みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
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本日の【株式分割】銘柄 (27日大引け後 発表分)
●ULSグルプ <3798> [東証S]
9月30日現在の株主を対象に1→10の株式分割を実施。最低投資金額は現在の10分の1に低下する。
[2025年8月27日]
株探ニュース
2025/08/27 18:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 反発、半導体関連が買われ切り返す (8月27日)
日経平均株価
始値 42476.09
高値 42628.04
安値 42270.18
大引け 42520.27(前日比 +125.87 、 +0.30% )
売買高 18億5463万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆1890億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は反発、エヌビディア決算を前に様子見ムード
2.米株市場ではダウ、ナスダック指数ともに上昇で安心感
3.トランプ大統領のクックFRB理事解任発表は警戒材料
4.アドテストの上昇が日経平均支える、TOPIXは安い
5.半導体株など上昇も値上がり銘柄数を値下がりが上回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは、前日比135ドル高と反発した。米経済指標が景気の底堅さを示したことから主力株中心に買いが優勢となった。
東京市場では、半導体関連など主力株に買いが流入し、日経平均株価は切り返した。ただ、上値を積極的に買い進む展開とはならなかった。
27日の東京市場は、前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも上昇したことを受けリスクを取る動きが優勢だった。もっとも米国では現地時間27日に半導体大手エヌビディアの決算発表を控えており、この内容を見極めたいとの思惑から様子見ムードも拭えなかった。トランプ米大統領がFRBのクック理事解任を発表したが、クック氏は辞任せずトランプ氏を提訴する考えを示しており、不透明感が意識されるとともにFRBを巡る信認性の低下などを警戒する動きもある。日経平均はアドバンテスト<6857>の上昇で押し上げられた部分が大きく、TOPIXは小幅マイナス圏で引けている。個別株もプライム市場の値上がり銘柄数より値下がり銘柄数の方が多かった。
個別では、売買代金首位のアドテスト、同2位となったディスコ<6146>が高く、半導体製造装置関連が活況高の様相。また、ニコン<7731>はストップ高に買われ値上がり率トップとなった。中外製薬<4519>が物色人気。アステリア<3853>も荒い値動きながら高水準の売買代金をこなし高値圏で着地。東京電力ホールディングス<9501>が上昇、三井金属<5706>の上げ足も目立つ。NJS<2325>が急騰、低位のブイキューブ<3681>や、マネックスグループ<8698>、レノバ<9519>なども値を飛ばした。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>、JX金属<5016>も高い。
半面、売買代金上位のサンリオ<8136>が安く、川崎重工業<7012>も売られた。良品計画<7453>も冴えない。リクルートホールディングス<6098>が売りに押され、楽天グループ<4755>も値を下げた。ACCESS<4813>が急落、電算システムホールディングス<4072>も大幅安。ユーグレナ<2931>、日本板硝子<5202>なども大きく水準を切り下げた。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、中外薬 <4519>、SBG <9984>、ニコン <7731>、TDK <6762>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約220円。うち132円はアドテスト1銘柄によるもの。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、リクルート <6098>、コナミG <9766>、ダイキン <6367>、バンナムHD <7832>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約94円。
東証33業種のうち上昇は19業種。上昇率の上位5業種は(1)電気・ガス、(2)空運業、(3)非鉄金属、(4)陸運業、(5)水産・農林業。一方、下落率の上位5業種は(1)保険業、(2)その他製品、(3)ゴム製品、(4)サービス業、(5)銀行業。
■個別材料株
△NJS <2325> [東証P]
国内コンサル受注順調で25年12月期業績予想を上方修正。
△マクアケ <4479> [東証G]
プロジェクトの単価向上策奏功し25年9月期業績予想を上方修正。
△中外薬 <4519> [東証P]
イーライリリーの経口肥満症薬の治験結果が株価支援。
△大阪チタ <5726> [東証P]
航空機需要回復に期待感。
△ぷらっと <6836> [東証S]
国内データセンターにおけるINTMAXブロックチェーン実証開始。
△ニコン <7731> [東証P]
欧州眼鏡メーカーが出資比率引き上げを提案。
△マネックスG <8698> [東証P]
ステーブルコインの発行を検討と伝わる。
△明豊エンタ <8927> [東証S]
投資用不動産の販売順調で25年7月期業績は計画上振れ。
△大栄環境 <9336> [東証P]
産業廃棄物処理のスカラベサクレを子会社化へ。
△レノバ <9519> [東証P]
三菱商 <8058> の国内洋上風力発電撤退報道受け思惑。
▼ACCESS <4813> [東証P]
東証が特別注意銘柄の指定及び上場契約違約金を徴求。
▼バードマン <7063> [東証G]
会計監査人が25年6月期計算書類の監査意見不表明。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ニコン <7731>、(2)アステリア <3853>、(3)NJS <2325>、(4)ブイキューブ <3681>、(5)マネックスG <8698>、(6)大栄環境 <9336>、(7)中外薬 <4519>、(8)レノバ <9519>、(9)大阪チタ <5726>、(10)Jディスプレ <6740>。
値下がり率上位10傑は(1)ACCESS <4813>、(2)電算システム <4072>、(3)プロシップ <3763>、(4)ユーグレナ <2931>、(5)インソース <6200>、(6)板硝子 <5202>、(7)鶴見製 <6351>、(8)アンビスHD <7071>、(9)楽天グループ <4755>、(10)ぴあ <4337>。
【大引け】
