みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ビーマップ、エアロエッジが一時S高  28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数200、値下がり銘柄数354と、値下がりが優勢だった。  個別ではビーマップ<4316>、AeroEdge<7409>が一時ストップ高と値を飛ばした。トライアルホールディングス<141A>、オプロ<228A>、勤次郎<4013>、サイエンスアーツ<4412>、アンジェス<4563>など18銘柄は年初来高値を更新。コンヴァノ<6574>、イントランス<3237>、デジタリフト<9244>、サイバー・バズ<7069>、メディア総研<9242>は値上がり率上位に買われた。  一方、LOIVE<352A>、ビーブレイクシステムズ<3986>、ベストワンドットコム<6577>が年初来安値を更新。AppBank<6177>、Def consulting<4833>、キャンバス<4575>、メドレックス<4586>、イタミアート<168A>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/08/28 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=28日前引け、MX高利Jリ、GXオフ日Rが新高値  28日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比28.6%増の1194億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同34.2%増の1006億円だった。  個別ではグローバルX 自動運転&EV <2867> 、iFreeETF 東証REIT Core指数 <2528> 、グローバルX グリーン・J-REIT ETF <2855> 、NZAM REIT指数 <1595> 、MAXIS高利回りJリート上場投信 <1660> など20銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.77%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.54%安、One ETF FTSE・サウジアラビア <295A> は3.10%安と大幅に下落。  日経平均株価が211円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金518億1200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均572億5100万円を下回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が105億6900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が77億5700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が77億1800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が50億6500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が47億2600万円の売買代金となった。 株探ニュース 2025/08/28 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・28日>(前引け)=コンヴァノ、イクヨ、エアロエッジ  コンヴァノ<6574.T>=5日ぶり急反発。同社は27日の取引終了後、中期経営計画の修正と、暗号資産の購入決議を発表し、材料視されたようだ。中期経営計画では27年3月期の売上高目標を237億円(従来は150億円)、営業利益目標を95億円(同30億円)に引き上げたほか、29年3月期の売上高を1135億円、営業利益を516億円とする目標を設定した。高付加価値・高マージン事業へのシフトが想定以上のスピードで進展していることなどを反映した。加えて同社は第4回新株予約権の権利行使に伴う払込金額の総額が12日に公表した額を超過したことに伴う調達資金の使途変更を発表。追加での調達分を資金源として、新たに20億円分のビットコインを購入することを決めた。  イクヨ<7273.T>=青空圏を舞う。物色人気集中、連日で上場来高値圏を走る展開となっている。自動車の内装や外装に使う樹脂部品を製造する。中国系企業の傘下で仮想通貨分野への積極参入を明示している。27日取引終了後、同社が6月に業務提携を発表した米Galactic Holdingsに3億円を出資することを決議したと発表した。Galacticが展開するステーブルコインを活用したB2B越境決済インフラ事業に対し資本面からも支援を行うことで、両社の協業体制を一層強化する方針を示している。これを手掛かり材料に投資資金を呼び込む格好となった。  AeroEdge<7409.T>=大幅高で新高値。同社は27日の取引終了後、航空機エンジン向けチタンアルミブレードの新材料の量産体制の整備を目的に、設備投資を実施すると発表した。将来的な収益拡大を期待した買いが入ったようだ。栃木県足利市に新たに土地を取得し、量産工場などを建設する。新材料用の設備投資予定額は25億7500万円。加工用設備投資予定額は24億4600万円。設備投資額の一部は経済安全保障促進法に基づく特定重要物資として助成金の対象となる見通しという。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、セーラー広告、誠建設がS高  28日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数681、値下がり銘柄数668と、売り買いが拮抗した。  個別ではセーラー広告<2156>、誠建設工業<8995>がストップ高。堀田丸正<8105>、センコン物流<9051>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル<1909>、鳥越製粉<2009>、フジ日本<2114>、フィットイージー<212A>、サニーサイドアップグループ<2180>など84銘柄は年初来高値を更新。イクヨ<7273>、unbanked<8746>、インタートレード<3747>、ASAHI EITOホールディングス<5341>、トレードワークス<3997>は値上がり率上位に買われた。  一方、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>がストップ安。ホームポジション<2999>は一時ストップ安と急落した。IGポート<3791>、昴<9778>は年初来安値を更新。ベクターホールディングス<2656>、and factory<7035>、ジオコード<7357>、Abalance<3856>、フェスタリアホールディングス<2736>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/08/28 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均28日前引け=続伸、211円高の4万2731円  28日前引けの日経平均株価は続伸。