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みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物急反落、長期金利一時1.6%台と17年ぶり水準に急上昇  23日の円債市場で、先物中心限月9月限は急反落した。日米両国が相互関税を15%にすることで合意し、投資家のリスク選好姿勢が強まった。安全資産とされる国債からリスク性資産となる株式に運用資金を移す動きが広がった。  トランプ米大統領が自身のSNSで日米の関税交渉で合意に至ったと明らかにした。相互関税は当初は25%の予定だったが、これを下回る水準で決着した。その後、石破茂首相が自動車関税について15%になると表明。こちらも、これまでの25%から引き下げられることとなった。石破首相を巡っては、参院選の結果を踏まえ、辞意を固めたと伝わっている。  この日、日本の財務省が実施した40年債入札は、応札倍率が前回の水準を下回り、低調な結果と受け止められた。入札通知を前にして首相が退陣する意向だと報じられていたこともあって、新政権による財政拡張のリスクが意識され、積極的な入札を控える動きが広がったとみられている。取引終了間際に先物は売り直しの流れとなり、一時137円54銭まで下落した。  先物9月限は前営業日比98銭安の137円62銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は一時1.600%に上昇し、17年ぶりの高水準をつけた。その後上昇幅を縮め、午後3時過ぎ時点では1.590%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 15:23 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比98銭安の137円62銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比98銭安の137円62銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 15:07 みんかぶニュース 為替・FX 債券:40年債入札、応札倍率2.13倍  23日に実施された40年債入札(第18回、クーポン3.1%)は、発行価格が94円01銭、応募者利回り(最高落札利回り)は3.375%となった。応札倍率は2.13倍で、前回(5月28日)の2.21倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 12:47 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物急落、日米関税交渉の合意で 長期金利1.595%に急上昇  23日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は急反落した。トランプ米大統領が自身のSNSで、日米両国が関税交渉で合意したと表明した。相互関税は15%となる見通し。自動車や鉄鋼・アルミ製品への分野別関税についての言及はなかったが、投資家のリスク許容度が高まり、安全資産とされる債券への売り圧力が強まった。  日米関税交渉の合意が明らかになったのは日本時間23日朝で、米長期金利に対しても時間外取引で上昇圧力が掛かった。円債市場で先物9月限は一時137円56銭に下落。下げ幅は1円を超える場面があった。財務省はこの日、40年債入札を通告。その結果も注視されている。  前日のニューヨーク市場で米長期金利は低下(価格は上昇)した。トランプ大統領は米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長に関して、「いずれ退く」と発言。一方で、ベッセント米財務長官は「今辞任すべき理由は見当たらない」と述べた。FRB議長の進退に関する政権側の発言が相次いだ一方、米債に対しては持ち高調整目的の買いが入った。  先物9月限は前営業日比92銭安の137円68銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.095ポイント高い1.595%に急上昇している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 11:13 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比92銭安の137円68銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比92銭安の137円68銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 11:10 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時146円20銭近辺に軟化、トランプ投稿を受け乱高下  23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=146円43銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円30銭弱のドル安・円高となっている。  22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円63銭前後と前日に比べ75銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日発表の米7月リッチモンド連銀製造業指数が悪化したことや、米長期金利の低下が影響し一時146円31銭まで軟化した。  トランプ米大統領は日本時間23日朝、自身のSNSで日本と関税交渉で合意したと発表。日本への相互関税を15%とし、日本が米国に5500億ドル(約80兆円)を投資するとしている。これが伝えられた直後は円買い・ドル売りで反応し、その後はドル円相場が146円94銭まで上伸。ただ、リスク選好の動きは限定的で、午前9時20分すぎには146円20銭近辺まで下押す場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1747ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円03銭前後と同60銭弱のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 10:14 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:低調な米経済指標などが影響し一時146円30銭台に軟化  22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円63銭前後と前日と比べて75銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円36銭前後と同3銭程度のユーロ高・円安だった。  20日投開票の参院選の結果は想定の範囲内と受け止められ、政治や財政悪化リスクへの過度な懸念が和らぐなか、前週にかけて積み上がった円売り・ドル買いの持ち高を解消する動きが継続。また、米関税政策の経済への影響を巡る不透明感を背景に21日の米長期金利が低下したことで、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いも出やすかった。この日に発表された7月の米リッチモンド連銀製造業指数が悪化したこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時146円31銭まで軟化した。