みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比4銭安の141円55銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比4銭安の141円55銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 11:06
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:トランプ関税巡る報道で一時156円20銭台に軟化する場面も
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円62銭前後と前週末に比べて35銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=163円77銭前後と同1円70銭弱のユーロ高・円安だった。
米紙ワシントン・ポストは6日、トランプ米政権で導入が見込まれている全世界一律の関税について、対象品目が「重要な品目」のみに限定される計画があると報じた。これを受けて市場では物価上昇圧力が高まりにくくなるとの見方が広がり、ドル円相場は一時156円20銭台まで軟化した。ただ、トランプ氏が同報道を否定するとドルの買い戻しが流入。米長期金利が上昇したこともドルの支援材料となり、157円60銭台に切り返した。一方、この日に発表された12月のユーロ圏HCOB総合購買担当者景気指数(PMI)改定値が速報値から上方修正されたことなどを手掛かりにユーロを買う動きが活発化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0390ドル前後と前週末に比べて0.0080ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
7日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・マネタリーベース
09:01 英・BRC(小売連合)小売売上高調査
09:30 豪・住宅建設許可件数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・10年物利付国債の入札
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
18:30 英・建設業購買担当者景気指数
19:00 ユーロ・失業率
19:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
22:30 米・貿易収支
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:カネコ種<1376>,中北製<6496>,ライトオン<7445>,薬王堂HD<7679>,リヒトラブ<7975>,和田興産<8931>,アークランズ<9842>
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
◎6日のNY為替
ドル・円:157円62銭(3日終値:157円26銭)
ユーロ・円:163円77銭(同:162円08銭)
ユーロ・ドル:1.0390ドル(同:1.0308ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/07 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、157円66~68銭のドル安・円高
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=157円66~68銭と昨年12月30日に比べ22銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=162円82~86銭と同1円78銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0327~28ドルと同0.0098ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米長期金利動向など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、今晩の米長期金利の動向などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=157円00~158円20銭。
東京市場は今日から新年の売買がスタートした。今週は10日の米12月雇用統計に向けた一連の重要経済指標の発表が注目されている。明晩は米12月ISM非製造業景況指数と米11月雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予定されているが、今晩は米12月総合購買担当者景気指数(PMI)・改定値がある程度で目立った経済指標の発表はない。こうしたなか、上昇傾向にある米長期金利の動向などが為替相場に影響しそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 17:16
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・製造業新規受注
08:50 日・マネタリーベース
09:01 英・BRC(小売連合)小売売上高調査
09:30 豪・住宅建設許可件数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・10年物利付国債の入札
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
18:30 英・建設業購買担当者景気指数
19:00 ユーロ・失業率
19:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
22:30 米・貿易収支
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:カネコ種<1376>,中北製<6496>,ライトオン<7445>,薬王堂HD<7679>,リヒトラブ<7975>,和田興産<8931>,アークランズ<9842>
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利は13年半ぶり高水準
6日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。米金利の先高観から売りが出やすく、現物債市場では10年債の利回りが1.125%と13年半ぶりの高水準をつけた。
前週末3日の米長期債相場は反落(金利は上昇)した。同日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した24年12月の米製造業景況感指数が約9カ月ぶりの高水準となったことや、米リッチモンド地区連銀のバーキン総裁が「経済の持続的な強さのほか、賃金圧力などが再び高まる可能性を踏まえると、インフレ上振れリスクの方が下振れリスクより大きい」との見解を示したことなどが影響。トランプ次期米政権の政策によってインフレ圧力が再燃するとの思惑が根強いことも米長期金利を押し上げており、これが国内債の重荷となった。債券先物は朝方に141円57銭まで下押したあとは下げ渋る場面もあったが、今週は10年債入札(7日)や30年債入札(9日)が予定されていることから戻りは限定的。引けにかけては需給悪化を懸念した売りなどに押される展開となった。なお、日銀の植田和男総裁は全国銀行協会の新年賀詞交歓会で「今年も経済・物価情勢の改善が続いていくのであれば、それに応じて政策金利を引き上げ、金融緩和度合いを調整していく」などと発言したが、新味に乏しいとして相場の反応は特にみられなかった。