前日比211.47円(0.50%)高の4万2731.74円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は903、値下がりは622、変わらずは90と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を123.58円押し上げ。次いで東エレク <8035>が19.25円、フジクラ <5803>が16.04円、KDDI <9433>が11.55円、中外薬 <4519>が10.33円と続いた。  マイナス寄与度は18.64円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が7.26円、ダイキン <6367>が6.25円、コナミG <9766>が5.4円、良品計画 <7453>が3.44円と並んだ。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は小売、繊維、海運の3業種にとどまった。値上がり率1位は鉱業で、以下、非鉄金属、証券・商品、保険、石油・石炭、金属製品と続いた。 株探ニュース 2025/08/28 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎28日前場の主要ヘッドライン ・コンヴァノが高い、中期計画の修正とビットコインの購入決議を発表 ・芝浦電子が急伸、台湾ヤゲオ「経産省との協議整い当局承認見通し」と開示 ・SOMPOは上場来高値更新、米アスペンを約5195億円で買収 ・ソフトバンクGが断トツの商いで上昇し日経平均押し上げる、AI関連の象徴株として全体相場支える ・日本和装が3連騰、25年12月期配当予想を増額修正 ・不二製油は大幅続伸、28年3月期事業利益目標450億円とする新中期計画を策定 ・イクヨがカイ気配スタートで青空圏を舞う、ステーブルコイン活用のB2B越境決済インフラ事業に出資 ・GCジョイコが急反騰、米投資顧問会社が5%超の大株主に浮上 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 フジクラが6連騰、AIデータセンター向け光部品絶好調で4~6月期7割増益が買いの拠りどころに◇  フジクラ<5803.T>が6連騰と戻り足を鮮明としている。通信インフラに必須の部材である光ファイバーや光コネクターなどの光デバイスを手掛けており、世界的なAIデータセンターの建設ラッシュを背景に収益拡大基調を継続している。25年4~6月期は営業利益が前年同期比68%増の410億8600万円と絶好調で対通期進捗率は3割近くに達している。注目されたエヌビディア<NVDA>の決算は市場予想を上回る好調だったが、データセンター部門の売上高はコンセンサスにわずかに届かず、時間外で同社株は売られた。しかし、市場では「エヌビディアは事前に買われていた反動が出たものの、開示された数字自体はほぼ予想に見合った水準で失望する要素はない」(ネット証券アナリスト)という声が聞かれる。きょうはAI関連の象徴であるソフトバンクグループ<9984.T>が活況高となっているほか、アドバンテスト<6857.T>も底堅い動きで、ショートポジションを取っていた向きの買い戻しも観測されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 11:27 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にANAHD  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前11時現在で、ANAホールディングス<9202.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。  ANAHDが7月29日に発表した26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高が前年同期比6.2%増の5487億100万円、営業利益は同21.2%増の367億8600万円だった。最終利益は減益で着地したものの、トップラインの増加と本業での収益性の向上を示す結果となった。決算発表後に株価は戻り歩調となり、8月18日に年初来高値3042円を形成。その後は上昇が一服したが、25日移動平均線を下回るとすかさず買い物が入った。下値の堅さが確認されたこともあって、この先の一段の株価水準切り上げを見込む投資家の存在が、買い予想数の増加につながったとみられている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 11:25 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が200円突破  日経平均株価の上げ幅が200円を突破。11時12分現在、208.52円高の4万2728.79円まで上昇している。 株探ニュース 2025/08/28 11:13 みんかぶニュース 市況・概況 旭コンが上値指向強め年初来高値更新、下水道インフラ関連の一角で人気素地開花◇  旭コンクリート工業<5268.T>が寄り後上げ幅を拡大し、一時30円高の765円まで上値を伸ばし、今月8日に長い上ヒゲでつけた年初来高値760円をクリアし新値街道に突入している。日本ヒューム<5262.T>を筆頭株主とするコンクリート二次製品メーカーで、官公庁向け比率が高く、下水道インフラの点検・補修など国土強靱化分野で活躍機会を高めている。PBR0.8倍台でバリュー株としての素地を有する一方、時価総額100億円前後と小型で浮動株の割合が低く、品薄感から株価の上値も軽い。きょうは筆頭株主の日ヒュムも大きく株価水準を切り上げている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 11:12 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は888、値下がり銘柄数は631、変わらずは96銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に鉱業、証券・商品、石油・石炭、保険など。値下がりで目立つのは小売、繊維、倉庫・運輸など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は159円高の4万2680円、SBGが98.26円押し上げ  28日11時現在の日経平均株価は前日比159.87円(0.38%)高の4万2680.14円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は888、値下がりは631、変わらずは96と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を98.26円押し上げている。次いで東エレク <8035>が16.71円、フジクラ <5803>が10.80円、KDDI <9433>が10.33円、中外薬 <4519>が9.83円と続く。  マイナス寄与度は14.59円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、アドテスト <6857>が8.1円、ファナック <6954>が6.92円、コナミG <9766>が6.42円、ダイキン <6367>が6.08円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、証券・商品、石油・石炭、保険と続く。