一方、米金利低下を受けてユーロ買い・ドル売りが優勢となり、ユーロは対円でも堅調に推移した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1754ドル前後と前日に比べて0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎22日のNY為替 ドル・円:146円63銭(21日終値:147円38銭) ユーロ・円:172円36銭(同:172円33銭) ユーロ・ドル:1.1754ドル(同:1.1694ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、147円71~73銭のドル安・円高  日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円71~73銭と前週末に比べ1円06銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=172円61~65銭と同39銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1685~87ドルと同0.0057ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/22 17:48 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  07月22日 147円71~73銭       (▼1.06)  07月18日 148円77~79銭       (△0.05)  07月17日 148円72~74銭       (▼0.16)  07月16日 148円88~90銭       (△1.15)  07月15日 147円73~75銭       (△0.36)  07月14日 147円37~38銭       (△0.52)  07月11日 146円85~87銭       (△0.59)  07月10日 146円26~28銭       (▼0.58)  07月09日 146円84~86銭       (△0.81)  07月08日 146円03~05銭       (△0.84)  07月07日 145円19~20銭       (△0.79)  07月04日 144円40~41銭       (△0.54)  07月03日 143円86~88銭       (▼0.03)  07月02日 143円89~91銭       (△0.82)  07月01日 143円07~09銭       (▼1.05)  06月30日 144円12~14銭       (▼0.35)  06月27日 144円47~49銭       (△0.42)  06月26日 144円05~07銭       (▼1.25)  06月25日 145円30~33銭       ( 0.00)  06月24日 145円30~32銭       (▼2.02)  06月23日 147円32~34銭       (△1.92)  06月20日 145円40~42銭       (△0.01)  06月19日 145円39~41銭       (△0.45)  06月18日 144円94~96銭       (△0.41)  06月17日 144円53~55銭       (△0.36)  06月16日 144円17~20銭       (△0.38)  06月13日 143円79~80銭       (▼0.08)  06月12日 143円87~88銭       (▼1.25)  06月11日 145円12~14銭       (△0.38)  06月10日 144円74~76銭       (△0.62)  06月09日 144円12~14銭       (△0.22)  06月06日 143円90~92銭       (△0.56)  06月05日 143円34~36銭       (▼0.74)  06月04日 144円08~10銭       (△1.26)  06月03日 142円82~84銭       (▼0.08)  06月02日 142円90~91銭       (▼1.13)  05月30日 144円03~05銭       (▼1.23)  05月29日 145円26~28銭       (△1.12)  05月28日 144円14~16銭       (△0.41)  05月27日 143円73~75銭       (△0.85)  05月26日 142円88~91銭       (▼0.43)  05月23日 143円31~32銭       (△0.27)  05月22日 143円04~06銭       (▼0.84)  05月21日 143円88~90銭       (▼0.24)  05月20日 144円12~14銭       (▼0.72)  05月19日 144円84~86銭       (▼0.40)  05月16日 145円24~25銭       (▼0.64)  05月15日 145円88~90銭       (▼1.10)  05月14日 146円98~99銭       (▼0.87)  05月13日 147円85~87銭       (▼0.06)  05月12日 147円91~93銭       (△2.76)  05月09日 145円15~17銭       (△0.84)  05月08日 144円31~33銭       (△1.13)  05月07日 143円18~20銭       (▼1.95)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/22 17:46 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=一進一退か、米金利動向にらみの展開続く  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、一進一退の動きとなりそうだ。予想レンジは1ドル=147円20銭~148円20銭。  20日投開票の参院選を受けた初期反応はドル安・円高となり、ドル円は147円ちょうど近辺まで軟化したが、円買いが一巡した後は147円台後半まで戻した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長への辞任圧力が取り沙汰されるなかで、ベッセント財務長官は21日のインタビューでFRBの組織全体について検証の必要性について言及。FRBに利下げを促そうと政権側も動いている。この先はパウエル氏による発言機会が予定されているが、金融政策に関する発言を控えるブラックアウト期間であることには留意が必要だ。一方の日本国内では、参院選で自公与党が大敗を喫した。財政拡張シナリオが意識されるなか、円売りポジションの再形成が進む可能性もあるだろう。ドル円に対し強弱材料が交錯するなかにあって、目先は米金利にらみの展開を余儀なくされるとみられている。  このほか、海外では米国で7月リッチモンド連銀製造業指数が公表される予定となっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/22 17:19 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続伸、長期金利1.500%に低下  22日の債券市場で、先物中心限月9月限は4日続伸。参院選の結果は想定の範囲内と受け止められ、過度な財政拡張懸念が和らぐなか徐々に買いが優勢となった。  自民・公明の与党は20日に投開票された参院選で50議席を下回り、非改選を含む参院全体で過半数を割り込んだ。これを受けた債券先物は財政リスクが意識されるかたちで朝方に一時138円16銭まで軟化したが、政権の枠組みを見極めたいとして売りは続かず。石破茂首相が続投を表明したことで消費減税の可能性が高まっていないほか、国内政治の不透明感から日銀の追加利上げが難しくなるとの見方もあり、売り一巡後は次第に買いが増えた。ただ、あす財務省が実施する40年債入札を控えて一段の上値追いには慎重さもあり、午後1時40分すぎに138円71銭をつけたあとは買いが一服した。  