注目トピックス 日本株ニュース一覧

注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(5):収益性向上につながる体質強化により再成長基調へ ■業績動向1. 2023年3月期第1四半期業績の概要アルマード<4932>の2023年3月期第1四半期の業績は、売上高1,524百万円(前年同期比25.1%増)、営業損失340百万円(前年同期は3百万円の利益)、経常損失338百万円(同4百万円の利益)、四半期純損失235百万円(同2百万円の利益)となった。TVCMの放映により新規顧客獲得数・定期会員数ともに飛躍的に増加し、主要指標であるCPAも大幅に良化した。一方、美白商品は規模拡大に向けた検証段階であり、改善策を順次実施する予定だ。業績進捗はおおむね計画どおりで、好調な直販事業が業績をけん引した。卵殻膜美容液のさらなる認知度向上を狙ったTVCMの放映により、直販の新規顧客獲得数が拡大し増収となったものの、広告宣伝費が一時的かつ多額に発生したことで各利益は損失を計上した。四半期営業損益で見ると、第1四半期は損失を計上したが期初計画比では約88百万円のプラスで着地した。しかしながら、第2四半期以降に費用が後ズレで発生する見込みであることから、通期計画は据え置いている。なお、後ズレで発生する見込みの費用はTVCMに伴うもので、前払いした費用を契約期間に基づいて月次按分する。実際の支払いは完了しているため、当該費用がキャッシュ・フローに影響を及ぼす懸念はない。なお、2023年3月期第1四半期で新規顧客獲得数・定期会員数ともに飛躍的に増加し、主要指標であるCPAも大幅に良化するなど収益性が向上していること、同社が費用先行型のビジネスモデルであること、データベースを活用して広告宣伝費と会員数に関連性を持たせていることなどから、今後の業績拡大も期待できると弊社では見ている。2. 事業動向事業動向としては、直販事業が順調に推移し業績をけん引した。会員数についても引き続き好調な新規獲得ベースを維持しており、2023年3月期第1四半期の新規顧客獲得数は過去最高を記録した。定期会員数に関しても、前年同期比72.2%増の83,423人と大幅に増加しており、今後の収益獲得基盤を拡大させている。なお、同社の定期会員数は他のD2Cブランドと比較して小規模であることから、成長ポテンシャルは高いと弊社では見ている。これに加え、TVCM展開の結果、CPAは前年同期比23.0%の抑制を実現した。これにより、1人当たり期待利益が拡大し、将来の事業収益性向上につながる体質強化も実現した。またマーケティング手法の改善については、これまで広告代理店に依頼していたインターネット広告を内製化したことで適切なタイミングでの広告出稿が可能となり、PDCAサイクルを高めることに成功した。これは、顧客獲得ペース鈍化などのリスク低減につながると弊社では考えている。OEM販売については、ベルーナ<9997>の連結子会社である、化粧品・サプリメント専門の通販会社の(株)オージオからの受注が大半を占めている。OEM販売は供給先の動向に左右されやすく、複合的な要因により動向が読みづらい点があるが、足元の販売状況・在庫保有状況はともに順調に推移している。その他のトピックとして、2021年10月に投入した美白スキンケア商品「チェルラーホワイト」シリーズは、今後の規模拡大に向けた検証実施段階にある。アンチエイジング商品と比較すると現状の売上は極めて小規模で、商品購入率の低迷によりCPAが高止まりの状況であり、今後の規模拡大に向けて採算性の向上が必須となっている。クリエイティブの検証加速のほか、ランディングページの最適化、価格設定の見直し、人材投資によるマンパワー強化などの改善策を実施していく。美白市場規模を考慮すると市場ポテンシャルは十分にあると考えられることから、既存アンチエイジング商品に続く直販の第2の柱として、美白シリーズを育成していく計画である。市場ポテンシャルが高いこと、TV通販で販売している美白商品の販売実績からニーズを確認できていることなどから、軌道に乗れば既存のアンチエイジング商品と同等の売上規模まで成長する可能性もある。また、健康分野では、卵殻膜の新たな機能性を示唆する研究成果を追加発表し、素材の訴求及び顧客便益の拡大・強化に取り組んでいる。自己資本比率と流動比率は依然として高い水準で推移し、財務体質は強固。ROEの向上により高収益体質への期待が高まる3. 財務状況と経営指標2023年3月期第1四半期末の資産合計は前期末比98百万円減少して3,264百万円となった。流動資産は同198百万円減少し2,972百万円となったが、これは主に売掛金が198百万円、商品が111百万円、前払費用が91百万円それぞれ増加した一方で、現金及び預金が424百万円、受取手形が293百万円それぞれ減少したことなどによる。固定資産は同99百万円増加し292百万円となったが、これは主に繰延税金資産が103百万円増加したことなどによる。負債合計は前期末比835百万円増加して1,511百万円となった。流動負債は同833百万円増加し1,476百万円となったが、これは主に短期借入金が700百万円、買掛金が214百万円、未払金が126百万円それぞれ増加した一方で、未払法人税等が225百万円減少したことなどによる。なお、短期借入金の資金使途は、財務レバレッジによるROE向上を目的とした事業運転資金や配当・自己株式取得の原資である。固定負債は同2百万円増加し34百万円となったが、これは主に退職給付引当金が2百万円増加したことなどによる。純資産は前期末比934百万円減少して1,753百万円となった。これは主に、利益剰余金が635百万円減少した一方で、自己株式の取得により自己株式が299百万円増加したことなどによる。経営指標については、短期借入金の増加に伴い流動比率が前期末比291.9ポイント低下し201.3%、自己資本比率が同26.2ポイント低下し53.7%となったものの、依然として高い水準で推移しており、短期的な財務懸念はないと弊社では見ている。また、短期借入金を活用した財務レバレッジ効果によりROEが向上し、高収益体質となることも期待できる。(執筆:フィスコ客員アナリスト 欠田耀介) <YM> 2022/10/03 15:05 注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(4):直販チャネルの育成に注力し、収益獲得基盤を拡大(2) ■事業概要3.商品づくり・品質のこだわりアルマード<4932>は商品の品質に関して強いこだわりを持っており、それを5つの指針として示している。(1) エビデンスに対するこだわり同社は卵殻膜の可能性を最大限に引き出すため、東京大学及び東京農工大学との産学連携による研究開発を続けている。また、同社が提供する商品及び使用する卵殻膜原料は、2007年からの長年の研究成果による蓄積された膨大な知恵を反映している。(2) オンリーワンにこだわる商品設計数ある化粧品のなかで、類似商品を販売しても顧客に感動は与えられないという考えから、商品の優れた差別化にこだわりを持ち、他にはない商品企画を行っている。(3) 研究と革新の徹底追求技術や社会など世の中は様々な環境変化が起こり続けていることから、これまでの研究成果や商品を十分と考えず、いつの時代にも価値ある商品を提供し続けられるよう常に技術と商品を進化させている。(4) 負担の少ない素材・成分の厳選顧客に自信を持って商品を提供するため、試作品は必ずモニター調査を実施し、納得のいく効能及び使用感になるまで商品化しない方針である。また、すべての商品にパッチテストを実施し、肌トラブルを最小化するように努めている。(5) 安全な商品の提供高い品質を保ったまま商品を届けるために、遮光性の高い容器を採用するなどし、品質安定性の維持に努めている。また、容器に関する購入者からの意見をリニューアル時に検討・反映させ、より使いやすいものを追求している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 欠田耀介) <YM> 2022/10/03 15:04 注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(3):直販チャネルの育成に注力し、収益獲得基盤を拡大(1) ■事業概要1. 商品概要(1) 卵殻膜とはアルマード<4932>商品の主原料である卵殻膜とは、鶏卵の殻の内側にある薄い膜のことであり、0.07mmという厚さにもかかわらず、外敵からひなを保護するバリアとして機能するほか、卵が落下した場合の物理的なダメージにも耐えられる強固な繊維状のメッシュ構造で、酸素を透過させ水分を保有する力も有している。また、シスチン※1を含む18種類のアミノ酸、プロテオグリカン※2やヒアルロン酸等の美容・健康成分で構成されている。