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日銀為替市況 午後5時時点、118円66~68銭のドル高・円安
日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=118円66~68銭と前日に比べ29銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=131円05~09銭と同1円33銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1044~45ドルと同0.0085ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/17 17:54
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月17日 118円66~68銭 (△0.29)
03月16日 118円37~38銭 (△0.40)
03月15日 117円97~99銭 (△0.25)
03月14日 117円72~73銭 (△1.01)
03月11日 116円71~73銭 (△0.79)
03月10日 115円92~94銭 (△0.04)
03月09日 115円88~89銭 (△0.44)
03月08日 115円44~46銭 (△0.43)
03月07日 115円01~03銭 (▼0.44)
03月04日 115円45~46銭 (▼0.27)
03月03日 115円72~74銭 (△0.57)
03月02日 115円15~16銭 (△0.12)
03月01日 115円03~04銭 (▼0.46)
02月28日 115円49~51銭 (△0.22)
02月25日 115円27~29銭 (△0.66)
02月24日 114円61~62銭 (▼0.12)
02月22日 114円73~75銭 (▼0.19)
02月21日 114円92~94銭 (▼0.19)
02月18日 115円11~13銭 (▼0.18)
02月17日 115円29~31銭 (▼0.35)
02月16日 115円64~65銭 (△0.30)
02月15日 115円34~35銭 (▼0.06)
02月14日 115円40~42銭 (▼0.19)
02月10日 115円59~60銭 (△0.19)
02月09日 115円40~42銭 (▼0.08)
02月08日 115円48~50銭 (△0.23)
02月07日 115円25~27銭 (△0.15)
02月04日 115円10~11銭 (△0.52)
02月03日 114円58~59銭 (▼0.04)
02月02日 114円62~64銭 (▼0.31)
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/17 17:53
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午後:債券サマリー 先物は小幅続伸、売り一巡後は持ち直すも上値限定的
17日の債券市場で、先物中心限月6月限は小幅続伸。米債券安を受けた売りが一巡したあとは持ち直す動きとなったが、米金利の先高観は強く上値は重かった。
米連邦準備理事会は16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げを決め、パウエルFRB議長は会合後の記者会見で必要があれば引き締めペースを速める考えを示した。これを受けて同日の米長期金利は一時2.24%と2019年5月以来の水準まで上昇し、この流れが東京市場に波及するかたちで債券先物は朝方に149円90銭台後半に軟化する場面があった。ただ、この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服していたことから下値では押し目買いが入り、前引けにかけてプラス圏に浮上した。午後に入ってからは、きょうからあすにかけて開かれる日銀金融政策決定会合と、あすの黒田総裁の記者会見を見極めたいとのムードが強まり、債券先物は前日終値を挟んで方向感なく推移した。
先物6月限の終値は前日比3銭高の150円11銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.200%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/17 15:55
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外為サマリー:118円80銭前後で推移、上値では利益確定売りも
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=118円81銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=130円98銭前後と同1円20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時40分過ぎに119円02銭まで上昇したが、その後は軟調に推移。午後0時10分過ぎには118円60銭まで値を下げる場面があった。16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、市場予想通り0.25%の利上げが決定され、22年は計7回の利上げが行われる見通しが示された。米金利上昇見通しとウクライナとロシアの停戦協議の進展期待もあり、ドルは上昇したが、上値では利益確定売りに押された。明日は日銀金融政策決定会合の結果が発表される。金融政策は現状維持が予想されているが、インフレ懸念が高まるなか黒田日銀総裁の記者会見の内容などが注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1023ドル前後と同0.0060ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/17 15:35
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債券:先物、後場終値は前営業日比3銭高の150円11銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比3銭高の150円11銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/17 15:18
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欧米(17日)の注目経済指標=英中銀政策金利など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、イングランド銀行(英中央銀行)の政策金利発表などがある。
午後9時00分 英3月中銀政策金利
予想(コンセンサス):前月比0.25%上昇の0.75%
午後9時30分 米3月フィラデルフィア連銀景況指数