先物9月限の終値は、18日に比べて25銭高の138円60銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で18日に比べて0.025%低い1.500%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/22 15:41 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時147円80銭台まで戻す、参院選後の円買い戻し一巡し持ち高調整  22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=147円77銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円00銭程度のドル安・円高となっている。  20日投開票の参院選は市場の予想通り自民・公明与党が大敗を喫する結果となった。ただ与党側の苦戦はある程度は想定の範囲内となり、大敗の度合いも懸念されていたほどではなかったと受け止められた。野党の躍進と財政拡張圧力を見込んだドル高・円安ポジションを解消する動きから、円には買い戻しが入ったが、これが一巡すると持ち高調整主体の動きとなった。週明けの海外市場でドル円相場は一時1ドル=147円ちょうど近辺まで円高方向に売れたものの、日本時間22日午後には147円80銭台まで戻す場面があった。海外では米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言機会を控えており、様子見ムードも次第に強まった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1687ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0059ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円70銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/22 15:21 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比25銭高の138円60銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比25銭高の138円60銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/22 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、一時下げに転じる場面も  22日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。高く寄り付いたあと下げに転じる場面があったものの、売り一巡後は再び買いが優勢となった。  20日投開票の参院選で自民・公明の与党は50議席を下回り、非改選を含む参院全体で過半数を割り込んだ。想定の範囲内との見方から買い優勢で始まったが、その後は財政拡張への懸念から軟化。あす財務省が実施する40年債入札への警戒感もあり、債券先物は朝方に一時138円16銭まで下押した。ただ、石破茂首相が続投を表明したほか、野党の政策は政党間でかなり違いがあることで、財政拡張的な展開がすぐに起きるわけではないとして改めて買いが流入した。  午前11時の先物9月限の終値は、18日に比べて13銭高の138円48銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、18日と同じ1.525%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/22 11:43 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比13銭高の138円48銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比13銭高の138円48銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/22 11:07 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:株高を受け一時147円70銭台に戻す  22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円48銭前後と18日の午後5時時点に比べて1円30銭程度のドル安・円高となっている。  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円38銭前後と前週末に比べ1円40銭強のドル安・円高で取引を終えた。20日投開票の参院選結果は想定の範囲内と受け止められ、円の買い戻しで一時147円08銭まで軟化した。  ただ、この日の東京市場はドル売り・円買いの動きが一服。連休明けの日経平均株価が反発して始まるとリスク選好的なドル買い・円売りが流入し、午前9時10分すぎには147円71銭まで値を戻す場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1689ドル前後と18日の午後5時時点に比べて0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円39銭前後と同60銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/22 10:25 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:円買い戻しで一時147円00銭台に軟化  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円38銭前後と前週末と比べて1円40銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円33銭前後と同70銭弱のユーロ安・円高だった。  20日投開票の参院選で自民・公明の与党が議席数を減らし、非改選を含む参院全体で過半数を割り込んだが、積極財政への思惑で円が売られていた分が一部巻き戻された。21日の米長期金利が持ち高調整の動きなどから低下したことや、同日発表の米6月景気先行指数が市場予想を下回ったことがドルの重荷となった面もあり、ドル円相場は一時147円08銭まで軟化した。一方、ラトニック米商務長官が20日、米CBSテレビのインタビューで「欧州連合(EU)と貿易協定を締結できると確信している」と述べたことなどを受け、ユーロが対ドルで買われた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1694ドル前後と前週末に比べて0.0070ドル弱のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/22 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎21日のNY為替 ドル・円:147円38銭(18日終値:148円81銭) ユーロ・円:172円33銭(同:173円00銭) ユーロ・ドル:1.1694ドル(同:1.1626ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/22 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、148円77~79銭のドル高・円安  日銀が18日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円77~79銭と前日に比べ05銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=173円00~04銭と同63銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1628~29ドルと同0.0038ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 18:04 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  