値下がり上位には小売、繊維、倉庫・運輸が並んでいる。  ※11時0分1秒時点 株探ニュース 2025/08/28 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 28日中国・上海総合指数=寄り付き3796.7112(-3.6387)  28日の中国・上海総合指数は前営業日比3.6387ポイント安の3796.7112で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:52 みんかぶニュース 市況・概況 INPEXや石油資源が高い、米原油在庫の減少でWTI価格上昇◇  INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>が高い。27日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の10月限が前日比0.90ドル高の1バレル=64.15ドルと上昇した。米エネルギー情報局が発表した石油在庫統計で、原油在庫が予想を上回る減少となり、需給引き締まり観測が浮上し相場を押し上げた。原油価格の上昇を受け、INPEXなどに買いが流入している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:45 みんかぶニュース 市況・概況 ウエストHDなど8月期決算銘柄が安い、権利落ちで処分売り◇  ウエストホールディングス<1407.T>をはじめ8月期決算銘柄に安いものが目立つ。きょう28日は8月期末の配当と株主優待の権利落ち日にあたることから、処分売りの動きが広がっているようだ。  ホームポジション<2999.T>やand factory<7035.T>、メディア工房<3815.T>が安く、プリモグローバルホールディングス<367A.T>、ライトオン<7445.T>なども値下がりしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 28日香港・ハンセン指数=寄り付き25030.54(-171.22)  28日の香港・ハンセン指数は前営業日比171.22ポイント安の25030.54で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:41 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にフロンテオ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の28日午前10時現在で、FRONTEO<2158.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。  28日の東京市場で、フロンテオは反発。きょう午前9時ごろ、信金中央金庫<8421.>に自社開発した不正リスクを予見し未然防止を図るAIソリューション「KIBIT Eye(キビットアイ)」の提供を開始したと発表しており、これが買い手掛かりとなっているようだ。  また、前日にグループ会社のアルネッツが電通総研<4812.T>と、製造業を中心とした顧客向けのデジタルトランスフォーメーション(DX)推進事業の拡大を目的とした業務提携契約を締結したと発表したことも材料視されているもよう。特に製造業における製品ライフサイクル管理(Product Lifecycle Management:PLM)システムの周辺機能開発において、開発期間の大幅な短縮及び開発スピードの向上を実現し、対象プロジェクト全体の効率化につなげるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:34 みんかぶニュース 市況・概況 芝浦電子が急伸、台湾ヤゲオ「経産省との協議整い当局承認見通し」と開示◇  芝浦電子<6957.T>が急伸した。同社に対してTOB(株式公開買い付け)の実施を発表していた台湾の電子部品大手ヤゲオが27日、経済産業省との協議が整ったとしたうえで、買収に向けて当局の承認が取得できる見通しとなったと発表した。これに伴い、必要な届け出を実施する方針を明らかにするとともに、TOB期限をこれまでの9月8日から同月10日までに延長した。ヤゲオは23日にTOB価格を1株7130円に引き上げると発表しており、芝浦電子の株価はヤゲオのTOB価格にサヤ寄せする動きをみせている。芝浦電子に対してはミネベアミツミ<6479.T>が1株6200円でのTOBを実施。ミネベアはTOB価格と期限について変更する予定はないとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は730、値下がり銘柄数は789、変わらずは96銘柄だった。業種別では33業種中23業種が上昇。値上がり上位に鉱業、保険、証券・商品、石油・石炭など。値下がりで目立つのは小売、繊維、倉庫・運輸など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は107円高の4万2627円、SBGが85.09円押し上げ  28日10時現在の日経平均株価は前日比107.01円(0.25%)高の4万2627.28円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は730、値下がりは789、変わらずは96。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を85.09円押し上げている。次いで東エレク <8035>が15.70円、KDDI <9433>が7.29円、SOMPO <8630>が5.83円、豊田通商 <8015>が5.17円と続く。  マイナス寄与度は8.1円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、ファナック <6954>が7.6円、ファストリ <9983>が7.29円、ダイキン <6367>が7.09円、コナミG <9766>が5.57円と続いている。  業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、保険、証券・商品、石油・石炭と続く。値下がり上位には小売、繊維、倉庫・運輸が並んでいる。  ※10時0分13秒時点 株探ニュース 2025/08/28 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 カイオムがしっかり、mRNAエンコード抗体医薬の創出へナノMRNAと共同研究◇  カイオム・バイオサイエンス<4583.T>はしっかり。同社は27日の取引終了後、NANO MRNA<4571.T>とmRNAエンコード抗体医薬の創出に向けた共同研究契約を両社間で締結したと発表しており、株価の支えとなった。カイオムが持つ最先端の抗体創薬技術とナノMRNAのmRNA創薬基盤技術を生かす。  mRNAエンコード抗体は目的の抗体のmRNAを投与することで、その抗体を体内の細胞で産生させる手法。既存の技術に比べ、効果の増強や副作用の軽減、製造にかかるコストや期間の削減が期待できるという。両社は1年以内をメドに開発候補品を選定。生体内におけるデータ取得などを経て知的財産にし、製薬会社との共同開発又は導出を目標とする。