卵殻膜は400年も前に編集された中国の薬学書「本草綱目」に薬として紹介されており、古くから力士が傷口の治療に用いるなど、天然の絆創膏として古くから民間療法で利用されている。※1 髪の毛や爪に多く含まれるアミノ酸の一種で、システインが2つつながったもの。髪のつややかさをサポートする成分として注目されている。※2 肌の細胞の増殖や、ヒアルロン酸、I型コラーゲンの産生を促し、かつそれ自体が高い保水能力を持つため、肌の弾力を向上させ、肌荒れ・シワの改善、メラニン生成抑制作用による色素沈着を防ぐなど、若々しい肌を保つのに役立つ。その一方で、熱に強く水や油に溶けにくいため、そのままでは体内で成分を吸収することができず特殊な加工が必要であり、また、天然素材であるがゆえその効果の検出とメカニズムの解明が難しいとされてきた。これに対し同社では、2007年よりスタートしたアルマード産学連携プロジェクトにより、卵殻膜塗布と摂取の両側面からの有用性とメカニズム検証で解明を進め、最近の研究では創傷治癒の早期化のみならず、皮膚の弾力性増加、肝機能の改善への有用性も認められた。また、難病指定されている潰瘍性大腸炎の改善にも有効であるという研究結果のほか、卵殻膜摂取が脂質代謝に有効である可能性についても発表している。(2) 同社の卵殻膜加工技術既述のとおり、卵殻膜は熱に強く水や油に溶けにくいため、そのままでは体内で成分を吸収することができず特殊な加工が必要である。また卵殻膜は、同社設立より以前から食品及び化粧品の原料として既に流通していたが、天然素材であるがゆえに品質面でばらつきがあり、加工コストも非常に高く、その効果を科学的に立証できる研究も十分になされていなかったため、一般に広く受容されるレベルの卵殻膜製品を流通させるのが困難な状況にあった。しかしながら、同社創業者である長谷部氏が中心となり、大学や他企業等の外部機関との研究開発活動を進め、品質面・コスト面での課題を解決する独自の卵殻膜原料の加工技術を開発した。具体的には、(1) 高品質の卵殻膜原料※の製造技術(微粉砕技術及び加水分解技術)、(2) 同社卵殻膜原料を活用した食品加工・化粧品加工の技術、の2つとなる。※卵殻膜を構成する主成分の損失が少なくかつ臭気強度が低く抑えられた原料。なお、同社が創業来20年間蓄積してきた卵殻膜に関する技術及び知見の一部は特許として出願しており、他社と比較して多くの卵殻膜関連特許を有している。また、同社の卵殻膜研究及び研究に裏打ちされた素材ポテンシャルは、卵殻膜に特化した研究・商品開発による「独自性・差別化」、高い商品力と顧客基盤からなる「安定収益」、高LTV※と合理的将来投資による「積極的な成長再投資」という競争力の強化サイクルにより、成長好循環を生むと同社では考えている。※LTV:顧客生涯価値(Life Time Value)の略語。2. 販売チャネル別概要同社は、卵殻膜原料を活用した食品及び化粧品の製造販売を単一事業として行っており、同社事業は「卵殻膜ヘルスケア事業」の単一セグメントであることから、販売チャネル別の概要を以下に記載する。(1) TVショッピング販売TVショッピング専門チャネルであるQVCテレビショッピングにおいて、同社が企画・開発した卵殻膜食品及び卵殻膜化粧品を視聴者に紹介し、(株)QVCジャパンが視聴者より受注した数量を同社からQVCジャパンに納品し、QVCジャパンが視聴者へ出荷するという販売を行っている。主要商品としては、化粧品の「Ode」シリーズ、全身美容サプリメントの健康食品「TO-II」等がある。品質への強いこだわりを持って独自原料開発と商品設計を行っており、リピート購買客が多く強い顧客支持を得ており、安定した売上・利益の創出につながっている。(2) 外部間接販売a) OEM製品販売取引先と共同で製品仕様を決定し、取引先からの注文に基づき同社製造委託先にて製品を製造し、取引先へ販売する。これらOEM製品は、取引先のブランドとして消費者に販売されている。b) 卸販売(一般流通)同社が企画及び開発した製品を、ドラッグストアを中心とした量販店、理美容室及び他社通信販売業者等に卸売販売する。主要商品としては、全身美容ドリンクのIII型ビューティードリンクやIII型サプリメント等がある。(3) 直販自社ECサイト、他社ECサイト等を通じて、同社が最終消費者から直接注文を受け製品を配送している。主要商品としては、化粧品の「チェルラー」シリーズ等がある。2018年4月に自社ECサイトを通じた定期購買サービスを開始して以降、定期顧客会員数は増加傾向にあり、会員数は2023年3月期第1四半期末時点で8.3万人を超えている。なお、同社では直販の育成に注力しており、当チャネルが近年の成長をけん引している。商品の魅力だけでなく仕組みとしても再購買が発生しやすい定期販売モデルを採用することで、より安定した売上・利益が見込めるストックビジネスの売上構成が拡大している。(執筆:フィスコ客員アナリスト 欠田耀介) <YM> 2022/10/03 15:03 注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(2):独自開発の卵殻膜原料を配合した化粧品・サプリメントの企画・開発・販売を行う ■会社概要1. 会社概要アルマード<4932>は、独自開発の卵殻膜原料を配合した化粧品・サプリメントの企画・開発・販売を行う会社で、2000年に長谷部由紀夫(はせべゆきお)氏によって設立された。長谷部氏は子供の頃に、親から栄養を与えられないのにもかかわらず卵から雛がかえる様子、また自身の傷に卵殻膜を貼ったことにより傷が治癒したことなどから、卵殻及びその膜について興味を持つようになった。その後も研究と検証を進め、卵殻膜を使った基礎化粧品やサプリメントなどの商品開発へとつなげた。同社は「世界の人々の人生に健康と美しさをもたらす 卵殻膜とバイオテクノロジーで。」という企業理念を掲げている。また、「先進諸国に到来する高齢化社会において、人々の健康、若さ、そして美しさの維持・向上による“生活の質”の向上という根源的なニーズに、“卵殻膜”を通じて貢献する」「卵殻膜の多機能な効果・効能を科学的に解明し、常にユニークで最高品質の商品開発にこだわり、それを世界に提供する」「“卵殻膜”で、美容と健康分野において、新しい価値観を浸透させる」の3つのビジョンの下、今後、先進諸国で深刻な社会問題となる高齢化社会到来に対して、「卵殻膜」という素材の持つ美容・健康効果を科学的に解明しながら、卵殻膜商材をより安心・安全・低価格にて市場に供給することで、アンチエイジングの側面から社会貢献を果たすべく事業を展開している。2. 沿革同社は2000年に、長谷部氏によって神奈川県横浜市泉区に設立された。学術誌への論文掲載等を精力的に行いながら、2018年4月には自社ECサイトを通じた美容液の定期購買サービスを開始している。2021年6月には、東京証券取引所(以下、東証)JASDAQスタンダード市場への上場を果たし、2022年4月の同市場区分見直しに伴いスタンダード市場へ移行した。また、同年6月には、役員異動により保科史朗(ほしなしろう)氏が代表取締役に新任した。旧 代表取締役である荒西俊和(あらにしとしかず)氏が注力してきた「インターネット販売の強化」「管理部門の統制・整理」が実現し、優秀人材の確保によりトップダウン型ではなく全社一丸となって取り組む組織体制になったことから、「直販事業の一層の拡大に向けたマス向けマーケティングの実行と手法の進化」「第2の主力商品・ブランドの開発・育成」を当面の課題とし、これらに迅速かつ効果的に対応するために経営体制を刷新した。このほか、同年8月にはCBC(株)が同社株式を取得し、株主順位第2位の主要株主となった。本取得は長期保有を目的としており、安定株主の確保による経営体制の安定化や、同社のパートナーとして業務上のシナジー発揮が期待できると弊社では見ている。(執筆:フィスコ客員アナリスト 欠田耀介) <YM> 2022/10/03 15:02 注目トピックス 日本株 アルマード Research Memo(1):新規顧客獲得数が飛躍的に増加し、主要指標であるCPAも大幅に良化 ■要約アルマード<4932>は、独自開発の卵殻膜原料を配合した化粧品・サプリメントの企画・開発・販売を行う会社である。卵殻膜ヘルスケア事業の単一事業で、TVショッピング販売、外部間接販売、自社直接販売(以下、直販)の3つのチャネルでの販売を行っている。同社は、「先進諸国に到来する高齢化社会において、人々の健康、若さ、そして美しさの維持・向上による“生活の質”の向上という根源的なニーズに、“卵殻膜”を通じて貢献する」「卵殻膜の多機能な効果・効能を科学的に解明し、常にユニークで最高品質の商品開発にこだわり、それを世界に提供する」「“卵殻膜”で、美容と健康分野において、新しい価値観を浸透させる」の3つのビジョンの下、今後、先進諸国で深刻な社会問題となる高齢化社会到来に対して、「卵殻膜」という素材の持つ美容・健康効果を科学的に解明しながら、卵殻膜商材をより安心・安全・低価格にて市場に供給することで、アンチエイジングの側面から社会貢献を果たすべく事業を展開している。