注目トピックス 日本株ニュース一覧
注目トピックス 日本株
システム ディ---1Qパッケージソフト高品質化伴う販売増やストック案件積み上げにより、売上高・営業利益が増加
システム ディ<3804>は14日、2022年10月期第1四半期(21年11月-22年1月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比8.5%増の7.96億円、営業利益が同21.7%増の1.30億円、経常利益が同22.5%増の1.31億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同20.7%減の0.56億円となった。当第1四半期においては、新型コロナウイルス感染拡大による影響はまだ小さくないが、パッケージソフトの高品質化に伴う販売増加、ストック案件の積み上げ等により、当初計画を上回る売上、営業利益を計上した。学園ソリューション事業においては、業界トップシェアの「キャンパスプラン.NET Framework」及び「キャンパスプラン for Azure」(クラウドサービス)が好評で、安定した売上、営業利益を計上した。なお、新製品「学園総合情報システム CampusPlan Smart」については、ラインナップを拡充すべく開発作業を進めるとともに、次世代を担うパッケージシステムとして積極的な営業活動を行っている。ウェルネスソリューション事業においては、新型コロナウイルス感染症の市場に対する影響が長期化しており、対象マーケットであるフィットネスクラブ等の新規オープン延期、事業縮小および店舗閉鎖や、テーマパークや遊園地等の経営不振が続いている。その一方で、コロナ禍においても新規出店が続く小規模フィットネス施設向けに、新製品であるクラウド型会員管理・会費回収システム「Smart Hello」の引き合いが増加しており、概ね計画通りの売上、営業利益を計上した。ソフトエンジニアリング事業においては、高機能かつコストパフォーマンスに優れたソフトが市場で高い評価を受けて毎期業績を伸ばしている。当第1四半期においても、民間企業をはじめ、学校法人、金融機関、医療法人等の幅広い市場へ導入が進み、予算を上回る売上、営業利益を計上した。公教育ソリューション事業においては、トップシェアを占める都道府県向け公立高校、複数の大規模自治体を含んだ多くの公立小・中学校にサービス提供を行っており、順調に売上、営業利益を計上した。また、当第1四半期においても前年度に引き続き大規模案件を受注し、受注済み案件の4月からの稼働に向けた諸準備を進めている。公会計ソリューション事業においては、公会計のデファクトスタンダードとなったパッケージソフト「PPP(トリプル・ピー) Ver.5 新統一基準対応版」が、府・県・政令市・特別区などの大規模自治体をはじめ、公営企業などを含めて多くの市町村自治体・公共団体に導入され、圧倒的なシェアを占めている。当第1四半期においては、撤退を発表した国策の競合製品からのリプレイスによる新規ユーザ獲得が進捗し、採用実績が全国の自治体の過半数を超えるに至った。また、昨年にリリースした地方公共団体の財務会計業務を支援する「Common財務会計システム」についても、積極的な営業展開を図っている。保険薬局向け事業を営んでいるシンクは、保守サポート収入を安定的に確保した。なお、子会社のシステム ディ北海道は、2022年2月1日付で吸収合併し、同社の札幌支社として再出発している。2022年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.8%増の43.32億円、営業利益が同10.4%増の8.92億円、経常利益が同10.3%増の8.92億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.0%増の5.84億円とする期初計画を据え置いている。
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2022/03/15 13:52
注目トピックス 日本株
And Doホールディングス---神奈川銀行とハウス・リースバック等の顧客紹介に関する業務提携
ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開する株式会社And Doホールディングス<3457>は15日、株式会社神奈川銀行(以下、同銀行)とハウス・リースバック等の顧客紹介に関する業務において提携したことを発表。住みながら自宅を売却できるハウス・リースバックは、老後資金など特に高齢者の資金調達方法として注目されており、同銀行においては、リバースモーゲージの保証事業の業務提携に続いて、本件でも業務提携を行うこととなったとしている。今後も多くの金融機関との提携を実現させることで、資金ニーズが高まるシニア層に向けて、商品の拡充と不動産を活用したサービスの提供で貢献していく考え。
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2022/03/15 13:49
注目トピックス 日本株
ジャストプランニング---22年1月期は増収・大幅な増益、ASP事業が堅調に推移
ジャストプランニング<4287>は14日、2022年1月期連結決算を発表した。売上高が前期比0.2%増の21.07億円、営業利益が同52.8%増の2.82億円、経常利益が同78.4%増の3.54億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同226.4%増の2.48億円となった。ASP事業の売上高は前期比7.4%増の8.99億円、セグメント利益は同9.7%増の6.20億円となった。新型コロナウイルスの感染拡大防止による2~4回目の緊急事態宣言およびまん延防止等重点措置の発令により、取引先である飲食店舗が営業時間短縮の措置を求められる中、テイクアウト業態のためのシステム化提案等柔軟な対応を推進した。当第4四半期会計期間のASP利用料の売上の前年同月比は、11月1.1%増、12月7.3%増、1月1.2%増となった。システムソリューション事業の売上高は前期比29.9%増の0.92億円、セグメント利益は同24.8%増の0.19億円となった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、受注済案件等のシステム導入計画に対する延期等が発生する中で、2021年10月以降休業要請が解除されて、外食業界の営業が徐々に再開される中でわずかに需要の回復が見られるものの、システム設備投資は依然として不透明な状況にある。物流ソリューション事業の売上高は前期比7.1%減の9.58億円、セグメント利益は同0.0%増の0.96億円となった。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う経済活動の減速に伴う、物流活動の停滞の影響を受けた。太陽光発電事業の売上高は前期比25.7%増の1.26億円、セグメント利益は同77.9%増の0.71億円となった。2015年2月より栃木県那須塩原市、栃木県那須町にて2拠点、2016年2月より宮城県仙台市にて1拠点において、太陽光発電設備による電力会社への売電事業を行っている。その他事業の売上高は前期比50.0%減の0.31億円、セグメント利益は同66.3%減の0.17億円となった。当第4四半期会計期間の店舗の売上は、2回目の緊急事態宣言発令期間中の前年同四半期の売上高に対し、11月は21.8%増、12月は38.3%増、1月は8.6%増となった。2023年1月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.9%増の22.74億円、営業利益が同31.2%増の3.70億円、経常利益が同4.5%増の3.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.8%増の2.55億円を見込んでいる。
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2022/03/15 13:46
注目トピックス 日本株
Hamee---急伸、11-1月期も2ケタ営業増益基調が継続
Hamee<3134>は急伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は18.7億円で前年同期比13.3%増益、通期計画22.5億円、前期比3.2%増に対する進捗率は83%に達している。11-1月期も7.4億円で同11.8%増と順調な拡大が継続。コマース事業は先行投資負担が響いたが、プラットフォーム事業は12月単月で過去最高を記録するなど順調に推移、ふるさと納税支援サービスも好調に推移しているようだ。
