADインシHD     22.54  0.35       3513      -88801 (MTSFY)  三井不動産        33.70 -1.50       1751       56301 (KMTUY)  小松製作所        32.70 -0.14       5097      174901 (FUJIY)  富士フイルム       10.64 -0.07       3317      -36594 (NJDCY)  日本電産          3.10  0.02       1933     -256857 (ATEYY)  アドバンテスト     128.90 -3.90       20092     2824543 (TRUMY)  テルモ           15.38 -0.11       2397     0.58591 (IX.N)   オリックス        27.55  0.20       4294      23                         (時価総額上位50位、1ドル155.87円換算) <AN> 2025/12/03 09:41 注目トピックス 日本株 ダイヘン、東京ベース◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:54JST ダイヘン、東京ベース◆今日のフィスコ注目銘柄◆ ダイヘン<6622>リチウムイオン電池を採用した消防・防災設備用の非常用電源「防災用蓄電池パッケージ」を市場投入すると発表。同製品は7月30日の消防法改正により常用・非常用兼用のリチウムイオン蓄電池が非常用電源として設置可能となったことを受け、国内初の消防認定を取得した製品。非常時だけでなく平常時の再エネ活用拡大等でも有益で、「低騒音」「振動・排気ガス無し」「電気料金・メンテナンス費用削減」など、蓄電池ならではの価値を多く備え、非常用電源市場の新しい選択肢となる。東京ベース<3415>足もとで調整が強まり、200日線割れから11月19日には375円まで売られた。ただ、その後は緩やかなリバウンドをみせるなかで200日線を上回ってきており、目先的には25日線が位置する434円、75日線の476円辺りを意識したリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうである。直近の下げでボリンジャーバンドの-3σを割り込む場面をみせるなど、売られ過ぎが意識されやすい。 <CS> 2025/12/03 08:54 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2サンエー化研、リバーエレテック、Bitcoin Japanなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2サンエー化研、リバーエレテック、Bitcoin Japanなど 銘柄名<コード2日終値⇒前日比東京電力HD<9501> 668.2 -47.8新潟県知事の原発再稼働承認以降は出尽くし感も優勢。三井海洋開発<6269> 13925 -1105レアアース関連には利食い売りが集まる。三越伊勢丹<3099> 2310.5 -150.511月度の国内グループ百貨店売上高は1.1%減に。ANYCOLOR<5032> 5990 -230決算発表接近も警戒視か。ペプチドリーム<4587> 1672 -599月高値更新し切れず手仕舞い売り優勢。ミガロHD<5535> 354 -17高水準の信用買い残重し。SHIFT<3697> 934.8 -42.7グロース市場のさえない動きなども影響か。伊藤園<2593> 3053 -120上半期は営業減益に転じる。東亜建設工業<1885> 2828 -130レアアース関連の軟調な動きに押される。古河機械金属<5715> 3870 -185高値到達感からの利食い売りが継続。RSC<4664> 875 +150フィジカルAI関連の一角としても。サンエー化研<4234> 921 +79低PBR水準是正の動きが続く。リバーエレテック<6666> 413 +4111月窓埋めの動きを意識。Bitcoin Japan<8105> 355 +41行使価額修正条項付新株予約権発行で1日に急落も。エスサイエンス<5721> 136 +112日は暗号資産関連がリバウンドの動きに。菊池製作所<3444> 356 +25フィジカルAI関連としての物色波及か。ヒーハイスト<6433> 430 +311日からフィジカルAI関連として人気化。大黒屋<6993> 138 -50仕手化で急騰の反動。AIストーム<3719> 296 -80株主優待変更をマイナス視の動き続く。ウィルソンLW<9610> 223 -5米国トップビジネススクールと共同プログラム開発で1日急伸。ペルセウス<4882> 300 -4バイオベンチャーEurus社と共同研究契約。上値は重い。エイチエムコム<265A> 1094 +56ベネッセi-キャリアがAI自動採点サービスを導入。PRISMBio<206A> 196 -30新規化合物群に関する特許を取得したと発表し1日急騰。2日は反動安。データセク<3905> 2147 -98AIデータセンターサービスで約40.28億円の追加受注。上昇して始まるが買い続かず。トランスGG<2342> 407 -801日まで3日連続ストップ高で売りかさむ。イオレ<2334> 433 +2データセンター環境向け最新Blackwell世代GPU搭載サーバーの受注開始。イメージ情<3803> 564 -10025日線が上値を阻む形に。ポート<7047> 2167 -81ポート群馬太田蓄電所で需給調整市場での取引を開始。上値は限定的。アクアライン<6173> 212 -2526年2月期業績予想を下方修正。ラクオリア創薬<4579> 1105 +51引き続き米国での特許査定が手掛かり。 <CS> 2025/12/03 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1キヤノン電子、ファナック、ダスキンなど *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1キヤノン電子、ファナック、ダスキンなど 銘柄名<コード>2日終値⇒前日比旭化成<3407> 1272 +25帝人<3401>と子会社の繊維商社を統合。