1. 2023年3月期第1四半期業績の概要2023年3月期第1四半期の業績は、売上高1,524百万円(前年同期比25.1%増)、営業損失340百万円(前年同期は3百万円の利益)、経常損失338百万円(同4百万円の利益)、四半期純損失235百万円(同2百万円の利益)となった。TVCMの放映により新規顧客獲得数・定期会員数ともに飛躍的に増加し、主要指標であるCPA(1人当たり顧客獲得費用)も大幅に良化した。業績進捗はおおむね計画どおりで、好調な直販事業が業績をけん引した。卵殻膜美容液のさらなる認知度向上を狙ったTVCMの放映により、直販の新規顧客獲得数が拡大し増収となったものの、広告宣伝費が一時的かつ多額に発生したことで各利益は損失を計上した。なお、第1四半期は損失を計上したが期初計画比では約88百万円のプラスで着地し、第2四半期以降に費用が後ズレで発生する見込みであることから、通期計画は据え置いている。2. 2023年3月期業績の見通し2023年3月期の業績見通しについては、売上高で6,250百万円(前期比16.5%増)、営業利益で940百万円(同12.5%増)、経常利益で931百万円(同11.3%増)、当期純利益で645百万円(同10.9%増)とする期初計画を据え置いた。通期予想に対する進捗率についてはおおむね計画どおりに進捗していること、費用先行型のビジネスモデルで順調に会員数が増加しており利益拡大が見込めること、TV通販で年末に大型の販売機会があることなどを考慮すると、十分に達成可能と弊社では見ている。同社の主力製品は他社水準を基準とすると2.5~10倍の認知拡大ポテンシャルを有しており、合理的かつ積極的な広告投資により売上拡大が見込める成長フェーズにある。積極的な広告投資によって一時的に利益が圧縮されている現在の状況は、中長期的な業績判断においてポジティブ材料であると弊社では見ている。3. 成長可能性と中期経営目標同社は、成長に向けた基本スタンスを、「浸透力と成長スピードが高い直販を注力販路とすること」「売上50億円超の強い商品を複数育成すること」としている。この基本スタンスの下、直近の数倍以上の売上水準を視野に、(1)直販(自社EC)の既存主力商品のさらなる浸透、(2)直販(自社EC)の新たな主力商品の育成、(3)卵殻膜の新用途・機能性開発による新たなニーズの開拓、の3点に取り組むことで成長を図る。なお、具体的な数値目標としては、2024年3月期に売上高70億円以上、営業利益12億円以上、1株当たり当期純利益80円以上を掲げている。直近では、卵殻膜配合の新たな薬用化粧品「チェルラーホワイト」シリーズを美白スキンケア市場に2021年10月に投入したほか、既存製品群においてもリニューアルを継続している。その他にも、卵殻膜の新たな機能性を示唆する研究成果を追加発表するなど、順調に進行していると考えられる。■Key Points・独自開発の卵殻膜原料を配合した化粧品・サプリメントの企画・開発・販売を行う・2023年3月期第1四半期業績はおおむね計画どおり。TVCMの放映により新規顧客獲得数・定期会員数ともに飛躍的に増加し、主要指標であるCPAも大幅に良化・直販を成長の柱として、2024年3月期に売上高70億円以上を目指す(執筆:フィスコ客員アナリスト 欠田耀介) <YM> 2022/10/03 15:01 注目トピックス 日本株 ミタチ産業---大幅反発、第1四半期決算は想定以上の進捗率に ミタチ産業<3321>は大幅反発。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は10.4億円で前年同期比2.6倍の水準となっている。9月16日には上半期、並びに、通期の収益予想の上方修正を発表しており、好決算は想定線であるものの、第1四半期の上半期比進捗率は74%の水準に達しており、一段の上振れなども想定される状況に。産業機器、アミューズメント分野での受注堅調推移、海外事業部門での収益改善などが好決算の背景に。 <TY> 2022/10/03 14:48 注目トピックス 日本株 クラウディア---急落、助成金収入一巡による大幅経常減益見通しを嫌気 クラウディア<3607>は急落。先週末に22年8月期の決算を発表、営業利益は1億円で前期比18.4億円の損益改善となったが、29日に上方修正を発表済み。一方、23年8月期は4億円で同3.8倍の見通し、ホールセール事業、コンシューマー事業ともに2ケタの売上成長を見込んでいる。ただ、経常利益に関しては3.8億円で同44.6%減と大幅減益の見通しとしている。助成金収入、為替差益の減少を想定。 <TY> 2022/10/03 14:46 注目トピックス 日本株 アイピーエス---ストップ高、自社株買い発表による需給改善を期待で アイピーエス<4335>はストップ高。発行済み株式数の6.02%に当たる14万株、1.1億円を上限とする自己株式の取得実施を先週末に発表している。取得期間は11月15日から12月30日まで。短期間で高水準の自社株買いによる需給インパクトを期待する動きが優勢に。上場維持基準の適合に向けた計画も先週末に発表している。 <TY> 2022/10/03 14:44 注目トピックス 日本株 ニトリHD---大幅続落で安値更新、上半期業績は下振れ着地に ニトリHD<9843>は大幅続落。6月22日の年初来安値更新で、2016年以来の安値水準となっている。先週末に上半期決算を発表、営業利益は690億円で前年同期比10.9%減、市場コンセンサスは20億円程度上回ったとみられるが、会社計画727億円は下振れる着地に。通期計画1506億円、前期比8.9%増は据え置いているが、下振れ懸念はより強まる形に。前期まで35期連続増収増益を続けている中、仮に連続増益記録が途絶えた場合のネガティブインパクトを警戒。 <TY> 2022/10/03 14:41 注目トピックス 日本株 unerry---スマホアプリに反応するIoTサイネージ「PISTA BB」をimpactTVと共同開発 unerry<5034>は9月30日、インパクトホールディングス<6067>の子会社のimpactTVと、スマホアプリに反応するIoTサイネージサービス「PISTA BB」を共同で開発し、2022年11月1日より提供を開始することを発表した。impactTVの提供するオンラインサイネージ「PISTA」と、1.1億ID月間300億件超の位置情報データを蓄積・活用する同社のリアル行動データプラットフォーム「Beacon Bank」を連携することで、リアルタイムの売り場や消費者に対応し課題を解決するIoTサイネージサービスを共同開発・提供することに至った。「PISTA BB」の特徴は、棚前の消費者にあわせてリアルタイムで表示される動画が切り替わる事、サイネージが設置されている緯度・経度から設置店舗の場所を推定する事、リアルタイム人流と連携したショッパーマーケティング、デジタル販促もできる事が挙げられる。主な活用例は、ショッパー分析(年代・性別といったデモグラ、行動範囲、日常よく利用する業態などから、来棚消費者のペルソナを構築)、デジタル集客販促広告(棚前に来訪した消費者と類似かつ同商圏内の消費者に対するデジタル広告を配信し、棚前までの来訪を計測、来棚効果を拡大)などとしている。両社は今後も連携し、技術とデータを活用し、店頭販促における流通店舗・メーカーのDXを支援するとともに、大きく変化する消費者の購買行動や店舗の在り方をとらえたサービスを展開していく。 <SI> 2022/10/03 14:41 注目トピックス 日本株 7&iHD---大幅続落、上半期上振れ観測報道もサプライズ限定的で出尽くし感 7&iHD<3382>は大幅続落。上半期営業利益が前年同期比3割弱増の2300億円強になったもようとの観測報道が伝わっている。従来予想は同19.5%増の2225億円であった。日米でコンビニ事業が好調、上半期としては3年ぶりに過去最高益更新となったようだ。ただ、第1四半期増益率32.1%増からは大きなサプライズもなく、物価高による節約意識の高まりの影響も今後懸念されることで、目先の出尽くし感が優勢となっているもよう。 <TY> 2022/10/03 14:39 注目トピックス 日本株 ティア---家族葬ホール「ティア四日市大矢知」を開業 ティア<2485>は9月30日、三重県四日市市に家族葬ホール「ティア四日市大矢知」を10月8日に開業することを発表。家族葬ホール「ティア四日市大矢知」は、三重県四日市市では2店舗目、全国で141店舗目となる同社の直営会館。