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2022/03/15 13:45
注目トピックス 日本株
IDOM---急伸、中古車取引価格が100万円を突破
IDOM<7599>は急伸。2月の中古車の平均取引価格が、集計を始めた1999年4月以降で初めて100万円を超え、過去最高の水準になったと伝わっている。21カ月連続で前年同月を上回る状況になっている。半導体不足などによる新車の納期遅れを背景に、中古車の需要が高まっていることが背景。ウクライナ情勢の悪化もあって、当面は高水準が続くとみられているようだ。同社など中古車販売各社にとって収益拡大要因につながるとの見方に。
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2022/03/15 13:32
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MSOL---急伸、第1四半期は上振れで大幅増益に
MSOL<7033>は急伸。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は1.9億円で前年同期比76.2%増益となった。通期計画12億円、前期比30.1%増は据え置いているが、高い増益率からも想定以上の好進捗と捉えられている。会社側の当初計画は0.7億円程度であったもよう。対計画比で稼働人員が増加したほか、コロナ影響で旅費交通費などが減少したことが上振れ要因につながったようだ。
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2022/03/15 13:14
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は続伸、信越化が1銘柄で約14円分押し上げ
15日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり169銘柄、値下がり55銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は続伸。77.26円高の25385.11円(出来高概算6億株)で前場の取引を終えている。週明け14日の米株式市場でNYダウは1ドル高とほぼ横ばいで取引を終えた。一時451ドル高まで上昇したが、その後126ドル安まで下落する場面もあった。中国を巡り新型コロナウイルス感染拡大による都市封鎖(ロックダウン)やロシア支援への懸念が台頭。一方、中国での需要鈍化を意識した原油価格の反落やロシアとウクライナの停戦交渉への期待が株式相場を下支えした。また、15~16日の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に金利が幅広い年限で大きく上昇し、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は-2.04%。本日の日経平均はやや売りが先行して79円安からスタートしたが、その後は前日終値を挟みもみ合う展開が続いた。ここまでの高値は9時37分に付けた25423.95円(116.10円高)、安値は9時に付けた25219.13円(88.72円安)となっている。個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が5%近い上昇。トヨタ自<7203>は2%超上昇し、東エレク<8035>もしっかり。好決算のMSOL<7033>、子会社売却による業績上方修正などを発表した日機装<6376>、中古車取引価格の上昇が買い材料視されたIDOM<7599>は急伸。また、三井ハイテク<6966>はストップ高水準での買い気配が続いている。一方、中国を巡る懸念からソフトバンクG<9984>とファーストリテ<9983>が4%前後下落し、原油などの商品市況の下落でINPEX<1605>と住友鉱<5713>は8%近く下落している。郵船<9101>、川崎船<9107>、商船三井<9104>といった海運株も軟調。ノーリツ<5943>は株式売出しによる需給悪化を懸念した売りが先行した。また、大平洋金<5541>などが東証1部下落率上位に顔を出している。セクターでは、保険業、輸送用機器、食料品などが上昇率上位。一方、鉱業、非鉄金属、石油・石炭製品などが下落率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の76%、対して値下がり銘柄は20%となっている。値上がり寄与トップは信越化<4063>となり1銘柄で日経平均を約14円押し上げた。同2位はダイキン<6367>となり、東エレク<8035>、KDDI<9433>、リクルートHD<6098>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約87円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、アステラス製薬<4503>、住友鉱<5713>、コナミHD<9766>がつづいた。*11:30現在日経平均株価 25385.11(+77.26)値上がり銘柄数 169(寄与度+264.43)値下がり銘柄数 55(寄与度-187.17)変わらず銘柄数 1○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<4063> 信越化 17790 420 +14.80<6367> ダイキン 20790 370 +13.04<8035> 東エレク 53820 350 +12.34<9433> KDDI 3959 57 +12.05<6098> リクルートHD 4710 113 +11.95<6954> ファナック 19585 280 +9.87<6902> デンソー 7059 253 +8.92<7203> トヨタ 1962 48 +8.46<4507> 塩野義 7076 239 +8.42<6857> アドバンテ 8430 100 +7.05<4568> 第一三共 2411.5 66 +6.98<2801> キッコーマン 8240 190 +6.70<6988> 日東電 8010 180 +6.34<3382> 7&iHD 5425 177 +6.24<9613> NTTデータ 2172 32 +5.64<6976> 太陽誘電 4880 135 +4.76<2502> アサヒ 4242 134 +4.72<7832> バンナムHD 8946 134 +4.72<6762> TDK 3750 40 +4.23<6758> ソニーG 11500 120 +4.23○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 55440 -2490 -87.76<9984> ソフトバンクG 4273 -177 -37.43<4503> アステラス薬 1817 -75.5 -13.30<5713> 住友鉱 5529 -471 -8.30<9766> コナミHD 6970 -170 -5.99<8031> 三井物 2972 -108 -3.81<5714> DOWA 5130 -440 -3.10<7974> 任天堂 57450 -760 -2.68<5019> 出光興産 3235 -170 -2.40<5541> 大平金 3365 -660 -2.33<8058> 三菱商 4135 -55 -1.94<1605> INPEX 1282 -110 -1.55<6841> 横河電 2029 -31 -1.09<9107> 川崎船 8990 -270 -0.95<3659> ネクソン 2646 -13 -0.92<5707> 東邦鉛 2594 -257 -0.91<7951> ヤマハ 4875 -25 -0.88<9301> 三菱倉 2801 -44 -0.78<1721> コムシスHD 2709 -21 -0.74<6506> 安川電 4290 -20 -0.70
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2022/03/15 12:34
注目トピックス 日本株