日経平均は前日比125.87円(0.30%)高の4万2520.27円。TOPIXは前日比2.25(0.07%)安の3069.74。出来高は概算で18億5463万株。東証プライムの値上がり銘柄数は741、値下がり銘柄数は793となった。東証グロース250指数は778.68ポイント(7.21ポイント安)。
[2025年8月27日]
株探ニュース
2025/08/27 18:42
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本日の【増資・売り出し】銘柄 (27日大引け後 発表分)
○メタプラ <3350> [東証S]
海外募集による5億5500万株(追加発行分の上限3億7500万株含む)の新株発行を実施する。発行価格は9月9日から11日までのいずれかの日に決定。
[2025年8月27日]
株探ニュース
2025/08/27 18:40
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カイオムとナノMRNAがmRNAエンコード抗体医薬の創出へ共同研究◇
カイオム・バイオサイエンス<4583.T>とNANO MRNA<4571.T>は27日の取引終了後、mRNAエンコード抗体医薬の創出に向けた共同研究契約を両社間で締結したと発表した。カイオムが持つ最先端の抗体創薬技術とナノMRNAのmRNA創薬基盤技術を生かす。
mRNAエンコード抗体は目的の抗体のmRNAを投与することで、その抗体を体内の細胞で産生させる手法。既存の技術に比べ、効果の増強や副作用の軽減、製造にかかるコストや期間の削減が期待できるという。両社は1年以内をメドに開発候補品を選定。生体内におけるデータ取得などを経て知的財産にし、製薬会社との共同開発又は導出を目標とする。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 18:05
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27日香港・ハンセン指数=終値25201.76(-323.16)
27日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比323.16ポイント安の25201.76と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 17:35
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[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇93銘柄・下落176銘柄(東証終値比)
8月27日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは292銘柄。東証終値比で上昇は93銘柄、下落は176銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は41銘柄。うち値上がりが11銘柄、値下がりは27銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は125円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の27日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7273> イクヨ 1225 +199( +19.4%)
2位 <4833> Defコン 242 +32( +15.2%)
3位 <7138> TORICO 616 +68( +12.4%)
4位 <2621> iS米20H 1179 +97( +9.0%)
5位 <7266> 今仙電機 865 +70( +8.8%)
6位 <1757> 創建エース 6.5 +0.5( +8.3%)
7位 <6957> 芝浦電子 7045 +525( +8.1%)
8位 <6574> コンヴァノ 279 +18.5( +7.1%)
9位 <9337> トリドリ 3200 +210( +7.0%)
10位 <6836> ぷらっと 1775 +105( +6.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6177> アップバンク 266.1 -75.9( -22.2%)
2位 <3779> Jエスコム 258 -71( -21.6%)
3位 <3815> メディア工房 520 -67( -11.4%)
4位 <7445> ライトオン 304 -36( -10.6%)
5位 <8105> 堀田丸正 440 -50( -10.2%)
6位 <3987> エコモット 540 -44( -7.5%)
7位 <7049> 識学 868 -62( -6.7%)
8位 <367A> プリモGHD 2000 -140( -6.5%)
9位 <2404> 鉄人化HD 533 -36( -6.3%)
10位 <9612> ラックランド 1230 -82( -6.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6963> ローム 2188 +52.0( +2.4%)
2位 <8316> 三井住友FG 4099.9 +32.9( +0.8%)
3位 <2914> JT 4740 +37( +0.8%)
4位 <4755> 楽天グループ 897.1 +4.6( +0.5%)
5位 <9020> JR東日本 3578.4 +16.4( +0.5%)
6位 <4502> 武田 4411 +20( +0.5%)
7位 <4519> 中外薬 6400 +20( +0.3%)
8位 <6526> ソシオネクス 2842.6 +8.6( +0.3%)
9位 <7011> 三菱重 3767 +7( +0.2%)
10位 <8591> オリックス 3795 +3( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8233> 高島屋 1274 -30.5( -2.3%)
2位 <3086> Jフロント 2265 -45.5( -2.0%)
3位 <7731> ニコン 1715 -31.5( -1.8%)
4位 <6506> 安川電 2971 -42.0( -1.4%)
5位 <8267> イオン 1772 -20.6( -1.2%)
6位 <7211> 三菱自 397.9 -3.6( -0.9%)
7位 <4506> 住友ファーマ 1506.2 -11.8( -0.8%)
8位 <4661> OLC 3495 -22.0( -0.6%)
9位 <8697> 日本取引所 1545.5 -9.5( -0.6%)
10位 <5019> 出光興産 985 -5.7( -0.6%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/08/27 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=ステーブルコインと下水道関連に資金集結