予想(コンセンサス):14.8
午後9時30分 米新規失業保険申請件数(前週分)
予想(コンセンサス):22.0万件
午後9時30分 米2月住宅着工件数
予想(コンセンサス):170.0万件
午後10時15分 米2月鉱工業生産指数
予想(コンセンサス):前月比0.5%上昇
出所:MINKABU PRESS
2022/03/17 15:12
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午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利0.200%で横ばい
17日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小幅続伸。米債券安の流れを引き継いで始まったが、売り一巡後は押し目買いで下げ渋った。
米連邦準備理事会(FRB)は現地時間16日、政策金利を0.25ポイント引き上げることを決定し、年内残り6回の会合全て利上げする想定を示した。今後利上げが前倒しされる思惑から、同日の米市場では米長期金利が2.19%台に上昇。これが影響するかたちで債券先物は売り優勢でスタート。ただ、その後時間外取引で米長期金利が2.13%台に低下しているほか、売り一巡後は押し目買いが入りプラス圏に浮上した。
午前11時の先物6月限の終値は前日に比べ1銭高の150円09銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比横ばいの0.200%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/17 12:33
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債券:先物、前場終値は前営業日比1銭高の150円09銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比1銭高の150円09銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/17 11:12
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外為サマリー:1ドル119円03銭付近まで上昇、日経平均の大幅高で全般的に円安傾向
17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=118円91銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて55銭前後のドル高・円安となっている。
16日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=118円73銭近辺と、前日と比べて45銭弱のドル高・円安で取引を終えた。欧州市場ではロシアとウクライナの停戦協議への期待でユーロドルが堅調に推移したため、この対ユーロでのドル安が他の通貨ペアへも波及し、ドル円はこの日の安値水準となる118円20銭前後まで伸び悩んだ。ニューヨーク勢参入後は、株高を背景にリスク選好の円安が優勢となり、ドル円は強含みに転じた。注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)は声明やパウエル連邦準備理事会(FRB)議長の会見がタカ派と受け止められ、ドル円は119円12銭付近まで上昇。いったんは118円台半ばまで調整売りに押されたが、日米金利差のドル優位が意識されるなか、終盤は118円台後半まで値を戻す展開となった。
東京市場のドル円はオセアニア市場からの堅調地合いを引き継ぎ、119円03銭付近まで一時上昇。日経平均株価の大幅高に加え、時間外取引の米国株先物も3指数揃って上昇しており、リスク選好の円安がドル円、クロス円ともにみられている。豪ドル円は午前9時30分発表の豪雇用統計の好結果も好感され、87円台に乗せている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1050ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0090ドル前後のユーロ高・ドル安、対円では1ユーロ=131円36銭付近と同1円60銭前後のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/17 10:10
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米外為市場サマリー:FOMC受け一時119円10銭台に上昇
16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=118円73銭前後と前日に比べて40銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=131円02銭前後と同1円40銭強のユーロ高・円安だった。
米連邦準備理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)でフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を0.25%引き上げ、0.25~0.50%とすることを決めた。FOMC委員らの政策金利見通しは今回を含む年内の利上げ回数予想が前回会合の3回から7回に増え、パウエルFRB議長は記者会見で必要があれば引き締めペースを速める考えを示した。これを受けて米長期金利が一時2.24%と2019年5月以来の水準まで上昇したことで、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入。ドル円相場は119円12銭と16年2月以来、約6年1カ月ぶりのドル高・円安水準をつける場面があった。ただ、その後は米長期金利の上昇が一服したことで上値が重くなった。一方、ウクライナとロシアの停戦交渉への期待感などを背景に、ユーロが対ドルや対円で買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1035ドル前後と前日に比べて0.0080ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/17 08:08
みんかぶニュース 為替・FX
◎16日のNY為替
ドル・円:118円73銭(15日終値:118円30銭)
ユーロ・円:131円02銭(同:129円60銭)
ユーロ・ドル:1.1035ドル(同:1.0956ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/17 07:50
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明日の為替相場見通し=FOMCの結果を注視