1日1葬儀の貸し切りで、遺族が故人の見送りの時間をゆっくり過ごすことができ、コロナ禍を背景にした「家族葬」のニーズに対応できるものとしている。同ホールは、北勢バイパス斎宮西交差点より車で2分、三岐鉄道三岐線大矢知駅から徒歩6分に位置している。 <TY> 2022/10/03 13:50 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~三益半導、窪田製薬HDなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月3日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<8155> 三益半導       600900  89200  573.65% 11.81%<4596> 窪田製薬HD     5510800  852960  546.08% 9.84%<9218> メンタルヘルスT   1626500  360040  351.76% 19.51%<7921> TAKARA & COMPANY    122200  31160  292.17% -7.69%<1557> SPDR500    18615  4834.6  285.04% -1.24%<3624> アクセルM      563400  156620  259.72% -9.4%<9271> 和心         280200  81440  244.06% 5.98%<3321> ミタチ        351500  104740  235.59% 6.9%<2975> スター・マイカ・ホールディングス  367200  109700  234.73% -11.6%<3393> スターティアH    317100  98580  221.67% 16.23%<3966>* ユーザベース     772500  246680  213.16% -4.93%<8909>* シノケンG      272400  98600  176.27% 0%<9254> ラバブルマーケ    694500  253540  173.92% 24.7%<8139> ナガホリ       84800  31700  167.51% -5.75%<6175> ネットマーケ     246400  94020  162.07% -0.11%<1758> 太洋基礎       1600  640  150.00% -0.97%<1547>* 上場米国       237520  96082  147.21% -1.25%<3758>* アエリア       742100  319140  132.53% -0.86%<7342> ウェルスナビ     1454700  666460  118.27% -7.46%<4259> エクサウィザーズ   1135000  536160  111.69% 2.58%<4479> マクアケ       205400  99880  105.65% -0.72%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/10/03 13:49 注目トピックス 日本株 And Doホールディングス---リバースモーゲージの保証事業で埼玉縣信用金庫と提携、提携40金融機関に And Doホールディングス<3457>は3日、子会社のフィナンシャルドゥが埼玉縣信用金庫(以下、同金庫)と提携し、10月3日より提供を開始する《さいしん》リバースモーゲージ「輝く人生」に対する不動産担保評価および債務保証を行うと発表。今回の提携でフィナンシャルドゥによるリバースモーゲージ保証事業の金融機関提携数は40に達した。不動産売買のノウハウと全国約700店舗の不動産販売網を持つハウスドゥグループのフィナンシャルドゥが、適正かつ迅速な不動産担保評価に基づく債務保証を行うことで、同金庫が新たに取り組むリバースモーゲージを後押しするとしている。今後もAnd Doホールディングスとフィナンシャルドゥは多くの金融機関との提携を実現させることで、リバースモーゲージ保証事業の成長を図り、市場のニーズが高まるシニア層に向けた商品の拡充と、不動産を活用したサービスの提供により、日本経済の活性化に貢献する考え。 <TY> 2022/10/03 13:28 注目トピックス 日本株 オプティム---測量用スマートフォンアプリに外部LiDARセンサーを接続、スキャン可能距離拡大 オプティム<3694>は9月30日、測量用スマートフォンアプリに外部LiDARセンサーを接続し、スキャン可能距離を拡大する取組みが成功したことを発表。同社は、iPhoneならびにiPadに内蔵されているLiDARセンサーを用いることで、手軽に3次元測量を行えるアプリ「OPTiM Geo Scan」を提供しているが、スキャンが可能な距離は約5mだった。今回、スキャン可能距離の長い外部LiDARセンサーをiPhone/iPadに外部接続することで、約40mまで測量が可能となった。小規模な現場では、iPhone/iPad内蔵のLiDARセンサーを選択し、高さのある法面、土砂崩れ等の災害現場、橋梁、鉄塔、電柱など高さのある構造物などは、外部LiDARセンサーを選択し、これまでは難しかった距離での測量が可能となる。iPhone/iPad内蔵のカメラはこれまで通り利用することで色付きの点群データを取得することが可能。外部LiDARセンサーを用いた測量では、接続されたLiDARセンサーの精度に応じた調整を自動で行う。外部LiDARセンサーは、交換が可能。外部LiDARセンサー接続に対応した測量用アプリケーションは、2022年内に提供を開始する予定。特許出願中としている。 <TY> 2022/10/03 13:09 注目トピックス 日本株 TOKAIホールディングス---TOKAIケーブルネットワーク、沖縄ケーブルネットワークの株式取得 TOKAIホールディングス<3167>は9月30日、子会社のTOKAIケーブルネットワークが、ジャパンケーブルキャストと、沖縄ケーブルネットワークの株式取得に関する契約を締結したことを発表。同社は、沖縄ケーブルネットワークの株式140株(議決権所有割合:70.0%)を10月11日に取得する。沖縄ケーブルネットワークは、那覇市周辺を提供エリアとするケーブルテレビ事業者で、ジャパンケーブルキャストの技術力を生かし、新たなサービスの開発を進めており、2021年から那覇市及び宜野湾市全域で高速インターネット回線の需要に対応するFTTH(光化)インフラの構築に着手している。同社は、沖縄ケーブルネットワークの同開発を今後も継続していく。同社は、同社グループのノウハウを沖縄ケーブルネットワークに提供することで事業を成長させ、地域社会の発展に寄与し、ジャパンケーブルキャストと共同で経営することで、ケーブルテレビ業界の成長にも寄与していく。 <SI> 2022/10/03 12:38 注目トピックス 日本株 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は反発、東エレクと信越化の2銘柄で約69円押し上げ 10月3日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり118銘柄、値下がり106銘柄、変わらず1銘柄となった。日経平均は反発。174.33円高の26111.54円(出来高概算6億7417万株)で前場の取引を終えている。前週末30日の米株式市場のNYダウは500.10ドル安(-1.71%)と大幅続落。9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を下回る低調な結果で景気減速懸念を受けた売りが優勢に。連邦準備制度理事会(FRB)の高官が講演やイベントで時期尚早の利上げ終了を警告したため金利先高観を受けた売りにも押された。ナスダック総合指数も大幅続落、主要株価指数がそろって下落した米株市場を受けて、本日の日経平均は前週末比158.26円安の25778.95円と続落でスタート。ただし、その後は下げ幅を縮小してプラス圏に浮上した。値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位は信越化<4063>となり、2銘柄で日経平均を約69円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはスクリン<7735>で5.20%高、同2位は川崎汽船<9107>で4.33%高だった。一方、値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はKDDI<9433>となり、2銘柄で日経平均を約35円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは関西電力<9503>で5.45%安、同2位は7&iHD<3382>で3.77%安だった。