注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 Lib Work---IPライセンス加盟店で北陸エリア初のモデルハウスが石川県に完成 *13:37JST Lib Work---IPライセンス加盟店で北陸エリア初のモデルハウスが石川県に完成 Lib Work<1431>は30日、完全子会社でありプラットフォーム事業を手掛けるリブサービスが、アダストリア<2685>と共同で、IPライセンスサービス「niko and ... EDIT HOUSE」を全国の住宅会社に提供を開始しているが、今回その加盟パートナーであるクラシノハウスが石川県に当該モデルハウスを完成させたことを発表した。「niko and ... EDIT HOUSE」IPライセンスビジネスは、リブサービスとアダストリアとの共同事業であり、全国の住宅会社へ提供するサービスである。「商標」「意匠」「著作」などの知的財産の使用権を加盟パートナーに販売し、加盟パートナーは、独立自営のまま高いデザインの戸建商品、ブランド力、営業ノウハウを活用して販売促進活動を行うことで、受注アップを目指すことができる。「niko and... EDIT HOUSE」が所有する知的財産(IP)の住宅商品を販売する権利を加盟パートナーに提供することで、加盟パートナーからそのライセンス利用料を得て、加盟事業者の認知度の向上や販売促進を支援する。IP ライセンスサービスによる「niko and ... EDIT HOUSE」モデルハウスは年内に全国各地11か所でオープンを予定している。今回のクラシノハウスはIPライセンスサービス加盟店では5社目であり、北陸エリアでは初のモデルハウスオープンとなった。今後も全国展開を進め、プラットフォーム事業の収益拡大をおこなっていく。 <ST> 2024/11/05 13:37 注目トピックス 日本株 ワコム---自己株式の取得状況 *12:51JST ワコム---自己株式の取得状況 ワコム<6727>は1日、自己株式の取得状況を発表した。取得した株式の総数は228,100株、株式の取得価額の総額は157,426,200円、取得期間は2024年10月31日-10月31日(約定ベース)。2024年10月30日開催の取締役会での決議内容は、取得する株式の種類は同社普通株式、取得する株式の総数は4,000,000株(上限)(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合:2.83%)。株式の取得価額の総額は20億円(上限)、取得する期間は2024年10月31日-2025年1月20日。 <ST> 2024/11/05 12:51 注目トピックス 日本株 ミロク情報サービス---MJSLINKシリーズが財務・会計管理ソリューションのライセンス売上高シェア調査第一位 *12:50JST ミロク情報サービス---MJSLINKシリーズが財務・会計管理ソリューションのライセンス売上高シェア調査第一位 ミロク情報サービス<9928>は1日、市場マーケティング調査会社の矢野経済研究所が発行する「2024 ERP市場の実態と展望」における、年商50億円未満の企業向け財務・会計管理ソリューションのライセンス売上高シェア調査において、「MJSLINKシリーズ」が、15年連続で売上高シェア第一位を獲得したことを発表した。「MJSLINKシリーズ」は、中堅・中小企業を対象とした、財務・給与・人事・販売・資産管理など多彩なモジュールを揃えたクラウド型ERPシステムである。最新版の「MJSLINK DX」は、AIの活用や外部システムとのシームレスな連携により、業務のDX推進を強力にサポートする。同社は今後も、顧客の業務効率化および生産性向上を支援するとともに、中堅・中小企業の経営の高度化ならびに企業価値向上に向け貢献していく。 <ST> 2024/11/05 12:50 注目トピックス 日本株 学情---20代専門転職サイト「Re就活」が20周年を迎えた *12:49JST 学情---20代専門転職サイト「Re就活」が20周年を迎えた 学情<2301>は1日、運営する20代専門転職サイト「Re就活」が、11月に20周年を迎えたことを発表した。「Re就活」は、自身のキャリアに真剣に向き合い挑戦する20代と、20代の可能性に期待する企業とともに20代通年採用を提案・実践し、20代の働き手の活躍できる職場との出会い、企業の自社で活躍できる人材との出会いを実現してきた。同社は、20周年のこの1年を次の20年へのスタート地点と位置づけ、もっと多くの20代の『Re就活』をサポートできるサービスになるべく、様々な活動を展開していく。20代専門でサービスを提供してきた強みを活かして、キャリア採用サービスの売上拡大を実現していく。 <ST> 2024/11/05 12:49 注目トピックス 日本株 インターネットインフィニティー---中小企業向けサービス「わかるかいご Biz ライト」を提供開始 *12:49JST インターネットインフィニティー---中小企業向けサービス「わかるかいご Biz ライト」を提供開始 インターネットインフィニティー<6545>は1日、2025年4月に施行される育児・介護休業法改正の介護領域に特化した中小企業向けサービス「わかるかいご Biz ライト」の提供を開始したことを発表した。今回の改正により、全ての企業に対して、仕事と介護の両立支援制度などの個別周知・意向確認、介護に直面する前の早い段階での従業員への事前の情報提供、介護に関する雇用環境整備が義務化される。「わかるかいご Biz ライト」の主な機能は、介護支援制度の周知、個別周知・意向確認機能、介護に関する情報発信、E ラーニング、介護の知恵袋、実態把握調査、介護リスク診断である。同社は、同サービスで、ビジネスケアラーへのサポート体制構築が進められていない、または人材不足などで両立支援対応に手が回らない中小企業を支援する。 <ST> 2024/11/05 12:49 注目トピックス 日本株 サインポスト---TTGの無人決済システム「TTG-SENSE」シリーズの導入数が100店舗に達した *12:49JST サインポスト---TTGの無人決済システム「TTG-SENSE」シリーズの導入数が100店舗に達した サインポスト<3996>は1日、東日本旅客鉄道<9020>の子会社のJR東日本スタートアップと設立したTOUCH TO GO(TTG)が開発・販売する無人決済システム「TTG-SENSE」シリーズの導入数が100店に達したことを発表した。2020年3月にTTGの無人決済システムを導入した初の常設店舗が高輪ゲートウェイ駅に開業した。その後、TTGは、多様な出店形態に対応するためにシステムをパッケージ化した「TTG-SENSE MICRO」や「TTG-SENSE SHELF」を開発した。商業施設、駅や学校などの公共施設、オフィスや工場などの場所で、食品や化粧品、ベビー用品など様々な商品の販売に利用されている。 <ST> 2024/11/05 12:49 注目トピックス 日本株 スペースシャワーSKIYAKI HD---WORLD ENTERTAINMENTのコーポレートサイトをリニューアル *12:48JST スペースシャワーSKIYAKI HD---WORLD ENTERTAINMENTのコーポレートサイトをリニューアル スペースシャワーSKIYAKIホールディングス<4838>は1日、WORLD ENTERTAINMENTのコーポレートサイトのリニューアルを発表した。同社は、アーティスト、タレント等のマネジメント業務、イベント、コンサート等の企画、実施、運営及び管理、アーティストの発掘・育成、ファンクラブの企画、制作及び運営、海外アーティスト招聘、CD、DVDなどの映像及び音楽ソフトの企画制作、販売及び配信、各種出版物及び書籍の企画、制作、編集並びに販売、事業コンサルティングなどを行う会社。リニューアルしたオフィシャルサイトでは、WORLD ENTERTAINMENTの最新情報を配信予定である。 <ST> 2024/11/05 12:48 注目トピックス 日本株 キャリアリンク---業績予想の修正 *12:47JST キャリアリンク---業績予想の修正 キャリアリンク<6070>は1日、最近の業績動向等を踏まえ、2024年8月14日に公表した2025年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想を修正することを発表した。2025年3月期第2四半期連結業績予想数値(2024年4月-9月)は、売上高を前回予想比9.2%減の204.63億円、営業利益を同2.9%増の11.88億円、経常利益を同3.5%増の11.91億円、親会社株主に帰属する中間純利益を同1.3%増の8.00億円、1株当たり中間純利益を67.45円に修正した。2025年3月期中間連結会計期間については、官公庁BPO業務において、受注を見込んでいた一部の経済対策関連案件などにおいて、落札価格の低廉化等により、案件の失注や想定する売上総利益が確保できないと見込まれる案件に対して応札を見送ったことなどにより、前回業績予想時に想定していた受注高が実現できなかった。一方、利益面では受注案件の収支管理強化に努め効率性を追求するとともに、販売費及び一般管理費の節減や効率的運用に努めた結果、2025年3月期第2四半期(中間期)連結会計期間の売上高は、前回予想より20.64億円減少(9.2%減)となったものの、利益面では営業利益が0.34億円増加(2.9%増)、経常利益が0.40億円増加(3.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は0.10億円増加(1.3%増)する見込み。なお2025年3月期通期連結業績予想数値については、前回予想数値からの変更はない。 <ST> 2024/11/05 12:47 注目トピックス 日本株 ジャストプランニング---自己株式の取得状況 *12:47JST ジャストプランニング---自己株式の取得状況 ジャストプランニング<4287>は1日、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得について、取得状況を発表した。取得期間は2024年10月1日-31日、取得した株式の総数は23,200株(約定ベース)、株式の取得価額の総額は8,924,600円となった。2023年11月15日公表の自己株式の取得に関する決議内容は、取得し得る株式の総数は1,000,000株(上限)(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合:7.85%)。株式の取得価額の総額は3億円(上限)、取得する期間は2023年11月16日-2024年10月31日。2024年10月31日現在における上記決議に基づき取得した自己株式の累計は、株式の総数567,600株、株式の取得価額の総額は200,542,600円となった。 <ST> 2024/11/05 12:47 注目トピックス 日本株 Solvvy---株式交換によるメディアシークの完全子会社化完了 *12:46JST Solvvy---株式交換によるメディアシークの完全子会社化完了 Solvvy<7320>は1日、2024年8月9日付発表した株式交換契約及び経営統合契約の締結について、株式交換によるメディアシークの完全子会社化が完了したことを発表した。なお、1日付で日本リビング保証はSolvvyに商号変更した。2024年9月25日開催の同社定時株主総会及び2024年9月26日開催のメディアシーク定時株主総会において、株式交換契約が承認された。同社は2024年10月3日より、メディアシークは2024年9月27日より電子公告にて株式交換公告を行ったが、本株式交換に対する反対通知はなかった。本株式交換による新規発行株式数及び資本金組入額は880,327株(資本金組入額:0円)、本株式交換後における発行済株式数及び資本金額は5,998,627株(資本金額:2億1,233万6,400円)。 <ST> 2024/11/05 12:46 注目トピックス 日本株 Jトラスト---自己株式の取得状況 *12:46JST Jトラスト---自己株式の取得状況 Jトラスト<8508>は1日、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式の取得について、取得状況(途中経過)を発表した。取得期間は2024年10月1日-31日(約定ベース)、取得した株式の総数は511,500株、株式の取得価額の総額は220,402,600円となった。2024年2月13日及び2024年8月9日開催の取締役会での決議内容は、取得し得る株式の総数は6,000,000株(上限)(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合:4.36%)。株式の取得価額の総額は20億円(上限)、取得する期間は2024年3月27日-11月30日。2024年10月31日現在における進捗状況は、取得した株式の総数は4,728,600株、株式の取得価額の総額は1,999,972,600円である。 <ST> 2024/11/05 12:46 注目トピックス 日本株 ファンペップ---サイエンスと共同開発した生体用洗浄器の医療機器届出完了 *12:45JST ファンペップ---サイエンスと共同開発した生体用洗浄器の医療機器届出完了 ファンペップ<4881>は31日、連結子会社であるファンペップヘルスケア(FPHC)は、サイエンスのファインバブル技術「ミラブルテクノロジー」を用いた生体用洗浄器を開発し、医療機器としての製造販売の届出が完了したことを発表した。FPHCはサイエンスと共同で、次世代生体用洗浄器の開発を進めてきた。届出番号:26B2X10045000001、販売名:ミラブルボディウォッシャー。FPHCでは、今後、本医療機器に用いる機能性ペプチド配合洗浄液等の検討を進めていく。 <ST> 2024/11/05 12:45 注目トピックス 日本株 ティア---愛知県豊橋市に葬儀会館「ティア豊橋南」を改装し、開業 *12:45JST ティア---愛知県豊橋市に葬儀会館「ティア豊橋南」を改装し、開業 ティア<2485>は1日、愛知県豊橋市に葬儀会館「ティア豊橋南」を改装し、開業することを発表。「ティア豊橋南」は、敷地面積2114平方メートル、建築面積869平方メートル、延べ床面積820平方メートルの鉄骨造平屋建である。2度目の改装となる今回は、隣接敷地に駐車場を新設し、親族控室を更新し、専用トイレを設けた。式場は可動間仕切りにより、家族葬から一般葬まで葬儀規模に応じた広さへ変更できる。また、14体分収納の遺体用冷蔵庫を配備した。一日葬ホールを設けて、より小さな葬儀への対応もできる。 <ST> 2024/11/05 12:45 注目トピックス 日本株 山田コンサルティンググループ---日本シーサート協議会に正式加盟 *12:44JST 山田コンサルティンググループ---日本シーサート協議会に正式加盟 山田コンサルティンググループ<4792>は1日、情報セキュリティ対策の一環として、「日本シーサート協議会(NCA)」に正式加盟したことを発表した。NCAは、国内の企業や組織が連携し、サイバー攻撃やセキュリティインシデントに迅速かつ適切に対応することを目的としている。各組織のコンピュータセキュリティインシデント対応チーム(CSIRT)が互いに情報を共有し、連携することで、社会全体のセキュリティ水準向上を目指している。同社は、今回の加盟を通じて、セキュリティインシデントの早期発見・迅速な対応、他企業との情報共有によるリスクの未然防止、最新のサイバー攻撃手法に関する情報収集と対策の強化に取り組み、さらに外部との情報連携を強化し、より高度なセキュリティ体制を構築していく。 <ST> 2024/11/05 12:44 注目トピックス 日本株 ワコム---2Q増収・営業利益は大幅増、テクノロジーソリューション事業は引き続き好調を維持 *12:43JST ワコム---2Q増収・営業利益は大幅増、テクノロジーソリューション事業は引き続き好調を維持 ワコム<6727>は30日、2025年3月期第2四半期(24年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比3.1%増の573.15億円、営業利益が同122.9%増の54.75億円、経常利益が同4.1%減の47.85億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同8.8%減の34.70億円となった。テクノロジーソリューション事業の売上高は同10.3%増の424.91億円、セグメント利益は同34.8%増の93.25億円となった。AESテクノロジーソリューションの売上高は市場環境の変化による影響を受けて前年同期を僅かに下回った一方で、EMRテクノロジーソリューションの売上高はOEM提供先の需要が増加したことから、全体の売上高は前年同期を上回った。セグメント利益は、増収による粗利増に加えて、為替円安によるプラス影響(売上高及び原価ともに主にドル建て取引による粗利の円安換算影響)等を含め、前年同期を上回った。ブランド製品事業の売上高は前年同期比13.2%減の148.24億円、セグメント損失は11.06億円(前年同期は20.17億円の損失)となった。主力のクリエイティブソリューションは、低価格帯への需要シフト加速など市場環境の変化による影響を受けるなか、プロ向けモデルはディスプレイ製品の新製品投入等による需要の増加が見られた一方で、プロ向けモデル以外ではディスプレイ製品の中低価格帯モデルやペンタブレット製品の中価格帯モデルともに販売が減少し、全体の売上高は前年同期の売上高を下回った。ビジネスソリューションは、流動的な市況や案件進捗の動向の影響があるなか、全体の売上高は前年同期を僅かに下回った。セグメント損失は、前年同期より一時費用(売上原価)の計上が減少したことや販管費の削減により前年同期から縮小した。2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.0%増の1,200.00億円、営業利益が同20.4%増の85.00億円、経常利益が同13.7%減の85.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.9%増の62.00億円とする2024年5月9日付の期初計画を据え置いている。ワコムは、決算発表同日に行った決算説明会において、ブランド製品事業の構造変革プランの進捗状況と、2025年5月発表予定の次期中期経営方針「Wacom Chapter 4」の検討進捗について説明した。同社は、次期中期経営方針において「ペンとインクの統合体験」という新たな価値を提供するための積極的な投資を検討していることを明らかにした。一方で、全社組織及びブランド製品事業の構造改革を推進するため、グループ全体の15%から20%に当たる人員ポジションの閉鎖や運営費用の見直しを行うなどの20億円以上の費用削減プランを2025年3月期中に計画している旨にも言及した。ブランド製品事業の構造改革に伴い、今期下期には特別損失が計上される可能性はあるが、同社では具体的な影響額は現在算定中であり、現時点の2025年3月期連結業績予想には反映されておらず、影響額が確定次第、業績予想の修正を含め、適切なタイミングで開示するとしている。 <ST> 2024/11/05 12:43 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日ぶり反発、ファーストリテが1銘柄で約77円分押し上げ *12:31JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日ぶり反発、ファーストリテが1銘柄で約77円分押し上げ 5日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり156銘柄、値下がり68銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は大幅反発。前営業日比420.99円高(+1.11%)の38474.66円(出来高概算9億2000万株)で前場の取引を終えている。4日の米国株式市場は反落。ダウ平均は257.59ドル安の41794.60ドル、ナスダックは59.93ポイント安の18179.98で取引を終了した。大統領選挙を控えた不透明感に手仕舞い売りが先行したと見られ、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。ナスダックは長期金利の低下が支援したほか、エヌビディアの上昇が下支えとなり下げ止った。連休明けの東京市場は、先週末の1000円超の下落に対する反動が先行してスタートしている。日経平均は38500円台まで上げ幅を拡大する展開となったが、今晩の米大統領選挙の投開票や6-7日の米連邦公開市場委員会(FOMC)開催などを控え上値は重く、前日下げ幅の半値戻しに留まっている。また、為替も1ドル152円台前半と方向感に欠ける展開となっており様子見姿勢が強まっている様子。日経平均採用銘柄では、住友電工<5802>、TDK<6762>、三菱ケミG<4188>、野村ホールディングス<8604>は決算が材料視されて買い優勢となったほか、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>など半導体株の一角がしっかり。このほか、パナHD<6752>、村田製作所<6981>、デンソー<6902>、豊田通商<8015>、京セラ<6971>などが買われた。一方、中国でピアノ事業が不振で今期純利益見通しを下方修正したヤマハ<7951>が急落したほか、日本ハム<2282>も決算内容が嫌気されて売られた。サイバーエージェント<4751>は証券会社のネガティブなレポートを受けて売り優勢。また、追加の利上げ観測の高まりを背景に買われていたりそなHD<8308>、ふくおか<8354>、しずおかFG<5831>など銀行株が売られた。このほか、中外製薬<4519>、塩野義製薬<4507>などが下落。業種別では、証券。商品先物取引、非鉄金属、機械、電気機器、輸送用機器などが上昇した一方、空運、電気・ガス、サービス、その他製品、医薬品などが下落した。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約77円押し上げた。同2位はTDK<6762>となり、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、信越化<4063>、ディスコ<6146>、ファナック<6954>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>となり1銘柄で日経平均を約24円押し下げた。同2位は中外薬<4519>となり、ヤマハ<7951>、日ハム<2282>、アステラス薬<4503>、コナミG<9766>、三菱商<8058>などがつづいた。