きょう(27日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比125円高の4万2520円と反発。日経平均は反発したもののTOPIXは小幅ながら安く引けており、様子見ムードに支配された1日であった。ひとことで言えばエヌビディア<NVDA>の決算発表待ちということになるが、皮肉にもエヌビディアの関連最右翼であるアドバンテスト<6857.T>が強さを発揮する形となり、同社株1銘柄で日経平均を132円押し上げている。何のことはないアドテストを除けば日経平均もわずかにマイナス圏で着地した勘定となる。個別株もプライム市場の値上がり銘柄数を値下がりが上回ったが、その差は50銘柄あまりでこちらも拮抗していた。これが嵐の前の静けさなのかどうかは分からないが、ピアノ線を張ったような静寂の中で保たれたバランスが印象に残る相場であった。
日本時間28日の午前5時頃に開示されるエヌビディアの四半期決算を通過した後、果たして半導体セクターに投資資金が還流してくるのかどうかだが、きょうは前場取引時間中にいったん潮目の変化を感じる局面があった。アドテストやディスコ<6146.T>といったAI半導体関連株に位置付けられる銘柄は朝方は“気迷いモード”全開、売り方も買い方も腰が引けた状態でどっちつかずの動きだった。しかし、アドテストは後場寄りに大口の買いが入り一時5.7%高の1万1530円まで水準を切り上げ、7月につけた7月16日の上場来高値まであと500円に迫る場面があった。ディスコも同様に後場寄りに上げ足を加速するタイミングがあった。一方で疑心暗鬼も払拭し切れず、高値では持ち高を減らす動きが優勢となり、両銘柄とも今一つ上値追いに伸びを欠いた。
エヌビディアの決算内容自体は好調が予想されるが、どこに落とし穴があるか分からないというのもイベントドリブン戦略の常である。オプション市場のデータでは決算発表後にエヌビディアの株価が上下6%変動する可能性を示唆しているという。どちらに振れるかは分からないが、無風で通過するということはなさそうである。最先端AI半導体「ブラックウェル ウルトラ」の出荷拡大はアマゾン<AMZN>やグーグルなどのハイパースケーラーの投資意欲に左右されるが、これについては楽観的な見方が強いようだ。中国向け「H20」についてはさまざまな要因が絡みあって不透明感が強く、これはエヌビディアにとってはアキレス腱となり得るが、「悪いシナリオを先に織り込んでいる面もあり波乱要素はそれほど大きくない。前向きな発言が出ればそれはボーナス」という市場関係者の声もある。
エヌビディア案件はどちらかと言えば全体指数の方向性にリンクしやすい。半導体関連に限らず、先物を絡めた指数売買の圧力を受けやすい主力大型株への影響度が大きくなる。その観点では国策として始動している下水道インフラなど内需系テーマや、ステーブルコインなど仮想空間系のテーマは、日経平均の動向などと離れて我が道を行くことが可能だ。
ステーブルコイン関連ではアステリア<3853.T>が依然として超新星の輝きを保っているが、いかんせん“秒で流れが変わる”ため、よほど腕に自信のある超短期トレーダーでない限り観賞用の対象としておく方が無難である。週明けまで6営業日連続ストップ高で、前日も一時465円高に買われた後に急降下し、253円安まで売り込まれ大引けも153円安となった。きょうもボラティリティの高い動きに終始したが、大引けは高値引けに迫る勢いで19.3%高と気を吐いた。ステーブルコイン関連でもう一つ爆発的な光を放っているのがインタートレード<3747.T>だ。きょうは値幅制限上限まで気配値のまま浮上し、途中剥がれる場面は何度かあったが、結局ストップ高カイ気配に張り付いた状態で引けている。
下水道インフラ関連で活躍が期待される銘柄群にも物色の矛先が向いている。国を挙げて待ったなしでの対策が動きだしていることは、色褪せることのないテーマ性を担保している。国土交通省は国道4739カ所で地下の空洞を確認し、119カ所については陥没する懸念が高いとする調査結果を公表した。119カ所すべてを修繕し、早急に完了させることを目指すが、この調査は国道の2万810キロを対象とし5カ年計画で実施する方針。2024年度についてはこのうち3079キロを調査したというが、28年度までに残りの約1万8000キロも調べる予定にある。これは見方によっては、ビッグプロジェクトの2合目あたりということになる。関連銘柄では大盛工業<1844.T>が大化けを果たしたが、まだ相場は終わっていない感触だ。また、きょうはNJS<2325.T>が業績予想増額を受けて人気化した。このほか、日本ヒューム<5262.T>、日水コン<261A.T>、イトーヨーギョー<5287.T>などに改めて着目。新しいところでは旭コンクリート工業<5268.T>をマークしたい。
あすのスケジュールでは、対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に2年物国債の入札が行われる。また、日銀の中川審議委員が山口県の金融経済懇談会で挨拶を行い、午後に記者会見が予定されている。海外では韓国金融通貨委員会が行われ韓国中銀が政策金利を発表するほか、フィリピン中銀も政策金利を開示する。米国では、25年4~6月期の実質国内総生産(GDP)改定値、週間の新規失業保険申請件数、7月の仮契約住宅販売指数などが発表される。また、米7年物国債の入札も行われる。このほか、ウォラーFRB理事の講演が予定され、その発言内容が注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 17:30
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27日中国・上海総合指数=終値3800.3499(-68.0321)
27日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比68.0321ポイント安の3800.3499と続落。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 16:42
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[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1229銘柄・下落1299銘柄(東証終値比)
8月27日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2596銘柄。東証終値比で上昇は1229銘柄、下落は1299銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが131銘柄、値下がりは90銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は140円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の27日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7266> 今仙電機 880 +85( +10.7%)