*11:30現在日経平均株価  26111.54(+174.33)値上がり銘柄数 118(寄与度+291.46)値下がり銘柄数 106(寄与度-117.13)変わらず銘柄数  1○値上がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格   前日比 寄与度<8035> 東エレク       37190    1490 +51.06<4063> 信越化        14880     550 +18.85<6367> ダイキン工     22825     530 +18.16<6857> アドバンテス     6960     260 +17.82<9984> ソフトバンクG   4967     67 +13.78<4543> テルモ         4146     72 +9.87<6098> リクルートHD   4255     94 +9.66<6762> TDK         4545     90 +9.25<6954> ファナック     20510     250 +8.57<7203> トヨタ自       1919     43 +7.37<6902> デンソー       6785     199 +6.82<6273> SMC        60150    1930 +6.61<6971> 京セラ         7394     94 +6.44<6988> 日東電         8000     170 +5.83<6758> ソニーG        9437     151 +5.18<7733> オリンパス     2813.5     35 +4.80<6645> オムロン       6753     137 +4.70<6594> 日本電産       8291     161 +4.41<6506> 安川電         4290     125 +4.28<6981> 村田製         6777     145 +3.98○値下がり上位銘柄コード  銘柄       直近価格   前日比 寄与度<9983> ファーストリテ   76020    -690 -23.65<9433> KDDI       4183     -60 -12.34<4523> エーザイ       7465    -284 -9.73<3382> 7&iHD      5587    -219 -7.51<4452> 花王          5725    -173 -5.93<4911> 資生堂         4901    -155 -5.31<4704> トレンド       7680    -140 -4.80<9766> コナミG       6580    -100 -3.43<2801> キッコマン      8130     -70 -2.40<7974> 任天堂         5790     -64 -2.19<4502> 武田薬         3708     -59 -2.02<9022> JR東海       16430    -505 -1.73<2282> 日ハム         3710    -100 -1.71<2802> 味の素         3922     -40 -1.37<9009> 京成          3865     -75 -1.29<3099> 三越伊勢丹      1191     -36 -1.23<2502> アサヒ         4450     -34 -1.17<8267> イオン       2673.5     -30 -1.03<7741> HOYA       13820     -60 -1.03<4507> 塩野義薬       6960     -29 -0.99 <CS> 2022/10/03 12:32 注目トピックス 日本株 カッパクリエ---大幅続落、警視庁から法人として書類送検 カッパクリエ<7421>は大幅続落。競合する回転ずしチェーンの営業秘密を不正取得したとして、社長や幹部ら3人が逮捕された不正競争防止法違反事件で、警視庁では法人としての同社を書類送検したと伝わっている。はま寿司と自社商品の原価を比較する資料を作成するなど組織的にデータを使用した疑いがあるとされている。社長逮捕の方針が伝わった先週末は売り先行後に下げ渋っていたが、あらためて信頼性低下による先行き懸念が強まる形に。 <ST> 2022/10/03 11:26 注目トピックス 日本株 スター・マイカ・ホー---大幅続落、6-8月期増益率鈍化で出尽くし感が先行 スター・マイカ・ホー<2975>は大幅続落。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は51.3億円で前年同期比47.8%増となっている。リノベマンション事業の伸長が業績を牽引、通期計画56.4億円、前期比31.7%増に対して順調な進捗ともなっている。ただ、6-8月期は前年同期比9.8%増と増益率が鈍化しており、決算数値にサプライズは乏しく、出尽くし感へとつながっているもよう。1:2の株式分割実施も発表しているが、下支え材料にはつながらず。 <ST> 2022/10/03 11:23 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~スターティアH、ネットマーケなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月3日 10:35 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<8155> 三益半導      409700  89200  359.3% 12.8%<4596> 窪田製薬HD    3343100  852960  291.94% 1.64%<2841> iFEナ100有  74203  20315  265.26% -2.34%<3393>* スターティアH   317100  98580  221.67% 16.23%<9271> 和心        224600  81440  175.79% 7.97%<9254> ラバブルマーケ   694500  253540  173.92% 24.7%<3624> アクセルM     418900  156620  167.46% -8.09%<2569> 上場NSQA    579320  217540  166.31% -2.36%<6175>* ネットマーケ    244400  94020  159.94% 0%<2568>* 上場NSQ     236930  95454  148.21% -2.09%<3321> ミタチ       242100  104740  131.14% 4.8%<2975> スターマイカHD  240200  109700  118.96% -10.77%<2521> 上場米HE     828250  384302  115.52% -1.69%<7921> TAKARAC   64000  31160  105.39% -8.53%<1758> 太洋基礎      1300  640  103.12% -2.72%<2634> 野村SPH有    532980  278232  91.56% -1.7%<2632> MXナスヘ有    58348  34344.4  69.89% -2.39%<8139> ナガホリ      53200  31700  67.82% -4.48%<1557> SPDR500   8073  4834.6  66.98% -1.41%<4479> マクアケ      161200  99880  61.39% -2.72%<4259>* エクサウィザーズ  862100  536160  60.79% -1.41%<2840> iFEナ100無  30093  19678.4  52.92% -2.17%<9218>* メンタルヘルスT  541900  360040  50.51% 7.35%<7421> カッパクリエ    860600  575680  49.49% -6.83%<6172> メタップス     91100  63460  43.55% -1.19%<2721>* JHD       347300  250260  38.78% -16.5%<2558> MXS米株     77105  57917.6  33.13% -1.42%<4169> エネチェンジ    1289600  985120  30.91% 0%<1712> ダイセキS     67600  55340  22.15% -1.97%<7342>* ウェルスナビ    794900  666460  19.27% -6.26%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <ST> 2022/10/03 11:20 注目トピックス 日本株 三益半導---大幅反発、今期は市場想定上回る大幅増益見通しに 三益半導<8155>は大幅反発。