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みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比11銭高の138円16銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比11銭高の138円16銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 11:07 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:FRB理事の利下げ主張を受け一時148円29銭まで軟化  18日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円58銭前後と前日の午後5時時点に比べて15銭程度のドル安・円高となっている。  17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円58銭前後と前日に比べ70銭程度のドル高・円安で取引を終えた。6月の米小売売上高をはじめ良好な米経済指標が相次いだことを受けて一時149円09銭まで上伸したが、米長期金利が伸び悩むとドル買いが一服した。  この日の東京市場はドル売り・円買いが先行し、朝方には148円29銭まで軟化する場面があった。ブルームバーグ通信などが「ウォラー米連邦準備制度理事会(FRB)理事は17日、今月29~30日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25ポイント引き下げるべきだとの考えを示した」と伝え、FRBによる早期利下げ観測が広がったことがドルの重荷となったようだ。ただ、参院選を控えて一方向には持ち高を傾けにくく、その後のドル円相場は下げ渋る動きとなっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1624ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0035ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円73銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 10:14 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:良好な米経済指標を受け一時149円00銭台に上伸  17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円58銭前後と前日と比べて70銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円29銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安だった。  この日に米商務省が発表した6月の小売売上高は前月比0.6%増と3カ月ぶりのプラスとなり、米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数は22万1000件と前の週の改定値から7000件の減少となった。これを受けて米経済の底堅さを好感したドル買い・円売りが先行し、ドル円相場は一時149円09銭まで上伸した。ただ、米政権による関税引き上げなどの影響から今後の景気減速への警戒感は根強く、米長期金利が伸び悩むとドル買いが一服。16日に一部で報じられたパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の解任観測で、ドルの信認やFRBの独立性への懸念がくすぶっていることもドルの重荷となって148円38銭まで押される場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1596ドル前後と前日に比べて0.0045ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎17日のNY為替 ドル・円:148円58銭(16日終値:147円88銭) ユーロ・円:172円29銭(同:172円09銭) ユーロ・ドル:1.1596ドル(同:1.1641ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/18 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、148円72~74銭のドル安・円高  日銀が17日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円72~74銭と前日に比べ16銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=172円37~41銭と同61銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1590~91ドルと同0.0028ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  07月17日 148円72~74銭       (▼0.16)  07月16日 148円88~90銭       (△1.15)  07月15日 147円73~75銭       (△0.36)  07月14日 147円37~38銭       (△0.52)  07月11日 146円85~87銭       (△0.59)  07月10日 146円26~28銭       (▼0.58)  07月09日 146円84~86銭       (△0.81)  07月08日 146円03~05銭       (△0.84)  07月07日 145円19~20銭       (△0.79)  07月04日 144円40~41銭       (△0.54)  07月03日 143円86~88銭       (▼0.03)  07月02日 143円89~91銭       (△0.82)  07月01日 143円07~09銭       (▼1.05)  06月30日 144円12~14銭       (▼0.35)  06月27日 144円47~49銭       (△0.42)  06月26日 144円05~07銭       (▼1.25)  06月25日 145円30~33銭       ( 0.00)  06月24日 145円30~32銭       (▼2.02)  06月23日 147円32~34銭       (△1.92)  06月20日 145円40~42銭       (△0.01)  06月19日 145円39~41銭       (△0.45)  06月18日 144円94~96銭       (△0.41)  06月17日 144円53~55銭       (△0.36)  06月16日 144円17~20銭       (△0.38)  06月13日 143円79~80銭       (▼0.08)  06月12日 143円87~88銭       (▼1.25)  