2位 <6957> 芝浦電子 7070 +550( +8.4%)
3位 <7273> イクヨ 1096 +70( +6.8%)
4位 <6574> コンヴァノ 2771 +166( +6.4%)
5位 <168A> イタミアート 1798.9 +78.9( +4.6%)
6位 <2586> フルッタ 303 +13( +4.5%)
7位 <4583> カイオム 140 +6( +4.5%)
8位 <2656> ベクターHD 164 +7( +4.5%)
9位 <2345> クシム 330 +14( +4.4%)
10位 <4571> ナノMRNA 155.4 +5.4( +3.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <2702> マクドナルド 5702 -898( -13.6%)
2位 <3089> Tアルファ 1215.9 -173.1( -12.5%)
3位 <8918> ランド 8.4 -0.6( -6.7%)
4位 <8254> さいか屋 450 -27( -5.7%)
5位 <3814> アルファクス 309.9 -18.1( -5.5%)
6位 <3266> ファンクリG 82.1 -3.9( -4.5%)
7位 <2590> DyDo 2566 -107( -4.0%)
8位 <5998> アドバネクス 1390.1 -53.9( -3.7%)
9位 <8570> イオンFS 1460.1 -56.4( -3.7%)
10位 <3681> ブイキューブ 173.5 -6.5( -3.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3086> Jフロント 2350 +39.5( +1.7%)
2位 <6963> ローム 2169 +33.0( +1.5%)
3位 <8630> SOMPO 4702.6 +30.6( +0.7%)
4位 <5101> 浜ゴム 5435.5 +27.5( +0.5%)
5位 <8233> 高島屋 1311 +6.5( +0.5%)
6位 <8697> 日本取引所 1562.7 +7.7( +0.5%)
7位 <9147> NXHD 3278.6 +15.6( +0.5%)
8位 <9433> KDDI 2579.2 +12.2( +0.5%)
9位 <9501> 東電HD 733.5 +3.4( +0.5%)
10位 <2501> サッポロHD 7381.9 +33.9( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4385> メルカリ 2404 -30.5( -1.3%)
2位 <3099> 三越伊勢丹 2521.6 -16.4( -0.6%)
3位 <8035> 東エレク 20215 -120( -0.6%)
4位 <2768> 双日 3840 -20( -0.5%)
5位 <7201> 日産自 339.4 -1.2( -0.4%)
6位 <7211> 三菱自 400.1 -1.4( -0.3%)
7位 <4901> 富士フイルム 3552.9 -12.1( -0.3%)
8位 <8750> 第一生命HD 1236 -4.0( -0.3%)
9位 <6988> 日東電 3332.7 -10.3( -0.3%)
10位 <4021> 日産化 5217.3 -15.7( -0.3%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/08/27 16:33
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東京株式(大引け)=125円高、反発もエヌビディア決算前で様子見ムード漂う
27日の東京株式市場は半導体関連など主力株に買いが流入し、日経平均株価は切り返した。ただ、上値を積極的に買い進む展開とはならなかった。
大引けの日経平均株価は前営業日比125円87銭高の4万2520円27銭と反発。プライム市場の売買高概算は18億5463万株、売買代金概算は4兆1890億円。値上がり銘柄数は741、対して値下がり銘柄数は793、変わらずは86銘柄だった。
きょうの東京市場は前日の米国株市場でNYダウ、ナスダック総合株価指数いずれも上昇したことを受けリスクを取る動きが優勢だった。もっとも米国では現地時間27日に半導体大手エヌビディア<NVDA>の決算発表を控えており、この内容を見極めたいとの思惑から様子見ムードも拭えなかった。トランプ米大統領がFRBのクック理事解任を発表したが、クック氏は辞任せずトランプ氏を提訴する考えを示しており、不透明感が意識されるとともにFRBを巡る信認性の低下などを警戒する動きもある。日経平均はアドバンテスト<6857.T>の上昇で押し上げられた部分が大きく、TOPIXは小幅マイナス圏で引けている。個別株も値上がり銘柄数より値下がり銘柄数の方が多かった。
個別では、売買代金首位のアドテスト、同2位となったディスコ<6146.T>が高く、半導体製造装置関連が活況高の様相。また、ニコン<7731.T>はストップ高に買われ値上がり率トップとなった。中外製薬<4519.T>が物色人気。アステリア<3853.T>も荒い値動きながら高水準の売買代金をこなし高値圏で着地。東京電力ホールディングス<9501.T>が上昇、三井金属<5706.T>の上げ足も目立つ。NJS<2325.T>が急騰、低位のブイキューブ<3681.T>や、マネックスグループ<8698.T>、レノバ<9519.T>なども値を飛ばした。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、JX金属<5016.T>も高い。
半面、売買代金上位のサンリオ<8136.T>が安く、川崎重工業<7012.T>も売られた。良品計画<7453.T>も冴えない。リクルートホールディングス<6098.T>が売りに押され、楽天グループ<4755.T>も値を下げた。ACCESS<4813.T>が急落、電算システムホールディングス<4072.T>も大幅安。ユーグレナ<2931.T>、日本板硝子<5202.T>なども大きく水準を切り下げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 16:17
みんかぶニュース 市況・概況
27日韓国・KOSPI=終値3187.16(+7.80)
27日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比7.80ポイント高の3187.16と反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 16:13