ダブルエー<7683> 1395 +2711月の単体売上高20%増。10月の横ばいから伸び率拡大。IBJ<6071> 758 +1011月の成婚組数37.7%増。10月の21.6%増から伸び率拡大。上値は重い。SE H&I<9478> 420 +28発行済株式数の1.91%上限の自社株買い発表。ピープル<7865> 430 -19第3四半期累計の営業損益が2.10億円の赤字。年間無配も発表。ワークマン<7564> 6720 -26011月の既存店売上高7.9%増。10月の19.5%増から伸び率縮小。キヤノン電子<7739> 3640 +380キヤノン実施のTOB価格3650円にサヤ寄せ続く。ファナック<6954> 5366 +328エヌビディアと協業しフィジカルAIを推進へ。ダスキン<4665> 4258 +266モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格上げ。アンビス<7071> 477 +1725日線突破でリバウンド期待も。Fast Fitness Japan<7092> 2306 +123MBO実施でTOB価格2315円にサヤ寄せ。KLab<3656> 244 +1225日線ンレベルで調整一巡感も。日本碍子<5333> 3291 +221みずほ証券では投資判断を格上げ。キオクシアHD<285A> 9217 +3351日大幅安から買い戻しも優勢に。IHI<7013> 2822.5 +92.5大和証券では目標株価を引き上げ。日本ケミコン<6997> 1549 +47カラー対応の新型カメラモジュール開発と1日伝わる。住友電気工業<5802> 6565 +235大和証券では電線株の選好順位トップに。三井金属<5706> 16975 +3552日はAI関連株が総じて堅調。マネックスグループ<8698> 751 +202日は暗号資産関連の一角が上昇。しずおかFG<5831> 2345.5 +77.5大和証券では目標株価を引き上げ。レーザーテック<6920> 28240 +485ASMLの株価上昇など買い手掛かりにも。安川電機<6506> 4212 +188ソフトバンクとAIロボの実用化で協業。KOKUSAI ELECTRIC<6525> 4421 +154ジェフリーズ証券では投資判断を格上げ。Appier Group<4180> 1104 +32ユーチューブで一部取り上げられているもよう。ニトリHD<9843> 2728.5 +67.5日銀利上げによる円高修正の動きも期待。日本電気<6701> 5883 +186AI関連株高の動きが波及へ。Link-U グループ<4446> 1150 -400連日の株価急騰に過熱警戒感も。ユニチカ<3103> 292 -33当面の買い戻しも一巡感で利食い売り優勢。トリケミカル研究所<4369> 3020 -2751日は決算を受けて急騰する展開となったが。東洋エンジニアリング<6330> 2395 -238レアアース関連の一角が2日は軟調。古野電気<6814> 8180 -580高値圏での利食い売りが優勢の展開に。 <CS> 2025/12/03 07:15 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅反発、ファーストリテやファナックが2銘柄で約135円分押し上げ *19:31JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は小幅反発、ファーストリテやファナックが2銘柄で約135円分押し上げ 2日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり112銘柄、値下がり111銘柄、変わらず2銘柄となった。前日1日の米国株式市場は大幅反落。暗号資産相場の下落や円キャリートレードの巻き戻しなどのリスクが警戒され、寄り付き後、下落。さらに、ISM製造業景況指数が予想外に悪化し、経済の成長減速懸念も重しとなった。その後も、ベネズエラを巡る地政学的リスクの上昇や、長期金利の上昇も嫌気され、相場は下落。終盤にかけても売りが続き終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、エネルギーが上昇した一方、資本財・公益事業が下落した。米株式市場の動向を横目に、2日の日経平均は反発して取引を開始した。東京市場では買い先行の展開となり、輸出関連や為替感応銘柄に対して円安・ドル高の進行が支えとなった。あわせて、国内外の需給バランスがやや引き締まり気味との見方もあり、前場序盤からハイテク株を中心にしっかりした売買が観測されたが、後場には上げ幅を縮める形となり、かろうじてプラス圏を維持する形で大引けを迎えた。大引けの日経平均は前日比0.17円高の49303.45円となった。東証プライム市場の売買高は21億3871万株、売買代金は5兆2278億円、業種別では銀行業、非鉄金属、その他金融業などが値上がり率上位、鉱業、電気・ガス業、情報・通信業などが値下がり率上位となっている。東証プライム市場の値上がり銘柄は29.2%、対して値下がり銘柄は67.1%となっている。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約80円押し上げた。同2位はファナック<6954>となり、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、HOYA<7741>、KDDI<9433>、フジクラ<5803>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約173円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、リクルートHD<6098>、第一三共<4568>、豊田通商<8015>、良品計画<7453>、任天堂<7974>などがつづいた。