グッドコムA---大幅続落で1000円割れ、第1四半期赤字転落を嫌気
グッドコムA<3475>は大幅続落。20年9月以来の1000円割れとなっている。前日に第1四半期決算を発表、営業損益は2億円の赤字となり、前年同期比4.4億円の損益悪化となっている。上半期計画は32億円の黒字で同47.5%増益であり、想定外の低調スタートと受けとめる動きが優勢に。ホールセール、リテールセールスともにセグメント損失となる形に。なお、17棟1,001戸の販売契約を締結しているとして、通期予想は据え置いている。
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2022/03/15 11:22
注目トピックス 日本株
ギフトホールディングス---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、店舗数拡大により売上拡大を図る
ギフトホールディングス<9279>は14日、2022年10月期第1四半期(21年11月-22年1月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比18.7%増の39.90億円、営業利益が同84.8%増の4.69億円、経常利益が同212.1%増の8.16億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同220.0%増の5.42億円となった。当第1四半期においては、国内の直営店事業部門における新規出店を減速させることなく積極的に取り組み、プロデュース店の店舗数も増加させることにより、売上拡大を図ることができた。直営店事業部門の売上高は32.85億円、直営店146店舗(国内143店舗、海外3店舗)、業務委託店10店舗の合計156店舗となった。国内直営店事業部門は、積極的な出店を続け、直営店6店舗の新規出店を図った。新商品、新業態の開発に対しても商品開発部を中心に各種テーマに積極的に取り組んだ。また、来客数の減少をリカバリーするため、テイクアウトニーズへの対応、宅配ニーズへの対応、ECサイトでの商品販売の対応等を進め、時短営業を強いられる厳しい環境下で収益を下支えした。海外直営店事業部門は、直営店の出店地域となる米国では新型コロナウイルス感染症の影響を日本以上に大きく受けることとなったことから、機動的にローカルスタッフのレイオフ等、雇用調整を行うなど損失を最小限に留める努力をした。プロデュース事業部門の売上高は7.04億円、10店舗の純増となった結果、国内464店舗、海外14店舗の合計478店舗となった。既出店地域はこれまで通り、商圏における潜在需要試算に基づく出店ルールに従ってプロデュース店と直営店との間できめ細かく調整を行いながら、出店を進めた。未出店地域は、同社グループとして直営店を出店させる予定のない地域は、新規オーナーの開拓を精力的に行った。また、プロデュース店も直営店同様に宅配ニーズの掘り起こしに着手する等、販売促進活動を展開した。一方、海外プロデュース事業部門は既存オーナーの出店意思を確認しながら新規出店地域の検討を行い、新型コロナウイルス感染症拡大の状況下においても出店支援を進めた。2022年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比26.2%増の170.00億円、営業利益が同81.6%増の17.00億円、経常利益が同14.4%増の20.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.9%増の12.80億円とする期初計画を据え置いている。
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2022/03/15 11:11
注目トピックス 日本株
富士ソフト---健康経営優良法人2022 大規模法人部門(ホワイト500)に認定
富士ソフト<9749>は14日、2022年3月9日に経済産業省より、「健康経営優良法人2022 大規模法人部門(ホワイト500)」として認定されたことを発表した。健康経営優良法人認定制度は、経済産業省が優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度である。同社は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる大規模法人として認定された。同社は、2014年に健康管理センターを設置し、グループ各社の健康管理業務を集約して、疾病予防や健康増進に取り組んでいる。今後も、従業員一人ひとりの多様なライフスタイルに合わせた働き方を支援し、「ゆとりとやりがい」の実現に取り組んでいくとしている。
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2022/03/15 11:09
注目トピックス 日本株
ノーリツ---大幅反落、株式売出による需給悪化を警戒視
ノーリツ<5943>は大幅反落。前日に株式売出の実施を発表している。売出人は三井住友銀行で売出株数は46万株、売出価格は3月16日から18日までの間に決定する。個人投資家を中心に株主層のさらなる拡大を図るとともに、コーポレートガバナンス強化による株主価値の向上を目的としている。株価が下落基調で需給懸念が強い中、短期的なさらなる需給悪化要因として、ネガティブに捉える動きが優勢。
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2022/03/15 11:05
注目トピックス 日本株
日機装---大幅続伸、子会社売却益計上と増配を発表
日機装<6376>は大幅続伸。連結子会社であるドイツの LEWA社およびニュージーランドのGeveke社の全株式を4月中に譲渡、約320億円株式譲渡益を第2四半期に計上する見込みと発表している。昨年12月中には売却方針の決定を発表していた。これに伴い、上半期営業利益は従来の20億円から325億円に、通期では100億円から350億円に上方修正している。また、業績の回復を背景として、年間配当金計画も従来の20円から25円に引き上げている。
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2022/03/15 10:50
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出来高変化率ランキング(10時台)~IDOM、井筒屋などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [3月15日 10:31 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6699> ダイヤHD 968500 68080 1322.59% 2.77%<1577>* 高配当70 10729 1593.2 573.42% 0.07%<1656>* IS米国債7-10ETF 35236 5233.8 573.24% -0.41%<2630>* MXSS&P500ヘッジ有 25458 4801.2 430.24% -1.19%<3441> 山王 210900 56580 272.75% 5.74%<5943> ノーリツ 383400 121100 216.6% -5.1%<6630> ヤーマン 2527100 873340 189.36% 6.88%<7638> NEWART 136000 50680 168.35% 11.59%<6376> 日機装 1193000 486420 145.26% 8.17%<4056> ニューラル 149500 62760 138.21% 7.59%<1482>* iシェアーズ 132356 64474.4 105.28% -1.03%<3475> グッドコムA 180700 89840 101.14% -8.83%<2980> SREHD 1615600 841400 92.01% -3.26%<7033> MSOL 239900 132240 81.41% 16.09%<3134> Hamee 258300 146200 76.68% 7.85%<4412> サイエンスアーツ 1541500 911980 69.03% 17.95%<2510>* NF国内債券 197540 124974 58.06% -0.17%<4109> ステラケミファ 101700 64780 56.99% 7.03%<4662> フォーカスS 120900 79920 51.28% -0.54%<4267> ライトワークス 21100 14040 50.28% 3.82%<4771> エフアンドエム 37300 26700 39.7% -4.7%<3657> ポールHD 173700 132240 31.35% 8.16%<5218> オハラ 326900 251860 29.79% 4.02%<7599>* IDOM 678200 544720 24.5% 10.43%<9279> ギフト 77200 63340 21.88% 5.45%<1615> 銀行 1599200 1329380 20.3% 0.67%<6272> レオン自機 80900 68400 18.27% -2.66%<3996> サインポスト 77100 70580 9.24% -2.77%<8260>* 井筒屋 118900 112080 6.08% 3.95%<5541>* 大平金 1358000 1335160 1.71% -15.78%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