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は32億円で前年同期比75.7%増益に。300ミリウエハーを中心に半導体生産が好調に推移したようだ。また、未定としていた23年5月期の業績計画も公表、営業利益は110億円で前期比45.6%増の見通しとしている。年間配当金計画も前期比19円増の64円としている。営業利益は90億円程度の市場コンセンサスを大きく上回る水準。 <ST> 2022/10/03 11:13 注目トピックス 日本株 東亜石---ストップ高買い気配、出光興産が完全子会社化目指してTOB 東亜石<5008>はストップ高買い気配。50%超の株式を保有し親会社である出光興産が完全子会社化を企図したTOBを実施すると発表している。TOB価格は3150円で先週末終値比43.4%のプレミアムとなっている。買付期間は10月3日から11月15日まで。同社ではTOBへの応募を推奨としており、TOB価格に完全サヤ寄せを目指す動きとなっている。 <ST> 2022/10/03 11:01 注目トピックス 日本株 スターティアH---ストップ高買い気配、想定以上の大幅上方修正を発表 スターティアH<3393>はストップ高買い気配。先週末に業績予想の上方修正を発表、上半期営業利益は従来予想の2.7億円から6.2億円に、通期では7億円から11億円、前期比3.2倍の水準にまで引き上げ。情報セキュリティの主力製品であるUTMを中心としたネットワーク機器の導入が好調のほか、MFPにおけるパートナー販売も好調推移のようだ。第1四半期好決算で上振れ期待は高かったとみられるが、修正幅は想定以上と受けとめられている。 <ST> 2022/10/03 10:36 注目トピックス 日本株 今週のマーケット展望「日経平均予想は25750~26750円」~マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆氏(山崎みほ) 皆さま、こんにちは、フィスコマーケットレポーター山崎みほの「マネックス証券の気になるレポート」です。秋らしくなったり、また暑くなったりの毎日ですが、早いものでもう10月に突入しましたね。10月相場を占うポイントをしっかり押さえておきましょう!さて、マネックス証券の「メールマガジン新潮流」が、10月3日に配信されました。そのなかから今回は、同証券のチーフ・ストラテジスト、広木隆氏のレポート「今週のマーケット展望」の内容をご紹介いたします。まず広木さんは、『名実ともに10月相場入りとなる今週は、先週までの悪い流れを止めて、回復への足掛かりが見られるか堪えどころである』と述べ、『先週末の日経平均の大幅安は、1)米国株安への連れ安、2)期末に絡むポジション調整、3)日経平均銘柄入れ替えの影響などが背景にあった。それらがなくなり、下半期のスタートで動きやすくなった機関投資家の押し目買いに期待したいところだ』と言及しています。ただ、『とは言え、週末に米国雇用統計を控えて様子見姿勢が強く、大幅反発も期待しにくい』として、『まずは日経平均2万6000円台をしっかり固めるところからだろう』と考察しています。今週のイベントは、『10月3日に日銀短観とISM製造業景況指数が、5日にISM非製造業景況指数が発表される。日米の景況感を見定める重要指標である』と伝えた上で、『9月のISM製造業景況指数は52.2と好況不況の境である50は依然として上回るものの、8月からは低下する見通しである。米国製造業の景況感減速は明確だ。それに対して日銀短観では大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス11と前回6月調査のプラス9から4期ぶりに改善する見込み。金融引き締めで世界的に景気悪化が懸念されるなか、日本の優位性が改めて確認されれば日本株買いにつながる材料となり得るだろう』と見解を述べています。また、『米国の9月雇用統計では、失業率は3.7%と横ばい、非農業部門雇用者数は前月比25万人程度増加の見通し』として、『平均時給も前年比5.2%程度上昇と前月並みが見込まれ、予想通りなら大きな波乱材料にはならないが、周知の通り雇用統計はブレやすいので、無論、警戒は怠れない』と呼びかけています。そんな中、『現在、相場の変動要因でもっとも重要なものは米国長期金利だ』とのこと。『それに影響を与える米国雇用統計も重要だが、欧州の状況からも目が離せない。英国の国債買い入れ期間終了(14日)までにはまだ猶予があるが、その日が近づくにつれて米国債市場の変動が再度激しくなることが、目先最大のリスクと認識するべきだろう』と、広木さんはみているようです。参考にしてみてくださいね。山崎みほの「気になるレポート」はマネックス証券の「メールマガジン新潮流」に掲載されたレポートを山崎みほの見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートをご確認くださいね。フィスコマーケットレポーター 山崎みほ <FA> 2022/10/03 10:06 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~窪田製薬HD、和心などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [10月3日 9:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<2841> iFEナ百有    72566  20315  257.2% -2.86%<8155> 三益半導      238300  89200  167.15% 12.28%<4596> 窪田製薬HD    2261700  852960  165.16% 8.2%<2569> 上場NSQA    497170  217540  128.54% -2.92%<1758> 太洋基礎      1300  640  103.12% -2.72%<9271> 和心        162500  81440  99.53% 14.13%<2521> 上場米HE     740350  384302  92.65% -2.13%<2634> 野村SPH有    474630  278232  70.59% -2.12%<2975> スターマイカHD  181500  109700  65.45% -9.82%<3321> ミタチ       163600  104740  56.2% 1.75%<3624> アクセルM     237400  156620  51.58% -8.88%<1557> SPDR500   7097  4834.6  46.8% -1.87%<8139> ナガホリ      42300  31700  33.44% -5.17%<2632> MXナスヘ有    44455  34344.4  29.44% -2.91%<7921> TAKARAC   40300  31160  29.33% -8.39%<7421> カッパクリエ    651000  575680  13.08% -7.64%<9254> ラバブルマーケ   273100  253540  7.71% 17.19%<2558> MXS米株     60402  57917.6  4.29% -1.88%<4428> シノプス      6300  6100  3.28% 0.41%<6172> メタップス     65100  63460  2.58% -1.79%<2840> iFEナ百無    19627  19678.4  -0.26% -2.5%<4169> エネチェンジ    890200  985120  -9.64% -1.23%<9281> タカラレーベン   11364  12577.2  -9.65% 0.08%<4173> WACUL     23500  27100  -13.28% -3.88%<2845> 野村ナスH有    38680  45286  -14.59% -2.87%<2625> iFETPX    11191  13591.2  -17.66% -0.91%<2631> MXナスダク    43606  53456  -18.43% -2.5%<4479> マクアケ      80900  99880  -19% -7.13%<1514> 住石HD      2386200  2983660  -20.02% -6.73%<1712> ダイセキS     42900  55340  -22.48% -3.7%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <FA> 2022/10/03 09:54 注目トピックス 日本株 三益半導、ブシロード◆今日のフィスコ注目銘柄◆ 三益半導<8155>2023年5月期1Q業績は、売上高が前年同期比17.8%増の201.04億円、営業利益は同75.7%増の32.03億円だった。