注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅続落、ファーストリテと中外薬の2銘柄で約54円押し下げ 8日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり144銘柄、値下がり78銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は小幅続落。21.00円安の29590.57円(出来高概算6億5068万株)で前場の取引を終えている。前週末5日の米株式市場でのNYダウは203.72ドル高(+0.56%)と反発。10月米雇用統計は雇用者数の伸びが前月比53万人増と、予想(45万人増)を上回る結果となり、労働市場の回復を好感。また、製薬会社のファイザーが開発中の新型コロナウイルス感染症治療の飲み薬について重症化リスクを大きく軽減することを明らかにしたことに加え、専門家が来年の1月までにパンデミックが終了する可能性に言及すると回復期待感が一段と強まり、買いが加速。一方、米10年国債利回りが1.4%台へと低下するなか、ハイテク株も買われた。結局、S&P500指数、ナスダック総合指数と揃って史上最高値を更新した。米株高が追い風となるなか、前日には米下院が1兆ドル規模のインフラ法案を可決し、バイデン大統領が近く署名すると伝わったこともあり、日経平均は123.88円高の29735.45円でスタート。ただ、始値をこの日の高値にすぐに失速すると、間もなくしてマイナスに転じた。そのまま下げ幅を拡げ、一時は29518.20円まで下落。節目の29500円近辺では押し目買いも入り、下げ渋ったが、戻り待ちの売りも根強く、マイナス圏での推移が続いた。値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は中外薬<4519>となり、2銘柄で日経平均を約54円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはJFE<5411>で11.35%安、同2位はGSユアサ<6674>で9.02%安だった。JFEは、先週末に上半期決算を発表、事業利益は1989億円、第1四半期決算時に公表した水準での着地となっている。通期予想は従来の3500億円から3600億円に上方修正しているが、日本製鉄の決算で高まっていた期待値には未達と捉えられているようだ。一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はオリンパス<7733>となり、2銘柄で日経平均を約49円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはオリンパスで6.86%高、同2位はIHI<7013>で6.56%高だった。*11:30現在日経平均株価  29590.57(-21.00)値上がり銘柄数 144(寄与度+177.26)値下がり銘柄数  78(寄与度-198.26)変わらず銘柄数  3○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格   前日比 寄与度<8035> 東エレク        57310     710 +25.02<7733> オリンパス       2678     172 +24.25<6367> ダイキン        25585     305 +10.75<6098> リクルートHD      7900      85 +8.99<8001> 伊藤忠          3455     189 +6.66<6902> デンソー         8292     148 +5.22<3659> ネクソン         2105      55 +3.88<2801> キッコーマン      9370     110 +3.88<4543> テルモ          4895      26 +3.67<2502> アサヒ          5189     101 +3.56<6857> アドバンテ       10070      50 +3.52<8015> 豊通商          5250     100 +3.52<6976> 太陽誘電         5880      80 +2.82<6479> ミネベアミツミ     3100      75 +2.64<8830> 住友不          4162      72 +2.54<4324> 電通G           4420      65 +2.29<5332> TOTO           5440     120 +2.11<6971> 京セラ          7183      30 +2.11<7269> スズキ          5475      58 +2.04<4151> 協和キリン       3795      55 +1.94○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格   前日比 寄与度<9983> ファーストリテ    78970    -1060 -37.36<4519> 中外薬          4095     -163 -17.23<4507> 塩野義          7042     -476 -16.78<2413> エムスリー       6344     -161 -13.62<4901> 富士フイルム      9121     -232 -8.18<7832> バンナムHD       9277     -191 -6.73<6954> ファナック       22565     -190 -6.70<6326> クボタ          2309   -183.5 -6.47<7267> ホンダ          3321     -88 -6.20<6645> オムロン        11595     -160 -5.64<6861> キーエンス       72800    -1600 -5.64<9433> KDDI           3428     -23 -4.86<9984> ソフトバンクG     6188     -21 -4.44<4523> エーザイ         8257     -116 -4.09<6758> ソニーG         13950     -95 -3.35<2802> 味の素          3425     -91 -3.21<6506> 安川電          5120     -90 -3.17<7974> 任天堂         49810     -830 -2.93<6981> 村田製          8476     -103 -2.90<6988> 日東電          8890     -70 -2.47 <CS> 2021/11/08 12:31 注目トピックス 日本株 ブランディングテクノロジー---ブランド・マーケティング資産を蓄積・運用する「ブランディングバンク」リリース ブランディングテクノロジー<7067>は5日、ブランド・マーケティング資産を蓄積・運用する「ブランディングバンク」正式版のリリースを発表した。DX時代の生き残りにかける中小・地方企業にブランド・マーケティング戦略を「見える化」し、既存顧客3,000社の実績から導いた成功パターンで最適な施策を提案するとしている。データ×フレームワーク活用による「省人化」で、総合代理店の20分の1のコストからサービス提供を実現し、これまでブランディングやマーケティングにありがちだった「高額なコスト」の課題を解決。中小・地方企業にも親しみやすい価格でブランド戦略を提供する。同社は、どんな中小・地方企業においてもブランドを軸に戦略立案できるような環境「ブランディングの民主化」を目指していくとしている。 <ST> 2021/11/08 12:27 注目トピックス 日本株 明豊ファシリティワークス---2Qも2ケタ増収増益、全セグメントが好調を維持 明豊ファシリティワークス<1717>は5日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比13.0%増の20.17億円、営業利益が同45.1%増の4.03億円、経常利益が同45.1%増の4.04億円、四半期純利益が同53.1%増の2.80億円となった。オフィス事業については、多くの企業がコロナ禍やアフターコロナを見据えたオフィス再編を模索する中、大企業におけるグループ企業の統廃合、多拠点の集約化、また、大規模な新築ビルの竣工時同時入居プロジェクトなど、難易度の高いオフィス事業に関するサービスを提供した。また、同社がテレワーク先駆者として総務大臣賞を受賞したことや、コロナ禍においてDX導入に取り組む先進企業としての認知度が高まり、働き方改革を伴うオフィス再編プロジェクトの引き合いが増加した。CM事業については、地方公共団体では小田原市(神奈川県)の市民ホールや中野区(東京都)の小学校の完成、国立大学における学舎整備事業の他、グローバル企業の国内拠点となる大型研究施設、生産工場、商業施設及び私立大学施設の再構築や、鉄道会社による日本有数の大規模施設及び各拠点施設での電気・機械設備更新等の実績を重ね、新規顧客が増加している。CREM事業については、個別プロジェクト毎の工事コスト管理や保有資産のデータベース化による資産情報の一元管理、多拠点同時進行プロジェクトの一元管理、そして個々のプロジェクトの進捗状況を可視化し、効率的に管理するシステムの運用実績をもとに、これまでになかった発注者支援業務による価値を全国に複数の施設や支店等を保有する大企業、金融機関等に提供している。DX支援事業については、昨今、DX化に取り組む企業や団体が増えているなか、働き方改革において、働く人が自らのアクティビティを可視化して業務効率改善につなげるシステムMeiho AMSや、建設プロジェクトや施設の維持管理を可視化・一元管理し、顧客のDX化を支援するシステムMeiho PMSへの関心が高まっている。