<FA>
2022/03/15 10:43
注目トピックス 日本株
ソフトバンクG---続落で連日の安値更新、アリババ株の急落が重しに
ソフトバンクG<9984>は続落で連日の安値更新。前日の米国市場ではアリババのADRが急落、同社の保有株式価値の多くを占める銘柄だけに、連れ安する流れにもなっているようだ。アリババ株は前日に10%超の下落、強い中ロ関係なども意識されて、米上場廃止リスクが一層強まる状況となっているもよう。また、中国における新型コロナウイルス感染拡大の影響なども懸念のようだ。米ナスダックの軟調な動きなども逆風となっている。
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2022/03/15 10:34
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三井ハイテク---ストップ高買い気配、今期大幅増益見通しがサプライズに
三井ハイテク<6966>はストップ高買い気配。前日に22年1月期の決算を発表、営業利益は150億円で前期比3.9倍となり、第3四半期決算時上方修正の130億円を上回る着地に。また、23年1月期は204億円で同36.4%増と連続大幅増益の見通し。電動車向け駆動・発電用モーターコアの需要拡大、各種半導体の好調な需要継続を見込んでいる。原材料費上昇や積極投資負担などのコストアップ要因も懸念されていたため、想定以上のガイダンスにサプライズが先行。
<ST>
2022/03/15 10:23
注目トピックス 日本株
出来高変化率ランキング(9時台)~ダイヤHD、山王などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [3月15日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率<6699* ダイヤHD 509600 68080 648.53% +1.38> 新生銀 5178300 691580 648.76% 12.3%<3441* 山王 167200 56580 195.51% +5.91> アドウェイズ 1164800 206740 463.41% 5.21%<5943* ノーリツ 282700 121100 133.44% -5.99> オンリー 147900 45260 226.78% -0.13%<6630* ヤーマン 1616600 873340 85.11% +7.93> 日理化 1371100 432200 217.24% 6%<4056* ニューラル 109900 62760 75.11% +9.24> エイチーム 342400 118820 188.17% 5.02%<6376* 日機装 768800 486420 58.05% +7.22> シルバーライフ 115400 41840 175.81% -10.89%<3475* グッドコムA 132400 89840 47.37% -8.45> カラダノート 210200 82400 155.1% 3.58%<2980* SREHD 1188400 841400 41.24% -3.10> フリービット 282700 111740 153% 9.53%<4662* フォーカスS 107400 79920 34.38% -0.65> ブレインズ 250100 101220 147.09% -3.13%<7638* NEWART 65300 50680 28.85% +11.06> 住石HD 774100 369180 109.68% 2.22%<4109* ステラケミファ 68700 64780 6.05% +6.32> ギグワークス 381000 182400 108.88% -11.57%<1615* 銀行 1296900 1329380 -2.44% +0.98> 神島化 155000 75880 104.27% 9.02%<9279* ギフト 61400 63340 -3.06% +4.35> 黒谷 130100 64080 103.03% -4.02%<3657* ポールHD 117800 132240 -10.92% +4.60> イーグランド 66000 34200 92.98% 5.03%<3134* Hamee 123400 146200 -15.60% +7.66> 大真空 213800 111100 92.44% 11.53%<4771* エフアンドエム 21700 26700 -18.73% -4.05> 金連動 17180 9152 87.72% -0.7%<6272* レオン自機 54300 68400 -20.61% -4.50> 上場NSQA 103280 55362 86.55% -0.82%<8704* トレイダーズ 47000 59840 -21.46% +1.16> イトクロ 300300 174460 72.13% -11.21%<4412* サイエンスアーツ 685900 911980 -24.79% +9.46> 上場米国 101010 59480 69.82% -0.93%<7033* MSOL 96400 132240 -27.10% +8.16> オハラ 332600 209000 59.14% 8.97%<7721* 東京計器 93700 135080 -30.63% +1.02> 広済堂 2124400 1436500 47.89% 10.68%<9904* ベリテ 98400 148000 -33.51% -0.60> HEROZ 69200 49060 41.05% -4.94%<5698* エンビプロH 221800 342860 -35.31% -4.06> セルソース 104300 75360 38.4% 11.05%<5218* オハラ 162600 251860 -35.44% +2.16> 鳥貴族 227800 167640 35.89% 7.46%<3996* サインポスト 45100 70580 -36.10% -3.61> エネクス 269700 209200 28.92% 1.95%<8159* 立花エレテ 53900 85120 -36.68% +0.30> GTS 302600 237040 27.66% 5.65%<6457* グローリー 102800 164840 -37.64% +0.30> One東証REIT 3230 2554 26.47% -0.64%<4267* ライトワークス 8500 14040 -39.46% +1.69> アセンテック 135000 107140 26% -8.48%<5933* アルインコ 57400 96160 -40.31% -0.70> ヤマウラ 155600 123800 25.69% 0.75%<2932* STIフードH 17600 29540 -40.42% -0.77> SPDR500 11734 9454.4 24.11% -0.81%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
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2022/03/15 09:50
注目トピックス 日本株
井関農機---「健康経営優良法人2022」に認定