半導体事業部において、再生ウエハーを含んだ300ミリウエハーを中心に生産は好調に推移した。未公表だった2023年5月期の通期業績予想及び配当予想について公表しており、売上高は前期比14.2%増の850億円、営業利益を同45.6%増の110億円を見込んでいる。コンセンサス(89億円程度)を見込んでいる。配当は64円を計画。ブシロード<7803>9月15日につけた927.5円(分割修正)を高値に調整を見せており、25日線水準での攻防から同線を割り込んできている。ただし、75日線が支持線として意識されるほか、一目均衡表では雲上限が支持線として機能してきそうだ。雲上限は切り上がりを見せているため、これに沿ったリバウンドに期待。なお、遅行スパンは上方シグナルを発生させているが、今後9月高値に向かうことから、短期的には下方シグナル発生は想定しておきたい。 <FA> 2022/10/03 08:45 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 アースインフィニティ、ALBERT、HOUSEIなど 銘柄名<コード>30日終値⇒前日比マネーフォワード<3994> 3080 -145中小型グロース株の地合いが悪化で。シスメックス<6869> 7768 -424エーザイの認知症薬の良好な試験結果評価の動きにも一巡感。イビデン<4062> 3960 -230アップル株安の流れに連れ安へ。イーレックス<9517> 2788 -115大和証券では目標株価2540円に。東邦チタニウム<5727> 2362 -119リスクオフの流れ強まり戻り売りが優勢。マネックスグループ<8698> 452 -25ビットコイン価格もリバウンド一服感。ディスコ<6146> 32000 -1950米半導体関連株安の流れに押される。エーザイ<4523> 7749 +45連日ストップ高の反動による利食い売りも。ダブル・スコープ<6619> 1322 +25韓国子会社公募価格割れスタートもあく抜け感に。レーザーテック<6920> 14695 -690米SOX指数は3%超の下落となり。トヨタ自動車<7203> 1876 -82.5全般自動車関連株安の流れに押される。商船三井<9104> 2602 -51配当権利落ち後の処分売りが継続する形に。アースインフィニティ<7692> 4550+700光通信大株主銘柄として思惑買い続く。新都HD<2776> 99 +1アルミニウムリサイクル事業の規模拡張を発表。アピリッツ<4174> 1195 +97中小型のゲーム関連株として関心高まる。アルメディオ<7859> 294 +18ナノマテリアル事業の拡大期待が続く形にも。クルーズ<2138> 1188 -132週初から急騰の反動強まる。ALBERT<3906> 4845+700アクセンチュアがTOB(1株9180円)で同社の完全子会社化を目指す。HOUSEI<5035> 835 +131中国向け越境EC事業の個人宛貨物発送でクラウドサービス提供。かっこ<4166> 1518 -10SBIネオファイナンシャルサービシーズと業務提携し地方創生に貢献。スパイダープラス<4192> 727 +20伊藤社長がYouTubeに出演、直近で取得した2特許を高く評価。ミンカブ<4436> 2059 -12429日の急伸に対する反動がやや優勢。フリー<4478> 2485 -102同社などグロース市場の主力処には売りが散見。メディネット<2370> 98 +3切り上がる25日線をサポートに再動意。リファインバースグループ<7375> 2164 -120週末要因で利益確定売りが優勢。ポーターズ<5126> 3100 -グロース市場へ新規上場、公開価格(1570円)の約2.1倍となる3275円で初値形成。グッピーズ<5127> 2137 -グロース市場へ新規上場、公開価格(1550円)を30.3%上回る2020円で初値形成。 <FA> 2022/10/03 07:32 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part1 メンタルヘルスT、ラバブルマーケ、SREHDなど 銘柄名<コード>30日終値⇒前日比日軽金HD<5703> 1448 -6823年3月期業績予想を下方修正。ハニーズHD<2792> 1216 -50第1四半期大幅増益決算も出尽くし感が先行。YE DIGITAL<2354> 397 -16上半期営業利益66%減。第一工業製薬<4461> 1911 -8223年3月期利益予想を下方修正。メンタルヘルスT<9218> 1225 +14325日線が下値支持線として機能。ラバブルマーケ<9254> 2024 +40029日大幅反発の人気継続しストップ高。DCM<3050> 1177 +110増配や自社株買い実施発表を好感。ユニチカ<3103> 298 +730日終値基準で日経平均除外だがあく抜け期待先行。ウェルビー<6556> 785 +51群馬県地盤のハピネスカムズを子会社化。沖電気工業<6703> 718 +13日経平均除外後の買い戻し期待など先行か。SREHD<2980> 3175 +160AI関連の一角にはALBERTの連想も。キユーピー<2809> 2380 +61三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格上げ。Link−U<4446> 690 +10海外向け配信で集英社作品の取扱を開始。武蔵精密工業<7220> 1556 -111自動車関連株安の流れに押される形に。アシックス<7936> 2300 -276米ナイキが決算嫌気され時間外取引で下落。マツダ<7261> 956 -85米カーマックスの決算受けて自動車株が総じて軟化へ。チェンジ<3962> 1959 -11029日の株価大幅上昇受けて戻り売り優勢。三菱自動車工業<7211> 518 -45自動車株安の中で利食い売り圧力が増す展開にも。ネクステージ<3186> 3140 -185米中古車大手カーマックスが決算受けて急落。SUBARU<7270> 2167 -144.5米カーマックスの急落受け米個人消費の先行き懸念。gumi<3903> 950 -21週末要因による手仕舞い売りも優勢に。M&Aキャピタルパートナーズ<6080> 3710 -230メリルリンチ日本証券では新規で売り推奨。鎌倉新書<6184> 847 -49高値警戒感により利食い売りが優勢に。日産自動車<7201> 460.2 -31.0米国自動車販売の先行きなど懸念視。デンソー<6902> 6586 -429自動車株安の流れが波及する形に。ギフティ<4449> 1998 -116中小型グロース株軟化の流れに押される。日本電波工業<6779> 1427 -74上方修正評価の動きも一巡し当面の材料出尽くしムード。IHI<7013> 3100 -2008月安値割り込んで下値不安も強まる。 <FA> 2022/10/03 07:15 注目トピックス 日本株 ADR日本株ランキング~トヨタなど全般しっかり、シカゴは大阪比80円安の25930円~ ADR(米国預託証券)の日本株は、トヨタ<7203>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、オリンパス<7733>など対東証比較(1ドル144.74円換算)で全般しっかり。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円安の25930円。ダウ平均は486.27ドル安の29,590.41ドル、ナスダックは198.88ポイント安の10,867.93で取引を終了した。英国政府が1972年来で最大とされる減税策を発表。インフレ高進にさらに拍車をかけるとの懸念から欧州市場が大幅安となった流れに続き、下落スタート。米国内の長期金利も一段と上昇、景気後退懸念を受けた売りも強まり一段安となった。引けにかけては、世界的な株安を警戒した投資資家心理の悪化で買い持ち高を手仕舞う売りも巻き込み、下げ幅を拡大した。