既に全国に数多くの拠点を持つ顧客へMeiho PMSを導入し、施設管理のDX化実現を支援している。2022年3月期通期については、売上高は前期比3.1%増の43.70億円、営業利益は同1.1%増の9.20億円、経常利益が同1.0%増の9.20億円、当期純利益が同2.8%増の6.38億円とする、10月15日に上方修正した業績予想を据え置いている。 <ST> 2021/11/08 12:25 注目トピックス 日本株 ヴィンクス---4UがLINEと「Microsoft Azure」のパートナー各社による共同プロジェクトに参画 ヴィンクス<3784>は4日、子会社の4U Applications(以下、4U)が、LINEと基本合意書を締結し、LINEと日本マイクロソフトおよび「Microsoft Azure」のパートナー各社による、小売業のDX支援を目的とした共同プロジェクトに参画すると発表した。4UはPOSシステム「ANY-CUBE」のプラットフォームを開発している。4Uはプロジェクトの中で、LINEのAPIおよびマイクロソフトのクラウドサービスを用いて、スマホでのレジ機能の提供などを通じて、新たな顧客体験の企画立案を行う。LINE、日本マイクロソフトおよび参画パートナー各社が持つ強みを掛け合わせ、これまでにないシームレスな顧客体験を創出していきたいとしている。 <ST> 2021/11/08 12:24 注目トピックス 日本株 【M&A速報:2021/11/08(1)】アドウェイズ、台湾のクリエイティブエージェンシーを子会社化 ■アドウェイズ<2489>子会社のJS Adways、台湾のクリエイティブエージェンシーのMATCH Advertisingを子会社化■ネポン<7985>、ToSTNeT-3による自己株買付けを実施 佐藤商事<8065>が保有株の一部を売却■建築建材の総合検索プラットフォーム「Arch-LOG」提供の丸紅アークログ、資金調達を実施■エア・ウォーター<4088>等、米国カリフォルニア州で水素ステーション事業展開のFirstElement Fuel社に出資■リアルタイムアプリケーション開発・実行プラットフォーム提供の米Vantiq、ダイキン工業<6367>から資金調達を実施■マイナビ、ジタン・マーケティングから「共働き主婦のためのハウスクリーニング情報サイト」事業を譲り受け■焼津水産化学工業<2812>、kemuri ventures合同会社が運営する「食の未来ファンド」に出資■iPaaS「ActRecipe」提供のアスタリスト、総額5800万円の資金調達を実施■自動搬送ロボットソフトウェア・ハードウェア開発のLexxPluss、プレシリーズAで資金調達を実施■転倒骨折リスク低減置き床「ころやわ」展開のMagic Shields、1.4億円の資金調達を実施■大和PIパートナーズ、台湾の最小侵襲手術用医療精密機器メーカーMedScope社に出資■新生銀行<8303>、臨時株主総会の上程予定議案に関する議決権行使助言会社グラスルイス社の賛成推奨を発表■リンコーコーポレーション<9355>、子会社で通関業を営むワイ・エス・トレーディングを吸収合併■リンコーコーポレーション<9355>、子会社の丸肥運送倉庫と新光港運を合併■レスターHD<3156>子会社のレスターコミュニケーションズ、音響システム設計・構築のタックシステムを子会社化へ【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 <CS> 2021/11/08 12:22 注目トピックス 日本株 デイトナ---3Qも2ケタ増収・大幅な増益、売上高・利益ともにすべてのセグメントで順調な推移 デイトナ<7228>は5日、2021年12月期第3四半期(21年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比29.9%増の91.48億円、営業利益が同73.0%増の14.14億円、経常利益が同77.0%増の14.68億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同79.9%増の10.28億円となった。国内拠点卸売事業の売上高は前年同期比35.6%増の71.64億円、セグメント利益は同71.2%増の12.38億円となった。第2四半期に引き続き、ツーリングバッグ、インカム、スマホマウント等のツーリング用品を中心にメンテナンス用品や新型車対応商品など、ほとんどの取り扱いジャンルが伸長した。ダートフリークでの主軸であるオフロード関連商品販売も伸長した。アジア拠点卸売事業の売上高は前年同期比263.7%増の1.43億円、セグメント利益は0.13億円(前年同期は0.25億円の損失)となった。ジャカルタのあるジャワ島を中心に売上が堅調に推移した。小売事業の売上高は前年同期比3.7%増の17.63億円、セグメント利益は同36.9%増の1.42億円となった。ライダーズ・サポート・カンパニーが運営するバイク用品・部品小売店のライコランドFC事業は、2020年10月より1店舗減少して2店舗での運営となる中で、8月は降雨による悪天候の日が多く、来店客数減少により売上高が前年を下回ったが、9月には天候も回復した結果、3店舗運営であった前年同四半期を上回る好調な販売状況となった。ダートフリークが運営するオフロード専門店のダートバイクプラス事業も、実店舗・インターネット販売共に前年同四半期を上回った。その他事業の売上高は前年同期比61.6%増の1.97億円、セグメント利益は同383.6%増の0.17億円となった。太陽光発電事業では、第3四半期は第2四半期までの日照時間の影響等による売電収入減少分を取り戻すのみならず、主要な費用となる減価償却費が減少した結果、売上利益ともに前年同四半期を上回った。また、リユースWEB事業では、第2四半期に続き中古部品の仕入先の確保に努めた結果、売上高が前年同四半期比で大きく伸長し、利益面での損失幅を縮小することができた。2021年12月期通期については、売上高が前期比21.1%増の120.00億円、営業利益が同45.0%増の17.20億円、経常利益が同48.4%増の17.81億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同41.3%増の11.46億円とする、4日に上方修正した連結業績予想を据え置いている。 <YM> 2021/11/08 12:22 注目トピックス 日本株 丸運---2022年3月期第2四半期連結累計期間業績予想と実績値の差異、営業利益が46.7%増の2.93億円 丸運<9067>は4日、2021年5月に公表した2022年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想と4日開示の決算値との差異について発表した。2022年3月期第2四半期連結累計期間(2021年4月-9月)連結業績予想と実績との差異は、営業収益が前回発表予想より1.6%増の227.66億円、営業利益が同46.7%増の2.93億円、経常利益が同40.1%増の3.50億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.5%増の1.60億円、1株当たり四半期純利益が5円57銭となった。第2四半期連結累計期間の損益については、コロナウイルスによる影響が当初の想定よりも早い段階で改善していることにより、前回予想を上回る結果となった。なお、2022年3月期業績予想については、下期の見通しが不透明であるため、当初予想からの変更はしないとした。 <ST> 2021/11/08 12:19 注目トピックス 日本株 昭和産業---2Qも2ケタ増収、製粉事業が順調に推移 昭和産業<2004>は5日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比12.7%増の1,399.14億円、営業利益が同42.4%減の24.06億円、経常利益が同41.1%減の29.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同73.9%減の18.02億円となった。製粉事業の売上高は前年同期比4.7%増の388.93億円、営業利益は同99.7%増の15.68億円となった。ターゲット業態別での提案型営業の強化を行ってきたが、業務用小麦粉の販売数量については、前年同期を下回った。一方で、冷凍食品やテイクアウト等の新たな市場や需要への取り組みに注力し、業務用プレミックスの販売数量は、前年同期を上回った。ふすまの販売数量については、前年同期を下回った。販売価格は、輸入小麦の政府売渡価格が本年4月に平均5.5%(税込価格)引き上げられ、小麦粉製品の価格改定を実施した。油脂食品事業の売上高は前年同期比14.3%増の482.39億円、営業損失は1.85億円となった。原料価格の急激かつ大幅な高騰により、大変厳しい状況となった。原料コストの上昇に伴い、油脂製品については4度にわたる価格改定を発表し、販売価格の改定を最優先に取り組んだが、急激なコスト上昇を吸収できなかった。業務用については、製粉・糖質事業等と連携を図ることで販売拡大と販路開拓に取り組み、加えて昨年9月にボーソー油脂を子会社化したことにより、業務用油脂の販売数量は、前年同期を上回った。また、外食向けの売り上げが増加し、業務用食材の販売数量も、前年同期を上回った。家庭用では、内食消費傾向が継続している。しかし、前年の巣ごもり需要に伴う大幅増加の反動を受け、家庭用食用油、小麦粉、プレミックス、パスタの販売数量については、前年同期を下回った。糖質事業の売上高は前年同期比44.5%増の246.95億円、営業利益は同50.7%減の5.26億円となった。子会社の敷島スターチやサンエイ糖化との連携を図り、提案型営業の強化による低分解水あめ、粉あめなどの独自商品群の拡販に努めた。