*15:00現在日経平均株価    49303.45(+0.17)値上がり銘柄数   112(寄与度+372.35)値下がり銘柄数   111(寄与度-372.18)変わらず銘柄数    2○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    56950  1000  80.22<6954> ファナック      5366   328  54.82<6857> アドバンテ      19810   110  29.41<4063> 信越化        4726    70  11.70<7741> HOYA       23660   590  9.86<9433> KDDI      2671.5  21.5  8.62<5803> フジクラ       16600   255  8.52<5802> 住友電気工業     6565   235  7.86<9735> セコム        5454   117  7.82<4519> 中外製薬       8150    78  7.82<4578> 大塚HD        8915   229  7.65<5333> 日本碍子       3291   221  7.39<6762> TDK        2491  13.5  6.77<6920> レーザーテック    28240   485  6.48<6506> 安川電機       4212   188  6.28<5214> 日本電気硝子     6335   569  5.71<9843> ニトリHD      2728.5  67.5  5.64<6758> ソニーG        4442    28  4.68<6976> 太陽誘電       3474   118  3.94<6981> 村田製作所      3272    48  3.85○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9984> ソフトバンクG    15670  -865 -173.48<8035> 東エレク       31300  -330 -33.09<6098> リクルートHD     7811  -166 -16.65<4568> 第一三共       3714  -104 -10.43<8015> 豊田通商       4893   -88  -8.82<7453> 良品計画       3020  -119  -7.96<7974> 任天堂        12865  -200  -6.69<6532> ベイカレント     6471  -186  -6.22<7203> トヨタ自動車     3045   -37  -6.18<6367> ダイキン工業     19770  -175  -5.85<3099> 三越伊勢丹HD    2310.5 -150.5  -5.03<4062> イビデン       11170  -150  -5.01<4506> 住友ファーマ    2424.5 -145.5  -4.86<7267> ホンダ        1515   -20  -4.01<6361> 荏原製作所      3767  -120  -4.01<7733> オリンパス     2036.5  -28.5  -3.81<7269> スズキ        2402  -28.5  -3.81<6526> ソシオネクスト    2143   -87  -2.91<2413> エムスリー      2420  -33.5  -2.69<2802> 味の素        3517   -40  -2.67 <AK> 2025/12/02 19:31 注目トピックス 日本株 フォーシーズHD---Web3.0×第一次産業プロジェクト始動記念の12月末権利確定株主優待 *18:13JST フォーシーズHD---Web3.0×第一次産業プロジェクト始動記念の12月末権利確定株主優待 フォーシーズHD<3726>は、Web3.0技術を活用し、第一次産業が抱える課題解決を目指すプロジェクトの開始を記念し、2025年12月末時点を基準日とする特別優待を実施すると発表している。同社は「デジタル技術×共創(協働)×地域価値の再発見」をテーマとした取り組みを進めており、その節目として、従来の株主優待制度に加えて記念優待を導入する。対象となるのは、2025年12月31日時点で株主名簿に記載または記録された株主のうち、同社株式を10単元(1,000株)以上保有している株主。詳細については同社コーポレートサイト以下ページにて随時情報を更新していく。https://www.4cs-holdings.co.jp/news/2025_4cs_tokubetsuyutai/特別優待として贈呈されるのはお米10kgで、本優待は申込み制となっている。対象となる株主には2026年2月上旬頃に、申込み方法や発送時期などを記載した案内を送付する予定である。なお、本記念優待は今回限りの実施であり、今後も株主の意見を取り入れた企画の立案に取り組んでいく。 <AK> 2025/12/02 18:13 注目トピックス 日本株 オーバル---自己株式の取得状況 *18:08JST オーバル---自己株式の取得状況 オーバル<7727>は1日、自己株式の取得状況について発表した。2025年11月28日から11月30日までの期間中、市場買付により、普通株式55,000株を取得し、取得総額は約0.33億円となった。今回の取得は、2025年11月27日開催の取締役会における、自己株式取得に関する決議に基づくものであり、取得期間は2025年11月28日から2026年5月27日まで。取得枠は、発行済株式総数に対して4.74%を上限とし、取得予定株数は最大100万株、取得価額の総額上限は5億円とされている。 <AK> 2025/12/02 18:08 注目トピックス 日本株 新興市場銘柄ダイジェスト:エイチエムコムは大幅反発、アクアラインは大幅反落 *15:56JST 新興市場銘柄ダイジェスト:エイチエムコムは大幅反発、アクアラインは大幅反落 <2334> イオレ 433 +2もみ合い。1日の取引終了後に、データセンター環境向け最新Blackwell世代GPU搭載サーバーの受注開始を発表し、好材料視されている。