先物3月限の終値は、前営業日比31銭安の141円59銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前営業日比0.035%上昇の1.125%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 15:56
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:157円70銭近辺でもみ合う、日米長期金利上昇で膠着
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円77銭前後と昨年12月30日午後5時時点に比べ10銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=162円65銭前後と同1円90銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では157円50銭近辺で推移し、同9時30時頃に157円83銭まで上昇した。その後は157円70銭前後での一進一退となった。3日に発表された米12月ISM製造業景況感指数が予想を上回るなど堅調な経済指標を受け、時間外の米長期金利は4.62%前後で推移するなど上昇基調となっている。一方、日本の10年債利回りも1.125%前後と上昇しており、日米長期金利が上昇するなかドル円相場はもみ合い状態となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0309ドル前後と同0.0110ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 15:33
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比31銭安の141円59銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比31銭安の141円59銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、米金利の先高観から売り優勢
6日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。前週末に米長期金利が上昇し、この日の時間外取引で一段と水準を切り上げていることが国内債に売りを促した。
米サプライマネジメント協会(ISM)が3日に発表した24年12月の米製造業景況感指数が約9カ月ぶりの高水準となったことや、トランプ次期米政権の政策によってインフレ圧力が再燃するとの思惑が米長期金利を押し上げているもよう。米金利の先高観が国内債の重荷となり、債券先物は朝方に一時141円57銭まで軟化した。その後は日経平均株価の下落を受けて下げ渋る動きとなったが、あす7日に財務省が実施する10年債入札への警戒感などから戻りは鈍かった。
午前11時の先物3月限の終値は、前営業日比16銭安の141円74銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.115%と13年半ぶりの水準をつけ、その後は前営業日に比べて0.020%上昇の1.110%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 11:31
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比16銭安の141円74銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比16銭安の141円74銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 11:07
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:米金利上昇を手掛かりに一時157円80銭台に戻す
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円59銭前後と昨年12月30日の午後5時時点に比べて30銭弱のドル安・円高となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円26銭前後と前日に比べて25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。週末を控えた持ち高調整とみられるドル売り・円買いなどで、156円80銭台に軟化する場面があった。
ただ、この日の東京市場のドル円相場は底堅い動き。米サプライマネジメント協会(ISM)が3日に発表した24年12月の米製造業景況感指数が約9カ月ぶりの高水準となり、同日の米長期金利が上昇したことから日米の金利差拡大を見込んだドル買い・円売りが入りやすくなっている。この日の時間外取引で米長期金利が一段と水準を切り上げていることを手掛かりに、午前9時40分ごろには一時157円83銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0303ドル前後と昨年12月30日の午後5時時点に比べて0.0120ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円37銭前後と同2円20銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 10:15
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:持ち高調整のドル売り・円買いで一時156円80銭台に軟化
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円26銭前後と前日に比べて25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円08銭前後と同40銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した24年12月の米製造業景況感指数は、前月から0.9ポイント上昇の49.3と約9カ月ぶりの高水準となった。米景気の底堅さが意識されるなか米長期金利が上昇し、日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りに押し上げられるかたちでドル円相場は一時157円40銭台に上伸した。ただ、東京市場が休場で取引量が減っていることから一段と上値を追う勢いには乏しく、ドルは買い一巡後に伸び悩み。週末を控えて持ち高調整のドル売り・円買いが入りやすかったこともあり、その後は156円80銭台まで軟化する場面があった。一方、ユーロは前日に22年11月下旬以来のユーロ安・ドル高水準をつけた反動などから買いが優勢だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0308ドル前後と前日に比べて0.0040ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