新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい市場環境が続いたが、糖化品の販売数量は、前年同期を上回った。コーンスターチの販売数量については、ビール用途等の需要が減少し前年同期を下回った。加工でん粉の販売数量も、食品用途・工業用途ともに需要が減少し前年同期を下回った。営業利益は、サンエイ糖化の子会社化による増益要因があったが、原料穀物相場の高騰によるコスト上昇の影響等により前年同期を下回った。飼料事業の売上高は前年同期比1.3%増の255.93億円、営業利益は同11.6%減の4.71億円となった。原料穀物相場が大きく上昇するなか、コストに見合った適正価格での販売を進めた。また、提案型営業や畜産物の販売支援による畜産生産者との取り組み強化、高付加価値商材の拡販に努めた。配合飼料および鶏卵の販売数量については、前年同期を上回った。配合飼料の販売価格は、価格改定の実施により前年同期を上回った。また、鶏卵相場が前年同期を上回る水準で推移し、鶏卵の販売価格も前年同期を上回った。その他の売上高は前年同期比0.6%増の24.92億円、営業利益は同6.8%減の8.01億円となった。倉庫業は、新型コロナウイルス感染症の影響による荷動きの停滞により貨物収容スペースが圧迫されるなか、隣接する同社関連サイロ会社との連携を図り、効率的な荷役に努めた。本年3月に操業を開始した植物工場は、コンビニエンスストア向けの業務用食材として出荷を開始し、安定的な操業・生産および高付加価値な野菜開発に努めた。2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前年同期比9.4%増の2,800.00億円、営業利益が同4.0%増の79.00億円、経常利益が同2.3%減の90.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同40.7%減の60.00億円とする期初計画を据え置いている。 <ST> 2021/11/08 12:17 注目トピックス 日本株 三洋化成工業---2Qは2ケタ増収増益、全分野で好調に推移 三洋化成工業<4471>は5日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比17.6%増の775.19億円、営業利益が同28.7%増の59.18億円、経常利益が同56.9%増の68.61億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同89.6%増の44.18億円となった。生活・健康産業関連分野の売上高は前年同期比0.9%増の260.17億円、営業利益は同64.5%減の5.46億円となった。生活産業関連分野は、ポリエチレングリコールが国内外ともに売り上げを伸ばし、また製紙関連薬剤が回復したことにより、売上高は大幅に増加した。健康産業関連分野は、高吸水性樹脂が主力の中国市場において顧客での急激な生産調整により一時的に販売が落ち込み、売上高は減少した。石油・輸送機産業関連分野の売上高は前年同期比27.9%増の202.73億円、営業利益は同65.2%増の18.35億円となった。自動車内装表皮材用ウレタンビーズの販売が横ばいとなったが、自動車シートなどに使われるポリウレタンフォーム用原料、潤滑油添加剤が好調に推移し、売上高は大幅に増加した。プラスチック・繊維産業関連分野の売上高は前年同期比34.3%増の127.49億円、営業利益は同86.1%増の18.41億円となった。プラスチック産業関連分野は、主力の永久帯電防止剤が引き続き好調に推移したことに加え、塗料コーティング用薬剤・添加剤、塗料用バインダーとして使われる樹脂改質剤も海外向けの需要が回復し、売上高は大幅に増加した。繊維産業関連分野は、炭素繊維用薬剤が売り上げを伸ばし、また自動車に使われる合成皮革・弾性繊維用ウレタン樹脂、タイヤコード糸等の製造時に使用される油剤の販売が好調に推移し、売上高は大幅に増加した。情報・電気電子産業関連分野の売上高は前年同期比20.7%増の98.92億円、営業利益は同73.5%増の9.91億円となった。情報産業関連分野は、重合トナー用ポリエステルビーズの販売が横ばいとなったが、粉砕トナー用バインダーの販売が好調に推移し、売上高は大幅に増加した。電気電子産業関連分野は、ディスプレイ用樹脂の販売が大幅に増加し、売上高は好調に推移した。環境・住設産業関連分野他の売上高は前年同期比29.9%増の85.86億円、営業利益は同81.8%増の7.03億円となった。環境産業関連分野は、高分子凝集剤用のカチオンモノマーが売り上げを伸ばし、売上高は好調に推移した。住設産業関連分野は、国内外の需要が回復し、建築シーラント用原料および家具・断熱材などに用いられるポリウレタンフォーム用原料の販売がともに好調に推移し、売上高は大幅に増加した。2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比17.4%増の1,700.00億円、営業利益が同13.1%増の135.00億円、経常利益が同12.5%増の135.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同23.6%増の90.00億円とする期初計画を据え置いている。 <YM> 2021/11/08 12:15 注目トピックス 日本株 リソルホールディングス---2Qも2ケタ増収、新しい価値観に対応した成長事業の拡大と新たな事業基盤の構築を推進 リソルホールディングス<5261>は5日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比28.0%増の67.78億円、営業損失が10.65億円(前年同期は16.54億円の損失)、経常損失が8.61億円(同13.36億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が7.66億円(同19.27億円の損失)となった。ホテル運営事業では、コロナ禍におけるホテル強化策として、コロナ対応プラン(テレワーク・デイユース)、中長期滞在プラン(1ヶ月、週単位)の販売を強化した。リゾート部門では、スパ&ゴルフリゾート久慈が宿泊・ゴルフの両部門ともに順調に推移した。さらに、フェアウェイフロントヴィラ事業において区分所有権型の会員制リゾートクラブ「ゴルフバケーションクラブ 久慈」の第一期募集が開始された。その結果、売上高は19.94億円(前年同期は14.29億円)、セグメント損失は9.12億円(同10.46億円の損失)となった。ゴルフ運営事業では、来場者数が個人客を中心に戻りつつある中で、グループ施設共通で使える「リソルカードG」会員の拡大と会員リピート率アップを狙った企画サービス施策を積極的に図った。また、2021年4月に運営を開始した木更津東カントリークラブの業績が好調に推移した。その結果、売上高23.86億円(前年同期は16.61億円)、セグメント利益2.71億円(同0.64億円の損失)となった。リソルの森(CCRC)事業は、アウトドアリゾート需要拡大を見据え、人気グランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」の拡充として新グランピングエリア「ラク・レマン」がオープンした。さらに、オートキャンプサイトも引き続き好評であり、アウトドア関連は順調に推移した。その結果、売上高15.43億円(前年同期は11.90億円)、セグメント利益1.26億円(同0.03億円の利益)となった。福利厚生事業は、資本提携したアドバンテッジ リスク マネジメントとの提携業務を開始し、共同メニュー開発やシステム連携を進め、利用者が満足する商品開発に取組んだ。その結果、売上高4.30億円(前年同期は4.18億円)、セグメント利益0.14億円(同1.29億円の損失)となった。再生エネルギー事業は、福島県太陽光発電事業の売電が順調に推移した。また、リソルの森内において1.5メガワット太陽光発電の売電を開始した。その結果、売上高4.87億円(前年同期は9.42億円)、セグメント利益0.32億円(同2.35億円の利益)となった。投資再生事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を見据えながら販売用不動産やバリューアップ型投資再生売却案件の整理を行った。その結果、売上高0.18億円(前年同期は2.11億円)、セグメント損失0.14億円(同0.99億円の利益)となった。2022年3月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定することが困難なことから未定としている。今後、新型コロナウイルス感染症の影響を見極めながら、合理的な予想が可能となった段階で速やかに開示するとしている。 <YM> 2021/11/08 12:10 注目トピックス 日本株 芙蓉総合リース---2Qも2ケタ増益、各利益とも第2四半期の過去最高実績を更新 芙蓉総合リース<8424>は5日、2022年3月期第2四半期(21年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比20.1%減の2,854.26億円、営業利益が同12.3%増の235.11億円、経常利益が同20.7%増の274.97億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同30.3%増の180.78億円となった。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、ともに第2四半期の過去最高実績を更新した。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期の期首から適用しており、2022年3月期第2四半期の売上高については、当該会計基準等を適用した後の数値となっている。