06月11日 145円12~14銭       (△0.38)  06月10日 144円74~76銭       (△0.62)  06月09日 144円12~14銭       (△0.22)  06月06日 143円90~92銭       (△0.56)  06月05日 143円34~36銭       (▼0.74)  06月04日 144円08~10銭       (△1.26)  06月03日 142円82~84銭       (▼0.08)  06月02日 142円90~91銭       (▼1.13)  05月30日 144円03~05銭       (▼1.23)  05月29日 145円26~28銭       (△1.12)  05月28日 144円14~16銭       (△0.41)  05月27日 143円73~75銭       (△0.85)  05月26日 142円88~91銭       (▼0.43)  05月23日 143円31~32銭       (△0.27)  05月22日 143円04~06銭       (▼0.84)  05月21日 143円88~90銭       (▼0.24)  05月20日 144円12~14銭       (▼0.72)  05月19日 144円84~86銭       (▼0.40)  05月16日 145円24~25銭       (▼0.64)  05月15日 145円88~90銭       (▼1.10)  05月14日 146円98~99銭       (▼0.87)  05月13日 147円85~87銭       (▼0.06)  05月12日 147円91~93銭       (△2.76)  05月09日 145円15~17銭       (△0.84)  05月08日 144円31~33銭       (△1.13)  05月07日 143円18~20銭       (▼1.95)  05月02日 145円13~15銭       (△0.77)  05月01日 144円36~38銭       (△1.57)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米景気の底堅さが確認できればドル買いへ  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日本時間今晩に発表される米経済指標が改善すれば堅調な展開となるだろう。予想レンジは1ドル=148円30銭~149円30銭。  前日のニューヨーク市場ではパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の解任観測報道を受けてドルが急落する場面があったものの、トランプ米大統領が「パウエル氏解任の可能性は極めて低い」と軌道修正を図ったことからドル売り・円買いは一巡している。FRB議長の進退を巡る不透明感は残っているが、このあとの海外市場では米経済指標に関心が向かうことになる。6月の米小売売上高で消費回復が示されるかどうか、前週分の米新規失業保険申請件数で労働市場の底堅さが確認できるかどうかがドル円相場を左右しそうだ。ただ、20日投開票の参院選を控えて一方向には持ち高を傾けにくく、ドルの上値が重くなる可能性もある。  なお、このほか今晩には7月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数、6月の米輸出入物価指数、7月の全米建設業協会(NAHB)住宅市場指数、5月の米企業在庫が発表される予定。また、クグラーFRB理事、クックFRB理事、ウォラーFRB理事の講演内容にも注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 17:19 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時148円60銭台へ上昇、ドルの下値には買いが流入  17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円47銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=172円49銭前後と同50銭弱のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前9時時点では148円00銭近辺で推移していたが、午後0時40分過ぎには148円65銭近辺まで上昇した。前日のニューヨーク市場では、米6月卸売物価指数(PPI)が前月比横ばいとなりインフレ懸念が後退したほか、トランプ米大統領がパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の解任について言及したと伝わり、一時147円台を割り込む急激なドル安・円高が進行する場面があった。しかし、パウエルFRB議長の解任は否定されたこともあり、ドルの下値には買いが流入。東京市場に移ってからは148円台半ばへと値を戻した。今晩は米6月小売売上高の発表が予定されており、その結果が注目されている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1616ドル前後と同0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高と横ばい圏で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 15:39 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は続伸、流動性入札を波乱なく通過し安心感広がる  17日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。午前は軟調な展開だったが、流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)を波乱なく通過すると買い安心感が広がった。  20日投開票の参院選の結果次第では拡張的な財政政策に傾くとの警戒感から売りが出やすく、債券先物は前日と同値で寄り付いたあと軟化した。16日の米長期債相場は経済指標でインフレ鈍化が示されたことを手掛かりに反発(金利は低下)したが、トランプ米大統領がパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の解任に言及したとの一部報道で米債が売られる場面があったことから円債相場を押し上げる材料には至らず。この日の時間外取引で米長期金利が上昇したことが重荷となった。ただ、午後に入ると財務省が実施した流動性供給入札が順調に消化されたことを受けて買いが流入。応札倍率は3.51倍(前回は2.37倍)と一定の需要が確認できたことで、先物は引け間際に一時138円09銭まで上伸した。とはいえ、参院選を控えて新規のポジションは取りにくいことから上値の重さは否めなかった。  