みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均27日前引け=反発、135円高の4万2529円
27日前引けの日経平均株価は反発。前日比135.55円(0.32%)高の4万2529.95円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は662、値下がりは855、変わらずは100。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を102.65円押し上げ。次いで中外薬 <4519>が42.65円、SBG <9984>が40.52円、TDK <6762>が12.41円、テルモ <4543>が10.40円と続いた。
マイナス寄与度は13円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、リクルート <6098>が11.24円、ファストリ <9983>が10.53円、ファナック <6954>が9.79円、ダイキン <6367>が8.61円と並んだ。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、空運、非鉄金属、医薬品が続いた。値下がり上位には保険、その他製品、サービスが並んだ。
株探ニュース
2025/08/27 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎27日前場の主要ヘッドライン
・マクアケが3連騰、プロジェクトの単価向上策奏功し25年9月期業績予想を上方修正
・レノバが大幅反発、三菱商の国内洋上風力発電撤退報道受け思惑
・NJSが急反発、国内コンサル受注順調で25年12月期業績予想を上方修正
・ニコンに物色人気集中、「レイバン」展開企業が同社株の大幅買い増し打診と伝わる
・明豊エンタが一時S高、投資用不動産の販売順調で25年7月期業績は計画上振れ
・中外薬が6日ぶり反発、イーライリリーの経口肥満症薬の治験結果が株価支援
・大栄環境が大幅4日続伸、産業廃棄物処理のスカラベサクレを子会社化へ
・アドテストなど頑強な値動き、米エヌビディア決算前で思惑錯綜も物色意欲根強い
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
情報戦略テクが続急騰、生成AI分野で商機獲得への期待膨らむ◇
情報戦略テクノロジー<155A.T>が続急騰。前日はカイ気配スタートとなりストップ高で寄り付いた後、いったん剥がれたものの後半買い直され、結局再び値幅制限上限まで上値を伸ばした状態で取引を終えていた。きょうもその流れを引き継ぎ上値指向が強い。生成AI分野に注力しAIソリューションを手掛けるヘッドウォータース<4011.T>とは協業関係にあり、AI活用支援で大型案件の獲得を進めている。また、サイバーセキュリティー分野でも商機を捉えている。前日にはAWS主催の「“ビジネスをグロースする”生成AIコンテスト」で同社が開発したAIエージェントが「Scalable Innovation Award」を受賞したことを発表しており、これも投資資金の攻勢を助長している。株式需給面では空売り筋とのせめぎ合いの様相を見せている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 11:29
みんかぶニュース 市況・概況
ソラコムが3日ぶり反発、バンダイ製品にIoT通信プラットフォームが採用◇
ソラコム<147A.T>が3日ぶりに反発している。午前11時ごろ、同社のIoT通信プラットフォーム「SORACOM」が、携帯型デジタルペット「たまごっち」シリーズの最新作「Tamagotchi Paradise(たまごっちパラダイス)」に連動する店頭端末「Lab Tama(ラボたま)」に採用されたと発表しており、好材料視されている。
「たまごっちパラダイス」は、バンダイナムコホールディングス<7832.T>傘下のバンダイが7月に発売した製品で、9言語に対応し日本はもとより、北米、ヨーロッパ、アジアなど世界中で販売されている。「ラボたま」は、育成中のたまごっちを“たまごっちラボに連れていく”という世界観のもと設置された店舗向けの大型端末で、ユーザーが「たまごっちパラダイス」本体を専用のトレイにセットすると、端末との通信が開始され、限定アイテムのダウンロードや限定のたまごっちとのブリードなどのコンテンツを楽しむことができるという。今回の「SORACOM」の採用により、世界中の店舗に設置された「ラボたま」へ、新コンテンツの自動配信や端末の稼働状況の一元管理を実現する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 11:27
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。11時24分現在、101.79円高の4万2496.19円まで上昇している。
株探ニュース
2025/08/27 11:25
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にまんだらけ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前11時現在で、まんだらけ<2652.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
この日の東京株式市場でまんだらけは小動き。同社が今月14日に発表した第3四半期累計(24年10月~25年6月)の単独決算は増収減益だった。インバウンド需要などを背景に売り上げが伸びた一方、販管費の増加が利益面で重荷となった。
通期で増収増益を見込んでいるだけに失望売りを呼び、翌営業日の同社株は大幅安に。その後株価は持ち直しの動きもみられるが、引き続き決算内容を嫌気する向きは多いようで売り予想数の増加につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 11:17
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は749、値下がり銘柄数は785、変わらずは83銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、空運、水産・農林、非鉄金属など。値下がりで目立つのはその他製品、保険、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は24円高の4万2419円、アドテストが76.98円押し上げ
27日11時現在の日経平均株価は前日比24.76円(0.06%)高の4万2419.16円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は749、値下がりは785、変わらずは83。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を76.98円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が41.94円、SBG <9984>が12.16円、ニコン <7731>が10.13円、テルモ <4543>が8.37円と続く。