6日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
17:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
※日・大発会
※日・業界諸団体の新年名刺交換会
○決算発表・新規上場など
決算発表:ダイセキS<1712>,暁飯島<1997>,カルラ<2789>,ネクステージ<3186>,ハイデ日高<7611>,ダイセキ<9793>
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
◎3日のNY為替
ドル・円:157円26銭(2日終値:157円50銭)
ユーロ・円:162円08銭(同:161円71銭)
ユーロ・ドル:1.0308ドル(同:1.0265ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/01/06 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、157円88~90銭のドル高・円安
日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=157円88~90銭と前週末に比べ7銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=164円60~64銭と同14銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0425~27ドルと同0.0004ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
11月27日 151円94~97銭 (▼2.09)
11月26日 154円03~04銭 (▼0.50)
11月25日 154円53~55銭 (▼0.19)
11月22日 154円72~74銭 (▼0.17)
11月21日 154円89~92銭 (▼0.76)
11月20日 155円65~67銭 (△1.12)
11月19日 154円53~54銭 (▼0.03)
11月18日 154円56~58銭 (▼1.21)
11月15日 155円77~79銭 (▼0.06)
11月14日 155円83~85銭 (△0.73)
11月13日 155円10~12銭 (△1.29)
11月12日 153円81~83銭 (△0.18)
11月11日 153円63~65銭 (△1.00)
11月08日 152円63~65銭 (▼1.36)
11月07日 153円99~01銭 (△0.06)
11月06日 153円93~95銭 (△1.66)
11月05日 152円27~28銭 (▼0.27)
11月01日 152円54~56銭 (△0.30)
10月29日 152円24~26銭 (▼1.08)
10月30日 153円32~34銭 (△0.16)
10月29日 153円16~18銭 (▼0.17)
10月28日 153円33~35銭 (△1.39)
10月25日 151円94~96銭 (▼0.18)
10月24日 152円12~14銭 (▼0.23)
10月23日 152円35~37銭 (△1.36)
10月22日 150円99~02銭 (△1.16)
10月21日 149円83~85銭 (▼0.25)
10月18日 150円08~11銭 (△0.32)
10月17日 149円76~78銭 (△0.32)
10月16日 149円44~46銭 (△0.21)
10月15日 149円23~25銭 (△0.46)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米12月雇用統計に向けた動きに注目
来週のドル円相場は、年末年始の相場動向に加え、米12月雇用統計に向けた動きが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=156円00銭~160円00銭。
30日の東京外国為替市場は1ドル=158円ラインを上値にした一進一退で推移。24年を通じての相場は、年初の141円前後から年末まで12%近いドル高・円安となった。7月には161円90銭台と37年半ぶりの円安水準をつける場面もあった。東京市場は明日31日から年末・年始休暇で休場となり、1月6日から取引が開始される。1日はニューイヤーズデイで各国が休場となるが、米国や英国などでは同日以外は通常通り売買が行われることから、東京市場が休場中の為替動向が注目される。今週は2日の米新規失業保険申請件数や3日の米12月ISM製造業景況指数などが関心を集めそうだ。
来週は、10日の米12月雇用統計が最大のポイントとなる。7日に米12月ISM非製造業景況指数、米11月JOLTS求人件数、8日に米12月ADP雇用統計が発表される。8日には、12月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される。国内では9日に11月毎月勤労統計調査、10日に11月家計調査、11月景気動向指数が発表される。急激な円安が進んだ場合、日本の通貨当局による介入に絡む動きがあるかが関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 16:56
みんかぶニュース 為替・FX
年末年始の主なマーケットイベント
◎経済統計・イベントなど
◇12月31日
00:00 米・住宅販売保留指数
10:30 中・製造業購買担当者景気指数
10:30 中・サービス部門購買担当者景気指数
23:00 米・住宅価格指数
23:00 米・S&Pケースシラー住宅価格指数
※年末年始の休みで日本市場は休場
※ドイツ,スイス,韓国,フィリピン,タイ,インドネシア市場が休場
※香港市場が短縮取引
◇1月1日
※元日の祝日で日本市場は休場
※米国,イギリス,ドイツ,フランス,オーストラリア,スイス,ニュージーランド,中国,香港,台湾,韓国,フィリピン,シンガポール,マレーシア,タイ,インドネシア,ベトナム市場が休場
◇1月2日
10:45 中・財新製造業購買担当者景気指数
16:00 英・ネーションワイド住宅価格
17:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値)
17:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値)
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値)
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
23:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
※年末年始の休みで日本市場は休場
※ニュージーランド,スイスが休場
◇1月3日
00:00 米・建設支出
17:55 独・失業率
17:55 独・失業者数