また、従来の基準で売上高を認識した場合、3,552億円(前年同期比0.6%減)となる。リース及び割賦の契約実行高は前年同期比1.7%増の2,384.57億円、営業資産残高は同0.7%増18,093.36億円となった。また、売上高は同1.7%減の2,556.02億円、セグメント利益は同0.4%減の157.03億円となった。ファイナンスの契約実行高は前年同期比2.6%減の4,053.18億円、営業資産残高は同1.2%減の7,167.59億円となった。また、売上高は同16.9%増の115.83億円、セグメント利益は同27.6%増の91.82億円となった。その他の契約実行高は前年同期比99.1%減の1.06億円、営業資産残高は同3.4%減の321.30億円となった。また、売上高は同79.2%減の182.40億円、セグメント利益は同7.2%増の44.39億円となった。この結果、当第2四半期連結累計期間の契約実行高は前年同期比2.8%減の6,438.82億円、当第2四半期連結会計期間末の営業資産残高は同0.1%増の25,582.25億円となった。2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比17.6%減の6,100.00億円、営業利益が同4.4%増の465.00億円、経常利益が同4.2%増の500.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.8%増の310.00億円とする期初計画を据え置いている。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期の期首から適用しており、従来の基準で売上高を見込んだ場合、7,500億円(前期比1.3%増)となる。 <YM> 2021/11/08 12:05 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(11時台)~ミクシィ、ヘッドウォータなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月8日 11:1 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4199> ワンプラ      819000  49440  1556.55% -1.89%<1448> スペースVHD   312500  55260  465.51% 8.2%<6941> 山一電       817600  154760  428.3% 16.92%<6787> メイコー      720100  168860  326.45% 20.66%<7826> フルヤ金属     360500  86460  316.96% 16.16%<7199> プレミアグループ  197000  48540  305.85% 11.5%<2427> アウトソシング   3416000  842840  305.3% -21.99%<7874> レック       252300  64680  290.07% -5.15%<6670> MCJ       940400  243060  286.9% -20.75%<6958> 日本CMK     728500  212760  242.4% 12.07%<8150> 三信電       123100  37620  227.22% 0.42%<3926> オープンドア    694100  214140  224.13% 13.85%<6560> LTS       43700  14840  194.47% 6.74%<4680> ラウンドワン    2320200  790100  193.66% 9.32%<3185> 夢展望       2230100  787760  183.09% 35.87%<7246> プレス工      2898900  1042240  178.14% 10.53%<3040> ソリトン      99300  36300  173.55% -7.68%<2121>* ミクシィ      1106300  406240  172.33% -18.21%<2191> テラ        3368900  1288480  161.46% 23.16%<7030> スプリックス    177200  69200  156.07% 0.9%<2193> COOK      786000  310240  153.35% -6.2%<4011>* ヘッドウォータ   7500  3160  137.34% -6%<3463>* いちごホテ     3055  1293.2  136.24% -0.21%<2146> UTGROUP   386500  166100  132.69% 2.66%<2477> 手間いらず     36700  16080  128.23% 3.04%<4374> ロボペイ      486500  218980  122.17% 13.31%<3901> マークラインズ   54900  24900  120.48% -1.67%<6030> アドベンチャ    164100  74480  120.33% 8.07%<6445>* 蛇の目       221900  100740  120.27% -3.35%<8303>* 新生銀       3728700  1697120  119.71% -2.99%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <ST> 2021/11/08 11:33 注目トピックス 日本株 JFE---大幅続落、上方修正幅は想定以上に小幅にとどまる JFE<5411>は大幅続落。先週末に上半期決算を発表、事業利益は1989億円、第1四半期決算時に公表した水準での着地となっている。通期予想は従来の3500億円から3600億円に上方修正しているが、下半期は1611億円で対上半期比では減益を見込んでいる。合金鉄の値上がりなどが収益水準の低下につながるようだ。上半期配当金は計画通り60円、期末計画は引き続き未定。全般的に、日本製鉄の決算で高まっていた期待値には未達と捉えられている。 <ST> 2021/11/08 11:29 注目トピックス 日本株 ホンダ---大幅続落、通期業績予想は想定以上の大幅下方修正に ホンダ<7267>は大幅続落。先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は1990億円で前年同期比29.7%減益となり、通期予想は従来の7800億円から前期比横ばいの6600億円に下方修正している。上半期4422億円に対して、下期は2178億円と大きく水準が低下する見通しに。サプライチェーンの混乱による四輪売上高台数の下振れが背景となっている。保守的との見方もあるが、想定以上の大幅下方修正をネガティブ視する動きが優勢に。 <ST> 2021/11/08 11:22 注目トピックス 日本株 この記事は削除されました。 この記事は削除されました。 <ST> 2021/11/08 11:14 注目トピックス 日本株 サイバーコム---3Qは2ケタ増収増益、ソフトウェア開発事業及びサービス事業ともに好調に推移 サイバーコム<3852>は5日、2021年12月期第3四半期(21年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比12.5%増の114.21億円、営業利益が同25.8%増の8.51億円、経常利益が同25.9%増の8.68億円、四半期純利益が同34.2%増の5.97億円となった。ソフトウェア開発事業の売上高は前年同期比13.0%増の89.87億円、営業利益は同16.0%増の13.89億円となった。ソフトウェア開発事業は、制御ソフトウェア開発が車載システム案件等の作業規模縮小などにより減少したが、通信ソフトウェア開発において第5世代移動通信(5G)のコアネットワーク装置開発案件等が好調に推移している。また、業務ソフトウェア開発は、製造業向けシステム、流通系システム、公共系システム案件等の作業規模拡大により好調に推移した。サービス事業の売上高は前年同期比11.7%増の24.13億円、営業利益は同0.8%増の3.30億円となった。SIサービス(構築・保守・運用・評価検証サービス)は、社会インフラ及び金融系を中心とした仮想化、クラウドへの移行案件、セキュリティ対策案件やネットワーク構築案件が堅調に推移しており、第5世代移動通信(5G)の基地局検証案件は好調に推移した。自社プロダクトである「Cyber Smart」シリーズ製品は、コールセンター構築や年間保守の増加により好調に推移した。また、クラウドVPNサービスである「楽々セキュアコネクト」は、新型コロナウイルス感染防止対策として堅調に推移しており、位置情報ソリューション「Cyber Position Navi」も堅調に推移した。2021年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比5.3%増の144.00億円、営業利益が同2.7%増の8.50億円、経常利益が同0.8%増の8.50億円、当期純利益が同4.2%増の5.72億円とする期初計画を据え置いている。 <YM> 2021/11/08 11:10 注目トピックス 日本株 ラウンドワン---大幅反発、通期経常利益は市場予想を上回る水準に上方修正 ラウンドワン<4680>は大幅反発。先週末に第2四半期の決算を発表、7-9月期経常利益は10.3億円の黒字に転換している。通期では、営業利益は61.2億円から6.5億円に下方修正しているものの、経常利益は53.9億円から63.2億円に上方修正、協力金受領などで営業外収支が改善している。