井関農機<6310>は10日、経済産業省と日本健康会議が実施する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定されたと発表した。同制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。同社は、企業の発展・事業活動の原動力は従業員一人ひとりの健康で安定した生活にあると捉え、創業以来、従業員の健康管理に取り組んでいる。2025年に迎える創立100周年を見据え、からだ・こころ・くらしの「三つの健康」を柱とした施策の実施により、従業員一人ひとりの健康の維持増進を図り、エンゲージメントの向上と同社グループの持続的な成長を実現するとしている。
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2022/03/15 09:34
注目トピックス 日本株
日新---日新運輸倉庫、上海に子会社(孫会社)を設立
日新<9066>は10日、同社子会社の日新運輸倉庫(香港)が、1月21日に子会社(孫会社)を設立したことを発表。営業開始日は、3月1日。設立された子会社(孫会社)の名称は日日新国際物流で、所在地は中華人民共和国上海市である。代表者は、章征栄氏。資本金は0.7億元で、同社の資本金額の100分の10以上に相当するため、同社の特定子会社となる。同社の従業員1名が日日新国際物流の役員を兼務する。同社は、華東地区で展開する既存の現地法人を清算・統合し、業務効率化および会社規模拡大による営業力、購買力の強化を図る。
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2022/03/15 09:32
注目トピックス 日本株
三井ハイテク、オカダアイヨン◆今日のフィスコ注目銘柄◆
三井ハイテク<6966>2022年1月期業績は売上高が前期比43.2%増の1394.29億円、営業利益は同294.7%増の149.59億円だった。3度の上方修正を行っているが、営業利益はこれを上回って着地だった。23年1月期は売上高が前期比30.5%増の1820億円、営業利益は同36.4%増の204億円を見込んでいる。コンセンサス(143億円)を上回る計画となる。オカダアイヨン<6294>調整トレンドが継続するなか、25日線に上値を抑えられる格好から直近で1300円を割り込んでいる。ただし、1300円割れで十字足を形成する格好からボトムを形成しており、その後のリバウンドで25日線を捉えてきた。一目均衡表では雲を下回って推移しているが、転換線、基準線を捉えてきている。雲下限が位置する1470円辺りを意識したトレンド形成に期待。
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2022/03/15 08:45
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比10円安の25040円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、ファナック<6954>、富士通<6702>、三井トラスト<8309>が小じっかりな半面、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、AGC<5201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル118.18円換算)で高安まちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の25040円。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は1.05ドル高の32945.24ドル、ナスダックは262.59ポイント安の12581.22で取引を終了した。ロシアとウクライナの第4回目の停戦交渉を控え、期待感に寄り付き後、上昇。しかし、交渉が15日まで中断されたほか、連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを警戒し、下落に転じた。中国の一部地域が新型コロナ流行拡大で経済封鎖されたため世界経済の鈍化懸念も再燃し、さらなる売り圧力となった。引けにかけ、金融などの上昇が支えとなり、ダウはプラス圏を回復。金利の上昇を嫌気したハイテク株の売りは続き、ナスダックは終日軟調となった。14日のニューヨーク外為市場でドル・円は、117円83銭から118円22銭まで上昇し、118円15銭で引けた。今週開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、日米金利差拡大を織り込むドル買い・円売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0935ドルから1.0994ドルまで上昇し、1.0949ドルで引けた。ロシアとウクライナの停戦交渉4回目への期待にユーロの買戻しが優勢となった。NY原油先物4月限は、反落(NYMEX原油4月限終値:103.01 ↓6.32)。■ADR上昇率上位銘柄(14日)<6770> アルプス 18.43ドル 1089円 (31円) +2.93%<8411> みずほFG 2.67ドル 1578円 (38.5円) +2.5%<6479> ミネベア 39.11ドル 2311円 (48円) +2.12%<8309> 三井トラスト 3.36ドル 3971円 (60円) +1.53%<6976> 太陽電 162.8ドル 4810円 (65円) +1.37%■ADR下落率上位銘柄(14日)<6753> シャープ 2.17ドル 1026円 (-40円) -3.75%<6471> 日精工 11.15ドル 659円 (-21円) -3.09%<9984> ソフトバンクG 18.3ドル 4325円 (-125円) -2.81%<6758> ソニーG 94.79ドル 11202円 (-178円) -1.56%<5802> 住友電 11.24ドル 1328円 (-20.5円) -1.52%■その他ADR銘柄(14日)<1925> 大和ハウス 26.18ドル 3094円 (-12円)<1928> 積水ハウス 19.66ドル 2323円 (10円)<2503> キリン 14.88ドル 1759円 (4円)<2802> 味の素 28.25ドル 3339円 (-7円)<3407> 旭化成 16.99ドル 1004円 (-1円)<4523> エーザイ 47.4ドル 5602円 (-7円)<4901> 富士フイルム 58.02ドル 6857円 (10円)<4911> 資生堂 45.27ドル 5350円 (-22円)<5108> ブリヂストン 18.15ドル 4290円 (-9円)<5201> AGC 7.76ドル 4585円 (-45円)<5802> 住友電 11.24ドル 1328円 (-20.5円)<6301> コマツ 23.65ドル 2795円 (6円)<6479> ミネベア 39.11ドル 2311円 (48円)<6503> 三菱電 22.26ドル 1316円 (-1.5円)<6586> マキタ 30.37ドル 3589円 (-6円)<6645> オムロン 63.36ドル 7488円 (5円)<6702> 富士通 28.29ドル 16717円 (47円)<6723> ルネサス 5.08ドル 1201円 (-16円)<6758> ソニーG 94.79ドル 11202円 (-178円)<6762> TDK 31.18ドル 3685円 (-25円)<6902> デンソー 28.79ドル 6805円 (-1円)<6954> ファナック 16.38ドル 19358円 (53円)<6988> 日東電 33.08ドル 7819円 (-11円)<7201> 日産自 7.92ドル 468円 (3.2円)<7202> いすゞ 12.63ドル 1493円 (-8円)<7203> トヨタ 161.09ドル 1904円 (-10円)<7267> ホンダ 26.66ドル 3151円 (3円)<7270> SUBARU 7.4ドル 1749円 (-14.5円)<7733> オリンパス 17.43ドル 2060円 (15.5円)<7741> HOYA 108.85ドル 12864円 (-66円)<7751> キヤノン 23.37ドル 2762円 (-1.5円)<7974> 任天堂 61.27ドル 57927円 (-283円)<8001> 伊藤忠 66.2ドル 3912円 (19円)<8002> 丸紅 113ドル 1335円 (-7.5円)<8031> 三井物 519.9ドル 3072円 (-8円)<8053> 住友商 16.65ドル 1968円 (-4円)<8267> イオン 21.97ドル 2596円 (14.5円)<8306> 三菱UFJ 6.19ドル 732円 (8.3円)<8309> 三井トラスト 3.36ドル 3971円 (60円)<8316> 三井住友 6.75ドル 3989円 (37円)<8411> みずほFG 2.67ドル 1578円 (38.5円)<8591> オリックス 93.96ドル 2221円 (-6円)<8604> 野村HD 4.23ドル 500円 (1.9円)<8766> 東京海上HD 56.23ドル 6645円 (3円)<8802> 菱地所 13.94ドル 1647円 (-8円)<9202> ANA 4.05ドル 2393円 (-8円)<9432> NTT 29.37ドル 3471円 (10円)<9735> セコム 17.43ドル 8239円 (-23円)<9983> ファーストリテイ 49ドル 57914円 (-16円)<9984> ソフトバンクG 18.3ドル 4325円 (-125円)