18:30 英・消費者信用残高
18:30 英・マネーサプライ
※年末年始の休みで日本市場は休場
◇1月4日
00:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
◇1月6日
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
17:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:00 独・消費者物価指数(速報値)
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
※日・大発会
※日・業界諸団体の新年名刺交換会
◇1月7日
00:00 米・製造業新規受注
08:50 日・マネタリーベース
09:01 英・BRC(小売連合)小売売上高調査
09:30 豪・住宅建設許可件数
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・10年物利付国債の入札
16:45 仏・消費者物価指数(速報値)
18:30 英・建設業購買担当者景気指数
19:00 ユーロ・失業率
19:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
22:30 米・貿易収支
※日・閣議
◇1月8日
00:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数(総合)
00:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数
09:30 豪・消費者物価指数
14:00 日・消費者態度指数
16:00 独・製造業新規受注
16:45 仏・消費者信頼感指数
16:45 仏・貿易収支
16:45 仏・経常収支
19:00 ユーロ・卸売物価指数
19:00 ユーロ・経済信頼感
19:00 ユーロ・消費者信頼感(確定値)
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:15 米・ADP雇用統計
◇1月9日
04:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨
05:00 米・消費者信用残高
08:30 日・毎月勤労統計調査
09:30 豪・貿易収支
09:30 豪・小売売上高
10:20 日・6カ月物国庫短期証券の入札
10:30 日・30年物利付国債の入札
16:00 独・鉱工業生産
16:00 独・貿易収支
19:00 ユーロ・小売売上高
21:30 米・チャレンジャー人員削減数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
※日・日銀地域経済報告(さくらリポート)
◇1月10日
00:00 米・卸売売上高
00:00 米・卸売在庫
08:30 日・全世帯家計調査
10:20 日・3カ月物国庫短期証券の入札
14:00 日・景気動向指数(速報値)
16:45 仏・鉱工業生産
16:45 仏・消費支出
22:30 米・雇用統計
22:30 米・非農業部門雇用者数変化
22:30 米・平均時給
※日・株価指数オプションの特別清算指数(SQ)算出
◇1月11日
00:00 米・ミシガン大学消費者態度指数(速報値)
◎決算発表・新規上場など
○1月6日
決算発表:ダイセキS<1712>,暁飯島<1997>,カルラ<2789>,ネクステージ<3186>,ハイデ日高<7611>,ダイセキ<9793>
○1月7日
決算発表:カネコ種<1376>,中北製<6496>,ライトオン<7445>,薬王堂HD<7679>,リヒトラブ<7975>,和田興産<8931>,アークランズ<9842>
○1月8日
決算発表:サンエー<2659>,ABCマート<2670>,ハニーズHD<2792>,ウエルシアHD<3141>,ワールド<3612>,ニューテック<6734>,サイゼリヤ<7581>,マニー<7730>,ナルミヤ<9275>,天満屋ス<9846>,アークス<9948>
○1月9日
決算発表:ドーン<2303>,いちご<2337>,アルバイトT<2341>,アウン<2459>,キャンドゥ<2698>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,イートアンド<2882>,わらべや<2918>,USMH<3222>,セブン&アイ<3382>,フェリシモ<3396>,大有機<4187>,久光薬<4530>,明光ネット<4668>,トーセ<4728>,C&R<4763>,三協立山<5932>,マルゼン<5982>,OSG<6136>,ベル24HD<6183>,放電精密<6469>,スリーエフ<7544>,スギHD<7649>,三光合成<7888>,オンワード<8016>,フジ<8278>,イオンFS<8570>,イオンモール<8905>,キユソ流通<9369>,BS11<9414>,イオンディラ<9787>,コックス<9876>,カンセキ<9903>,ファストリ<9983>ほか
○1月10日
決算発表:コシダカHD<2157>,スタジオアリス<2305>,イオン九州<2653>,JINSHD<3046>,ニッケ<3201>,コスモス薬品<3349>,コメダ<3543>,IGポート<3791>,イオンファン<4343>,リソー教育<4714>,技研製<6289>,ローツェ<6323>,竹内製作<6432>,安川電<6506>,良品計画<7453>,イオン北海<7512>,コジマ<7513>,コーナン<7516>,進和<7607>,4℃ホールデ<8008>,ワキタ<8125>,チヨダ<8185>,ライフコーポ<8194>,MV東海<8198>,リンガハット<8200>,松屋<8237>,近鉄百<8244>,トーセイ<8923>,乃村工芸社<9716>,吉野家HD<9861>,ミニストップ<9946>,ベルク<9974>ほか
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 16:00
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利1.090%に低下
30日の債券市場で、先物中心限月3月限は3営業日ぶりに反発。朝方こそ米債券安を受けた売りがみられたものの、その後は日経平均株価の下落を手掛かりに買いが優勢となった。
トランプ米次期大統領の政策がインフレ再燃や財政赤字拡大につながる可能性が意識され、前週末27日の米長期債相場が続落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及。日銀が27日夕に公表した来年1~3月の国債買いオペ予定で、計画通りながら中長期ゾーンの買い入れ額が減額されたことも多少影響したようで、債券先物は朝方に一時141円65銭まで軟化した。ただ、小高く始まった日経平均株価が下げに転じると、相対的に安全資産とされる債券に買いが流入。前週末に1.110%と13年半ぶりの高水準をつけた長期金利が、値ごろ感や持ち高調整とみられる買いなどで低下したことも先物の支援材料となった。午後に入って時間外取引の米長期金利が低下したことも追い風となり、先物は大引け間際に141円92銭をつける場面があった。