*11:30現在日経平均株価    38474.66(+420.99)値上がり銘柄数   156(寄与度+553.71)値下がり銘柄数   68(寄与度-132.72)変わらず銘柄数    1○値上がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    49010   870  77.24<6762> TDK        1978   130  64.12<6857> アドバンテ      8966   221  58.13<8035> 東エレク       22960   475  46.86<4063> 信越化        5704   130  21.37<6146> ディスコ       45240  2430  15.98<6954> ファナック      4126    82  13.48<6971> 京セラ        1552    46  12.10<6758> ソニーG        2744    70  11.43<6902> デンソー       2233    77  10.06<6988> 日東電工       2499    61  10.03<5802> 住友電気工業     2610   278  9.12<8015> 豊田通商       2649    89  8.73<6367> ダイキン工業     18655   255  8.38<6920> レーザーテック    20220   605  7.96<6981> 村田製作所      2729   100  7.89<4578> 大塚HD        9436   229  7.53<4543> テルモ        2914    28  7.23<7735> SCREEN     10525   510  6.71<9433> KDDI       4793    33  6.51○値下がり上位銘柄コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度<6098> リクルートHD     8897  -244 -24.07<4519> 中外製薬       7033  -180 -17.76<7951> ヤマハ        1074 -171.5 -16.92<2282> 日本ハム       4737  -533  -8.76<4503> アステラス製薬    1732   -50  -8.22<9766> コナミG       13575  -200  -6.58<8058> 三菱商事       2693  -53.5  -5.28<7974> 任天堂        7807  -156  -5.13<4507> 塩野義製薬      2136  -46.5  -4.59<4568> 第一三共       4827   -42  -4.14<9735> セコム        5334   -55  -3.62<2413> エムスリー      1516  -35.5  -2.80<9843> ニトリHD       18855  -140  -2.30<9984> ソフトバンクG     8955    -9  -1.78<3659> ネクソン       2586  -25.5  -1.68<6503> 三菱電機       2676  -50.5  -1.66<6724> セイコーエプソン   2729   -19  -1.25<2502> アサヒGHD       1792   -10  -0.99<6723> ルネサスエレクトロニ 1964  -27.5  -0.90<4523> エーザイ       5048   -27  -0.89 <CS> 2024/11/05 12:31 注目トピックス 日本株 robothome:不祥事発覚による業績悪化を乗り越え再び成長局面に突入、業績急拡大中の不動産テック関連銘柄 *12:16JST robothome:不祥事発覚による業績悪化を乗り越え再び成長局面に突入、業績急拡大中の不動産テック関連銘柄 robothome<1435>は、不動産賃貸経営プラットフォーム運営会社で、賃貸経営アプリの提供や投資用不動産の開発・マッチングサービスを提供する。セグメント別では、賃貸経営プラットフォーム「robot home」の運営を行うrobothome事業(24年12月期上期時点の売上高に対して94.2%)と、AI・IoT開販売及び導入支援サービス・DX総合支援サービスを行うAI・IoT事業(同6.0%)を展開している。robothome事業では、オンラインで購入から土地契約・施工、引き渡しをワンストップで提供している。不動産オーナーに向けた新築・中古物件の供給から管理受託によるストック収入の拡大、売却~再投資(または追加購入)を経てプラットフォーム内流通が更に拡大するという好循環成長サイクルが形成できている。5大都市、政令指定都市を中心に最寄駅から約5~10分を中心に厳選して不動産開発を行い、住宅にIoTを標準搭載して周辺不動産と差別化を図っている。入居者はアプリひとつで簡単にIoTデバイスの操作が可能で、オーナーもアプリで賃貸経営を管理ができる。入居者にとっては非常に住みやすい低価格の賃貸住宅に入居でき、オーナーにとっては退去から入居付けまでの時間を大幅に短縮し、空室による機会損失を防いで投資リターンを最大化できるため、双方に大きなメリットが提供できている。AI・IoT事業では、賃貸経営の自動化を行うオーナーアプリ「robot home」、管理会社向け「robothome for PM」などの複数のプロダクトを開発・運用しプラットフォーム上で蓄積されたデータを収集‧分析、DX化による新たな価値の創出している。IoTの導入戸数は自社物件・他社物件含めて11,311戸と順調に増加。また、AI・IoT×不動産の様々な⾃社プロダクトを開発・運用してきた実績を活かしてDX総合支援サービスも提供しており、24年12月期上期時点で提供社数は46社(前四半期比3社増)となっている。24年12月期上期累計の売上高は前年同期比26.5%増の4,759百万円、営業利益は同32.4%増の564万円で着地した。AI・IoT事業、robothome事業ともに堅調に推移しており、オーナー数は2,172名(前四半期比24人増)と増加。管理受託物件における⼊居率は上昇傾向にあり、入居率は全体で97.4%と高水準を維持。賃貸経営プラットフォームの利用者数拡大に伴って、登録仲介業社数・メンテナンス数などの各種ストック関連KPIも順調に推移している。通期の売上高は前期比50.7%増の13,000百万円、営業利益は同6.8%増の800百万円を見込む。今期開発棟数は60棟、フロー売り上げ90億円を想定している。同社は、フロー領域のトップライン成長に取り組んでおり、ここからストック領域への流入強化によって更なる盤石な経営基盤を構築していく。新築1棟あたり平均10戸の仕様で、フロー売上高は1.5億円、引き渡された新築物件については戸あたり90,000円の粗利がストック領域に積みあがっていく。中期経営方針では、25年3月期に開発棟数は100棟・フロー売上150億円、26年3月期に開発棟数は140棟・フロー売上210億円、25年3月期に開発棟数は200棟・フロー売上300億円を想定している。ただ、同社は過去に700~800棟を開発していた背景もあり、現在人材採用を積極化する中で想定よりも開発棟数が増加する可能性もあろう。また、AI・IoT事業でも2100名を超えるオーナー会員基盤、アプリ、テックを使って販売促進・ストック収益を増加させており、robothome事業との好循環が続いている。さらに、AI・IoT分野とDXコンサルでは、ウェルステック、資産形成などのサービスにつなげることも可能となってくる。2018年の不祥事(※顧客の融資資料の改ざん)発覚による業績悪化を乗り越え、体制をしっかりと組みなおし、再び成長局面に突入している。販売しやすく利回りが高い不動産開発棟数の増加に加えて、AI・IoT分野の成長が目覚ましく、今後の動向には最大限注目しておきたい企業の1社となろう。 <NH> 2024/11/05 12:16 注目トピックス 日本株 オルガノ---ストップ高、第1四半期決算時に続く業績上方修正 *11:54JST オルガノ---ストップ高、第1四半期決算時に続く業績上方修正 オルガノ<6368>はストップ高。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は115億円で前年同期比46.1%増となり、従来予想の95億円を上振れる着地になっている。通期予想は従来の245億円から280億円、前期比24.2%増に引き上げ、第1四半期決算時に続く上方修正となっている。年間配当金も従来計画の106円から142円に引き上げ、前期比40円の増配となる。比較的収益性が高いソリューション事業の売上拡大が収益上振れの主因のもよう。 <ST> 2024/11/05 11:54 注目トピックス 日本株 DMG森精機---大幅続落、業績急失速で来期見通しもネガティブ視へ *11:20JST DMG森精機---大幅続落、業績急失速で来期見通しもネガティブ視へ DMG森精機<6141>は大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、上半期営業利益232億円、前年同期比2.9%増に対して、7-9月期は67.9億円で同48.0%減と急失速の形になっている。