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・2年物利付国債の入札
10:30 豪・民間設備投資
18:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
18:00 ユーロ・経済信頼感
21:30 米・実質GDP(国内総生産,改定値)
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
23:00 米・住宅販売保留指数
※米・7年物国債入札
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 該当銘柄なし (8月27日)
8月28日の決算発表銘柄(予定)
該当銘柄はございません。
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/08/27 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=27日大引け、全銘柄の合計売買代金1509億円
27日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比37.2%減の1509億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同36.1%減の1180億円だった。
個別ではiFreeETF 日経高利回りREIT指数 <210A> 、iシェアーズ・コア Jリート ETF <1476> 、MAXIS Jリート上場投信 <1597> 、東証スタンダードTOP20ETF <1551> 、上場インデックスファンド海外先進国株式 <1680> など22銘柄が新高値。iシェアーズ 日本国債7-10年 ETF <236A> 、VIX短期先物指数ETF <318A> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではグローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.40%高と大幅な上昇。
一方、業界改革厳選ETF地銀 <395A> は3.80%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.19%安と大幅に下落した。
日経平均株価が125円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金647億4100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均931億円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が135億5600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が81億1500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が78億4600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が76億5400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が61億6100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/27 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、Defコン、サイバーバズがS高
27日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数201、値下がり銘柄数379と、値下がりが優勢だった。
個別ではDef consulting<4833>、サイバー・バズ<7069>、TORICO<7138>がストップ高。L is B<145A>、情報戦略テクノロジー<155A>、コージンバイオ<177A>、博展<2173>、オプロ<228A>など27銘柄は年初来高値を更新。アプリックス<3727>、トライアルホールディングス<141A>、サイエンスアーツ<4412>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、マクアケ<4479>は値上がり率上位に買われた。
一方、イオレ<2334>、AppBank<6177>、フューチャーリンクネットワーク<9241>がストップ安。ベストワンドットコム<6577>は年初来安値を更新。Birdman<7063>、ビーマップ<4316>、イタミアート<168A>、ENECHANGE<4169>、BlueMeme<4069>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/27 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均27日大引け=反発、125円高の4万2520円
27日の日経平均株価は前日比125.87円(0.30%)高の4万2520.27円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は741、値下がりは792、変わらずは84。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を132.36円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が37.38円、SBG <9984>が30.39円、ニコン <7731>が10.13円、TDK <6762>が9.37円と続いた。
マイナス寄与度は38.9円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が20.36円、コナミG <9766>が14.01円、ダイキン <6367>が10.97円、バンナムHD <7832>が9.32円と並んだ。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、空運業、非鉄金属、陸運業が続いた。値下がり上位には保険業、その他製品、ゴム製品が並んだ。
株探ニュース
2025/08/27 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=27日大引け
27日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 64741 -34.8 30970
2. <1357> 日経Dインバ 13556 -33.6 8735
3. <1579> 日経ブル2 8115 -15.9 333.1
4. <1458> 楽天Wブル 7846 -19.2 36700
