みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
◎23日のNY為替
ドル・円:115円14銭(22日終値:114円88銭)
ユーロ・円:129円51銭(同:129円08銭)
ユーロ・ドル:1.1248ドル(同:1.1237ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/11/24 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、114円21~23銭のドル安・円高
日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=114円21~23銭と前週末に比べ15銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=128円61~65銭と同1円11銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1261~62ドルと同0.0082ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 18:16
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月22日 114円21~23銭 (▼0.15)
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
11月12日 114円04~06銭 (▼0.03)
11月11日 114円07~09銭 (△0.98)
11月10日 113円09~10銭 (△0.25)
11月09日 112円84~86銭 (▼0.72)
11月08日 113円56~57銭 (▼0.20)
11月05日 113円76~77銭 (▼0.45)
11月04日 114円21~22銭 (△0.56)
11月02日 113円65~67銭 (▼0.77)
11月01日 114円42~43銭 (△0.82)
10月29日 113円60~61銭 ( 0.00)
10月28日 113円60~61銭 (▼0.13)
10月27日 113円73~75銭 (▼0.31)
10月26日 114円04~05銭 (△0.41)
10月25日 113円63~65銭 (▼0.25)
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 18:15
みんかぶニュース 為替・FX
24日の為替相場見通し=方向感に欠ける展開が継続も
今晩から24日にかけての外国為替市場のドル円相場は、依然として方向感に欠ける展開が続く可能性がありそうだ。予想レンジは1ドル=113円80~114円50銭。
明日は東京市場が勤労感謝の日で休場となる。また、25日は米国が感謝祭で休場のため、積極的な売買は手掛けにくい状況が続く。今晩から明日にかけて海外市場でも目立ったイベントは予定されていない。ただ、米連邦準備理事会(FRB)議長の人事が大詰めを迎えており、近く発表があるとの観測も出ている。パウエルFRB議長が続投となれば目立った値動きはないだろうが、次期FRB議長候補として名前が挙がるブレイナード理事が選出された場合は、相場に動きが出ることも考えられる。同氏は積極的なハト派として知られており、FRB議長に選任された場合、ドル安要因となりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 17:57
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、米金利低下が支援材料
22日の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。前週末19日の米長期金利の低下や、この日に実施された流動性供給入札で一定需要が確認されたことで買い安心感につながった。
19日の米市場ではNYダウや原油先物相場の下落を背景に、投資家のリスク回避ムードが台頭。米長期金利は1.5%台に低下し、この流れが東京市場に波及した。反落して始まった日経平均株価が下げ渋ると債券先物は上値を追いにくいムードがあったが、この日に実施された流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)の応札倍率が5.54倍(前回は4.06倍)と強めの結果となり、午後には値を戻し再び151円74銭まで上昇する場面があった。
先物12月限の終値は前週末比7銭高の151円69銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%低下の0.070%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 15:59
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:114円10銭前後で推移、東京市場の休場控え様子見も
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=114円13銭前後と前週末午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円71銭前後と同1円00銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、114円10銭台を中心とする狭いレンジでの一進一退が続いた。明日は東京市場が勤労感謝の日で休場となることから、様子見姿勢が強まっている。また、今週25日は米国が感謝祭で休場ということもあり、日米の休場が意識され積極的な売買は手控えられている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1277ドル前後と同0.0060ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(22日)の注目経済指標=米中古住宅販売件数
今夜発表される欧米の注目経済指標には、米10月中古住宅販売件数がある。
午前0時00分 米10月中古住宅販売件数
予想(コンセンサス):618万件
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 15:25
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比7銭高の151円69銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比7銭高の151円69銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率5.54倍
22日に実施された流動性供給(第346回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.007%、平均落札利回り格差がマイナス0.007%となった。また、応札倍率は5.54倍となり、前回(9月21日)の4.06倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 14:38
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.070%に低下