戦略的パートナーであるデジタルダイナミックと連携し、NVIDIAのAIファクトリーに準じた規格に適合し、新技術(Blackwell アーキテクチャ)を採用したプロフェッショナル向け製品「NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Server Edition」を搭載した高性能サーバーの取り扱いおよび受注を、12月1日より開始した。<4882> ペルセウス 300 -4軟調。PPMX抗体ライブラリの利活用を目的としたEurusとの共同研究契約締結を発表した。両社の強みを結集し、新規抗体候補の探索及び新規抗体を活用した新たな治療ツールの可能性評価を共同で進めるもので、スクリーニング・評価の進捗に応じて次フェーズへの移行も協議する予定。Eurusは、既存のCRISPR/Casシステムを用いない独自のゲノム編集技術を有する21年設立のバイオベンチャーである。その独自性の高い研究開発力を評価し、パートナーシップを締結したという。<265A> エイチエムコム 1094 +56大幅反発。ベネッセi-キャリアが提供する大学生向け問題解決力測定テスト「GPS-Academic」の記述・論述式へ、AI自動採点システムの導入が決定した。GPS-Academicは、ベネッセi-キャリアとベネッセコーポレーションが開発した大学向けのオンラインアセスメントサービス。テストを学生が活用する上で、専門のスタッフによる採点に一定の時間がかかり、返却するまで約1~2か月を要するという課題があったが、同システムを導入することで、採点から返却までを即日で行えるようになる。<6173> アクアライン 212 -25大幅反落。1日の取引終了後に、26年2月期通期業績予想の下方修正を発表し、これを嫌気した売りに押されている。売上高を30.00億円から19.80億円(34.0%減)へ、経常損益を0.50億円の黒字から3.01億円の赤字へ一転下方修正した。リスティング広告の徹底的な絞り込みを行う方針から、入電数・訪問数が対前期比及び期初計画比で大幅に減少し、これに伴い売上高も大幅に減少した他、主要な加盟店3社ののうちROY及びJUNコーポレーションの2社との取引の停止などが響いた。<4054> 日本情報C 742 -11もみ合い。東京電力グループのPinTおよびスマサポと連携し、物件空室時の再点・廃止業務を自動化、入居者退去後の空室期間中における電気使用料を無料にする『空室無償化プラン』の提供を開始する。また、「電子入居申込」とClassLabの「ライフラインサポート」「空室通電サービス」との連携を開始し賃貸管理ソフト「賃貸革命」とのシステム連携開発に着手したこと、及び「賃貸革命」とSARUCREWが提供する生活インフラ総合支援サービス「サルエネライフ」のシステム連携の決定も併せて発表した。<7318> セレンディップ 1080 -159大幅続落。12月7日のテレビ東京「THE 事業承継 その灯を消すな!」で同社グループのサーテックカリヤが紹介されることを発表した。同番組は事業承継の現場に迫るヒューマンドキュメント番組で、今回は同社によるサーテックカリヤのM&Aの様子が放送される予定で、同社グループ会社である三井屋工業も番組内で取り上げられる。オーナーの想い、引き継ぐ者の覚悟など、事業承継にまつわるエピソードをスタジオトークを交えながら紹介されるとしているが、株価に対するポジティブな反応は限定的となっている。 <NH> 2025/12/02 15:56 注目トピックス 日本株 コメリ:地域密着のローコスト経営で成長へ、長期的に3000店舗・売上高1.5兆円が目標 *15:24JST コメリ:地域密着のローコスト経営で成長へ、長期的に3000店舗・売上高1.5兆円が目標 コメリ<8218>は国内46都道府県に1,200超の店舗を展開するホームセンターチェーンであり、コメリハード&グリーン(H&G)、コメリパワー(POWER)、コメリPROの3フォーマットを「船団方式」で高密度に配置するドミナント戦略を採用している。同社の創業は新潟県三条市。元々農家を営んでおり、祖業は米穀商であった。また、同地の地場産業は金物産地であるため、その地の利を活かし、創業以来、資材・建材、金物・工具、園芸・農業資材分野を核カテゴリーと捉え、これらの分野の流通近代化を目指している。チェーンストア理論に立脚し、標準化されたフォーマットとローコスト経営を武器に多店舗展開を進め、顧客の生活インフラを支える業態として地方圏で圧倒的な店舗網を築いてきた。現在は国内市町村の約45%に出店しており、残る55%への展開余地を中長期的な成長機会と位置付ける。競争優位性の源泉は、(1)核カテゴリーとしている資材・建材、金物・工具、園芸・農業資材分野の売上が約6割を占める点、(2)完全標準化された3フォーマットによる相対的小商圏への密着展開、(3)自社開発のプライベートブランド(PB)、(4)ローコストオペレーションの融合にある。他社が生活雑貨やインテリアなどを主力とする中、同社は「ハードとグリーン」の領域で独自のポジションを確立。2026年3月期上期までのPB売上構成比は49.7%、目標はPB売上構成比60%を掲げている。また、物流・人員配置・店舗設計まで効率化された仕組みが利益率の源泉となっており、現場作業の生産性改善を徹底している。新関西流通センターは2026年春に稼働予定で、店舗配送やBOPIS需要増加への対応力をさらに高める見込みである。2026年3月期上期業績は、営業収益201,234百万円(前年同期比1.2%増)、営業利益15,359百万円(同3.7%増)と増収増益を確保した。フォーマット別実績では、パワー業態が同2.4%増、コメリPROは30.5%増と大幅増加し、H&Gはわずかに減少したものの全体として堅調に推移。園芸・農業資材部門では防草シート・防獣用品や米保管庫などが好調で、金物・工具・作業用品分野では電材やファン付き作業服が伸長した。一方、合板など市況下落の影響でリフォーム資材は減少したが、PB商品の販売拡大が収益を下支えした。特にカー用品「CRUZARD」やレジャー用品「Natural Season」などのカテゴリーブランド商品はインフルエンサーによる認知拡大が寄与し、ブランド浸透が進んでいる。Eコマース事業も好調で、売上高は前年同期比15.3%増。