07月18日 148円77~79銭       (△0.05)  07月17日 148円72~74銭       (▼0.16)  07月16日 148円88~90銭       (△1.15)  07月15日 147円73~75銭       (△0.36)  07月14日 147円37~38銭       (△0.52)  07月11日 146円85~87銭       (△0.59)  07月10日 146円26~28銭       (▼0.58)  07月09日 146円84~86銭       (△0.81)  07月08日 146円03~05銭       (△0.84)  07月07日 145円19~20銭       (△0.79)  07月04日 144円40~41銭       (△0.54)  07月03日 143円86~88銭       (▼0.03)  07月02日 143円89~91銭       (△0.82)  07月01日 143円07~09銭       (▼1.05)  06月30日 144円12~14銭       (▼0.35)  06月27日 144円47~49銭       (△0.42)  06月26日 144円05~07銭       (▼1.25)  06月25日 145円30~33銭       ( 0.00)  06月24日 145円30~32銭       (▼2.02)  06月23日 147円32~34銭       (△1.92)  06月20日 145円40~42銭       (△0.01)  06月19日 145円39~41銭       (△0.45)  06月18日 144円94~96銭       (△0.41)  06月17日 144円53~55銭       (△0.36)  06月16日 144円17~20銭       (△0.38)  06月13日 143円79~80銭       (▼0.08)  06月12日 143円87~88銭       (▼1.25)  06月11日 145円12~14銭       (△0.38)  06月10日 144円74~76銭       (△0.62)  06月09日 144円12~14銭       (△0.22)  06月06日 143円90~92銭       (△0.56)  06月05日 143円34~36銭       (▼0.74)  06月04日 144円08~10銭       (△1.26)  06月03日 142円82~84銭       (▼0.08)  06月02日 142円90~91銭       (▼1.13)  05月30日 144円03~05銭       (▼1.23)  05月29日 145円26~28銭       (△1.12)  05月28日 144円14~16銭       (△0.41)  05月27日 143円73~75銭       (△0.85)  05月26日 142円88~91銭       (▼0.43)  05月23日 143円31~32銭       (△0.27)  05月22日 143円04~06銭       (▼0.84)  05月21日 143円88~90銭       (▼0.24)  05月20日 144円12~14銭       (▼0.72)  05月19日 144円84~86銭       (▼0.40)  05月16日 145円24~25銭       (▼0.64)  05月15日 145円88~90銭       (▼1.10)  05月14日 146円98~99銭       (▼0.87)  05月13日 147円85~87銭       (▼0.06)  05月12日 147円91~93銭       (△2.76)  05月09日 145円15~17銭       (△0.84)  05月08日 144円31~33銭       (△1.13)  05月07日 143円18~20銭       (▼1.95)  05月02日 145円13~15銭       (△0.77)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 18:04 みんかぶニュース 為替・FX 来週の為替相場見通し=参院選の結果次第で波乱も  来週のドル円相場は、20日投開票の参院選の結果次第で大きく揺れる波乱含みの展開となる可能性がある。予想レンジは1ドル=146円00銭~151円00銭。  与党である自民、公明両党は苦戦を強いられており、非改選をあわせた過半数の維持に必要な50議席の獲得は微妙な情勢だ。結果次第では野党が主張する消費減税が現実味を帯び、財政が悪化するとの懸念から円が売られやすくなるだろう。与党の過半数割れはある程度相場に織り込み済みとみられるが、政権の枠組みや財政政策を巡るニュースに反応して値動きが大きくなることが想定される。  ただ、与党が大敗せず石破茂首相の続投が確実となった場合は円の買い戻しが見込まれる。また、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の解任思惑が強まった場合や、23日に行われる高知県金融経済懇談会に出席する内田真一副総裁の発言で日銀の追加利上げ観測が再燃した場合はドル売り・円買いに傾くだろう。  なお、来週に米国で発表される主な経済指標は、21日に6月の景気先行指標総合指数、22日に7月のリッチモンド連銀製造業指数、23日に6月の中古住宅販売件数、24日に7月の購買担当者景気指数(PMI)速報値と6月の新築住宅販売件数、25日に6月の耐久財受注など。国内では25日に7月の東京都区部消費者物価指数(CPI)が公表される。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 17:22 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物続伸、日銀オペ結果で上げ幅拡大 長期金利1.520%に低下  18日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。午後に一段高となった。この日、日銀が実施した定例の国債買い入れオペで、債券の保有ニーズの高さが示された。時間外での米長期金利の低下(債券価格の上昇)も追い風となり、朝安後に切り返す展開となった。  日銀がこの日、実施した定例の国債買い入れオペは、オファー額は予定通り。長期ゾーンの「残存期間5年超10年以下」を含む4本全てで応札倍率が2倍を下回った。オペ結果の判明を受けて先物には買いが集まり、取引終盤にかけてジリ高歩調となった。先物は一時138円02銭まで上昇した。  米連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事は今月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)について、0.25ポイントの利下げが妥当だとの見解を示した。前日のニューヨーク市場で長期債相場は横ばい圏だったが、時間外取引において米金利が低下し、円債相場に追い風となった。日本の総務省が発表した6月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比3.3%上昇。円債相場の反応は限定的なものとなった。  先物9月限は前営業日比30銭高の138円35銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.030ポイント低い1.520%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 15:47 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:参院選後の財政拡張が意識され一時148円80銭台に上伸  18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円76銭前後と前日の午後5時時点に比べて4銭程度のドル高・円安となっている。  