先物9月限の終値は、前日比9銭高の138円05銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.015%低い1.555%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 15:31 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比9銭高の138円05銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比9銭高の138円05銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 15:11 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率3.51倍  17日に実施された流動性供給(第433回)入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)は、最大落札利回り格差がマイナス0.008%、平均落札利回り格差もマイナス0.008%となった。また、応札倍率は3.51倍となり、前回(6月10日)の2.37倍を上回った。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 13:16 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反落、財政リスクを意識した売り優勢  17日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。参院選後に政権の枠組みが変わる可能性があり、拡張的な財政政策に傾くことへの警戒感から売りが優勢だった。  債券先物は前日終値と同じ137円96銭で寄り付き、その後は売りに押される展開だった。16日に発表された6月の米卸売物価指数(PPI)でインフレ鈍化が示され、同日の米長期債相場が5営業日ぶりに反発(金利は低下)したことが円債を下支え。ただ、前日にはトランプ米大統領がパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の解任に言及したと一部で報じられ、米債が売られる場面があったことから積極的に円債を買い上がる材料にはならなかった。参院選後の政局や財政運営を巡る不透明感から財政リスクが意識されやすいこともあり、午前10時15分すぎには一時137円83銭まで軟化した。なお、きょうは財務省による流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が実施される。  午前11時の先物9月限の終値は、前日比12銭安の137円84銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.005%高い1.575%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 11:32 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比12銭安の137円84銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比12銭安の137円84銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:ドル売り一巡で一時148円40銭台に戻す  17日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円37銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭程度のドル安・円高となっている。  16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円88銭前後と前日に比べ1円00銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された6月の米卸売物価指数(PPI)でインフレ鈍化が示されたことや、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の解任観測報道を受けて146円92銭まで急落する場面があった。  ただ、トランプ米大統領は「パウエル氏解任の可能性は極めて低い」と報道を否定しており、この日の東京市場ではドルの買い戻しが先行。また、この日の時間外取引で米長期金利が上昇していることもドルの追い風となっているようだ。20日投開票の参院選の結果次第では拡張的な財政政策に傾くとの懸念から円売りが出やすくなっている面もあり、ドル円相場は午前9時50分ごろに148円40銭台まで値を戻した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1624ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円49銭前後と同50銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 10:19 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:FRB議長解任報道を受け一時146円90銭台に急落  16日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円88銭前後と前日と比べて1円00銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円09銭前後と同60銭強のユーロ安・円高だった。  この日に米労働省が発表した6月の卸売物価指数(PPI)は、前月比の上昇率が横ばいとなり、5月の0.3%上昇から伸びが鈍化した。米関税政策の影響で米国の物価上昇圧力が強まるとの過度な警戒感が和らぐなか、米長期金利が低下するとともに日米金利差の縮小を見込んだドル売り・円買いが先行。トランプ米大統領が与党・共和党議員との会合で米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の解任に言及したと一部で報じられると、金融政策の混乱を懸念したドル売りが流入し、ドル円相場は一時146円92銭まで急落した。