通期経常利益は市場コンセンサスを20億円弱上回る水準に。今後の米国での価格改定などを考慮すれば、新計画はなお保守的との見方が強いようだ。 <ST> 2021/11/08 11:09 注目トピックス 日本株 コスモ・バイオ---3Qは18.1%増収、営業利益は45.2%増、各品目で売上高が順調に増加 コスモ・バイオ<3386>は5日、2021年12月期第3四半期(21年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.1%増の68.81億円、営業利益が同45.2%増の8.95億円、経常利益が同38.6%増の9.37億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.0%増の6.15億円となった。懸念された新型コロナウイルス感染症の影響は現在のところ限定的に留まっており、引き続き新型コロナウイルス感染症対策をとるとともに、ライフサイエンス領域の研究開発に資する多様な自社製品・商品・サービスの提供と、在庫の適正化及び迅速出荷に取り組んでいる。当第3四半期累計期間における売上高は2ケタの増収となり、売上総利益は前年同期比20.1%増の27.45億円、売上総利益率は39.9%(前年同期実績39.2%)となった。為替レートは当第3四半期累計期間平均107円/ドル(前年同期107円/ドル)で推移した。 販売費及び一般管理費は、人件費を主として増加したが、各利益ともに増益となった。なお、売上高を品目別にみると、研究用試薬は同22.0%増の52.38億円、機器は同7.4%増の15.55億円、臨床検査薬は同4.4%増の0.88億円となっている。2021年12月期通期については、売上高が前期比11.2%増の90.00億円、営業利益が同19.6%増の9.00億円、経常利益が同16.2%増の9.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.5%減の6.30億円とする、7月27日に上方修正した業績予想を据え置いている。 <YM> 2021/11/08 11:05 注目トピックス 日本株 JIG-SAW---3Q営業利益56.1%増、上場以来27四半期連続で過去最高の月額課金売上を達成 JIG-SAW<3914>は、5日、2021年12月期第3四半期(21年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比26.2%増の20.20億円、営業利益が同56.1%増の3.22億円、経常利益が同7.4%減の3.20億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同10.0%減の2.11億円となった。当第3四半期累計期間においても、月額課金案件の受注獲得を推し進め、前年同期と比較して月額課金売上は3.93億円純増した。これにより、上場以来27四半期連続で過去最高の月額課金売上のプラス成長となり、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けることなく、極めて堅調に推移している。なお、新コントロールセンター開設による国内外トリプル拠点の体制強化など、現在も先行投資を継続して実施しているが、営業利益は、+56.1%の大幅増加となった。IoT分野では、IoTエンジン「NEQTO」をベースに、あらゆる事業者のエンタープライズレベルのIoTソリューションに大きく寄与するスピーディーかつシンプルなソフトウェアサービスを展開している。「NEQTO」は、多くの業界にまたがる幅広いIoTのユースケースにおいて、その適用力と拡張性が高く評価され、量産ハードウェア向け超極小IoT組み込みソフトウエアの「NEQTO-m」の提供も開始している。また、大型の新コントロールセンター(SCC N44)開設により、IoTデータコントロール・クラウドマネージドサービスへの要望に応え得る体制を構築した。引き続き、将来に向けた投資である研究開発費・販売促進費・人件費・グローバル展開のための先行投資を、前年同期比約+2.50億円と、大幅に増加させている。2021年12月期通期については、ストック型ビジネスの堅調な推移により、現時点において、過去最高の売上高が見込まれる状況だが、国内だけにとどまらないグローバルなIoT事業の大きな成長と、そのための事業投資に関する不確定な要素が多く、適正かつ合理的な業績予想の策定が困難であるため、連結業績予想を公表していない。 <YM> 2021/11/08 11:00 注目トピックス 日本株 オンコリスバイオファーマ---新型コロナウイルス感染症治療薬OBP-2011の変異コロナウイルスに対する効果を確認 オンコリスバイオファーマ<4588>は5日、2021年12月期第3四半期(21年1月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比53.3%増の3.18億円、営業損失が9.63億円(前年同期は11.67億円の損失)、経常損失が9.76億円(同11.85億円の損失)、四半期純損失が9.79億円(同15.45億円の損失)となった。当第3四半期の創薬事業における、がんのウイルス療法テロメライシンの開発に関し、中外製薬<4519>において進められてきた「化学放射線療法併用による食道がんPhase1臨床試験」の患者募集及び「抗PD-L1抗体アテゾリズマブ及び化学放射線療法併用による頭頸部がんPhase1臨床試験」の計画について、テロメライシンの治験薬の製造遅延や新型コロナウイルス感染症患者増加による症例登録への影響などの理由から、中外製薬が治験中止を判断した。さらに、同社及び中外製薬は、今後の事業戦略を総合的に勘案した結果、本契約を解消することに合意した。同時に、テロメライシンの有効性・安全性の問題によるものではないことを両社間で確認している。また、テロメライシンの製造に関して、これまで委託してきたLonza Houston, Inc.(米国)に加えて、ウイルスベクターの製造経験が豊富なHenogen SA(ベルギー)を第二委託先として決定した。これにより、テロメライシンの上市に向けた製造体制の充実と製造拠点の分散によるリスク低減を図りつつ、同社は、今後独自でテロメライシンの日本国内の承認申請を目指す方針であるとしている。新型コロナウイルス感染症治療薬OBP-2011においては、細胞培養系の実験で新たにインド型及び南アフリカ型変異コロナウイルスへの効果が確認された。この結果、世界保健機関(WHO)が懸念すべき変異株(VOC: Variants of Concern)として指定するイギリス型「アルファ株」、ブラジル型「ガンマ株」、インド型「デルタ株」及び南アフリカ型「ベータ株」の全てのVOCに対する効果が確認された。この結果に加え、OBP-2011は、重症急性呼吸器症候群(SARS)及び中東型呼吸器症候群(MERS)ウイルスに対しても同程度の効果を示しており、幅広いコロナウイルスの増殖抑制効果を持つことも確認された。また、治験薬製剤のGMP製造をスペラファーマに委託した。既に前臨床試験に関する共同研究契約を締結している新日本科学<2395>及び治験薬原薬のGMP製造を委託しているスペラネクサスと共に、2022年上半期の治験申請を達成できるように開発を推進している。2021年12月期通期の業績予想については、売上高が前期比111.4%増~222.9%増の3.50億円~7.00億円、営業損失が20.00億円~16.50億円、経常損失が20.00億円~16.50億円、当期純損失が20.00億円~16.50億円とする期初計画を据え置いている。 <YM> 2021/11/08 10:53 注目トピックス 日本株 オリンパス---大幅反発、実質的に市場期待を上回る上方修正へ オリンパス<7733>は大幅反発。先週末に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は486億円で前年同期比83.0%増益、市場予想を60億円程度上振れている。通期予想は従来の1400億円から1440億円、前期比75.6%増に上方修正、修正幅は小幅な形だが、科学事業分社化に関する費用増120億円程度が新たに反映されており、実質的には市場期待を上回る増額幅に。主力の消化器内視鏡販売が大幅に伸長しているもよう。 <ST> 2021/11/08 10:40 注目トピックス 日本株 今週のマーケット展望「日経平均予想は29500~30000円」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ) 皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。米株高を受けて、今朝の日経平均も寄付きは反発しながらも、ちょっと上値が重い動きをしていますね。さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、11月8日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。まず広木さんは、『米国株は絶好調だ。FRBがテーパリングを決めても株価は高値を更新し続ける。ダウ平均は反発して再び最高値を更新、S&P500は7日続伸、ナスダック総合は10日続伸だ』と伝えています。そして、これについて『先週末発表された雇用統計では非農業部門雇用者数が前月比53万1000人増と45万人増を見込んだ市場予想を上回り、失業率も9月の4.8%から4.6%に低下した。それでも長期金利は一時、1.43%と前日の1.52%から大幅に低下した。強い経済指標が出ても金利は低下する。これで株高にならないわけがない』と解説しています。一方、『日本株は良好な外部環境やそれを反映した米国株高にまったくついていけない』と言及。『日曜日の日経新聞が報じたように日本企業の業績は一段と上振れしている。