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=117円80~118円70銭。
今晩は注目のFOMCの結果が発表される。市場では0.25%の利上げを織り込んでおり、焦点はドットチャート(政策金利見通し)とパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見の内容となる。FOMCがタカ派色の濃い内容となった場合、16年12月につけた118円60銭台の高値を抜く展開も予想される。また、今晩は米2月小売売上高も発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 18:04
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日銀為替市況 午後5時時点、118円37~38銭のドル高・円安
日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=118円37~38銭と前日に比べ40銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=129円72~76銭と同10銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0959~60ドルと同0.0045ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月16日 118円37~38銭 (△0.40)
03月15日 117円97~99銭 (△0.25)
03月14日 117円72~73銭 (△1.01)
03月11日 116円71~73銭 (△0.79)
03月10日 115円92~94銭 (△0.04)
03月09日 115円88~89銭 (△0.44)
03月08日 115円44~46銭 (△0.43)
03月07日 115円01~03銭 (▼0.44)
03月04日 115円45~46銭 (▼0.27)
03月03日 115円72~74銭 (△0.57)
03月02日 115円15~16銭 (△0.12)
03月01日 115円03~04銭 (▼0.46)
02月28日 115円49~51銭 (△0.22)
02月25日 115円27~29銭 (△0.66)
02月24日 114円61~62銭 (▼0.12)
02月22日 114円73~75銭 (▼0.19)
02月21日 114円92~94銭 (▼0.19)
02月18日 115円11~13銭 (▼0.18)
02月17日 115円29~31銭 (▼0.35)
02月16日 115円64~65銭 (△0.30)
02月15日 115円34~35銭 (▼0.06)
02月14日 115円40~42銭 (▼0.19)
02月10日 115円59~60銭 (△0.19)
02月09日 115円40~42銭 (▼0.08)
02月08日 115円48~50銭 (△0.23)
02月07日 115円25~27銭 (△0.15)
02月04日 115円10~11銭 (△0.52)
02月03日 114円58~59銭 (▼0.04)
02月02日 114円62~64銭 (▼0.31)
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:118円20銭前後で推移、FOMCの結果待ちに
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=118円19銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=129円75銭前後と同7銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、118円20銭前後での一進一退。午前9時50分過ぎに118円42銭の高値をつけた後はやや値を下げたが、全体的には方向感に欠ける展開となっている。市場は今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を注視しており、様子見ムードも強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0977ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、FOMC結果を前にポジション調整の買い
16日の債券市場で、先物中心限月6月限は3日ぶりに反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を今晩に控え、ポジション調整とみられる買いが入った。
市場では米連邦準備理事会(FRB)による0.25%の利上げが確実視されているが、FOMC委員らの政策金利見通し(ドットチャート)やパウエルFRB議長の記者会見を見極めたいとする向きも多く模様眺めムードが広がりやすかった。こうしたなか、債券先物は前日まで続落していた反動から買いが先行したものの、積極的には一方向に持ち高を傾けにくいとあって上値は限定的。15日の米市場で主要株価指数が上昇したことを手掛かりに、この日の日経平均株価が続伸したことも債券の重荷となった。日銀が実施した国債買いオペ結果では需給の引き締まりが示されたが、時間外取引で米長期金利が高止まりしていることもあって相場を一段と押し上げるまでには至らなかった。なお、日銀オペの結果は「残存期間1年超3年以下」の応札倍率が2.37倍(前回は2.63倍)、「同3年超5年以下」が1.85倍(同1.89倍)、「同5年超10年以下」が1.59倍(同1.64倍)、「同25年超」が3.40倍(同5.02倍)だった。
先物6月限の終値は前日比5銭高の150円08銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.200%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 15:29
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(16日)の注目経済指標=米小売売上高
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米2月小売売上高がある。
午後9時30分 米2月小売売上高
予想(コンセンサス):前月比0.4%増
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 15:18
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭高の150円08銭
債券市場で、先物6月限の後場は前営業日比5銭高の150円08銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.59倍