その後はトランプ氏が「パウエル氏解任の可能性は極めて低い」などと述べたことから下げ渋る動きとなったが、FRB議長の進退を巡って不透明感が強まったことから戻りは限定的だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1641ドル前後と前日に比べて0.0040ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎16日のNY為替 ドル・円:147円88銭(15日終値:148円88銭) ユーロ・円:172円09銭(同:172円71銭) ユーロ・ドル:1.1641ドル(同:1.1601ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/17 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、148円88~90銭のドル高・円安  日銀が16日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=148円88~90銭と前日に比べ1円15銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=172円98~02銭と同29銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1618~19ドルと同0.0071ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/16 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  07月16日 148円88~90銭       (△1.15)  07月15日 147円73~75銭       (△0.36)  07月14日 147円37~38銭       (△0.52)  07月11日 146円85~87銭       (△0.59)  07月10日 146円26~28銭       (▼0.58)  07月09日 146円84~86銭       (△0.81)  07月08日 146円03~05銭       (△0.84)  07月07日 145円19~20銭       (△0.79)  07月04日 144円40~41銭       (△0.54)  07月03日 143円86~88銭       (▼0.03)  07月02日 143円89~91銭       (△0.82)  07月01日 143円07~09銭       (▼1.05)  06月30日 144円12~14銭       (▼0.35)  06月27日 144円47~49銭       (△0.42)  06月26日 144円05~07銭       (▼1.25)  06月25日 145円30~33銭       ( 0.00)  06月24日 145円30~32銭       (▼2.02)  06月23日 147円32~34銭       (△1.92)  06月20日 145円40~42銭       (△0.01)  06月19日 145円39~41銭       (△0.45)  06月18日 144円94~96銭       (△0.41)  06月17日 144円53~55銭       (△0.36)  06月16日 144円17~20銭       (△0.38)  06月13日 143円79~80銭       (▼0.08)  06月12日 143円87~88銭       (▼1.25)  06月11日 145円12~14銭       (△0.38)  06月10日 144円74~76銭       (△0.62)  06月09日 144円12~14銭       (△0.22)  06月06日 143円90~92銭       (△0.56)  06月05日 143円34~36銭       (▼0.74)  06月04日 144円08~10銭       (△1.26)  06月03日 142円82~84銭       (▼0.08)  06月02日 142円90~91銭       (▼1.13)  05月30日 144円03~05銭       (▼1.23)  05月29日 145円26~28銭       (△1.12)  05月28日 144円14~16銭       (△0.41)  05月27日 143円73~75銭       (△0.85)  05月26日 142円88~91銭       (▼0.43)  05月23日 143円31~32銭       (△0.27)  05月22日 143円04~06銭       (▼0.84)  05月21日 143円88~90銭       (▼0.24)  05月20日 144円12~14銭       (▼0.72)  05月19日 144円84~86銭       (▼0.40)  05月16日 145円24~25銭       (▼0.64)  05月15日 145円88~90銭       (▼1.10)  05月14日 146円98~99銭       (▼0.87)  05月13日 147円85~87銭       (▼0.06)  05月12日 147円91~93銭       (△2.76)  05月09日 145円15~17銭       (△0.84)  05月08日 144円31~33銭       (△1.13)  05月07日 143円18~20銭       (▼1.95)  05月02日 145円13~15銭       (△0.77)  05月01日 144円36~38銭       (△1.57)  04月30日 142円79~82銭       (▼0.82)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/16 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米6月PPIに関心高まる  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米6月卸売物価指数(PPI)が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=148円20~149円20銭。  この日は米6月消費者物価指数(CPI)の結果を受けた米国のインフレ再燃懸念で、一時149円18銭と4月上旬以来、約3カ月半ぶりのドル高・円安水準をつけた。今晩は米6月PPIが発表される。市場ではトランプ関税による影響を探るうえで、サプライチェーンの川上での物価動向を確かめたいとの意欲は強い。6月PPIは前年同月比の上昇率で5月の2.6%に対して2.5%が予想されており、その結果に対する市場の反応が注目されている。今晩は米地区連銀経済報告(ベージュブック)も公表される。また、バーキン・リッチモンド連銀総裁やバー米連邦準備制度理事会(FRB)理事、ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁など米金融当局者らの講演やイベント参加が予定されている 出所:MINKABU PRESS 2025/07/16 17:22 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時149円10銭台に上昇、約3カ月半ぶりのドル高・円安に  16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=148円81銭前後と前日午後5時時点に比べ1円00銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=172円92銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時時点では148円70銭台で推移していたが、午後0時40分過ぎに149円台に乗せ、午後1時20分過ぎには149円18銭近辺と4月3日以来、約3カ月半ぶりのドル高・円安水準をつけた。前日発表された米6月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で2.7%上昇と5月(2.4%)を上回った。