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:56 みんかぶニュース 市況・概況 28日韓国・KOSPI=寄り付き3175.33(-11.83)  28日の韓国・KOSPIは前営業日比11.83ポイント安の3175.33で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:31 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=28日寄り付き、日経レバの売買代金は158億円と低調  28日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比26.5%増の407億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同33.8%増の333億円となっている。  個別ではiFreeETF 東証REIT Core指数 <2528> 、iシェアーズ・コア Jリート ETF <1476> 、東証REIT ETF <2555> 、上場ファンドJリート <1345> 、上場インデックスファンド日経ESGリート <2566> など19銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は3.65%安、iFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> は3.46%安、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> は3.14%安と大幅に下落。  日経平均株価が117円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金158億7900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均177億6400万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が38億7800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が35億4800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が26億5600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が17億7700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が15億8500万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/08/28 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が100円突破  日経平均株価の上げ幅が100円を突破。9時9分現在、101.30円高の4万2621.57円まで上昇している。 株探ニュース 2025/08/28 09:10 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がプラス転換  日経平均株価がプラス転換。9時8分現在、52.24円高の4万2572.51円まで上昇している。 株探ニュース 2025/08/28 09:09 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反落、エヌビディア株が時間外で下落  28日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比212円安の4万2308円と反落で始まった。  前日の米株式市場は、NYダウが147ドル高と続伸し、主要株価3指数はそろって上昇。取引終了後にエヌビディア<NVDA>が発表した25年5~7月期の決算は、売上高と調整後1株利益がともに市場予想を上回る結果となった。同社は8~10月期の売上高が540億ドルを中心にプラスマイナス2%の範囲になると予想。ただしAI半導体「H20」の中国向けの出荷による影響は織り込まなかった。発表を受けて時間外取引でエヌビディアの株価は下落。直近で上昇基調にあったことから利益確定目的の売りが出たとみられている。東京市場において時間外取引でのエヌビディア株の下落は、半導体関連株の重荷となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均28日寄り付き=212円安、4万2308円  28日の日経平均株価は前日比212.13円安の4万2308.14円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/08/28 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 28日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万2440円(-60円)  28日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比60円安の4万2440円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 08:37 みんかぶニュース 市況・概況 27日の米株式市場の概況、NYダウ147ドル高 エヌビディア決算控え様子見  27日の米株式市場では、NYダウが前日比147.16ドル高の4万5565.23ドルと続伸した。エヌビディア<NVDA>の決算発表を控え持ち高を一方向に傾けにくい局面にあって、全体相場は方向感を欠いた。エヌビディア株は時間外取引では決算発表を受けて下落している。  日中取引ではセールスフォース<CRM>やシェブロン<CVX>、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>がしっかり。アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ<AEO>が買われ、アスペン・インシュアランス・ホールディングス<AHL>とコールズ<KSS>が急伸。コティ<COTY>が高い。半面、メルク<MRK>やナイキ<NKE>が軟調だった。  ナスダック総合株価指数は45.86ポイント高の2万1590.13と続伸。アップル<AAPL>が底堅く推移し、マイクロソフト<MSFT>が堅調。インテル<INTC>が値を上げたほか、ファイアフライ・エアロスペース<FLY>やエヌシノ<NCNO>、クラッカー・バレル・オールド・カントリー・ストア<CBRL>が株価水準を切り上げ、モンゴDB<MDB>とエコスター<SATS>が大幅高となった。一方、メタ・プラットフォームズ<META>とテスラ<TSLA>が安く、クリスピー・クリーム<DNUT>とカナディアン・ソーラー<CSIQ>が下値を探った。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 27日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  9255.50(-10.30) ・ドイツ・DAX  24046.21(-106.66) ・フランス・CAC40  7743.93(+34.12) ・ロシア・RTS  1140.17(+11.22) 出所:MINKABU PRESS 2025/08/28 08:10

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