22日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸。前週末19日の米市場で米長期債が買われた流れを引き継いだ。
債券先物は買い先行でスタート。19日の米市場ではNYダウや原油先物相場の下落を背景に、投資家のリスク回避ムードが台頭。これを受けて、東京市場でも安全資産とされる債券が選好された。ただ、きょうは流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)を控えていることから一段の上値追いには慎重姿勢となり上値は限定的だった。
午前11時の先物12月限の終値は前週末に比べ8銭高の151円70銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%低下の0.070%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 12:28
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の151円70銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比8銭高の151円70銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:114円10銭前後で推移、方向感に欠ける展開に
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=114円06銭前後と前週末午後5時時点に比べ30銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円67銭前後と同1円00銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は114円10銭前後で推移。前週末のニューヨーク市場では欧州での新型コロナウイルス感染拡大などが警戒されるなか、米長期金利が低下しドルも113円後半に下落する場面があった。週明けの東京市場は114円10銭前後での一進一退。日経平均株価は軟調に推移しているが、為替相場は方向感に欠ける展開となっている。明日は勤労感謝の日で東京市場は休場となることもあり、やや様子見姿勢も強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1280ドル前後と同0.0060ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 10:38
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:1ドル114円00銭前後へ下落、欧州のコロナ感染拡大懸念
19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=113円99銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭強のドル安・円高となっている。
東京市場では114円30銭前後で推移していたドルは、欧州市場に移ってからドル安・円高が進行。欧州での新型コロナウイルス感染拡大が警戒され、低リスク資産の円を買う動きが強まり一時113円60銭前後まで下落する場面があった。東京市場で1.60%前後だった時間外取引の米10年債利回りが一時、1.52%前後まで低下したこともドル売りの要因となった。ただ、113円半ばまで下落した水準では買いが入り、114円近辺に値を戻して取引を終えた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1290ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0080ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=128円71銭前後と同1円20銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/22 08:12
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=FOMC議事録などに注目
来週の外国為替市場のドル円相場は、再び115円にトライする展開となるかが注目される。予想レンジは1ドル=113円80~115円00銭。
今週は、米長期金利の上昇を背景にドルは17日に4年8カ月ぶりとなる114円90銭台に乗せた。しかし、その後、114円前半へと下落した。来週は、23日が日本の勤労感謝の日、25日が米国の感謝祭と日米で休場が予定されており、やや様子見姿勢が強まることもありえる。そんななか、24日の11月分米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表などが注目されそうだ。他では、22日に米10月中古住宅販売件数、24日に米7~9月期GDP改定値、米10月耐久財受注などが予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、114円36~37銭のドル高・円安
日銀が19日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=114円36~37銭と前日に比べ35銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=129円72~76銭と同50銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1343~45ドルと同0.0009ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
11月12日 114円04~06銭 (▼0.03)
11月11日 114円07~09銭 (△0.98)
11月10日 113円09~10銭 (△0.25)
11月09日 112円84~86銭 (▼0.72)
11月08日 113円56~57銭 (▼0.20)
11月05日 113円76~77銭 (▼0.45)
11月04日 114円21~22銭 (△0.56)
11月02日 113円65~67銭 (▼0.77)
11月01日 114円42~43銭 (△0.82)
10月29日 113円60~61銭 ( 0.00)
10月28日 113円60~61銭 (▼0.13)
10月27日 113円73~75銭 (▼0.31)
10月26日 114円04~05銭 (△0.41)
10月25日 113円63~65銭 (▼0.25)
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、米金利上昇一服で買い戻し
19日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。前日まで3日続落していた反動に加え、米長期金利の上昇が一服していることから買いが優勢だった。
18日の米長期債相場は良好な米経済指標を受けて売りが先行したものの、押し目買いに支えられるかたちで前日の終値水準でまで値を戻して引けた。これを受けた国内債は前日に政府の経済対策に関する報道で売られていたこともあり、債券先物は寄り付き直後に一時151円66銭まで上伸した。ただ、国債増発への警戒感が残っているほか、日経平均株価が反発したことが重荷となり、買い一巡後はやや上値が重くなった。この日は財務省による国債入札や日銀の国債買いオペがなく、手掛かり材料にも乏しかった。なお、来週は22日に流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)、25日に40年債入札が予定されている。