日経が5日までに決算と今期予想を発表した企業784社を集計したところ、22年3月期の増益率予想は45%と8年ぶりの高い伸び率となるという』といい、『実際に日経平均の予想EPSも徐々に切れ上がってきていたが、先週末には急上昇して約2,150円に達している。これをベースに測れば仮に3万2000円になったとしてもPERは14.9倍だ。そのくらいの水準になっていて然るべきだが、そうなっていない現状は大きくディスカウントされている、すなわちリスクプレミアムが乗っているということであり、端的に言って買い場である』と見解を述べています。また、『8日にソフトバンクG<9984>が4〜9月期決算を発表する』として、『足元の米株高などで先行きを強気に見ることもできる一方、中国株下落の影響も気になるところだ。日経平均への寄与度が高い銘柄だけに決算発表をきっかけにした株価の波乱には注意したい』と示唆しています。そのほか、『週末には東京エレクトロン<8035>の決算発表も控えるが、今週は新興市場でも注目企業の決算発表が目白押し。8日にワークマン<7564>、10日にJTOWER<4485>、11日に日本マクドナルドHD<2702>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、そーせいグループ<4565>、12日にフリー<4478>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、フェローテックHD<6890>、ウェルスナビ<7342>』など、主要な決算を挙げています。そんななか、『岸田首相は今月中旬に経済対策をまとめるとしている。骨子はすでに発表されているが、より具体的な内容や規模がそろそろ明らかになるころだ』と広木さん。『市場が好感するようなメニューは多くないが、安全安心な形に見直した「Go Toトラベル」事業再開やデジタル田園都市国家構想を具体化する交付金などの成長投資案件はポジティブ材料になるだろう』とみているようです。最後に、『米国株が今週も一段高となれば ‐ そうなる可能性が高いと見るが ‐ 日本株も出遅れ修正の動きとなって日経平均3万円回復もあり得るだろう』と予想しています。参考にしてみてくださいね。山崎みほの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを山崎みほの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。フィスコマーケットレポーター 山崎みほ <FA> 2021/11/08 10:08 注目トピックス 日本株 【M&A速報:2021/11/05(2)】ベネッセHD、「Digital Innovation Fund」を設立 ■ベネッセHD<9783>、投資枠50億円の「Benesse Digital Innovation Fund」を設立 エンジニア養成スクール運営のコードクリサリスジャパンなどに出資へ■ソフトフロントHD<2321>、デジタルフォルン子会社でweb系製品・サービス開発のサイト・パブリスを株式交付により子会社化■OPEN VENTURES、調剤薬局向けレセコン・電子薬歴・在庫管理一体型クラウドシステム開発のウィズテックファーマに出資■医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」提供のHoloeyes、メディパルHD<7459>のCVCファンドから資金調達を実施■CtoCマッチングプラットフォーム提供などのC2C PTE. LTD.、シリーズAで総額約2.6億円の資金調達を実施■ヘルスケアデバイス・健康プラットフォーム開発のAmos、総額1億円の資金調達を実施■新日本製薬<4931>、コスメショッピングアプリ「NOIN」運営のノインと資本業務提携■三菱UFJ銀行、米国カリフォルニア州で水素ステーション事業展開のFirstElement Fuel社に出資■オリンパス<7733>、科学事業の分社化について「事業譲渡等も含め引き続き検討する」■扶桑電通<7505>、中期経営計画を策定■FOOD & LIFE COMPANIES<3563>、傘下のあきんどスシローから全事業に関して有する知的財産権などを承継■芙蓉総合リース<8424>、子会社で介護機器リース・割賦販売事業の日本信用リースを吸収合併■中央可鍛工業<5607>、軽量・高強度な新素材の造形技術をもつ米国のスタートアップARRIS Composites社に出資【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 <FA> 2021/11/08 10:08 注目トピックス 日本株 はてな---自社開発のマンガビューワのアプリ版「GigaViewer for Apps」提供開始 はてな<3930>は4日、同社のマンガビューワ「GigaViewer」において、新たにマンガアプリ向けビューワ「GigaViewer for Apps」の提供開始を発表した。「GigaViewer for Apps」は、オーバーラップ・プラスが4日公開したマンガアプリ「コミックガルド+」に採用されている。今後は、同社の持つサービス企画やマネタイズのノウハウを提供し、オーバーラップ・プラスとともに、「コミックガルド+」に掲載する広告の運用とポイント販売によるマネタイズに共同で取り組み、レベニューシェア型契約によって収益を分配する。また「コミックガルド+」のユーザー獲得やプロモーションのための広告出稿も同社が担当する。同社は今後、Webマンガサービス向けビューワを「GigaViewer for Web」、アプリ向けビューワを「GigaViewer for Apps」とし、マンガサービスを提供する出版社への「GigaViewer」の販売とマネタイズ支援を強化していく。 <ST> 2021/11/08 10:04 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~スペースVHD、山一電などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [11月8日 9:41 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<4199* ワンプラ       529000      49440     969.98%    -3.43> 新生銀       5178300  691580  648.76% 12.3%<1448* スペースVHD     250500      55260     353.31%    +7.25> アドウェイズ    1164800  206740  463.41% 5.21%<6941* 山一電         475800     154760     207.44%   +16.02> オンリー      147900  45260  226.78% -0.13%<7199* プレミアグループ  125200      48540     157.93%    +9.82> 日理化       1371100  432200  217.24% 6%<7826* フルヤ金属      221200      86460     155.84%   +11.96> エイチーム     342400  118820  188.17% 5.02%<8150* 三信電         85900      37620     128.34%    +1.88> シルバーライフ   115400  41840  175.81% -10.89%<6787* メイコー       376600     168860     123.02%   +16.25> カラダノート    210200  82400  155.1% 3.58%<2191* テラ         2644400     1288480     105.23%   +16.84> フリービット    282700  111740  153% 9.53%<7030* スプリックス     141600      69200     104.62%    +2.78> ブレインズ     250100  101220  147.09% -3.13%<3926* オープンドア     430300     214140     100.94%   +11.00> 住石HD      774100  369180  109.68% 2.22%<6560* LTS         29600      14840      99.46%    +5.17> ギグワークス    381000  182400  108.88% -11.57%<7874* レック         121900      64680      88.47%    -4.48> 神島化       155000  75880  104.27% 9.02%<2193* COOK       581200     310240      87.34%    -5.37> 黒谷        130100  64080  103.03% -4.02%<4680* ラウンドワン    1403500     790100      77.64%   +12.23> イーグランド    66000  34200  92.98% 5.03%<3185* 夢展望        1386500     787760      76.01%   +30.04> 大真空       213800  111100  92.44% 11.53%<3040* ソリトン        61700      36300      69.97%    -6.44> 金連動       17180  9152  87.72% -0.7%<3901* マークラインズ    40800      24900      63.86%    -0.30> 上場NSQA    103280  55362  86.55% -0.82%<2427* アウトソシング   1378400     842840      63.54%   -17.26> イトクロ      300300  174460  72.13% -11.21%<3663* アートスパーク   1031700     648260      59.15%   -11.37> 上場米国      101010  59480  69.82% -0.93%<6958* 日本CMK        334700     212760      57.31%    +8.87> オハラ       332600  209000  59.14% 8.97%<8698* マネックスG    20145700    12914540      55.99%   +16.76> 広済堂       2124400  1436500  47.89% 10.68%<7246* プレス工       1591200     1042240      52.67%    +6.65> HEROZ     69200  49060  41.05% -4.94%<6030* アドベンチャ     112900      74480      51.58%    +9.19> セルソース     104300  75360  38.4% 11.05%<6670* MCJ         365400     243060      50.33%   -19.21> 鳥貴族       227800  167640  35.89% 7.46%<6768* タムラ製       1454000     978660      48.57%   -10.59> エネクス      269700  209200  28.92% 1.95%<4374* ロボペイ       316300     218980      44.44%   +12.33> GTS       302600  237040  27.66% 5.65%<2146* UTGROUP        238300     166100      43.47%    +0.53> One東証REIT 3230  2554  26.47% -0.64%<6245* ヒラノテク       75500      53040      42.35%    +4.15> アセンテック    135000  107140  26% -8.48%<2477* 手間いらず       22600      16080      40.55%    +2.53> ヤマウラ      155600  123800  25.69% 0.75%<6383* ダイフク       448300     325080      37.90%    -7.99> SPDR500   11734  9454.4  24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2021/11/08 10:01 注目トピックス 日本株 ヒラノテク、TIS◆今日のフィスコ注目銘柄◆ ヒラノテク<6245>2022年3月期業績予想の修正を発表。売上高は320億円から350億円、営業利益を31億円から43億円に上方修正した。コンセンサス(33億円程度)を上回る。部品の供給不足や鋼材価格の高騰など不透明な状況であるものの、生産は比較的順調に進むと見込んでいる。あわせて配当予想を年40円から56円に増額修正した。TIS<3626>10月5日につけた2824円を直近安値に、緩やかなリバウンドを形成している。25日、75日線を支持線に変えてきており、9月15日につけた年初来高値3270円に接近。一目均衡表では雲上限での攻防から明確に雲を上放れてくる動きに期待。遅行スパンは実線を突破し、上方シグナルを発生させてきた。 <FA> 2021/11/08 08:52 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~ファナックなど全般堅調、シカゴは大阪比85円高の29705円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>が小安い他は、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、TDK<6762>など対東証比較(1ドル113.41円換算)で全般堅調。シカゴ日経225先物清算値は大阪比85円高の29705円。ダウ平均は203.72ドル高の36,327.95ドル、ナスダックは31.28ポイント高の15,971.59で取引を終了した。10月雇用統計の予想を上回る強い結果を好感し、寄り付き後、上昇。製薬会社のファイザー(PFE)が開発中の新型コロナウイルス感染症治療の飲み薬が重症化リスクを大きく軽減することを明らかにし、専門家が来年の1月までにパンデミックが終了する可能性に言及すると回復期待感が一段と強まり、買いが加速。主要株式指数は総じて終日堅調に推移し、連日で史上最高値を更新し終了した5日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円03銭へ強含んだのち113円30銭まで下落し、113円39銭で引けた。米10雇用統計で失業率が予想以上に低下したほか、非農業部門雇用者数も予想を上回る伸びとなる強い結果を好感しドル買いが優勢となった。しかし、欧米各国の利上げ観測の後退に連れた長期金利の低下でドル売りに転じたユーロ・ドルは1.1514ドルまで下落後、1.1573ドルまで反発し、1.1568ドルで引けた。ユーロ圏9月小売売上高や独9月鉱工業生産は予想外のマイナスに落ち込み、欧州中央銀行(ECB)のハト派姿勢を正当化する結果となったため、ユーロ売りが加速。その後、米長期金利低下に伴うユーロ買い・ドル売りが優勢となった。5日のNY原油先物12月限は、反発(NYMEX原油12月限終値:81.27 ↑2.46)。■ADR上昇率上位銘柄(5日)<7733> オリンパス 23.3ドル 2642円 (136円) +5.43%<6976> 太陽電 210.42ドル 5966円 (166円) +2.86%<2212> 山崎パン 152ドル 1724円 (41円) +2.44%<9202> ANA 5ドル 2835円 (63.5円) +2.29%<6952> カシオ 143.75ドル 1630円 (24円) +1.49%■ADR下落率上位銘柄(5日)<6753> シャープ 2.94ドル 1334円 (-21円) -1.55%<8604> 野村HD 4.49ドル 509円 (-7.3円) -1.41%<6361> 荏原 28.15ドル 6385円 (-85円) -1.31%<7267> ホンダ 29.7ドル 3368円 (-41円) -1.2%<8411> みずほFG 2.7ドル 1531円 (-17円) -1.1%■その他ADR銘柄(5日)<1925> 大和ハウス 32.27ドル 3660円 (6円)<1928> 積水ハウス 21.5ドル 2438円 (13円)<2503> キリン 17.8ドル 2019円 (2.5円)<2802> 味の素 31.04ドル 3520円 (4円)<3402> 東レ 13.22ドル 750円 (2.5円)<3407> 旭化成 20.33ドル 1153円 (4.5円)<4523> エーザイ 73.84ドル 8375円 (2円)<4704> トレンド 58.45ドル 6629円 (39円)<4901> 富士フイルム 82.82ドル 9393円 (40円)<4911> 資生堂 69.48ドル 7880円 (40円)<5108> ブリヂストン 22.71ドル 5151円 (24円)<5201> AGC 10.35ドル 5870円 (10円)<5802> 住友電 13.42ドル 1523円 (7円)<6301> コマツ 27.1ドル 3073円 (18円)<6503> 三菱電 27.18ドル 1541円 (5.5円)<6586> マキタ 47.31ドル 5365円 (39円)<6645> オムロン 104.29ドル 11828円 (73円)<6702> 富士通 36.98ドル 20970円 (70円)<6723> ルネサス 6.52ドル 1479円 (-1円)<6758> ソニーG 123.22ドル 13974円 (-71円)<6762> TDK 39.75ドル 4508円 (33円)<6902> デンソー 35.97ドル 8159円 (15円)<6954> ファナック 20.1ドル 22795円 (40円)<6988> 日東電 39.65ドル 8993円 (33円)<7201> 日産自 10.4ドル 590円 (0.9円)<7202> いすゞ 14.05ドル 1593円 (13円)<7203> トヨタ 179.28ドル 2033円 (-2円)<7267> ホンダ 29.7ドル 3368円 (-41円)<7270> SUBARU 9.76ドル 2214円 (-1円)<7733> オリンパス 23.3ドル 2642円 (136円)<7741> HOYA 158ドル 17919円 (-21円)<7751> キヤノン 23.12ドル 2622円 (6.5円)<7974> 任天堂 55.35ドル 50218円 (-422円)<8001> 伊藤忠 57.94ドル 3285円 (19円)<8002> 丸紅 90.22ドル 1023円 (4.5円)<8031> 三井物 446.06ドル 2529円 (10円)<8053> 住友商 14.62ドル 1658円 (10.5円)<8306> 三菱UFJ 5.63ドル 638円 (1.2円)<8309> 三井トラスト 3.46ドル 3924円 (13円)<8316> 三井住友 6.72ドル 3811円 (-10円)<8411> みずほFG 2.7ドル 1531円 (-17円)<8591> オリックス 100.17ドル 2272円 (14.5円)<8604> 野村HD 4.49ドル 509円 (-7.3円)<8766> 東京海上HD 53.17ドル 6030円 (49円)<8802> 菱地所 15.25ドル 1730円 (3.5円)<9202> ANA 5ドル 2835円 (63.5円)<9432> NTT 28.63ドル 3247円 (11円)<9735> セコム 17.04ドル 7730円 (-20円)<9983> ファーストリテイ 70.95ドル 80464円 (434円)<9984> ソフトバンクG 27.26ドル 6183円 (-26円) <ST> 2021/11/08 07:49 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 任天堂、NKKスイッチズ、FRONTEOなど 銘柄名<コード>5日終値⇒前日比加賀電子<8154> 3035 -350業績上方修正もサプライズなく出尽くし感に。