通期予想は従来の585億円から440億円、前期比18.7%減に下方修正。通期コンセンサスは570億円程度であったとみられる。さらに、25年12月期の業績見通しも公表。営業利益は490億円で同2ケタ増の見通しだが、従来今期予想を大幅に下回る水準でネガティブ視優勢。 <ST> 2024/11/05 11:20 注目トピックス 日本株 ヤマハ---大幅反落、楽器事業低迷で業績予想を下方修正 *11:17JST ヤマハ---大幅反落、楽器事業低迷で業績予想を下方修正 ヤマハ<7951>は大幅反落。先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は28億円で前年同期比68.7%減となり、11億円程度の市場予想を大幅に下振れている。海外工場の生産設備の減損計上(約78億円)が背景に。さらに、通期予想は従来の445億円から270億円、前期比6.9%減と一転減益見通しに下方修正。コンセンサスは400億円強の水準であったとみられる。楽器事業を大きく下方修正しているようだ。 <ST> 2024/11/05 11:17 注目トピックス 日本株 日東紡---大幅続落、上半期好決算も出尽くし感が優勢に *11:16JST 日東紡---大幅続落、上半期好決算も出尽くし感が優勢に 日東紡<3110>は大幅続落。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は73.5億円で前年同期比2.4倍となり、第1四半期決算時に上方修正した70億円を上振れる着地に。通期予想の150億円、前期比78.8%増は据え置いているが、未定としていた年間配当金は前期55円に対して87円とすることを決定。ただ、営業利益は第1四半期の39.1億円、前年同期比4.4倍に対して、7-9月期は34.4億円、同54.0%増と鈍化しており、目先の出尽くし感につながっているようだ。 <ST> 2024/11/05 11:16 注目トピックス 日本株 FCC---ストップ高買い気配、好決算に加えて大幅増配発表がインパクトに *11:16JST FCC---ストップ高買い気配、好決算に加えて大幅増配発表がインパクトに FCC<7296>はストップ高買い気配。先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は50.8億円で前年同期比47.5%増となり、一過性費用計上にもかかわらず市場予想を上振れ着地。通期予想160億円、前期比5.9%増は据え置きだが、大幅上振れが意識される状況に。加えて、記念配当実施で年間配当金を従来の76円から202円まで引き上げると発表、インパクトが強まる形に。125万株、25億円上限の自社株買い実施も発表。 <ST> 2024/11/05 11:16 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~DMG森精、ザインなどがランクイン *10:42JST 出来高変化率ランキング(10時台)~DMG森精、ザインなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月5日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4310> D I        716700  120831.7  289.13% 0.2022%<2524> NZAM TPX   22300  83993.478  203.49% -0.0047%<6769> ザイン       487600  107934.16  145.39% -0.1541%<8136> サンリオ      5847400  6615707.8  143.45% 0.1287%<6961> エンプラス     440600  768289.2  103.47% -0.1329%<6552> GameWith  4185800  464862.82  67.02% 0.2444%<1308> 上場TPX     191006  256364.132  66.16% 0.0076%<4972> 綜研化学      32400  53170.4  62.41% 0.0194%<1348> MXSトピクス   74700  128711.156  61.59% 0.007%<4598> DELTA-P   1785400  515662.68  60.27% 0.0486%<1475> iSTOPIX   4304040  638602.109  59.63% 0.0069%<2440> ぐるなび      362200  58711.68  57.54% 0.0258%<7859> アルメディオ    1192000  206635.9  49.43% -0.1611%<2760> 東エレデバ     288300  529650.7  43.02% -0.0825%<2632> MXSナ100ヘ  11514  91369.588  38.45% -0.0038%<2525> NZAM 225   4040  126496.714  37.61% 0.0086%<5888> ダイワサイクル   9700  19028.72  32.91% 0.0301%<3779> J・エスコムHD  4028000  448496.68  30.11% 0.074%<6670> MCJ       146400  142302.16  25.97% 0.0358%<5802> 住友電       5162200  8491395.98  25.56% 0.1097%<6141> DMG森精     1654900  3145999.87  25.55% -0.1178%<7951> ヤマハ       2588400  2159970.44  20.09% -0.1397%<201A> iSNIFT50  135980  22460.257  17.12% -0.0069%<2282> 日本ハム      578200  2088423.44  16.92% -0.1017%<6405> 鈴茂器工      26800  29951.36  15.89% -0.0333%<1309> NF上証50    276  11461.876  15.47% 0.0059%<6240> ヤマシンフィルタ  962300  374171.26  8.38% 0.0347%<233A> iFインドN    38066  77551.642  8.21% -0.0149%<6413> 理想科       27500  84177.6  7.81% 0.0362%<7971> 東リ        1020100  379600.98  3.97% -0.0571%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/11/05 10:42 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~東自機、クボテックなどがランクイン *09:46JST 出来高変化率ランキング(9時台)~東自機、クボテックなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月5日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<9049> 京福電       200  107185.08  400% 0%<6907> ジオマテック    108400  258.4  354.19% 0.1497%<7709> クボテック     736400  1268.38  342.67% 0.199%<7985> ネポン       3400  4915.12  