マイナス寄与度は14.01円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、リクルート <6098>が13.47円、ファストリ <9983>が12.16円、バンナムHD <7832>が11.04円、ファナック <6954>が10.8円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、空運、水産・農林、非鉄金属と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、サービスが並んでいる。
※11時0分14秒時点
株探ニュース
2025/08/27 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
27日中国・上海総合指数=寄り付き3869.6116(+1.2296)
27日の中国・上海総合指数は前営業日比1.2296ポイント高の3869.6116で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
27日香港・ハンセン指数=寄り付き25626.17(+101.25)
27日の香港・ハンセン指数は前営業日比101.25ポイント高の25626.17で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
マネックスGが急伸、「ステーブルコインの国内発行を検討」と伝わる◇
マネックスグループ<8698.T>が急伸している。金融庁がフィンテック企業に対し国内で初めて円建てのステーブルコインの発行を承認したことで、株式市場ではステーブルコイン関連銘柄への注目度が高まることとなった。また、SBIホールディングス<8473.T>が前週末に米ドル建てステーブルコインの国内での発行・流通に向けた米社との基本合意書の締結を発表するなど、25~26日の日程で都内で開かれたWeb3に関する国際会議に絡んで、ステーブルコイン関連のニュースが相次いで伝わっていた。SBIと同業のマネックスGにおいてもステーブルコイン関連で新たな動きが表面化するとの期待が株式市場では高まっていたが、こうしたなかでテレビ東京が26日、マネックスGが円などの法定通貨に連動するステーブルコインの発行を国内で検討していることがわかったと報道。投資マネーの流入を誘発する格好となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にIGポート
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の27日午前10時現在で、IGポート<3791.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
27日の東京市場で、IGポートは続落。7月18日にテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」などを手掛けた庵野秀明氏が子会社の取締役に就任すると発表し、人気化した反動が続いているもよう。戻りの鈍さが売り予想数上昇につながっているようだ。
また、7月11日に中期経営計画の修正を発表し、27年5月期通期の連結営業利益目標を従来の23億2400万円から8億5000万円に下方修正したことも尾を引いている様子。人件費や外注費の高騰などが影響するとしている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
レノバが大幅反発、三菱商の国内洋上風力発電撤退報道受け思惑◇
レノバ<9519.T>が大幅高で3日ぶりに反発し年初来高値を更新している。きょう付の日本経済新聞朝刊で「三菱商事と中部電力は千葉県と秋田県沖の3海域で進める洋上風力発電所の建設計画から撤退する調整に入った」と報じられており、うち秋田県由利本荘市沖の案件で有力視されながらも選定されなかった同社に、今後の再公募の思惑から買いが入っているようだ。
なお、報道に対して三菱商事<8058.T>は、「現在、撤退も含めて取り得るあらゆる選択肢を検討しているが、現時点で決定している事実はない」とのコメントを発表している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 10:29
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は752、値下がり銘柄数は769、変わらずは96銘柄だった。業種別では33業種中16業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、建設、海運、精密機器など。値下がりで目立つのはその他製品、保険、サービスなど。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は21円安の4万2373円、コナミGが16.38円押し下げ
27日10時現在の日経平均株価は前日比21.35円(-0.05%)安の4万2373.05円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は752、値下がりは769、変わらずは96。
日経平均マイナス寄与度は16.38円の押し下げでコナミG <9766>がトップ。以下、バンナムHD <7832>が13.57円、ファストリ <9983>が12.16円、リクルート <6098>が11.95円、ファナック <6954>が10.97円と続いている。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を37.82円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が31.81円、テルモ <4543>が10.53円、ニコン <7731>が10.13円、SBG <9984>が9.12円と続く。
業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、建設、海運、精密機器と続く。値下がり上位にはその他製品、保険、サービスが並んでいる。
※10時0分14秒時点
株探ニュース
2025/08/27 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
長野計器が頑強、既存株主による売り出し発表も押し目待ちの資金流入◇
長野計器<7715.T>が朝安後に切り返すなど頑強な動きをみせている。同社は26日の取引終了後、大株主のエア・ウォーター<4088.T>などによる合計170万8700株の売り出しと、上限25万6300株のオーバーアロットメントによる売り出しの実施を発表。同時に、取得総数60万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.1%)、取得総額12億円を上限とする自社株買いについても公表した。自社株の取得数の上限よりも売り出し株数が多く、短期的な需給悪化を警戒した売りが先行したものの、圧力計で国内シェアトップで世界でもシェア上位に位置し、半導体の製造プロセスに欠かせない機器を取り扱うメーカーとあって、売り一巡後は押し目待ちの資金が流入し、株価を押し上げたとみられている。