米インフレ懸念が台頭するなか、米金利が上昇しドルが買われた。また、20日投開票の参院選に関して与党の苦戦が報じられるなか、選挙後に財政拡張的な政策が打たれ財政が悪化することを警戒する円売りの動きも出ているようだ。今晩は米6月卸売物価指数(PPI)の発表が予定されており、その結果も注目されている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1620ドル前後と同0.0070ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/16 15:38 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は小反発、長期金利は1.570%と上昇一服  16日の債券市場で、先物中心限月9月限は小反発した。前日のニューヨーク市場で、長期債相場が下落(金利が上昇)したことが重荷となったが、日経平均株価が後場に伸び悩むと、持ち高調整目的の買いが入り切り返した。  15日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)は、食品・エネルギーを除くコア指数の前月比の伸びが市場予想を下回ったものの、伸び率の高い品目が散見され、トランプ関税に伴うインフレ圧力の高まりが意識された。日本国内では参院選後に財政拡張圧力が高まることが引き続き警戒され、先物は一時137円70銭まで下落した。  日経平均株価はこの日、一時200円を超す上昇となり3万9900円台に乗せた。午後2時にオランダの半導体製造装置メーカーのASMLホールディング<ASML>が決算を発表。このタイミングを境にして、先回りしていて買われていた半導体株が売られ、株価指数は急速に伸び悩んだ。一方で債券先物はプラス転換。直近で売られていた超長期債にも買い戻しが入った。  先物9月限は前営業日比4銭高の137円96銭で終えた。新発10年債利回り(長期金利)は、同0.015ポイント低い1.570%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/16 15:25 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比4銭高の137円96銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比4銭高の137円96銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/16 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安が波及 長期金利1.590%で推移  16日午前の債券市場で、先物中心限月9月限は続落した。前日のニューヨーク市場で、長期債相場が下落(金利が上昇)した流れが円債相場に波及した。  15日発表の6月の米消費者物価指数(CPI)は、食品・エネルギーを除くコア指数の前月比の伸びが市場予想を下回ったものの、高い伸びを示す品目があり、トランプ関税による米国内でのインフレ高進シナリオが意識された。米長期金利は一時4.49%まで上昇した。日本国内では参院選の情勢を巡る報道から、選挙後に財政拡張に向けた圧力が高まることが引き続き警戒され、円債相場の重荷となった。  先物9月限は前営業日比18銭安の137円74銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は、同0.005ポイント高い1.590%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/16 11:15 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比18銭安の137円74銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比18銭安の137円74銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/16 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:149円00銭近辺で推移、一時ドル買いの勢いが弱まる場面も  16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=148円97銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円25銭程度のドル高・円安となっている。  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円88銭前後と前日に比べ1円15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された6月の米消費者物価指数(CPI)で前月比の上昇率が5月から加速し、米長期金利が上昇したことを受けて一時149円02銭まで上伸した。    ただ、この日の東京市場のドル円相場は朝方に148円71銭まで伸び悩む場面があった。4月3日以来のドル高・円安水準をつけた反動で、利益確定や持ち高調整のドル売り・円買いが出た。とはいえ、20日投開票の参院選の結果次第では拡張的な財政政策に傾くとの懸念から円売りが出やすくなっており、その後は149円00銭近辺で推移している。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1608ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0080ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=172円94銭前後と同25銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/16 10:16 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米CPIを受け一時149円00銭台に上伸  15日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=148円88銭前後と前日と比べて1円15銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=172円71銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安だった。  この日に米労働省が発表した6月の消費者物価指数(CPI)は、前月比の上昇率が0.3%と5月の0.1%から加速した。また、食品とエネルギーを除くコアの前月比の上昇率は0.2%(5月は0.1%)となった。トランプ関税による物価上昇の兆しが示されたことを受けて米長期金利が上昇するとともに、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入。