9月30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、144円44銭から144円81銭まで上昇し、144円73銭で引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目の米8月PCEコア価格指数が予想を上回る伸びとなったほか、ブレイナード米連邦準備制度理事会(FRB)副議長など、高官が当分、金融引き締め政策を維持する必要があるとのタカ派姿勢を再表明したため積極的な利上げを織り込む長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。しかし、米9月シカゴ購買部協会景気指数や9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を下回る低調な結果を受けてドル買いが一服。ユーロ・ドルは0.9735ドルまで下落後、0.9820ドルまで上昇し、0.9800ドルで引けた。ユーロ圏の9月消費者物価指数もユーロ導入来で最大の伸びとなったため欧州中央銀行(ECB)による大幅利上げ観測が強まりユーロ買いが優勢となった。9月30日のNY原油先物11月限は続落(NYMEX原油11月限終値:79.49 ↓1.74)。■ADR上昇率上位銘柄(30日)<6770> アルプス 14.96ドル 1083円 (37円) +3.54%<7733> オリンパス 19.8ドル 2866円 (87.5円) +3.15%<8411> みずほFG 2.21ドル 1599円 (36.5円) +2.34%<6952> カシオ 89.6ドル 1297円 (28円) +2.09%<6762> TDK 31.42ドル 4548円 (93円) +1.82%■ADR下落率下位銘柄(30日)<1812> 鹿島 9.18ドル 1329円 (-44円) -3.2%<8303> 新生銀 2.79ドル 2017円 (-58円) -2.8%<6753> シャープ 1.45ドル 839円 (-24円) -2.78%<8309> 三井トラスト 2.78ドル 4024円 (-75円) -1.83%<6479> ミネベア 29.1ドル 2106円 (-33円) -1.54%■その他ADR銘柄(30日)<1925> 大和ハウス 20.31ドル 2940円 (-3.5円)<1928> 積水ハウス 16.57ドル 2398円 (-3円)<2503> キリン 15.47ドル 2239円 (12円)<2802> 味の素 27.3ドル 3951円 (-11円)<3402> 東レ 9.82ドル 711円 (-0.8円)<3407> 旭化成 13.26ドル 960円 (4.5円)<4523> エーザイ 53.76ドル 7781円 (32円)<4704> トレンド 53.76ドル 7781円 (-39円)<4901> 富士フイルム 45.53ドル 6590円 (-19円)<4911> 資生堂 35.11ドル 5082円 (26円)<5108> ブリヂストン 16.1ドル 4661円 (-8円)<5201> AGC 6.23ドル 4509円 (19円)<5802> 住友電 10.16ドル 1471円 (7円)<6301> コマツ 18.2ドル 2634円 (23円)<6503> 三菱電 18.14ドル 1313円 (8.5円)<6645> オムロン 45.68ドル 6612円 (-4円)<6702> 富士通 22.09ドル 15987円 (202円)<6723> ルネサス 4.09ドル 1184円 (-18円)<6758> ソニーG 64.05ドル 9271円 (-15円)<6762> TDK 31.42ドル 4548円 (93円)<6902> デンソー 22.84ドル 6612円 (26円)<6954> ファナック 14ドル 20264円 (4円)<6988> 日東電 26.94ドル 7799円 (-31円)<7201> 日産自 6.44ドル 466円 (5.8円)<7202> いすゞ 11ドル 1592円 (-5円)<7203> トヨタ 130.29ドル 1886円 (10円)<7267> ホンダ 21.59ドル 3125円 (-12円)<7270> SUBARU 7.57ドル 2191円 (24円)<7733> オリンパス 19.8ドル 2866円 (87.5円)<7741> HOYA 96.27ドル 13934円 (54円)<7751> キヤノン 21.8ドル 3155円 (-17円)<7974> 任天堂 50.97ドル 5902円 (48円)<8001> 伊藤忠 48.39ドル 3502円 (1円)<8002> 丸紅 88.74ドル 1284円 (16円)<8031> 三井物 429.47ドル 3108円 (19円)<8053> 住友商 12.41ドル 1796円 (-6.5円)<8267> イオン 18.95ドル 2743円 (39.5円)<8306> 三菱UFJ 4.5ドル 651円 (-0.5円)<8309> 三井トラスト 2.78ドル 4024円 (-75円)<8316> 三井住友 5.5ドル 3980円 (-44円)<8411> みずほFG 2.21ドル 1599円 (36.5円)<8591> オリックス 70.67ドル 2046円 (17.5円)<8604> 野村HD 3.3ドル 478円 (-0.4円)<8766> 東京海上HD 53.22ドル 2568円 (3円)<8802> 菱地所 13.34ドル 1931円 (34.5円)<9202> ANA 3.76ドル 2725円 (7円)<9432> NTT 27.1ドル 3922円 (16円)<9735> セコム 14.3ドル 8279円 (3円)<9983> ファーストリテイ 53.05ドル 76785円 (75円)<9984> ソフトバンクG 16.86ドル 4881円 (-19円) <ST> 2022/10/03 06:51 注目トピックス 日本株 前日に動いた銘柄 part2 アースインフィニティ、ALBERT、HOUSEIなど 銘柄名<コード>30日終値⇒前日比マネーフォワード<3994> 3080 -145中小型グロース株の地合いが悪化で。シスメックス<6869> 7768 -424エーザイの認知症薬の良好な試験結果評価の動きにも一巡感。イビデン<4062> 3960 -230アップル株安の流れに連れ安へ。イーレックス<9517> 2788 -115大和証券では目標株価2540円に。東邦チタニウム<5727> 2362 -119リスクオフの流れ強まり戻り売りが優勢。マネックスグループ<8698> 452 -25ビットコイン価格もリバウンド一服感。ディスコ<6146> 32000 -1950米半導体関連株安の流れに押される。エーザイ<4523> 7749 +45連日ストップ高の反動による利食い売りも。ダブル・スコープ<6619> 1322 +25韓国子会社公募価格割れスタートもあく抜け感に。レーザーテック<6920> 14695 -690米SOX指数は3%超の下落となり。トヨタ自動車<7203> 1876 -82.5全般自動車関連株安の流れに押される。商船三井<9104> 2602 -51配当権利落ち後の処分売りが継続する形に。アースインフィニティ<7692> 4550+700光通信大株主銘柄として思惑買い続く。新都HD<2776> 99 +1アルミニウムリサイクル事業の規模拡張を発表。アピリッツ<4174> 1195 +97中小型のゲーム関連株として関心高まる。アルメディオ<7859> 294 +18ナノマテリアル事業の拡大期待が続く形にも。クルーズ<2138> 1188 -132週初から急騰の反動強まる。ALBERT<3906> 4845+700アクセンチュアがTOB(1株9180円)で同社の完全子会社化を目指す。HOUSEI<5035> 835 +131中国向け越境EC事業の個人宛貨物発送でクラウドサービス提供。かっこ<4166> 1518 -10SBIネオファイナンシャルサービシーズと業務提携し地方創生に貢献。スパイダープラス<4192> 727 +20伊藤社長がYouTubeに出演、直近で取得した2特許を高く評価。ミンカブ<4436> 2059 -12429日の急伸に対する反動がやや優勢。フリー<4478> 2485 -102同社などグロース市場の主力処には売りが散見。メディネット<2370> 98 +3切り上がる25日線をサポートに再動意。リファインバースグループ<7375> 2164 -120週末要因で利益確定売りが優勢。ポーターズ<5126> 3100 -グロース市場へ新規上場、公開価格(1570円)の約2.1倍となる3275円で初値形成。グッピーズ<5127> 2137 -グロース市場へ新規上場、公開価格(1550円)を30.3%上回る2020円で初値形成。 <FA> 2022/10/01 07:32

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