先物3月限の終値は、前週末比8銭高の141円90銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.020%低下の1.090%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 15:53
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:157円90銭前後でもみ合う、上値では介入警戒感も
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=157円85銭前後と前週末午後5時時点に比べ4銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=164円60銭近辺と同10銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時50分過ぎに157円98銭近辺まで上昇した。前週末のニューヨーク市場で米長期金利が上昇したことから、日米金利差拡大を意識する買いが優勢となった。午後にかけては157円90銭前後を中心とする一進一退が続いた。明日から東京市場は年末・年始の休みで休場となり市場参加者は限られているが、158円ラインからは日本の通貨当局による介入も警戒されるなか、上値は重い展開となっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0425ドル前後と同0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比8銭高の141円90銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比8銭高の141円90銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小幅続落、朝方の売り一巡後は下げ渋る
30日の債券市場で、先物中心限月3月限は小幅続落。27日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが影響したものの、朝方の売りが一巡したあとは下げ渋った。
トランプ米次期大統領の政策がインフレ再燃や財政赤字拡大につながる可能性が意識され米金利の先高観は依然として強い。この日の時間外取引でも米長期金利は高止まりしており、これが国内債の重荷となった。ただ、小高く始まった日経平均株価が下げに転じたことから安全資産とされる債券を選好する動きもあり、債券先物は朝方に一時141円65銭まで軟化したあとは下げ幅を縮小した。とはいえ、年末年始を控えて積極的には動きにくいことから戻りは限定的だった。
午前11時の先物3月限の終値は、前週末比5銭安の141円77銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末に比べて0.005%低下の1.105%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 11:33
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比5銭安の141円77銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比5銭安の141円77銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 11:05
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:157円90銭台に上伸、ゴトー日に伴うドル需要を意識
30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円94銭前後と前週末の午後5時時点に比べて10銭強のドル高・円安となっている。
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円87銭前後と前日に比べて10銭強のドル安・円高で取引を終えた。週末を控えた持ち高調整とみられるドル売り・円買いなどが重荷となり、157円35銭まで軟化する場面があった。
ただ、この日の東京市場のドル円相場は底堅い動きとなっている。小高く始まった日経平均株価が下げに転じたことを受けて一時弱含んだが、前週末に米長期金利が上昇したことを手掛かりとしたドル買い・円売りもみられ下値は限定的。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業など実需筋のドル買い需要が意識されやすいこともあり、午前9時50分すぎには157円98銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0428ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=164円73銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 10:24
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米株安などが影響し一時157円30銭台に軟化
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円87銭前後と前日に比べて10銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=164円59銭前後と同6銭程度のユーロ安・円高だった。
週末を控えた持ち高調整とみられるドル売り・円買いが出たほか、加藤勝信財務相が日本時間27日午前の閣議後の記者会見で「投機的な動向も含め、為替市場の動向を憂慮しており、行き過ぎた動きに対しては適切な対応をとっていく」と述べたことが影響した。また、NYダウをはじめ米主要株価指数が下落したこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時157円35銭まで軟化した。その後は米長期金利の上昇を手掛かりに下げ渋る動きとなったが、年末年始休暇を控えて積極的な売買を手控える向きが多いことから戻りは限定的だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0426ドル前後と前日に比べて0.0004ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
30日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
19:00 日・外国為替介入実績
23:45 米・シカゴ購買部協会景気指数
※日・大納会
○決算発表・新規上場など
決算発表:アビスト<6087>
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎27日のNY為替
ドル・円:157円87銭(26日終値:157円99銭)
ユーロ・円:164円59銭(同:164円65銭)
ユーロ・ドル:1.0426ドル(同:1.0422ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/12/30 07:51