日銀は16日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は2.37倍、「同3年超5年以下」は1.85倍、「同5年超10年以下」は1.59倍、「同25年超」は3.40倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 12:56
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.200%に低下
16日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。全般的に模様眺めムードが強く、狭いレンジでの取引となった。
15日の米長期債相場がほぼ横ばいだったが、時間外取引で米長期金利が弱含みで推移。これが影響するかたちで債券先物は買い優勢でスタート。日経平均株価の上昇が重荷となり上値は限定的で、一方で日銀が「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同25年超」を対象とした国債買いオペを通知したことが下支えとなった。ただ、15~16日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)やあす発表される英中銀の政策金利を見極めたいとのムードもあり、商いの盛り上がりには欠けた。
午前11時の先物6月限の終値は前日に比べ8銭高の150円11銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.200%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 12:18
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債券:先物、前場終値は前営業日比8銭高の150円11銭
債券市場で、先物6月限の前場は前営業日比8銭高の150円11銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 11:10
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外為サマリー:1ドル118円40銭付近までじり高、日経平均上昇で全般的に円安傾向
16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=118円38銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて40銭前後のドル高・円安となっている。
15日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=118円30銭近辺と、前日と比べて10銭前後のドル高・円安で取引を終えた。欧州市場では序盤に、ロシア軍がウクライナ南部へルソン州全土を制圧との報道で円高に反応し、その後も118円ちょうど近辺で上値の重さがみられた。ニューヨーク市場に入ると米国債利回りが高止まりするなか、米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げへの期待が高まり、118円40銭近辺まで上値を伸ばす場面があった。しかし、東京市場でつけたこの日の高値118円45銭付近は上抜けられず、終盤にかけては118円20銭台まで調整売りに一時は押された。
東京市場のドル円は118円40銭付近までじり高となっている。時間外取引の米国株先物は3指数揃って下落しているものの、日経平均株価が前日比200円超の上昇と堅調に推移しており、リスク選好の円安がドル円、クロス円ともにみられている。ただ、きょうは米FOMC、継続中のロシアとウクライナの第4回停戦協議、ロシアの国債利払いと注目イベントが予定され、警戒感から動意づくまでには至っていない。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0960ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0045ドル前後のユーロ安・ドル高、対円では1ユーロ=129円76銭付近と同10銭前後のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 10:18
みんかぶニュース 為替・FX
◎15日の欧米経済指標
米2月卸売物価指数、前年同月比10.0%上昇
米3月ニューヨーク連銀製造業景気指数、マイナス11.8
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 08:33
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差拡大が意識され118円30銭台に上昇
15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=118円30銭前後と前日に比べて10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=129円60銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安だった。
中国での新型コロナウイルス感染拡大への警戒感などからドル円相場は欧州市場で117円70銭まで軟化する場面があったものの、ニューヨーク市場に移ってからは米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を16日に控えて持ち直す展開となった。米連邦準備理事会(FRB)による利上げが確実視されるなか、米長期金利が上昇に転じると日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入し、一時118円39銭と東京市場でつけた118円45銭に迫った。一方、ロシアとウクライナの停戦交渉が進展するとの期待感やエネルギー価格の上昇一服などを手掛かりに、ユーロも堅調な展開だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0956ドル前後と前日に比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 08:05
みんかぶニュース 為替・FX
◎15日のNY為替
ドル・円:118円30銭(14日終値:118円19銭)
ユーロ・円:129円60銭(同:129円31銭)
ユーロ・ドル:1.0956ドル(同:1.0940ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/16 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FOMC意識の展開に
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を意識する展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=117円40~118円20銭。