5. <1360> 日経ベア2 7654 -39.2 214.7
6. <1321> 野村日経平均 6161 -47.9 43850
7. <1540> 純金信託 4350 -15.6 15100
8. <1459> 楽天Wベア 3646 -33.5 352
9. <1475> iSTPX 1625 484.5 313.8
10. <1306> 野村東証指数 1342 -79.1 3188.0
11. <1320> iF日経年1 1308 -38.9 43650
12. <2837> GX中小日株 1257 25040.0 2603
13. <1343> 野村REIT 1203 -19.3 2083.0
14. <318A> VIXETF 1031 -36.3 679.6
15. <1568> TPXブル 1008 -74.8 575.7
16. <1655> iS米国株 987 -30.6 688.1
17. <1329> iS日経 973 -77.2 4386
18. <1365> iF日経Wブ 958 -47.2 47630
19. <1489> 日経高配50 699 -64.6 2507
20. <1545> 野村ナスH無 685 -39.1 35080
21. <1358> 日経2倍 646 -21.1 58270
22. <316A> iFFANG 640 -8.3 2094
23. <1660> MX高利Jリ 639 2456.0 11250
24. <1580> 日経ベア 631 -25.1 1344.0
25. <1488> iFREIT 620 -47.6 2010
26. <1476> iSJリート 610 129.3 1996
27. <2558> MX米株SP 583 -53.0 27460
28. <2869> iFナ百Wブ 570 -36.5 53300
29. <1398> SMDリート 515 -24.9 1999.5
30. <314A> iSゴールド 494 -37.5 236.9
31. <2644> GX半導日株 489 22.6 1869
32. <1346> MX225 467 -51.3 43840
33. <1308> 日興東証指数 451 -71.2 3150
34. <2036> 金先物Wブル 414 -27.5 100800
35. <1615> 野村東証銀行 413 -54.7 448.7
36. <1330> 日興日経平均 397 -80.9 43840
37. <1678> 野村インド株 393 16.6 329.9
38. <2516> 東証グロース 385 47.5 612.2
39. <1366> iF日経Wベ 380 -48.7 220
40. <1328> 野村金連動 375 -48.3 11955
41. <1542> 純銀信託 375 3.3 16815
42. <1671> WTI原油 368 -17.7 2985
43. <1345> 日興リート隔 342 22.6 1970.5
44. <2563> iS米国株H 339 67.0 353.8
45. <1595> 農中Jリート 309 209.0 1978.0
46. <2244> GXUテック 286 -21.9 2699
47. <2621> iS米20H 276 -51.2 1082
48. <2254> GX中国EV 274 21.8 991
49. <2559> MX全世界株 271 1.5 23105
50. <1326> SPDR 266 -74.9 45970
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/27 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・27日>(大引け)=ぷらっと、大阪チタ、邦チタ、NJSなど
ぷらっとホーム<6836.T>=ストップ高。午後2時ごろ、レイヤー2ソリューション「INTMAX」を手掛けるスイスのリョダン・システムズ及びスカパーJSATホールディングス<9412.T>子会社のスカパーJSATと共同で、国内データセンターを拠点としたINTMAXブロックチェーンの実証を開始すると発表しており、好材料視されている。今回行われる実証は、情報セキュリティー上の社会課題であるオンライン情報の改ざん防止やサービスユーザーのプライバシー保護の実現に向けて、Web3型分散ネットワークを構築し、全国・全地球規模で安定稼働するINTMAXの分散型インフラの確立を目的としたもの。ぷらっとは、IoTゲートウェイやセンサーなどのエッジデバイスとブロックチェーンを連携させる「ThingsToken」技術を提供。物理デバイスや現実世界の資産(RWA)をトークン化し、ブロックチェーン上で管理・取引可能にすることで、現実世界とデジタル世界をシームレスに橋渡しするとしている。
大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、東邦チタニウム<5727.T>=揃って動兆著しい展開。両銘柄ともに7月下旬を境に急速に上値指向を強めている。きょうは大阪チタが一時6%を超える上昇で2103円まで上値を伸ばしたほか、邦チタも4%近く水準を切り上げ1643円まで買われた。市場では「前週、米ボーイング<BA>が中国向けに最大500機の航空機販売契約で最終合意が近いと報じられるなど航空機需要の回復に期待が膨らむなか、チタン精錬大手で国内双璧の両銘柄に上値を見込んだ投資資金が流入している」(中堅証券ストラテジスト)という。26年3月期は両銘柄とも大幅減益を見込んでいるが、株価には織り込み済みで、27年3月期はトップラインの大幅な伸びとともに利益もV字回復に向かうとの見方が強まっている。
NJS<2325.T>=急反発し実質上場来高値を更新。26日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を250億円から255億円(前期比12.9%増)へ、営業利益を30億5000万円から36億円(同20.3%増)へ、純利益を21億5000万円から23億5000万円(同11.1%増)へ上方修正したことが好感されている。国内コンサルティング事業の受注が順調に推移していることが要因としている。
マクアケ<4479.T>=上昇加速で新高値。26日の取引終了後、25年9月期の単独業績予想について、売上高を40億4000万円から44億8000万円(前期比22.7%増)へ、営業利益を3億1000万円から4億3000万円(前期6200万円の赤字)へ、最終利益を2億9000万円から3億6000万円(同1億300万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。継続的に注力しているプロジェクト単価向上の各種施策が功を奏し、取扱高が堅調に推移していることに加えて、広告代行配信サービスを中心とした附随サービスの売り上げが増加していることが寄与する。