260.14% 0%<7946> 光陽社       700  640.16  249.43% -0.0042%<5945> 天龍鋸       400  142.8  233.98% 0.0033%<4310> D I       368600  1029.66  222.14% 0.1678%<2524> NZAM TPX  22300  120831.7  203.49% -0.0047%<5742> NIC       7400  83993.478  170.37% 0.0564%<7235> 東ラヂエタ     20500  1307.12  153.72% 0.0183%<6147> ヤマザキ      34200  3314  148.76% 0.053%<6018> 阪神燃       2000  3586.88  133.32% 0.0204%<9767> 日建工       1100  1782.66  131.48% -0.0126%<6310> 井関農       122200  344.42  107.81% 0.0101%<6391> 加地テック     22300  40211.2  101.7% -0.0562%<6360> 東自機       2800  31288.2  96.88% 0.0408%<5589> オートサーバー   3700  2678.58  66.53% 0.0011%<6346> キクカワ      100  4216.1  65.69% 0%<1348> MXSトピクス   73040  642.6  59.13% 0.0016%<1308> 上場TPX     174485  128711.156  56.26% 0.0025%<8747> 豊トラスティ    4300  256364.132  49.55% 0.0194%<9233> アジア航      9300  4045.22  45.02% 0.0147%<7722> 国際計測      7100  8945.02  43.58% 0%<5990> スーパーツール   1300  2535.4  42.91% -0.0305%<7422> 東邦レマック    700  1393.98  41.11% 0.0121%<2525> NZAM 225  4040  4376.7  37.61% 0.0086%<7749> メディキット    900  126496.714  37.53% 0.001%<6193> バーチャレクス   1500  1351.94  36.17% -0.0331%<9339> コーチ・エィ    1800  792.56  34.13% -0.0082%<4972> 綜研化学      23100  2145.4  28.38% 0%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2024/11/05 09:46 注目トピックス 日本株 オルガノ、ぐるなび◆今日のフィスコ注目銘柄◆ *08:55JST オルガノ、ぐるなび◆今日のフィスコ注目銘柄◆ オルガノ<6368>2025年3月期第2四半期業績は、売上高が前年同期比13.5%増の743億2300万円、営業利益は同46.1%増の114億8000万円、だった。電子産業分野においては、生成AI(人工知能)関連の半導体需要増加を受け、最先端半導体の設備投資が拡大したほか、データセンター向けを中心にメモリーの需要も増加するなど、全体として好調な状況が継続した。水処理エンジニアリング事業において、受注高は前年同期比24.6%増となる801億6600万円となった。あわせて25年3月期業績予想の修正を発表。営業利益を245億円から280億円に上方修正した。ぐるなび<2440>9月2日に付けた392円をピークに調整トレンドを継続している。10月8日に付けた315円を安値に200日線を支持線としたリバウンドをみせたが、75日線に上値を抑えられる形で下へのバイアスが強まり、直近では200日線を下回った。ただし、200日線から大きく下放れる動きとはならず、底堅さがみられており、25日線(321円)、75日線(335円)を意識したリバウンド狙いのスタンスに向かわせそうだ。 <CS> 2024/11/05 08:55 注目トピックス 日本株 ZETA---オンラインショップRight-onにレビュー・口コミ・Q&AエンジンZETA VOICEが導入 *08:50JST ZETA---オンラインショップRight-onにレビュー・口コミ・Q&AエンジンZETA VOICEが導入 ZETA<6031>は5日、ライトオン<7445>が運営する公式オンラインショップ「Right-on」にレビュー・口コミ・Q&Aエンジン「ZETA VOICE」が導入されたことを発表。同サイトにはすでに、同社のEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZETA SEARCH」とレコメンドエンジン「ZETA RECOMMEND」が導入されており、複数サービスを通してスムースな購買体験の提供やUXの向上をサポートしている。各製品は、相互に補完・強化しあうことで、導入効果の向上とクロスセルを生み出す。ECサイト内の売上アップ・CVR改善・回遊率向上などの効果が確認されている。同社は今後も、AIなどを活用したデータ解析の強みを活かし、ユーザーおよびECサイト運営企業に有益なサービスを提供していく。 <AK> 2024/11/05 08:50 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~日本電産など全般買い優勢、シカゴは大阪比255円高の38375円~ *08:34JST ADR日本株ランキング~日本電産など全般買い優勢、シカゴは大阪比255円高の38375円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル152.13円換算)で、日本郵政<6178>、日本電産<6594>、みずほFG<8411>、KDDI<9433>、ディスコ<6146>、三井不動産<8801>、セブン&アイ・HD<3382>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比255円高の38,375円。米国株式市場は反落。ダウ平均は257.59ドル安の41,794.60ドル、ナスダックは59.93ポイント安の18,179.98で取引を終了した。大統領選挙を控えた不透明感に手仕舞い売りが先行したと見られ、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。ナスダックは長期金利の低下が支援したほか、エヌビディア(NVDA)の上昇が下支えとなり下げ止まり、終了。4日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円62銭へ下落後、152円20銭まで上昇し、152円18銭で引けた。大統領選挙を控えた思惑に米長期金利低下に伴うドル売りが優勢となったのち、3年債入札結果が冴えず金利が下げ止まりドル売りも後退。ユーロ・ドルは1.0910ドルまで上昇後、1.0874ドルまで下落し、1.0875ドルで引けた。ドイツやユーロ圏PMIが予想を上回りユーロ買いが優勢となった。その後、ドル買いの動きに押された。NY原油先物12月限は堅調推移(NYMEX原油12月限終値:71.47 ↑1.98)。