取扱SKU数は約52万点を有し、ネット注文の8割超が店舗受取(BOPIS)を利用するなど、リアルとデジタルの融合が進む。物流費上昇が業界全体の課題となる中、全国1,200店舗を超えるネットワークを活かしたインフラが同社の大きな競争優位となっている。下期は出店計画を加速し、通期計画となる営業収益391,000百万円(前期比3.1%増)、営業利益23,500百万円(4.9%増)達成を目指す方針だ。市場環境としては、人口減少や競合業態(ドラッグストア・ディスカウント店など)との商圏競合が進む中、ホームセンター業界全体で1店舗当たり人口は減少傾向にある。こうした環境下で、同社は市町村単位での空白地域をマッピングし、地域生活者の困りごと解決インフラとしての出店余地を開拓している。巨艦店舗の不振やEC化率上昇(10%台)により、業態間の垣根が崩れる中、ローコスト構造を維持したままリアル店舗の価値を再定義できる点が強みとなる。中期経営計画(2026-2028年度)では「3,000店舗・売上高1.5兆円」を長期ビジョンに掲げ、3年間で総額850億円の成長投資を実施する。内訳は新規出店550億円、改装70億円、物流130億円、システム70億円、ESG関連30億円である。重点施策として、ローコストオペレーションの深化、PRO業態と農業分野の拡大、PB比率の更なる向上、EC500億円・リフォーム350億円の実現、人的資本投資(教育プログラム「賢和塾」、マイスター制度の拡充)を挙げている。特にPROは3年間で50店舗の新設を予定し、建築資材・工具の専門性を強化。農業分野ではJAとの協業も拡大しており、農業者・JA・同社の「三方良し」の実現を目指している。リフォーム事業は、商品代と施工費が明瞭にわかるリフォーム工事や、住宅設備交換や害虫駆除などを行う「住急番サービス」を拡充し、顧客目線でサービスを強化している。財務面では自己資本比率65.9%と健全な財務基盤を維持し、配当は10期連続増配予定の年56円(中間28円・期末28円)を計画している。さらに、最大21億円・60万株の自己株取得を発表するなど、資本効率改善にも意欲を示す。PBRは0.6倍台と依然1倍を下回るが、成長投資の中腹にあるため還元と成長を両輪で進めていく。株主優待では保有株数と保有年数に応じたコメリギフトカードを贈呈し、株主=顧客という認識のもとで個人投資家層との関係強化を図る方針だ。総じてコメリは、「資材・建材、金物・工具、園芸・農業」に特化したカテゴリー戦略とローコスト経営で他社との差別化を維持しながら、PRO・農業・EC・リフォームで中長期成長を描いている。人口減少・物流コスト上昇といった外部環境に対応しつつ、リアル店舗のネットワークを武器に「地域に最も近い購買体験」を提供できる点が最大の競争優位である。標準化と省人化のバランスを取りつつ3,000店舗構想の実現を目指す同社の今後の動向には注目しておきたい。 <HM> 2025/12/02 15:24 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(14時台)~FFJ、ファナックなどがランクイン *15:15JST 出来高変化率ランキング(14時台)~FFJ、ファナックなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月2日 14:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<7092> FFJ       534900  46347.34  330.99% 0%<7739> キヤノン電     1188600  168283.86  326.38% 0%<376A> 米債710ヘ    50  15.459  289.95% 0%<4579> ラクオリア     10798500  1083723.54  279.65% 0%<6190> PXB       1652300  61632.34  278.87% 0%<3925> DS        175900  37408.22  226.99% 0%<6433> ヒーハイスト    3151200  165529.48  219.39% 0%<4665> ダスキン      389600  302517.62  188.13% 0%<6954> ファナック     11298600  12299267.38  185.47% 0%<4882> ペルセウス     800800  48681.7  174.41% 0%<366A> ウェルネスC    141500  68799.8  173.49% 0%<8105> BitcoinJ  30187800  3332553.2  165.74% 0%<2016> iF米710H   146986  71627.169  163.94% 0%<206A> PRISMBio  12840100  550203.72  160.07% 0%<4548> 生化学       694700  147464.96  138.65% 0%<5721> S・サイエンス   23620700  881843.68  136.23% 0%<2986> LAHD      245900  580060.6  135.99% 0%<402A> アクセルスペ    3774200  588339.54  128.06% 0%<2564> GXSディビ    103711  184517.526  117.99% 0%<7608> エスケイ      170200  81099.38  116.58% 0%<3652> DMP       62800  47049.4  115.44% 0%<404A> GX中国10    259271  91388.366  114.66% 0%<3542> VEGA      52800  38224.38  112.22% 0%<179A> GX超米H     241790  37414.407  110.06% 0%<7971> 東リ        236100  58855.32  106.12% 0%<3916> DIT       104400  120869.4  