売り出し価格は9月3日から5日までのいずれかの日に決める。自社株の取得期間は売り出し価格決定日の6営業日後から2026年1月30日まで。東京証券取引所における市場買い付けで実施し、取得した株式は全て消却する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 09:55
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が100円を超える
日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。9時38分現在、102.39円安の4万2292.01円まで下落している。
株探ニュース
2025/08/27 09:39
みんかぶニュース 市況・概況
27日韓国・KOSPI=寄り付き3185.87(+6.51)
27日の韓国・KOSPIは前営業日比6.51ポイント高の3185.87で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=27日寄り付き、日経レバの売買代金は128億円と低調
27日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比21.4%減の322億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同17.8%減の249億円となっている。
個別では上場中国A株パンダ <1322> 、東証スタンダードTOP20ETF <1551> 、グローバルX メタルビジネス-日本株式 <2646> 、グローバルX チャイナテック ETF <380A> が新高値。VIX短期先物指数ETF <318A> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きでは業界改革厳選ETF地銀 <395A> は3.13%安と大幅に下落。
日経平均株価が13円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金128億1300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均183億7200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が28億1800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が21億4100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が16億7700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が16億400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が14億9300万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/08/27 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
アドテストなど頑強な値動き、米エヌビディア決算前で思惑錯綜も物色意欲根強い◇
アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など売り買い交錯のなかも、前日終値近辺で頑強な値動きを示している。米国では現地時間27日に開示される画像処理半導体大手エヌビディア<NVDA>の25年5~7月期決算を前に、日米ともに半導体関連株は様子見ムードが強い。しかし、そうしたなか、エヌビディアは前日まで直近3営業日続伸と上値指向を示しており、好決算への期待が根強いようだ。アドテストはエヌビディアが製造する先端AI半導体向けの半導体検査装置で抜群の商品シェアを獲得しており、関連最右翼銘柄として注目度が高い。また、半導体向け精密加工装置を手掛けるディスコも生成AI分野向けに重心を置いており、エヌビディア関連の一角に位置付けられている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=買い優勢、米株高受けリスク選好
27日の東京株式市場は買い優勢、寄り付きの日経平均株価は前営業日比81円高の4万2476円と反発。
前日の欧州株市場はほぼ全面安商状となったが、米国株市場では発表された複数の経済指標がコンセンサスを上回ったことなどがポジティブ視され、押し目買い意欲が根強いなかNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに反発した。東京市場でも米株市場が切り返しに転じたことで目先不安心理が後退している。ただ、米国では現地時間27日にエヌビディア<NVDA>の5~7月期決算を控えており、この内容を見極めたいとの思惑から東京市場でも半導体関連株などを中心に積極的な買いが入りにくい。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均27日寄り付き=81円高、4万2476円
27日の日経平均株価は前日比81.69円高の4万2476.09円で寄り付いた。
株探ニュース
2025/08/27 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
27日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万2495円(+170円)
27日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比170円高の4万2495円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 08:37
みんかぶニュース 市況・概況
26日の米株式市場の概況、NYダウ反発 クック氏解任騒動への反応限られる
26日の米株式市場では、NYダウが前日比135.60ドル高の4万5418.07ドルと反発。トランプ大統領は米連邦準備制度理事会(FRB)のクック理事を解任すると表明。クック氏は辞任をしない意向を示し、法廷闘争に発展する見通しとなった。一連の騒動を受け、FRBの独立性が揺らぐことを懸念した売りが先行したものの、下値を探る姿勢は限られた。イーライ・リリー<LLY>が上昇し、株価指数を押し上げた。
このほか、ボーイング<BA>とアメリカン・エキスプレス<AXP>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>がしっかり。IBM<IBM>が値を上げ、V.F.<VFC>とオクロ<OKLO>が大幅高となった。一方、ユナイテッドヘルス・グループ<UNH>とジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>が冴えない展開。ジェネラック・ホールディングス<GNRC>とコンステレーション・ブランズ<STZ>が株価水準を切り下げた。