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2022/03/15 07:42
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2 三菱UFJ、トヨタ自動車、フレンドリーなど
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比エスプール<2471> 971 -60足元で支持線となっていた25日線も割り込んで。コーセー<4922> 11150 -660UBS証券や三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価引き下げ。ソラスト<6197> 858 -51特に材料見当たらないが寄り付きから大きく下落の展開に。ラクス<3923> 1406 -72引き続き割高なバリュエーションを警戒視。エイチーム<3662> 642 -28第2四半期赤字拡大で通期でも営業赤字予想。ピジョン<7956> 1989 -82中国での新型コロナ感染拡大なども警戒視か。グリー<3632> 863 -62決算受けたエイチームの下落も逆風に。大阪瓦斯<9532> 2105 -121配当引き上げなどで先週末にかけ一段高となっていたが。ポーラオルビス<4927> 1567 -81UBS証券では投資判断を格下げ。朝日インテック<7747> 2105 -77先月に空けたマド埋めの動きにも。三菱UFJ<8306> 723.7 +19.8米長期金利の上昇でメガバンクは上昇。レーザーテック<6920> 16660 -50信用需給などへの懸念も強く戻り鈍い展開。トヨタ自動車<7203> 1914 +53.5円安の進展をプラス材料視する。フレンドリー<8209> 400+80株主優待制度の再開を材料視。鉄人化計画<2404> 309 +36リオープニング関連の一角として買いが向かう。千代建<6366> 446 +23「キャメロン」の年産能力増強を引き続き材料視。ヒーハイスト<6433> 315 +4222年3月期の期末配当を従来予想から3円増額した4円に。オートウェーブ<2666> 104 +1122年3月期の期末配当を従来予想から1円増額した2円に。サンオータス<7623> 408 -122年4月期予想を上方修正、配当も増額。中期経営計画策定も支援材料。旅工房<6548> 619 +34旅行関連の銘柄に物色。ロードスターキャピタル<3482> 1473 -3918日付で東証1部に市場変更へ。エッジテクノロジー<4268> 542 +42第3四半期の営業利益は1.54億円で着地。アクシージア<4936> 959 -74上期の営業利益は前年同期比26.9%増の8.13億円。ブレインズテクノロジー<4075> 1441 -149上期の営業利益は0.71億円で着地。サンバイオ<4592> 1395 -13123年1月期の見通しを嫌気した動き。ユークス<4334> 529 -1923年1月期の最終利益は前期比35.0%減の5.98億円。
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2022/03/15 07:32
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 ファーマフーズ、日揮HD、オープンドアなど
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比SHIFT<3697> 19430 -53015-16日のFOMC前にした米長期金利の上昇などが重し。JMDC<4483> 4930 -18015-16日のFOMC前にした米長期金利の上昇などが重し。大紀アルミニウム工業所<5702> 1547 +40200日線レベルまで調整し、押し目買い妙味高まる。三井物産<8031> 3080 +41資源価格の高止まり期待根強い。シーイーシー<9692> 1177 +176今期2ケタ増益見通しや自社株買い発表を好感。ヤーマン<6630> 1047 +150第3四半期営業増益転換で通期予想を上方修正。オハラ<5218> 1294 +194業績上方修正発表で見直し買いが進む。オープンドア<3926> 1999 +232GoToトラベル再開期待などで旅行関連が大幅高。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 1390 +124レアメタル関連として市況上昇への期待が続く。横河電機<6841> 2060 +182プラント関連の一角として買いが波及か。東邦チタニウム<5727> 1418 +112売り残増加など需給妙味の強まりも思惑視。日揮HD<1963> 1578 +205野村證券では投資判断を格上げ。ユナイテッドアローズ<7606> 1741 +161メリルリンチ日本証券では投資判断を格上げ。キッツ<6498> 693 +52LNGプラント関連の一角として物色が波及。日本アジア投資<8518> 230 +21再エネ関連として中長期的な市場拡大期待再燃。クミアイ化学工業<4996> 897 +71第1四半期は想定以上の大幅増益に。エアトリ<6191> 3220 +269旅行関連の一角として短期資金も向かう形に。名村造船所<7014> 290 +25大手海運株などの強い動きも支援に。エイチ・アイ・エス<9603> 2000 +140「まん延防止」解除基準の緩和方針を手掛かりに。日清製粉グループ本社<2002> 1730 +101製品値上げによる収益拡大への期待が優勢に。ファーマフーズ<2929> 2094 +235決算発表後は上値追いの動きが継続している。ラウンドワン<4680> 1280 +69、東邦亜鉛リオープニング関連の一角として短期資金など向かう。東邦亜鉛<5707> 2851 +179非鉄市況の先高期待が継続する形に。鎌倉新書<6184> 484 +27今期大幅増益見通しなどを評価の動き継続。ミルボン<4919> 5100 -730株式売出による需給悪化を警戒視。ラクスル<4384> 2469 -236第2四半期増収率鈍化などマイナス視。
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2022/03/15 07:15
注目トピックス 日本株
アウトソーシング---ウクライナ避難民の国内受入支援、100世帯の避難民の受け入れを決定
アウトソーシング<2427>は11日、ウクライナ避難民の受け入れについての日本政府の発表を受け、同社グループの人道支援への取組として、100世帯の避難民の受け入れを決定したことを発表した。同社グループは「労働格差をなくし、生き甲斐が持てる職場を創出することで、世界の人々の人生を豊かにする。」との経営理念のもと、39の国と地域においてグローバルに人材サービスを提供している。同社グループであるオランダOTTOグループでは、ウクライナに6拠点を構え約3,000名のウクライナ人スタッフが働いている。同社グループは、2012年に日本で働く外国人労働者へのサービス提供事業を開始し、累計10万人を超える人々へのサポートを提供してきた。このサービスは、出国側の国での出国サポートや、入国手続きのサポート、日本語教育、住居の提供、生活サポート等が含まれており、避難民の受け入れに必要なインフラとノウハウをグループ内で保有している。また、人材サービスを提供している企業に限らず、住居などの生活インフラを提供する提携不動産業者や宅配食事業者など、生活面を支える取引先との連携により、より盤石な受け入れ態勢を構築できるとしている。