■ADR上昇率上位銘柄(4日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<8830> 住友不動産 17ドル 5172円 (568円) +12.34%<9107> 川崎汽船 15.08ドル 2294円 (175円) +8.26%<6178> 日本郵政 9.67ドル 1470円 (62.5円) +4.44%<5802> 住友電気工業 15.9ドル 2419円 (87円) +3.73%<6594> 日本電産 5.14ドル 3128円 (111円) +3.68%■ADR下落率下位銘柄(4日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 8.15ドル 1240円 (-126円) -9.22%<8750> 第一生命HD 23.2ドル 3529円 (-311円) -8.1%<7259> アイシン精機 9.83ドル 1495円 (-97.5円) -6.12%<6752> パナソニック 8.41ドル 1279円 (-64.5円) -4.8%<6367> ダイキン工業 11.99ドル 18240円 (-160円) -0.87%■その他ADR銘柄(4日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 13.63ドル 4147円 (22円)<3382> セブン&アイ・HD 14.4ドル 2191円 (31.5円)<4063> 信越化学工業 18.32ドル 5574円 (0円)<4502> 武田薬品工業 14.1ドル 4290円 (20円)<4519> 中外製薬 23.78ドル 7235円 (22円)<4543> テルモ 19.14ドル 2912円 (25.5円)<4568> 第一三共 32.34ドル 4920円 (51円)<4661> オリエンランド 24.68ドル 3755円 (13円)<4901> 富士フイルム 11.67ドル 3551円 (-3円)<5108> ブリヂストン 17.85ドル 5431円 (12円)<6098> リクルートHD 12.08ドル 9189円 (48円)<6146> ディスコ 28.7ドル 43661円 (851円)<6178> 日本郵政 10ドル 1521円 (113.5円)<6201> 豊田自動織機 67.67ドル 10295円 (90円)<6273> SMC 21.56ドル 65598円 (838円)<6301> 小松製作所 26.5ドル 4031円 (35円)<6367> ダイキン工業 11.99ドル 18240円 (-160円)<6501> 日立製作所 48.87ドル 3717円 (38円)<6503> 三菱電機 35.96ドル 2735円 (9円)<6594> 日本電産 5.14ドル 3128円 (111円)<6702> 富士通 17.84ドル 2714円 (19円)<6723> ルネサス 6.53ドル 1987円 (-4.5円)<6758> ソニー 17.74ドル 2699円 (24.5円)<6857> アドバンテスト 58.1ドル 8839円 (94円)<6902> デンソー 14.31ドル 2178円 (22円)<6954> ファナック 13.39ドル 4074円 (30円)<6981> 村田製作所 8.6ドル 2617円 (-11.5円)<7182> ゆうちょ銀行 8.15ドル 1240円 (-126円)<7203> トヨタ自動車 172.68ドル 2627円 (11.5円)<7267> 本田技研工業 30.27ドル 1535円 (11円)<7741> HOYA 136.01ドル 20691円 (206円)<7751> キヤノン 32.46ドル 4938円 (31円)<7974> 任天堂 13.07ドル 7953円 (-10円)<8001> 伊藤忠商事 99.69ドル 7583円 (31円)<8002> 丸紅 151.97ドル 2312円 (23.5円)<8031> 三井物産 417.39ドル 3175円 (21円)<8035> 東京エレク 74.46ドル 22655円 (170円)<8053> 住友商事 21.11ドル 3211円 (22円)<8058> 三菱商事 18.28ドル 2782円 (35.5円)<8306> 三菱UFJFG 10.7ドル 1627円 (6.5円)<8316> 三井住友FG 12.86ドル 3262円 (23円)<8411> みずほFG 4.32ドル 3282円 (72円)<8591> オリックス 106.88ドル 3252円 (16円)<8725> MS&ADインシHD 22.21ドル 3379円 (24円)<8766> 東京海上HD 36.02ドル 5480円 (45円)<8801> 三井不動産 26.4ドル 1339円 (24円)<9432> NTT 24.25ドル 148円 (0.6円)<9433> KDDI 15.99ドル 4865円 (105円)<9983> ファーストリテ 31.94ドル 48590円 (450円)<9984> ソフトバンクG 29.6ドル 9006円 (42円) <ST> 2024/11/05 08:34 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 富士古河E&C、マネーパートナーズグループ、RSCなど *07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 富士古河E&C、マネーパートナーズグループ、RSCなど 銘柄名<コード>1日終値⇒前日比TIS<3626> 3630 -196決算サプライズ限定的も今後のシステム開発案件縮小を懸念も。日軽金HD<5703> 1530 -115上半期経常益は従来計画下振れ。コーセー<4922> 7885 -511化粧品大手の一角はエスティローダーショック波及。資生堂<4911> 3158 -202米エスティローダー急落に連れ安。野村マイクロ・サイエンス<6254> 2033 -129上半期営業益を下方修正。フジクラ<5803> 5430 -302地合い悪化受けて高値圏で利食い売り進む。ルネサスエレクトロニクス<6723> 1991.5 -118.5第3四半期決算引き続きマイナス視。TOWA<6315> 1914 -114SOX指数大幅安で半導体関連軟調。商船三井<9104> 5179 -44上方修正や自社株買いを引き続き評価。SCREEN<7735> 10015 -15通期業績上方修正で底値動きにも。富士古河E&C<1775> 6510 +1000株式交換で富士電機の完全子会社に。マネーパートナーズグループ<8732> 294 +80為替どっとコムが475円でTOB実施。JエスコムHD<3779> 189 +26子会社株の譲渡を発表している。ワイエスフード<3358> 111 +17「タジマ・ラーメン」買収が伝わる。ウェルディッシュ<2901> 825 +70通期営業黒字見通しに上方修正。RSC<4664> 1100 -300仕手化して急騰の反動。日華化学<4463> 1131 -1457-9月期収益成長鈍化をマイナス視。ガーラ<4777> 223 -25中国企業とのライセンス契約で31日は大幅高。セリア<2782> 2875 -290通期の小幅な上方修正をマイナス視。ビューテHD<3041> 440 -55材料もなく急騰の反動が続く。ジェイテック<2479> 232 +5上期営業利益が48.9%増と第1四半期の21.5%増から増益率が拡大。ニフティライフ<4262> 897 +27上期営業利益が4.0%減だが第1四半期の32.3%減から減益率が縮小。TDSE<7046> 1330 -5125年3月期業績予想を下方修正。J・TEC<7774> 500 -2上期営業損益が2.07億円の赤字と第1四半期の1.93億円の赤字から赤字幅が拡大。上値は重い。ネットイヤー<3622> 528 -2025年3月期純利益予想を下方修正。ラクオリア創薬<4579> 486 -9開発マイルストン達成し一時金1億円受領で31日買われる。1日は売り優勢。VEGA<3542> 740 -73通期予想の営業利益に対する上期の進捗率が24.5%にとどまる。ファンデリー<3137> 245 -4上期営業損益が1.28億円の赤字と前年同期の0.46億円の黒字から赤字に転落。下値は堅い。Jストリーム<4308> 358 -8上期営業利益40.1%増で31日人気化するも長い上ひげに。1日は売り優勢。ミクリード<7687> 437 +4025年3月期業績と配当予想を上方修正。 <CS> 2024/11/05 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 三菱電機、FPG、牧野フライス製作所など *07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 三菱電機、FPG、牧野フライス製作所など 銘柄名<コード>1日終値⇒前日比旭化成<3407> 1127 +67.5上期営業利益94.9%増。発行済株式数の2.52%上限の自社株買いも発表。マブチモーター<6592> 2311 +115第3四半期累計の営業利益80.8%増。栗本鉄<5602> 4075 +25025年3月期純利益と配当予想を上方修正。Jパワー<9513> 2634 +81.525年3月期業績予想を上方修正。レンゴー<3941> 873.9 -52.5上半期営業利益22.9%減。第1四半期の10.8%減から減益率拡大。日本精鉱<5729> 3480 -6025年3月期業績予想を「未定」に修正。三菱電機<6503> 2726 +338.57-9月期業績はコンセンサスを大幅に上振れ。FPG<7148> 2660 +285業績上振れ着地などの好決算や自社株買いを評価。M&Aキャピタルパートナーズ<6080> 2352 +164今期の大幅増益見通しを買い材料視。牧野フライス製作所<6135> 6300 +510上半期大幅上振れ着地など高評価。東京鐵鋼<5445> 5950 +530上方修正や自社株買い評価が続く。パナHD<6752> 1343.5 +105.5エナジー好調などで7-9月期はコンセンサス上振れ。中国塗料<4617> 2309 +177業績予想や配当計画を上方修正している。MonotaRO<3064> 2502 +184.5第3四半期営業益は小幅にコンセンサス上振れ。高砂熱学工業<1969> 5225 +291業績上方修正や増配を発表。テクマトリックス<3762> 2371 +141上方修正並びに増配を発表。積水化学工業<4204> 2279.5 +109.5通期営業利益予想を上方修正。富士電機<6504> 8319 +3697-9月期コンセンサス上振れで通期予想を上方修正。ジェイテクト<6473> 1057.5 +11.5大幅な増配発表をポジティブ視。レーザーテック<6920> 19615 -3860第1四半期営業益は市場予想を大幅に下振れ。エンプラス<6961> 5940 -1000為替差損で上半期経常益は下振れ着地に。ソシオネクスト<6526> 2485.5 -436.5今期業績は為替効果除くと実質下振れへ。IMAGICA GROUP<6879> 472 -68今期業績予想を大幅に下方修正へ。インフォマート<2492> 318 -47第3四半期決算はコンセンサス下振れへ。三菱化工機<6331> 3180 -435上半期営業増益率鈍化をマイナス視。東北電力<9506> 1320 -184.5サプライズ乏しい決算売り材料に。日本酸素HD<4091> 4799 -579上半期営業増益率鈍化をマイナス視。イビデン<4062> 4668 -301上期上振れ着地も通期予想を下方修正。オリエントコーポレーション<8585> 834 -77今期経常益予想は一転減益に下方修正。富士通<6702> 2695 -268希望退職費用計上で営業利益は下振れへ。日本マイクロニクス<6871> 3645 -290半導体株が軟調な動きに押される。 <CS> 2024/11/05 07:15 注目トピックス 日本株 個人投資家・有限亭玉介:衆院選通過で相場が明るくなる事を祈りつつ業績期待と思惑株に注目【FISCOソーシャルレポーター】 *10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:衆院選通過で相場が明るくなる事を祈りつつ業績期待と思惑株に注目【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2024年10月27日15時に執筆衆議院選挙が近づくにつれて日経平均は下落基調となりました。10月21日~25日で日経平均は25日線・75日線を下回っております。衆議院選挙を通過して、今後の日本株はどうなる事やら…改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。どうにも日本株の調子が優れませんねぇ。正直なところ、今の日本の政治には不安しかありません。ゼロ金利政策が終了し、利上げ・増税が始まるのであれば、「消費」という視点だけ見ても景気が良くなっていくとは思えませんな。そりゃあ自民党の大敗予想も頷けます。ただ、日本の政治以上に米国の政治の方が日本株への影響が大きいと言えますので、衆議院選挙後はすぐに米大統領選を想定した相場となるでしょう。日本の衆議院選挙の結果は、11月5日に来る米大統領選の結果で打ち消されるような展開となりそうです。いやはや、夏頃から注視していましたが、待ちに待った米大統領選がついに来ましたねぇ。選挙結果を予想して当てるよりも、何が起こっても持ち堪えられるようなポートフォリオを組んでおきたいところ。今後の世界情勢が目まぐるしく変化して、これまでと同じような投資を続けても、一筋縄ではいかないと予想できますからねぇ。2025年にかけて、ウクライナ情勢や台湾有事などの行方を真剣に考えるタイミングかもしれませんな。自民党大敗となれば、石破政権は責任を取る事になるでしょう。つまるところ、アベノミクスのような安定感のある政治は、しばらく戻って来ないかもしれませんな。政局が右往左往する度に株価が動く事も覚悟せねばなりますまい。いずれにせよ衆院選を終え、米大統領選が今後の株式市場のトレンドを占う潮目となるはずです。ひとまず目先は業績期待のある底堅い銘柄や個人の攻勢を受けやすいIPOなどを狙っていくのもありかと見ています。名刺管理サービス最大手のSansan<4443>は、10月18日付けで野村證券が投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も2500円から2700円に引き上げました。チャート(日足)は100日線付近を下値サポートに底堅く上昇トレンドを形成しており、どこまで切り上げていくか監視を強めております。10月21日に自社株買いを発表後に動意したラクーンHD<3031>は、一気に年初来高値を更新しましたな。電子商取引サイトを運営する同社は、子会社が名古屋銀行<8522>と顧客紹介におけるビジネスマッチング契約を締結したと発表して材料視されている模様。25年4月期の経常利益は、過去最高益を更新する予想です。建機や産業機械の販売・レンタルを手掛ける南陽<7417>は、10月21日に上方修正を発表すると動意しました。25年3月期は過去最高益ではないものの、チャート(日足)が上昇トレンドへ向かうか監視中。PBR1倍割れの割安さもまた、トレンドを支えそうですねぇ。11月8日の決算発表も注視です。原発関連として思惑がある岡野バルブ<6492>は、10月4日の決算発表 (3Q)で既に通期計画を上回りました。GoogleやAmazonなどがデータセンター向け電力を原子力でまかなう方針や、高浜原発の50年超の運転を国内初認可の報道を受けて物色されているようです。こちらもPBRが割安で、業績の安定感もありますな。同じく原発関連として思惑のある木村化工機<6378>も見ておきたいですな。プラントが主力の同社は、脱炭素などGX関連としても注目されています。株価にも割安さがあり、目先は11月8日の決算発表後にチャート(日足)がどう動くかですな。最後は直近IPOから、オルツ<260A>です。デジタルクローンの開発を目的とした要素技術の研究開発などを手掛ける同社は、経済産業省及びNEDOが推進する国内生成AIの開発力強化プロジェクト「GENIAC」の第2期に採択された事が材料視されております。チャートは軟調でも、AI関連の一角として注目します。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず <TY> 2024/11/03 10:00

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