日本ケミコン<6997> 1976 -217通期業績上方修正もコンセンサス未達。ピジョン<7956> 2302 -265通期業績予想を下方修正している。東海カーボン<5301> 1368 -145第3四半期大幅増益決算も出尽くし感が先行へ。ヤマシンフィルタ<6240> 653 -63業績上方修正も市場コンセンサスには届かず。ニコン<7731> 1195 -104通期業績計画据え置きをネガティブ視へ。スノーピーク<7816> 6340 -520高値圏で利食い売りが集まる展開に。昭和電工<4004> 2740 -195決算発表受けた東海カーボンの下落などもマイナス視。レーザーテック<6920> 27830 +245米半導体関連株の上昇受けて買いが先行。日本郵船<9101> 7450 -370増配幅は期待外れで失望売り継続の展開に。任天堂<7974> 50640 +1500業績上方修正を受けて供給面の過度な警戒感も後退へ。トヨタ<7203> 2035 -28上方修正で出尽くし感も自社株買い発表が下支え。ダイキン<6367> 25280 -685通期業績上方修正も市場コンセンサスには未達。ソフトバンク<9434> 1513 -77決算を受けて野村證券では投資判断を格下げ。エムスリー<2413> 6505 -182大和証券では投資判断を格下げ。マーチャント<3121> 677 +100スピード調整一巡で4日より短期資金の流入活発化。鉄人化計画<2404> 560 +69調整一巡感から買い戻しが再度優勢にも。NKKスイッチズ<6943> 5700 +70522年3月期予想を上方修正、期末配当の増額も追い風に。アイビー化粧品<4918> 867 -45頭皮外用剤の特許査定の受領について公表。カルナバイオサイエンス<4572> 975 -12BTK阻害剤AS-1763に係る中国における特許査定受領について公表。デイトナ<7228> 3815 +5521年12月期予想を上方修正、営業利益は14.39億円から17.20億円に。ポート<7047> 1022 +16「エネルギー領域」におけるマッチングDX開始と発表。NATTY SWANKY<7674> 3420 -3022年1月期予想を上方修正、営業利益は0.69億円から2.40億円に引き上げ。FRONTEO<2158> 2909 +240ネットワーク解析に特化したAI「LoocaCross」を用いた経済安全保障対策第2弾株主支配ネットワーク解析ソリューション提供開始。夢展望<3185> 223 +20短期資金の関心向かう。メタリアル<6182> 1376 -245日は同社などメタバース関連は利食い優勢。オールアバウト<2454> 783 -150上期決算を受けて急落する格好に。 <FA> 2021/11/08 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 KADOKAWA、レノバ、メディアドゥなど 銘柄名<コード>5日終値⇒前日比三井松島HD<1518> 1281 -189業績及び配当予想を上方修正も出尽くし。三菱自動車工業<7211> 368 -11コンセンサス上回る水準まで上方修正も利益確定売りが優勢に。三井化学<4183> 3310 -185業績予想を上方修正もコンセンサスに届かず。日本製鉄<5401> 1928.0 -121.52日に好決算発表も出尽くしの流れが優勢に。大末建設<1814> 1049+150年間配当金引き上げで利回り妙味強まる。JALUX<2729> 2554 +448引き続きTOB価格サヤ寄せの動きが続く。マネックスグループ<8698> 895 +150米子会社のNYSE上場方針を買い材料視。レノバ<9519> 5370 +705堅調な業績推移受けて見直し買い強まる。インフォコム<4348> 2392 +186電子書籍関連の一角として買い優勢の展開にも。メディアドゥ<3678> 5050 +535大手海賊版サイト閉鎖で電子書籍関連が買い優勢。SUMCO<3436> 2418 +1587-9月期決算・通期見通しともに市場想定を上振れ。インソース<6200> 2447 +192今期の連続増益見通しを高評価へ。アルフレッサ<2784> 1715 +115通期業績下方修正も高水準の自社株買い発表を好感。シグマクシス<6088> 2943 +233好決算と自社株買いの発表を好材料視。日本通信<9424> 201 +15上半期営業黒字転換をプラス材料視。サインポスト<3996> 2015 +171無人レジ関連として関心続き、4日大幅反落からの押し目買い。KHネオケム<4189> 3220 +170通期業績・配当予想を上方修正へ。ぐるなび<2440> 571 +41上半期の営業赤字幅は縮小へ。エイベックス<7860> 1720 +120通期業績予想を大幅に上方修正へ。ラクス<3923> 3880 +210米長期金利の低下などグロース株の支援にも。KADOKAWA<9468> 6720 +410海賊版漫画サイト「漫画BANK」が閉鎖と伝わる。JCRファーマ<4552> 2811 +1124日に開催の決算説明会を材料視も。フジHD<4676> 1263 +60通期経常利益予想を大幅上方修正。武蔵精密工業<7220> 1958 -228実績値・通期計画ともコンセンサス大幅下ブレ。アルペン<3028> 2430 -358第1四半期大幅営業減益をネガティブ視。BEENOS<3328> 2831 -399前期営業益半減をマイナス視。昭電線HD<5805> 2048 -201通期業績上方修正だが材料出尽くし感が優勢に。GSIクレオス<8101> 899 -106上半期大幅減益決算をマイナス視。 <FA> 2021/11/08 07:15 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 任天堂、NKKスイッチズ、FRONTEOなど 銘柄名<コード>5日終値⇒前日比加賀電子<8154> 3035 -350業績上方修正もサプライズなく出尽くし感に。日本ケミコン<6997> 1976 -217通期業績上方修正もコンセンサス未達。ピジョン<7956> 2302 -265通期業績予想を下方修正している。東海カーボン<5301> 1368 -145第3四半期大幅増益決算も出尽くし感が先行へ。ヤマシンフィルタ<6240> 653 -63業績上方修正も市場コンセンサスには届かず。ニコン<7731> 1195 -104通期業績計画据え置きをネガティブ視へ。スノーピーク<7816> 6340 -520高値圏で利食い売りが集まる展開に。昭和電工<4004> 2740 -195決算発表受けた東海カーボンの下落などもマイナス視。レーザーテック<6920> 27830 +245米半導体関連株の上昇受けて買いが先行。日本郵船<9101> 7450 -370増配幅は期待外れで失望売り継続の展開に。任天堂<7974> 50640 +1500業績上方修正を受けて供給面の過度な警戒感も後退へ。トヨタ<7203> 2035 -28上方修正で出尽くし感も自社株買い発表が下支え。ダイキン<6367> 25280 -685通期業績上方修正も市場コンセンサスには未達。ソフトバンク<9434> 1513 -77決算を受けて野村證券では投資判断を格下げ。エムスリー<2413> 6505 -182大和証券では投資判断を格下げ。マーチャント<3121> 677 +100スピード調整一巡で4日より短期資金の流入活発化。鉄人化計画<2404> 560 +69調整一巡感から買い戻しが再度優勢にも。NKKスイッチズ<6943> 5700 +70522年3月期予想を上方修正、期末配当の増額も追い風に。アイビー化粧品<4918> 867 -45頭皮外用剤の特許査定の受領について公表。カルナバイオサイエンス<4572> 975 -12BTK阻害剤AS-1763に係る中国における特許査定受領について公表。デイトナ<7228> 3815 +5521年12月期予想を上方修正、営業利益は14.39億円から17.20億円に。ポート<7047> 1022 +16「エネルギー領域」におけるマッチングDX開始と発表。NATTY SWANKY<7674> 3420 -3022年1月期予想を上方修正、営業利益は0.69億円から2.40億円に引き上げ。FRONTEO<2158> 2909 +240ネットワーク解析に特化したAI「LoocaCross」を用いた経済安全保障対策第2弾株主支配ネットワーク解析ソリューション提供開始。夢展望<3185> 223 +20短期資金の関心向かう。メタリアル<6182> 1376 -245日は同社などメタバース関連は利食い優勢。オールアバウト<2454> 783 -150上期決算を受けて急落する格好に。 <FA> 2021/11/06 07:32

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