明豊エンタープライズ<8927.T>=一時ストップ高で年初来高値を更新。26日の取引終了後、集計中の25年7月期連結業績について、売上高が290億円から297億9700万円(前の期比44.9%増)へ、営業利益が26億円から33億7300万円(同44.1%増)へ、純利益が14億円から18億8900万円(同37.4%増)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。主力事業である不動産販売事業において、主要ブランドである「ELFARO(エルファーロ)」「MIJAS(ミハス)」などの投資用不動産の販売案件が期初の計画通りに順調に推移しており、想定よりも高い利益率・利益額を確保できたことなどが要因としている。
大栄環境<9336.T>=上げ足強め4日続伸。年初来高値を更新した。26日の取引終了後、北九州市で産業廃棄物及び汚染土壌の最終処分事業を展開するスカラベサクレ(北九州市門司区)の株式の80.0%を11月28日付で取得し子会社化すると発表しており、好材料視されている。今回の子会社化により、中期経営計画の成長施策に掲げる最終処分場の年間埋立計画量と残容量の拡大への貢献が期待されている。また、九州エリアでは共同出資会社が、公民連携事業(PPP)によるエネルギー回収施設などの整備計画を進めていることから、同エリア内で完結する廃棄物処理・資源循環システムを構築することができ、シェア拡大につながると見込む。取得価額は440億1200万円。なお、26年3月期業績への影響は精査中としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、インタートレ、TワークスがS高
27日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数651、値下がり銘柄数745と、値下がりが優勢だった。
個別ではインタートレード<3747>、トレードワークス<3997>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。安永<7271>、明豊エンタープライズ<8927>は一時ストップ高と値を飛ばした。太洋基礎工業<1758>、fantasista<1783>、大本組<1793>、錢高組<1811>、テノックス<1905>など110銘柄は年初来高値を更新。アドバネクス<5998>、グッドライフカンパニー<2970>、オリジナル設計<4642>、イクヨ<7273>、ベクターホールディングス<2656>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、堀田丸正<8105>がストップ安。児玉化学工業<4222>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>は一時ストップ安と急落した。ピクセルカンパニーズ<2743>、セイファート<9213>、夢みつけ隊<2673>、Speee<4499>、日本製麻<3306>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/27 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
ぷらっとがS高、国内データセンターにおけるINTMAXブロックチェーン実証開始◇
ぷらっとホーム<6836.T>がストップ高の1670円に買われている。午後2時ごろ、レイヤー2ソリューション「INTMAX」を手掛けるスイスのリョダン・システムズ及びスカパーJSATホールディングス<9412.T>子会社のスカパーJSATと共同で、国内データセンターを拠点としたINTMAXブロックチェーンの実証を開始すると発表しており、好材料視されている。
今回行われる実証は、情報セキュリティー上の社会課題であるオンライン情報の改ざん防止やサービスユーザーのプライバシー保護の実現に向けて、Web3型分散ネットワークを構築し、全国・全地球規模で安定稼働するINTMAXの分散型インフラの確立を目的としたもの。ぷらっとは、IoTゲートウェイやセンサーなどのエッジデバイスとブロックチェーンを連携させる「ThingsToken」技術を提供。物理デバイスや現実世界の資産(RWA)をトークン化し、ブロックチェーン上で管理・取引可能にすることで、現実世界とデジタル世界をシームレスに橋渡しするとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 15:07
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は697、値下がり銘柄数は847、変わらずは73銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、空運、非鉄金属、陸運など。値下がりで目立つのはその他製品、保険、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は71円高の4万2465円、アドテストが98.59円押し上げ
27日15時現在の日経平均株価は前日比71.25円(0.17%)高の4万2465.65円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は697、値下がりは847、変わらずは73。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を98.59円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が35.35円、SBG <9984>が22.28円、東エレク <8035>が11.14円、ニコン <7731>が10.13円と続く。
マイナス寄与度は25.12円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が22.18円、コナミG <9766>が14.35円、ダイキン <6367>が11.31円、ファナック <6954>が8.61円と続いている。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、空運、非鉄金属、陸運と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、サービスが並んでいる。
※15時0分7秒時点
株探ニュース
2025/08/27 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に任天堂
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午後2時現在で、任天堂<7974.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