ナスダック総合株価指数は94.97ポイント高の2万1544.27と反発した。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>やテスラ<TSLA>、アップル<AAPL>が堅調。エヌビディア<NVDA>が買われ、ドーモ<DOMO>が値を飛ばし、エコスター<SATS>とインビビッド<IVVD>が急伸した。半面、マイクロソフト<MSFT>が軟調。イーベイ<EBAY>やキューリグ・ドクターペッパー<KDP>が値を下げた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 08:12
みんかぶニュース 市況・概況
26日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
9265.80(-55.60)
・ドイツ・DAX
24152.87(-120.25)
・フランス・CAC40
7709.81(-133.23)
・ロシア・RTS
1128.95(+1.66)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
26日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 45418.07(+135.60)
高値 45437.62
安値 45192.29
・S&P500 6465.94(+26.62)
・ナスダック総合指数 21544.27(+94.97)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
26日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=63.25ドル(-1.55ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3433.0ドル(+15.5ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=3858.2セント(-9.5セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=509.50セント(+2.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=387.50セント(-1.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1028.75セント(+3.25セント)
・CRB指数
298.46(-3.25)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 08:10
みんかぶニュース 市況・概況
27日の株式相場見通し=反発、米株堅調受け押し目買い優勢も上値重い
27日の東京株式市場は主力株を中心に広範囲に買い戻す動きが優勢となりそうだ。日経平均株価は前日に終値で400円を上回る下げで、個別株もプライム市場の7割以上の銘柄が下落するリスク回避ムードの強い地合いとなったが、きょうは値ごろ感からの押し目買いが優勢となる可能性が高い。前日の欧州株市場では、フランスの主要株価指数であるCAC40が1.7%安と大幅な下げとなったのをはじめ、独DAXや英FTSE100などほぼ全面安商状となった。フランスでは9月にも内閣総辞職の可能性が報じられるなど政局不安が強まっており、長期金利の上昇が顕著で投資家のセンチメントを冷やしている。また、トランプ米政権がFRBに圧力をかけていることも、FRBの独立性を損なうものとして欧州でも警戒感が強い。しかし、米国株市場では景気敏感株やハイテク株への押し目買い意欲が根強く全体相場を支えた。NYダウは午前中はおおむねマイナス圏で推移していたが、午後取引後半に上値指向を強め、結局この日の高値圏で引けている。また、ナスダック総合株価指数も朝方こそ安い場面があったがその後は上昇に転じ、ほぼ高値引けで取引を終えた。トランプ米大統領が自身のSNSでFRBのクック理事解任を発表したが、クック氏は辞任しない構えでトランプ氏を提訴する考えを示しており、マーケットに様子見ムードが広がる場面もあった。また、27日の引け後にエヌビディア<NVDA>が5~7月期決算を発表することで、これを見極めたいとの思惑から売り買いともにポジションを一方向に傾ける動きは限定的だった。一方、この日発表された7月の米耐久財受注額や8月の米消費者信頼感指数などが事前コンセンサスほど落ち込まなかったことが不安心理の後退につながり、指数押し上げ効果をもたらした。東京市場では米株市場が頑強な値動きを維持したことで買い安心感が広がりそうだが、上値も重い展開が想定される。
26日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比135ドル60セント高の4万5418ドル07セントと反発。ナスダック総合株価指数は同94.97ポイント高の2万1544.27だった。
日程面では、きょうは8月の月例経済報告、7月の建機出荷など。海外では7月の豪消費者物価指数(CPI)、1~7月の中国工業利益、米5年債入札など。個別企業の決算発表ではエヌビディアの25年5~7月期決算に世界の関心が高い。インド市場は休場。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは135ドル高と反発 (8月26日)
― ダウは135ドル高と反発、底堅さ示す米経済指標を好感 ―
NYダウ 45418.07 ( +135.60 )
S&P500 6465.94 ( +26.62 )
NASDAQ 21544.27 ( +94.98 )
米10年債利回り 4.264 ( -0.011 )
NY(WTI)原油 63.25 ( -1.55 )
NY金 3433.0 ( +15.5 )
VIX指数 14.62 ( -0.17 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 42505 ( +205 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 42515 ( +215 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/08/27 07:52
みんかぶニュース 市況・概況
27日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:30 豪・消費者物価指数
10:30 中・工業企業利益
15:00 独・GFK消費者信頼感調査
20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
※米・5年物国債入札
※インド市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:DyDo<2590>,タカショー<7590>
※海外企業決算発表:エヌビディアほか
出所:MINKABU PRESS
2025/08/27 07:50