103.88% 0%<3472> 日本ホテル     36514  914157.98  103.29% 0%<265A> エイチエムコム   118400  46104.38  102.75% 0%<7991> マミヤOP     122400  64982.88  100.01% 0%<4424> Amazia    3243300  398378.3  98.53% 0%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/12/02 15:15 注目トピックス 日本株 三和ホールディングス---低CO2鋼材「GXスチール」採用の鋼製重量ドア「YAGドア green flag」を新発売 *15:10JST 三和ホールディングス---低CO2鋼材「GXスチール」採用の鋼製重量ドア「YAGドア green flag」を新発売 三和ホールディングス<5929>は1日、連結子会社である三和シヤッター工業が鋼製重量ドア「YAGドア」に、日本製鉄<5401>が提供するGXスチール「NSCarbolex Neutral」を採用、発売を開始すると発表した。「YAGドア」は、板厚1.0ミリメートルの表面材をレーザー工法で組み立てることで、一般の鋼製重量ドアに比べ鋼材の使用量を約45%低減し、軽量化と省資源化を実現した商品となっている。鋼材使用量の低減により、扉1枚あたり約72kg-CO2(三和シヤッター工業試算:W800ミリメートル×H2,000ミリメートル、片開き、窓・ガラリなし)を削減しているが、今回のGXスチール採用により、更にプラスして約67kg-CO2の排出量削減を実現した。GXスチール採用によるCO2削減量は、三和シヤッター工業より「CO2削減属性証明書」を発行する。三和シヤッター工業は、「YAGドア green flag」の提供を通じ、新たな価値創出および社会の持続的発展に貢献する。今後も商品ライフサイクル全体で環境負荷を低減した商品開発を推進し、CO2排出量の削減に積極的に取り組んでいく。 <AK> 2025/12/02 15:10 注目トピックス 日本株 GameWith---「DetonatioN FocusMe × G TUNE」コラボモデルPCを販売開始 *14:54JST GameWith---「DetonatioN FocusMe × G TUNE」コラボモデルPCを販売開始 GameWith<6552>は1日、子会社であるDetonatioNが運営するプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」(DFM)と、マウスコンピューターのゲーミングPCブランド「G TUNE」によるコラボレーションモデルPCを、3機種構成で順次販売開始すると発表した。コラボレーションモデルは、G TUNEが掲げる「プロフェッショナルに応えるハードウェア」というブランドミッションのもと、DFMの競技シーンでの要求に応える仕様となっている。CPUにはAMD Ryzen(TM) 7の9000番台、GPUにはNVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 5000番台を搭載。あらゆるゲーミングシーンで快適なプレイが可能なパフォーマンスを追求している。デザイン面では、G TUNEのフルタワーケースをベースに、DFMのロゴが入ったオリジナルサイドパネルやチームカラーのブルーLEDを搭載し、DFM描き下ろしの壁紙もプリインストールされている。 <AK> 2025/12/02 14:54 注目トピックス 日本株 三菱UFJ---続伸、12月の利上げ織り込み銀行株は続伸 *14:49JST 三菱UFJ---続伸、12月の利上げ織り込み銀行株は続伸 三菱UFJ<8306>は続伸。銀行セクターは業種別上昇率2位と本日も上値追いの展開になっている。日銀の植田和男総裁が前日の記者会見で、利上げをしても「まだ緩和的な状況だ」との認識を示し、18-19日に開く金融政策決定会合で「利上げの是非について適切に判断したい」と表明している。これを受け、12月会合での追加利上げ実施が強く織り込まれる状況となっている。長期金利の指標となる10年物国債利回りは一時1.880%に上昇、約17年半ぶりの高水準に。 <HM> 2025/12/02 14:49 注目トピックス 日本株 セグエグループ---株主優待制度の一部変更 *14:49JST セグエグループ---株主優待制度の一部変更 セグエグループ<3968>は27日、株主優待制度の一部変更を決議したと発表した。従来は QUOカードを優待品としていたが、2025年12月期(今期)以降は、電子化ギフト(デジタルギフト(R))を導入し、株主の利便性を高めるとともに、希望者は従来の QUOカードを選択することも可能とした。優待の対象となる最低保有単元(10単元=1,000株)および優待金額(10,000円、かつ直近6月末から継続保有の場合は10,000円を追加し合計20,000円)は変更なし。優待の案内は2026年3月下旬ごろに発送予定の配当関係書類に同封され、株主は同封の案内に沿ってウェブ上で希望の優待品を選択する仕組み。進呈対象となるギフトの例として、PayPayマネーライト、Amazonギフトカード、GooglePlayギフトコード、楽天ポイントギフト、QUOカードPay、dポイント、auPAYギフトカード、PlayStation(R)ストアチケット、Uber Eatsギフトカード、オイシックスギフトコードなど多様な選択肢が示されており、株主は自身の用途に応じて柔軟な受け取りが可能となる。 <AK> 2025/12/02 14:49 注目トピックス 日本株 ワークマン---大幅続落、11月の既存店増収率鈍化で手仕舞い売り優勢 *14:40JST ワークマン---大幅続落、11月の既存店増収率鈍化で手仕舞い売り優勢 ワークマン<7564>は大幅続落。前日に11月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比7.9%増となり、前月の同19.5%増からは失速する形に。前回の月次発表以降株価は上昇基調が続いていたため、増収率鈍化を受けて手仕舞い売りの動きが優勢になっているようだ。