15日から16日にかけて開催されるFOMCは0.25%の利上げが見込まれているが、年半ば以降は利上げペースが加速することも予想されている。特に、ドットチャートやパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見の内容などが注目されている。こうしたなか、この日の欧州時間に入ってからは利益確定売りでドルが下落。ドル急伸の反動も見込まれるなか、明日にかけて値の荒い展開も予想される。今晩は米2月卸売物価指数(PPI)や米3月ニューヨーク連銀製造業景気指数などが発表される。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/15 17:58
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、117円97~99銭のドル高・円安
日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=117円97~99銭と前日に比べ25銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=129円82~86銭と同1円13銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1004~06ドルと同0.0072ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/15 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月15日 117円97~99銭 (△0.25)
03月14日 117円72~73銭 (△1.01)
03月11日 116円71~73銭 (△0.79)
03月10日 115円92~94銭 (△0.04)
03月09日 115円88~89銭 (△0.44)
03月08日 115円44~46銭 (△0.43)
03月07日 115円01~03銭 (▼0.44)
03月04日 115円45~46銭 (▼0.27)
03月03日 115円72~74銭 (△0.57)
03月02日 115円15~16銭 (△0.12)
03月01日 115円03~04銭 (▼0.46)
02月28日 115円49~51銭 (△0.22)
02月25日 115円27~29銭 (△0.66)
02月24日 114円61~62銭 (▼0.12)
02月22日 114円73~75銭 (▼0.19)
02月21日 114円92~94銭 (▼0.19)
02月18日 115円11~13銭 (▼0.18)
02月17日 115円29~31銭 (▼0.35)
02月16日 115円64~65銭 (△0.30)
02月15日 115円34~35銭 (▼0.06)
02月14日 115円40~42銭 (▼0.19)
02月10日 115円59~60銭 (△0.19)
02月09日 115円40~42銭 (▼0.08)
02月08日 115円48~50銭 (△0.23)
02月07日 115円25~27銭 (△0.15)
02月04日 115円10~11銭 (△0.52)
02月03日 114円58~59銭 (▼0.04)
02月02日 114円62~64銭 (▼0.31)
02月01日 114円93~95銭 (▼0.49)
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
12月27日 114円46~48銭 (△0.12)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/03/15 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時118円40銭台に上昇、FOMC視野にドル買い継続
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=118円33銭前後と前日午後5時時点に比べ60銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=129円96銭前後と同1円20銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、上値を切り上げる展開が続き午前10時20分過ぎには118円45銭まで上昇。17年1月以来、5年2カ月ぶりのドル高水準となった。15~16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げが予想されており、今年半ば以降の利上げ基調も意識されている。同じく今週開催される日銀金融政策決定会合では、金融政策は現状維持となる見通しであり、日米金融政策の方向性の違いからのドル高基調が強まっている。また、ウクライナとロシアの停戦交渉に対する期待もあり、ユーロに対する見直し買いも流入している。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0983ドル前後と同0.0050ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/15 15:39
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、長期金利一時0.210%に上昇
15日の債券市場で、先物中心限月6月限は続落。米長期金利が2.1%台と2019年7月以来、約2年8カ月ぶりの水準まで上昇したことが国内債に売りを促した。
米長期金利の上昇は、15~16日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げが確実視されていることに加え、FOMC参加者が示す政策金利見通しが従来よりも引き上げられるとの見方が強まったことが背景。これを受けた東京市場は午前に債券先物が一時149円90銭台前半まで軟化したほか、現物債市場では10年債の利回りが0.210%と約1カ月ぶりの高水準をつける場面があった。午後に入ると、この日に実施された流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)を無難に通過した安心感から下げ渋る動きとなったが、時間外取引の米長期金利が高止まりしていることが重荷となり戻りは限定的。今晩に3月のニューヨーク連銀製造業景気指数や2月の米卸売物価指数(PPI)の発表、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の講演が予定されていることも投資家の動きに鈍さにつながっているようだった。
先物6月限の終値は前日比21銭安の150円03銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.015%上昇の0.205%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/03/15 15:38