同社は8月1日に第1四半期(4~6月)連結決算を発表。営業利益は569億2800万円(前年同期比4.4%増)となった。6月5日に発売した新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ2」が6月末時点で582万台を売り上げ、同社のゲーム機で歴代最高を更新。「ニンテンドースイッチ2」発売に伴うプロモーション費用の増大などを吸収し増益を確保した。
好決算を受けて同社株は上昇し、8月1日終値1万2595円から18日には実質上場来高値1万4795円に上昇。ただ、その後は利益確定売りから1万3000円台前半まで下落しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 14:18
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は784、値下がり銘柄数は751、変わらずは82銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に空運、電気・ガス、非鉄金属、水産・農林など。値下がりで目立つのはその他製品、保険、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は113円高の4万2507円、アドテストが117.50円押し上げ
27日14時現在の日経平均株価は前日比113.08円(0.27%)高の4万2507.48円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は784、値下がりは751、変わらずは82。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を117.50円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が34.44円、SBG <9984>が19.25円、ニコン <7731>が10.13円、東エレク <8035>が9.12円と続く。
マイナス寄与度は20.26円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が18.64円、コナミG <9766>が12.49円、ダイキン <6367>が9.79円、ファナック <6954>が8.78円と続いている。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は空運で、以下、電気・ガス、非鉄金属、水産・農林と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、サービスが並んでいる。
※14時0分6秒時点
株探ニュース
2025/08/27 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
大阪チタ、邦チタなどチタン関連が値を飛ばす、航空機需要回復に期待感◇
大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>、東邦チタニウム<5727.T>などが揃って動兆著しい展開。両銘柄ともに7月下旬を境に急速に上値指向を強めている。きょうは大阪チタが一時6%を超える上昇で2103円まで上値を伸ばしたほか、邦チタも4%近く水準を切り上げ1643円まで買われた。市場では「前週、米ボーイング<BA>が中国向けに最大500機の航空機販売契約で最終合意が近いと報じられるなど航空機需要の回復に期待が膨らむなか、チタン精錬大手で国内双璧の両銘柄に上値を見込んだ投資資金が流入している」(中堅証券ストラテジスト)という。26年3月期は両銘柄とも大幅減益を見込んでいるが、株価には織り込み済みで、27年3月期はトップラインの大幅な伸びとともに利益もV字回復に向かうとの見方が強まっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 13:54
みんかぶニュース 市況・概況
ファーマFは反発、伊藤忠食糧・東大とバイオスティミュラント開発へ◇
ファーマフーズ<2929.T>は3日ぶり反発。この日昼ごろ、農業・食品産業技術総合研究機構の生物系特定産業技術研究支援センターが公募する「令和7年度オープンイノベーション研究・実用化推進事業」に応募し、「気象変動に対して高品質な米作りを持続可能にする新たなバイオスティミュラント製剤の構築と社会実装」のテーマが採択されたと発表した。伊藤忠商事<8001.T>傘下の伊藤忠食糧、東京大学と連携し、有効性と品質安定性のある次世代型バイオスティミュラント(農作物の成長を促す農業資材)の開発を進め、社会実装を目指す。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 13:41
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に情報戦略テク
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」27日午後1時現在で情報戦略テクノロジー<155A.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
情報戦略テクは4連騰、一時234円高の1249円まで急騰する場面があった。生成AI分野に注力しAIソリューションを手掛けるヘッドウォータース<4011.T>とは協業関係にあり、AI活用支援で大型案件の獲得を進めている。株価はここ投資資金の攻勢を背景に、動意前の8月21日終値からきょうの高値まで60%高というパフォーマンスを演じている。ただ、その後は短期急騰の反動で上げ幅を縮小している。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 13:23
みんかぶニュース 市況・概況
パークシャがしっかり、パーソルキャリアが「PKSHA AI ヘルプデスク」を採用◇
PKSHA Technology<3993.T>がしっかり。午前11時ごろ、同社の「PKSHA AI Agents」のノウハウを活用した「PKSHA AI ヘルプデスク」をパーソルホールディングス<2181.T>傘下のパーソルキャリアが採用したと発表しており、好材料視されている。FAQの自動提示やドキュメントからの回答自動生成、有人チャット対応まで一つのチャネルで完結できること、AIによる学習ループや手動メンテナンスのしやすさなど精度向上イメージが持てること、手厚い伴走支援サービスがあることなどが採用の決め手となったとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 13:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は838、値下がり銘柄数は701、変わらずは78銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、空運、非鉄金属、水産・農林など。値下がりで目立つのは保険、その他製品、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 13:07