先物12月限の終値は前日比9銭高の151円62銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.075%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 16:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル114円30銭台で推移、新規材料乏しくドル買い一服
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=114円35銭前後と前日の午後5時時点に比べて30銭強のドル高・円安となっている。
18日に発表された米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数、米10月景気先行指数がいずれも強い内容となったことを受け、同日のニューヨーク市場でドル高・円安が進んだ流れを引き継いでスタート。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)後は伸び悩む場面もあったが、時間外取引で米長期金利が1.59%台に上昇したことを手掛かりにドル買い・円売りが流入し、午後0時20分頃には一時114円40銭近辺まで上伸した。ただ、その後は前日の高値114円48銭が意識されるかたちで上値が重くなり、新たな材料待ちといった様相のなか114円30銭台でもみあった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1352ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=129円82銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 15:15
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の151円62銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比9銭高の151円62銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(19日)の注目経済指標=英小売売上高
きょう発表される欧米の注目経済指標には、英10月小売売上高がある。
午後4時00分 英10月小売売上高
予想(コンセンサス):前月比0.5%増
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 15:04
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.075%に低下
19日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。国債増発への警戒から前日に売られた反動から堅調な展開となった。
債券先物は、前日18日の米市場で米長期債が売り先行も買い直された流れを引き継ぎ、買い先行でスタート。前日には国債増発への警戒から大きく売られた反動もあり、朝方には一時151円66銭に上昇。ただ、この日の日経平均株価が上昇しており、積極的に上値を追う勢いには乏しかった。なお、この日は国債入札や、国債買い入れオペといった需給面の材料が予定されていない。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ6銭高の151円59銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.075%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 12:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比6銭高の151円59銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比6銭高の151円59銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 11:14
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル114円30銭台で推移、実質ゴトー日でドル需要を意識
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=114円33銭前後と前日の午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安となっている。
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=114円26銭前後と前日に比べ20銭弱のドル高・円安で取引を終えた。良好な米経済指標が相次いだことを手掛かりに一時114円48銭まで上昇したものの、米長期金利が伸び悩むとドルの上値が重くなった。
この日の東京市場のドル円相場は、日経平均株価の反発を支援材料に堅調な相場展開。きょうは週末の実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、午前9時10分過ぎには114円36銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1364ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=129円93銭前後と同70銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 10:30
みんかぶニュース 為替・FX
◎18日の欧米経済指標
米新規失業保険申請件数、26.8万件
米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、39.0
米10月景気先行指標総合指数、前月比0.9%増
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 08:19
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:良好な米経済指標を受け一時114円40銭台に上昇
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=114円26銭前後と前日に比べて20銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=129円93銭前後と同80銭弱のユーロ高・円安だった。
米フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した11月の製造業景気指数が39.0と前月から15.2ポイント上昇し、市場予想(24.0程度)を上回ったほか、米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が26万8000件と7週連続で減少したことを好感したドル買い・円売りが先行。米調査会社コンファレンス・ボードが発表した10月の景気先行指数が前月比0.9%の上昇と市場予想(0.8%程度の上昇)を上回ったこともあり、一時114円48銭までドル高・円安が進んだ。ただ、NYダウの下落などを背景に米長期金利が伸び悩むと、日米金利差の縮小を意識されるかたちで114円10銭台に押し戻される場面があった。一方、米金利の上昇一服などを手掛かりにユーロに買い戻しが入り、対ドルや対円で堅調に推移した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1371ドル前後と前日に比べて0.0050ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 07:58
みんかぶニュース 為替・FX
◎18日のNY為替
ドル・円:114円26銭(17日終値:114円08銭)
ユーロ・円:129円93銭(同:129円14銭)
ユーロ・ドル:1.1371ドル(同:1.1319ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/11/19 07:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米経済指標などに注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米経済指標の内容が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=113円70~114円50銭。
前日にドルは115円に迫る水準まで上昇した。しかし、米長期金利低下もあり、この日の東京市場では一時114円を割り込むなど、前日の反動で急激なドル安・円高に見舞われた。今晩は、米新規失業保険申請件数や米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数、米10月景気先行指標総合指数などの発表があり、その結果に市場がどう反応するかが関心を集めている。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/18 18:10
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、114円01~03銭のドル安・円高
日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=114円01~03銭と前日に比べ87銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=129円22~26銭と同62銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1334~35ドルと同0.0032ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/18 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
11月12日 114円04~06銭 (▼0.03)
11月11日 114円07~09銭 (△0.98)
11月10日 113円09~10銭 (△0.25)
11月09日 112円84~86銭 (▼0.72)
11月08日 113円56~57銭 (▼0.20)
11月05日 113円76~77銭 (▼0.45)
11月04日 114円21~22銭 (△0.56)
11月02日 113円65~67銭 (▼0.77)
11月01日 114円42~43銭 (△0.82)
10月29日 113円60~61銭 ( 0.00)
10月28日 113円60~61銭 (▼0.13)
10月27日 113円73~75銭 (▼0.31)
10月26日 114円04~05銭 (△0.41)
10月25日 113円63~65銭 (▼0.25)
10月22日 113円88~90銭 (▼0.23)
10月21日 114円11~13銭 (▼0.23)
10月20日 114円34~36銭 (△0.33)
10月19日 114円01~03銭 (▼0.28)
10月18日 114円29~30銭 (△0.20)
10月15日 114円09~10銭 (△0.72)
10月14日 113円37~38銭 (▼0.20)
10月13日 113円57~58銭 (△0.28)
10月12日 113円29~30銭 (△0.51)
10月11日 112円78~80銭 (△0.83)
10月08日 111円95~96銭 (△0.66)
10月07日 111円29~30銭 (▼0.38)
10月06日 111円67~68銭 (△0.58)
10月05日 111円09~10銭 (▼0.07)
10月04日 111円16~18銭 (▼0.10)
10月01日 111円26~27銭 (▼0.61)
09月30日 111円87~89銭 (△0.58)
09月29日 111円29~31銭 (△0.05)
09月28日 111円24~25銭 (△0.47)
09月27日 110円77~78銭 (△0.30)
09月24日 110円47~47銭 (△1.03)
09月22日 109円44~45銭 (▼0.19)
09月21日 109円63~65銭 (▼0.31)
09月17日 109円94~95銭 (△0.59)
09月16日 109円35~36銭 (▼0.08)
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
09月02日 110円00~02銭 (▼0.39)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/11/18 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、国債増発懸念が強まる
18日の債券市場で、先物中心限月12月限は3日続落。午前はプラス圏で推移したものの、午後は株価が下げ幅を縮めると同時に売りが優勢となった。
17日の米長期債相場が5営業日ぶりに反発(金利は低下)したことを受け、債券先物に買いが先行した。ただ、今晩に発表される米11月フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数、米10月景気先行指数を見極めたいとして模様眺めムードが広がりやすく、積極的に上値を追う勢いには乏しかった。午後には20年債入札の強めの結果が好感される場面もあったが、日本経済新聞・電子版が「政府が19日に閣議決定する経済対策の規模が財政支出ベースで55.7兆円程度となったことが18日、分かった」と伝えると、下落していた日経平均株価が一時上げに転じ、つれて安全資産とされる債券には売りが流入。経済対策に伴う国債増発への警戒感が強まるなか、債券先物は一時151円44銭まで軟化した。なお、この日は20年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は4銭と前回(10月19日)の6銭から縮小し、応札倍率は3.78倍と前回の2.69倍を上回った。
先物12月限の終値は前日比9銭安の151円53銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.080%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/11/18 15:56