20日投開票の参院選の結果次第では拡張的な財政政策に傾くとの懸念から円売りが出やすくなっていることもあり、ドル円相場は一時149円02銭と4月3日以来の水準をつけた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1601ドル前後と前日に比べて0.0060ドル強のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/16 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎15日のNY為替 ドル・円:148円88銭(14日終値:147円72銭) ユーロ・円:172円71銭(同:172円32銭) ユーロ・ドル:1.1601ドル(同:1.1664ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/16 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、147円73~75銭のドル高・円安  日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=147円73~75銭と前日に比べ36銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=172円69~73銭と同50銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1689~91ドルと同0.0005ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/15 17:48 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  07月15日 147円73~75銭       (△0.36)  07月14日 147円37~38銭       (△0.52)  07月11日 146円85~87銭       (△0.59)  07月10日 146円26~28銭       (▼0.58)  07月09日 146円84~86銭       (△0.81)  07月08日 146円03~05銭       (△0.84)  07月07日 145円19~20銭       (△0.79)  07月04日 144円40~41銭       (△0.54)  07月03日 143円86~88銭       (▼0.03)  07月02日 143円89~91銭       (△0.82)  07月01日 143円07~09銭       (▼1.05)  06月30日 144円12~14銭       (▼0.35)  06月27日 144円47~49銭       (△0.42)  06月26日 144円05~07銭       (▼1.25)  06月25日 145円30~33銭       ( 0.00)  06月24日 145円30~32銭       (▼2.02)  06月23日 147円32~34銭       (△1.92)  06月20日 145円40~42銭       (△0.01)  06月19日 145円39~41銭       (△0.45)  06月18日 144円94~96銭       (△0.41)  06月17日 144円53~55銭       (△0.36)  06月16日 144円17~20銭       (△0.38)  06月13日 143円79~80銭       (▼0.08)  06月12日 143円87~88銭       (▼1.25)  06月11日 145円12~14銭       (△0.38)  06月10日 144円74~76銭       (△0.62)  06月09日 144円12~14銭       (△0.22)  06月06日 143円90~92銭       (△0.56)  06月05日 143円34~36銭       (▼0.74)  06月04日 144円08~10銭       (△1.26)  06月03日 142円82~84銭       (▼0.08)  06月02日 142円90~91銭       (▼1.13)  05月30日 144円03~05銭       (▼1.23)  05月29日 145円26~28銭       (△1.12)  05月28日 144円14~16銭       (△0.41)  05月27日 143円73~75銭       (△0.85)  05月26日 142円88~91銭       (▼0.43)  05月23日 143円31~32銭       (△0.27)  05月22日 143円04~06銭       (▼0.84)  05月21日 143円88~90銭       (▼0.24)  05月20日 144円12~14銭       (▼0.72)  05月19日 144円84~86銭       (▼0.40)  05月16日 145円24~25銭       (▼0.64)  05月15日 145円88~90銭       (▼1.10)  05月14日 146円98~99銭       (▼0.87)  05月13日 147円85~87銭       (▼0.06)  05月12日 147円91~93銭       (△2.76)  05月09日 145円15~17銭       (△0.84)  05月08日 144円31~33銭       (△1.13)  05月07日 143円18~20銭       (▼1.95)  05月02日 145円13~15銭       (△0.77)  05月01日 144円36~38銭       (△1.57)  04月30日 142円79~82銭       (▼0.82)  04月28日 143円61~63銭       (△0.22)                        (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/15 17:47 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米6月CPIが相場左右  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米6月消費者物価指数(CPI)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=147円10~148円20銭。  米6月CPIは前年同月比で2.6%上昇が予想されている。5月の同2.4%上昇からは伸びが加速することが見込まれている。トランプ関税による物価への影響が注視されており、6月CPIが物価上昇を示す結果となれば、米金利上昇懸念からドル高・円安が進行することも予想される。一方、市場予想を下回る結果となれば、米早期利下げ観測が台頭しドル売り・円買いが膨らむことが想定される。今晩は米7月ニューヨーク連銀製造業景気指数も公表される。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/15 17:22

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