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2022/03/14 18:18
注目トピックス 日本株
アウトソーシング---「IT分野の人材開発を担う講師に関する要求事項」策定への参画と発行
アウトソーシング<2427>は3日、JSA規格「IT分野の人材開発を担う講師に関する要求事項(JSA⁻S1020:2022)」の策定において、開発主体として発行に参画・協力したことを発表した。「IT分野の人材開発を担う講師に関する要求事項」は、日本規格協会(JSA)が2022年3月1日付で発行した、IT分野の人材開発を担う講師に関わる用語・定義、講師の役割、要件について定めたJSA規格。本規格は、IT系研修事業者のみならず企業、大学・専門学校等の教育機関の協同により、講師の業務範囲や求められる能力などを明確化し、統一的な要求事項として定めている。今後は、講師資格の認定制度の構築をはじめ、キャリアチェンジや業界の垣根を越えた講師の人材流動化等に資する展開を図っていく。同社は、従業員の新たな能力開発施策の展開と、社会変化に柔軟に対応し得る人材育成の強化に向けた活動を引き続きサポートしていくとしている。
<ST>
2022/03/14 17:41
注目トピックス 日本株
フリービット---3Q売上高319.75億円、5Gインフラ支援事業を中心に既存事業が堅調に推移
フリービット<3843>は11日、2022年4月期第3四半期(21年5月-22年1月)連結決算を発表した。売上高が319.75億円、営業利益が31.00億円、経常利益が30.24億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が16.22億円となった。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期の期首から適用しており、2022年4月期第3四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっており、対前年同四半期増減率は記載していない。5Gインフラ支援事業の売上高は、「収益認識会計基準」等を適用し、MVNO事業者に対する帯域卸売上の一部を純額計上したこと及び安価なかけ放題サービスの提供を可能にする新音声通話サービスの導入等により前年同期比23.7%減の67.00億円となったものの、サービスの実利用は堅調に推移している。また、セグメント利益は、モバイルの利用帯域増加及び固定網の原価改善等により増加し、同65.0%増の9.57億円となった。5G生活様式支援事業の売上高は前年同期比2.5%減の160.39億円、セグメント利益は、5G Homestyle(集合住宅向けインターネットサービス)の原価増や新規事業への戦略投資等により同22.9%減の15.58億円となった。主要サービスの5G Homestyleにおいては、高速ブロードバンド環境導入による資産価値や入居率の向上を目的にその導入が着実なものとなっており、その規模は今後も拡大していくものとしている。また5G Lifestyle(個人向けのモバイル通信サービスやインターネット関連サービス)においては、オンライン販売や「カメラのキタムラ」の店舗販売に加え、NTTドコモの“ドコモのエコノミーMVNO”に参画し、「トーンモバイル for docomo」ブランドにおいて、iPhone向けプラン「TONE for iPhone」の提供を開始した。企業・クリエイター5G DX支援事業の売上高は、「収益認識会計基準」等を適用し売上の一部を純額計上したこと等により前年同期比1.2%減の114.61億円となったが、セグメント利益は既存事業の堅調な推移などが寄与し同10.0%増の5.96億円となった。既存事業においては、アドテクノロジー関連サービスの拡大に注力するとともに、インターネットマーケティング関連サービスであるDSP広告や動画広告市場向けの商材を中心としたインターネット広告サービスの提供に努めた。加えて、新規事業への取り組みとして、クリエイターが大手プラットフォーマーを介さず自ら情報発信し、その価値を最大化するクリエイター向けプラットフォ—ムにより、クリエイターエコノミー(クリエイターが自らのスキルによって収益化をおこなう経済圏)の拡大支援やクリエイターのためのNFT発行支援サービスの提供を開始し、順調に成長している。2022年4月期通期の連結業績予想については、売上高が430.00億円、営業利益が25.00億円、経常利益が23.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が6.00億円とする期初計画を据え置いている。
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2022/03/14 16:54
注目トピックス 日本株
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反発、東エレクとアドバンテが2銘柄で約37円分押し上げ
3月14日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり177銘柄、値下がり45銘柄、変わらず3銘柄となった。日経平均は反発。11日の米国市場でNYダウは続落し、229ドル安となった。3月のミシガン大学消費者態度指数の悪化に加え、ウクライナ外相が停戦交渉の進展を否定したことで売り優勢となった。ただ、週末にロシア・ウクライナ双方の代表団が交渉の前進を示唆し、週明けの日経平均は175円高からスタート。為替の円安進行や観光需要喚起策「Go Toトラベル」の再開期待なども買いを誘い、朝方に一時25631.01円(前週末比468.23円高)まで上昇したが、その後はやや上値が重く堅調もみ合いの展開となった。大引けの日経平均は前週末比145.07円高の25307.85円となった。東証1部の売買高は11億8702万株、売買代金は2兆6680億円だった。業種別では、空運業、保険業、不動産業が上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、電気・ガス業、精密機器、小売業など5業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の66%、対して値下がり銘柄は30%となった。値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約24円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、トヨタ<7203>、アステラス薬<4503>、NTTデータ<9613>、京セラ<6971>、日揮HD<1963>などがつづいた。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約29円押し下げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、ダイキン<6367>、塩野義<4507>、リクルートHD<6098>、エムスリー<2413>、中外薬<4519>がつづいた。