客数が同5.3%増加したほか、客単価も同2.5%上昇しているが、それぞれ前月の伸びからは低下する格好に。なお、気温低下で冬物衣料が売上の下支えとなったようだ。 <HM> 2025/12/02 14:40 注目トピックス 日本株 アスクル---続落、上半期決算発表延期と11月月次売上急減をマイナス視 *14:33JST アスクル---続落、上半期決算発表延期と11月月次売上急減をマイナス視 アスクル<2678>は続落。12月15日に予定していた上半期の決算開示を延期すると発表している。サイバー攻撃で通販サイトの受注を停止しており、被害額の算出に時間がかかるためとしている。また、11月の月次動向を発表しているが、売上高は前年同月比95%減の大幅減、個人向け「ロハコ」事業が急減している。想定はされていたためサプライズは限定的とみられるが、現状ロハコについてはまだ完全復旧のめどがたっていないもようで、売り材料視される形に。 <HM> 2025/12/02 14:33 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~ファナック、ペルセウスなどがランクイン *14:29JST 出来高変化率ランキング(13時台)~ファナック、ペルセウスなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月2日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<9610> ウィルソンWLW   9282300  82082.84  332.07% -0.0657%<7092> FFJ        503000  46347.34  327.25% 0.0568%<7739> キヤノン電      1142100  168283.86  323.84% 0.1165%<376A> 米債710ヘ     50  15.459  289.95% -0.0038%<6190> PXB        1578700  61632.34  274.99% -0.0403%<4579> ラクオリア      9659700  1083723.54  268.78% 0.1432%<6433> ヒーハイスト     3004500  165529.48  214.28% 0.035%<6954> ファナック      10462700  12299267.38  176.01% 0.0674%<366A> ウェルネスC     139600  68799.8  171.83% -0.0142%<4882> ペルセウス      765900  48681.7  169.11% -0.0032%<4665> ダスキン       322000  302517.62  164.34% 0.0633%<2016> iF米710H    146976  71627.169  163.93% -0.0026%<206A> PRISMBio   11636400  550203.72  148.98% -0.053%<8105> BitcoinJ   25562700  3332553.2  144.23% 0.0859%<4548> 生化学        638900  147464.96  128.42% 0.0028%<5721> S・サイエンス    21277100  881843.68  123.69% 0.128%<2986> LAHD       221600  580060.6  122.83% 0.0389%<402A> アクセルスペ     3591800  588339.54  122.18% 0%<2564> GXSディビ     102492  184517.526  116.54% 0.0006%<404A> GX中国10     259151  91388.366  114.60% -0.0033%<179A> GX超米H      241790  37414.407  110.06% -0.0081%<3652> DMP        59600  47049.4  108.97% 0.0709%<3542> VEGA       48900  38224.38  102.97% -0.0401%<7608> エスケイ       150300  81099.38  101.72% 0.022%<3472> 日本ホテル      35062  914157.98  98.67% -0.059%<265A> エイチエムコム    112400  46104.38  96.59% 0.0404%<378A> ヒット        234500  142773.56  91.61% -0.0217%<346A> SP500半     21671  41786.032  90.77% 0.0023%<4424> Amazia     2943000  398378.3  88.62% -0.0303%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/12/02 14:29 注目トピックス 日本株 タイミー---石川県小松市・小松商工会議所と市内の経済活性化に関する連携協定を締結 *14:28JST タイミー---石川県小松市・小松商工会議所と市内の経済活性化に関する連携協定を締結 タイミー<215A>は1日、石川県小松市および小松商工会議所と、小松市内の経済活性化に向けた連携協定を締結したと発表した。石川県内において市と商工会議所、企業の3者による連携は今回が初となる。この協定は、スポットワークを通じて柔軟な働き方を導入し、市内企業の業務効率化や人材マッチング支援を行うことを目的としている。具体的には、事業者向けにスポットワーク導入支援の説明会を実施するほか、好きな時間・場所で働ける仕組みにより、潜在的な労働力の掘り起こしと多様な働き方の推進を図る。なお、今回の協定締結により、同社が連携協定を結んだ自治体は33道府県・67自治体となった。 <AK> 2025/12/02 14:28 注目トピックス 日本株 伊藤園---大幅続落、上半期は営業減益に転じる *14:27JST 伊藤園---大幅続落、上半期は営業減益に転じる 伊藤園<2593>は大幅続落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は139億円で前年同期比3.2%減となっている。第1四半期の同17.3%増から一転して減益に転じており、史上予想も20億円程度下振れたとみられる。据え置きの通期計画255億円、前期比11.0%増達成のハードルは高まったとの見方にも。国内飲料の収益悪化が背景、原料・資材高の影響が響く中、値上げ効果が限定的にとどまっているもよう。 <HM> 2025/12/02 14:27 注目トピックス 日本株 ZETA---因幡電機産業<9934>運営のECサイト「Yattaro(ヤッタロウ)」に「ZETA SEARCH」が導入 *14:26JST ZETA---因幡電機産業<9934>運営のECサイト「Yattaro(ヤッタロウ)」に「ZETA SEARCH」が導入 ZETA<6031>は2日、同社が提供するEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」が、因幡電機産業<9934>が運営する電設資材卸売りECサイト「Yattaro(ヤッタロウ)」に導入されたことを発表した。因幡電機産業は電設資材業界最大級の専門商社として「省エネルギー、省資源など地球環境に配慮し、豊かで快適な社会づくりに貢献する」を経営の基本理念に掲げ、照明・空調・通信設備など建物に欠かせない電気設備の供給を行っている。運営する電設資材卸売りECサイト「Yattaro」は、自社ブランドを中心に電材卸店や電気工事店向けに現場作業で必要な商品を「カンタン」「便利」に発注できるサービスを提供しており、電設資材供給のプラットフォームとして現場の効率化を支えている。「Yattaro」に「ZETA SEARCH」が導入され、快適な顧客体験の提供やサイトの利便性向上をサポートしている。配管部材や照明器具などのカテゴリごとに、寸法・口径・質量・材質など業界特有のスペック項目による絞り込みが可能で、専門的なニーズに応じた検索精度の向上と快適な検索体験の提供に寄与している。ZETAはAIを活用したデータ解析の強みを活かし、今後もユーザーおよびECサイト運営企業に有益なサービスを提供する。 <AK> 2025/12/02 14:26 注目トピックス 日本株 ZETA---Shopifyパートナープログラムに参加 *14:24JST ZETA---Shopifyパートナープログラムに参加 ZETA<6031>は1日、Shopifyのパートナープログラムに参加し、EC商品検索エンジン「ZETA SEARCH」をShopify App Storeで提供開始すると発表した。Shopifyを活用するEC事業者においては、近年カスタマーエクスペリエンス(CX)領域の高度化ニーズが高まっている。同社はこれまで、商品検索やサイト内検索の機能強化を通じて、事業者の課題解決と価値創出を支援してきた実績がある。同社は、「ZETA SEARCH」のほかにも、口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」、ハッシュタグ活用エンジン「ZETA HASHTAG」を含む「ZETA CXシリーズ」を展開しており、これらを通じて売上拡大と顧客体験価値の向上を図るソリューションを提供している。今回のパートナープログラム参加により、同社はShopifyを利用する事業者向けに技術連携やデータ統合の選択肢を拡張し、アプリおよびデータ連携によるCX改善機能の強化を推進する。今後は、商品検索のさらなる高度化やUGC活用によるCX強化に取り組み、Shopify利用事業者の成長支援を強化する。 <AK> 2025/12/02 14:24 注目トピックス 日本株 ケイアイスター---大幅続伸、上方修正や来期ガイダンスに期待として国内証券が格上げ *14:22JST ケイアイスター---大幅続伸、上方修正や来期ガイダンスに期待として国内証券が格上げ ケイアイスター<3465>は大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も5500円から7300円に引き上げている。第3四半期決算公表時に上方修正が発表される可能性もあるほか、27年3月期も分譲棟数増による力強いガイダンスが期待できると考えているようだ。ROEに基づくバリュエーション面でもアップサイドがあり、短期的なカタリストも存在していることを投資判断格上げの背景としている。 <HM> 2025/12/02 14:22 注目トピックス 日本株 ダイナミックマッププラットフォーム---NTT-MEとダイナミックマッププラットフォームが点群データ共有で連携 *14:20JST ダイナミックマッププラットフォーム---NTT-MEとダイナミックマッププラットフォームが点群データ共有で連携 ダイナミックマッププラットフォーム<336A>は1日、NTT-MEと連携し、自社が提供する3次元点群データ閲覧サービス「3Dmapspocket(R)」において、NTT-MEが保有する点群データの活用を開始すると発表した。本連携は、地域課題の解決および社会インフラのデジタル化推進を目的としたものであり、両社の強みを融合して新たな価値創出を目指す。「3Dmapspocket(R)」は、ダイナミックマッププラットフォームがこれまでに取得した高速道路・自動車専用道路・主要幹線道路の点群データを、WEBブラウザ上で閲覧・分析できるサブスクリプション型サービスであり、インフラ管理や交通事故調査など幅広い用途に利用されてきた。これまでは自社取得データに限られていたが、今回NTT-MEが設備点検等で取得する点群データも共有対象となり、活用範囲の拡大が見込まれている。本連携により、既存ユーザーの利用可能エリアが広がると同時に、新たな業界への展開が期待されている。また、両社は点群データの共有にとどまらず、今後は保有する技術と専門知識を活かして、さらなるソリューションの開発を模索する方針を示している。 <AK> 2025/12/02 14:20

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