朝方のドル円相場はウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事が17日に、今月29~30日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25ポイント引き下げるべきだとの考えを示したことが影響。米早期利下げ観測が広がるなか、午前8時00分すぎには一時148円29銭まで軟化した。ただ、きょうは3連休を控えた実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)にあたり、その後は国内輸入企業など実需筋のドル買い需要が意識されるかたちで下げ渋る動きとなった。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後は戻りが鈍くなる場面もあったが、20日投開票の参院選の結果次第では拡張的な財政政策に傾くとの警戒感から円売りが出やすく、午後2時40分ごろには148円81銭をつけた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1617ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円83銭前後と同45銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 15:15 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比30銭高の138円35銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比30銭高の138円35銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 15:08 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.59倍  日銀は18日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が1.93倍、「同3年超5年以下」が1.76倍、「同5年超10年以下」が1.59倍、「同10年超25年以下」が1.71倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 12:33 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続伸、長期金利低下し1.545%で推移  18日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸した。前日の米国市場で長期債相場は横ばいとなり、外部環境に手掛かり材料を欠くなか、朝安後に切り返した。  米連邦準備制度理事会(FRB)のクグラー理事が講演で、インフレ率が年末にかけて高まる可能性について言及した。また6月の米小売売上高は市場予想を上回る伸びを示した。ただ今後の米国景気の減速懸念は根強く、米債相場の下値は限られた。一方、FRBのウォラー理事は7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25ポイントの利下げが妥当だとの考えを示した。時間外取引で米長期金利は低下(金利は上昇)し、円債相場の支援材料となった。日本の総務省が発表した6月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除くコアCPIが前年同月比3.3%上昇した。円債相場への反応は限られた。  先物9月限は前営業日比11銭高の138円16銭で午前を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.005ポイント低い1.545%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 11:21 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比11銭高の138円16銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比11銭高の138円16銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 11:07 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:FRB理事の利下げ主張を受け一時148円29銭まで軟化  18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円58銭前後と前日の午後5時時点に比べて15銭程度のドル安・円高となっている。  17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円58銭前後と前日に比べ70銭程度のドル高・円安で取引を終えた。6月の米小売売上高をはじめ良好な米経済指標が相次いだことを受けて一時149円09銭まで上伸したが、米長期金利が伸び悩むとドル買いが一服した。  この日の東京市場はドル売り・円買いが先行し、朝方には148円29銭まで軟化する場面があった。ブルームバーグ通信などが「ウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事は17日、今月29~30日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25ポイント引き下げるべきだとの考えを示した」と伝え、FRBによる早期利下げ観測が広がったことがドルの重荷となったようだ。ただ、参院選を控えて一方向には持ち高を傾けにくく、その後のドル円相場は下げ渋る動きとなっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1624ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円73銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 10:14 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:良好な米経済指標を受け一時149円00銭台に上伸  17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円58銭前後と前日と比べて70銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円29銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安だった。  この日に米商務省が発表した6月の小売売上高は前月比0.6%増と3カ月ぶりのプラスとなり、米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は22万1000件と前の週の改定値から7000件の減少となった。これを受けて米経済の底堅さを好感したドル買い・円売りが先行し、ドル円相場は一時149円09銭まで上伸した。ただ、米政権による関税引き上げなどの影響から今後の景気減速への警戒感は根強く、米長期金利が伸び悩むとドル買いが一服。16日に一部で報じられたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の解任観測で、ドルの信認やFRBの独立性への懸念がくすぶっていることもドルの重荷となって148円38銭まで押される場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1596ドル前後と前日に比べて0.0045ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 07:55

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