*15:00現在日経平均株価 25307.85(+145.07)値上がり銘柄数 177(寄与度+253.76)値下がり銘柄数 45(寄与度-108.69)変わらず銘柄数 3○値上がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<8035> 東エレク 53470 690 +24.32<6857> アドバンテ 8330 180 +12.69<7203> トヨタ 1914 53.5 +9.43<4503> アステラス薬 1892.5 47 +8.28<9613> NTTデータ 2140 45 +7.93<6971> 京セラ 6355 110 +7.75<1963> 日揮HD 1578 205 +7.23<9433> KDDI 3902 32 +6.77<9766> コナミHD 7140 190 +6.70<6841> 横河電 2060 182 +6.41<4324> 電通G 4440 150 +5.29<4523> エーザイ 5609 141 +4.97<4063> 信越化 17370 140 +4.93<4901> 富士フイルム 6847 139 +4.90<8015> 豊通商 4600 115 +4.05<8801> 三井不 2540.5 112 +3.95<8766> 東京海上 6642 216 +3.81<8830> 住友不 3244 106 +3.74<6645> オムロン 7483 105 +3.70<2002> 日清粉G 1730 101 +3.56○値下がり上位銘柄コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度<9983> ファーストリテ 57930 -830 -29.25<9984> ソフトバンクG 4450 -33 -6.98<6367> ダイキン 20420 -185 -6.52<4507> 塩野義 6837 -174 -6.13<6098> リクルートHD 4597 -55 -5.82<2413> エムスリー 4005 -61 -5.16<4519> 中外薬 3651 -48 -5.08<6758> ソニーG 11380 -140 -4.93<4911> 資生堂 5372 -128 -4.51<3382> 7&iHD 5248 -123 -4.34<4543> テルモ 3514 -29 -4.09<3659> ネクソン 2659 -39 -2.75<9064> ヤマトHD 2206 -60 -2.11<5713> 住友鉱 6000 -117 -2.06<6954> ファナック 19305 -55 -1.94<4452> 花王 4686 -50 -1.76<7974> 任天堂 58210 -440 -1.55<8267> イオン 2581.5 -39.5 -1.39<8697> JPX 2147 -39 -1.37<2269> 明治HD 6610 -180 -1.27
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2022/03/14 16:29
注目トピックス 日本株
シュッピン---期末配当予想を上方修正
シュッピン<3179>は14日、2021年5月7日に公表した2022年3月期の配当予想を修正することを発表した。同社は、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、25~35%の配当性向を基本方針としている。この方針と事業計画の進捗状況を踏まえ、2022年3月期の期末配当予想について、前回予想から1株当たり10円増配の1株当たり28円(前期実績は16円)に上方修正した。
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2022/03/14 16:09
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DDホールディングス---2月度の月次売上高発表
DDホールディングス<3073>は14日、2月度の月次売上高等前年同月比及び前々年同月比、出退店等の店舗状況を発表。なお、月次売上高等前年同月比及び前々年同月比には連結子会社であるエスエルディー<3223>と、グループ会社のゼットン<3057>は含んでいない。全店の前年同月比(カッコ内は前々年同月比)は、売上高は98.4%(29.1%)、客数は95.2%(37.7%)、客単価は103.3%(77.2%)。既存店の前年同月比では、売上高は100.5%(31.6%)、客数は98.7%(41.7%)、客単価は101.9%(75.8%)。飲食事業の既存店前年同月比では、売上高は106.3%(33.4%)、客数は100.1%(44.5%)、客単価は106.2%(74.9%)。アミューズメント事業の既存店前年同月比では、売上高は93.5%(29.4%)、客数は93.9%(34.6%)、客単価は99.5%(85.0%)。ウェディング事業の既存店前年同月比では、売上高は26.8%(9.4%)、客数は78.0%(14.0%)、客単価は34.4%(66.8%)となった。グループ全体の国内外直営店舗数(連結子会社であるエスエルディーを含む)は、国内飲食事業において2店舗の退店があり、2月末の店舗数は350店舗となった。
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2022/03/14 16:06
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日本電技---健康経営優良法人2022に認定
日本電技<1723>は11日、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に9日、認定されたことを発表。前年に続いての認定となる。健康経営優良法人認定制度は、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。今後も同社は、従業員が心身ともに健康でいきいきと働くことができる環境づくりに取組んでいく。
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2022/03/14 16:02
注目トピックス 日本株
新興市場銘柄ダイジェスト:イトクロは大幅に反発、ヒーハイストが大幅に4日続伸
<3845> アイフリーク 148 +11大幅に反発。22年3月期の営業損益を従来予想の1.16億円の黒字から1.54億円の黒字(前期実績1.51億円の赤字)に上方修正している。コロナ禍によるDX化の推進などで受注が回復し、エンジニアの稼働率が安定的に上昇しているため。併せて期末配当を従来予想の無配から3.00円(前期末実績は無配)に増額修正し、復配する。年間配当も同額となる。<6049> イトクロ 473 +47大幅に反発。22年10月期第1四半期(21年11月-22年1月)の営業利益を前年同期比66.0%減の1.22億円と発表している。決算説明資料によると、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けながらも、「みんなの学校情報」専門学校領域や「コドモブースター」などのサイト改善施策の効果が得られ、第1四半期の会社計画(0.65億円)を上回って着地した。通期予想は8.50億円で据え置いている。<4075> ブレインズ 1441 -149大幅に4日ぶり反落。22年7月期第2四半期累計(21年8月-22年1月)の営業利益を0.71億円と発表している。説明資料によると、前年同期比0.8%増。5G活用に関する実証実験に参加するなどしたほか、企業内検索エンジンのリニューアルや作業分析アプリケーションの提供を開始している。通期予想は前期比47.5%増の2.33億円で据え置いた。進捗率は30.5%にとどまっており、計画未達への警戒感が広がっているようだ。<4268> エッジテクノロジ 542 +42大幅に反発。22年4月期第3四半期累計(21年5月-22年1月)の営業利益を1.54億円と発表している。前年同期比増減率は非開示。AIアルゴリズム実装に対する需要の高まりに加え、営業体制強化や継続的業務改善に取り組んだ結果、サービスが拡大した。通期予想は前期比334.6%増の1.61億円で据え置いた。進捗率は95.7%に達しており、計画を上回って着地するとの期待から買いが集まっているようだ。<7623> サンオータス 408 -1朝高後、値を消す。22年4月期の営業利益を従来予想の2.40億円から3.20億円(前期実績2.11億円)に上方修正している。石油製品販売で適正な数量とマージンが維持・確保できているほか、輸入車販売も好調に推移しているため。保有車両の稼働率見直しでレンタカー部門の収益構造改善が図られていることも利益を押し上げる見通し。併せて期末配当を従来予想の10.00円から15.00円(前期末実績10.00円)に増額修正している。<6433> ヒーハイスト 315 +42大幅に4日続伸。22年3月期の期末配当を従来予想の1.00円から4.00円(前期末実績1.00円)に増額修正している。年間配当も同額となる。業績動向などを踏まえて普通配当を3.00円に増額した上で、創立60周年の記念配当1.00円を加えた。ヒーハイストの22年3月期の純利益予想は前期比338.6%増の1.83億円。大幅な増配見通しが素直に好感され、買いが入っているようだ。
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2022/03/14 15:43